相田裕「GUNSLINGER GIRL」#66

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39名無しんぼ@お腹いっぱい
とりあえずガンスリが載ってるところだけ抜き出しで書くよ。

週刊朝日(2008年6月27日号)
『若者に気をつけろ 秋葉原・通り魔加藤智大容疑者 破滅までの全記録
「無二の親友が」明かした犯行直前の一問一答』

【秋葉原ツアーに招待】
(以上略)
マニア向けの小さなコスプレショップや同人誌が並ぶ店を巡り、加藤容疑者は漫画「ガンスリンガー・ガール」全巻とシューティングゲーム
「東方シリーズ」の関連作品を購入した。ある店の同人誌コーナーに立ち寄ったときには、
「ここでアニメに批判的なことを大声で言わない方がいいよ。
そういうこと言って、前にも刺された人がいる背中から刺されちゃうから、下手に批判しない方がいいよ」
と説いていたことも。
「ホコ天(歩行者天国)を歩くときに、逮捕された露出パフォーマンスの女性の写真を携帯画面で見せてくれた。月に1、2度アキバに来てたけど、この日は僕らを楽しませるツアー。帰りのバスはグッタリ疲れて寝てましたよ」
そんな加藤容疑者を静岡の友人たちは温かく受け入れていた。
「麻雀の休憩中、友達の家で加藤さんが持ってきた『ガンスリンガー・ガール』のDVDを見たとき、加藤さんは男女のセリフを全部覚えていて、テレビより先に言っていた。
驚く友達もいたけど、特に偏見はなかった。カラオケでも基本はアニメソング。『アリ・プロジェクト』の『ローゼンメイデン』などの歌を、振りつきで歌うことも」

【「萌え声」癒されていた?】
加藤容疑者が特に好きだった漫画「ガンスリンガー・ガール」は、親友が受け取った箱にも入っていた。
特殊な身体能力のある体に改造されたロリ顔の少女たちがマシンガンなどを抱え、テロリストと戦う物語だ。
同じように没頭したのが、シューティングゲームの「東方シリーズ」。作品ごとに設定は違うが、中心的なキャラは空を飛ぶロリ顔の巫女。親友にプレゼントした
DVDの中には、投げナイフを持つキャラも登場している。
 そして親友が受け取ったCD「おねえちゃんCD」には、女性の「萌え声」が延々と収録されていた。
(以下略)