【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎 外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
申し訳ござらぬ…スレタイの数字、四十一とすべきところにござったか…
この責はそれがしの皺腹にて簡便を
∧,,,∧
(・ω・` ) <ウカツデゴザッタ…
/ y/ ヽ ジスレノサイハオノオノガタ、タノミマシタゾ
━(m)二フ⊂[_ノ ブシッ
(ノノノ l l l )
見える・・・俺には見えてしまう・・・奇なるスレタイどころか恐ろしく格好のよい第四十一席に!!
付き合うてみようぞ・・・なにやら心躍らせる
>>1なるうっかりさんに
>>1 これはこれで見事…
四一が41をあらわすことは誰にでも分かる…
よって四「十」一は蛇足…つまり合理化…
いうなれば機能美…!
>>1乙
今後はスレ立てうっかり斎と名乗り
余を永遠に楽しませよ
>>1乙
十字架はゲヒに渡したんですね。わかります。
新日曜美術館
夜の再放送分が始まりやすぜ
それがしも”十”は不要ではないかとおもうておりもうした
”十”など無用とばかりに侘びておる・・・
面白い形はしてござるが…>十
13 :
生臭海坊主:2008/06/08(日) 20:50:28 ID:pSsPqRPu0
スレ立てをなさるときは、スレ番が
正確な数でのうては困りまする
数字も大事だが現場も大事だよ、と亡き
>>1に代わり申し上げる
新日曜美術館、珍兜紹介コーナーは光の速さで終わってしまったよ・・・
この時代ってうんこすると
縄でふいていたのか?
不衛生じゃねえか?
それはみそだ by 家康
普通に痔が多いだろ
ちょっちゅとか
痔が多いのはアッ----な風習のせいじゃないのか
こえええ。こええええよ。
君たちよくそんなことできるな。
痔という漢字がどうしてできたのか、字面を見てよーく考えてみよう。
なるほど、衆道は寺で始まった訳か
信長「痔よ」
お世話になり申した…のか?
「自分の力で勝てたと思うなよ、坊主。お前が勝ったのはその茶器のおかげよ」
「認めたくないものだな。未熟者ゆえの過ちというものを」
「あの茶器を届けてくれよ・・・あれはいいものだ」
この作品で一番目立つキャラはノブ→宗匠と変遷して来たから宗匠の死後は誰かが宗匠並に目立つキャラに化ける予感
昨夜の新日曜美術館に一人ちゃっかり映り込んでいた石田殿は
少しは数寄の心を解するようになられたと見える
>>27 もう織部本人がそうなるしかないんじゃないか?
利休亡き後は茶道を背負う人間になるわけで
う〜ん、オリーベはまだまだw
ヒデの狂気で暫くは引っ張れるでしょう
作者本人は作品全体の尺をどのくらいに予定してるのかか分からんが、
史実ベースで主人公がゲヒであるからには、ゲヒが数寄ムーブメントの中心になってからが
この作品の本番になるんだよな。
織部の上がりは大茶人なんだろうか
ちょっとちがう気がするし
夕方のニュースで天下一茶頭就任の会見が流れるのですね わかり申す
>>26 どこからどう見てもその茶器が北宋のものとは思えないのだが…
>>34 「嗚呼っ!なぜ!?なぜあなたはこうも数寄でいられるの?
あなたには守るべき箔も、守るべき茶器もないというのに・・・」
「言ったろ?宗二にはいつでも会いにいけるから・・・」
「やはり豊臣家の人間は許せぬことがわかった」
「宗匠は鬼子です。宗二の仇なんて・・・」
山田御大も講談社に移ってよかったな。小学館では、さぞ腹に据えかねる事があっただろうに
打ち切りでござったものなぁ
秀吉DNA
おとうさんといっしょ
ズシリと軽い
ロング・グッドバイ
Dショック
居士耽々
あの作品はなァ
俺ン中じゃァまだ続いてンだぜェ
続きが読みてェなァ・・・
なにより今はへうげの続きが読みたい
823 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/09(月) 18:10:20 ID:MsSdTSap0
取ってる奴探してきた。
バンビーノのありえない誤植(本編と柱に注目)
ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_009604.jpg 「ジョシュア」=今回の客。無理難題をふっかける。
「コヨーテ」=バンビの同僚のコック。既に逃亡中。
最初は「ジョシュア自体がコヨーテがふっかけた難問」って意味かと思ったが
それだと”難客”の意味が通らない。
1P目からジョシュアと言ってるのに……柱を書いてる担当が漫画読んでないんだろう。
小学館の悪行を聞く度に肝が冷えまする
「へうげもの」では柱や煽りで己の数寄を見せつけんとする編集者の志があるというに
まこと、古巣は地獄にござったな
まあ小学館がとか講談社がとかで簡単にくくれるような問題じゃないでしょう
どこにでも変なやつはいるし,どこにでもしっかりした編集者はいると思う
山田御大はいい編集者と巡り会えたようで何よりだ
>>41 そんなこと言ったらレッツ延暦寺とか
そんな誤植があったような・・・
>>43 まゆたんを見直した
わけわからん話と絵と適度なエロで構成されてると思ってたが
やはりそれだけではヒットメーカーにはなれんのだな
出版社は違えど、『皇国の守護者』や『ローゼンメイデン』のことも忘れないで下され…
伊藤先生はUJなど捨ててモーニングに来てくれるといいよ
単純に、人材がいない、ということ。
たとえて言えば、TBS、NHK、朝日新聞みたいなところかな。
もちろん、どこの企業にだって真っ当な仕事してる人はいるんだけど、
それでは主流にはなれないし、少数派だけで腐った大木を支えるのは無理だ。
ブランドイメージを立て直したいなら、上から下まで総入れ替えだな。
アフタは作家を休ませる雑誌、という印象があるな
週刊とは思えない間隔で載ってるのがある
>>43 だけど、こういう問題は何処の世界でもあると思うけどな。
作者も、そこら辺をゲヒに重ねてるのかもな。
昼夜ならしも朝午後を取り違えるくらい
些細なこと。
>>42 むしろ利休七哲における蒲生殿のように、
小学館にはまともな人間が少数なのではないかと
おや?誰かが落とし穴に落ちたようなので見てきますね
へうげの数寄者はぶっ飛んではいても有能だけどな。
利休はあくどく稼いだ分を職人達への投資に回してるし、ゲヒも良いものを作るために現場に足繁く通いながら手厚い援助を施してる。
>>50 アフタは月刊なのに隔月連載のヒストリエなんてのがあるからなあ。
うたたね?そんな奴は知らんよ
等伯の下絵を「プロの描く絵は上手すぎる」と没にする鬼編集古織
>>41 そういや煽りが面白かったり素晴らしい漫画をちょくちょくみるようになったが
その漫画はいい編集当たったと判断していいんだろうか
売れっ子になってしまえば我侭も通るんじゃね?
富樫はあれだけ引き伸ばしに抵抗して、あれだけ休んでも切られてないわけだし。
玉井雪雄あたりもスピ見限ってモーニング来ないかなぁ。
劇中のゲヒのようにフットワーク軽くあちこちの黄表紙商人や職人を回り歩き、
自分でも織部十作ならぬへいげ十作をプロデュースしているかの編集氏がゲヒそのものに見えて仕方が無い。
「自分の読みたい漫画が無ければ描かせれば良いのだ」とか考えていれば完璧だ。
あるいは、
画伯「佐介のキャラクター…そうだ俺の担当さんそのまま描けばいいじゃないか簡単簡単♪」
それは理想的な上司の姿でもあるな・・・
俺も小なりとはいえいち事業を預かる身 かくありたいものだ
榎本俊二の「ゴールデンラッキー」(太田出版からの再版)の
あとがきマンガに、この担当編集がよく出てくるよ。
「トーンってどこで売ってるんですか?」と質問する榎本俊二に
「それ、俺の専門外だから」と答える担当編集ナイスw
BSまんが夜話にはまだ早いと思うなぁ。連載が終わってから取り上げれば良いのに。
>>66 おお、懐かしい。国会図書館に行ったんじゃなくて、ご自身の蔵書から?
『沸闘! Tea-1 Grand Prix!!』とか、やーいばーかばーか(褒め言葉)
ああ、住めば「都」もよかったなw
「いや、千だ。」って千利休と掛かってるのかな
「男ドアホウ大茶湯」なんてのもよかった。
一気に読むとなにやらビックリマンシールの裏面ぽくもあり
【北野大茶湯のウワサ】苦りきる秀吉の前にわびキング・丿貫。ポスト利休は元祖ヒッピーで決まり!?
>>73 出前のメニュー決めるのでもそんな風に書けますがな
>>74 気付かれては仕方がない
そこにいた己が運命を恨め
>>71 利休と和解する回の話ね
「三百でのうては儲けが出ませぬ」
「五百では?……一笑一笑」
の煽りが、「いや、千だ」
普通ならいい話でやめておくのに
「お主も悪よのう」「いえいえ織部正さまこそ」な最後の二ページこそがへうげ
基本的にダメなおっさん達のおはなしだからね
言っちゃった
あ〜あ・・・・・言っちゃったよ
8時45分に成敗されるほうの人達
「この紋所が目に入らぬか!」
「これは徳川殿の御家中の方々、なにかご用ですかな」(ノーダメージ)
>>43 土田世紀の「編集王」を思い出したが、あれ小学館で描いたんだよなw
小学館オワッタナ
事ここに至った上は、カンパチのモデルこと熱血編集王・八巻和弘を
新雑誌編集長兼人事担当重役に抜擢して、無能な後輩達にバッサリ大鉈を(りゃ
サラリーマンに編集やらせるのがそもそもおかしかったんだよ
漫画家とリーマンどう考えても噛み合うはずがない
リーマンは自営業に憧れ、自営業者はリーマンを羨ましがるものなり。
>>84 だけど大概の漫画家は編集者無しで描いたらツマランと思うよ。
作家のオナニーというかなぁ。その点、山田御大は何処で何を書いてもハズレがないな。
若くてロクに文学も読んだ事も無い奴が良い漫画を書ける訳が無かろう。
所詮、一発屋かマンネリになるだけだ。
昔は文学崩れが多かったらしいね。マンガの編集は。で、マンガをバカに
するやつも多かった、と。
>>43 の新篠まゆのブログ見て、小学館の編集者はどんなに頑張っても結局は
名誉も金も漫画家のものだし、漫画家は創作者としてのプライドを持ってて
扱いづらいし、ってことで、鬱屈が溜まっている人が多いんだろうと感じた。
>>83 俺もまんがでしか知らないがあの八巻よ、俺と同じ排出口を持つ
男よ、あの男こそ今立ち上がって欲しい、と思った。
>>88 お前も尿口二つあるのか!ってこれジャンケン隊のネタだっけ?
アナコンダ八巻か。かくいう俺も…。
アナコンダ! アナコンダ!
編集でも才能があれば長崎尚志やキバヤシみたいな生き方もできるだろうに
良い長崎と悪い長崎があるんだがどちらを先に聞きたい?
普通の長崎でひとつ。
>>87 編集という仕事がとっくに黎明期を過ぎてるんだし、名誉と実利の大半は作者のものというのははっきりしてるだろ。
それを承知で編集者になったんだから、不満を抱くのは筋違いでしかないんだがなあ。
編集様のなさっていることは詫びではございません
小学館編集様は天下一どころか未熟者にございます
ニコニコで知ったけどこれ面白いな
中途半端にふざけてるのがなんとも言えん味がある
ブクオフで一巻立ち読みして本屋で全巻揃えちゃったよ
>ニコニコで知った
詳しく
キンカン殿に宗匠に
「死に近付くと侘びがくっきりとわかるようになる」っていうあたりが
後年ゲヒ殿が切腹した理由の切り口になると思うのだけど如何?
三成は、結局最後まで「……やっぱりわからん」ってぼやきながら死にそう。
>>99 ゲヒ「宗匠が死に近づけばわかると言ってたので切腹してみました」
三成はわりとカッコよく死ぬと思うな
個人的に予想される流れ↓
宗匠憤死→ヒデ狂死→三成覚醒(ベビーフェイス化)→三成死亡→黒家康完全体へ
→ゲヒ覚醒→(この間の展開まったく予測不能)→ゲヒ死亡
皮肉な物で、正しいから誰もついてこなかった明智の後を三成が追いそうなんだよな
>>101 ありがとう
>>103 宗匠と宗二のように、少し前の高山殿の死で織部の反骨スイッチが入る、とかだといい
オリーベの事といい、どれだけ影で歴史を動かすんだ義弟殿という話だが
>>103 泣かせる最期になりそうだね
なんだよ三成いい人だったのかよ、そんなんありかよ! みたいな。
織部の最期は笑かしてくれそう。
「この期に及んで弁解も見苦しい」とキメながら、
「しまった…格好つけて突っ張ってしまったナハハハ」みたいな。
>>86 好き放題に描かせたら同人誌レベルになりそうだw
どう考えても編集の功績だろって大ヒットもあるし… 編集主導も功罪半ばす。
>>87 ボロクソにシゴいた作家がビッグネームに育ち、巣立ちのラストシーンで、
「担当さんのおかげですぅ(泣)ありがとうございましたぁ(泣)」
「先生、自分は編集者であります!」 …なんてオチは如何でござろう。
>>95 コンプレックス丸出しってパターンだね。
「こいつらアゴで使ってるオレのほうがエラいんだぞ!」みたいな。
俺と古田織部との最初の出会いは推理小説家・北村薫の名作
「空飛ぶ馬」の中の「織部の霊」という小説だった。
初めて読んだときには確かに感動したはずなのに、今読むとゲヒヒと
笑いながら切腹する織部が頭に浮かんで、まるで別の話を読んでいる
気分になったぜww
|・ | ゚・.... ・ i *゚・+゚、_f^ヽ o○ | *。
|i | + |! |! ゚oミ三ニ彡ゞ=ニ'、 ゚o ! | * |
|! ゚o ! | * / ̄ ,イリハi})ヾ丶、| *゚・+゚
゚ l ・ ゚ |o / /ィノリ川l.i.l.i.l.i.ヽ、 |l + ゚
| l *゚・ * / く彡彡ノノノj⊥、l.i.l.ヽ_,ノ | 。
゚ | *。:.. | ・ / `ゞッ=ミソ(ィ'ぅ丶l.i.l.iV_,' _.・||゚
゚。・ ゚ ゚・.... { l , ' ,、 '´ `ヾj,ニ、 )ヽミッゞくラ丶、
.. ゚ |. * { | ゚ | '、/ ,イツ 、゙_,ノ ,! l/:.:.:.:.
○・ |o゚ ・{o '、'、,li},イ _、 ヽ'、 i, /:.:.:.:.:.:.
. ゚ | *,-i| o.+. ヾミ'゚'゙ー _,ィf トミ、 ヾ!l! /:.:.:.:.:.:.:.
| ゚・ ... { | ゚・ | ', ::... '゙//::::ヽ lリ/:.:.:.:.:.:.:.:./
*゚・ o ゚。 l '´ /ノヘ::::::l ,' /:.:.:.:.:.:.:.:./:.
|゚ o ・O。. ・+ `⌒ '゙´ `tヲノ /, /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:
| ゚・.... { | ゚ | ・ i *.゚・゚ _,.ン介-イl'/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.
゚o ・ ○・ |o゚ ゚・.... { | ゚ /:.:.:.:l:.:/l::ll/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,
| + |! | l ゚o ・ l:.:.:.:.l:./ l::l':.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.,':
|゚・.... { | ゚ |・.. { |o゚. { (^ヾ:.:.:l:./ ,l:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:,:':.:.
| + |! ・|o゚ ,/`ト,∨:/ l/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.l⌒l:.:
|! ゚o ! | * /: : l{∧∨ ,/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:l'^'l:.:
゚ l ・ { |゚ |・.. ,イ_ ,ィ'l:しヘ.∨:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.'(ソ:.:
! o O。 ・ /: : : : : lr‐-=.ヘУ:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:
○・ |o゚ r'ニ-‐: :/-、 、_,へ、(二,^ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.... { | ゚ //: :/, -、 、_,.ヘ、 `~`゙'ー- ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:
_|\|\∧∧∧∧MMMMMMM∧∧∧∧/|/|_
.> <
.> /─┬| | ├─ ├─ ヽ| |ヽ .ム ヒ | | <
.>. / / │ │ | ̄| ̄ 月 ヒ | | <
.>. ノ └─ └─ / | ノ \ ノ L_い o o <
>>108 よう、それがし
作中に出てくるような織部の肖像画は実在するのだろうか
キンカンとマユナシは基本的に全然違うだろ。
詫び数寄も思想のスケールも、人間の幅も。劣化版もいいところだ。
宗二ばりに悲惨な死に方するんじゃないか。
味方についた人間は三成の方が多かった
関ヶ原も裏切りなければみっちゃんが勝ってたらしいしな
正しくて誰もついてこなかった明智の二の轍を石田三成が踏んで、
明智の遺言でしたたかになった徳川家康が悪くも分かりやすくなるって
対比は面白いと思うけどな
でもみっちゃんの考え方は豊臣家のために忠義を尽くすことが第一であって
明智や家康の「天下万民のため」という大義とは違うもんじゃないか
サンデーは休刊しそうだな。
「編集」の終わりが始まりましたな。
「漫画家」はただ読者のためだけに咲く「一輪の華」であればよいのです。
あのときシステマとホヒョンが日和らなければ……ギギギ
>>116 一応「大一大万大吉」って旗を
掲げてた人なのに…
戦は物量チートだよ。
今週はへうげないのに中身確認せずにモーニング買ってしまった。なんか悔しい。
>>120 それはハズレですよ
今週は10冊に1冊の割合で載っているそうですよ
>>121 久しぶりに買った早売りに載ってなかったのは「ハズレ」だったからか… orz
明日コンビニで買い直そう!(`・ω・´)
“物量チート”って最近よく聞くけどさ…
あれってつまり「物量に任せて攻めてくるなんてヒキョウだ」ってことだよね?
物量そろえた上にそれをちゃんと前線まで行き渡らせてるのはすごいことのはずなんだが…どこがチートなの??
スレ違い失礼。
ヤン・ウェンリーみたいなこと言いますな。
だが、正しい見方だ。
マユナシの味方ではなく、豊臣家の味方なわけで。
天下そのものの在り方を考えていたキンカンと、
豊臣天下ならなんでもよい、と考えていたマユナシの差は埋められない。
能吏的な思考の限界がよくあらわれてる。
悲しいが、これが「器の差」なんだろうな。
>>116 三成からすれば、豊臣政権を万全のものにすることが天下国家のためになるって立場なんだからしょうがない。
少なくとも関が原までの豊臣政権は、室町や鎌倉の幕府のように全国に敵対者がいたり統治能力を失って形骸
だけが残っているなんてものでもなかったのだから。
>>114 家康からしてみれば小早川が裏切ることを計算して布陣したわけだから、最初の有利不利はあまり関係ないぞ。
内通の誓約がなければ、東軍全体が別の陣形を布いてただろ。
>>127 小早川は裏切るかどうかは迷ってたようだし
裏切らなかったら勝ったら負けって布陣は結構ギリギリだと思うぞ
>128
天下人になろうというのだから、周囲を納得させるためにもある程度厳しい
戦いを行う必要があったのだと思う。
関ヶ原で負けても、保険として秀忠が率いる徳川旗本主力部隊がまるまる
残ってるというのもあったかもしれない。うまくいけばすり減った西軍を無傷の
徳川軍でたたけるし、最悪江戸にこもって家名だけは維持できると考えたのだろう。
ん? 秀忠が関が原に参戦しなかったのは、
真田親子にしてやられた、誤算じゃなかったっけ?
これは不勉強な認識?
>>123 ゲヒみたいに、本来足りない兵隊の数をゴマ化してるのを「物量チート」と
いうんじゃね?
とりあえず報告致します。
茶碗届いたぜ!!
ひゃっほーい
>>133 嘘だッ!!!
マジで?
都道府県でいいから教えてくれ
愛媛の俺に希望はあるの?
>>133様にこの差は見抜けまいて
俺の作ったこの茶碗とて良いものでござるよ
水色の茶碗です!
たぶん、今日明日中にmixiには画像載せます。
頑張って探して下さいな。
mixiみたいな馴れ合いくせえとこに行くかよ……
ここで宣伝してそんなに人を呼び込みたいのか。宣伝すんな、クズが
美味い麦飯じゃのう
クイズ
・( A )がある武士を一万石で召抱えたが、その武士が「十万石貰えるなら子供の一人くらい川に捨ててもかまわぬ」と言ったことを聞いて、
「利の為なら子をも犠牲にする奴に一万石もやれぬ」と知行を千石に減らした。
・改正三河後風土記には( B )がかつて「与助と名乗って泥鰌を売っていた」と言う記述がある。
・( C )は14歳の時、喧嘩で人を殺したが、そのとき「こんなに簡単に人を殺せるなら、俺でも武士になれるんじゃないか」と思ったという。
・( D )が老中酒井忠勝の茶会に招かれたときのこと、( D )はいきなり忠勝秘蔵の利休の茶杓を「つまらぬもの」と言ってへし折った。
忠勝は腹を立てたがその場では冗談として済ませた。茶会が終わった後、( D )の家臣が先ほどのお詫びとして紹?の茶杓を贈った。
世間では上手い賄賂の渡し方だと評判になった。
・( B )は奥州の要として誰を会津に置くか諸大名の意見を聞いたところ、ほとんどが( E )を推薦したので( B )はあきれて、
ここはどう考えても( A )以外いないだろう」と言った。
1・蒲生氏郷 2・豊臣秀吉 3・福島正則 4・伊達政宗 5・細川忠興
上の中から正しいものを選んで空欄を埋めてください。
A 1
B 2
C 3
D 4
E 5 かな?
1がAなのかEなのかだな
A 1
B 2
C 3
D 5
E 4
うーん…
>>144 A殿は、エピソードを知れば知るほどへうげに出ている場合じゃない人ですね
>>146 蒲生風呂のエピソードとかみると戦功より人身掌握術に長けていたのかと思える
周りの大名の中では早死にだし、隣にいるのは政宗だし目立たないよねぇ・・・
>>143 Eがそんなこと言う神経があるとは思えんが
今週休載だけど、来週掲載されるとかないの?
ネタバレ
新章に突入したら三成がヒゲキャラになっているとはな・・・・
織豊に飽きた奴集まれ! 投稿者:家康 (10月14日(土)22時10分45秒)
この間ここで書き込んだ者だが、仲間が現れたので嬉しいぜ!
いつものように安土城にいると「家康か?」と声をかけてくる野郎がいる。
逞しい、いい体だ。キリリと締まった六尺が映える。
連れ立って個室に入る。せっかくの機会だ、録音も開始。
向かい合い、ポーズを決める。もうこの時点で俺の頭の中では粋な言葉が渦を巻く。
まずはお手並み拝見と行こうじゃないか。
俺「ころは秋 ころは夕ぐれ 身はひとつ 何に落葉の とまるべきかは」
30秒くらい間が空いて、
奴「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢まぼろしの如くなり」
…こいつ、なかなかの手練だな。俺は槍を握り締め、扱き始める。
俺「咲く花を 散らさじと思ふ 御吉野は 心あるべき 春の山風」
奴「舞い遊ぶ 千代萬代の扇にて 二本手に入る 今日のよろこび」
でもそのうち奴の方が言葉が続かなくなってきた。一気呵成に俺は連発し、責める。
俺「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」
俺「織田が搗き 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに食うは徳川」
奴はとうとう「お、お、おあぁぁ…」と、声にならないうめきを上げて果ててしまった。
どうやらこの勝負、俺の勝ちのようだな!楽しかったぜ、相棒!
まだまだ挑戦者、一緒に盛りてぇ奴を募集してるぜ。
毎週金の21時頃、安土城の大部屋にいる。163*65*30の狸オヤジ、興味ある奴は声かけてくれ!
…くれぐれも、無粋な焼き討ちはやめてくれよ。
なんかAチームの前口上みたいw
154 :
有仮斎:2008/06/12(木) 01:25:01 ID:ADcUdECs0
>>121 スレ立ての際は見苦しい様、申し訳のうござった…
木曜に日付が変わって冥府より迷い出た某でござるが…
何故、何故、それがしの買うたモーニングもハズレでござるかorz
これが有仮斎の名を得た某の業というものでござろうか(´・ω・`)
京で鳴らした俺達侘び数寄部隊は、濡れ衣を着せられ切腹させられたが、
大阪城を脱出し、地下にもぐった。
しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば名物次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大な悪を
粉砕する、俺達、侘び数寄野郎へうげものチーム!
俺は、リーダー古田織部。通称ゲヒ殿。
贋作と強盗の名人。
俺のような天才数寄者でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。
俺は千宗易。通称利休。
自慢の侘び茶に、武将はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、割れた蓋からパイナップルまで、何でもそろえてみせるぜ。
私は、長益、通称マツゲ。
チームのお洒落担当。
洒脱な着こなしは、卑猥な屋敷作りと長いマツゲで、お手のもの!
よおお待ちどう。俺様こそノ貫。通称歯抜け。
落とし穴作りは天下一品!
奇人?変人?だから何。
山上宗二。通称石頭。
屋敷をぶっ壊すことの天才だ。秀吉でもブン殴ってみせらぁ。
でも宋易殿だけはかんべんな。
俺達は、数寄を解せぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、侘び数寄野郎 へうげものチーム!
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
>>154 これはうっかり斎殿
南蛮ではそんなときドンマイと言うそうですよ
(・∀・)フヒヒ
>>155 リーダーが利休で、なんでもそろえるのがゲヒだよね?
入れ替わってるんじゃない?
茶器の当選キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
ネタじゃなくてマジ!!!!!
>>159 マジならばなにが来たのかおちついてkwsk
モーニング様「焼き物」って不在通知があった。再配達wktk。
渋めの頼むぜ!! ピンクは我が輩には重すぎる……
ちなみに東京23区。
>>133はどんだけ早いんだw
まあ、今週中に届かなきゃ、離島とかじゃない限りは落選ってことかな。
>>160 早ければ正午までに再配達してくれるらしいので、しばしお待ちを。
依頼主が「モーニング」、品名が「焼物」とかかれているのが、のちのち本物だとの証明になるはず……?
携帯がpureminiなのでカメラ着いてないんだが……
余裕があればデジカメで撮ってあげるわ。(中にそういうの禁止とか書面がなければ)
>>133氏の水色の茶碗とはどのようなものなんだろうか……蛍光系かなw
なお、配達会社は猫殿。
モーニング、焼き物だと?
くう、うらやましい。それに比べてこの俺なぞは…
>>157 ギザギザだけは勘弁な。
>>162 ほ〜れ、窯出しの頃から転がしてやると名物に育つがや。
やっと鯖復活ですか。
某の手元には茶器が届いておりませぬ…。
これはハズレなのでしょうな…。
帰宅してポストの中を見るのが怖くもあり待ち遠しくもあり。
ポストを開ける際、やる夫のAAみたいになりそう。
>>166 土曜日までは判りませぬぞ
拙者は地方なのでまだ諦めてはおりませぬ。
あなたは神を信じますか?(チュ)
Mixiで調べたら、早い人は7日ぐらいから送られてきてるよん!
神か……どの神を信じてよいものかわからぬが、
それがしにも唯一神を崇める気持ちはござる。
>唯一神
その神は、手が早いですか?
モノをすり替えたりしますか?
どうやら、我が友人宅に茶器が届いた模様。電子書簡に黒き器の写真が添付されておりました
実は某、本日その友人と茶会の手伝いに行ってきたばかりでございまして、
そこでも箱に織部と書かれた皿とお会い致しました
まさか某の所には届いておらぬとは・・・。やはり職を書き忘れたのがまずうござったか
>>168 今日は南蛮では13日の金曜日と呼ぶ日でしてな…
この漫画NHKが大河ドラマにしたらいいのにな
>>174 それもさんざんこのスレで言われてるよね。よっぽど今の大河が
タレントのためで面白みがないってことなんかな。
ただこの漫画ゲヒるのと上様輪切りと正親町の帝毒殺未遂とかが、
苦情対象で危険な感じ無きにしもあらず。
架空の侍という設定でNHK土曜7時半
へうげのキャラって刀抜いたキャラは何故か全員剣の達人みたいな描かれ方するよね
ノブも居合の達人みたくクビチョンパやるし、
どうみても武術不得意そうな秀吉でさえノブを一刀両断するし
ゲヒですら刀で一瞬の内に窓を拵えたりするし
だってみんなプロですもん
そらまぁ、日常的に刀を使っていた時代ですし。
あとゲヒの場合、弓矢もちゃんと使えてますぜ。
>>177 信長は実際圧切で小姓を真っ二つにしてるし、あれくらいは出来ても別に不思議はない
義兄上説得の時の太刀寸止めも地味に凄いよ
>>175 風林火山は良かったぞ
ただ勢力がありふれてた
九州の武将出せばいいのに大河では何故か一度もやらない
立花宗重、島津義弘、大友宗麟、名将が幾らでもいるんだがなぁ…
ゲヒは脱いだら刀傷だらけだし武人としてもそれなりの経験と実績がありそう。
>>175 帝暗殺は結局帝の人柄のおかげで断念してるんだから問題ないと思う。
んー……九州の武将は、朝鮮出兵が避けて通れないから、
敬遠してるとか?
九州は朝鮮関連に遠慮してやらない、というか、出来ない
今回漫画のへうげですらそれを扱うのに過剰なほどに気を使ってる
琉球の風はやってるんだがな。
あと島津三代は候補として上がっていたと思う。
大友は最後が酷すぎるからやれないでしょw
面白い武将は多いけど、面白い脚本がないだけじゃない?
宗麟は出兵してないがな
奴隷輸出とか焼き討ちとかしてるけど
仮に朝鮮出兵が駄目ならさらっと流しちまえば良い
宗茂、義弘の見せ場は他にも色々ある
へうげもそうだけどエンターテイメントに政治的配慮を入れるのは無粋だと思うんだ
政治漫画じゃ無いんだしそんなことが面白いはず無いじゃん
島津出来ないけど翔ぶが如くやっちゃたから
篤姫がひっぱり出されてきたのかw
へうげみたいに文化に焦点を当てた大河見てみたいな
たぶんここの住民なら読んでる時代劇マンガで、鎌倉最期の人がダメなゲヒ殿になってたw
あれでも10代の頃から戦場駆け回ってきた歴戦の武人ですぜゲヒ殿は。
ノブのへし切り長谷部やホヒョン殿の植木屋成敗のエピソード読むと
こんなのが現代に居たらヤだなと思うよなあw
わりとすんなり紛れ込む南蛮趣味チームとか
というか「同じ南蛮かぶれとしてちと淋しいのう」の台詞で
『うじうじ殿、今まで全く気付かなかったがそうだったのか?』と思いまして候
木曜日に当選と書いた者です。まさかこんなに長い板停止になるとは…さすがに興奮も冷め落ち着いてます。
先日は、配慮が欠けた感じで申し訳ない。
猫から受け取り
↓
木箱に「黒線」の文字。これは渋系!と歓喜
↓
木箱を開けたら、最初に半透明のスチロール状に包まれたオレンジ色が見えたので、まさか蛍光系……っ
↓
オレンジは茶器を包んでいた布の色で、茶器は黒。
写真はうぷの必要がないようです。オフィシャルで紹介されていた、黒線でした。
ttp://hyouge.exblog.jp/8117870/
>>196 くぅ〜羨ましい!妬んで妬んで妬みまくるが宜しいか?
>>197 数寄者なら、姦計めぐらし頂戴するのが宜しいかと。
げひひひひ。
というわけでそれがしが責任を持ってお預かりする!
>>196様は喜びを恥じかしげもなくそれをさらけ出された、
2chではその偽らざる真実こそ尊いのです。
かく言う私も欲の塊。。
ところで・・・その当選茶碗・・・私にお譲り頂けませぬか。
当方には到着せず、後悔冷めやらず。
やはり当選された方の物を欲しくなったのでございます。
>>186、187
宗麟なら何年か前に「サンバ」の人主演で正月時代劇でやってる>NHK
原作が遠藤周作だったから、内容は・・・
蒲生氏郷は家臣を愛したが軍令に違反した者には厳しかった。
・小田原では自分のの兜(有名な銀の鯰尾の兜)を家臣に預け「決して動いてはならぬ」と命じて陣列を整えるために本陣を離れた。
帰ってくるとその家臣はその場にいなかった。氏郷は軍令違反のかどでその家臣を手打ちにした。
・蒲生家が方広寺の大仏殿用の石を運んでいるときのこと、蒲生家中の武士らは人夫に混じって石を引いたが一人引かぬものがいた。
氏郷は即座に首を刎ねた。
・氏郷が伊勢松ヶ崎(松坂市)に封ぜられた時のこと、入部にあたって「行軍中、隊列を乱すものは斬る」と命じた。
だが、ある武士が馬草鞋が外れたためやむなく隊列を離れた。氏郷はその武士の武勇を愛していたし、隊列を離れた理由からも斬るのはふびんだと思ったが、
軍法の厳正を重んじ、斬首させた。
・豊前岩石城を攻めたときのこと、氏郷は兵を励ますため自ら法螺貝を吹いたが鳴らなかった、
この時、本多三正重(家康の謀臣本多正信の弟、この時は蒲生家に仕えていた)が「腰抜けの吹く貝は鳴らぬもの」と放言し、氏郷に代わって貝を高々と吹き鳴らして、
「剛の者の吹く貝、お聞きになったか!」といい捨てて敵陣に突撃した。このときの蒲生勢の働きは凄まじく、岩石城は一日で落城した。
しかし本多正重は軍令に背いたかどで浪人した。なお正重は誰に対してもズケズケとものを言う人物で、関ヶ原では家康に対し、
本陣を前進させるよう進言して叱られたが、しばらくして聞こえよがしに「敵陣から遠いわい!」と叫んだという。
真面目さのにじみでるエピソードの数々ですね
馬草履のくだりなどは少々真面目すぎる気もいたします
しかしこれだけ軍紀を厳正にしていたのならばその軍勢は強かったことでしょうな
政宗が氏郷の空腹時に濃い濃茶を飲ませて毒を盛られたと勘違いさせる話は史実なんだっけ?
御大がこのエピソードどう料理するか見てみたいんだけどな
小田原で蒲生殿が食べるはずだった焼き肉は、Dが美味しくいただきました
糞尿垂れ流しになるだろ…
以前「国会図書館行ってくる」と書いた者です。
遅ればせながらアオリを全話分調べて参りました由、ご報告をば。
号数と刊号番号が一致しない部分が多くて大変でしたが、
腱鞘炎の恐怖と戦いながら7時間ほどで筆写しました。
とりあえず明日の夕方をめどにまとめてみるつもりです。
ただ、あのアオリも本誌ならではのものだというご意見がありましたので、
少なくとも第七十五席(最新話)以降は一切更新いたしません。
へうげ以外にも面白い漫画は多いことですし、ぜひ買いましょう。
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/14(土) 08:35:50 ID:zPVslsuj0
当然始まりと終わり両方であろうな?
また通う者の姿を見かけそうだなw
乙
無茶しやがって(敬礼)
奥羽の数寄者の皆様は地震大丈夫でしたでしょうか
>>185 花の慶二も朝鮮編を避け架空の琉球編に逃げた
でも正直あれは上手かった。
冷静に考えたら、みんな朝鮮人の衣装なんだけど、
読んでる内は、琉球で気がつかなかった。
仙台のわが家では鳴子こけしが転がり落ちただけで済みました。
岩手県境あたりが大変みたいです。
>>214 原作で展開知ってた人間としては、わざとらしさだけが残ったなあ<琉球編
途中から妙なバトルもの展開になりかけてたしw
>>216 おっと、妙なバトルものを語るなら
SAKONまで読んでからにしていただこうか
くそ…当たらなかったorz
当たらぬならゲヒってみせようホトトギス
弥助ばりに屈強なガードマンがいるから、頑張ってな。
>>201 金茶碗の喜びっぷりから、神谷宗湛ならなんとなくわかるんだが、なぜ島井宗室w
>>218 早い人は7日には来ているらしいから、一斉発送でなさそうなところを見ると、今月いっぱいは可能性あるのでは…
221 :
218:2008/06/14(土) 11:02:24 ID:oIeESzPEO
>>220 あ、あんなものいらないんだから!とツンデレ発動して応募してないから
ちょっとゲヒってくる(´・ω・`)
>>220 いや、楢柴持ってるばっかりに、
信長や秋月に攻められまくりだったからw
>>221 それはツンデレではなく「酸っぱいブドウ」と申しまする。
って応募しとらんのかよw
224 :
風魔小太郎:2008/06/14(土) 11:18:21 ID:vbAErh9gO
誰一人器をうpらないとは。
ケチケチするなよぅ。見せろよぅ。
>>203 その頃の本多正重は宇喜多家に仕えていて、関ヶ原には西軍側で参陣していたはずだが
申し訳ない。正重と政重(正信二男)とを混同いたし申した
>>225 これは器を秘匿して、うわさだけを流して値を上げ、
屋婦奥で高く売り抜けるという戦略ですね。
きっと今焼きの製造に資金が必要なんでしょう。わかります。
今焼きだけに今焼いてい(ry
早く来ないと〜行っちゃうよ〜♪
へうげ茶碗は落選し申したが
祖母からなかなかよい茶碗をもらったので早速茶を点てたいが
各々方オススメの茶葉を教えて頂きたい所存
グリーンティーがお勧めにございます。
>>231 南蛮のうばとだーじりんとあっさむと呼ばれる茶がございまする。
♪烏龍茶が憎い〜
玄米茶も紅茶も〜
にく〜い〜
この歌を聞いたら〜
すぐに緑茶を〜さあ〜
買いに行け〜
買いに行け〜
煎茶でもいいの?
俺は知覧のお茶がおいしいと思った
>>225 オフィシャルのトラックバックで、ブログでうぷしてる人がいる。
白い口が斜めな感じの、オフィシャルでクローズアップされて紹介されてたやつ。
今の季節は新茶も良いものでござる
うんと濃い目に入れた抹茶を、バニラアイスにかけて食うのも美味ですぞ。
茶など200円の麦茶パックで良い物を
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/14(土) 22:09:24 ID:8Bu/XLXb0
>>239 ああっ、いいの当選しましたなぁ。
オフィシャルでこれの壺っぽいのを見て、良いデザインだなと思ったやつと同じですな。
>>239 これはまた端正な器ですな。
コボたんあたりが見たら大喜びしそうだ。
>>239 いいなあ……。
抹茶を1/3ほど入れて、日の光に透かし見たら奇麗だろうなあ。
それがしは外れたようです。締め切り2日前に送ったのがまずかったか……。
もう既に賞賛の声が上がっているのに屋上屋を架すを何かと思いますが、
これは良いものですね。本当に端正なただずまい、抹茶のみならず湯漬け
などにも合いそう。私としては紅茶は入れないで欲しい。
真に欲しいものは自ら作るしかないか・・・
>>240 そこは伊右衛門(煎茶のレーベル)のページだから載ってない
下のほうのリンク先から移動して、商品案内で探すとあるよ
>>239 く……喰らいたい……
己が口の中に入れ……五臓で感触を味わいとうございます
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/15(日) 01:41:20 ID:qvys8LPs0
>>248 なんか煩悩とか業が感じられる
じかに見てみたい
>>248 うわ、今までのはともかくこれは普通に羨ましい
う〜む、この茶碗は… どうも腑に落ちぬので…
以前オフィシャルで見た茶碗と、どうも何かが違うような気がするのです…
本多まさしげもかなりすごいやつなんだよな。
>>251 うわっ
すっげえ渋くてかっこいい
何と妬ましい…
>>251 いいなぁ。材質は軽そうなのに寺の鐘のような重圧と存在感が良い
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/15(日) 04:02:44 ID:qmNTkAwa0
他にもいそうな気がする・・・
第二回も応募する!
へうげもの第7服8月22日発売!!
今回ハズレたのは、第二弾の飯茶碗が当たる前フリだったのですねわかります。
今回の応募の最年少が6歳…。いるものよのう、童の頃から(略)
自分が貰っても割ってしまったら…などと考え応募することをしなかったがやっぱり欲しい
第二回は応募しよう。
へうげ登場人物のイメージに例えると
>>239 明智殿
>>248 ゲヒ殿
>>251 蒲生殿
個人的には、239の一見物腰が柔らかそうでいて実は結構クセの強そうな器が好みだな。
うおー、既に届いてる御仁が出てきてるのか
なんとも羨ましい
蛍光イエローの秀吉碗を引き当ててしまった人、先生怒らないから手を挙げなさい
蛍光イエローでもショッキングピンクでも練り込み携帯飾りでもいい。
それがしの元へと届け!
431 名前:名無しさん@全板トナメ参戦中[] 投稿日:2008/06/14(土) 22:25:57 ID:XJgLhmg70
昔から評判悪かったんだな
http://web.archive.org/web/20021104110515/isweb9.infoseek.co.jp/diary/titan9/diarylog/log_0102.htm > [38] 最終回だしさあ・・逃げ。 2001-02-12 (Mon)
(略
>つい最近YJのある人が飯を食いに言った時
>他社の編集者に遭遇した。
>Sの編集者達の「編集者いじめ」を見てしまったのだそうだ。
>
>さいてーである。
>
>新年会でSを辞めた漫画家や
>Sをこれから辞めようとしてる漫画家にあった。
>
>「あんた、あの雑誌の看板漫画家なのに辞めていいの?」
>と僕が聞くと
>「いつかは辞めようと思ってた」といい。
>
>もう辞めた漫画家は
>「うーん・・さいて−だからな・・あそこ
>Y・Yさんも辞めるっていう噂ですが・・・」と言ってた。
>Yさんは「デカ*ロ*」という漫画で有名な人だ。
>
>内部崩壊をしてるのが外からわかってしまった。
少年隊にござるか
デカワロス
デカとロリ……独身刑事が迷子の女の子と暮らす羽目になった、ホームコメディでしたな。
女の子が忙しいデカのために一生懸命におにぎり作るとことか、刑事が女の子の誕生日に
ヌイグルミを贈ろうとするも、なかなか店に入れないとことか、ほのぼの路線の良い漫画でした。
ツマンネ
絶望した! ボケたのに突っ込みすらはいらない現実に絶望した!
272 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/15(日) 16:52:13 ID:UN0SozYqO
>>269殿の侘びを理解されるには、それがしにはあと半万年は必要かと。ちと高度すぎる故。
>>269殿の数寄は侘びを通り越して寂びの境地に到ってござりまする
これを「さぶい」と呼びましょう
馬場民雄の「デカ教師」と申したか。
ラーメンで虹は見えないけど結構面白いよ。
スレ住人の(ムダ)知識の豊富さを思い知るのは、歴史談義が延々続く時よりこんな瞬間
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/15(日) 19:28:47 ID:qmNTkAwa0
さて、各々方、下の件について。
6/17(火) 山田芳裕「へうげもの」 山田五郎/中田敦彦(オリラジ)
BS見れないから関係ない
山田五郎は何かしら話せるだろうがもう一人は口開かないほうがいいな
ところで届いた茶碗をこのスレに晒した御仁は、銘をもうつけられましたかな?
なんでしたらこのスレに巣食う数寄者の同輩たちが
後世に残る銘をつけてくれましょうぞ安価で
>>279 せっかく名をつけても、七本目の松を切り落とすが如く……
「割って、城を」よろしく、届いた茶碗を
いきなり割った御仁はさすがにいませんよね?
>>283 へうげ本編でまだやってないからいないんじゃない?
本編でやるとして、どういう解釈で成されるかがポイントだし。
……ここでこんなこと聞くのもあれだけど、
古田織部ってそんな凄い人物なの?
>>234 特産物か…。作者都合により2月停止してしまったんよなー。
魚や反物が天下国家を論じるというのはへうげた展開といっても差し支えなく。
>280
番組途中で五郎が実は漫画を読んでいなかった事が発覚。
中田が激怒し本番中に生喧嘩って流れか。
テセラック思い出した
1:敬天愛人φ ★ 2008/06/15(日) 21:33:33 ID:???
■遺体で発見された行方不明の中学生、臓器窃取の疑い=中国広州
【大紀元日本6月14日】中国国内で、行方不明の中学生が全身の皮膚、肉、臓器がないま
ま遺体で発見される事件が発生した。
広州市黄埔区石化中学一年生・周小龍君が行方不明になったのは5月21日。自宅の黄
埔区姫堂村から学校までは、自転車で約40分かかる。遺体の発見場所は比較的辺鄙で、
周小龍君の通学路から約600メートル離れている。
周君が行方不明になって9日後の5月30日午後5時30分、村付近の山で未成年者の遺
体が発見された。全身の皮膚、肉組織、臓器がほとんど無くなり、骨とわずかの毛髪しか残
っていない。しかし、学校の制服はきちんと着ており、現場に周君のバック、自転車などが残
されていた。その後、DNA検査の結果、遺体は周君であると確定した。
【中国】行方不明の中学生が全身の皮膚、肉、臓器がないまま遺体で発見 臓器窃取の疑い[6/15]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1213533213/
>>216 「筋骨隆々の不思議な憲法を使う謎の男」を出現させたら
架空展開で疲れてた原哲夫の筆が水を得た魚のように生き生きしだしたそうだ
隆慶一郎は、基本的に一瞬で勝負を決めるからバトル物としては書きにくいんだろうね。
よし、それじゃあ山田風太郎ばりの変態忍者を
いっせーので、
ナヒヒ
>>279 山田吾郎は確か南部鉄の茶瓶収集が趣味のはず
タレント呼ぶのって何か決まり事なのかな?
それとも新規のファンを引き入れようというNHKの方針?
萩尾先生が三成を「みっちゃん」と言い出すところを見たかったのに
タレントに漫画はわからぬと決めつけてかかるのは
武士に茶の湯がわからぬと決めつけていた宗二と同じではないの
数寄者ならもそっとゆとりを持たれよ
うかつに普段しない反省などすると死んでしまいそう故
放送まで自粛しておるのです
最近救うという単語を見るたびにゲヒ殿の顔を連想してしまって困り申す
山田五郎どのは美術史(西洋だが)を修め
墺太利にて「もむっ」とした美尻に開眼した御仁!
何よりあの頭のナリがへうげておる!
漫画夜話にても、必ずや何事かを成してくれようぞ!
見ないけどな!
>299
「愛は地球を救う」という言葉がますます胡散臭く、更に取り返しの付かないことのような気がしてきました。
「募金(皆様の愛)」をお救いしているとな?拙者なにも判らぬでござる!><
古織が武道館マラソンに向けてウォーミングアップを始めたら用心せい
>>304 そして三成と取り合いになった末にぎゅわぁあガシャアあちぇええ!!
「空前絶後の二十四時間テレビを開くのだ!
南蛮渡来のラブアンドピースに現うつつを抜かす者共に、真の愛は地球を救う様を見せ付けてやるのだ!
仕度を頼むぞ、利休! 美味い美味い!」
見える、見えるわ
おそろいの黄色いTシャツなんて誰一人着ていない光景が
BSマンガ夜話は今日の深夜からと勘違いしておりました
今夜のテレビ欄を見ると番組名が『今日から第六天魔王!』となっておりまする
小銭を入れるなクソたわけが〜!
と抜刀して追い掛け回すホヒョン殿。
あと数人は当選者が出て、器をみれるかと思ったんだが・・・・もう打ち止めなのかな。
>>309 全部見てしまうのも味気無いではないですか
>>307 どうでも良い話ですが、数日前が第六天のお祭りだった見たい。
第六天の何か、と問われると看板の文句忘れてしまったのでなんともはや
ですが。ノブが帰依していた宗派関係であったことは確かです。まあ魔王
呼ばわりは敵対勢力のものだが。
ノブなら「魔王呼ばわり上等!」と喜びそう
左介はコメディリリーフ系使い魔
ちょっと機会あってゲヒ焼きみたけど、尖ってたんだね・・・
尖り方がスタジオ4℃ぽいっていうか・・・。
>>311 比叡山焼き討ち後に信玄が信長を非難する書簡をやり取りした際に
信玄「比叡山焼き討ちとは許せぬ。天台座主として成敗してくれる」
信長「ならば信長は第六天魔王として我が敵を討とうぞ」
というやり取りをお互い書簡に署名したっつうだけの話のようだが。
>>314 ええええええええ?! あれって自称だったの!?
自称だけど、切り返しが上手いからいいっじゃないか
「俺、天台座主だけど、おまえの焼き討ち仏罰もんだな。覚悟しとけ」
「甲斐国在住乙。じゃあ畿内押さえてる俺は余裕で第六天魔王だわwwwwww」
つう意味なんかね。
なんつーか中ニ病的発想だな
でもそれをノブがやるとやたら格好いいから困る
実力が伴っちゃってるからかな
つーか、「第六天魔王」なんて言葉が出てくる時点で、仏教の知識がそれなりにあるんだよな。
やっぱ、仏教自体が却下なんじゃなく、宗教が武力を持つ形にNOだったんだろうな。
仏教は哲学であって俗世の権力をもつべからずって考えだったんじゃないか?
そのころの寺って寄進で領地財宝しこたま持ってたらしいから
比叡山でよく言われるのが
「女子供も皆殺しにした」の部分
なぜ女人禁制の場所に、女や子供がいるんだ!
堕落してたんだよ
でまとめられることも多いんだが……
>>321 方便
俗人を救うには自らも俗な中に入っていかにゃならんって考えもある
>>320 信長の発言でこんなのがあります。
前提。熱田社大宮司千秋氏は織田家に従って、二代続けて当主が戦死している。
残された遺児が成長して、信長が預かっていた所領の一部を返還したときのこと。
「熱田大宮司は重要な職なのに、三代続けて戦死を出してその血統が絶えようと
している。これからは軍事に関わることなく、大宮司の職をまっとうせよ。」
信長の言動を見てると、宗教に対してはものすごく純粋というか理想を重ねてる。
だから、その理想から外れている坊主や教団ががまんならなかったんだろう。
>>322 そうか・・・これはへうげものどもの喉元に突きつけられた刃よ・・・
アオリを軽んずべからずと・・・文字のみの簡素さをもって呈したのだ・・
なにやら・・・コミックス派のこの俺も もう一度アオリを確かめながら読むがよいと迫られておるような・・・
大変乙にござった
>322
三十六席からあらすじが急激に変化しとるw
業深きお手前にござった。乙
お気に入りに入れときました。
>>322 いずれそちらに茶を点てにまいりますぞ・・・ つ|
(安土盛りの回)
>自然を、美味しく、楽しく へうげもの(Tea for universe, Tea for life.の代わりに記載)
担当、あなたはなんという・・・いやなんでもない
>>322 「乙」よ
ところで夜話 On Air まで遂に24時間をきりましたぞ。
みなさん新しいパンツはいてテレビの部屋へレッツゴー
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/17(火) 10:31:42 ID:nWXgwq2j0
>>306 「諸君、私は地球が好きだ」
「諸君、私は地球が好きだ」
「諸君、私は地球が大好きだ」
…
誰かが ふと思った 『名物の未来をお助けせねば……』
織部君はいつも最後にぽつりと言う・・・
器生獣・・・
山城国西の岡在住の誰かがふと思った
武将の数が半分になったら関白様の下賜金が倍になるだろうか…
従五位下織部正の位にある誰かがふと思った
茶の湯を嗜む人の数が100倍になったら、織部十作の茶碗も100倍売れるだろうか…
マヂにそう思ったから数寄の布教に更けったり
美濃物もとい瀬戸物の量産に励んでるわけで
今日の新聞のTV欄にて、普通に古織が紹介されているのがこそばゆうてたまらぬ
今宵のBSですな?某の家では見られぬゆえ、どなたか動画などうpして
いただけたら感謝の言葉もございませぬ。
感想などをうpしていただければ・・・
夜話って再放送もしたっけ?
今夜の『プロフェッショナル〜仕事の流儀』は「茶師直伝・美味い茶のいれ方」とのこと
BSを見られぬ方は代わりにこちらで(いけません)
細川幽斎に元首相ってあだ名が付いてるけどだれ?
橋本?
>>347 見た。ちゃんと生茶とへうげ用意してディスプレイと比較した
…ああそういえばこんな総理大臣いたわ
吹きはしなかったがペットボトル倒されてへうげにお茶こぼしちゃったよどうしてくれる
ググったら子孫なんだな。息子の才気を子孫は継いだのか全然有能じゃなかったけど
>>348 比較サイトがあったが(もう消えちゃったけど)
細川幽斎の肖像画も細川首相に瓜二つなんだよ
遺伝子って恐いよな
>>344 BSマンガ夜話「へうげもの」
6月17日(火) 24:00〜24:55 NHK BS2
BSマンガ夜話の第34弾。初日は異色戦国マンガ「へうげもの」を語る。
生涯を数奇の世界に生きた武将「古田織部」の生涯を描いた話題作、
その不思議な魅力とは?
こちらではござらぬか?
Yahoo!テレビときたら、異色だの不思議だのと
>>347 >まずはお茶とへうげものを用意しよう
w
>>348 いやー、処世術の巧みさはまさに先祖譲りでありますぞ。
新聞記者→衆議院議員(しかも石原の支援うけときながら当選したらあっさり田中派に!)→
県知事→三選確実なところをあっさり捨てて中央で小政党つくる→
新党ブーム起こして国会でキャスティングボード握る→首相→うろうろ→還暦を機に引退→悠々自適の陶芸家生活
>>354 結局何がしたかったの? ということに…
それこそ今夜のゲストにでも呼べばホイホイ出てきそうなニートライフですね
総理をしたかったのだろう
数寄者のスレで言うのは間違いかもしれんが
何かやりたいことがあって総理になるのが筋ではござらぬか
359 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/17(火) 22:38:39 ID:Kftqgr2R0
総理という箔に魅かれたんだろ
BSマンガ夜話のメッセージの数が少ない!
もっと投稿しよう!
アイムソーリー細川総理
最近政治に復帰するとかしないとか。
スキャンダルが噂にのぼった途端即引退する所なぞ
本能寺の変を思い出させる処世術でございます。
364 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/17(火) 23:01:49 ID:Q+/c7Q8yO
きっとシステマ斎殿は幽斎殿の生まれ変わりでござろう
義輝義昭信猿狸なんと五つの時代を泳いだ幽斎殿じゃ
もう実況スレがたってた
スレは俺がつくっておいた
こんなところにそんな馬鹿はいないとは分かっているが
ここで実況だけはするなよ
当たり前過ぎて今更言うのも嫌だが、最近変なのがいるからな
wktk
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/18(水) 00:03:30 ID:ZAsvS7s80
うおお
今ふとBSつけたらへうげが
スレをチェックしとけば良かった
オワタ
意外に面白かった
おわた。
良い夜話であった。
茶器を褒める時にいいと思った物はカタカナで、悪いと思った物はひらがなの擬音というのは勉強になったな
度胸星を打ち切られて利休のような表情の山田御大を想像して噴いた
だがその情念があってこそのへうげもの、というのは納得。
面白かった
が、惜しむらくは取り上げる時期が早かった
小田原編が終わって利休の死が単行本化されるまで待つべきだった
ヤンサンの話出すとは思わなかったw
石川が絵をヘタだというのは毎回だが、
今回はちょっとしつこすぎて尾を引く。
夏目は相変わらずで、ちょっと冷静な感じ。
みんな「好きだ」ってのは伝わってよかった。
冒頭のちょい二枚目声の織部モノローグ、誰だよw
編集長暗殺に笑った
良い酒の肴になり申した。
前半見逃した、不覚。
確かに早かったなあ
ハチワンもやるらしいが向こうも単行本じゃ本編であろう代打ちのヤクザの話に入った辺りだろうし
大丈夫か
FAXの謎の南蛮人が気になって気になって
利休の顔芸を語るのに、宗二の首を投げつけられての「アレ」を抜かしたのは痛いよね
>>379 杉田智和
最近だと銀魂の銀さんとかハルヒのキョンとか
仮面ライダーキバのキバットバット3世とか
ノブまっぷたつだけでも「ちょ、ネタバレネタバレ」と思ったが
>>385 ありがとう
重いしゃべり方の時とかなかなか良い感じだった
>>381 少し待てば地上波でもやるから心配は無い
マンガの力を信じる、そんな良い番組でした。
まあ、多少気になる点はあったけどw
いや、最近は再放送やらなくなっているから下手すると5年10年先になるよ。
>>389 「絵が巧くない」は、この番組では時候のあいさつのようなものでござる
>>391 しかしかのようにしつこく言われると
「ケチをつけられた」とも思ってしまいまする。
次回のプレゼントがご飯茶碗ということだけど、第一回の茶碗は、ご飯茶碗には使えないの?
熱とか加工の問題で、やっぱり用途が限られるんだろうか?
>>392 そのあと夏目の眼でこの顔が凄いんだよとか言ってるから表現力の高さは認めてるだろ
>>392 でも対比として出されて暗に薀蓄だけで面白くないって言われた
「神の雫」のほうがかわいそうw
ただいまへうげスレ
どおくまんに似てるって言われてはじめて気がついた
今回は期待以上に面白かったな
1時間があっという間だった
>>392 実のところ、いしかわは単純な画力にあまり重きを置いていないんだよね。
別に下手でも面白ければ全然問題ないと言っている。
明日やる池上遼一は「絵は超絶に上手いけど、コマ割りや見せ方が下手」
という評価なんだけど、こっちのほうがイヤじゃない?
BS入ってない人用にうろ覚えで要約:
オリラジ中田「キャラが濃いのが好き。みんな業を背負ってる」
山田五郎「ジャイアントの頃からファン。絵のありえないデフォルメが後期のミケランジェロ(ルネサンス以前)っぽい。
ある意味侘び数寄を表現するには一番遠い絵柄なのに、読んでるうちに説得させられてしまう」
夏目「主人公として織部を発見したのが偉い。カブキ者のケレン味と侘びのスタティック性の狭間に位置して、どっちも描ける」
いしかわ「絵は下手。でも表現力は凄い。似たタイプの作家でいうとどぉくまんと青木雄二。浦沢直樹には描けない絵」
岡田「青木雄二の描いたワールド・イズ・マイン。これは新しい時代の教養。漫画には知るだけでなく「分かる」力がある」
大月「(作者は)少年漫画の古き良き熱血スピリットの継承者。こういう漫画が今も読まれているのが嬉しい」
笹峰「作者が一番へうげもの」
・利休の無表情が怖すぎる。
・もの凄く調べて描いてるのに薀蓄並べずに絵だけでさらっと説明してしまうのが不思議。
・もう歴史書とかで織部の名前を見てもこいつの顔しか思い浮かばない。
・カエル百万匹潰しても『メメタァ!』とは言わないけど、おっぱいは『はにゃあ』なんだよ!
この番組にしては珍しく絶賛といっていい内容でした。
>・もう歴史書とかで織部の名前を見てもこいつの顔しか思い浮かばない。
こう読者に思わせることが出来た時点で時代物の作者としては最高の成功だよな
褒めてる文脈とはいえ、「青木雄二」は言い過ぎだろ・・・
俺だったら自殺する・・・
やれやれ。青木雄二の絵に対するこだわりが分からぬようでは。まだまだ若い
>>398 >もの凄く調べて描いてるのに薀蓄並べずに絵だけでさらっと説明してしまうのが不思議。
どれだけでも語りたくなろうに山田宗匠ときたら・・・
「文字にしたら物凄い悪口の数々だけれど、皆どれだけ笑顔で話してるかw」という言葉も良かった
今夜も続きやろうよ
かと思えば、オフィシャルブログはコメント欄で「すっかり忘れてました、よろしければ見てください」
やっぱりNHKからは最後までなんの話もなかったのだろうか・・・?
「いつも雑誌の最後のほうなんで心配」「もし打ち切られたらあの人はきっと続きなんか描かない」
と不安がられていましたけれど、いや、大トリが定位置なんですってば
毎回思うんだがいしかわじゅんに絵を語る資格ねえよ
山田が100としたら5ぐらいの絵しか描けねえくせに・・・
406 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/18(水) 07:25:24 ID:odmlMt3a0
出演者みんながこの作品好きだっていうのが良く伝わってきて
見ていて気持ちが良かったなあ。
山田さん小田原編もう終わりましたけどぉ。
407 :
生臭海坊主:2008/06/18(水) 08:01:04 ID:Y23GT4oM0
絵がヘタだのうまい、だのは批評としては乱暴だ。
絵がうまいというのはどういうことか、そんなことを少しでも考え
たことのある人なら分かること。
いしかわじゅんはこの番組では、「ずけずけと人の絵をヘタと切り
捨てる人」という役割を与えられており、それを一つの芸として
披露しているだけだ。
実につまらない芸だが。
むしろ「絵だけは確かにうまい、うまいけれど」と言われるほうが嫌
いしかわじゅんはお前が言うなよ。ってツッコミを毎回待ってるのかもしれんw
一枚絵としてのうまさと
コマとコマのつながりが生む漫画としてのうまさも
また違うよね
青木やどおくまんはまあ分かるんだよ
あまりに浅薄ではあるけど、共感できる部分もある
でも山田がそれらと同じレベルかー?
さすがにイノタケには及ばないまでもモーニングでも画力はかなり高いほうだと思うがな
いしかわじゅんは神の雫みたいに一見小ぎれいだけど凡庸な記号をつなぎあわせただけの
同人絵みたいなのをうまい絵と思ってそう
俺はいしかわは評価するよ。というのも青木雄二の会で
コマが進む毎に、視点が食卓を中心に回転すると、
魔法瓶の向きが変り、背広の肩や背中の合せも微妙に変えて
あることを指摘したときは神だと思った。そして社長と
桑田と灰原などの背広の仕立ての質の表現を変えていることにも
言及したときはすごいと思ったよ。ああいったリアリティーが
あって、突拍子もない看板の命名が映えるわけだ。
番組見てない奴が誤解してるな
同じタイプとは言ってるが画力が同レベルなんて一言も言ってない
「絵が上手くない」と
「書きたい物は一コマにこれでもかと表現する反面、
自分の表現したい部分以外はおざなりなる=青木やどおくと同タイプ」を一緒くたにするな
もし番組を見てそう言ってるならどれだけ理解力がないんだよ
面白かったし出演者の愛を感じて嬉しかったが、
明智が最期に「美しい…」と言ってる景色が(画力不足で)美しくないんだよ
って意見には納得せざるを得ず、感動したシーンなのにもう笑ってしまって感動出来なくなったww
山田御大は画力の面で欠点がはっきりしている分、そこを突っ込んでも話が膨らまなくて
むしろそれを補って余りあるマンガ的表現力にどうしても目がいってしまんだよ。
で、それはここの住人も重々承知していることではないのかい?
いしかわの話の「坂本城炎上(工業地帯w)→光秀の辞世の句」の話の流れは
自分も「美しくないって言っちゃった・・・(´・ω・`)」って思ったけど、
画力を踏み台にした”いしかわ流の大絶賛”なんだと思うよ。
(画については個人的に他にとりあげてほしいトピックがあったんだけど)
今回はへうげものがみんなに愛されていることが確認できてよかったよ。
むしろ今回はマンセー意見ばかりになってしまいそうだったから
いしかわが自分の役割を覚えていたことにホッとした
岡田が体重へって生気を失ってたことにもビックリ
オリラジの人はどんなだったんだろう。
雨トークで好きな漫画の話してるときが面白かったから気になる。
でも他の面子も濃いからなあw
オリラジは話の腰折りまくって、凄くウザかったよ。
状況判断できない芸人なんか要らん。
>>420 がんばってたよ。
へうげもの以外の山田作品も読んでるっぽくって、初ゲストの割には
話には入ってこれていたと思う。
アメトークの時も思ったけど、オリラジってメディアのプッシュの仕方で
逆に損しちゃってるんじゃないかな。
>>420 業深い登場人物の例で高山殿に少し触れたからには
メガネをかけて「あっちゃんかっこいい!」と言わざるを得ぬ
よくわからんけどあずみの回のHAKUEIみたいなもんか?
あっちゃんの姿に酒井殿の「海老すくい」に通じるものを見た。
元首相やちょっちゅねの出番を1時間待っていたそれがしは…
あのムチャクチャパースの例をもうちょっと出してほしかった。
ジャイアント、デカスロンの頃から、「すげえパースの人」という評判は
あったと思う。
あとシステマ元首相がらみとちょっちゅねは確かに欲しかった。
「ありえないだろこの配役! と思っても、なんとなく納得しちゃうんですよ」
的につっこめば、「時代モノ・大河モノ」でいかに作者が人間像を上手く、
しかも溶け込みやすく書いているかをもうちょっとアピールできたかな。
それと、「テンションで押し切る」以外に、徹底して作者が、
「記号でない人間の姿」を描ききってることも触れてほしかった。
ノブにしろ宗匠にしろ秀吉にしろゲヒにしろ、全力で生きてる姿を作者が描いているから、
お互いの決して譲れないぶつかり合いが納得できるし、個々のおもしろいガジェットも、
すべて彼らの人間の生き様を描ききるためのものではないかと。
とか色々ないものねだりはあるけれど、総じて良い感じでした。枠線の引き方とか、
流石に元漫画家たちはよくみてる。
編集者のGJ(アオリとか)と、道糞とゲヒのあのドリフコントも見てほしかったなあ。
>>418 読んでる時点では工業地帯がちゃんと美しく見えたもんねw
冷静に見ると美しくないのに美しく思わせる力があるってのは凄い説得力だよな
>>427 じつは散々語ったけど尺の都合で編集されたのかもしれん
あとあの番組は基本的にコミックス派だから編集のアオリは難しいんじゃないかな
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/18(水) 12:39:46 ID:odmlMt3a0
道糞とゲヒのコントは、是非オリラジにピックアップしてもらいたかったな。
まあ、6服までだとノブの輪切りに焦点が当たるのは仕方ないが。
あそこはさすがに大絶賛だったなあ。
431 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/18(水) 12:42:14 ID:odmlMt3a0
マンガ夜話は通常は生放送でござる。
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/18(水) 13:08:19 ID:szVf+Klc0
誰か、へうげ十作の今焼茶碗が当たった人いる?
ブログによると発送完了したみたいだが。
教えたところで三歩歩けば忘れそうにござる
>>422-423 そうだったのか。ありがとう。
ああ、BSアンテナの無いアパートに住んでるのが悔やまれる…
>>432 少しはログみれ。
画像をうぷしてくれてる人だけで、3人いる。
オフブロのトラックバックでも1つみれる。
しかし応募総数約二千通か…。二十人に一人は当選しているんだな。
それがしの元には届かなんだ…。
>>436 20人のうち19人は外れとるんですよ
いっそすがすがしい
恐らく今焼茶碗の最後の発送が先週の土曜日だから
今日辺りがタイムリミットだと思うが、
今ごろ九州は山の奥在住の某の家に向かって
最後の1個が海を渡って近づいて来ていると思えば
鉄より固い某の丹田も思わず緩んでしまうというものでござるよゲヒヒ
渡海中に、いたずらな波がルソンまで茶碗を運び去ってしまうのですね
わかります
>>439 津波のようなWABIしさに I know 怯えてるんですね
わかります
たしかに光秀の町が焼けるシーンはあまり美しくないな
「上手い人ならすごい描写をする」というのも納得してしまう。
その光秀のシーン、大河の葵徳川三代で関が原から落ち延びた三成が、
炎上する佐和山城を見下ろすのと似たものを感じた。
葵の佐和山か、確かに。
物凄い描写をされるより、淡々と描かれた方が徒労感とか失意とか虚無感とかが伝わると思うんだ。
メリハリが無いとね。
あの超パースが出るのも一シリーズ一回くらいだし。
>>441 野暮ったい人ですね・・・大暮某さんの漫画がお似合いですよ。
しかし、「光秀の心境」という、作者が一番伝えたいものはちゃんと伝わって来るわけだし、
「絵がうまくない=ダメ」と言ってるわけじゃない。
>>445 そういう風に別の漫画家を引き合いに出す必要もないだろうに。
その「俺はわかってる」風が初期の宗二を思い出すよ
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/18(水) 19:28:53 ID:Z+e4hZ/CO
だな(笑)
下手というか、不思議な描き方するなっていう感じはある。
光秀のシーンの後に出てくる安土城も、アオリ構図でがっつり描いてるのに
下の方で旗さしものが、コピペみたいにキッチリ並んで
ワー、ワー、ワーっていう喚声がかぶってる。
この絵なんかも、じっくり眺めると妙な感覚が湧き出てきますぞ。
いしかわ自身も絵うまくないって前提で話してると思う
夜話で解説してるときに、コマを絵で埋めたくなる気持ちはわかるって発言してたし
いしかわは、「マンガのおもしろさ」の全てが「絵」じゃない事を言いたい訳でしょうから
絵は上手くない
明智の城が燃えて「美しい」って言ってる絵は美しくないんだよ
でもそれでもいいんだよ、この人は
「美しい」って明智が言ってる部分が書ければ
さらに数ページ後にまた燃える城が出るんだけど
本当に絵が上手い人ならもっと綺麗に書くんだよ
だけどね、そんなことはどうでもいいんだよ
じゃあね、ここで何を書きたいかっていうとね
明智が辞世の句を読んでるわけ
明智の妻を思いながら光秀が読んでる句に思えるけど実はこれ芭蕉の句なんだよね
のちに明智の妻を想って松尾芭蕉が読んだ句なんだよ
でもそんな事なんてどうでもいいんだよ。これが大事なんだよ
妻への思いを明智が死の間際につぶやく
ここは第一にこれを書きたかったんだよ
何よりも第一にこれが書きたかったんだよ
なにやら放送を見ずに誤解してるような人がいるので一部を抜粋してみた
文章だから乾いて読めるだろうけど本当は熱っぽく興奮した様子で喋ってる
「絵が上手くない」っていう枕のインパクトで相手を否定してかかって
相手が何を言っているのか理解しようとすらしないというのは感心しません
>>451 馬鹿じゃね?言ってる方も真に受ける方も・・・
>文章だから乾いて読めるだろうけど本当は熱っぽく興奮した様子で喋ってる
番組は見てないけど、文章だけでも伝わったよ
生放送なのに(だよね?)興奮しすぎw
もうちっと整然と語ってくれればとは思うが、でもこういう熱くるしさは嫌いじゃないな
今週も「ハズレ」引いてしまった… orz
織田信長の死亡シーンは絶賛してたよな
あらゆるメディアに出てきた本能寺の中でも異質
456 :
400:2008/06/18(水) 20:28:25 ID:WxTZURI/0
>>401 青木雄二の絵に対するこだわりって、トーンを絶対つかわないとか、
畳の目を全部書いたとかだろ?
あのオッサンの場合は、ほとんどビョーキ、アウトサイダーアートの世界なんだよ。
それに似てると言われるなんて、プロの漫画家にとっては侮辱だと気づけよ。
>>456 ここまで書かれてる内容読んでも理解出来ないのか?
似てるは絵が似てるじゃなくて
「自分が書きたい物を好き放題書く」部分が似てるって意味だろ
いい加減アホか
そうさなあ… 小奇麗な絵を描く同人誌あがりは増えたが…
漫画を描くにも漫画しか読まずば、今出来の亜流にしかならぬ。
昔の少年マガジンなど見てみい… まことに少年誌かと今なら疑うほどよ。
あの頃は作者も編集者も、文化的バックグラウンドがそれなりにあったのだが…
もっとも映画にしろ小説にしろ、今は全般的に衰退しておるがな。
最近のテレビドラマにしても漫画原作が多すぎるとは思わんか?
「小説を読んだことのない書き手の劇画風“小説”ばかりが増えた」と
文藝賞の選考で江藤淳が嘆いていたのは、二十年以上も前の話だがのう…
一言も触れられない、ほひょんと上田殿が不憫でなりませぬ
>>明智が辞世の句を読んでるわけ
明智の妻を思いながら光秀が読んでる句に思えるけど実はこれ芭蕉の句なんだよね
のちに明智の妻を想って松尾芭蕉が読んだ句なんだよ
あの場面に服部半蔵がいて後に芭蕉になるフラグかな?
>>459 忠興、もう少し、こう、何と言うか、手心というか…
番組冒頭で紹介されながらも、そのあと特に触れられないマツゲ&D
昨日見てなかった人向け簡単まとめ
・全員が絵がヘタヘタ言い出して収拾つかず
・史実と違う、事実と違うという話題で大盛り上がり
・どおくまんや青木と比べるのがはばかられるとやはり批判
・画力の低さを文字でごまかすとまたもやボロクソ
・ゲストはろくに読んでない、興味ない雰囲気
・唯一の見せ場、ノブ暗殺のシーンも数秒でスルー
・最後のほうは、はやく来週の話題に移りたそうな雰囲気
>>458 かといって古典を題材にしたのはもう飽きたぞ
次のプレゼントはご飯茶碗だっけ?
個人的にはお猪口のほうが良かったなぁ
追加
・全員で打ち切りを願うかのような険悪な雰囲気
>>464 古のテクストに学ぶとは…
「題材」ではなく「ドラマツルギー」と「創意」の問題よのう。 カッカッカ
・スタジオの壁を埋める「おまえ誰やねん」な古織達のイラストFAX
腐女子の方々は、へうげもので書けるのだろうか。
いや、書ける書けないは問題ではないのでござろうが。
>>467 達者な絵ではファンロードに過ぎる、鼻を垂らした童に描かせるがよい。
と織部正様が仰せられますれば…
>>412 いしかわじゅんが言う「うまい絵」っていうのは、オリジナリティがあって作者が表現しようとしているものが読者に伝わる絵のことだと思う。
写実的な絵がうまい絵だというのは間違いだって言ってるし。
昨日見てなかった人向け簡単まとめ
・全員が絵がヘタヘタ言い出して収拾つかず
・史実と違う、事実と違うという話題で大盛り上がり
・どおくまんや青木と比べるのがはばかられるとやはり批判
・画力の低さを文字でごまかすとまたもやボロクソ
・ゲストはろくに読んでない、興味ない雰囲気
・唯一の見せ場、ノブ暗殺のシーンも数秒でスルー
・最後のほうは、はやく来週の話題に移りたそうな雰囲気
・全員で打ち切りを願うかのような険悪な雰囲気
>>457 てめーにはアンカーふってねえだろ。
死ね。
ID:JR4qU/Hx0殿は何をしたいのでござろう。
>>458 なりきり過ぎたるはなお及ばざるが後藤氏
朝鮮出兵の話は是非とも描いて欲しいと、凄い期待してましたな
>>468 ──へうげ? あー まったく問題はねえ
織部×長益 サル×三成 利休×幽斎 ‥‥いくらでも描けるぜ
‥湾Mのオヤジだって ヤオイになるのヨ(笑)
つくづく いい時代になったよナ ‥くくく
>>470 >オリジナリティがあって作者が表現しようとしているものが読者に伝わる絵
それこそ山田絵じゃん。山田がヘタってことは、いしかわはその真逆をうまい絵だと思ってるんだろう
>>479 >織部×長益 サル×三成 利休×幽斎
特に「利休×幽斎」は、この世にあってはならぬものかと
画伯絵で妄想して、茶を吹きもうしたぞ
古織は乳首を「はにゃあ」と表現したけど、
やはり大金時は「もそっ」とした佇まいか。
「以前は怪しいほど近しかった関白様とお手前が」(本文ママ)
メンドクセェからNGに突っ込んどけ
探せば動画あるんだから見てから言えばいいのに
岡田が今回の放送を文字に起こしたらボロクソに叩いてるように思えるかも
知れないけどそうじゃないからね、というような事言ってたなぁ。
で、文字で起こされた断片から自分の脳内でマンガ夜話でっち上げてそれに
キレてるご苦労さんな人がやっぱりここにはいて楽しいw
というか、いしかわは以前誰かの絵を評して
「これなら俺でも描ける」といったことがあるぞ。
どー考えても無理だよ、御前にはと思ったものだが。すくなくとも絵を評する時に
「うまい・へた」を使っていい「漫画家」ではないだろ。>>いしかわじゅん
あの御仁はいろいろ問題があるからなあ
まあキャラ装ってるというのもござりましょうぞ
途中から見たけど、全員べた褒めで気持ち悪いくらいだったよ
絵が下手ってのも表現の上手さを褒めるために出した言葉だし
そうか…「己を棚に上げる」ネタか…!!
ただ評論家づらして批評しているのが滑稽なのではなく…
芸風を確立せんと命がけでダメ出しをしているのが可笑しいのだ!!
この笑いの質は、“斜め”に見ずば分からぬものだが…
たしかにレスポンス率を上げ、ツッコミを誘う効果はある…
こまかな感想
出演者が千利休をちゃんと「宗匠」「宗匠」と呼んでいるのが良かった
「呼び名は義兄上で結構結構っ」
これからもお義兄ちゃんって呼んでね!ということですねわかります
昨日見てなかった人向け簡単まとめ
・全員が絵がヘタヘタ言い出して収拾つかず
・史実と違う、事実と違うという話題で大盛り上がり
・どおくまんや青木と比べるのがはばかられるとやはり批判
・画力の低さを文字でごまかすとまたもやボロクソ
・ゲストはろくに読んでない、興味ない雰囲気
・唯一の見せ場、ノブ暗殺のシーンも数秒でスルー
・最後のほうは、はやく来週の話題に移りたそうな雰囲気
・全員で打ち切りを願うかのような険悪な雰囲気
暗殺されたヤンサン編集長の霊が悪さを…
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/18(水) 23:39:29 ID:Z+e4hZ/CO
某は携帯でしかネットさーふぃんできぬので
ようつべかにこにこなるものでどうにか見れぬものかと
携帯でもようつべは見れるでござるよ
古いとかパケ割に入ってないとかは理由になり申さん
502 :
生臭海坊主:2008/06/18(水) 23:49:48 ID:wDvpuDcG0
>>480 まったくおっしゃる通りで、「うまい」とか「へた」という言葉を
使う時点で、評論する側としてはボキャ貧でアウトなわけだ。
マンガ夜話のレギュラーとか山田吾郎の言ってることを真に受けない
ほうがいいよ。その場を盛り上げるために、いい加減なこといってんだ
から。結局、マンガをネタにした漫才みたいなもんなんだから、そう思っ
て微笑ましく見てればいいの。
ケチつけてるように見えるかもしれないけど、私はこの番組を
ほめてるますから(笑)
この番組に対する公式ブログのテンションの低さが気にかかってござる
内容を先に見せられていて失望していたか
現在進行形の物を批評されるのが嫌だったか
はたまた比較的NHK側が勝手に作ってて
出版社側のチェックに対して非協力的とかだったとかか?
>>488 あろうことか、大友の絵をさして時間かければおれにも描けるとかいってるからなw
そういうことは一枚でもまともな絵を見せてからいってくれって感じ
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/19(木) 01:20:24 ID:jGb37UwOO
安彦虹トロ石川見当違批判事件白泉狗後書反論不肖手塚弟子似候
その事を山田氏は存じておるが故
敢えて知らんプリなのでござろふよ
詳しくはオリジンスレで聞くがよろし
>>504 生放送だから内容チェックなんてできないよ?
うちの妹が夜話前日のオリラジライブに行ってきたんだが
中田が夜話に出るという事で7〜8分信長の最後のシーンを
全力実演したそうだ(ノリはアメトークのエヴァのテンションとの事)
感化されたらしく今必死に読んでる
オリラジはマンガ実演芸をTVでやればいいのにな
あらびき団かどっかで
>>508 忠実に実演するには胴切らんとだめだろw
>>508殿の妹という新たな読者を生んだオリラジには正直感謝せねばなるまい。
掲載誌が掲載誌だしあの絵柄だから、若い女性にはとっつき辛いところがありそうなのでなぁ。
題材からして女性に受けるように書いてあるのかへうげはw
戦国の格好よい漢達がたくさん出てくるよ!と
ありのままを隠さず正直におすすめすれば良いのです
耳フマァや亀甲縛りのページはホッチキスで留めておくのです
>>508 逆に言えばその実演を夜話でやるつもりだったけど
番組内で言い出せなかったか、丸々カットされたんだなw
オリラジ中田はみんなから大絶賛だったよな。
若くて初めての割には面白かった、さすがはエヴァ芸人、と上から目線で。
「もっそい上から目線じゃないですか」
って愛ちゃんのつっこみが良かった。
>>514 中田は頭が良くて空気を読めるから、あの番組で実演なんてするわけがないよ。
なんかオリラジ厨がキモいな
昨日見てなかった人向け簡単まとめ
・全員が絵がヘタヘタ言い出して収拾つかず
・史実と違う、事実と違うという話題で大盛り上がり
・どおくまんや青木と比べるのがはばかられるとやはり批判
・画力の低さを文字でごまかすとまたもやボロクソ
・ゲストはろくに読んでない、興味ない雰囲気
・唯一の見せ場、ノブ暗殺のシーンも数秒でスルー
・最後のほうは、はやく来週の話題に移りたそうな雰囲気
・全員で打ち切りを願うかのような険悪な雰囲気
朝鮮出兵とか始まると、スレは毎日こんな感じになるのかねぇ
オリラジは上から目線で誉められたけど、緊張しててそうでもなかったなあ
オーケンレベルを期待するのは酷だがw
でも作者が当初主役を宗匠にするつもりだった情報を与えてくれただけでGJだとおもた
「当初は利休が主人公だった」という話が語られたのは
Casaブルータスか芸術新潮のインタビューだったと記憶しております
実現していたらなんという利休暗黒伝
ジョジョ芸人のときも思ったが知識を披露することは誰でも出来る
才の要諦はオリジナリティーよ
あの表情をかける漫画家が他にそうそういるとは思えんが。
だれが、上田さんが格好良くみえる御仁じゃといった
欲にまみれたゲヒの笑顔をかけるというのか?
ゲヒ殿が凄い表情するシーンは大体好きなんだけど、
宗二がぶっ壊した屋敷の床柱をパクるシーンの顔は、
凄く……気持ち悪いです……。
池上遼一ですら「狭い範囲ですごくうまい絵」という人たちだから、
山田宗匠はトータルではまだまだということでしょう。
しかし、「だからダメ」とは誰も一言も言っていない。
「作者の意図が伝わる絵」が「マンガにおけるいい絵」だし、山田宗匠はそれに十分成功しているから。
ここで池上遼一は水木しげるの元アシスタントという豆知識
>>527 夜話では水木しげるは(良い意味で)絵がうまいと大絶賛だったな
水木宗匠のわび数奇の心は池上には形だけしか伝承されなかったという事か…
心はつげさんのほうに…
結局このスレにいるへうげものをよく読んだ人間でも
芸人というだけでフィルターかけて見たり
他の漫画家を引き合いにして遠回しに馬鹿にしたり
番組を見てもいないのに字面だけで批判したり
そういうこと平気でしちゃうのな。
「人は皆不完全、だから面白い」という言葉を拡大解釈しないことを願うよ、マジで。
このスレを見てりゃ、住人にそんなヤツは限りなく少ないなんてことは
わかるだろうよ。お前が言いたいのは二行目だけだろ。
今週何故かへうげ載ってると信じ込んでいて、
モーニング何度もめくってがっかりして帰ってきた昼休み
>>「人は皆不完全、だから面白い」 その言葉を理解してるなら、絵が下手って言葉は出てこないと思うが?
備前焼や織部焼きを見て下手糞だと思うか?あれはそういう作為で出来てるんだから下手と言うのは筋違いだと思わないか?
で、朝鮮の役は数年あるんですが
その間にどんなエピソードがあるんですかね?
なんといっても清正が虎を狩ります
>>525 あのシーンだけ織部のアゴが妙にたるんでいて笑えるww
朝鮮の陶工をお救いします。
538 :
530:2008/06/19(木) 20:09:39 ID:5CrD+p3W0
>>531 多いか少ないかなんてそもそも問題にしてなくて、
平然と書き込む奴がいるってことを挙げてるだけさ。全員がそうという意味じゃあない。
それにお前こそ二行目を言いたいだけじゃないのか?
そうでなきゃ何故俺の書き込みの二行目「だけ」を槍玉に挙げるのか理解出来ないんだが、
そこの説明をしてもらえると助かる。
どうにも本質を見ずにうわべだけで評価する偏見がはびこってる気がする。
ま、いつの時代もそういうもんなのかもしれないけどさ。
武人にはわびなどわからない、とか今焼に風情などあるものか、みたいな固定観念もあるし。
>>538 そう固くなりなさんな
固くするのは貴殿の青大将殿だけにしておきなされ
このマンガ夜話の流れで
必要とあらば北斗の拳の絵を完コピするウミノさんだが
作中でへうげのパロディをやってくれやせぬかのう
>>538 スレに常駐しているからといって他人の書き込みをあげつらわれて
いっしょくたに責められるいわれはないのですが
やってることが自分の批判対象と同レベルだよ
543 :
530:2008/06/19(木) 21:32:34 ID:5CrD+p3W0
>>542 >やってることが自分の批判対象と同レベルだよ
てことは俺が批判した連中も俺自身も同じぐらいに馬鹿げてるってこと?
それなら何も問題はないな。俺の主張は通ったわけだから。
自分の考えがあるんじゃなくて、
言葉を捻って、自分の主張は通った、って思いたいのが優先なのね。
>>480 前出の判断も正確じゃないな。青木に対してはオリジナリティしかないと評価
したし、諸星にもオリジナリティは突出して漫画文法を熟知してるが画力その
ものは無いと評価。だからオリジナリティは画力の裏打ちがあってこそ生きる
ってのもあると思う。下手な漫画家が力の無さを誤魔化すためにトリッキーな構図
に走るのはよくあること。
>>532 1ヶ月ぶりのご無沙汰だから、きっと次回予告でバーン!次号表紙でドーン!
…を期待して立ち読みしたそれがし惨状いや参上
あれからどうなるのか見当もつかない
547 :
530:2008/06/19(木) 21:46:15 ID:5CrD+p3W0
>>544 まあ「俺はお前らとは違うんだよ!!」とか言いたいんじゃなくて
あくまで「そういうこと言うなよ」って主張するのが当初の目的だったんだが……
今読み返すと目的がズレてるかもしれんね。
でも偏見持ってほしくないのはホントだし、そこんとこは気をつけてほしく思う。
俺も今後気をつける。空気悪くしてすまなかった。
『自慢じゃないが俺も馬鹿
遠慮するなよ君も馬鹿』
という歌がござってな・・・
え、お呼びでない?
>>547 偏見もつなとか言っといてスレごと厨扱いで言い逃げかー…
真面目に相手して損したわ
我々のごとき数寄物の眼鏡にかなう不完全なID:eqOlqwro0殿
ここは器を作りつけて売りましょう
まぁなんだ、オリラジ厨にスレの御仁たちをわかったような口を聞いてほしくなかったので
いなくなれば追う気はないが、
しかしなんだな、有名になっていけばいろんなのがくるな(笑)
なにごとか おわしますかは しらねども
かたじけなさに 涙こぼるる
552 :
530:2008/06/19(木) 22:15:50 ID:5CrD+p3W0
>>549 言い訳すると
>>530で
「(前略)〜をよく読んだ人間でも〜(中略)〜平気でしちゃうのな」と書いてあるけど、
>>538で書いた通りこのスレ住人全体がそうであることを言ったわけじゃなかった。
こりゃ明らかに書き方が悪かった。
ただ一つ腹に据えかねるのは、たかだか10分で「言い逃げ」と断じるその性格な。
真面目に相手はしても真面目に議論するつもりはなかったようだな(あんたを真似して断じさせてもらうよ)
>>550 おっとIDを間違えた
これは大変に失礼 もちろん売りたいほど愛らしいのはID:5CrD+p3W0の可愛いらしい擬宝珠頭のことにござるよ!
でも擬宝珠は橋についていてこそ擬宝珠だと思う俺は数寄者にはなれないのだろうか…
端の欄干と一体になる事が前提のデザインだし。
>>554 それを言っては、首の上に擬宝珠を乗せているホヒョンがあまりに不憫・・・
>>552 他人にするなと言ったことを自分は平気で他人に対してやっている
途中で言い勝ちたいだけに変わったみたいだが
自分でその点を認めながら同じようなレスを続けるその神経がわからん
先に謝れば何していいってわけでもあるまいに
ホヒョン殿がみんなに自分の擬宝珠っぽい頭を笑われてから、
次の週から本当に擬宝珠頭にすれば面白かったのにw
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/19(木) 22:45:00 ID:fHaJw3qgO
なんぼ偉そうに言い繕うたかて、
うちらは道に落ちてる糞でっせ。
そろそろ落ち着いてチョンマゲ
擬宝珠は宝珠を模したという説の他に「葱坊主」に似ているからという説も…
い、いやあ愛らしいと言うことですよホヒョン殿!
いや、むしろあれか。
はやるホヒョン殿の頭を総理が壁に叩きつけるシーンの後、
ホヒョン殿の髪の毛を切っちゃうけど、
おもむろに、擬宝珠頭にゾリゾリゾリ。
562 :
530:2008/06/19(木) 22:56:19 ID:5CrD+p3W0
>>556 できれば「言い逃げ」ではなく最初からそう言ってほしかったな。
で、俺が「するな」と言った偏見は、俺のレスの中ではどれが該当するんだろう。
>>543では「同レベル」としか言ってないし、
>>530で書いたことはやってないな。
>>538では説明を求めたけど
>>551は結局答えてくれなかったし。
ひょっとして
>>530で「スレ住人全員がこういうことやってる」ような書き方したことについてか?
でもそれもこっちの明らかな書き方ミスであることは弁解(言い訳)してるし……。
そのことに関してまだ責めるつもりなら、こっちはもう何も言えない。
へうげものスレではこういう時は焼肉で仲直りです
(・∀・)つ 肉肉肉
>>525 勝手な理由で屋敷ぶっ壊されてトンズラこかれてなお
豊臣のためには利休の跡継ぎとして宗二が必要と言える秀長は器がでかいよ
そういう弟だからこそ秀吉も絶対の信頼を置いてるんだろうけど
その分秀長が死んだ時の秀吉の落ち込みとそれ以降の発狂ぷりは恐ろしい事になりそうだ
これっ。不浄ですぞ。
コテを外し洗いなされ。
秀吉というか豊臣家の凋落は秀長の死と共に始まったからなあ
このマンガ、死に際のかっこいいやつが多すぎるからな。
久秀、ノブ、光秀、道糞、宗二・・・
まるっと一話名作になるか、1コマで済まされるか、
大納言殿はたぶん1コマって事はないと思うんだけど
そうするとまた寂びに目覚めたり豊臣家の凋落を予見して死ぬんことになるんかな。
死に際にいたずらに貶められる者がいないのがへうげの良いところよ
ノブの前で堂々と意見した後で一笑一笑とは実に男前ではないか
あれ、今週ってお休み?
壮絶な死際なのに出番を落とされた義兄上は・・・
クローンが出てきたじゃないか
隣の山に陣を構えていた義弟殿は、奮戦の末に辛くも脱出したとも
ほとんど戦わずに退却したとも言いますが…
戦国物的には前者希望なんだけれど、
なんかこうへうげ的には微塵も悪びれずにぜひ後者を
義兄者は死に際の一つ前で見せ場ポイントを使っちゃったしねぇ
まぁ遺影があった分ましってことで。。。
そういえば義兄者の遺影は狩野派だったような・・・
ゲヒの遺影は長谷川殿で水玉バックになるのか?
切腹なので、遺影なしでフィニッシュです
黒右近「わたしの生命はデウス様に捧げたく思いますので・・・ここでむざむざ死ぬのはちょっと・・・」
モニスレのこれ誰の仕業だw
159 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:2008/06/20(金) 01:05:14 ID:YkZKqK/pO
高山病とは南蛮趣味を止められぬ病にござるか?
160 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:2008/06/20(金) 01:22:04 ID:iV1/KVMv0
一青一青(なんちゃって)
へうげスレ住人は至るところに出没しますなぁ
582 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/20(金) 02:34:40 ID:ZEqYLdPR0
朝顔一輪の回とかの利休との絡みでも、
そこそこ数寄がわかる人物として秀長は描写されてるけど、
その秀長が育てた大和焼きだっけ、のエピソードとかは
出て来るのかねえ?
単行本巻末の人物紹介で
秀長の好きな色が「シルバー」という設定になってるのは、
ゴールドが好きな秀吉を立てて一歩下がる
良く出来た弟としての秀長の性格を表したものなんだろうな。
史実はどうなのかは知らないけど。
・利休の娘と秀吉の関係
・捨と大陸出兵の関係
・豊臣と徳川のパワーバランスの趨勢と、利休の関係
・秀長の死に方
伏線あるもので今後注目するのはここら辺かな。
>>583 利休の娘と秀吉と何か関係ってあるの?
娘は何度か登場しているが
まさか黒宗匠の手先で隠密活動をやるとか・・・
>>584 切腹の原因の一つとも言われてる。まぁネタバレになるから後は自分で調べろ
早起きしたので散歩してみたら、お寺の擬宝珠を見て吹き出しかけた
知りすぎた
>>581殿にはバーベキューの具になっていただくほかあるまい
(・∀・)フヒヒ
近所に有名な竹細工店があることが判明。
ちょっと茶を点てるために茶筅買ってくる!
>>586 そのまま境内に突入して仏像を見ながら大爆笑してくればよかったのに
宗匠のwiki見てたら、
>利休は60歳までは先人の茶を踏襲し61歳から(つまり本能寺の変の年から)
>ようやく独自の茶の湯を始めたという。
……なんかこう、山田先生の色々な着想ってすごいな。
還暦になったから宗匠は本能寺の変起こしたのか
>>582 大和焼きは第十二席で少し触れとります
頑張った自分へのご褒美ですね宗匠
家業をリタイアしてから測量始めた伊能忠敬もいるな
月イチ掲載まだ〜?
>>596 待たれよ。わざわざ掲載数減らしてどうなると?
な、納豆?
メシを食うなw
へうげスレの住人ともあろう御方々が……
ゲヒ殿がトリパンに登場したことを知るのが>566殿のみとは嘆かわしい……
この形だと飯茶碗でも違和感無いなw
端正な形だ
良い和菓子食ってるなぁ
>>598 飯は茶事としていいんだが、糸引き納豆は流石にまずかろう…せめてうずみ豆腐にならん?
>>598 白い飯とは!!!
黒い茶碗が引き立ちますなぁ
茶碗って意味を色々考えさせられますね。
>>597 そのぶん内容の濃さを倍に
誰もついてこられなくなりそうだな
昨日見てなかった人向け簡単まとめ
・全員が絵がヘタヘタ言い出して収拾つかず
・史実と違う、事実と違うという話題で大盛り上がり
・どおくまんや青木と比べるのがはばかられるとやはり批判
・画力の低さを文字でごまかすとまたもやボロクソ
・ゲストはろくに読んでない、興味ない雰囲気
・唯一の見せ場、ノブ暗殺のシーンも数秒でスルー
・最後のほうは、はやく来週の話題に移りたそうな雰囲気
・全員で打ち切りを願うかのような険悪な雰囲気
>607
このコピペって明日以降になったらおととい見てなかった人向け〜
3日前見てなかった人向け〜、4日前(ry って増えてくのかな?
>>598 ひょっとして『登場人物にたとえると蒲生殿』碗?
「抹茶碗なのに納豆を入れられるのも己の不徳の致すところ…」と恥入っていそう
なんというプレイ
>>608 ちっとも増えてないw
ホントにただのコピペバカ
とりぱんには不意打ち喰らったな。
でも、髷はあんな形だっけ?
>>598 今まで茶碗に何でもかんでも入れてきたへうげスレ住人だったが、まさか納豆まで…ッ!
>>609 擬人化を用いれば、茶碗に萌えを感じる境地にまで至れそうですな
613 :
598:2008/06/20(金) 22:43:11 ID:Llq4XCDk0
ご飯は黒との対比で試してみたかったんだけど、納豆は正直、反省している。(他におかずがなかった)
茶菓子は、老舗の一品で高かったけど、流石といった感じでした。てかどこのかバレてるのかしら。
それにしても、もっと抹茶を美味く点てたいものです。
先日、京都市美術館で「うつわ考」なる展示をしていたので見てきたが、
半数ぐらいがうつわとしての用をなさない鑑賞のためだけのうつわ型オブジェだったのが、
なんだかなあという印象だ。(中にはモノをいれるスペースがまったくないものもあった)
現代に近づくほど陶芸家などは純粋な美術品としてのうつわを志向する傾向が強いそうで、
なかにはおれの作品には絶対に花を生けたり茶をいれたりすんじゃねえよ、
とかきびしく注文をつける作家もいたとか解説してあったな。
もし織部が現代にいたらそういう実用性のないうつわをどう評価したのか気になるな
>>614 その点、
>>598の使い方は「器を活かす」という点においてイデアに近いのかもな
中にモノを収めた状態の風情に視点があるわけで
>>616 笑いながら
(そうか製作者の青さゆえのこそばゆさが笑えるのだな)
と斜に見てるんですね、わかります。
>>614 実用性のないものはもう器ではないだろう。
器モドキの鑑賞オブジェと呼ぶべきだろう。
そういう器があっていいだろうと言う主張だろうが
奇に照らしすぎてるよ、現在美術は。
>>614 数百年後、ゲイジュツカが作った器より
大量生産の器の方が評価されてたりして。
「この機能美がたまらん」とか言われて。
620 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/20(金) 23:14:56 ID:FDq0cGY30
ところでああいう類の人に対して「芸術家」って誰が呼んでるんだ?自称?
>(中にはモノをいれるスペースがまったくないものもあった)
もういっそのことそういった器には「糸尻」と銘をつけるのがよろしいかと。
陶人君みたいな人ならいいんだけどねw
最高の料理に最高の器で飾らせる人。
>>598の写真を見たら、谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」で
「・・・第一飯にしてからが、ぴかぴか光る黒塗りの飯櫃(めしびつ)に入れられて、
暗い所に置かれている方が、見ても美しく、食慾をも刺戟する。
あの、炊きたての真っ白な飯が、ぱっと蓋を取った下から暖かそうな湯気を吐きながら黒い器に盛り上って、
一と粒一と粒真珠のようにかゞやいているのを見る時、日本人なら誰しも米の飯の有難さを感じるであろう。
かく考えて来ると、われわれの料理が常に陰翳を基調とし、
闇と云うものと切っても切れない関係にあることを知るのである。」
ってなくだりがあるのを思い出さずにおれなかったぞ。
今度真っ暗な部屋にろうそくの明かりだけともしてお茶を点てて御覧なさるがよい。
あと「陰翳礼賛」マジオススメ、未読の方はぜひ度一読あれ。
>>615 何か深い考えがあるわけではないけれど、やはり物は使ってこそという思考は持っていますな。
前に割ってしまったらと考えて応募できなかったという人もいたけれど、
使っていて、その間に割れたのなら、それはしっかり物としての役割を果たしたと感じるし。
>>624 機会があったら試してみます。真っ暗な中で山を歩いたり、星を見たりが好きなので、たぶんそういう趣向は好きそうw
器として使えない器なんて、うつわというよりうつけだな。
むしろ割れ
織部好みも本人亡き後はただ奇抜に走って
どんどん廃れたらしいからなあ。
現代美術の観点からすれば、器と名のつくものに
既成の役割やイメージをあてはめるな!ってな事なんだろうが。
そんなアナーキー気取りの作品で世の人々の鑑賞に堪えられるものは実際少ないよ。
>>626 是非やってくれ、そしてうpしてくれ。
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/20(金) 23:47:45 ID:FDq0cGY30
「職業芸術家」を名乗るのに資格はいらない
本を出したことがなくても作家、絵が売れたことがなくても画家を名乗れる
一応は
それならいっそ「へうげもの」とか「傾き者」とかかきとうござる(履歴書的な意味で)
職業:へうげもの
>>631 用の美と民芸調しか認めない世がつくられるのですね、わかります
聚楽斎どのがまた嫌がられますな
>>619 高校の国語の教科書で「雑器の美」という話を読んだことを思い出した。
だが、芸術至上主義も間違っているわけではござらぬ。
そこから生まれたものが、皆無為な芸術ではないことは、歴史を見れば明らかですぞ。
次の御飯茶碗は当たりますように…。
今度は外れた同志たちにも当たりますように…。(´人`)
>>609 あ、レス読むのすっ飛ばしてました。すいません。
イエス、島井宗室は勘弁、蒲生殿と言われたのは嬉しい人のあの椀です。
せっかくだから茶入れを買おうとして、徳川展で見て気に入った方の肩衝「新田」のレプリカを探してみたら、
想像していたよりもかなり高価で吹いた。
いろいろと他の茶入れとかを見てみましたが……やはりいいと思う道具は値が張りますな。
個人で楽しむ世界の我が身には、100Kランクは重すぎる――
>>638 優しい拙者が皆ハッピーにしてしんぜよう。
[・∀・]ノ −−− ☆ ガチャーン!
>>639 あんみつなどまた武人らしからぬものを盛られて恥辱に耐える様が見たいものです
そ、それがしは甘党などではござらぬ
茶碗一杯にぱふぇを盛り付けてかっくらいたいなどとは思っておらぬぞ
拙者ぴいなっつちょこを三河盛りにしとうございますが
いささか中性脂肪が過剰でかろりー制限をしております故。
644 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/21(土) 03:17:29 ID:ICXz0YY60
>>635 >>637 何を見ても素直に感激・肯定できる神谷宗湛が、
実はこのマンガの最強キャラ。
というより、あのスタンスは
美学美術史における「無敵ポジション。」
週明けだな。
配送屋の手違いで到着に大幅に手間取った器が俺の元に届くのは。
いやはや楽しみだ。
>>645 その器とは宗匠の見た蝿と同じ類ではござらぬか?
どっかの創作家があまりにも前衛的に展示物に懲りすぎたら
掃除のオバちゃんにゴミと勘違いされて片付けられたなんて話があったな
もう前衛コンセプチュアル独りよがり系アートの時代は終わったよね。
これからは人々に喜ばれる手仕事の復権を目指そうぞ。
>>642 カキ氷なんてどうでござろう。
目の細かい、雪みたいにみえる氷にイチゴでも抹茶でもかけて……黒の器と合いそうだと愚考つかまつる。
>>642 黒の器ならば、純白のアイスクリンなども似合いましょうぞ
>芸術至上
日本三大稲荷の内の一つがある焼き物の里で、「妖精の鈴」なる焼きものが御座いました。
かなりの値段がついておりましたが、その後、20年ほど売れずに残っております…
当時、幼き某の心に「振れ。振ってしまえ。鈴なんだから振るべきだ。なんかあっても御前は子供だから大丈夫だ」との囁きが聞こえて、危うく振るところで…
>>568 遅レスで申し訳ないけど、
この漫画の登場人物は、へうげてる人は格好良い死に方、
へうげてない人はいつのまにか死んでた、
ということになってるはず。
後者は中川の義兄上とか、柴田勝家とか。
これまでの法則通りだと、秀吉も家康も
いつのまにか…のキャラなんだけど、それは無理か。
織部の霊『あのとき俺の言うとおり思い切って振れば良かったものを…』
えの素も好きなんだけど
公式ブログの担当自重しろwww
656 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/21(土) 10:04:05 ID:CdgUHHFtO
>>652 笠間の何処にその鈴はあるのですか
振りたい。
>>656 公園が出来てからは行っておりませなんだが、記憶が確かなら当時の物販センターのギャラリー内に御座いました。
ただ、鈴と申しましても、その…「長方体の粘土の塊」にしか某に目には…
>>655 見てきた。チ◎ンコって伏せ字になってないよ!
相変わらずへうげた短刀よ。
あのう・・なかなか宗匠様が切腹せず朝鮮出兵の話に行かないのは
チョンの圧力があるからじゃないですよね・・・?
ありなんありなん
一年後の今日からの書き込みならさもありなん
>>659 かつて「花の慶次」も原作にあった朝鮮出兵を回避したからね
花の慶次 14巻の表紙裏より
「まあ、それはさておき、この唐入りの章の舞台を琉球におきかえてよかったですよねぇ。
原作どおりに慶次たちを行かせるわけにはいきませんよねぇ」
「……はあ…」
でも回避したら単なるグルメ&VOWネタ探し旅のせいでの一回休載に
読者にとっては配慮されても全然面白くないけどな
エンターテイナーなんだから面白さだけ追及してればよろし
他は蛇足
モーニングのキムチ臭さから考えると相当揉めるだろうな。
キムチは朝鮮出兵の折りに日本軍が防寒対策のために唐辛子を持ち込んだからだというのにw
>>665 モーニングそんな印象あるか?
サラ女史みたいに日本のエスタブリッシュメントをさらっとかける人が
連載持ってたりするし。
李さんちの物語も、韓国の暗黒面きっちり描いてたじゃん。
別に山田先生もフェアな立場で朝鮮出兵を描くだろうし(ここの人たちの歴史観は
結構しっかりしてるだろうから)あの李舜臣もなかなかの人物としてキャラ作り
してくれると思う。朝鮮出兵期の秀吉の暗黒面とかもきちんと描いてくれそう
だと思うんだよね。だから馬鹿な横槍は入れて欲しくない。「ヘうげもの」のファンは
冷徹に戦国の歴史を見てくれる人たちばかりだと思うから圧力が余計に心配だ。
ゲヒ殿がどんな手練手管で向こうの職人さん達をだまくらかして連れてくるのか楽しみですw
>>668 李瞬臣なんて影も形も出ないだろ。日本側からすれば大して重要でもないし。
>>670 そうなんだ。一回も読んだ事ないから、わからんけど向こうの新聞でベタ褒めしてるな。
>>670 そうなのか?!読み飛ばしてから気づかなんだw
ていうか俺、今のモーニング誰寝てとチーズしか
読んどらんのよw
昨日見てなかった人向け簡単まとめ
・全員が絵がヘタヘタ言い出して収拾つかず
・史実と違う、事実と違うという話題で大盛り上がり
・どおくまんや青木と比べるのがはばかられるとやはり批判
・画力の低さを文字でごまかすとまたもやボロクソ
・ゲストはろくに読んでない、興味ない雰囲気
・唯一の見せ場、ノブ暗殺のシーンも数秒でスルー
・最後のほうは、はやく来週の話題に移りたそうな雰囲気
・全員で打ち切りを願うかのような険悪な雰囲気
バカボンのページが足りない時に載るネコ四コマを描いているのは横山…
李瞬臣はちょっと出てほしいな
韓国は糞だがあの人はちょっと格好良い
簡単まとめに追加しようぜ
・オリラジ中田が当たった今焼をスタジオで自慢→みんなで取り合いに→ポキッ
・夏目の目「おせんと朝日姫のおっぱい考察」で大論争
・笹峰が「私のほうが凄い」と言いながら脱ぎだして放送事故
・背景に映った宗匠の目が確かに動いた
・しかも帝の暗殺を失敗した秀吉を見るあのコマで
・1年後、宗匠の髪が伸びていた!
・数ヵ月後、そこには元気に走り回る宗二の姿が!
・と、ここでネタばらし
・密かにゲヒって後ろに飾ってた鎧を持ち主が取り返しにきてもう大変
・さてここで問題 この後、ホヒョン殿がしでかした世にも不思議な茶席とは…?
A すべてが黒塗り!カインドオブブラック茶席
B 省略こそ侘び寂び!半畳スタンド茶席
C その他
>>672 韓国で「漫画ワイン入門」的な位置になっているらしい
売れるから配慮すると
wiki見たら凄いな
漫画に載っただけで価格が左右されるほどとは
物の価値なんて欲しがる人間の有無で変わる物だからね
茶器もそうだよ。数年前は100万の物が最近では10万になる事も珍しくない
より年月を経れば値段が跳ね上がるって物じゃないから難しいよね
……じゃあ、300年も経てば、浮世絵や黄表紙が教科書に載ったように、
へうげものが教科書に載ったりしないかしら。
ありなんありなん
さもありなん
漫画が近代日本絵画に。
ハルヒダンスが古典舞踊に。
>>688 美術の教科書で漫画が取り上げられることはすでにいくらかあるようだよ
音楽の教科書に夜空ノムコウとか載る時代だからべつに不思議でもないな
(歴史オタで)アニオタでガノタで嫌韓厨・・・
たまにくるとこんなネタを必ず見かける
漫画と違ってしょうもない連中で構成されてんだな
このスレ
例のワイン漫画のコミックの表紙を見る度に家康並に「くそたわけがぁぁぁぁっ!」ってやりたくなる。
ええ、しょうもない連中ですよ。自分でも分かります。
公式ブログを読むと、唐入りをきっかけに九州で南蛮趣味が再ブレイクとのこと
義弟殿がちょっぴり調子に乗り、また有楽にケッとか思われているとよい
選択肢が、なんとも思わないか、嫌いしかないからな。
嫌
われても構わない、不仲でもやっていける、むしろできるだけ関わりたくない、という、
素晴らしい隣国だからなぁ。
「〜だっていい人はいる!」「〜をひとくくりにしないで!」みたいな主張は言わんとしていることは分かるんだが・・・
人間、歴史や経験に学ばんと。
歴史に学ぶのは賢者で経験に学ぶのが愚者でごんす
歴史に学ぶのは賢者で経験に学ぶのが凡人、学べないのが愚者では?
>>690 誰かの言葉であるのは知ってるんだけど、
一応「経験」も入れておかないと、「実際知りもしないのに」とか言われるから・・・w
ってやんでえ おめぇなんざぐしゃぐしゃだあ
利休の死を描く訳でしょ。
あと半年は引っ張るかね?
今更だが
>>683の「持ち主」が着用していた本人のことだったらいやだな
再開の扉絵が自在鉤にかかった宗匠のはらわたならモーニング50冊買うよ
あらためて思ったけど、
信長の息子達って、信忠以外みんな覇気がない顔してるよね。
平清盛も、長男の重盛が死んじゃったから、平氏もガタガタになっちゃったわけだし。
有能であればあるほど、後継者問題が難しくなるものなのかしら。
家康も同じでしょ。ただ家康の場合徳川の子孫はお飾りにして
あとは有能な家臣団による政治機構を作り上げて日本を支配しようとした。
それが成功した。アホな将軍でもいいから徳川支配体制が続く様にしたのである。
家康は信長秀吉といったカリスマによる支配が長く続かなかったことを目の当たり
にしていたからね。
四代までは徳川の血筋が活躍しまくりだったけどな。
三のつく代と三の倍数の代だけアホになりまする
3代、6代、15代は評価されてるぞ。3代は周りを優秀なのが固めていたおかげっぽいけど。
13代も多くの幕臣に慕われていたそうだ。
秀忠も「風雲児たち」や隆慶読むとパワーのあるキャラなんだよな
風雲児たちと言えば大谷タコ刑部殿
九代家重だって、近年に再評価されてるしな。
徳川十五代は、個人の人格はともかく為政者として統治者としては名君ぞろいだよ。
14代は微妙だろ
綱吉もどうよ
11代の大金時様はガチ。
5と13は青大将にござる。
生類憐れみの令はかぶき者対策だと聞いたが
・かぶき者は犬肉(獣肉)食って暴れる
↓
・生き物いじめんな、いじめたら切腹
↓
・無視するかぶき者
↓
・合法的にかぶき者弾圧OK
当時の江戸は、野犬の被害も惨かったらしい、捨て子供が野犬に食われたって記録もある。
>>717 見直されてきてるのは知ってるけど差し引いても名君とは言いがたい
富士噴火後に有効な政策を打ち出したとは言いがたいし
お犬様というと江戸末期に日本に来た外国人も江戸の野良犬の多さには
手を焼いたそうですね。戦後しばらくまでこの状況は続いたみたい、母の
体験談によると。糞尿の酷さに関しては現在おフランスの都のうわさはよく耳に
しますが...。
そういや、ずっと昔はフツーにそこらへんを野良犬が歩いてたような気がするな
特に赤毛が美味しいらしいですよ
担当ブログに女子中学生の言葉がでると何故かエロい感じがする・・・
大河で大久保が三成並みの悔しさ表現をしていましたな
家定公が亡くなっても十分もつかと
726 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/22(日) 22:19:54 ID:v7e614EA0
非戦闘員しかいない難民キャンプから来ました
主流から臆することなく外れて自らの趣きを愛してやまないあたりは、
やはりマツゲあたりにシンパシーを感じておられるのでしょうか?
>>715 綱吉も名君
>>717 傾き者とゆーか浪人問題の解決ね
人の命が軽すぎた戦国時代をいまだに引きずってて無礼討ち辻斬りが横行してたし
生類憐み以降には人治主義的封建体制から厳密な法治国家に変わっていった 官職問わずに厳罰していったのには訳がある
町人文化が花咲いてったのは綱吉以降
なんだかいまさらながら、太閤立志伝5やってみたくなった。
茶人でやれるんだよな。
そういうの、おれだけかい?
おまえだけだね。太閤立志伝の茶人プレイはつまらん
次回作では一部武将の絵がへうげキャラに
(茶人ルート限定)
北野大茶会をイベントで起こせるようにして
親密な武将に献策したり邪魔な武将は毒殺したりできるようにして支援する大名家に天下を取らせたり
天下一の数寄者か自分の流派の立ち上げを目指せるようになればやって見たい気もしないでもない
tubeにうpしてくれたひとさんくす
あついなw
何、晒すねん
735 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/23(月) 10:39:25 ID:EdxzxVyz0
>>719 影武者の秀忠はアレだけど、風雲児の方はダークつーか、ボンボン気質が抜けたって描かれ方だったな。
正之ちゃん…
おおBSマンガ夜話のへうげ回つべで見れたのね。
そんな下手とか思ってないんだが。むしろ上手いでしょ。
小奇麗とか線が細かいという意味ならそうかもしれんけど。
「つべでみた」
こんなとこを平然と書き回る、文字通り厚顔無恥な輩が増えて困りますな
つべにこ言わず、自らの目と感性を信じぬか!
>>732 大茶会イベントあり(紙芝居だが)
毒殺は出来ないけど刀などで暗殺はできるはず(やったことないけどやられそうになったことが)
違う勢力の2人を自らの茶室に呼んで関係改善をさせることはできる
茶人専用のEDがある
その他にシステマ斎専用みたいなEDがある
糞柿などの自作茶器が作れる
次回作が出来る望みは絶望的
でも茶人プレイはつまらん
太閤立志伝5自体は面白いけど
馬がどうかしましたか
太閤5、今更ながら初めてやってみたが、へうげ的には微妙かもだけど、戦国ゲーとしてはかなりいいな
野戦と攻城戦がいったりきたりしてかなりよくできてる感じ
CPUは馬鹿だけど
上田殿を自作してみたが、顔がへうげ風にならないなぁ
あと、初代がおまけでついてて泣けてきた
絵が巧いって意味取り違えてるよな。あの人。
もう上手い下手の解釈問題はどうでもいいよ
>>745 太閤5はシナリオジェネレーターを使えば、あらゆる歴史イベントの数々も再現可能な
歴史好きにはたまらんゲームだぜ。(PC版に限る)
あと、今度ニンテンドーDSで出る「信長の野望・国盗り頭脳バトル」というゲームなんだが
松永久秀の特技に「平蜘蛛」とかいうのがあって抹茶ラテふいた。
スレチ申し訳ない。
ニンテンドー…デーブ…スペクター…?
ニンテンドー・ダメなwwwwwソニーwwwww
いしかわじゅん ウザかった・・
東国の焼き物とかってほとんどが明治以降に出来た物だって聞いたけど本当か?
そりゃ現存する焼き物は明らかに明治以降のものが多いだろ
江戸時代初期以降まで、東国には有名な窯場はなかった。
(地元でのみ消費される陶器を焼いていた窯はあったかもしれないけど)
作品中でゲヒ殿が指摘してたけど関東の土は基本的に焼き物にはむかない。
後この時代、陶器は日本中に流通していた形跡がある
(北海道の釧路から国産どころか輸入物まで発掘されてる)
現在でも東日本には有名な窯場はあまりない。
東国の数奇大名がお家窯を開かせるようになるのは江戸中期以降だし。
トンクス。
>>748 でも、残念ながらあのゲームがあんまり面白かったもんで、以降の戦略ゲーをみんなやらなくなっちゃった
そんで光栄は今、あんな3Dアクションばっか作ってる会社になっちゃった…と
信長も太閤5以降はやれる行動の手札ばっか増えちゃってムチャクチャ大変でやる気が失せるし
▼
へちかん
▼
へちかん
強弱どこにつけんの?
「へ!ちかん殿」
「区切って呼ぶな!」
760 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/24(火) 06:50:26 ID:NIs24WuV0
三成と大谷吉継が茶席で茶飲んでて、
大谷のライ病の膿が茶器の中にこぼれたのを
三成が平然として飲む、
大谷はその心遣いを意気に感じて、
関ヶ原の最後まで三成を支え続ける
っていうエピソードはやってくれるかな。
そもそも関ヶ原やってくれるのかな…
サクッとスルーしそうだな
パタリロ殿がおるな
764 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/24(火) 11:21:08 ID:XL4/Ht0U0
幕藩体制が固まって、経済が貨幣に移ってくると、さて米だけじゃ経済成り立たないぞ…そうだ、特産品を造ろう。
で、関西から陶芸家を招聘したりしてってパターンが多いんじゃ?
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/24(火) 12:19:29 ID:exgc2MYFO
流れぶったギッテ悪いが(最初の流れに戻るが)確かに最近のスピリッツは酷いな。田中と牛島とタケミツしか読むもん無いよ(><)
>>760 さすがに膿がこぼれたのを飲んだら数時間後に食中毒を起こすとは思うがw
その当時既にひどい顔つきだったらしいから大谷が飲んだ後は誰も飲まなかったのを
三成がフツーに飲んでみせたんだろうね。考え事してて気付かなかったってオチかもしれんがw
調べたらライ病って接触感染だから同じ器で飲むのは結構危ないな。
大谷殿と申せば武器がハリセンの人
769 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/24(火) 12:50:33 ID:XL4/Ht0U0
膿が落ちた
鼻水が落ちた
何も落ちなかったけど、次席が嫌がった
とか諸説あってどれが本当やら…
ライ病といえばちょっちゅね。
熊本の本妙寺は、戦後すぐくらいまで、
ハンセン氏病の人がいっぱい来てた。
でもって、お寺の関係者と、クリスチャンのボランティアとかが
随分色々と面倒みてたらしい。
クリスチャン以外の篤志家も勿論たくさんいたけれど。
北条攻めで鋳物ばっかり出てきてゲヒが大好きな茶器の類が出なかったのはそういうことだったのか
>>763 「屁!以下!」がいやで国王になっても殿下と呼ばせるつぶれ豚まん…
実はへっぽこ陶工の弟子なんですよね
たしか黄金に輝く焼き物作ったりするし
>>771つながりになる刺激的話だが。(俺はあるレベルの年なのでライと言う言葉に対しては
透明な感情しか心の底に誓って浮かばない、差別用語と思われないし、差別用語として
使われたのは確かだとも思う)
で、このスレでもシナシナ連呼する連中がいるが、あまりに風情ないんでない?
そう言う俺は自分の中で気に入っている「もろこし」以外は浮かばなかったのだが、
そして今日になってSJのタイムワープ医者マンガ見て江戸末期の一般人が使ってた
呼称、唐人を思い出した。(まあ南蛮人まで含む概念でしょうが)ここで底の
浅い呼称を自然に吐くのはどうかと思ったので。(但し江戸時代から教養のある
家庭の子孫ですっ、てのは除く。俺の所は母親の系統がそれで、父親の系統が
明治以前に支那なんて言葉知ってたか怪しい)
あなたのような立派な人は2ちゃんねるにそぐわないよ
ラーメンに入っている筍のような具、あれの名前は…
出張から帰ってきて、録画してたマンガ夜話見たけど、石川も、岡田も、夏目もベタ褒めじゃん。
スレの流れ見て心配してたけど、ここにはマンガ夜話初心者が多いのか勘違いし過ぎでワロタw
とりあえず、あの番組で「絵が上手い」と「マンガが上手い」は明らかに区別してるからね・・・
>>777 それがしはなにしろ初めて観たものですから…。
>>774 >底の浅い呼称
支那のどこらへんが底浅いの?
唐人は狭義には唐代の中国人、広義には外国人を指すため、
中国人全体を指す呼称としてはあいまいすぎる
なんで支那と呼ぶのに先祖の教養が関係するんだろう
先祖が教養あったら本人が無知でも問題ないわけ?
重要なのは本人に教養があることだろう
なんで支那と呼べないのが親や先祖のせいになるんだ
>>777 「男組」の回が、ある意味もっともマンガ夜話らしい回だったとの噂
>771
>ライ病といえばちょっちゅね。
これを読んで、「ああ、梅毒の話をするのね」と思ったそれがしは病んでいるのでござろうか?
>>777 おれの好きな漫画の悪口言うな!という程度の人が多いのは事実。だからいしかわが真っ先に嫌われるw
>>780 「男組」の回はレギューラーもオーケンも全開で、角田師範がすっかり大人しかったのにワラタ。
ありなんありなん
九州とシナの間にある海は日本がなければ太平洋であるからして
西日本海と呼ぶことにしよう
>>783 CHINAは許しておきながらシナという呼び方が差別的と日本だけを糾弾するというのも謎ですなwまあスレ違いの話題ですので
言っておくが英語のchinaを漢語に訳したのが支那だよ
どこの国もシナって呼んでるってことじゃん
しかも英語のchinaは陶磁器の意味もある
ジャパンが漆器
>>781 いや、本人が梅毒で死んだ説と、ライ病で死んだ説があって、
いずれであれ、その快癒を祈願した寺という由縁で、
本妙寺がライ病患者世話してたわけだから、
まあ関係ないわけじゃない。
熊本でちょっちゅね公はものすごく慕われてたみたいだし。
おかげで細川藩の人たちは、小倉から熊本行くときに、
「やべえ、マジ下手うったら死ぬ。一揆起こされて死ぬか藩取り潰しになる」
とヒヤヒヤしてたり、
ホヒョン殿も入城の際に、
「どうせ領民が本気でかかってきたら防ぎきれないから」ってんで、
重臣たちの反対押し切って、殆ど護衛付けなかったんだってさ。
>>785 支那もchinaもサンスクリット語のチーナ・スターナの訳語だよ。
チーナ・スターナは秦の所という意味。
漢字とか漢族とかいう言い方するけど、
古くから中国とつき合いのあるインドからしたら
最初の統一王朝である秦こそ中国だったんだろうな。
>788
つうより統一前から、たまたま河西回廊を抜けた所にあった国の名前(秦)で
その東にある文化圏(黄河・長江文明圏)全体を呼んでいた節がある。
>>787 『その時歴史が動いた』加藤清正の回。今も熊本に伝わる囃し歌には
「熊本城の隠し部屋のことは誰にも言っちゃあいけないよ〜」という意味の歌詞があるという
みじんも隠れていないと申してね
調べてみるとなかなか興味深いな
ボーン・チャイナは骨入りだったとか
支那知らない奴いんのに驚いた(笑)
ライ菌感染なのに「ライ病の名前は差別」っていう患者くらいお笑いだわ。
被害者や弱者ってのは、言語や文化、歴史に対してそんなに偉そうで傲慢になれるのかね。
まぁ、支那に関しては単なる名称だから、差別用語だと言い始めたキチガイが悪いんだけどな。
>>770 みなもと太郎氏がそこまで考えてのことだったらやだなw
何でお前そんなに馬鹿なの?
馬鹿でありがとう
>>796 迷わず納豆蕎麦。
あれ、なんか眼から水がでてくるぞ……?
>>794 china→支那→支那畜
日本→japan→jap
あほだな、おまえは。
>>797 お休み。梶君。
先週、思わず口をついて出た。
CHINAが陶器でJAPANが漆器というのは納得が行きもうさん!
わがSETOをCHINAの代わりに陶器の代名詞にするのがわが夢ぞ!
・・・と古織殿が現代というか明治初期に生きてたら顔真っ赤にして息巻いてくれたはず
CHINAは陶器じゃなくて磁器のことでござる
磁器は景徳鎮とかそっちの方が本場だからなぁ…
CHINAでいっちゃいな
陶磁器=CHINAだと思ったら、磁器限定なんだ。知らなかった・・・
では今日から英語で織部焼がOribe-Chinaと呼ばれる心配は止めにするでござる
>>803 西洋の焼き物は大半が磁器だからな
辞書によっては陶器もChinaな事もあるし境目は割と曖昧
陶器商はchina shopだし
まさに取って付けたような話だな。
茶碗は取ってをつけなくてもティーカップだというのに
中国地方は中国に無礼だから名前を変えろとほざくような国に民度を期待してない
ゲヒのdeath poemってないの?
例の豪華な箱に遺産のありかを隠したと言い残し
開けると『嘘のつきおさめ』
>>808 岡山県でイカの珍味とかつくってた中国食品工業という
純然たる日本企業を倒産に追い込んだ日本人の民度はどうなんですか
「名前を変えりゃいいじゃん」程度の民度ですよ。
何かをかばえばそいつの手先と見なす風潮はいつだってどこだってあるし
その場合どんな説得をしようと絶対に納得しないので言っても無駄。
大人しく諦めの境地に至るが無難ですよ
中華人民共和国や中華民国よりも
中国地方の方が先にできた名称なのにな…
それよりはるか昔の第三紀には中つ国なる言葉もありましてな
確か、首輪物語とかいう南蛮噺でござるな
>>814 あれはよおろっぱ大陸とかぐれえとぶりてんの呼称にござる。
いいじゃん、日本だって今現在
「ANIME」とか「HENTAI」とか、日本語がそのまま世界での呼称になってるし。
そのうちエロいもの全般を総称して「JAPAN」と呼ばれるかもしれないぜ!
ワクワク…………しませんね全然。ええ。orz
よく使われる『南蛮』という言葉についても
海外に憧れているのか見下しているのかどっちだピシィと思うのです
中華からの輸入語でありますれば
819 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/25(水) 12:33:16 ID:dRF0LKPo0
>>815 空から降ってきたコーラの空き瓶を、地の果てに捨てに行く話だっけ?
その場合我ら東夷ですし。
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/25(水) 12:40:14 ID:dRF0LKPo0
>>820 するとやっぱりあれか、海の彼方に南蛮帝国というのがあって…
はいはい、ゲゲーベン社長は謎の覆面プロレスラーとして
お金を稼ぐのです。
そんな古い話に突っ込む奴なんかいないだろ!
・・・一人おったようじゃ
北狄西戎南蛮を征し 天下布武を完遂する そして束ねた天下を「信」と号す
あの回の信長と光秀の対比は凄かっタヒヒヒヒ!
>>817 南蛮というのも中華由来言葉だし。
東南アジアのヨーロッパ植民地から人や物が来るので。
>>822 ゲゲベマスクとは懐かしいw
2号は可愛かったな。
828 :
817:2008/06/25(水) 18:40:27 ID:cKZyWMB+O
南蛮という言葉についていろいろご教授ありがとうございました。
「やーね外国って野蛮で」とは特に思っていない当時の日の本の人たちが、
なにか別の呼び名を考えたら良かったのにと思いました。
中華の国の人たちは、ともかく周囲を
悪い名前でつけたがるので困る。
卑弥呼だって、多分姫巫女なのに、わざわざ一国の宗教的トップに、
「卑」の字つけたり、国も「倭」とか書いちゃうし。
まあ日本も印度を最初身毒とか書いて怒られてやめたとかあるけど。
身毒カレーでは売れますまいなあ
文明開化以前の日本では中華由来の文化が最先進
ということになってたから、それ以外のものは
欧米文化も含めて一括りに野蛮だと思われていたはず。
>>829 卑弥呼は日女子であると鹿男に出てたアタックチャンスの中の人が言ってたよ
たんにヒミコの読みを中国語に当てはめただけ
日=太陽 よって太陽の女の子は天照大神であり、近畿に邪馬台国はあったのだぁ〜
よってゲヒ殿所有の火炎型土器(縄文式土器)は美濃では出土しない・・・
かどうかはワカラン
南蛮人に対して紅毛人と呼ばれた人もいることをお忘れなく
本当に数日来ないだけで全く何のスレか分からなくなるなここは
身毒も唐国由来でありますればー(from シンドゥ
まあ、日本人と西欧人との接触も、支那人を介して始まったからねぇ基本。
今みたいに何でもカタカナで音写するなんて思想は当然ないし、
基本漢字で音写→支那の用語をそのまま採用。
漢字を使えば、北東アジアのどこでも筆談できたし、
当然共有されてる言い方のが便利。
ゲヒも、高麗陶工が識字者ならだが、手ずからお救いしたのかもしれん。
>>832 卑弥呼は「ひみか」とも、読まれる。とくに中国では。
ひみか=日+甕=太陽をあがめる神器としての甕(かめ)
ということで、筑紫風土記に「巫女で王様」と記されている、甕依(みかより)姫が卑弥呼の特徴をもっとも色濃く反映しているという説も有るな
>>832 さあ、神無月三ヶ月と少し前だ
出番だよ先生
卑弥呼はただ単に当時の日本語の音を当時の中国語に当てはめただけだろうね。
ただ日本の弥生時代は向こうの三国時代に相当するわけで・・・
訳わからん土人の呪い師に思われても仕方ないかも。
なので良いイメージの文字をわざわざ当てようとも思わなかったろうな。
>卑弥呼はただ単に当時の日本語の音を当時の中国語に当てはめただけだろうね。
卑弥呼は「ひめみこ」様の意味だろ。
>832
南蛮と毛唐。語源を考えるとどちらが失礼か微妙だな。
ところで、一度も連載を迎えることなく使い切るかと思われたこのスレも、
何とかあと3時間ほどで最新の連載を迎えることが出来そうで何より。
>>835 大いなるマツリが始まるのだな。ヤマタイカ! ヤマタイカ!
では残り三時間で埋めてしまえば我らの勝利にござるな
ひみこは、おおたらし”ひめのみこと”(神功皇后)から来てるという説もある
ひめみことかひめのみこととか、そんなの後付けでナンセンス
だいたい卑弥呼って字を当てたのが当時の支那人なら
ヒミコって日本語の発音聞いて卑弥呼なんて字を当てない
卑弥呼をヒミコって読むのはあくまでずっと後の時代の日本での話
つまり厳密にいうと、弥生時代当時の支那人の発音から、
卑弥呼が日本語の発音でなんと呼ばれていたのか推察するしかなく、
ビミファだのビミウォだのといくつか説があるけれど、
当時の日本の音韻を知る史料がまったくないから無意味。
という学説を聞きかじったわけね。
>841
なっ、何の戦いでござるか?
しかし、みな博識だな
勉強になるなあ
>>840 なぜか「あんとく様お許しを!」という言葉が思い浮かんだ
作者違うのに
武内老人の寝ている横で過去の遺物を漁る黒い影……
やばい、ゲヒの禁断症状が出てきた。
いつになったらゲヒが見れるんだよ!!
>>82 そんな蟹の密漁の失敗で傾く程度の企業が日本支部な秘密国家なぞ知りません
利っ休さ〜ん!
あれ?今日こそはゲヒ殿に会えるんだっけ?
なんだかわからなくなってきた。
今週は出ますですよ
1巻読んでみたよ。
面白すぎてワロタよ。
>>828 野蛮とは思われてたぞ
肉喰うし家に土足で入ってくるから
今週のゲヒ顔が良すぎる。
夜話みた作者がキレて力入れまくったとしか思えんw
青木雄二に似てるってのはその通りだが
たまに漫画太郎にも似てる気がする。
>>808 中国地方って西国との間の国って意味じゃないの?
中国 和国 東国
西国 南国
でしょ?
なんで黄国から文句言われにゃいかんの?
上田殿結婚おめ。
つくづく彼は蒲生殿と並んでこの漫画の良心だなw
宗匠のリストの名前って西国の有力大名だよな
何を考えているのやら・・・・
これが巡る巡って関ヶ原になんのか?
でも西方の、いわゆる豊臣方の武将ばかりだよな
謀反の計画が頓挫して
石田三成がのちにこの計画を横取りする形になると予想
玉吉ワロタ
「先達を葬り去る以外に・・・」
のくだりは、ゲヒ殿の切腹の伏線になるんだろうか。
家康は、まさに豊臣を葬り去るわけだけれども。
玉吉はあれだよ、虫が三つの方のムシが見える子だよ
『必ず他の道があるはずだ』織部良く言った織部
あとなぜか上田殿の話で一話費やすと勘違いし
「ほうほう偉くなりもうしたな上田殿」と思ってござった
あんな前回なのに、あらすじは湯煙スナイパーだの足湯だのとw
869 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 08:14:23 ID:gaPDn4Zr0
日記書いてる人か
>>867 あの丸と棒の組み合わせ、どこかで見たと思ったらそれか!
つーかミジンコピンピンじゃねえか
輝元綺麗な目をしてるなw
>>859 先週の水曜から描き始めて今日発売の雑誌掲載に間に合うとは
怒りのパワーとはおそろしいですな
>>872 目が綺麗すぎて、後に家康に手玉に取られる姿が簡単に想像できるw
875 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 09:55:36 ID:ZVqr1lVU0
>>854 その場合ホツマ文字ですかカミツ文字ですかアビル文字ですか?
(まぁそんな事より、影技はどうなったのかとか気になることは他に色々あるけど・・・orz)
家康はもうそろそろ豹変しそうだよなあ。
あの金ピカの東照宮といい。
宗匠リストを見ると、あの世界にもちゃんとコニタンは存在するようですな
878 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 10:11:36 ID:bZgQwj/f0
宗匠は結局
秀吉を焚きつけた時と同じことをしようとしているのか??
手を広げすぎてコトが露見して切腹なんかな
それと
卑弥呼は音読み
姫巫女は訓読み(今の日本語で音読みしたらキフジョかな?)
いつの時代だろうとシナ人が音から文字を起こした場合
何をどう書こうと姫巫女にはならん。
後に関が原で豊臣方についた武将リストになってるっぽいけど
どういう仕掛けを作るんだろうね。石田三成に愚策を授けて
皆散り散りバラバラに行動させる様にしたんだろうか?w
そういえば、桜玉吉って生きてるの?
生きてはいるんだっけ?
ゲイツくんとか読もうコミックビーム今描いてる?
ピッツァ姫ktkr
上田殿の嫁御は、ぜんまいざむらいに出てきそうにござる
886 :
横レススマソ:2008/06/26(木) 12:53:51 ID:hD1NLURmO
>>875 個人的には、仮面ライダーSPIRITSに出てくるやつ(何ていうのか知らん)で
おながいしたいです。
>>884 おっと、ユーリアの悪口はそこまでだ。
宗匠も一度は憑き物が落ちたように感じたこともあったのに、やはり持ってる業は
そんな生やさしいもんじゃなかったんだな。
今は分かってて業火に呑まれるしかないって感じなんだろうか。
>>872,874
これまでのちょい見せ程度の顔出しでは「クリクリしてるな」って程度の印象だったが
片倉の対極を行く、吸い込まれそうな瞳だw
当時はあのくらいピッツァでも美人の範疇だったのかね。
上田殿はナチュラルに畏まってたし
豊臣ドドリア(♀)を嫁にもらったから西軍につくわけか
スリムとかスマートが美女の条件になったのはかなり最近(ここ200年くらいか?)、それも西欧が先のはず。
謀反を企てる利休の名簿になんで
徳川家康の名前がないの?
宗匠が元気な頃の宗匠に戻った!
良かった良かった
895 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 14:21:30 ID:gaPDn4Zr0
この先見た瞬間果ててしまうモノに出会えるのだろうか
あのリストを使って秀吉の精神をズタズタにするとか、
そういうえげつない方向に進むと見た
宗二の仇討ちがメインだろうし
家康を秀吉の正当後継者にして、佐吉を謀反人として書くとか?
これは新しい
>>878 家康が大御所政治やった駿府城の天守閣は金ピカって説もあるよん
>>898 前政権より金ピカ度でも上だって誇示しているのでは。
・・すごく俗っぽいけど。
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 16:41:47 ID:8i4/E2UV0
とりあえず上田殿オメ
てっきり鶴松か秀長でも毒殺するのかと思ったら、ストレートに謀反企んでるんだな宗匠
果たして宗匠の反乱が成功するのか、この先の展開が楽しみでござる
あのリストを豊臣に反感を持ってる連中はこれだけいるって家康に渡すとか
でもそれだと即効性がないか
少なくともストレートに反乱を起こすよりずっとえげつない手段に出そう
死せる利休、生ける数奇者達を走らすっ…!
904 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 17:58:58 ID:bZgQwj/f0
>>899 豊臣政権は、特定の大名にだけ、金箔貼った瓦を許したりで、お前に目を掛けてるんだよんと
アピールするのに使ってたとか。
それを今度は自分が許可を出すぞとアピールすることで、ボスが誰だか主張するという感じかね。
ある意味、茶の湯政治の拡大版か?
またしても憎しみより畏怖が勝ってしまった左介は、まったく憎めぬ小悪党よのう
と上様も地獄でうひゃひゃと笑っておいででしょう
っていうか、へうげものの登場人物って、みんな地獄に墜ちますね、はいw
石ころでも吹き飛ばすように邪魔者を退けるとか
なんか在り来たりな表現だったな
>>906 「誰もいないと寂しいじゃないですか」と何故か来ている義弟殿や
「なぜそれがしまで」と文句たらたらな三成などですね、了解です
上田殿はあんまり嬉しそうじゃないなー政略含みだから乗り気じゃないのかな
と思ったが単に照れていただけなんだなw 織部や有楽を基準にしていたぜ。
ゲヒのしかめっ面みたいな顔を見ると玉吉を思い出す
ゲヒ「某はそそのかされていい気になっているだけの
大馬鹿三太郎なのではないか?
そう考えると、もう断然気分が悪くなってきた。」
最終回で功成り名を遂げた上田殿とコボタンたんが庭先で茶を飲みながら
切腹したゲヒを忍ぶ横で有楽殿が女の尻を追いかけているラストだと予想。
>>912 有楽殿、もそっとこう…嗜みと言うかなんというか…
914 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 20:32:11 ID:gaPDn4Zr0
やはり重きは・・
しかしまぁ、昔から女の紹介する女ってブスかデブなんだな。と何となく思った。
業ONはやりすぎだろw
ゲヒはじつは生きていて、大陸に渡ってチンギスハーンになっているラストだと予想
へうげ十作が当たった皆様、
柱によると「やっぱり惜しくなったので返して下さい」だそうですよ
担当に秘密を握られぬよう御用心御用心
短パンマンになっても構わず書き込むと治るそうですが
>>906 むしろ地獄を侘びた世界にしてしまいそうだぜw
若干、宗匠様の行動は軽薄軽率ではなかろうか。
自らの侘びさびの世界を築くために信長を秀吉に討たせる、これは良いにしても
秀吉を討たせるのが毛利輝元ではちと小物すぎるのではないか?
大物だとまた自己肥大して壮麗な趣味に走っちゃうだろ
秀吉に天下取りをもちかける時は大物(黒幕)然と描かれていたのに
最終ページの宗匠の顔はもちかけられた時の秀吉に近いものを感じた
まあ、それでも黒幕ではあるんだろうけどね
死後に発動する豊臣から諸侯を切り離す策!とかやるかしら
>>922 つーか、輝元なんて宗匠の暗黒リストのうちの一人でしか無いやん
本能寺の変と同じことをやろうとしているのか宗匠・・・
だけど秀吉は宗匠の手口を知っているよな。だめだ、頓挫する。
これはもう「問うべきではない人に問うた」とか
そういうレベルの失敗をしそうだよな
>>922 宗匠は、すでに自分が死ぬのは計画のうちなんじゃね?
わびさび的な意味で、自分の価値観と近い徳川にあのリストを送り、関ヶ原などでの動向に至る…とか。
わざわざメモしてるのは、誰かに伝える布石と見たが。
ふくよかでもっちりした可愛い嫁ではないか。
宗匠の企みが露見、切腹の前の最後の見送りの時、左介に渡した泪の筒の中に○×付きの協力者名簿が。
これをどう使うのかは、左介の自由に……数寄の天下をめざし、左介が徳川とからみ名簿を利用。
名簿のおかげで徳川が勝ち、わびが主流に……宗匠、死にながら密かに勝っておる。
ゲヒの切腹は、この一件が闇に葬られる中の出来事の1つ。
みんなと同じ感想。
ほんと、宗匠は残念ながらもうダメだと思う。
本能寺の時と同じで、進歩がない。
表情もかつてほどの凄みもない。
おおむね事情を知った上で乗り越えようとしている
ゲヒの宗匠越えが見えてきた気がする。
織部は山越えでない迂回ルートを探索の最中だろう
>>903 アオリかあらすじあたりに使われそうだな
その際には先取権を主張して裁判起こしてくれ
ここで分かった風なこと言ってる奴等が、
どうせまた吃驚するようなことになるんだろうなあ
>>935の意見に耳を傾けつつ
織部がこの次に宗匠と顔を合わせるのは河原の見送りイベントと予想
この漫画のゲヒ殿の描き方のすごいところは、
「覚悟決めて切腹する武士」にまったく見えないのに、
なぜか「覚悟決めて切腹する姿」が納得できるように
描かれてるとこだと思うんだよなあ。
宗匠は謀反を企んでるとは限らないぞ。
例えば、元ヤンサン編集長の暗(略
リストにある大名全員に「あなた様こそ」って持ちかけて
一斉に事を起こしてカオスを生み出し、それをもって復讐するつもりなのか…
しかしまだ朝鮮征伐もやってないのに
>>935 ここは2chだぜ? 勝手に期待して、あれやこれや話すことの何が悪いんだ。
わかった風なことを言ってるのは、お前も同じだ。何が気に入らないのかしらんが、力抜けよ。
細川藤孝・・・細川護熙
弥助・・・・・・・マイルス・デイヴィス
加藤清正・・・具志堅用高
北条幻庵・・・川内康範
虎哉宗乙・・・大滝秀治
前田利家・・・昭和こいる
毛利輝元・・・河野洋平(江の傭兵) ←new!
942 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 22:41:05 ID:EHDARjYOO
黒楽の黒きに勝る腹ならば
ほふりし腹の血潮なりけり
信の血潮は紅き愛の如く
宗匠の腸は・・・どす黒き伊良子にも似て
むー喩える術がムズカシス
あんなDだが、実は青葉城址にある騎馬像にわりと似ていると思う。顎とか。
普段着の義弟殿は高槻の教会の前にある石像からではないかと。
ゲヒの謀反が元ネタつーか発想の元なんだよな?宗匠の行動。
リストに家康の名前が無いのは、ラストにつながる大仕掛けのひとつなのかも。
>>940 別に悪いとは言ってなくね?
常にスレ住人の予想の上を行くのが山田宗匠、というだけの話で
946 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 23:06:24 ID:aQo4/iFPO
久し振りに宗匠怖ぇw
>>945 「分かった風なこと言ってる奴等」なんて文句、批判的な要素がないようには見えん
システマ斎もそっくりだもんな
反・関白千言
あの「はなくそ」と描かれた茶碗に心惹かれ申した。
業、ONって今期の戦隊ネタ?
-=・=- -=・=-
居士耽々
>>953 それで客に茶を振舞いなさるのか?
しかし山田宗匠、子供に「純真な心」とか期待して絵なんか描かせるとどんなことになるか、
非常にリアルに理解してるよなw
個人的には織部が玉吉茶碗の前で這いつくばるコマのやたらスペイシーなバックに心惹かれ申した
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/27(金) 01:30:08 ID:cNp6wBui0
西国連合と言うより佐竹入ってる時点でやっぱり関ヶ原の布石なのかね
そろそろ完結の繋がっていきそうな悪寒・・・
>>956 その結果次のコマで大金時殿がクンッと…
やたらと勢いを感じ申した
>>953 大谷刑部殿が使うと、おもしろうござるよ
よく見ると子供の手形つきの茶碗がw
怖い怖い
>>956 我々に描かせたとしても、キターや(・∀・)などきっと子供以下の惨状に
いや、そもそも頼まれない
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/27(金) 06:23:54 ID:5DUY6sMVO
久しぶりに漫画のキャバで怖いと思った
リストに○Xとか恐ろしすぐる
謀反が成功するとは思ってなくて
あのリストが関白にばれる→関白疑心暗鬼精神崩壊を狙ってるんじゃないか
>>963 で、臨終の前に「内府殿、秀頼をお頼みしますぞ…」と繋がる手はずか。
ならばいちいち会う必要はないよな
>>959 で、その器に大谷刑部が鼻水垂らしたのを三成or秀吉がゴクゴク飲むわけですな
宗匠が豊臣家の将来をどこまで見越していたか、どこまで謀反の計画を描いてたかによって
今後の展開も変わるだろう。
関が原・大坂の陣まで見越して手を回していたら史上最暗黒の謀略家になるし、
秀吉・三成の存命中に露見するなら数寄の価値観を対比させたうえでの
切腹なり関が原と言うことになり申す。
織部の望まぬ形で織部vs宗匠の数寄バトルが実現するやも知れませぬな。
あのリスト、ひょっとして関ヶ原の西軍そのまんま?(手元にないから確認できん)
だから総大将の輝元が一番目なのか・・
>>968 単に西国の大名というだけなら佐竹が入ってるのはおかしいからな
毛利輝元、小早川隆景、吉川広家、大友義統、黒田孝高、長宗我部元親、島津義弘
鍋島、本願寺教如、小西、佐竹、長
立花宗茂はやっぱマイナーなのかな…
結構好きな武将なんだが
てか島津義弘は成り行きで西軍に付いたはずなんだが
立花宗茂がマイナーだったら西日本のは全部カスだろ
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/27(金) 10:32:41 ID:PemuHSBcO
山田氏、「湯けむりスナイパー」の読者?
それともあれ書いたの編集?
実際西日本は武将どころか大名すら知らないのが(ry
やっぱ隻眼とかビジュアル的にインパクトがないと駄目なのかなぁ
半身不随で名将とかもかっこいいと思うんだが…
もしくは大河でやったか否かか
なにげに今回の顔芸
(えーろくなのないや→糞がキktkr!→ズギューン&青大将ドーン!)
も凄かった。
>>974 ただ「欲しいと言う者が来ても売るな」のあたりが、まだまだまるっと宗匠の手法…
まこと10歩進んで9歩下がる御仁よ
限定生産→特別限定生産→アンコール限定生産
こうですね、わかります。
>>961 思うがままに筆を走らせたら萌え満載になりかねない
限定生産→特別限定生産→書き下ろしポスター付クリスマスパック
→特別限定版vista対応版→PS3移植記念特別限定サクラパック
→……
世の中には曲芸商法という恐るべきものが存在しておりまして……
>>975 そういうお前も、わざわざ蒸し返さないでスルーしろよw
六巻のラストでゲヒ殿が「この瀬戸物が〜……」
って言ったところで、ようやく、日本の古美術史において、
古田織部がどんだけ重要な人物なのか、気がついた無知で無恥な俺。
次スレ点てる数寄者はまだおりませぬか
>>931 あんま関係ないが、当時の記法としてマルバツと白星黒星どちらがメジャーだったのだろうか
987 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/27(金) 19:34:27 ID:qSbluf860
関が原で寝返ったり動かなかった連中は
>>969 長って誰ですかね?長宗我部元親ではないですし・・・。
長束正家じゃね。西軍だし。
鍋島より、その嫁さんにスポット当たらないかな
結構な賢夫人だったらしいんだけど
昨日見てなかった人向け簡単まとめ
・全員が絵がヘタヘタ言い出して収拾つかず
・史実と違う、事実と違うという話題で大盛り上がり
・どおくまんや青木と比べるのがはばかられるとやはり批判
・画力の低さを文字でごまかすとまたもやボロクソ
・ゲストはろくに読んでない、興味ない雰囲気
・唯一の見せ場、ノブ暗殺のシーンも数秒でスルー
・最後のほうは、はやく来週の話題に移りたそうな雰囲気
なーんか
リキュの謀反も目新しくないし
ゲヒョがどしてあの茶碗にフルボッキなのかも理解できないし
どんどん心が離れていくわw
さて、織部のぐい呑みで晩酌でもするか。
1000なら三成がヒゲをはやす
997 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/27(金) 21:19:22 ID:kfKPU8Jm0
1000なら利休爆死
1000なら三成が泣いて鼻水をたらしながら誰かの胸板を叩く。
1000
なら茶碗100個全部俺がお助け!
もういっちょ
1000ならマニラ高飛びエンド
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。