http://8213.teacup.com/monene39/bbs 雷句誠氏の陳述書を読んだ! 投稿者:松永豊和 投稿日:2008年 6月 7日(土)09時36分26秒 返信・引用
陳述書を読みながら、しだいにワナワナと怒りで全身が震えだし、血が沸騰した。
まず雷句誠氏ほどの才能あふれる漫画家に対して原稿料が安すぎる!
「契約当初の原告の原稿料は、白黒原稿が1ページ1万円
(後に小学館漫画賞受賞により1万3000円にアップした)、
カラー原稿が1ページ1万4000円(その後1万7000円にアップした)
であった(いずれも口約束)。」
完全にナメられているではないか!
雷句氏の原稿料が僕より安いなんて有り得ない。
『邪宗まんが道』の中では明記しなかったが、
IKKI時代の僕の白黒原稿の稿料は3万円だった。
たぶん雷句氏のように搾取されている漫画家が大勢いるだろうと思って、
その金額を明記しなかったのだ。ショックを受けると思って!
僕のようにガメツク原稿料交渉をする、キレ体質の者には高く設定して、
雷句氏のように、大人しくそれに甘んじるような人格者は、安く買いたたく。
理不尽そのものだ!