1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/01(木) 17:25:24 ID:NxnYjhzD0
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/01(木) 17:28:02 ID:NxnYjhzD0
嵐の日に生まれたから嵐子。
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/02(金) 17:41:35 ID:0Ec+zKd60
次は5月14日か・・・。
間開きすぎ!
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/05(月) 23:04:03 ID:lPJPGH4W0
オリジナルに、澤村田之助が出てたよ。
なんか車に乗ってた。
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/06(火) 06:08:48 ID:lqGtFrq30
オリジナルに載ってる漫画って、あれで終わりなんだね。
なんかよくわからん終わりかただ。。
>>9 第一章終わり、であって、まだまだ続きがあるでそ
何ヵ月後か先に(涙
あの田之助を見てたら、「黄金バット」のナゾーを思い出した。
この人の漫画どれも嫌いだったんだけど…
蠢太郎おもろしすぎる
知識全くないんで10数年ぶりに図書館に行ってしまったわ
あっそう。
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/07(水) 02:49:47 ID:x2+VyZXf0
蠢太郎の読み方がわからない。
うごめきたろう?
じゅんたろう
漫画のタイトルをよくみてみんしゃい
続きは秋頃?
仁には、もう一人未来からの人がいたらどうなったんだろう?
ひょんなことから仁友堂で働くんだけど最初は素性を隠していて、
「先生、川越に行ったのですね、埼京線があれば一時間なのにねえ・・」
「!!!」
とか。
仁の双子の兄弟(脳室内の胎児)が普通に生まれ育っている世界があって
瓜二つのそいつが同じ時代にタイムトラベルしてくるとか…
実は、現在から江戸時代にタイムスリップした人間が、
ウジャウジャいる予感。w
老JINの脳室にいた胎児はタイムスリップを実現するためのバイオ装置です。
40世紀の未来から幕末にタイムスリップしてきた科学者が咲さんを助ける
ために現代に戻ることを決意した老JINのためにセッティングしたものです。
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/08(木) 00:40:53 ID:xXJlT7TIO
今、11巻読み終えました。つ、続きが気になる!
連載も消えかかったところで休載ですか?
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/08(木) 00:47:54 ID:xXJlT7TIO
どなたか、手術中に消えかかった南方さんがどうなったか教えて下さい!!
おれも知りたい
続きはありますよ
実はおれも今読んで続き知りたくていろいろ調べたりしたw
世の中似たような人がいたもんだ罠w
手を尽くしたが、
お初は残念なことになる。
JINは助かる。
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/08(木) 00:56:57 ID:xXJlT7TIO
>>26あそこで終わるのは、コミックでまとめ読み派にとっては辛いよねぇww
なるほど、お初はジンのご先祖の生死に関わる人物なんですね
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/08(木) 01:00:17 ID:xXJlT7TIO
>>27あぁ。ホッとしました。ありがとうござります!これでゆっくり待てまふ。
>24
ラフ・J・ダイヤモンドから「フルヌード」の異名を頂戴することになります。
>>32 オサーンのそれはw
てか、先生は時を超えるノッカーズだな
特技も知識もろくにない自分は、江戸時代にスリップしたとしても
「およね平吉時穴道行」のDQNカップルみたいに
風体奇怪な不審者として流刑になるのがオチだろうな。
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/08(木) 14:11:38 ID:3ypOJ/hn0
蠢太郎を初めて読んだ時、まず始めに不快感を覚えました。
主人公が女装した男性であることや、汚いトイレが登場したことなどが原因でしょう。
汚いトイレは第一話だけであれば特に問題がないにしても、
主人公が女装した男性であるということは致命的であり、多くの人に不快感を与え続けます。
一般的に人は、男性には男性らしさを、女性には女性らしさを求めるものだからです。
また、ビッグコミックオリジナルの読者は、漫画の中に癒しを求めているように思えます。
つまり、明治時代の苦労話など聞きたくないのです。
せめて現代の苦労話であれば、
「ああ、こんな人も居るんだ。私も頑張ろう」
などと思うことが出来ますが、
大昔の話となると、ただただ(苦労が報われる最終話辺りまで)不快になるだけなのです。
恐らく私を含め、多くの読者がこの漫画によって不快な想いをしたことでしょう。
そして、多くの読者がこの漫画の打ち切りを願ったでしょう。
そして願いは叶ったのです。
タイトルページの「其の弐」と、「巨匠、待望の最新作 後編」の併記は
物悲しくもありますが、とても爽快です。
この漫画によって多くの人が癒された瞬間でした。
36 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/08(木) 14:25:27 ID:RDZgUo8e0
どこを縦読み?
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/08(木) 15:03:24 ID:KDKjJ55g0
11巻は咲さん萌えの俺には夢のような巻だったぜ
咲さんカワユス
仁が折ってあげたイカヒコーキが結果的にお初の命を奪う遠因になるとは皮肉だよな
まったく、もう。
イカヒコウキなんつう非常に危険ものを、
あんな幼い子に教えるなんて極悪非道だな。
まことに遺憾であります
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・∩< そうだ!動けなくなった田之助をワイヤーで吊ればいんだ!
(つ 丿 \_________
⊂_ ノ
(_)
と、思ったが昔から歌舞伎には“宙乗り”と言うワイヤーの草分けのようなものがあったらしい。orz
42 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/09(金) 03:01:01 ID:EtcSey4j0
一番の見せ場は、両足を失った田之助演じる滋恩倶の、
『足なんて飾りですよ。幕府にはそれが判らんのですよ。』という場面。
むぅ!あれは眼田無!!
知っているのか?お咲?!
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/09(金) 09:58:40 ID:Oo4JtcqY0
>>43 背中にキングギドラの入れ墨してそうだな…
仁って、休載になってるの???
消えかかった後からは進んでいないの???
休載になってないよw
毎号連載になってから1回も休載は無い
轟太郎また連載してくれないかなぁ
小説を読んでるみたいで好き
え?素直に小説を読めってか?まさにそのとお(ry
蠢太郎だべ
村上もとかの漫画が「教養小説的」だとどっかの評論で書いてた。
龍やNAGISAを指してのことだろうけど。
お初ちゃん何で死んじゃったの?
11巻末では手術は成功しそうな流れだったけど…
お前らいちいちあらすじ聞くぐらいなら連載で読めよ
大日本印刷がどうした?
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/09(金) 22:50:37 ID:L/FcM1fS0
>>37 11巻ならどの咲さんがいい?俺はP47中段の俯いてる横顔w
>>54 俺はP78右下からP79右上までの咲さん
今まで書かれなかった表情に萌える
>50
患部に入り込んだイカヒコーキが、アニサキスを大量に放出したんだ。
今更ながら・・・ 佐久間象山が未来に行ったと告白したとき
山田先生らは同じ部屋にいたはず 聞いていたのだろうか?
未来という言葉の意味が判らなかったとか・・・?
>>59 仁がタイムスリップのことをうちあけたとき
咲さんは普通に「未来から…」って言葉使ってたし
史実としてはともかくこの漫画の設定では一般的な言葉なんじゃないかな。
>>60 ドラえもんやバックトゥーザフューチャーみたいな
「未来の国からこんにちわ!」みたいな考え(タイムスリップ)は
なかっただろうけど、未来という言葉は幕末以前から今と同じ
「これから先のこと」という意味で使われていたよ。
>>14のラジオ(トーキング ウィス 松尾堂)聞いたが
蠢太郎はやっぱりシリーズ連載なんだってさ。
これからあの主人公の少年の成長を描いていくらしい。
龍の構想は六三四連載中からあったとか興味深い話が聞けた。
ラジオ共演の『精霊の守り人』の作者の上橋菜穂子さんは
もとか氏のコアな読者でリアルタイムで六三四を読んでたそうだ。
もとか氏の選曲は「ジュピター」平原綾香、「時代」中島みゆき。
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/11(日) 22:18:58 ID:P9mLFVMB0
『未来』という言葉は仏教が伝来したときからあるよ。
だから江戸時代の人が知ってるのは当たり前。
蠢太郎、今後も毎回トイレで血を流すんだろうか
>>63 確かに言葉があって、過現未三世という概念も知ってるだろうけど、
当たり前って言うのはどうかな?
当たり前なら当たり前でしょうね
カクテルパーティ効果で仁だけに聞こえたとか
まあ、同席してても大概の人は「死にかけでおかしなことを口走った。」「象山先生は頭いいけど変人だから」でスルーしてしまうだろうしな。
象山先生は自分のまとめた詩歌集に
「本邦に類を見ない最高の詩集がここに完成した」と
ご自身の手で前書きを入れちゃうようなお方だった
当代一の詩人が褒めてるんだ。それぐらい自身持ってもいいんじゃね。
>>69 実力が伴ってる人の台詞としてなら滅茶苦茶カッコイイな、ある意味
72 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/13(火) 13:10:16 ID:Z7aX2Ni00
やっと気づいたけど、11巻表紙の咲さんは指輪してるんだね
>>72 ほんとだ!
養老孟司に隠れて見えてなかったlol
使いまわしの指輪か
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/14(水) 00:50:57 ID:EvO7nRah0
この時代には珍しい金剛石の指環か。
既出かもしれんが、今月号のダビンチに、
センセのインタビュー載ってたお。
>>76 知らんかった。dクス
最近メディア露出多いね。
こりゃJINの映像化も近々あるかも??
ゲーム化とか
NHKでやって欲しいな
グラバーって異人斬りにあってたっけ?
あと年号がはっきりしたな。
今は1865年の秋。翌年の1月に薩長同盟が成立する。
NHKはアニメもある!
精霊の守り人とか電脳コイルなんか作画レベル高いし
NHKは微妙にダメダメになるからなあ。
イカ飛行機の初ちゃんのとき、おとんおかんの血液型調べてたけど
適合して輸血してたら、家族からの輸血で
輸血後移植片対宿主病GVHDの可能性があるような。
かといってその辺で売血者つのったら、あの時代梅毒が怖いし
咲さんのように、南方先生の関係者から採るよりやむなしか。
アニメ化せんでも大河ドラマ枠でやればいいと思うが
今の大河ドラマよりマシであるのは間違いないでしょ。
誰だよあのマイナーキャラ
誰もみねぇよ。
NHKアニメって当たり外れが大きくね?
たとえば、
コイルはアタリで、さいうんこはハズレ
中宮彰子をヒロインにした大河ドラマきぼん
彰子の生涯は源氏物語並みに面白い
この時代なら韓国や在日も文句は言ってんだろ
アニメ化されるならNHKより
日テレ火曜深夜枠かフジ土曜深夜枠の方が可能性高いと思う。
原作はノイタミナ枠取るほどの人気は無いけどUHFじゃ勿体無い。
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/14(水) 22:33:15 ID:RxlEcE3L0
アニメ化ってど
11巻って出てたんだね。
私説昭和文学も一緒に注文しようと思うのだが、こっちは評判どうなの?
NHKアニメで幕末ものといえばおーい龍馬を思い出すな。
連載中にアニメ化されたので最後のほうは端折ってしまったけどなかなか良かった。
NHKならあんな感じで丁寧にアニメ化してくれるんじゃないかと思いますが。
95 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 02:11:40 ID:auhsMBts0
兄咲す
仁先生は染五郎で栄さんは千堂あきほですか?
NHKは意表を突いたアニメを作るからなあ。
仁先生はグラバーの支援も取り付けることになるのか。
時代が時代だけに数珠繋ぎで人脈ができるな。
その分危険も増すけど。
この時期でグラバーが出てくるってことは、ユニオン号の購入かなんかで長州の人間も出て来るのかな
それよりもボードウィンに最新医療教えたら、大村益次郎が生き残る可能性がすげぇ高くなるよな。
そして西南戦争で西郷隆盛VS大村益次郎という
夢の対決が仁世界では実現するんだな♪
卓磨役の大竹まことは悪くなかった
坂本竜馬が生き残っても
岩崎弥太郎の代わりに土佐商会→三菱となるかは疑問だな。
弥太郎は武士ではなかったから後藤象二郎に手足のように使われたが、
郷士である竜馬は後藤にとっては扱いにくいだろうし。
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 15:19:21 ID:oK4W0JlI0
>>99 治療中に、偉いさんの身体を切るのは許可が必要とか言いだしたんで、手遅れになったんだっけ?
>>93 >私説昭和文学も一緒に注文しようと思うのだが
迷わず買おう。NAGISAも未読なら一緒に。
不思議なことにまだJINの存在によって歴史は変わっていないんですよね。
逆にJINがいたからこそ今の歴史があるんじゃないだろうか
はい?
>>108 仁とその血は時空をぐるぐると回る存在ということだ
こういうのをSF用語でなんと言うかすっかり忘れてしまったな
うん、山芋だ
>>106 歴史の大局は変わってないようで細部は変わってるな
南方先生の子孫が、のちに「Kの一族」になるんだろうなあ。
|
|
∩___∩ |
| ノ _, ,_ ヽ (( | プラプラ
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
>>112 彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 12:07:59 ID:5H/zDX+3O
これは実物?
それともイメージ画像かな?
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/19(月) 22:47:31 ID:2W0zJSuF0
過疎りすぎなのであげ
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/19(月) 23:33:49 ID:K4bS+jz+0
友人から借りて読んだんだが、この漫画普通に良作w
医療関係の漫画はBJからDrコトー、縦横無尽、BJによろ等等
読んできてその中でもダントツだと思われ
2chで11も回ってるの見てそれだけで感激!
てか過去スレ見れねーorz
この漫画のおかげでSJ読むようになって、
ゼロとか王様とかバーテンダーとか知ったしなぁ
普通に感謝してる
仁が出ていってる間に、三隅とガマの親分が咲さんを手込めに!
何で咲さんつれてかないんだろ。
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/20(火) 13:22:54 ID:rf9lYvAM0
環境や年齢からいってガマの親分よりも佐分利先生に浮気しそう
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/20(火) 15:07:46 ID:L0lt0oO70
つーか、長崎までの長い船旅、青カビを持っていったのがすげぇな…
>>123 絵が下手なうんちく系漫画が多いんだよね
電車内でおっさんが読んでいる事が多い漫画雑誌はアフターヌーンとSJ
佐分利先生始め、居残り組の顔が露骨に歪んでたのは悪人化フラグか空気化フラグか。
竜馬さんの件も含めて今後の展開に目が離せませんね。
>>128 単にアシが書いてただけかと
咲でさえたまに顔のパーツが崩れてる時があるし
主要キャラはもとか氏本人が描いてると思う
モブは全然顔つきが違うのでアシの描いた絵だろうけど
背景の人物の表情、
露骨にヤッツケだし。w
いくらアシでも、もうちょい何とかせい!
と思う時があるな。
あのアンドーナツの上の餡がどうなってるのかいまいち分からない
野風さんの素敵な貴婦人姿また見たいな
あー前に仁先生が牢屋から帰ってきた時の山田先生や佐分利先生の顔の
適当さはひどかったな。
>>132 飴状の黒砂糖で固めてるんじゃなかったっけ。
>>126 飴状の黒砂糖で固めてるんじゃなかったっけ。
SJは仁以外読まないからいらないや
仁先生も書物で技術を残しておけば死ぬ危険性を減らせるんじゃないかと思うんだが
俺だけかね
>>136 その辺り、どうなんかね?
因果律としては、仁が消えれば全ての事象がリセット、(何も無かったこと)
になる可能性だってあるわな。
タイムパラドックスなんて、まともに考えれば、
扱えるネタじゃ無えんだよな。
>>135 南方仁考案の「安道名津」は脚気予防の効能も然ることながら、その美味しさ故に
またたく間に江戸中に広まったのだった。
これが派生して現代でいうところのミスドとなったのである…
ポンデライオンの美味しさは罪
ポンデライオンは食えねぇだろ
リングの方は兎も角
>>136 ぶっちゃけ、それでは仁がずっと物書きのシーンばかりでストーリーにならんw
>>140 原稿を催促する編集者が仁友堂の待合室に常駐してるんだよw
そこから「缶詰」が外国より早く生まれてしまうのだな(w
>>136 実地で見せないと誰も信じないとおもう
もし信じた人が実践しても
失敗して嘘つき呼ばわりされそう
たしか、当時の西洋医学界では公開手術をしないと証明ができなかったはず。
その為、麻酔発達の過程で悲劇が起こっている。
麻酔深度の調整とか出来なかった時代だからそのままお亡くなりに・・・とか、
麻酔が掛かったと思い込んで切開したら患者が痛みで暴れたとか・・・
止血の仕方も分かってなかったから当時は焼き鏝で焼くとかが一般的で、
脳腫瘍を取った後で血止めの仕方が分からず焼き鏝突っ込んで止血して一応手術成功とかの記録もあったな(数日後くらいに死んだんだが
読んだだけで痛くなってきた。
ともかwwww
ともかって誰だよ。
佐分利無しで麻酔手術出来るのかな?
通仙散を使う利点は何?
普通にエーテル麻酔でよくね?
クロロホルムは副作用があると仁が言っていたから恐らく使わないだろう
それと同様に通仙散も強い副作用があることから使わないほうが得策なのでは?
関係ないが何でエーテルに麻酔作用があるのか誰かエロイ人教えてくれ
ググっても「目下研究中」とか「解明されつつある」とか・・・
まったく、ネットが使えないと初めて感じたぜw
ニューロンの興奮を抑止する神経伝達物質GAVA の受容体に一部の麻酔薬が作用することで
で麻酔作用が出てくる、らしい。これも正確には解明されてないが最有力の説のようだ。
これ解明してノーベル生化学賞取ろうぜ?
今年の自由研究は「原始的な製法でペニシリンを生成」これで決まりだなb
どうせなら他の菌で新薬も造ろうか・・・
きっと何年後かに新聞に載るぜ?
「しいたけ菌から新薬ペニスリン生成!」みたいなw
発想が消防だぜorz
ジエチルエーテル
麻酔作用
気化して吸入することで麻酔作用を得られるが、導入と覚醒は遅く、
混合濃度や麻酔深度の調節も難しい。
また、今日の最新医療では電子機器を沢山使うために、元々、
静電気を溜め込みやすい性質に加えて発火しやすさが倦厭され、
更に、致死量と麻酔作用を示す血中濃度の安全域(マージン)が狭いため、
今日では麻酔薬として使われることはほとんどない。
麻酔薬としては筋弛緩作用が強く、呼吸器や循環系への抑止作用は弱く、
また7〜10%の気体濃度で使用するため酸素欠乏に陥りにくい特徴をもつ[1]。
副作用としては、刺激性が強いため咳や重篤な場合は喉頭痙攣の原因となり、
唾液腺や気管支を刺激して多量に唾液などの分泌物を分泌させ
呼吸困難の原因となることがある。
よくクロロホルムをハンカチに染み込ませ、後ろから襲い、眠らせるという
典型的なシーンがあるが クロロホルムは血液浸透させるまで時間がかかるため、
こちらの方が使われやすい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB
出展ウィキペディアかよ
>>153-154乙b
んで、通仙散とエーテルとの麻酔方法についてはどう思う?
なんか手術開始がいきなり麻酔導入完了とかなってるから麻酔の種類がわからない
通仙散においてはスコポラミンの急性中毒の症状を麻酔として応用してるみたいだ。
なんかコエーよw材料にトリカブトが・・・
やはり仁の手術において用いられる麻酔はエーテルによるものと推測される
ただし、通仙散登場?後の手術において手術道具にエーテル麻酔用具が見当たらない
ことから断言はできない
>>151 エーテルどころかあらゆる麻酔薬が「何で」効くのかは100%解明はされていないぞ
ただその薬剤を使用すると麻酔効果があるってだけで使われるようになっただけでな
麻酔こええええ麻酔こえええよ((((゜д ゜)))))ガタブル
わけのわからないもの入れてOS暴走したらどうすんだよ(※パトレイバー)
でも幼いころ麻酔なしで前歯2本抜いたときはさすがに死にかけた
なんだかんだ言ってもやっぱり麻酔は必要なんだよな
だから本当は麻酔を使うときは患者の麻酔に対する諸反応を
専門に監視し対応する麻酔医が立ち会うのが望ましい
執刀医の先生は切るのに大忙しなんですからね
確か麻酔を使う手術なら小規模でも麻酔医は必要だよね?
手術中に麻酔切れて悶絶とかマジ勘弁だw
てか、最近の全身麻酔の副作用は少なくなってきてるんだから
局所麻酔で背骨の注射とか止めてくれよ
全部全身麻酔でいいだろ、俺はMじゃないんだ!苦痛はなるべく少ない
ほうがいいに決まってる
麻酔医は責任が重いから成り手が不足してるという現状もある
よく勘違いされる事だが、麻酔医は麻酔だけを掛けるのではなく、
手術中の全身管理を担う役割もある(出血量を見ながら輸血をしたりな
バイタルチェックですね、わかります。
ペニシリンを作るのって自分で使う分には問題ないよね?
薬師法は確か他人への医療行為云々だから自己完結ならおk、のはず・・・
ある人に聞いた話だけど、
緊急の手術を受けることになったらまず麻酔医師に握らせるんだとさ。
とにかくこいつが手術の全てを左右するって。
万札の詰まった財布をいつも持ってる人だったけど。
なんか奇を衒った話だなw普通は執刀医だと思うが・・・
金に物を言わせられるだけ経済的に余裕があるなら大体のことは
うまく処理できるだろうよ。
執刀医&麻酔医両方に渡す←これ最強
もちろんこのとき金を渡したことを自分が信用できる奴に知らせることも重要。
後々何かあったとき自分が有利になることが多い
麻酔医の重要性が一般にも認識される様になったの、
最近の漫画の影響やな。w
ちょい前までは、そんな地味(に見える)な役割、
全然知られて無かったけどね。
国公立の病院だと贈賄にならんの?
俺が麻酔が重要だと知ったのは、渡辺純一の小説だったw
麻酔事故を扱った小説。
でも、麻酔の事故って、表ざたにはならないだけで、実は多いって本当?
>>161 今でも全身麻酔は呼吸管理が必要とかでリスクが大きいから、
できるだけ弱い麻酔をかけるのが基本だよ。
腰椎麻酔とかが苦痛なら、前もって医者に相談しておけば、
胃カメラのときとかにつかう鎮静剤や、静脈投与の弱い全身麻酔薬なんかで
麻酔前に意識を落としてくれる場合もあるよ。
3月に足首の抜釘手術受けたけど、一番辛いのが腰椎麻酔のために体を丸めることだったw
脚を抱えて背中を丸め続けるのって短時間でも結構疲れるのな
翌日には退院できたけど、全身麻酔だともう一泊必要だったりするのかね
>>168 多いかどうか知らないが、うちのひいばあちゃんはそれで死んだらしい。
何かの開腹手術を受けたんだけど麻酔のかかりにくい体質で
ガンガンかけてたらそのまんま…
戦前のことだから医療過誤訴訟なんて考えもせず
「運が悪かった」で済まされちゃったとか。
戦前なら麻酔技術もまだ発展途上だったからそういう事例は多かっただろうな
全身麻酔は体へのダメージが大きいから一般的に短期間で何度もやるもんじゃ無いとも言われてるな
一ヶ月以内に再手術とかで二度全身麻酔を掛けて目覚めたケースが無いとか言ってる医師もいたな
>一ヶ月以内に再手術とかで二度全身麻酔を掛けて
目覚めたケースが無いとか言ってる医師もいたな
イイ??
ホンマかいな? w
失敗とは言わなくとも、容態の急激な悪化による
再手術なんて、いくらでもありそうだが。
虫垂炎の痛みより腰椎麻酔のほうが痛かった記憶が・・・
せめて睡眠薬でもいいから意識なくしてから麻酔かけてほしいぜ
意識あるのに手術で開腹されてるのって怖くね?
自分の腹の中弄繰り回されてんだぜ?
>>173 昔買った本読み返せば誰が言ってたか実名まで分かると思う
誰か14日のJINのあらすじ教えてくれw
買い忘れたorz
せめて仁が消えるのかどうかだけでも
>>151 >まったく、ネットが使えないと初めて感じたぜw
もし麻酔が何故に効くのかが判明したら、君がネットにアップしてくれ。
ネットはそうして進化してきたのだから。始めから使えたネットなど、そんなものはどこにも存在しない。
>>176 JINってそんなに何度も消えかかってるの?
これからも何度も消えかかって、本当に消えてしまったときが
老ジンが現代に帰って来たときだったりして。
180 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/25(日) 22:38:18 ID:37Ck/CeX0
南方先生が長崎で消えかかったら
江戸の咲さんの指輪も同じく消えかかるのだろうか?
消えかかった指輪をみて南方さんの危機を知る・・・みたいなさ
>>174 俺もそうだった
厨房1のときだったけど、手術台で看護師さんから
くるっと体を丸められて、ぎゅっとおさえこまれ、??となったら、
次の瞬間、腰に激痛
あれ、押さえ込んでくれないと体を動かしてしまったろうなあ
でもさ、麻酔なしの帝王切開って考えただけで痛いが、
最初に腹を切られた後はカンシで切開した箇所を広げているだけで、
内臓には痛点がないだろうから、ずきずき来るだろうけど、
激痛は最初に腹を切られたときだけ・・・というのは甘いかな
伊古田純道がやったという帝王切開も麻酔なしだったそうだから・・・
ナンマンダブ
内臓には痛点は無いが、内臓を包む腹膜には痛点がある
腹膜を切られた激痛がどの程度なのかは知らんが、
気絶するくらい痛いらしい
出産の時の痛みと比べるとどちらが激痛かは分からんがね。
何かに集中してると骨が折れてても気付かないとかってあるじゃん。
我に返ったときに初めて痛みを感じるとか。
まあそれと同じかどうかはわからんけど、
とにかく命を一つ生み出すのに、板の恐いのの次元は超えてると思うぜ。
今までも外国人医師との交流はあったけど、いよいよ本格的に
世界の医学に影響を与え始めたなぁ。どんな世界になってくんだろ?
しかしペニシリンがこんなに早く広まってしまったら
その分耐性が出来る菌の登場も早くなるって事だよな
MRSA問題がより世界レベルになって、某MMRの予言が・・・・
陣痛はずっと痛いんじゃなくて波がある。生まれる直前は一分陣痛一分休みって感じで。腹膜切るのも相当痛いと思う。
出産の時に会陰切開したけど、陣痛でいきんでいる時にぱちって麻酔なしで切った。陣痛と一緒にやるから切った感じはあったけど痛くも何ともなかった。
昔の人はそんなに痛みに強いのかな?
陣痛の後に赤ちゃんに会えるから耐えられるが何もなければあんなの拷問だ。
現代で仁がやった製法でペニシリン作ろうとしても感受性テスト用の黄色ブドウ球菌が
MRSAでアベシだろうな
天然ものは特に耐性菌に効かないから例え作れたとしても意味ないな
いね先生の顔が輪郭に対してズレてるコマが・・・
コピーの切り貼りがずれたのかな。
眼球を鑷子で固定するシーンが読んでて痛かったよ
>>188 会陰切開は初産の時によくやるとか言うけど、
医者が慣例として切ってるようなもので、
必ずしも(というかほぼ)必要な処置ではない。
昔の人も切らないのが普通だったし、
病院での出産が普通になってから一般的にやるようになったものだな。
土日の出産を避けるために(医者の都合で)陣痛促進剤で出産日コントロールとかは異常な気もするなぁ・・・
タナQktkr
195 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/28(水) 18:53:55 ID:Bp2SnqHA0
眼の手術、自分が開発しましたって言っちゃったし・・・。
どうするよ、仁先生。
早く咲さんと祝言挙げてください。
南無阿弥陀仏。
未来で教わりましたとは言えないからなあw
しかしこの技術が伝承されて、若き日の仁が教わったら、
最初に考案したのは誰だろう。
母殺しのパラドックスだな
目の手術って、全身麻酔なの?
あんな手術、意識があって見えたら、痛みはなくてもこわくてたまらないよw
これでペニシリンが大々的に知られてしまったけど、製造はヤマサの独占かね
権利は田之助がもっていて、最初に仁が言った通り、商標名は「タノスケ」?
だとしたら、ヤマサも田之助も大儲けどころか、輸出して外貨獲得の重要品目へとなるかなw
・中絶医の贋証文では
「中絶医に期限内にお金を返せなかったら
製法を中絶医に代替弁済」となっていた
・タノスケが割って入ったため借金は期限内に返された
・この時点でペニシリン製法譲渡云々は無効
・仁がタノスケに肩代わりを頼んだわけではないので(まあ欲しがらないだろうが)
タノスケはペニシリン製法どころか金すら要求できるかどうか微妙
>>198 製造も今、仁の元で学んでる医者に地元で作らせるようだからヤマサの独占にはならんでしょう
そう言えば、田之助が立て替えた400両、
どうなったんだろ?
ちゃんと返済してるのかな?
そのまま美味しく頂いたまんまか?
まあペニシリンを粉末化して大量生産できるようになったわけだから相当な金が動いてるはずだよね。
梅毒などそれまで不治の病だった感染症の多くに効くわけだから飛ぶように売れるだろう。
如何だろ…
元々「田之助の孕ませた女郎」の治療だったから、その代価として払ったんでない?>400両
少なくとも瓦版では「田之助が買った」のは女郎の命で、ペニシリンの権利ではない様だが…
>>202 今後ヨーロッパのほうでも梅毒で死んでいた人たちが生き残ることになるんだよな。
軍人は結構生き残ることに成りそうだな・・・・・・
ペニシリンだけで当時の日本国家予算全額とか稼ぐかも^^;
>>203 あの件はあれで終わってるよね。と思う。
しかし特効薬が必ずしも急速に普及するかというと…
黴毒は発症した時点であれだし。
現在のイメージになおすと内戦ばかりしているアフリカの小国が
いきなり癌の特効薬を作ったもんだからな。
それくらいの国家予算は稼ぐと思うけど。
医療ビジネス物語じゃないし
>>198 大概は局所麻酔でやるよ
当然やってる事は見えてるさ
どうしてもって人には眠らせてやるだろうけどな
209 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/29(木) 09:29:48 ID:VfMAGZA30
親知らず抜くときに「全身麻酔でやります?」って言われたな。そういや。
それは、よほどのヤブ医者では?
そういや歯医者で患者の希望で全身麻酔やって死んじゃった事故を聞いたことがあるな。
まあこの漫画では全身麻酔しかまだ無いけどな。
>>210 ヤバイ生え方してると全身麻酔しか選択肢ないことがあるよ
213 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/29(木) 12:50:11 ID:VfMAGZA30
まぁ、真横向いて埋まってたというのもあるけど、喉が敏感で、器具を奥歯に突っ込まれるとすぐこみ上げちゃうせいなんだけどね。
さすがに全身はねーだろって辞退したけど、結局割ってる最中に何度か中断したんで、喉にスプレーみたいな麻酔された。
最初されてた目隠しも取っちゃったおかげで、血まみれの作業全部見れたw
…でも、目の手術は確かに嫌かもな(笑)
親知らずって、抜くもんなのかい。
俺の場合、何か生えてきたなあ、で、
別に痛くも何ともないから、そのまま放置だったけどなあ。w
今でも立派にご健在。
痛ければ抜くよ。
俺は上下左右4本生えてたが特に何ともなかった。
でも、奥過ぎてうまく歯磨きできず、顔面全部が痛むほど
ひどい虫歯になったので上の2本を抜いたのさ。
みかんねこ
でググって一番上のHPの日記が酷い歯並びの例かな
>>214 あごの成長が追いついてなくてまともに生えない人もいるのだよ
虫歯になって治療するより抜くのを選ぶ人もいるしな
咲さんとの合体シーンマダー
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/29(木) 17:44:34 ID:VfMAGZA30
>>214 磨きにくいので、人によってはすぐ虫歯になる。
俺は、巻き添え食ってすぐ前の奥歯が虫歯になって、上半分がもげたw。
なので、その歯抜いて、もろとも親知らずも抜歯。
他の3本も軒並み虫歯。なので抜いた。
下の1本は真横向いて、隙間に物が詰まって特に酷かった。
これは歯科医では抜けず、大学病院の紹介状もらって、4つに割ってなんとか除去。
麻酔の方法が確立して、一番喜んだのって歯科医師なんだってね…。
俺は支障がないので残してある親不知もあるし、
虫歯になって割って抜いたのもある。
奥過ぎて抜くにも一苦労なんだよね。
で、俺は麻酔が効きにくいらしく、いつも余分に打ってから治療をするw
先生が痛い治療をしない主義なんだよね。
親不知が変な方向に生えてきたときは本当に歯医者さんがありがたかった。
隣の歯も巻き添えでグラグラになり、傷んだ歯茎が化膿して
のどのリンパ腺まで腫れ上がる始末。
>>204 それよりも、幕末の長崎から世界の医療が変わっていくほうが問題。
39にもなって乳歯を活用中なオレとどっちが…
39歳児かよ!
公園前派出所勤務の方ですか
>>221 それ自体は問題ないんじゃない?
そういう話なんだしw
と言うか見学の医師も意外にすんなり受け入れたなあって思った。
極端な話異端視されて排除とかの方があり得るかも知れない。
>>219 真横に向いてて埋まってる場合は歯肉を切って分割してとかエライ事になるんだな
>>223 稀に1本くらい永久歯が生えない人もいるんだな
>>223 星新一もそうだったらしい<永久歯>
エッセイで、「私が童顔なのはそのせいかもしれない」
なんて書いていたw
荒木はきっと乳歯が揃っているに違いないよ
んで上側の犬歯2本だけ異様に長いんだよ、きっと
大浦天主堂がちゃんと昔ので描かれてたのに感動した。
地元でも最初から今の姿だと思ってる人が多いんじゃないかな。
>>193 何で切ってるか全然理解してないだろ
>>198 外傷の涙小管再建術なら全麻でやることもある
>>232 一応もっともらしい理由もある事は知ってるぞ
おまいが知ってる会陰切開の理由もこじつけみたいなもんだよ
切るためには理由をつけて妊婦を納得させなければならないし、切る医師も納得していなければ切れない
人間の進化の歴史の中で切らないで分娩してきた年月の方がよほど長いし、
自然分娩を推奨する医師は否定的だ(分娩台に寝て足台使ってとかは明らかに自然じゃない
本当の意味での自然分娩で生まれた場合は血まみれとかありえないし、きれいに生まれてくるよ
夢の扉というTV番組で本当の意味での自然分娩を見た時から俺は考え方が変わったよ(それまでは会陰切開否定派じゃなかったし
産婦人科医 吉村 正氏の言葉
“自然な生活をしていれば、誰でも自分の力で産み落とすことができる”
>>232 眼の手術は受けたことがあるが、局部麻酔。
当然、意識はあるし、見えてた。
>吉村 正
この人は周辺の産科病院から非常に評判が悪いらしいね
ハイリスク妊婦を放置して臨月になって手がつけられなくなってから近隣の病院に放り込むとか
そういうことを平気でやるらしい。(自院での分娩成功率100%とか謳ってるのは、要するに自分の手に負えない妊婦を他の病院に押し付けてるから)
でも何事もなく分娩できた人にとっては『成功率100%』なわけだから、信者も多いんだよね
で、その吉村先生にしたって会陰切開をする確率は0じゃないというし
>>233 自然分娩での死亡率&後遺症が残るリスクがどれだけ高いか知らんのだろうか・・
…流石にスレ違いじゃなかろうか?
ドクン
>>231 そうか原爆でやられたのか、大浦天主堂も。
大浦天主堂の先を歩いていくとグラバー園だよな、今は。
もちろん後から集めたんだろうけど。
ぜんぜん関係ないが長崎の銅座と高知のはりまや橋を左折したあたりの飲み屋街の風景が似すぎていてデジャヴに陥る。
熊本の酒場通りとも若干似てるけど。
仁は、せっかく外人の多い長崎にいるんだから、安道奈津を作ってみたらどうだろうか?
キャラメルとチョコレートをトッピングして。
医学よりもそっちのほうが外人に受けるような気がする。
初代大浦天主堂が原爆ドームのように保存されていたら
インパクトは原爆ドーム以上だったね
隠れキリスタンと宣教師達が建設した建物が
キリスト教国のアメリカが落とした原爆で無残な姿になり
キリスト教徒の日本人が犠牲になったんだから
まぶた開いたまま固定って、目乾かないの?
>>235 >周辺の産科病院から非常に評判が悪いらしいね
新しい事(吉村医師は昔に回帰してるだけだが)をやろうとすると批判する人が多いのは世の常
自分の収入源が断たれる恐れもあるしな
同業者からそういうあらぬ噂も流されてるようではよほど評判がいいんだろうなw
同業者の手を借りて処置する事は他の病院でも普通にやってるだろ(最初から受け入れずに面倒ごとを避ける外道もいるが
他人を批判する暇があったら自分に信者が付くくらいに精進しろよ
>>236 病院での管理された出産でもリスクは高いよ(だから産科医の成り手は少なくなってる
>>241 開瞼器を使うのは現代医療でも普通だよ
当然多少は乾くだろうね
>“自然な生活をしていれば、誰でも自分の力で産み落とすことができる”
「誰でも」と言ってしまうあたりが胡散臭いな。
まあ、妊婦や胎児になにかあったときは「自然な生活をしていなかったから」で
済ませられるんだろうけど。
>243
まあ、生物である以上当たり前といえば当たり前なんだが。
問題は、運動不足の現代人が「自然な生活」とは程遠いことだな。
“自然な生活をしていれば、誰でも自分の力で産み落とすことができる”
昔は、出産における母体、胎児の死亡率って、
現代に比べたら凄まじく高かったんじゃなかったっけ?
まあ、昔の人が「自然な生活」してたのかどうか知らんが。
お初の手術したとき、医者3人がいたのは幸運であったな。
手術しながら、血液型調べること考えたら、とても手が足りん。
なんかトントン拍子で上手く事が運ぶと不安になるな
まーた何かあるんじゃないかと
南方先生がおどけなければ大丈夫か
先生がふざけた表情の後の事件って碌なもんじゃないから
>>244 現代人に適用できないんじゃ、本当だとしてもあまり意味がないな…
>245
> 昔は、出産における母体、胎児の死亡率って、
> 現代に比べたら凄まじく高かったんじゃなかったっけ?
現代がべらぼうに低いので、比較すればそりゃあ「凄まじく高い」でしょう。
どのぐらいを持って高いとするかにもよるのでは。
ただ、昔でも死亡率が高いのは、出産そのものよりもその後のほうですよ。
いろいろと脆弱ですから<赤ん坊
昔と比較して現代のほうが出産時の母体や胎児の死亡率がべらぼうに低いなら、
やっぱり現代のやり方のほうがいいな。
いくら自然な生活をしてたって、へその緒の巻きつきとかのトラブルも
お志津さんみたいに逆子とかの体位異常も起こり得るわけで。
何事もなければ古代から経産婦や産婆でなんとかなる
なんともならないときがあるから怖いわけで、、、
あと、自然の哺乳類でも死産とか種によりけりですがそこそこあるんで、、、
骨折なんかして、若いときは何にもなくても、
50を過ぎたらそれが痛み出した、って話はよく聞くし、
昔なんか、
「自然な生活をして」「自分の力で産み落と」して、その結果、
後遺症が残っても、それが出だす前に死んだり、
何にも考慮してもらえなかったりした面があったんじゃないか・・・
って気もするんだけど
>247
竜馬暗殺イベントが、着々と近づいてるからな……。
竜馬が生きていたとしても歴史が大して変わるとは思えんけどな。
司馬がいなきゃ竜馬は無名のまま終わったでしょうし。
平均余命が戦後著しく伸びたのは医療の発達もあるけど、産婆呼んで自宅で出産から
病院で出産にスタイルが変わって新生児死亡率が大幅に低下したからだしな。
>>254 まあ、無名って事も無いわな。
幕末の志士として、そこそこ知られてはいたべ。
昭憲皇太后の夢枕に立ったとか何とか。
ただ現代において、スーパーヒーロー
(日本人の尊敬する偉人でトップランクとか)
として、不動の知名を得たのは
やっぱ、司馬のおかげと言うか、せいと言うか。w
>252
子宮脱(子宮が垂れ下がって膣からはみ出る)とか、
会陰が変に破けて傷口がゆがんでくっついたりとか、
碌に産婆に産後のケアを受けれない農家のおかみさんなどではそういうのはざらだったそうだしな。
>256
問題は竜馬の性格が平時向きでないことだな。
高杉晋作もそうだが、若死にしたせいで美化されてるところが大きいし。
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/02(月) 09:39:41 ID:AAVn2s/40
つーか、人間って頭が異様に大きく発達したおかげで、かなり不自然な分娩を強いられる訳でねぇ…
>>258 人斬り龍馬みたいなのだったら嫌だなぁw
>253
その時のために、南方先生にはメス投げの腕を磨いてもらわねば。
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/02(月) 10:55:56 ID:43oUCrnM0
無尽灯でてきたけど、これから田中ぎえもんとの絡み
があるんだろうか、仁が複雑な医療器具依頼するとか、
人工心肺ぐらい作りそうだけど
>>261 奇天烈齋様が出て来たりして。
発明と言えば歌舞伎の大道具作りの人がいたけど、もうでてこないのかな。
>>256 宮本武蔵と吉川英治にも同じことが言えるな。
新選組と子母沢寛とか
総司が美形になったのは司馬からだが
西郷を助けるわ、グラバーを助けるわ、
勝海舟や坂本竜馬と昵懇の間柄だわ
怪しげな妖術は使うわ
どう考えても、攘夷派の次のターゲットは仁だな。
ということは老仁を襲ったのは攘夷派?と思ったが老仁になる頃は明治に入ってるだろうしなあ。
竜馬暗殺は今掲載されてる時点から2〜3年後くらいだべ。
あの老け仁は、10年は年食ってるだろうから
やっぱ竜馬の事件と帰還は関係ねえべ。
>265
最後は、大久保利通の暗殺を救いそうw
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/03(火) 11:34:00 ID:bxyHm9QbO
六三四誕生日おめ
村上先生誕生日おめ
そろそろ家茂が死ぬ頃だな。
重体になれば仁が呼ばれるはず。
歴史上死んだ人間を救えるかどうかという話になるのかな
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/03(火) 12:54:12 ID:kX0AerVx0
死因は脚気だっけ?
餡ドーナツは食ってないのかいな。
帝経由で医師が来てそのご急死、、、ストーリーに絡んだらすごい展開になりそうだな。
>>270 象山は逝き南州は永らう。
家茂公もまた是くの如しとならん。
>>261 からくり儀右衛門の本名を伏線も無しに出されても分からない人が多かったと思う。
それ以前にからくり儀衛門を知らないか・・・
東芝の創業者と言ってもあまり有名じゃ無いしな(一部マニア?以外には
万年時計の復活プロジェクトで若干有名にはなったけどな
「万般の機械考案の依頼に応ず」とか言ってたから
人工心肺は無理でも焼け火箸に代わるバイポーラくらい作るんじゃないか
(バイポーラの代わりが焼け火箸だが)
確かに腹痛のときに上向かないよね。エビみたく丸くなるよね。
仰向けで股開いて分娩ってのは産科医が処置しやすいカッコウらしい。
だから苦痛も増すんだと。
ウンコ座りの体勢で産んでいる古い絵(室町時代とか)のをみたけど、あのほうが自然だな。
ただし、介添のばあさんはいた。
そういや野風はもう出てこないのかな?
乳癌って再発率高いからまた仁のところに来るかもしれない・・・
という甘い期待を抱いてみるw
野風の寿命は永くないと仁が言ってるのが気になるがね
>276
再発したら、手がつけられないでしょ。
転移するのを先回りして防ぐのは現代でさえ難しいのに。
>>261 とりあえず、原理を教えれば発電機と電球くらいは作れそう
電球があれば煤が出ないからよほど手術もやりやすいだろうし
赤いペガサスまでなかなか興味深いお話しですね。
仁の行動は先生の思いだった訳か。
>>278 電球のエナメル線はもともとは竹だったそうだしな
エナメル加工するのも見つけるのも大変そうだ。
フィラメントはエナメル線じゃねーし、エジソンが電球のフィラメントの材料に
日本の竹を選んだというのは有名な話。
>>279 話の起点が現代の医者が江戸時代にタイムスリップしたら
面白そうとかいう感じでなく
江戸時代の人の平均寿命の短さに俺が医者なら治してあげたいという感じなのに
ちょっと驚いた
「赤いペガサス」はTV作品以外でポピニカになった稀有な例。
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/05(木) 10:09:55 ID:MJgg3k780
まぁ、まずはアーク灯だろな。
そっちより先に、安定した電圧と電流で発電できる発電機を作らないと
電気の実用化は無理。
脱脂綿がイギリスで作られたのが1880年だそうだから
仁先生の手で作れない事もないのかな?
これが出来れば消毒や吸引の際に便利だよね?
文久2年には蒸気機関の技術をものにしてたから、
それを利用すれば小型発電機くらいは何とかなったかも
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/05(木) 23:28:59 ID:bqZMOOl70
そもそも真空電球って江戸時代でも作れるの?
>>287 スポンジは有るんじゃなかったっけ。
ターヘルアナトミアにも載ってるらしいし
(風雲児たち、からの知識だがw)
>>289 真空ポンプを作れれば可能
真空にするよりも二酸化炭素でも入れたほうが簡単かもしれない
今度は二酸化炭素を製造しないと…
医学を進めようと思ったら、やっぱ工学も進めないと駄目だな。
自分の出生を直接妨害は出来ないルールのようだから、周りの
エンジニア使って、どんどん進めればよい。
なんか、「無人島物語」を思い出した
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/06(金) 03:20:06 ID:XuPfyYel0
295 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/06(金) 09:54:58 ID:GexkBzGg0
スポンジって海綿だわな。
ホームズの中で、ワトソン先生が海綿で傷口拭いていたような描写があった。
スポンジに黄色いのが多いのは海綿を模したから?
スポンジの工業規格だかで
薄い色ほど軟らかい
濃い色ほど硬い
という決まりにしてあるんだそうな
だからデリケートな器具は濃い色のスポンジご法度なんだと
あー、だからTENGAの中のスポンジは白なのか
一つ賢くなったよ
野風に惚れてしまいそうです
>>299 いい女だよな
ただ、現在に例えるなら泡姫だ
惚れたふりから、本気にさせなきゃならんのを忘れずにな
ダチの数人が姫を嫁にしたりするw
遊女は現在の泡姫。
う〜ん・・・
まあ、そう言やあ、そうとも言えるが
ちょっと違う様な気もするなあ。w
やってる事は泡姫だがステイタスはアイドル以上だからな
んーと、幕末の太夫の花代その他を、21世紀の円に換算すると
一晩で200万円以上になるとかと何処かで読んだな?
それだけの技と教養も持ってる訳だがな
90年代あたりのアイドルAV女優みたいな感じじゃね?
芸能人なんかと付き合ったり結婚したりするのが流行ったよね
まあ、漫画にもあったように大店の旦那や大名クラスに身請けされて
時には正妻に収まることもあったらしいからAV女優とはステイタスが違うわな。
女子アナ+AV+アイドルくらい? まあ、モラルの違う時代だけど。
野風さんは洋装も似合いますね
カラーページの使いどころを心得てるよなあ、村上先生。
芝居のメイクと地肌の境目が出てくる話とか。
つまりデビ夫人ですね
> ダチの(多田野)数人が姫を嫁にしたりするw
>>300はゲイ
詩歌を詠じ、書画を物し、古書に通じ、諸芸を嗜む。
もうこの時点で女子アナとかAVとか論外。
そのうえあらゆる層の客の趣味教養に対応する事ができる。
スーパーアイドルの人気とスーパーモデルの容姿と最高のインテリジェンスを兼ね備える。
究極の理想を求めた形かもね。
>>312 あえていえば、一流クラブのホステスみたいなもんかな。
もっともこのクラスになると、そううかつに特定の客とねんごろになったりは
しないだろうがね。
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/10(火) 00:09:07 ID:u1wszvVuO
そういえば咲さんに渡したダイヤの指輪って当時どんぐらいの価値なんだろうな?
現代でも大病院の脳外科部長が婚約の為に買った指輪なんだから、それなりにする奴だろうし
江戸末期に金剛石なんて大商人でも手に入らないものじゃないのかな?
>>315 もう勝さんたちアメリカから帰ってきてますが
泡姫は遊郭の遊女じゃなくて、
銭湯の湯女(ゆな)がダイレクトに該当する。w
>>292 工学の支援を受けられない医療となると薬がない野戦病院みたいなもんだからな。
正直死ぬ
豆電球は何に使うんだろ
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/10(火) 13:16:54 ID:cQ6Acq2o0
豆電球きましたね。瓢箪から駒か、情報漏れか・・・・?
そのうちアメリカに渡洋したりしないのかな>仁
いきなり白熱電球とばしてLEDか
フィラメントのように見えるが、電球の形自体は発光ダイオードだな。
電球と半導体の原理がつまってる。
つまり、松下とソニーの主力商品なんだが、いいのか東芝の始祖に渡してしまって。
二股ソケットも発明されないんじゃないの?
明治維新より前に半導体があるって、ターミネイターみたいな世界になるよ。
326 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/11(水) 02:52:42 ID:m6RF6b7j0
ヨーロッパのバレリーナみたいなものだな。
20世紀初頭までは、バレリーナは建前上は踊り子だけど、
実際はパトロンの妾というか、性欲処理係だった。
エドガー・ドガが描く踊り子がなんで全裸なのか疑問に思ったことがあると思うけど、
あれは貴族や金持ちに自分の体を見せるため。
現代になるまで、バレリーナは売春婦と変わらない、非常に卑しい職業だった。
だけど多くの人の憧れの的でもあった。
花魁もそんな感じでは。
そうか、「何かを思い付くと頭上で電球が光る」という表現は、幕末の頃の絵草紙が起源だったのか!w
漫画喫茶で一気読みしたが、
これは買うべき漫画だね。
他人にかして読ませたいし、繰り返し読みに耐える。
もとか先生、57歳なのに若いねえ。
TANAQ、医学も堪能なのかよ
スゲエなw
LED使ったペンライトが市場にでまわり始めたのが2002年頃
だったので、仁先生が持っていく(2000年)には間に合わない。
俺もそう思う
あれはフィラメントだろ
龍馬は亀山社中作ってる頃で長崎にいた時期だっけか。
http://kagakukan.toshiba.co.jp/dna/spirit/roots/hisashige/index.html 1807年(文化4年) 開かずの硯箱
1820年代 弓曳童子
1820年代 童子盃台
1834年(天保5年) 懐中燭台
1837年(天保8年) 無尽灯
1850年(嘉永3年) 須弥山儀
1851年(嘉永4年) 万年時計〔万年自鳴鐘〕
1852年(嘉永5年) 蒸気船〔スクリュー式〕の雛形
1855年(安政2年) 蒸気車・蒸気船〔外輪式〕の雛形
1863年(文久3年) アームストロング砲
1871年(明治4年) 無鍵の錠 <= 今ここ?
1878年(明治11年) 電話機〔試作〕
そういえば、ばーちゃんの家に「芝浦製作所」製の扇風機がある。ww
仁先生、ペニシリン製造技術の無償供与は素晴らしいことだけど、
製造に協力したヤマサと医学所にリターンあってもいいんじゃないですか。
>326
どの時代のどの国のバレエを指して言ってるのか分からんが、パトロンとか
社交界での(個人的)関係と職能は分離した方が良いぞ。
以下スレ違い
特に中世欧州社交界の股の緩さは男女身分問わずだし‥当時の士官軍人も
アイドル化され上層の男女と肉体関係を持つことは珍しくなかったが、それを
もって中世の軍=売春夫集団・卑しい、とか言うのかい?(中間)特権階級なのに?
バレエ、17世紀の仏王立アカデミー設立で歌劇からの独立・女性踊子の出現、
18世紀末に仮面の廃止、19世紀前の仏バレエ全盛と舞姫アイドル化、
とかで確立されてきたが、アカデミー設立あたりから職能化、家紋階級待遇、社交界
への取り込みがなされ、世襲化と貴族化(典型はロシアの王政末期)も起きてる。
>>328 俺も仁は再読率がすごく高い。
なんでだろ。
何でも、下劣、下世話に物事捉えて、
変な状況を構築して、それが事実だった様に
話を持っていく奴いるよな。
2ちゃんに物凄く多い。
六三四も何度も再読したくなる
>>339 ストーリーでなく、蘊蓄で読ませているから。
ZEROや美味しんぼも何度も読めるだろう。
それから、絵の丁寧さも理由。
人絵はいまいち(634の頃から変化無し)、背景はトレース多用で綺麗。
今の美味しんぼは1回読むのも苦痛だが
薀蓄漫画にしばしば見られる人を小馬鹿にした
押し付けがましい論調で書かれていないところが、
いいですよね。自分もヘビーローテしてます。
つい過去作も買っちゃったりして。
薀蓄漫画なのか? w
田中久重当時で66歳か。時代が明治なってからもまだまだ活躍
するんだよな。すごいじいさんだな。
>>345 「(仁は)蘊蓄漫画である」なんて誰も書いてないのでは?
>>334 儀右衛門もLED渡されても困るしなぁw
できた電球は龍馬が亀山ブランドで売り出すわけだな
この田中さんに半導体の原理とトランジスタの活用方法を教えておけば、
大正時代くらいには人工衛星を打ち上げられるかもしれない。
亀山ブランド w
そこでグラバーか。
>351
明るかったなー、それ。
ところで、未来から持ってきた品で、服やボールペンはまだ
捨ててないねえ。まだ使えるからか?
漫画の絵をみりゃわかるけど、
>>351 そのまんまだね。
>>350はあのコイルがフィラメントに見えないの?
>>352 トランジスタを製造するのがムリすぎるwwwwwwww
アレは化け学も必要だからなー
日本人よりも白人が仁をあっさりと信用し
協力的になるのは不自然だね
人種差別がデフォだった時代なのにさ
そろそろ白人のヒールも出して欲しい
悪人の出てくる漫画なんて読みたくない
空手バカ一代では「過去のいきがかりにこだわらずいいものはいいと認めるのは外人の美点」って書いてあった。
>>358 あっさりと信用って・・・ 目の前で彼らが見たこともない神業のような手術を見せてるし。
話中でも実際にやって見せるまでまったく信用されてないとか書かれてるし。
手品みたいなものでもないし、仁先生の人柄とかも含めて多少なりとも
やりとりすれば「こいつは信用できる!」、と思うのでは無いのかなぁ。
差別の側面が
未開の野蛮人だと思ってたってのもあるし
英語できるのが大きいんじゃないか?
それだけでもこの時代の日本人というか東洋人としては希少な存在だろう。
東洋人としては、どうか分からんが
日本人としては希少だわな。
イギリスと清は18世紀から貿易してるし、アヘン戦争(1840〜)ですでに香港とられてるし、
英語できる東洋人は珍しくないでしょ。
>>363-365 商業用英会話ではなく、高度な学術英語を身に付けた東洋人というのは初めて見るのでは?
現代の学術用語なんて、江戸時代の頃じゃ
外国人相手だって、
意味ない(分からない)だろ。w
仁本人が英語得意じゃない、って言ってた
現代仁が英語圏に長期留学してた訳でもなし、それに加えて時代も技術も
違うから、江戸期の英米人からしたら『変な英語』じゃないかな
だいたい、この時代
医学つったら、やっぱドイツになるんじゃねえかな?
イギリスってのは現在でも医学研究盛んとは
聞かんような気がするが。
まあ第二次大戦後、英語圏であるアメリカの研究が凄いから、
現在は英語が世界的な学術用語になってるが。
>>358 人種差別が酷くなったのは20世紀になってから
>>370 人種差別という概念が20世紀以前には無かった。
20世紀になって、人権思想が活発になり、更に貧富の差が拡大するにつれ顕著になった。
>>368 実用に程遠い日本の学校教育英語は19世紀の表現だと聞いたことがある。
仁に留学経験がなければちょうどいいんじゃない?
>>371 そなんだよね
人種差別は「教育」されるるもの
子供は別に差別意識もってないもん
んじゃ奴隷貿易は?
黒人奴隷は人種差別というより牛馬などの家畜並みの扱いでしかなかったから
差別という概念が生まれなかったのかな。
人は家畜に対して別に差別意識というものは持っていないものな
黒人=高級な家具という認識
人間とは見なしていない
だから、家具としては大事に扱った
>>374 南北戦争以後、その「家畜」が「市民」となった事で、社会問題としての質が変わった…
とも言えそうだな。
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/14(土) 02:56:14 ID:PGB9jsw00
トレース多用って現代ものならともかく・・・
天才医学者北里柴三郎は
人種差別が原因で業績上では
受賞する資格があったのに
ノーベル医学賞をもらえなかった
白人は黄色人種よりも優秀だという幻想を
仁は実力で否定しているから
仁を憎む白人はいてもおかしくないよ
>370
黒人も黄色人種も「人間」のカテゴリに入ってないからな<20世紀以前
>372
日本の英語教育は、基本的に「米語」ですよ。
シャーロッキアンで原書で愛好していたとかでもない限り、発音のことも
あるし相当に癖のある英語に聞こえるでしょうね。
当時の東アジア人としては十分きれいな英語でしょうけど。
まーそのうち
仁の英語の癖をいぶかしむ外人が出てくりゃ問題ない
>>350 LEDは複製を作る事もできないから今後の発展が無い
電球であれば同じ原理で作る事が出来る(久重が頑張れば
>>379 クイーンズイングリッシュ以外は全て方言みたいなもんだろ
米国内でも地方に行けば訛りが酷くて日本国内で覚えた教科書英語なんか何も役に立たないとか言うしな
382 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/14(土) 11:20:39 ID:2n4fiYGZ0
北里柴三郎
高木兼寛
森林太郎(森鴎外)
日本人の英語が一番通じるのは韓国シンガポールあたりだとおもう
まんま教科書英語で通じるし
龍の文庫買った人いる?
>>384 出版されているの?知らなかった。
出版されているならば、そりゃいるでしょw 売り上げゼロなんてありえるか?
>>383 いいや、どうかな。やっぱり英語圏の人間の方がカンが働くんじゃないかな。
デタラメな日本語はなされても、我々なら何言いたいのか想像つくでしょ。
>>385 いや英語圏だと
発音が違いすぎて聞きなおされることが多い
あくまで教科書英語の話ね
出鱈目でいいなら
文法無視して単語だけ繰り返すほうが通じるとはおもうけど
>>342 もう40年漫画家やってんに今さら変化もないだろ・・・
>>387 それいうなら「20年以上」じゃね?
六三四は80年代前半の漫画だから。
デビューが1972年というから37年だな
37年目、36周年ってことね。
文庫の龍、表紙は新たに書き下ろしかな?
ムサシの開始時点で10年目ぐらいか。
10年描いたら、絵は固まるだろうね。
高橋留美子は20年目以降に激しく崩れたが。
>>387 「現在進行形で絵が変化していない」に対して
>>387の突っ込みはありえるいけど、
>>342には「634の頃から(20年以上の間)変化していない」とあるんだから、
>>387はズレているよ。
そもそも龍も仁も連載中ですら細かい部分は変化してんだけどねw
どちらも連載を下るに従ってキャラの顔が丸くなり(特に左向きの)顔のゆがみが目立たなくなっている。
「風を抜け」まではまだ少年漫画的な絵柄だったよ。
今の絵柄に近くなったのは「ヘヴィ」「NAGISA」あたり。
ミコヒミコは失敗作。
そもそも何で小学六年生で連載したのか謎
ミコ・ヒミコなんて魔法少女物のノリだもん。エスパー魔美とかの。
これと龍という全く毛色の違う作品を同時期に連載してた村上先生は凄い!
プロなら全く毛色の違う作品を同時進行するなんて当たり前。
「ドクン」
女→男←女
剣道着
龍、文庫化からまた盛り上がってくれたらいいなあ
盛り上がりようが無い。
作品自体が盛り下がって終了してるし。w
今日漫喫で5巻まで読んだけど、吉原のとこで出てきた中条流産科のばあさんの持ってた
フックが怖かった。
あれ何…?
>>402 胎内に突っ込んで、胎児を引きずりだす道具
。w
龍でも仁でもいいからもう一度村上作品をアニメ化して欲しい。
これまで六三四がTVアニメ、風抜け・ヘヴィがOVA化されてるけど
青年誌掲載の漫画はまだなので深夜アニメで是非。
ウィキの村上もとか解説
作風・特徴
「ドクン!」という擬音を頻繁に用いる。
ワロタ。ww
>>408 間違っちゃいないがwikipediaらしい解説になってない解説だなw
。ww
ドクン!
って心臓に悪そうだね
>>407 仁とかはドラマのが良い希ガス。あ、ジャニタレは抜きでw
田之助って実在したのか
あぁでも調べるんじゃなかった憂鬱だ
仁先生が田之助のために薬を作ってあげればいいのでは?
とはいっても難しいんですかね。
当時の技術じゃキレート剤はできないって書いてあったでしょ。
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/18(水) 14:27:50 ID:TCbM99pP0
龍は三部作くらいの映画化してもいい
鉛の入ってない白粉を作る方向じゃだめなんだろうか
>>416 金かかりそう。CGでやるのかな。
ゾルゲのCGがあちゃーだったけど、今はかなり技術上がっているのだろうか。
仁は田之助の運命を知らないし、田之助が高級な白粉を使ってると聞いて納得してたので、田之助に関しては手遅れになるまで何もしないだろう
花闇みたいに墜ちていく姿を見なきゃならないのか…
助けてやって欲しいなあ
現実が残酷すぎるから漫画では最悪でも
腕一本失うくらいで済ませて欲しいね
>>413 このまま話が進めば演技中の落下事故は出てくるはずだな
治療に仁が加われば結果が違ってくるかもしれん
19歳の時に事故にあう訳だからもうすぐだ
>>422 田の助さん、まだ未成年なのかよw
随分しっかりしてるな
田之助、ティーンえいじゃーなのかい・・・
orz
江戸の頃は15で成年ですよ
咲さんって最初登場したとき16じゃなかった?年取らないの?
>>426 咲さんは年とりません。
暗黙の了解です。
栄さんはだんだん若くなります
田之助は十代の身空で役者は芸に生きて〜とか言えるとかもうね
まあ文字通りこれから転落するかどうかが見物だわな
田之助はいい男で野風はいい女だしでもうたまんねえな
それにしても、あんな若い身空から鉛を塗りたくってるんじゃ
訳の分からん業病にもなるわな・・
431 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/19(木) 10:24:01 ID:kmwxctBW0
>>426 「風雲児たち」だったら、こんなもんじゃ済まないぞw
ジンも何気に進行が遅いよな
あと何年待ったら戊辰戦争や江戸城明け渡しのイベントを読めるんだ
20巻程度でまとめて欲しいな。
次作読みたいから。もとか氏のキャリアはそう長くは残っていない。
留美子の犬夜叉の悲劇。
別に無駄に長引かせて話が間延びしてるわけでもなしいいんでね。
留美子と一緒にするなよ。
まあ、RONは広げすぎて収集出来なくなったけど。
物凄く利口な人だから、二の轍は踏まんと思うよ。
でも時代的には幕末もいよいよ詰まってきてるはずだよー。
確か漫画の中で慶応元年の秋じゃなかったっけ。
既出だったらスマンけど、咲さんが外出の時にかぶってるやつ、
花嫁さんの角隠しみたいなのって何だろう?
武家の娘だけがかぶるものだろうか?
>>438 角隠しです。
武家の子女の外出の用だったようです。
町家には町家の用があったようです。
由来には諸説あるようですが洋装のベールとも通じるようですね。
>>429 30代で壮年期、50過ぎて隠居しねぇヤツは強欲と言われた時代だしなぁ
>>435 RONも?
>>436 留美子も犬夜叉で失敗1回目だよ。
「一緒にするなよ」ってのは、留美子が2度以上失敗している事が前提故の発言だけど、
例に挙げたのは犬夜叉のみだぞ。
らんまも無駄に引き伸ばしすぎじゃなかったっけ
らんまはそもそもつまらない、とかいってみる。
444 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/19(木) 23:12:17 ID:0R0eDyII0
数話前で、竜馬と西郷さんが双眼鏡使ってたけど、
当時既に双眼鏡は発明されてたんでしたっけ?
>>439 ありがとう!
ひとつ利口になれました。
やつは長引くも何も、始まってすぐ飽きるからw
449 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/20(金) 18:05:19 ID:+WCdb17m0
仁って売れてるの?
一応、スーパージャンプの看板だろ
仁の売れ行きが好調だったから「メロドラマ」が再販されたのかな?
文庫化を待っているうちに絶版になりっかりしたから再販は嬉しかった
452 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/20(金) 23:51:15 ID:tCYlBMvV0
>>446 ありがとうございます。オペラグラスレベルなんですね
冬のオペラグラス。
実は過去に行ったと思ってたのは最初の階段の方で落ちて頭ぶつけて植物状態で見た夢とかでいいよ
と言うか、スーパージャンプ
基本的には、仁しか読まないなあ、俺。w
後は、たま〜〜〜に、警視庁美人局を読むぐらい。
リンかけ、男塾目当てでスーパジャンプ読んでたけど
今は俺も仁しかよんでない。
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/21(土) 12:25:51 ID:lnhLgUz+0
仁、スシ、なっちゃん
仁、ゼロ、トクボウ
仁 ナっちゃん 競艇少女 バンパイア 男塾 ゼロ スシ 王様
王様に登場する女が識別できない。
男塾はいつ読んでも、既視感ある展開なのが凄いな。半年読み飛ばしても
話は繋がる。
>>456 自分がいるw
美人局はバカバカしいが、登場する美人刑事が面白い。
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/21(土) 20:37:08 ID:cDU3QDpR0
蠢太郎の連載が突然終了した理由は、やっぱり明治天皇のあの話が絡むから?
>>464 もともと前後編の読切だぞ?
反響しだいで再登場になるだろうがな
仁・いんぱら・王様・男塾・寿司・トクボウ・ゼロ
王様は女キャラ増やしすぎる前までは読んでた。
仁と狂四郎目当てだったころが一番読む漫画が多かったなぁ。
いまは仁以外だと寿司とゼロぐらいだ。
>>456 やっぱり皆そうなんだなぁ
俺も仁先生の為だけに300円払ってる
他は読むものないなぁ
総合スレでやれば?w
仁
王様
いんぱら
トクボウ
すし
なっちゃん
昔はゼロ好きだったけど最近は何か読まないなあ何でだろ?
471 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/22(日) 21:41:52 ID:+AJwGTaT0
ペニシリン最強説
きららを皆スシで済ますところにワロタ
立ち読みだから巻頭の袋綴じが気になる
「仁」の袋綴じ企画って、開くと何が出てくるんだろう?
田之助の艶姿か!?w
無惨絵・残酷絵の類じゃね>袋とじ
栄さんの艶姿
頭に子供がいた患者のおまえは私だってセリフは
どういうふうに繋がっていくんだろう
>475
野風とルロン氏の濡れ場を描いた「あぶな絵」。
NHK教育
知るを楽しむ 江戸の色恋ものがたり
第4回 遊郭なればこそ
本放送 6月26日 午後10:25〜10:50
再放送 7月 3日 午前5:05〜5:30
ちょっとおもしろそう
仁「頭の中に赤子が入ってた患者は俺だった気がしたがそんなことは無かったぜ!」
仁の医術が世界を救うと信じて!
村上もとか先生が描く
「タコの触手による咲さん苛め」の艶画
赤名修の画では見たことあるんだが。
そろそろ咲さんとヤっても良い頃。
仁先生ペニシリン使いすぎだよ
開腹手術なら必要だけど、お駒の頭の傷なんてアルコールで充分じゃない?
俺が似たような怪我したときはオキシドールとイソジンだけで抗生物質なんて使わなかったぞ
じゃあ次はイソジンを作ってもらおう。
恭太郎や遊廓の主人は開頭手術受けて
ペニシリンなしで普通に回復したしな。
まぁ今はまだ耐性菌の心配もないが、ペニシリンを広めるときに
「風邪には効きませんよ」
「インフルエンザにも効きませんよ」
「水疱瘡にも風疹にも麻疹にも効きませんよ」
くらいは言っておかないと時代が早いぶん耐性菌とのバトルが悲惨なことになりかねん
それは非常に在りそうだ>耐性菌とのバトル
サルバルサンとサルファー剤をとばした分、化学の技術が足りてないしな。
ここで耐性菌が出たら大変なことになるぞ。
そういや俺も頭(生え際)を4cmほど切って救急に行ったが、
その場で麻酔してキュッキュッキュと三針縫って終わりだったな。
そのあと女優が事故で目の上を2cm切って20針縫ったという記事を読んで
当然ながら扱いが違うなあと思った。
仁先生は腕もいいし女性患者だと整形の面があるから仕事は丁寧になるわな。
>>485 良くも悪くも2000年レベルの知識しかないのでね。
現在発行されてる抗生物質のガイドラインと比較すると明らかに使いすぎ
>>491 2cm切って20針は縫いすぎだな
その程度なら縫わなくともテープで止めて三日もすれば塞がるよ(剥がすのは7日程度で
493 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/24(火) 09:18:21 ID:/XYRpUptO
亀山社中きたこれ
先生の貞操のピーンチ
KYぜよ〜
496 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/24(火) 13:27:04 ID:bQvSm87j0
医術から離れた話はつまらん。しかも竜馬が「KY」とか・・・・
>>492 たった8年でそんなに違うのですか
技術の進歩ってすごいんだな
技術の進歩じゃなく抗菌薬のガイドラインが変わっただけよ。
2000年当時は、あれも、これも、それも押さえてってのが普通だった。
今も心外は、そういう傾向。
当時はわからなかったけど、今は比良削留ちゃんのお陰でわかる。
わかってるけど止めない。
辞められると困るから、止めさせられない。
耐性菌も恐いが、これだけ使いまくっていたら
そろそろペニシリンアレルギーの患者が出てきてもよさそうな気がするが。
>>499 すでに出ているが、南方先生の名声の下、闇に葬られているのです。
ペニシリンアレルギーの話は夕霧姉さんのときに出たじゃない
描写はないけど毎回テストしてると思うよ
「KYぜよ〜」に凄いがっかりした
もとか、お前もか
>>501 テストしてるのは想像にかたくないが
そろそろ「この患者はペニシリンアレルギーだ!ペニシリンが使えないぞ!」
という展開が一回ぐらいあってもバチは当たらないような気がする。
その展開を面白く仕上げられるならその内出てくる可能性はあるかもね
>>503 ペニシリンアレルギーって10万人に1人だろ
仁先生が死ぬまでにアレルギー持ちの患者に当たるかな?
>>503 やってもバチは当たらないが
やらなくてもバチは当たらないな
媚薬ってある?
>>505 そんなに少ないのか・・・
ペニシリンショックって素人の俺でも普通に知ってる言葉だからもっと頻発すんのかと思ってた
「京の遊女に長崎衣装 江戸の意気地に晴々と 大阪の揚屋で遊びたい 何と通ではないかいな」
次は大阪の新町で遊べば、稀代の「大通」になれるかも?w > 仁先生
次号では、「長崎衣装」のカラーでの御披露を期待w
ペニシリン使いすぎっていうか
それに代わる物の作り方を知らないだけだろ
お元さん、なんか怖い
>>510 現代よりは明らかに不衛生な環境で生きてる人が大勢なんだから
病気に対する抵抗力も現代人レベルと同じではない
よってあまり使う必要も無いという考えに至るのはまだなのかと。
513 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/25(水) 10:01:59 ID:dRF0LKPo0
結核患者の墓荒らししてストレプトマイシンを開発…
って、抽出方法がわからんか。
饅頭屋の長次郎は悲惨な最期を…
いま1865年の半ばか。来年すぐ薩長同盟だな。
>>512 はしかやコレラでバタバタ人が死んだ世界で
そんな楽観的な治療態度とられてもな。
>>512が何を言いたいのか分からないです。
><
仁「なあにかえって免疫がつく」
>>512はこんな感じを期待していると解釈した
ちょ・・・おまっwww ぜよ
KYぜよ
もとかスレ2008年度流行語大賞=KYぜよ
>>511 今回は手を抜く絵と気合はいりまくった絵の差が顕著だったな。
足尾銅山の悪役陸奥宗の登場は
仁が迷い込んだパラレルワールドでは
仁の生れた世界の過去よりも早い時期に
足尾銅山の悲劇が始まる伏線なんだろうか?
それとも仁の影響でこの世界の陸奥宗光は
きれいなジャイアン化するのか?
>>522 物語中で説明しているとおり、亀山社中に後の外相陸奥宗光がいたってだけのことだと思うがな。
仁が足尾銅山の問題が出てくるまで今の世界にいるとも思えないし
せいぜいやるとしても天満屋事件くらいだろ
524 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/25(水) 22:36:06 ID:jtUQpMwK0
しかし仁先生、理系なのに随分日本史に詳しいな。
高校で日本史選択してたのか、単に幕末歴史マニアだったのか。
前に自分で歴史には疎いと言ってたよ。
今回陸奥のことにいやに詳しくてびっくりした。
たまたま記憶にあっただけかも知れない。
陸奥の奥さんを見てみたい
写真を見て思わず惚れた
なんか島耕作みたいになってきたな
>524
そんなに詳しくないだろ。国際法に詳しい陸奥と聞いて、
陸奥宗光だとわかっただけじゃなかったっけ?
陸奥知ってるのに坂本の没年を知らないってのもご都合主義というかなんというか
>>494 > 先生の貞操のピーンチ
お元さんを相手に触診・打診・問診を始めてしまい、何らかの病状を発見、
「これは…手術が必要です」という流れだよw
咲さん「仁先生ドンマイ!」
>>530 牢屋の中でも医者っぷりを発揮してるくらいの仁先生だから
多分本当にそうなるだろうねえ
KYぜよは・・・
ふだん、生真面目で気難しい学校の先生が、ごくまれに冗談を言った時のような驚きと、
それによって教室が微妙な空気になった時のいたたまれなさを感じる。
>>529 俺も陸奥は知ってるけど、竜馬の正確な没年なんて知らないよ
人物や、何が起きたかって言う時系列は把握してるけど、
年表なんてあらかたしか覚えてない
>>510 代わる物などいらんよ
ただ使わなければ良いだけ
傷を縫合する場合は洗浄、消毒のみでおk
消毒も傷が酷く汚れてる場合を除いてしない方が傷の治りが良いとも言われている
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 09:04:49 ID:if+QYfnl0
>>511 元さんが刺客のような据わった目してるのが怖いな。
谷間に隠してるのが匕首だった日にゃ……
「KYぜよ〜」は気にならなかったけど、
写植が太字ポップなのが気になった。
竜馬も、ヘンなところに気を回すものだ。
>>535 万全を期するには使ったほうがいい
ただそれだけ
俺は11巻9Pで山田殿が「コロニー」っていう単語を使ったのが気になった。
ペニシリンの効果を宣伝することを目的に行ったのに使わないんじゃ意味なくね?
543 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 15:39:40 ID:bZgQwj/f0
>>540 咲きさんも普通に○分とか時間測ってるし、まぁ大目に見るってことで…。
単位が分の砂時計という時点でw
>>526 あの嫁は年の離れた後妻
よって仁には登場しないと思われる
>>543 この時代、西洋時計はあるよ。
まあ、手術する時必須だろうから(時間経過の把握)、
購入して仁が咲さんに教えたんじゃないの?
「○週間」とかも普通に通じてるしなあ。
>>540 仁先生、平気でビタミンとか江戸人に言いだす人だからなあw
仁先生の、相手が分かろうが分かるまいが、
天然で現代用語を押し通すマイペースさは最強。
これまで一度も「この言い方じゃ分からないかな?」的な
モノローグをしたことないのもそれを裏付けているw
今ウィキで見たら、
ビタミン(Vitamine)と言う言葉、
初めて作られたの1911年だよ。w
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/26(木) 23:27:06 ID:E/7BHHZ+0
当時「国際法」って言葉存在したの?
「万国法」ってイメージがあるんだけど・・・・
>>553 どうせならオリザニンと呼んだらいいのにな。
556 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/27(金) 01:26:03 ID:c7Wmq7z10
>>540 仁が教えたんだろ。
ペニシリンとか、未来の言葉を使いまくってるジャン。
血液型の知識も教えてるし。
ビタミンとか、周囲の人に教えていても別におかしくない。
田之助って真正面から見たときの顔が歪んでるシーンが多すぎないか
仁先生が地デジ・ワンセグとか言い出す
ペニシリウム属を鑑別して学名つけたのは誰なのかな
1860年以前なら洋書で見た学名からつけました、と言い訳できる
そのうち竜馬がKYぜよ〜とか云い出すんじゃね
>>557 小松帯刀の奥さんやってる女優が実写版で田之助役やるフラグです。
>>542 >パァァァスレ
何ですかね?それ
そんな事はどうでもいいが、
KYぜよ〜は書かない方が良かったと思うよ。
テル先生でしょ。
565 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/27(金) 09:23:29 ID:qQDY35EO0
実際の日本では、青カビから抽出したんで「碧素」って呼んでたそうで…
既出だろうけど仁友堂って佐倉順天堂まんまだね。
こないだ大河の紀行に出てたけどさ。
>>566 創立者は松本良順の親父だしね。
モデルにするとこは多かったんだろうな。
ワシ、咲さんがアルコール希釈するシーンでの「80パーセント」が気になった。
「八割」でいいんじゃないかと。
「そういう細かい事は気にするな」宣言が
KYぜよ
だろ。w
橘家の屋敷も佐倉の武家屋敷まんまだし
星矢のデスマスクの、のりぴー語ぐらい
無かった事にして欲しい
>>569 全部、仁に教えてもらったとして片付けてるな、俺の中じゃw
逆の意味で、仁があの時代の崩し字を読んだり書いたりできるのもすごい進歩だなと思ったが。
でもいちいち時代考証に神経使ってたら、
マンガなんか描けないだろう、
とは思う。
歴史小説だって、厳密にその時代の言葉なんて使ってないだろ。
つ【かふい】
>>573 当時庶民は草書は習って読めるけど楷書は読めなかった。
楷書が読めるのは学識者。
でも草書も毎日眺めてるとなんとなく読めるようになるよ。
日常生活に関わるから習得は難しくないかと。
むしろ漢文漢籍が読めないことで困るんじゃないかと思った。
文字以外では会話も通じない部分があっただろうと思われる。
いざとなったら「記憶喪失」で誤魔化せるかw
わが日本国の識字率は世界一ィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!
>>576 さすがに幕末にもなれば漢文の文献はいらないだろ
本草学の文献も和訳されてるだろうしな
それよりオランダ語が読めないのが問題だ
と言っても西洋医学の知識は蘭書より仁先生の方が上なのでこれまた必要なさそうだが
>>578 要らないと言えば要らないけど基礎教養としてね。
オランダ語は解りませんって言ってるし。
解らないことは解らないというのが後々面倒にならないよね。
存在自体が疑われている人だし。
>文字以外では会話も通じない部分があっただろうと思われる。
>いざとなったら「記憶喪失」で誤魔化せるかw
>オランダ語は解りませんって言ってるし。
>解らないことは解らないというのが後々面倒にならないよね。
>存在自体が疑われている人だし。
結局何が言いたいんだかわからん
前に龍馬のセリフで「POWERぜよ! 」ってのがあったよな・・・
583 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/27(金) 23:34:50 ID:pmii9BU50
>>578 オランダ語の文法はドイツ語に近いらしいから、基礎的な単語さえ蘭学者に
教われば初歩レベルの習得は可能かも。
医者ならドイツ語の読み書きは当然できるだろうし。
今の医者もドイツ語勉強してんの?
20年前ぐらい前までなら、ともかく。
>>583 自然科学の分野なら蘭独共通の語彙も多かっただろうしね。
そういえば、シーボルトは元来はドイツ人で、オランダ人になりすまして来日してたんだっけ。
司馬遼太郎の「胡蝶の夢」によれば、シーボルトが喋っていたのはドイツ訛りのオランダ語で、
長崎のオランダ通詞(先祖代々の蓄積でネィティブ同様のオランダ語を操る者も少なからずいた
らしい)から「先生のオランダ語は普通と少し違うようですが」と問われ、「私のは、山地方の
オランダ語です」と誤魔化していたそうなw
シーボルトの弟子筋の人々も、その「山オランダ語」だったらしい。
当然の事ながら、オランダに山岳地帯は存在しないw
>>585 それ「風雲児たち」にもあったが、ギャグじゃなかったのか・・・
オランダ語はドイツ語の方言だからなんとなくは通じるはず
この頃は確実にドイツの医学薬学は世界一ィィだからドイツ語の技能は絶対役立つ
話は逸れるがヨハネスブルクって正しくはヨハネスブルフなんだよな
あちらの言葉はオランダ語(アフリカーンス語)だから
もっと逸れるが、翠星石の着てる服はドイツというよりオランダの民族衣装
>>585 書き終ってから気が付いた。ごめん、「胡蝶の夢」じゃなくて「花神」だった。
そういや仁が学生だった頃の医学部ってドイツ語とか教えてくれんの?
ドイツ語は選択外国語の一つでしかない。
人気はあったけど、ドイツ語。
それは主に教員が多くて楽だったから。
主流は英語で、ハリソン内科学で勉強するのが流行ってたりした。
まだインターメディカの翻訳が出る前だったのでハリソンで勉強してるって言うのが格好良かった。
国試の勉強には適してないけど、臨床研修病院を受験しに行くには好都合。
英語の試験が楽勝だし、面接で「ハリソンで勉強してます」なんて言うと、院長の目がキラーンと光ったりしたw
2年間、「ハリソンの彼」なんて呼ばれたりするのでお勧めできない。
仁先生よりずいぶん年下なのと私立出じゃないので、また違うかも。
順天堂出身の人に会ったことが無いんだな、これが。
オランダ語とドイツ語って、日本の標準語と関西弁よりももっと近いって
聞いたことがあるな。
ふと思ったんだが、もし仁先生が「この幕末の時代は」なんて、
もし幕臣の前でうっかり口にしたら、その場でひっとらえられて、
獄門磔だよな。
>>592 勤王派を相手に、「孝明天皇」「明治天皇」もヤバイかも?w
>581
別に龍馬が英単語を知っていても問題ないでしょ。
20世紀のマスコミの捏造を知っているのは問題だけど。
595 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/28(土) 10:43:22 ID:mHaieoCv0
毎日新聞の卑猥記事には参ったぜよ
>592
た、確かに(w
597 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/28(土) 11:16:40 ID:PnFvgesX0
丸山遊郭で何を発見するのでしょうか。
珊瑚に彫られたKYは竜馬ファンの仕業にされるんですね
>>597 梅毒に罹ってペニシリンの有効性を発見する
元々梅毒には良く効くんだけどな
>593
孝明天皇は諡号なので、存命中に使っても「誰それ?」ですむのでは。
明治天皇に関しては言わずもがな。
幕末はアウトだな。倒幕よりはごまかしやすいだろうけど。
現代人の俺でも腹かっぱさいて腸だして弄繰り回してたら失神するわ
こわすぎるだろ医者
内臓だしたりスパスパきったり
「バクマツ」なんて言ったって、何の意味か分からんだろ。
その状況を知っている後世の人間の概念であるだけなのに。
獏松?漠末?縛待つ?
w
>>602 そう言えば、鎌倉幕府や室町幕府の末期の時代を「幕末」と呼ぶ例は見た事が無いな。
「幕府」のデフォルトが「徳川」に決まっていた、江戸から明治に移り変わる時代に生きた人々の
歴史認識から生まれた用語だな。
鎌倉幕府の末期は建武の新政や南北朝で霞むし
室町幕府の末期は戦国時代だからな
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/28(土) 18:58:49 ID:OAP2WSGX0
医学漫画としてはすごく面白いんだけど、わざわざ舞台を幕末に持ってこなくてもよかった気がするのは俺だけか?
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/28(土) 19:03:41 ID:ysuvyTKq0
なんで?
抗生物質の無かった時代に、ペニシリンを製造してる
からおもしろいんじゃん
あと、手術の技術とか
>>569 当時の表現では80%は「8割」でなくて「8分」かな?
現在の「分」とは意味が違う。
腹八分の「分」ね。
七分袖とか今でも使う
もう十分、まだ半分、四分の一とかも今でも使う
>609
半分とか四分の一とかは違うでしょw
「盗人にも三分の理」とか「一寸の虫にも五分の魂」とかの分ならともかく。
>>603 ついでに言えば藩という用語も廃藩置県の時に作られた造語で当時は使っていなかった
当時の人にしてみれば、藩じゃなくて感覚は国だもんな。
名称としてはあっても日本国という概念を持ってた奴の方が少ないだろ。
国と言うよりは、何某家の領地と家臣、と言う感じ。
3000石の旗本や、一万石程度の大名で「国」と言うのも変だわいな。w
龍馬が新撰組に聞かれてたが、どこの御家中か?って感じだな
龍馬って梅毒に罹っていたらしいね。
仮に暗殺を免れたとしても晩年は脳梅毒で悲惨な末路を辿ることになったかもな。
仁の梅毒検査の話を聞いてぎくっとしていたのも自分がそうなんだからだろうな。
そうだねびっくりだね。
プロテインだね。
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/29(日) 02:29:08 ID:fDGG0e2+0
安道名津で虫歯量産するのはアリなのか?
虫歯治療か…どうすべ。
>>619 エーテル麻酔して引っこ抜く。簡単ジャン
>>592 ほりのぶゆきの江戸むらさき特急に、
幕臣「このご公儀の一大事に、上様はいかがなさるつもりであろう」
幕臣「おお上様がお見えじゃ」
慶喜「いや〜皆の者、まさに時は幕末だのう!」
幕臣「だめだこりゃ」
ってのがあったのを思い出したw
結核はごく稀に自然治癒するらしいが
梅毒は治療しないと治らんの?
治ったと思っても、更に悪化して再発するとか仁は言ってた。
ペニシリンよりコンドーム開発して売ったほうがいいと思った。
医者の仕事じゃないうえにすでに梅毒にかかってる患者は切り捨てることになるから漫画にはならないかもしれんがw
並行して作ったら最高じゃね
仁「咲さん、これは『今度産む』という避妊具で梅毒の予防にもなります」
咲「まあ先生それはすばらしいですね」
仁「まだ細かい改良が必要なのですが一人ではどうにも使い勝手が…。咲さん手伝ってくれませんか?」
咲「咲も武士の子であります。血を見ても平気です」
恭太郎「さあいきますよ先生。力を抜いてください」
江戸時代はみんな生でやってたの?
避妊という意識が無かった?
まあ咲さんは、仁が虎狼狸に罹った時、
仁のイチモツまじまじと見ているから、
どうってこと無いわな。w
江戸末期、日本人の平均チン長はどれくらいだったんだろうな。
>>628 先生ギャランデゥが濃かったなあ
てか生えすぎだろ毛
>627
漫画にも出てきた中条流みたいな方法もあるけど、母体を傷つけるし、
基本は、間引き 生んでから処理するんじゃないかね。
現在の風俗嬢が仁と同じように江戸時代にタイムスリップする
「吉原のMARIAさん」という漫画があって
現代テクニックを組み合わせれば、挿入せずとも天国に行ける、という話だった。
コンドームに頼る避妊術なぞ不要です!
ちんこに被せる木製のサックらしきものをどこかで見た記憶がある
ちんこを完全に覆ったら気持よくないから、竿部分は穴だらけだったけど
あとは綿を入れて精液を吸わせたりしてたみたいだけど、現在のような知識がないから結局無意味
魚の浮袋で作っても高級品になるだろうし、そのくせ気持よくないから普及しねえだろうな
>>627 今で言うペッサリーのようなものがあった
質のいい油紙みたいなものを子宮口に被せておくの
>>624 コンドームは羊の虫垂使ってかなり昔からあったようだけど、
当時の日本じゃ材料の調達がねぇ
>>627 概念はあっても手法が確実では無かった
洗滌(せんでき)くらいしか無かったようだし
>>632 口取り(フェラチオ)は当時もあったよと
尺八は現代でも言うね
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/29(日) 16:59:17 ID:L7sbNp7R0
>>632 当時の吉原ではまんこ穴の消耗を防ぐために挿入は最後の最後で、それまでは
口技手技でじっくりじらしてたそうだから、今の風俗技の多くはその当時から
確立されてたんじゃないかと。
>>637 MARIAさんは
「ろーしょん」や「あろまてらぴー」「道具」「めんたるけあ」など現代技術を色々導入して
昇天させるという ある意味「裏JIN」だったんですよ。
いや仁は医者だから
患者昇天させちゃマズいってw
うまいこと言うたつもりか。
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/29(日) 17:49:34 ID:/AhfTAh+0
>396
あの頃は、小学六年生自体が大人向けも
視野に入れたものにしていて、各所から
漫画家集めてたからなあ。
しりあがり寿、西原理恵子、みうらじゅん、
久住昌之、なんきんから蛭子さんまで
連載もってたくらいだし。
スレ違いスマヌ
>>632 検索したが引っかからなかったんでおかしいなとオモタらタイトル違うやん
「吉原のMIRAIさん」じゃまいか? 1,2巻出てるようなので早速注文してみた。
さてさて・・
野風の時は、上手くスルーしたが、今回はどうやって逃げるのかな?
それとも、イッチャウ?
仁先生には童貞を貫いて欲しい
>>642 すまん、本気で間違えてた。
しかし、こういっては何だが内容は激しくつまらんぞ。
もういっそのこと吉原に通いつめろよ
誰も責めないよ
>644
現代にいた時のころを考えたら、いまだに童貞ってことはないと思うがw
……そういえば、仁先生って今いくつなんだっけ?
仁先生はやっぱり春画をオカズにしていたのかな・・・・
>>647 36、37歳ぐらい?
少なくとも幕末に来てからは一度もやってないはず
仁先生はオナニーのプロ
そういう話してて、面白い?
竜馬の「KYぜよ」は、彼もまたタイムトリッパーだということの伏線では?
竜馬は2008年から来た?
ゲッター1、チェンジぜよ!
656 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/06/30(月) 11:37:17 ID:SkRm/SAX0
だとしたら、初対面時のとぼけっぷりは神業だなw
……紺碧会とか妖しげな団体を創設したりしないだけマシか
>>652 時々ああ云うのも入れていかんと、設定馬鹿が増長するからね。
ポケベルのバイブに驚く振りをしつつ
「プッ今時ポケベルかよ」と内心思う龍馬
>652
奇跡の少年乙w
>>652 身長6尺の現代人並みの大男だったっていうしな
仁、士道に麒麟
龍馬も忙しいぜよ
>>621 家康に、家臣が「殿、これで徳川三百年の礎が固まりましたな」というのが。
コントではない。
幕末には、魚の浮き袋で作った近藤夢らしきものがあったって
何かで読んだ覚えがあります。
>>652 竜馬は「飛べ!イサミ」って漫画で現代に来たことがあるよ。
逆に六三四・修羅・嵐子を幕末にタイムスリップさせたいな。
嵐子は俺の嫁だっぺ。
近況コメントの北海道旅行って、トワイライトエクスプレスかなぁ?
なんにしても、良い御旅行を!
>>668 ついでに五稜郭の取材とかするのかな?
仁先生の成り行き・巻き込まれ体質からすると、箱館戦争にまで従軍してしまいそうw
>>669 そこで「陽だまりの樹」の手塚治虫の祖父と出会うとか。
このスレで何度か出てるが、初回の歳取った仁先生の年齢からして、
西南戦争の時に、なにかの拍子で現代に戻って第一話に繋がるって説は
濃厚だろうな。
戊辰戦争・函館戦争だと、あの仁にはまだ若い。
>>652 山田先生(たまには思い出してください)も「ムカつく」とか言ってたけどなw
ところで仁先生がいない間の手術はサプリ先生が一人でやってんのか?
>>673 仁先生の言葉がうつった、かと思ったが、先生はそんな事言いそうにないしな。
仁以外が手術するとは思えん
メインの業務は漢方系の本道だし、ペニシリンは化膿止めとしての効果でも十分だから
塗布など簡易的な外科治療が行われる程度だと思うぞ
今幸せそうだが1巻の年取った仁を見ると
あぁこれから転落するんだなあと思う
サプリ先生も華岡流免許だから当時としては一級の外科医なんだけど、
さすがに仁先生とは比べられんわな。
でも毎回助手してるから腕は上がっていそうだ。
そのうち仁の代理を任せられるかもよ。
このまま行くと「胡蝶の夢」みたいになりそうなんだがなぁ。
そういえば胡蝶の夢では松本先生そろそろ蓄髪してたような…。
仁では慶応年間に入ってもまだ坊主頭だね。
682 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/02(水) 10:10:01 ID:5YgaQyid0
>>669 実際、官軍、榎本軍区別せずに治療した仁先生みたいな医者が居たそうだし。
改めに来た官軍の指揮官も、意を酌んで「改め済み」と札を貼って去ったという。
その後政府にも誘われたけど、市井の医者で通したとかなんとか。
>>682 高松凌雲だな。
「仁」の現時点(慶応元年〜2年頃)だと、一橋家のお抱え医師で、後に慶喜の将軍宣下に伴って
幕府の奥医師になったから、これから接点はあるかも。
但し、その後幕府のパリ万博参加に随行して渡仏し、更に留学生となるから(箱館戦争の直前に
帰国して榎本軍に参加。函館にて病院開設)、仁先生との出会いがあるとしたらその少し前くらいに
なるかな?
いや、幕府がパリ万博にペニシリンの出展を決定し、仁先生もフランスに行ってしまうかも?w
そろそろ家茂が死ぬ頃だが何とか生かして欲しいな。
時代に恵まれなかった名君がどれだけの可能性を秘めてるのか見てみたい。
嫁と仲良くアンドーナツ食べてれば脚気では死ななくなるんじゃない?
長生きした場合幕末はどうなるんだろ。
そんな大きな歴史改変したらそのあとの話がやりにくいだろう
ペニシリンも充分大きな歴史改変だと思う
ペニシリンは小道具だから
マジックポーションと化してるけど
若者言葉のむかつく、はちと気軽な意味になっていますが
むかつく、自体は胃がむかむかする、転じて腹が立つという昔からある表現ですよ
つまり急性胃炎になるくらい腹が立つ、というような時につかうのです
旧海軍にも”MMK”とか有ったしな。
言語である以上、どこかしらで繋がってるもんだよ。
>>690 「もててもてて困る」だったっけ?w
阿川弘之の小説で昔読んだ覚えがあるな。
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/02(水) 22:46:29 ID:5YgaQyid0
陸軍では防弾鋼板をBKって呼んでたそうで。
自分の奥さんの事は、KAだっけ?
うちのKAは・・ とか言う風に使うらしい。
うん、”海軍 隠語”で検索すると色々出てきて面白い。
実際に海軍軍医をされてた方のページとか。
>”f.f.k.”「ふられて ふられて 帰る」
なんで二回言うねん
全然関係ないけど
蒸気機関車の給炭口が俗にま○こと呼ばれていたことを思い出した。
仁「あ!わたしにも作れるもの、ありました。
(中略)ガッチャスパルタン!!」
ペニシリンと聞くと仁先生や咲さんや山田先生が海岸で走り抜けている姿を想像して
いちいち笑ってしまう・・・・
699 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/03(木) 16:11:03 ID:ZLkAmJ600
学会なりで発表して国際的に認知されたほうが多くの人間を助けられるよなあ
「アフターフィールドマウンテン」で
「あとは野となれ山となれ」なのは笑ったけどw
>>699 そのためには仁先生がヨーロッパに行って、1860年代だとパスツールあたりに認められないとな。
あの時代の人間よりは医学知識も人体把握も圧倒的だから認められるだろうけど
仁は後輩を育てる気は全く無いみたいだな
講演みたいなことはしてるけど手術に立ち会わせるやつらは限定されてるし
まったく無いってことは無いだろう。できれば自分レベルの医者が、
もっと増えてほしいと、漠然とは思ってるはず。
立ち合せたりしないのは、単に気が利かないってだけw
頼まれれば人に教えるのはやぶさかではないが、自分からの行動や発想は
あまり教育者的じゃない人っているしな。
というか、物語の構造破壊するようなことやったら連載終わるし。
消える前に咲に伝授するくらいだろ。
>>701 >
>>699 > そのためには仁先生がヨーロッパに行って、1860年代だとパスツールあたりに認められないとな。
1860年代というのが微妙な年代だな。
1822年生まれのルイ・パスツールは既に一流の学者としてヨーロッパで広く知られた存在だったけど、
パスツールとともに「近代細菌学の開祖」と呼ばれるロベルト・コッホは1843年生まれで、細菌学の
本格的な研究を始めたのは1870年代になってから。日本の慶応年間だとまだ医学生か新米医師。
コッホの研究室で1877〜1879年頃に助手を勤め、ペトリ皿(シャーレ)の発明で名を残した
ユリウス・ペトリは1852年生まれでまだ少年。
仁先生たちは、アオカビが形成する「阻止円」の検証でペトリ皿(シャーレ)や寒天培地を平然と
使っているけど、これはコッホの研究室で細菌の純粋培養法を改良する過程で考案されたもので、
日本の幕末のこの頃では、仁先生が江戸の職人さんに発注したその他の器具(医療器具のみならず
遠心分離器までも!w)と同様に、史実だとまだ存在しないんだなw
史実では存在しない主人公なのだから当たり前。
707 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/04(金) 09:41:16 ID:RBtCiiYy0
>>703 雑菌を防ぐために、人員は少なくしたいんじゃねの?
>>702 単に自分の持ってる知識をそのまま伝えればいいと言うものでもないし
きちんと作中の時代に適応できる形で伝えなければならない。
ペニシリンの量産研究はいい例だと思う。
当時の人間にとって仁の技術は人知を超えた物な訳で
一歩間違えれば仁の存在自体が世間から否定される恐れもある。
なまじ近代医学の知識を持つ蘭方医にも仁に不審を抱く人間は少なくないって言われてたし。
山田先生に嫁が来る話が欲しいな。
仁友堂の下働きやってる女で、ちょっと太めの
情深そうな…って感じのキャラで。
>>710 意外に団子屋の看板娘と一緒になったりして
>>705 そうか、仁友堂に培地用の寒天を納入してる乾物屋というのもあるんだなw
天草つかった流し物は江戸時代からあるし
煮出して培地に固めるのは自分らでやってるんじゃ
トコロテンの季節ですね
ところてんと言えばなんで東京には黒蜜で食べるところてんが売ってないんだろ。
東京じゃ、ところてんは酢醤油と決まってるからなあ
>>710 それより恭太郎に嫁が来る話が欲しいよ
このままじゃ栄様が可哀想すぐる
なつかしいのう、おじゃがと砂糖とカンテンでよく培地作ったわ、、、
農学だけどね
関西だけどトコロテンは二杯酢だよ。
辛子とネギトッピングで。
そういや婆ちゃんと天草からところてん作ったなぁ。
関西育ちでガキの時分から黒蜜で食べてるから、こっちの酢醤油のところてんに抵抗あるな。
黒蜜別に買って食べてるけど、酢水に浸かってるから酸っぱ甘い感じになってなんか微妙。
>711
茜さんが恭太郎の嫁になれば、栄さま、毎日甘味食い放題だな(w
>713
昔、何かで読んだ子供向け小説では、海に原発から
流出した熱湯で天草が煮詰められて、海一面寒天になって
しまいという描写があった。
>>721 それは海が沸騰しないと無理w
寒天作るのに 天草煮詰めて絞ってって結構大変だよ
小松左京とかが書きそうだな。
ところてんは酢のイメージが強いが…
黒蜜のは葛餅・葛切りのイメージだな〜
ところてんに黒蜜はかなり狭い範囲の文化だと思う
手塚良仙とか出てきたら面白そうだけど、さすがに遊びが過ぎるかな?
時代的に出ても不自然じゃないんだけど。
>>725 そんなもん出したら村上先生の評判がた落ちだろうw
>>721 寒天の海と聞いて、特撮の神様と呼ばれる円谷英二が
「ハワイ・マレー沖海戦」の海のシーンを撮影するにあたり、
当時は撮影用プールが無かったため、着色した寒天で海を作って
そこにミニチュア軍艦を浮かべて撮ったという話を思い出した。
カールビンソンにそんなネタがあったなw
日本沈没の映画(昔の)も同じ作り方してたと
聞いた気がする
>>727 検閲した海軍が実写と思いフィルムの出所を詰問したとか
今度放送される「日本史サスペンス」は和宮様の話題だそうですよ、おまいら。
>>726 おっと、みなもと太郎の悪口はそこまでだ
>>731 仁先生が居た日本での「日本史サスペンス」や「その時歴史は動いた」とかは大変そう
どう考えてもその時代の技術じゃないのに「タイムスリップ」なんて荒唐無稽な説を使わないで説明しなきゃいけない
あっちの世界の「ムー」じゃ常連かもな仁先生
未来人やら宇宙人やら言われるんだよ
そして漫画「江戸むらさき」でもカタカナ言葉のロボット扱いなんだ
「ギギギ、ジンデス、サキサン」
「なんかこわーい」
ペニシリンで歌手の方を思い出すのかよ。
「クロノアイズ グランサー」というマンガで、未来のオタク女が’80年代の
コミケで未来のガンダム(∀)やライダー(龍騎)のデザインをバラそうとする
話があった。南方先生も心の奥底で咲さんに色々未来について喋りたいと
思ってたりして(w
>>571、
>>574 とはいっても8巻での「南町奉行所」あれはないぜ
2-30万石の大名の上屋敷そのものだ、古写真をまんま模写してる
ついでに他の作家がやる間違いを、屋敷の正門は玄関から駕篭に乗る身分
な人が出入りする時以外は閉鎖が基本、普段は脇の通用口を使用する。
理由は突発異変時の対処、ドジると咎められる。
…考証の前に、日本語勉強しような。
マジだって
超ヤバーい
漫画の方は、誰も触れないのな。
>>730 いや、「ハワイ・マレー沖海戦」は海軍報道部企画・海軍省後援、
実機・実艦ロケを敢行した作品だからそれは無いw
ホンモノと勘違いしたのは戦後にこの映画を見たGHQね。
戦闘シーンをすべて実写だと思い込んだ。
資料に無い軍艦が映ってるんだから、日本軍がどこかに
艦隊を隠し持ってる!?と、さぞ驚いたんだろうなあ。
お、JINが表紙だ。
中身はまだ見てない。
咲さんは女子高生の歳。
もう現在なら、犯罪の領域やな。w
昔の人の方が精神年齢高かったんだろうね。
今の16、7才よりずっと大人。
竜馬が刀を突きつけられても
「ここで死なない」とわかってるから緊張感ねえな
ここでは生死の緊張感じゃなく
「何故?」の引きだと思うが。
何でだろう?
全然分からん。w
禁門の変の件で長州が薩摩を恨んでるってことだろ。
「薩奸会賊」と言ってたくらい。
これであっさり切られて治療の甲斐無く死亡とか?
薩摩を恨むにしたって、何で竜馬に矛先向かうんだ?
仲を取り持ったから?w
仁先生、長崎に旅行経験はなかったのか
今や公開されてるもんなあそこ
今日テレで和宮が偽者説やってる
長州藩士視点だと
・長州は帝を立てて徳川を倒そうとした
・徳川は言うに及ばず奸賊薩摩も歯向かってきて失敗
・多数の藩士が犠牲になった
・その薩摩と手を結べとほざく土佐浪人出現
・しかもなんだか支持されてしまいそうな勢い
・自分がぶった切って最悪腹を切れば、、、
脚気か・・
仁先生の世界だと仲良く安道奈津を食べてて
そのまま長生きしてそうだ
江戸・大阪・京都での商家での食事
朝・・・味噌汁(具は大根が多く、稀に豆腐)と白米
昼・・・主に野菜の煮付け、稀に魚(安かった時だけ)と白米
夜・・・塩っぱい沢庵か香の物と白米
だいたい日常はこれの繰り返しだったそうだ、これじゃ脚気にならない方が不思議。
7巻にも記載してあったが、このあたりのリサーチは優秀なもの。
薩摩や長州で通常玄米だったから戊辰での輿の座りが違ってた。
梅干一個でご飯三杯が自慢になる食生活だからな。
竜馬が死んだりしてな。
薩長は同盟せず、江戸幕府は英国に滅ぼされ、日本は植民地になる。
そして仁は間違った時代を元に戻すべく奔走する。
幕末医療人
そうかぁ・・・咲さんは女子高生の歳だったのか
大人びていたから全然意識してなかった
(;´Д`)ハァハァ 仁め、羨ましい時代に行ったものだ
江戸時代に淫行条例はないからな
>>745 江戸時代まで行かなくてもつい60年前までこんなんだぜ
---------------------------------------------------
母を慕いて
母上様御元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の母にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福であった
ついに最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと
第77振武隊 相花信夫少尉 昭和20年5月4日戦死 18歳
江戸時代の成人の平均寿命は、50〜60歳だったらしいので、
55歳として現代の80歳と比べると、×1.45。
咲さんが16〜18歳として、現代に換算すると×1.45で23〜26歳。
結婚適齢期であり、これから女性として成熟していく年頃ですね。
武家の15歳で元服っていうのも、換算したら21歳だから、理に
適ってたんだなと。
20歳越えたら年増って言われてたらしいし。
>>761 靖国神社で同じような手紙を見たけど(特攻隊のだったかな?)、
明日死を迎えるって時に、18歳くらいでここまで立派な手紙が
書けたんだということに感心した。
今37歳のヲレでもムリかもしれない。
でも軍からの手紙だから、検閲で書き直させられたっていう、
うがった考えもできるんだが。
×1.45、
ってのも乱暴な話だな。w
平均寿命が短いのは、現在の様な医療体制も医学知識もないし、
この漫画でもしばしば指摘してるように
栄養状態も食生活のバランスも、現在とは比べられんからなあ。
生物学的に、成長が早い、とか、早く老いる、
と言う訳じゃねえだろ。w
まあ、社会体制の状況が、現在より精神年齢を高くさせている
要素はあると思うが。
10年前はたまごっち一個で出来たぞ。
×1.45が乱暴なのは承知の上。w
実際平均寿命っていうと、新生児の死亡率が高かったから
30歳くらいになるらしいが。
あくまで数字の上での比較ってことで、軽く読み飛ばしてくれたらうれしい。w
慣習と平均寿命から考えれば16〜7が適齢期かもしれんが
昭和半ばですら女子の初潮平均年齢が14か15ぐらいだった事を考えると
肉体的にはロリコンもいいとこだぞ。
さて、次は誰が怪我or病気になるんだ?
戦国時代だと、女子は8歳くらいで政略結婚の道具にされてたな。
まだ初潮も迎えてない女子を嫁に迎えてもどうしろと。w
やっぱり源氏物語とか、ニポン人はロリの遺伝子があるのか?
でも戦国当時は、女子とのセクロスは子作りの為であり、楽しむのは
小姓とだったラスィが。w
数え16歳から売春OKだったしな
8歳で結婚ってのは文字通り政略上の縁組で、
床を一緒にするなんて事は無えよ、アホ。
ちゃんと同衾できる年齢まで、お床入りは
延期されたわ。
>764
確かに単純に掛け算するのは乱暴だが、きつい肉体労働やってたり栄養状態が悪いと老化も早く進む
昔は60代というともう老人の域だったが、最近ではまだまだ働ける位に元気な人も多い
逆に体重が一定超えると初潮が始まる≒栄養状態がいいと速くなる傾向があるらしい
ようするに栄養状態が悪いと成熟は遅いが老化が早い
つまり成人状態が短いという悲しい人生になるわけだよな
それはどうかな?
>>773 生物としての本能で早く育つんじゃないの?
50歳で寿命だと思ってたら、25歳くらいで子供作らないと育てられないでしょ。
世界一豊かなアメリカの白人家庭でも、親が不仲で離婚し、施設や親戚に引き取られたりした子供は、
成長が同世代の子供より早いという。
あまり良い意味ではなく、早く大人になった子供と呼ぶらしい。
子供時代も必要なんだよね、人間には。
日本のアラフォー女とかは、極端すぎるけど。
>>769 政治の道具というのなら赤ん坊でも家督を相続する。
幼女で輿入れしたからと言ってそのまま床入りする訳じゃない。
これは日本だけの特殊な事情でもないし。
まあ君の発想にはロリ遺伝子が顕著に発現しているようだが。
778 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/10(木) 10:02:36 ID:GQvE5jzu0
「単純に掛け算」と聞いて、テキーンとなんか起動しそうになったのは、近所の腐女子脳の影響に違いn
元服が早かったのは、幕府から扶持米貰う時になんかお得とかそんなんじゃなかったっけ?
朝、目を覚ました南方先生、夢精してなかっただろうな?
破廉恥な現代女子高生制服を着せられて頬を染める咲タンを見てみたい……(;´Д`)
「足がスースーして心もとないです…
それにこれでは股布が丸見えではありませんか」
>>763 いや、検閲は当然あったろうけど、少なくとも知覧で読んだ手紙は内容もさることながら、文字が
やっぱり大人の文字なのよ。精神的にすごく成熟してる文字なのね。
俺が高校生、大学生の時分にあんな文字は書けなかった。
…知覧の記念館の宿舎にはみなさん結構うろうろしてらっしゃるので、暗くなってからは行きたくないですが。
つーか、咲さんはもう19歳ぐらいで、制服着るトシではないと思うが…。
当時は数え年でしょ。だから満年齢はまだ18と見た
>>782 興味深い話だね。なるほどねぇ。
……ところで、
>みなさん結構うろうろしてらっしゃる
これって、まさか霊感的な意味合いですか
さて、どういう風に完結するのか予想してみよう
現代に戻る
19世紀在住のまま、「俺たちの治療はまだまだ続く」
さて、南方先生がどうなったかというと。
実は、まだ幕末にいるのです。
>>787 現代に出てきたのが本人だったら、もう一回あの時代に戻って平和に暮らしました、
ってのが一番想像しやすいハッピーエンドになるかなぁ
咲さんを連れて帰ってきて仁の実家に挨拶に行く
790 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/11(金) 18:02:51 ID:htDvqh5jO
仁の兄「えーマジ結婚?30男と10代の結婚が許されるのは江戸時代までだよねーキャハハ」
でも考えてみると、
一応は旗本の子女である咲さんが、
身元不明の(自称)記憶喪失の男と
そんな簡単に結婚できるのかねえ?
武家の婚姻は、一応公儀の裁可が無ければ、
出来なかったんじゃ無かったっけ?
咲さん勘当されてるから公式には橘家の長女じゃなくなってるんでは?
「ルールが変わったんだよ!」
【言ってみたかっただけ】
>791
どこかの武家に養子にしてもらえば後はかんたんでしょ。
有力者の後押しには事欠かないし。
そもそも、公儀の裁可が必要といっても、橘家は将軍直参のお旗本で
仁先生は和宮様経由で、その将軍様本人を押さえてるんだから、
問題になりようがないのではw
>787
メメクラゲに刺されて「イシャはどこだ」と仁先生をたずねるんですね。
わかります。
>787,795
漫画板と言え、ねじ式も共通知として通じなくなってきてるかもしれんな。
最近はジョジョネタですら通じないからな。
歳はとりたくないもんだ
当たり前過ぎてスルーしてたよ。
>>796 私の少年時代、既に「ガロ」や「COM」は「伝説の雑誌」で
古書市場で恐ろしい値がついていたっけなぁ…
つげは古典的な扱いだからわりと通じると思う
だが年寄りでも若者でも「ガロ」は共通知じゃないと思う
30代だがジョジョ等少年ジャンプネタはさっぱりわからん。
最近コンビニ版のジョジョ出ているから、よみはじめようかな、と思うんだが、
巻数がついてないから、どれから読めば良いのかわからん
あれって,ジョジョを知っている人向けだよね
>>794 辰五郎経由で、次期将軍の御三家の一人にもコネがあるしな。
803 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/12(土) 04:58:02 ID:IqhTFFLa0
オリジナルの奇病とか出せよ
【バカは勝手な事を言った】
アニメ化しないかな
ドラマ化は不可、どうせジャニタレの棒読み小僧とか草○になる
設定はめちゃくちゃ
ニヤついた気の弱い医者が幕末に何度もワープして活躍するヒーローになるだけ
医学?なにそれ?
○○くんの活躍がいいの!
806 :
782:2008/07/12(土) 09:38:39 ID:tygr7SQe0
>>785 そういう意味です。宿舎の中でじーっとしてらっしゃるのを感じます。
といっても証明のしようもない話ですが。
修介が龍馬に刀つきつけた理由はこうだ。
「お龍さんという恋女房がいながら、何やってんだ、アンタ!!」
>>805 緒方洪庵あたりの年寄り連中はベテランがやるだろうが
龍馬とかの若手連中がジャニーズになりそう。
RONは辞め時をあやまった
JINは綺麗に終わらせてほしい
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/12(土) 20:14:24 ID:SaSYygnM0
>>786 ふつうに夢オチ 緊急コールで呼び出された仁が目覚めると
目の前で咲にクリソツなオペ看が交通外傷の急患ですとか叫んでる
あんまりやりすぎるとお札になりそうな仁先生
一万円札は無理そうなので千円札になる仁先生
>>811 偉人伝とかが出版されても
子供の頃の資料が無いため、色々トンでもない創作がされるんだろうな。
>>812 江戸時代から代々医師だった旧家の蔵で、仁先生が密かにつけていた日記を発見。
が、歴史学者の大多数が「偽書」「捏造史料」扱い。だって最初の方はボールペン書きだし…w
一方で、某漫画家はこれに着目し…
大きくなると、何でみんな、
クールになっちゃうのかしらねえ?
>>813 筆跡鑑定の専門家たちが「仁友堂大学」史料室に保管されている「創始者南方仁先生直筆のカルテ」と比較した結果は、
「極めてよく似ているが、本人の筆跡とは断定できない」。
誰もが歴史家の先生方に遠慮して、「酷似している」「一致している」とは言い切れないw
今週号のゼロにオーパーツの話が載ってたけど、
仁の世界はオーパーツてんこ盛りだな。
まあ仁先生自身がオーパーツなわけだが。
仁が寿命尽きる前に(1920年代くらい?)当時の技術力では再現不可能な技術、薬品について覚書を残すとかしてたら、
預言書みたいな扱いになって1970年位にルパンに狙われたりするのかな?
次回、修介がいきなりグラバーに切り付けて
「攘夷!!」「グゲ!グゲ!」ってなっても驚かないよう覚悟完了。
>>805 アニメ化したら声優は誰がいいだろ?
仁先生役はDr.テンマ好演した木内秀信
咲役は典型的お嬢様ヒロインで川澄綾子
が俺的イメージ
エア・キャスティングは無駄に伸びるからなぁ…
声オタ以外おいてきぼりだし。
脳内声優キャスティングはウザイからイラネ
「ガロ」はコアなマニアの雑誌だったからな。
声優なんざ、覚えようと言う気にならんのだがなあ。
だから、声キャス論議はさっぱりワカラン。
左様か。
827 :
782:2008/07/15(火) 07:22:12 ID:xiRtnC120
>>825 気になる奴と気にならない奴がいるだけの話。
監督があの人だから、脚本があの人だから、脇にこの人が出るからあの映画を見よう、とか思うのと同じことでしょ。
>811の間違いと思われる。
>>827 エアキャスティングは長くなるからうざいっちゃうざい。
あと、キャスティング並べるだけで、余り話しが膨らまないのもどうかと。
好きな奴らから見れば、微妙な差が面白いんだろうなぁとは思うが。
声優談義好きな奴は、自分が良く知らないジャニーズタレントで延々と
キャスティング談義されたらどう思うかということを考えてみては?
知らない人名(たまに1〜2人知ってる奴が出る)だけで、スレ消費されると結構きついぞ。
六三四スレだと時々ドラマ化妄想話になるんだけどな。
832 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/16(水) 09:15:21 ID:akJLMfSO0
>>831 アニメは東北弁のあまりのアレぶりに、5分見てあとみなくなったがw
龍の文庫って1冊につき単行本2巻分なんだね。
834 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/18(金) 19:29:18 ID:nR8H0qi10
仁先生は徳川家茂や大村益次郎も治療するんだろうか?
安道奈津のおかげで家茂は脚気にならないしな
時期が来たらジパングみたいに別の理由で死ぬんかな?
長州征伐で戦死、とか
>>836 川越藩の恵姫様も、「瘤取り仁さん」のおかげで子供に恵まれているのかも。
(史実では、松平直克には正室にも側室にも男子が産まれず、養子を迎えている)
でも川越藩の松平家(維新当時は前橋藩主)に後継ぎの男子があろうがなかろうが、
版籍奉還・廃藩置県の流れに変わりはなかった…と。
>>834 大村益次郎なら、緒方洪庵や佐久間象山とは別な形で、仁が未来人だと見抜くかもしれないな。
家茂は虫歯ニストだったらしいから、安道奈津の食べすぎで虫歯が悪化しそこから細菌が・・・
いくら仁先生といえども虫歯の治療はできねーだろ。
いや、でも麻酔とヤットコで抜歯くらいはできるか。
Jinは20巻以内で終わるといいな。
で、新作を読みたい。
40巻超を1作よりは、20巻弱を2作。
>>839 ドリルを考案して削ってセメント詰めるくらいなら
>841
無理無理。
歯科ドリルって、原理を熟知してないと絶対作れないぞ。
知っていても、ものすごく大変だが。
いっそのこと入れ歯。
>>844 世界で2番目って聞いたぞ?最初は人工皮膚こと服。
木でぴったり作るのは至難の業なんだぞ
患者にあててもらっちゃあ削り、の繰り返し
もちろん削りすぎたらアウトだし
将軍なら職人の工賃なんぞかけ放題。
>>835 リプレイJみたいに大きな歴史は変わらない&他殺や自殺などで天寿を全うできなかった人間は運命を変えることでいくらか長生きできるが、
寿命がきた人間はどうやっても同じ死因で死ぬとか?
>>846 それは今でもいっしょだな。
下手な歯科医はそのあたり妥協して作るから困る。
>>840 村上氏ラジオ出演のインタビューでは
2010年いっぱい(年末までということか?)が
今のところの完結の目処と言ってたような。
単行本だと20巻前後で終わるんじゃないの?
>>844 そしてレモン農家の爺さんを説得してペースメーカーを装着させるんですね
>>850 おお、いいこときいた。
最終話は決まっていて、南方が「君、カツマタ君だろ?」といって終わりらしいね。
>>852 分業の所もあれば
歯科医師自身がちゃんと製作するところもある
技工士が巧くても
歯科医師が適当だと台無し
855 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/20(日) 16:55:20 ID:vkfdvlqG0
それどこの十九世紀少年?
>>844 江戸時代の入れ歯製作は蜜蝋を柔らかくして型取り、柘植の木を職人が加工してカット安堵トライ
、歯は蝋石を加工して取り付けて唾で接着するんだと。
やや後の時期になるが上野戦争で彰儀隊の副頭取だった天野八郎が入れ歯。
>>854 技工士に作らせたのが納入されてくるけど、
微調整は歯科医師がというのが普通だと思うが
>>854 最近、技工室がある歯医者って見たことがないが。
なんだか昔は保険が認められるのが
修正一回だけだったとか
>>857-858 前に通ってた所は旦那さんが技工士で奥さんが先生だったよ。
治療室の隣が工房になってた。
今通ってるところは先生が作ってくれてる。
口腔外科だけど。
20日の讀賣朝刊に村上先生出てたね。剣道漫画で助言を貰った剣道少年(青年)が後にドラゴン桜を書く
三田さんとは。
>>860 うちの姉が医院附の技工士だわ
実際は歯科助手のようなこともやってるらしいけど
やっぱり仁はあわててなかったな。俺の貧しい歴史の知識でも竜馬は明治維新直前に中岡何とかという志士と旅館に泊まっているときに、
刺客に襲われて死んだということぐらいは知ってるからなあ。
ところで当時の医者の髪型って総髪小髷かスキンと決まってるんだろうか
洪庵先生はロン毛だけど医者専門ってわけじゃないし
まあスキンヘッドは、基本的に将軍や大名に仕える御典医だべ。
僧侶と同じで、士農工商の身分に属さぬ「制外の者」
と言う意味があるんじゃなかったっけ?
町医者は一応技術者だから、士農工商の工に属するけどね。
御典医とか茶坊主とか髷に刃物をしのばせないためのスキンじゃなかったっけ?
刃物なんて、しのばせようとと思えば、別に髷じゃなくたって・・
それに外科的処置を講ずる時、刃物をしのばせないと言う事に
何の意味があるんじゃい?
w
>>863 そうなのか?
ドブの中に前のめりになって死んだのかと思った。
火事になってペニシリン全部消失、
歴史は変わりませんでしたって展開か。
仁の技術をおそれた西洋人の手によって仁さんもいなかったことにされる。
で、仁は剣道はじめるんだろ
火事になっても仁先生か山田先生がいる限り作り直せるよ
それに医学所の皆も川越の医師も製法を知ってる
もうペニシリンを闇に葬るのは難しいぜ
もう長崎から世界に広まってるんじゃないの?
・火災の危機に見舞われる仁友堂から咲さんが持ち出そうとするものは何か?
・仁先生が下関で出会うのは誰か?
高杉晋作?大村益次郎? まぁ、どうせまた誰かの治療をするんだろうけど
・ペニシリンが「タイムズ」の記事になる…なんて、歴史改変展開はあるのか?w
あるいは「ランセット」(※)とかw つーか、仁先生は英文の論文とか、外国人医師向けのレジュメとか書いてるのかな?
(※:"The Lancet" 1823年創刊といわれる、現在も存続するものとしては世界最古の医学雑誌)
>>867 まぁ意味のあったことから、意味の部分が抜けて形骸化したものが
文化として残るってのは得てしてあるもんだからねぇ。
で、意味の部分に「様式美」だの「格式」が入ってよく分からんものになる。
>>869 ペニシリンは仁友堂とは別のところで作ってるから問題ない。
>>868 巨人の星の影響でマジにそう思ってる人も多いらしいな。
これからの仁の世界
薩長同盟成立するも、家茂がアンドーナツのおかげで死亡せず、第2次長州征伐は
幕府と長州に和平が成立して終了
家茂、勝と龍馬の献策により、大政奉還。
慶応新政府誕生。仁、家茂等の推挙により、初代厚生大臣に任命される。
仁、勝外務大臣、西郷陸軍大臣等と協力して、ペニシリンの技術提供と引き替えに
英米との不平等条約を改正させる。
仁、孝明天皇の病気をペニシリンで治す。
いっそ、これくらい歴史改変してほしいものだ。
孝明天皇は毒殺された可能性が高いからなあ・・
い組の長五郎さんが守ってくれるよ
>>876 家茂が大政奉還して、この時点では有望だった慶喜を推すんですね
でも、うつけは治らないよね?
東修介は何の為に出てきたんだろ
龍馬の「新しい世界を…」の台詞を引き出す役かな?
「南方仁」のwikipediaはどんなことになってんだろうな
オカルト派と合理主義者たちの果てしない書き換え合戦が行われておりますw
アンサイクロペディアはルーデル閣下の項みたいになってそうだw
南方仁のガイドラインみたいなのが出来てる筈
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/24(木) 09:17:51 ID:Um8IX+kV0
>>884 南方先生自重!
山田先生は頑張れ
とかいう項になるのか…
>867
「おお〜っ。加納のやつ、小型の飛び出しナイフをケツの穴に(ry」
の例もあるしなw
>>881 維新の偉人の、誰かの幼名か改名前のような気がするんだ…聞太とか修輔とかいたしな…。
戦線離脱して江戸に帰って来た沖田総司が長生きして車椅子等の技工士に就任するのはもう折込済みです。
>>888 長州で1847、8年あたりの生まれか
誰だ?
>>886 連載された回を観た事あるが、俺が子供の頃、35年位前の話だろ?
暇だから改変してみた
死にたくない人にお薦めの天才外科医南方仁
・典医上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたらそれ以上の知識の南方1人に論破された
・教壇から徒歩一歩の床で学生が熱心に講義を聴いていた
・足元がぐにゃりとしないのでござをめくってみると死体が生き返っていた
・京都守護に働いた若者が襲撃され、目が覚めたら完璧に手当てされていた
・安道名津で脚気を治した、というか脚気そのものを防いだ
・ペニシリン製造所が何者かに襲撃され、ペニシリンも「器材も」荒された
・船から港までの10mの間に治療された。
・地方に行けば助からないだろうと思ったら、現地の医者が全員南方門下だった
・遊女の1/3がペニシリン経験者。しかもペニシリンはほぼ万能という事実から「太夫ほど安全」
・「そんな天才なわけがない」といって治療された外国人が五日後全快で戻ってきた
・「何も病気がければ治療されるわけがない」と健康体で南方に会った医師がペニシリン製造法を教わって戻ってきた
・当時流行っていた治療法は「輸血」クロスマッチ法で血液型が分かるから
・仁友堂から半径200mは手術にあう確率が150%。一度治療されて再手術する確率が50%の意味
・南方仁指導の公衆衛生による人口増加は1月平均1200人、うち約200人が海外での増加
実際には近藤長次郎は、社中の金銭横流しを
竜馬に咎められて切腹を命じられたらしいのだが
お話や伝記では「竜馬が留守中に、社中のメンバーが責め立てて切腹させた」
という事になっているなぁ
竜馬の「作られたイメージ」にそぐわないからな
部下を切腹させるというのは
切腹させるってきっちりしてるよね
現代でも刑事告訴されて社会的生命抹殺されるような重罪なんだから
当時の感覚で言ったら切腹で当然なんだが
竜馬はヒーロー化してるから現代人の目から見ても寛大で鷹揚という
風に描かないとならん状態になっちゃってるからな
新撰組の切腹なんか、もう当時のサムライの基準で言ってもメチャクチャな
厳しさだったが
酔っぱらって町人の娘にからんだら切腹、うっかり持ち場を離れたら切腹
>>892 リーダーとしちゃ当然の選択なんだよね
他の人間に示しがつかない
孔明の泣いて馬謖を切るのはリーダーの決断として知られてるんだから、
竜馬があえて厳しい決断を下した、とか夏季用はあると思うけどなあ
>>894 黒鉄ヒロシの「新選組」を読むと
切腹がいかに日常に溶け込んでたかよく解るw
>>894 メチャクチャな厳しさ
斬死より切腹で死ぬヤツの方が多かったという何ともアレな厳しさだったようだがw
>新撰組の切腹
大所帯になりすぎて見せしめに切腹させたようだけどな
しかも、一文字に腹を切らせてな
普通の侍の切腹は実際は腹を切る事はなく、
短刀を腹に突き立てる寸前に首を落とすとか
扇子を腹に当てて首を落とすとかで
腹を切るというのは後世の虚構の影響が大きい
新聞のコラムで、龍馬が書いた手紙か何かが紹介されてた。
30代にして脳外科部長じゃなくて
30代派遣ワープアの俺がタイムスリップしても
何の役にもたたねえなwwwwwwww
or2
私服を肥やすのはできそうだけどな
それ以外のリスクが高すぎるけど
>900
ビタミンBの抽出法だけ覚えておけば、不治の難病「脚気」を
完全に治せる名医として、いくらでも稼げるぞ。
基本は、米糠をお湯で煮るて抽出するだけだけどw
白米ばっかり食べている大名や金持ちに脚気の患者は
結構多いし、金に困ることはまずないでそ。
そして因業婆に製法安く買い叩かれて路頭に迷うんだな
滑空機を作ればいい。キテレツ斎はそれで逮捕されたけど。
>902
ビタミンB1は熱に弱いから、煮詰めると壊れちゃうぞ。
酸性水に溶解させて、ろ紙クロ->蒸留水に再溶出させて乾燥後の析出なら、
ペニシリンラインの流用でなんとかなるかも。
ビタミンB1が抽出できないから仁先生はアンドーナツを作ったんだろ?
ペニシリンラインの流用じゃいけない何か技術的障害があるのでは
理研のオリザニンは
米ぬかをエーテルで脱脂→人肌アルコールに浸す→溶液を精製
で製造されてるから、製法知ってれば江戸末期なら作れるんじゃないかな
お手軽に行くなら、米ぬかに薬っぽい味付した丸薬とか
問題は成人男子のB1所要量=米ぬか50g、だそうなので薬で半量補うとしても
結構な量に‥より儲かるから逆にOKかな?
そんな現代人がサプリ飲むようには行かないでしょ
普通に玄米奨励すればいい
>908
それじゃあ、有り難味が無いから、
>>900が江戸末期で金儲けが出来ないだろ。
>>909 >>900に商品先物取引と幕末時代の米の豊作/不作の知識があるのなら、
米相場をやればいいんでないか?w
伊藤博文に「ハルピンで安重根」気を付けなさい」
と伝えることが出来たら、大きく歴史が変わるかも。
↑必死に朝鮮ネタふってくる奴うざい。同じ奴だろうけど
>>902 ビタミンB1な
抽出する必要は無い
白米食いの人に米ぬかを少し混ぜて炊けば脚気に効くと教えれば良し
単なる米ぬかを脚気の薬として売り出しても良いかも
>>910 江戸時代で相場を張るなら、やはり経済先進地の大阪でないかい?
米相場は江戸よりも大阪の堂島が本場だったし、その代金決済用の金・銀・銭の両替から
派生した「銭相場」も北浜が本場だった。
東西物産の流通と、江戸の金本位制・上方の銀本位制が交錯する商都大阪、
そこにタイムスリップした二十一世紀人の活躍…とか、漫画でも小説でもTVドラマでも
アニメでも何でもいいから、一目見てみたいw
昔の糠は今の糠と違って保冷されていないしパッキングも出来なかったから
新鮮なうちに糠床にでもしておかないと油焼けしてすごい匂いになった
江戸時代の江戸町民が玄米ヤダヤダだったのは当時の玄米が文字どうり
玄い(黒い)米という感じだったせいでもある
糠床を少し入れる料理とかはあったらしいが
>>913 だーかーらー、麦飯や豆が脚気にいいといくら言っても聞かないからアンドーナツにしたんじゃないか
洪庵先生も嘆いてたろ
>>915 昔は今と違って米を籾のまま俵に入れて保存してた訳で
それを食う時に脱穀して玄米にしてたのよ
水車小屋で脱穀してたら盗まれてたという話も聞いたことがあるな
保存状態が良ければ数年間は味が落ちずに保存は可能だったが、
今の米でそれをやろうとしても種類や栽培方法が違うから無理だろうがね。
玄米がヤダヤダの理由は知らんけど、脱穀したての玄米は白くないという程度の乳白色だし
そもそも見た事ある人がどんだけいるよ?(俺の家は米農家だから普通に見てたけどな
保存といっても出荷用の紙袋に入れて納屋に置いておくだけでも黒く変色なんかしなかったぞ
>>916 薬としてなら入れるかもしれんよ
どうしても自分の意見通らないとヤダヤダなんだから相手にするだけ無駄だな
事実を受け入れるのがヤダヤダなんだから(ry
>>915 >新鮮なうちに糠床にでもしておかないと油焼けしてすごい匂いになった
糠を山積みしてたけど、なった事が無いな(嗅いだ事無いだろ?
作品世界ではもう脚気は日常の食事で対応しようとして挫折、
嗜好品だけど日常的に接種可能な大衆向けの菓子で対応することで
すでに終わった話。
これ以上脚気の薬で一儲けとか言っても終わった話の蒸し返しでしかない。
「事実」というならご自身がタイムスリップして実践すれば?w
>>915、
>>917 ここのところ猛暑で食欲減退な為に常食していないが玄米って
ボソっとして良く噛まないと咽の通りが悪く、噛む程に甘くも
ならず、あまり消化も良くない。
健康指向なら兎も角、普通に二者選択なら白米だろう。
昔と言っても戦前あたりまで白米を腹いっぱい食べるのが、ご馳走だったんだからな。
田舎の次男坊以下は、白米が食えるんで軍隊へ入ったくらいだし。
最新刊は来月あたまだっけ?
単行本派の俺には待ち遠しい
>>922 「軍に張れば米を配給すると言ったな」
「そ、そうだ大佐!食わせてくれ!」
「あれは嘘だ」
「あああああああぁぁぁ〜・・・・」
とかだったらやだなあ。
白米ネタは話が固まってるからコピペ並みのループになるな
スレッドに長期常駐している者には何かと「ループ」に感じるんだろうな。
>>920 >「事実」というならご自身がタイムスリップして実践すれば?w
実体験に基づかない知識とも言えないどこかのサイトのコピペみたいなものを完全否定されてそれですか?
大人気ないですね。
自分の間違いは素直に認めましょう。
2chの利用暦が浅いからかもしれんが、
間違いを指摘して正してやると逆ギレする人が多いのがナゼが未だに分からない。
>>921 それは炊き方が間違っているだけです。
正しい炊き方を覚えれば美味しく頂けます。
どんな食材も正しい調理ができないとまずいです。
>>927 玄米食の振興は無理。だからおいしい菓子にした。
これで話は終わり。分かったなら黙れ。分からなくても黙れ。
女性は結婚するとお歯黒するわけだが
現代人はアレ見たらギョッとするだろうな
咲さんも結婚したらやらざるを得ないわけだが
仁はイヤだろうな
>>928 まあIDも変わったし静かになるだろ
>>930 他人の間違いを正した気になる前に、自分だけ見当違いの話をしていることになぜ気付かない
そもそも
>>902が振ってきた話題だろ
間違いを指摘して正してやると逆ギレする人が多いのがナゼか未だに分からない。
>>932 スルーされてる話題にひとり食いついて延々引っ張るから叩かれるんですよ
キティは放置
>929
既に既婚女性を何人も登場させていながら、描いてないから
仁の存在する江戸末期は鉄漿の無い平行世界だな。
お歯黒の話もループだな…
ホントに空気の読めない子って世の中にはいるんだなw
でも実際に、現代生活から江戸時代に飛ばされたら、どうなるのかな。
よく現代と比べて、江戸時代は(・∀・)イイみたいな記事を見かけるけど、
電気・ガス・車もない時代で生きていけるかな。
ご飯を炊くにも電子ジャーでなく釜炊き、水道はないから井戸まで汲みに行く。
電気がないから夜はろうそくか行灯の光。
ちょいとどこかへ行くにも徒歩。
連絡を取るには手紙を書いて飛脚。
農業も手作業で、今みたいな効率的に大量収穫は見込めないだろうし。
ましてや、現代みたいな衛生レベルじゃないから、今じゃなんともない薬で一発治療な
病気でも不治の病だったろうし。
現代文明の便利なツールがなくても、なんとか馴染めるものなのかな。
自分が幕末なんかに飛ばされたら、
火のつけかたすらわからない無能力者扱いされるだろうな。
「およね平吉時穴道行」ってSF小説で、江戸時代に飛ばされて
奇怪な賊として流刑地送りになっちゃったDQNカップルみたいな。
>940
水と食い物の関連で寄生虫の問題もあるな。ギョウチュウ、カイチュウ、サナダムシ
あたりを飼ってる人間はいまどきほとんどいないだろうけど、当時は過半数がそうじゃないかな。
咲さんをクンニしようとしたら、下の方でギョウチュウが顔を出したら別の漫画になってしまうな。
サナダムシは飼った方がいいらしいな
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/29(火) 16:18:01 ID:8+QngK9d0
山本弘も、過去が理想化されてるけど、水洗トイレもない生活なんてイヤだーとか書いてたなw。
俺も尻が弱いから、やわらか巻紙を産み出す生き物でも居なきゃ、過去世界も異世界も行きたくねぇ。
ウチのオヤジが昔、家庭菜園をやったことがあった。
農薬なんて小難しいものは一切使わなかったんだけど、
本当にあっという間にギョウチュウ持ちになったね。
結局シソ以外全部やめた。
つい40年前まで国民の半数くらいは寄生虫持ちだった
ギョウ虫は人から人への感染。野菜を介しては感染しない。
回虫の間違いだろうなきっと
まあ、昭和30年代までの日本人は、咳き込んだりすると
口から回虫飛び出したりする人が多かったらしいね。
950 :
945:2008/07/29(火) 22:09:57 ID:jiFhKtxz0
回虫だった。 でかいからギョウチュウだと思ってた。
だってギョウチュウは、肛門の周りの卵を生んで
また引っ込めるくらいに長い生き物なのだと思い込んでいたし。
そうかー、卵産んだら下着やら布団につくのがギョウチュウなのかー。
こええー。
……うどんを啜りながら2ちゃんなどするものではないと改めて思い知りました
つぶつぶの七味もたっぷりかけたんだろうな
>>939 必死なのは分かったから黙れ
農家の人が米の認識を誤って書かれたら、許せん気持ちにもなるだろ。
>>940 >電気がないから夜はろうそくか行灯の光。
そもそも江戸時代には月と星明かりだけの闇の中を歩くなんて事も滅多にしなかった訳だが。
日が落ちたら木戸を閉めて家にこもって寝るのが普通。
衛生レベルは現代の知識があれば何とかならんでもない。
手をよく洗う。生水は飲まないとか。
>>942 寄生虫を腹に飼ってても大半は無害だから問題無かった。
むしろ花粉症が増えたのは寄生虫が腹に居なくなったのが原因とも言われてるほどだしな。
ギョウチュウとかは今では駆除とかにやっきになるけど、自覚症状が無ければ特に治療はいらんという見解もあるしな。
>>950 それ多分野菜が原因じゃないから
そんな事言ったら無農薬野菜なんか流通させられんよ
>952
なんて人なの……
よくそうやって 寄生虫とウドンと
いっしょに話ができるわね……
人間じゃない!
殺人機械よ!
無農薬が原因じゃなく下肥が原因だからねえ
蒸気吹くほどの発熱は肥溜めに入れただけじゃあ起こらないから
江戸時代に話をもどすと、江戸の人は糞を農家に売ってたらしいからな。リサイクル都市江戸。
で、それが寄生虫の原因。
>>957 そのためもあって欧州人がたまげるほど衛生的な都市だったらしいね、江戸。
回虫が脳に入ると、変なもの(チョークとか)を食べる癖がつく、と
図鑑で読んだ事があるが、仁友堂にそんな患者は来るのかな?
農薬じゃ寄生虫を駆除できないの?昆虫だけ?
>>960 卵の外膜が農薬の浸透を防ぐので卵で付着してる寄生虫は駆除できない
なるほど。
>>957 糞だけじゃないぞ。
紙屑もかまどの灰もみかんの皮も業者が回収して再生品化する。
サナダムシは体内にいた方がアトピーにもメタボにもならないらしいな。
964 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/07/30(水) 16:38:17 ID:mixEVUqz0
ロウソクなんて、懐中電灯を日常の灯りに使うようなもので、毎日使ったらそれこそシャレにならん金がかかる。
行灯はそれよりは安いけど、暗くて臭い。だから、暗くなると寝ちゃうのが普通なんだってねぇ。
>961
農薬まみれの中国野菜を使ったキムチからも寄生虫が見つかるのはそういうわけか。
966 :
965:2008/07/30(水) 17:23:56 ID:+lmWzSKvO
と思ったけど、やっぱり工場の樽だか
タンクの中で繁殖させてんだろうな。
南方先生が寄生虫ダイエットを知っていても
江戸時代じゃ商売になりそうにないな。
>>966 寄生虫って人体の中じゃないと繁殖はできないんじゃないか?
つーことは工員が毎日自宅から仕込みに来てる?
「野菜に卵がついてる」が一番怖くなくて良いのでこっちを支持しよう。
あの若侍、てっきり仁ゆう堂の
用心棒になるのかと思ってたら
いつの間に長崎に。
もしや咲さんの身にがトラブルが!?てなわけでもないようだ。
>>949 胃の中には生息できんから、それは無い。
この流れでうちの猫が拾ったばかりの子猫の時に口から回虫吐いた光景思い出した。
それの人間バージョンか…こええ。
朝の朝礼で先生がいきなり虫吐いた、なんて話は聞いたなあ。
成長するまでに血管から肺に行って気管まで登ってから消化器入りなんでしょ。
ちゃんとオスとメスがいて卵を産むのがなんとも。
おまえら寄生虫の話が好きだなー
あさりよしとおも好きか?
増田晴彦って知ってるか?
目黒寄生虫館なら知ってるが…
友達が近くに住んでる。7mくらいのサナダムシとかナイスなものがあるとか。
>>978 アレ、やっぱり口から出たとき、手でつかんで引きずり出したんだろうか・・・
カビの培養に使ってるシャーレってギヤマン製なのかな?陶器製なのかな?
考えてみたらシャーレも大発明だよ。
>>979 虫下しででてきた排泄物洗ったんだろう
標本と同じ長さのロープも触れるように置いてあって
展示の仕方に関心した記憶があるわ
>>980 描写だと陶器っぽいな
開けるまで中が見えていなかったから(山田先生の母君のお葬式の回)
寄生虫
小学校の頃の担任(現在80位?)が
「昔、生徒が鼻を垂らしていると思ったら蟲だったので、慌てて引きずりだした」
とか言ってたのを思い出した。
なんでも、蟲が脳にダメージを与えるケースを知っていたとか…
>>978 カールルイスはひとっ飛びであの長さを飛ぶんだからすごいよな
銀角乙
>982
引っ張り出したら、万国旗が付いていそうだw
クラリスの鼻から万国旗…
南方先生いびきがでかいね
現代での婚約破棄の原因ってそれかも
洒落じゃなく割りと重要だし
気にする人は気にするしねえ
いくらなんでも
一度別の女性にあげて帰された指輪だなんて
次の求婚者に言っちゃうのはバカすぎる
バカ正直を通り越して、単なるバカ
991 :
仁:2008/08/02(土) 15:35:45 ID:bUv7kfx00
言われてみればたしかに・・・。売ってしまって新しい指輪を買うべきだったかもしれない・・・。
指輪は先生やその知識と同じで
あの時代には存在しないものって部分に
物語の小道具として意味があるんだよ
だからって
以前別の女性にあげて返された物だって
わざわざ言うなよ
言う必要ないだろ
単なるバカ
仁先生が単なるバカなのは、野風が身体とプライド売り飛ばして
先生の牢内での厚遇のために差し入れした百両を
惜しげもなくドブに捨てたも同然の真似をしやがった時に分かっていたはずだ。
>>994 そんなバカだから、あちきは惚れたんでありんすよ
暑は夏いなあ。
ぶーんぶーん
蚊厨の季節。
仁ママが入院したって言う先生の夢は切なかった
指輪は思いを伝えるアイテムとしては非常にわかりやすい。
しかもこの時代には他に代わりがない。
新たに買い求めることも出来ない。
指輪を渡すことは仁先生としても自分自身が納得できる行為。
だがこの指輪はいわく付き。
それなら事情を言っておいた方が変なわだかまりが残らずスッキリする。
実はライバルがいた方が咲さんの意識下の独占欲を満足させることにもなる。
あの指輪が再び出てくることはあるのだろうか・・・?
ラストで出てきたら泣くかも。
1000なら仁は大バカ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。