1 :
伊達じゃ、ねえぜ。:
2 :
伊達じゃ、ねえぜ。:2008/05/01(木) 08:59:36 ID:JbU46bnv0
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀遠州(作介)
ミッチー、みつやん、マユナシ:石田三成
マツゲ、エロマツゲ:織田長益 睫毛が長く描かれているから
ちょっちゅね:加藤清正 外見より
元首相、システマ斎:細川幽斎 前者はモデルから。
後者は武術の冴えを、同じ掲載誌の「ディアスポリス」で紹介された総合格闘術
「システマ」になぞらえたことから。
義兄上:中川清秀義 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
……義兄上から「義」は切っても切れぬもの故
決して直し忘れたわけではござらないんだからねっ!!
>>1 乙
今焼き謹呈に応募券を貼り忘れてハガキを投函した
拙者が一服たててしんぜよう
(・ω・)つ/ 愛いやつよ、
>>1…
今少し遅れておれば、お前のここが…
こ、ここが…危なかっ…
乙
>>4 それも新手の数寄にござるか
日本には機能美という物もあってだな。
日本の電化製品の機能美などの感性はこの時代が原点なんかもしれん
そういう意味では秀吉がくれた黄金の茶碗はまさしく野暮だな
>野暮という形容は、服装、金銭への執着、くどくどしい説明などについて用いられる。
>また、(機能美までに至らない)実用性の重視、ブランドへの無批判な信仰と依存も野暮といえる。
前スレの乱性器と書いた奴、ヨーグルトを浴びた俺のPCに謝れ。
>>7 信長に比べていかにも野暮、略してノブヤボと言うことですな
>>7 そうかな
黄金の茶碗には茶碗なりのつきぬけたものがあって
好きなんだが
さて、ここに居られる方々は四月の晦日に発売した単行本
「闘茶大名 利休七哲」は購入されましたか?
タイトルどおり全部で七話収録、ならばそれぞれ一人ずつの話かと思いきや
へうげに出てきた中では細川殿のみスルーされていて泣きました。
公式を見たけど
マンガ夜話って放送決定しても担当編集に連絡無いのかよw
>>11 連載時に別の漫画でお玉ホヒョン夫妻のエピソードをやっていたせいかな
>>16 そのサイトにでてくる志野エロいねえ。でも俺は
器より生身のエロがいい、この頃です。
茶器の発送はまだかね?
懸賞はたびたび当たるがここんとこついてないそれがしは
茶椀が当たっても割れて届きそうな気がいたしまする。
>>11 一致団結する七哲など七哲の風上にもおけぬ!なぜか蒲生殿だけはへうげの人と齟齬がない!
遠方から土岐美濃焼まつりにお越しの方は、道の駅織部の里もとすにも足を伸ばして
「ここが古田様の生まれ育った場所にございますか」体験をされると良いと思います。
織部展示館の展示物はさすがに複製や写真ばかりなので、本物が見たくなって困ります。
>>20 なあに、ご飯粒か何かでくっつければ新たな美の境地が生まれるでござるよ。
いやいや、金接ぎも中々良いと思うよ、使用しても無害だし
問題は金が簡単に手に入るかって事だけど
よし、土岐みの焼き祭りに
江戸から行くぜ行くぜ行くぜーーーっ
去年の秋太秦に行ったら「電王vs信長」ショーというのをやっておってのう・・・
イマジンに取り付かれた信長を本能寺で電王、ライダー1号2号、光秀が討ち取るというお話でござったよ。
ジョン・レノンの霊?
映画版では真田幸村が出ていたんだっけな、見たことないけど。
ふ、太秦・・・
>>27 イマジン=電王に出てくる怪人
>>28 よりによって陣内孝則が幸村を演じておりまして。
中の人に会わせたかのような情けない幸村でござりました。
真田の面影が微塵もない陣内……
紐が足りなかったのか?
書き込んでから読み返してみると
みの焼きってなんかもんたを焼いちゃったみたいで
真っ黒な陶器ばかりになりそうな悪寒
ミノとは牛の第一胃(ルーメン)のことですよ義兄上
みの焼きならば水道の蛇口やメーターに使えばよろしいでしょう
>>7 それって日本文化関係なくね? モダンデザインの源流はドイツのバウハウスだろ。
実際の真田幸村は冴えない中年の小男だったらしいから、温水さんとかがいいのかもw
実際のっていっても、徳川に逆らった人間の風貌が、長年の徳川全盛期を経て伝わってるもんだからな。
へうげDの顔は、普通に青葉城址の騎馬像に似ている気がする
>>36 モダンまみれで、もう飽いたわ!
日の本には「用の美」という無作為の美もあるのだ! のう宗悦!
>>40 布団巻きにされた私に言わせると、近代化で西洋のモノマネが氾濫して
用の美は絶滅寸前だわ
>>40 意外にも宗二がそういう事言ってたような気がする
外は粗相に中はなんだったっけ?
>>38 幸村(信繁)は死んだとき47歳で、当時としてはもう初老。配流先での苦労もあってやつれていたとしても不思議はないでしょう。
それと、古今東西の「名将」で「外見は大人しそうなおじさん」でしかなかった人はけっこういるので、
「初老の目立たない学者ふう」だったという記述はわりとリアルな気がする。
ちなみに幸村(信繁)は淀殿と同じ年に生まれて同じ年に死んだそうな。
黒田官兵衛も大人しそうで目立たないおっさんだったような
風采で戦争するわけじゃないしね
>>41 今物にも、まだ愛い奴がおるではないか…
それがしの使い込んだ伊賀焼土鍋や槌起銅薬缶の肌合いたるやどうだ…
>>42 石田殿の目をかすめ、幾百歳を超えて届いた茶の湯伝書がございます。
宗二殿の渾身の秘伝書『茶湯者之覚語十體事』によれば、
「一 上をそさうに、下を律儀ニ、物之はつのちかハぬ様にすへし」
との由にございます。「きれい数寄」も当該伝書に記されておりまする。
>>45 なんか本多殿だけはあんなであってほしい
昨夜のBS2の番組での
『大河ドラマになってほしい武将ベスト5』に石田殿と本多殿がランクイン
ゲームか、ゲームのせいか
>>47 どっちも地味だな
一豊だって半分は嫁で埋めたわけだし
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/02(金) 12:42:52 ID:8kJf7+ODO
ノブだけは大河も小説もゲームも漫画もイメージがぶれないな
こんだけイメージが統一されてるギャラも珍しい
>>11 すんません
本屋さんの棚でいうとどこらへんに於いていますか?
何社ですか?
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/02(金) 12:49:50 ID:PXknnkAQO
大河ドラマ「へうげもの」が見たいと申されるか?
『へうげてないもの』はリイド社の時代劇系コミックス
今ならコンビニの漫画棚にしれっと並んでいたりするかも
>>48 「三成だったら主人公の斬首で年末か、いやだなあw」と言われていました
それ言ったら「新選組!」もねえ?
松永久秀を毎年希望しているが一向にされる気配がない
>>55 去年の風林火山が通った訳だからピカレスクロマンもOKなのだろうか
しかし、年末の落ちが自爆ってのはNHK的にOKなのか?
>>51 大河は面倒なので
金曜時代劇で1クールか半年やってくれれば
>>56 そこは新解釈で「実はやってないけど歴史的にそうなっちゃったんだぜ」でもいいよ
実際大仏焼いたのは松永じゃないみたいな話もあるしな
年末の自爆は織田信長の本能寺がアリならOKだろう
なんなら直家、秀家の宇喜多二代でもいい
>>54 それを言い始めたら忠臣蔵すらどうなのよってな事に
そこはイメージとしてカッコいいかどうかが問題なのだと思いたい
>>58 >なんなら直家、秀家の宇喜多二代でもいい
拙者是非見たいでゴザル見たいでゴザル
10年前位の毛利元就は最高だったでゴザル
駄目なら石田純一が主役の黒いシステマ親父も是非大河でやって欲しいでゴザル
佐々木道誉役を見事にこなした、(若い頃の)陣内孝則なら、
ゲヒも見事にコミカルに憎めない悪として演じてくれたに違いない。
あと細川一代記とか見たいな。
将軍家・明智経由で織田・豊臣・徳川と
全て勝ち馬にのってきたきりすてっぷりを
それぞれ1クールで。
その暁には途中でドカンといっちゃう松永久秀の死に様を
遠く冷ややかに眺める元首相の姿を是非
というか、キャストはあの方しか認めない
前にもやってたというじゃないですか
>>63 今の陣内ではいろいろと不安でござる
しかし竹中直人よりはいいと思う
コミカルなゲヒなら野村萬斎もありかもしれん
狂言ならうちが本家、と和泉家が売り込みに来ているようですが
燕尾服を着てゲヒダンスを踊ると申したか
>>66 野村は公家顔だと思う
へうげた感じがしない
いっそ所ジョージとか
ゲヒは小林薫のイメージで読んでおる
>ゲヒ役
唐沢か生瀬で。ギョロ目必至。
わ、若いころのマイケル・ペイリン……
無駄にフルCG…
「幕末太陽伝」のフランキー堺みたいな感じがいいな。
「首が飛んでもゲヒってみせまさあ!」
…三味線で小唄を唄えるような粋な若い男はもうおらんのか。
>>73 そなた、イッツマンはへうげていると申すわけだな?
>>76 それは小唄にのるのですか?なんだか節がお可笑しいような。
>>30 ×陣内孝則
○陣内智則
スルーを狙いおったな。。。
>>64 『お吟さま』1978東宝
ホヒョン役 千 政和 裏千家15代家元二男
天王寺屋宗及役 井口海仙 裏千家14代家元の実弟
『利休』1989松竹
エロマツゲ役 細川護熙 (一瞬のみの出演)
「実は松永久秀の娘」という『お吟さま』設定を投入してややこしい事になるとよい
スレ違いと言う事は重々わかってるんだが、一言だけ言わせてくれ
貫地谷は風林火山の時が一番可愛い
ありがとう。
けれどコンビニは運が悪いと手に入れるのむつかしそうですな。
>>69 その萬斎、いらぬなら高山殿役に貰うぞ
(ノーブルかつお茶目、ただちょっと和風)
>>48 山内は9割が嫁で出来ているイメージなんだが
大河は半分で済んだのならまだましだったんだな
>>38 信繁の風貌については自筆の手紙(身内に寄せた手紙)によるもの
手紙によると確か
「長年の隠居生活にて歯は抜け落ち、頭も禿げ、
すっかり老いさばらえて候なれど…云々」
だったと思う
>>84 全盛期の富田靖子の雰囲気がある子だずねぇ
ちりとんてんもえがっただよ
しもうたわ
新幹線の予約満杯やんか
江戸から美濃へいけぬわー
なんという阿呆・・・
泳いでまいれ
そこは東海道中膝栗毛で…もとい東海道線乗り継ぎでしょう
進言痛み入る
やっぱり今日は雨なのでヤンピに致す
ついでに関の孫六の包丁を買うて参れと指令を受けた由
東急はんずに売っているというのに・・・
>>77 言うに及ばず。
あれほどへうげた代物はそうはござらん。
>>45 兵士の訓練が充分でない場合、そのへんのゴロツキやルンペンを風采でひきつけて指揮を執る場合が多いから困る
風采が上がらないので有名な将軍というとナポレオン軍団のダヴーとか光武帝の祭遵とかがそれかなあ。
出ますぞ!97殿の豆知識が!
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 06:50:44 ID:IbmtO1khO
淀君は誰が良いかのう
>>89 山内殿は身分が低い時は嫁の実家から兵を送って貰ったって言うからそりゃ
頭もあがるまい
山内一豊が身分の割に兵を持てたのは嫁の実家の美濃豪族の後ろ立てがあったからで
山内一豊自身は初期は後ろ立てや後援者あんまりいなかったっぽいしな
勿論嫁さん自身も良く出来てたって話だが
>100
まあ嫁の実家がそんな豪族なら
後援者作ろうとは考えないだろうからな。
後援者ていわば聞えがいいが、
人間借りたら返さなくてはならない。
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 08:58:36 ID:IbmtO1khO
豆知識だが
武将も嫁さんの出身地のが多いし、新しい武将も嫁さんが取り立てて有名になっのがいたりしたんで嫁さんの発言力が強かったそうな
山内殿の代々腹心は二名位で後は外様と美濃武将ばかり
旦那立ててくれる嫁で良かったな
よほど旦那の事が数寄だったんであろう
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 09:16:34 ID:IbmtO1khO
日野富子
私にそっくりの良妻賢母という事ですわね
呂后
私が元祖です
そもそも武家政権の初代将軍が嫁の実家の支援で…
>>90 「俺、年とってもまだまだかっこいいし、イケてるぜ!」とか、手紙に書かないと思うけどなw
むしろ、あの時代に九十歳以上まで生きた信之の風貌が気になる。
なにその晩年の有楽斎から来そうな手紙
もう独眼流が44話まできてて悲しいわ。
>>102 >山内殿の代々腹心は二名位で
武田鉄矢と前田吟ですね。わかります。
>>109 1987年もあと一週間程で暮れようとしていますね
真田家と伊達家は不思議な縁があるんだね。
弟信繁の次男と娘は片倉ァの嫡男に預けられて奥州へ行き、
兄信之の松代真田家では後に伊予宇和島伊達家から養子を迎える事になる。
上の話は知ってたが、下の養子はしたんかったぜェ
この手の薀蓄は、あとで自分で調べてみるともっと面白いエピソードがあったりする。
ということで、もっと聞かせてくだせぇ。
上田殿が関ヶ原のあと1巻で出てた蜂須賀小六の息子に
一時期匿われていたとか。そのときに徳島城の日本庭園
を作ったとか。
老後は趣味の園芸で楽隠居だったみたいだしね
この人は色んな意味で巡り合わせが良いというか運が良いというか・・・・
して、どなたか美濃焼き祭りの報告はございませぬかのう
6巻で宗匠が「あり合わせのもので精一杯の馳走を・・・・・・・」と感心してる話があったけど、作中であれを実践してたのって光秀かもね。
路傍にある花と白石を上手く用いて、雑兵の食糧に趣ある風情を添えて食べる人間の心を慰めてる。
前回、生き残った兵への労りと死んだ兵への供養のためにあり合わせの道具で茶を供したゲヒの振る舞いも同じ感じがした。
その一方で、秀吉は茶々と一緒に、信長のように華咲き乱れる世を作ってやろうと意気込んでる。
光秀が天下人になった方が、利休は数寄の面で為政者と対立することはなかったかもしれんね。
この世を黒で染め上げてくれん!と意気込んで言わば生贄にした光秀が、
安土城を白く塗ってみせて度肝を抜くわ、数寄の方向性が同じだわ、宗匠は本当に微妙に縁に恵まれて無いよね
>>119 縁に恵まれて無いのは本当だよね
あのお方さえ生きてれば豊臣家も宗匠もまた違った歴史になったんだろうに
>>118 少なくともへうげ光秀は、他人を陥れてやろうとか
そういう概念が微塵も無かっただけになぁ
多少そりが合わなくてもそれが原因でどうにかなることは有りえなかっただろうし
肉がどうかしましたか(・∀・)
宗匠は、織部という自分とはあさっての方向ながらも面白い弟子を得た事で
縁についてはプラマイゼロと信じたい
>>119 でも侘びという同じ軸上に存在してもベクトルが正反対かも
光秀の最期は本当に清廉に侘びてたけど
利休の場合は侘びの美学への業が深すぎて・・・
近すぎて一生交われない2人かもね
>
>利休の場合は侘びの美学への業が深すぎて・・・
晩年の利休は茶室に窓を取り入れたり、露地や楽茶碗や茶道具とか
ものすごくおもてなしと遊びのある感じだったような
今まででの煩瑣な茶を親しみやすい茶にしたのは利休の功績じゃなかったっけ?
>>126 茶の湯の表現法として何をしたかではなく、
やりたいことを通すためなら手段は選ばない、弑するのも構わぬ
という姿勢が利休の業だろう
漫画じゃそういうキャラに描かれてたね
わくわく海岸デート&熱海で温泉、はあるのか
131 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/04(日) 00:05:17 ID:gCnbMPyl0
>>117 美濃焼き祭りでござるか?
売れ残りの陶器が安く買えたり、陶器やガラス、その他もろもろが売ってるテントが山とあったことぐらいしか言えませぬ。
蔵出しやらテントやらを覗いて回るのに夢中で、肝心の展示類を見るのを忘れたり、
一眼+レンズ4本+三脚とか持っていったのに陶器関係の写真をさっぱり撮らなかったり、
陶器を選ぶのに逆上した挙句スタンプラリーの時間を過ぎてたどころか帰りのバスに乗り損ねて、
仕方がないからタクシーでもと思ったらそれまでもいなくなってて、しょうがなく歩いて土岐駅まで行った間抜けな男の話を聞きたいでござるか?
あと、志野はエロかったです。
>>131 体験談乙にございます
忘我の境地に至るまで愉しんできたご様子・・・
行くか否か悩んでたけど、某も明日参加致す
利休にとっては、信長の元が一番よかったんじゃないかと思っちまうな。
>>118 黒にこだわったばかりに道を間違えたね
6巻で温故知新を果たした利休なら、間違いなく光秀を選んでたかも
光秀って死なすには惜しい人物だよね。
信長や秀吉みたいにアジアの覇者になるのではなく
室町の平和な時代を理想としてたみたいだね。
武人であり教養人、数寄者でもあったし。
へうげでは魔王信長に対極する善なる仏の姿に描かれてると思う。
惜しいというなら、ノブも惜しかった。
侘び数奇が台頭するには邪魔なんだろうけど、信長流の咲き乱れる華も見たかったよ。
室町って平和?
初期は南北朝の紛争が続いて、中盤は還俗して将軍になった人間が恐怖政治の末に暗殺されたり、後継者問題に端を発した応仁の乱で動乱期に突入したり。
平和な時期はあったのかね?
3・4・5代が室町隆盛の時じゃないのか
でもなぁ、教養があって戦も強くって人望有るからといって、天下人に向くかというと
そうでもないんだよなぁ。左介とは無縁の現代の古田の監督っぷりを思い起こしてしまう。
野村監督とか乱世向きと思います。
故仰木監督はなんとなく秀吉のイメージ
才覚もパフォーマンスも
女好きなところもw
成り上がり者ではないけど
土井監督は三成と申すか
平和と文化的発展は必ずしも一致しないというか…・。
唐土の明朝なんて創始者からしてアレだし。
三成は広岡じゃないかな。土井正三は武将としてはそれなりだけど大将にしたら
全然ダメというあたり、佐久間盛政っぽい。
このスレ若い子が多いから、広岡の見事なまでの三成っぷりは知らんだろう。
星野も乱世向きだな。
原は毛利輝元や北条氏政な。
泊まりがけで長篠合戦のぼりまつりに行ってくるでござる
野点茶会もあるそうでござるよ、ゲヒヒヒ
>>148 星野はパフォーマンスが派手で闘将で
リーグ優勝はできるが日本一にはなれない
伊達フラグがたってるな
原は死ぬほど同意
>>132 美濃焼き祭りって織部の格好した人とか出てくるイベント?
なんかそんなイベントなかったっけ
なら俺は、きむらとしろうじんじんの方の野点に参加してみよう。
>>149 なにとぞ逮捕されぬようお気をつけくだされ…
新城市は愛知県警なる屈強な所轄の地にて…
BS漫画夜話第34弾第一夜に「へうげもの」
ここはひとつFAXを送って後ろの壁に貼られるとしよう
届くFAXが薀蓄だらけだったりw
「ゲヒヒ」とか「器は今ここに極まりました」とかのAA送るのだけはお止めくださりませ
へうげたFAX・・・
みんなで人物ではなく名物の絵を送って壁面を器だらけにするとか
でっかい●を描いて水玉模様のスタジオにしてしまうとか
それがしの創意はこれで尽きてしまいました。
一面真っ黒い紙を送る奴が出る予感
>>157 「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
「あなたのなさっておることはわびではございません」
って言われそうだな。
北条方の世田谷城主・吉良氏朝がゲヒに鞍か何か家宝をとられてたよね?あれってなんて名前だっけ?
それと、それは史実なの?
スルーしとけよ
ゼェハァ・・・
日帰りで美濃焼き祭り参加してきたでござるよ・・・
昨日バス逃して徒歩で駅まで帰ったツワモノの
体験談を聞いていたので、流して見る程度で済ませたけど
いやぁ・・・眼福にござった・・・(ニタニタ
眼福?正直に申せ。何をお救いした?
ちなみにそれがしは、瀬戸市の瀬戸物祭りで織部のひずみしぐい呑みを。。。。
これが下ぶくれで、外の織部釉は薄い色ながら内側は深い色で吸い込まれそうになり申す。
なかなかの一品を手に入れたと密かにゲヒヒと笑っており申す。
いや、もちろん対価は払っておりまするぞ。
いやなに、B級品の轡型抹茶茶碗と
織部柄のまぐかっぷなるものだけにござる
江戸での陶器市では織部も志野も隅っこで
九谷やら萩やら有田やらがもてはやされておったが、
ここでは右も左も織部志野織部志野
しかもいい器も雑器も陳列してるので実に眼福でしたぞ
桜志野というのが気になったが、時間切れで買えなかった
桜志野は抹茶茶碗じゃなくてただの煎茶茶碗なんだけどね
綺麗なピンクだったもんで、目に留めてたんだけど・・・
つか『織部』の店舗が某の地元にあるやんか!
なんてこった・・・orz
なんと・・・なんというオチ・・・
一切が無駄という訳でもなく・・・オチであることすら主張せず・・・
ただ・・・・ただスレに在る・・・
よくぞ語って下さいました某殿。ネタはここに極まりました。
もはやウンチクなど小賢しきもの・・・・・
身をもって体験したその旅はあらゆるネタに優れております・・・
>>166 俺の地元の最有力スーパーが
このたびイオンに対抗して作ったショッピングモールにも入ってるらしいが
その建物自体GW直前にオープンしたから混んでるんだろうなあ・・・
169 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/05(月) 01:02:17 ID:rfDOTcCEO
今度のテレビ東京の歴史ミステリー番組は千利休の秀吉暗殺疑惑がテーマなんだが・・・。
?
利休がレクイエム化するのか?
千利休による秀吉の暗殺疑惑?
色々と深読み出来ますね。
>>167 お気遣いかたじけない・・・orz
これは身体よりも懐のダメエジが酷ぅござる
しかし織部の里にいってゲヒしてみたかったのもまた事実
1立方メートルの織部黒茶碗とか、織部櫓とか
よい体験にござった・・・
>>172 わたくしの地元にも「織部」様がいらっしゃるようですので、
明日にでも伺い、ゲヒ・・・もとい、名物を手にしたいたいと
存じます。
私の才覚にものをいわせますゆえ、一笑一笑(なんつって)。
>>172 1立方メートルの織部黒…
もう少し大きかったらリアル目玉親父体験ができそう
178 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/05(月) 10:21:32 ID:rBE92rK0O
なんというゲヒと一瞬思ったが、
あるべき所から取ってくるのはおたすけじゃなく泥棒なんだよな
やるからには前の持ち主より適した場所・シチュ・使い手とめぐり合わせなければ「お助け」にはならんからな。
美術館や博物館とは、はたして「あるべき所」でございましょうや?
己の蒐集を自慢せんと、ミイラをさらし者にするが如きは未熟の極み。
道具は持つに相応しい者にお救いされ、使われてこそ生きるのございます。
>>180 先週の金曜にも、カリ城のルパン殿がそのようなことをおっしゃっておられました
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/05(月) 11:45:01 ID:rBE92rK0O
綺麗だからと貴重な野草を根ごと掘って来た近所のオバサンは完全アウトだがな
おたすけ道は実に深うござるな
時にスレ住人ン、例の「織部」に行ってきたぜェ。
高くても一万を越えないものばかりで気軽に買い物できるじゃねぇか。
とりあえず焼酎飲みを買ってきたぜェ・・・・・・。
184 :
某:2008/05/05(月) 12:29:35 ID:ULzfmlFT0
美濃焼き祭りは坂道に露店状態なので
ずっと坂道を登り下りしていたせいか筋肉痛が・・・
で、地元の『織部』行って来申した
店名が『織部』なのに、肝心の織部が店の隅・・・
おまけに整った椀にそれぞれの釉薬かけただけの物ばかり
異形な椀は売れ申さぬかそうでござるか・・・
凄いことおもいついちゃった。
ゲヒョが切腹つかまつった後は主人公交代で
続ければいいんだ。タイガーマスク二世とか
仮面ライダー3号みたいなもん。
へうげワールドが続くならそれでもいい。
江戸文化編とか。
つまり死んだと思わせてゲヒ2号に後を託して
南蛮・紅毛の地にお救いに旅立つと…
あれが最後のゲヒだとは思えない……。
第二、第三のゲヒはきっと我々の前に現れるに違いない。
最終話はイスタンブール。
ゲヒ殿そっくりの山田寅次郎(ターバン仕様)が南蛮の鮮やかなトルコブルーを愛でつつ珈琲を啜る。
>第二、第三のゲヒ
呼んだか?(松平不昧)
流行もの好きの目玉の親父さんが、黒楽茶碗の抹茶風呂につかりながら
息子に侘びさびを説くそんな日曜の朝
その茶碗には、
おせんさんの目玉をかたどった目玉模様が
描かれている訳ですな。
>おせんさんの目玉をかたどった目玉模様が
不覚、一升庵の若女将を思い浮かべた。
今日、「考える侍 やぁ」と「泣く男」の文庫本を手に入れた。
…山田先生は既に四次元を体感しているに違いない。
ぬ、文庫本が出てるのか。
196 :
183:2008/05/05(月) 20:36:02 ID:+9TjcE/00
あ、近頃は、酒がうめェ
>>196 それは俗に「死亡ふらぐ」と呼ばれるものに御座いますれば
身辺、健康、不慮の事故にご注意くださいませ
ドプシッ!
>>191 抹茶あんみつなイメージが頭に浮かんで消えないんだがw
>>184 「糞馬鹿垂れい!!! この店のいずこが『織部』ぞ!? 許せぬ!!!」
などと叫び、店内で暴れたと申されるか。
あの模様ってあの時代としては滅茶苦茶前衛的で面白い試みだけど侘びでは無いよな
自己主張しまくってる気がするし
>>202 これはエグいですな・・・
ミスマッチにも程がある
ところで志野の白釉べっとりが
エロゲのぶっかけに思えてくる
拙者は変態にござろうか?
たしかぶっかけレベルが3段階だか5段階まで
選べるエロゲがあったような気がしたんだが・・・
変態変態
お茶々亀甲縛りの回くらいの変態加減よ
関白「犬千代、何故お茶々亀甲縛りを知っている?」
茶碗!!
早う届けろ、茶碗〜〜〜っっ!!!
>>200 否、某も貴殿の申されたような言動をしたい
衝動に駆られ申したが、ぐっと我慢の子を致して
こっそりマグカップを上下逆さまにして帰って来申した
たった2ページしか登場してないのに
利家の人気ぶりたるやすごいなw
>>208 「これは良い。誰でも気軽にショッピングできる店舗を造られたと感心致しました」
などと仏のような顔をして、心にもないコメントを述べたと申されるか。
>>209 予想の斜め上のキャラ設定だったからな
あれでも若い時はかなりへうげておられたとか
>>209 毛最高ですよ、狗様!
>>204、
>>205の呼吸の合いようは正に
対香典の伝えるそのままでございます。で、皆様、私はことえりめの
申すままに変換して、夜更けなれば面倒なのでご勘弁を。
>>205 利家公は本能寺の真相から楢柴の蓋すり替えまでまるっとお見通しお見通しです
自演自演
シグルイスレの自演並みよ
とは決して申してなどおりませぬ
本音ならはっきり申せ
久しく覗いてないが、シグルイスレそんなんになってるのか。
217 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/06(火) 10:45:25 ID:gcIvKh/M0
正直正直
徳川殿と肩を並べるほどの律儀者よ
ゲヒも正直ですよ。……欲望に
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/06(火) 12:05:38 ID:PYkQlsyvO
おりべ、っつー店でカツカレーを食った
あの皿はまさしく織部焼(風)。
となりの石焼チャーハンの店の方がへうげてたな
もちろん石は間に合わせですが
「うーむ、そこらで無造作に拾ってきたと言わんばかりの適当具合が良い」
自分の才能が怖い(キリッ
和風喫茶で抹茶飲もうと思ったら満杯の大人気。しかし圧倒的多数は
高齢のご婦人方でした。あと、公園で開かれた茶会(チケット買えば
誰でもOK)も男は片手で数えられるくらいで恥ずかしかった。話の
筋からして高校の茶道部の女の子達が来ていた。作法を知らない俺とは
異なってちゃんとやってた(ようだ)。で、チケット買って飛び込んだ
のだが懐紙は自前で用意、とはつゆ知らず、お師匠さんに苦笑まじりで
譲られたよ。
作法なんてどうでも良いのだと
宗匠も伊達政宗もおっしゃっています。
昨日とある町屋で開かれた茶席にいってきたよ
たまたまうちのゼミの先輩で茶道の先生がいるというだけで、
参加者は素人ばっかり
最低限のお作法は教えてもらってるけど、
足をくずしてもいいし、和気藹々と談笑しながらお茶を楽しんだよ
端午の節句ということで主菓子に畑野軒のかしわ餅が出たんだが、
みそ餡のかしわ餅がこんなにうまいとは知らなかった
日常のティータイムではお菓子とお茶は同時にいただくものだけど、
茶道では先にお菓子を完全に食べ終わってからお茶を飲むんだよね
なので、お茶とお菓子の味のハーモニーというのはお菓子の味がまだ
口に残ってる一口目だけなんだよなあ
お道具拝見の時間もちゃんとあったんだけど、
へうげ読んでても茶器のよしあしなんてさっぱりわからんw
やっぱ花より団子だな
今夜のテレ東は面白そうなのがやるみたいだな。
宗匠が家康殿のスパイでヒデを暗殺とかなんとか
>>226 おいらの場合、二カ所で飲んだ飲んだが、一カ所目の茶杓と
棗は素人目にも中々のものだった。二カ所目はそれこそ数寄ってやつで、
本人も野点ならではの羽目はずし、みたいな事言ってて俺にはよく
分からなかった。ただ教えてくれたのに思い出せないのだが、なんかの
容器(水差しではないと思うのだが)で鈍色のやつは面白かった。瓶
みたいな容器。なんでも作るのが難しいそうで、金属の割には軽かった。
連休も最終日で皆さま滑り込み的に風流ですね
コンビニの三楠においてただいま抹茶フェア実施中
棚のあちらこちらが抹茶抹茶していて「こは何事?」とびっくりしてきたところです
さてテレ東の番組が始まりましたな
おーぷにんぐの段階で胡散臭さ満載で結構結構
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/06(火) 20:15:24 ID:o5lFSpyrO
すげぇ怪しい番組だな〜。
>>205 そりゃ、利家と太閤は若かりし頃は隣同士だから、家族同然のつきあいで、
味噌の貸し借りにはじまって女房の貸し借りも...
>>233 つ猿千代
利家の子供には猿千代ってのがいて、確か秀吉の子供説があったな
婆様の持ち物だった茶道具の中でも茶入れがとてもよいものらしい。
形がハンパじゃなくいびつで、一目見て心を奪われた。
しかし拙者は濃茶の作法がまだ未熟なため、母上より「まだ早い」と
たしなめられること必至。
家の中でへうげものの世界が展開しております。
>>235 利常は体格が利家に似て大男だったという話もあるからそれは無いんじゃね。
今公式見てきたんだが・・・
マジでやるのかよ○○編。
やっぱりこういう漫画は、編集の取材・調査能力も大事だねえ。
がんばっておくんなまし。
>238 ペリーの黒船より遥かに重大な異文化とのファースト・コンタクトだろ、焼き物的には。
利休はまだしも、古田織部の茶と数寄を真面目に描くなら絶対避けて通れない道だ。
>>238 むしろ拍手を送りたいね。他の漫画で半ばタブー視されてるのがむしろ奇妙なくらいだ
まあ実際に読んでからの話か
「グルメレポートとvowネタ満載でお送りします★」そんなノリでいいのかw
ようは重くならんことよ
またチョンから変なクレーム来るのかな
これこれ、汚い言葉を使うものではありませんよ。
薮蚊の音にも風流を感じてこそでござる。
ブログ上では「配慮」しているのか「侵略」という言い回しをしてるけど、
韓国語版を出さないと再三のように言っているところを見ると
作品上では「配慮」しない心算なんじゃないかとは思っている
いやいや、侵略は侵略でござろう。
ただたんに、目当てが朝鮮じゃないだけで。
むしろ疑問は朝鮮に取材に行く意義があるのかという。
本気で自力で掘り起こすならともかく、向こうの説明でとなると、いろいろと問題があるような気が。
前にも話題に出たけど、朝鮮中国の歴史を見るには日本が一番文献が整ってるという面があるし。
あの時代の朝鮮の焼き物のレベルってどうだったんだろ?
へうげ本編だと高麗時代のものばっかり出てるみたいだけど。
連れてきた陶工達のおかげで国内の焼き物のレベルが上がったんだから、やはり高かったんだろうか。
>>236 まずはお母上に叱られぬようにせねばの(ハッハッハ)
249 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/06(火) 23:14:06 ID:YXPW6+B90
,, ----vrュ彡 / \ / ./ /\
f―‐ヘ彡::Vミノ / .Y´ ', \/\
ハィッ‐.}彡::「`___ / 八___\ \
ん ,゙「}ィ| ̄|、 / ̄7フ== ―-ァ/ / /\
゙(⌒Jノミ. | | _/ // { { 〈 }\
「「|厂丁ヽ | | ハ. { { ハ ∧ \/ \
{ { Vク,| | .| | \ハヘ ‐-> ‐- >―<∧
`ヽ `) j | | ‐-ミ、\ / ./ 〉 \\ _
|ハ V/∧ ∨ rヘ ___ミニ=‐-ミ{ 乂-'′ \
||ハ \∧ ∨∨: : : : : : : :\ ヘ \ ,' \_
V∧ Vハ ∨ : : : : : ヽ: : : :ヘ. \ /¨ \{ \/
V∧ }彡 .}: : : : : : : : :∨ : : ハ \/ ̄ ̄ \>、 }'
ヾハ\_ノ 厂 l : : : : : : : : : ',: : : : } |. | \ /
`ー'/⌒ ,|: : : : : : : : : : :V: : イ | み 行 .| `丁′
/: : : : : :|: : : : : : : : : : : }イ´ l. ・ っ. |ヽ、_/
/ : : : : : : 八 : : : : : : : __,ノ / | て ・ .|
. /: : : : : : /: :.>「⌒⌒「_リ .! |. ・ て l
{: : : : : : : : : : : : :| |rrr,_ノ .|. ェ ・ .|
V: : : : : : : : : : /| | ̄ \___/
`ー―― ―′| 〉
| {
このスレ読むの、ちょっと疲れる・・・
発売日でもないのに1日100近いレスが付くからね
>>250 それはさぞお疲れでしょう
どうです、ちょっとPCの前を離れて気分転換に軽く焼肉でも
>>246 どんなもの食ってるか、どんな茶を点てられる水なのか、どんな感じの家なのか、天空は、自然は。
この辺やはり現地の風に吹かれてこないと描けないんでないの。小説じゃなくて漫画なんだぜ。
なぁに、いざとなったら荒山徹先生にお出でいただければ万事解決。
>>246 朝鮮征伐という言い方をしていない、ということではありますまいか
>>255 高山殿が宣教師護衛忍者軍団を作る話の詳細が、探してもよくわからないのですが
>>228 鈍色で軽いとなるとアルミ合金かなあ
全体的に硬くて割れやすいので曲面加工は難しい気がする
>>238 唐津に陶祖をつれてくる最重要儀式じゃまいか
戦いの描写はいざしらず、器の描写は褒める部分が多くなると思うぞ
問題は向こうの茶道が当時ほぼ壊滅していることくらいで
>>246 窯跡をたずねるには現地に行くしかなかろう
直接スカウトするんだから、向こうの窯の描写はあってしかるべき
>>247 青磁はすでに廃れて白磁の時代。ただ比較的当時の朝鮮白磁は重視されてないような…
朝鮮陶工の第一の功績は磁器に適した土を日本国内で探し出したこと。
朝鮮を侵略するのではござらん。
朝鮮(の名物)をお救いする為の戦でござる。
>>246 取材はできるだけ幅広くというのが基本かと。
>>258殿も言うように、現地以外に実物がないものもあるわけだし。
取材した材料を取捨選択・合体して、どう料理するかは作者しだいです。
『朝鮮に挑戦』という煽りが使われる、に知行の半分
>>258、
>>259。259の指摘のように錫が多く用いられている、
とのことだったんだが、でも重量感(軽い!)が不思議。あと触感も。
『朝鮮に勧告』という煽りが使われる、に血液1800cc
>>261 ある意味そうかもな事例が・・・。
つれてこられた陶工が帰りたがらなかった。理由は
むこう=陶工は白丁階級でどんなに腕を挙げても奴隷扱い
こっち=技術力ある職人は下手な武士よりも尊敬される+オリーベとかが高待遇
見える…下品な笑顔で待遇のよさをしゃべりまくって自分のペースに持ち込み、
腕のいい陶工を大量に連れ帰るゲヒの姿が!
>267
学者連中は逆に和平成立後にほとんどが帰って行ったっていうな。
以前に話題にされてたちょっちゅねに厚遇された僧侶みたいに残ったのも何人もいるけれども。
小田原の次はついに宗匠切腹編か
>>268 言葉の壁をどうするか気になる
宣教師どもみたく拙い日本語話させるのか通訳挟むのか
>>268 宗湛に金の茶碗を売りつけた時の、あのとても良い笑顔が見えましてござる
「かの地の焼肉は、日の本のそれとはまた異なるとか。ご一緒できずに残念ですな義兄上」
「いやいや、それがしとて物見遊山に行くわけではありませんぞ(真顔も真顔で)」
向こうの身分差別は確か当時の日本よりはるかに酷かったんだっけか
ソースがよりによって荒山徹作品だけど
朝鮮通信使「倭人ってば大工とか陶工とか下賤な連中と大臣が同じ席座ったりするんだぜー野蛮プ」
みたいな記録もあるからな。逆にみれば半島での扱いの悪さが推し量れると。
ま た 荒 山 ス レ か!
276 :
275:2008/05/07(水) 23:37:44 ID:5Lr0Jd8i0
と言うだけでは荒山スレの人たちに申し訳ないので、
荒山徹短編集『サラン』内『匠の風、翔ける』を皆に強くオススメするよ。
陶工達の意地、鄙びた茶碗への愛、李朝白磁の美しさと禍々しさ。
終盤クライマックスで描かれる、日本と韓国での、技術への敬意の違い。
一度李朝白磁を見た人には分かるであろう、中盤クライマックスでの
ショッキングな負のカタルシスは、ぜひ多くの人に味わってもらいたい。
この作品だけで、Amazonとかで入手するだけの価値があると言いきれる。
表題作がネタ的な意味で有名になりすぎてるけどあれは確かにいい短編だったよ
そして最後に「サラン」で全て台無しにするんですねw
>273
当時の日本の身分差別が同時代の東アジアに比べると
あきれるほどルーズだったといえる。
だって、士農工商が建前の儒教世界圏内にありながら、
商人(千利休)が士のトップ(豊臣秀吉)の師匠なんだぜ。
死のうは工生って結構雑だからね
朝鮮はあまりにトップ階級の搾取が酷くて共産国的衰退状態だったようだが
>>276 そうか!よし!図書館で借りてくる
この速さなら言える
初読時にはさらりと読み飛ばしていたあたりだが、3服の「なんか荒木道糞って人が来ましたよ」の次のコマで
「え、荒木ってまさか・・・?」と怪訝そうにしているのが、心ならずも元の上司を裏切った二人というのに萌え。
(いやそれ日本語おかしいからおかしいから)
>>279 一応言っとくが士農工商は刀狩・検地が出発点だがこの時期はまだ緩やかなもの。
正確には士>農工商ぐらいで下3つは同程度で、制度上差別なんかもないし。
このシステムが封建時代に安定できたのはトップの武士ほど、行い慎ましく
することが求められ、清貧であらねばならなかった事が広く認知されたこと。
だから下からの敬意を受けられたってこと。
>>283 >>279の言ってる「士農工商」ってのは日本のそれじゃなく
儒教文化圏における職業貴賎論を指してるから、ちょっとそれは的外れじゃないかと
>>279の言い方も誤解を招きやすくはあるが、もうちょっと相手の文意を汲み取る努力をしたほうがいいのではないだろうか
>>229 正しくは、輪系三楠ではあるまいか?
某は輪系の方で、抹茶味の「しゅうくりいむ」と「ふいなんしえ」を
購入致し申した。
士農工商なんて所詮建前だからなあ・・・
じゃあ、同時代の東アジアで商人よりも農民の方が尊いと社会的に認知されてたかっていうと・・・・
隔週を守るならば今週は掲載してなければ辻褄があわぬと言うもの。
誰か申し開きはあるか?
モーニングがしたことは俺がしたことよ
それでもまだ文句があるか?
>>271 対馬衆、五島衆、三浦の住民なら通訳できるはずだからそれ経由かな
>>272 それがしには織部十作を定めし時のパアッとした笑顔が浮かびまする
当時の朝鮮には焼肉はないはず。あれは戦後の文化。
_, ,_
( `д`) \(^/
∠二i=⊂彡 /o^)/オセワニナリモウシタ
'・*∵;. ザシュ
身分差別だってないわけじゃないけどな。
秀吉だって関白になるとき藤原の子孫を詐称したし、利休だって僧籍に入ってる。
織部だって、へち貫を叩き斬ろうとしたじゃん。
>>290 おそろしく格好の良い御仁に見えた、と勘違いしていたら
いつの間にかお抱え陶工にされているのですね
>焼肉は戦後
350年ばかり先走りすぎましたな義弟殿
>>273 「酔画仙」という韓国映画があって、19世紀朝鮮の名画家の話なんだが、
貧民出身で自由な画風のため、伝統と階級制度に縛られた画壇からは
軽んじられる。
むしろ日本から来た画商が、彼の才能を高く評価する描写がある。
>>293 戦国時代の兵士は農民から牛をかっぱらってきて
スキや鍬を鉄板代わりに使って焼いて食べてた。
秀吉らがしばしば禁止令を出してた。
焼肉が戦後っていうのは、庶民の食文化の話。
牧畜民族や遊牧民族は鍋料理が主で、焼肉なんて
脂肪が流れ落ちるようなもったいない食べ方をしないとのこと。
文明開化→牛鍋
→日露戦争→満州式鉄板(鉄兜?)の導入→ジンギスカン
→第二次世界大戦→バラックの鉄板で焼肉
→朝鮮戦争→バラックの鉄板で焼肉
アメリカ人のバーベキューの歴史は知らん。
日本兵と鉄兜なんてコンドームを連想させる組み合わせはヤメレ
>>292 そういえば医者など庶民階級が城にのぼってお抱えになる一つの手段として
僧籍を取るってのがあったような
僧ってのは階級の外にいて、普段庶民が入れないような所にも入れるって事で
結構便利な面があったって聞いたような
まあそれでも安土桃山時代は庶民の色んな逸話がありすぎるから、特に大きな町では
庶民の力がかなりあったんだろうね。
ウチの先祖なんざ、主に反逆した人の娘(勿論身分の低い側室の生まれだが)、
主君に押し付けられて、さらになんかあるとヤバいからって、
本家とは別の姓与えられて切り離されて、最後には僧籍に押し込められたぜ。
「なんかあっても本家(藩の金庫番)も、我が藩も関係ナイデスヨ?」な
措置だったらしい。
横溝正史だったら犯人ですな
>>283 封建制度が安定したのはそれこそ刀狩や以後の政策によって暴力を独占
した事の成果であって、上位身分に対する尊敬なんてものは建前としては
ともかく本質的には何の関係もないと思うけどな。
郷士とか微妙だよな
あと、由比しょうせつ
今回の洪水事件を教訓に、ゲヒシールドがさらにグレードアップ(浮き輪がついてたり)してたら笑える
木、竹と来たので次はさしずめ煉瓦でしょう
狼がやって来ても安全です
伊達からお詫びで送られた鋼鉄製の・・・・
>>302 玉霰の逸話の時もゲヒシールドが活躍しそうな悪寒。
儒教的身分制度の士農工商が定着したのは
江戸期以降なのでこのころの儒教(朱子学)は
僧侶の教養程度のものだったと思われ。
この頃の日本被差別階級は皮革加工者
あたりの人だと思われ。
>>300 暴力装置を独占した事が秩序安定につながるというのは短絡過ぎでしょ。
なんで以後封建体制の元で日本だけ世界史上にも稀なミラクルピースの時代を
迎えられたかと考えたら、秩序を保つのは人心の安定が重要って考える方が
自然だと思うし。刀狩だって百姓の武装解除より身分統制の意識改革の
意味合いの方が強かったかと。建前の幻想こそが社会秩序を保ってるんじゃ?
今日とうとう片倉ァがなくなりました(´;ω;`)ウッ
好きなんだけど〜♪
スキヤキーだけどー 肉がないのさ〜
しょう油とお湯で ごまーかーそーおー
(・∀・)†
>>311に具になってもらうしかありますまい
誰かの家にそろそろ茶器が届いたりしてる?
石田さんって、氾濫した川に積む土嚢が足りない時に米俵を使って
河が落ち着いた頃に土嚢代わりの米俵をご自由にお持ち帰りくださいとかやらなかった?
これは忍城の後の話?
好き嫌いするんじゃありません
左甚五郎や甲良宗広は出てこないかな?
泥水を大量に吸って放置されてた米俵か…
左はともかく甲良って誰だよ?
そんなドマイナーな奴でねえよ!と思ってるんだが、知らないのはまさか俺だけ?
香典返しか何かを、奥方の所望品から勝手に自分の所望品に変えた人の顛末がふと気になった
322 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/08(木) 22:47:49 ID:J4gtJbin0
>>314 小和田哲男『石田三成』ってPHP新書だったかにあったね、そのエピ
来週の「歴史に好奇心 」が
信長と茶器の話のようでちょっと面白そう
来週の今日といえば、モーニングへうげ掲載号発売の日ではないですか
日の本へうげ協会の愛と言う名の後方支援っぷりは異常
>>320 そういえば彼はどうしているだろう。元気にやっていると良いのだが。
奥方に雇われた忍びに暗殺などされてなければ良いが。
「愛」よ
「(離婚届で一刀両断)お世話になり申した」
スレ住人が遅かれ早かれいずれそちらへまいりまするぞ
さっきちらっと思い付いたんだけど
トイレットペーパーを
ウェットティッシュ化したら
爆発的に売れる気がするんだけど
みんなどう思う?
さっきちらっと思い付いたんだけど
茶器に各地の名所を染め付けたら
爆発的に売れる気がするんだけど
みんなどう思う?
名前は美濃物以外でお願いします
>>334 その挙げ句、唐津ものの名を立ち上げてしまうゲヒ殿?
マジレスすると、温度が高いと透ける塗料で服を書いた長門を器に書けば、
火傷薬が売れるんじゃないか
>>333 子供のころ、松本城に連れられていったときに買った「松本城」と大きく刻まれた茶碗を買うたでござるよ。
その後、大人になってから、姫路城を訪れたところ、「姫路城「と刻まれた全く同じデザインの茶碗が(ry
拙者も亜米利加土産の「紐育」と刻まれた茶碗をもってござる
実は日本製という二重の罠
>>332 利休さんなら「過ぎたるはなお及ばざるが如し」と突っ張るかもしれんがのう。
だが考えてもみい。もしウォシュレットで洗い、紙もウェットだったとしたら…
尻が濡れたままでは、蝸牛の如く身動きとれず格好悪い。
要はどう乾かしてやるかよ。 カッカッカ
トイレットペーパーが水に強くなるとトイレ詰まっちゃうぞw
無駄を省いた小さきトイレこそ
侘び数寄の要!
もはや手で拭けば十分というのg
なんもかんも ありゃーせんよ!
近頃の女たちは 抗菌ティッシュなんぞに うつつを抜かして…
万が一 耐性菌に変異したら どうするがや!?
人体常在菌まで殺して 攻め込まれた皮膚は いくらでもあるでよ!!
あら… こちらこそ みっともにゃーレスを お見せして…
>>328 知ってのとおり 香典返しを すり替えたのは この俺よ
業者の手違いと思わすには… 気にせん素振りを見せるが一番よ
だが経緯を記した このスレから 事が漏れれば「ほら」では済まぬ
ログを削除せねばならぬ
>>345 「すくえ すくえー!」とちっこいゲヒがわらわらと……。
母の日に織部焼きの花入でも送るとするかな・・・
べ、別に某が欲しいからってわけじゃないんだからねっ!
大人かもしれぬな・・・
>>348殿は・・・
母の日ですなあ
そういえば父親は佃煮にするほど出てくるが、母親キャラはさすがにあまり出てこぬのう
長い解説の教授は誰が適当だろうか。
>>348の安否よりブツの安否が気になった俺は人間失格。
>>356 たしかに348が隠れれば茶碗をゲヒる機会がやってくるからな……
359 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/10(土) 02:01:38 ID:awIKoJ710
沢木ゲヒ衛門直保
>>309 小田原エピソードはうまい具合にwowwow独眼竜とへうげの進行が
シンクロしていて2倍楽しめた!
マンガ夜話の事といい、BS2またはwowowでアニメ化への布石と曲解して良いだろう
362 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/10(土) 10:47:13 ID:dT58ceIlO
山田作品は絵柄が独特だし
アヌメ化は難しいでそ・・・と云いつつも
かの有名なぬふぅの前例を洩ってすれば
出来る 出来るのだ
アニメ化するとしたら、TBS系列で深夜2時台あたりが無難な気がいたしまする。
NHKで新日曜美術館の1コーナーとして……
クレイアニメで「はちぇぇぇぇぇ」がみたい
ブログの唐津焼の鉢いいなー
唐津はぐい呑み一個だけ持ってるが、
漫画で必殺の擬音付きでどアップ描かれたらまた欲しくなっちゃうんだろうなあ
368 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/10(土) 13:56:00 ID:tZOggCu80
テレビでドアップのゲヒ殿のニンマリとしたイヤラシイ顔を見れるのですか
GWに、岐阜の道の駅「織部の里もとす」にあるゲヒ殿の資料館に行ってきました。
ttp://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11657/michinoeki/eki/28_motosu.html 入って最初に対面するのが、古田織部上の巨大坐像。漫画の顔じゃありません。念のため。
中はそれほど広くはないですが、ゲヒ殿の事跡の紹介に信長、秀吉、家康との関わり、
織部焼きの器や織部好みの茶室レプリカ等が展示されています。
笑ったのが信長、秀吉、家康の展示。三人の等身大人形が並んでいて、それぞれ織部について
しゃべってくれるんですが、へうげのエピソードを思い出して「それは違いまする」と
突っ込みそうになりました。
最後に、館内の織部焼きのプレートに彫られていた言葉が印象に残ったので載せておきます。
(ゲヒ殿の言葉かどうかは不明)
『われ三代に仕え幸せに存じ候
お茶を
信長さまは酒となし
秀吉さまは見せ物となし
家康さまは薬となされた
われ三代に仕え幸せに存じ候
茶を捨てるか 命を捨てるか
迷わず候』
370 :
369:2008/05/10(土) 14:17:17 ID:ox4HWEt30
結構なお手前でござった GJでございましたなぁ
>>370 織部灯篭のお地蔵様が可愛らしゅうございますなぁ。
>>369 写真のブツたちといい、謎プレートの文章&字体といい
ゴリゴリなゲヒ式へうげよりも、スッキリなコボタン系きれいさび風味ですな
まだ新しいのかな
数寄への道は……キビシィーのだ!!
ん・・・これは創作でしょうねえ。新かなだし、「秀吉さま」「家康さま」とかいうわけないし・・・
かといってわざわざ現代語訳をプレートにするのも妙だし。
小さくていいから、隅に「この文章はフィクションにて候」の断りが欲しいところですな
信長は酒となしたって何か違うイメージだな
>>370 茶室はいいなぁ。
この蕎麦は……何とも冴えないぞ、こりゃあ。
>>378 茶室いいか?建物はかなり安っぽいぞ。
道具はとんでもなく安そうw
>>379 茶器はむちゃくちゃやすっぽいけどさw
こういう天井の作りが数寄。
>>369 その他。試みに369の文面全部でぐぐってみたら初めの1件は
369様のうぷして下さったブツそのもの。2件目は
"われ三代に仕え幸せに存じ候 "の部分がヒットで、こんどはこれを全文
検索にかけたら2件だけ。その他それっぽいことやっても(われ三代に仕えとか)
同じ2件がヒット。ぐーぐるって面白いわ、と今更ながら思った。
われ三代に仕え○○○に候
信長さまは
秀吉さまは
家康さまは
このテンプレでネタスレができそう
>>382 ああ、名前思い出せないけど千代のオプションとか三代に仕えた人は多いよね。
黄蓋もやれるな
>>383 実際「三代」に引っかかったのは多かったよ。14500件だと。
トップには清朝栄光の3代が出ているが、人気ドラマがあったのか?で、
どうやら順番間違えていた俺だったんだな。
われ三代に仕えサラリィ男に候
初代さまは我を同士とみなし
二代さまは我を先達とみなし
三代さまは我を老兵とみなし
会社は潰れましてございます ゲヒヒヒヒ
山田先生、長崎へようこそ。
「三代」に脊髄反射してレスしたが「千代のオプション」とか
でしたか。レオンは2代目で死んじまったなあ。
391 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/11(日) 00:11:52 ID:Z4nBKqNj0
われ三代に仕え重装歩兵に候
初代さまは我を盾とみなし
二代さまは我を捨石とみなし
三代さまは我を空気とみなし
われ三代に仕えネタキャラと存じ候
パリイを捨てるか 命を捨てるか
迷わず候
クマ乙
ブログが中々面白い事になってるなw
運動不足の漫画家にフェリーは辛いだろうにw
>>393 時化で海が荒れてるんだ。察してやれよ。
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/11(日) 12:42:34 ID:nFVyWjZP0
たぶん佐介も船酔いシーンあるだろうねwww
で、貴重な陶磁器の中にリバースしたりして
茶器がくるのが待ち遠しいわけだが、
受け取ったら受け取ったで「キター!!!」と思った後、中身を見てごくりっ……となるわけだな。
そう、秀吉から心付けの茶器をもらった織部のように……
当たった上、このみの茶器に当たるって、結構、困難だよなw
当選案内来てる人とかいるのか?いいなあ
シークレットはクリアバージョン
織部焼きの酒器を傾けて日曜の午後を過してござる
なんだか寒いので酒が進むでござるよ ニンニン
401 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/11(日) 16:12:30 ID:46N9E5RvO
船酔い体験まで実取材されるとは、漫画家の鏡でござるな
昼間から呑んでるとアル中になるぞ
>>398 いや、もちろん単に期待して待っているというだけの意味で、当選案内なんて来てないw
てか「発送をもって代えさせて〜」の場合、そんな通知来ないと思われ。
>>400殿は、封を切ってしまった酒を供養するために身を呈しておられるのです
休日に時間を気にせずに飲む酒ってさいこーだからな・・・
別に週末の1日くらい飲んだところで、アル中にならないと思うが、違うの?
端子
>>405 元アル中の知人がいる俺が解答するが、休肝日(酒を飲まない日)があれば
アル中にはなりにくい。
アル中ってのは結局、薬物依存と同じだから常時飲酒というのが一番ヤバい。
お酒はほどほどにしておくのが、いちばん美味しい飲み方でございますよ。
淡旨っ……!極渋的淡旨っ……!
タモリ曰く、酒飲みが太る原因はつまみにあり
一日中ビールを飲み続けても体重は変わらなかったとのこと
皆様方くれぐれもご自愛を
うむぅ。血液検査のγ‐GTPやらの数値が相当にヤバイそれがしには耳に痛うござる。
「嗜好」じゃなくて「習慣」になると完全にヤバいそうだね<酒
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/11(日) 23:02:40 ID:nFVyWjZP0
酒が美味い
運動神経と船酔いは関係あるのか?
三半規管の強弱(強い方が酔いやすい)だから基本的には関係ない。
423 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/12(月) 10:00:38 ID:R1q/BLIM0
船酔いにはアネロン「ニスキャップ」が良く効きますぞ。
服用後強い睡魔に襲われることもありますが、これさえも利用価値はあるわけでして・・
船酔いでスイマーに襲われる
シュール
運動神経の優れている人は平衡感覚を取り戻すことに優れているから
船酔いになりにくい
嘘だけど
今日伊達政宗が福島正則にいきなり相撲をしかけたんだけど
これって実話?
あとめいを娘として養子にしてから
秀宗の嫁にしたってほんとう?
実話も実話
小田原焼肉三者会談くらいのリアルエピソードよ
剣術家だった勝海舟がどうしようもなく船酔い体質だったっていうからなあ
運動神経とは関係なさそうな
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/12(月) 17:37:29 ID:Goma5jHk0
>>427 >小田原焼肉三者会談くらいのリアルエピソードよ
おぃい?
確か福島と相撲取ったのは酒井じゃなかったっけ?
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/12(月) 17:48:09 ID:Goma5jHk0
ぐぐったら伊達正宗と酒井忠勝が相撲取ったんだった
>>429 察しの悪いお方よの
野暮な事 野暮な事
>>428 海だの船だの鱗だの言う名前の割にこの体たらく
仕事がウザくて部屋に籠っていたいが為の
方便説もありますけれども
理屈なら船の揺れどおりに動けば問題ござらぬ、と実行してやはり酔う治部殿
433 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/12(月) 18:24:00 ID:dOnpoZc60
今まで漫画も大河ドラマも避けてきた唐入りを描くのか。
度胸星を打ち切ったDQN誌との何たる違いよ
この作者が昔に描いた根性星という漫画を手に入れたいのですが、
どこの出版社でどの雑誌に掲載されいていた漫画なのでしょうかね
あ、根性星じゃなくて度胸星でした
公式ブログがあんなところで止まっているため、
一行が今ごろ絶海の孤島に流れ着いてたりやしないかと
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/12(月) 20:58:52 ID:Goma5jHk0
>>438 公式HPを開けたとたんに扉絵で拙者固まりもうした
次号より、おろしや国へうげ譚をお送りいたし候
セクロスシーンは自重してくだされ作者殿
吐き気がします
>>442が如く清の病に陥らぬよう日々精進してまいります
>>442 それじゃあそのシーンを演じて
『領民に褒めてもらいたい』
と思った人の名誉はどうなるんですか?
むしろ山田絵で抜いてこそ真のオナニストであり真の数寄者である
こやつ……助平すぎる自慰者……
え、おせんさんは?
茶々も母親に似てきちゃったしなぁ〜・・・
ということは上様にも似てき・・・
452 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/12(月) 22:33:42 ID:dOnpoZc60
あの余韻は最高に抜けると思うぞ。
>>452 家康がお勤め終えて、「領民にほめてほしいっっ……!!!」って訴えてた、あの余韻?
この流れで織部似の古田殿の妹御ですよ
相手が義弟殿か?
「よくよく見れば貴女の顔もいけません、義兄上を思い出し吹き出してしまいます」
ああ、子供の時に犬にかまれたせいでバランスが悪く・・・
あわや海の藻屑かと思われた取材陣も、無事かの地に上陸した模様by公式ブログ
459 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/13(火) 00:27:09 ID:mjtRLXFh0
織部金次郎ってどうよ
思えば陶工へ来たもんだ〜♪
黒田官兵衛ニガワラ
エロくのいちの襲撃からほうほうの体で逃げてくる長益はまだですか
この物語はフィクションにて候。
「無楽」は史料の記載確認済にて候。
「聚楽」は真偽定かにあらず。
茶道の流派にはちゃんと有楽流というものがあるそうですが
なんだかこうへうげのせいでいまいち胡散臭く思えてなりません
ゲヒには是非一升庵に行ってほしい
ああ、ドラマの一話で庭先に置かれた高価な焼物がいつの間にか消えていると
467 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/13(火) 23:23:40 ID:Lx6iUs1rO
世の中に表、裏、無才あるが故千の心も人に易なし
と某もひょうげておりまする
世に千家ほど臭いものはありますまい
>>465 むしろ宗匠に行って欲しい。
で、
「過ぎたるはなお及ばざるが如し」
おせん死亡
そういうアンチ主義こそ宗匠を寒がらせるモノの筆頭ではないかな
舐められちゃあいかんの人、心頭滅却すれば……の人の弟子だったのか。
お前安全地帯知らんのか
あれはただの熱視線だ
世の中には美味いモンくうと口からビームだしたり、巨大化して城を破壊する方もおられるでな。
織田長益が茶も、いまや煎茶道に紅茶道とは…
たわけい!! トレンドのみ求めても人心はつかめぬものよ。
遠州流は健在だが…気づかぬほど地味ぞ。ちと淋しいのう。
石州システムは遺伝的アルゴリズムを実装しただけに生きておるわ。
織部流も都落ちしたとはいえ…まずは…御無事で何より…
日の本を制したは株式会社裏千家だが…似非茶人を生んだのみぞ。
まさしくマーケティングの勝利、血は争えんな。クックック
結局この作者もただの戦後教育サヨクだったわけだw
朝鮮遠征を暴挙とか書いてる時点で終わってるでしょw
なんで暴挙なの?
満州族やモンゴルが中原を目指すのはよくて
日本民族が中原を目指したら暴挙なの?
何言ってんのコイツw
信長の首塚
までよんだ
ブログで加藤清正あんたは天才だよと書かれても
あの顔で城建ててる絵しか浮かばないという呪い
>>475 兵站が確保出来なかったから結局朝鮮から撤退したんだろ。
兵站が確保出来ない戦は無謀。
必勝の信念さえあらば兵站なぞ無用なり!
無いものを工夫で生み出すのが大和精神なるぞこの軟弱物!
貴様のようなやつがいるから日本が
>>480 wowowの政宗を見る仕事に早く戻るんだ
戦争指導者の犯す可能性のある罪の内、最悪のものは「敗戦」だと思うぞ。
つーかビジネスモデルとして成り立ってなかったのでは?、朝鮮出兵。
(公)
むさい…
>>481 残念でつたw
政宗は今日が最終回で凄くさびしいのでしたwwwwwww
だから明日から政宗が見れなくて悲しいのでしたwwwwwww
ヒャッハーwwwww
正しき道を踏み外しかねぬ者ばかりぞ・・・
もう踏み外しちゃってるんじゃね
本人幸せそうだし良いんじゃないかな。
丁重に供養してやらねば
まぁ、敵を知らず(信頼できる者の手での情報収集・分析を行わず
宗氏の、自己の利権のために歪められまくった情報を鵜呑み)
己を知らざれば(この間まで敵同士だった諸大名からなる烏合の衆であり
一元的な内部事情の把握なぞできよう筈もない)勝てる訳がないという罠。
緒戦は朝鮮軍という、同様に「敵も己も知らない」相手だったから
天運次第で勝てもしたが、明軍が乗り出して以後は百戦百敗も宜なるかな。
#んで、敵を知り己も知る女真族に、漁夫の利を得させる結果になった、と。
ただ、唐入りが暴挙だったというのは、後になってからだから言えることで
リアルタイムでは暴挙だと分析できる物は殆ど居なかっただろう。
出兵に強硬に反対した家康も、単に自家の負担が嫌だったからであって
史書ではあたかも暴挙であることを見抜いていたかのように記されているのは
後出しジャンケン的な、勝者による歴史改竄に過ぎない。
そういや唐辛子伝来とか、そういう歴史トリビアはやるんかね。
数寄から外れたことはあんまりしないとは思うけど。
朝鮮軍相手には天運次第どころか問題なく勝ってるし、明軍相手だと一進一退の最中に
秀吉死んでる。
明の史書にも秀吉死んで帰ったから良かったけどあのまま続いてたらやばかった。
ってあるし。
それで明の国力がさらに低下して次の異民族の侵入招いたのは知るとおり。
朝鮮出兵も失敗して豊臣家滅亡の遠因になったら言われるだけ。
日露戦争でも負けてればボロクソに言われてただろうて。
それどころか国家消滅してたかもしれんが。
勝たなければ何か言われるのは歴史の常だろう。
勝って朝鮮、ベトナム、イラクとオーバーストレッチに
陥りつつある国もあるが。
まあぶっちゃけ朝鮮出兵編は宗匠の死挟むからもうちょい先の話だろうけどね
494 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/14(水) 20:35:43 ID:Wq7tmFBl0
秀長死亡したら秀吉ピンチだな
>>475 こういう馬鹿が出てくるから朝鮮関係は描く奴が少ないんだよ。
当時も、石田三成とか小西行長は琉球経由で直接、明に乗り込むつもりだったらしいけどな。
その方が兵站は確保しやすいし、南蛮の貿易船からの硝石も買えるからいいだろうね。
>>495 サラっとうそかくんじゃねーよw
弱腰反日マスコミに遠慮して書かないだけだろw
せめて名前欄くらいはなんとかしなされ
というか、朝鮮出兵後は堕ちるだけだしね、豊臣家。
耄碌してトチ狂った秀吉はもう見飽きた
500 :
369:2008/05/14(水) 22:02:23 ID:rtRSYDK+0
むしろ空気読んでる
>>475 ブログには、「愚挙」としか書いてないが、暴挙ってどこから?
結果的に失敗に終わり、豊臣滅亡の一因ともいわれてるんだから、「愚挙」という表現は間違いじゃないと思うけど。
あと、ブログにしても担当者が書いてるだけで、本人が書いたんじゃないと思うが。
>>500 床の間には竹篭の花入れを置いておいて欲しかった。
>>500 あそこの売店はお菓子に酒に弁当にとあらゆるお土産物が織部パラダイスですな
日本にはスペインやイギリスのように海戦が絶対的に強かった訳ではなく、
逆に海軍に力を入れれば割と早期に植民地持てたんじゃね?
それこそスペインやイギリスみたいに強力な海洋国家になれたかも。
東洋に限れば中華体制に代わってパックスジャポニカも可能だったかもね。
(そういう歴史のIFを言ってもしょうがないが)
そもそも、わざわざ海外に進出する理由が希薄だからなぁ…
台風銀座だから大型船で遠洋に出るのも難しそうだし…
>>500 織部灯籠については
「面白い形はしてござるが…」からの超ロングパスな伏線回収を期待
惣無事令で勝手に戦争できなくなった大名達に、領地を与えるため。
海外に出る理由?
そこに海があるからだ
義弟「海の向こうには、肉を焼いて食う文化があるのだ!」
>>510 マニラに行けって言われても「ラッキー!」くらいに思っていたらどうしよう
512 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/14(水) 23:19:31 ID:A0hR+1Du0
えげれす人は、銀の食器とやらを器として使っているらしい
当時の日本人に取っては、食器んぐなことだな
そういや、マイセンとかあのへんのティーセットをゲヒが見たらなんと言うのだろう。
>>515 いや、時系列がめちゃくちゃなのは承知しているが、織部焼きとは対極のようなものじゃない>マイセン
どういう反応するのかが気になって。
いっそウェッジウッドを見せて
「南蛮の鮮やかな青とはこれだったのですな・・・」とか思ってほしい
200年くらいの誤差は気にしない気にしない一休み一休み
つか、無駄に朝鮮出兵とかしてるなら、
難癖つけて家康潰しとけば、
広大な関東という領地が空いたよね。
エロまつげがかっこよかったぞ今週
>>520 むしろアレは、北条の統治が骨まで染み付いた関東を家康に押し付けて
駿河・三河・遠江の優良立地を国替えしつつ分配しようとしてたと思うんだが。
税制も四公六民で増税しにくく、関東ロームで稲が作りにくいわで統治しにくいこと
この上ない。家康で失敗したら、関東の統治なんてそれこそ利家でも放り込まなきゃ
無理だろうな。
>>515 まずマイセンが作られて、俺たちや山田先生が生まれて、へうげものが書かれる。
時系列的に一切問題はないじゃないか。
はて、今日は何の日でござったろうか?
>>520 だってノブの幻影追いかけてるんだからもう止まらないべ。
522のような真面目な意見抜きにして、茶々の為にも派手に一発って
ところだろ。
キーワード
木曜日
聚楽斎・・・
ネタバレ
後半に温泉で入浴のサービスシーンあり
530 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 07:54:06 ID:ZGCMPwWh0
利休の弟子たち仲がいいね。
次回は宗匠も温泉かな?
それで単行本7服分なんだろうな。
>>529 皆で風呂入ってるときに殿下が来て、百万石を拒否するんですね
分かります
>>529 どうみても蒲生以外天下は取れない面子でしたw
「聚楽」を色んな人にあげようとしてるのに
誰に渡そうとしても嫌な顔される秀吉が可哀相になって来た
おとぎ衆ってなにするひとですか?
毎晩寝るまで桃太郎とか言う人?
あ昨日暴れてた通常の三倍とは別人なので気にしないでね
真に戦地メンタルw
今回は「男たちの休息」って感じがして、なんかかっこいい(・∀・)!
538 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 09:58:30 ID:01ITjGrKO
百万石では不満かね
じゃあゲヒはそのあと琉球へ・・・
琉球空手の使い手と戦う
ゲヒ
カッコいい!(・∀・)!
ゲヒの下品な冷やかし、ぶっちゃけトークといった
気心知れた野郎どもにノンケな俺も思わずウホッした。
花の織部w
高山殿追放にござるか。ご無念に存じます。
543 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 10:27:19 ID:ZGCMPwWh0
なんか、本音トークが気持ちいいね。
道糞との漫才、高山殿との高笑いの回に通じる清々しさがある。
何言ってんのw
ゆうらくさいが御伽集になったん
のぶかつが改易になったあとじゃんw
プギャラw
時系列の分かってないガキがいますな
>>535 「今宵の伽を申し付ける」の『伽』と同じ意味ですよ
ID:/U821Kzk0はアホだから相手せんでええよ
アッーな意味合いでござるか?
ID:Nglr1F5s0
こいつ最高にアホ
ジュラ期斎
高山殿(回想)出奔の真の動機を
頑なだとダメ出ししながらも実はまるっとお見通しだった有楽はさすがよのう
「実は織部から聞いていた」とかは無しの方向で
戦地めんたる……
戦地めんたる邪(義)兄ぃと申したか。
おもしろいとおもってる?
プギャーラァ
ID:/U821Kzk0は、ゆうらくさいとかいう人について
語っているだけなので、板違いではあるが放っておこうよ。
今週の有楽、かっこいいね。この口が関が原後も大阪城に
出入りして淀殿に助力したりすると思うと、ワクワクするよ。
大阪退去も最終回の数ヶ月前には描かれるかな?
金森可重はそろそろ出てこないとスルーされそうだな。
湯煙の中、男が現れる。
「お前ら、そんなに数寄の天下が欲しいか」
―以下省略
こと蒲生殿に関しては、
うっかりするとこれが『みんなとの最後の楽しい思い出』になりそうだから困る
蒲生殿がもう死ぬなんて
有楽斎誕生をこういうカタチにするとは。
本能寺以降はカメレオン野郎だと思っていたが、ちゃんとした美意識とかプライドがあってのことだったんだな…おれの目がフシアナだった。
この作者の描く「人間の変化(成長)」は毎回感心させられる。
長男切腹させた日本史上最高の最低野郎w
こんなやつみとめちゃだめだめw
プギャーーーーーアァアアアラァ
>>561 歴史を知らなければ来週死ぬんじゃないかという格好よさよ
あの袈裟の柄を見れば、たとえ私が天下人でも
「ちょw無楽とかマジありえないからw」と言わざるをえないでしょう
主家を滅亡させておめおめと生き残った最低武将w
かっこいいとかドンケダーw
>>563 成長や悟りはへうげだと死亡フラグだからな
まあ歴史ものだからいつ死ぬか全員わかってて死亡フラグもなにもないんだが
>>565 歴史ものだが、見せ場が終わると史実如何にかかわらず
容赦なく葡萄弾でブチ殺されたり処刑されたはずの男に暗殺されたりする漫画もあるのだ
「マラより経を…」のコマで有楽のハゲ頭が亀頭、湯浴み着の皺が血管を意味しているように見える…
>>566 こやつ、鼻持ちならぬ「長谷川マジック」者…
本日のNGワード
ID:/U821Kzk0
レスしないように
最初は「有楽の癖に生意気だぞ」としか思わなかったが・・・
ゲヒとは違ってそこそこ武功は上げてるんだよな、この人。
曲がれども折れずがエロマツゲの心情か。
この前の乱の漫画とも通じるところがあるあたりがすげえ
あんだけ違う風に書いてるのに。
それにしても袈裟の柄といいピアスといい、
剃髪というよりはスキンヘッドにしたという言い回しが似合うな
乱のお茶漫画の有楽には、織部の挨拶をシカトされた恨みがござる
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 17:15:18 ID:bUlZZU+R0
>564
お前は戦国時代がなぜに戦国時代なのか
勉強して来いw
武士道なんてのは江戸時代に出来た教育制度だぜ。
今週顔見せ無しで飛ばされた信雄カワイソ。
武士を捨て、渋谷系楽斉と名乗りとう存じます。
と言われても違和感ないなあの髭とピアス
忠興にからかわれている時の織部が『こいつ機会があったらいつか殺る』な真顔で怖い
しかし有楽斎がこんなにかっこいいとは
582 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 18:57:36 ID:MZuUAvW00
織田の血オーラ全開よのう
今夜のNHKの知る楽は信長と茶器の話
584 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 19:18:10 ID:sRqh2n960
うーん・・・
小田原編 最高だった
待て待て、まだゲヒと宗匠の温泉旅行が残っている。
>>541 そういや花の慶次にも、こんな有名人大集合温泉イベントがあったな。
ところであの茶々の髪型は南蛮趣味でああなったの?
あれなんの真似だっけ?
この漫画の蒲生殿は、とても天下を取れそうな器じゃないなwいい人すぎるw
聚楽斎を宣言した関白様のお顔がなんともいえず晴れやかでワロタ
>>586 いわゆるひとつのパリクじゃね?
>>580 おおそちの名は糞柿と申すかw立派な名よの?
そちに似合いの名じゃてほほほほほほほほほ。
しかるに麻呂のあふれいずる才がかような人気を呼ぶのは
いたしかたないでおじゃる。
最低最悪最弱武将の裏臭いにも分けてあげとうおじゃる。
独眼流政宗無きあとはこのすれを寝かす暇はあたえんからのう
無能ばかりで少々歯ごたえが足りぬがのうw
ひょうほえほえほえほえwwwwwwwwWWWWWWWWWwwwwW
>>584-585 コミックス組はこの緩急つきすぎな7服を一気読みするのかと思うと
武者震いがいたしまする
>>591 緩急と言うレベルでは無い気がいたしまする
___
/ \
/ \ <今日からお前は聚楽斎だお!
/ ⌒ ⌒ \ やる吉のために面エロい話いっぱいするお!!
| /// (__人__) /// |
\ /
打ち首覚悟の氏直が助命されるのは、
宗二の最期の頼みをきいてやった・・・ということになるのかな?
へうげヒデは、そうした気遣いは出来る男よ!(`・ω・´)
こと「数寄」に関してはKYだがの・・・
>>583 貴重な情報をお教えくださりありがとうございます。
織部焼きの酒器など傾けつつともに拝聴いたしませう。
織部が蒲生殿に政宗に気をつけろってあたり、
ホントに史実、政宗と対立していたのか・・・。
って、蒲生殿、後5年で死ぬんだよね・・・。
>>591 そう考えてみれば確かに恐ろしゅうござるな。
コミックス派の方々は背中に楯を背負って読むがよろしいかと。
一人だけバスローブ姿で温泉にやってきて有楽に叩き出される高山殿
有楽斎かっこよすぎる
ただのエロマツゲじゃなかったな
お茶々様の煙草の煙が鼻毛神拳にしか見えなかった…
比叡山焼き討ちした兄貴がいるのに僧になってファイアー袈裟かw
>>579 しかしホヒョンはこの温泉の面子の中で一番長生きするんだこれが。
一番若造で真っ先に戦場で死にそうな性格なのになあ。(漫画の性格だって!)
603 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 21:50:06 ID:ym/aoLRy0
現民主党リーダーの鳩山みたいだな。
能力は全然違うがw(もちろんホヒョンの方が能力は遥か上)
>>598 某、何故かシャンプーハットを被っている高山殿のお姿が脳裏に…
あひる人形と浮き輪とビート板もあれば
氏直についてはさすがにレス少ないな。
病死しなければ家は存続してたって話らしいけど
必死すぎてワラタwwwwwwwwwww
そこまで漏れの威勢にびびらんでもwwwwwwwwwwwww
必死にスレ埋めようと赤面しながら
涙目で書いている姿が浮かぶぜwwwwwwww
そんなに気にするなおまいらは負けても立派だw
へうげの中で
一番
かっこいいのは
荒木
5へぇ
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 22:25:05 ID:1rRRhA+PO
信長の茶器
ラスフレ遥かに野比来る!
あの城、白壁がちとおかしくね?
>>606 北条好きでも、氏政・氏照・氏邦好きですから。
まあ幻庵じいさんが出てきただけ満足。
ちょっとみなさんにお聞きしたいのですが
ゲヒョとおせんはどっちが長生きなのですか?
あと上の三倍とは違う人物なので気にしないで答えて良いよ。
>>608 普通の漫画なら一介の小悪党な荒木がえらいかっこいい、そんなへうげもの
>>604-605 いつの間にか戻ってきて義兄上の小エロジョークに爆笑している清の病の人
NHK教育おもすれー
>>610 コボタン提案の障子紙仕上げではないかな
今週の展開で、
ゲヒ切腹の最終回が急に近づいた希ガス。
秀吉はやっぱり芝居掛かってるのかw
ちょっとみなさんにお聞きしたいのですが
ゲヒョとおせんはどっちが長生きなのですか?
あと上の三倍とは違う人物なので気にしないで答えて良いよ。
>>618 知らんし知りようが無い。ゲヒより年下だけど当時は女は短命だし。
そもそも信長の嫁の濃姫ですらマトモに分からんしな。
知っていても荒らしには教えられませぬなぁ
毎回、へうげもののアオリ文は秀逸だなあと思う
教育テレビよりただいま帰参
大坂夏の陣で割れた九十九茄子を、家康の命でそりゃもう見事に修復した職人、すげー
ところで今日のモーニングを読むまで
有楽は京で留守番なのだと普通に思っていました・・・
見識者には偽物とも言われてるし、修復失敗であんな潰れた異様になったんじゃないかっていう人もいるけどね
624 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 23:02:47 ID:vhbczA5p0
ところで蒲生殿は今週で永久にお別れの予感
>>616 ゲヒは死なぬ!!何度でも甦るさ・・・・魔界転生ならぬ茶会転生で
627 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 23:09:35 ID:vhbczA5p0
義兄上の様にいつの間にか死んでそうな気がする
あれ?蒲生って関ヶ原で睫毛に討たれるんじゃなかったっけ?
631 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/15(木) 23:14:04 ID:UBHIuaOd0
ゲヒ・有楽・蒲生・忠興は大名だけどなんか部活のノリだね。
そのまま少年漫画にも持ってこれそうなキャラクター設定。
蒲生・・生真面目なキャプテン
忠興・・熱血なお調子者←少年漫画だと主人公
ゲヒ・・専門知識豊富なオタク
有楽・・キザな二枚目
しっかしいい加減なイメージの強い有楽を
イメージ崩すわけでなく説得力もって、カッコよくさせちゃうんだからなあ
山田先生には恐れ入る
>>631 戦隊物だと上から順にブルー・レッド・イエロー・バイオレットですね
蒲生はこの後散々だな。
政宗に嵌められるわそれ告発したら逆転裁判になるわ挙句の果てに早死にするわ。
この流れでコボホワイトが参上
>>635 確か伊達政宗に煮えたぎる羹を食わせられてほうほうの体で逃げ出したエピソードがあったような気がするが
出典が思い出せない。
で、ググってみたらこんなのが。
> 映画『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーのマスクは
> 仙台市博物館所蔵の「黒漆五枚胴具足 伊達政宗所用」の兜をモチーフにデザインされた
>>639 そのネタももう出てる。
無理にマニアックなネタ出そうとすると恥をかくよ
今回は「つまんない女」と言われつつも
男衆を差し置いてお茶々がいちばん正しく戦国しているということでいいですか
相変わらず例の豹柄打ち掛けを愛用しているし
>>625 忍法茶会転生‥‥
尽きせぬ業に彼岸に迷い、十人の魔人が冥界より還る。
松永久秀、織田信長、明智光秀、荒木村重、千利休、
山上宗二、高山右近、古田重然、蒲生氏郷、中川清秀!
古き骸を捨て、蛇は茶飲みに蘇る‥‥
>>616 今回のラストはむしろ「武人の茶」フラグのような
最終回をどうこう思うのは、かなり気が早いのではないかと
>>643 中川義兄上から「その面子に加えるなー!」との異議申し立てが
>>645 義兄上様いいじゃないですか一回ぐらい。
だいたい魔人たって道具自慢か茶を飲むか、せいぜい菓子を貪り食うくらいが関の山、
いたって無害な代物ですよ。
ただね‥‥
この茶会、永遠に続くのです。
>>647 すいません、指が足りなくなっちゃって。
>>645 そして滝川一益殿が代わりに参加いたします
>>643 何故か石川賢画で想像してしまったじゃないかw
ヘティカンが
ラストのコマ、「えっあなたまだ黒白つけてなかったの?」とむしろ驚いたがw
「聚楽斎」って、そんなに悪い名前かいな???
と思ったんだが、
言ってみれば、「ハッピハッピー。」by 細木数子みたいなもので、
「招福斎」とか「開運斎」とか名付けられたようなもの、、、と考えたら、
たしかに、ちょっとヤかも・・・
実際の執筆時期は知らないけど、
上野の「じゅらく」が閉店、、、とゆうニュースとあわせて読めば、
よけい可笑みが増すエピだったねw
>>654 上野の聚楽第は、建て替えが終わったら、新ビルで営業するぽ。
>>654 小田原編ラスト執筆時期はブログで言ってたな
旅に出るちょい前に上がったんじゃなかった?
>>655 最後の方、【第】のネオンが消えてたけどそのままだったよな。
>>657 近いうちに閉じるのわかってたから、修理しなかったのかもね。
修理費用もバカにならないだろうし。
>>628 町山智浩が某所でブチ切れてると思ったらここまでアレな事態に及んでいたとは…ッ。
>>631 蒲生・・正義超人
忠興・・残虐超人
ゲヒ・・悪魔超人
有楽・・完璧超人
>>639 ナイキのロゴが政宗の兜に由来するってのはマジなのかね?
確かワールドカップの頃に出てた日仏漫画家のオムニバス本の中でホモが仙台観光する話(超うろ覚え)にそんな類のネタ載ってた気がするんだが、
ググってもソースらしいソース見つかんないし、そもそもナイキって日本企業じゃないし。
何か勘違いした地元の人が外人相手にフイちゃっただけなんだろか。
>>659 ナイキのロゴは、女神の「Nike」からだろう。
日本のメーカーでもないのに、伊達の兜とか……どんだけー。
厨房のガキの頃サモトラケのニケの写真見て欲情したが、今見ると
そうでも無い。ミロのヴィーナスに比べりゃエロいとは思うが、
なんであんなに興奮したのか今では分からない。
>>642 豹柄ってなんかセールスのおばちゃんみたいでアレなんだよなー
関西ではよくあること
>>659 織部はキン肉マンポジションだろう
心に愛がなければ数寄の天下人じゃないのさ
有楽斎は裏臭い
蒲生とゲヒって12歳くらい年が離れてるんだな…
精神年齢は逆なくらいなのに
いつまでも子供の心を忘れていないってことさ
あの4人ではゲヒが一番年上なんだよなー
ゲヒ46歳 マツゲ43歳 氏郷34歳 ホヒョン27歳
そして政宗23歳……初登場時で15歳
15じゃねーや20だ
政宗から「お前、利休宗匠の弟子だそうじゃねえか。羨ましいぜオラオラ」という具合にいじめられるんだろうか蒲生殿
今回の話の締め方からいくと、次回来るであろうゲヒ&利休はヘビー展開か…?
>>669 雪道で転ぶ蒲生殿を見てドハハと笑う、なん子な政宗
>>634 ブラックの人選が自動的に決まっているのがすばらしい
ブラック…利休 ホワイト…明智
ゲヒ…オリーベ 三成…スケルトン
>>634 それは最近の傾向だよな。
生真面目なキャプテンがレッドだった時代じゃなくなったんだな
長益はコンドルのジョーと申されるか。
しかし山田さん、じゅらくネタはCM知らん世代の子にはわからんだろ。
やっぱり取材先でも謝罪と賠償を要求されてるのかw
「携帯料金が気がかりでスムニダ」とか書いてて、まずはお元気そうでなにより…
今回、冒頭4pであれよあれよと言う間にいつの間にか終戦してましたね
数寄イベント満載の小田原がこれなので、
関ヶ原などは気が付いたらあれから一年経っていることでしょう
戦の直前に「貴殿には、いつだったかこのような事を言われ申した」
と語る三成の初笑顔と織部のびっくり顔とかがあると良い
(でもすぐに「あれからもう一年か…」)
>>672 なんか2人で「まて〜」「あはは〜」とか言いながら、雪合戦してる絵が浮かんだじゃねーかw
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/16(金) 13:21:22 ID:KDJ0FjF/0
戦地メンタルはあらすじだけでは勿体ないですなあ。
どっかの煽りで使っていただきたかった。
まあでも、いつもながらあちこち数寄に満ちてますな。
織部に続いて長益も有楽斎に変身して、ようやく数寄で本領を発揮する本番に入るところに立ったわけだ
左太郎→宗箇と作助→遠州はまだ先か
683 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/16(金) 17:26:31 ID:IWWX3cSYO
しかし聚楽斎言い渡した時の秀吉はいい笑顔だったな。
自分なら絶対断れんわw
茶々何かに似ているかと思ったら
母子家庭で親父が何人もいて母親も死んで円光SEX三昧になってヤンキー化する底辺女に似ているんだな。
豹柄で思った。
>>683 織部が他人事だからといって「そっちにしておけばよかったのに…」なかんじで可笑しい
あの湯に浸かっている場面は最高だなw
>>683 大茶会の発案の時の秀吉もいい表情だった
言われた側の表情が曇るのも一緒だが・・・・・
「よし! 決めたぞ」
晴れ晴れとした笑顔
アチャー
うつむく重臣
ここまでテンプレ化されると、
「私にいい考えがある」的なノリに。
聚楽斎を賜ったときの長益のショックっぷりワロタ
次にあの顔が出るのは、九州でオールスター仮装大会を思い付く時だと思う
信雄を蟄居さすのにマツゲを許すわけにはいかないから秀吉直属御伽衆に
というところは『筋』を通しているな
太閤殿下と共に苦難を乗り越えていくスレ
南蛮趣味も侘びも否定したけど型に嵌まらない数寄ってどんなんだ?
侘びでも南蛮でも流行りものは何でもとりいれるけど、それ「だけ」にとらわれて窮屈になるのは嫌だ、ってことじゃない?
風見鶏にもプライドがあるって感じか。
>>694 取り入れる割には侘び茶をせまっ苦しい茶室がどうのって否定してなかったか?
だから取り入れるんじゃなくてこだわるのが嫌なだけ
侘びだの南蛮だのとジャンルという枠に捕われず、好きにやりたいと聚楽斎はおっしゃってる
いつも片目がゆがんで汗かくね
>>699 「二畳半、一畳半は客を苦しめるに似たり」
今回の狭苦しい茶室発言はこれが元だったのか
あと、調べたんだが、
茶道の有楽流の口伝は以下の3つらしい。
山田さん、こういうの取り入れるの、うまいなあ。
一、相手に窮屈な思いをさせぬこと
一、相手に恥を掛かせないこと
一、相手に満足感を与えること
>>701 >一、相手に窮屈な思いをさせぬこと
そこでも強調してるってことはよっぽど侘び茶の狭い茶室いやだったんだな
空間でも人間関係でも何でも、「きゅうくつ」「決めつけ」が嫌いだったんじゃないか。
『へうげ』のマツゲはそう見える。(だらだら、アイマイが好きそう)
>>700,701
こういうのを踏まえて、漫画の1キャラとしても一癖ある濃い存在にできるのは
本当に凄いと思うわ
「鶴の一声で自分の趣味を変えられるものではない」も
「そういう『であらねばならない』が俺は我慢できないの」も
どちらが正しくてどちらが間違いと言えない数寄者の意地よのう
しかし有楽「あいつの潔癖症はなんというかこう病気」とまで書き残さんでもw
ホヒョン殿とマツゲのコラボ「壁のない茶室」
ホヒョン「もはや我が茶に茶室は無用!ただ茶碗があれば」ビシィ「たわけ」
マツゲ「え〜お茶いかがっスか〜お茶〜」
「窮屈」ってのは空間的なものもあるだろうけど、太閤が示した規則?に縛られた形式茶道のことが主じゃないの?
>>706 ホヒョンとゲヒのコラボ「壁のない半畳のツリーハウス」
三成がすっ飛んできます
>>703が一瞬アイマスが好きそう、に見えたのは俺だけでいい
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/16(金) 21:24:30 ID:BloA7o480
で、鷹狩りは死亡フラグが進むの?
鷹狩りじゃなかった・・・
>>709-710 過去、へうげ×ローゼンでスレがエライことになった実例もある。
くれぐれもそれ以上ネタを出すなよ、わかったな?
蒲生さんといえばスペクトルマン
>>713 やりたいけど、難しすぎます。やれませんww
>>713 別にやろうとも思っていなかったが、そう言われるとやりたくなってくるではないか
なんという竜ちゃん
どうぞどうぞどうぞ
>660
さすがのこのスレの住人も、オニツカタイガーまでは知らなんだか。
>680
雪合戦でございますか?
雪といえども白球を見たら伊達さん片倉さん二人して人が変わりそうです。
721 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/16(金) 22:18:59 ID:V8QQtlNO0
>>720 雪景色に見とれてたら、巻き沿いを食らうコボたんが目に浮かぶよ。
一度死んで以来はっちゃけた明智殿がノリノリで参加
兵法を極めた雪合戦がみたいな
吉川元春と小早川隆景が子供の頃にお供を率いて雪合戦やった話は有名だな
最初は元春が武勇に物をいわせて勝ったが、
再戦した時には隆景が劣勢を装いながら撤退し、元春が陣中に突っ込んできたところを
横から伏兵を出して倒したという
意味なく一夜かまくらを作らせる秀吉
>>721 直撃してぶったおれ、「雪の妖精」が誕生するんですね。わかります。
>>700-707 宗匠が小男なら我慢できたかもしれないが、あんな巨漢と
同席していては威圧感で耐えられまい。
宗匠にいきなり首を絞められても、両刀は脱しているし、
抵抗が難しいんだよ。
茶 は ま だ で ご ざ る か ⌒ ::ヽ
( (○)::(○)::)
⊂二⊃ \ (__人_):ノ
____ノ ::::ノ
ホヒョン/ ̄ ̄\ /ノ ヽ 蒲生:/
/ ⌒ ⌒ ヽ /(○)::(○) ノ
_|___ ・ .. ・ | | (_人__) __|__
聚楽斎/ ノ =ヽ\ー' |__\⌒´ /ヽ /、\ ゲヒ
/ <●> <●ヽ // ⊂二' / (●) (●) \
| (__人_) | `E) ⊂二| (__人__) }
\ |!!ii!| ノ / \\ |rェ/ 〃ノ
/⌒ `⌒´ \/ / ` \
| | ゚ ⊂二 > <_二,,ヽ ゚ i i
し' / ______ \ し'
/u 宗匠. \
/ u\
これは確かに狭いな。
>>719 70年代の話だからね〜・・此処の住人は500年位前の話は詳しいんだがw
しかし秀吉、自業自得とはいえさすがに哀れだな
ノブに続いて利休もその手で殺すうえに弟にも先立たれるのが確定、
おまけに嫁も自分の死を待ってる状態とは
>>728 蒲生殿・・・
国宝茶室三席のうちひとつは非公開、ひとつは拝観するために前もって予約の必要な待庵
そう思うと、ふらりと訪れてもぶっちゃけ金さえ払えば見ることのできる如庵は
実にきさくな国宝だなと思う
あまりつまらないケチは付けたくないんだが・・・
「耐えらば」って日本語おかしいよね?
Dの白装束の時にも「石垣城が完成すらば」って出てきていかんなと思ったんだけど・・・
>>730 誰もいなくなってもまだみっちゃんと、あとものっそついでに織部がいるよ
>>719 キルビルでユマサーマンが履いてからまたメジャーになったよね
もう長くないと茶々にわかるぐらい弱ってるのに殆ど毎晩茶々と励んでる関白様ってスゴクね?
今回で長益は退場だろうな。
唯一ゲヒのことを「古左ぁ〜」と呼んでた頃が懐かスィ・・・。
ゲヒの死後、その生涯と作品を総括する役割があるだろう>長益。たぶん上田殿とコボリンあたりを相手に。
>>734 ミネルヴァ日本評伝選『淀殿』 という本が最近出て、著者の福田千鶴さんは、
「豊臣家は、江戸時代の一夫一正室多側室制ではなく、一夫多妻制をとっていた」
ゆえに茶々、竜子、おまあ、三の丸殿も「妻」だと検証していた。
むろん反論もあると思うが。
今回、氏直さんが自分の首と引き替えに、って場面あったけど、
実際は一族郎党皆殺しにあったんだよね?
北条氏直は助かってるよ。病気で死んだ
切腹は氏直の親父の氏政、叔父の氏照のみ
氏直以下の一族は助命されている
>>732 「耐えらば」は、本来「耐う」で下二段活用だろうから、仮定にするなら「」耐えば」、
語感が悪いと思うなら「耐えなば」かな。
「すらば」は「す」でサ変だから「せば」だろうなぁ。
91年には家康経由での赦免活動をはじめてて同年夏には正式に赦免・一万石の領土ももらってる。
予定されてた秀吉の唐入りの際には随行員として指名されてたし、
赦免の後にもらった京での居宅は旧・織田信雄邸だったりするし
氏直自身も更なる加増の内示があったことを部下に喋ってたりするし、で
秀吉も氏直自身についてはそんなに厳しく責任追及する気はなかったようだ。
>今回で長益は退場だろうな。
大阪の陣・ゲヒ切腹までやるなら出てくるよ。
人生最後のトンズラをするから。
さらっと読んでいたけれど、荒木が例によって『死亡フラグ→すでに墓の中』
相変わらず人に死に際を見せぬ、猫とか象とかみたいなへうげ武将達よ
丹羽長秀も柴田勝家もいつの間にか死んでるからなぁ
明確に死に際が出たのは、
松永久秀、織田信長、明智光秀、山上宗二くらいか
>>748 関ヶ原の時も丁度ゲヒの隣に陣を構えるし、作劇上の扱いはともかく
絡ませようと思えばいくらでも機会はあるね
この後は宗匠、ヒデ、ゲヒくらいかな。
秀長、氏郷も完全スルー。
まあ、死に様よりも生き様を見せる作品なんだけれども
今からゲヒが黒白つける時が来るのが楽しみで仕方がない。
織部と有楽といえば( ゚∀゚)o彡゜寝転び茶!寝転び茶!
今週の蒲生殿を見ていると、最後の最後に
「それがしも古田殿や有楽殿のように生きられたら」とか語り出しそうで・・・
いや蒲生殿それは気のせいです気のせい
以前に誰かが作ってくれた今後のイベント年表をまた作ってくれないかな
>>736 福島は猛将だ忠義ものだ言うけど、
実際にやったことは、家康にへこへこして、豊臣を売り渡した弱腰ヘタレだからなぁ・・・
諸々の譲歩を「豊臣のため」とか美談にしてるところがあるけど、全然、結果に繋がってないし。
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 11:42:51 ID:aroNHMoe0
激しく同意(久しぶりに使ったww)
卑怯者のレッテルがつかないのが不思議。
豊臣滅亡した後、お前何してたんだよ・・・自害して死ねよ。
結果を出したのは清正の方だったな。
大阪城に次ぐ堅固城塞・熊本城を築いて戦力を誇示しつつ秀頼擁護の姿勢を示し、徳川にもきっちり服従して難癖つけられる隙を与えない。
清正の死がもっと先なら、あのタイミングで方広寺鐘銘事件が起きることはなかったかもしれん。
まあ主家を見限るのが悪いかといえば、微妙なんだけどさ。
織田家を衰退に追い込んだ秀吉に尽くした前田利家も、同じ穴のムジナなんだし。
758 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 11:53:18 ID:aroNHMoe0
加藤清正もねぇ・・・石田三成憎しで徳川に加担する馬鹿だし・・・
秀吉って秀長以外ろくな部下がいないな
>>758 いくら何でもそれ“だけ”ではないだろ。
いくさ人として己と家臣の将来を冷静に見極めた結果じゃないかな。ゴッドマザーおねの助言も大きかったろうし。
>>758 歴史の浅い家の泣き所か。
歴代の家臣というものがいないから、引き立ててくれた秀吉個人に忠誠を持っていても
豊臣家に対してはそれ程無いんだろうな
>>759 よく、淀君じゃなくおねさまに尽くしたっていうけど、面会した記録とか全然ないんじゃなかったっけか・・・・
>>760の言う通り、歴史のなさ、出自も関係してるんだろうね。主家に尽くすって武士の感覚薄かったのかも。
家康も名目は「秀頼君のために奸臣三成を討つ」だし
あと正則も清正も関ヶ原の時は家康が自分より長く生きるとは思ってなかったんじゃね
調子つかせても家康くたばれば徳川はなんとかなるだろと
福島・加藤、あとは茶々なんかもだけど、
豊臣政権という枠組みの内でしか天下を計れなかっただけかと。
だから家康が天下を取るとしても、それは豊臣政権下での天下だと思っていたんじゃね?
そこが独立した勢力の長と、常に誰かの部下で合ったものの認識の差かと。
お茶々ファッションは、髪型と上衣(内掛け?)限定なのかな。
キセルに羽根が生えてたり
尻尾みたいなキーホルダーを付けてたり
しないのかな。
マツゲが織田一族の特徴だと今頃気付いた
秀頼がどんな顔になるか楽しみだ
単純に合成するとすごいことになりそうだが
一周してノブそっくりという因果応報な話はどうだろう
秀長公にまゆげがあるぐらいの感じの顔になるかもな
まゆげがない堅物だとかさ
あずみに出て来る福島はただのアル中って感じだなー、どうでも良いけど。
まあ策謀は巡らしてるけど。
御伽衆として秀吉の死の間際まで普通に出てくるっしょ
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 18:51:18 ID:PZNPErwD0
秀頼って最初は頼りなげだったけど、大きくなって家康が拝謁した時に、
こりゃ早く倒さんとやばいって思う位まともに育ってたんだっけか?
774 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 19:00:52 ID:aroNHMoe0
そこらへんは分からん。
が。。。大坂では民衆に何故か絶大な人気があった。
人気者という要素も家康が恐れた理由の一つかな
まあ本当にまともに育ってたなら、いったん母親を押し込めておいて家康には服従しただろ。
天下に未練があっても、秀吉の時の家康を見習って家康が死ぬまで大人しくしてれば良かったんだし。
776 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 20:06:30 ID:PZNPErwD0
まあ秀吉や家康みたいに苦労したんならそこまでやれるだろけど、
現存する絵を見ると、典型的なぼっちゃん顔だからそこまで期待出は
出来ないだろなあ。
でも家臣が絶望するような悪い評判は残って無いし、このまま残しといたら
豊臣政権安泰位の器はあったんじゃないかな。
いくら才能があっても長生きできなければ何の意味もないよね。
家康は終始健康に気を使いすぎたほどの健康マニアだったらしいが秀吉はなんか努力したのかな?
巨漢で肥満体だったとか。
当時じゃ立派に見えたかも知れないけど、過保護に育てられすぎて運動もままならなかったんだろうね。
六角義治に弓を習ってたし、剣術も片山伯耆や疋田豊五郎に稽古をつけて貰っていたともいうから
一通り以上の武芸の嗜みはあったはず。ただのピザデブじゃないことは確か。
人並み以上に武芸を嗜むピザデブか
かっこいいな
>>777 朝鮮出兵の折り、精力増強の効果があると信じられていた虎の肉を入手し献上するよう大名に命じたって
エピソードはあるな
778を読んでジャバ・ザ・ハットのイメージが沸いたが
779を読んでハート様がイメージキャラクターになった<俺の中の秀頼
「虎の肉はまだ食べたことはありませんが」「加賀に帰れ」
「動けるデブ」ということでサモハンキンポーを思い浮かべてた
みんなお元気vかえってきたよぉーwチャオw
やっぱりゲヒョがああなるまえにおせんタソは寿命でなくなってて
ほしいなあって。息子二人もああなるとか悲惨すぐる、グスン;ー;
でもここのスレ住人ってえらそうなやつが多いのにゲヒョとおせんタソ
どっちが先になくなるかくらい知らんわけ?
それくらい調べとけよー。おまえは前からそうだよなwアハ。
786 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 21:44:57 ID:FC9dcz4V0
>>779 どうなんだろうね。大阪の陣の時は馬に乗れないから真田幸村の出陣要請を拒んだとか言うのを聞いた事あるし。
さては渋谷の有楽斎どのから気持ち良くなるクヌソをもらったようにござるな
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 21:46:27 ID:aroNHMoe0
旦那と息子二人に先立たれて縁側で呆然とするおせんの光景がラストだと思われる。
>>788 さように儚げな女人は、へうげにはせいぜい朝日姫くらいしかおりませぬ
アホウを相手にするレスは止めろ
>>780 あれだ、山田宗匠が描いた『三国志大戦』の肉々しい絵札
そういや電気の瀧(ガスの信長)と山田宗匠って
なんかのジュースのHPで共演してたよね
ぽっちゃりデブか。なんか武将っていうよりお公家様って容姿だったのかねー。
清正が仕留めた虎で、ゲヒ兄弟の鋤焼ききぼんぬ
>>795 「つまみ食いとは何事ぞ三成殿、太閤殿下に何かあってはと我ら身を呈して毒見をしたまで」
「そうですよそうですよ」
797 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 22:46:38 ID:aroNHMoe0
あの四人は本当に仲がいいね。
>>775 淀が豊臣の主権を握ってた、みたいな風聞は、徳川家が天下握ったあとに作られたデマ
本当は秀頼が中心だったが、それだと色々都合が悪いから淀が担ぎ出された
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 23:11:45 ID:ilx7GNnt0
>>766 大野治長似とかで書かれたりしてw
つか治長って漢字を確認しようとwiki見たら
ゲヒの弟子なのね〜出てくるんかな
800 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 23:19:15 ID:XYR7Xfoq0
へうげ世界で一番クールなキャラは釜大将の加藤景延殿だと思うがいかが?
みなさん、昔と今では肥満という言葉の意味が違っているので注意です!
脂肪太りのことを言うのではありません。(そもそもそんな人いません)
>>799 それだと治長が秀吉に「お世話になりました」されちゃう
祖父浅井長政似とか
>>800 へちーに一票
「高山右近が如く南蛮趣味に頑なになるも・・・な」
「高山が如き追放をも免れる道があると思うてか・・・!」
有楽はともかく、お茶々にもバレバレっていいんかいな
『実は秀吉以外みな本当の理由を知ってる』設定?
普通に秀吉も知ってる。あくまで現時点では体面上の追放
>>800 クールというと三成は別のベクトル?とりあえず一票。
>>804-805 後日「なんだよ!俺だけに打ち明けたんじゃないのかよ!」という声がほうぼうで・・・
秀吉「南蛮趣味を捨てろとは言わぬ。ただ表向きは捨てたふりをして、楽しむのは1人でこっそりやってくれ」
右近「だが断る。幾年も培ってきた〜」
こういうことかw
>>776 関ヶ原の戦い以後も家康は結構豊臣家に結構気を使ってたみたいだったからな。
公儀の礼的な秩序・序列においては、秀頼が首長の地位を占めていたそうだし。
ただし政治体制が二つ存在すること自体に矛盾があるわけで、どちらにせよ破綻
するのは目に見えていたんだろうな。
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/18(日) 02:09:54 ID:aQIq+QWE0
主家に忠義っていう概念は江戸時代のものだからねぇ・・
秀吉には忠義尽くすが秀より?関係ねえってのが当時の考え方だと思う。
そうすると徳川が豊臣の部下だったことが説明つかなくなる。
だから淀君や三成なんかの悪役が必要だった。
秀頼ぐらい変換で出ないのかよ、言いたい事は分かるが。
秀吉薨去のあと伏見城で政務をとる家康が早くも巷では「天下殿」と
言われてた資料はあるし、前田利家らも牽制してたからなあ。
豊家=武家でもあり五摂家にならぶ公家という感じかしら。
最上や伊達あたりは秀次処分の頃から疎遠気味で徳川に接近気味だし、
のちの幕藩体制ほど強固な天下統一ではなかったのは違いないね。
主筋だった織田信雄が小牧・長久手で単独講和して醜態晒した後に人質差し出して秀吉に屈服して生き長らえたように、
秀吉に臣従した後に先祖代々の土地から北条討伐で荒れた関東に移されても耐え抜いた家康のように、
元々が主筋だろうがなんだろうが実力差があれば譲らなきゃいけないところは譲らなきゃいけないわけで。
>>812 草履取りから天下人に成り上がった秀吉個人への畏怖による服従と、組織や法で徳川に逆らえなくなってる幕藩体制とでは違いは大きいだろうな。
大名としては秀吉個人への畏怖もあるだろうけど、
少なくとも商人や農民は(まだ明確じゃないか)戦国乱世に終止符を打つアピール、
莫大な経済力と華やかさになびかないわけはないだろうね。
対抗勢力も草木も靡く勢いには、逆らえない。とどめに関白という権威もあるし。
>>氏家Informationくれたみんな
ありがたやありがたや
北条氏は皆殺しにあったんだとばっかり・・・
>公儀の礼的な秩序・序列においては、秀頼が首長の地位を占めていたそうだし。
秀頼は関白?
1590年
9.14(京都)狩野永徳没。
11.7(京都)秀吉が聚楽第朝鮮使節を引見する。
12.20(京都)秀吉が2年後の朝鮮出兵の準備を立花宗茂らに命じる。
1591年
1.22(大和)豊臣秀長没―享年52歳。
2.13(京都)千利休が京都から堺に追放される。
2.28(京都)自邸で切腹―享年70歳。
4.20(和泉)津田宗及没
8.5(山城)秀吉の子鶴松没―享年3歳
10.10(肥前)秀吉が九州の諸大名に命じて名護屋城築城を開始。
12.28(京都)豊臣秀次が関白となり、秀吉は太閤を称する。
秀吉の朝鮮出兵は1592年から。
>>816 正二位右大臣を下されてるけど、関白の位を賜って公儀の政務に就くと
目されてはいただろうね。右大臣がワンクッション置いたのか
家康の妨害工作による妥協案かはともかく、
いきなりこんな高位につけるというのも親父の偉業の賜物。
重要なのは秀吉が関白の権威の下で政治を行ってたという実績だけでなく、
朝廷から「豊臣」の姓を賜ってる事。
結局徳川の朝廷工作で五摂家から関白を出して完全に断念させたけど。
>>817 なんという殺伐イヤー
数寄的になにかパアッと清々しいイベントはないものだろうか
淀は秀吉が死んだら鶴松の天下と言っているが、実際は鶴松の方が先に死ぬんだよな
なんかやるせねえ
問題はそのあとだな。
どこからか"種"を調達してくる、とかそんな展開になりそうな気もするが。
秀頼の本当の父は古田織部だった!!
こんな展開ですね、分かります。これで主役の面目躍如
>>817 利休没がとにかくでかいイベントだな
宗二のときでアレだったのに次はどうなることやら…
>>823 木像に遺体を踏ませるとかマジで描きそうなYAMADA☆SENSEIに
今から戦々恐々
へうげ宗匠の場合、秀吉に逆らって殺されること自体が秀吉への痛烈な報復になりそうだな
某のタネもよいモノにござりますよゲヒヒヒヒ
>>817 準備は宗匠の死の前から始まってるってことは朝鮮出兵編と宗匠切腹編は同時進行かな
>>824 木像から怨念のオーラみたいなものが見えるようになって、
「死せる利休生ける秀吉を走らす」なんて事態が生じそうです。
>>817 秀長没から宗匠追放切腹までの展開が早いな
秀吉にとってはここから死ぬまで地獄しかないんだよな・・・
そういえば秀長がもう50代なのに地味にびっくり
1.22(大和)豊臣秀長没―享年52歳。
2.13(京都)千利休が京都から堺に追放される。
2.28(京都)自邸で切腹―享年70歳。
8.5(山城)秀吉の子鶴松没―享年3歳
あぁ、なんてドロドロしているのだろうか。待ち遠しい。
>>833 うるさい、おまえなんかウィッキーで充分だ。
>>834 それが終わったら今度は秀頼誕生〜秀次切腹とか
どんだけ泥沼なんだよ・・・
秀長死んだ後はろくな話題がない
・・・秀長自体はあっさり死ぬよな?
黒い宗匠が現れたりしないよな?
ガクガク
>>836 秀長には白い(?)宗匠がきてくれると思う
で、幻覚の中で話しているうちにじわじわと黒く染まっていき
秀長がそこに飲み込まれて終わる
巨大宗匠がでてきて、蝿蚊のごとく諸手で叩き潰そうと・・・
病に苦しむ秀長のもとに宗匠がきて
帝に飲ませようとした南蛮渡来のアレを混ぜた茶をそっと差し出す
止めを刺すのか 苦しみから解き放とうとしたのか明確にはしない
と言う展開はいかかであろうか
ゲヒとほひょんが歩きながら話してて、
その中で、秀長殿も亡くなられて……みたいな
貴方は良い御方であったが、貴方の兄上がいけないのですよ。
そうかまだお捨→鶴松の死んじゃう子か。
秀頼は誰の子の設定になるかのう?
とりあえずこれからは淀がもっと淫乱になるということでOK?
明らかに徳川史観バリバリの話だけど、マユナシが父親って説もあるよな
茶々は実際にはどう思っていたんだろうな、秀頼を。
太閤の子なのか織田の子なのか。種とかじゃなくて。
秀長、宗匠が死んだらノブの悪夢を一人で背負うんだよな。
ま、ゲヒも知ってるけど
鶴末が産まれたおかげでリセットされちゃったが、
夢枕に信長が立って、「助けろ利休」って秀吉が叫んでた事があったよな
あれは後を引きそうな気がする
「もう助けられませんよ だって貴方に殺されてしまったのですから」
宗匠の手には黒楽茶碗の代わりに自らの首
ウヒー
そこは宗二の首じゃないのか。
> 夢枕に信長が立って、
これ実話と聞いたことがあるんだけどソース調べても大河ドラマしかみつからないや。
主人公の義兄ですら、死に際がかかれていないから、秀長も死に際は出てこないだろう。
秀長死亡の連絡で、宗匠が死を確信するくらいの扱いでは。
>>846 こう言う表現されると、宗匠は負け犬って感じがするなあ。
まあ俺は道糞、睫毛様達の生き方に、彼等なような葛藤無く自然と
となびくようなへたれなので宗匠ファンは戯れ言、と流して下さい。
秀長は赤膚焼の話がでるだろ
12話でちょっと触れてたし
>>845 そんな小説あったなあ
京極夏彦のジョロウグモの理だったっけ
「その子は、私の子だ」とかいうやつ
>>851 かもしれないが
秀長の死は利休切腹のトリガー(的タイミング)だから
何か凄い仕掛けをしてくるかもしれん
>>850 確か磯田道史の「殿様の通信簿」
間違ってたらゴメン。
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/18(日) 20:51:33 ID:wuwavNqF0
何だかんだ言っても秀吉の時代は面白い
関ヶ原以降面白くなくなる
戦国ものの創作でほとんど注目されてなかった人物・題材で
ここまで面白く仕上げてる山田宗匠だからどうなるか分からないぞ
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 21:09:24 ID:MVg2iIb/0
お前らマジか!????????????????????
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/18(日) 21:09:35 ID:SD35GapL0
常々疑問なのだが
なぜ秀吉は生きてる間に家康を滅ぼしておかなかったのか。
年老いた秀吉はそこまで耄碌していたということか。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 21:11:02 ID:MVg2iIb/0
ゲヒは、父親みたいな感じになるんじゃねーかな。
ホヒョンは若々しいままで。
コボたんがどうなるのかが、一番の見ものだな。
>>860 できるはずがない。
まず相手の兵力が簡単に潰せるほど小さくない。
それに、それまでの秀吉の政治スタイルとして力で抑圧するより
利と人たらしで釣って付いてこさせるタイプだったので
強引に家康を滅ぼすと、それまでついてきたやつも離反してしまう恐れがある。
後の徳川幕府に比べれば、絶対君主というより連立政権の主みたいな性格が強かったと思う。
その点、家康は領地を分け与えるより積極的に潰して併呑して威圧して治めるタイプだったな。
>>860 よく言われてる事だけど、敵は家康だけでは無いから。
中国の毛利・九州の島津・北陸の前田だって分からんし。
僻地の関東に追いやった徳川なんぞに何時までも拘ってる暇もなかったんでしょ。
といっても秀吉が生きているうちから
次の天下人は家康と言われてたくらいだから対策は練っておかないと。
李元章や劉ほうなどの歴史を知らないはずないんだから
国内統一したら氏族安泰のために
かっての功臣や実力者を潰しとくのは常識だと思うのだが。
867 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/18(日) 21:39:20 ID:8SvTVaFE0
潰したくても最後の方はあちこちの大名に貸しを作ったり手を握ったりで
最後の方は手をつけられない位大きくなってたのが本音じゃないかな。
>>864の連立国家に近くて言葉一つで潰せるような立場じゃなかったってのも
あると思う
江戸時代でも外様大名を潰さずコントロールした例は
いくつもあるんだから、
豊臣政権が外様大名を潰さずコントロールしようとしても、
間違いじゃないでしょ。
仮に外様を潰しても、その代わりに取り立てるような
親藩や普代大名が豊臣には少ないんだから、尚更。
いやぁ、表立って潰せば他の大名も黙っちゃいないだろうが
小早川秀秋、加藤清政、福島正則、池田輝政らを潰した
家康みたいに賢くひっそりやれば良かったんだよ。
そんな知恵が無かったんかな、漫画では信長殺してるくらいなのに。
あれだけの実力者を下手に潰そうとしたら、
国内不安の原因になるしな
何にしても結果論だ
>>868 おお、こんなの描いてたんだ
ただ作中で出そうな年代の姿は依然として未知数だな
銭形「利休はとんでもないものを盗んで死にました。」
秀吉「なんだ、それは」
ヘンリー「あなたの心の平安でございます」
不似合いなところで用いられているお宝をお救いし
自害しようとしている女の子には都の味も男の味も良いものですぞと教えてあげる
これみんな数寄者の仕事なんです
徳川をどうにかしたいなら、関東にやってからじゃなく、
大きな犠牲を出しても小牧・長久手でケリをつけておくしかなかったな。
まあ、歴史を知っているからこそ言えるわけであって、
あの時点でそこまで犠牲を払う必要を感じなかったんだろうな。
>>868 > 英国紳士みたいに
なぜか藤村俊二が脳裏に浮かんだ。
ああいう年のとり方には憧れる。
また「○○より俺のほうが賢い、何故ならこんなこともわからなかったからだ」君の登場ですか……
>>870 池田は潰れてないだろ。輝政の子供の代で幼少を理由に減封・転封にはなったけど、
神君の娘婿の家系だから、準親藩の大藩として幕末まで残った。
>>870 ぶっちゃけ、当時の豊臣政権には無理。
天下統一が短期間で達成したのはいいが、そのせいで政権内部に様々な不安要素
(家臣団内部の対立、政権施策に対する諸大名との軋轢など)を抱えてしまったんで
そんな余裕が無かった。
大体、後の徳川政権が出来たのもある程度基盤が出来ていた(&他に対抗勢力がいなかった)
からだし。
秀吉としては、家康が関東統治に失敗することを期待していたと思うがね。
そうすれば大手を振ってつぶせるし、
なんといって佐々成政という成功例がつい近年にあるんだしね。
しかし予想以上に上手く統治しちゃって、潰す口実を逃した格好になったと見る。
>>877 おひょいさんは「腕時計をしているとYシャツの袖が擦り切れるから」
という理由で懐中時計を愛用しておられるとのこと
なんという執事の中の執事だろう
…まさかここでBlack Widowersに出くわすとは思わなんだ。6巻まだー?
黒後家蜘蛛の会と申せ
>883
出せるのか?いろんな意味で。
心霊屋敷の話はもう一度読んでみたいが。
ねねが多産で、若いうちからポコポコ男の子を産んで
秀長のほうでもばんばん子供が生まれてれば…
家康並みに親戚筋の大名が作れるので
あるいは徳川幕府はなかったかもしれないな。
湯船につかるときに空気に押し上げられて肌着がふくらむ様子が、なんか好き
あの時代はサウナでもないのに着衣でお風呂なのね
>>888 あの時代は風呂=サウナだったんじゃないの?
そもそも風呂という単語からしてサウナっぽい
風呂はサウナのこと
今で言う風呂は湯と呼んでいた
湯浴みっていうでしょ
蒸し風呂が主流だったんだっけ。
で、湯浴みを推進したのが太閤様って本当、教えてエロイ人!ただ、太閤様が
有馬の湯(このマンガでも弟さんと入っていましたな)に浸かっても一般に
広まったのは後らしい、というのは読んだ気がするが。ここでは武将に広まった
のがいつかって問題で、教えてくだされ。
有馬温泉はむかしから有名な湯治場だったけど、
戦乱によって一時期廃れ、その後、↓の理由でリバイバルしたんだと思う
・温泉を管理している寺社に領地が戻って、メンテ費用が捻出できるようになった
・私設関所の撤廃と治安回復によって旅行しやすくなり、利用者が増えた
・京大坂に近い保養地としての再発見
当時の温泉は、神仏の験あらたかな霊泉という位置づけで寺社が管理していることが多く、
いわば宗教施設で、ツテのない一般人が気軽に入浴できたわけではない
(参拝客相手の伏せ屋が、一般人相手の温泉宿に業種転換するのはもうちょい後)
>>893 とくに石川五右衛門に強く勧めた
それが五右衛門風呂
>>855 まさか宗匠が秀長を毒殺しちゃうんじゃないかと恐怖に駆られる
>>895 勧めたというレベルではござらぬw
その石川五右衛門が弥助殿だったという超展開
>>888 元々、浴衣(ゆかた)=湯帷子(ゆかたびら)というのは
湯浴み「中」に着るものだった。
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/19(月) 08:05:15 ID:ZPV0ci7e0
>>850>>856 元は加賀藩の史料だったと思う。
信長の亡霊が秀吉を死の床からひきずりだした云々。
>>888 浴衣がプクーとなるとか細かいところが妙にリアル
しかし有楽、相変わらず傷一つないし
874様はいきなりミステリ小説のネタバレをかました未熟者にございます。
なるほどなるほど、
ゲヒ殿が御馬揃の頃から着衣で湯水につかるのが気になってたけど
この漫画の頃は「お風呂」のスタイルを持ち込んで「着衣で湯浴み」だったのですな
秀忠がゲヒ殿から送られた茶杓をボッキリ折って縁側にほっぽっておいたシーンで、
何かこう恐怖を感じてしまった。
>>906 雑誌掲載時は煽りの駄洒落で緩和されてたが
単行本だと完全に突き放されるな、その場面
あそこの意図ってやっぱり秀忠は数寄がわからないとかそういうこと?
曲がってるからうっかり折れちゃったけどまあ知らんみたいな
「折れねえ頑丈なほうがいいもの」とおもったんじゃなかろか?
複線でしょ、切腹の。
小汚くてまともじゃない素材から切り出した低俗なものと思ったんじゃないの?
こんなものを関白様から一字拝領するほどの俺に差し出すとはなんだ!、と
眼前で膳をひっくり返された方がまだスッキリするね
案ずることが脳年齢を若返らせるのでござるよ
早く家康に豊臣家が滅ぼされるところが見たい
エテ臭い面にはもうウンザリでござる
豊臣家が滅びると、今度は侘びも雅びもないくそたわけの時代の始まりでござる
つまり、秀忠が茶杓を折ったのは、
そのくそたわけの時代の到来の伏線と。
ヨウメイモン作ったのって秀忠?家光?
マジレスすると秀忠の茶頭になってから切腹までの5年がヤマなんでその長い伏線。
関ヶ原の遅参とかで成長して再登場とかかね? 結城は茶関係ないからスルーかな。
家光。
祖父・父が貯めた財産を使い果たし、
以後200年近く慢性的な幕府の赤字体質を作った人。
父親に嘆かれたゲヒ様もびっくりなほど、散財しまくってます。
関ヶ原の直前、どっちにつくか迷う時に、
「三成はあの通りの朴念仁なれど、家康どのの跡取り、秀忠どのは蟻腰の茶杓を選ぶ数寄者・・・ここは
数寄のために家康どのに味方いたす!」
みたいな伏線だったりして
>>919 あのケバケバシイ作風は秀忠好みじゃないんだ
徳川か豊臣か、
ではなく家康か三成かなら、ゲヒ様は既に家康よりだろ。
わざわざ伏線を張るまでも無く。
一緒に酒を盗み呑みする間柄だもんな。
でも、泡盛って古酒になっても尖がった味なの?
家康と光秀は「数寄ってよくわからん」って感じで、拒否してるわけじゃないんだけど、
三成はそういうものを否定してかかってる人間として描かれてて、もっとはっきり言うと、
あからさまな『敵』だよね。
>>922 それはそうだけど、
「家康殿は膳をひっくり返す御尽なれど、息子の秀忠どのは拙者が既に教育済みでござるよ、ゲヒヒ」みたいな感じでさ
実際、徳川の治世になったらお父さんとまったく一緒なのが判明して、涙目になるとか
>>924 へうげだと、三成などは織部に一歩でも歩み寄った次の回に史実を無視して死にそう
927 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/19(月) 22:14:34 ID:VS+UoRdB0
928 :
小川和子:2008/05/19(月) 22:18:21 ID:1vUKea080
確かに日野の内海は全世界に知れ渡ったかが、今度はホワイトハウス
だし、知らないほうがいいかな。祐子見ろーーーーー
織部と三成、なんだかんだ言って仲いいのよ、あの二人は。
これから忠興が織部と微妙な関係になるんだよな。
よく考えれば、木之本(長浜の近所)は秀吉の地元だな。
>>929 きっと泪ばかりかゆがみの茶杓まで貰っちゃおうとしたせいで…
934 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/19(月) 22:40:09 ID:+jCmZPD60
>>903 朝鮮征伐時に徳川は九州まで行ったけど朝鮮までは行ってないんだよね?
本当に脅威に思っていたなら力を削ぐ為に
無理矢理にでも朝鮮に出兵させてたんじゃないかと思うんだけど
宗匠の形見の茶杓を手に弟子が並び……
「俺たちの茶道はこれからだ!」
>>835 ご愛読ありがとうございました。山田先生の次回作にご期待ください!
って、ちょwwwwマテwwww
上田殿の宗匠弟子入り志願は、どさくさの内にうやむやにされてしまったのだなあ
, _ ノ)
γ∞γ~ \
| / 从从) )
ヽ | | l l |∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`从ハ~ ワノ / <
>>930-931 ほえー!
⊂ニ \>< / \__________
/ ⌒)
/__ し
し
へうげの中で茶杓を使う場面てあんまりないね
宗匠が使用後に拭いてたりするぐらい?
ゲヒ殿は直接初花から茶碗にどばどば入れるし家康は茶せんのかわりにするし
>>940 むしろ家康と朝日姫の例のシーンが印象に残ってるな。
ごめん3行目で触れてたね。
正親町天皇の茶席とか。
>>936 不服と申すか・・・・では、今週の最終回に習い――
「目指せ、宗匠を超える大茶人!」
M0オワタorz
ギリシャ12茶人編がまだだ
>>940 秀吉が帝に(毒入り)茶を入れようとしてる時とか、千代の松原で利休が秀吉に茶を入れてる時とか。
拭いてるシーンなら、かなりある。
>>929 というより、織部と他の弟子との仲が悪くなるんじゃない?
既出も既出。大既出だ。死ね、
生きろ
放送中からスレが大荒れすると予想
>>947 おいそれノン!のノブのイラストでスタジオの壁よ埋まれ
いささか物足りのう存じます。一切を黒く塗られるのがよろしいかと。
そしてやりすぎて「過ぎたるは及ばざるが如し」と宗匠に怒られ、ヘコむわけですね。
んじゃこれから番組内で語られそうな話を書いて番組のハードルを上げよう
オレらと同じような話をした出演者はちゃねらー認定
「動きのある絵は下手だよね」
>>955 「下手なんだけど、スポーツ漫画で培われた、味みたいなものがあるよね」
いしかわじゅんがいかに嫌われているかがよくわかるw
なんちゃって漫画家は低姿勢であるべき
フサフサさんは嫌われてないだろ?
日本ハムの鵜久森見てて大学時代のジャイを思い出した
あの長身を屈めたコンパクトなスイング・・・
まさか実際にするヤツを見かけることになるとは
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/20(火) 12:05:53 ID:L0lt0oO70
>>934 無理強いできないくらい、家康の勢力がでかくなってたんでねの?
もっと利家公を出して欲しい なんかたまらんw
五十四席七ページ目の加藤清正の「ちょっちゅ」は、
「ちょっと、もうちょっと喋らせろよ」と見える。
>>923 泡盛古酒はまろやかで深い味わい らしい
度数は高いままだろうね
>>923 963のとおり、まろやかで深い味わい。
度数のワリに飲みやすいので、調子に乗って飲みすぎてひどい目にあったw
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/20(火) 20:41:21 ID:SR383nam0
ノ貫との対決でやった「古の茶席」大爆笑
コカカコッ コカカコッ
単行本振り返りな流れに乗って某からも一つ。
宗二が氏直に「嘆かわしい・・・」とツンツンの後、
「なんと私は偏見に満ちておったのだ・・・」のシーンが
水筒に水を満たす川の背景ってのは深いな。
>>967 なんかチヤホヤされて舞い上がってる感が否めないのが悲しいw
>>919 それよく言われてることなんだけどさ
ある資料や小説によると、家光が死んだときに幕府に残ってた金は家康時代より多かったそうだぞ。
財産を使い果たしたのはその次の4代目。これは大火事で焼き払われた江戸の再建費用。
借金体質を作ったのはその次の綱吉だとか。
>>968 でも利休が秀吉に取り立てられてからしばらく出奔まで間があったんだし、武士からチヤホヤされるのが初めてなわけではないと思うぞ。
後で宗二自身が述懐するように、自分を高みに置いて熱意はあるけど未熟な数寄者を見下してたあの心境に、変化があったからこそじゃない?
うん、和らいだ心境で空水筒を満たす大きな川の流れというか、
あるいは偏見を水に流すというのかどっちにしろ深いなあと思ったんだ。
業火に飲まれる宗匠のシーンよりも。
>>969 タイトル忘れたがこないだ立ち読みした本だと
綱吉の浪費は空前の好景気をもたらしたそうだ
もちろん賄賂もまかりとおったんだけど
むしろその後に反動でおこなった倹約政策が
やばかったんだとさ
もう全部豚一が悪いでいいよ
>>971 景気の面ではな。
吉宗は幕府の財政を立て直して汚職や徴収率の低さを大いに改善したけど、市井で不景気が続いたのは事実らしい。
市井の景気がよくなる
>国内総生産が増加するが農産物は新田開発しないと増えない
>商業が盛んになり様々な商品が出回る
>国内経済に占める米の比率が低下する
>収入の殆どが租税年貢の幕藩体制には実質減収
>かといって商業を励行して商業税を導入すると
藩が幕府の統制の及ばない存在になってしまう
(開墾開拓には面積的限界があるが商業なら制限なし)
そりゃ重農業形態から商業形態へと変遷してる真っ最中に重農業に引き戻ししたらそーなるさ
1000なら再来年の大河決定
1001なら朝の連ドラ決定
1300なら人形劇
15910422なら宗匠の切腹回避。
次スレこそは「義」抜きで頼むぜェ
>義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
【登場人物のここでの通称】
ゲヒ :古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」から
ホヒョン:細川忠興 剃髪後の頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ :小堀作介(遠州)
ノブ :織田信長
マツゲ、エロマツゲ:織田有楽斎(長益) 睫毛が長く描かれているから
みっちゃん、マユナシ:石田三成
ちょっちゅね:加藤清正 外見から
元首相、システマ斎:細川幽斎 外見、実力行使による息子の暴走抑止の冴えから
義兄上:中川清秀 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
D:伊達政宗 虎哉和尚から受け取った眼帯の刺繍の文字から
10×10¹ºººなら太閤の名物盗みに入って主人公釜茹で
982なら今月で打ち切
…いや、なんでもない
983ならマニラへ高飛びエンド
さて織部のマニラ高飛びエンドも決定したわけだが
次スレだけ
>>1にBSマンガ夜話の事を書いたらどうだろう
どうぞどうぞ
986 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/20(火) 23:43:49 ID:LC/fRyuY0
次スレまだ?
987 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/21(水) 00:11:52 ID:oVL5VRbM0
>>971 名前忘れたが名古屋の殿様は倹約すると経済が冷え込むからと
倹約令に反対して金を使ったけどすぐには効果は出ずに倹約守らないからと
切腹だったか改易だったかにされたとか
しかし結果的に後に名古屋は発展したとかしないとか
いや次スレだけど卅九の次をどう書こうか迷ってるんじゃないの?
>>987 暴れん坊将軍で悪役として登場する
尾張大納言宗春じゃないかな
いまだに評価が分かれてる
>>987 それ尾張の宗春。暴れん坊将軍等で紀伊出身の吉宗の敵役にされる場合多い
>>988 大字の40は素直に表記出来ないから、四十でいいのでは(肆拾だとおかしいし)?
>992 殿
乙にござる。
う〜らうらうらうら
千取るど!千取るど!!
千を獲るから風流せい!!!
千取り忘れて風流せい!
かぶき者前田慶次様のかぶきおさめや!
一無庵ひょっとこ斎と名を変えてこのスレとはおさらばじゃ―――っ!
オレァ、ヒョット斎の方がいいや
梅
千取休
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。