久々にロックフォードの野望を読んだんだ
大統領に止められただけで阻止出来ると本当に思っていたのか?
>>954 あれは俺も疑問だったな。やつを阻止できる方法などありはしない!
と自分で言うぐらいにゴルゴの恐ろしさを熟知してるやつが、まさか
大統領の一声だけでゴルゴを止められるとは思うはずが無い。
しかも完全に安心しきって、ベランダから外を眺めてるとこをズキューンだもんな
あれは油断しすぎだw
大統領がゴルゴに連絡してくれたってだけで、ゴルゴがそれを受け入れるかどうかも分からないのに
ロックフォードの財力を駆使して、警察・マフィア・殺し屋総動員して
一斉にかかればよかったのに
財力に物を言わせて1兆円くらい使ったら、さすがのゴルゴもヤバかったかな?
でも最後は、ロックフォードセンターもろともぶっ殺されるんだよ、ゴルゴにw
自分の常識の世界にとどまっていたからゴルゴの私有なんて考えたし、自分の常識の範囲では
例えどれほどの相手であろうと、一個人であれば世界最大の武力と政治力持ったアメリカ合衆国大統領を
直接的にまわすような、無意味な選択をするはずがないと考えただけだからまったくおかしくないよ。
自分のルールと得失を秤にかければ当たり前の勘定ならルール破る。まさかそんな計算もできない異常者だとも
行動パターン見れば考えられないし。
レイプ数え唄ってどれだけエロい唄かとワクテカで読んだら…
あれって良く考えたらレイプと関係ないな・・・。
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/11(日) 22:41:55 ID:drOs8/f00
だな
「氷結海峡」を読んだんだけど、いくらなんでもアレひどくね?
ひどいよ
東郷さんは正義の味方じゃないどころか、明らかに鬼畜犯罪者なんだからあーいうのもアリです
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/12(月) 00:18:51 ID:qz/b7KQW0
やい、デューク東郷!くやしかったら満員電車に乗ってみろ!
へっへっへーだ!
>>963 ちゃんと読んだのか?
あんなのはただの自業自得だろうが。
あれを自業自得といわずに何と言う?
ジョンはロシアに(計画的とはいえ)恩を仇で返すようなことをしようとしただろうが。
スージーは知らなかったとはいえボーイフレンドのロシアに対する恩仇行為によって富に便乗しようとしたんだから、当然の報い。
働きもしてないくせに暖房付きの家に住むなど、まさに寝言は寝て言えだ。
ロックフォードさんちが出てきた頃は中期ゴルゴとでもいうんだろうか?
ゴルゴが恐るべきプロと認識されながらも、まだ「どうにかなるんじゃね?」的な扱いを受けてたとでもいうか
初期ゴルゴは「任務終了後にGを消せ」だの、ハナから依頼自体がフェイクだの
結構ナメられっぱなしだったけど
後期になると、たいていの奴がゴルゴに対して弱腰だよね(相手がゴルゴと知ってる場合)
>>968 それにしたって、あのエピソードのゴルゴのやり方は卑劣で汚い。
ジョンの唯一の弱点が「女に対して純情一途」だと聞いて、
あんな方法をとるなんて、ゴルゴらしい美学のかけらもない。
「超人対超人の対決」などとあおっておきながら、
読者の期待を見事に裏切り、嫌悪感しか残さない
駄作中の駄作だと思うぞw
確かにあの話のゴルゴは嫌い。
ゴルゴスレの伝統を無視してスレ立てをするのは
>>1の勝手だが、
それは日本人が持つ一番危険なセンスだな
ゴルゴさんにだって機嫌が悪い時ぐらいある
手を借りた相手が評価できる仕事やったときにはほんのたまにだが「いい出来だ」とか
ぼそっとほめたりするしな。
ありがとう… デイブ
食事に関しては結構素直に褒めてる気がする「うまかったよ」
煙草・葉巻関係は文句垂れる印象
100年ものだかのワインにも文句を言ってたなw
あと女にもうるさい
「氷結海峡」の東郷さんも鬼だが、「ナイトメア」の東郷さんも酷い
そして個人的には「黄金の犬」での最後の仕打ちも酷いと思うんだが、
こっちは良い話だなーって感想が多いようだね
黄金の犬は犬を飼ってて犬を溺愛してた人にしか良さがわからないかもしれない
>980
犬を飼ってたことはないが、読んでいる途中は犬がゴルゴに懐いている
のに和んだと同時に、最後に犬はどうするんだろうと疑問に思った
最後があれで、ゴルゴらしい結末だと思うと同時に979のようにも思った
犬を飼ったことがあれば980の意見も分かるのかな
汚いゴルゴとキレイなゴルゴ
この二つのゴルゴが同居しているからこそ
ゴルゴは今まで生きてこられたのではなかろうか
どちらかに一方だけにこだわる奴は結局は早死にする
「兵士は森に眠る」のダンや・・・
汚い奴の方はパッと思い浮かばん・・・
なおキレイなゴルゴとキレイなジャイアンを一緒にする奴はギルティ
汚いゴルゴと言えば警官に扮してまぐわってる最中の組織のボスか誰かを至近距離で殺した上、一緒にいた女も殺した。
初期の頃とはいえ、その行動の必要性がwからん。
『黄金の犬』はやっぱり好きな人が多いのか?
俺は「犬は犬に過ぎん」と切り捨てた『ヒューム卿最後の事件』が好きだ。
犬の描き方もあのころのほうがよかった。
だからといって『黄金の犬』が嫌いというわけでもないが・・・
ところでビッグコミックのおまけ漫画に誰も触れないね。
昔のコマの使いまわしだけどなかなか面白かった。
>>970 あんたはまだ何か勘違いしているようだ。
あれは対決ではない。勝負でもない。仕事なのだ。わかるか?
金を受け取った以上、何としてでもやり遂げる義務があるのだ。文字通り、なんとしてでもだ。
もし、お前が言うところの正々堂々と勝負とやらを挑んで万一逃げられたりやられたりしたら、契約を破ることになるんだよ。
万が一の可能性だとしても、それは可能性だ。
それに、殺し合いに卑怯もクソもあると思うか?
>>970 「録音した悲鳴を流した」だけであって、本当に犯したのかどうかは当事者にしかわからない
俺は実際にはやってないと思う
「レディ・ビッチ」のビリーもわざわざ右手塞がってるとこ狙ってるしね
ジョーにあんな手を使ったのもそれだけ実力を認めてたってことだね
それでも「鬼畜の宴」等正々堂々と勝負を挑まれたらちゃんと受けて立つゴルゴ
やはり手段についての境界線は無いようであるのではなかろうか
ゴルゴ像が読者によってブレるのは仕方ない
脚本担当相互でも基本ルール以外は共有されてないか、敢えて各自の話作りに任せてるんだろうと思う
俺は美学も糞も何もなく、依頼遂行のためならどんなことでも眉一つ動かさず実行していく殺人機械・ゴルゴ13が好きなので
「氷結海峡」はアリ、反対に「黄金の犬」や「バスク・空白の記憶」でのゴルゴのナイーブさは気に入らない
解釈議論は良いが、各自のゴルゴ像は尊重し合おうや
最近タイを舞台にした話が多いな。
でも数年前の無血クーデターをネタにしたのはないが
三匹の女豹で、ゴルゴを針でチクッとしようとした女に
「仕事にうつる時は…人間を“殺す”……なんて、考えないことだ……
“事”を処理する、と考えるだけでいい………でないと……
筋肉の“緊張”を、みる…」
と言ってますが、これはつまりゴルゴも人間を殺すと意識してしまうと
緊張してしまうってことですかね。命を奪うのを何とも思ってないわけではない
やはりゴルゴも人の子か
精神科の女医を犯した件は皆華麗にスルーなんだな。
自業自得とはいえ、やりすぎだと思うが。
つーか東郷さんは結婚間近の女を犯したいだけだったりして・・・。
雑誌のゴルゴの掲載ページの前のページのマンガがちょっと面白かった。
ああいうのも単行本に乗せればいいのに。
>>991 >薬品を使って俺の心をの覗こうとするのは・・
ってやつだよね。学問的興味・善意としてもやっぱり自業自得と思う。
話の終わりのほうでは「デューク・・」って感じで怨みも残っていない様だし。
>>993 喪服の似合う時
>>990 ゴルゴが精神科医になるような話とか
警察のプロファイリングに協力する話とか
人にアドバイスする職業に化ける話とか
人間の精神を深くまで読む職業に化けるような話書いたら、
意外に面白そうな気がする
アニメ化記念とかいって
コンビニにSPコミックが1巻から20冊ぐらい並んでた
びっくり
「喪服の似合うとき」ではじめて、ギランバレー症候群が出てきたんじゃなかったかな。
998 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/13(火) 16:56:55 ID:D9WOxyPv0
999 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/13(火) 16:58:03 ID:D9WOxyPv0
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/13(火) 16:59:29 ID:D9WOxyPv0
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。