七でよかったのかなこれは?この漢字しか出てこなかった。
登場人物のここでの通称:
ゲヒ:古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」より
ホヒョン:細川忠興 剃髪後、髪が生えかけだったときに、
その頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ:小堀遠州(作介)
ミッチー、みつやん、スケキヨ、マユナシ:石田三成
マツゲ、エロマツゲ:織田長益 睫毛が長く描かれているから
ちょっちゅね:加藤清正 外見より
元首相、システマ斎:細川幽斎 前者はモデルから。
後者は武術の冴えを、同じ掲載誌の「ディアスポリス」で紹介された総合格闘術
「システマ」になぞらえたことから。
義兄上:中川清秀義 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
>>1乙(ペロッ)
秀吉の臨終にノブが地獄から迎えにくるとは良く言われますが
高山殿の場合は馬だと思います
>>7乙
「七」の大字には「漆」とか、その異体字である
シ七
木
とかを使うこともある。が、そこまで凝らなくていいと思うよ。
「シグルひもの」 第卅漆席
隻眼の剣士の歌舞伎は
ゲヒを切ることが出来るのか?
数寄者の孫六の刃は
伊達に触れることが出来るのか?
出来る
出来るのだ
拙者はこのような事を考えておったで御座るよ
なにはともあれ>>1乙じゃ喃
>>1乙
そして>13のような豆知識がさらっと出てくるこのスレに乙
かわいいおなごとダール・イ・レゼベールになるにはいかにしたらよかろうか
確かにこの高山殿は今の格好
もう高山殿はフィリピンで死んでるような扱いをしていた自分が恥ずかしい…
「無駄を省いた小さき茶席こそわび数奇の要!もはや半畳で充分というのが細川忠興の茶ぞ!」
これこそ後の立ち食いそば屋の起源にござる。(嘘八百)
>前967 江戸時代にゃフグを魚屋で売ってたらしいぞ。
素人包丁で時々当たりが出たと、杉浦日向子が「大江戸美味草紙」で書いてる。
>>24 今でも黒門市場あたりの魚屋で丸ごと売ってる。
>>22 南国生活をエンジョイはよいのですが若くして殺さないで下さい
兜の切れ目がいい感じ
割れたパーツのMania 腰を絡めすんげえ
数寄Beat数寄Beat数寄Beat数寄Beat
やっと背中の盾が役にたったなゲヒ殿
楯がなければ即死だった。
いい馬刺し屋になるのだな。
前田殿が呼んでいる
(義)兄さん!
板きれが歴史を変えた。あそこで織部が死んでいたら伊達家もただではすまなかっただろう
>>31 茶の方を心配してくださいよ!
そっちが大事でしょうが!
しかし、今後ゲヒ殿に名物を奪われて泣く人はいなくなるので
世の中がちょっと平和で幸福に
朝鮮出兵でモゴモゴモゴ
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/28(金) 22:33:08 ID:HsnkATht0
ゲヒが白装束を奨めたのを見ると、嫌な予感するな。
秀吉が激怒して、家康か利休が助けるって感じじゃない?
何食ってんだ?
黒に対する白で逆に秀吉好感度うpとか
この頃の生死の瀬戸際にいる政宗のエピソードで、様子を見に来た秀吉の家臣に
「利休の茶会に出てぇー!」と余裕こいたことを抜かすってのがあったはずだが
へうげではスルーなのかな
政宗なら、あれやって欲しいなあ。
豊臣秀康と温泉につかってたとき、自分のイチモツを突きつけて蛇を追い払った話。
さすがに大河ドラマじゃなかったし。
>>39 それホヒョンが真似して噛まれてほしいなあ
おまいらホヒョンを何だとwwww
肛門の青い未熟者だろ
>>40 言っとくけど本当の蛇だからね?
「蛇のような女」(by ホヒョン)じゃないからね?
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/28(金) 23:21:12 ID:TpJXtBTj0
本日は宗匠の命日でござった。
マムシ曰く「ワシはミミズを恵んで貰うほど落ちぶれてはおらぬ」
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/28(金) 23:25:57 ID:A5fn5q+tO
伊達の蛇を観てコボ大喜び。
幽斎殿の忠興殿に対するどめすていっくばいおれんすはもはや達人の域に達してござるな。
仙台市博で博物館学芸員の実習をしていた時分に、例の五枚胴具足
(実物)を手にしたことがあり申す。
実戦の太刀であっても、五枚胴を横の太刀筋で割れるような代物では
ござりませなんだ。
装甲脇の合わせ目からうまく突き入れるとかしないと難しく、当世具足
としては極めて実用的な構造になっております。
太刀との対決も当然の結果と思えて候。
当時は市博が建築中であちこちにお宝を分けて保管を依頼しておりました。
おかげでMr.Dの真筆(巻物で軸が水晶!)も直に触れることが出来たのは
一笑、もとい、一生の自慢にて候。
さすがに暗黒騎士べいだあ卿の鎧のモデルになったという評判も伊達ではありませんな
ああ、蒸気出るやつ
「関白様が懐刀(略)古田織部正様!」
というキャッチコピーにはもっとツッコミが入っていい
>>52 芸能人の弟の友人の従姉妹みたいなもんだろ
関白の懐刀千利休の弟子だから間違ってない
なにげにノブ殺しも知ってるしね。
秋月の姫に「わしも煮え湯を飲まされ続けておる」とか冗談で言っちゃう程度には
秀吉も親しみを持ってるんじゃなかろうか。
強欲王ではあるけど憎めないキャラだからねゲヒ殿
政宗キャラ濃いなぁw
へうげもののテーマなら伊達出るんじゃないかと思ってたけどやっぱりすごいキャラで出してきたな
しかし伊達の五枚胴具足でなくても太刀で具足を斬ろうとしちゃいかんだろ・・・
脇とか股あたりのの継ぎ目を突くとか、足を払って倒してまずはマウントポジション取るとか
そんな事だからいっこうに武功が・・・
わざわざ鎧狙うゲヒって……首狙えよ
でも良く考えると普通の鎧だったら鎧ごと両断できてたから狙ったんだよな
ずいぶんと素直な独眼竜だよね
真に豊臣に従うつもりの伊達殿ではあるまいにwww
29>>
やっと背中の盾が役にたったなゲヒ殿
もう、誰かが言っているかもしれないが言わせてくれ。
「黒ゲヒ、危機一発」
しかしトマホーク攻撃を「あぶ」とは貫禄勝ちですな。
あの織部シールドも史料に結構忠実なのか?
義弟殿「ええい、ひかえい!ひかえい!ひかえおろう!そこにおわすお方をどなたと心得る!
恐れ多くも利休居士が高弟、古田織部正様なるぞ!」
で〜♪でででで〜〜♪
政宗 「はは〜〜!」
ゲヒ 「その方らの奇襲しかと見届けた!」
結局、義弟の進言で巨大な十字架背負い、頭にイバラの冠まで被らされる正宗。
二回目の面会の十字架背負いは、そういえば蒲生からの報告だっけ?
大崎だか葛西だかの一揆騒動
66 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/29(土) 08:37:26 ID:T+ZP0I4s0
>>65 アレ、改易こそ免れたけど石高減らされたうえに先祖伝来の土地を追われてプギャーだったよな
大河とかではぼかしてあるけどざまぁw
>>58 装甲をほとんど考えていない江戸期の刀+居合いなら、桃山の当世
具足をすっぱり切るなど不可能。
実戦用の太刀は重さ(力)と速さによって叩くもので、具足が半端な拵え
だったりしたら、またまともでも継ぎ目になっているところを狙うと叩き切れる。
関の孫六のように銘が知られているような太刀+ノ貫窓斬の腕前なら
踏み込んで体重を乗せた一撃を与えさえすれば、動けなくなるくらいの
傷は与えられる。てか不意打ちなんだから少なくとも転倒させるのは可能。
独眼龍の誤算:不意打ちはねーだろ、おい。
ゲヒ狙いの誤算:田舎物の具足など大したこと無かろう。
やっぱモノの観察を誤るとピンチに陥るってのはゲヒ殿のデフォ。
ゲヒの一撃も、名の通った刀がへし折れるほどだから
相当のハードヒットだったことは想像に難くないな
いや、ゲヒは普通に首筋とか狙ってたんだと思う
たとえなまくらな鎧でも関の孫六を打ち付けるなんて
刃こぼれしそうで絶対やりたくない
それに対してDは反射神経で身をかわし、五枚胴で「受ける」ことを選択
→ポッキリ→D不敵に笑う
こう考えたほうが自然
あのあと光悦から物凄い勢いで怒られていそう
刀なんて戦う為の武器なんだから名刀だろうがなんだろうが斬って折れてナンボだろ。
折りたくない、刃こぼれも嫌だの芸術品なら床の間に飾っとくべきだ。
そして、そんな出来事を笑い話のように武蔵に語り遠い目を見る光悦殿
光悦「こんなこともあろうかと、関の孫六をそこらの数打ち刀とすり替えておきました」
そしてこちらのさびた刀は関智一にござる
しかし結局あのフィンファンネル何だったんだ
まさか投げ斧防ぐためじゃなかろうし
来週には新調した奴を背負ってるかもしれんけど
>>77 関智一といえば無限の住人のアニメ版で
万次の声をやるそうだが……合ってないのではと
嫌な予感がするでござるるる〜♪
孫六脆いな。今回ので二本目だろ。
腕が悪いのか?
実は一回折れたのを「金継ぎ」して使ってたりして
日本刀は結講よく折れるぞ。
折れないのは中国の青龍刀みたいながっしり丈夫な刀が多い。
一本の刀じゃ五人と斬れねぇ!
>>84 一気にやれば7人位までの記録があるんじゃなかったけ?6人と7人目だったか?
どっちにしろ「試し切り」って風習はどうにもなじめない。やっぱ何か「死は穢れ」
って意識があって、武士の魂であるはずの刀は生者でなく死者斬って穢れないのか、
とかさらに罪人と言えども死体をそこなうのはどうかなあ、と言う気がする。
刀が武士の魂なんて概念は江戸って平穏で侍自体の存在意義が微妙になってきた時代にできたもんだしな
戦国時代は持ち運びが槍とかよりは便利なサブウェポン程度の認識だろ
一応ゲヒが刀を武人の証と言ってはいる。
ゲヒ殿のお言葉なら仕方ありませんな
つか、刀が折れるのは普通。
死体胴3人切り下ろせれば名刀。
5人なら天下の名刀。
数うちは1人でも刃こぼれするし。
因みに素人が切ろうとすると刀は曲がる。
でも日本刀の中でも厚みのある孫六が折れたのは
鎧がすごいともいえるな。
日本刀の「折れず曲がらず」は後世の創作物が影響してるからね。
関の孫六は古刀最上作にして最上大業物で、
折れず曲がらずよく斬れると評判の代物だから、
鎧相手とは言え折れはすまい、と思って斬ったのかもね。
アレが折れるほどの刀の振りだったわけですから、
ゲヒ殿の膂力もたいしたものですな。
鉄パイプをコンクリに打ち付けてへし折ることができる人はそうそういないかと。
山浦真雄の真田藩試刀会における沸出来の試し切りはマジ凄かったらしいがね。
藁、古鉄、鍛鉄、カブトに鉄杖、いろいろ斬りまくってようやく折れたってほどだから。
一口に日本刀と言うてもピンキリってことでござるな。
手入れがテキトーだったから
せっかくの名刀がすっかりなまくらになってたんだと思ってた
やはりゲヒ殿は刀も擬音で表現するんだろうか。
しかしなんで少ない禄を食んでいた頃から
そんな大業物なんて持っていたんだろう?
どっかの刀鍛冶がいつの間にか
「古田様にこの差は見抜けまいて
俺が作ったこの係六とて良いものでござるよ
ゲヒヒヒヒヒ」
ってすりかえていったんだと思ふ
後に身代わりとなる男の親戚である
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/29(土) 20:05:20 ID:TLQcCGd00
ゲヒの一撃を喰らった時の政宗の顔がオモロイ
戦場に落ちてるのをお救いしたか、誰かからゲヒったんだろ。
>>97 光悦は知っていたが、もし真犯人が見つかると憐れと思って見逃してた?
しかし刀折るの2回目だからやっぱりゲヒの手入れが悪いのは確かだろう。実は天王山の時は
別物で荒木の時と今回が同一物とか?荒木の時なんかはそれこそ刀が名刀かそうかで結構
差がつきそうな状況になることが端からはっきりしてたわけで、そのような使い分けは
考えられるが、すると今回は??
>>101 ゲヒ「それがしが打ったものとて、良き物にござるよ」
つ「こんなこともあろうかと」
>>96 そんなことまで考えてないってのが正直なところだと思うけど、
一応地元で実家が城主だったりするんで、家にあったのを与えられるなり持ち出すなりしたんじゃない?
ほんと、つまらない話でご免、酔った勢いですが、
>>90、曲がる。って言えば。
俺の愛するマンガの一つに「妹は思春期」って4コマがあるのだが、そこでエロイ女子高生が
彼のことをのろけて「(喧嘩しても)けっきょく元の竿におさまっちゃうのよねえ」って
言うのに対して真面目な友達が「それってさやじゃね!」って突っ込む回でいい年したオッサンの
俺は十分反応しちまったよ。いい具合に反ったものがちゃんと元の鞘にはまるなんて、
なんてエロイんだろう・・・。おおきく曲がるのはともかく微妙に曲がっても「元の鞘におさま
らない」よねえ。
今週号見直してたら、折れた孫六ちゃんと三本杉の刃紋になってるのね。
>>96 カッコマンのゲヒ殿だから、身に付ける刀だけは良いものを、ってところじゃないかと。
それ(+数寄)の出費で「すまんのう、おせん……」(1巻より)になったんだろうけど。
あと、同郷のよしみでディスカウントしてもらったとか。
連投失礼。
「誰の仕業か知らぬが……」のホヒョン殿の表情が、気のせいか歌舞伎風味に見える。
>>109 何らかの不正な手段によって手に入れたんでないかと邪推してしまうのは
やはり日ごろの行いのせいなんだろうかw
「峰はスティーンと硬質な輝きをはっしながらも刃はヌリィンと濡れているような光沢、そしてまるで大金時を掴まれているがごとしこの引き寄せられる感覚……欲しい…」とか考えながら刀選ぶんだろうか
>>85 七人の侍のセリフに「七人くらい切れる」と返すたァ、
こいつァ伊達じゃァねェ…
>>99 そこと、「馬うめー」の顔がちょっと可愛い
身幅の広い鎬造りで、鎬が高く棟をおろし、
切先は大きく延び、先反りのついた鋭い姿
鍛えは地がねが細かく、大板目の肌が流れ、白けごころとなり
刃紋はやや草体の三本杉で匂口が比較的に冴え
小沸がつき、帽子は乱込んで地蔵風となり、生ぶ茎に二字銘がある
(新・日本名刀100選 佐藤寒山著 秋田書店)
↑手元にあった本に書いてある「青木兼元」の説明なんだが意味がさっぱりワカラン
だれかわかるように翻訳してくれんか?
>>114 意識してなかったよ。その伝でいくと、かの将軍様の奮闘はすごいと思うが、
さぞかしな名刀がどんどん折れて消えていったんだろうなあ。曲がった奴は攻め手が
ゲヒって(失礼、正しい戦果)直したことはガチだろうが。刀に関してまだ粘着すると、
まずは明治、次に敗戦時に随分失われたみたいだね。母方の家では寡婦となった祖母が
米軍に没収されるのならいっそ、と言ってかなりな物を川に投げ捨てたらしい。叔父とは
仲がいいので現存してたら存分に愛でられたものを。(曾祖父は千葉道場免許皆伝の武士で
年とって生まれた祖父を可愛がって差料は上の男子では無く祖父に譲ったとの事)
博物館だとガラスケースと光の当たり方とかの関係で堪能できないんだよね。大学の文化祭で
地元の好事家が披露する催しがあった際には手に取って見れてすごく面白かった。残念ながら
一回こっきりだったが。
スレの主題に関することでも、やっぱり手に取ってみてみたいよねえ。茶碗なら直接手にも
取れるだろうし。ただ俺ごときの眼力だと大体5万円くらいのものまでは値段に従っていいものだ
って分かる(様々な機会において)のだが、それ以上になると飽和して良く分からない。まあ、
博物館等で見るのは名前もあって特別にオーラ感じるが。ただ茶器に関わらず、ガキの頃は
好きでたまらなかった宋、元の頃の青磁は俺の金時殿は今ではうんともすんとも言わないのだ..。
包丁に関の孫六ってあるよね。
ホームセンターで見かける度についつい手にとってしまう。
肥後の守ならどっかにあるはず
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/30(日) 00:20:39 ID:ILz0NBe10
>>107 英語のvaginaの語源は、さや。
でもpenisはしっぽだってさ。
ビギナビナってエロい感じだな
>>120 南蛮にまで目を向けんとする心がけが見て取れ真に結構
へうげもの好きな人は、ほかにどんなまんがが好きなのかね。
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/30(日) 00:47:35 ID:rnIVOSIi0
今のモーニングなら『ディアスポリス』
129 :
116:2008/03/30(日) 00:57:19 ID:fAABHs9G0
>>123
勉強になりました ありがとうございます
>>125 ナポレオン 〜獅子の時代〜
ハチワンダイバー
キングダム、ヒストリエ、ヴィンランドサガ、ムダヅモ無き改革とかの歴史もの
数寄者とはそういうもの
今のモーニングなら チェーザレ
まあ、漫画好きだからな。
シグルイ、キングダム、ヒストリエ、ヴィンランドサガは、俺もよく読むな。
モーニング(講談社)が多いのは当然としても、
こうしてみてみると、小学館が少ないね。
今日、有楽町のすぐ傍の日比谷公園で大陶器市なるへうげたイベントがやってた。
備前焼と萩焼と唐津焼に良い品が揃ってたけど、高い焼き物はやっぱり出来とオーラが違うね。
何気なく手にとって軽く眺めていいなと思ったやつは、裏返すと隣にあるやつの十倍の値札が付いてる事ばっかり。
売り手の親父さんと話し込んでたら4割引すると言われたので、唐津の酒器をかっちまった。
早速使ってみたけど、第六巻でゲヒが述懐したように目だけでなく舌でも器を味わえるのっていいわw
>>125 ヒストリエ、エムゼロ、天牌、餓狼伝、ラストイニング
へうげもの
山田さんのおかげで数寄物文化に興味もったから、
通常漫画にならない類のやつを、よ・ん・で・み・てェ
外伝とかで、紹鴎さんとか、義政さんとか。
いや、覇ローもよんでるけどさ
今回も朝田がかっこよかったな、医龍
あとはタナトスか
じゃあの
いやさ、ヤンサンで、山田さんが書いてたのはしってっけどさ。
へうげものみてぇな漫画は、あそこじゃああ、書けなかったり、連載続かなかったり
したんじゃあ、ねぇかなあ?
いいたいことはつまりだ、へうげものがのってるときのもっにんぐは、おっもしれえってことよ。
このスレでネタとして出た漫画は高確率で挙がってるなw
(い、言えない! こんな空気の中で絶対可憐チルドレンが好きなんてとても言えない!)
>>137 そういや、その市はまだ、あるんですかい?
あったら、おいらもいってみてえな。器でどれだけ味がかわるものか、
ためしてみてぇ。というか、へうげもの読んでからというもの、
茶ぁならいたかったり器に興味もったりして、こまっとるのよ。
もちろん、馬の焼肉にもな(ぺろり)。
>>144 いや、おいらも、その漫画ア、す・き・だ・ぜェ。
今のサンデーでのその漫画の存在を考えると、わびさびを感じるんだよなあ。
>>125 王様の仕立て屋、バーテンダー、ヒストリエ、ヴィンランドサガ、プラネテス
Black Lagoon、よつばと、仮面ライダーSPIRITS
今見たとこだとこんな感じ
>>145 4月の第1週までやってるよ。今日から始まって追加品なしだから、良い品は早い者勝ちになる予感。
行くなら、萩焼に注意だ。
売り手が結構パワフルなので、断り切れずに高価な品を買わされることになるかもしれん。
>>125 蒼天航路、チェーザレ、ヒストリエ、ぼくらの
>>148 高価ってどれくらいの高価なんですか?ガクガクブルブル
最大公約数的には、ヒストリエ、ヴィンサガ、チェーザレあたりが多いかな。
それらももちろん面白いが、やっぱり山田氏の独自性が際立つね。
数寄者目線で歴史を構成したところとか、ゲヒるやつを主人公にしたところとか。
抹茶茶碗の高い一品だと数十万。
ぐい呑みで2〜4万。
皿でも1万はざら。
でも、数千円程度の品にも良いのはたくさんあるからね。
俺が買った唐津も、ぐい呑み二個と徳利をセットで1万だったし。
好きな漫画:そんなものはない
へうげ10作なかなかいいじゃん
1個1万円ぐらいまでならほしいね
単行本はもつてないけど、
応募するために6巻買ってみるよ
OL進化論がないとは皆様まだまだなようで・・・・
>>125 BLAME!、バイオメガ、ナウシカ、King of Bandit Jing、Hellboy、大日本天狗党絵詞
現在進行形のがほとんど無ぇ
ここで唐突に「星の瞳のシルエット」を挙げてみる
わりと雑食で何でも読むから上げてたらキリがないな
しいて最近のを挙げるなら「のらみみ」が面白かった
集英社ならジョジョと銃夢は外せん
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/30(日) 09:20:22 ID:WEYLt9Pc0
>>125漏れも
ヒストリエ、ヴィンランドサガ、ベルセルク、もやしもん、風雲児たち
ここは水木しげるで
ぜずさま
ぐろうりやのぜずさま
>>125 皇国の守護者、ONEOUTS、殺し屋さん、working!あたりはオススメ。
個人的趣味が濃いオススメは、てるてる天神通り。
>>162と
あんとく様お許しを!と
祭りは終わった
永遠に…
も最高に良いな
諸星といえば「栞と紙魚子」の
紙魚子の古本欲も古織殿に劣らぬものがあって良いよ
最近衝動買いして大当たりだったのが小学館「竹光侍」
1ページ1ページに流れる独特の濃密な匂いがたまらない
>>125 ジョジョ、ARIA、ヴィンランドサガ、ジパング、キングダム
見た感じ好きな作品の傾向近い人多いな。
>>125 へうげ6巻をのだめとUnderTheRoseの新刊と一緒に買った私が通りますよ…
上がってないとこだと、公家侍秘録も好きだ。
太平天国演技の続きが読みたい
今もコミックスを買ってるマンガは、へうげ以外だと
ヴィンランドサガ、もやしもん、ダブルフェイス
終わったマンガだとギャラリーフェイクとか
>>159 比較的安めの作品にはあったよ。
僅かに青味がかかったものなら、高価な品にも一応。
本日、新宿は花園神社にても同様な骨董市を開催とのこと
いざ参らん
鳥獣戯画
このスレいつも荒れてないなw
センゴクとリアルかなw
へうげもの絵が好きだわ
骨董市で窃盗の男、逮捕
朝日新聞 平成20年3月30日12時41分
新宿署は花園神社で開催されていた骨董市で茶器(時価70万円相当)を
盗んだ疑いで漫画板区在住
>>169容疑者を逮捕したと発表した。
調べに対し
>>169容疑者は「盗んだのではなくお救いした」と意味不明なことを
口走っているという。
>>167 同志よ・・・
太平天国演義は楽しみにしてたのに
全然扱われてない時代だし
ここまで挙がってないのだと
太陽の黙示録、ドロヘドロ、宗像教授、セスタス
他に好きな漫画? むこうぶち。
あのメンツに麻雀やらしたら絵になりそうだな
特に振り込んだ時のゲヒの顔とか
人鬼が宗匠なら、ゲヒは安さんか。
自動的に上田殿は田川(だっけか?)
映画監督の岡本喜八の自伝では、
自宅の屋根裏に脇差があり、うちも武士の家系だ!と興奮してみたが、
丸太に斬りつけたら「ぐにゃり」と曲がったとか。
「せめて潔く折れてくれと」情けない気持ちになったそうな。
お茶目なご先祖が子孫のためにネタで仕込んでおかれたのでしょう
ジョジョが数寄です
丹田が〜
181 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/30(日) 15:29:59 ID:x9luVdux0
>>178 それは丸太に斬りつけるほうがわるい
丸太は日本古来のファイナルウェポンじゃねーかw
つ拳
磨かれた鏡のような切断面を持つ丸太ですね、わかります
師匠ー!
全盛期の神竜剛次なら斬ってた
打ち返したトマホークにはサインしてあった
>>125 絶チルいいよ絶チル。まだ挙がってないのだと、
平本アキラ「俺と悪魔のブルーズ」と所十三「白亜紀恐竜奇譚 竜の国のユタ」。
丸太に反応あるってことは、誰も出さなかったけど丸太漫画も結構読んでいるんだェ!
すげぇ!
なるほどな。丸太が最強武器だといううわさは、あながち、間違いじゃあねえのか。
>125
ぼくらのとおれはキャプテン
丸太は唯一丸太であるがゆえに最強。
軽トラなんかにくくりつけると切れ味が鈍り申す。
すきなまんがアンケートが票散りすぎの件
そういやなんか今日テレビで馬焼き肉やってて
食・っ・て・み・て・ぇ
自ら率先して焼肉を主催しておきながら2ページ後に
「呑気に馬うめェとばかりも言っておられませんぞ伊達殿」
>>168 どうも。青みがかったくらいのでちょうどいいかなぁ。
あんまりコテコテの青では、わざとらしさが過ぎる・・・なんて言ってみるw
会場の日比谷公園、5月にオクトーバーフェストやるから行くつもりだったんだけど、一足早く行ってみたいと思います。
>197
さ、真田どの!
>>193 数寄者が自らの好みを広めたいというのは、古今東西変わりなしということだろうかw
モーニング・イブニングで「おせん」と「かぶく者」が
あがってないのがちょっと意外かな?
ほんとは、モーニング兄弟誌での連載だと
「少女ファイト」と「大きく振りかぶって」が…。
「宇宙兄弟」も、数寄者向けの味があって、良い。
みな結構ベクトルが同じでうれしい。
少女漫画が出てないので、吉田秋生の海街とか。
武家ものだったら、泣く侍とか、小栗忠順を描いた天涯の武士とか(森元首相が推薦文かいてて興ざめだったが)。
少女漫画なら、古いが「ここはグリーンウッド」がオススメだな。
みかん絵日記
ここはひとつ、デカスロンといってみては、いかがか。
さすが数寄者ぞろいのへうげスレ。
少女漫画も楽勝で守備範囲内か。
北宋風雲伝オススメ。宋代を扱った漫画なんて、ほとんどないし。
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/30(日) 21:26:14 ID:WedYf/2U0
「おせん」は粋と数寄をこれ見よがしに押し付けてくる感じがしてナンカ嫌
北宋といえば、単行本1巻しかないけど墨戯王べいふつ。
自分で贋作を作って書画を騙し取るあたりはゲヒといい勝負。
>>207 ドラマにもなったハチクロは、まったき女子御用達漫画と思われていますが
時に立ち読みを不可能にするギャグを不意に繰り出したりしていたので
雑誌連載中はわりと困ったものです
いまさらだが上田殿囲碁弱すぎワラタ
そういえば自分の好きな少女漫画って侘び好みとは
真逆に位置するような作品が好きだなあ
パタリロとか有閑倶楽部とかシャルトルシリーズとか
じゃあここで
君に届けが好きだといってみる
好きなマンガとかアンケートみたいなことしてる奴ってなんなの?
まったくスレ違い。へうげスレなんだからせめてカテゴリ制限するとかしてよ、
戦国or歴史マンガで何が好きかとか、骨董・美術マンガでとかさ。
そういうスレの趣旨をわきまえない奴は書き込まないで欲しい。ホント。
で、俺は「ひまわりっ」に1票な。
美川べるのと入江亜季が好きです。面白い漫画ならジャンルなんて問わないんだぜ
そういやへうげ十作まだ応募してないや。早くしなきゃな
べいふつは良かった。
単行本もってる
墨戯王べいふつは歴史漫画にして骨董・美術漫画だ
もういいよ
きりがないよ
しゅうしゅうもつかないよ
あ、俺は今は、ユリア100式ね
筆者が
>>214で一番書きたかったことは最後の行だな!
へうげ十作応募、「作品の感想を一言」の部分ではたと手が止まりまする
普段ここで書いているような古織バーカバーカみたいな感想でもいいのでしょうか
好きなマンガといえば、現代の数寄者として『神の雫』は外せません。
猪、キジ、鹿、青首鴨などの<ジビエ>は西欧では冬のごちそう。
個人的には鹿の煮込みとローヌのワインを合わせるのが好きだけど、
鹿はとてもデリケートなので、腕のない猟師がズギュンと銃でしとめた鹿だと
そのショックでうっ血し全体がレバーのような味わいになってしまう。
でも馬肉というのは、あまり聞かないですね・・・馬は交通手段や労働力となるので
<食肉>という感覚ではないのかもしれないです。
ちなみにですが、『宗湛日記』には石田三成が茶懐石で
舶来品のワインをふるまったという記録があるんですよ。
関が原の半年前には、亭主:石田三成、客:宇喜多秀家、小西行長、
伊達政宗、神谷宗湛という顔ぶれで「南蛮のワインと5色のリキュールを
楽しんだ」そうです。
以上まめ知識でした☆
やはりベクトルが同じだw
緑林もべいふつも群青も買ってる。
岡崎二郎なんかもいいな。
骨董がらみだった公家侍とか?
>>220 いまいち「神の雫」というネーミングが鼻について好きになれん・・・亜樹直もどうにも苦手だ。
人の趣味をとやかく言って申し訳ござらん。
戦場だったら馬食うんじゃね?
ランヌ大佐が
>>220 へうげの人たちですと
その茶会の光景が想像の域をはるかに超えるのですが
こと喰らう、という描写に関しては食キングとバキを外すことはできますまい……。
ですが、いま自分が一番心待ちにしているのは食はあまり関係ございませんで。
風雲児たち、JIN-仁、ジャイアントロボ……
>>225 豹子頭の林沖さんの『出る漫画を間違えている』まっとうな格好よさには
蒲生殿に通じるものがあると思います
ところでイメージ的には普通にオダジョーだった高山殿が
今週あたりからヘキサゴンの上地雄輔に見えてきました
>211
第五十九席か?
囲まれている石もまだ死んでいるわけではないし、残っている三隅もどうなるかわからぬ。
織部に対して白持ちだし、この描写だけから上田殿の腕をはかるのは早計では?
などと、「ヒカルの碁」を少し読んだ俺が言ってみる。
あえていうならエロマンガが出てないな
じゃあ、おっぱいやまむらはじめ
いや、白はもうあり得ない形勢になってるぞ?もう何十目差がついてるかわからん。
さらに織部のハネで完全にシビレ。
ユルめたら地を先手で大損させられ、しかもまだ生きていない。
押さえたらキリ入れられて切断→後手生き
キリに2子捨てても、まだ一眼しかないから収まるのにまだまだ苦労する。
>>230 それを放置して部屋を出ていってしまう古織って
うすバカ風俗伝 東陽片岡
大石まさるとか咲香里とか鳴子ハナハルとか、むつきつとむとか、大塚ネトラとかきゅーびーとか八月薫とか葉雨たにしとか嶺本八美とかやまふみとか、もうスレ違いだな。
>230
そりゃ、黒が十二手打つ間に九手しか打ってないのだから、ある程度やむを得ないかとww
左下隅はしょうがないとして、ほかの隅に回って荒稼ぎするという手は残っている。
というか、ほかの隅に石なさすぎ。
(しかし、私のほかにもあの碁をマジで見てた人がいるとは)
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/31(月) 00:06:02 ID:igwIvFfvO
ヘルシング、ブラックラグーン、ジオブリーダーズ、酒の細道が最近読んでいる本だな。
へうげなエロ漫画といえばゴージャス宝田のキャノン先生でござろうか
今週号で鼻をつまんでた細川家臣が松井佐渡守だったら良いなぁと思う次第
今週連載休みでもないのに何この流れは
じゃあちょっと作品よりにアンケでもしてみるか
へうげ未登場で「この武将出して!」って要望はござるか?
武将じゃないけどおたまちゃんマーダー?
散々既出だが前田慶次。
ゲヒ殿とは全然違った意味でdでもないへうげものなのは確定してるし、ゲヒ殿と交流があるのも史実確定。
ここ流のアプローチでどう料理してくるのか興味津々だ。
もう慶次郎はいいよ
まあ出るとしたら信繁で出したくらいだから利益で出るだろうね
慶次はんもアレだがまさか石川五右衛門なんか出たりしないだろうか。
五右衛門出るんだったら呂宋助左衛門も出ねえかなあ(「黄金の日々」を見ながら)
>>245 千鳥の香炉ネタは本能寺で消化済みなんで、たぶん無理だろう
>>125いささか過去モノになるが
つDrスランプ、
つイオナ
つあずまんが大王
あとは一同方々と似たり寄ったり。
やっぱ某の読む漫画の基本は、
クダラナイけど時間が経ってもいつ読んでも爆笑できるもの、コレですよ。
川´д`)<Dream,Dream,Dream,…
「べいふつ」好きな人がいて嬉しい。資料整理が大変そうだよね。1巻で終わりもやむなしか。
仕立て屋の織部さんも好きです。
現在連載作品でなくて良いのならば、うめぼしの謎。
これほどへうげてる漫画はないと確信している。
>>239 今週号を見ていると、なんだかほぼいないことになっていそうな
コニタン小西行長とか今後出るかな
連投すまんが公式ブログを見ていると
『みつやんの川流れ(ついでに流される織部)』はいずれ大きく取り上げそう
「あちえぇぇぇ」につづく
感情表出がみられるのかなw
宗二の生首ポイからの流れだと「ざまぁw」な場面なのだろうけれど
読者が「まあ元気出せよ」と気の毒になるくらい(´・ω・`)とへこんでほしいものです
>>240-241 毎回毎回、文体を変える気すらない創意工夫のなさでは宗匠に叱られますよ
甲斐姫美人だといいなぁ。
どなたか「てれぷしこぉら」「蟲師」「雨柳堂夢咄」を挙げる御仁は居られぬか。
他の漫画の話はもう良いって
どうかゲヒ殿が楢柴とマニラへ逃亡する前に
森乱丸をしのぐ美しさで
近衛信尋が登場しますように!!
257 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/31(月) 07:18:54 ID:igwIvFfvO
一尾伊織は出てくるかな?
>>254 テレプシと聞いては黙っては居られない喃
「へうげ出処のゲヒ」
・・・いやちょっと言ってみたかっただけです
スルーして下さい。
>>259の面白さについて、理を説いていただかなければスルーのやりようがござらぬ
ジョークの説明はカエルの解剖と同じらしい
どういうものか理解はできるけどもう笑えない(動かない)
だがジョークだと言うからには一文字くらいは掛かってくれていないと困惑するというもので
死ぬほどどうでもいいから話題変えてくれ↓
>>261 しかし、皮膚の色素を欠損させて生きたまま内臓の観察ができるカエルが出来た
そうで御座るよ。
>>260 では解説仕る
テレプシコーラ「舞姫」とは山岸凉子の
とても美しくそしてとても悲しいバレエ少女達の物語り
ダビンチで第二部が連載中で御座る。
其のお凉様の中期の代表作「日出処の天子」いや不朽の銘作と云うべきか
ギシスレとへうげは微妙にかぶっている婦陰気があったので
ついあのようなレスと逢い俟った訳で御座る。
透明蛙と申したか?
某若先生がお喜びになりそうすな
>>262 >一文字くらいは掛かってくれていないと
それはジョークじゃなくて駄洒落だ!
いや俺も
>>259のが駄洒落なのかジョークなのか
そもそも何を言いたいのかも分からんけど
>>263 クリアバージョンということはシークレットにございましょう
丹田が〜〜〜
268 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/31(月) 15:19:49 ID:XSF+IsMy0
伊達政宗どうもカープの前田に見えてしょうがない。
>>268 味付けが同じだからなあ。
次回は、正宗の白装束について、秀吉が織部の入れ知恵と気づくかどうかが気になるのであります。
「何かあったらただじゃすまさん」と言ってるからには一悶着あるだろうが。
GIANT KILLINGは俺だけ?
最近モーニング勢は「このマンガがすごい」ランキングを荒らしまわってるのでがんばってるなあと思う。
>>268 というか最初は出オチかと思うくらい濃い顔に見えたのが
いつの間にか溶け込んでて困る
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>>271 それ、Janeとかの専ブラの閲覧内容は一切反映されないから
そうやって専ブラ以外の少数派の偏った結果が表示されるんだよ
武双のDもへうげのDもばっちこいな懐の広い人が一人はいるのですね
豊臣政権下の大名でノッポさんなのは藤堂高虎?(190cm前後)
小堀の岳父だな。
加藤清正は鎧から推測すると当時の標準身長だとか。
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/31(月) 18:58:13 ID:vGAuE+ZoO
しかし片倉ぁさんの顔で
超イケメンと噂の息子が産まれるとは思えないなぁ
物語の流れ的に三成の城攻め失敗の裏に
利休の影があったらいいなぁ
275はブラックホールのような瞳の良さの分からん似非数寄者
>>275 逆に考えるんだ、ソレに惚れこんだ小早川の美的センスが駄目だったと。
そういえば豊臣秀次や小早川秀秋なんかの豊臣系若手大名って侘びと華
どっち系で描写されるんだろ。
きっとあの片倉の目を見て、
「すげーよあの目、無だよ無。わかんねえのかよぼんくらどもわ!」
と興奮して地面にグリグリ絵を書く、浅野忠信似の政宗の家臣が
出てくるに違いない。
女装趣味でヤク中の。
サル面の秀吉の弟の秀長もイケメンじゃん。
親がブサイクでもわからんよ。
織部の側近っぽい細目の人って名前出てる?
>>279 秀吉と秀長、似てるんだけど、カッコよさがぜんぜん違うんだよな。
>>280 出てない。俺は同様に名前が出なかった本能寺で弥助に瞬殺された、
秀吉の部下の顔に傷の男が何者か気になる
本能寺の企てを共謀出来るくらい親密で、
本能寺以降は歴史から消えた秀吉配下の武将って誰だ?
じゃ俺が付ける
ゲヒ側近は、西古里三郎兵衛
秀吉忍者は、夢才備前介
>>288 贋作というのもおこがましいw
模写?墨色といい、筆力といい、紙の状態といい、
先週作ったばかりって感じwww
>>287 あまり関係ないが、大政所の実家は鍛冶屋、それも孫六と同族の
関氏だったらしいな。
292 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/31(月) 21:01:05 ID:lxGU8BiN0
>288
たとえ偽物でも、5000円ぐらいなら価値はあると思う。
誰か挑戦しないか?
>>292 えぇ〜紙代で100円くらいだろ?
2人も入札してるのが信じれん。
スレのネタにするために
>>288が作ったんじゃないかってぐらいの出来だなw
>>294 同感。これで和紙じゃなかったから完璧なんだけどなw
惜しい。
花押を真似する気がまったくないのも素敵だよな。
名前で調べたらまぁ似たような粗悪品を大量に出してるな
>>297 こっちは出品者も「肉筆」とか書いてないからおk。
写真が悪いからよくわからんが、コロタイプとかの
印刷モノじゃないかな。
どっちにしろ、38万はぼったくりだな。
河川敷に落ちてる石でも商売出来るんですね
いかようなものに金を見出す視点には頭が下がります
見るからに路傍の石なんだがこれは詐欺にならんのか?
>>303 実際に川原に落ちてる石の中から見立てが利くものなどを集めた品評会があるから困る
ほとんど趣味だが、庭石に使えるものなど姿のいいものは結構な値がついたり。
6巻でもちょうどそんな話があったかと。
308 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/31(月) 22:02:37 ID:XhTdfVV90
美とは見出す物でございますから・・・
>>306 そういや俺が小学生の頃、下校途中でなんとなく拾って
自宅の玄関前で捨てた石ころがあったのだが、
ある日父親の書斎を見たらそれが文鎮代わりに
使われていてチョットびっくりしたことがある。
>石
つげ義春のマンガでそんなのがあったな。
おせん「あなた!茶碗作ってよ!」
ゲッヒングパパ「茶碗をわざと割って継いでも渋いぞ」
僕の小規模な待庵
ミスターゲヒっ子
茶道武将伝Gehi頑駄無
またこのしょうもない流れが続くのですね。わかります
貴様、虚論撫主の卵を知っておるか?貴様の考えは……まだまだ青い!
現代の数寄者になりたいが、物があふれすぎて・・。
とりあえず、音楽や車や鉄道の数寄者にはなれそうもないな。
やはり漫画か。
某も茶の湯を嗜んでみようかのう・・・・
未来のへうげものスレ(古典板)でもきっと
『数百年前の奴らの真似はできないなー』と書かれているだろう
現在とゲヒの時代の間には産業革命が横たわっていて、人口爆発・大量消費
いろいろ”物”に対する態度が変わってしまったと思うけど、数百年後の子孫と
現代の我々の間にはどんな違いが横たわるんだろうな。
横たわるモノの先に何も無かったりしてな
なんという・・・なんという虚無思想・・・数寄の果てはここに極まりました・・・
公式ブログの『石田堤』の写真を見て
「昭和34年に史跡指定とはずいぶん昔の話だ」
と感じる私は明らかに時間の感覚がおかしいですよ
遙か昔の四百年も前の人達の話を、昭和30年代よりも近く感じるのは
隔週でリアルタイムで読んでいるからでしょう
レンタル屋のアダルトビデオのコーナーを見てると
ついつい、必死なドジョウ掬いの逸話を思い出します
とある呉服屋さんいわく、桃山の着道楽三傑というと
織田信長、豊臣秀吉、伊達政宗らしい。
へうげ的にはノブ様、エロマツゲ、義弟殿かな?
>>324 洋ゲーのCiv4やってると、科学的手法っていう技術を得ると僧院(学僧の溜まり場)が陳腐化するんだよね。
科学が宗教の頚木から解放されるっていうゲーム中のデフォルメ。
今の科学技術も現代人にとっては常識だけど、未来人にしたら、
馬鹿らしい迷妄に囚われている可能性はあるわな。
遺伝子工学なんかは、突き詰めたら速攻で倫理の壁を突き崩しそうだけどな。
ノブ 「どこまで格好いいんだ富士!貴様は在ることだけで格好良い!俺も武田を滅ぼして以来ともにここに在ったが、
俺の負けだ…………」
ゲヒ 「意志の上にも3年でござるな。殿、そろそろ本能寺に参りませぬと」
利休 「もうとっくに時期が過ぎてござります」
>>331 いつも同じ格好のようでいながら
実は同じような服を何着も着回しているマツゲ殿がおしゃれチャンプにござろう
高山殿が一時姿を消したのは、禁教のせいでも数寄者の意地でもなく
山田宗匠が襟を描くのが面倒で…
たとえ烏帽子を被ろうとも、月代そってちょんまげスタイルで
あろうとも、南蛮服を違和感なく着こなしてしまう辺り真に粋でございます。
富士より美しい物を所望してもやってくるのは宗匠を軽くしたような黒の男...。
挙げ句に未成年淫行の罪が赦され天国入り。(その間絶世の美女と交わったりして)
羨ましい人生だ。
新刊予告見てたらこんなのが。
小堀遠州 中尾實信 著
鳥影社 4月下旬 税込価格:2,940円 ISBN:9784862651297
「綺麗さび」という生き方。千利休、古田織部に続く美の系譜。大変革期を生き抜いた桂離宮ほか、美の遺産を後世へ伝えた巨人の生涯。
たけえよ。290円にしろ
無理をおっしゃいますな伊達殿
た・け・ェ
お宝探偵団で鼠志野の鑑定チウ
にせんごひゃくまん!
小城ひとつ建つ値ではないか!
344 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/01(火) 22:00:57 ID:LTSs50SB0
>341
鑑定団
しかしすごいねぇ
2940円の本が買えない人もいれば、その百倍近い値段の茶碗を持つ人もいると・・・
>>341 あのジジイ、500万に値切って手に入れやがって
大もうけやないけ(嫉妬)
織部焼のせいで廃れた茶碗だそうだな
つまりゲヒのお陰で2500万だ
>>346 2500万円だと、いちまんばい近い値段でござるよ……
350 :
346:2008/04/01(火) 23:28:32 ID:kn9ach2s0
いやしかし毎度のことながら円谷プロとアイレムはへうげておった
卯月馬鹿のことでござるな。
おそらく、明日からは来年の今日の準備を始めるに違いござらん。
スケジュールいっぱいいっぱいです><
あとしゃれにならない場合多いですから!
へうげ十作がもし当たったら…
子孫になんでも鑑定団に出すよう遺言書いとく!
中島誠之助210歳
司会の二人も現役やってそうで困る。
黄色いのが当ったら擬似安土盛りでも作るかのう
石坂殿などはたぶん人魚の肉を食べておられますから
今夜のその時歴史が動いたは
「海老すくい」「徳川最凶」「ディアスの鈴木刑事」「ひこにゃんの上司」
の四人の皆さんです
くう・・・・・葬式のお返しにカタログで商品送ってくれるのが来たので
中にあった中々いい感じの有田焼の抹茶茶碗をGETしようと思ってたら
嫁が既に申し込み用の返送手紙を確保して香水書き込んでいやがった・・・
俺の小遣いから香典出たんだから俺のだ!と言いたい・・・。
怖くてい言えないからゲヒっていいですか?
ぬしに必要なのはおせんのような女房ではないかの?
おせんは良妻過ぎてうらやましい
>>360 さあいますぐ修整ペンを用意するんだ。
一月後、そこには元気に走り回る、妻と別れた
>>360の姿が!
364 :
マンヴァさん:2008/04/02(水) 20:22:14 ID:s5P7VbL20
輪王寺の強飯式は、やっぱり徳川殿の…
366 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/02(水) 21:53:19 ID:qalBuK4mO
俺もそう思った
ふ、手紙出しに行って来い言われたから
書き直して茶碗に書きなおしておいた。
ゲヒヒ。
模範的なゲヒだな
それがしなら申込書を書き直しても嫁御に見つかるようなヘマはせぬが・・・
見える、見えるぞ。
嫁がシステマ斎となって、ほひょん
>>367を嬲る姿が。
>>367 物は必ず届くから、確実にバレるよ
出勤直前にバラしてそのまま逃亡するがよろしかろう
詫びとして自腹斬って香水を買ってやれ。どっか美味しいものを食べに連れて行くとか。
海外の香水は匂い強いからつけすぎると臭い。
匂い袋とかもいいな。白檀とか。
政宗の三日月前立てが異様にデカイです。ぶつけそう。肩こりそう。
>>367 割られないようにどうか死守してくだされ。
>373
なんというジャスタウェイ・・・でも、へうげ片倉にちょっと似ておりまするな。
知り合いに聞いたんだが、あの良妻のおせんさんが
壷ばかり褒める織部に嫉妬して叩き割ったツボがあるらしい
まて、中村主水の義母かもしれん
むこどのっ!
贅沢な名前だね(略)今日からお前の名前は『せん』だ!
それは源氏名のほうじゃないか。神様専用の遊郭で売春させられまするぞ
大丈夫、お前番号まちがったんじゃねー?で通す。
返品とか言い出す前にそれでお茶飲んじまう。
これで完璧。
それはちと強引というもの
香水は買ってあげればよろしいのでは
こっそり封筒を開けてみると嫁の字ですでに茶碗希望と書かれていたという
なんというおせん
イイハナシダナー
「余分な香りなどなくとも、この茶の香りだけで充分ではないか」
とかなんとか恥ずかしい事を言って嫁から正拳突きを喰らっておればよい
当たっても裏にMADE IN CHINAって書いてあったらどうしようw
天目ですな
>>387 香典返しに当たり外れもないと思うが。
made in chinaだったら「いい音色だろ?北宋だな…」とか自分をごまかせばよし。
>>382 いや、完璧というからには
茶碗が届いたらさも驚いた素振りで「俺を驚かせるつもりだったのかよ!でもありがとう!」と
感謝の言葉で先制を掛けてしまうくらいでないと
その前に果たしてその茶碗は佳いものであろうか?
「むさい…」だったり「やwwwwこれはひどいwwwww」な茶碗でなければ重畳。
八布 雄久(やぶ ゆうきゅう、1551年−1635年)戦国時代から江戸時代前期にかけての博多の豪商
葬式に出たことがないからよく分からないけど
もらえるのはそんなに良いものなのかな?
数千円の茶碗を手に入れるために
一万超えるような香水を買わされるはめになったら
目も当てられないと思うけどなぁ。
香水は定価は高いけど、でぃすかうんとなぞいくらでもござるよ
40%オフなんかあたりまえだから、そこを狙えば…
某はふらんす渡りのちぇりーぶろっさむを愛用しておりまする
舶来なれど淡旨でなかなか、来年はもうないのですが
ネカマではなくホントの女子なのか?
あーごめん
こういうところでこういうスレで女子とか出さないほうが穏やかですな
ROMってきます 一笑一笑w
400 :
マンヴァさん:2008/04/03(木) 23:19:28 ID:xX52Bjg20
ちぇりーというと、童貞のことですな?
>>396 基本的に香典返しは半額返すものらしいぞ。
香典は親族だったら1〜3万はだすから、5千円から1万くらいの品になるのかねえ?
大概業者に頼むんで、ギフトカタログとなると値段はわからないが。
必殺香典返し
死人が腹から血を流して夢枕に立つんですね、わかります
香水って基本的に調合を決めるのに高度な専門技術・技能が要るけど、決まって
しまえば、あとは工業的に大量生産できるよね。(ごく一部の特注品は除いて)
なのに何故あんなに高いんだろう。
>>404 材料の値段とか、ハクをつけるためとか・・・
ブランド印の付いた容器代
楽もあるいは…
そして渋さに目覚めてから
華に浮かれ「箔」好みに走った己を恥ずかしいと感じるのか・・・・
五臓がこそばゆうてたまらぬ!!
>>407 宗匠、そしてその一番弟子という評判の人間2人が推奨する「欠けたもの」を箔として
大もうけをたくらむまでに、我らがゲヒは、到りました。
>>376 りんき壷だな
確か朝鮮出兵の時にゲヒってきた壷だよ
信長の野望だと、所持してると政治+1の効果がある
>>404 高い香水は、人間が調整しないといけません。
なので大量生産できません。
もともと薄利多売する気ない商品だしな。
しかしまぁ、結婚式でもらった物ならともかく、葬式でもらった物を愛用する気にはなれんなw
某は披露宴の引き出物で“○○&○○はぁと”と銘された器を頂戴したことがあるのだが…
なあに、信♥や北♥の嫡流と思えば…、
>>412 織部よろしく、器を一度たたき割って
金継ぎで修復すると、そのカップルは末永く幸せに・・・
という伝説があるのはもちろんウソ。
南蛮趣味の自粛前として、もし当時に卯月馬鹿なる習慣が伝わっていれば
織部あたりは人を引っ掛ける事にさぞかし魂を賭けただろうなと思う
いつもそうか…
すだれ桜の侘びた佇まいに心惹かれまする・・・
それは枝垂桜のことではあるまいな
>>417 シダレ桜なんだね・・・・今までの人生ずーと間違えてたw
>>419 古田織部:特技、窃盗
↓
NHK「そんな事実はありません」
↓
涙目
香典は半額返し、なるほど勉強になりました。
若輩故未だ友人の結婚式と親族の葬式にしか出たことがありません。
しかし親族の葬式では香典を包んでも茶と塩しかもらった覚えがないような…
>>418 これはひどいwww
>>419 おとといだかやってた、城マニアの再放送ひどかったw
約一名、熱くなりすぎてるというか、空気嫁的な奴もいたしw
>>420 あるよ。織部直筆による証拠の手紙が残ってる。
ご丁寧に掛け軸にされて。
「こないだ籠花入勝手に持ち帰ってすまんかった」
なんという恥辱プレイ
詫びの手紙眺めつつ茶を飲まされるのか
それが織部の直筆だっていう証拠はあるのかい?
とか言い出したらキリがないので言わないことにしたけど
もう言っちゃったので気にしないことにする。
細川だっけ
欲しい茶器があったから連れの人間に主人を取り押さえさせて
本人が茶器をかっぱらって逃げたというのは
ホヒョンか?
ホヒョンのしわざか?
茶器なんて文系の趣味だと思ってたのに荒々しい脳
この漫画の主人公だって服脱いだら全身花山薫みたいな傷だらけじゃないか
ゲヒ殿すごいからな
がけからジャンプ、天守閣から落ちたり、木から落ちたり
へうげた皆様方、如庵のほう、行かれますのかな?
ホヒるではどうかな
有楽苑如庵の内部特別公開は4月11日〜14日
良い庭だけれど、その期間の入苑料がちゃっかりお高くなるあたり、
さすがは生き延びる術を…
ボコる、の間違いではなかろうか。
実の父親も殴ろうとしたし。
>>425 悪いことはできないもので、これに関しては物的・状況両方の証拠がある。
(1)手紙の筆跡や花押が、織部直筆と判明している書状の筆跡と一致。
本文は祐筆に書かせて本人は署名と花押だけというものも多いが、
これは私的かつ内容がアレなので直筆になったようだ。
(2)織部が花入をゲヒッた相手というのが、利休の兄弟弟子で織部の
義弟である藪中剣仲。藪中家に保管されていた手紙の日付と、藪中家の
茶会記等の他の記録を付き合わせた結果、まず間違いないことが確認された。
なお、ゲヒッたのがばれて返却するとき、花入にこの手紙を添えて
返したのだが、ゲヒ本人ではなく息子に持って行かせている。
そのエピソード漫画には出ないのかな
437 :
435:2008/04/05(土) 17:29:54 ID:Ove2LcBz0
訂正。
×:藪中
○:藪内
織部作の茶室、「燕庵」を持っているあの藪内家です。
>>435 >返したのだが
返って来たのがホンモノとは限らないのがゲヒの恐ろしいところ
ゲヒの窃盗は絶えずして戻ってきても元の茶器にあらず
息子がすり替え直して返したのは結局本物、というちょっといい話に
>>426 ホヒョン「阿部のところにあるあの茶器欲しいなあ……」
本物をお持ちした―――――ッ!
ゼロにすり替え用の品物を依頼してラストで
「本物はひとつでいい──」「ノォォ〜〜〜」って破滅するタイプだよな、ゲヒは
ゲヒ癖って史実やったんか・・・
だってノブ所有で本能寺で焼失したはずの勢高肩衝を何故かゲヒが実際に所有してたんだぜ?
ゲヒ殿が腹を召した後に徳川家に押収されて現代まで伝わっているが、
どういう経緯でゲヒがあの肩衝を手に入れたのかは未だに竜馬暗殺の謎に並ぶほどの歴史ミステリー。
>>445 史実なのか!そこで仲介役にマイルス・デイビス似の弥助どのを使った山田御大、おそるべしw
>>445 雑兵が本能寺から略奪したのを巡り巡って買い取ったってだけでしょ。
信様を殺したのはゲヒの可能性もあるかもな。
少なくても本能寺には消失前にいたことになる。
>>447 真偽はいまだ不明だったと思う。織部が真相を墓の下にもっていっちまったから
大体、本当にそうならへうげでもそのように描かれてるだろう。
不明な点は自己流に滅茶苦茶描くが、史実に明らかな点に関してはなるたけ忠実に描いてる漫画なんだから
勢高肩衝が、あの作品に出てくる茶器の中で一番好きなんだが、
いまどこかの博物館にあるのだろうか?
ぐぐれ。一発で出たぞ。
>>450 ググれば一発で出てくることを聞くのは如何なものか
いい人と小賢しい奴の差が如実にでましたね
>>435 単なるネタのつもりだったんだがレスまでいただいてかたじけない。
>425は「ルート証明」の話をしたんだ。
>>435-436 義弟殿の義弟ポジション危うし、という猛烈にどうでもいいことに考えが至った
>>448 名物が欲しくて、思わずノブをやっちゃうゲヒ
>451
その美術館にある長次郎作赤楽茶碗「無一物」は、
ひょっとして宗匠の手の内で消えたあの茶碗か?
>>454 わざわざ携帯から乙。
自分で調べた方が、知りたいことに付加して他のことも知れたりするからいいんだぜ。
なんでも安易に人に頼ろうとすんなや。
狭い世界に生きてる人だったんですね。失礼したましたw
>459
御説ごもっともなれど、URLを貼っていただくと>458の私めのように、
たまたま通りがかった者が意外な出会いに感動できることもございますれば、
一概に悪しきこととは言い切れませぬ。
わび数奇の道は一日にして成らずですぞ。
穏やかな道とイバラの道があるのならばあえてイバラの道を選べとキン肉アタル殿も言うでおられまする。
29周年とは半端な年にDVD−BOXが出るものよと思っておりましたが、
考えてみたらキン『肉』マンだからなのですね。
なんにせよ肉と聞いては黙っておられませんな(・∀・)†
肉に目がないとは……貴殿はもしかして義弟殿であらせらるるか?
早くて美味くて安いのがお好きなのですな
>>460 スレ汚しておいて、居直るとは・・・見てらんない。
お前みたいな奴になにいっても無駄だと思うけど、聞いて返事待つより、
単一単語で一発で検索できるようなものの話を、いちいち聞いたりするのは阿呆だ。
辞書を引くということを知らない奴は、これだから困る。
ゆとりは消えて欲しいぜ。
>>460 あと、「失礼したました」って、せめて日本語で書いてくれな。
>>464 肉食一筋幾年月、明日もホームランですよ(・∀・)†
クロマティ高校的な焼肉で
>468
ごもっともにござる。頭に血が上っておっては、よき一座建立はかないませぬでの。
若き日の漆原教授のように、動物解剖で出た肉で焼肉をしたという剛の者もおりますれば
毒!!
山上宗二の顔って
橋本治に似てない?
でもわび数奇の場合、穏やかな道選んだほうが
じつは上にいけるときもあるから、面白い。
がつがつと上を目指せば、成せる道でもない。
ゲヒ殿は貪欲に上へ上へとイバラの道を突き進んでおりますぞ。
わび数奇の道は成功と失敗のくり返し。それらの経験が必ずや後々おおきな財産となるであろう
歳をとっても偉くなっても、
人目の無い時には座敷でローリングしていただきとうござる
>>448 >信様を殺したのはゲヒの可能性もあるかもな。
>少なくても本能寺には消失前にいたことになる。
普通に考えれば、本能寺の変の時に織部が京都に一番近い安全な所にいたから、
1 取り急ぎ本能寺の焼け跡に事実確認に行った
2 焼け跡から勢高肩衝をお救いした
というのが正しいと思うよ。
勢高肩衝には本能寺の変で焼けて修理された跡があるそうだし。
その後、
3 ノブの死を確信し(当時さまざまなデマが流れていた)
4 中川義兄を説得
という流れになるのが史実だと思う。
織部所持の現存する勢高肩衝が、信長所持/本能寺で焼けた品と同一品である、
という確証はないんじゃなかったか?
割と安直な銘だしな。
でも勢高って大名物にランクされてるんだよ。そんな貴重なもんが2つとあるのものだろうか。
「後世の民草にこの違いは見抜けまいて。
俺の作ったこの“勢高肩衝”とて良いものでござるよゲヒヒヒヒ」
すでに現代に初花が二つあるわけだが
名物以上になると勿体ぶって余り人には見せないから、伝え聞いた特徴さえ合ってれば後は何とでもなるかもね。
利休とかのお墨付きがあれば、なお良しだし。
新田肩付が本能寺から大友宗麟のところに行ってるのも疑問だわな。
思うに、人目を忍びひっそりと撮影されたパンチラ画像などに心奪われた身になると
あからさまなヌードなぞ人の作為が感じられるものは、恥ずかしく思われて見ていられぬものよ。
名物の出所は疑問に思えどあえて聞かない。それが数奇者同士における暗黙の了解でござるよ。
486 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/07(月) 13:39:49 ID:H9jgVMTLO
盗品、盗撮は駄目だろ、
建前的に。
そのうち皆で数寄焼で一座建立でもいかがかの。
もちろん、なべは鋤で。
でもさ、当時贋作つくりの名人いたら
今みたいに見抜けないから
信長の所蔵品だって管理は人任せなわけで
ゲヒるのは簡単だよね。
その代わりバレたらまず首ちょんぱは間違いないですぞ。
ブツ自体の価値はあっても、歴史的経緯から来る価値は信長の持つ贋作に移っちゃうから
真贋が入れ替わってしまって意味なさそう
この流れで、古畑任三郎思い出した。 澤村藤十郎が古物商役で出てくる話。
希代の天才が俺(を陥れる)用に作った贋作に激萌え!
となって、名物をぶっ壊しちゃったやつか。
あれも相当な業だよなあw
>>487 ではそれがし「ひどい匂いだ!」とぷんすか怒る通りすがり侍の役を
物理学とは使えるものよのう入沌………めしにするか。
初花の2作は今のところどちらが真の判定に傾いてるの?
>>494 ニュートンには「牛頓」という宛て字がちゃんと存在するのだよ
「さような名の牛はまだ食した事がありませんが…」
>>496 貴殿もへうげスレの住人ならば考える侍くらいお読みなされ。
そこもとは平気でもへうげた洒脱を理解できぬと嘲笑われては辛うござろう
>495
片方は茶入れ、片方は茶壺なので、大きさから言って真贋は明らか。
って、名古屋にあるのと福井にあるのとどちらが茶入れだっけ?
北条の重鎮がお隠れあそばしたか……
臭いとキレてたホヒョンの隠居城は熊本県は八代城・・・
まさか───!
馬刺しの(ry
ゲヒのAAがほしい。ゲヒヒヒヒってやつ。
>>504 、_f^ヽ
ミ三ニ彡ゞ=ニ'、
/ ̄ ,イリハi})ヾ丶、
/ /ィノリ川l.i.l.i.l.i.ヽ、
/ く彡彡ノノノj⊥、l.i.l.ヽ_,ノ
/ `ゞッ=ミソ(ィ'ぅ丶l.i.l.iV_,' _,_
l , ' ,、 '´ `ヾj,ニ、 )ヽミッゞくラ丶、
'、/ ,イツ 、゙_,ノ ,! l/:.:.:.:.丶、
ヾ 川川川川川川川,ノ '、'、,li},イ _、 ヽ'、 i, /:.:.:.:.:.:.:./l
三 三. ヾミ'゚'゙ー _,ィf トミ、 ヾ!l! /:.:.:.:.:.:.:.:/:.l
三 三 ', ::... '゙//::::ヽ lリ/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.l
三 三 l '´ /ノヘ::::::l ,' /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.l
三 ル . 三 `⌒ '゙´ `tヲノ /, /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:l
三 パ 三 _,.ン介-イl'/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,'
三 ン . 三 /:.:.:.:l:.:/l::ll/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.,':.
三 三 l:.:.:.:.l:./ l::l':.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.,':.:
三 参 .三 (^ヾ:.:.:l:./ ,l:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:,:':.:':.
三 上 .三 ,/`ト,∨:/ l/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.l⌒l:.:.:
三 三 /: : l{∧∨ ,/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:l'^'l:.:.:
ノ 川川川川川川川ヾ ,イ_ ,ィ'l:しヘ.∨:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.'(ソ:.:.:
/: : : : : lr‐-=.ヘУ:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.
r'ニ-‐: :/-、 、_,へ、(二,^ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
//: :/, -、 、_,.ヘ、 `~`゙'ー- ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/´: : ノ/_,_ 、__ 〉、 `ヽ丶、 'i,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
なんか微妙に違う気がする――ツ
>>503 誰か知らんが仕置きしてやる!とか恐れを知らぬ事を言っていたホヒ殿には
なんとかして小田原にいる間に肉を喰わされる羽目になっていてほしい
>>506 「けしからん!くさい!」
と言いつつぺろりと平らげるほひょん
ハロー、お歴々!
酔った勢いのまま書き込むよ!
朝鮮出兵のことが時々wktkされてるけど、
見所として、
「虎はね、敷皮にして保存すると申してね」
「コレ(←耳を指差しながら)で充分だろ」
「ぎひぇええ!この女房衆の柔肌のごとき白き器はいったい!?」
などがあると思うけど、
松岡セイゴオの千夜千冊で紹介された本によれば、
朝鮮にも、お茶の文化というのは立派に存在したらしいね。
そうすると、ゲヒと張り合うほどのツワモノも出てくるかもね。
何にしても、変に偏った描写になることなく、
さっき食べたカツオのタタキの残りで作ったキムチ茶漬けのような、
濃厚な味わいになるといいなあ、と思い申した。
じゃ、皆の衆!アリベデルチ!!
近ごろは酒が旨い。。。。。。。。。。。
>近ごろは酒が旨い
死亡フラグ
むさい
ゲヒの側近風の薄垂れ目で頬骨の仁がちょくちょく登場するが、
あの人は名前出てきたっけ?
>>509 李朝は仏教弾圧したし(お茶は禅宗と繋がりが深い)、元々栽培に適さない土地だし
中国からの使臣のもてなし用&少数の上流階級の飲用だったから、戦争に出かけて
茶の文化に出会えるかどうかは怪しい気がする。
(竹や陶磁器には出会えると思う)
>カツオのタタキの残りで作ったキムチ茶漬け
ここが509氏のメッセージ=“まじめに読むなよおめーらw”ではなかろうかと。
日韓数寄対決かあ。さわやかさとは無縁のみにくい争い(いい意味で)になるんだろうなw
「殴り合いで友情」があるんだから「ゲヒり合いで友情」があってもいいじゃないか…
月曜深夜のラジオで伊集院光が熱く『度胸星』の面白さを語っていた。
ネットで全巻注文したが3巻だけ売り切れと(事後報告)なり、
3巻を求めて大手書店からブクオフまで都内を巡り歩いたそうな。
「へうげものも面白いけど、山田先生が続き書いてくれないのかなー」と。
講談社と小学館の橋渡しになると思うと。
番組のスポンサーには小学館。
「あきらかな打ち切りに雑誌連載のときも愕然とした」そうです。
いい話とは思うけれど、そんな感想を読むたびに
「山田宗匠のモチベーションが下がってへうげが終わっちゃったらどうするの」
とそれがし心配
こういう話になる度思うんだが、
ぶっちゃけ度胸星ってそこまで面白い漫画でもないよな
主人公に万吉やゲヒほど魅力を感じなかったし
テセラック関連が斬新だっただけで後は退屈な漫画だった
あくまでリアルタイムで雑誌で読んでたときの感想
連載時の時代の雰囲気とは微妙にずれていた感はある。
大正野郎みたいな山田氏の初期作品も
ウマヘタブームを知らない世代が読むと
なんじゃこりゃ?なんでみんな持ち上げるの?ってなると思うし。
キャラそのものはそこまででもないけど、ストーリーとかキャラどうしの掛け合いはおもしろかったよ。
俺もヤンサンを立ち読む時にはかならず最初に読んでたよ
このスレ読んで大正野郎を遥か昔に立ち読みしていたのを思い出した。
芥川のパチもんが、石鹸で頭洗う話だよね?
523 :
マンヴァさん:2008/04/08(火) 17:28:27 ID:ceNws4hC0
連載リアルタイムテンションとしては、俺の中では 『へうげ』 『デカスロン』 『度胸星』 の順。
ただ 『度胸星』 は、なんかいよいよここから核心に…なところでぶった切られているからなぁ。
伊集院のJUNK、ずっとスポンサーが小学館(ヤンサン) 枠だったのに、最近講談社になってるんだよね。
>>522 地獄からバカンスに来た織部と有楽が、浅草でルームシェアする話です
今の織部ってどれくらい兵率いてるの?
>>525 九州戦役の時に率いていたのが850人でその後加増されているわけではないから
多くても1000いかない800から900の間じゃないのかな?
>>524 あながち間違いじゃないのがすげえwww
>>529 > 最近の作品では、『PLUTO』(手塚治虫先生、浦沢直樹先生)や『へうげもの』(山田芳裕先生)も面白いと思います。
これだけでなく、いろいろと読んでおられるのもさすがだが、それよりも、
> 萩尾:いえ、Photoshop(プロ向けの画像編集ソフト)を使って、パソコン上でやってますよ。
(略)
> 萩尾:寺田克也さん(PCを使った描画の第一人者として知られる有名イラストレーター)に教えてもらいながらやってます(笑)。
この辺の向上心には、頭が下がります。
ていうか今のマンガ家にはほぼ必須の技能だよな。
生産性がまったく違う。
アナログ原稿と比べて飛躍的に絵が巧くなるかどうか、というと
それはまた別の話
うわー。世の中の流れに全然乗れていない
松○零○に爪の垢煎じて飲ませてやりたいね。
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 21:50:08 ID:PJz8wmX+0
>>532 でも絵を生産するスピードが早くなれば
空いた時間を絵の練習や資料の収集に費やせるわけで、
微妙に関係はしてると思うよ
>>529 萩万年青先生・・・
流れをさえぎりますが、最も失敗し挽回したスレのFAQを読んでいたところ
Q:蒲生氏郷マダー?
A:地味なので有楽斎レベルの数寄スキルを持ち合わせないと見つけられません
そうか・・・北野大茶湯で蒲生殿のお茶席は他の人の目には見えていなかったのか・・・
ところでさ、史実ではゲヒとDってどんな関わりがあるの?
>>515 ついでにオランカイ人とバター茶でチキチキ膀胱破壊対決とかな!
>>530 そのわりに手塚賞ん時はへうげに票入れてなかったけどな!
>527
九州の時はまだ関東に敵対勢力もあるから
全軍でてわけにも行かないだろう。
石高からの動員考えれば5000人はありえる・・・が
数奇にかね掛けてるから2000人も辛いかもな。
小田原でのこれまでの織部の功績
◆武蔵鐙ゲットのついでに城ひとつ開城
◆コボに道を誤らせる
◆間接的に六本木の名付け親になる
◆ブラック宗匠を微笑ませる
◆政宗にひょうげ殺法白装束をアドバイス
大活躍ですね
つ東北にも鋤焼きを伝達
>>542 ヴァあっ!?ァアッー?!
そういや明日だなとか書きに来た途端にこれですかい!
リアルにタバコ噴出したぞコノヤロウwww
ネタバレ画像貼るな。死ね
>>527 昔の「信長の野望」(武将の最大兵力1万)だと攻撃1回で消し飛ぶ数だなw
史実とゲーム世界の格差ってすごいね
>>545 へうげものは、史実じゃなくて、漫画だぞ。
「過ぎたるはなお及ばざるが如し」
されば、
>>542様は天下一どころか未熟者にございます
萩尾望都といえば、「あぶない丘の家」での
源頼朝と義経の話には泣かされたもので
>>539 まてまて、戦国時代の平均が万石辺り250人、多くて350人ってトコだぞ。
4万石弱で5000人とかありえねえよw 単純に、石高=人口に変換しても
30%前後、実際はもっと総人口は減るから40〜45%ってとこだ。
消えちゃうから、領地から男が全員消えちゃうからwww
>>546 しかもギャグ漫画です(by公式ブログ)
そうだったのか・・・
ギャグ漫画でありながら、蘊蓄ありホラーあり泣かせる話もありの
週刊モーニングのパタリロ枠にて候
>4万石弱で5000人とかありえねえよw
黒田官兵衛は12万石ちょいだったけど、関ヶ原の合戦のときに
1万人以上を動員したよ。
老人が大半だったがw
表面石高と実質石高は違うのと、九州だから交易なんかで利益を得ていたのかも。
「大江戸タワー」は北京でもすでに登録されてるんじゃないか?w
>548
あくまで最大動員の話な。
しかも領土が京近くの要衝で裕福な美濃だから
平均的な土地より高いよ。
別に年貢以外に収入がないわけじゃないし。
むしろ、京や大阪に近いところは、
年貢以外での収入のほうが多い。
作中でも秀吉が京に近い要衝での加増の意味を考えろと
ゲヒに言い捨てている。
>>556 それにしても多すぎるって思わないの?
しかも上の奴、「石高から考えて5000人」とか無茶苦茶言ってるぜ。
1万石あたり250人、というのは軍役の話じゃなかったっけ?
出陣のさい義務付けられた動員数
経済力を含めて考えると宗匠は1万人以上は動員できそうで怖い
あくまで「領国経営が破綻しない程度の、繰り返せる動員」なら、1万石あたり250人という定説が妥当なんじゃないのか。
いくらカネでフォローできるっても、大規模動員があれば当然米も値上がりするだろうし。
朝鮮戦役の時は、兵士として連れていったせいで働く男手が不足して年貢徴収が激減して、借金まみれになった大名も少なくなかったとか。
>>556 >考えろ
ゲ「『より一層地域産業の振興に励んでね』の意味と広義に解釈しておりまする」
>>556 秀吉が言ったのは、収入がどうって意味じゃないだろうに。
どうでもいいけど明日の発売日まで脱線議論を引きずらないでくれよ。
スレ住人達がそのへんの適度な引き際を見極めること、
利休居士の高弟達の如くにございます
だめそうだー
> 利休居士の高弟
おかしいな、ダメ人間の群れ(一部まとも)に思えてしまう…
>562
それだけじゃないけど、それは確実に含んでいるよ。
お前のこと信頼してるから壁になれよて意味だけなら、
子飼いに大領任せて軍備強化するべき。
しかも美濃は鍛冶、工芸の町だから
農業より、工業収益のがはるかに上回る。
これは斉藤道三のころからの事実。
「京都周辺ならばわずかな石高でも意味が重い=信用している・手足になれ」
という意味だけ汲んでおけばいいでしょう<秀吉のあのセリフ
あれ?
ゲヒの領土って山城の国は西の岡じゃなかったっけ?
ついに前田利家がでるんだ。
>>568 が、転封・加増で京都で3万石だよね。
美濃には馴染みの美濃物軍団がいるから、ちょくちょく帰ってるみたいだけど
ゲヒは武闘派じゃないし、戦略的な要地に置いても役に立たないよね。
蒲生殿はそれが祟って、会津転封なわけだが。
>(一部まとも)
み…見えるのですか
>>565殿には
蒲生殿の姿が薄ぼんやりと…
しかし蒲生殿も初登場が死んだ上司の鎧ゲヒ……いやお救いして登場だからなあ
以上の状況からして
伊達は、D褌の上に白装束、風に捲られて、どうかなるわけだな
で、ゲヒは忍城へ流されに行く、と
>>572 しかも上様からg…お救いしてきた茶碗を茶会で使用
もっともらしい理由があるだけ他の連中より相当まともだが…
ネタバレ(笑)
>>574 「それがしだって武蔵鐙の件はあれは宗匠を元気付けようと」
「私だってあれはあくまでも馬の供養ですよ供養」
(´・ω・)(・ω・`)ネー
>>574 あれはお救いしたのではなく、正式に賜ったものじゃないの?
でなきゃ公の場に持ち出しはしないかと。
上様つながりで、本能寺の焼け跡で長益が弥助から貰った
大きな箱の中身は結局なんだったのだろう
おばけ?
実在の古田左介も本能寺跡で鼻血たらしながらあちこち掘り返してたのかな。
で、勢高の残骸見つけて黄金で繋ぎ合わせたと
パンドラの箱
みっしりと詰まった美少女が「ほう」って
羨ましくなって、自分も欲しくなるのか
独眼流正宗に織部と離宮が出ていました。
織部は人の良さそうなオッサンでゲヒとは
ぜんぜん別人でしたよー。
独眼竜のキャラが色物すぎて
そのうち展開の邪魔になりそうな気がしないでもない
「出オチ?!」と思ったけれど、最近は時折格好いいじゃないか、まさむー。
ただ馬鹿が格好よさを上回っているだけで
>>586 Dはメインキャラの一人なんじゃね?ホヒョンや眉無し並には
だから問題ないとおも
なんか最近ゲヒ殿のすることが良い目に出ている。
ど、どんなオチが待っているんだ…
公式ブログ今週ネタバレ分での、義弟殿に対するカテゴリ分けについての一文を読んで
このスレでの扱われ方は間違っていなかったのだなあと思った
そ、そうだったんですか・・・
黒義弟殿だったな
蒲生殿も会津に移封されると黒くなるのかな?
ゲヒ、D、蒲生三人の絡みがありそうだ
>もちろん家康の勘違いである
ニヤニヤしながら読んでたらここで爆笑した
593 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/10(木) 07:25:38 ID:5ujZObVa0
蒲生もちゃっかり吹き出しているのが良い。
冒頭3ページ
た、他人事だと思ってこの2人はw
利家が飄々とし過ぎでワロタ
6巻買ったけど、牛虎の回見逃してたことに気づいた
正宗の格好もアレだけど、関白の言葉があちこちどこか重いな。
茶席での正宗の態度に対するセリフとか・・・。
最後のページのアオリがまた…( ゚∀゚)イイ!!
秀吉がDを赦した理由が非常にわかりやすかった。
Dの脳内でゲヒが美化されすぎてて笑った。
599 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/10(木) 09:38:40 ID:4n7fJq6IO
ゲヒが酷すぎるwww
そしてゲヒを美化するDwww
Dの中ではゲヒは大人物だな
俺もコンビニの中で思わずゴクンゴクンドプシッ
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/10(木) 10:02:28 ID:7a00POSMO
秀吉に睨まれてビクッとしているホヒョン殿や背中の防備が竹に変わっているゲヒ殿に対するツッコミは無しなのかい?
秀吉と政宗の絡み、なんともいい味だしてるなぁ。
本当に可愛いんだろうな、政宗の成すこと企むことの全部が。
この漫画での秀吉って油断も隙もない描かれ方しているけど、
義弟追放の時の疲れ方といい、時折フッと見せる人間くささが良い。
それだけに、利休切腹させた後、どんな心持ちになるんだろう・・・?
でもやっぱり、歴史って面白いよな。
日本史の授業って、小説と漫画を取り入れるべきだと思うぜ、絶対。
自分の生まれた国に興味持たせる取っ掛かりとしては最高ではあるまいか。
ゲヒと義弟殿の顔芸に釣られてコンビニで顔芸を疲労してしまった…
最後の宗匠の顔の変化も良いなあ
>>602 >背中の防備が竹に変わっている
木である必然性はなかった……つまりアレはお洒落とかじゃなくて単純に防具?
まあ竹はセンゴクであるように鉄砲への防具に使われたり、
丸いから兆弾したりダメージが分散されて防御力アップなのかもしれん
>>603 へうげを教材に使う・・・なんと・・・なんという創意
日本の歴史教育はここに極まり申した・・・
607 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/10(木) 11:11:24 ID:SB3kZSCg0
正宗が噴いたコマで噴いた。
もう正宗主人公でよくね?
ダメだ、普段立ち読みで済ませてるモーニングを
ついに買ってしまった。
今回色んな意味で面白すぎだろ……
高山どのファンとしては、あのような下品な笑顔を見せてくれたことにむしろホッとしました。
群像劇としてもよく出来てるね、このマンガ。
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/10(木) 11:43:26 ID:d3i20r4DO
それにしても、ゲヒ殿もいつの間に、あのようにお人が悪くなり申されたか。
産まれつき?
義弟殿もペロッとしたあたりから順調に転落していってるな
あのやばい笑顔には足軽も振り返るというもの
部屋に高山右近が入ってくると、
それまで下品な笑い話をしていた武将達はたちまち話をやめたものだという
義兄上の前以外では、いったいどれだけ巨大なぬこをかぶっておられたのだろう
今回の悪党笑いとD脳内のゲヒの落差に笑った。
一方で秀吉とDとの掛け合いでピシリと締めてくる。
毎度ながらよく1話内でこれだけ緩急付けられるもんだわ。
あと今回の話でわかったが、Dにとっての数寄は
茶の湯そのものではなくて「よくわかんねけぇどイケてるもの」みたいな捉え方なんだな。
>>606 されど、過ぎたるは及ばざるがごとしという言葉がありまする。
秀吉→伊達がやたら可愛がられてる(ただし支配権は別)
ってのは大河ドラマの印象だったが、
こっちでも「ノブ→秀吉」とパラレルにすることで、
その理由づけをしてくるのが恐れ入った。
茶の作法を全く知らない荒武者政宗が
どうやって数寄者になるのか楽しみ
>>619 秀吉→ドプシッ
ゲヒ→ドプシッ
利休→ドプシッ
遠交近攻なんていう戦略の基礎の基礎を講釈しても大衆受けしませんので
「阿呆よナ、ヒヒヒヒ」
「阿呆よ、ナヒヒヒヒ」
どっち?
ゲヒヒ、ボヒヒの流れでいくと、ナヒヒなる新種の笑い声誕生か?
モノクロで判らないが、伊達家家臣団が着ている羽織は
浅葱色(やはり死装束)かな?
ナニコレ?
全部大河の正宗のパクリじゃんwww
・白装束
・切腹を言い出す正宗
・棒で首を叩き、「もう少し遅ければ首が云々」セリフまでパクリw
秀吉それまで棒なんて持ってたっけ?ww
・正宗が利休の茶を所望して、秀吉ににらまれるのもパクリw
もうねここまで丸一話パクリなんて恥ずかしいよねw
ここにへうげの進退はきわまりましたw
大河がオンエア版、こちらがNG集です
>>625 明らかな釣りに素晴らしい返し
感服致しました
かぶきものとへうげものの邂逅か。だが、それがいい。
>625 うまい!
清正なんて具志堅の丸パクリなのに何を今更
パクリて
「
>>630にこの違いは見抜けまいて。
俺の作ったこの“具志堅”とて良いものでござるよゲヒヒヒヒ」
しかし秀吉の下のやつは、神経使いすぎてたまらんな。
石田さんのように、鉄の忠誠心があれば別だが。
猿まね元のノブよりは
ずっと楽
へうげ買おうと思って本屋3軒はしごしたけどなかった
>>633 次回、忍城攻略編
第七十三席『川の流れのように』をお楽しみに
「 戦 利 休 」
誰だよこんなアオリ考え出せる奴は!!
パクリ言うのは無粋かしれんけど、
あそこまで独眼流と演出似てるとは思わなかったすよw
天下の国営放送様とこのへうげた漫画で同じということは
それはもう変えようの無い史実に違いない
杖で首のあたりをポンポンとか、あのへんは史実だそうだから、『独眼竜』からパクったというのはどうでしょう。
チェーザレは【この物語は史実をもとにしたフィクションです。】なのに
へうげだと【この物語はフィクションにて候。次ページの伊達装束は史実にて候。頭文字Dのみその限りにあらず。】
になってるんだよな。逸脱しすぎているのか?
利家ムカツクw
どっちだよ!
利家あんな人だったんかw
Dのふんどしワロタ
あんなトッシーの下におれば高山殿もはっちゃけようというもの
「まずい事になったら伊達殿に報復されますよ」
などとわりと外道なことを言っていて良いと思います
某はあの利家公は好きでございます。
珠にいるあ〜ゆうスーダラ爺
前田さんの所のカブいた人は出ませんか?
出ません出ません
政宗が体中傷だらけなのは、
後年只野某へ宛てた手紙を踏まえてのもの?
政宗の衣装が史実なわけねーじゃんw
ふんどしで出るわけねーじゃんw
こりゃアイズ謝罪問題に匹敵する侮辱事件だな。
仙台人は怒るべきwww
>>648 最近のから読み始めた?
どの武将も、もろ肌脱いでる絵はことごとく満身創痍だぞ
それを言ったら岐阜県民は…
そういや1話で秀吉と一緒にいた大男
利家じゃないなら誰だったんだろうな
丹羽さんじゃないの?
利家は前半生の脳筋ぶりと、後半生の「加賀宰相どの」「家康に匹敵する大人(笑)」というイメージが合わないんだけど、
へうげの絵で見ると何となく納得してしまえる。
秀吉が政宗について語るシーンで、しみじみした
利休が鐙を見るシーンでもしみじみした
この漫画、どの登場人物にも感情移入できるというか、非道な振る舞いをしても憎み切れないというか・・・
良いマンガだ
暗黒利休に微笑みを浮かべさせられるのはゲヒだけしかいないんだな・・・
墨汁の海に水を一滴ぐらいの効果しかなくても。
>>652 黒田官兵衛じゃねえかな
毛利攻めの時、蜂須賀小六と一緒にいたような
>>654 士別三日
>>655 鐙はよそ者から奪ったものなのにな(´・ω・`)
659 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/10(木) 19:26:20 ID:BAfFBiJr0
宗匠はやっぱりおかしくなっちゃったのかね
>650
いや、本田忠勝だけは綺麗だろう。
まあ、当時まだ竹刀なんて存在しないから
訓練中でも結構死亡するような傷負ったらしいしね。
>>655 『上様と余とのちょっといい思い出』みたいな草履温めましたの回想シーン
「いやその人あなたが斬っちゃったんですけど」と思いつつもしみじみした
これがモンキーマジック…
>>653 丹羽は小心者として何度も出てきただろ
>>657 黒田とは顔が違いすぎねえか?何よりその頃一緒にいたっけ?
竹中さんが一番怪しいと思うんだがあの人、顔は一切出てないよな
ナヒはいつものことだからいいとして、高山殿…顔が…
>>662 いや、お恥ずかしい
今単行本出して調べたら、確かに違う
黒田は左目の下にホクロが1つある
利家は美男子のハズ。ノブが釜掘っていたし。
歳をとって顔が劣化したんだろう
冒頭の義弟殿の顔にもDのドプシにも笑ったが
今回は利家に全部もってかれたwww
ああいう人現実にも居るよなwww
マジレスってなぁ、こういうもんだぜぇ
「どっちも史実のパクリ」
今回秀吉が政宗に茶を振舞ってた時の釜、宋二がデザインした富士山型の釜つかってなかった?
なんていうかいいのかな?なんかいろいろな感じで。
>そういや1話で秀吉と一緒にいた大男
仙石権兵衛秀久
>>669 「それが筋よ」の所見れば分かるだろうけど富士形と呼ぶには異形すぎないか?
政宗、誰に対してもタメグチなんだな
それにしても、障子紙を見破ったシーンがかっこええ
今週はモーニング買って保存するべきかもしれん
>>663 二枚目顔でも平気で崩すから油断ならないわ、まったくw
そういえばナヒのナヒ顔って、ドライブスルー動画の歯茎に似てるなと思った。
まさか参考にしたとも思えないが。
そうそうタメグチタメグチ
>>663 梅吉に切り絵にしてほしい
今週、主人公の真面目な正面顔が2コマだけな件(うち1つはDの妄想)
今週のはテンポ良くて笑えた。このマンガ本当に面白い。
>>660 竹刀、原型は上泉信綱考案と言われてて、一応この時代にあるにはあったんだ。
もちろん出きたばかりでごくごく一部で使われてただけだから一般的にはないも同然だけど。
>679
今使われてる割竹刀じゃなくて、竹筒をそのまま革で包んだ
「袋竹刀」だケドな。
>>636 確か忍城を三成は水攻めしたんだけど
堤防が決壊して(大雨の為とも、工事関係者に内通者がいたとも)
逆に味方に被害出しちゃって、結局、小田原が落ちて、
北条方の降伏勧告の使者がくるまで
城主不在の忍城は持ちこたえたんだよね。
描写すんのかな、そこ。
堤崩壊にゲヒが関わりそうな気がどうしてもするんだよなー
三成の天罰メーターはリセットされるんだろうか
秀吉の衣装のセンスが良いなと思った。
侘びじゃないんだろうが、こりゃねえよ感がなくなってる。
>>682 堤防の中にいい感じの石を見つけ
「宗匠に良い土産が」と引っこ抜いたらそこから決壊
今週号に突っ込んでいたらきりがないけれど
『放屁太刀』ってどんな必殺技なんですか義兄上・・・
wikiより
当時の書状の中で三成は忍城水攻めを批判しており
またこの時点では一介の奉行でしかなかった三成の身分からしても
独断でこれだけの規模の水攻めを行えるはずはないとする指摘もある。
堤防の中にいい感じの縄文土器を見つけ・・・
堤防から水が噴出しているのを見つけ慌てて腕を突っ込むゲヒ
正宗が物凄く格好の良い御仁に見えてきた・・・・
>>687 ようオランダの少年
>>688 汗ダラダラで片倉ァのほうを振り向いて『し・・・してやったり!』とか格好良くて困る
バリバリだっちゃ
>>646 >前田さんの所のカブいた人は出ませんか?
今週号見てないのか...。
>>689 >してやったり
あれはいい表情だね
あの言葉づかいがすっかり気にならなくなってるし。マジックだよなあ
>>583 遅くなってアレだが
桜玉吉のあれな
そういえばあの人最近みないな
竹刀って千葉周作が作ったんじゃなかったっけ?
>697
千葉が発明したのは割竹刀。それ以前の竹刀は
>>680
Dが借りを返すのは大坂の陣あたりと見た
>>689 また史実から安易にパクルからwwwww
オランダの話の原典は、水漏れしそうな穴をみつけた
少年がたまたまとおりかかった女子高生のルーズソックス
を借りて穴を埋めるんだろwありがとうルーズソックスって有名な
童話だよ。
最後のページの空は、
太陽に雲がかかり始めたのか
雲が晴れるところなのか、どっちなんだろう。
>>649 仙台の者としては、この政宗公像はむしろ歓迎。みなさんもぜひ観光に。
茶道具でお薦めできるのは、堤焼海鼠釉と埋もれ木細工くらいですが。
仙台城は行っても無駄です。
704 :
マンヴァさん:2008/04/10(木) 23:28:43 ID:lte9y5Cj0
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/10(木) 23:33:23 ID:eYO2JHkR0
正宗が白装束で出てくるページ前の柱のセリフもイカス
>>702 それがし豊臣家終了のお知らせと見ました
>>706 一応遺跡の形はありますが、それよりは松島、塩釜、石巻あたりに寿司喰らいに行った方が吉かと
九州編や政宗で東北方面にも日が当たったけど瀬戸内はスルーですか?
と思ったら上田殿がいた
利家ワロタ
何で二回言うねん
何で二回言うねん
>>707 矢張り日がかげる描写か。
すると宗匠が何か仕掛けるのか・・・?
>>ラストのコマは雨降ってるっぽいけど、そういうことじゃないか?
>>711 オフィシャルによれば、のいる・こいる師匠
ん、蒲生殿はちらっとしか出なかったな。
正宗ともっと絡みあると思ったのに。
筋を通すために、時には気が進まなくても非常なことをしないといけない秀吉。
そんな秀吉に郷愁を思い起こさせる演技派?の政宗。
戦の中にも数寄を忘れずに宗匠を気遣う織部と、絶望の中で一抹の笑みを浮かべる宗匠。
全体的にギャグなのに、本当に良い味出してる回だよなあ。
>>716 後々確執の種みたいなのを、ここで播いとくかとおもったけどな
何だこの田舎モン?カッコつけやがってみたいな
宗匠の「天下がいかに変わろうともか・・・」は気になるな。
すでに自分の手で天下を変えるための算段をしているみたいだ。
目が陰になってる茶を飲むカットもかなり怖いし・・・
今回は全体のバランスも素晴らしいが・・・やっぱ最初のナヒヒ笑いでしょう。
渾身の顔芸1ページですよ。
雑誌のサイズで取って置きたくて買っちまったァ
>>703 お土産には、キティちゃん史上もっともかわいげのない独眼竜キティちゃんがオススメですね。
Dは大瀧秀治から、王朝趣味の古典は習ってるからシステマ斎辺りとは
趣味が合いそうなんだけど、全くそんな様は思い浮かばないっすね。
ところで、北野で睫毛息子が鳥の巣茶の湯に感心した時、睫毛が叱ってたけど
あれは何でだろ?
三成の反応を予測してたってこと?
忍城っつーと、あの姫出すつもりなんだろうな。
>>721 三成がどうこうってより、宗匠がおっしゃっていた「やりすぎ」じゃね。節度を考えろと。
出る杭は打たれるしな。
>>708 いまいちですかー。山寺ついでにと考えてたんですが。
松島、石巻は行ったことがあるので。四大観は、なかなか見応えがありました。
秋保大滝もよかったかな・・・温泉は微妙にケチった所為もあってか微妙でしたがw
>>721 『一番よりNo.2!』 これが長益の人生哲学モンクあっか!
↑そういう態度だと、
主人公チームに入れてもらう予定でコミックス表紙にまで出たのにいつの間にかおじゃん、
みたいなことになりますぞ。
>>721 「あいつみたいな真似をしたらいつか死ぬから!」と
天性の危機回避センサーがとっさに働いたのだと思う
あの「たわけ!」は本能寺の時より真顔だった
普通に、自分の美意識と合わないあんな事するな、じゃないか?
北野大茶会におけるエロマツゲから息子への「たわけい!」は、
「へらへら生き残り」という人生哲学センサーが一番危険なものをとらえた、みたいな。
「パパー、あんな人が…」「しっ、目を合わせちゃいけません!」みたいな。
>>721 1.何時の世も過激な思想に共感を覚えがちな若者を叱った
2.うっかりゲヒの弟子になったら家名存続が危ういから叱った
3.「あんな不安定なつくりじゃ耐震性ゼロだろ…常考」
1と2の混合だと思うのだが、有楽の嗅覚の鋭さを考えると3も捨てがたい。
どうみてもあれはマネしちゃいかんだろう。
いずれにせよ、直後にそのへんのお姉ちゃんの肩に手を回していては全く説得力がござらぬ
互いに当世の裏の裏まで知りぬく似た者同士だけに、周りの盲信の類が余計に方腹痛いのでは
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/11(金) 12:07:03 ID:cuFmK0Vz0
>>624 それって、大河でやるずっと以前に歴史学習漫画で読んだのと全く同じ内容なんだけどw
つまり、俺の読んでた歴史漫画を大河がパクったということにナヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwww
宗匠ってある意味ゲヒより重要なキャラだから死ぬ前に何かやらかしてくれるに違いない
つーか宗匠の死で連載終ってもおかしくないくらい宗匠重要ポジションだよな
宗匠亡き今、ワシが天下一の数寄者ゲヒヒヒヒ!
とゲヒの醜い笑顔アップで終わるのかそれわ
利家の羽織かっこいいな。あれはショウキ(漢字わからん)だよな?
虎眼先生が死んだところで終わったアニメシグルイみたいだな
>>734 なんか伊達の見舞い品の太刀とか
武蔵鐙とか武具ばかり揃ってるから本気で謀反を起こしそうで恐い
煽りまで「戦利休」って
739 :
元県民:2008/04/11(金) 13:21:06 ID:6ilZQaR/O
>>723 >山寺ついでにと考えてたんですが。
山寺は桜の頃に一日がかりでおいでなされませ。
ふもとの山形市内から1週間ぐらい開花がずれてる筈だから
GM突入直前ぐらいが見頃かと存じますぞ。
玉こんは丹野がガチ。それ以外の異論は(ry
クーデター的なものを企み、露見して処断されるというのが利休の最期になるのか…
どうもこの作者はもっとナナメ上を目指しているような気もする。
数寄において、秀吉の価値観を全否定するようなわびを見せるのかもな。
この漫画見て思うことは、ごめんなさいと一言いえなくなると
決定的に人生が破綻することがあるてことだな。
秀吉にしても利休にしてもその他もろもろの人物がそう見えるわ。
>>742 宗二の事がある分、秀吉の「筋は通せ」が重たいな。
NHKで『独眼竜〜』が放送された前後の時期ってちょうど
千利休四百回忌とか伊達政宗没後350年祭なんかが続いていて、
茶道界でもちょっとした政宗ブームみたいなのがあったんですよね・・・
BS-Hiにコボタンの…
主君殺しが何をいう・・と思うのだが。
しかし、現実もそんなものか。
仙台の方言があんな感じだったらおもしれェのにな。
政宗に『心の声のほうでは実はちゃんとした話し方ができているのではないのか』疑惑
コボは心の声がオカマ
>>746 表向き服従しながら隙あらば反逆してやろうっていうのが
かつての自分と同じだって言ってんだろ。
草履を温めてたのも、伊達政宗の白装束と同じく田舎芝居だったと。
今回は伊達と北条との対比で語られていたけれど、
伊達と徳川と対比するのは意地悪な読み方かな?
家康には「明智のような反逆者が出ないように」と不安げな様子を見せて
政宗には「いざとなったら首をはねれば良い」って、余裕こいてんの。
やっぱり片倉ァのいう通り、政宗はなめられてんのかな。
そういや最近の政宗のピックアップっぷりはどういうことだ
独眼流政宗にタイトルチェンジでもする気か?
>>748 ホヒョンを筆頭に豊臣陣営がDのなりを見て笑ったのは
単に滑稽だから笑った以上の意味は無さそうだし、
変なことをしなければ勝手に泳がせとけ程度の存在でしかなさそうだな
>>748 自分と同じっていったのは、わざとらしい田舎芝居のことだと思われ。
白装束で切腹覚悟=草履を懐で暖め
>>749 今週から読み始めた方に、この歯茎男が主人公とは判るまいて
>>748 まあ、奥州の田舎大名が天下をほぼ手中にした豊臣相手にどれほどの事ができるのかと考えると
なめられても仕方ないかと
>>748 この俺をなめるとはただじゃおかねえ
そうだ!片倉ァ
イスパニアから軍船呼び寄せたらどうだ
「いすぱにあ?」
「海を隔てた南蛮国の…」
>748
まだあの時点の秀吉は信長への反逆みたいな大それたことまで考えてないだろう。
まだどう媚売って上様に覚えてもらおうとか考えてるレベルで、これが地位が大きくなるほど野心もふくらむんだろ。
方向性は多少違えど「酒井の海老すくい」や「興福寺の仁王像」の如き
「必死さ」に面白みを感じとったのではあるまいか
>746
おぬし、このわしに「まってけさい」と言わせる気か?
ようやく読んだ。
最初のゲヒ殿と義弟殿、ワルい笑顔してやんなwww
最後の宗匠がゲヒ殿のおてがみ読みながら微笑んでるの観てちょっとほのぼのした。
天下をひっくり返す企み云々はさておき、ゲヒ殿は全ッ然変わってないを見て、束の間だけど青竹粉砕前の宗匠に戻れるんだろうね。
このスレで「前田」って書かれてると
Dのことを言ってるのかと毎回勘違いする俺マジカープファン
ほんっと〜に似てるんだよw
誰か知らないが、そういう思いこみだけでウィキ編集してるのか?
>>761が編集したともいわんし、もし公式で言及されているならすまんが、
モデルは誰々、なんて、確かでないことをかくものじゃないと思うんだが。
政宗と氏郷の関係をへうげでどう描くか気になる。普通に、仲が悪く描かれるのか
それとも、利休の弟子と利休の弟子になりたがっている者で、案外、仲良く描かれる
か。今後の2人の関係が、楽しみになってきた。
>>765 吹き出す忠興の隣での『え、ここって笑うところ?!』なうろたえ顔がw
今や七哲最後の驚き役
今週の梅吉の切り絵漫画
「一度口を開けたら早めに飲んであげねば
これは酒の供養、おいしくいただいて供養をして」
高山殿の精神は、確実に現代に受け継がれております
今更ながら第6服購入。
弟子にされてる上田殿が面白すぎるw
前田利家の顔が肖像画にそっくりすぎワロタ
あの性格付けは顔から持ってきてたのかw
てっきりああいうキャラクターにするための顔つきだとばかり思ってた
>768
似てる似てる
なんだかんだ言ってもゲヒの人脈ってもの凄く広いだよな。
家康が警戒したのも少し理解できる気がする。
茶室という密室で諸侯相手にどんな会話してるかわかったもんじゃないからなあ
実際は何の変哲もないバカ話してようともな。ナヒヒヒ
>>769 性格は案外ピッタリな気がする。
のらりくらりと信長→柴田勝家→秀吉→家康に次々と鞍替えしてるし。
利休にしろ高山殿にしろ結局助け切れなかったのは、あんな感じだったからかもw
片倉殿は戦国無双なる芸夢にも
出演しておられますな
芸夢と言ったら信長の野望でのゲヒの能力があんまりである
大丈夫、次回作はありえない能力値になってるから
それが光栄
いや、せいぜい茶器持ちになる位だろ。
否、茶碗からビームを出して敵をバッタバッタと倒すに相違あるまいて
外交能力は高くなりそうだな
>>767 むしろ今まで自分の事を
織部の一番弟子以外のなんだと思っていたんだろう上田殿
>>779 親しい友達とか同好の士っぽくない?
オタク仲間っていうか……
光栄って、人気が出るとあっさりパラメータ変えたり
無双に出してくるからな・・・。ホヒョンは妻が先に出てるが。
ちゅうか織部って 信長→秀吉→家康と主が変わってるから
どの陣営で出すんだよ。
あと特殊能力はレアアイテムを確実にゲットできるとか?
そうすると、最後の隠しになるなこりゃ。
・置いておくと、知らん間に友好度が改善されたり、
文化値が飛躍的に向上したりしている
・何使ったのか心あたりがないのに、金が減っている
・畿内から後方に転地させたところ、とたんに
忠誠度が下がった。
半年に一度、茶器、文化財を献上してくるぞ
しかしランダムで所持している名物がニセモノにすりかわっているぞ
もしげひが現代で光栄ゲーを見たら
「それがしも幾多の戦場に出、数多の敵を討ち果たし、
ここまで生き残ってきた男。けっして能力が低いはずは……」
天翔記に織部が武将としては出てこないようなのだが
ひょっとして「披露」で茶器争奪トーナメントをしたときに、ゲストで古田織部が出てくるのかな?
そうだとすると、最強クラスの政治力で織部無双をかまして名器をお救いしてゆく怪人なんだけど
>>785 古田殿は週刊モーニングのあらすじで「*一応*歴戦の勇者」と紹介されるほどの男ですぞ
太閤立志伝5だとゲヒ殿は義兄殿の部下扱いで三好家に所属しておられる
>>786 天翔記で茶人武将は13人
マツゲ システマ斎 ホヒョン 義弟殿 蒲生殿 道糞 ボンバーマン 黒官
他に斉藤道三 三好政長・義賢 小早川隆景 金森重近
PUKではコボ 金森可重・重近・重頼の4人が追加され申す
披露の客人は賞品の等級が1,2級だと宗匠 3,4級で武野紹鴎
5〜7級で長谷川宗仁 住吉屋宗無
我らがゲヒ殿は残念ながら・・・・
>>788 >残念ながら
丁重に供養してやらねば・・・
790 :
788:2008/04/12(土) 00:29:22 ID:/UZJugQk0
披露の客人に住吉屋宗無殿が来るのは賞品の等級が8級以下の場合で御座る
書き込みに漏れがあるとは未熟で御座った
>>788 最初ボンバーマンが誰かわからなかったw
トェェェェイ
前田利家は秀吉が死んだあとに、家康の領地である関東から旧北条家の者を続々と召抱えた。
家康はかなり不快だったようで。
前田利家があと数年生きてたらガチで家康と(ry
磯田道史の著作より。
そういう主体性は無さそうだけどな。
なんか織田にいて成り行きに任せてたらBIG大名になってましたってイメージ
ありなんありなん
しかし一ニを争う凶悪笑いだな、今回のゲヒはw
まずい事になったら、ってそしたら最悪D死んじゃつて
仕返しどころじゃないからないから
鼻毛戦略で何気に勝ち組じゃないですか、トッシーは。
蒲生VS伊達の心理戦はスッゴク面白いと思うんだけど、
へうげで触れられたとしても2、3コマで片付けられてしまいそうだ・・・
秀長さんといい、レオンさんといい、なぜにマトモな人ほど早くに逝ってしまうのだろう
799 :
786:2008/04/12(土) 07:31:12 ID:RZSbpEOQ0
>>788 ご報告かたじけのう存ずる
ナヒ殿も軽く見られたものよのう…
>>798 マトモでない人の周りの迷惑顧みないバイタリティに振りまわされるからでしょうな。
801 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/12(土) 08:00:02 ID:wj5308tvO
この漫画読んで子供のころ古田君のキン消しをゲヒったのを鮮明に思い出し申した。
子供の頃にした悪行って、大人になってふと思い出して死にたくなることがあるよなw
楽しかった、いいことは忘れても、自分で「本当に悪いことをした」と思っていることって、一生消えないわ。
某の人生には一片の悔いもありませぬが…?
>>637 担当編集が戦国ランスをやったんだな、きっと。
エロゲヲタは何でもエロゲが元ネタだと思う法則
そりゃ、エロゲのみで人生やら文学を語る人たちですから
>>798 「私は義兄上同様にあと四半世紀ばかり生き延びますが…」
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/12(土) 09:05:34 ID:x+Hx6LT+O
マトモな人は馬BBQとかしません
信じられないが本当だ
何とかの何たらってエロゲはすごく感動する!とか
「お前らまともな文学も読んだことないのかよw」と煽りが入ると
顔を真っ赤にして猛反論するんだこれが
それは単にイタイエロゲ信者の振りをした煽りの仕業でないかと思うんだがな。
ガンダムSEEDン時にはンなのがいくらでも湧いて出てきた。
まあ、確かに戦国ランスには戦姫っつーキャラは出るな。外見はKOS-MOSだが。
>>812 あるあるw
「やりもしないのに下らないとか言うな!」とか、
「まずやってみろ!」とか、自分の狭い世界守るのに必死。
「まともな文学〜」に対する反論はまずない。
エロゲだろうが何だろうと、人の作るものには奇跡がつきまとうからね。
生半可な文学を越える感動を与えるエロゲーがあっても不思議じゃあないわな。
俺はやったことないけどな!やったことないんだからなっ!!!
感動するかしないかはそれぞれの感性だから否定はしないが、
文学とかってのは失笑ものだな
>>815 >やったことない
人は本当のことは一度しか言わないものです
>>798 鼻毛は利家の息子のハズじゃあ。
まあ奴もトッシーだけどさw
>>813 これだけは断言できるが、真顔でエロゲが古典文学に匹敵すると言う奴は実在する。
なぜなら、俺はネットじゃなくてリアルでそれを何度か目撃したからだw
彼らのほかの発言(ネットにあらず):
「学校や教師はいらない。人生に必要なことは友達が教えてくれた」
「エロを入れてるのは売るためで、もともとは純文学」
「化粧をする女は臭いよ」
「あなたのなさっていることは人生ではございません。
エロゲオタ様は開眼者どころか未熟者にございます」
ホヒョンには「空気読む」という能力が
カケラもないことが今回も証明されたような。
細川家のあのサバイバル術は、
システマ斎のおかげなんだなこの漫画では。
エロゲとは有楽殿の愛称にございますか
システマ斎様は史実ではあと20年ぐらい生きるんだよな。
古今伝授のようにホヒョンに伝授するかホヒョン覚醒するかして変わるのかねえ。
ホヒョンは終生DQNだったからあの性質は変わらんだろ
システマ斎が死の床につくとその体から光が放たれ
その光を浴びたホヒョンがくるっと回転し
「やるぞ!」
伝承完了
扱いやすいから殺す必要なしって感じか?
お玉ちゃん自殺するまで目覚めないでしょ?>ホヒョン
「いいだろう!! 今度は木っ端微塵にしてやる あのクリスチャンのように!」
ホヒョン「あのクリスチャンのように…? おたまのことか… おたまのことかーーーっ!!!」
見せ場はないけど気が付くとちまこま出て来るホヒョンヌ
山田宗匠が意外と好きで描いてる、と良い方に考えたい(考えるだけ)
元細川藩の人間からすると
ホヒョン殿の扱いわ……
「いいぞ! もっとやれ!」
な感じでござるよナヒヒ
忠興 「いずれ貴殿の肥後熊本藩はそれがしがお救い申し上げるから安心なされ♪ナヒヒ」
清正 「ちょっちゅね………」
SEEDとかエロゲとか人生とか文学とか
えらいラベル下がったな(プ
「戦国ランス」の5文字だけで
エロゲうんぬんというツッコミが出来る人がいるスレですから
ググって初めて知ったわ
ラベルは下がりましたが、レベルはまだへうげ七哲並みです
ラベル・・・一笑一笑(プ
利休居士が織部の贈り物に素直に喜んでたのは意外だった
あと織部は政宗に斬られて死ね!
>>837 あれ喜んでたのかな?
冷笑してるようにも見えたんだけど
にしても宗匠はもう死ぬ気満々ってか殺る気満々で怖いね
なにやらかしてくれるんだろう
冷笑かなぁ?
どこまでも正直なナヒの心づくしを愛いと感じていたんじゃないだろうか。
修羅道に足を踏み入れつつある自分と比べると、なおさらそう思うのでは。
宗ニ亡き後、一応利休の志を
一番わかってる人だし、
武人だけど数寄者としての立場で接してくれるし、
伊達やホヒョンと違って「今は武士と会いたくなどないだろう」
ときちんと理解できてるし。
また直接の恨みはないし。
利休の、最後の豊臣家臣との窓口なんじゃない?
現状のゲヒは、辛うじて利休を人たらしめている最後の糸といった感じだな。
ゲヒも大人になったなと思う…1巻のころから比べると。あくまで部分的には、だけどw
ゲヒはもともといい年した大人だし、一国を預かる大名としてそれなりの思慮分別あるだろう。
そう、言ってみれば戦国史上もっとも俗人にしてなおかつ子供のように純粋、みたいな…
なぜか打つ手が震える(笑いで)
ゲヒは数寄が絡むと暴走しがちだが、ベースになる鋭い審美眼を持ち合わせているわけで
数寄以外では姿勢・能力ともに一定以上として描かれているし、
そうでなければいくら数寄に長じていようが他の武将や市井の人間からの尊敬の対象にはならないだろうな。
直近のネタのように一方的な美化が入っているとしても、それがネタとして成立するのは
たとえ結果論的でも判断の上で物事を成功に導いているところが大きい。
>>837 政宗の上っ面だけの「天下がいかに変わろうとも」云々のお追従と、
ゲヒの贈り物とその添え状がなにかの対比になったんじゃないだろうか
贈り物+添え書き状になにか含蓄を感じ取ったのか、真っ黒のあぶみに、なにか深い意味でもあるのか
エロゲも一般的になったよな。
俺がやってた15年前は明らかにニッチかつマニアがこっそりの世界だったのに、
いつの間にか市民権を得て、それを大っぴらに周囲に布教して回る露悪趣味まで蔓延るようになった。
比較対象が一国持ちの大大名とか天下人とか茶聖とかだから
ゲヒを軽んじてしまうが、ゲヒ自身は曲がりなりにも大名で
当代有数の数寄者だからな。
だからといって、ゲヒがしょーもない俗物であることとは矛盾しないがw
天下に名を轟かせた数寄物だし作中でもそのように描かれているんだが、
なんかそんな感じがしねェなァ
すぐ近所の
兄ちゃんらよ
もう
偉大なる俗物なんだなw
暗黒面に堕ちる直前の利休も程度と方向性は違うがそうだった
本能寺直後の時期(3服)に道ばたのタンポポをイヤな顔して愛でていたけど、
ああいうところがゲヒのパーソナリティとして見逃せない。「薄板をどけてくれ」とか。
ハゲや利休のほうが間違いなくゲヒ以上の俗物だろ。
いかに俗物の頂点を極めるか、それが問題だ!
854 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/12(土) 19:39:13 ID:kfwEyl+M0
ヤンマガのセンゴク天正記に酒井忠次が出てきてたが
「海老すくい」のイメージが強くてどうしても同一人物と思えないw
>>854 当然センゴクの方でも長篠の合戦後、信様の前で
えび掬いを披露してくれると信じている。
エビダンスはあの腰の使い方がすごくてなあ
ゲヒってあの宗匠の未熟者発言の後、数寄者としてはもう突きぬけた感じだな
人としてはかなりダメな感じだけど詫び数寄に関してはもう迷ってない
858 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/12(土) 20:05:04 ID:kfwEyl+M0
なるほど長篠の戦勝祝いで海老すくいかw
はぁ〜浜名の〜うみ〜に そい〜そいっと
デジャヴを感じる
えびすくいだけで百レスくらい消費された後
「一緒にへうげスレに帰るんだ」で終息しそう
>>847 店頭での売り場面積は、他分野を抑えてダントツだったがな。
>>847 15年前と言えば京都のアホ坊主(仏教的じゃない意味で)がやらかす直前かな
あの頃から兆候はあったと思う
>>862 アキバの祖父地図旧本丸なぞは最上階が売り場だったし
865 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/12(土) 21:15:25 ID:HklF0Aff0
明智光秀が家康の接待する時に、宗匠が考えてた菓子の「唐花」とは何でござろうか?
喰えるの?
正直自分の巣穴で『エロゲは文学』とのたまう数寄者よりも、エロゲ、と
いう言葉に反応してスレ違いを嬉々として続ける自称ライトエロゲーマー
の方がうざい。
>>865 唐のフラワー、転じて現在のカリフラワーである。
なお同じ膳の豆飴は、千宗易への弟子入りの儀式『涎小豆』にて使用される。
この粘りならよいでしょう。
>>867 >涎小豆
なんかねっころがって口あけてる上から
宗匠が口からだらーっと小豆を垂らす光景が浮かびました
15年前のエロゲというと
ナイトライフとかですかな(プ
しかし爆不発やらかしたヒゲガンダムを文学とか
言い出す監督よりはマシだな。エロゲを文学とかいいだすやつのほが。
>>869 「ナイトライフ」は、25年ぐらい前だ。
>846
その添え書きへの返信が歴史に名高い「武蔵鐙の文」だろう。
それを読むと何か腑に落ちることがあるのかな?
どこかで読めぬものか、ググってもなかなか見つからない。
一生懸命探して見つけた添え書きが
「先日お贈りした竹をお喜びいただけて嬉しく思っています
ひょんなことから入手した武蔵鐙をお贈りします(中略)
P.S. 久しぶりに高山殿にお会いして焼肉をご馳走になりました」
だったらどうしよう
>>873 宗匠も同じところで微笑まれたと思います
>>850 台詞だけで
偉大な名(爆笑)シーンがよみがえるw
>>871 あぶみ二かけ被下候内、一かけ留置申候。忝存候。一段うつくしく存候。
先。新を留申候。さるかたより、くらあぶみ、さくと申候て、うる物にて、おこし申し候。
我等は、くらは作かと存候。あぶみは給候に似申候。被下候あぶみも。作と被仰候にも、
おとらぬ見事さにて候。先々、忝候。かしく
古織公 まいる 回答 宗易
要するに
鐙を二かけいただいたがその内一かけを留めておいた。有難く思う。一段と美しい新しい方のものを留めておきました。
ある人から鞍の名人がこしらえたものを売り物として持ってこられた、貴殿から頂いたものとそっくりである。
それも名人に劣らぬ出来栄えでまことに有難く思ってる
こんな感じ。なんかひっかかるような感じがしないでもない
関係ないけど古文文法英語文法と対比して覚えると楽になるよなぁ。
家庭教師するときになってから気づいた。
かりふらわあの事でござったか。かたじけない。
しかし、変わった菓子ですなぁ。
ギャグとノリで押してるようでいて
深い知識と読解を要求してくるんだよなぁ、この作品
武蔵鐙の文って有名なの?全然知らんかった
>>878 ナヒヒヒ
ところでコミックス5服でのタカヤーマ殿の漢前っぷりを改めて読み返すと
再登場後の台無しっぷり(ほめ言葉)がより一層w
>>878 マジレスしとくと飾りの造花だったんじゃないか。
「唐花」は模様の名前であって植物名ではないから。
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/13(日) 04:19:25 ID:cFDDBLFKO
最近読みはじめたんだけど、全巻揃えることに決めますた
この漫画やばい
基本的に、茶懐石では食べられないのもは出さないですよ。
すべて残さず食べ終えたら、自分で食器を清めるのがマナーなのです。
最後の「天下がいかにかわろうとも」の一言で
Dさん導火線に火つけちゃったんじゃないかと・・・
>>876 >あぶみは給候に似申候
似てるとか出ると贋作かと思ってしまうのがへうげクオリティ
ゲヒの窃盗癖は当時の武士の中では非難されるほどのもんでもない。
ノブや松永弾正、秋月、ホヒョンは堂々と強奪しているよ。
ゲヒは、一代官から大名に出世
数々の戦に出陣し、それなりの戦果
有力大名との血縁関係
数寄に通じ、茶道筆頭の高弟
と、当時は非難される余地はあんまり無いのであった。
よくよく見てみると、叩き上げの軍人な上に相当な文化人
おまけに人脈ありで人付き合いも上手い
超人じゃないか
でもナヒ