>>771 10時半に行った
外まで並んでた
徹夜組もいたらしい
秋田書店はみつどもえ、どうでもいい、戦車、スクールメイツあたりから消え出した
二ノ瀬も秋田のラインナップの中では真ん中より先に消えた(12時くらい)
ちなみにサイン本チェックリストの一番上が二ノ瀬だった
列が店内に入ってからおかわりとメイドサンダーが消え秋田完売
レジ目前まで高遠(他社作品)が1冊だけ残っていた
ドキドキしていたら前にいた高見盛似のふくよかな女性が残ってた漫画作品を全買いしやがった
トホホ…
だが一番のトホホはそれではない
孫の代わりに並んだとおぼしきおばあさんが孫と携帯でやり取りしていたこと
「今の残っているのは「魔女の騎士」「「聖痕のクエイサー」…」と戦争を生き抜いたおばあさんの口から出てきたときはやるせなかった
高度経済成長期を陰で支えたおばあさんとゲーマーズの明るい店内
孫のほしいものがどんどん売り切れて何度もおばあさんは孫に連絡する
孫のほしいものは売り切れてしまった
孫の指令はポスターに切り替わった
二ノ瀬本も木々津本も触手と手術を愛する人の手に渡ったならそれでいいと思えてきた
ひさしぶりに老いた祖母の顔を見に行こうと誓った桜の散る土曜の午後だった