5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/13(木) 10:35:12 ID:NTP971UCO
登場人物のここでの通称:
ゲヒ:古田織部 茶杓を盗む場面であげた笑い声「ゲヒヒヒヒ」より
ホヒョン:細川忠興 剃髪後、髪が生えかけだったときに、
その頭を古田織部が「ホヒョンとした」と評したことから
コボ:小堀遠州(作介)
ミッチー、みつやん、スケキヨ、マユナシ:石田三成
マツゲ、エロマツゲ:織田長益 睫毛が長く描かれているから
ちょっちゅね:加藤清正 外見より
元首相、システマ斎:細川幽斎 前者はモデルから。
後者は武術の冴えを、同じ掲載誌の「ディアスポリス」で紹介された総合格闘術
「システマ」になぞらえたことから。
義兄上:中川清秀義 ゲヒとの間柄から
義弟殿:高山右近 同上
テンプレ以上。
次スレからの加筆訂正あったら、ご指導願いたい。
>>1 乙
舞の時、宗匠が拒否したらもしかしてその場で斬るつもりだった?
戦勝祈願の
>>1乙を披露しようぞ!!
>>9 鯉口まで切ってるし斬る気満々じゃね?
鯉口切っていたし諸大名の面前だし、拒否ったら宗匠のパイルダーオンだったかも
今週で宗匠の仏の顔はとっくに0機だよ!
>>1乙
蒲生殿のまっとうな弟子っぷり
やはり出演する漫画を間違えておられる
床の間のあれもあれだが、金蠅発言が恐すぎる
竹花入れは出るべくして出たって感じだな
竹花入れは、織部が送ってきたのに、
ナタか何かで傷いれて、秀吉に
「もう俺とお前の間にはミゾはいっちまったんだよ」
ってメッセージ?
茶入れ蓋の話では、欠けているもの(不完全)が
一笑一笑なので、
ゲヒ殿から送られた時点で、割れていたと思う。
ただし、その価値観が解らない秀吉に
あえて誤解させた時点で、>14の含みは有るんでないかい。
竹花入れの下に敢えて宗二のしゃれこうべを置いたということは、宗二へ秀吉に復讐をすると誓ったということか
ホヒョン殿を見ている家康から狸親父なオーラを感じた
あの男は利用できるなみたいな
あとなんとなく政宗の格好がどっか物足りないような…
流れ断ち切って空気読まずにKY発言するけど
次週伊達VSゲヒの歴史に埋もれた壮絶バトル開始?
前スレの話題を蒸し返しちゃったりなんかしてみたりして
非常に恐縮な気もしないような気がしないわけでもないんだけれど
これは気のせいだろうから書いてみちゃったりしますが切腹。
これって海音寺潮五郎(一発変換できた!)に言わせると
切腹ってヤツの歴史はさほど古くなく室町中期までは単なる自害の一形態。
それが戦国時代あたりから突然にえぐくなってくるんですが
多分、刺客列伝あたりの影響をモロにうけた儒学者あたりが
為政者たちに妙なことを吹き込んだのではなかろうかと推測していたりなんかします。
さらっと粗筋に
六本木は織部によって名付けられたが、歴史の闇に埋もれた
みたいに書いてやがるw
>>17 いや、茶会で座ってた位置関係からして
場から完全に目を逸らしてないか、あれ
>>18 少なくとも伊達が大きく絡むのは間違いなさそうだな
金蝿が五月蝿いと言っている宗匠の表情に背筋が…
宗二の頭蓋骨を秀吉に向けてるのもにまた背筋が…
読んだ。全編通じて目がこの世以外の場所を見ているような表情の宗匠が怖すぎる。
宗匠が新たな狂気に目覚められたようで…
金蝿の意味がイマイチわからなかった
単に「実際にはいないハエ」が見えるのだとしてもだいぶヤバいし、
何らかの比喩として言ってるならさらにヤバい、という感じでいいんじゃないかな。
金色好きな秀吉を蝿と呼んだのだろう
当時蠅たたきあったかは知らんが、無かったら潰そうにも潰せない奴って意味もあったりして
度胸星は未完らしいが続きは描かんのかな?
未完とわかりきってるものにはイマイチ食指が伸びんというか。
主治医「飛蚊症ですね」
秀吉「もう俺ハエでいいや」
蝿はハエー
厨房みたいなこと書きますがアステカかマヤでは金は神の(ry
と称されてたそうで、
>>30 いいんでね、無問題よ、太閤殿下。
しかしマクベスの魔女達とは違って悪魔の方が気が触れたように
なるってのは全くの想定外だったろうなあ、へうげ世界の宗匠と
しては。もし正親町暗殺計画から齟齬が生じたのならやはり朝廷は
煮ても焼いても食えぬもの、ってことだな。
踊れって秀吉に道化扱いされた利休かわいそう。
武家に政権とられてからもずーっと生き延びてきたのは伊達じゃないんだろうな
やたらと静かで怖い復讐の決意だったなぁ
床の間の下に宗二の骨、置いてるのって……
師弟愛というより、ホモ愛的なものを感じてしまうのだが……
ヤバイ
金蠅マジヤバイ
まじで利休切腹完了するまで読むの控えようかと思うくらい怖い
山田芳裕にシリアスな漫画を書かせた奴は誰だぁっ!!
どんなグロ漫画より精神にこたえるわ!!
でもそんな宗匠に図らずも口角を上げさせる織部のバカさ(良い意味で)になごんだ
あれは宗二の弔いの茶席なんだろ。もう関白の言いなりにはならない。
例え殺されても自分の美を貫くって言う意思表示を宗二の骨の前で誓ったというか。
ハエの話はイマイチ意図が読めなかった某は、まだまだ修行不足か・・・
あんな宗匠に武蔵鐙なんて贈ったら死亡フラグが立ちそうだ
キンバエは死体にたかる。
顔にかけてた白布にはどういう意味があるんだろ.
>>14 花入れが割れているのは、山上宗二が殺されたときに自分で握り割った竹を
使ったんだろ
>>39 俺も自信は無いけど
「金」蠅な以上秀吉のことを言ってるのは間違いないけど
狂気の沙汰に足つっこんでる一面もあるのではないか
と思えるところが更に怖い
完全正気だとしても
秀吉を人前でハエ呼ばわりとか
今後の史実をふまえればすごすぎだし・・・
宗匠は宗二の生首をずっと傍に置いていて
蝿だらけの部屋で過ごしていたから
残像が見えていたと解釈したんだが (´・ω・`)
宗匠こえーよ
別人みたいだ・・・
堪えなされ
>>38殿
弟子の我らが付き合わず如何するっ
あの織部レターは
「ほんとになにもないところで、間違っても江戸には住みたくないですね〜。
そうそう、最近立ち寄ったところに七本木という新しい地名をつけました」
みたいな無邪気極まりない内容だったらよい
あいかわらず弟子たちの良心を代表する蒲生殿(でも影薄い)と、
弟子たちの瞬間湯沸かし器を代表するホヒョン殿、
そして斜め上をつっぱしるゲヒが、伊達と来週ニアミス。
宗匠も、この弟子のメンツだと、後を託してさわやかに、
とはいかんわなあ。
見直したら、ゲヒが贈った竹筒と、割れ目の入った花入は
全然違う形だし、節の数も違うから別物だよね?
>>42 まあ、そうだろうね
割れた竹筒は、織部が贈ったものだと思うよ。
最初は自分で割った奴かなと思ったけど、織部が礼を受け取ったってところで、あの状況でなぜ丁寧にも・・・
と考えると、あれが秀吉に決意を察せさせるのに一役買ったからこその礼文かなと思った。
>>52 意味不明
古田織部が送った竹筒のほうがずっと長さが短いだろ
>>54 それは、元の筒を割ってるんだから、長さも変えたっておかしくないだろ
それこそ握り割った筒と今回の筒もあってないだろ
織部の筒じゃないなら、わざわざ今回、あの筒を贈ったことと繋がらない
織部が筒を贈ったことと、あの筒が決別を表現したっていうのが一連の流れと思って差し支えない
あんたの憶測の方が意味不明
割れ目か ゲヒ殿が使えばさぞ「むふふ」な展開も望めただろうに、今回の静かな復讐劇は不覚にも鳥肌が立ち申した
秀吉が諸大名の前で利休にああいう態度を取ったということは、
「俺はもう利休を重用しない。お前らもそのつもりでいろ」
っていう宣言ではなかろうか。
他の方々も言っていますが、何も知らないゲヒのシーンを除いて、全編冷ややかな
場面ばかりで、実際にあそこにいたら間違いなく胃を壊していたな。
>>37 たしかに愛情かもしれないが、こんな愛かもしれない。
タイトル『青頭巾』
ttp://home.att.ne.jp/red/sronin/_koten/aozukin.htm >>43 表向きは病が直っていないから、人に伝染さないための配慮(マスク)だろうけど、
本音は秀吉に表情を見せたくないってところじゃなかろうか。
いや、節を減らす加工はできても増やす加工なんてできないんじゃね
「うるさいのぅ 金蠅が」
……一瞬、読んでる自分のことかと思ったほどに怖かったのです。
ゲヒが贈ったやつと秀吉に見せたやつを見比べると、やっぱ別物だわ。
今週の利休の挙動には、『シグルイ』の虎眼先生のような生理的恐怖感を覚えた。
リアル狂気に入った老いた達人の死臭というか、何というか。
>>56 短い方の竹筒をどうやって長くするのかなw
>織部が筒を贈ったことと、あの筒が決別を表現したっていうのが一連の流れと思って差し支えない
全く持って意味不明
>>59 短い間なのに随分きれいにしゃれこうべになったなあと思っていたら…
((((゜д゜;))))青頭巾禁止
茶室にあった花入は「園城寺」でしょう。
>>46 そうだとしたら
金蠅をあんなにうとむかなあ
あきらかに「うっせーよハゲ」という表情だったから
あれは関白のことじゃないだろうか
>>51 自分が怨讐に満ちた竹筒飾ってるのに際して
あまりにまっすぐで青臭い竹だったから
優しい失笑になったのかもしれない
最近の話はやりきれないな…
古織もっとがんばれ
自分で読み解くのはいいけど、確実に描写されてないのに
自分と違うと馬鹿といわんばかりの奴うざすぎ
>>59 面白いサイト紹介有難う。随分とあるようですねえ。雨月物語はやっぱ
崇徳院が一番衝撃的だった、厨房としては。青頭巾はタイトルしか覚えていなかった。
>>64 この作者の画風で、物の長さ・大きさ、遠近法なんて些細なこと。
この漫画は、描写で読みとるべきであって、絵柄で読みとるもんじゃないぜ。
>>68 織部が送った竹筒の方が短いというのは確実に描写されてると思うけどw
>>70 節の数も増やせるのか?
今までにそんないい加減な描写があったか?
>>56 なぁなぁ。
織部は竹筒を贈っただけで、元の竹は贈ってないんじゃない?
>>71 絵的なものじゃなくて、話的な流れでみろよ
なんか変な話題振っちゃってごめんな
今焼グラビアを想像してハアハアしてくるわ
>>74 話の流れでも、
>>67の解釈が説得力が有るな
絵の整合性はいい加減でも良いというのはこの作者を馬鹿にし過ぎなんじゃないの?
これで次回、織部が贈った竹(未加工)が何事もなく出てきたら笑えるな。
三成に首落とされて、握りつぶした竹とも形状ちがくね?
>>74 引っ込みが付かなくなったのはわかるが、さすがに別物だと思うぞ
>>72 さすがに別物だと思うが、居丈高に煽るほどのもんでもないぞ
あの金蝿は、
「血がね、手から取れないんですよ」
とかブツブツいいつつ手をタワシでこすり続ける奴とか、
妻のなきがらを函に入れて、
「ああネズミがよく出るんですよウフフ」
とかいっちゃっためで穏やかに笑う
京極時代劇系統のやつとかの、
ああいうヤバさがあった。
本気でこわいよう。
ていうか、立ち読みしかしてないから竹筒の形の異同を手元で確認出来ないとか?
宗匠の静かな憎悪が怖かった。
初っ端にゲヒ殿の手紙を読んで「またこんな手紙を書いてあの子ったら」な笑顔で始まった分、余計にな。
>>68 残念ながら、それが2ちゃんねるだから・・・あと春休みなのもあるかな?
>>81 さっきから、何を居丈高に煽ってんだ、おまえは。
「ていうか」が何にかかってるのか、意味不明。
立ち読みだろ、とか、ただの憶測で絡みすぎ。
>>84 では、加工すると長くなって節が増えるのが可能なのか、説得力のある説明をしてくれよ
>>82 このマンガのいい所は主人公の真っすぐさだよね!真っすぐにゲヒり、真っすぐに
宗匠の手紙に喜び、真っすぐに「俺は弟子で一番!」って思う。このスレの何回目かに
出て来た直角直角(作庭術に関して)とは別の真っすぐさよ。
冒頭の手紙は、織部が殺伐とした状況の中でも数寄心を忘れないで物欲に励んでいるのを見て安心したんじゃない?
数少ない愛弟子だものな。
ゲヒが利休に送った手紙って、こんなのだったに違いなひ!
そうしさま お元気ですか
ゆうべ名も無い むさい村にひょうげた名前ひとつ つけました
徳川勢はむさいです 武功話しかしませんです
わたしは貝になります くじけませんよ 男の子です
さびしくなったら はなしにきますね いつかたぶん
それではまた おたよりします そうしさま ふるおり
次回はマサとゲヒの初遭遇になるのかな?
>>88 武将の務めよりも数寄を間違いなく取りそうな数少ない愛弟子だしねw
今回の宗匠の微笑みは
徳川饗応の手伝いを頼まれて
喜びに震える左介をやさしく見つめる
明智殿を髣髴とさせるぜ・・・
冒頭の手紙の場面、復讐鬼になった宗匠が
僅かの間だけ人に戻ってた感じがした。
>>89 そのフレーズ見ると次回予告がセットで浮かぶ
>>87 織部は、自分が殺伐とした状況にいることのほうをたぶん忘れています
宗匠は、秀吉との対決には織部を関わらせたくはないのではないかな
あの竹は後に泪に(ついでにゆがみにも)なるほうがいい
「元はといえばそれがしのお送りした竹、というわけで両方いただきましょう」
「なにをー!(怒)」
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/13(木) 21:50:01 ID:awvlcQl70
金蝿の件は↓で既出
>>29 世話係から蝿なんて飛んでませんよと言われ
宗匠が自分の死を悟ると同時に、
残された僅かな時間を復讐に賭けようと決意して
喪失から立ち直り活力を取り戻す
という描かれていない行間が読み取るね
俺は
史実では復讐劇は無く、秀吉が生きながらえるけれど
宗匠が秀吉を殺そうとしているわけで、
万が一にでも、あの世で
宗匠の茶は不味かったなんて秀吉が宗二に言われないように
最後に秀吉に点てる茶は、それまでに点てた茶を超える最高のもの
それだけ宗匠の気持ちが堅い現れ
世話係に幻聴を指摘された宗匠が、落ち込まずに、どんな顔をするか
今晩、布団の中でじっくり妄想せずにはいられない呪いが掛かりました
オシマイ
>>95 俺も泪になると思うよ
っていうかなってほしい
うらみつらみを表現するものじゃなくて
純粋な数寄心の結晶になってほしいんだあの竹には
そして古織のよこしまな数寄心を刺激してもいいw
>>92 「間違うほうが悪いのさァ」のラストのページは、家康初登場シーンの
「笑う者が間違っておるのだ」になんとなく重なります
宗匠が秀吉に、遅効性の気が触れる毒を茶に盛っていて、
それで後年秀吉の気が変になるという想像をしてしまった。
それで唐入りの戦につながるような。
あと、家康は、ホヒョンなどの表情をみて、
秀吉の家来に対するムゴサにひそかに怒りを持っているように見えた。
これも、後年、唐入りの戦を避けること、
関が原の戦をすることにつながるような。
>98
そしてあの伊達の台詞は後年の大坂の陣における同士討ちへ繋がるフラグ
……漫画がそこまで行くのに何年掛かるのよって話だが
>>96 >世話係から蝿なんて飛んでませんよと言われ
言われてないよ
あと
>宗匠の茶は不味かったなんて秀吉が宗二に言われないように
宗二と秀吉が逆な気がするんだが
それ以前に俺は宗匠がそんななまっちろい人間だとは思えない
深淵から這い出る蛇のようにおそろしい
>>99 そんなまどろっこしい事しないでも秀吉の精神を崩壊させるくらい今の宗匠なら訳ない気がする。
>>100 いや、明らかにホヒョンのことを利用できるかどうかを見定めてるんでしょ。ゲヒなら物凄く悪い顔でニンマリしそう。
白い布はマスクみたい
宗匠は、秀吉にかかわると愛弟子の首が朽ち逝く様の臭いまで在り有りと
思い起こていると考えると、もう地獄にいる様なものだよ。
105 :
生臭海坊主:2008/03/13(木) 22:08:37 ID:VEhXp0/e0
園城寺花入ですが、大徳川展の開催時期に展示されていたので、ご覧に
なった人も多いかと思います。
美術史的にいいますと、「自然に割れた竹を敢えて使って花入を作った
利休の卓越した美意識が表れている」てな解釈になるんでしょうけど、
それで終わらせないのがへうげものですな。
なぜ利休は武士でもないのに切腹という方法を賜るのか
わからない。あるいは武士並みの待遇を与えたとみるべきなのだろうか?
『秀吉と利休』での利休の最期を決定付けた言葉は
「唐御陣が、明智討のようにいけばよいのだが」
っつう朝鮮出兵への疑問の台詞な訳だが、
豊臣政権を破滅させた朝鮮出兵と利休の最期は
確実に絡んできそうだな。
あえて言うが今週は薄っぺらいと思う
あえて言うが、この漫画の面白さは宗匠のテンションで決まる。
唐突だが明智は生きてると思う
いくつかの伏線を張るための週だったんだろうから薄いとか言いなさんなよ
竹筒の長短も騒がれることは想定内で書いてんだろきっと
金蝿の件は「武蔵鐙の文」のハエを歌いこんだ狂歌に直接繋がるんだろうけど(「古田織部の茶道」参照)、
そうなると恐ろしくドス黒い念のこもった歌になるな・・・
「金蝿」が秀吉の事を言ってるにせよ、宗二の頭にたかる蝿の幻覚を見てるにせよ、
強いストレスで飛蚊症になったにせよ、なにせ怖い。
(蝿の狂歌を織部に贈っていることからして金蝿=織部の線は無い、と思う)
去年上野で「武蔵鐙の文」を見たときは、こんな展開は想像もしなかったよ・・・
これまでもかなりニクい伏線の張り方をしてきた作者のこと、数週間か数ヶ月先に読者がヒザを打つような仕掛けがあるんだろう。
宗匠
を
そうし
と読む人がいるのに驚きだ
へうげものの世界に住むならば、
蒲生殿の下で働くのが一番アンパイという感じがします。
秀吉殿やホヒョン殿の部下はこわいこわい。
宗匠の復讐って、秀吉個人に対する危害ではなくて、
政権崩壊の綻びを作ることになるのかな。
楽しみだ。
>>115 京の町の人になって無責任に長益を笑ったり
ゲヒのイタ屋敷を誉めたりしたいものです
じゃあ、へうげ限定(ここ重要)で高山殿のところに就職します>シムへうげ
長い目で見ると苦難の道でしょうが、平時はオフィス「寺」みたいな雰囲気な気がなんとなくします
>>118 瀬戸内海の島にいったり金沢にいったり
マニラに行く途中で海難にあったりと大変ですぞ。
金蠅最高。
久しぶりにブルっと来ますた。
へうげは要所要所でこういう各人物の決意表明が来る。
己が数寄や信条を貫き通すのが良いな。
おもしろそうだ>シムへうげ
店を黒く塗ると収益UPとかか
六服すらまだ発売されていないが
七服はホント恐ろしいことになりそうよの・・・。
まっことアオリ入りの単行本を出して欲しいわ。
市長大変です
治安が悪化しています
先日も窃盗犯が現れた模様です
七服の単行本の表紙は、
宗匠の目がぐるんとなったところの顔のアップで
頼みます。
これは売れる。
裏表紙は石田さんの見下ろした顔
今週のが薄いと感じられたら、どんなに幸せだろうか。
宗匠の変貌ぶり、オアシスなゲヒ、
秀吉の態度の変わりよう、
刀の威嚇に憤る諸将。そしてそれをタヌキ顔で見つめる家康。
・・・・派手な展開ばかりがへうげの面白さではない、とレスしようとしたが、
どっこい今週も十二分にheavyな面白さ。
読んでて息がつまる。
切腹という一つの山場までの、恐ろしいほどの盛り上がりを確信した。
山田御大にどこまでもついていきましょうぞ。
>>111 薄いとか全然思わなかったなあ
静かに怖い回だった
なんか今回の宗匠滅茶苦茶怖いんですけど。
いまなら虎眼先生とも五分に渡り合えそうで怖い。
今回の茶室は宗二の土まんじゅうに、花入はヒトガタに見えて怖かった。
>>127 虎眼先生かつ伊良子清玄ですからねえ宗匠
>>129 片手で星流れ
片手で逆流れを
同時に放つ宗匠・・・
無敵すぐる
いずれにせよ金蠅のくだりが無かったらもっと薄くて単純な話だったろうな。
復讐心を秘めた利休と秀吉の腹の探り合い、分かり易いがそれほど怖くはない。
宗匠の表情と合わせ、金蠅がなにを指しているか?あるいは何も指していないのか?
あの2頁だけ断定的な解釈を許さず浮遊して生理を刺激してるようで
雨月物語のような怪談もの、カフカの不条理ものを想像させる。
想像をかき立てられるばかりで正体が掴めないのが恐ろしい。
宗匠の存在感が妖怪とか邪神並み。
児ポ法をどうこうするより今週の宗匠に
「このロリコンどもが!」と一喝されるほうが絶対効果的だな。
>>119 金沢なめんな!
ところで今回の登場ひとコマめのホヒョンヌは
傍らに山田フォントの筆文字でホヒョンと書きたくなるほどの実に良いホヒョンぶりであったことよ
豊臣軍最凶の瞬間湯沸器だとはとても思えませぬ
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/13(木) 23:56:43 ID:OuOhQx2vO
宗匠は生まれ変わったらラミエルとして人類を滅ぼす使徒となるでしょう。
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 00:00:40 ID:lxNXfYXl0
金蠅が宗匠にしか見えなかったのは、黄金聖闘士だったから。
彼らは光速を超えてるからね。
むかえうつは茶碗ゲリオン
いいですよ、貴方と一緒なら・・・
ところで今日は南蛮ではホワイトデーと銘する日・・・
って言わね―よ(*・∀・)
>>126 薄いは薄いでも、
剃刀のような薄さにござる。
いまWOWOWで独眼竜やってるんだけど
コサイ和尚でまくりで面白いよ。
それに若いころの渡辺とへいうげのDもどことなく
似てるんだよなあ
>>137 俺は白なんかに一瞬でも心を奪われたりしない
>>139 まさしくwowowの愛という名の後方支援
古織が出てくるのは何話かな
勝新秀吉はお猿というよりはキングコングといった迫力だよな・・・
あのみつやんはちょっと頼りない気がするな
ほんとに関ヶ原で西軍の大将になるのかな
それを申さば、高麗にては来月14日を黒の日と称して、
何やら黒き餡の掛かりし辛き麺を、黒衣を纏って皆で啜るとか…。
仁科盛信に蹴落とされて
みんなで笑ってた日々が懐かしいなぁ・・・。
今回の家康がホヒョンを見ていた描写は、
玄米爆弾にゲヒが怒りを堪えてボヒヒヒヒの回で
家康が織部を見ていたのと
同じだと思うんだけどなぁ。
復讐の鬼とかアオリ入れといて何もして無いじゃないか?
>>145 茶に毒入れてたんじゃね。ジツは。
これで宗匠が秀頼の実の父だったとかやったら凄いがw
確かにこれ読んだ後で大河の独眼竜を観直すとかなり楽しめる
利休と政宗達が近付き過ぎたのが処罰の一因というのもあるいはそうかもしれない
マスクをとった宗匠、
顔の下半分が異形の姿に!
と、花輪和一どのの漫画のようなことを想像いたし申した。
「利休さん、マスクを取って顔を見せておやり!」
デロデロデロ
ギャー
と犬神家のような想像を…
古田一さん事件ですよ
>復讐の鬼とかアオリ入れといて何もして無いじゃないか?
秀吉の飲んだお茶には、実は雑巾の絞り汁が入ってました。
宗匠は俯き加減でマスクをとり、そして秀吉の方を向きながら言った。
「私、綺麗?」
今回のへうげは複線張りまくり回というべきに情報量が多いな
行間読め!って言われとるようだ
それと目次のサル居士大統領がこええよw
暴走モードで縄文茶会やツリーハウス茶会をやらかすワケですね。
ところで今回の茶室のドーム型って何か意図は含んでるんだろうか
徹底して竹ばかりというのが不気味なんだが
>>152 100メートルを5秒で走る口裂け宗匠じゃあああああ!
>>156 宗二の竹なんじゃない?
骸もあったし、あそこで更に復讐の決意を固めたんだと思った
秀頼が秀吉の実子じゃない説を採用して、利休の差し金でそれが成るっていうのマジ見てぇ。
そして、切腹の間際に何らかの形で秀吉にバラして、
秀吉はソレがショックで、史実の通りの末期状態に・・・・
>>157 万吉どころかオブさんにも勝てるじゃねーか。
握力もハンパないからなあ宗匠
体格的にも欧米の選手に引けを取らないし
>>156 額面的には劇中セリフ通りだとは思うんだけど、暗に宗二が籠っていた
小屋をモチーフにしたんじゃないかと思う。宗二の骸も眠っているしね。
しっかし静かなのにものすごく重ったるい話だったな、張りつめた空気を
演出できるってのは凄いな…
宗二の骨をさ、微量の毒と共に
少しづつ少しづつお茶に混ぜてるんじゃねえかね
骨になんらかの薬効があって健康になったらどうしよう
今回薄いとかちょっと信じられねえ。
よく怪奇番組で霊感あるやつと無いやつでリアクション違うが
それと同じようなもんかもしれん。
今回はひとこまひとこまズウウンと響くようなコマばかりで
二度見、三度見して繰り返してみてしまったが。
このマンガもトライガン並みに毎回クライマックスだよなあ。
むしろ前々回だったかと鐙を奪った回とか空気だったな。
スマンがトライガンは最終決戦時は
「大ゴマ多用で引き伸ばすのも大概にせーよ」
とか思ってしまった
鐙を奪った回は織部の成長が見られたぞ。
初期の武田攻略と読み比べると、胆力も貫禄もかなり違うし。
169 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 15:23:45 ID:PCW4yLCpO
そんなに窃盗ばかり成長しても、その、困る
武田攻略でゲヒったのは、詐欺。
秀吉から茶匙をゲヒったのは、窃盗。
今回、鐙をゲヒったのは、強盗。
……なんという罪度UP。
これはしたり
拙者はお救い申したまでのこと
後世にお宝を伝えんとする
それがしの心根が分からないとは
>>171 いや、ああいう数寄者は名物を外に出したがらないから余計後世には伝わらないような。
秀吉と宗匠は天下をゲヒったろ
>骨に薬効
結核を直すには人骨をかじると良い、と申してね
で、身内同士で年取って贈与するときですら、
「放せ、こいつはやらん」
「見苦しいですぞ」
でわっちまうんだな。
>>175 そして、昨夜のリチャードのように「私のものにならないなら、こうしてやる!!」と破壊活動に走ると・・・・
>「放せ、こいつはやらん」
>「見苦しいですぞ」
業に生き、業に死す
道糞のようだ
武士道とは決別ことと見つけたり
数寄道とは極めることと見つけたり
我、古織となりて
目の前の名物すべてを
盗る!!
>>165 ピカの毒を消すのに人骨の粉末を飲ます。
ってのを、あの漫画で見ました。
>>179 それが小学生の頃に刷り込まれてた俺広島県民。
って、目立つセリフはなくとも関白が帯刀したり鯉口切る事で
その意志をハッキリ描写してるのが良いな。
>>170 秋月から楢柴の蓋をゲヒったのは、横領 かな。
>>181 荒木のは、背任かなぁ。
秋月の件は、秋月に対しては営利目的誘拐(娘)、強盗(肩衝)、秀吉に対して業務上横領と背任とかじゃねw
業深き、見事なお手前
>>182 肩衝は恐喝ではないかな。
反抗は抑圧されていない気がする。
「盗み」ではなく「お救い」にござりまする
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 17:53:19 ID:jr/YsLxl0
どういう話になるかなと思ったけど当然史実に合わせるわな
なんか今回無理矢理決別の演出したかんじがして気に入らない
次回、D-SHOCK一行と織部が遭遇するんだろうなあ
>>182 蓋を義弟殿に渡して証拠隠滅(いい話が〜)
>>176 興福寺のピンポンダッシュ二人組を、あの山ちゃんボイスの鹿も見ていたかも
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 18:24:15 ID:W3bIwIud0
いまの宗匠なら、虎眼流継承者としてシグルイワールドでびゅーしとも
生き残れそうな雰囲気
明日は文庫版でかすろんの発売日でござるな。是非とも書店からお救いせねば……
も、もちろん銭はござるよ?ちゃんと支払いはするのでご安心をゲヒヒヒ
文庫版の12巻か?
12巻はとっくに出てるだろが
復讐鬼って煽りが付いてるコマが一番穏やかな顔ってのもなんか不気味
ゲヒなら、D-SHOCKの眼帯だっって、ゲヒってくれるはずだ!
予告みたときは、あの笑顔の裏で何たくらんでんだか、
と思ってガクブルだったけど、実際はゲヒの配慮に、
一応普通にニッコリしてたんだよね。
……別にゲヒ利用して伊達政宗を暴れさせて
秀吉いびったるとか考えてニヤニヤしてたわけじゃないよね?
>>194 で京に着く頃には普通の眼帯になってて歴史にあの眼帯は残りませんでしたってなるのか
であった時のお互いの第一印象はどうなんだろうねゲヒ&正宗
さっき細木の番組で
太閤殿下と宗匠の話が出てたな
H木さんは、ある意味、宗匠を越えている。
越えてるかも知れんが、ノブが生きてたら真っ二つにされるだろうな。
>>195 あの宗匠の笑顔が、どこか感情のこもってない虚ろな笑みに見えたのは俺の気のせいなんだろうか…
明智様の「私もあの男のように生きられたらな」スマイルにかぶって見えました
ゲヒと政宗は妙覚寺でご対面となりそうなヨカン。
>利休へのお見舞い品大歓迎にて候
やはりオーソドックスにファンレターかな…
毒なのか、みっちゃん⇔武断派の離反工作か
何なのか分からないけど、
あの宗匠がただ、黙って腹切るとは考え難いな
さんざん盛り上げといて、次号いきなり
コ〜ン ポク ポク
「宗匠が割腹して早一年か… 人生とは皮肉なものよ…
御政道での出世をあきらめた俺が… 筆頭茶匠を任せられるとは…」
なんてなw 一笑一笑。
伊達との遭遇でゲヒはどんなリアクションするんだろ?
宗二の粉を飲んだ秀長の病が治るという
ちょっといい話に
>>210 プッ、これはまた数奇を勘違いしたダサい田舎者が来たな。宗匠にみせて笑わせてやろうw
と思っていたが、それ所じゃなかったと。
秀長が鼻持ちならなくなってしまう
>宗二の粉を飲んだ秀長の病が治る
長次郎に黒茶碗を焼き上げてもらった時くらい歓喜する
or
秀吉が帝の毒殺にためらって、毒入りの抹茶をこぼしたのを
後ろから眺めていた時くらい冷淡な表情になる
>>159 秀吉は小男、秀頼は大男、そして宗匠は………。
とか妄想してみたけれども、宗匠が死んで2年後に秀頼誕生なのでにんともかんとも。
マスクド宗匠がとんでもなく怖いわ
で、なんでだろ、と思ってたら大谷刑部と被るからなんだな
宗匠もマスクの下は恐ろしいことに・・・
>>159 考えてみれば、利休が何か仕込む必要なんてなかったな。
ただ、切腹前にこっそり「秀頼さまは貴方のお子ではありませんよ(にやっ」
って、「ただ言う」だけで、秀吉は崩壊するな、きっと。
織部は山上宗二の最期を知らないんだろ?
タダ単純に、宗匠が病気で伏せているんだと思っている。
あいかわらずお宝収集に励んで、自分を喜ばせようと
送りつけてくる織部の暢気さにちょっとだけ心がほぐれたんだろうな。
>>219 史実はともかく、この漫画では知ってる筈。
宗二処刑の後の回で、ホヒョンに「今は武家の誰とも会いたくないだろう」と言ってるからな。
221 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 22:43:33 ID:xCQyR5ua0
>>219 知ってるってのw
そこまで主人公蚊帳の外じゃないからw
>>218 秀頼誕生1593年8月29日
利休没1591年3月27日?
秀長没1591年2月15日
いずれもグレゴリオ暦
「耳や鼻を削がれても口を割らなかったらしいよ」
そんなことまで、いったいどこで小耳にはさんだのか・・・
「長益殿が台子点前を許されたらしいですよ」みたいな調子で
三成が空気読まずに素直に織部に話してしまったのだろうか
>>223 三成は数寄者を敵視してるし
ゲヒにはけん制の意味も込めて
ありのままを伝えるかもしれん
俺はマスクの下は紅つけてるのが一番怖い
今度は濃いお茶が一杯怖い
お薄に桜餅なんて怖くてどうかなってしまいそう。
秀吉の身内の主な誕生&死亡
鶴松
【誕生】1589年5月27日
【死亡】1591年8月5日
旭姫
【死亡】1590年1月14日
秀長
【死亡】1591年1月22日
大政所
【死亡】1592年7月22日
秀頼
【誕生】1593年8月3日
利休切腹
1591年2月28日
オマケ
津田宗及
【死亡】1591年4月20日
宗二の痛みを知るために鼻を削いでたりして・・・
>>228 鶴松の死は利休の死から半年後か・・・・ごくり
オワタ
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 00:03:12 ID:BWqTBVDmO
利休の前に秀長が死ぬのか。
あーん秀長様が死んだーの用意はいいか
秀長死亡 → 止める人がいなくなって利休切腹
という流れだと思ってたんだが、正直どうなるのか予想もつかん。
ガクブルしつつ次回を待つしかないのぅ。
利休が秀長にトドメの毒殺・・・・
>>215 それらの説を聞いて思うのは
幼少期の栄養の差じゃないかな?という考え方
>>237 遺伝上、秀吉は長身である証拠だし
幼少時、秀吉は虐待に近い状態だったようだし
栄養不足は不妊の原因のひとつですな
朝日姫も不妊だったっけ
付け髭なのはなんか関係ないかな。
男性機能が弱いとか?
今週の宗匠のような能面はないものかのう・・・
宗匠は秀長を殺したりしないのではないか?
宗匠を我が父と慕う秀長も愛弟子の一人だし宗二の助命を一緒に嘆願してた。
秀長からすれば、死んでお詫びが済むなら喜んでそうしたいだろう。
宗匠の陰謀は帝を刹し奉ろうとした遅効性の毒で鶴松君暗殺と、三成―茶々の不義密通を画策かなあ。
あの三成と茶々の不義って想像つかんのだが…
愛弟子の宗二を“奪った”ように
肉親の秀長を“奪う”可能性はあると思う
秀長がいなくなれば、世継ぎができようができまいが、
豊臣の家が持たないことも知ってるような気もする
>>244 三成「あえぎ声の数を数え、しかと腰の動きを計っておる」
ものっそい無表情で腰動かしてる三成想像して、抹茶ラテ吹き申した。
やっぱり三成と家康は似ていると思ってしまいましたw
復讐に燃える宗匠は
自らの怨念をエネルギー体として放出し
それに触れた者を暗黒空間へと送り込む能力を身につけました
そして憎き「金蠅」を亡き者にせんとサイコパワーの特訓に励む日々
するとどうでしょう
宗匠の顔の下半分にアズキ大のイボができ
それはどうやら「力」を使えば使うほどにムクムクと成長していくようなのです
茶々がバーンと身を投げ出すってことはあるかもね
サルとそうなった時みたく
能を舞う宗匠がキョンシーに見える
>217
遅レスだが、それなんてブレイブハート?
むしろ今回秀吉が飲んだ茶の中に
遅効性の毒を使ったとした方が
>>245 「ろくな死に方はしますまい」発言を踏まえ
父とも慕う宗匠に殺されるのが最もろくでもない死に方だろうと思う
まさしく残酷無残時代絵巻
>>255 俺もそう思うんだが秀長からすれば、
今回の兄の宗二・宗匠への仕打ちには
『それで許されるものならば、今すぐ死んでお詫びしたい』
くらいだろうと。
また宗匠からすれば愛弟子を殺された怨みを晴らすために、今度は自ら愛弟子を殺す事になってしまう。
秀長が長くないのは自分も周りも秀吉も分かっているし、
賢い秀長なら政権維持のための手はすでに打ってるだろう。
死ぬ事自体の衝撃はさほど大きくないと思われる。
するとやはり豊臣の未来を潰す事が最大の復讐になる…
まさか、あの事を家康に!?
次回、さらっと戦国ギャグ漫画に戻っていそうなところがへうげの真の恐ろしさ
宗匠の「仕掛け」を全て遮って、逆に術を駆使して切腹にもちこむのかもよ。三成が。
一時にせよ、豊臣内を仕切る権力を握るわけだし。
で、憤懣やる方なく死んでいく宗匠を通じて
反三成の芽がでかくなる、と。
秀長さん殺しちゃったりしたら、切腹どころじゃないかと。
「わたくしの幽波紋、ゴールデン・フライは、やがて太閤様の知能を侵食いたします」
そもそも太閤の権力構造がよく分からない。
徳川みたいに改めて、封じ直したわけでもないし関白でお金いっぱいあって、家来も強いよー
ってことでみんな頭下げてるだけで、法的根拠みたいなものはあるんだろうか?
秀長は宗二を秀吉が処刑したってことと
利休の今の風貌見せるだけで殺せると思うから
それよりも藤堂に豊臣を捨てさせるように布石を打つとか…
ところで、利休の理想と秀吉の治世はズレたわけだけど
家康の治世=利休の目指した黒く侘びた世界
ってことになるのかな?
いや最終的にはコボタンの美学が受け継がれるしそうとも限らないのか
>>260 あんまない
だからあっさり転覆されたんジャマイカ
>>260 そのための官位なんじゃないの?
関白として人臣の最高位にたち、他の奴らに官位を与えることで、官位を軸にしたピラミッドに組み込んで支配する。
問題があるとすれば、官位は支配・被支配の関係じゃなくて、上司と下僚という関係でしかないってことかな。
>>260 良くも悪くも戦国の気風っつうか、領地も豊臣の直轄地は少なかった。
かわりに七本槍なんかの子飼いの家臣達に預けてたようだが。
「俺の下でなら、頑張っただけ褒美ははずむぜ!」
って感じで人を集めてたから、日本が平定されると行き詰っちゃうんだよな。
あと有力武将たる五大老を牽制すべき武断派と官僚派をまとめきれなかったのが
痛かった。子供が早く出来てたらねえ…
部下に与える領地の供給不足への対処として
豊臣は朝鮮・明を目指した、徳川は外様を潰して奪った
ある意味ノブも同じ問題が原因で命を落としたともいえるが…
確かに実子が長生き、あるいはもっと早く誕生していたらよかったんだろうが、
まっとうに成人していた秀次をイチャモンつけて殺した当たりは自爆としかいいようがない
秀次が殺人狂いのDQNだったてのもあやしいもんだし
三成も「秀長様亡き後、朝鮮出兵を実行すれば豊臣はヤバい」というのは
理解してるんだろうが、利休が命を捨てて朝鮮出兵に走らせる挑発を
仕掛けてきそうで怖い。
じゃあ秀長が生きてれば朝鮮役があっても大丈夫かというとどうだろう?
秀吉は途中で死んだろうし、秀長が生きてれば最初から家康含む東国諸将を
派遣して彼らの兵と資金を減らせたろうか? むしろそっちが大事な気がする。
>>256 秀長は宗匠に済まないとは思ってるけど、豊臣家と秤にかけてまで償いたい
とは思わないんじゃないかなぁ、武将だし。
>>260 あるさ>法的根拠
それいったら徳川幕府にだってあるのか?
別に征夷大将軍が天下の執政権を持つなんて法的には無いし、すべての武家は
征夷大将軍に仕えなくてはならないなんて法的根拠もない。
>>260 惣無事令の発令、即ち全ての戦国大名たちの現状所領安堵=封じ直しと
言えないこともない。
要は「俺に従わない者は滅ぼす」と宣言し且つ実行してみせたことが
権力の源泉ってことだ。そして、
>>263が法的正統性の根拠。
(建前上、関白というのは「天皇の共同統治者」であり、やろうと思えば
天皇大権を独断で行使しうる地位。まぁ、あくまで実権あっての話だが)
>>244 あの茶々ならやるだろ。やっぱ世継ぎの母親かそうでないかは秀吉亡き後の政権内での立場が偉い違うだろうし。
三成の場合、忠誠心と自負心をくすぐられればやっちゃうんじゃない?
宗匠「片腕を奪われる痛み、思いしらせてくれるわ!!!」
そして秀吉の腕を引きちぎるのか!
父親が誰であろうと織田家の血が勝って
なんとなくノブっぽい秀頼
いまさらだけど新刊を読んで、三成のお茶たてに笑った。
「料理を作る姿が、化学実験みたいな女性」っているよな。
調味料を慎重に秤で測ったり、湯の温度を測るのに温度計を用意したりとか。
食えるもの作ってくれるならまだマシだよ。
世の中には鯖ミソをクリーム仕立てで作る女がいるんだぞ……。
なんという南蛮趣味
「ちゃんとした味付けしろよ」
「幾年も培ってきた南蛮趣味(メシマズ)を鶴の一声で変えられるのは嫌」
追放(破局)決定!
・炊き込みご飯にレモングラスを投入
・肉じゃがをケチャップベースで作成
・みそ汁をコンソメ出汁で作る
以上、すべて実話でございます……。
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 16:11:14 ID:nDW/Ho2ZO
なかなかに へうげた御内儀とお見受け候うじゃ喃
トマトベースの肉じゃがは旨いだろうと思うが
ケチャップベースとなると……どんなんだろ
このくそたわけが!
もうご自身で食事をお作りになる他ございませんな・・・
どこの板だっけ、妻がこんなトンデモ料理を・・・のスレ。
食べられるものを作るより作ることそのものに夢中にならないように私も気をつけなくては。
>>283 既婚男板のメシマズスレ。
不味いどころか、じわじわ毒殺計画が発覚した事例まであるぞ。
「痛飯」でググるとトップにくるサイトをご覧になられると良いかと存じます。
それがし、読んでて涙が止まらなくなり申した。
ひとりじゃないんだ……と。
>>275 三成「とっとと出すか。…あ、まだ沸いてないのにお湯入れすぎた」
三成「次は丁度いい温度とお湯の量だな。これでごまかせた」
三成「この沸かしたお湯全部使うか。…あ、量少ないし熱すぎる」
のちの三献茶である。これで冷や汗書いた経験が三成の茶道に…。
レシピ通りに作ればトンデモ料理に進化する事なんてまず無いのにね。
自分だけの味とか、勘とかそう言うのは要らないんだよ。
思いついたことをすべて実行せずにはいられないという人間は多うございましてな。
会社の上司とかwwwwwworz
家康「酒井がおれば利休殿が踊うておる場合ではなかろうに・・・」
>>286 殿の想像力こそ素晴らしき物と。俺何ぞは四角四面、という公式に従って
>>287 殿に「なんて三成?」なんて恥ずかしいレスをするつもりでありました。
書き込む前に286様のレスに気付いた次第。そもそもは
>>279の素晴らしき体験(?)
に刺激されたのだったが。
>>279 南蛮趣味を通り越してハチクロのはぐちゃんの手料理ですね
つまり錬金術は台所で産まれたと。
おそばをトマトソースで頂くのもなかなか乙である
ありえん。
朝日が綺麗になっている・・・
これだからテレビって奴は信用できない。
でも片岡鶴太郎の秀吉はちょっとアリに見えるw
296 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 22:04:49 ID:/ReW2xM50
朝日テレビに朝日姫・・・w
信長に比べて家康が立派すぎる。というかスターリンに見えるw
>>294 朝日が不細工だというソースを出せや。
母親(なか)は、信長の茶坊主の後妻、朝日は郷士の後妻になっている
から、不細工でない可能性もあると思う。
大政所がヴィクトリーNEW太郎の妻じゃあ、家康はホッコリできないなあw
いくら何でも朝日姫が若村真由美ということはない。
若村真由美クラスの美人なら、美女ということで後世の歴史に残っているはず。
ソースを出せやなんて言い過ぎた。すまん。
朝日姫がシャクソン5の人と絡んでいる姿を想像して萌えた。
これは。。。台子点前!!
なわけないか
43でヨメに来られて美人も糞もないわなw
正直、家康ホッとしたと思うぞw
美人の概念は時代によって変わるんだから
当時はブッサイクと思われてても現代のセンスだと美女だったということは
可能性としてはありうるのではなかろうか
この頃の女が短命なのは、白粉(おしろい)に鉛が含まれてるせいらしい
水銀もじゃなかった?
丹砂だっけ?
お布団敷いて待ってるから〜♪と
檀れい風に朝日姫が
朝日姫が久本雅美だったら
「穴があいてりゃ女でも男でもかまうめーよ」
「そこはできればこだわりたいな。せめても竿つきはいやだなぁ」
そんな会話を思い出した。
>308 衆道が盛んな時代ではあるけどな。
へうげの時間ワープっぷりにも驚くが、
それ以上のダイジェスト時代劇っぷりだったぜw
久本さんならいいですよね
きれいだし、素敵だし。
先生も満足されると思います
そうかそうか
>>299 ドラマとは落合夫人をかたせ梨乃が演じる世界だぞ?
(; ・`д・´) !? (`・д´・ (`・д´・ ;)
>>314 その昔津田のドラマで森脇(現ホークスコーチ)役を石黒賢がやって、
「本人のほうが二枚目だ」と言われたのを思い出した。
ゲヒがまったくその気がなくても豊臣家崩壊のトリガーを引いたら面白いだろうな
>>270 よく考えると天皇家って長らく武士に実権奪われてたのに乗っ取られたり潰されたりせず
権威を利用されるだけで権威の象徴として続いて来れたのはすごいよな。
ローマ教皇みたいなもん。
>>318 奪われてたから生き残れた
潰さなくても政権打ち立てられるから
>>318 いや、権威の象徴でなかった時代も長いぞ
金がなくて葬式もだせないから遺体が腐るままにまかされていた天皇とか、
住まいが壊れても直す金もないのでそのままにしてる天皇とか、
天皇の権威をだれも顧みなかった時代には、
どの国主も天皇家に金を貢いだりしなかったからかなり貧しい生活を強いられていた。
そういう零落した天皇家をかつぎだして権威を復活させたのが信長だよ。
>>321 その時代っていうのは南北朝が終わって室町時代に入ってからという認識でいいのかな?
ノブの親父も確か朝廷に献金とかしてたな
ノブ自身も伊勢神宮に献金したりしてるね。
あと、部下に熱田神宮の宮司がいて、「祭祀を絶やしたらいかん」と戦に出るのを免除したり。
>>324 信長は無信心で合理主義なイメージだったけど
そればかりというのでもないんだな
合理主義ゆえに宗門が金満だったり理を諭すのではなくて軍事を持つのが許せなかったのかもねえ。
公式に新刊宣伝POP(お茶碗大行進写真)来てるー
表紙絵こねー
ノブ様は元々、日蓮宗だしな。
今の時代にノブ様いたら、
腐敗した異端派日蓮宗を燃やしてくれるのに!
軍事力があって政治にもちょっかい出してくるから徹底的に叩いたんであって
兵力を持たずにひたすら宗教活動に徹してたり
ヘタに叩くより認めたほうが利益があるのなら認めるということだったんでない
あの時代の宗教自体がイカレてるせいもあると思うけどね。
だからこそ、キリスト教があれだけの勢いで広がったんだろうし。
「信仰はしないけど、自分に利益があるなら保護するよ」というスタンスだったのかもね、信長は。
ようするに政教分離と信仰の自由ととっていいわけか。
権力者の天皇家に対するスタンスって基本両極端だよね。
迫害するか、一体化しようとするか。
戦国期にはわりと裕福だったらしいが。
2chでは「キリスト教はクレイジー」ってのが定説になってるが
もうすでにその頃には日本にも「普陀洛渡海」とかあったんで
基地外度ではいい勝負じゃないかと思う。
ノブは桶狭間前に神に祈ったりしてるから、少なくとも部下が神頼みで安心するのは理解してるだろうし。
領土内の神社仏閣をきちんと保護もしているし。
合理性とかではないとおもうけどね、華美が好きなあたり贅沢のよさもよく理解できてるようだし。
権益で衝突が起こっただけで、その相手が神仏という絶対権威(のはず)を背負ってるのを無視して、武家と同じように滅ぼしただけなんだよね。
宗教法人が、課税されたことに対してテロリスト化し、それを軍隊で鎮圧した。ほんとそれだけ。
まあ、ノブは晩年自らを神とするくらいやっぱ気の変な人ではあるので
こちらがまともにその心理を考える必要はないと思う。
そういえば、へうげでは一向一揆の話がなかったね。
最初の頃に松永弾正や荒木村重に絡んで本願寺の名前が出てきただけ。
へうげの主題からすれば、微妙に時代がずれていたか。
国人や百姓の起こす一揆では、名物も出てこなさそうだし。
お殿様が変わっても、ちょっと困るなーくらいにしか
困っていないっぽい六本木の農民たちが地味に最強
農民A「なぁんが…今度の戦でおらんとご織田領とやらになっちまっだぁ」
農民B「そらぁえがったべぇ、あんでも話すによるど年貢米がすぐなぐなるそうじゃぁ」
農民C「…すっかす田んぼが不作になるべんよ、おらんとこはさぁ庄屋が取り立てキツくなっちまっだぁ」
農民A「それじゃいままでとあんまがわんねぇぺな」
農民B「らぐになんなら殿様が誰だっぺよかよ」
農民A「どごかにえぇ殿様おらんがねぇ」
こんな感じか。
センゴクスレかと見間違え申した。
でも北条の四公六民に対して豊臣政権だと二公一民と大幅増税なんじゃなかったっけ?
家康自身は、関東に移封されてからは四公六民の税制にして、原則天領では
その税制を維持してたようだけど。
信長は自分ちの墓石も壊して城造りに使うぐらいだからなぁ...
>部下に熱田神宮の宮司
熱田神宮は武家社会では別格。草薙剣の保管場所で源頼朝の母方の実家。
武家から奉納された刀剣とかのコレクションは結構凄いよ。
>>338 ネタに無粋な返しになって申し訳ないが、時代も場所もメチャクチャだw
>>334 信長の宗教に対する姿勢はすばらしいな
ただ如何せん時代が早すぎたか
>>342 現代に登場して政治に介入してる宗教法人を焼き討ちしてほしい。nobu
接客態度がなってない店舗を焼き討ちするノブなら見たことある。
>344
それどこの総理大臣、とか思ったが、
ラノベにも信長が現代に現れる話があるらしいですな。
>>343 織田信長外伝 信濃町殲滅戦と申したか。
焼き討ちみたいな大規模なのから、
鉄甲船のこと小バカにした商人の首はねるようなのもあるからね
現代に生きてたら、生意気な鮨屋とか大変だよw
>>338 そんな気軽に他村の村人同士が会えたもんだろうか
買ったハンバーガー50個を「こちらでお召し上がりですか?」と
マニュアル通りに聞く店員をまっぷたつにするノブ
50個だと、
買い出しに来たのかもしれんと思うので
お持ち帰りかどうか聞くね
351 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/16(日) 16:59:06 ID:vu3IUMYK0
>>349 「マクドでハンバーガー、100個食いOFF」を店内でやったバカが居るんで大目に見たれYo!
>>347 >現代に生きてたら、生意気な鮨屋とか大変だよw
それって、なんて海原雄山?
mixiのへうげものコミュに表紙画像が来ましたな。
赤みを帯びた茶色地
上に宗匠、下にゲヒ殿
中々侘びた良い出来にございました。
ノブってそもそも織田家自体が神職の出じゃなかったっけ?
>>355 いつ頃まで神官でいつ頃から武家になったのか・・・
本家は忌部(飛鳥以前)→斎部(奈良)→卜部(平安)と姓を変えて
鎌倉時代からは吉田という名字を使ってるのに、
織田家はその内の「忌部」氏の末裔という言い方をするんだから、
相当古い時代の分家じゃないかな。
ていうか信長本人は平氏だって主張していたぐらいだから、
神官の一族という自覚は無いでしょ。
> 師匠のゲヒが中々来ないから、ヤキモキしながら
どうしても「アッーーー」な想像をしてしまう拙者は、毒されすぎかのぅ。
ふと気が付いたら大量の茶杓の山を築いていそうなコボ
良かった…銀座で遠州展を見たのがへうげもの登場前で…
歴史、詳しい人、ホント多いねえ
どうやって勉強してるの?
こっちは知らんことばかりだ
>>356 ぐぐってみてびっくり、兼好法師ってノブのある意味での先祖なんだ?
>>360 安心せい、
どうせウィキを引っかじってるヤツばかりだ。
というか、調べれば分かることを言い合うんではなく、
漫画自体の話をしようぜ。
まあバックグラウンドを知ってると更にニヤッとできる
小ネタや演出がこの作品に多いのは事実だが。
そういいやぁ、武蔵鐙の文を読んだら、
『ハエが五月蝿くて困っちゃう!』
ってかいてあんだよね。
前回の「へうげ」を見た後だと、地味に怖い……
>>275 その方法は辻静雄だか村上信夫だかが「プロの8割の味を出す方法」として推してたものかと(>287参照)
>>279 正直コンソメ+味噌は頻繁にやる。
味噌汁ではなく、コンソメスープの作り方のひとつとして。
味噌がコンソメの味のちょうどよい補強になる
>>348 当時のムラの規模からすると、ある程度頻繁に行き来はしているはず
>>354 公式に表紙絵来たー
だめだこの人達は確実に国家転覆とかそういうものを狙っている悪い顔だ
上が世界征服で、下が幼稚園のバスジャックくらいですね
えっ?
下の人は窃盗とか詐欺横領とかそういう類の犯罪だろ?
なんて小さい主人公なんだ・・・w
下のは詐欺・窃盗の類だよな確かに
なんとう大金時色
こせきこうじ曰く
「漫画のヒーローは心の底に誰よりも熱い気持ちを持ち、目的を持って成長すればいい」
信長が平氏ていったのは源氏の武田との対抗上だしな。
あんまり意味はないらしい。
魔王名乗ったのも信玄が坊主になったことへの対抗上なんだっけ
信玄大好きっ子だな
べっ、べつに武田信玄なんか気にしてないんだからねッ!
でも信玄は謙信に夢中なのでした
なんという三角関係w
おい、その板違いノン!
数字板でどうぞ。
今更だが芸術新潮3月号読んだ。まさか清原なつのの描く織部が見れるとは・・・。
『利休』ではほぼスルー気味だったから、嬉しいっちゃ嬉しいんだが。
何か良くも悪くも邪気がなくて、この漫画とは別人になっとるww
いや、あれはきっと同時代の同姓同名の偉大な茶人の方です
こっちの人はただのゲヒです
最近モーニングで読み始めてはまって、
今日、1、2巻を買ったんですが、2巻で信長が光秀に家康饗応役を命令する際に
脇息を使いながらゲヒにも同様の命令を下すシーンがありますが、
そのシーンの信長の顔がわかりにくくなってる(印刷されていない感じの線が入ってる)
のは演出なんでしょうか?
ちょっとわかりにくい表現ですいません
>>383 私は、なんというか運命の「かげり」みたいなものが差した時を示す描写だと思った。
その落丁版、何個めだろ
>>383 アシのホワイト練習がそのまま載ってしまったらしい
次回の掲載は3月27日ですが、新刊が出たばかりのそんな大事な時に
ものっそいギャグ回が敢えて投下されたらどうしよう…とちょっと期待
mstkmstk
宗匠劇中ではあと一言しか台詞残されないんジャマイカ?
最期の一言の恐ろしい...
宗匠の遺品を整理していると、愛用の硯箱からブ厚い紙束が。
なにかと思ってみてみると、細かい文字でビッチリと秀吉への悪口雑言を書き綴った手紙が……。
巨体かつ唇も厚いあの宗匠が...。イイ!!
意外とこれから利休は唐入りを必死で止めたりして。
それで、切腹間際に織部にこういう。
「唐入りの支度を怠りませぬよう。私があれだけお止めしたのですから、
必ず殿下は唐入りを行われるでしょう」
なんという山本勘助
秀吉も死の間際に、他人に見えない蝿を追い払おうとするんだろうな・・・・真っ黒な蝿を
ハエ叩きでつぶされても
「おい、そのハエたたき!安いぞ!」
と指摘するハエかも
ベルゼブブも裸足で逃げ出しそうな蝿でございますね。
案外石田光成とゲヒは友情芽生えるとおもう。
信長に感化されて威圧されるシーンが、秀吉のからいり計画を聞かされて
威圧される光成のシーンと似てるし
ヒラグムを触ってあっちぇーって言う場面に似たような光成の
シーンもあった。
何か意味がありそうな気がする。
まあ外出かもしれんが。
オフィシャルのコメント欄、エロサイトフィッシングに混じって義弟殿再登場の予告が。
多少なりとも爽やかな風を運んでくれるのだろうか・・・?
しかし義弟殿までドス黒くなってるという悪夢のような展開だったりして
もう、日本語しゃべれなくなってたらどうしよう。
義弟殿は住所不定無職なれど、まだ国内在住でしょうが
前田利家登場または政宗と意気投合?
義弟殿はゴルフとタガログ語の達者なブローカーになってるよ
ワクワク陣中焼き肉&食べ損ねるホヒョンと蒲生殿がついに見られるのか
と思わせて、普通に三成に治部煮をふるまうだけかもしれない
金森可重まだ〜?
そういや、秀長ってもう死んだの?
>義弟殿
再登場っつってもどうせ回想シーンじゃね?
わざわざ光成って書く人はなんかこだわりがあるの?
そのこだわりをお教え願いたい
>>410 ナチュン読者なんだよ。
光成≠みつなり、光成=てるなり→テルちゃん
>>408 秀長が死ぬのはもうちょっと後。
宗匠がトドメの一撃をくれるんじゃないかと戦々恐々ですよ。
>>410 歴史ヲタはね、自分の知識こそが正しい、と申してね。
時と場所を選ばずそれを貫き通し、絶対曲げないね。
ちょっちゅね。
光成と聞くとバキのご老公が思い浮かぶ
>>412 ありがとう。
一応自分を大事にしてくれた秀長に、んなことするかなぁ…しかねない勢いだが。
それが原因で秀吉との確執が決定的になったりする…のか?
>>411セーネン、さっさとナチュンスレに戻るべきさ
>>400-401 初登場回のセリフが
「ほんとにこの馬が欲しいのは城の中で飢えてる敵かもね★」ですので、
たとえそうなっても一周して元に戻っただけで問題ありません
前田トッシーの元で南蛮趣味をこじらせた現在の姿が見たいものです
ほんっっっと、ガンオタはどうにかならんのかね
ドムドムスレにまでしゃしゃり出てくるしさ
へうげが英訳されたらこんなかんじ?
利休七哲→the seven chief disciples of Rikyu
初花肩衝→Hatsuhana Tea-caddy
織部黒茶碗→Oribe Black tea bowl
主菓子にスコーンとかマフィンとか出てきそう
May I help you
七哲がうっかり七つの大罪に訳されても、納得してしまいそうなのが怖い。
モーニングのへうげ予告・広告は実によくわかっているな。
グリード織部と申したか。
>>421 上野の徳川展では新田が“New field”だった。竹を割ったような
直訳に吹き出しそうになった。
怠惰は長益か?
地味は蒲生殿
予告のネタバレもNG?
>>431 今週号は明日発売だけど
モニスレ準拠でAM6時解禁でどうかな
ああ、そうか。木曜日は休日だからか。
……普通に出勤ですよ。
あれ?先週載ってなかったっけ?
ひとつしかない「強欲」枠を巡って争奪戦ですね
過去スレで「傲慢」が宗匠、「憤怒」がノブ、とか
上手い事を書いていた人カモン
>>427 初花の First Flower はともかく、New Field はないよね。
ティースプーン・オブ・ティアーズとか、
最近の洋画の直訳タイトルみたいなのは勘弁
>>437 他の二つと違って、新田は人名だからなぁ…
古田をOld Field 細川をSmall Riverと訳すようなものだ
>>438 ミイラ→ハムナプトラみたいに変え過ぎも勘弁
いちおう中将だよね?
Lieutenant General "Nitta"'s Tea-caddy
今日遂にデカスロンの文庫を揃えた
こんな熱い漫画は久しぶりだったよ感動した
そしてラストのありえなさを考えると、歴史物でも何かやらかすんじゃなかろうか
>>442 よう、それがし
あのエピローグのかっとび方には清々しくも半笑い
よりによって、へうげスレに誤爆とは……。
>>445-446 まったくもってけしからん!
というわけでこのお茶は亭主ごといただいておく
今更だけど、
前回の美の壷で備前焼やってたのね
初期の頃に織部焼も取り上げたそうだけど
再放送とかやってくれないなかなぁ
へうげのドラマがみたいよー
オリベはどの役者がやっても違和感ありそげ
へうげドラマ化は定期的に話題になるな。
そんなに地雷を踏みたいのか。
風林火山で信玄やってた人がゲヒやってくれるなら絶対成功する
とりあえずEDだけは無駄に勇壮にして下さい>ドラマへうげもの
>>421 七哲は『The magnificent seven』でどうかな
(ほんとにすばらしい七人かどうかはさておき)
>>453 昔やってた竜馬が行くみたいなノリでやれば面白いと思う
モンティパイソン風のいんちき時代劇にして
米のケーブルTVでこっそりオンエアしてみるとか。
七哲=The Magnificent Seven
カッコ良すぎw
十傑衆みたいなの想像しちゃうよ!
一笑の古田オリーベ
能力:他人の所有物をゲヒる
それがたとえ武門の誇りである家宝であっても!
やはり『黄金の七人』にござろう!(ビシッ
おや、リーダーの格の御仁のお顔が、心なしか曇ったような・・・
ファンタスティック・セブンでいいんじゃ?邦題が「素敵な七哲」
>>445 それを見た織部は猫の形の急須を作りそうだな。
>>457 我ら千利休のために!
モニ次号予告では来週の内容はうかがいしれないけれど
コミックス広告ページ、『碗フェス。』ってw
>>461 「七人の(数寄)おたく」でいいんじゃね?
傲慢:宗匠
嫉妬:秀吉
憤怒:忠興
怠惰:ノ貫
強欲:織部
暴食:忠勝
色欲:長益
見事に揃ってるなw
>>441 新田義貞はたしか近衛中将
朝臣の官位官途を米軍仕官の階級にたとえて
Lieutenant General(=中将)としているのかな
466 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/19(水) 10:59:51 ID:+n0AjClc0
>>464 頑張ればへうげものタロットカードも揃えられそう
愚者のカードは傍らの犬にかじられている織部で
タワーが仁科だな
釣られた男は明智光秀
>>469 漢字が…w
ゲヒは愚者だよなあ、やっぱ。ノブは太陽かな。正逆ともに。
途中から全く利休七哲が関係ない話になってはいないか?
南蛮の方にたずねられたら、サムライ7だとお答えしておけば間違いないのです
利休七哲って、後世の創作だし、メムバー確定しないし、
実績わかんない奴いるし、七哲として活躍しないし、
あんま意味ない集合な気がする。
利休の弟子もしくは教えを受けた者から、特に問題、いや迫力のあるメンバーを選んだだけと考えればよいのでは。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
柏の名店・ボンベイ閉店!(ToT) [カレー]
↑
気になる・・・
さぞ名店でござろう。
>464
嫉妬についてなんだが、嫉妬と司るレヴィアタン(リバイアサン)は
嫉妬深いのではなくて、元々は神にすら嫉妬させる力をもつ存在
て意味での罪なんだけどね。
よってヨブ記には神々すら恐れ戦くと書かれている。
ところでそろそろ小豆色の新刊をフライングゲットされた
業の、いや豪の者はいらっしゃいますまいか
>>470 吊られるのは鮟鱇、釣られるのは日向守。これ本朝の
常識あるよ。
牧村利貞、芝山宗綱、瀬田正忠あたりが出てきませんね
あと利休の子供らも
牧村って稲葉一鉄の息子だっけか
ああ、ビール漫画の営業の・・・
牧村っていえばデビルマンの美樹ちゃんちだろうに。
シティハンターの兄妹だろ
エロ漫画家じゃないの?
決めぇたぁ〜きぃめぇたぁ〜
おまえ〜とみちづれにぃ〜♪
ゲヒしたに見えた俺は重症
†
面白い形(なり)はしてござるが・・・
>>115 家康殿の下で玄米爆弾を喰らいとうござるw
宗匠が秀吉を選んだのは、ノブの価値観を変える事は無理だけど
猿なら教育できると思ったんだよね。
結局、猿真似街道突っ走ることになっちゃったけど。
実は明智殿の治世の方が、宗匠的には好みが合うんじゃないか?
猿真似街道とは言い得て妙・・・。
明智殿はいまわの際になってようやく数寄に対する好みを表明した位なので宗匠と
いえども数寄好みが潜んでいる、とは見抜け無かったのでは?
明智さんだと、教養高すぎて宗匠の出る幕がない。
明智光秀は当時では、名高い文化人だろう。
>>495 あの当時は「黒好み」に固執してたしなあ
宗二が死ぬ直前に至った境地ならともかく
明智は今井宗久と仲良いから、天下とっても重用されんだろ。少なくとも秀吉よりは。
秀吉は父とまで仰いでいたからなぁ。どちらかと言うと利休のほうがおかしいし。
幼稚だが、日曜朝にやってるブルードラゴンってアニメに出てくるゾラって利休っぽいなと思う今日この頃。
>猿真似
秀吉の悲惨さって外征も含めて結局ノブのデッドコピーでしかないところにあるんだよな・・・
血を飲んじゃったからね
この作品の中の秀吉は「それでもいい、俺は信長様をなぞりきる」つってたもんな
ただ、奴隷貿易をしていたバテレンに斬りつけた
猿はかっこよかった
刀狩りにしろ太閤検地にしろ、
支配者としてノブのなしえなかったことはやれてるんだけど、
この話の枠組みだと、
元々武家のノブになりきれない、
土豪あがりの秀吉のコンプレックスゆえの行動、
に見えちゃうしねえ。
503 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/20(木) 12:19:54 ID:Qh8QVKyo0
「俺も数寄者よ」とうそぶき、女体を茶器に見立てて嬲る秀吉。
それはそれで、カッコいいかも。
「あんたも数寄ねぇ」とうそぶき、ちょっとだけ見せてくれる加藤茶。
茶道とはよくいったもので…
明智殿再登場が適わないとなると弥助殿もあやしい
寂しいのう
明智にしろ、弥助どのにしろ、このマンガでの役目は終わったと思うが。
なあに、随風どのと家康どのが、明智どのの理想をナナメ下で実現してくださるでござるよゲヒヒヒヒ。
明智の器量を見込んで近づいたのは津田宗及
今井宗久はささっと隠居するけど、息子の宗薫が
小田原征伐あたりから徳川と伊達の間を行き来し始めているよ
お玉ちゃんがトウが立ちすぎてしまう前に
登場してほすい。
ゲヒが腹切ったあと当然「織部正所有の名物をすべて没収せい!」とかになるが
どこにも茶碗ひとつなくてみーんなゲヒが墓の下までもっていきましたと。
最後は大空にゲヒの不気味な笑顔でへうげもの完
無茶しやがって・・・・
l⌒l
/`~´\
| ∧_∧ |
|<`∀´>|
| 無 |
| 茶 |
| 苦 |
| 茶 |
`'‐--‐''´
数寄にせい! 数寄にせい! へうげもの、古田織部のへうげおさめや!
う〜〜らうらうら!茶碗まくど!茶碗まくど!!
茶碗まくから数寄にせい!
少年ジャンプ連載ならそういう改変オチもあリうるなw<へうげおさめや!
昨日初めて司馬遼太郎のゲヒの短編読んだら、最後死ななくてびっくりした
実はまだ
マニラにいる
のです
たぶん。
ま、ちょと覚悟しておけ。
名物は〜 みんなで眺める〜 もので〜
豊臣が〜 ひとりで〜 しまいこむ ものではないハズ
織部には 織部にしか できない ゲヒが あるから
それ以外は切腹せず 黙ってゲヒに ついてこい
亭主が関白でもカカア天下とはこれいかに
おね様最強、てことさ。
家康が頑張って文書いてもその文自体が硬く、おね様の方も字義通りに読んで
「領国経営頑張れえ!」みたいな、求めていたのとは違う返書しそう。
「ふぅー。死ぬかと思ったでござるよ」
俺の選んだ影武者とて良いものでござるよ。
徳川殿に、この違いは見抜けまいて。ゲヒヒヒヒ
それがしは登り始めたばかりでござるからな。
この数寄坂を……!
新刊って、もう出回ってる?
スリー、ツー、ワンが発売日・・・だけど、祝日だしな今日は。
本屋にもよるが、大半は流通が来てない模様。
政宗の好きな色でも想像して待とうじゃねェか
コボの好きな色はレインボーカラー
>>525 何か四角い箱みたいなのにさらわれて火星に行く。
>>533 なんというゲイのシンボルカラー
ところで日本史本筋に関しては無駄に詳しいスレ住人が
脇道の
>>400-405に限ってはなぜボケにボケで返す状態なんだ
よくも悪くも2chのノリってやつですよ
次回はゲヒが正宗の眼帯見て「極渋…!」とほれ込んで、それくれ!とねだる展開と見た。
「たとえ野球拳で身ぐるみ脱がされたとしてもこの眼帯だけは渡せねェ!」
見とうござらぬ
それがしの作った休日用の眼帯とてよいものでござるよゲヒヒヒヒ
「曜日で眼帯を変えるのは、がんばった自分へのご褒美なのか?」
>>538 へうげの古田殿にもそれくらい意地汚く生き抜いてもらいたいところだな
行き先はやはり義弟殿のいるマニラか
「お武家さまはこれからどちらへ……?」
「それがしにはもはや日の本など小そうござる。これより新大陸に渡り極渋のわび数奇を
いんであんにでも教えて進ぜようかと思うておるわ。ゲヒヒ」
後のグレイシー織部流の誕生である。
ネタレスにしても程度が低いな
天竺くらいは知られてるだろうに
こやつ……鼻持ちならぬマジレス者……
>>543 なんか脳内に本宮ひろ志(夢幻の如く)絵のゲヒがイメージされたw
本宮とか島本とか理不尽に熱い作家と何故か相性がいいへうげ
本宮蘭丸ふうのゲヒだとこうか。
すんげえー!超すんげえー!この黄金の茶室なら世界中どこででも茶会ができまするぞ!
天才じゃあ……宗匠はまこと天才じゃあ……!
宗匠「くそったれがああああああ!!!!
日の本にようやく根付きはじめた数寄の芽をつぶすつもりかああああ!!!!」
(↑どことなく目の焦点があってない本宮絵で)
その宗匠だと聚楽第に丸太ン棒かついで殴り込みそうだw
孫織部「宗匠、オラ、すっげえワクワクしてきたぞ!」
孫利休「宗二のことかーーーーーーっっっ!!!」
前々から作品自体の話題が少ないとは思ってたが、
別の話題を振る気も萎えるほどひどい空気になったな、このスレ
いかなる格調高い自分語りを用意されていらしたのですか?
それにしても公式の碗プレゼント告知ページのダメ師弟w
脱線上等とまでは言いませぬが、作品内のこと以外は語るな、というのは、あまりに“狭い”話ではございませぬか?
ど、どうしたことだ……この居心地の良さは……。私はあれほどへうげ以外の話題を嫌うておったのに……
本宮や島本に話をからめるスレ違いの連中なのに……この眼……へうげを求めるこの熱き眼が私を……
他作品との間に……真の一座建立はありえぬと想うてた己が小さく見える……
良くも悪くもごった煮が2ch
ようやっとお吟さま伏線が回収されるのか
7時11時にて新茶を買うと貰える茶碗、数寄者の目で見てどうでしょう?
郎損で貰える弛緩熊の南蛮茶碗も気になりまする
それがしは何故かヤマダ電機で売られていた織部焼が気になりまするな。
洟垂れの餓鬼が描いたかのような下手くそな絵がいい按配でござったわ。
やはり数寄者たるもの葉書を常備しておく心得がなくてはいけませんな。
常日頃から心掛けておれば容易なこと。
今から葉書を買いに行く者など宗匠に蒲鉾を出すようなもの。
発売日……!
発売日にポンっと買えるのか……!!
くう…………うらやましい……
発売日に手に入らない地方物にはつらい時代ですわ。あとこのスレの者共はライバルと見てよろしいな!
主に茶碗の!
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/21(金) 23:48:44 ID:LHhSv0nBO
諸般の事情で初版限定
もし俺が当選したならばブツをここにうpることを誓う。
其の方らはいかがか?
無論。
だがその前に宗匠をうならせる文を書かねば
皆様に、買ったばかりの新刊の一部を切り取っていただくのは実に忍びない
ここは私が代表して応募いたしましょう
(新刊)買っ・て・み・て・ぇ
出羽国住人
>>565 当選しても届く前に誰かに贋作とすり替えられたりな
う〜むこの「今焼」は……どうにも腑に落ちぬので……
私は以前へうげ6巻の帯で「特製の今焼」を見せてもらったことがあるのですが……
どうもこの送られてきた「今焼」とは何かが違うような気がするのです……
担当編集がこっそりゲヒっておるとな
当選して送られてきた魚偏の漢字が書いてある湯呑に感激する神谷宗湛
これは・・・上京して間もない私にはわかりませんが・・・
この整った文様に心躍らされまする・・・
割れた蓋を客人に向ける伏線はこんなふうにつながっていたのか。
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/22(土) 12:19:57 ID:BsSXmbMwO
昨日は自動玉遊び機で単行本150冊分儲けたので市内の本屋数店回って買い占めました。
3冊しかなかった orz
普通に茶碗を買いなされw
>>575 本当に150冊買い占めて画像うpしたら
編集者からお礼の言葉があるかもしれんぞw
あぁー h落とすの忘れてしまった
スミマセン忘れてください・・・
貼っておきながら忘れて下さいとはこれいかに
hなところを見なかったことにして欲しいとな?
なんて言いながら、書き込みはすっかり直リンオッケーじゃないのぉ
そこまで恐縮するほどhを落とす意味はないのでOK
しかし、今焼をプレゼントとは、なんて椀ダフルな企画なんだ。
ゲヒは前田利益と交流があったらしいがこの漫画だとどんな邂逅になるのか凄い興味ある。
カラーページをわざわざモノクロに直したり相変わらず手間のかかっている新刊
巻末のキャラクター紹介が今回とうとう人間じゃないし
楢柴の『1615年大坂の陣にて消息を絶つ』という一節に、マニラへ高飛びの予感
>>587 釣りにもね、新味や技巧が必要だと申してね
相も変わらず虎にこだわるご仁もいましてね。
六巻読み返すまで秀忠のことをすっぽり忘れてた
密林からの荷物はまだかぁぁぁ
>>592 楽天の方が早かった象。前日発送だったし。
海外で友人から数十万で買った仏像を、オークションで売ったら13億で売れた
夢を見た。
へちかんが死んじゃったのって、単純に老衰ですか?
家が燃えちゃった理由って何かあるのでしょうか?
596 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/23(日) 02:38:32 ID:ZrX7KNupO
日本初の煙草の不始末による火事。
茶道具や書物を始末していた仕上げに、死に際して住いすら残さなかったっていうことでしょうが。
誰かに殺されて焼かれたりしてたら、「早い者勝ち」の小銭が説明つかない。
>>597 サンクス。
なんか謀殺っぽい伏線でも見落としていたのかと思いました。
実は以前の件を根に持った三成殿が(嘘
案外、ノ貫は自分が死んだら屋敷には火を放ってくれって
村の人間にでも言ってあったのかねー。
本誌で読んでた時は、次が気になって全体を振り返る余裕が無かったからあんまりわからなかったけど、続けて読むとやっぱり良いな。
ゲヒの暴走っぷりや、宗匠の頑なさと憑物が落ちた後の軽やかさ、そしてその変化がよく分かる。
あの赤茶碗のネタは、前になんかの雑誌で言ってたね。てのひらで飲んでるみたいに見えるって。
この漫画読むまで古田佐介って知らなかったんだけど、
調べてみると凄い人だったみたいだね
細川忠興とかがしょぼい扱いだがw
紅毛人が書いた『Cha-No-Yu』という書物によると、
逆に忠興が凄い人のように書いてあって
織部はさんざんな批判を受けてしまっているw
家康の辛らつなコメントを引用したりしてかなり冷たい扱い・・・orz
まあ、末路が末路だからな。
ああいう死に方した人間は、史料的にそういう残り方になってしまう。
北条家もいろいろと散々な書かれ方しておるな。
代々小田原住まいの身としては切ないものよ。
史的に熱心な擁護者が現れれば、いつでも評価なんぞ覆る。
万年汚職政治家評の田沼意次だって再評価の流れだしな。
実際出世してった連中なんだから、そりゃいいところもたくさんあるよな
馬鹿殿様系以外は
逆に、史料があまり残されていない武将なんかは
変なイメージがついちゃうと払拭するのが大変なんだよな
大河ドラマの政宗のせいで悪役キャラにされたしまった最上義光とか
身長2m近くの大柄で大武辺者の傾奇者になってしまった前田利益とか
武将じゃないけど
肖像画では杉本哲太似の偉丈夫なのに
ドラマでは夏目雅子以来代々女優が演じる玄奘三蔵とか
>>608 最上義光はそうでもないだろ。再評価されてる気もするし。
羽柴秀次が救いようがないな。頑張ったとは思うんだけどね。
どれだけ好意的にみても、「可哀想な人」でしかない。
隆慶一郎は徳川秀忠になんか恨みでもあったんだろうか……。
>>612 いや、影武者徳川家康は秀忠の成長物語でもあるからw
別の話だと、(少しだけど)後年の格好良さげな姿も拝めるし
数十年後には、加藤清正=アフロも定説になるに違いない
デンセル・ワシントンやサミュエル・L・ジャクソンが演じる清正公を拝んでみたい
>>606 田沼は剣客商売読むと、清濁会わせ飲む苦労人のイメージに変わるw
まあ、汚いことばかりしてても、
絶対権力者にはなれないわな。
部下が付いていけないから。
隆慶一郎といえば「ぼうふらの剣」の柳生宗冬はすごかったな。
凡庸な人物をあそこまで格好よく書けるのは凄い。
619 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/23(日) 10:23:29 ID:sB6kYbPz0
『吉原御免状』『かくれさと苦界行』を読んだ後「ぼうふらの剣」読んだら宗冬のことがカナーリ好きになった
バンチで隆慶一郎の柳生左門が漫画になってたな
隆慶が最後まで生きてる花慶が読みたかったわ
隆慶一郎の職人ものとしては俺は鬼麿斬人剣が一番気に入ってる。
へうげ風だとこうゲヒが腹を切った直後に
「そんなわけで……銭が無一文……行く先々で駄器を……あ、あんなものを残していくかと思うと
それがしは……それがしは…く、砕いてくれ上田殿!一つ残らず!」
「既に割られたり燃やされたり見破られたりで現存してませんから
迷わず成仏して下さい古田殿」
ところでWikipedia見てて思ったんだけど、
政宗のモデルって野球選手じゃなくて写楽の奴江戸兵衛だよな?
>>624 つまりね
その野球選手も写楽の絵にそっくりな顔してるのよ
輪郭を考えれば浮世絵より前田のほうに似てる>D
片倉ァがイチローというのは無理があるような…
前田さんがドラゴンズに移籍したら面白いのに
佐久間徳郎が描いた政宗に似てると思う>へうげのD
ある意味『吸い込まれそうな瞳』のへうげ片倉
>611
でも、ホームタウンの近江八幡ではしっかり希代の名君扱いです。>秀次
>607
馬鹿殿様系でも、徳川家定なんかは明治時代に出版された「旧時諮問禄」で
お付きの小姓をやってた人の証言で「私の知る歴代将軍の中で一番外国情勢を
気にしていた」という証言も出ています。
そんなわけでこのスレ的には、西岡の人にはもっと織部をプッシュしてもらいたいです。
ところで西岡ってどこだっけ?
三国志の魏延なんかは死後墓が破壊されるほど嫌われてるらしいが
彼もいつか再評価される日が来るんだろうか
現代中国人の利益になると判断されれば(都合の)よい方向に再評価されるかもな。
魏延は20年前に再評価がはじまっておりまする。江森なんちゃらゆうひとによって。
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/23(日) 14:55:08 ID:Vf+S/NB10
>>629 底知れない闇を孕んだ危険な瞳に見えまする
片倉さんと丹羽さんの目は一緒のはず
実在の織部殿は北野でどんな茶席を披露したのであろう?
真相は闇の中なれどゲヒ以上にひょうげてたら面白ろうござる。一笑一笑
つか、当時の権力者て、当時の人から見れば
どんな人間も教養ある人間だよな。
その当時の農民なんて、明日の天気と作物のことしか考えていない。
>>639 教養は金で買えるわけではないが優秀な講師に教えを受ける事は十分に可能だわな
今の格差社会やゆとり教育を見ると、それが実感するわ
おまえただ格差とかゆとりと言いたいだけじゃないかと(ry
>>639 当時って・・・戦国時代は兵農一致だぞ
風林くらい見ておけよ
天気は戦において一番重要なファクター
そして天地人このなかで一番の不確定要素
>642
なんで批判されてるかよく判らないんだが?
なんか間違ったこと言ってるか?
秀吉の時代には兵農分離かなり進んでいるだろう。
だからこそ10万単位の出撃が可能だったわけだし。
まぁた始まった・・・・
土日の2chはこんなモンだよ。
気にせず茶でも飲もう。
>>644 秀吉時代に兵農分離が進んでいたのはその通りだ
だから動員数が上から命令されるようになってる
しかし兵農分離の方が必ずしも兵数が多いとは限らないのは常識だぞ
魏延ザビ
>644
落ち着け。おまえが>639で言ってることと兵農分離に何か関係があるのか?
>>646 ∧,,∧
( `・ω・) もはや立ち飲みで充分というのが細川忠興の茶ぞ!
/ o旦
しー-J
コミックスで読んで疑問。
秀忠はニ本のうち一本もらえる茶杓のいいほうを折っちゃったけど、
あれ、だめなほうの茶杓をそのまま返すつもりだったんだろうか。
それだと、「この若様は見所がある」とゲヒ様喜ぶだけだと思うんだけど……。
一昔前のグルメ漫画だと、「いい家に生まれて幼い頃から美味い料理を食ってないと本当の味覚は育たない!」とか
よくあったな
グルメ漫画ねえ……じゃああれか、反抗期の倅がゲヒの茶碗とか皿を割ってゲヒ大激怒。そして吐いたセリフが
「この大馬鹿もの! この皿は古備前の名品だぞ!それを割ってしまいおって!
この皿一枚ほどの価値もないおまえが!死ね! 死んで償え!」
うむ、ゲヒが言うとすげえ説得力あるセリフだな。
>>651 むしろ、秀忠←→数寄者のディスコミュニケーションがあの場面のポイントなんだから、
そういうオチでも一向にかまわんのでは
>>653 その後、割れた皿を繋いで「これはこれで渋い」とか言ってムフフって一人で笑ってそうだけどな。
>>652 それよく考えると料理が舌に合うんじゃなくて
舌を料理に合せろという無茶苦茶な理論だよな
高級料理というものはこういうものだから、
それを美味しいと感じるよう幼少の頃から高級料理を与え続ける
うーん、もう何がなにやらw
>656
あんどーなつなんかだと「小さい頃からいいものばっかり食ってきたからかえって味覚が麻痺して『美味しそうな顔』の演技が出来ない」
ってのがあったな。美味い不味いの基準というものが育ってないとか何とか。
・・・理解に苦しむ。
そしてあえて不味い菓子を作ろうとする菓子職人見習いも訳が分からん。
生産者が丹精込めて育てた材料で不味いものを作って食わせるのが職人のやることか。
>>651 蟻腰で染みの入ったほうを選ぶよ→この若様は見所がある
節のない真っ直ぐなほうを選ぶよ→この若様は教育のし甲斐がある
逃げられない!
「知らなかったのか?大数寄者からは逃げられない…!」
「・・・おまえを倒して・・・!数寄の天下を手に入れる・・・!!」
コボたんが今後、どうゲヒに絡むかだよな。
その際、上田殿のナイスリアクションに期待したいところ。
>>662 『古田殿のターゲットが別の方向に向かって良かったではないか
それなのに、なぜか俺の心中には大きな穴が空いたのみ・・・』
体は正直な上田殿
>>656 梅干なんかも、子供の頃から食ってる我々と違って海外の人は梅の味が解らず
ただ酸っぱいだけの代物としか認識出来ないというからな。
ある程度舌を肥やしておくのは間違っていない…と思う。
何回読んでも「俺は弟子にされてる・・・?」のコマがおもろいw
観念するんだ上田殿!こうやって数寄者の第一歩が始まっていくんだよ!
>>655 むしろ自分で割ってつなぎ合わせて悦に入ってそう
>>633 魏延再評価>>>越えられない壁>>>諸葛亮黒乳首化
>>666 「それがしから逃げられるとでも思ったでござるか?」
「くっ……!」
こうですかわかりま(ry
しかしどうしてゲヒの一番の観察者(?)が上田宗箇なんだろうな。他に選択がないとも思えないし。
まちがいなく大きな意図が作者にあるはずだし、今後ますます楽しみだ。
>>667 いかんともしがたい違いが〜〜〜〜〜〜〜〜!!(ゴロゴロ)
>>669 まさに数寄の青木ヶ原樹海
6服は6服だけで3年くらい経過しているので、
冒頭でもぎゅもぎゅ昼飯を食べていた秀長が、最後の方でもう死にかけたりしている
「この秀長悪人にございます・・・」って戯言を申すなへうげの悪人ランキングでいったら最下位だよ・゚・(ノД`)
>>651 あれはゴミを押し付けられたと怒ってるのだと思われる。
あの茶杓折ってるシーン、唯一残念なのが連載当時のテロップ(?)が無かったのがなぁ・・・。
というか本来無いのが普通なんだろうが、あの「おとうさんと、一緒」は素晴らしすぎると思うでござる。
第五十七席、Gメン75な扉絵の
「烈烈と男を沸かす茶の湯哉」もそれがし好みでござるよ
ヘッチーが大茶湯で傘開いたときの「ズシリと、軽い」もなかなかの名文句でしたぞ。
カバチの煽りはよく批判されてるけど、へうげの煽りは
コミックスで消すには惜しいほどすばらしいよなあ。
最近だと、「六本木、誕生」とか良かった。
まあ、一期一会なのもこの漫画らしいか。
オフィシャルブログで、へうげものの中国語版は発売されてるんだけど
韓国語版は目下刊行予定無しと言及されてるな。理由については「お察しください」とあるけど
やっぱあれか・・・
実際あの辺の史実をどう書くのか、気になる所だな。ゲヒも実際出兵したらしいしな
アオリがないと単行本になったとき六本木のしくみがわからない人が多そう。
巻末に関東地名紹介が載るんだよ。
紹介など・・・蛇足
『器を、撃つわ』とか、わりとしょうもない事を書いているのにこの清々しさはなんだ
>>683 この系統で傑作だと思うのは、ねね懐妊直後の
「やればできる!」
だな。
なんだっけ、長益が秀吉の屋敷をこっそり見たときも話題になってたな
REsCUEもかなり好きだ
煽り文言特集してほしいね
やっぱ数寄やねんに一票
狐
鵺
狸
↑に一票。
あのアオリははっきりってやめて欲しい
状況に全くあって無いし考えてる人の頭の悪さがにじみ出てる
>状況に全くあって無い
主人公からしてその通りなのですが何か?
もっとカバチのアオリみたいに書いてくれとな
6巻末で三肩衝の紹介が出たは来るべきへうげラストへの伏線か?
夏の陣でゲヒそっくりの家老を影武者にしてゲヒ大阪城へ。そして楢柴をお救いしてそのままマニラに高飛び。
家臣に国松殿を匿らせることで豊臣家への忠義が立ち、家老を影武者にしてお家を綺麗に始末することで古田家の名誉も守り、
さらには数奇者としての欲も満足できる、一石三鳥の妙策でござるよゲヒヒヒ。
どういう風に終わるんだろうな
ゲヒが切腹してその後が語られて終わるのかな
俺は無念の打ち切り終了かと思ってるんだが
物欲の次元を超越して四角い物体に変化。
火星に向かって飛ぶ古織殿。
6巻買ってきた
大和大納言とレオンのまともさときたら…
しかももうすぐ2人とも退場すると思うと
今後の皆様の暴走ぶりが目に浮かぶぜ
>>693 マニラで楢柴本体と真の蓋とが再び合わさる時
古代の遺跡が水の底からその姿を現すのだった
「それがしの懐には大きすぎるでござ(ry
プッシュされてるっぽいし小田原とかゆっくり描かせてもらってるっぽいし
今の感じだと打ち切りはないと思うなあ
最終回予想厨が多いスレですな
そんなに終わらせたいの?
ゲヒが朝鮮出兵で半島に行くのはどうなるのかな〜
下手すると省略されそうだ。花の慶次じゃ何故か行き先が沖縄に変更されたし
俺は朝鮮出兵描いてほしいな。
単純にこの事件を描いた時代小説や漫画が少なすぎるからだけど。
いきなり義兄上が死亡していた時のように、時代を進めていきなり終戦から始めるか
わざわざ前もって「韓国では出版しない」と告知してるくらいだから、
きちりと描くんじゃないのか。というかヒカルの碁以降だったか、
腫れ物を扱うように右顧左眄するのが奇妙ってもんだ
ガラシャと言えばお玉ちゃん、レオンと言えば…
レオンン・リー?
大和大納言は
賤ヶ岳はゲヒの数奇にとってはなんの価値もない戦いだったが、
朝鮮はゲヒのわび数奇を大いに刺激しそうだから描く価値はあると思う。
ゲヒにとっては前年に宗匠を失っての微妙な時期でもあるし。
気づかれぬほど地味ですよ、レオン氏郷殿
あと大納言というと小豆のほうを連想していけません
朝鮮で陶磁器をゲヒる古織の姿が目に浮かぶようだ。
おもしろうないわ
レオンはあれだろ、氏郷の洗礼名
あれ?レオだっけ?
ラマンは長益の洗礼名
ホヒョンは忠興の…
蒲生氏郷のことかあ
でも、利休の切腹とか長々と描かれそうなイベントがあるから、退場はまだまだ先だろ
伊達政宗の馬鹿とも張り合ってもらわないといけないし
>>715 キャラの強烈さではさっぱり勝てる気がしません
頑張れ蒲生殿
割いた竹を用いた鳥かご風茶室って、『豪姫』の勅使河原宏オマージュしてるのかな?と思った。
ついでに、勅使河原宏=宗匠、仮屋崎省吾=ゲヒまで師弟関係スライド連想して凹んだ・・・
まて、仮屋崎省吾はコボではないのか?
>>718 勅使河原宏=ゲヒ!?
・・・なんかちょっと複雑だけと
仮屋崎省吾=ゲヒよりも許せるか・・・な?
でもすっきりキレイが好きなコボが可哀想・・・
>>717 カーリーってそうだったのかー
ちなみに『豪姫』は織部と右近が義兄弟というへうげもの設定を採用(逆逆)
茶入の蓋のキズは素材になる象牙が高価だから「しょうがない」という感じで使用していたの?
あと名物の特徴として。
ゲヒの女衒みたいな行為が大好きです。
芸術新潮の記事で細川殿が文章で
織部は風炉を覗き込んでアッチと飛び上がって
棚に頭ぶつけて手順間違えたとか残してるらしいから
道具落っことして欠くってのが日常茶飯事だったんだろうなw
「このキズは、かの古田織部殿が落として欠いてしまったものでして・・・」と
それはそれで箔になりそうだなw
>>724 『失うことから全ては始まる』という一文を思い出した
>>724 同人ゲームに期待大。
メリケン人もなかなかやる。
関係ないが、備前焼きが格好良く思えてきた。
某氏はこの魅力に興味持てなかったのかのう。
>>724 耽美な織部・・・
公式ブログに、匂わす程度に次号予告
だめだ、そいつらを戦場で会わせちゃいかん
直リンすまん……
>>724 不完の美は仏教思想から来てるし、織部以前でも割れた茶器が高く評価されてるのもあると思うけどね。。
それを前面に押し出してワザと作ったりしたのが織部なんでしょ。高麗茶碗なんかも、そういう系統なんじゃない?
>>728 某氏って何のことか知らんけど、
へうげで山崎合戦の前に出てきたときの扱われ方の話なら、
備前焼きの特徴「無釉の骨気」が現れていないから「むさい」って言われたので、
備前焼きがむさい訳ではないよ。
あの、むさいといわれた茶碗も結局織部の蒐集品に入ってるよね。
そりゃまあ羽柴時代とはいえ太閤殿下が下賜してくだされたモノであるがゆえにのう……
無下に捨てることもできないのであろうて。
利休殿が腹を召してからお売りになった方がお得でござるよ。
なにせゲヒ殿がお墨付きを与えれば雑器ですら千金の値がつく名器になるほどの権威を得るらしいですからな。
>>729 日本のエロゲーの方がもっとヤバイのたくさんあるけどなあ・・・
>>734 「渋い」に目覚めて良さを再発見したのかも
>>739 いや、あるべき渋さが無いから嫌がってたんだろ
あの茶碗は渋いとか何とか言う以前に、「創作物として三流以下」だからあんな顔したんじゃないかな。
問題外、みたいな感じ。
神谷殿は本当にへっぽこな印象しかないな
あの茶碗がヤマザキの白いお皿のようにいつまでも古田家に残っていて
「思えばしょうもないものばかりくれた人だったなあ」と
秀吉の没後にしみじみ懐かしく思い出すのかもしれない
で「これ太閤殿下の形見だから」と三成に嫌がらせのように渡すかもしれない
教如出ないかな教如
家康、秀吉、死語信長のトライアングル描くなら出て欲しいと思うんだけど
ところでおせんが倉庫にひっそりと戻した緑色の箱は
日の目を見ることがあるのだろうか
あの箱を今後どう活かすのか楽しみだ
一週まわってよく見えてくるかもね
少なくとも材質や作りは相当上等なんだろうし
上様の目にかなったんだから良いモノであるのは間違いない
相当偉くなった頃にひょっこり出されたらびっくりするだろうな
>>733 >備前焼きがむさい訳ではないよ。
その通りで御座ります喃
水差し、建水、花入れ、食器など引き立て役としての
備前はその静かな佇まいが侘び寂びそのものというカンジであるが
茶碗にするには華が無いんだよね
脇役一筋30年無くてはならない役者ではあるが
主役には出来ないというか
やっと6服目読んだ
>>696 北野大茶湯終直後の大和大納言=秀長の
<ちょっといい話>もスルーでしたな
>緑色の箱
ゲヒが切腹する前に、あの箱の中に自分の欲を入れ込む!
って使い方されたら面白いかも〜
>>752 そしてインディージョーンズ失われたアークに続くんですね!
なにその封印を解いたら日本終了のお知らせな箱
んじゃあアレか、箱の中にはゲヒが封印されていてその箱と開けるカギを巡って
バイオリンを弾くゲヒの子孫とマ族が戦うわけだな。
6巻今更ながらきちんと読んで、今の状況と照らし合わせて色々感じた。小田原征伐は
ヒデ(及びみっちゃん)とその他の最後の和解のチャンスだったのね。宗匠も丸くなるし、
秀長は宗二の重要性を兄に説くし、うまくいけば毛の程のチャンスでも和解は有り得たかも。
まずはみっちゃんが相模との行き来の荷を隅々まで検分(行為そのものは6巻既出なのね!)
し、ネタ見つけちまった。で、ヒデの「これ以上努力させるな」
こう見て来るとゲヒの創意の、瑕疵のある方を客に見せる、をヒデ相手に実行した宗匠は
あの期に到ってでもまだ場合によっちゃ、と考えていたのではないか?「これ以上私に努力
させ給えますな」でもう完全に終わり。
>>755 紙芝居と呼ばれた名作ではございませんかw
それがしは、てっきりキバかと
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/25(火) 23:08:53 ID:FHZ8gt+oO
実は箱の中には箱が入っていてその箱を開けると更に箱が入っていてさらにその箱を開けると更に更に箱が入っ・・・ww
義弟殿登場
公式ブログの予告を見る限り、我々は仙台名物牛タン誕生の瞬間に立ち会えそうな気がする
まあ肉でも用意しながら木曜までニラニラ待とう
近頃のIMEはなかなかへうげておるようで…
234 イラストに騙された名無しさん [sage] Date:2008/03/25(火) 23:30:53 ID:rH7kyPNK Be:
推力を得るためには大型化しないとダメそうだなソレ
複数人を乗せて全員で「「「「「「「「「「「「女王陛下万歳!」」」」」」」」」」」」って言う
輪唱形式で乗員100名くらいが延々と・・・
間違えて「じょうおうさま」と打ったら「紹鴎様」と変換された
なんでこんな変換が第一候補に?
235 イラストに騙された名無しさん [sage] Date:2008/03/25(火) 23:34:10 ID:kjpfMy3r Be:
>234
機械知性がお前さんのPCに侵入して茶道についての論文でも書いていったんじゃね?
武野紹鴎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E9%87%8E%E7%B4%B9%E9%B4%8E とはいえ俺のIMEでもかなり順位が高いな。どんなリサーチがあったものやら。
236 イラストに騙された名無しさん [sage] Date:2008/03/25(火) 23:53:18 ID:lmAtyZgb Be:
>>235 彼女や気になる女の子が家に来て、PCでじょうおうさま、と打ち込んで変換したところを見られたときに、
最初の言葉が茶道関連の言葉だったら雅なところをアピールできるじゃないか。
紹鴎さまとお呼び!
女王はじょおう、紹鴎はじょうおうだろjk
と思ったら、じょうおうで女王も出るんだな
言葉は時代につれて変わるもの・・・焼き物の名称が「瀬戸物」になるように。
現代で瀬戸物なんて言葉、ほとんど使われてないけどな・・・
グーグルパワーでも、著名な「○○焼」辺りの方が遙かに引っかかる罠。
ひらがなで「せともの」なら結講焼き物の代名詞として通じる。
「瀬戸の花嫁」と言えば歌謡曲でなく漫画になってしまったようなものか…
「瀬戸物」がしょっちゅう使う単語ではないにせよ、
つかわない、ってのはどんな環境なんだ。
MY湯呑みMY茶碗がある家庭で育ってれば、
身近にある言葉だろ。
「作家物は高いから瀬戸物にしよう」とかな。
茶碗プレゼントにさっそく応募が集まっているとのこと
されどこの
>>774とて負けてはおれぬ…!
あのショッキングイエローな茶碗を引き当ててしまう気がする
非ブランド陶器=瀬戸物
くらいの感じ
奈良新聞(ローカル紙)で古田織部のコラムが10回にわたって連載されてたことに最終回で気づいた
文責 古田織部
編集 上田殿
いつの間にか編集者にされておる・・・!?
挿絵 長谷川等伯
深夜の新聞社に侵入して勝手に挿絵を・・・
タイトルデザイン:D
装丁:こぼちゃん
企画 利休居士
制作 神谷宗湛
↑
×制作
○ガヤ
協賛 大和大納言秀長公
武将としてはマイナーかもしれぬが安土桃山時代にて一世を風靡した文化人古田織部正を
あそこまで物欲と名声欲の権化として描ききる山田芳裕は良い意味で頭がイカレた御仁にござ候。
>>772 地域によって違う
たしか東日本は瀬戸物が一般的だったはず。
北海道生まれの埼玉在住だが、うちの家族は
木でも鉄でもガラスでもない食器はみんな「せともの」と呼んできたな。
正確な分布なんかは知らんが、とりあえず関東圏に住んでる身としては
「瀬戸物」は陶器・磁器のアバウトな言い回しとして普通に耳にするぞ
>>786 確かに一世を風靡したけど同時に当時からその性格や行動に
ツッコまれてたのも事実なわけで
瀬戸物>うちでも普通に通用する。
と言うか、「せともの」が瀬戸の物、と言う意味すら意識した事なかった
ところで、これが通用するようになったのって織部以降と考えていいの?
>>791 念のためネットで辞書引いてみてびっくり!
>せと‐もの【瀬戸物】
>1 瀬戸焼2 陶磁器の通称。主に畿内以東の地域で用いられる。→唐津物
「主に機内以東・・・」!!
日本全国に通用する言葉だとばっかり思ってた!
「せともの 語源」でぐぐると一杯でてきて一々見るの面倒なのでほんの初めの
ほうだけ覗いてみた。その中にも「東日本で通用している」云々ってのがあったが
それはともかく
ttp://www.utsuwa-nagomi.com/info/mame1.html あたりが説明として良さげに見えた。
瀬戸物は母ちゃん達が使う
でも俺はそれ、瀬戸内海沿岸部で作られたものだと思ってた
>>792 やっぱ東日本限定だったか。
でも西日本で唐津ってあんまり言わない気が……
ふと思ったが、欧米で漆器をjapanと呼ぶのと似たような感覚なのかもしれないな
瀬戸物で通用するけど皿やら器やら茶碗やら言ってるから発言する機会はないな
つうかガキの頃は電柱についてる絶縁体すらせともの扱いだったわ。
「お母さん、あの白いの何でできてるの?」
「せとものでできてるのよ」
昔、瀬戸物って、瀬戸内海の沿岸で焼かれているのかと思ってたのは秘密!
セラミックはすべて瀬戸物か…
「日本の戦車の複合装甲は何で出来てるの?」
「せともとでできてるのよ」
>799 1960年に出た戦後日本最初の本格SF長編で、耐熱瀬戸物装甲ってアイディアがマジに出てる。なんか現実が模倣したけどw
スペースシャトルの外壁もせとものじゃなかったかな?
強化セラミック→強化瀬戸物
なんかカッコイイな
七本木は定着しなかったけど瀬戸物は陶磁器の代名詞になったということか。
瀬戸内ど真ん中の広島カープに瀬戸って選手がいたけど
福岡出身なんだぜ
>797
>つうかガキの頃は電柱についてる絶縁体すらせともの扱いだったわ。
まあ、瀬戸の隣の小牧で焼いてましたから。
あ、そこら辺の電柱についてるのは明智で焼いてるんだった。
>>806 瀬戸は狭い海峡という意味が主ですから。
むしろ焼き物の瀬戸という地名の語源が知りたい
>>807 あれは結構な技術が必要らしいね、たかが「せともの」と侮ってはいかん。一時
その辺テレビコマーシャルでやってなかたっけ?ただ会社の所在地までは宣伝して無かった
希ガス。(雑誌広告か?)
碍子 だな
>809
会社の所在地は名古屋。そもそもは瀬戸の焼き物技術により輸出用ボーンチャイナを作った日本陶器がルーツ。
その後電力用陶器部門を分社化したのが現在の日本ガイシなのだから、まさに瀬戸物といって間違いではない。
ちなみに、配電用の碍子を作っているのはグループ会社の明智ガイシ。ただし、最初から日本ガイシの子会社という
訳ではなく、元は美濃の焼き物技術を活用した陶器会社。
昔、博物館で瀬戸物で出来た手榴弾を観たことがある。
太平洋戦争末期につくられたとか。
価格は優等生だが性能はどうだったんだろう?
運搬や保管に難がありそうw
>>811 ためになった、有難う。ついでに碍子といえば便器も白いセラミックのような。
どなたか知識ある方ご教示願えれば。なんだかどんどん抹茶茶碗から遠ざかっていってるのは
自覚してますが。実はもうこの10年以上自分じゃ抹茶立ててなく、観光地にいった際に飲んでる
だけ。
>>812 連投だが、以前のスレでそれは備前焼って話題がでたはず。と、ここまで書いて
記憶が甦った。あれだ、お宝鑑定団でその話が出て来たんだ。「良い仕事してますねえ」
の人が本物、って鑑定してた記憶がある。
>>812 陶磁器の手榴弾は、物によっては鉄製のものよりも破片が飛び散りやすくて殺傷力が高かったらしい。
ちなみに、窯によって威力が違っていて、
有田で焼かれた手榴弾は炸裂した時の破片が小さくなりすぎて威力が小さかったが、
唐津で焼かれた手榴弾は炸裂した時の破片が大きく、高い殺傷力を持っていたんだとか。
たたき割ったカメの破片で敵を攻撃する
闘将拉麺マソのキャラクターを思い出し申した
私にも一つ・・・・
(´∀`)テラバロシュ
久々に出たかと思えば
「このあと、スタッフで美味しく頂きました」
820 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/27(木) 08:38:11 ID:KpccqzQJ0
また徳を積んだの人かと
いきなり斬りかかるのは漫画では反則だろw
さすがゲヒ殿w
背中の板が役に立っててワラタw
823 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/27(木) 09:09:55 ID:2x1/3vyqO
不意打ちに不意打ちで対抗する、さすがゲヒ様
白装束はこう繋げるのか
高山殿再就職おめ、と書き込む手も止まる相変わらずの不謹慎さがいいな
826 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/27(木) 09:26:32 ID:BYTHDUl00
政宗がただの田舎侍になってる・・・
(D)
高山殿、そんなに馬肉の焼肉好きですかw
829 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/27(木) 09:58:04 ID:wyBPWsrxO
日本の焼き物は名古屋市東部から猿投山麓が中心であった
そこから伊賀、備前、常滑、万古、信楽など全国各地に広まっていった。
その後瀬戸から山を越えて北側の大部分は土岐、多治見、瑞浪の東濃に移り
日本の陶器、磁器の大半は美濃産です。
土岐の陶磁器工場は戦中は軍需工場として
使われていました。
そこでも手榴弾も作られていたんでしょう。
うちには戦国時代の陶器製の弾がある。
これも瀬戸、美濃なんだろう。
最新巻読んだけどヘチカンってあれで死んだの?
ホヒョン、またキレてるし
832 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/27(木) 11:34:01 ID:L6B3qEk60
背中の板がなければ即死でござった
舌なめずりして供養提案をする高山殿
Dの意味知らんかったんかい!伊達
兜もしころも割られてるのに無傷っぽいとは、
なんという強運…。
「思わぬところで肉ゲット!」のペコちゃん顔が爽やかに黒かったので
>>400-401はある意味予言者
「臭い!」とぷんすか怒っていた忠興は、ご馳走になったことはないのか
>>830 灰の中から若い姿で蘇ってござる
で、小堀のオカマ野郎が、白装束のDate政宗を見て悶絶する、と
俺は、トマホークブーメランで、戦慄したがね
確かに、何でオノなんだよと思ったw
伊達は投石部隊ならぬ投げオノ部隊でもあったのか??
>>814 蓋を乗せて密閉(虫の侵入防止)するための枠、というのが便器の役目。
昔は木の板枠だったんだけど、木材は腐るし、掃除がしにくい。
その点、陶製便器はアンモニアや菌で腐らないし、こびりついた汚れもタワシ磨きで落ちる。
公衆衛生に口やかましい明治以降の風潮もあって、日本に定着
ゲヒが高山殿見つけたときの安堵の表情とその後の首もと掴まれながらのりりしい顔で吹いた
最近のゲヒ殿は違和感なく大物っぽく振舞うから困る
しょうがないよ。現にゲヒはだんだん大物になっていくんだもの
Dに殴り飛ばされた足軽にぶつかられてもびくともしない頑丈さに注目したい
あとエコエコアザラクにも
っていうか刃が通らないだけならともかく
刀が折れた伊達の具足すごいな
本阿弥光悦の「手入れはちゃんと」というセリフは、今回の伏線か?w<刀折れた
何気に銘刀関の孫六死亡
人を卑怯者呼ばわりした直後にそれかよwww
ヒーローが名乗りやってる最中は悪役は黙って見てろって昔から(ry
>>808 海だけじゃなくて、谷川の急流にも使うんで。
尾張瀬戸は矢田川の支流・瀬戸川に由来。
この漫画は右近も政宗も格好いいな
今回は利家が出てくるのかと思いきや出てこなかったな
高山殿がちょっと黒くなった
関の孫六死亡
ゲヒは表面上大物ぶるのが上手くなった。
でも名乗りの最中に切りかかる。
おまいは元寇のモンゴル兵か。
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/27(木) 13:50:16 ID:S0Vg/KG00
さすがに発言の数々が体制側よのう。
関の孫六死亡てことは新しい刀ゲヒるなこれは
そうか。ここで右近は例の巨大十字架フラグか。
ほんとよく考えられてるなあ。
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/27(木) 14:14:35 ID:JsQaeuOnO
漫画の文法?が解らないので質問。
タイトル頁、斧の上にある「人間五十年」はどういう意味で書いてあるんでしょう?
>>837 馬上筒で武装した機動鉄砲隊は組織した筈
投石で有名なのは武田かな
あそこで一瞬ゲヒに走馬灯が見えて、
「ああオレ死ぬのね。 人間五十年、下天のうちにくらぶれば♪」
ってノブの最後(この漫画だと違うけど)のアレがテーマソングとして
一瞬流れかけた、ってことじゃないかと。
ゲッター線が
>>854 確か大阪で真田に蹴散らされたんだっけw