ホーリーランド 森恒二63

>>855の縛法ってネタが一番面白いな･･･。
やはり漫画上のストリートキャラたるもの、服装にもこだわりが欲しいもんな。

キングの格闘家としての実態はもう出尽くした感があるから
そろそろキングの過去編について語ろう

キングが細身だから元は虚弱体質な（見れば分かるよな）子供で、当然いじめられていた。
同じ過去を持つ神代にはショウゴやマサキとの出会いがあったが
キングにはそういったものが一切なかった。
そしてお約束どおり、世間を憎み、己の格闘値を命がけで鍛え抜いていくことによって
自己の存在価値を確認できると思い込むようになり、
表面上はその目論見は成功する。しかしやはり一人は一人である。
そして重要なのはこの後である。
明らかにそれなりの教養と品性を持っているキングが
わざわざヤクザまがいの底辺ビジネスに手を染めているのは何故か？
それは彼が扱っている代物が「麻薬」であることに答えがある。
これが違法か脱法かは関係ない。
本当に金銭のみを目的としているなら他に方法はいくらでもあるだろう。
例えば竜などとは明らかに目的が違う。
「（キングとは）おいしいからつるんでただけだ」と竜は言った。
それに加えて鉄と竜には「人体の破壊」という共通の目的があった。
彼等2人の目的はある程度達成されたと考えることができる。

しかしキングの場合はどうか。
彼の目的はこの2人とは異なり、より人間的で悪意に満ちたシニカルなものであると
考えることはできないだろうか。
麻薬中毒者の中に被害者はいない。
自分の弱さに負ける、負けた人間が麻薬に手を出すのである。
麻薬は決して自分からは人間に歩み寄っては来ない。
しかし弱さに負けた人間たちは自らそれに向かって歩み寄った。
若者たちが我が物顔で横行する「街」は、麻薬（真実）によって敗北したのである。

しかし弱さに負けた人間たちは自らそれに向かって歩み寄った。

まで読んだ

たぶん、次号でユウはまた劣勢になって走馬灯を見るんだよ。
で、幼い頃に矯正された利き手を思い出し「こう構えちゃダメじゃん…」と呟いてサウスポーにスイッチ。
起点の無い突きでキングをボコボコにして最後は必殺延髄打ち「断頭」でシメ。

その後、キングは意識不明の重体となり、ユウは少年院へ送られてしまう。
しかし、そこにはなんと、かつての親友・緑川ショウゴがいたのだった…！

>>890
脳内すぎ

名プロモーター吉井さんがいなくなってからこの漫画はダメになった

身内や用心棒の顔を立てることに腐心する吉井さんは
ホリランの中では最も気配り上手で社会的。
堅気には一切手を出させない、出させない人格者。

顔を潰す相手には容赦がないけど

最後はショウゴに教えてもらった上段回し蹴りで決めるんだろ

そこで浴びせ巻き込みですよ
静ちゃん「これは省吾君の分だ！！」
山里「ここにフリーザは居ないから！」

↑の方でラグビー云々が出てたけどラガー喧嘩強い説唱えてたのは安部穣二なんだよね
安藤組の時の兄貴の一人で花山のモデルになったステゴロ最強伝説の花形敬が高校の時ラガーだったのと
安部が芸能界喧嘩最強を唱えるジェリー藤尾がその花形のラグビー部の後輩だったてことで

>>918
そう言えば軍鶏はどうなったんだろう？
もうずいぶん休載してる気がする。

安部譲二とジェリー藤尾ではどちらが強い？
もしくは今のジェリー藤尾VS　V6の岡田

よく芸能界では渡瀬恒彦や力也なんかが最強って言われるけど段違いに藤尾のが上と書いてたな
安部が見てて震え上がったそうだ
でも今生きてるとしたらかなり爺だろうからもうヨボヨボじゃね？藤尾

キングは「路上のカリスマ」等、街の伝説を否定することに非常にこだわっている
彼は街が大嫌いだからだ

芸能界最強は和田アキ子だという説もあったよな
もちろん女性部門だろうけど
でも>>927の言い方をすればもうヨボヨボか

>>887
須藤元気は「犯罪者になら何をしてもいい」なんて考え方は決してしないだろう。
犯人が逃走せずとも仕返しなどするわけがない。
インタビューでも並の人間だったら絶対に言うであろう「許せない」といった類のことを
彼は一言も口にしなかった。「大丈夫でしたよ」と笑顔で言っただけだった。
彼は戦って他人を傷つける事に意味を見出せなくなって
自ら格闘の舞台から去ったような人だから。
彼の尊敬する人物はマハトマガンジーなんだよ。
後にも先にもああいう格闘家は出てこないと思う。

草野仁が最強だと聞いたけど

草野くんは素手で電話帳を引き裂いたって本当か？

おそらく芸能人最強は高野拳磁では？

つ　大木凡人

タモリが最強だって聞いたけど
サングラスかけて視力制限してるのは小宇宙高めるためだって

>>930
じゃあ最初からならなきゃいいのにね
頭悪いからわからなかったのかな

好きなことを真剣に長い間取り組むうちに、それについて疑問が出てきて悩んだり
するのを頭が悪いというのならそうなんだろう。

>>936
多分君は、自分のやることに疑問などもったことのない、まっすぐな人間なんだね。

須藤は芸能界に進出するための売名として格闘技を利用しただけ。
引退したのもケガが原因

そんなわけないだろ。被害妄想はげしすぎ。
ケガが原因だろうと、上記の悩みのせいだろうと、別に悪いことではない。
それとも体が再起不能になるまで戦うべきだと思ってるの。

まあケンカがやりたいからとかそういう理由で格闘技やってる連中とかとは違うだろうな
kidだったら逆に殺してたと思うよ

>>940
被害妄想？？悪いこと？？
事実を言ったまでですが。

>>939をどう読めば被害妄想とか死ぬまでやれとかいうふうに読み取れるんだろうな。
俺には理解できない

事実って、ソースが何か知らんが、芸能界のためにあそこまでの選手に
なれるのかよ。全日本レスリングで優勝だっけ、ブラジルにも修行に言ったらしいし。
格闘技に真剣に取り組んでいたのは事実だろ。

まあ本人がそう言ってたんだからソースも糞もないんだけども。

須藤元気って「がんばれ元気」から取った名前なんだよな

>>945
本人そう言ったってことのソースを貼ればいいんじゃないかな

須藤元気は自分の欠点に対しても正直だよ
オーラの泉を見た人なら分かる
ふとしたことで遊びに走って格闘技界から一時期干されて
その期間に自分の行いについて深く考えたと

うわぁ本物のキチガイ

ホーリーランドと須藤元気に何の関係が

>>3は次スレのテンプレにも使えるな

軽量の総合はカネにならんから。
元気は摩娑斗みたいに華のあるキャラでもマスクでもなかったし。

全員で機動隊と大戦争エンドでいいよ

最終回までにユウとマイのベッドシーンはあるのだろうか？
ま、あるわけないよな

完全にホーリーランドとは関係ない話だが、須藤が相手を
追っかけたりしなかったのは、すぐ傍に他に刺されている
男がいてそいつも助けないといけなかったから、だったはず。

あと、刺された事に気付いた後、すぐにどのぐらいの深さか
調べたとか言っているから、かなり肝は据わっているヤツかと。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2003/shuchou0804.html

いずれにしろ、KIDさんだったら脇目も触れず刺したヤツを地獄の底まで追いかけて
顔面陥没するくらい殴ったハズ。どっちがいいって訳じゃないが、こういう対照的な２人が
ヘロスで決勝を戦ったってのは、ドラマ性があっていいね。

少林寺やぶれたり！
しかし最近のユウは総合格闘家だな。

体格差って考えたら、ユウがそれほど強いとは思えなかったりするんだよな。
森さん（作者）は身長180cmくらいなんだっけ？でかい＝強いってのはあると思うんだよな。同じだけ鍛えたら。

なんにしても須藤元気は偉いよ
もとが完璧ではないにしても
いろんなことを考えて他人を思いやれる素晴らしい人間になれるように
日々努力してんだもん
そういう人間ってお前等の周りにいないだろ？
逆に、自分を「ワルだぜ」みたいな感じに見せたがる奴はいくらでもいるが。

ホリランにもこういうキャラクターがいればよかったな。
「文系畑の一流格闘技者」みたいな。

>>954
ホーリーランドSAGAとして別冊になるとか？ｗ

>>958
それはあるよね
小さくて強い奴なんていくらでもいるけど、
でかくて強い奴はもっといる
ただあくまで個人的な経験なんだけど、
でかいストライカーってあまり見た事ないな

須藤信者きもｗｗｗ

でかさって言っても身長で決まるものでもないよ
例えばヒョードルとかシウバ、ランデルマン、タイソンなんて
１７０半ばほどしか身長がないけど、あれだけ筋骨隆々の人間
を小さいなんていわないでしょ
身長が低いなら低いで、連打の回転数とかスピードなどにおいて優れているし・・・

>>958
いや、生まれつきの腕力や筋力は
身長や体重だけでは計れない部分がかなりある。
背が低くて細身のハードパンチャーも結構いるし
背が高くて体格いいけどステップを多用するテクニシャンタイプもいる