山口貴由　シグルイ 〜SHIGURUI〜　第八十二景

>>900
あんまり硬いと歯が折れるなりよ。

ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~suwakou/subiai.html?gclid=COr1s7n8hJECFQSGbgodXBqdHQ

摸造刀って結構安いんだな、一番虎眼先生っぽいのが欲しいね

安いのもあるけど、最低でも２万以下の物は近くで見ると玩具臭くてかなわんぞ

刃引きじゃなくてはなっからそうゆう形にしてあるだけだからな、
先生に飾り呼ばわりされるよ

亜鉛の刀身にメッキ掛けただけの安物
鍔はプラに蒸着メッキ

高けりゃ詐欺だ

藤木武士なのに仰向けで寝ちゃってるね。
もうポカーンなんだろう。

>>901
ああそうか。歯が折れるわ咬んだ棒の欠片で口の中を傷つけるわで危ないんだね。

一巻の落とされた腕を握り締め、涙を堪える藤木は一体いつ見られるのか喃

おぬしらには竹光で十分じゃ

名刀など某の股関にあるモノだけで十分

下の方に鉄扇が・・・。

後日談の藤木って何がしたいのか分からん
小坂ときぬまで斬るといってるし

>>912
倒錯した若者のリビドーの発露

>>910
見してみいや

>>912
いや、斬りたくもなるだろ

>910
斬れませぬ、飾りかと

今月号今読み終わった。使者に答える所でめっちゃ哀しくなった。
あの藤木が。どんだけ辛い時苦しい時も不平不満文句どころか負の感情を欠片も見せずに
愚直にただひたすらに師の道をふみしめ守ってきた、折れず曲がらず曇りなくの藤木が遂に折れた。

まぁ宿敵にこの上ない形で敗れて、師と流派の剣名も守れずに片腕家財産兄弟弟子部下愛する女
すべて失ってかつお先真っ暗で切腹以外救いが無い、なんつー最悪の極みな境遇なら当然ではあるが・・

>>846
ワロタw　今の藤木なら真紅のベヘリットだって鳴かせられるかもしれんｗ

あれで心が折れずにねじ曲がれば
>827みたく使者も呆れる言い訳野郎に堕ちていただろう。
それはそれで面白いだろうが、シグルイの狂い方とは趣旨が違うからな。

ところで兄者、そろそろ次スレを用意して
親父どのを安堵させやってはいかがかな？

>>917
何捧げるんだよ(((( ；ﾟДﾟ))))

各自捧げる者は居る

伊良子　　いく
藤木　　　三重
牛股　　　ふく
山崎　　　涼之介

>>920
なんか苗字と名前が並んでて、結婚してるみたいだな
って思ったら一番下でﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>920
伊良子だけ全然平気で捧げられるから不公平では。

伊良子はすでに母親を捧げてるからな。

蔦の市は、検校を始め当道衆を捧げたから生き延びておる。

アニメから入って今日ﾌﾞｸｵﾌで８巻まで読んできた

８巻やべえええええええ
熱い、熱すぎる…　漫画読んでて緊張したの久しぶりだわｗ

俺ブクオフで集めてたから中途半端に茶色く変色したやつと綺麗なやつが混ざってる
なんだか気になってきた

そういうのがあるのと古本は帯とか広告とかないのがイヤだから買わないんだよな
中には折れ曲がってるやつとかあるし
新品で買わないと若先生に申し訳がたたぬし喃

わしも若先生に敬意をこめて、定価。

>>926
ブクオフは黄色く汚れたり変色した本の端をガリガリ研摩してるだけだからな。
立ち読みで汚れたらそれをまた削る。
端っこまで絵が描かれてる漫画単行本なんかは２、３度めには
削る余地がなくなるから黄色が残るわけ。

そんな内情を知ってかも知らずか、満喫の本なみに汚ない本を
けっこうな金出して買って帰る消費者こそいい面の皮。

少し前に8巻まで新品で買ったけど、どうせそのうちタバコのヤニでキバむしなぁ

ブッコフは時々古書店とかオクで相当な値段するようなレア本が
数百円とかで普通に売られてたりするからそういう意味ではいいな

前に買いたくてしょうがなかったのに絶版になった本が
5冊まとめて500円で売られてた時は驚いた
これだから古本屋巡りはやめられん喃

>>932
工口リ同人誌はないから完璧童貞、２次元ょぅし"ょ萌専門の藤木には用がない喃。
あとハードＢＬまっしぐらの山崎にも。

何を申しておる

>>933
物狂いか

>>933
男なら虎の穴よ

「これがホントの虎子」と申したか

ところで今回出てるのって一話の陰腹の人だよね

鳥居土佐守だったね、さすが自分の腹かっさばいて自分でモツ引きずり出せる人は度胸が違う。

遂に零景の「失うことから全ては始まる」につながる状況にまで来たしな。
藤木も>>917で全部失って、生きる理由も活きる場所も無くして別の生き方を探す意志も機会も有り得ない。
生まれもっての生き方もずっと変えずに守ってきた矜持も（折れず曲がらず曇りなく、の在り方）
遂に手放さざるを得なくなって、一巻以来ずっと否定し続けてきた「伊良子に敵わない」をも認めざるを得なくなって
残された未来は切腹することで得られるわずかな名誉を求めることだけ。マジ絶望の最果て。
今の藤木は心臓が動いているだけでもう何も持たざる人、死人と変わらない。
漸く零景に繋がるべく全部失ったな。

その上で勝手に死ぬことさえ許されないのが武士社会の怖さだな

読んだ。

オレには藤木はさすがだと思えたが。
一切の弁明もせず、敗れた以上相手を
むしろ称えている潔さ。

藤木も三重もやはり武家の誉れよ喃・・・涙。

時々でいいから足切って寝込んでるのに同じ事言われてるであろう伊良子さんのことも思い出してやって下さい

伊良子がみね打ち不殺で開眼したから藤木は一刀流石切かな

次回はやっと藤木に鉄の義手が付くのか

三重「藤木ー！　左腕の根元の金具を引くんだー！」
蔦の市「義手に大砲を仕込みおったんか！？」

↑を読んで昔読んだ武士道の思想解説書思い出した。

武士同士の決闘においては本質的に自分の死も相手の死も等価であると。
たとえ敗れても相手が武士としての誉れを受け、栄誉を授かり栄えることは
武家社会全体の益となる。
同じ価値観を共有し家や藩の枠を越えた巨大な「思想」に属するものの間において
士道不覚悟とならない限り敗北すらも全体に寄与する。
故に「潔し」といった思い切りの良さ、自らの死が終焉ではなく、
今際の際にわずかばかりとて栄誉を求めることが出来る。

とかなんとか

虎眼流義手バズーカにそこまで深遠な思想が……

プログレスさんに頼んでナノテクの腕にするのとベッケル博士の特訓でゼスモスに目覚めるの、どっちがいいですか？

>>944
「へっ、あるじゃねえかもっと俺向けの武器がよ！」と申したか

>>948
藤木の手に握られたるは「ヤリチン殺し」と名付けられた剣

それは 剣というには あまりにも短小きすぎた
小さく 細く　早く そして 皮が余りすぎた
それは正に短小包茎早漏だった

>>944,948
三重「見えました。
　必殺のはずの砲弾を片手にて
　粉と砕く伊良子さまのお姿が」

>>949
包茎っつーのは自分で皮を剥けないから包茎っていうんだぜ？

>>951
キサマは仮性包茎を舐めた！！

打倒伊良子を誓い毎日己が竿を擦り上げる藤木を見て、三重は絶望した

>>947
サハラ砂漠にてトーアさんに牛股師範の腕を移植して貰うのが相応しかろう

捧げる前のｸﾞﾘﾌｨｽごときに腕切り落とされるゾッドが
牛股師範に勝てるわけないと思う
普通に
星流れ→「ﾓｰ！（ｿﾞｯﾄﾞ断末魔）　しゅーりょー　だろ

そういえば美童　ほとの市が検校に按摩されるとき
「清玄に礼を言うがよい」というのと殴られたのはなんなの？
話しがわからないんだけど

ところで、10巻はいつ発売されるのでござろう？

ところで次スレはまだかの。

>>956
＞清玄に礼を言うがよい

お前の如き下賎の者に態々按摩してやるのは、清玄が勝利して嬉しいから特別にやってるんだぞ
って事さ

こ、こは何事ぞ？
大分の書店にはREDもUJもGXも売っておらん・・・！
やってくれた喃
謀ってくれた喃

>>939
そして三重の美しさにせめてもの救いを求めたら拒否されるんだよな
伊良子倒してくれたらね？と
で、腕握り締め涙堪えて傷口開くような特訓へと・・・・

もう藤木は泣いていい

殴られたの→ほとをマッサージしながら伊良子の強さを思い出してうっとりしてたら、
　　　　　　　　　セブンセンシズが働いて伊良子の危機を察してうっかりやっちゃった

切腹する許可をもらう為に御前試合に望むんだろうか…

自分も見たかったのに、うれしそうに話しやがって〜じゃない？

いつぞや言ってた仇討ちは決着してるんだけど忠長の我侭で再度試合することになったが的中しましたね

仇討ちで又仇を禁止されてて藤木が
反故にはしないだろうと思っていたから
上意で覆したのはやるなあ

ＴＶ見ながら仕事してるマッサージ師とかにひどい目にあってあのシーンを思いついたんじゃないかな＞若先生
何で山井降板なんじゃ〜〜〜！！！ゴボゴボッという感じ。

前田慶次の貰った捨扶持ってそれでも多かったのねん

センゴクの権兵衛だって２部からは1000石だもんな
天下統一以降、それから進んだ江戸の頃は今の日本より酷い就職氷河期だからね

藤木はもうちょっと柔軟な考えで生きれるようにしないと
今のままのでは周囲が息苦しくて堪らんだろう。
たとえ伊良子に勝てても三重の心を魅きつけることはできない以上
いつまで経っても負け犬のまま。

>>959
>>962
そういうことなのか
サンクス

寒いゆえ・・・

ワシは寝る。

スレタテ頼む。

ワシには敵わぬ。

>>965
まぁ、忠長にとっては仇討ちとか関係無くて、
ただただ内臓がこぼれるのを見たいだけだからなぁ。

>>831
現代において武で飯を食っているのは軍人・自衛官にござる
格闘家は「演武」で食っていると言うべきかと

>>947
片目も捧げて天津彦根神を召喚するがよかろう

お肉屋さんにいけばいいのにね

>>970
俺は最終話で伊良子を斬ったあと藤木が三重の異変に気づいて身を翻し
七丁念仏を守ったときみたく虎眼流ﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞｷｬｯﾁで三重の懐剣を止めると信じてる。
シグルイの藤木ならやってくれる。>>827なら無理だが。

＜担当医の所見＞
患者は、幼少期には親から愚鈍と思われたほど感情鈍磨、また周囲に関心を持たなかった。
不幸にして無学な肉親からネグレクト、飢餓、縄で縛られ木から逆さ吊りにされるなど虐待を繰り返し受けた結果、
疎通性の障害は青年期においても顕著であり、普段は典型的な陰性症状を呈している。

陽転すると極度の興奮状態に陥り、幻覚や自我意識障害、被害妄想の結果、周囲に対して攻撃的になるようである。
例えば、幼児期にいじめ対象にされ、行き過ぎた虐待の末、
激情にかられ虎の幻視に導かれるまま、相手の自宅までストーキングして呼び出した末、
被害児童を地面や壁に執拗に叩きつけるなどして全身打撲でこれを殺害、最初の殺人を犯している。

さらに、養子として引き取られた先の道場でもたびたび問題を起こしている。

練習に訪れたフリーターの指や目玉を狙って木刀で負傷させ、
重傷を負った3名に農道で呼び止められ苦情を言われるや
自分は龍に守られている、などとわけの分からないのことを叫びながら
所持していた棒のようなものを振り上げて襲いかかり殴打。
乱打されて動けなくなった被害者たちの着ていたミノ
（レインコートに相当する雨具）に行灯油をかけて放火した。
このため、被害者たちのうち２名が焼死、１名は軽いヤケドを負った。しかし、
この事件では、生き残った被害者もあまりのショックにストックホルム症候群とインプリンティングをおこし
加害少年の妄想を肯定、その後も自発的に食品を差し入れるなど深刻なトラウマを残している。

また、傷害致死事件を起こした同門の少年に頼まれるまま、
示談交渉で待ち合わせていたフリーター７名を素手で殴打して重傷を負わせ、
同行した仲間たちに指示してうち６名の殺害させ、１名をその場に放置するなど
患者を取り巻く人間関係も決して楽観を許すものではない。

考察　：　現状のままでは社会復帰は困難と思われる。
治療には、まず第一に患者の病気に対する周囲の理解が必要である。
愛情を以て接し、園芸療法など時間をかけて穏やかな暮らしをさせて様子を見ることが望ましい。

対決しに出かけた時は門弟達がわんさかといたのに・・・

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ttp://www.imgup.org/iup542763.jpg

見たいな
汝のスレ立て↓

や 夜食を食べておりますれば今しばしの…

遅い！

スレ立ての技を身につけた者でも残スレ少なくては残り20レスが限度。
>>985だけが抜きん出た。

シグルイって男の乳首も描くよね。
これって変じゃね？

何故？

他の試合のあらすじみたいなのざっと見たけど
他の試合に出てくる剣士って結構普通の人ばっかりだよな
障害者同士の殺し合いというテーマほどキチガイじみたストーリーは無い気がする

変態剣士ｖｓ女剣士は若先生が描くと限界まで変態にするだろうから面白そうだけど
それ以外のストーリーで無明逆流れより面白いの無さそう

第６試合の忍者、見たい。てかシグルイの藤木に馴れると、最終章の藤木がなんか嫌。駿河城御前試合の藤木ならいいけど、シグルイの藤木には虎眼流と心中して欲しい。