以上、はなはだ簡単ではございましたが新スレをご用意しました テンプレに誤りなどございましたらお許し下さい
三成 俺はおまえが好きだ
>>8 それは本当にこの漫画の三成の事言ってるのか? 義レンジャイじゃなくて?
小坊主時代のへうげ三成がどのように秀吉のマニア心にヒットしたのか 回想で見てみたいくらいには好きにございます
>>10 忘年会で海老すくいでもやったんじゃないか?
>>三成 俺はおまえが好きだ 4巻最期辺りの秀吉の台詞を言ってみたんだがな
>>1 治部少 乙
宗二の鼻削ぎの顔は多分同じで御座ろうなぁ
へうげ三成は本当に誠実だと思う。 天下人の人事にも文句を言うぐらい真面目で正直者という点に信頼を置く人もいるだろう 自分が誠実であるために他人なんか知ったことじゃないってことでもあるんだけどね
>>1 治部少殿、乙でござります。
つ[膿入りのお茶]
つ【干し柿】
>>1 三成殿
太閤殿下に百万石をやるっと言われても
それよりも石高が少なくてもお傍で仕えたいと言った
そなたの忠義には感服つかまつります。
関が原では箔がないというので諸大名が言うこときいてくれないと
あの時もらっとけば良かったと後悔するところは人間くさいでござる。
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/28(金) 23:15:50 ID:v3XSW11C0
>>1 関ヶ原で遊んできたけどみっちゃんは地元のひとに愛されてるね〜
宇佐美「旧スレを滅ぼしてまで、何故新スレを立てるのか〜〜!!」
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/28(金) 23:20:20 ID:9780M/RjO
そうじを鼻持ち鳴らぬ数奇者と評した古田の目はあってたのかよ
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/29(土) 00:39:45 ID:6E+qVykB0
宗 二 は ツ ン デ レ
むしろ宗二はヤンデレ。宗匠のツンデレ具合は異常w 今週号のデレぐあいといったらw
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/29(土) 01:52:08 ID:4JNfB+6/0
そうか、みっちゃんに人気が出たのは みんなデレまくりの中で一人ツンで通しているからだな
サコンはまだか
左近にデレるみっちゃんが見たい。
何れ筆頭茶人に選ばれ、出世の階段を登る内に 若き日々が描かれる時も来るのだろうか 「ヤング島耕作」風に
>>19 新スレを立てるも立てないも、この儂の胸先三寸じゃああああああ!
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/29(土) 08:39:35 ID:ISVxjsmC0
三成は宗二を騙し討ちにするのか、それともあくまでも理屈をもって除名嘆願を潰そうとするのか…?
皆さん茶事の心得はあるの?
実在の虻とは無関係に候・・・
>>30 これまでは逐一報告すると言っていたが、
今回はいかにも独断専行で殺りそうな雰囲気が漂ってるな
>31 心得はないけど、心得がある人が点ててくれたお茶を頂いた事は結構あるよ。 意識して街を歩いていると、結構そういうことはやってるからね。 ちなみに、今年の秋に京の東寺で頂いたお茶は美味しかった。
彦根城に登る坂道の途中でいただいたお茶は美味しかった おかげでそのあと色々歩き回る元気が出た 茶は気をたかぶらせ申す あんな坂を登って通勤したり城攻めしたりする昔の人達は大変だ
TVで茶々って映画のCM見たが面白いの?
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/29(土) 10:47:35 ID:nMgbdaqi0
>>36 正月にテレビでやる時代劇かと思ったら映画なんだ・・・・・・・無茶しやがるwww
2時間で、どんだけ端折るんだろうね。大河の風林火山総集編でも見てたほうが億倍かはマシかと。
最近の時代劇って必要以上に主人公サイドを善人にするから鼻につくんだよね。
茶々の大阪の陣での足の引っ張り方は異常だよ。
その点へうげは主人公からして小悪党揃いよ! 映画板では意外に好評 でも「秀吉ファッションの吹っ切れ方が足りん!」とかついそっちに目がいきそうで
ヘラブナ釣りする奴は居るかい? …孔雀の羽根って結構高いよな。 日本映画ごときが、孔雀羽根の太閤殿下を再現出来る訳がない。 金が無いだろうし。
制作費10億円、衣装代1億円って出てた。あと伏見城も撮影に耐えるよう改修。 日本映画としては破格なんだろうけど、回収出来るのかが心配だね。 女性向けに売りたそうだけど、時代がかけ離れすぎてて共感とかしにくそうだしな。
>>37 個人的に、無理押しで善人扱いするシナリオも
ある意味面白くて好きでござるよ
三成の死に際の「『柿は痰の毒だ』発言」、「辞世の歌を詠まない」も数寄と結び付けられるのかな。 三成(最後に織部正の茶を飲みたかったなあ。。。)とか。
映画『無茶々』
>>40 衣装代1億円って、斜陽映画界じゃ精一杯なんだろうけど、
紅白の小林幸子一人くらいでそれくらい使いそうw
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/29(土) 12:53:02 ID:VHhbuNkVO
映画『茶々々』
愛罠箪笥遠友 来苦 茶々々〜♪
>>41 その笑いの質は斜めに見ずばわからぬものだが・・・
>>39 そんな高かったっけ 孔雀の羽
ググったら3本千円ぐらいで売ってたぞ
クジャク放し飼いにしてる動物園だとあちこちに落ちてるらしいし
>>48 当時は高い舶来品。これを手に入れることは権力の象徴。
時代は下るが西太后も孔雀の羽を大量に宮殿に飾り付けてた。
天地人も斜めに見るべきものですかw
>>49 そりゃ当時は高かったろうさ
邪気を払うという位だし、縁起も良いしな
>孔雀の羽 秀吉「羽ぼうきも渡りをやってた頃に仕込まれた」
そういや茶々をヒデが縄でふんじばってSMするシーンは妙にエロかったな。 今やってる映画でもあのシーン入れてくれないかしら。
宗二って秀吉に悪態ついて殺されたらしいけど、 へうげのいまの宗二だとそんなことしそうにないよね 三成のさしがねで殺されることになるのか
実際のところどう記録に残っているのか知らないけど、野上弥生子の『秀吉と利休』では 赦免の場になるはずだった会見で、宗二のガンコな部分と、秀吉の逆鱗が重なってしまって、 結果怒った秀吉が処刑を命じた、って感じだった。 『へうげ』ではそれに三成がからんでくる可能性は高いね。 今さらだけど、ゲヒが関ヶ原で東軍に付く理由が見えてきた…
命を惜しみ倒しているゲヒが宗二や政宗を見てどう思うかだな
>>56 ゲヒは命が惜しいんではなくて、
命を落とすことで数寄を全うできなくなるのが嫌なんじゃないか
道糞の一件とかもあるわけで
荒木だの、某織田家の次男坊だの、政治生命を失った人たちの多くが第二の人生を茶人として歩んでいるのを知って。 彼らにとって単なる趣味の域ではなく、精神の救いや平穏といったのものを得られたんだろうなあと感心した。
エロマツゲって次男だっけ?ノブと年の離れた弟だというのは確かだけど。 彼の場合は、信忠を切腹させて自分は逃げた時に何かがプツンと切れたというか、ガラッと変わったんじゃないかな。 それまでも趣味人だったけど、もはや武将・大名としては「生きのこる」だけに専念して、それ以外は全部楽しみにあてるという。 あれ?これだとゲヒとの差異が…
>>55 俺もそれまで気づかなかったけど
利休七哲って言われてる人たちって
ほとんど東軍についてない?
つまり三成は良かれと思ってしたことが
結果自分の首と豊臣の首をを絞めたと…
>>59 マツゲとかの数寄は自己完結してしまっているが
ゲヒの場合はさらにそこにかつての利休テイストも加わって
「俺の数寄を天下に流布させる」という部分がある
何だかんだで関わってきた人物から色々と吸収してるんだろうな、ゲヒ
そもそも信長が長男じゃないしね
父・信秀から見て、信長こそが次男。母(正室)・土田御前から見たんなら 粛清された信行が次男だな。
「織田家の次男坊」と書いたのは信雄のつもりでした。 連載本編で改易までされているのか知らなかったのであえて伏せたのですが、わかりにくくなってしまいました。 「しぶとい戦国武将伝」という本を読んで思い立ったのです。
>>61 へうげキャラで三成以外に西軍に付いたのは真田親子と上田殿ぐらいか
>>65 あ、信雄だったのね。失礼。
確かに彼の場合は「平穏」「救い」としての趣味だろうなあ。
>>54 秀吉も放免にするつもりだったけど、裏で三成が宗二に「おまえが放免になったら利休に責任を取って貰う」
とか何とか言ってワザと悪態をつくとか・・・・
それか、実は死んでなくて本人だと分からなくする為に耳と鼻を削いだとか・・・
ごめん(;´д⊂)
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/29(土) 22:35:57 ID:XUORWJ9z0
明日は小堀遠州展 行ってこようかな・・・ この年末の忙しい中 私みたいな暇人いるのかな?
ゲヒは今までの登場人物一人から各一つずつ名物をもらってきたが、 宗二からも何かもらうんだろうか。
つハンマー
72 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/30(日) 00:31:06 ID:wxoZhOxq0
おぎゃっ
今週号を踏まえて 「私が作らせたものです。古田様のご趣味に合うかは分かりませぬが……」 とか言って平蜘蛛ライクな釜(蓋なし)を差し出して、ゲヒがニヤリとか
今回の宗二といいノブの近ごろは酒がうまい発言といい どうしてこの作品は泣けるフラグ立てをするのか
山田作品は大抵そんな感じだ。
>>68 サルの落書きの伏線回収とかも絡んでくる気もする。
「サルに教える数寄などない」とか言ったせいで…
>>77 朝鮮の器っつーと柳宗悦のいう「哀しさの美」のイメージが強いが、これにはむしろ愛嬌を感じた。
素朴さは実用品として質実剛健に作った品の一品一品の微妙な色や形の違いやキズなど、 人の手で作られて使われた結果かもし出されるものだと思うのでござる。 この無理やり素朴さをかもし出そうとする必死さむき出しのデザインにはむしろボヒヒ笑いが止まりませぬ。
湯飲みは可愛いけど、急須はちょっとしつこいかな…。 しかし、泥を固めたようで面白う御座る。
喜左衛門井戸の素朴さ(天然)→江頭2:50
>>77 の素朴さ(計算)→さとう珠緒
・・・この解釈でいい?
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/30(日) 08:47:17 ID:vk5PZF1uO
その比較なら喜左衛門井戸より
>>77 を貰ったほうが嬉しくなっちまうよ
急須の注ぎ口はひょっとこの口のようでござるな。
急須はやはり使いにくそうだね。 昔、陶芸教室で作った拙作を思い出して、ちょっとヘコんだけど。
今関西でこんなのやってる 09:00 テレビ大阪 京都もうひとつの歴史 秀吉の野望!炎上…失われた京の巨大大仏と三十三間堂に隠された謎(再)
焼き色はいいんだけどさ、芸術作品を主張するならともかく、工芸品として見るなら粗悪品じゃなかろうか。
それがし茶道具の目利きはどうにも……… しかしこれで茶を立てるのはさすがに御免でござる。使いにくそうであるしの。
下の写真の水差し(?)には少しそそられるものはあるが、、、、、 あとのものは凡庸すぎか狙い過ぎか、いずれにせよ欲しいとは思えぬ。
三成て人は善玉・悪玉色々に描かれてるけど、 数寄に対する憎悪を抱いて秀吉−利休関係に関わってくるのは 初めてのパターンだよね。
>>77 う〜ん。
写真だから何とも言えないけど…。
あんな形だと煎茶道では使えないなぁ。
飾りかと。
みんなギャートルズ茶会を見る宗匠の顔つきになってるな
そう? 俺は茶碗はちょっと良いと思った 急須はいらんなあ
湯飲みはこんなのがあってもいいと思うが 急須は…
ささ、皆それくらいにして茶請けでもいかが? つ玄米爆弾
茶碗はいいけど、急須のぶくぶくした取っ手は見苦しい それより暖かみのある色が好きだなあ この色合いで使いやすそうな急須が欲しいよ
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/30(日) 17:34:04 ID:m1PESud/0
今日早速銀座松屋8Fの 小堀遠州行ってきました。 やはり遠州好みは端正なものが多く ゲヒ好みのぐにゃったやつはなかったですね、 でもゲヒ殿が作り遠州にプレゼントした茶杓や ゲヒ殿と遠州がやりとりした文書など 古織ゆかりのものもありました。 (ただし、文書は表裏に遠州古織それぞれが書いており やはり遠州の展示会なので裏の古織直筆は写真展示でした) 大名物もほとんど(1点だけ?)なく大半が 遠州以降の中興名物でしたね、 まあ悪くはないですが、1000円は東博の展示からすると 割高かもしれません(最も東博があの展示からすれば リーズナブルといえるとは思いますが) でも近くにお立ちよりなら悪くないと 思いますよ しかし金ならぬプラチナの茶室とは・・・
なんと不埒な茶室でござろうか
ブラチラの茶室……高校茶道部の女子部員が夏服で勃てて、もとい点ててくれるとか?
?
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/30(日) 20:07:10 ID:m1PESud/0
>>99 先日さる野点で体験した制服姿の可憐な女子中学生の手前もなかなかの物でござるよ
ゲヒヒヒヒ
遠州展には上田宗箇の文もあった コボにちょっと先輩風を吹かせてやっぱり叱られる上田殿が見とうござるな
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/30(日) 21:20:26 ID:0SibBLZGO
「お別れでござるな 宗二殿 おっと そうそう これを差し上げよう」 「この石は?」 「治部殿が水攻めをしている忍城の堤の一部でござる」 「!」 「眉の一本も毟り取ったと思えば、少しは気が晴れよう」
こらこらw
無い眉は毟れないと思うのだが・・・
>>105 決壊した水に悲鳴をあげて押し流される三成とゲヒの姿が思い浮かんだw
>>105 甲斐姫さまの浮き城か。
んなことしてっと風摩忍法風閂でバラされるやもしれませんぞゲヒ殿。
三成が攻めた忍城は水攻めしたにも関わらず 小田原開城まで陥落しなかったんだね。
112 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/30(日) 23:17:37 ID:vk5PZF1uO
文脈が変だぞ?
水攻めしたけど忍城は水没せず、かえって城の水不足が解消された上、 堤防が決壊して味方に被害が出たんだったよね。
>>113 北条の間者が人夫にまぎれて手抜き工事したそうだ。
三成方は200人以上溺死したそうだ。
その間者が入ってるという報告を受けた三成は、 「城を落とす手伝いとも知らず、小遣い稼ぎにきたような馬鹿な連中はほっとけ」 と言って取り合わなかったそうだが。
風魔党の面目躍如ですな。 先だって、小田原観光のついでに北条氏政兄弟の墓にいってきました。 なぜだか「幸せの鈴」が大量に奉納されていたのが気になった。
三成って人たらしの秀吉の家臣なのに人の心ってわからないんだなあ。
>>117 領民にはすごく慕われてたそーだけどね。
三成の領地の人達はみんなあの顔してるんだよ
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/31(月) 07:18:41 ID:bWTQWe4QO
三成の家族は眉無し一族だからな。
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/31(月) 07:53:04 ID:80xjRneEO
三成が拘ったのは水攻めじゃなくて蛇責めだもんな
>>122 利休の妻にしたってやつか?あれは嘘っぱちだろ
敗者におっ被せられた汚名のようなもんだよな 織部が切腹後に文化的に抹殺されたのと同じ
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2007/12/31(月) 08:03:27 ID:80xjRneEO
嘘だとは思うけど、すべては歴史の闇の中
本能寺が利休黒幕の時点でどんなトンデモ説から持ってきても問題ないだろ
>>117 へうげって真面目でまともな人ほど悪印象と言う不思議な作品
>>127 秀長みたいなのもいるじゃん<真面目でまともで好印象
光秀も真面目に思い悩んでただけで、引っかかるような描写はされてなかったな
天海が光秀だとわかった時の驚愕するゲヒの顔が今から楽しみでならない
その頃はいい年になってるだろうからあっさり受け入れるんじゃなかろうか
え゛〜! 見開きで驚いて欲しいよ 助命嘆願で茶器を差し出すゲヒ。 「また偽物か?」の声と共にに現れたひとりの人物 (足元が書いてあって例の足袋が見える) で、ゲヒが顔を上げて、次が見開き
>129 初登場の時は、三成みたいなイメージだったよ。 きっと三成がかっこよく見えてくると、それが彼の死亡フラグなんだ。
最新刊っていつごろでるの?
今までの流れでいくと1/23ぐらい? 08冬って書いてあるし。
>>133 こんな感じ?
______
| |
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
_____ ゙l | :: _ノ ヘ_ ゙) 7
/`ー---‐^ヽヽ`l :: __ ____ /ノ )
l::: lヾミ,l _;;r';; ;;ヽ ん';; ヽ ヒ-彡|
_ ,--、l::::. ノ〉"l,_l "|!!;; O;;!〉;.:) f'<!;O; ;;;!|= ゙レr-{
,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l| ヽ"::::''`ー-‐'´.::;i, i `''-‐' r';' }
,/ ::: i ̄ ̄ | ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ|
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l:::::::::::. l::: !:: |::::::: l .| ::゙l ::´ヽ---‐-‐-‐---/` ,il"..|'". .
|:::::::::l:::: l::: |:: l::::: l .{ ::| 、 ::\二二二二/, il |
|::::::::::l:::. }::: l:::::,r----- l/ト、 :|. ゙l;: ::=====: ,i' ,l' ノト、
ヽ::::::::l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... / .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
\::::`ー‐' / l__l;;;;;;;;;;;/' | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \
なんでハイドリッヒ・ラングなんだよw
>>130 連投ですまんが、天海=随風でしょ?『へうげ』においては。
(天海の肖像画と随風の顔が明らかに似ているという比較が過去スレにあった)
あの方の「遺言」だから光秀もう死んでるよ……
だからこそゲヒが見開きで驚愕するわけで
いまさら光秀=天海とかつまんねーことするわけねーじゃんw
>>133 あの柄の足袋を履いているのは家康ではござらぬか
今宵の紅白(または笑ってはいけない病院)の後は恒例のオールナイト美の壷にござる
今回の美の壺は面白そうなのがないなぁ・・・。
買った器と過ごす年越し。 侘び…いや侘しい…寂しい、ふ。 これが錆と言うものでしょうか宗匠。
>>145 買った器を眺めつつ、ネットで次に買う器の品定めでもしてれば寂しくない、寂しくない
orz
午後は風林火山総集編にてまるっと丸つぶれにござる、の巻
拙宅は、午後からはおせち作りで大忙しだったでござるよ。
へうげスレのトリの役目は既にこの
>>149 が貰うておる
今年は何しろ見に行きたい展覧会が多くて、東奔西走しておりましたよ
来年も宜しくお願い申し上げます
ならば2008年の一番槍はそれがしが頂戴するでござるよ。 皆の者、新年あけおめでござるゲヒヒ。
ならば先陣の誉れはこの
>>150 が頂くとするか
茶碗って3〜5千円くらいからあるんだね
コーヒー飲むのに一つ買ったよ
ぎゃあああ 高山殿に先を越されたあああ
元号ではなく西暦を使うところが高山殿らしゅうござる。
154 :
上様@元旦 :2008/01/01(火) 00:44:42 ID:fqS49NQZ0
ほら百文出せ!祝い銭に見物銭だ!
155 :
【凶】 【1838円】 :2008/01/01(火) 01:02:24 ID:WcuHLIVLO
寒いな
今年も皆様よろしくお願い申す。 お玉ちゃん今年こそ出ますように。
「初詣に来て除夜の鐘の音を聞くと、さすがの我等の煩悩も吹き払われていくようですね、義兄上」 「って色々駄目だろ高山殿」
我らから煩悩を取ったら何が残るのでございましょうか…。 今年もわび、さび、そして欲を出したり引っ込めたりしながら 楽しみたいものですな。
今年は是非曜変天目を拝見してみたいと思うのでござる
煩悩を取ったら客観でみたらゴミ屋敷が残るだけかと
時代は、変わる。
テスト
除夜の鐘が鳴り終わると着物を残して消えている織部 そもそもこの時期の神社仏閣に近づかぬ有楽
164 :
作者 :2008/01/01(火) 11:02:39 ID:xZIJBJg20
てっきり茶道や陶芸、安土桃山の文化について奥深いとこまで議論が出来るかと思えば・・・ 歴史オタの中でも最低ランクのゴミである戦国オタだらけか 新年からがっかりだな こんな連中が集まる掲示板か・・・ もう2ちゃんねるにくることもなかろう
では早く戻って仕事して年に四巻出してくだされ
なんとも古典的で昔懐かしい趣さえある煽り… もしも本人なら乳首をうまく描く方法についてご教授願いたかった
やたら凶が多いのがへうげスレ住人の業の深さよw
新年の運試し・・・
新刊はまだかのう・・・
また明日からクズ肉の断片を集めてつなぎで固めてステーキ肉(もどき)を造る仕事が始まるお。。。 贋作造りのような仕事なんで、だんだん心が麻痺してきた。。。
正月なので織部焼の酒器で晩酌いたしまする。
>>170 ハンバーグステーキは嫌いじゃないですぞ!
瓶を間違えて、織部焼の杯に日本酒を注いだつもりが
出てきたのが南蛮の葡萄酒で驚いた某が通りまする
これはこれで和洋折衷
>>170 おつとめごくろうさまにござる
贋作も加藤景延殿の域まで極めればそれはそれで・・・(いいのか?)
>>168 殿の2008年は早くも終了にございますな
>174 島の右近殿乙。 高山の方の右近殿はマリア像を前にお餅を食べていることでしょう。
間違えた。 「島の左近」でした。
織部焼き好きだ よく土岐に買い付けに行くよ このマンガは最近知った
織部焼きの緑は深くて好きだ。 黒、青もよいが、やはり織部は緑だね。
私は織部焼きが好きだ。 青い織部焼きが好きだ。 緑の織部焼きが好きだ。 黒い織部焼きが好きだ。 全ての織部焼きが好きだ。
織部焼「き」だと、『美濃地方でお祭りのときに屋台で売られる大判焼』みたいではないか 黒→小倉 緑→抹茶 青→ブルーハワイ
甘味(笑)
そこは 甘味(一笑一笑) だろうに。
南蛮の海が如きブルーハワイ餡はごめんこうむる
185 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/02(水) 00:52:59 ID:lW777l3IO
だが美濃の窯大将たちの必死さぶりは、最後の大隊に通じるものが……。 ごめん、やっぱ無理。
そういや前田慶二と親交有ったらしいけどへうげじゃ出ないのかな 花の慶二のイメージが強烈過ぎるから敢えて出さない方向でいくのかな
・『実は利家より年齢が上』設定を採用 ・『利家とまつ』での及川光博みたいな奴 二者択一オンユアマインド
仮においおい出るとしても、少なくとも このスレで話題に出す奴が言うような、 少年漫画主人公補正の掛かったキャラでは無いだろう
漫画のイメージ強すぎるから出さないだろうな 出すにしても某具志堅みたいな感じにするような気が
朝青龍みたいなツラだったら笑う
>>187 別に親交というほどのモンでもない。 物語にとくに絡む要素がない限り、ことさら出す必要ないキャラ。
193 :
作者 :2008/01/02(水) 15:59:11 ID:kL4Kqagb0
てっきりマイナーな鉢形城攻めについて奥深いとこまで議論が出来るかと思えば・・・ 歴史オタの中でも最低ランクのゴミであるミーハーオタだらけか 新年からがっかりだな こんな連中が集まる掲示板か・・・ もう2ちゃんねるにくることもなかろう
作者の地元らしいからもっと語って欲しかったんでしょうなぁ
逆に考えるんだ 作者が2人もいれば毎週掲載も可能だと考えるんだ
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/02(水) 17:17:01 ID:2QRXprg00
先日は小堀遠州行ってきましたが 今日は早速東博の近衛家展見てきました。 まったくへうげとは関係ないと思っていたら 近衛家の茶道具にて 有名人が作った茶杓のパレードがありました。 利休、ゲヒ殿は当然、 細川親子、有楽斎も含めたいろんなのが ずらっとならんでおりました。 やっぱり先日の大徳川でへうげファンが詰め掛けたんで ここでもそのファンを取り込もうとしているんでしょうね
へうげファンがつめかけると本当にお救いしてしまう輩が 出てこないかと少し心配になる。
それはそれでいいネタになる ゲヒヒ
KY 祖父の家にて、お屠蘇を頂く。 久しぶり飲んだが結構、手間がかかる。 赤漆と泥金漆の鶴亀柄の立派な品物(江戸中期)なんで手が震えた。 でも親父は次男なんで俺は貰えんorz 何が言いたいのかと言うと…日の本の正月は良いね。
つまり祖父の家から帰宅する際に、 ついゲヒってしまったが、それは日本の正月が あまりに良いためであって俺が悪いんじゃないんだ ということか。
いや、今は長男だけが相続する時代じゃないから上手くいけばあるいは。 長男なんて処分できない現住の家と土地が回ってきて、借金してお金で兄弟姉妹に 分けないといけないんだよ…
>>202 それをたわけ(田分け)って言うんですよ。
結局均等分割で身上潰してしまうから。
鎌倉幕府の時代兄弟は女子にも均等に領地を分け与えて
御家人の力が弱くなり幕府滅亡の一因になった。
それで室町以降長男が全て相続するようになった。
それを踏まえて家康がクソたわけと叫んだかは不明。
>>201 はい、そのとうり…
とはいかず。
だって桐箱、でかいんだもの。
着物の裾には、入りませぬ。
まぁ少子化した今の世の中なら「田分け」を心配することもないが 問題は相続税だ。
俺は知り合いのお寺さんからよいナリの鉄瓶をいただいたでござるよ。 そのお寺さん、蔵に茶碗やら茶杓やらごまんとあるそうな。 いーなぁ。蔵っちゅーものがあるトコは…。
15代目最近メディア出過ぎw
まあお茶の先生とは弟子を取って入会金や師範代を集めるのも 仕事だからなあ。友達は茶器の拝観料なんかも取られてる。結構高い。 そういうわけで家元もメディアに出て弟子をかき集めるのも仕事。 でも家元って裕福だね。それ目当てで千家は皇室とも血縁関係だし。
>>175 高山殿は
まどれーぬ、なる物を焼いて茶会らしきものを開いておりましたぞ。
甘美なるその香りに酔ってしまいますた。
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/03(木) 02:43:27 ID:16h9h8pcO
ソース出せやゴルァ
>>210 まどれーぬ、は江戸中期くらいにでたお菓子だろ。
そこはせめて時代合わせてかすてらで。
(当時はなんて読んでたんだろう。「ぱんでろー」か?)
そういや美濃の岩村でもカステラ作ってるんだよな。(あれも江戸だが)
鈴カステラ系の親玉みたいな味のやつ。
安いし珍しいからお土産には重宝してる。
今夜のテレビ欄、『豪華茶会を再現』の文字に一瞬目が止まったが 赤毛のアン特集の話であったよ
紅毛庵とはまたへうげた名をつけたものよ……
>214 西洋茶会だからといって、関心が消えるとは、おぬしもまだまだよのう。
これは高山殿、数寄の心とは洋の東西を問わぬものでしたな
この
>>214 痛み入りまする
平成教育の武田の御館様と平行してチェック致します
>>213 実は愛媛松山藩に「たると」という銘菓がある
かすていらの影響を受けて生まれたもので、
西洋のタルトとは似ても似つかない代物
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/03(木) 14:25:29 ID:WJKRRM+VO
一六タルトは旨い
小堀遠州展、拙者も行きたいがへうげ読者には物足りないものなのかのう?
小堀など幕府の木っ端役人に尻を突き出した俗物に御座る! ・・・とシグルイを見て某は思いもした ゲヒ殿こそ虎眼先生にも匹敵する死狂ゐなりや 各々方如何に?
>>221 そんな事言うからシグルイっぽいゲヒ殿とかへうげっぽい虎眼先生を連想したぞw
スレ違いウザ
つ{リマン}
へうげものの執念は飛来する平グモのフタをキャッチすることが出来るのか? 胴体ちょんぱされたノブはヒデに血入り茶を点てることが出来るのか? 出来る!出来るのだ!
良い子は真似しないでねという点においては七哲も虎子もどっこいどっこいにござろうや
七哲は文系の悪い子 虎子は体育会系の悪い子
ノブ様を両断したハゲの刀は、七丁念仏だというおつもりか。 ……でもあれって「安いぞ!」って怒られてたな。
人殺しのキチガイと、文化のキチガイではおのずと意味も違ってこよう。
>230 七哲はみんな武士だろ? 特に、ホヒョン殿はヤバ目のエピソード多いぜ?
ホヒョン殿は、江戸時代入ってからも、別名 「いいかげん戦国時代終わったんだから殺伐モードやめれ」 男だからなあ。 その癖親父ゆずりの高い教養もった文化人でもあるから手に負えん。 なんというか、文化という銃を手にしたベン? 、,ノl,、{ , _ _ _ }Vノ;:;:;:;:;:`'´{, _ _ 」  ̄ ̄ └, 、{;:;:;;ホヒョン:;:;:;:レ 」  ̄ ̄ └, } 出 死 { ミ,;:;:;:;:。...。:;:;:;ヒヾ } 逃 下 { } る 人 { )、-┌┐;:;:.゙,..,゙:;:;:nゝ , } げ 人 { 」 ぞ が { ノ、/;:;:;:;:l・ ,,l;:;:;:´;:;`:;:;l ̄l`';:'-ノ_,. 」 ろ は { } ぉ { }ヽソ;:;:;:;:;:;ノt-n';:;:;:;:;:;:;:;ノ,::,_l;:;:;:;:;:;;:;7 }_ ! ! ` { }_ ! ! {/;:;:;:;;:;:,、;:;,:l LLLlヽ;、;:;:ノEEEl;:;:;:;:;:;:;:}_ /__ _「 /__ _「;:::: ;:;::::´、 `''-fココ ll::l;:;:ll .nnn l;:;:;:;;:;:;:;:;:{  ̄  ̄` ヽ;:; : : ゙ `''''´ミ´r'ヽ;l;:;:ll ';';ニ' l,;:;:;:;:;:;:;:( ´`'''─-..._::::.:.:ヾヽ_ `ヽ'、l__l ll }:;:;:;:;:;:) `゙-'゙,-,_ツ、゙ヾf´ヽ,っll_{゙:;゙: ゙ソ ,、ノ'´;:;:;:;:;:;:;:`ヽl, ,、`ヾ\:ミ、゙ };:;::;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:'lmn_'ヾ\ ノ!ノl´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:;;`^!''´ヽ 'ヾ\ f´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;;ヽ、fヽ\ 、ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;--;;::;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;y ¨ヽヽ\、 r';:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;-''´ ' ' '' `-、;:;:;:;:;:;::;:;;{ `´`'''´
>>232 ダブルで基地外だもんなぁ ホヒョン殿は…
そりゃ、息子も剣鬼ラマ仏になるわ
>>229 否。ハゲがノブを両断せし技こそ虎眼流が奥義・流れ星ぞ。
太閤殿下と虎眼先生の指の数は同じ。辻褄が合う。 山田宗匠は忠興殿のリアルレジェンドを当然知っていながら 敢えてそのへんを伏せてホヒョンと可愛い絵柄にしているあたり 『メイド服で手に機関銃』のようなギャップ萌えが・・・ おや、今ごろ年始のお客だろうか
というか、あの浮いてるといってもいい顔立ちは 横光漫画を意識してるんだろうかと気になる
初登場時のホヒョン殿からは杉浦茂的な感じを受けたな
ホヒョンヌ殿は昭和の香りのする男よ
ふと思ったんだがもやしもんとへうげものって語感が似てるから、 ついつい「もやしもの」、「へうげもん」と口に出してしまったことない? ついでに言うと一方の主人公が「おりべ」で他方のマスコットキャラクターが「オリゼー」でこれまたそっくり。
更に、伊丹の段仕込み清酒という共通の話題もある、と?
みな声に出して言う時って「へうげもの」「ひょうげもの」どっちで言ってる? 俺は一応「ひょうげもの」と言ってるけどどこかしっくり来ない感があるんだよな
¶ ∞, ´ ̄ `:∞ ∞i ・ ・ i∞ <ゲヒるぞ ヽ i二フ, ' 「ヽ/| レ-.J F.オリべー
>242 そんなやつらが、眼に見えないけど実は身の回りにたくさんいるってこと? あっという間に身包みはがされそう……。
三英傑って劉備・曹操・孫権?
劉度、韓玄、金旋、趙範
初花・新田・楢柴の三肩衝にござる
いやいや光秀・秀満・三成の三みっちゃんでござるよ。
草薙剣・八尺瓊勾玉・八咫鏡・・・ですかな?
キビヤック、シュールストレミング、ホンオフェでげすな
>>239 というか、他にも「かぶくもん」だの何だのと
似たようなネーミングを狙いすぎの感が少々
白米、香の物、御味御付かなぁ。
テレビ・洗濯機・冷蔵庫・・・
サルに詫び入れる準備してる頃じゃないか? 正月休みに横山先生の伊達政宗を読み返してたんだが、 脳内で政宗が「いっ・て・み・て・ェ」に変換されて大変なことになり申した。
>正月休みに横山先生の伊達政宗を読み返してたんだが、 ついでに花の慶次を読むべし。
それがしは漫画よりも原作であらせらるる一夢庵風流記をお薦めいたす。
原作だと慶次、中年デビューしたチョイワル親父で実にいい
あの時代に… 産まれて み・て・ぇ 叶わぬ夢よ。 ただ、あの時代を生き延びた、ご先祖様に感謝。 漫画読んで言うのも、何だがな。
チョイ悪というよりフリーダム中年といったほうがいいな
あまりにも
>>250 殿が数寄者ゆえにレスさせていただく
>キビヤック
内臓を抜いたアザラシの中に海燕をつめて土に埋め一年置いた夏に食う
蛆虫が這い回ったところが食べごろ
マッキンレーで消えた植村直巳も大数寄だったそうな
>シュールストレミング
ノルウェーだったっけ?生鯡を缶詰にして腐って脹らんだ所を食う
世界で一番臭いとも言われている
>ホンオフェ
海鷂魚の切り身を壺に入れて小便を入れて発酵させるという
高級なんだか低級なんだかワケワカメの料理
チョソの結婚式には欠かせない 強烈アンモニアのせいで口が熱くなるそうな
何れもゲヒ殿の安土盛には遠く及ばないで御座るよ ゲヒヒヒ
なにせ捨丸に生活費一切面倒見させて慶次郎本人は働かずにのんびり風流してる毎日だもんな。
>244 結局最後に残ったから家康が偉いんですって言うだけかよ 結局最後に残ったから家康が偉いんですって言うだけかよ 小学生の自由研究かよ
>シュール 食べた後しばらく放置した シーフードヌードルと同じにおいだったよ
>254 「小田原には行きたくねェ」とか言ってたり、 母ちゃんも「なりませぬ、ご飯はまだ炊けておりませぬ」と歌舞伎発声してたりするんだよ
>>249 なぜか、というか普通に変換できない
高山殿すごいよ
>>263 サリエリがモーツァルトに勝った理論だな。
道糞さんも似たようなことを言っているじゃあないか
>>244 本能寺の跡から織部焼が発掘されてたっけね
途中で寝たからそれ以外覚えてないが
最終回直前 「上様、そちらに茶を点てに参るのはもう少し先になりそうですな…」 と本能寺跡に織部焼を供える古織 まで妄想した
>>239 「初花肩衝」と「楢柴肩衝」が頭の中で入り混じって、「初芝肩衝」という
よくわからない言葉が頭の中を駆け巡った事ならある。
>>244 歴史モノと思ってみていると、いつのまにかムサい政権プロパガンダ
番組に成り代わってて興醒め。
デスノートをかなり無理やり絡めて来た時点で映画の宣伝と気付かねば
ハゲが高山殿の制止を聞かず家康を侮辱する手紙をホヒョン殿に届けさせて挑発し、 受け取った家康が部下に意趣返しなる返事書かせてハゲを挑発、 憤ったハゲは徳川の陣の目と鼻の先に少数で現われ「これでもくらえ」とお尻ペンぺーン。 ……これがですのうと並の頭脳戦にござるか。
本能寺跡で、上様を偲んで茶会を催したとか。
>>273 「ですのうと」の頭脳戦ならそのレベルで問題ないと思う。
アレはそーゆー大人気ない連中が人命を文字通りに鉄砲玉にして丁丁発止
やりあうのが面白かったわけで。
ゲヒにジョバンニみたいな部下がいたら、 ゲヒ「一晩だけこの名物を鑑賞しとうござる」 って借り出して、 「ジョバンニが一晩で複製を作ってくれたでござるよゲヒヒ」 と次々と名物を偽者と摩り替えていくのだろう。 そして時空を超えたシニョールゼロに見破られて、 ウガーっとなるオチまで幻視した。
>>274 まあ、別に本能寺の変直後にあそこが噴火か何かで埋まったわけじゃないんで、
ゲヒが供えたんじゃなくても別におかしいこたぁないわな
丸々とした胴に田子作風の黒い縞が入った姿が浮かびもうした。>>初芝肩衝 強風に煽られ倒されそうになったところを ゲヒが超パースでないすきゃっちして差し上げるのです
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/05(土) 13:31:24 ID:Dl4cJieG0
hο∫hμ..._〆(゚▽゚*)
ところで単行本情報はまだでござるか? 巻末の人物紹介はどなたでしょうかな?
バチ貫が入るであろう事は確定的に明らか
蒲生殿にもそろそろ登場願わなくては また「気付かぬほど地味ぞ」と冷やかされそう
つじつまが合わない古い地層から出てくる理由は、単純に 掘って埋めたからだったりして。 再建後の本能寺の人が、穴を掘って織部焼を捨てた。 これからは身の丈に合った生き方をするつもりぞ。とか言って。
>284 >これからは身の丈に合った生き方をするつもりぞ。 織部焼って、基本的に安陶器じゃ。。。。。まさか価値が上がって以降の出来事と? とすると掘った本当の目的は別にあったりして?
>>284 >>つじつまが合わない古い地層から出てくる
本能寺が焼失した「時代の」地層から織部焼も出ているだけで、
つじつまが合わないわけじゃないよ。
今日、東京国立博物館の近衛家の名宝展観てきたけど 古田織部作の茶杓が出てたよ。 同じ並びに利休作のもあった。
>>287 ゲヒどの茶杓は、最終的にどれくらいの価値になったんだろう。
信長時代に光秀のとすり替えたもの以上になったんだろうか?
>>277 むしろ時空を飛び越えてシニョール・ゼロを召還したゲヒ殿が次から次へと贋作を作らせ、本物と摩り替えてゲヒヒ…の筈が、
実は本物と思っていたのが全てシニョール・ゼロの手による複製で、
ちゃんと複製だと判る様に仕掛けを入れておいたのにシニョールが現代に戻った後に気付かされてヴガアアアアアーッであろう。
>>288 作品内のあの描写は、
今現在ゲヒの茶杓に美術的価値が付いてることを知ってると
更に楽しめる趣向のネタだったんだろうな
今歴史小説のレビューを見ていたら 「風炉のままに」というゲヒ主役の小説があるらしいとわかったんだけど どなたか読んだことある方居ます? 高橋和島 という著者のようですが。
>>271 なんと、初芝肩衝というと島耕作が所持しそうな・・・
>>286 ウム
古田織部は織部焼の宣伝につとめて金をゲヒしただけで
ゲヒ殿の前から織部焼は存在してたよ志野も同じ
でも引き出し黒はゲヒオリジナルのような気がするけど
詳しいエロイ人 解説を希望します。
>>293 金をゲヒした、と言われると絶対「金を出した」と聞こえない罠w
>>287 それがしも行ったでござる。福島正則や後西天皇の茶杓もあった。
あんなにいっぱい茶杓集めてもしかたないだろうに。
収納する専用の箱もあった。
ここに書いていいものかどうか迷ったけど。 『度胸星』2を入手。超面白え! 『へうげもの』の代わりにモーニングに隔週で載っていても違和感ねえ! 1は出版社在庫なしと言われて凹む。一応取り寄せをお願いしたけど。 3も楽しみ。
度胸星そんなにおもしろいのか…。俺も買おう。
>>296 度胸星はとても良い物でござる。
んがしかし何故アレをあんな所で・・・、ヤンサン編集部・・・
言うな。いまはへうげものを楽しむんだ。
300 :
296 :2008/01/06(日) 02:24:05 ID:ULew5hse0
>>297 物体の迫力(名物と超立方体の違いはあるけど)。
(キャラというより)人物の性格・欲望・信念・表情の濃ゆさ。
どちらも今の『へうげもの』と似た魅せ方だと感じたよ。
>>299 りょーかい。
301 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/06(日) 07:25:38 ID:8rfTkZddO
>>298 編集長が無能だったから。ちなみに久米田も切ったのも同じ人物。
本日のNHK日曜美術館はゲヒ殿の愛弟子を扱うらしいですぞ
度胸星の打ち切りに関しては何とも言えない。 アンケートがダメで、単行本の売り上げもダメで、 台所事情に配慮して止めざるを得なかったと 御大が言っていた。なんかのインタビューで。 当時買い支えなかった読者の側にも責任がある。 ワールド・イズ・マインも連載終了の際にそれまでの 貯金がゼロになったと作者が言っているし、漫画って 単行本が売れなければ食えないどころか赤になるみたい。 だからせめて「へうげ」は買い支えような。
原稿料けちってた小学館が悪いんじゃないの?
原稿料は大御所でもない限りどこもトントンなんじゃなかったっけ? アシの人件費や取材費大体吹っ飛んじゃうとか
>>304 それも一理あるけど、原稿料が上がってもあまり意味はないよ。
週刊では原稿料の大半は仕事場の維持費とアシスタント料に消えるもの。
自分の生活費も必要だし。
だから単行本が売れなきゃ作家には還元されないよ。
>>302 今朝寝坊した時点でわしはひそかに負けておる・・・
8時からの再放送で敗者復活戦じゃ
20:00からNHK教育ですな。 忘れずに見なければ。
新日曜美術館、師匠の話はまるっとスルー・・・(´・ω・`) 小堀遠州の庭木の刈り込みはどこか西洋風、という話をしていたが きっとへうげではその師はまたやりすぎて植木を動物の形に刈り込んだりするのだろう
曲がったことが大嫌いで、植木も直方体に刈り込んだ武士がおってだな
遠州展、昨日行ってきた。思ってたより良かった(失礼な)。 師匠が約束に遅参して遠州が困ってる手紙ってのがw んが・・・入場料¥1,000・・・やっぱ東博のコストパフォーマンスは素晴らしい、と 今日¥600で平常展だけ見て再確認
リアル古織は時々漫画のはるか斜め上を行くので困る
偽物中華の要点目購入。 出来の悪さにクラクラしながらも…金1500円の値に、財布の中身も心も折れ申した。 父さん…こんな僕を叱って下さい。
>>313 東博といえば等伯殿の屏風、見事なものでしたな。
遠目の方が美しいので、みんな前進・後退繰り返しながら見てるのが笑えた
個人的には「寛平御時后宮歌合」に感動。平安時代の優雅な古筆…
あと、へうげ4服の小牧・長久手で秀吉が着用してたのと同型の兜もあった!
入場料が安けりゃいいのなら、アメリカの美術館はだいたい無料(寄付制もあり) だがな。メトロポリタンも寄付制だから、1ドルで入るのもおk。
メトロポリタンは死ぬまでに一度は行ってみたい場所のひとつ。 数年前、同僚からもらったパンフレットは、いまだに大切にしております。
そういや等伯といえば・・・・の例の屏風はやっぱりそろそろ出る頃なんだろうか。
ええい、「志野と織部」展のレポはまだかっ?
大好きな絵の中に閉じ込められた♪
タイムトラベルは楽し♪
天目を買った人は天目台を買うこと。
なんでも、うちのばあさんは利休作て言われてる茶碗持ってるらしい。 裏千家の人が尋ねてきて譲ってくれと言われてたが、 ばあさんは拒否していた。ちなみに家族は誰も見たことがない。 そんな茶碗は。
エア茶碗にござろう
利体作の茶碗じゃないのか
弟子が吉田織部や細州忠興 なにそのニセ黄門さま一行
ホヒョンの場合 ザワザワ ザワザワ ホヒョン「ええいひかえい、ひかえい、ここにおわすお方をどなたと心得る 恐れ多くも千利休様に……、ええい、ひかえい、ひかえいってんだろうがこのバカどもぐわぁ!!」 まあるいカクさんぶーちぎれ、あーかいまがくしさーいた むーざんむーざん
最近ブログどうした?
>>322-323 トラウマソング乙
いつまでたっても見終わらなくて、俺はリアルであの歌のとおりになりかけた
のは秘密だw
大徳川展では危うく初花の中に閉じ込められるところだった
>>329 お助けの「助さん」と申されるか
尋ねて来たのも裏干家
うっかり宗二に、ロザリオの高山。
毎回クルスがポロリするサービスシーンがあるわけですね
肝心な時に逃げる風車の有楽
それを言うなら風見鶏の有楽かと。
ってか
>>334 で
風車の代わりにクルスって言ってるのね。
気づかなんだorz
線香立てときますね 〜 |
うっかり右近さんにおいしいものを紹介していただきたくもあります
そしてここでも影の薄い蒲生殿……。 やはりあれか、他の七哲がアクが強すぎるから、比較的まともなひとがワリを食うのか。
341 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/08(火) 12:24:31 ID:0H/v4sH0O
蒲生殿は美少年を愛したりして結構アクが強いと思うが・・・。
ホヒ「蒲生家の大事な鎧とは知らなかったから返す!」 蒲「一度プレゼントしたのだから返さんでよろしい!」 茶碗を引っ張りあって壊した人達もいるのに蒲生殿ときたら
蒲生殿も小田原征伐中になにかしら出番あるよな 政宗絡みとか会津転封とか
>>344 次のシリーズは「ハラキリ」や「スシ」、「ゲイシャ」などの
タイトルでございましょう・・・
『青地に白で侍の絵柄のレリーフ』をちょっぴり期待したのに・・・
それがし「サムライ」のマグカップを持っておるが なかなか小粋な柄でござるよ まあ侍を連想することはないけどね
348 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/08(火) 20:44:21 ID:0H/v4sH0O
所詮エゲレス人には詫びの心や萌え心などわからんだろうな。
サムライちゅーよりチョウニンって感じがした。
欧州の呼び方は知りやせんが日本じゃそれを市松模様と呼んでいます 江戸時代中期 美形で有名だった歌舞伎役者 初代 佐野川市松が袴にその模様を使った事からそう呼ばれるなりました
西洋人は香水にまでサムライとつけますな うわさでは西洋のRPGではサムライは黒魔術をつかうとか
ネタバレ 今週は載ってない週
>350 イタリア在住織部さんじゃござんせんか
>このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) >【空知英秋】銀魂 第百二十訓 [週刊少年漫画] >あなたの顔面偏差値を教えます☆PART842 [純情恋愛] >お世辞抜きであなたの顔面評価します Part908 [美容] >初恋限定。-ハツコイリミテッド- part11 [週刊少年漫画] >【セックス】 夫にイカされたことがない奥様 [既婚女性]
> 夫にイカされたことがない奥様 まさかお玉どのが・・・
>>351 件のRPGで忍者が素っ裸になるのが「素破」からきているのは言うまでも無い。
>>356 まじめな話、お玉殿はどのような容姿であったのかの?それ以外にも茶さんとか。
栄養状態によって体型も随分変わるのだろうが・・・。個人的には頭身はやっぱ欧米風の
小さめが嬉しいなあ。胴体は大和風の柳腰がええなあ。
このような感じかと ┌───┐ │多摩川│ ├───┤ ┴───┴────── ____________ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒〜 ⌒〜⌒〜⌒〜/ ´・ω)ミ⌒〜⌒〜 〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒ 〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
お玉ちゃんは多摩川のあまりの汚さにキリスト教に 慰めを見出すようになったのです。 ちなみに、すけべえな秀吉がお玉を呼んだとき、 容貌が似てるといわれた小侍従(明智家からきた)が代わりに行った などの記述があるので、 多分明智家の特色を色濃くついだ顔立ちだったのでは。 お母さん似かお父さん似か知らないけど。 あと小侍従はただの従者説とお玉の近親(妾腹か同腹かは知らないが妹)説 とあるが、上記の理由ゆえに血がつながっていた説を採ってみた。
乱twinとかいう時代劇漫画誌でガラシャの読み切り載ってた 忠興が庭師を斬るエピソードがあったけど、へうげの忠興じゃ想像できん
>>361 つ[幽斎に殴り掛かったときの豹変ブチ切れ]
>>361 つ[頭の形が変と申されるか!? と血管ブチ切れそうだったホヒョン]
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ!::::::_,. -―――――‐-、:::::::::l:/ |::,イ! ニ二二二二二二ニ`゙ト;、:| /⌒ヾ.jl _二二ニ、―‐,ニ二二, {il/ニヽ |{{とl、ム-、ェ:::ェ≧、 .イ≦ェ::ェッゝ.|'ヽ) | | 冫 |彡'` ''"l ト`" '^'ミ'|,ニ、| | |:.r'l ,ィ,' } .{ ミ、、 |) || これは良い | `'_,.| /(r:(__)ぅヽ. |ー' ,.! | | ' __j_l__ ':, | ̄ | 、_ノ! | ヽ、===ァア | !、_ノ r―ゝ、 { ヾ二二ン } ∠-、 /!:::{ト、|\ '、 ,' /|/}::::lヽ / l::::l ヽ、:l``、___.ノiイ / l:::::l 丶 ,.-/ l::::l ヽ'ノ l У l:::::l \
>>363-364 怒りのレベルが同じw
同じ雑誌の「不逞の輩を(強制的に)神の御許にお送りしただけにござる」は
初登場時の黒高山殿で想像可能にござる
オバマさんが大統領になって有人火星探査計画が実現すれば すごいことになると思うが、どうもそうは問屋が卸さないようだ
369 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/09(水) 16:58:19 ID:q0Vy0ZivO
あっさり暗殺されそうな気がするけど。
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/09(水) 20:36:21 ID:oAH2Z8oPO
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/09(水) 22:08:26 ID:q0Vy0ZivO
トルコ風呂といえば許斐氏利・・・。
トルコ相撲と言えばヌルヌルこと秋山(ry
無礼にも程があるぞ貴様らぁ!
というわけで
>>362 の珈琲牛乳碗は、それがしが責任を持ってお預かりする
1200円とは、、、、利休居士ならいったいいくら吹っ掛けたであろうか?
>>362 の茶碗にて安土盛りを振る舞いたく存じます。
いや、マジメな話、ヨーグルト系のデザートが合うと思うんだ。
青系は食欲を減退させる不味そうな色
真面目な話、むかし信楽焼の青色の茶碗でご飯を食べていたが意外と合っていた イクラ丼などに合うかもしれない 今使っているのは『道の駅もとす』で貰った緑色の茶碗
色彩による感情への影響についての一般論なのに、俺は違うと反論するのが当たり前なの? ディスカッションって習わないんだっけか?
度胸星やデカスロンの話は懐かしまんが板でやったほうがいいみたいですね
>>380 しかもデコレーションは生クリームではなく「ショートニングに砂糖」なのだという
南蛮趣味とはいえ万事にもれず良いものも悪いものも…
>>381 ふーん、君の目には
>>380 が「反論」に見えたんだw
ご気分を害したようで申し訳ないですね :P
青+甘いとかだとさほどでもない ブルーハワイとかね 青+しょっぱいは考えたくもない…
巻き寿司なんてどうだろう、と思ったが
青+酸っぱいだとそれほど嫌じゃない ふしぎ!
シアン化合物の予感
青い食べ物の流れをさえぎって今夜はタモリのヒストリーX お玉ちゃんの話もあるよ ´・ω)ミ モキュー
あるのかお玉ちゃん。 はやくへうげでも出てこないかなあ。 多分ホヒョンと夫婦喧嘩して、父親譲りの 明智流システマで投げ飛ばすところが初登場シーンとみた。
なぜか居合わせた家康がまたポッとなりそう
フトシはいいところに目をつけたなw おれも朝日がさらっと死んでたのが気になってた。 家康もさすがにあれを抱くのはいやになって少しずつ毒をもったとか・・・
>朝日 もともと気弱で目まぐるしい情勢に対応出来ず その後鬱になったらしいぞ
気が付いたらいつのまにか死んでるとか 後世に伝わる全ての死亡フラグを立てて「果たしてどれが本当かわかるかな」とか へうげの死亡フラグはどの方向に飛んでゆくのかさっぱり見当がつかない
現代日本より過酷な状況だったんだから 鬱患者も多かったに違いない ゲヒはそんなのと無縁そうだが
織部殿は宗匠の一言で半年以上も物欲EDになった繊細な心の持ち主ですぞ ああ鼻が伸びる鼻が伸びる
生きるべきか死ぬべきか、それを戦場で考えていたら戦死しちゃいました
ホヒョン殿、結構アレだったんだなw
タマちゃんをチラ見した職人成敗→「貴方は鬼のような人です」の直後に 「子宝に恵まれたほのぼの仲良し夫妻」な場面で笑った
ホヒョン殿は前田慶次から明るさを取り去って、 山口貴由が漫画化したようなお人ですよ。
例によって写っていないところでタカヤーマ殿が暗躍していたのかと思うと おかしさのあまり手がぶれてしまいました 「あの教えにはわび数寄に通じる清貧も含まれておりますゆえ」ってきっと蒲生殿の事だな
なんで時々流れが変な方向に行くの?
(知ったかぶりはやめよう)お教えくだされ、正しき流れとは・・・?
振り向かないことさ
406 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/11(金) 00:59:16 ID:6rRsQUlh0
フランスあたり行くと、青系のカフェオレボウル多いよな。 あれはなんでだろ。台所のタイルが黄色系統が多いから コントラストが付いて、寝ぼけてても見つけやすいからかな。
青い目だから
>>407 未熟な流れは それゆえに危のうございますが
正しき流れは 確かさゆえに面白うございませぬ
宗二が処刑後に赤マフラーを巻いて復活しないか祈るのみでつ。
>>410 大河板で赤マフラー赤マフラーとしきりに目にしておりましたが
この機を得てようやくわかりました
だが、赤マフ系史実無視キャラはhzsnにもなりかねない諸刃の刃
>>401 花の慶次で、慶次の我流の茶を宗匠がほめるシーンがあったが...
史実では、ゲヒが慶次の師匠じゃなかったのかよぉぉぉぉぉ!!
ゲヒ「俺の師匠は俺の師匠、お前の師匠は俺の師匠」
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/11(金) 21:21:10 ID:hHrTuzf5O
宗二のクビが飛ぶ前に井上和香がクビになった。
へうげメンバーでゴチバトルをしろと仰るか。
見える、見えるわ ドラムロールと共にゴチバトルメンバーの肩を叩きかけては 「一笑一笑」と笑う宗匠が
金子の都合が・・・・・
掲載無しの週が続くと辛くてかなわぬ
あと一週程を待つ事の良さを分からぬ419様ではありますまい。お茶がでるまでささを 召しませ。
この漫画を読んで焼き物についてもっと知りたいと思いました。(知っていたほうがもっとこの作品を楽しめそうなので) このスレ住人の皆さんお勧めの入門書みたいなものってあるんでしょうか?あるのなら是非教えていただきたいのですが・・・
NHKから出ている美の壷の本の『織部焼』とかどうだろう へうげの話も出てくるし、何より1000円以内と金がかからぬのがよい
>>421 本より美術館いきなはれ。陶芸の充実してるところへ。
最近の美術館は売店に本も売ってるし。
ちなみに、間違っても骨董屋いっちゃだめだよw
日本が愛したやきものという本はどうなんだろう なかなか美術館に足を運ぶ機会が無いから読んでみたいんだけど
笑ってはいけない小田原攻め24時を
単にやきもの、だと茶と関係ないのも含むので、茶陶中心に本を探すとエエ。 講談社のやきもの名鑑がお勧め。 でかくてカラー写真いっぱい。 1 窯変と焼締陶 2 桃山の茶陶 3 楽と京焼 4 色絵磁器 5 朝鮮の陶磁 6 中国の陶磁 でかい図書館行きゃあるよ、多分。
リサイクルショップで割と上質かつ安価な焼き物を買って、 愛でてみるのもいいかも。釉の部分はつるつるしてたり、 地肌の部分はざりざりしてたりして、感触を楽しめるよ。
>>426 コップすれすれの検尿持って歩いてくる秀長想像して吹いた
>>426 秀吉のダサい格好は、ある意味それだろw
>>428 あと重要なのは実際に「使ってみる」ことですね。
土ものとかでヘンに弄くったものとかはあるけど、実際に
お茶を飲んでみると、持った時の指のかかりや、口をつけたときの
あたりの良さとかで、結構差が出るのがわかるし、そういうのが
値段にもちゃんと出てくるのが分かる。
これが全てではないけど、こういう経験を増やすと、自分なりの
評価軸ができる感じで、陶芸展や焼き物屋覗いてみる楽しみが
増えます。
「いい仕事してますねー」の先生の 自叙伝読んだが、 「骨董はだまされた方がバカ」を地で行ってる世界らしいので、 まあゲヒもあれでもありっちゃありなのかなあ。 とか思った。
というか、美術品とか宝飾品の世界は価値観によって価値が付く自己ループの世界さ。 耀変天目茶碗だろうが、そのバックグラウンドを知らない、あるいは関心の無い奴が見たら 食器屋の店先のワゴンで埃をかぶってる茶碗と変わらん。 ただ逆に言えば、個々人の美的感覚によっては逆ベクトルが成り立ったりもする。 それに気付くと丿貫のようになるんだろう。
デパートやらフリマを巡って、良さげな品を買って楽しみので十分ではあるな。 高価な茶碗は美術館や博物館で見ればいい。 高嶺の花は手が届かないから美しいのですよ。
オフィシャルサイトのデザインが変わってる事に今気づいた 言ってくれよ なんで今まではレゲエさんだったんだろう
ヒント:弥助殿 トップ記事が昨年暮れから『稀覯本!?』のままだったので 携帯からでは気が付かなかった
ゲヒゾーマ…
天下の千家茶道教室(裏・表)でも男手前を教えて下さるところが少ない…。 真面目に習いたいが高き壁よ。
抹茶というとなんだかもう武将が鎧姿のまま戦の合間合間に ガーッと豪快に飲むイメージになってきてしまっている
>>421 織部関係に集中するなら出光美術館の「志野と織部」展の図録も良いよ。
¥2500で鬼のようなボリューム。名品も勢ぞろいだし。
多分出光で通販もやってると思う。
>440 421じゃないが今いい事を聞いた ちょっと通販してくる
>>439 その昔、コンバットというTVドラマがありましてな…
インスタントコーヒーを発明したゲストの兵卒が、
ヘルメットでコーヒー沸かしてる野営シーンがありましたぞ。
「敵がナチス兵とあらば 並の闘志では凌ぎ切れませぬぞ」
「こ…珈琲を そんな大量に…!」
「珈琲は気を昂ぶらせ申す」
…という台詞こそありませんでしたが、なかなかの数奇者でありました。
「馬鹿野郎! 火を消せ!」とサンダース軍曹に怒られておりましたが。
443 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/13(日) 04:32:35 ID:cngdy2SHO
「へうげ十作〜今焼プレゼント」(仮)!w!w!w す…すでに初回限定だの応募抽選だのからは卒業した俺だが… これだけの企画を投入されては… 大慌てで買いに走らざるを得ぬ… さてはこれで更新が遅れてたのか。 いつもながら担当者の閑繁状況が分かりやすいblogよのw
>>439 大陸の方の騎馬遊牧民は鎧姿のまま戦の合間合間にガーッと飲んでたらしいよ。茶。
・・・なんせ野菜食わない連中だから、馬乳酒だけじゃビタミン補給追っつかんかったんだと。
445 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/13(日) 04:45:38 ID:cngdy2SHO
ちなみに担当者殿、このスレもチェックしているなら… 「へうげ十先」というtagは使い物になりませんぞww
>>437 うむ、確かにあのブログのゲヒ殿は物欲の大魔王なり
今回のプレゼントは素で惹かれるなぁ
見てきた。 これは心躍る……ダメもとで応募するかな。 しかし「岐阜県在住(*一名除く)」の一名とは誰なのだろうか。
449 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/13(日) 11:45:50 ID:AJWOpg5KO
茶道の歴史がまた1ページだな。
乳首染付やハートに「北」茶碗や金無垢茶碗が送られてくるかもしれませんよ
全俺が泣いた
ようやく泪けた…
>>453 笑って泣いた泪いた、ってちょ、瀧さんなにしてはるんですか!?
やっと度胸星2巻買えた。休日出勤さぼって爆読。 こんな面白い話が未完だったとは何があったんだろうか。
>>298 あたりにその話題は出てるから、読み返してきてくれ。
何度もする話題でもあるまいて。
それより久々にお茶を点てたらだまだらけだった orz
>>461 殿の点てる茶はその不確かさ故に美味しくありませぬ
ガッツ石松なハゲが本能寺でノブに壮絶なカウンターを食らわせてO−人事O−人事。 ゲヒ 「はい、こちらすたっふさーびすでござる」
>461 抹茶は新鮮さが命。古いものでは、味や香りだけでなく点てやすさも劣ってきます。
466 :
461 :2008/01/13(日) 19:42:35 ID:nVqg/xHA0
2回ほど点て直しましたが、結局だまになり申した。 仕方ないので寒天で固めて抹茶ゼリーにしてやりました。 明日のおやつは、これに黒蜜をたっぷりとかけまわして喰うとしよう。
鮮やかな緑で安心していたら実はすっかりカビてたとかではありますまいな
468 :
421 :2008/01/13(日) 19:55:06 ID:sIR+/AJq0
皆さんレスありがとうございます。図書館や本屋を巡って少しずつ読んでいきますね。 それとやはり実際に見て、触れてみるのも面白そうですね。色々回ってみることにします。
>>466 一度ごく少量の湯にて練り、
その後再び湯を足して点てるとダマになりませぬ。
木の枝でかき混ぜただけの左介の兜抹茶とか、絶対山ほど溶け残っていると思う
やっと3月にコミックが出るんだ・・・
表紙の色でも考えて待とう 黒から卒業する宗匠にちなんで黒とか
473 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/14(月) 12:05:01 ID:ZMm0u/UgO
ここは変化をつけて豹柄でござるよ。
紫色で大人のムードを演出
大人げのない人ばかりですが
かの時代では紫はむしろあて(貴)なる色でございます。 ところで今日東博の「宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝」行ってきた。 掛軸関係を別にすれば、茶道具は茶杓大パレード(ゲヒ公含む)と名物裂(これは凄い)くらいだが・・・ なんせ古筆は凄い。聖武天皇から孝明天皇まで有名人の自筆オンパレード。三筆とか三蹟とかは山盛り。 国文学史覚えてる人なら(少ない?)大興奮だと思う。「御堂関白記」の藤原道長自筆原本なんて「もうええ」てくらいある。 古筆数寄は興奮で過呼吸おこすぞー(私の周りでもちょっとハイになってる人2〜3人いたしw)
478 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/14(月) 23:30:01 ID:ych1zjxXO
スレ違い乙
>>477 『茶杓大パレード』の字面だけ一瞬目に入り
安倍晴明が夜の朱雀大路で出くわすタイプのそういう行列かと・・・
それがしは小堀遠州展に行ったでござる。 人が多くて大変でござった。 利休の禅に通じた深い精神性の追求 織部の歪みがおもしろいと思ったこだわりに比べ 遠州のきれいさびは利休、織部のいいとこ取りの てんこ盛りでいまいち共鳴できなかったでござる。
物欲EDとなったゲヒ殿の心の空白を表したような 薄汚れた白、というのはいかがでござろう。
業火に呑まれとるよ発言を踏まえ朱色の表紙で まさに業火版
誰がダジャレを言えと(ry
業火剣乱 爆心丸という頑駄無がいまして へうげで近いのはホヒョン殿か いや、ホヒョン殿はお玉ちゃん溺愛が異常だから変態デスサイズか
>>477 せめて読めさえすれば、読めさえすれば大興奮できるのだろうけど・・・。
30年に一度の国宝展でも折角の筆跡は素通り状態の私ですた。前回の国宝展唯一の
成果は唐代に、既に今時の略記法があったのね、ってくらいでした。大徳川展でも
定家とか3蹟のものとかあったけど数文字解読できただけのレベルとしては如何ともし難い。
達筆の親戚の方の(父への)年賀状はなんとか解読しましたが...。
拙者は京都国立博物館に(寺社の宝剣目当てで)行ったでござるよ。 秀吉殿の手紙もありもうしたが……あのひと本当に地下から這い上がったんでござるか? ちゃんとした手紙書いておりもうしたぞ。
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/15(火) 12:40:16 ID:bTfIYK4OO
秀吉殿はかなりの達筆だね。
秀吉は自らを天皇のご落胤と称してたから あなどれぬよう必死に字を練習したんだろうね。
貴族に師事して必死こいて習得したそうな なんでも、和歌や連歌を関白になってから習い出したとか聞いております。
大徳川展での綱吉公の書は微笑ましゅうございました
ふまあっ
>>489 辞世の句は自分で考えたのかな。辞世の時に詠んだわけじゃないだろうが…
あれは良いものだ
あれがへうげでどう演出されるか見物でござる
古田「歌はそれがしが詠んでおき申した」
>>490 流石にあれは「微笑ましい」でいいんだよね?
>>493 そう来ましたか。ただ今の所ゲヒ殿はあのような歌を用意出来る心境には
程遠いのではないか?つうかこの一連のスレなんかで知った話題見るにつけ色々あっても
なおたくましくなっていきそう。
>>492 辞世の句は前々から用意しておくのが普通。
秀吉の場合、あれは聚楽第落成時に作った。
秀吉絶頂期に詠んだのに
最期の状況にピタリとはまってしまうのが
なんともはや。
絶頂期に露と落ち、ってのもなんかアレだよね
遺言のあれは、付け焼刃の教養が頭から飛んじまったんかねえ。
太閤殿下のアレは祐筆が書いた&詠んだものだとおもってた 五大老にあてた遺言のほうは本当に本人が考えたものみたいに見えるけどね
太閤殿下の辞世は何て言うかクリアーだ
*この物語はフィクションにて候。 後半部に作者渾身の超絶描写がございますれば、 心臓の弱い方はくれぐれもご注意召され。
この流れは竹中版秀吉を思い出す というほど見てないが
あれは御伽衆の誰かが書いたんじゃない?じゃなきゃ奴らの存在意義が無いしw 足利義秋とかなら書きそうな気もする。
503 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/16(水) 09:47:44 ID:SjGBweu30
これ以上 余に努力を させるな……
今回は本当に心臓に悪い・・・ 古田&上田のなんと心休まることよ・・・
うおお…宗二ついにやられてしまうのかあれを… こえー こえーけど読みてー
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/16(水) 19:35:34 ID:OcGTmlqhO
俺の今週のベストオブモーニングです。
よくわかりませんがデカ文庫新刊のポールを登るマンチキで今のうち和んでおきます
要するにネタバレが始まった、ということですね?
公式ブログ参照。 画像は出てないのでwktkだけが煽られるぞ。
大魔神…
数寄者・
>>511 たる意地で明日の朝までは内容には触れませんぞ
ああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、、、。。。。
513 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/16(水) 22:12:43 ID:aEO2PwAZ0
保守
なんか空気が・・・。明日はあえて帰宅時にモーニング買ってみるか。
515 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/16(水) 22:39:01 ID:cUHJ5WE7O
早売りを立ち読もうとしたら店のオヤジに払いのけられた
516 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/16(水) 23:18:46 ID:1o6PV+fnO
本能寺のノブの時とはまた別の意味で神がかりな回だな 神過ぎてフライングカキコでホントにサーセン(;゜∀゜)=3
517 :
514 :2008/01/16(水) 23:22:11 ID:gmv/oEyl0
いよいよ、このスレ見るのはやめた方がいい、ということか?でもまた 覗いちゃうかも。職場ではここ見ないので出勤時に耐えられれば帰宅まで楽しみに できそう。
怖い、明日見るのが怖い。
>>518 まあ、茶でも飲んで心を落ち着けて
∧_∧
(`・ω・) シュッ
(つ と彡 /
/ /
/ // /
/ 旦 / ツツー
/ /
/ /
∧_∧
(´・ω・)
(つ と彡 /
/ /
/ /
/ /
/ /
`/ /
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| _ | ガシャン
|(_();o。|
゚*・:.。 コロコロ
>>507 では手を洗わないブブカに萌えておきます。
521 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 00:26:59 ID:g84ocrm70
宗二は、死刑になるんだけど自ら宮刑を選んで死を免れる。 当時、宮刑は非常に不名誉なことで、人々からは大変蔑まされたそうな。 しかし彼はその屈辱をバネに、歴史書を完成させたとか。
史実の三成好きにはキッツイな>へうげ三成 関が原どーなるのか今から心配だ
何かストレート過ぎて逆に予想外な展開だったな。・・・宗匠コワス。
宗二かっこいいよ宗二
宗匠がここまで激情をあらわにしたの初めて見た・・・
おいらはまだこのスレ見てる。でも皆様のご厚情(敏感な人はクソッ!なのかも知れないが) により、チキンレースしながらも買うのが楽しみよ!流石にもう見るのはやめにしたいと 思いつつ、明朝起きたくらいなら見たりして。wktk<ーって宗二の行く末考えたら不謹慎か。 宗匠もいよいよやばくなるのでつね、前回のジブ様の決意が更に固まっていくのか。
>>523 史実の三成殿がどういう御仁なのか知っておられるのか!
>>528 へうげ三成じゃ大谷刑部との友誼とかありえ無さそうで怖いよw
少ないけど三成親派の武将もいたんだからね
530 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 07:10:38 ID:AGgmHZRJO
大名物 宗二の頭
スゲェ・・・・・ 山田先生凄まじいな。
久しぶりのインパクト 山田漫画らしさの表情炸裂だね 三成コワスギ
あの迫力の有る見開きの次に、 あの小さい吹き出しでの吐露を持ってくるセンス 痺れ申した
534 :
ギザギザ :2008/01/17(木) 08:04:07 ID:NyauyzJ70
あのギザギザで耳と鼻を削いだのか? あのギザギザで!
宗匠、牛股師範並みの握力にござるか…
いや、今回はド凄ェや。 三成の審問でジワジワと煽り、一転してセリフもなしに宗匠と宗ニの対面(?)、 そして見開きと、緩急の付け方がハンパじゃない。 読み終わって虚脱状態だよ。
今回のは予め「強烈だ」と但し書きが付いてても余りある強烈さだわ。 怒りの極限値を見た。 それにしても、あんな場でも己を通した宗二は立派だ。
己を通したっつーか、ここで秀吉に迎合してもどのみち助からないと悟っちゃったんだろう。 それにしても、相手の過去の不利な言動を引っ張り出してきて追い詰めるとは、やる事えげつねーな三成。 そりゃ武辺者系武将から嫌われるわけだ。
見開きよりもその前のくずれ落ちる宗匠がコワかった! もちろんドアップも怖かったけど
へうげの後、聖おにいさんでクールダウンしてきました 三成の死に際に宗匠がお迎えにくる事決定 結局は古織の弟子として後世に残るちょっとかわいそうな上田殿
今週やべぇ…
あの利休のところへ、太閤に許可貰ったと喜び勇んで行く上田殿が、どんな目に遭うのか 今夜は悪い夢を見そう
宗匠は以前とは違う意味で黒を纏いそうで怖い。宗二の件は 史実とかで分かってたとは言えこう演出されるとキツイなあ・・・。 ていうか、いろんな人間の死に様が出てきたが、今回のは物凄い 虚脱感に襲われた…、仕事行く前に読むには少々ヘビーだったよ。 マンガ的に利休人生のラストスパートの種火としては最高なんだけどな。
544 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 09:41:37 ID:p8Tkr/cuO
三成を語っているやつは馬鹿 この漫画がわかっていない 三成や関ヶ原を語りたければ漫画日本の歴史を読んでろ
うわぁぁぁあああ! ひでぇぇえ! 眉無しひでぇぇえ!
セリフと擬音なしでこの超迫力… 利休のオリジナル表情がすごすぎる。 秀吉の「努力」というセリフもきついなあ。
>>544 漫画とは言えここまでの描かれ方だと、故人への侮辱とも言えなくもないが
フィクションと断ってても実名を使っている訳で
逆に家康が正義を語るとか、噴飯もの
作者の頭の中はいったいどうなっているのか
>547 秀吉の「努力」というセリフもきついなあ。 まあ最高権力者である、秀吉の心情として、 秀長・宗匠の意見を聞いて、最後の機会を与えてやった。 そして、九州の茶会でも言ってる様に、 口 だけ でも、従っている ふり もしなかった。 好意(努力)に対して、我を通した(拒否)以上 もう我慢(努力)出来ないと 表現するためだと思われるからかなぁ。
耳と鼻まで削いで… しかし関ヶ原の戦いの三成の描写どうするんだ…
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ そおおおおじいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
553 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 11:47:05 ID:kMBOlKvPO
>>543 史実で分かってるから
それ以上のインパクトが必要だったんだろうな。
この漫画にとっては宗匠の死はノブ以上の大切なイベント
ノブの死までが序章
光秀の死と秀吉の天下取
利休の弟子としてのゲヒが前編
利休が死んでからのゲヒの中の人の変化と成長
そしてラストへ
織部焼の完成、関ヶ原、大阪の陣でのゲヒの中の人の葛藤。
まだまだこれから楽しみ。
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 11:51:47 ID:kMBOlKvPO
>>551 へうげ三成だからこそ
金吾の裏切り、毛利動かずの流れなんだろうな。
干し柿の件はきちんと凛々しく描いて欲しい。
三成むかつくな。
ごめん。あげてしまった。
ゲゲゲハウスから落ちてお湯で火傷した頃が遠い昔のようだ
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 12:03:53 ID:p8Tkr/cuO
554どのは漫画日本の歴史がお似合いだ!くらえ!
三成も天罰ポイントを着々とためているので、いずれ水攻めの時に流されたりするでしょう 古織の弟子をやめる挨拶に来たはずの上田殿に 【逃げられない!】コマンドが出ていますぞ
秀吉は、信長を殺したことをゲヒの前で明かした時にも「努力」と言ってたよね。
561 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 12:05:12 ID:p8Tkr/cuO
三成のことなんかどーでもいいんだよ 馬鹿
しかし、宗二でこの死に様なら 宗匠はどんなことになるやら
自らの切腹すらわびを表現する場にするんだろうな
もう一冊保存用にモーニング買ってくるわ
正直おまえら大袈裟すぎ とか思ってた15分前の俺を許してくれ なんかもう… 単行本になったとき今回の話を読める自信がなくなった… まあでもあの本があるうえで 本人を目の前にあれを言っちゃなあ… ところで俺は三成がキモこわかった 宗匠や宗二は言うに及ばないが 桶投げ捨ててしてやったりの表情もないあの顔… トリハダでそう
今コンビニで立ち読みしてきた 朝の電車で読んだであろうサラリーマンの皆さんは 今日の仕事の士気下がりっぱなしだろうな、乙です
567 :
ギザギザ :2008/01/17(木) 12:41:46 ID:NyauyzJ70
パラレルワールドで、「利休・怒りの復讐編」をやらないとおさまらないぞ。
>>566 これから会社訪問なのに読むんじゃなかったorz
テンションは下がりっぱだ
皆だいぶ前から覚悟してたはずなのにな・・・ 胸にぽっかりと穴が開いて、さらにそこへ不安が染み出してきてるよ これからどうなるのか本当に怖い
古織への宗二の形見はあの床柱か…
「努力させるな」の意味を、誰か アホな俺に分かりやすく余すところなく説明してくれ。
573 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 12:54:23 ID:BYSTa8Pu0
ファッションの事だろ
え・・・そうなんか? って質問しといてアレだけど
傍らのマユなし能面が殺す気満々なのに、なんか周りから「助けてやれ助けてやれ」言われるから 助命の口実を考えんの大変なんだぜ?
うーっ早く「よ・み・テ・ェ!」 教えてくれ ノブの内臓断面ショー以上のものなのか?
利休の弟子だから気をつかって何度も軟着陸の機会を与えてやる「努力」はした。 →「評してみろ=口だけでもしたがえば命だけは助けてやる」→「拒絶」 →「これ以上努力させるな=もうだめぽ」
前はのし上がる為の手段としてしてきたことを努力と言ってたけど 今は天下人としての権威を維持するための努力 敬わない、認めようとしないなら、消すしかない
秀吉の天下のために非情になること=努力
580 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 13:07:37 ID:P0rsoFe2O
秀吉の出で立ちも悪くないと思った自分は 数寄失格でしょうか?
『SFの新たなる夜明け(でも未完)』 せめてハシラでだけでも和み…きれませぬ
>>581 ガクトみたいだがな
すべて黒の羽にして水銀燈(ry
でも考えてみればサルの言葉も大きな助け舟だよなぁ・・・ そしてアレを宗匠に届けたのは三成の独断かな。
三成怖えよ。 奴に赤い血は絶対に流れてない。
>>576 精神的ダメージは比べようもなく今回のほうがでかい
ノブの最期には爽やかさもあったからな…
あっ考えてみたらあれを演出したのは宗匠なんだよな
業深いというか因果が巡ったというか…
>>584 「出すぎた真似を続けるなら次はお前がこうなる」という最後通牒なんだろうな、あれ。
>>582 出で立ちの良し悪しはさておき、あれをわび数奇を至上とする人間に(・∀・)イイ!!と言わせるのは拷問だろ。
キリシタンへの踏み絵に近い気がする。
こりゃ宗二も秀吉の枕元にでるな
その助け舟、つかまろうと思ったら船縁がサボテンですよ、みたいな
だが生きておれば、茶をたてることもできる 荒木道糞
592 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 13:55:59 ID:vbUs/cfJ0
久秀、信長、勝家、光秀、道糞、そして宗二 皆それぞれに自己主張のある死に様だよなぁ。 …義兄上カワイソウ
この世界の家康がいつダークサイドに落ちるのかそれが楽しみだ もしかしたら秀吉に対しての宗匠の役割をオリーベが果たすのかしらん ゲヒヒがそこまで成長できるかはわからんが
三成が数寄者の敵になったことでゲヒが東軍につく理由ができたな
>>592 義兄上がゲヒの本能寺行きを止めなきゃ、へうげは三服で終わっていたんだい
義兄上は若返ったと考えれば・・・
第2席で利休が信長に大安宅船の感想を言ったときみたいに、 秀吉ファッションを肯定しつつ自分の好みを追加するような言い方が できれば良かったのになぁ。 できなかったのが宗二の青さなのかなぁ。 史実(を元にしたフィクション)に悩んでも仕方がないけどなぁ。 昼休みに読んで、仕事が手に付かんw
初めは秀吉の「努力」とはファッションの努力だと思ったけれど、
>>578 ,579に納得した。
>>581 今は昔、紅毛夷の“でざいなあ”を自称する
部留作亜智という名の数寄者が関白殿の衣装を模倣して
一世を風靡いたしておりましたがもしや貴殿も
“べるふぁあれ”や“ごおるど”なる踊り場で夜な夜な遊び呆けておいでだったのでは?
惨殺キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━! 掃除ざまあwwwwwwww 三成カッコヨス
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 15:20:01 ID:g+g5u0kYO
昔の紅白で美川憲一があんなかっこしてたな。
>>598 いや、前に言ってたじゃん
信長を殺した非情さをゲヒが指摘して
秀吉は、それは「努力」だと
>>599 懐かしき時代ですな。
侘び数寄には程遠い時代では、ありましたがw
さて宗二殿は僧籍も無く、あくまでも一商人(?)であり市井の人間。
しかも天下人を二人も酷評…。
まだ武士か、きちんとした階位を持った、お坊様なら(微妙)刀で処刑、または切腹くらいさせてもらえたかも。
ただなぁ、あのギザギザは無いよ、ギザギザは…。
田舎の納屋に同じ物が、あったよ。
夢に見る。
鋸で肉を切ると凄く盛り上がるんだよ…。
宗二生首は最高の演出だが、最悪のシーンだわ(←誉めてます)。
いつも巻末の方なのに、今回は『ジパング』の直後。 「おや?いつもと違うぞ?おかしいなあ」と思いつつ読んだんだ。 ・・・やられた。 ・・・すげえ漫画だ。 ・・・今日は興奮しすぎて寝れないわ。
モニ買う前にスレ読んでしまった… あえて買いに行くのを止めよう、単行本を楽しみにするわ 3月の単行本に収録されるよな? カットされたら泣く
KY 次スレタイ希望 【ギザギザ】〜【握力】
>>606 カットされておるぞ、宗二の色々な部ぶ(ry
朝一度読んだだけなんだがあの宗二の顔が焼き付いて離れねえorz
宗匠は、出産時の妊婦並みの握力を発揮したのか…
610 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 15:52:03 ID:w08j7GWhO
>>604 巻末では読後感悪いだろうという編集部の配慮?
上田殿に逃げられたゲヒ殿の事も思い出して下さい。
3月発売の第6服は前々回の話まで収録だから今回の話は第7服収録のはず だから606殿はモーニング買っちゃった方がよろしいかと ゲヒは宗二の死を知ったらどんな反応をとるんだろ?
今週は最高すぐる 珍しく掲載順も上の方だったな
>>610 いやあの出来・結末では前に行こうが後ろに下がろうが、評価は一緒のような気がすんの。
ならせっかくの渾身の描写を後ろでちまちま見せるよりは
前にもってきてガーン!といった方がいいんでないかという編集部の判断に達したんでないかな。
しかし最後の宗匠の叫びはサルと眉なしのどっちに向けられたもんかなぁ?
今週はすごい。 言い方は陳腐だが、「漫画の力」を感じた。 個人の怒り、虚しさ、主義、それをまとめるようでいて押し流していく歴史の流れ・・・・・・。 見開き宗匠・・・今後はどう動くんだろ。 そして背中に板を背負ったゲヒ。・・・あんた主役だろ(笑)
今回の宗匠、読んでてちょっと仰け反っちゃった。しかし最後の最後で宗二は漢だったなぁ。
思わず興奮してしまって歓喜レスしたが、耳鼻を削ぐシーンを描かなかった山田御大はヘタレ ちゃんと次回以降に回想シーンで「ずぱあぁっっ」ってやれよな
三成の扱いが酷いと言ってる奴はちょっと落ち着いて考えろ 今回死んで悲しかった宗二が最初出てきた時どう思った? これが答えだ
>>614 天皇を殺せとすら言った利休だから、秀吉に対しての怒りじゃないかな。
三成は眼中にないような気がする。
耳鼻削ぐシーンとかお笑いにしかならない気がする 宗匠の怒りは秀吉へ向けてだろうね 秀吉自身は甘いところあるけど三成が台無しにしてしまうって流れでは
>>621 甘いと言えば甘いんだけど、反面でやると決めれば容赦は無いよな。
耳鼻の件にしても、丁度何話か前にしれっと言ってたよな、落書きの件で。
それも「努力」の内なのかもしれないけど。にしてもここ3話位の清々しさから
一転しての血生臭さは効くなぁ・・・
己の終着点が見えてきて、でも宗二が宗匠にとっての真の数寄に立ち入り始めたのを見て 「自分もそろそろ終わりだろうけど、人生まあこれで良し」なんて事を考えてたんだろう、宗匠。 そこでもって助かるだろうと思ってた宗二を殺されちゃっちゃあ、これは宗匠からしたら 自分の生涯にトドメを刺されたようなもんだ。
>>618 えー、無いからこそ怖いんじゃん。
過ぎた描写は尚及ばざるが如さないかい?
>>606 版が小さくなると色々迫力が半減するよ。
単行本派も今週は買っておいて損は無い。
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 17:01:04 ID:AGgmHZRJO
今週のモーニングはぜひ救いせねば。
三成がああいった行動に出ることを把握した上であの指示を出したんだろうな@ガングロ関白。
628 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 17:18:27 ID:YbQ1bf+Q0
お前らならあの秀吉の格好をどう評するよ?? 俺は 「罰ゲーム」
次回の豊臣軍の気まずい空気を想像するだに、実にいたたまれない
>>624 手前は怖さより清々しさを求めておるのです!
信様輪切りのような清々しさが!
しかも鼻持ちならぬソウジなら清々しさも倍増でごさるよ
あれは耳鼻削いだあとで首を切ったの? それとも首を切った後で削いだの?
高遠城に降伏を訪いに行った高僧の鼻そぎが今回の伏線だったとは・・・
生きたまま鼻と耳を削いだんだよ。拷問なんだから首斬ってからじゃ意味ない 合戦で首だと重くてかさばるから耳や鼻を手柄の証にしたりはするけど…
まさしく全身くねらせて苦悶する利休が…そして見開きのあの表情が…… 漫画史に残る回と言っても…さすがに過言か。
市井の人間を甘やかすとつけあがるから、天下人としては見せしめにしなきゃならんわけだし・・・ なんかさ、直江兼続の閻魔大王への書状のエピソード思い出したよ。なんとなくさ。 身分というものをはっきりさせておかないといけない、みたいな。 へうげ三成からはあまり友人というものを想像できなかったんだけど、直江兼続もこんな感じなんだろうか。
むしろあの三成だからこそ、その友情と惨めな終焉を見てみたい
>>636 兼続の部下がうっかり百姓だかを斬ってしまった。
その親が談判に来て、「息子を返してくれ」と訴えた。
勿論無理なのでお金渡したりしたけど納得しないで何度も来たので、
「じゃあ俺が閻魔に直接言うのは無理だから手紙書くからお前らが行って来て」
とその親の首を撥ねた。
こんな感じ
若い頃に、ヘチカンと利休のような交友関係があったのでは?<三成と兼続 兼続「お前、最近やりすぎだ。正義感もほどほどに…」 三成「こういう性分だ。仕方ない」 みたいな。
明日から使えるトラブル解決法ですね
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 18:22:21 ID:p8Tkr/cuO
三成のことを 話をしたければ漫画日本の歴史を読んでください 本当に馬鹿 義兄上のこと話している奴も馬鹿 この漫画読む資格なし
自分の侘びの完成のために秀吉煽って色々やらせてた利休が 今度は秀吉の天下のために自分の侘びの道に亀裂を入れられるっつうのは なんというか因果応報だわな それにしても、また「努力」を行わねばいけない秀吉の背中のシーンも寂しいな
いやあ…今回は凄まじいな。 心に残ったのは宗二の首を見る直前の利休の表情。 あんなに穏やかな顔の宗匠は初めてじゃないかというほど満ち足りた顔だった。 その直後にあれはきっつい。
花の慶次でもあったそれって、直江兼継のエピだったんかw
ロング・グッバイ
この作品の三成の描き方は「忠道の怪物」って感じだな 忠義にそって動いている筈なのに豊臣を食いつぶしてしまうような
利休と秀長の進言を聞く:努力+2 宗二と面会のために身支度:努力+1 【助ける方向】 宗二から命乞いではなく北条の助命進言:努力+1三成に宗二の過去ログを見せられる:努力+2 今のスタイルを専門家の目でけなされる:努力MAX 【やれ】
殺意ゲージというか諦めゲージMAXだな、あれは
へうげものが最高だったが今週は全体的に熱い。 ジナス・チェーザレ辺りも中々・・・
>>612 悲しむとか憎むという心情的な部分は諦観というかたちで既に通過してるが、
自分自身の侘び数寄にとっても焦眉の問題になるから、
立ち回りの面でうかうかしていられなくなるんじゃないか。
しかし今回の事は秀吉を恨むのは筋違いじゃないか?正直なところ
憎まずにはおれないのが人の情だし・・・
んー、山田氏はすごいや。 そのドラマツルギーたるや、 凡百の歴史小説家をしのぐものがあるな・・・ 宗二の死を単なる史実にある一エピソードとして挿入するんじゃなくて、 今回のひとつのクライマックスにいたるまで周辺キャラクターの行動、 性格描写までふくめて丹念につみあげてきて、 最大のインパクトをもってして消化してるんだよなあ・・・ へうげがすごすぎてモーニングのほかのそれなりにおもしろい漫画も 退屈に見えてきて困るわ
>>643 そうそう、あの竹に惚れ惚れして満足げな宗匠が
あるから、余計に来るんだよなぁ
今週のへうげものをじっくり眺めていて思ったんだけど。 宗二の生首、あれ刀じゃなくてギザギザで斬ったんじゃないかな。 首の斬り跡の描写を見るとそう思えてならない。
目を見開いたのは4度目だろうか。それも美とは無関係。ああ
最近、影武者徳川家康とSAKON読み直したからへうげ三成とのギャップがスゲー
絵師も上田殿もゲヒから離れようと一生懸命 これほど人望がない主人公も珍しい
>>657 そうだと思うよ。
わざと切れ味の悪い鋸とかの類を使って苦しめながら殺したんだと思う
次回、宗匠の不動雷電が三成に炸裂!
>>659 へうげの作者が三成像をゆがめてるだけだから
ゴリッ・・・ゴリッ・・・ゴリッ・・・
まるで見た来てように三成三成とうるさいな その三成像も歪められてる事にはまったく留意しないんだな
666 :
マンヴァさん :2008/01/17(木) 19:45:18 ID:5OYx19N60
今週。 これほどまでに効果的な見開きを見たのは、久しぶりな気がする。 へうげの中で、では無く、漫画全ての中で。 もう、何回もその前のページから読み返したしまった。
三成厨は
>>619 をよく読め。それに古田織部が主役な以上、嫌われものにするしかないってことも分からんのか
漫画のキャラに歴史の実像を求めるのはかまわんが、その待遇にまで口出しして「歴史の人物と違う」とわめくのは大人のやる事かね?
>>642 ノブの場合はノブを殺すことだったけども
宗二の場合はすぐさま処刑してやりたいけど
宗匠と弟の顔を立てて助命してやらなきゃいけなかった
→であの台詞で努力放棄
なのかと思ってたけど逆かなあ?
別にそこまで殺したいわけじゃなかったけど
ああいう流れになったから処刑せざるを得なくなったんだろうか?
どっちにしても秀吉に寂しさを感じるのは同意
天皇暗殺を企んだ頃の宗匠くらい天下への野望が深ければ幸せだったのかもしれんね
でもなぜか三成も嫌いにはなれない
それは史実として三成は宗二とよく似た生き方をして死ぬことを知ってるからだろうな
宗二も三成も利休・秀吉の業に飲まれて死んでしまうんだ…合掌
>>661 ですよね。あのコマは見れば見るほど想像が膨らんで・・・・orz
今回は漫画の表現の凄さをおもいしりました。
>>663 ゆがめてないだろ
俺はへうげの三成は好きだよ
純粋で不器用すぎるんだよ
そこは宗二と同じ
多分そこらへんをダブらせながら描いていくつもりなんだと思うな
何にでも言える事だけど 創作物と割り切れない人間に創作物を楽しむ資格はないな
ノブ、高山、宗二と秀吉が努力していった流れだからね
>>619 『初登場時の第一印象最悪!』はデカスロンでもお約束よ!
石田三成はあくまで「全部豊臣家の為に」やってる事なんだよ 三成の扱いが悪いとごねてる奴は視点を変えてよく見てみろ 仮によくある歴史観の三成でも同じ事をやったと俺は思うぞ 今回の話に三成の非は一切ない
この後、ゲヒと宗匠の「武蔵あぶみの文」の遣り取りがあるんだけどな… あぶみの礼なんてもんじゃない、凄まじい何かが起きそうな気がするんだぜ。
ぎゃああああああ
679 :
マンヴァさん :2008/01/17(木) 19:59:46 ID:5OYx19N60
>>669 後者だと思うよ。
宗二個人に対する私怨を押さえる努力、ではなく、自らの天下のための努力。
我慢することが努力なのでは無く、ここで殺さなければならないことが努力。
「これ以上俺に努力をさせるな」、というのは、言い換えれば、「これ以上俺に殺しをさせるな」
そしてまた、宗匠の立場からすれば、自らの侘び数奇に対する業から端を発した、秀吉との
密約が、結果、自らの侘び数奇を担うべき一番弟子を死に至らしめてしまったという事でもある。
巡り巡って、自らの業こそが宗二の悲劇に繋がっている事が、宗匠の悲劇。
素晴らしい回だった。 だがな…かじかんだ指のせいか、本の裁断が悪かったのか…初見の時肝心なページを飛ばして読んでしまった…。 集中しすぎて飛ばしてる事に気付かなかった…orz
史実なんざ誰にもわからんしな 史実と違うとかいう奴はタイムマシーン開発に残りの人生でも掛けてろ
かたや、自由にやって良いと言われたから 自由にやった→マジギレ&頸はね かたや、先輩後輩程度の付き合いののつもりで 遊びに行った→弟子扱い&センス貶され
683 :
682 :2008/01/17(木) 20:10:02 ID:c3lBgCLI0
あっと>660氏へのレスね
史実の三成は 冷酷な嫌われ者&慈愛あふれるヒューマニスト
残っている資料からその人物を推し量るものだけど 人によって解釈が様々なんだよなー。 一つの物体なのに丸に見えたり、長方形に見えたり、三角に見えたりする、そんな感じ。
それにしても上田君はいつだって清涼剤 ゲヒ殿は…もうそっとしておこうw
史実どうこう言ったら実際の古田重然はゲヒなんかじゃないだろうしw
具志堅が眉なしがどう確執するのかをみれるのはモーニングだけ! つうかマジで想像ができん
次回から、利休の顔が変わるのだろうか… 常にあの見開きページみたいに。
690 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 20:20:50 ID:BYSTa8Pu0
わざわざ近しい人を処罰させやがってこれでまた恨み買って業が深まるけど 我慢しなきゃいけないし努力させんじゃねーって事だろ 利休もその程度の事がわからぬか?
>>690 とはいえ、共通認識のもとで分かり合えたその相手が
いきなり耳鼻を削ぎ落とされた首になって投げつけられたら
その場で冷静な分析なんてしていられないだろう。
>>686 次回「これが最後ですぞ古田殿」といいつつ
お城見物に付き合わされていることでしょう
693 :
マンヴァさん :2008/01/17(木) 20:29:58 ID:5OYx19N60
>>690 分かりはするが、分かるわけにはいかんのだ!
てか、わかるからドーしたッて事もあるでしょうに。
オイラもお猿の「努力」は殺さなきゃならない「努力」だと思うよ
だから処刑の現場を見ずに立ち去って
「やれ」
も、誰の言葉かわからんようにしてあるのよ
>>665 IDがクソ
695 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 20:39:14 ID:BYSTa8Pu0
今回の時点で宗司としては三成の持ってた本の内容は既に過去の話になっていたと思うのだが そこでその本を書いた自分は未熟者だったので訂正をするために生かしてくれと言えばどうだろう 秀吉の格好は天下人に相応しい 侘び数寄といえど万人がボロ着を着る必要は無いと無理なく回答できると思うが
>>695 そんな器用な真似が出来ない宗二だから・・・。
>>679 >>694 なるほど…
俺は秀吉はもっと慢心してると思ってたよ
そうだよな、右近の時もそんなに締め付けてなかったもんなあ
となると今週がますます悲劇的なものに見えてきたうえに
秀吉のこの先に見えてくるものが暗澹としてきた…
つれー
なんて漫画だ
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 20:42:33 ID:v6Ey1yjw0
小田原戦の後に利休と古織は熱海の温泉に行くはずだが
699 :
マンヴァさん :2008/01/17(木) 20:43:03 ID:5OYx19N60
そういうおべっかを言えないのが宗二の業…。 本の内容が未熟さ故、というのも本心だけど、その小林幸子の電飾みてえな服ダッセェ!」 ってのも本心だしね。
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 20:48:31 ID:BYSTa8Pu0
俺はおべっかではなく普通にそう評価すべきだと思ったんだけどね 良い格好だと思ったし 宗司がどう認識を改めたのかわからなくなった まだ考えが固かったのかもう宗司が語る機会は無い訳だが
>>529 俺はむしろ、友誼を結んだとされる茶会の一件は
大谷視点:俺の膿が入った茶を飲んでくれた!!!
三成視点:作法だから飲んだだけ
な雰囲気が浮ぶ。ただ感情がないわけじゃない(秀吉の「お前が好きだ」のシーン)から・・・
どちらにせよ、三成派というか直江とか島とか変わり者が多いような・・・
>>698 カットされるか、宗匠の怒りを古織が知るのに使われるんじゃないかと。
宗匠の怒りのオーラに触れて、湯につかっているのに鳥肌が立つとか。
703 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 20:53:36 ID:EWEPim+6O
上田殿せっかく念願が叶ったのにあの利休と対面しないといけないなんて悲惨だな
へうげもの 見開きページ原画集をやらないかな。 あるいは、複製原画(折り目無し、原寸)販売とか。 とりあえず、古紙回収に出す前にあの見開きをお救いしないと。
>>694 俺は秀吉の「我慢させるな」は、
『お前の無礼をこれ以上私に我慢させるな』=『もう我慢ならんから死ね』だと思った。
706 :
マンヴァさん :2008/01/17(木) 20:56:09 ID:5OYx19N60
>>700 …いや、この場合、貴方があの格好をどう思ったかは関係ないのでは…。
とにかく
誰にとっても幸せでない回だった
まだ三成が宗匠に勝ち誇りでもすれば憎めたが
あいつはそれすらないんだからこのモヤモヤをぶつける先がない
>>703 それだけは笑えるw
>>705 色々と解釈ができるよね。
でも「我慢させるな」じゃなくて「努力させるな」だから。
>>704 あんな見開きの原画吊るされたら
俺PTSDになるからやめてくれ
その前の白目向いてる宗匠もけっこうキツいものが・・・。 本当に山田氏は漫画が上手いな。
努力させるなは 今更自分のセンスを直す努力するのなんて面倒くさいから 周りが天下人たる俺のセンスに迎合しやがれメーン! って感じだろ
>>675 禿同
ヒレ酒呑みながら二回目を読み終えた
三成は冷酷に描かれてるが善悪で割りきれるものじゃないな。
713 :
マンヴァさん :2008/01/17(木) 21:21:34 ID:5OYx19N60
>>703 織部殿が、ブログTOP絵のポーズで一番弟子の出戻りを待ち構えております
三成に私心や悪意がないのが一層辛いし怖いなあ・・・。 三成としては、ひたすら敬愛する秀吉の天下を守りたい心だけがあって、 その立場から見た宗二と利休は天下を脅かす害悪でしかないんだよなあ。
このエピソードは当然、山場にはなるだろうと思ってたが、それにしても今回は反響が凄いな 台詞の無い細かいコマの連続から一気にアレで初見で小さく声を出してしまった 秀吉の逡巡やら宗二の矜持やら三成の冷徹やらが色々絡んでここまで面白くなるとは 山田氏に脱帽
今回の宗匠顔百面相巣様字杉
秀吉がノホホンいいひとに描かれるのが大嫌いな自分としては、 こういう展開はカマーンだ 秀次事件とかもえぐく描いてくれ
利休を殺した後、愛児を失って百面相する秀吉を想像すると夢がひろまくりんぐ
>>715 大学生のとき、日本史の教授が「三成は大抵のドラマでは妙に悪辣な
人間に描かれてしまうが、あれはかわいそうだ。とにかく三成がいなければ
豊臣家はもっと早く滅亡してしまったかもしれないのに」と言っていたな。
721 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 21:31:38 ID:YB0k0ljN0
>>718 秀次じゃ小物すぎ・・・・失礼
前回の持ち上げてからの突き落とし方が半端じゃないな。
太閤殿下の臨終には地獄からのご一行様がお迎えに来て 出勤前に読んだいい大人が仕事にならないくらいのトラウマをお願いします
>>680 俺も最初飛ばした
落とした箱⇒見開き
って感じに見たんで、効果的省略法とか
次のページに生首とか思っちゃった
宗匠も、へうげワールドでは主殺し・帝殺しの極悪人だから、弟子が殺された くらいで太閤を逆恨みできるような立場ではない。
宗二の死がどう石垣に反映されるのか それが数寄と受け止められるものに収まるかどうか 今回は大いなる序曲に過ぎませぬ ちー読むの忘れてしまった 読んでさえいれば、こうも凹まずにすんでいたかも
>>721 いや、そのあとの妻妾ぶっ殺しんとこ
連座監禁される政宗とかな
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 21:38:22 ID:YB0k0ljN0
まさしくデスペラード
ぶっちゃけ、見開きページの宗匠の形相で睨まれたら おしっこチビって土下座する自信がある。
行動原理が全て自分の数寄のタメな宗匠が真の数寄の芽を潰されて恨まないはずがない
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 21:41:54 ID:YB0k0ljN0
しかし、宗二が真の侘び数寄の芽だと、主人公はなんなのですか?
本家・真の侘び数寄の目
>>733 ゲヒも宗匠的には真の侘び数奇の芽だろ
宗匠とゲヒが至った、一座建立の中での衝突で生まれる面白みに宗二も気づいていて、
「ああ、こいつも成長したな」と嬉しく思っただけで。
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 21:46:46 ID:BYSTa8Pu0
もっとおぞましいなにかだ
world be soeur key
>>724 じつは全くその通りなんだよな
しかも良心の呵責がある秀吉に対して超然たる態度の宗匠…
これは自分の野心に良心を預けきれない秀吉と超えちゃった宗匠の違いだよね
だから今回の宗匠の怒りは
自分の野望を阻害するものへの怒りを多分に含んでいると思うんだ
一度は諦観の境地に至ったけど宗二のおかげで野心がまた復活しかかったところへこれだよ!っていう…
最後の宗匠の台詞は「よくも真のわび数寄の芽を」っていうのは
宗二の死を悼むのもあるが、言葉どおりわび数寄伝道の邪魔しやがって!ってのがあると思う
それがなんとも怖い
>>725 衝撃はわかるが
ちーはへうげと交互の連載にござるぞ
代わりにひまわりっでも読まれるがよかろう
主人公は小大名で利休の高弟の一人。 上田殿にしてみても、天下の茶道頭である利休の直弟子となれば(以下略)。
>>733 主人公はひょうげものだから
真のわび数寄からは逸脱しているだろう
そこにしびれるあこがれるゥ
>>723 俺は
秀「この格好はどうよ?」⇒三成と箱⇒見開き
だったから、宗二の答えも効果的消去かと思ってた…。読んだ記憶を消して、もう一度はじめから読み直したい…。
ところで、宗匠はもしかしたらノブ殺しをゲヒに懺悔したりしないかな?
…しないかな。
植えていないのに生えてきた何かの芽、みたいな
>>738 ひまわりのタクマ殿も宗匠並にお怒りのご様子にござりますれば…。
>>743 あ〜〜はいはい、よく台所の三角コーナーとかで良く生えるよねw
>>741 つまりみんなで数寄というエベレストに昇っていたはずが
げひだけ濃霧に飲み込まれ、気づくと天保山を昇っていた、
って感じかな?
>>720 地元佐和山での好かれ方、島左近ら家臣の献身ぶり、事実上の負け戦である
朝鮮からの撤兵作業、まがりなりにも天下を家康と二分してみせた関が原などなど、
単なるそろばん役人では絶対にありえない業績だよ。
徳川時代にかかったバイアスが今でも尾を引いてるんだろうな。
ただ、この作品では主役である数寄サイドとは相容れない立場だから結果的に
悪役みたいに見えているけど、作者はぜんぜん悪役として描いてないよね。
冷酷ではあっても邪悪ではない。
>>741 逸脱したからこそゲヒが利休の真の後継者って評価もあるな
宗匠はグーで人殺せるな・・・
>>746 でもきっと本人は須弥山かなんかだと思って登ってる
ゲヒは、自分を通過してそのまま勢い余ってコースアウトしていく面々を尻目に それらの影響を受けながら蛇行してるイメージだな。
>>747 関ヶ原近くの歴史館は凄かったなw
小早川すら同情的なのに家康が大魔王状態でw
秀次事件なんかも、三成はホントは助命したかったらしいし
新撰組も『組!』と『鞍馬天狗』では行って帰るくらい違う、みたいな
>>752 ウォーランドはいかがでしたかな
>>746 山自体は天保山でも
ネパールで一斉に出発したのに
どこでどうやって日本へ!?くらいのすごさはあるだろう
>>747 いやアレは悪役だろw
宗匠にとって三成ってテセラックみたいなものなのかもね。
>>738 >言葉どおりわび数寄伝道の邪魔しやがって!
俺も、宗二を悼む気持ちより、そっちの方が強いと思う...
利休切腹までの一件は利休VS秀吉の戦さだな。
757 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 22:07:42 ID:YB0k0ljN0
>>752 秀次でも朝鮮出兵でも散々反対してるのに何故か三成が悪い事になっているのが彼の凄い所。
宗二殿のアレが、一見してウォーズマンに見えた 俺の散漫な注意力に脱帽
おたまちゃんまーだー♪ と現実逃避でもせんとやってられんですよ なに今回。なに今回。
>>753 私も鞍馬天狗を嬉々として見ていましたが、この流れでは話しがたく…
今日は蟹さまがあまりに見事に散ってゆくわ、 宗二が無残に散ってゆくわ、 仕事でミスしてメチャメチャ怒られるわ。 もう散々でござる。
>>761 信玄の亡霊が「ノーモア関ヶ原じゃ!」と言っているとそのように聞いております
>>763 ワシは武田信玄の亡霊じゃ!
ノーモア数寄者殺しじゃ!
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/17(木) 22:24:54 ID:kMBOlKvPO
因果応報だよな 自分の価値観を世の中に押し付けたいがために主君を殺させた男への
>>755 三成=テセラックってのはいいな。
たしかにテセラックにも悪意はなさそう。しかも相互理解はありえない。
そもそも「へうげもの」には悪役はいないと思ってるんだけどね。
立ち位置が違うというだけで。
たとえば、この先家康とゲヒの対立が決定的になっても、たぶん家康が悪役に
見えることはないと思う。
歴史ではときどき「頭が良く、先も見えるが、そのことでかえって最終的には失敗する」人物がいるけど… 三成もそういう一人だったのかもね。豊臣の家を守ろうというがんばりが、全部裏目だった。
家康は今後どう扱われるのかは焦点になるだろうね。 実質、ゲヒを殺っちゃったひとだし。 想えば聚楽第で一緒に酒を盗み飲んだ日もあったね、と振り返るときもあるだろうさ。
利休、三成、双方の立場はどっちももっともだと思うので どっちの味方もできない。つらい・・・・
すべて秀吉が悪い そういいきったらこのスレ住民は眉をひそめるだろうか
>>769 実は家康は関ヶ原で死んでいてその時の家康は影武者
そういや一応ゲヒも三っちゃんにターゲットロックオンされてるんだっけ?
そんなみつやんが後日『意地っぱりな弟子』高山殿を結果的に助けるというのが・・・
秀吉に「天下人に相応しい華やかな装束に御座います」とかヨイショの 一つも言えなかった宗二の方が悪い。
>>747 師匠の目の前に弟子の首を落とすのは、
あきらかにバイアスを感じられる描き方ではある。
ガッチャマンで言うとミミズクの竜でございまする。 やれ。
あそこでヨイショできれば助けてやるってことだろうからなあ。 ぶっちゃけ即行斬首で文句云えない言動なのに
意地を貫いて死んだ宗二に感銘を受けるのはやっぱ日本人なんだろうなと思う。 欧米の道徳観から見ると「KYな負け犬の死」にしか見えないような気がする。
山田先生、描いてるときに宗匠とおんなじ表情してたんだろうなあ。
むしろ逆に、命だけは助けてやるが、 数寄人としての宗二には死ねと言っているに等しい所業だったような。 少なくとも宗二はそう受け取ったんじゃないかなあ。
>>771 そんな隆慶マニアにしか通じないようなネタを・・・
職人さんが今回の見開き利休のAAを作ってくれるものと期待している
善悪でこの漫画の登場人物を測るのは非常にナンセンスではないだろうか。 欲と欲とのぶつかりあいですよ 宗二は保身より自分の信じる美学が勝ったからそうしたら拷問されちゃった それだけのことですよ 三成から見ればそれは天下人を貶す輩を誅した善行だし 宗匠から見ればわび数寄の芽を摘む悪行 結局どちらも自分の世界にとっての損益での判断に過ぎないんじゃないかな あそこで三成が驕った態度を取らなかったからそう思える やはり山田芳裕は只者ではないと思う
なんにせよ秀吉が、どんどん悲しい人になっていくな。 次回、ゲヒが盾板を背負ってるのを見て笑って癒されないかなw
>>786 カメラに映っていないところでペシャッとへこんでおればよい>秀吉
来るべき宗匠の死に際しては、
いきり立つ忠興に対して織部はどこか諦観、みたいな感じだろうか
>>787 そしてオヤジ゙チョップが飛ぶのか、ホヒョン殿には
>>720 徳川光圀はちゃんと評価してるよ、忠義の人だ見習うべきって
今週は凄まじい出来だったな。スレの勢いも違うぜ。 無表情のみっちゃんと宗匠の見開きの表情に鳥肌たちましたわ。
>>789 あれを悪とすれば、いつか徳川への忠義も悪とされることがあるかも、って話かね?
要は見方の問題に過ぎないもんなあ
秀吉は高山のときみたいに彼なりに譲歩を示してたな。 宗二的には究極の決断だったが。 逆に宗二は久秀がいうあらがうかあきらめるかで、あらがうを選んでるんだな 伏線も最高だぜ。
>>792 そうそうそれもあるね、あとその優れた敵に打ち勝った徳川家は偉大!って意味もあると思う
今週の俺の感想 すげえものを見た!
アホが着飾った見本のような悪趣味にございます。 はよ死んでくだされ。 と言ったら、かえって笑って許してくれないかな。
今週の顔面インパクト2連撃はまいった… 宗二ってスッパっとやったんじゃなくノコギリ引きだよね? 刑吏がノコみたいなの手に持ってるコマあったし…
798 :
マンヴァさん :2008/01/17(木) 23:25:33 ID:5OYx19N60
>>738 かつての宗匠は、「侘び数奇の押しつけ」 だったワケで、その当時のままなら、
「“せっかく俺が押しつけることに成功した” 侘び数奇の芽を潰しやがって!」
となるだろう。
けど、宗匠は既に、自らの価値観、侘び数奇を押しつけて世の中を変えてやろ
う、という業からは抜け出している。
その業から抜け出すことこそが、「真の侘び数奇」 に通じていたからなわけだ。
で、いったんは道を違えど、宗二も又 「自らの価値観を人に押しつけてひれ伏
させよう」 というかつての業から抜け出していて、そのことがまさに、「真の侘び数
奇の芽」 。
自分から押しつけたものではない、宗二自身の中から芽生えたモノがそこにある
からこそ、宗匠にとって愛おしくもあり、またそれが失われたことを嘆いている。
「邪魔をされた」 では無く、「失われた」 なんだと思うよ。
そして逆に、秀吉は 「邪魔をされたくない」 からこその、「努力」 であり、秀吉を
そういう道へと導いたのが、かつての宗匠の業。
>>766 で言われているとおり、因果応報であることはおそらく宗匠は分かってい
る。そして分かっているからこそのあの顔でもあるんだろうし。
ただの怒りや恨みでは語りきれない貌だよ、アレは。
インパクトがるコマの連続 しかし注意書ききづかねえwww
>>780 フランダースの犬も日本だと泣ける・悲しい話の定番だけど
欧米だと「はあ? 負け犬のガキが死んだところで何なの」ってな反応らしいね
史実をまったく知らないで読んでるけど「やれ」ってセリフもセンスだよなあ
「殺れ」だと「=殺せ」という意味にしか取れないけど
「やれ」だと「ええ? 何をやれって? 拷問? まさか殺すんじゃないよな」と想像の余地が残る
そんで数ページ後に「やっぱ「殺れ」だったのかよ!!!!」の衝撃
>>780 海外版もあるへうげは
外国人に理解ができるのだろうか?
宗匠を見下げる三成こえぇぇぇぇぇ 次はおまえの番ってか?
>>804 昔、欧州に芸術に取り付かれて自分の耳そいだ誤補いう芸術家いた
コイツ、似てる
朝鮮出征を徳川はサボった みんなが疲弊していく中、兵力温存 太閤秀吉の死で諸大名が撤収してくると、 西国勢 < 関東勢という逆転現象に 秀吉に後見を頼まれたのに東軍につく馬鹿よりも KYな家康だからこそ、なんとか平穏だった世の中を戦国時代に逆戻りさせられた。
実は結構大きな子のお父さんであるへうげキャラ達の中 上田殿、まだ独身であったか(だろうなー)
秀吉の今回の出で立ちはノブの真似してんのかね 2巻読み返したらああいう羽根のホワホワをノブもよく着てた しかし格好良さがぜんぜん違った これがセンスの違いか
みんな熱いなあ!俺も読んでとっても面白かったし、劇的だったと思うが一方 宗匠の初めの反応かのゴッドファーザーの馬の首思い出してちょっと笑った。 プロデューサーと異なるのは魂消たあと怒りがふつふつと湧いて沸騰しちまう所だな。 元々自分がプロデューサーって立場だから。皆様少し落ち着こう、御大にのせられ過ぎですよ。
最近の高校生とか、可愛い制服だなー、 と思っていると別の子を見て愕然としたりするよなw オシャレなものほど着る者を選ぶよな
しかし、つくづく行間を読ませるマンガだなぁと思ったり。 「やれ」の後の宗二だったり、言葉も交わさない三成の表情とか 苦悶の宗匠とか・・・、読んでて鳥肌立ったよ。
>>777 ミミズクの竜ワロタ
秀吉のダウンマント、もっと全体のシルエットを直線的にすれば格好良くなるのでは。
その為には、鷹や鷲の長い尾羽根を肩に付けるとか。
>816 そして家康の鷹の羽が全部むしられ…
悲惨だけど、でも利休は自業自得だよね。 侘びの世の実現に邪魔だった信長を始末するために けしかけた殺し屋に、自分の弟子も殺されちゃったわけで。 今回で、数寄vs非数寄というへうげ世界の構図は 再確認されたと思う。 後者は敵役にならざるをえないんじゃないかな。
>>804 今のスレがこれほどのカオス状態なのは今回の話が
多くの「日本人読者」にとっても理性的な判断の範疇外だったからだろ
海外に出て行こうというのなら
むしろ最低この位のレベルでやってくれなくては
理解はされても失笑を買うだけ
やっと読んだ。 俺、宗二じゃなくてよかった。本当によかった。
>>803 原作だとネロは15歳(まあ一人立ちできなくもない年齢)だという点も大きいのかも。
822 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 00:59:04 ID:FVkSep6Z0
北斗の拳 南斗五車星の炎のシュレンっぽい格好だな
>>798 ああなるほど。ということは
「若気のいたり」は悪口かいたこと、じゃなくて「価値観押し付けたこと」をさしてるのか。
おまいらゲヒの石垣山発言はスルーですか
その直後の「背中の盾はなんだ」コントでふっとびました
>>820 俺が宗二だったら「素晴らしいお召し物にございます、エヘヘ」って言う
宗二のクビのAAはまだか
以前の捨丸誕生と宗二覚醒は比喩的な鏡像だったのか 老い先短いけど後継者できたからこれでいいや、という
>>828 ようやく生まれた「芽を」という言い回しからして
その線で行きそうな予感はあるな
しかし、白安土から続く炎の業からようやく抜け出したと思ったらこれだ
こんどはお見送りの川の水面に至るまで水演出で行くのだったりして
温泉もあるし、ゲヒが宗匠アイデアにビビらされるのも海辺だったような
炎の業がしみついて むせる
832 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 01:38:57 ID:qst+KaIuO
これからもっと盛り上がってくるのに この程度で興奮できるおまえら雑魚がうらやましい
そうなんだ。
携帯厨って、頭悪過ぎて笑える。
青竹の固さは人骨とほぼ同じであるが まるで藁のごとくひしゃげた 山上宗二はもうこの世にはいないのだ 「う゛うう う゛お゛お゛お゛お゛ 」 利休の嗚咽は 人間の声からは ほど遠いものであった
利休と宗二が悪いだろ。 俺が秀吉でも処刑するし 秀吉じゃなくても 神経症になるまでネチネチ嫌がらせすると思う。
褒めてもけなしても結局は殺されてたかなぁ>宗二 みっちゃんも嫌いじゃないよ。この漫画はみんな悪くてみんな良い。 次は歌舞伎マン登場か?
上田殿、槍働き凄いのだが信長の野望じゃ全然反映されてないぜ。
>>839 あそこは基本的にミーハーだからね。
前田慶次なんかは例の漫画のおかげで凄い能力値になってるし。
その一方で、地味めなマイナー武将に対する評価は史実での実績に見合わない低さになってる場合が多い。(上田殿がこれね)
つまり、へうげものが人気になればゲヒ殿や上田殿が優秀な武将として再評価されるかも・・・?
ゲヒは智謀(甲州編や九州編で見せた悪知恵)、政治(物欲ED時)、武力(弓矢を当てる)と漫画でそれなりに見せてるからね。 あれを丸ごと反映するとしたら・・・・・・・・はて、どんな能力値になるんだろうw
武力は例の蹴落とされシーンでマイナス補正かかってそうだからなあ 政治や智謀が高め、教養や舌先三寸的な能力持ち、采配はまあまあ、戦闘は低めといったところでは
わび数寄を殲滅すると決めた後は迷うことなしか、おっかねぇな三成。 罪悪感を他人に預けた強みかしら… 宗二の死を知った古織ら弟子たち、徳川、伊達がどんな反応するだろう 描かれるなら楽しみだわ
凄い回なんだけど、宗匠の変な顔とか反応とか、 どことなくユーモラスな感じもあるのがこの漫画らしくて良い。
>>628 > お前らならあの秀吉の格好をどう評するよ??
>
> 俺は 「罰ゲーム」
「やれ」
三成怖えな。 彼は侘び数寄が豊臣に害を成すものだという 信念に基づいてるから彼の中ではあれが正義なんだよな。 戦で相手を殺すのと同じ。善も悪もない。それはわかる。 でも何であんなに淡々としてるんだ。 まるで事務仕事の一環とでもいわんばかりの。
>>741 くくくっ。。。。。。
ボーズ。逸脱しなきゃ、見えてこないものってあるんだよ。
by地獄のチューナー北見何某(昼間は自転車屋のとっつぁん)
>でも何であんなに淡々としてるんだ。 >まるで事務仕事の一環とでもいわんばかりの。 戦国時代の人の感覚は基本的にあんなもん。 戦が終わった後、武将の女子どもは親父が取ってきた生首を 掃除したり化粧したりしていたぞ。 言うまでもないが、史実だと合戦シーンの死体は大半が首が無い。
>>848 とはいえ、現代人にはそういう予備知識が無い上で
読むことを前提にした描写だろう、あれは。
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 09:19:03 ID:gKOriKqI0
秀吉が利休に土下座して謝ると予想 それを覗き見た三成が
>>850 見開きまるまる使って嫉妬に焦がれる顔を見せまする。
秀吉は、家康に事前に頭を下げて 皆の前では自分を立ててくれとか言うような人だから、 ここで宗二がおべんちゃらを言えば 無事だったんじゃないかな。 でも信長相手にそれをやったら 「本音なら撤回するな」ザシュッ だろうな。
上田は何故か関ヶ原で西軍につくのね。 何でだろ??
>>628 ははっ、この世のものとは思えぬ神威、まことに殿下の飛翔する
ご人生にあいふさわしい鳳凰のいでたちにございます。(これで命は助かったぜ…ゲヒヒ)
今回の宗匠の白目具合と悶絶踊りを見て、 相原コージの「ムジナ」を思い出した。
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 10:45:55 ID:eFPH+Jv6O
>>853 豊臣性を貰うほど取り立てて貰った恩があるからね。
>>842 そして毎ターン一定の確率で自軍の所有する名物が贋物に摩り替わるわけだ。
>>838 秀吉個人には
天下人のメンツが保たれれば殺す必要はない
と思っていたんじゃないかな
殺したかったら嬉々としてたよ
そうじゃなくては渋い表情はしないから
それなのに宗二が空気読めずに
開口一番北条方の助命嘆願なんかしちゃって
マリーアントワネット級だよ
今後の秀吉と利休の対立 利休切腹後の秀吉を想像するとなんだかせつない。 ノブ殺した後の秀吉の描写があったからね。 そして秀吉と利休の対立のように 家康とゲヒ殿の対立が待っているかと思うと 如何ともし難い。 ゲヒ殿も最後は切腹だよね。 最終回はどうなるのかなぁ… へうげ、ものすごいマンガだよ。 しかし、秀吉と利休の対立の発端は お茶々でしょ? 女って怖い。
863 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 12:04:37 ID:9+YMQ+Go0
とりあえず、利休がダークサイドに落ちた。
元々落ちてるだろ
ブラピとハリソン・フォードの「デビル」って映画を思い出した
>863 ダークサイドというかブラックサイド
三成が悪人に描かれてるってことは、徳川家で同じような立場な本多正信正純父子や土井利勝も悪人風に描かれるんだろうね 「上様(家康or秀忠)、古織を生かしておいてはいずれ幕府に害をなしますぞ」とか 中間管理職は辛いのう
ふと思ったんだけど、仮に三成が茶をたてた時に宗匠が「面白み」を伝える事に成功してれば、 これほどの惨劇は無かったのかなあ いや、一応史実の前では無力だけどさ
>>869 いやー……無理だろ。>>面白みを伝える
実は宗匠の怒りは宗二に向けられたもの。 せっかく口添えしたのに関白に逆らいやがって。 帝も殺せぬ心優しい関白に殺させるとは、おかげで、宗二だけでなく、真の数寄の芽である自分も危ないではないか。 といってみるテスト。
まあ三成が同僚達や諸大名から蛇蝎の如く嫌われていたのは曲げようも無い史実だからな。 逆に変に善人っぽく描かれたら萎えるわ。
>>866 ブラピつながりで『セブン』のほうを思い出した
とりあえず古織は口に名物を詰め込まれて死んでいるところを発見される
上田殿の、「ところでその背中の〜」のツッコミに、 すでにゲヒの相方として骨の髄まで染まってしまった悲しみをみた。 なんか荒木とゲヒの最後の漫談みたいに、妙なおかしみを サラっと流してくれるよいシーンだった。
>>869 三成が「侘び数寄」連中を危険視してるのは、
その価値観が権力の価値とか社会の安寧とかいう要素をまるっきり排除したモノになってるから。
今の時点で(三成から見て)秀吉を主君と仰いでいる利休も、
その語る論理をつきつめれば権力者の否定にゆきつくことを三成は理解してる。
下民が権力構造の外で何やらやってるだけなら三成はむしろ「民の遊び」として保護すらするかもしれないが、
権力者の威勢を借りつつ権力者を否定する方向に向かってしまう今の「侘び数寄」はやっぱり許せないだろう。
まさか善人悪人とか言ってる底の浅い感性の持ち主が、数奇を語るとわな 片腹痛いのねん
次回 「とりあえず宗二で茶を入れてみたでござる の巻」
黒く、塗りつぶせ....................
ビック利休マンか
>>873 く、喰らいたい…というゲヒだからな
案外本望かもしれん
>>875 茶の湯って最終的には「客と主人」てだけで、身分とかそんな重たい余計なの取っ払っちゃうのが
理想なんだって丿貫爺も言ってるしな
固定、安定化された社会=この時代においては封建、身分制か?の建設を目指す人間には
案外邪魔でしょうがない代物かも
裸一貫でなり上がった秀吉ら新しい権威が天皇等の古い権威と並ぶには最適だろうが、
それは一方でその新しい権威に対する平等にも使われてしまうもんな
それに気付いて家康はゲヒを消すのかな?
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 13:30:00 ID:qst+KaIuO
871は基地害
883 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 13:31:18 ID:qst+KaIuO
868は漫画日本の歴史でも読んでろ
この中に漫画日本の歴史を読んだことのない人間っているのかね 小学校の図書館に置いてあるだろ
>>878 「あの〜ところで宗匠、このジャスト頭蓋骨サイズの茶碗はいったい・・・?」
何も知らない上田殿が被害に合いそう
“GREED(貪欲)”
しかし、あの三成の「木箱に納めて宗匠に渡す」という行動もな・・・ 最大の皮肉であり侮辱のようにも思えるんだけど考えすぎかな
これから先、三成のいい面も描かれるだろ それでこそ物語に(ちょっぴり)厚みも出るってもんだ いずれにしても石頭の官僚思考の持ち主であることは変わりないから 織部とは決して相容れないだろうけど 宗二の死に様は、利休の死を暗示するだけじゃなく、 いずれくる織部の死をも暗示させる秀逸なシーンだよな
大谷刑部の前ではいじられキャラの三成
あれだな三成はオーベルシュタインだな
>>888 逆に織部の場合はそこまで自分の信条に殉ずるかというと
それよりは荒木みたいに何が何でも生き残って楽しめれば勝ち、みたいな方に
進むんじゃないかって気はするなぁ。
だから自分から切腹というのは今の時点ではちょっと想像できない。
むしろ適当に替え玉立てて(史実と矛盾しないために)、
本人はちゃっかり生き延びてどこかでひっそりと
よろしくやってる…みたいな終わり方はないだろうか。
まあ俺の希望がかなり入ってることは認めるがorz
>>891 後の世にフィリピンで織部の子孫が発見される
>>891 それもありか・・・
俺は最終回では、
右近の「鶴の一声で・・・」のシーンと
今回の宗二のシーン(現場にいなかったとかいうツッコミはなしで)
それとまだ先だけど死を目前にした利休の台詞
は必ず織部の回想シーンとして出てくると思ってる
>>891 『割って、城を』 著者 司馬遼太郎
一読の価値あり
久秀と道糞も押しかけ出演
もし今回この時期に三成のたっての希望でゲヒの首が切られたら 利休はどの程度の反応を見せるだろうか… お茶すすりながら、なかなか惜しい人材を亡くしましたな〜っとまったり遠い目する程度だろうか
地味に盛り上がってるよね
898 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 15:15:04 ID:kKtaJaOr0
>>896 織部は武人だし、死ぬことも想定の範囲では。
大谷刑部出てくるのかなぁ・・・
織部は利休と小堀遠州の狭間で、イマイチ忘れられた「茶」だけど… すごく重要なんじゃない?ってのがこのマンガのテーマだと思う。 今の段階ではとてもそうは見えないけどw だから、利休の死はどう描かれるか興味がある。間違いなくゲヒの大きな転換点になるはず。 もっとも、利休はゲヒが化けたことを知ってから死んでいくのか、利休の死後にゲヒが化けるのか…
そういえば実家に眠っている邪気眼ノート そろそろ何とかしないと
>>894 あれによると薩摩に逃げ延びた事になってるよね
墓にまで言及してるから史実かと思ったけど、wikipediaだと切腹になってる
義経が逃げ延びてチンギス・ハンになった的な庶民の創作なのかね?
>>890 でもオーベルシュタインは「謀略家としての自覚」を持ってたよ。
この三成の描かれ方は・・・「おもしろみ」のない人間の隙のなさを描いてるのかな。
数奇がテーマだけに。ハハハ(^ω^)
まずい、俺は駄洒落のよしあしがいまいちわからん
>>901 早くしないと三成がやって来て朗読を始めるぞ
全て若気の至りにて…
船場吉兆は二重の意味で駄目だな やはり、利休と宗二が「侘び数寄」を完成させる前に死んだのが大きいのか
うーん、何となく笑えなくなってきたな 書き込みのプロバイダーログとネット規制と考えると
秀吉に振舞った茶の一件をみても 「もてなす」事の大切さは誰よりもよく理解している三成。 だからこそ、もてなしの心を忘れて 己の自己主張を最優先させる利休軍団の美意識が癪に障ったんだろうな(嘘
Pride(傲慢):宗匠 Envy(嫉妬):ホヒョン Gluttony(暴食):家康(三河) Lust(色欲):秀吉 Sloth(怠惰):エロマツゲ Greed(貪欲):ゲヒ Wrath(憤怒):ノブ
織田長益が怠惰って言うと違うな あいつは自分の地位を守る為に誰よりも努力してるぞ
三っちゃんは関ヶ原で明智のみっちゃんと同じ目にあいそう 利が人を動かすのをわからず誠実ゆえに人集めるのに苦労するとか
>>914 三成は杓子定規な人だからなあ
戦の布陣を見たら教本の通りの置き方で
手駒の裏切りを頭に入れてなかったから
まあ、下準備の玉ちゃん誘拐が失敗して
大名達の人質を確保できなかったのが大きいけど
>>912 【色欲】枠をもう一人分増やし
【潔癖】【無粋】【地味】を加えて下され
>>902 チンギス・ハーン説は既に学会で否定されてから四半世紀以上になるよ。
何でも、お互いの体格が全然違うらしい。
(ドジョウすくいを眺める長益のような視線
この利休を見ていると 明智がなぜ本能寺を起こしたか わかる気がしてきた
920 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 18:12:22 ID:Ycv/o6t1O
あんなグロシーンとか冷酷なキャラとか描いてるのに 怖いけど、何故か胸くそ悪さとかは感じない不思議
>>915 玉ちゃん爆死の回ではホヒョンが物凄い表情しそうだな
にしてもあの宗匠の首の傾き ショックの大きさがすごくうまく表現されてる その後の見開きよりも
最初、ページが剥がれなくて、宗匠が箱開けたページから直接見開きに飛んでしまって、 後になって気づいたけど「最初に読んだ(直接見開きにとんだ)ほうがインパクトあっていいんじゃね?」と思ったが、 でも何度か読み直すうちにやっぱり抜かして読んだ2ページは必要だったなあと思った。 あまりのショックにぐねぐねする宗匠がなんだかいとおしい。
コミックス待ちの人達の阿鼻叫喚を早う見たいものです
後ろから描写してるのがかえって怖い。<ぐねぐね
昨日のへうげものが良かったんで 10数年ぶりにデカスロン買い戻して読み返してるけど やっぱりすごいわ、この作者。
>>923 やあ俺。
俺もくねくねのページが開かずに箱開ける→見開き→「青竹の固さは人骨とほぼ(ryだと思ってたぜ。
>>922 ナニワ金融道を何故か思い出した。何故だかは、分からない…
>>928 先物で破滅した教頭の奥さんが、家を手放すことが決定したと知ったときに、
メガネを外して、首をコキコキってやってから号泣したシーンがあった。
>>929 先物で破滅した教頭の奥さんって、たしか入り婿だからすごいカカア天下な夫婦だったような
>>927 今週立ち読みだったから良く覚えてないんだが
あれ青竹だったのか!?
てっきり乾いた竹の垣だと思ってた…無敵宗匠ムテキングだな
首チョンパは一年ほど前にスピリッツの日本沈没でもやってたが、絵柄のせいかあれほど陰惨な印象は無かったな。 正直あれに萎えてスピリッツ切った。 それにしても初見の見開きはびびったわ。
933 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 19:40:49 ID:qst+KaIuO
↑馬鹿
>>929 違うと思う。
水商売の女に騙されて連帯保証人にさせられた市役所職員のほうだと思う
激昂のあまり何かを握り潰す描写は 秀吉の扇子やゲヒの煙管みたいにこれまでも何度かあったが、 今回のが言うまでもなく激しさぶっちぎりだな。
携帯厨の馬鹿さ加減がわかるな>ID:qst+KaIuO
エロくないんだよなこの漫画
エロでなくてエロスだからな。タナトスに相対するものとしての。
な…なぁ随分前だが、へうげが楽しみで モーニングじゃこれだけ読んでるっていう祖父さんのいる奴いたよな? 今回これ見せていいのか? 体に悪そうだ
実際に宗二って宙吊りにされてアンコウみたいにさばかれるっていう残酷な殺され方したんだっけ? これは別の人だったかな?
>>942 信長真っ二つでショック死してるから無問題
宗二につかったあのギザギザは「しころ」だよな、忍び道具の。 あれってあんなに当たり前にあるものとはしらなんだ。 ああいう場合は切れ味を落とした日本刀で鋸引きだと思ってた
個人的には今回の三成は「悪役」としていい味出してるけどなあ。
>>872 たしか史実だと三成と武断派が仲悪くなるのはもうちょい後だよね。
まあへうげ清正が顔会わせたら、その場でキレそうだけど。
久秀、道糞と高山殿、宗二。どちらも去り際に味がある。 連載当初から終始テーマが一貫していて美しい。 果たしてゲヒの死に様はどちらであろうか・・・
テセラックに拉致されます 「度胸星2」で、火星に降り立った主人公らは、 謎のおっさんが火星の荒野のど真ん中で 宇宙服も着ずに、悠然とお茶を立てる場面に遭遇します
あぁ、ちゃんと注意書きあったのね。 後半部に作者渾身の超描写がございますれば〜
「これが宇宙か…」
951 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 21:04:26 ID:vlOHCL2RO
宗匠・・・詫びを手にお入れ下さい。宗二はもうだめです。
>>951 だが宗ニには、ペンダントに入れるべきルビーのような髪の毛はないのだ。
あまり残酷なことをしてやるでない。
ぶっちゃけ今後の利休は侘びどころではなくなりそうな感じがする。 鳴神上人がぶっ反るがごとく。
>宗二 元々、堺の豪商なんだよね。 屋号は薩摩屋。 銭勘定が本来の専門だったとは、とても思えん。 ゲヒ殿の方が余程にwww
>>953 まあ、利休も・・・なorz
作者が今回の件とどう絡めてくれるのかが楽しみなんだぜ。
にしても三成の見下ろした表情がすげえ複雑だな、勝ち誇るでもなく語るでもなく。
>>957 俺宗匠の見開きより宗二パイナップルより
あの桶ぞんざいに投げるとこと見下ろしの三成が何より怖かったんだ…
>>938 くそたわけがぁぁ!!
おね様に性的魅力を感じぬと申すか貴様ぁ!
>>958 そう、あの表情がな・・・。ただ、宗二パイナップルのあの数ページ前が嘘のような
抜け殻感が肝を冷やした。
961 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 21:58:12 ID:rfAUBYPZO
>>891 遅レスながら、替え玉立ててルソンへ逃走という話をどこかで見た。
無論史実ではないが、へうげなら長益ばりに逃走して、
逃げた先で右近と「おお、高山殿」とゲヒた顔で再開という結末が一番似合ってると思う。
この話にサッドエンドは似合わない。
一日遅れで見ました。 で、まったくの偶然でしたが、読んでいたときに音楽代わりに再生していた ニコニコが「かまいたちの夜音楽集」の殺人現場のBGM。 こええようー!
耳と鼻をそぐってのは創作かと思いきや WIKIPEDIAで宗二の見たら史実だったのでびびった
>>962 初読時のBGMがコンビニの呑気な有線放送だった
アーアー聞こえない―
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 22:20:07 ID:qst+KaIuO
馬鹿↑
秀吉を評する宗二の苦悶の表情、 宗匠を見下ろす三成の目、 そして宗匠の驚愕→血眼と移ろう 百面相はさすがに衝撃だった。 特にあの見開きは魔除けに使えるんじゃないか、等と考えたり 宗二の胴体は野晒しになったんだろうか
>>963 今週号は基本的に史実だけどね。
秀吉が宗二の命を助けようとして面談したにもかかわらず、宗二がKYな
発言をして、首をはねられたことも史実。
ただ、史実の方がKY度が高い発言だったようだが...
>>967 あれは秀吉も気の毒だよなあ
だれか宗二に無茶しやがって…のAA貼ってやってくれ…
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::.. ___ ::::。::::::::::::::::: ゜.:::::::::::: :. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: / ヽ:::::::::::::。::::::::::: . . . ..:::: :::: :::::::::.....:☆彡:::: /⌒) ● ● | :::::>>:::::::::: ::::::::::::。 :::::::::::::::::: . . . ..: :::: / / (_ _ ) ミ :::::::::::.... .... .. .:::::::::::::: ::::::...゜ . .::::::::: ( ヽ |∪| .ヽ ....... . .::::::::::::........ ..:::: :.... .... .. . \ ヽノ | 〉:.... .... .. .:.... .... .. :.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. .... . .... . ..... .... .. ..... ............. .. :.... . ∧∧ ∧∧ . ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. . ... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ムチャシヤガッテ・・・...... .... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ... :.. 三 | 三 | 三 | 三 | :.... ∪ ∪ ∪ ∪ .∪ ∪ ∪ ∪
見開きどころか小さなコマ内ではあったが……蒼天航路最終回の 劉備の憤怒の表情思い出した。
>>867 >ただ、史実の方がKY度が高い発言だったようだが...
色々ぐぐったけどわからなかったorz
何を言ったのか教えてもらえませんか。
>>967 実際に何言っちゃったのかは伝わってないの?
>>969 なんと…なんというAA…
よくぞ改変してくださいました
>>969 殿
コピペは今ここに極まりました
もはやスレ立て・新スレ移行など小賢しきもの…
このスレはあらゆるものに優れております…
>>970 蒼天リュウビが激昂してるシーンは
三段の1/3くらいだっけか。
確かに思い返してみればサイズ小さいが、
その小ささが気にならないくらいインパクトあったな。
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 23:22:11 ID:J7HocD4O0
宗二は黄金の茶室や聚楽第を好みがぶつかり合って出来た賜物であり 今は認めているみたいな発言していたけど 最後 秀吉の格好見て本心はどうだったんだろう あの状況ではああ言うしかなかったのか・・・?
>>976 「あんなんオレもう明日死ぬとしても笑うわ」
980 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/18(金) 23:33:47 ID:atnGLFKvO
そういえば茶器を入れる桐の箱、あれの代表的な形である四方桟はゲヒが考案したそうだ まさか今週のアレがその伏線になるんじゃないだろうな…
981 :
979 :2008/01/18(金) 23:34:33 ID:0eedKuUw0
と思ったら作り話かよorz (・∀・)へうげっぽくてイイかも?
罵詈雑言に慣れている秀吉かわいそうw 「お気に入りの出で立ち」とかポイントポイントで発言が無駄に可愛い
幼主って・・・? ああ、秀信か。そういえばいたなぁ、そんな奴。
高山殿追放の時の秀吉の哀愁と今回のセリフを比較すると味わい深いな。 「信仰を本当に捨てなくてもいい。でも世間的には俺の命令通り捨てたふりはしてくれ」 「鶴の一声で南蛮好みを変えられてはたまりませぬ」 「俺の持ってる名物が酷評されているが?」 「・・・・・・・若気の至りです」 「なら、今の俺の出で立ちを(本音はどうあれ)どう評価する?」 「・・・・・・・格好悪いです」 「これ以上、努力(非常な措置を)させるな」 秀吉も可哀想だな。 高山殿を追放してるだけに、宗二が口先だけでも迎合しなければ殺すしかないんだし。
数寄が俺にもっと輝けと囁いている by ゲヒ 南蛮好みの最前線に立ち続ける覚悟はあるか? by 右近 一つだけ言える心理がある。「数寄者は黒に染まれ」 by 宗匠 知ってたか?菩薩は女陰の象徴なんだぜ by 有楽 来いよ、何処までもクレバーに投げ捨ててやる by 細川パパ 北野茶会という劇場に舞い降りた真の数寄者 by ノ貫 仁に生き、仁に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ by光秀 山育ちのがオマエを篭絡するぜ by 信繁 パイレーツすらも食い殺すワイルドさ!by タカヒロ(20) このボアノイチがヤバ過ぎる牙を程よく包んでくれる by 信長 女たちはみんな一直線に俺の虜 by 秀吉 エレガントに舞い、クレイジーに喰らう by 忠次 ここからが俺の伊達歌舞伎レジェンドのはじまり by 政宗 永遠の美学の名は I'm Tiger! by ちょっちゅね いつだって何かに逆らい生きてきた by 宗二 茶釜に選ばれし男の体制への逆襲 by 久秀 人は俺を「律儀者の治部殿」と呼ぶ by 石田
しまった、一個改変しわすれた 光秀すらも食い殺すワイルドさ!by ゲヒ ゲヒかぶっちゃったけどもういいや つまらんのごめん
>>984 ほんとうの理由は信仰じゃないというところがまた・・・
『お前の弟子は皆意地っ張りよ、誰に似たのかの』と言っていたのがこんな事に、
そしてあんな事になろうとは・・・
長益だけは違うな、というか、古織に対する上田殿ばりに弟子の自覚ないだろうな
ぼちぼち新スレを立ててみようと思いますがいかがにござろう
>>985-986 元ネタの意味はよくわからんがとにかくすごい
いくら戦国時代に生首が一般的なものだったとしても、 元師匠のところに出向いて、ハコに入れた弟子の首を無言で投げてよこすって普通に無礼だよね 戦で討ち死にしたわけでもないのに・・・ なので三成流の宣戦布告と俺は解釈した
989 :
987 :2008/01/19(土) 00:10:33 ID:vX15XhSp0
これがホスト規制か・・・ さ・・・左様な訳で新スレが立てられ申さぬ ついてはどなたかにスレ立てのお願いをば・・・
死ぬ前に
>>961 の男ど阿呆義兄弟inルソンを見てみとうござった
>>983 つーかあの時点の秀信ってどういうポジションだったんだろうか
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2008/01/19(土) 00:31:40 ID:WLUGHiqW0
ニートごときが漫画の格付けや評を記すなど言語道断!
これは便所の落書きに等しき愚行!
名無しといえどもkakikomi.txtにて書き手は明白!
他に何レスあるのだ
>>1000 !
申せ!
このスレに何レス書き込んだ!!??
>>985 何スレも前に貼られた画像の改変かw なつかしすぎるw
無礼というかこええよ。 ツギハオマエダ とか オレ オマエ ミナゴロシ とかそんな感じじゃん。
ちょっくら次スレを立てに逝ってくるでござるよ。ゲヒヒ
駄目だったでござ候……
千
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Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。