山口貴由 シグルイ 〜SHIGURUI〜 第八十景
若先生コメント集 (月刊チャンピオンRED 巻末より)
2003年 8月号 (第零景)来月またここで会おうな
2003年 9月号 (第壱景)ボクの好きなものが全部、この場所にある。
2003年 10月号 (第弐景)第一試合以外もやるよ。
2003年 11月号 (第参景)富士急のお化け屋敷に行きたい。
2003年 12月号 (第肆景)パソコンもなかなか役に立つな。
2004年 1月号 (第伍景)掛川に取材に言って泊まった温泉宿で担当と将棋を指して勝った。
2004年 2月号 (第陸景)オンリーワンより、やはりナンバー1の方が望ましい。
2004年 3月号 (第漆景)何かを成し遂げるまで何も話したくない。
2004年 4月号 (第捌景)来月は万全なるコメント出しますゆえ、今回はこれにて。
2004年 5月号 (第玖景)自分が感動したものを信じる。誰が何と言おうとも。
2004年 6月号 (第拾景)一度止まると書いて正しいと読む。
2004年 7月号 (第拾壱景)革ジャンは鋼のスーツ。
2004年 8月号 (第拾弐景)間違ってるかもしれない。でもやってみなければ。
2004年 9月号 (第拾参景)手の内は全部見せてやる。駆け引きをする余裕はない。
2004年 10月号 (第拾肆景)柴田ヨクサルからサンドバッグもらった(はぁと)
2004年 11月号 (第拾伍景)近藤対シウバの試合を何回も観ています。
2004年 12月号 (第拾陸景)闘い続けている限り、敗れることはない。
2005年 1月号 (第拾漆景)何かを成し遂げた人間の魂は不滅だ。
2005年 2月号 (第拾捌景)狂うからには華やかに、心を込めて狂うべし。
2005年 3月号 (第拾玖景)若手芸人の気迫に学ぶところがあります。
2005年 4月号 (第 廿 景)三浦健太郎と飲みたい。
2005年 5月号 (第廿壱景)ゲーム脳とか言ってる学者、バカだと思う。
2005年 6月号 (第廿弐景)20年ぶりにTVドラマに興奮。ホーリーランド。
2005年 7月号 (第廿参景)流行の歌を歌うんじゃない。好きな歌を歌うんだ。
2005年 9月号 (第廿伍景)結局、人間てのは手に入らないものが欲しいんだよね。
2005年 10月号 (第廿陸景)天辺 (てっぺん) を見つめて、前向きに強く歩くのだ。
2005年 11月号 (第廿漆景)叫ぶ人の言葉はいつも、嘘であふれている。
2005年 12月号 (第廿捌景)別に子細なし。胸すわって進むなり。
2006年 1月号 (第廿玖景)できる奴は実行し、できない奴ほど教えたがる。
2006年 2月号 (第卅景)「運」の中には「軍」が含まれている。戦わなければ、運も寄りつかない。
2006年 3月号 (第卅景)新年の抱負。弱音を吐かない。それだけだ。
2006年 4月号 (第卅壱景)目に見えない力に守られているのを感じます。
2006年 5月号 (第卅弐景)誰だって不安になる。 それを見せるかどうかなんだ。
2006年 6月号 (第卅参景)クリアファイル、学校や職場で使って頂きたい。
2006年 7月号 (第卅肆景)希望の海で溺れそうな毎日…とつぶやいてみる。
2006年 8月号 (第卅伍景)久しぶりに自分自身に期待している。
2006年 9月号 (第卅陸景)怯えるという心理は、防衛構想を孕んでいる。
2006年 10月号 (第卅漆景)自己流が正統に勝つには信念が必要。
2006年 11月号 (第卅捌景)マンガ家生活20年。何の感動もなし。
2006年 12月号 (第卅玖景)強さとは迷わぬこと。迷わずに斬る。迷わずに斬られる。その覚悟。
2007年 1月号 (第肆拾景)人の夢と書いて儚いと読む。叶わぬまでも、せめて一太刀。
2007年 2月号 (第肆拾壱景)よそ見せず、やるべきことをやるだけだ。そうすれば必ず倒せる。
2007年 3月号 (第肆拾弐景)災難に遭う時節には災難に遭うが良く候。
2007年 4月号 (第肆拾参景)死ぬ時節には死ぬが良く候。
2007年 5月号 (第肆拾肆景)何かを得る時、何かを失うと思っているので、正直“怖い”と感じています。
2007号 6月号 (第肆拾伍景)アニメに負けたくないね。勝負だよ。
2007号 7月号 (第肆拾陸景)全員倒す。魂で倒す。 そんな気持ち。
2007号 8月号 (第肆拾漆景)劇画って言葉が好きなんだ。ロックを感じる。
2007号 9月号 (第肆拾捌景)週刊少年チャンピオン8月2日発売号、那須信弘「バニシングツイン」。見てくださいまし!
2007年 10月号 (第肆拾玖景)先のことは考えていない。まかせたぜ、来月の俺!
2007年 11月号 (第伍拾景)これからだ、何もかも。頼んだぜ天才。
2007年 12月号 (第伍拾壱景)名作を描くのではない。"死狂い"を描くのだ。
○頻出の問答(先ずはお目通しを)
●「喃」の変換
→作中にでてくる「〜喃」は、「のう」ではなく「なんなん」で変換すると出てきます。
●「星流れ」と「流れ星」、如何に異なるか?
→若先生曰く「同じものです。 虎眼が使うと『流れ星』。」
さらに編集者の補足では「どうやら虎眼流の秘奥は技名を『星流れ』と呼び、
『流れ星』は虎眼が放ったときだけ使われる呼称らしい」とある。
ただし、若き日の虎眼は柳生宗矩を前に「虎眼流星流れ」と言っており、
後で名称に変更があったのかどうかは、作中では定かではない。
どの道、技の性質自体に差異は実質ない。
●日向半兵衛正久に真剣勝負の経験を問われた藤木が「一度」と答えているが、
左腕を落とされたであろう伊良子との対決以外に、舟木兄弟や興津との戦いやがあるではないか。
→舟木兄弟に対しては闇討ちであり、公言すれば己も三重もただでは済まないため、伏したもの。
また、興津のそれは虎眼流同門への仕置きなため、数に入れない。
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
●ぬふぅ
→THE衆道。漢なら一度は通る道
親父殿、>>1は乙にござるか?
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/19(月) 16:24:29 ID:DGCvjcmlO
お見乙に御座います。
>>1 ようやくまことの新スレにめぐり会い申した。
今日ただ今よりスレ住人の礼をとらせて頂きたく…
乙にて身の証を
>1のスレ立て、やや乙いか
蕾のほころび始めた初々しい
>>1のスレタイに乙くならぬ筈はないのだ
人
(__)
(____)
/ ・∀・) < まこと糞スレが立ちもうした
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
今月号の若先生のコメント
「休まない奴の作品にだけこもる熱がある。」
最近は休載なんて珍しくも無いからな
うどんの次は粥か・・・・
>>16 全く冨樫なんとかや三浦なんとかや福本なんとかに聞かせてやりたいですね
>>16 若先生は生まれながらにして漫画家
楽しみにしてる読者の期待に何があっても応える
これにつき申す
>>21 おまえに三浦なんとかのコメを見せてやりたい
今月の藤木の描写は痛々しすぎる。史実でもあんな処置法だったのかな。
しかし冷静に考えると輸血して抗生物質投与しないとすぐ死にそうだ。
やはり螢の市はロッテ要員なのかね?
ロッテって何?
まっこと無粋とは存ずるものの
申し上げたき儀がございまする
無明逆流れの構えには
構える物と間を置きつつ背後に回りこめば
容易く討ち取れるとお見受けしますが・・・いかに?
伊良子仕置きの時に使ったケシの実からこしらえた妙薬を藤木に使ってやれよ
あれは日常的に痛みを伴う訓練をしている岩本秘伝の妙薬で、
一般の街医者が準備できる代物ではない・・・と解釈するしかないな。
>>27 背後に回ろうとしたら普通の構えに戻るのではなかろうか
>>27 逆流れ単体で見ればそうかもしれんが
イラコは流れ星も使えるし
回り込む奴は円運動しなきゃいかんが、伊良子は回転運動で済むからな。何せ伊良子には「視えて」いる。
修羅の門でこんな話があったなぁ・・・
>>27 つまりあれよ、
強い方を真ん中に 弱い方がまわるのよ。
後ろに回ったらどうなるか?も若先生ならやってくれそうだけどね。
オーバーヘッドぎみに孤月斬で上空からぶった切るとか。
そういや虎子達相手の時って竹林の中、橋、夜間、湯船と廻りこむ事自体考えにくい状況を選んでるよな。
36 :
義春 ◆VCv4lMCNi2 :2007/11/19(月) 21:10:03 ID:GRT/3uOV0
歯を全部抜くって、しゃぶってもらう時,痛くない様にだよね
今月、ほぼ予想通りの展開だったとはいえ面白かったんだけどさあ……どうにも釈然としない
牛股生き返らせたりしないで、素直に仇討場でやればよかったじゃないか
本当にいきあたりばったりだったんだろうか
>>37 行き当たりばったりとな?口を慎しみなさい
虎眼流「阿弩離舞」じゃ
俺は、というか俺もこっちの方が断然いいと思う
単なるストーリー作成における整合性という意味では
仇討ち場で伊良子があの技を使う方が筋が通ってるんだけど
仇討ち場で牛股が牛鬼になったのはあくまで忠義のため
それに衆人環視の中で伊良子が秘術を御前試合含め二度使う事になる
藤木が伊良子に負けて隻腕になるのは目撃者が沢山居た方がドラマになるけど
復讐に狩られて正気を失った牛股に伊良子が追い詰められる
仇討ち場で伊良子がそこまで四面楚歌になるのは違う
こっちの方が良いと若先生がお考えになったんだと思う
豪雨の中誰も目撃するものが居ないという状況が凄まじい演出効果をもたらしてると思うよ
いくが居るけど
牛股は脳を少し切られたせいか戦闘能力が少し低下しておるかの。
まぁ伊良子も雷や雨で同じような状況だからどっこいどっこいの力か。
しかし山口先生は堀江氏に告白してるかのような物言いだの、
「真っ暗な世界に一点、光となる存在がほしかった。それが堀江さんなんです」
あの末期の射精はメチャクチャ気持ちよさそうだな
絶対経験したくないけど
こんな情けない伊良子は見たくなかった…。
伊良子は情けない部分があるからこそのキャラじゃんか
>>41 「それが涼之介なんです」かと思ったら「堀江さんなんです」だからなw
しかしうっしーはゾンビ化しても流れ構えてたな
>>42 あれは痛みをごまかす防衛機能的なアレもあるのかね?
あれ骨の切断面もう一回綺麗に切った後どうするんだろう
ウシマタゾンビ編は大失敗だな
ゴリゴリ
更にもう一回切ります
うどんはアニメ化できたけど、おかゆはどうなんだろう?
おかゆなんてエヴァンゲリオンで通過済みだし。
剥き出しの骨をあんなノコギリでゴリゴリしたら簡単に感染症にかかって脂肪コースだろ
助かる見込みは殆どないと書いてあるがな
無限の住人の尸良は自分で骨削った時の苦痛で白髪になったが
1巻見る限り藤木は大丈夫だったんだな
微妙にふらんと被ってた
もしかすると山口がフランの手術シーンに当てられたのかもしれん
>27
逆流れを構えている=既に伊良子の間合いの中
(宗像の場合は敵と認識できてなかったので除く)
逆流れの間合いに入っている以上、回り込もうと動いた瞬間に斬られる
ふらんなら虎岩や虎子たちで十面鬼くらい作りそうだ
< ̄ ̄ ̄>
 ̄>/
/ /
>>1 / <___/|
|______/
|
/  ̄  ̄ \
/ ノ \ \
/ <●>::::::<●> \ こ、これは乙じゃなくてエナジーボンボンなんだから
| /// (__人__) /// | 変な勘違いしないでよね!
\ ` ⌒´ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
しかし、『ほとのいち』って身も蓋もない名前だな。
東南アジアには前歯が全部無い娼婦がたくさんいるんだってさ
歯を抜いて歯茎で噛みフェラされたらすげえ気持ちいいんだろうなあ。
〜〜〜〜〜〜(局部麻酔)
牛面の当道者があっさり頭割られててワロタ
虎眼流の兄弟子が生き残っていたら流れかなんかでスパッと骨詰めてくれたりして、あそこまで痛い思いしなくても済んだんだろうな
藤木も
>>58 つ[バックステップ]
回り込まれた時、
伊良子側が取る策は
・自らが回転して照準を定め直して構え直す
・流れ星に構え直す
があるが、
前者は、伊良子はまた「みしりっ」とやらなきゃ行けないので時間が掛かり伊良子アボン
後者は、かなり有効だがやはり構え直さないと行けないので時間が掛かり伊良子アボン
では?
回り込むって動作が全く無駄がないってことならね
射程と初速が異常な技に対して後ろへ下がろうとは
逆流れの間合いの外から小太刀をイラコめがけてぶん投げるってのはどうだろうか
逆流れは完全無欠の技ってわけでもないんだから
いちいち攻略法を垂れてくれなくていいよ
8巻の伊良子は「地獄甲子園」の十兵衛みたいで好きだ
だ、だれかある〜〜〜
>>69 バックステップって、格ゲームじゃないんだからw
今回の話なんなのあれ・・・
あまりにもギャグ漫画過ぎて落胆した。
無意味描写にも程がある。
REDはもうふらん以外みる漫画なくなったから
定期購読打ち切るわ。
あまりにも頭に来たから記念カキコ。
来月からはおまえらにネタバレしてもらって
それで済ませることとする。以上!
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/20(火) 10:29:12 ID:XSM3MOnjO
興味ないといいつつロハで話を追おうという根性がさもしいw
腕切断ってあんな手術してたのかな?
消毒して包帯巻いてあとは運任せじゃないの(´・ω・`)
>>78 そもそもバックステップなんてボクシング、ムエタイ、キックボクシング、散打…
あらゆる立ち技格闘技、マーシャルアーツに実在するよ
なんで格ゲーのものと思ってるのか知らんが
流派によって違うけど古流剣術、棒術、槍術、杖術等々には
バックステップも後ろに下がりながら攻撃するとされる技術もあるよ
まだ読んでないけど
さらに切断する必要あんのかな。
伊良子の切り口そのままのほうがよっぽどよさそう
間合いに入っている、のが前提で
後に飛ぶだけで安全なんかね
>>84 事実だとして、麻酔なしのあれに耐えられる人間がいるとは思えんw
ゾンビ牛は肛門蹴りが内臓に達しても平気なんだな。
なんかバラバラにしても動いたりする悪寒。
三寸切り込んでも死ななさそうだ
>>85 多分シグルイには出て来ないと思うから書いちゃうけど
原作だと牛股の必殺技「飛燕切り返し」は多分鍔迫り合いに持ち込んで
後ろに跳んだ後切り返しで相手の小手を狙う技
原作ではここで牛股のバックステップと伊良子のサイドステップが鍵になってる
伊良子の身を翻す速さが後半では攻略のポイントになっとる
いや、原作は読んでるが、
構えた魚枯れを前にして「バックステップすりゃいいじゃん」は、
俺は安易に思えるけどな(そういう意味では、ゲーム的か)
下がったら負け
武術の鉄則である。
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/20(火) 13:07:31 ID:sss00bmL0
♪でっきるっかな でっきるっかな
さてさて ほほー さてほほー♪
仮に有効だとしても虎眼流にそんな選択肢は存在しないのだ
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/20(火) 13:17:20 ID:pv3OM1SiO
じゃ、斜め後ろにバックステップで
ところでなんで牛さんは星流れを使わないんだろ?
あの鉤爪にさえ使ったのに
これから使うんだよたぶん
後ろに「飛ぶ」と足元に力が入る(一瞬かがむ必要がある)ので
重力に任せてゆっくり後ろに倒れるのがいいんじゃない?
伊良子、いくら地面がぬかるんでるからって刀をあんなに深く刺すってのは・・・途中で気づけよw
決闘シーンはいいんだけど無駄ページが増えたなあ。
藤木の手術とかホトの市とかは昔はもっとテンポよく進んだよね
シグルイから媚びてきてるって言われてたけど最近は特に激しいな
切断した腕の再手術に関して言えば原理的にあれで合ってるんだよな
露出した骨を肉と皮膚で埋めなきゃいかん訳で
たしか水木しげるもラバウルから帰国して左腕の再手術を受けたが
ムチャクチャ痛くて、何事かと左腕を見ようとしたら怒られたそうな
媚るつもりなら逆に展開早くなりそうだがな
展開遅くして単行本稼ぐ戦略だろ。
虎眼先生死亡直後は落ち込んでたで済まされるけど今の決闘の合間にいらんシーン入れてくるのはどうよ?
藤木VS伊良子じゃ全く入れてなかったのに・・・
>>101 牛鬼あたりまでは引き延ばしもそれほど気にならなかったんだけどな…
9巻の最後も回想なんか入れず「伊良子清玄敗れたり」で終わればスッキリだった。
完全に迷走軌道に乗ってる感じだな('A`)
バトルならまだいいけど
この後、修行&三重様との変態恋愛をgdgdやられたらたまらん
若様の中では比較的まとまってる覚悟ですら脱線しつつgdgdしてたからな…
それも若様の味かと
そろそろ蛮勇の頃の剥き身の懐刀のような切れ味のある展開をやって欲しい。
要らんシーンと要るシーンの基準なんて恣意的にできるから、
どんな展開だろうが言える文句だよな
なんだかんだで蔦の市はこの先生きのこるのか
生命の危機に面した兵士が子孫を残そうと勃起する話は知ってるが
おかゆが出たりなんて有り得るのか?
gdgdとか言ってる人多いけど、単に溜めの時期でしょ。
仕置き後もしばらくゆっくりだったし、うどんの後もそうだった。今回は藤木戦、牛股大暴れの後ってことで。
それに溜めの時期も、単行本でまとめて読むとやっぱり面白いんだよね。
量が凄かったし藤木のことだから相当溜まってたんだろう
111 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/20(火) 16:21:55 ID:+UGozaWmO
>>87 あれって玉を潰すつもりでもう一回金玉蹴ったんじゃないか?
ただ、ゴンちゃんは既に玉ナシだったから
結果独歩のコツカケになって、大したダメージにならなかったと。
>>109 まとめて読んでもやはり無無明はいらないしつまらない
二度目はアナル責め、内臓的に考えて
で、今月はどんな内容だったの?
ゾンビ牛は伊良子の足をやっと破壊したの?フジキンはアンマさんたちをあぼ〜んしたの?
ところで御前試合の改めの時の藤木の背中、
あれだけ鍛え上げたのは左腕失くしてからなわけだよな。
左側、どうやって鍛えたんだろ。
一巻巻末に収録されている予告編と、
一巻の裏表紙
>>118 いや、あれじゃ右側は鍛えられても腕が無い左側はムリじゃね?
>>23 これか?
1993年・14号 7月で27歳、ふり返ればマンガだらけの27年、これでいいのか?
2001年・10号 マンガ家暦13年、初めての一週間強のお休み。
久米島にダイビングの免許を とりにいく。
友達は忙しいし、彼女もいないので一人で行く。
2002年・7号 長い間、人に会わないと口がうまくまわらなくなる。
2002年・21号 2年間着信ゼロ。携帯解約しよ。
まずしい人間関係が私を机に向かわせる原動力。
2004年・23号 俺の休みは2か月に半日。
もう4年も2日続けて休んでない。 そろそろあちこちガタがきてる。
2005年・9号 過労でまた倒れた。グインの百の大典行きそこなった。うえ?ん!
2006年・2号 30代もあとわずか。マンガ以外何もないイビツな人生だが
もうとりかえしがつかないのでこのままGO!
2006年・3号 今年もひきこもるぞ━━!
肩があればブリッジの要領で負荷をかけられるので
死ぬほどやれば左側も鍛えられるような
我が流派にはいまや道場が一つしかありません。私一人でつかってます。
で、三重殿が大抵屋敷にいるのでブリッジ鍛錬をした事がなかったです。
しかーし、起きると三重殿がいない!ラッキー!ブリッジ鍛錬!っと喜ぶ暇も惜しんで、道場へ!
当然男らしく全身スッパ鍛錬だ!
ああ、、、練り、一人二輪最高だよお、などとお気に入り鍛錬で盛り上がる私
そして、いよいよ大詰めが近づき、フィニッシュに選んだのはブリッジ鍛錬!
もうテンション上がる事山の如しで、ほとんどブリッジ状態で左肩も鍛錬しまくり!
誰もいないので、「ああ〜!先生ぃぃ!虎眼先生ぃぃ、曖昧かーいいよーーー!かーいい〜!」
等とほぼ絶叫しながら逝こうとしていたとき、、、、
「藤木、うるさい」と無表情で三重殿が入ってきました。
こうですか
あい。
オレが思うに
あの異様に発達した背中の筋肉の間に刀を挟んで
垂直に振りおろす秘剣なんじゃあるまいか?上半身裸にならんといかんが。
歯で噛んで疑似流れ星とか
>>99 三重をレイープしようとしてた小役人が意外にいい奴&切れ者だったわけだね。
あの時代では最高レベルの治療を受けられるよう手配してくれた。
痛いのは仕方ないけど。
柔い は単行本で消さないで欲しい
小役人と言うかあの時代ああいうところの後片付けは
そういう身分の連中がするんじゃねえの?
酒消毒
血管焼き
骨切断
末期射精
血の滴る金的
内臓にめり込む金的
今月のは今までの中で一番痛グロイ喃・・・・
読んでいて金的が「ヒュンッ」ってなったのは拙者だけではありますまい・・・・
>>127 いや、大方あのレイプ未遂男を藤木が朦朧としたままボコボコにしてるところを、
騒ぎを聞きつけた役人がやって来て、
生きてることに気付き急いで医者に運んだといったところではなかろうか
いくのおっぱいポロリしてんの何か意味あんの?
うおおん 誰かくやしくストーリーを説明しちぇくれー
一巻の藤木の左腕見ると、ちゃんと切断面の中心に向かって皮膚が収縮してる形になってるんだな
若先生、今月号の治療はずっと描くつもりでいたのだろうか
骨切る描写は直視できんわ
>>132 覚えている限りでは、7巻最後のコマ(藤木が牛股相手に簾牙の練習を
してるシーン)で、連載時にあった「明日決戦!!」のアオリが
単行本で無くなっていた。
あと、9巻ラストの「無無明」も単行本では無くなってたな。
>>138 あれ?
「柔い」はイラコのセリフじゃなかったっけ
針麻酔はあの時代にはないのか?
誰ぞ梅庵先生を呼んで来てやれよと思った
藤木は素直に失神しろよw
>>141 梅庵先生は今、京都出身のオカルト相手に苦戦していて手いっぱいでござる。
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/20(火) 22:12:19 ID:AItrhorv0
実物見たわけではないけど
エヴァの庵野監督の親父さんは事故で戦時中だったからか
後になっても骨の露出しちゃってるよーなことになる治療受けた
みたい
>>144 だからゲンドウは手にアダムを移植したのか。
骨断面が露出したままだと、感染症で骨髄が腐っていき
敗血症になるか破傷風などで死に至る。
指など骨断面が小さい場合は周囲の肉や皮膚をひっぱるようにして縫い合わせるが
腕や足、関節部の場合は、ソー(ワイヤーソー含む)や骨ノミなどで骨を削ったりする。
なお、医薬品も人手も足りない戦場などでは、赤熱した焼きゴテを押し当てて
骨断面を焼いて消毒と同時に骨露出を削減することが行われていた。
>>147 ショック死するならまだしも、死に物狂いで暴れられて衛生兵やドクターがケガしても困るので
手足の骨断面を焼く直前に、助手役の兵士が柔術で絞め落としたり
チョークスリーパーが普及する前の欧米では、銃床で頭を殴って気絶させたりしてた。
>>138 前者は編集者が雑誌掲載時につける煽り文だから消されて当然だけど、
「柔い…」は明らかに伊良子の内心のセリフだろ
>>114 前ならもっと短くまとめることできただろ。最近はバキみたいに水増し感が強いよ
アニメの二期が控えておりますれば。
もう2巻分は必要にござる
破足マダー?
>>148 でもあんまり痛いと覚醒しちゃうんだよね・・・・
そして今度は余りの痛みに気絶出来んと・・・・
>>150 ここで文句言っても改善はされませぬ
>>152 速くて来月
まぁ普通に来年か・・・・
それにしても無表情で襲ってくるうっしーは怖いな
伊良子でなくてもビビるだろ
ブルースチールのランタンでも点けたかのようだよな、ウッシー
頭をショットガンで吹き飛ばしたくなる
筋肉で動いているので無駄です
ぜひここはアニメ化して欲しいな。
ゴールデンタイムのお茶の間に粥のごときものをぶちまけようぜ
怪物みたいな漫画を見つけた
ハマった
その名もシグルイ
やるとしてもまた15禁のWOWOW午後11時台でしょう
うどん玉とか粥とか想像できてしまうのがな…
このリアルさがシグルイの強み
粥のようなものは既にアニメの船木兄弟がヤってるからな。
ちゅぱのはタンポポの綿毛を使っての隠喩表現だったけど。
>>162 めり込み金的もでござる
ブルブル・・・・
グダグダしてるとか言ってる奴が理解できない
最終的な結果が決定しているからこそ、不確定性のある肉付けが栄えてくる訳だろ
>>164 それがしはあの綿毛で「えの素」を思い出してしもうて喃
うどんは平気だったけど
あれでしばらく粥食えそうにない
ま、お粥食べる機会自体極めて稀なんだが
ようやく真のレスに巡り会いもうした
>>166 肉付けもし過ぎると蛇足にしかならんよ。
水木御大は人じゃないから問題ありませぬ
漫画家は早死にがデフォなのに
水木は化け物かそれ以上か
妖怪か? それ以下か?
うどん玉とか粥とかが新人漫画賞評でも語ってたリアルな皮膚感覚ってやつの例なのかな
おれは風邪をひいたらお粥かうどん玉しか食べないぜ。
しかし粥みたいなものって固形物でも浮かんでるのかよw
藤木だから固形物が浮くくらい溜めてても不思議じゃないけどさ
源之助の金玉の機能は牛並みじゃ喃
重湯部分のことでは>粥
しかしこのスレでの藤木の言われ様にワロタw
会社で出張土産に金つば貰った時思わず
「ヒグ」と言ってしまった
181 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/21(水) 16:11:15 ID:g1gWz5XkO
>>176 漏れのお粥をタップリごちそうしてやらう。
口か菊か。
藤木は女遊びもオナニーもしなさそうだから
溜まってたのが塊になってドップリと出てきたんじゃない?
普段からしない為、溜まり、濃くなる
↓
仇討ち戦で死に直面、さらに濃くなる
↓
治療中、さらに濃くなるも限界突破
↓
粥
流石は若先生
良き粥にござる
かゆ・・・・うま
うまい粥じゃのう
187 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/21(水) 17:40:48 ID:3GMzCZk7O
あの…粥とは何のことでしょうか?
涼、くるみぽんちじゃ
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/21(水) 18:24:41 ID:Bb6oM2uqO
みさくらと申したか
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/21(水) 18:29:18 ID:R1fR22ih0
骨の切りつめがすんだら切断面の角を面取りするんだろな。
ヤスリでゴリゴリ。で、縫合する時はみ出ないように余分な
筋肉はハサミで切りおとす。 チョキチョキ。
藤木大丈夫か?次は脱糞だよ。耐えがたい苦痛に長時間さらされると、
未消化のものまで肛門から吹き出てくる。
以前に猫で
191 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/21(水) 18:39:04 ID:Lwjmow800
次号、柔い地面の代わりに足に刺して逆流れか。
やっと読めたわ。
仕方なく流れ星で首飛ばすも相打ち、足負傷とか、、、
どこかに今月のシグルイの画像ないの?本屋って答えはなしで
王の目が澄み切っておる・・・
友六が生きていれば「パンッ」と1発で終わったろうに
検校は人員の補充を怠っているね
蝉丸の使った毒で吹き矢とかでも牛は止められる
>>182 否!!
あれは初めての精通にござる!!
198 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/21(水) 20:08:41 ID:ahftl0ze0
>186−>189の流れに本気でコーヒー吹いた
伊良子様の必死な叫びに萌えた
やっぱ伊良子様はこうでなくちゃ
何故この作者は登場人物を必要以上に貶めるの?
痛がってるのを演出したいのは分かりますが、
自分の腹に精液ぶっかけさせる以外に思いつかないのでしょうか?
あと、主人公のライバルに女のおっぱい吸わせたり、
脳挫傷確定と推定される牛股師範のアイアンクローを無効化したり。
指絡みで回避するならまだしも、足の甲まで浣腸して回避(笑)
唐突に牛股師範の間合いに入って剣を抑えるという
描写のすっ飛ばしっぷりには正直失笑を禁じえません。
今までの戦闘描写及びキャラが全て蔑ろになってますよね。
作者の狂信者の方々は許容するのでしょうが、
一般人代表の私として、原作ファンの私として許容範囲を軽く超えています。
南条先生も呆れていましたよ。
たまには休載して熱を冷ました方が良いです。
休まない奴の作品はこち亀やドカベンなどの末路しか残りません。
そんなことより今帰宅したら妹に一緒にお風呂に入ろうって言われたんだけどどうしたらいい?
>>200 心頭を滅却すれば
首の刎ねられようとも
死ぬる道理なし
>>200 原作ファンならせめて名前まちがえんな。
今月号読んで無限の住人の蟹の人を思い出した。
時代的にそこまで差がなかったのによく白髪化だけですんだよな…あっちは麻酔あったんだっけ?
それにしても個人的に今迄で読んでて一番「痛い」回だったよ…
>>201 まずは毒見として某が妹殿の味見をいたそう
>>205 尸良は自分で削ったんだし、麻酔なんてないでしょ
>南条先生も呆れていましたよ。
イタコを生業としておられるか
イタコ清玄
ぷっ・・・くくくく・・・・・あ、こ、このギャグ使ってくれてもいいっすよ・・・・イタコ・・・・くははは
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/21(水) 21:30:29 ID:ahsd8EwD0
一番痛い回って・・
藤木さんがどれほど痛がるのかをkwsk!
南條先生、生前呆れてたの?
なんかションボリジャマイカー
>>211 南條先生がまだご存命だと思ってる程度のニワカ煽りの相手は止めときよし
>>211 よくある「先生ならこうおっしゃるはず」だろう
215 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/21(水) 22:02:42 ID:g1gWz5XkO
一般人代表を自称する・・・何という丸みえな釣り餌これはまちがいなくイタコ
>>200 脳挫傷「確定」と「推定」されるwwwwwwww
眠い
>>200 ここで文句を言っても改善はされませぬ
これで二回目である
>>210 痛がると言っても藤木だから・・・・
しかし「痛い」というのは非常に良く伝わる
これを読めればグロ体性が飛躍的にUPする事間違い無し
200殿、道場は芝居をするところではござらぬ
嗚呼とうとう婚約者のフジキまで
木靴の牛や大坪はどうでもいいけど
憎い、伊良子清玄が憎い憎い憎い憎い
憎い憎い憎い憎い憎いまんこして憎い憎い憎い
おっとこちらの例示は「いろはかるた」で御座った。
えっ? 次回、藤木と伊良子はカルタ取りで対決でござるか?
伊良子「こ、こは何ごとぞ! 読めぬ、読めぬのだ!」
藤木「・・・(ニヤリ)」
ゴリゴリゴリゴリ骨にノコギリ入れてるシーンに4ページ費やすとは…
しかもまだ骨半分しか切れてないよ('A`)
あんな拷問みたいな治療受けて生き残れた藤木すげえ
バガボンドで吉岡に腕を切らせてるシーンがあったけどあれはあのあとどうなったのだろう…
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/21(水) 23:42:47 ID:g1gWz5XkO
>>226 時々タバコ休憩入れながらの手術なので、
次の2月号でやっと切り落として、
3月号で筋肉と皮膚を引っ張り寄せて
傷口をタタミ針とタコ糸でおおざっぱに縫い合わせます。
そのままでいいのに間違えて鋼鉄の義手とかつけちゃって
元に戻すのにさらに三話ほど使いますれば
「親父この剣は?」
『ああ?龍殺剣だよ。戯れにな、造ったんじゃ』
なんかやり過ぎだよな、最近のシグルイ。
つか第一試合から化け物揃いで、虎眼以外の流派がカスにしか見えないんですが、
第二試合以降やる意味あんのか?これ?
蝦蟇や舟木や雪岡を態々出してるのに
若先生のノコ挽きへのリビドーやや熱いか
藤木の粥
やや熱いか・・・
237 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 01:38:52 ID:Y+ZTMGMk0
>>200 正直失笑を禁じえません。
詰まり、失禁した訳だな
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 02:06:55 ID:d7LCZNf/0
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 02:25:58 ID:f2lmh8jqO
>>236 そういえば一昨日、彼女が風邪で学校を休んだのでお見舞いに行ったら
家族が全員留守してたから、早くよくなるよう
漏れがお粥を食べさせてあげたんだったw
イイことするとキモチ良いよね。
RED一月号を買い込んだ源之助は中間の茂助に付録を渡し
粥のようなものを丼一杯申し付けた
>>218 国語的に可笑しい部分は全くない訳ですが。
もしかしてゆとり教育の被害者ですか?
四方八方から蜂の巣にされておいて
一番捨て置けなかったのが
>>218とは情けなや
蝦蟇とか船木兄弟とかのインパクト強い超人どももいいけど
宗像進八郎みたいな普通の達人っぽいやつの戦いも見てみたいな
>>243 間違いなく「インパクト強い」達人として描かれるだろうw
つーかあれだよな、
あの手術は我慢強い子怪物藤木だからあの程度の有様で済んでいるんであって、
実際麻酔無しで骨削ったら、患者が暴れまわってもっと悲惨になるんだよな?
痛感神経の発達してるオレでは耐えられまい。
ネタバレまだ?
今月のあらすじまだ?
それでも藤木の苦痛は零式鉄球一個分くらい
そう考えるとボルトって凄げぇな
清玄の股間焼きの時に飲ませてたのは麻酔じゃなかったのか
あの妙薬は茂助にしか調合できぬ故
やるせなきかな
>>252は表紙絵ではない
もっとおぞましい何かだ(文字通りの意味で)
もったいないねえ
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 12:26:26 ID:f2lmh8jqO
>>250 あへん法など麻薬五法によってタイーホ処罰されまするゆえ。
蔦の市、おぬし…
食ったの。
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 12:44:51 ID:PZVOsFOrO
あの四倍の痛みに耐えたZ武に敬礼
ちょwwwそれはちがwww
俺シグルイが面白いのかわからなくなってきたwww
みんなシグルイのどこが好きなん?
姉が「盲目破足で隻腕の剣士になれば最強じゃないの?」と申した
失わなければ強くなれないのか。
失ってから分かる、長い友達と申しますから
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 14:17:38 ID:65/uZ1oP0
藤木が本気で暴れたら常人の力で抑えつけておくのは無理だろ
あの医者たちはとんでもない達人揃いなんだろうな
藤木だって暴れないように耐えるだろ
家を守れなかったんだからショボンとしてんじゃね?
牛股師範に金的かましたってことは
伊良子が仇討場で玉を抜かれた云々言ってたのは
あくまで煽るための言葉の一つで本当にセルフ去勢してたとは考えていなかったってことなのか
>>268 詳しくは知らないが暴れる患者を押さえつけるための体術というのがあったらしい
あの藤木のことだ
痛みがむしろ快感で粥をこぼしたんだよ
伊良子の足先蹴りは烈海王に教えてもらったとしか思えない秘技にござるな
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 20:12:37 ID:xNlruljA0
藤木は腕切られてそのまま手術室のような部屋に連れて行かれたの?
あの後藤木が復活して伊良子の脚を割るんかと思ってたが・・・
このスレ読んでる限りでは牛又も浣腸されて死んだみたいだし
曖昧な先生に続きまた伊良子に負けたのか虎たちは
この後の流れは
藤木が片腕で鍛錬をして強くなる
↓
伊良子も修行中に足が割れる
↓
御前試合
だよね?
御前試合直前で一旦話が終って別の話が始まるってのだけはやめてほしいけど
最近の引っ張り具合からしてありえそうで怖い
>>275 ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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 ̄ ̄ ̄
とりあえず今月のRED買って3時間かけてシグルイ読んでこい。
今すぐじゃ。
原作読んでないだけかと。
>>275 もうひと月待ってろ。
>>275 次回からいよいよ二人の最終決戦ということで
タイトルを「藤木源之助」に改めるんですよ。
ウォーミングアップに伊良子が象を倒したり。
藤木が牢屋に入って肉達磨とケンカしたり、10巻ほど焦らすって寸法です。
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 21:03:09 ID:06L8lBklO
ノコギリ切断がシグルイの中で一番痛そうな描写だな
泣きそうでおじゃる
藤木の我慢強さは異常だな
お前は泣き叫んで暴れて良い!
痛がって良いんだ!
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 21:47:12 ID:Ac4j96rGO
>>232 その中間は
鼻の横にぶどうほどの
それは黒子と言うにはあまりにも
284 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 22:11:43 ID:JuIliOMS0
粥ほど濃くない
希釈したカルピスくらい
それは千擦りのしすぎで薄まっておるのよ
>>256 実際あの時代でも違法物品なんじゃねぇかなぁ、芥子の実
虎眼流のひとはちっとも気にしないだけで
>>282 喚くのは恥ってこと以外に
「俺暴れたらこいつら殺しちゃう」
という理性が働いてるんだと思った
薬物とか高級品だから貧乏医者じゃ手に入らないんだろう
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 23:01:09 ID:f2lmh8jqO
>>281 今号で藤木が受けてる手術の痛みは、見た目よりはるかに酷い。
骨膜には痛覚神経が満遍なく張り巡らされている。
手ノコの歯で断ち落とすと組織は轢き潰されてミンチ状になるため、その痛みは患者本人には三次元的に体感される。
そのうえ、ノコの本体の鉄と亜鉛やスズなどの合金でできた留め金とが血液や肉汁で電池を構成するので
そこで発生した数ボルトの電気は痛覚神経をじかに刺激するのである。
>>289 そうだよな、歯医者で歯削るだけであんなに痛いのに・・・
骨ゴリゴリはシグルイの中でも一番痛そうな描写だが、
今まで読んだ全漫画の中でもかなり上位だよ。
強化外骨格の神経に絡みつく忍耐不能な痛みといい、
山口先生は本当にこういうのがお好きなのねぇ。
>>292 否、歯医者で治療するときに痛みが走るのは、歯を削ってるからではなく神経を削ってるからにございまする。
骨と歯は構造がかなり違いまする。
腕切断されて、すぐ止血したとはいえ相当な出血量だろうし
その上あんなゴリゴリ手術まで受けて意識保ってる藤木凄すぎだろw
296 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 23:24:30 ID:Ac4j96rGO
栗山千明の吐き捨てたガムを銀紙ごと食って
ビリッときたのは、恋ではなかったんじゃ喃
ボルトは戦術鬼ではござらん
もともとは散様をたおすべくガラン城へ攻め入った人間であったが
散様の燃えるくちづけを(略
しかしこれだけの仕打ちに耐え切った藤木を見捨てる三重って・・・・
>>294 どっちにしろ想像するだけで痛くなってくるのだ
ミイラ取りがファラオになるというやつでござるか
>>297 そっ、それは………ごゆるりと…………っ!!
腕一本くらい両眼を失うことよりは軽いからな。
>>298 店頭で売ってるジジ(魔女の)ぬいぐるみをみてすら
「散様の燃えるくちづけをうけて・・・」と考える自分
人体破壊描写や男の筋肉を描くことになると生き生きとしだすあたりは
やっぱり板垣と同門なんだなあと妙に感心した
藤木のお粥、やや熱いか…
痛みに強いと申せばいく様も相当な・・・
>>牛又も浣腸されて死んだ
深夜に大爆笑。
痛くなければ覚えませぬ
「休まない奴の作品にだけこもる熱がある。」
全山本賢治ファンが泣いた
「休まない奴の作品にだけこもる熱がある。」 と書かれたのは
冨樫義博が連載を再開させた時期とぴたりと符号する
>>289 俺もバイク事故で大腿骨がポッキリ折れて
骨に穴開けてワイヤーで引っ張って繋げる手術した事あるんだが
麻酔で痛くないにもかかわらず骨にドリルで穴を開ける時は
脳ミソがビリビリするような言葉に出来ない不快な刺激がくるんだよな
痛みはないけど何かを触る感触って部分麻酔だと普通にあるよね
>>311 ついでにロボトミーもされてたんじゃないの
ゾンビ牛のあの切られ方はロボトミーということになるんだろうか?
あれくらいなら人間ってまだ本能に従って活動できるんだろうか
>>314 今の牛股を動かしているものは執念にござる
>>316 そりゃ出来る、出来るのだ!の世界だから執念だろうけど医学的にはどうなのかと思ってさ
>>314 斬り込まれたのが2寸半くらいだったんだよ、きっと。
これじゃ舟木兄弟が浮かばれない
粥をまくのを止めさせい
精液噴出す話なのにみさくらネタが出なかったあたり
今回の痛そうな描写はネタに出来ないレベルで強烈だったんだな
あの時代って入れ歯あるのかね?
江戸時代の入れ歯は現存してるらしいよ
ツゲの木でできてたとか
>>324 あったよ。
ツゲとかの、木製のものが。
仕事で親指を根元から切断した事あるけど
あまりの痛みに意識朦朧&嘔吐した。
藤木の忍耐力は作中1ではないだろうか?
脱糞、失禁、射精・・・
めずらしい事ではない。
と申したか。
新装版悟空道の表紙絵の八戒が超さわやかで笑ったのはそれがしだけですか
悟浄はやっぱ伊良子で三蔵はいくにしか見えませんでした
330 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/23(金) 16:52:30 ID:4FqqaHDCO
>>259 Z武さんは、手足を自分で切断したのに凄いよね。
五体ちょお満足と申したか
ゴリゴリ骨切るよりも藤木に脇差渡して自分で「うむっ」ってやらせたほうが良いんじゃないか?
>>327 作中どころか漫画界一だと思うが
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/23(金) 17:57:44 ID:5pnjd+dlO
>>329 悟空道ちょっと立ち読みしたけどあのテンションにはついていけなかった
俺は蛮勇引力の方がついていけない
テンションとかじゃなく、失敗作にしかみえない
覚悟で支持された外連味が暴走してやりすぎてしまったのが、
その2作だと思う。
金槌で親指潰した事ある
指がぱっくり縦割りになって骨が見えた
しかしアドレナリンかなんかの効果で痛みはあまり感じなかった。指先やや熱いか ぐらい
しかし縫う時に麻酔を打ったが、爪の間に針を打ち込まれて悶絶したw
早期治療ならアドレ(ry 効果で大丈夫
のんびり寝るのは失態であったな、藤木よ
338 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/23(金) 19:10:34 ID:IXN1MFbp0
切断に使ったのは前述した多目的ナイフ。
刃はあまりになまくらで「腕に生えている毛さえ切れないほど」で、最初の切断は失敗する。
4日目の翌日、ラルストンさんはもう1度、試みたが皮や肉は何とか切れてもその下の骨を切断することは不可能であることがはっきりした。
そして5日目の朝。
ラルストンさんは、切断後、片手で垂直降下して人のいるところまで歩かねばならないことを考えると、
残されたチャンスはあと1回しかない、と感じたという。最後のプランは……
身体を無理やりひねって、関節の下で腕の2本の尺骨を折り、なまくらのナイフで皮と肉を断ち切る、というものだ。
こんなむちゃくちゃなことを麻酔も手術台もなしに、ロッククライミングの体勢で行ったのである。
研ぎ上げた出刃とまな板を使って指を詰めるなど、これに比べたら児戯ではないか?
凄まじい胆力だが、ラルストンさんは「これから自分がやろうとしていることに耐えられるだろうか、
と疑問を感じるより、勇気を振り絞ることこそ、功利主義的な意味からも重要でした」とクールに言い切る。
↑
自分で腕を切断して生還した登山家の人・・・藤木並の我慢強さ・・・
実写版シグルイやるなら藤木役はこの外人で決まりじゃないかと思う
この人は日本語しゃべれないと思うが、藤木もまともに話せないんだし問題ないと思う
既に片腕ってのも撮影しやすいだろうしね
同梱のフィギュアに粥をぶちまけてしまったにござ‥(ry
ゆすげ
このスレ痛い
痛くなければ(ry
痛みは優しさの種
痛みを知って初めて優しさを知るのです
ベルセルクのガッツも自分で腕切断してたな
あっちは怒りのおかげで痛み感じてなさそうだったけど
わんぴいすのゼフ店長も
自分の足を大きめの石で叩いてちぎって
自らの食糧としていた喃
蒼天航路で皮一枚でぶら下がった左腕を自ら引きちぎるというのがあったな
痛かったから覚えました
そして御前試合で藤木は懐にノコギリを装備
今日、静岡県磐田市見附宿のあたりにて、慈恩寺なる寺を発見
これはひょっとしたらひょっとするのか?
>>332 機械で綺麗に切断されたってのと処置がはやかったおかげでくっつきましm(__)m
指ちょんぱであの痛み・・・腕ならショックで死ねる。
>>333 漫画界か・・確かにそうかも。
自分はそれほど漫画の種類しらないからなんともいえないけど
そもそもあそこまで痛そうな描写のある漫画ってのがなかなかないような・・
医療の発達してない時代が舞台の四肢切断描写のある漫画はいっぱいあるけど、
骨ゴリゴリするのは…シグルイだけ?
他にもあったような気もするけどなぁ、思いだせねぇ。
水木先生の自伝漫画だと一コマぐらいであっさり済まされてるね>無麻酔片手切断
実際は地獄だったんだろうけど。
>>354 あまりに衝撃的な記憶だと、飛んでしまうんじゃないかな?
ともかく、腕とか足とか切断すると、しばらく無い腕や足が痛みで疼くらしい。
骨を鋸で切断……今月はいつもに増して凄まじい描写でござった。
こういう神経に来るえぐい痛覚描写は天下一品だ喃。
>>355 脳がまだ腕があると認識しちゃってるんだよね
幻の腕が拳を握りっぱなしで爪が食い込んで痛いって人もいるんだってさ
最近は鏡を使ったりして幻肢をコントロールする訓練とかもあるらしい
>>357 そうなんですよね。
知り合いも、足を切断した後、寝てる間(無くなった)足が痺れると言ってた。
仇討ちに負けて、これから藤木や虎眼流への風当たりが心配だ・・・
亀田のごとく叩かれると思うと胸が痛む
「ハッピーターンなどは?」
「ふさわしかろう」
>>353 ナポレオン獅子の時代で、ナポレオンが治療のために足を切り落とされそうになったのを将軍が止めてたな。
三重様、源之助の一番絞りにございます
この粘りなら、よいでしょう
志村ぁーっ! 関羽関羽!
スプラッタ映画の「SAW3」で脳腫瘍の奴の
脳圧を下げるのにドリルと電ノコで頭に穴開けてて
さすがにあれは直視できなかった…けど
別にアレは患者を救うための正当な医療行為で
見た目こそ残酷だけど精神的にはシグルイと対極の位置にあるんだよね
映画の中でもそれが終わった後患者が「気分がよくなった」とか言っててホッとした
今回も見た目こそ痛いけど、藤木を生かすための処置であって
決して殺すためではないから残酷とはちょっと違う気がした
話は変わるがに民俗学的には頭蓋穿孔とか言って
謂われや方法はそれぞれ違うが
頭蓋骨にドリルかなんかで穴を空ける文化が世界中にあるそうだ
中には前頭葉を取り除いてロボトミー手術するために
額の辺りから頭頂部まで穴が空けられたりしたそうだよ
うどん丸見え
うっしーはロボトミー状態で伊良子の復讐しか考えられなくなってるんだろうか?
>>365 ロボトミー手術って凶暴性を除く為に行われてたんじゃなかったっけ?
手術後は無気力になる筈だから牛股の例はちょっと変だよなぁ・・・
横山光輝の三国志でも、関羽が毒矢にやられて腕の骨を削って華陀が手術する話があったけど
麻酔も何もせず、馬良と囲碁か何かしながら談笑しつつ手術させてたな
最初に藤木が「怪物めっ!」って言うけど
お前らのほうが・・・
>>365 トレパネーしょんと申したか
若先生と山本英夫の読者層って被ってるよな
牛が切られたところは眼の上の辺りまでで上に行くほど浅い切り口だから3寸より少ないんで助かったのかもね
ロボトミー状態で恨みという名の命令を受けて活動してる状態かな>牛
頭蓋穿孔って民俗学で話されるような
土着で色々ある話なのか?
>>372 アステカだか、インカだか忘れたが、穴が空いた頭蓋骨が発見されたと聞いた覚えが。
あと、エジプトではファラオは赤子の頃、しばらく頭蓋骨を縦に伸ばす形成をしたらしい。
ファラオ像で、よく見かける縦長の帽子は、その長い頭を収めるためのもの。
374 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/24(土) 12:18:50 ID:Fw+5+7w+O
腕の骨切断は手術と言うなの拷問だな
痛くねえ
ものすげえ 痛くねえ
原作見てきた。
漫画化するのは逆流れだけで充分だわ。
身替り試合とか陣幕突きあたりは誰が描いてもギャグにしかならないような…
平田版は結構絵になってたけど
そこで突然おポンチな頃の作風に戻りますよ
座波間左衛門「いいわオッケー、何度でも刻んで!」
>>336 >外連味
けれんみのことか?
>>373 エジプトも外科手術で穴をあけた頭蓋骨や手術道具が発見されてる
昔テレビで凍傷になった人間の足を治療のため鋸でゴリゴリ切るってのをやってたな
身代わり試合に描かれている、馬に乗った完全武装の侍の一騎打というシチュエーションはかなり珍しいし絵になるぞ。
若先生が無明逆流れを大幅に脚色したのがシグルイなら、
平田先生ががま剣法を大幅に脚色したのが血だるま剣法だよな。
麻酔無し切断って割りとポピュラーなシチュエーションなはずだが、描き方しだいなんだな('A`)
きっとチンコおったてながら描いたに違いない。
きっと左腕にノコを引かせながら描いたに違いない。
人間が一機壊れてるそうですね
といったガマの登場を待て。
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/24(土) 19:19:45 ID:pPcs8PIoO
>>365 アステカ、インカ帝国あたりでは主戦武器が棍棒だったので
基本的な戦傷は硬膜外出血等なので頭骨穿孔術で脳圧を下げて手術した。
コカ酒で麻酔し、頭皮を捲り上げた後に金のメスで四角く切るか
石のドリルで穿孔を繋げて丸型に打ち抜く方法が一般的。
術後は頭骨ではなく、特殊な樹皮などでそのまま軽く蓋をして頭皮を被せて骨再生を促進させたとか。
1980年代にコカ酒と当時のレプリカ医療器具で脳外科手術を再現したところ「まったく問題なし」だったそうな。
>>388 ちょっとまて、誰に対して行ったんだその手術はw
軍事政権に捕まった政治犯あたりじゃね?
ブラックジャック式に自分の脳を手術
>>389 本人の同意得て「いざとなったら最新鋭の機器に切り替えるから大丈夫」と行ったそうだw
>>392 脳手術の段階で、既に「いざ」となっているよーw
いい子の皆さんは、コカ酒(コカインの酒)飲んだり、
石のドリルで頭蓋骨をくり抜いたりしないようにw
>>392 その被験者はなんて勇気があるのだろうかw
>>394 検校仕置屋敷で脳の代金三十両をもらったのだ
しかし堀江美都子との対談後
若先生も粥がごとき物を出されたんだろうか
うまい粥じゃのう
3ヶ月ぐらい前から工場で働いてるんだが
キツイしつまらないしもう辞めたい
藤木みたいな性格だったら文句一つ言わず黙々と作業するんだろうな・・・
俺も剣道の道場にでも入門して精神を鍛えたい
単行本派だから何とも言えんが伊良子はちっとも「化け物」呼ばわりされるほど凄い感じがしないなw
俺的シグルイの化け物ランキング
5.藤木
4.いく
3.ちゅぱ
2.牛
1.蝦蟇
我らがちゅぱ衛門、伊良子の邪魔が入らなければ出てきた粥(のようなもの)を如何したのでござろうか。
402 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/24(土) 23:25:19 ID:qmXhZpnLO
>>400 あれは伊良湖の構えがあまりにも気持ち悪かったために、藤木が漏らしてしまった失言である
渾身の構えを化け物呼ばわりされてしまった伊良湖の心中は穏やかにあらず
あ〜っ! しまった! 「怪物」だった!!
伊良湖:静岡にあります
興津:静岡にあります
賎機:静岡にあります
その他の登場人物も静岡に関わりあります
豆知識でした
興津とか賎機っていう名前のサッカー選手がいたな>静岡
伊良湖・藤木・岩本・牛股といった原作キャラは当然ながら静岡サッカーとは関係ないので
若先生はオリジナルキャラはサッカーにちなんでネーミングしてるのでは。
407 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/24(土) 23:46:19 ID:zTGtcHcUO
牛股さん程いい人はいませんよ・・・
>>407 己も同意するが、奥方様がなんと仰るか。
結局藤木は、逆流れver.2を見ないまま御前試合に立ち会うことになるのか。
伊良子の足に傷をつけるのは誰なのかな〜?
他の出場剣士の誰かだったら面白いけど。
個人的には笹原希望。
>>411 ゾンビ牛を倒すために土の代わりに自分の足を使う
それでハソクになる
>>411 伊良子の足を跛足にするは、伊良子自身なり。
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/25(日) 01:09:03 ID:8cXf8/pl0
>>411 追い詰められてどうしようもなくなって自分の足の甲に剣刺して逆流れするんじゃないの?
>>416 原作だとそうだけど、このスレ見る限りじゃ破足にならずに牛股に勝っちゃったみたいだから・・・
>>417 次号までの辛抱でござる。
それはさておき、蔦の市が切られるのは、いつのことであろうか?
ところで蛍の市と伊良子の関係は何なんだ
順当に考えるなら・・・だが
>>420 そは誠でござるか?
あれほど虎目流一門と伊良子殿に対し、超無礼講を演じておきながら・・・か、怪物め!
先月の蔦の市が伊良子の逆流れを真似する所があるが
ちゃんと両手の順手と逆手の構え方があってる
しかも盲目なのに
松の市の惨殺体に遭遇したときも
普通なら一番最初に思い浮かぶであろう吐瀉物であることを疑わず
膳をこぼしたという表現を使ってる
恐らくは人体を膳と表現した比喩表現で実は蔦の市はかなりの使い手
腕って切断されてても動くもんなの?
遅れて落ちるのは切り口がうんぬんってなんとなくわかるけど
物理的に神経切れてたら動かないんじゃあ?
424 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/25(日) 04:23:48 ID:Dz/MenUSO
蔦の市は殺されなくてもいいから、
盲目・聾唖・隻腕・把捉・EDといった
あらゆる障害を負った状態で物語を終えてほしい。
>>423 切断されても動くとかげの尻尾やムカデの体のような、
剣豪の腕に宿っている異常な生命力の暗喩と解釈した
否!後のジオングである。
>>423 あれは切断された角度のまま
上腕で動かしたんじゃないのかな
指も柄に差し込む感じだったし
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/25(日) 09:09:38 ID:kcAiEMj6O
拙者は伊賀忍法宗主万条弘之助
若先生の言う残酷無惨からすると
蔦ちゃんみたいな人に限って生き残って
真面目な人や頑張ってる人が死んじゃうんじゃないかなぁ
>>429 つーか蔦の市も、眼が見えないのに按摩をおぼえて頑張ってるだろ。
普通物語の構図として五体満足な精神の醜い俗人が身体障害者を差別する
というのが少なくとも日本では多いと思うんだけど
シグルイの場合むしろ検校側も俗人として描かれてるんだよね
そこら辺が凄い南條作品っぽい匂いがする
>>430 蔦の市が頑張ってるのは死亡フラグの建設作業
登場する度に立てているww
立ち過ぎて誰も手が出せないのか
同じ人間ぞ
金は欲しいし、まんこもしたいし、ぬこも飼いたい喃
ちゅぱ〜と♪涼で、ちゅぱちゅぱリンリンリン♪
物凄く幼稚な質問で悪いんだが虎目流内での実力関係ってどんなもんなの?
全盛期虎目→想像つかん
魔神虎目→目が・・
老虎目(曖昧じゃない)→牛股より本当に強いのか??
牛股→2刀かじき・・・強い。
源之助(両腕)→主人公頑張れ!忍耐力ならbP
元任客→一番まともそう
興津→裏切り者め!!
チュパ→我らがチュパ
涼→まえがみ
マッチョ度2→存在感が・・・
こいつらを強い順に並べてくれ。
めんどい
めんどくさい質問じゃの。
めんどい喃
「「めんどい」」
舟木道場の兵馬数馬はその日も同時に発した
童貞ほどランク付けを好むと申す喃
恥を忍びては大業ならず
ランク道とは死狂いなり
久方ぶりに帰省しました
本棚の位置が勝手に変えられておりました
結果シグルイのコミックスこの上なく日焼けし申しそうろう
茶色い喃・・・茶色い喃・・・
それがしは無念の涙を流した
骨を削いで武器にすればいいのにと尸良も嘆いておった
>>444 自分用、保管用、貸し出し用
おたくの必勝形である
>>444 444様
斬ってくださいまし
憎い
憎い憎い本棚の位置を変えた者を
>>444 こみっくすを実家に置きっぱなしなどするから、いけないでござる
武士の刀のように常に傍らに置いておくべきものにござる
時代劇って白土三平とか
池波正太郎や他の作家の作品になんかにも
蝦蟇に似たキャラが出てくるけど
ああいうイボイボの顔って昔は結構いたのかな?
ハンセン病かなんかだろうか?
俺も帰省したらシグルイが太川陽介のルイルイに代えられてた
>>451 あれは誇張だろうけど松井をさらに酷くすればあれに近い顔になりそうだ
小説だと結構良くあるんじゃない?
日本で言う司馬遼太郎と吉川英治と山田風太郎を足したような
中国の小説家に金庸というのが居て、「射雕英雄伝」という代表作の一種で
その作品の中に悪役が使う、蝦蟇功という…まあ要するに拳法の一種が出てくる
パルプホラー全盛期代表作家の独りだったH・P・ラヴクラフトの
「インスマスの影」という小説にも人が怪獣の眷属になってカエルのような姿になっていく話がある
>>451 天然痘罹って自然治癒したやつは酷い痘痕顔になるのではないか喃。
池波正太郎は人外じみたジジイ連と、男装の麗人、変な色気のある醜女のが多い。
山口貴由にカムイ伝第三部(いつやるかわからんが)の作画やらせたら面白そうだw
小六さん見たいわ〜
白土さんてまだ生きてるのか?
ガロ三本柱と言われた白土・水木・つげってまだご存命なんだよな。
もう何年も前からいつ死んでもおかしくない状態なのに・・・怪物め。
水木御大はラバウル行ったのが『信濃丸』で、復員船が『雪風』って時点でなんか憑いてる。
水木しげるってどっちの腕がないんだっけ
あっち
>>444 俺のもかなり焼けてる・・・
連載終わって完全版的なものが出たら買うわ
シグルイに関してはあまり保存状態は気にならないな
むしろボロボロになって欲しいというか
>>462 鬼太郎のアニメに出演したときは常に左手をポケットに入れている人になっていたな
藤木の骨ってさ、鋸じゃなくて刀で切ったらだめなの?
そんな達人がどんだけいるのかと小一時間(ry
ガマ「人間が(ry」。
伊良子「手伝ってやろうか?ただし真っ二つだぞw」
刀は難しいけど、丹念に研いだ鉈とかでひとおもいに切れればマシかもなー
材木を包丁で切る人なら納得できるけど
伊良子って基本現代人ぽい口調だけど「だれか、あ〜る」とか時々変なしゃべり方するよな
>>471 鉈だと縦に割れそうだし、
そんなの肉押さえとくの怖いよ。
医者がドSなんだよ
毎日人体刃物でいじくりまわす仕事を選ぶくらいの変態なんだぜ
>>462 藤木と同じ。切れた場所は藤木よりちょっとだけ先だったか。
>>475 フランス語では、医者をさすことばにサディストという意味そのままのものがある。
>>423 運動神経がワイヤレス化されてれば動く
この漫画は登場人物の脳内シミュレーションがときどき出てくるので、
藤木が腕を動かしたつもりだったと解釈するのが門人の務めであろう
むしろ遅れて落ちたほうが謎だ
真面目に仕事しているだけなのに、人格にケチをつけられる医者哀れw
そうだそうだ!
当時の医療レベルはよく知らないが、難しそうな手術を見事にやり遂げた立派な医者なのに。
人格じゃなく、性的嗜好だろ。
それは分けて考えるべきだ。
ペドなおまえらなら、わかるだろ。
ペドじゃないもん!デブ専だもん! やんや、やんや!
騎上位好きと相俟って当時の彼女に腰ヘルニアにされたもん!
医者に「あーもう治っても一生スポーツとかできないから」とキッパリ言われたもん!
すりかえじゃあない。
カイジが持っていた白を卓の上にわすれただけ!
麻雀分かんねぇからなんで上がれたのか不思議だ
>>484 虎眼流たる者
スルーする事まかりならぬ
ネタにして帰すべし
489 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/27(火) 06:22:56 ID:Su+8+91A0
これって藤木が勝つんだよな 原作だと
490 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/27(火) 06:40:22 ID:Su+8+91A0
>>72 原作の御前試合ではそうしてるな
藤木が刀を投げて、伊良子がそれを剣ではじく
そこに藤木が脇差を手に突進
伊良子の剣はさきほど振り上げたので逆流れが使えない
藤木に敗れる
御前試合自体は案外あっさり終わらせるかもな
伊良子の無明逆流れ、あのタメは一刻も保つまい。
藤木は、ただ待てば良いのではあるまいか?
・・・むぅ、それ以前に殿の忍耐が保たぬか。
接近戦での西瓜割り剣法は使うだろうから、やはり逆流れ一撃目は無効化しなきゃならん
やはり囮の刀を投げるのか?
でも山口版はそんなんで騙されるのかなあ
南條版では逆流完成の証だった蚊斬りを興津すら余裕でできてたり、インフレ気味だし
イ ラ コ カ コ イ イ
山口版では相討ちになり申す。
第一話カラー扉絵の如く両雄モツ撒き散らしで終わるのもいいな
潔くカッコよく散ってゆこう♪
剣速が早すぎて侍にも見えない領域だから十字打ち位にはインフレしてるね
まあ十字打ちは超人じみてるな
だいたい忍者って一度に12枚も手裏剣持たないんじゃ・・・?
疾風剣と飛龍剣はイヤな汗が流れるぜw
>>493 シグルイ読者は原作よりも凄い御前試合をやってくれると期待してるからなあ
まあその手を使われたら逆流れの構えを解除せずに防ぐのは難しいのも確かだが
>>499 星型手裏剣は意外と小さいし、逃げるときに追っ手を振り切るのが
主用途みたいなもんだから複数は持ってるだろう
御前試合で重量の問題がシビアでないのと、
複数を一度に投げる技の使い手なので12枚(4セット?)はぎりぎりセーフか
しかし幕府の手先と疑ってるのに、試合の最中に忠長を暗殺する可能性は考えてないのかね
そのために友六隊配置してたんだろ
連載がおわるまで、あと何年かかるんだろう。
とりあえずそろそろ回想は終わりだべ
ようやく御前試合が見れる
未消化伏線は
・御前試合に至るまでの過程
・伊良子の出自
・無明逆流れの完成
・藤木の逆流れ対策
伊吹半心軒は山崎並の良キャラになり得たのにな
507 :
499:2007/11/27(火) 19:11:02 ID:iv7PZcZT0
>>500 そうなのか
忍たま乱太郎(子供向けだが作者の知識は確か)ではせいぜい二三枚しか持たないっていってたが。
まあ潜入じゃなく試合だしね
音や重さはあんまし関係ないか
おかげでバレちゃったがw
>>507 虎眼流が剣術のセオリーを破って無双と呼ばれるような流派になったように
風車十字打ちの流派は、「手裏剣は2、3枚しか持たない」っていう
忍者界のセオリーを逆手にとっている流派なのではないだろうか
それは多分一般的に暗器として携帯する量の話だと思うよ
暗器を装備するということはあくまで日常か隠密活動での話
立合いで予め準備して使うなら大量に隠し持っててもおかしくはないよ
小柄を大目に装備して立合いに備えるとかそういう雰囲気で
ただ、十二枚はいくらなんでも多すぎだろう…多分1kgあると思うぞ…
馬鹿でかい木刀を軽々と二刀流する奴がいる時点で常識で物事をはかることは無意味。
でも十二枚は多いと思う。
平田弘史版の「風車十字打ち」は非竜剣をアレンジしたらしく手裏剣は使わず
風車のように大刀を回転させるように投げる斬撃と「風車打ち」と言って
二刀で十字型に投げ斬る技が「風車十字打ち」になってて色々面白いよ
ただ1/4くらいの確率で両方共峰の方が向いちゃって斬れない気がする
もっとも原作は原作で十二枚は多すぎるけどね
172 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/02/10(土) 20:01:46
ちょっとマジな話。
公共施設の男女共同トイレで掃除用具入れに
こもっていたとき・・・。
盲人の男性が小便しに、トイレに入ってきたのね。
その男性、掃除用具入れに向かって
「そこで何しておられるの?」と話しかけてきて、
すごいあせった。
盲人は目が見えない分、気配とかそういうのに敏感だっていうけど
こもっているのに感づくなんて・・・
36 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/09/11(火) 13:54:52 ID:QHzGgYuN0
なるほど、目が見えなくても、柔道ならば、襟さえつかめば投げられるし押さえ込める。
打撃系だと、よっぽどの達人でもないかぎり無理だしな。
59 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/09/11(火) 14:14:11 ID:jbAbZTFO0
すげー
心の目?
63 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/09/11(火) 14:18:48 ID:cW5F3R/L0
>>59 違うよ。
掴めれば投げて転がして固められるから。
殴られたときか接近した時に無理やりでも掴んだんだろ。
掴んだ位置から相手の体格や体の位置を考えて、
体勢を整えて組んでそのまま投げるのが視覚障害者の柔道。
月光のような事は出来ん
155 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/09/12(水) 17:33:02 ID:7wfU+QhxO
視覚障害者柔道のレベルは、我が国の場合だと、
「組んだ後の寝技なら、パラリンピック代表がオリンピック代表と合同練習もこなせるほどで、
下手すると、寝技で五輪選手が食われることまである」
と言われている。
盲人って音だけの夢みるらしいね
正確には夢を聴くだが
何故月光は透明ブーメランでやられたのか。
>>514 それは先天性の人の話
伊良子みたいに成人してから盲目になった人は普通にフルカラーの夢を見る
4歳で失明した伯父が50過ぎてまだ昔の風景を夢に見ると言っていた
>>516 それはそれで悲しいな
思い出なんだろうが
検校は盲人なのに鯉に餌なんかやって一体なにが楽しいのかワカラン。
>>518 それはステイタスというものにござろう。
しかし、超無礼講での紙吹雪はわからぬ喃。
>>509 ペティナイフやステーキナイフをまともに投げられないのと同様に、
小柄も投げてもまともに飛ばないぞ
手裏剣術の遣い手が重量バランスを考えて誂えたものならともかく
あと、12枚で1kgの手裏剣って8cm四方×厚さ1.5mmの鉄板……
でもシグルイキャラ相手に使うならそれくらい必要かも(゚∀゚)
521 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/27(火) 22:21:29 ID:l1RK7DNF0
あとでマラに涎アラレしてバター鯉を愉しむ
藤木VS笹原も是非見たいので伊良子と相打ち、ってオチはやだなぁ。
どっちにしろその後相打ちで死んじゃうけどw
伊良子の前に笹原と戦う逆転の発想。
それはそうと何故今月号でのサブタイが「景」じゃないんだ!?
タダのミスかと思われますれば
がま剣法あるとしたら笹原はどんな風にキャラ変わるかね?
麻原ショーコーは盲人柔道の達人だったそうで
銀蛇号に関するエピソードだけで二ヶ月は使いそうだな。
笹原自体はあれよりキャラ崩すの難しくないか?
伊良子とか藤木と違ってへたれ要素ほとんど無いし。
原作の時点で完璧な武人って感じが。
屈木が出た事で「笹原はどんなキャラになるんだろうね〜?」とか語られる事はあっても
月岡が出た事で(ry
月岡は対手の方には特に凄い能力とかないしね
月岡って戸田流浮雲の達人だから、無意識のうちにカウンター攻撃しちゃうという設定だけど
浮雲の会得はどういう経緯のもとだったんだろうか?
峰打ちの本来のやり方は最初は月岡みたいに普通に構えて
掌中で反転させるのが普通なんだよね?月岡は更にもう一回反転させてるけど
シグルイの虎眼流はどんどん技が増えて行ってるけし、原作の技もアレンジしてるから
仮にもし全編漫画にするとしたら凄まじいことになるよね
原作に登場するのは「無明逆流れ」「流れ星(星流れ)」「飛猿横流れ」「飛燕切り返し(これは多分出てこない)」
で全部だけど流れ星と飛猿横流れは完全に別の技にした上に
虎眼流の基礎に流れと星流れの掴みというオリジナル要素が入った
そうなると特殊な剣法の描写どうなるだろう?原作に出てくるのは特記に相応しい主なものだけでも
虎眼流流れ星、無明逆流れ、飛猿横流れ、飛燕切り返し、今川流受太刀、戸田流浮雲、峰打ち不殺剣
がま剣法、一刀流獅子反敵、二階堂源流垂れ糸の構え、未来知新流飛竜剣、神道流陣幕突き、判官流疾風剣
とあるんだがこれらを全部ちゃんと書いた上に流派ごとに他にも技があるとすると大変な事になるぞ…
531 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/27(火) 23:37:31 ID:CGjwd8AeO
先生「虎眼流の跡目 藤木と伊良子いずれかの?」
牛「伊吹半心軒かと」
先生「ふさわしかろう」
シ グ ル イ 終 了
本当に全部描き出したらシグルイだけで
残りの漫画家人生使い切るな
伊吹半心軒って星流れ使えるんだよね?
初期の予定ではその他の話もやるつもりだったんだろうけど、
他の話のエピソード使ったりとか、現時点での巻数とかからして、
無明〜以降の話はやらないように思う。
535 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/28(水) 00:17:50 ID:oIsODI8TO
>>531 六兵衛「半心軒、いかがした。」
半心軒「根尾屋、若先生と呼べ」
アニメ観てて気付いたんだけど、虎眼流の道場で使われてる木刀が
現代剣道形の所謂普及型木刀になっちゃってるな、宗矩と虎眼流が同じの使っちゃってる
多分江戸時代にアレはなかったはずじゃなかった?
どちらにせよ普通は流派によって木刀の形状は違うから必然的に
大きかったり有名な所だと木刀を見ただけで流派が分かるようになる
原作だと虎眼流の木刀はかじきじゃない普通のでも
既存のとは少し違ってて若先生の細やかな気配り、拘りが見て取れるんだが
アニメはとにかくデキの良い「アニメ」を作ろうとしてる感じでなんかイマイチ
絵を見ると鹿島新当流木刀、直心影流木刀あたりより反りが深くて
二天一流のを太くした感じがするな、北辰一刀流のが近いかな?
Wikipediaで木刀を検索するとジャンプの漫画「銀魂」で主人公が使う
洞爺湖の土産物屋にある「洞爺湖」と彫りが入った木刀が売れてるそうだ
かじきの写し木剣とか作れば結構売れるんじゃない?一、二回り小さくしないといけないだろうが
なんか長々書いちゃってごめんね
ちんぽ
涼が使ってた子供用(?)かじきってことにすればおk
アニメはギャグとかけれんみは無縁の作風だったね
未だに分からんので質問
興津が言う
心にひびって何の事?
何かショックな事あったっけ?
ゆとりだなぁ
主人公はいくだから、彼女が死んだらおしまい
「蕾見せてみい」ってセクハラだよね?
全部は無理だとしても破幻の秘太刀と被虐の受け太刀と
出来れば忍者vs忍者だけでも漫画化してくれないものか。
>>538 藤木が宿場から徳利をかっぱらってきてひびを入れて遊んでたのを
興津が片付けてたので盗人のような真似をした上に
ものを粗末にするなと悲観しているという意味だろう
>>542 衆道的な意味合いももちろんあるんだろうけど
「所詮お前は稚児だろう」と小馬鹿にしてると思われる
忍者と言えば南條範夫と丁度同時期くらいの山田風太郎の
「魔界転生」も漫画化して欲しいと個人的には思ってるんだよね
丁度由比正雪の慶安の変が中心になってて
正雪が開いてた「張孔堂」で忍法魔界転生なるものの使い手が
柳生如雲斎、柳生宗矩、田宮坊太郎、宮本武蔵、天草四郎らを蘇らせて
柳生十兵衛と闘わせるという、全然忍法が出て来ないクロスオーバー剣豪小説
この際岩本虎眼とか佐々木小次郎、服部半蔵なんかも出しちゃえ
Y十Mスレへ行きたまえ
由比正雪と言えば山口貴由じゃん
前作の「蛮勇引力」も慶長の変のSF版だったし
由井正雪ときくと幻魔大戦ががが
南條小説でも慶安太平記あるじゃん
粥飛ばし競争が印象に残りすぎアッー
愛憎劇としては無残卜伝流が結構好きだが、あれに出る剣士は変態超人的な部分が他に比べ妙に少ないし山口漫画化に合うかは微妙だ
でもかませ丸出しの飛竜剣よりは良いか…w
>>549 飛竜剣と身代わり試合は山口先生のモチベーションが心配になるな
飛竜剣は使い手が終始小物なのと垂れ糸の人がいきなり湧いて出て因縁まるで無し
身代わり試合は四人とも別にそんな強くない的な意味で
>あれに出る剣士は変態超人的な部分が他に比べ妙に少ないし
原作の藤木だってあまり変態超人的じゃないじゃん
シグルイを先に読んでると途中で泣き言を言うのに驚愕する
若先生は御前試合は確実に藤木が魚枯れを受け止めるだろうな。
星流れを止めた時のように、完璧にな
そのために牛股に原作での戦法もやらせた
痺れるほどかっこいい隻腕藤木を期待します
若先生は藤木という男が好きだから、必ずやってくれるはずだ
>>536 うっしーフィギュアのスレでも話題になったが、かじきのサイズがそもそもよく分からん
あれって全長何cm、刃幅何cmくらいなんだろ?
うっしーの身長も含めてこういうのはアニメのほうが設定しっかりしてるから
アニメをじっくり観たほうが分かりやすいのかね?
というか素振り用の木刀で、ヘタすりゃかじきよりデカいのは既に実在する
形は櫂型と言われる素振り用木刀をモデルにしてるみたいだね
長さは五尺から六尺で幅は七寸て所かな?
小さめに見積もって刃渡り四尺×幅五寸(平均)×厚み一寸とすると
120×15×3=5400cm^3
樫の比重が0.9らしいので約5kgか
野太刀と違って重量バランスが悪いから普通に振り回すにはかなりの力が要りそうだ
テコの原理ってどうやって計算すりゃ良いんだっけ
だいたい体感15kgくらいの重さになるのか?もっとかな?
>>551 身代わり爺さんの昔の武勇伝とかで味付けは可能じゃね
>>552 ほぼ全編美女との交わりが鍵になってる中、スーパー童貞パワーで頑張る変態です
魔法も使えそうな勢いだな
ドスペラードと申したか
藤木はラィディン使えるじゃん
>>545 それはおそらくせがわまさきが、今連載してるやつが終わったら描くだろう。
それにしても今やってるY十Mはつまらんな。
まぁ原作が駄作気味なのだが、シグルイは原作駄作なのに漫画面白いから
言い訳にならんな。
魔界転生は、何度か漫画化されてるぞ。
しかし、せがわでもアレを描くのは相当勇気がいるだろうな。
原作自体が日本の文学史に残る怪作中の怪作だし、
自分の前に描いたのが怪物石川と達人とみ新蔵だし。
魔界転生は映画準拠(天草四郎ラスボス、知名度高し)で行くか、原作準拠(最終決戦は
あくまで宮本武蔵)で行くかで大きく評価がわかれる気がする
そしていずれにしても世間と2ちゃんの評価は真逆になると思うw
映画って
沢田研二死亡→親父を殺す
じゃなかったっけ?
せがわまさき作品の良い所は原作に忠実に描ける所
せがわまさき作品の悪い所は原作に忠実に描いてしまう所
山口貴由作品なら由比正雪率いる転生衆vs幕府
とか全然違う物語にしちゃうとかできそうな感じもするんだけど
魔界転生って山風の代表作だけど出てくる敵の強さは山風作品の中でもかなり弱い方だよな。他の作品の人外忍者軍団が凶悪すぎて
転生組ならシグルイキャラでも倒せそうに思える
牛股は明らかに転生済み
牛股の懐には卵ほどのベヘリットが・・・
月岡の相手は凡人扱いにしてさっさと終わらせるか、
とんでもない化け物にアレンジするか、どっちなんだろうな・・・
>>567 バジリスク読んだ時に如月の変身術に誰も気付かないのとか、
天膳と戦う相手に火炎術や爆薬を使う忍者が一人もいないのがご都合主義もいい所だろ、
とか思ってたら原作でもそうだったって事かw
妹に馬乗りでいじめられる様をみたい
カオシクのカレーか >妹がマウント
ちとスレ違いになってしまうが原作と比較して
天膳の能力だけはアレンジされてた
原作だとどんな傷を受けても自然治癒する不死忍法だったよ(最早忍法なのか謎だが)
シグルイで例えたら十五夜の晩に斃れた虎眼先生が
次の日の昼間には顔面が再生して完治してるか、あるいは起き上がって
顔面のもう半分をセロテープかなんかでくっつけて
夕方には完全に治ってるみたいな
バジリスクの方の天膳だと、別に術を破らずとも
やられかたによっては普通に再生不能になりそうだよな。
山口先生は忍者あんまり描かないよな。
侍は良く出てくるけど、忍者は出てきても端役だし。
578 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/29(木) 01:01:36 ID:94FySJkFO
藤木は覚悟−丸橋忠弥系統の正統派ハンサム外観なのに
女に対してはストーカーじみた歪んだ性愛表現しかできない変質者として描かれている。
(夜中に独身女性の寝室に不法侵入して、精神性インポテンツでもあるので
性交の代償行為として女性器の象徴である貝を置いてくる、
目を付けた女性の水浴びの一部始終を凝視、視姦することで己の所有物なのをターゲットに無言のプレッシャー掛けて精神をくじく)
徹底的に変質者なのが物悲しい。
ガランの頃から主役は変態入ってますよ
580 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/29(木) 01:39:54 ID:VO1R1R7GO
>>580 長文ネタレスというものは
ageてしまえば二度とは 二度とは
>>552 三重さまから○○にあっさり乗り換えたりね。
シグルイ藤木じゃ想像できない
虎子の間まことにシコシコし易くなり申した
子虎子虎の間
臭うな。
三重の挙動が察しろって演出ばっかでうざい
いくら勝負だからって、大の大人が泣きながらロンを連呼するってうっとおしいよな。
シグルイスレはカイジをDISるところではござらぬ
いくら独り身だからって、大の大人が泣きながらちゅぱちゅぱするってうっとおしいよな。
うまい粥じゃのう
いくら日坂最強の剣士だからって、大の大人が同時にぬふぅってワハハ ワハハハ
「蛮勇引力」で由比正雪が泣きながら「いただきます」という所を思い出してて
ふと気付いたんだけど山口作品に出てくる男性の登場人物って
仲間が死んだとかそういう悲観じゃなくて他人のやることに感動したりして
やたら凛々しい顔で涙を流すコマが凄い多いよね
藤木は虎眼先生が死んだときも泣いてたけど
二輪が成功したときとかチョキ流れを習得したときも泣いてる
主人公が闘う漫画でこんなに泣く作品て山口作品以外だったら殺し屋イチくらいじゃない?
前々号買えなかったので教えてくれ。
ガマは決闘場から逃げたの?
それとも舟木親娘のあとをつけて行ったの?
伊吹半心軒たまらん。
キャラやビジュアルもたまらんが「はんしんけん」の語呂がたまらん。
シグルイに出会ってからというもの
本とかケータイを持たずに人身事故で止まった電車の中に長時間閉じ込められたりとか
床屋で髭を剃らせている時とか、そういうボーッとしている時に
ずっと「はんしんけん」って単語が頭をリフレインしている。
「○ん○ん○ん」って並びに中毒性があるのかと思ったりしたこともあったが
頓珍漢とか天安門では別に半心軒みたいにリフレインは起こらない。
誰か助けて。半心軒の語呂の謎を解いて俺を救って。
>>594 貴方様の前世が見えました。
伊吹半心軒殿にございます。
それにしても、ラーメン屋みたいな名前だなw
>>594 _ ─´ `\ .ミミミ
/´ `ヽ、 ミミミ
/´ ヽ ミミ
/´ _、、 `、 ミミ
|´ ,-  ̄  ̄| | 三
|´ ヽ、 ・ ..ノ .,─ ̄ \ .| 三
.| ──.'´ /. / .__...--ヽ U | 三
| -´ ̄` -_ \ / / /ヽ、 | ,-─ヽ, 三
| | --_`ヽ、 / / | |/./ヘ | 彡
.| レ´ ,.- `ヽ、ヽ、) (/ /・ .| .| /| | .| .彡
,- ._| .ヽ、 ・ .、.|ヾ `'´ヽ_,.--- ̄___ .| |, 、ヽ | 彡
| .ヽ、 \ ___| ., ヽ_-  ̄ ̄ ̄ ̄ .| 丶 .| | ノノ
.| ´`ヽ,.`、  ̄_-- ヽ  ̄ .| ,L__ノ / |.|||.|lll
| .´ |.ヽ --─ ̄ / .|_ - 、 .| /
| /∧ ヽ , ,.-- ̄ヽ、 | イ´
.ヽ、 ´ `ヽ.| / ̄´_--─' .| | `'´ |、_,--- 、
`ヽ、 .| | ̄ ̄ .,.- ─| | .|  ̄ ̄─
`ヽ- .| `、 / ̄'´ | / .|
\ ヽ_, --─ ' /ソ| `─---
|\ , ─- / .|
, -| ` ヽ 、 / |
-'´ | `ヽ---─´ | |
己が思うに、
>>594は既に半心軒・必殺の間合いに入っているがゆえ、もはや助からぬ。
今後、「はんしんけん」という音が
>>594の脳内に鳴り響くだけでなく、半心軒の面影も
浮かんできては消えることであろう。
そして、ふと気を緩めた時に「・・・はんしんけん」と呟いてる自分に驚愕するのでござる。
半心軒って虎眼流免許皆伝なのに全然凄腕に見えないのが凄いな
消息不明
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/29(木) 19:30:01 ID:VO1R1R7GO
ついにこのスレにも虎眼流最強剣士、虎の中の虎、息吹半心軒の時代がやってきたか!
誤爆
ウェ
アニメではいきなり藤木に腕試しされてたしな。
確かに強そうには見えない。
ラーメン阪神軒
>>604 IDが凄い良い感じになってる
999関連スレッドに記念書き込みしたら
と思ったけど
松本零士のスレッドこの板にはないんだね
もうThePenis見ちゃうとどんなの来ようが、なぁ。
で、半心軒なんて名前あの時代ボピュラーだったのかな?
〜軒なんて時代劇で聞いた事ない気がするんだが…
そのうち
>>594は夢の中で半心軒の星流れと対峙して秘技を編み出すのであろう
濃尾地方に散らばった二人の半心軒を集めて全心軒をだな
>>611 半心軒の片方は更に半分になっちゃったから
半半心軒×2を配合して半心軒をつくって
半心軒+5と半心軒+5を配合して全心軒という具合でどうでしょう
>>609 〜軒は名前じゃなくて号だと思う
武田信玄の弟に武田逍遥軒ってのが居るよ
信玄そっくりで影武者を務めたとも言われている
まいど〜半心軒ですけど器下げに参りました〜
尊敬する師匠に後ろから斬られる半心軒カワイソス :('・ω・`)
>>615 あの時の金岡の「うっわ〜 検校側に就いてなかったらヤヴァかった」って顔がなんとも
あの顔は、
「うっわあ・・・・こりゃ付き合いきれんわ・・・」ってな感じで、
実はまだあの時点では買収されてなくて、あの顔の時に
虎眼流を見限る決心をしたのではなかろうか。
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/29(木) 22:43:12 ID:XVdr6Fc70
それより あの後 即行で逃げるどころか
安全地帯で二人の秘剣を盗み見てた研究熱心な剣士説
ちょっwwwセンセwwwマジw
キチガイに刃物wwwっうぇえw
今が盛りwwww
牛股が子供の頃から一緒にいた仲間をあんな風に殺しちゃな・・・
逆に牛股世代以降の虎眼流が馬鹿みたいに忠誠誓いすぎっていうかw
>>609 有名どころは武蔵にでてくる宍戸梅軒かな。
斉とか庵とか軒は基本的に号だよな。
622 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/29(木) 23:46:02 ID:b+t53lMbO
はんし〜んけ〜ん♪
現代風に言うとホームラン軒とか来来軒みたいなものか。
でもさ、結局その虎眼流を裏切った金岡のおかげで虎眼流(の技術)は生き残ったんだよな
ある意味あいつこそ本当の忠義者かもしれん
虎眼流免許皆伝
伊吹半心軒
その前身は
伊吹山麓のラーメン屋、半心軒の店長であった
はいはい、阪神券あるよ〜
阪神券買うよ〜
半心軒ってどんぐらい強いの?
上半身だけで伊良子に踊りかかった人は?
えーとじゃあ舟木一伝斎を一伝斎として
それぞれ何伝斎ずつぐらい?
このスレもまこと寒うなり申した
散々既出だと思うが、
伊良子は対虎眼戦のときに
虎眼先生と免許皆伝の濃尾三天狗を
たった1人で相手にして勝てるつもりだったんだろうか。
逆流れって流れ星みたいに複数人を相手にできるような技じゃないし・・・。
検校に買収されてた説が有力でなかったけ?
>>629 また、師範のように口が裂ける者が出るのか!?
あの時の先生のやり口は、酷い喃w
>>633 げに、左様にござるな。
仇討ちの下りで、全霊の逆流れを二回放った後、全身の細胞が(ry
という場面があり申した。
「漏れの上段は流れを遥かに凌ぐ」って言ってるから
逆流れナシでレッツゴーはなんとかなると思ったんじゃね?
まぁ連中も最初から二人がかりで殺るつもりだから
勝負は微妙だったかもしれんが
ダチョウ倶楽部じゃなくて野盗三人を斬った無明失態流れを用いれば
>>637 伊良子にとって、それは不利な気がしてきた。
というのは、
伊良子、濃尾三天狗を切る→周りは血の海+臭気→しかも体力消耗
→そこで虎目先生登場、死体を天井へ→虎目先生と伊良子対峙
となると、伊良子負けるだろ普通。
>>633 >逆流れって流れ星みたいに複数人を相手にできるような技じゃないし・・・。
伊良子は流れ星も使えるだろ
藤木の相手は佐吉じゃなくても良かったんだよな
足止めすりゃいいだけだから
ていうか、むしろ誰も行かない方が
フジキはバカだからずっと待ってるし
で、ホクロと一緒に岩本家行けばもっと簡単だったと思う
元々は虎眼のみを切り飛ばす予定だったのでは?
虎眼流の主立った剣客は既に討ち、注意すべき二人は屋敷にはおらぬよう策を講じてある。
よって、虎眼近辺にいるは取るに足らぬ雑兵ばかり
ならば、正面から乗り込みいくで挑発→正当防衛を成り立たせてから虎眼を抹殺。
相手が最強の代名詞だった師を倒すほどの使い手なれば、
師に及ばぬ身が挑んだ所で返り討ちが必定、と周りも考え、
雑兵が何人いようとその場で手を出すことはできまい
故に周りに雑兵が何人いようと、悠々と帰ることができる
>ていうか、むしろ誰も行かない方が
>フジキはバカだからずっと待ってるし
想像してワラタwwwww
チョキが出てきてから忘れられがちな技だけど
伊良子は野党に襲われたときに流れも使おうとしとるよ
蝉丸たちに襲われた時のうっしーの流れを見るかぎり対多数でも使えるみたいだし
既に約束の時を二刻は過ぎている
「遅い……臆したか伊良子」
貴様等は藤木源之助を舐めたッッ!!
(藤木が舐められても)私は一向に構わんッ!!!
約束の時から四刻過ぎたとき
源之助の鼓動は早まり生ぬるい汗が全身を伝った、己がまんまと策にはまり
約束の時刻にわざと遅れる事で相手を苛立たせ集中力を奪う彼の有名な戦法に気付いたのだ
「伊良子め…小癪な手を…」
約束の時から六刻過ぎたとき
源之助の鼓動は早まり生ぬるい汗が全身を伝った
「やべ、己、日付間違えたかも?」
ある時 伊良子は陽動の際藤木源之助に手紙を書き 復讐の間 果し合いを待つよう申し付けた
三日の後
愚鈍は復讐の間 不眠不休で延々と果し合いを待っていたのである
途中 雨が降らなければ死んでいたであろう
コガン先生・・・。
藤木の場合ホントに待ってそうだから困る
10巻は何時発売で?
撃った後倒れるとか致命的だけど
一撃必殺によほどの自信があったんだな
>>656 先生を切っても倒れている間に
三天狗に殺されると思う
三重から「夫婦」と聞かされた瞬間より
源之助の陰嚢は爛と輝き活性化し
石女さえも孕ませる程の粥を造り始めた
虎眼流房術「狸睾丸」
イヤ! もっとコーガン!!
>659を見てみぬふりをする情けがこのスレ住民にも存在した
ヌフ・ベーカリーカフェ[カフェ] - クチコミ採点:4.67(3件)
- よく利用します。一人でもほっこりできます
「ほっこり」とは妙ぞ?
>>657 金岡が後ろからずんばらりする予定だったんだろ
伊良子が立ち上がっても座ってたから、既に買収済と見て間違いない
藤木が果し合いに向かい、牛が虎参りに出た情報も流してた筈
果たし状は伊良子が書いたんだし
虎参りも虎子の定例行事なんだから伊良子は知ってたんじゃないの
アニメでは藤木に腕試しされたはんしんけんは
一応藤木と互角っぽく立ち回っていた。
蝦蟇は知っていた
おなにいのおかずに出くわした獣は決して唸ることなく
穏やかな目をすることを
キモウござる
>>641 >フジキはバカだからずっと待ってるし
吹き出したw
容易に想像できる
確かに果し合いの相手が違うことでわかったっつー節もあるしな
しかし伊良子も実力と奸智はあっても根はヘタレでウッカリさんだからなぁ
>>670 では、蔦の市でもよかったんでしょうか?
貴様等は半心軒を舐めたッッ!!
どのキャラも全面的には支持出来ないものの
何故か憎めないのが、この漫画
バガボンド最新刊のラスト見て、阿由女を思い出したのは俺だけではないだろうw
どーせなら果し合いの場所を思い切り遠くにしてればよかったのにな
藤木は十日掛けて果し合いの場に臨んだ
しかし其の頃牛股が閉門された岩本家の前で泣いていたwww
>>676 藤木は船に乗って果し合いの場に臨んだ
周りはイスパニア剣術ばかりだった
イスパニア剣術をえらく気に入ってしまった藤木は必殺の突きの習得に努めた。
イスパニア語は解らなかったが、
どうせ喋らないので支障はなかった。
二年後、そこには、イスパニア人を元気に蜂の巣にする藤木の姿が!
見えました。ガトリング砲で蜂の巣にされる藤木さまのお姿が。
でっ きるっ のだっ
でっきるのだっ
鎖国してるから戻って来れないなwwww
戻るのに時間が掛かったので、イスパニア流れ星開眼
腕を内側にねじると口と同線上に
左の手は掌を地面に向けて柄を摘み
右腕の張力を限界まで高めた時、左手を開放し剣を発射
タイガージェットシンばりにサーベルの柄で殴りつける藤木しか思い浮かばない
間・抜・け
むしろ隻腕になった今こそ、いすぱにあ剣術を虎眼流に組み込んでNEO虎眼流の立ち上げを。
流れの応用で認識すらさせずに心の臓を一突き。
三重の実の父親って茂助なんかな?
中間なのに仇討にわざわざ立ち会う意味わかんね
>>689 お前の帰属する集団に対する考え方はよく分かった
先生は秀吉と同様に種無しの可能性は高い
あいまいになる前の、全盛期猛虎先生の眼を掠めて間男するなんて、
茂助勇者すぎ。
ってか、ありえねえだろ。
茂助は虎眼が石を与えられた時に、近くの村で柿の木に吊るされていたのを拾ってきたんだよ
原作に書いてある
それだと茂助成長早すぎね?
>>695 年寄り吊ったらいかんのか?
柿の木に吊るのは子供じゃないといけないのかね?
>>696 マジレスすると、
柿の木は折れやすいので大人吊るしたら、折れる。
安心しろ、枝なんてケチな事はせずに幹に吊るから
そーすっと柿の木に寄生するウバノカミノケって植物(髪の毛そっくり)に絡まって、仕置き度アップ
そこを助けてもらった茂助は忠義を誓った
・・・まだ付き合ったほうがいい?
ネタがないの。
シグルイのサントラを買ってきたのだが、
「むーざん むーざん」の童歌が収録されてない。
はかった喃、はかってくれた喃・・・
>>701 俺が歌ってやるから、もう泣くなよ
むーざん むーざん
シグルイのサントラ買うたら
童歌が抜け取った〜
ぶーざま ぶーざま
む〜ざん、む〜ざん絡みで、最近全巻揃えたのであるが、
この曲、原作とアニメでは少し違う喃。
もっとも、シロが切られるのは動物愛護団体からのクレーム回避だと思うが。
それがしの申し上げたき儀はつまるところ
>>702様は曲目を確認しないただの不注意者
童歌など笑止
>>703 猫が首を落とされる場面は普通に出てきたわけで。
「いくに近づく男はみな怪死する」という唄なワケだから、
わざわざ斬る必要もない犬を含めるよりも
全部人間の男でまとめた方がよろしかろう
というだけのことなのではないかと。
>>706 なるほど、確かに。
ありがたき御意見でございまする。
それはそうと、シグルイでいく様が一番まともに見える己は変でござるか?
三重殿は、なんだ、なんと申すか?そう、アブのうござりまする。
一番まともなのは蔦の市。
ただ空気が読めないだけ。
>>708 なんでそこまで伊良子に?という気はするが、
三重よりはよほど感情移入しやすいな
>>710 ある意味、漫画では伊良子の行動や心情は筋が遠ている(アニメだと、いけ好かなさを強調されているが)。
つまりは、その天才さを除けば、人間社会でその辺にいそうなタイプで御座ろう。
生死を賭した緊張を強いられる闘いの後、いく殿の乳房を吸う辺り共感を覚えるのだが。
孕石パパも熱いけど真っ当な人物ぞ
>>712 それを言い出すと、舟木一伝斎などは質実剛健な剣士な訳であるが。
(数馬と兵馬はちょっとねぇw)
ハマって小説買いました
予約取り寄せw
やっと第一試合読み終えた
>>712 彼だけじゃない?まっとうに武士道的な意味でシグルイしてるの
あとの連中は剣鬼とか復讐鬼とかそんなんばっかりで
武士道とは明後日の方向に飛んでいってるし
そいや舟木兄弟を変態呼ばわりするとすぐ「当時は男同士って普通だったんだよ」とか言う人いるけど、
それっておかめ顔のブスが「平安時代だったら私の顔は美人で通るのよ」って言ってるのと同レベルな気がする。
やっぱ変態は変態だしブスはブスだと思います。
>>717 あの二人は同じ部屋でヤッテルあたりが変態だよな
>>717 舟木流入門の儀は双子による涎蕾なるぞ
舟木兄弟は日々精進を忘れぬナイスGAY’S
骨切射精の童貞藤木とは格が違うでござる
逆もまたしかり
むーざん むーざん
ちゅっぱちゅぱぱ☆
むーざん むーざん
ちゅっぱちゅばば☆
はーらわたどろりー
ちゅっぱちゅぱぱぱ
僕さ、ガイドライン板のガチムチの六尺兄貴スレもよく見るんだけどさ、どっちがシグルイスレか一瞬迷うことがたまにあるんだ。
藤木は満月の夜になると
秋葉山昆嶽神社に果し合いに出掛けたが
伊良子は現れない
一年目は
これが当然と思い待ち続けた
二年目は
辛抱して待った
三年が過ぎた
粥粥言ってるけど
どういう経緯で粥のごときものが出たのか
教えてほしいんです
単行本派だもんで
>>721 朝目か?
あの「ぽんぽこりん」も頭に焼き付いて離れん喃w
>>723 三年も待つとは、・・・体に毒でござる。
>>723 ふじきーはきーましーた きょうもきたー
あのけいだーいーにー きょうもきたー
後の世に「岸壁の母」となりし元歌である
>>725 源之助の左腕の切り口を素手でめくりあげて
骨を露出させノコギリでゴリゴリゴリ・・・
こうすると粥が出るのはめずらしくないそうだ。
730 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/02(日) 10:35:28 ID:osUQdLcqO
>>729 限度を越えた激痛に晒された場合
脳のシナプスが切り替わり、痛覚が快感に転化することがある。
藤木源之助23歳純童貞、ドM開眼の瞬間であった。
731 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/02(日) 10:46:47 ID:2fXviN5yO
藤木とはそういう男である
ドドドMだな
かゆ うま にござ
734 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/02(日) 11:40:51 ID:5z/4GLZyO
シグルイスレ
まことキモうなり申した
藤木ってまだ童貞なのか。いつ三重とやるんだよ
三重から誘わないと駄目だな
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/02(日) 12:02:33 ID:osUQdLcqO
>>731,732
この後、完全に自信喪失して追い詰められた源之助は
道場に戻った三重様に求婚、しかし
「仇を討てたならまだしも、メ●ラ相手に一対一の勝負で敗れ
岩本家と虎眼流の家名を肥壷に貶めた張本人が何ほざきおる。
この始末、どうつけるつもりか?
お前さまにくれてやるくらいならば、いっそ我が身を廓へ売りませう」
と不自由な体で平伏した頭を踏みつけられながらねちねちと言葉責めされる
夢のようなプレイが待ち受けています。
うらやましい
>メ●ラ
メカゴジラ?
○ク○
ちゃ〜ん
ヒント
タマとタマの間にある「ク」の付くもの
と申したか。
三重は藤木を好いてないだろ。
大分好意は生まれてるんじゃないだろうか。
でなけりゃ残酷すぎる。
好意というか、兄弟愛に似たものはあるとは思うけど、
恋愛感情は極めて希薄だと思う。
好意はあるけど、何かあるたびにガッカリ砲なんだよ
三重は寝室に忍びこんで貝殻を置いていった変態が藤木だと知ってるのかな?
>>746 三重のドキドキな期待を裏切り、貝殻なんぞ置いていくような虎子は、
藤木しか居るまいて。
女としては伊良子くらい強引な方が、楽でいいんだろ。
無理矢理に男女の契りを結ばされるときにそれに加担して鼻血まで流してるし、
病気の自分を探しに来てくれて抱きしめてくれると思ったら剣の方を優先させるし、
惨劇の後、健気に「おかえりなさい」と声をかけたのにシカトして師匠とチューしてるし、
伊良子さま 斬って下さいまし 憎い 憎い憎い藤木を
>>749 藤木さま 斬って下さいまし 憎い 憎い 憎い (この私を差し置いて、いくのところに行った)伊良子を
伊良子さま 斬って下さいまし 憎い 憎い 憎い (真面目だけが取り柄で、私よりも御家が大切な)藤木を
ってところですか?
はなぢ出してねぇだろ
>>751 出してるよ。
あとね、伊良子仕置きの時も思い出しはなぢやってるし。
そうなんだ回想だけだと思ってた
もう何年も鼻血だしてないなぁ
若い頃はピーナッツ食い過ぎただけで出たもんだが
三重の経血飲みたい
虎眼先生の曖昧の元ネタって柳生十兵衛死すの愛州移香斎だと思うんだけど
伊良子の虚偽の出自は別に大きな意味はないので由比正雪から取ったっぽいね
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/02(日) 19:05:33 ID:osUQdLcqO
お粥を食べる度に思い出せ、藤木源之助の夢精を。
うどんを啜る度に思い出せ、虎眼先生の大脳を。
島津義弘は晩年老衰して一人で立てなくなっても
法螺貝の音を聞くととたんに戦場での感覚を取り戻して正気に戻ったと聞く
虎眼先生の元ネタはこれじゃないか
タケちゃんマンの元ネタと申したか
移香斎はうんこを壁や床に塗りたくり頻繁に徘徊する痴呆だが剣を持つと十兵衛を超える達人となるからまさに曖昧の元ネタだと思うんだ
めちゃめちゃ胃が痛いからお粥とかうどん食べたいけど・・・・
今の俺にはそれすらも口にできなそうだ
>>763さま
お召し上がりなさいませ
食べる 食べるのです
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/02(日) 20:31:12 ID:osUQdLcqO
>>762 周囲に馬鹿にされてたおとなしい小者やヨボヨボ老人が
火急に際して目覚ましい働きをして実は勇名をはせた武芸者だったと分かる、というパターンは
ヨーロッパや中国の古典民話にもいっぱい存在しているので
遡ればおそらく数千年前からある普遍的教訓譚。
多くは『人を現在の地位やうわべで軽んじてはならない』という教訓で結ぶ。
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/02(日) 20:37:48 ID:osUQdLcqO
>>763 口が駄目なら尻から双子のぬふぅを食べれば良い
>>767 ちょ、ちょっと待て、粥は栄養価大して無いらしいぞw
>>757 笹の葉の上に乗れたとか言う伝説の持ち主だっけ
石舟斎は岩切ったり、陰流は変態ばっかだ
>>763 つサクロン
汝の明日の便は緑色にござろう。
みんな優しい喃。
772 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/02(日) 23:53:05 ID:2fXviN5yO
衰弱した
>>763に性をつけてほしい住人の優しさであった
結局はネタにして返すのであったが
その愛情は確実に
>>763の心身を蝕んでいった
金庸の小説に登場する内功の一種「軽功」と言って
気の功夫(要するに鍛錬)により体重を軽くするというのがある
水グモや水遁の術でも水の上を道具を使って歩いたり
「レモ」という映画に登場するシナンジュという忍術の一種でも水の上を走る術とかあった
山田風太郎の説によると忍法は源流を辿ると中国の武術や妖術にあるらしいから
中国拳法にある外功、内功が忍法や体術として日本に伝わったため
同じような技術が存在するとも考えられるだろうね、全部フィクションの話だが
軽功は小林寺72芸の一つアルよ
上原は出来ておる喃
海王の名を継ぐ者は人一人背負って水面を20mばかり駆け抜けたが
流れ星ってビーダマンの締め撃ちと同じ原理でしょ?
778 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/03(月) 00:53:49 ID:bgtpZVlvO
>>776 リアルだと2、3歩目で水中にドボンで二人揃ってアップアップ
慌てて岸にはい上がってゼーゼー。
見物人『はあ?何がしたかったの、あの人達?』
原作でうっしーが使う飛燕切り返しは相手と多分鐔迫りとかで押し合う状態になってから
自分が後退して切り返しで応戦する、流れ星、無明逆流れの逆相手にタメを作らせて、カウンターを奪う斬撃だった
こっちは武術や格闘技に普通にあるけど(相撲とかそのままの技がある)、自分からタメを作ってその反動を利用する技って
多分格闘術、武器術に利用されることはほとんど無いよね
強いて言えば弓道、アーチェリーとかスリングショット、クロスボウ
中国拳法の発勁にそういう技術がちょっとあるくらいか
>>774-776>>778-779 水面にゴザを敷いてその上を走るなら、本当にできる人が居るらしいね
野生のトカゲには水の上を本当に走るのが居るらしい
自分の体重を瞬間的に支えられるくらい、水面と接地(変な言葉)してる部分の面積が
広いなら沈む前にもう片方の足を出せば走れるらしいよ、そのトカゲは水かきみたいな膜を持ってた
かじきを水に浮かべて(日本には水に沈む木材がほとんど無い)その上を走ればなんとかなるんじゃない?
日本には因幡の白兎という言い伝えがあり申す
>>781 >かじきを水に浮かべてその上を走れば
船に乗れよ
>>782 ああ、目論見どおりに事が進んで
いよいよ念願がかなうという段階で
うっかり「お前は沈め俺は跳ぶ」と口を滑らせ
逆上した相手に集団で仕置きされ
むーざんむーざんなことになるという話でござるな
若先生はありおりはべりいまさかり
たわけ!
誰かある〜!
誰か誰か誰か〜
あるないあるないあるか〜!
物狂いか
まことお痛ましや
794 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/03(月) 22:09:12 ID:KPa6gte60
セクロス中に不意打ちされなかったら
牛と互角の勝負をしていた鴨な護衛の手練れ
>>794 あれは、少々哀れであろう喃。
快楽と同時に最期を迎えるとは、若先生もなかなかの手練でござる。
796 :
日笠省三:2007/12/03(月) 22:21:58 ID:do+S4rwk0
阪神の主砲新井が駄目押しホームランじゃ^^
797 :
日笠省三:2007/12/03(月) 22:40:03 ID:do+S4rwk0
岩瀬や上原が昨日落ち着いて投げれたのも
最後の最後に藤川がおった安心感からじゃ^^
日本全勝は藤川の手柄じゃ^^v
>>782 > 日本には因幡の白兎
これは島の少女白兎(ウト)が本土での暮らしにあこがれるあまり
島の神社の巫女装束を洗濯する名目で借り出し、海辺に住み着いた海人(ワニ)たちに
自分は出雲の巫女で豪族にとりなしてやるから実力を知りたい、と騙した物語だという異説あり。
外洋を易々と渡る彼らの船と操船術は目覚ましく、
まだ日が高いうちに対岸の岸まで送り届けさせるまでは首尾よく運んだ。
ところが、海人たちはここまで来たのだから豪族との面会に自分たちも同行すると言い出した。
さすがにまずいと内心青くなったものの、身軽さに自信があった少女は
浜に飛び降りるや脱兎のごとく逃げ出したが、海人たちの脚力を甘く見ていた。
たちまち捕まって浜辺に引き据えられる少女。
すっかり観念した少女の口から全ては出鱈目であったことを知り、海人たちの怒りが爆発した。
いやがる少女を砂浜に押さえつけると白い巫女装束を荒々しくむしり取っていく、
まだ男を知らない水蜜桃のような乳房が白昼の太陽に晒され、そして
>>798 シグルイスレはエロSS書くところではござらぬ。
それはそれとして、その先どうなるんだこの野郎!!
>>799 同門同士は す ン ど め にて 。。( ̄ー ̄) ニヤリッ
804 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/04(火) 01:57:42 ID:CdDRy6esO
>798は書きかけの項目です。
補完修正される予定ですが、成人指定のため、公開範囲は制限されますのでご了承下さい。
なお、ブラウザで事前登録(無料無償)しておくことによってこの制限を回避することができます。
全文を読みたい方は「ワッフルワッフル」と入力して下さい。
わっふるわっふる!
大坪は声を上げた。
大坪は物凄くでかい声でわっふるわっふる叫びそう。
涼は隠れてこっそり唱えそう
つづきはまだかの。
うまい飯じゃのう
成仏してくれの。
んあ
螢の市はこの後絡んでくるのかのう
誰じゃ?
シグTキタ━━(゚∀゚)━━!!
骨ゴリゴリで引いちゃったという意見は散見したが、
尺八抜歯は引かんかったのか喃?
>>783 虎眼流の流儀に、そのような常識的な行動はござらん。
水面歩法、虎眼流においてはごく初歩の技法である
歩だけに
ホホォ!
>>780 現代格闘技の、しなるリングロープの反動を利用する戦法なんかは
それに当てはまるんじゃね。
>>778 水上を走るトカゲであるバシリスクの走法とスピードを人間に当てはめると、
80kgの人間では時速106km出すと水上を走れる事になる。
(NHK「ダーウィンが来た」参照)。
烈の体重は106kg。更に80kg以上のドイルを背負うと総体量186kg以上。
単純計算で烈は陸上では時速200km以上出せる事になる。
エイトマンですか?
824 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/05(水) 16:47:38 ID:5oqAp8ZN0
若先生と三浦健太郎って知り合いなの?
え?
おかしいでござるよ
シグルイスレの住人が曖昧なのは、いつもの事でござるよ〜
ぎぎぎ。
いっくいく
フルぬふぅ
>>824 たしか、何年か前のアニマルで三浦健太郎が
「わが友山口貴由よ、復活を待つ」とかいう様なことを書いてたような・・・
三浦健太郎は「山口貴由のシグルイが面白い」とかそういう巻末コメントをしてたと思う。
若先生も「三浦健太郎と飲みたい。」とコメントしてる(
>>2の名言置き場で確認できる)。
かじきとドラゴン殺し・・・。
今いちばん面白い時代劇はシグルイ、とも言っておった喃
仲がよろしいようで
蔦の市はフラグ立てるが生き延びる喃
シグルイ界最強?
おぬしとは共に腕を磨き、己が魂を高め
語り合う前に四つんばいになれ
835 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/05(水) 23:54:41 ID:06k/cFpeO
サウンドバッグ貰うくらいだし、柴田ヨクサルとも仲良いんじゃない
このマンガがすごい!2008で若先生が
影響を受けた作品&今注目している作品について
答えておるらしいが買った者はおるか?
>影響を受けた作品
らき☆すた と先生は仰ってた喃
小池一夫先生を忘れてンじゃないですかッ!
忘れるどころか若先生の作風は門下生の典型だ。
かなり極端だけど。
典型で極端とは
固い槍と鋭い盾じゃないですかッ
>>837 曖昧三寸 それ死ぬって事か喃 ぬふぅ
白装束が制服 それ不利って事か喃 応
殺ちゃっちゃう 仕置きっちゃう 星流れはキャッチ&リリースぞ
U DON U DON 大脳こぼれて 三重様フリーズ
と申したか?
この漫画とりあえず3巻まで買ってみたんだけど何巻ぐらいからおもしろくなる?今はそんなになんだけど。
そこまで読んで面白くないなら
今後面白くならないぞ
八極とは
大爆発のことだ
>>846 * *
* ウソです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ( ´∀` )E)
Y Y *
848 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/06(木) 16:38:11 ID:NGUJ9/zeO
>>844 オレは五回目から面白くなった。シグルイは読み込むほどに深くハマっていくのだ
>>844 4、5,6巻ぐらいが一番味がある。
1,2,3巻も面白くなるのだ。
オレは牛股の笑顔に惚れた
俺は4巻が一番かな
藤木と興津のエピソードが特に好きでな
御前試合で二人が対峙した所で
「この二人が一体どうやって闘うんだ?」
と思えなかった人は続き読んでも全然面白く無いと思うよ
涎小豆でかなりグッときた
あとは伏線が繋がっていくうちに・・・・
4巻から虎子達のキャラが出てくるのだ。
シグルイの醍醐味は4巻からである。
8巻が一番面白いだろ。
巻の始めから終わりまでずっと藤木vs伊良子
一番気に入ってるシーンは仇討ちの腕きられた直後に互いの名前を叫びあうとこだなー
アストロ球団みたいなものにござる
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/06(木) 21:04:13 ID:0PCM9N2h0
藤木はあの時代だから愚鈍の子で済んだけど
今に生きてたら特別学級だったんだろうな・・・
つか仇討ちの時はもう三重と結婚してるんだよな?
腕ゴリゴリで精通したって事は三重とはセックスレスなのか
>>859 してない。いやシグルイではなにがどうなるかわからんが
少なくとも原作の設定上では。
6巻の虎眼対伊良子が熱い。
もはや明らかに昔日の清玄ではないってところの流れが一番よかった。
原作ネタバレだと三重はメール欄と藤木に言ってるんだよな、確か
弱いな藤木…
>>859 >今に生きてたら特別学級だったんだろうな・・・
感情表現が乏しいってだけみたいだから
それは無いだろうよ。
読み書きできるだけの知能はあるし、喋るときはちゃんと喋るから。
ほら、散さまの美肘による切断面は真空になってて切り口が開くにはときには数分間を要するし
切断面が真空溶接されてたので
まだ運動神経が繋がってるのと同じ働きをしたと言うことか…
七丁念仏現象も同じ理屈かな
867 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/06(木) 23:32:57 ID:dsyLza8g0
最近通して全部読んで雑誌に追いついたけど
これ面白いね〜。
もの狂いか
何が面白いかと言えば、やはり ぬふぅ かと
石凡の死に顔が嬉しそうなのがいい
しかしなんで胸毛?
>>860 シグルイでもしないだろ
御前試合の身体検査のときに二人が名乗ってる姓が違う
872 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/07(金) 19:05:23 ID:lH1ttWuq0
とにかく伊良子をブチ殺さないことには
始まらないんだろうな。
三重と藤木では動機が微妙に違いそうだが。
>>871 江戸初期はまだ夫婦別姓じゃなかったっけ?
どっちにしろ夫を「藤木様」と呼ぶのはおかしいから結婚してないだろうけど
九巻のいらこが花畑歩くシーン、シグルイ史上最高に笑えるシーンだと思ってる。
今まで「藤木」と呼んでおるのに
何故様付けになったのか。
876 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/07(金) 20:07:37 ID:UZVmQQfw0
>>860 なんだ結婚してないのか
仇討ちの前に三重が「いずれは掛川一の夫婦に・・」とか何とか言ってた気がしたから
もう結婚したのかと思ってた
>>875 正式に虎眼流の跡目になったからだろ。
第零景の三重のセリフに「その時が来たら 私は血も心も捧げます」とある。
これは「伊良子を倒したら結婚してあげるわよ」っていう意味に解釈できないこともない。
左様。
左様って・・・
ひだりさま? そんな人いたか喃
釣られまいぞ
三重さまだけに、三重にボケて欲しかった喃
まさかこんな大怪我になるなんて思いもせず
マジすまんかった喃
今は反芻して候
未だに虎眼が伊良子に負けたのが納得できない
流れ星が横に倒れ込むようにするだけで交わせるなんて有り得ない
悔しい
でも・・・
虎眼先生は小刀で伊良子の着地点を狙わずに伊良子自身を狙うべきだった喃
ジャンプ中だったらかわせないだろう
感じちゃう
前々から指摘があったように虎眼先生の星流れの方が遙かに速かったし
実際伊良子は絶命寸前の傷を負ってるんよ、涼とか彼岸が見えちゃってた
無明逆流れは通常の剣術に存在しない下から上という太刀筋だから
全く読めなかったのが虎子が破れた理由だが
他の虎子太刀は正中線を割られてるのに対して対虎眼戦では
伊良子は流れ星の軌道から身体を外す事に必死で本来の太刀筋で斬れてない
伊良子が勝てたのはほとんど偶然、たまたま顔に斬撃を入れられたから良かったものの
見当外れに倒れただけでそのまま虎眼に殺されてた可能性もあった
虎眼はあくまで最強のまま斃れた、しかし結果伊良子が生き残った、真剣勝負ならそういう事もあり得る
と
源之助の簾牙でも額を斬られてた
カバーが必要かと申し上げたし候。
>>891 実際に剣豪の残した兵法書でも考え方が違って
勝つから強いんだというのと
弱い方が勝つこともあるという解釈両方があるよ
現代で言ったらケビン・ランデルマンがミルコを倒したのは
ミルコよりランデルマンが強い証明になるか?と言うことかと
(微妙な古さの例え話だな)
格闘家は戦績が全てなんだからランデルマンの方が強いという解釈もあるし
以前に負けたんだから「今回は勝った」とすべきとも考えられる
>>892 あれが真剣勝負(文字通り)ならミルコは死んでた喃。まあ、絶対無
敵と見られてた双葉山だって負けたしな(化石的に古い例え)勝負事
は難しい喃。
>>888 伊良子自身を狙ったが
思いのほか伊良子の滞空時間が長かったというのはどうか喃
解説は神の言葉にござる
冒涜ぞ。
てかカマキリ女と結婚したやつ、石田?だっけ?
あーゆーやつのちょいとしたバックボーンの解説いらなくね?
いすぱにあ剣術のハゲの話とか
あってもいいけどそんないらないよな
若先生のインタビューを引用するなら
正しい者が報われない
努力した者が報われない
と言う残酷を表現するためじゃないか
それと、すぐ殺されるキャラも立てずにはいられないと言う
劇画村塾出身者のサガとでも言うか
御前試合出てる連中なんてもはや過去を語らずにはなにがなんだかわからないし(まず戦ってる奴が直接のの因縁よか親戚とか友人だし)
無明逆流れで漫画描けるんだから一試合ごとに一シリーズ漫画ができることにならないか
あれだ、バキみたいにタイトルをころころ変えるんだよ
今はシグルイ、次はイログルイ(被虐の太刀)とか
しぐ☆るい
と申したか
虎眼先生が石灯篭を切り裂いたのは破幻の秘太刀を描く布石だと思いたい。
でも作者は覚悟の続きやりたいみたいだし、多分逆流れやったら終わりだろうな。
覚悟の続き…?
907 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 01:50:47 ID:rycFUgP00
原作最強は車大膳で決まりか喃
>>873 江戸時代だろうが鎌倉だろうが、日本の歴史において夫婦別姓なんてのは無いぞ。
まさかとは思うが
北条政子や日野富子みたいな後世の歴史家が便宜上つけた付けた通称を見て
「昔の日本は夫婦別姓wwwww」とか思ってるのかこのキチガイは。
大学で勉強しろとまでは言わんから
せめてググるぐらいしろバカ!
ん、IDが面白い事になったな
今はIDぐらいじゃ話題にならんが
そもそも女には姓はなかったと言うのが正解
いや武家なら普通あるよ
姓というのは財産や家名の継承示すものだから、
継承権の無い女や、継承すべき財産も家名も無い庶民には関係ない話。
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 02:25:38 ID:WtwWzaqz0
でも三重って呼ぶより
岩本三重
って呼んだ方が全然萌えますで正味の話。
虎眼の一粒種って呼んだ方が萌えま専科?
>>911 武家の娘も姓なんか持ってない。
三重は岩本三重なんて名前じゃないぞ。
公式には
岩本虎眼の娘 三重
となるだけ。
916 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 02:29:29 ID:WtwWzaqz0
そうね。
そして懐剣萌えでしょ
そういうのに興味がない人は家督制度自体が理解できてないんだと思うよ
婚姻は男女両者の合意によってのみ成立すると明文化されたのは
戦後新日本憲法からだったはず
昔の特に武士はお家を守るこれにつき申す
で家が最も重んじられた、夫婦別姓どころか女子に人権は法的にはなかった
実際には第零景みたいに個人の間では女の方が強いとかはあったんだろうが
>女子に人権は法的にはなかった
と言っても、当時の世界全体で見ると日本女性は比較的扱いが良かった
っつーか社会レベルが高くて最下層の農民も識字率が高かった
そうでなきゃ手配の立て札とか使えない(時代劇だと絵になってるけど実際は文字
ヨーロッパじゃ女に勉強なんてさせなかったし、亭主が理不尽暴力野郎でも離婚不可
紫式部の源氏物語なんて当時の世界じゃありえない
結婚するなら藤木が養子になるはずだから(手続き自体は先生が終えてたし)、
藤木が藤木姓を名乗ってるから結婚してない、と言うべきか
結婚してたら三重は岩本虎眼の娘じゃなく
「岩本(養子でなかったら藤木)源之助の妻 三重」と名乗るはずだし
>>912 継承権て、どこの国の概念(w
日本では相続させる人物は、は親が指名することで自由に選べた。
女も男も関係ない。昔から男女平等だった。
武家は軍事活動が多いから、男性に継承させることが多かっただけ。
商家だと財産の分散を防ぐために女性に継承させることが多かった。
三重様が虎眼先生より受け継いだ継承器を(ry
>>908 ああ、夫婦同姓が明治に制定されたからそれ以前の武家は別姓だったんだと思ってたよ
大学で武士の婚姻形態まで講義が追いついたらもう一回来るわ
一応いっとくけど俺は別に夫婦別姓だから良いとか悪いとか、そういうことをいいたかったわけじゃないよ
>>920 武家の女に家名の相続権なんてあるわけないだろ。
男子の跡継ぎがいなければお家廃絶。
それを防ぐためにどこも男の養子をとってるわけで。
武家以外は話が変わってくる。
そもそも正式な家名なんてないしな。屋号はあるが、勝手に名乗ってるだけだし。
商家や豪農の家系図だと、女性の戸主なんて珍しくも無い。
基本的に姓があるのは武家や公家の男だけ。
女は無し。
武家や公家以外では屋号はあっても正式な姓を持つのはご法度。
よい、もうよい。
よよいのよい
ぽんぽんぽぽんがぽん
把捉は未だか。
まだじゃ。
>>950は門外不出の”秘めおきし魔剣”を白日の下に晒した
シグルイHALFBOX竜の若先生×堀江美都子のインタビュー、キャラが違ってて笑えるw
しかし若先生、ここまでの堀江愛を見せ付けたら奥方に痴情のもつれから刺されそうな勢いだ
933 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 16:34:30 ID:ZlzOk9GsO
934 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 17:01:49 ID:6HUf6Xv2O
狂ほしくペンギンのごとき体は火照れり
>>923 >武家の女に家名の相続権なんてあるわけないだろ。
はあ?
根拠となる法文を示してよ。
御成敗式目以前から、女子でも家名は相続できる。
938 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 18:10:37 ID:YRngzcJ/0
御前試合の他のストーリーはいらんと思う
盲目、片腕、曖昧、ちゅぱ、去勢、メンヘル
もうこれ以上濃いのは描けないと思う
強さにしてもこれ以上の剣の使い手をどう描くつもりなのか
先生にフルボッコされけど夕雲ってかなり強そうだな・・・
藤木が不利とみて交代した先生にも惚れる
いいシーンだ。5巻まで揃えたが本当に良い漫画だな
>>937 せっかくだから相続できた(した)という資料も出そうぜ!
942 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 18:48:31 ID:7DEB/7m/0
しかし面白いギャグ漫画だよね。
ギャグ漫画なのか?バキと違ってシグルイは結構真剣に見てしまうんだが
「覚悟のススメ」「悟空道」「蛮勇引力」の頃は
少年漫画的なコメディリリーフ要素
全ての行動が過剰な主人公を茶化すみたいな
セルフパロディを必ず入れてたのに
「シグルイ」以降は完全に作風変わったよね
シグルイはどこまで狙ってやってるのが読めない
シグルイで作風は意図的にそれまでと変えた、
と何かのインタビューで仰っておった喃
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 20:33:31 ID:eW5nIwUo0
しかしサムライって
ヤクザと全然変わらん脳
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 20:42:37 ID:7DEB/7m/0
死んだ牛股が動き出したり、ほんと笑いながら読んじゃうんだけど。
無茶な設定ばっかりだけど、
できる!できるのだ!!
怪談描いたらスゴそうだねえ。
牛股死ぬんすかwwwwwwwwwww涙目wwwwwwww
何を支えに!?
>>937 > 御成敗式目以前から、女子でも家名は相続できる。
江戸時代の話をしてるのに、御成敗式目以前ってどんだけグドンの子なんだ。
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 22:31:37 ID:oX/GICKX0
怖い!生まれて初めて俺は怖い!
原作読んでみたんだが、
なんというかショックでっかかったオチだった…
958 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 23:07:37 ID:M9ZLlHBs0
若先生の額がでっかくなったと申すか
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 23:17:37 ID:oFu2an3fO
牛股は甦って、永遠となった
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/08(土) 23:54:06 ID:oX/GICKX0
次スレは未だか?たれかーっ!!
三重「藤木、蕾見せてみぃ」
若先生が宿敵に背中を見せている!
ドキッ 若先生の新兵器!
トルネード流れ!
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/09(日) 02:02:58 ID:0G5UXZA5O
せ、せん〜
アニメ見て全巻揃えてるところなんだけど、今、何巻まで出てる?
海外での評価はいかほどかな。
>>947 元々武士は平安時代に貴族が自分らの荘園守るために雇った私兵集団が元だから実質ヤクザみたいなものだよ
なので日本て平安時代から明治維新まで国の正規軍じゃなくて非正規軍しかいなかったらしい(笑)
>>966 HALFBOX虎、竜がお買い得じゃ
>>969 天皇陛下がご任命なされた征夷大将軍も非正規扱い?
坂之上田村麻呂あたりまでは正規軍
源頼朝以降は完全に非正規軍だよ。元々征夷大将軍は蝦夷を討つための将軍の官職だから頼朝以降は完全に中身が違う
サムライは武断ばっかりで文治の発想が…
まあ上層部はあるか。江戸はかなりの官僚社会みたいだったし。
>>972 中国の士大夫とは成立過程からして違うからそれは仕方ない
現代の制服組軍人が武力行使を常に選択肢の中位以上に置くのと同じ
武道精神こそ日本の究極の伝統文化のひとつ。
ワシがいいたきことはそれともうひとつ
次スレはまだかの。
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/09(日) 12:47:42 ID:oHr6ITWKO
>>968 > 海外での評価
なにこのサモライ・コミック、フリークスばっかじゃん!:(
ならちょっとうれしい。
ジャパニーズサモライはオイエに所属しているが、
これはホモセクシャルな擬似家族制の武装カルト集団で、ヘッドであるシハンが命じるまま
意図的に後遺症を残す練習試合、暗殺、レイプ、公開私刑、カニバリズム、他のオイエに対するユスリタカリなどを日常的に行っていた。:(
ならちょっと困る。
海外ではシグルイコスプレが大流行
褌一丁武士、死亡フラグ蔦の市、ぬふぅ双子、頭部2倍夕雲、曖昧虎眼
ちょっと見てみたい
異国の輩が皮を被ろうともののふにはなれまいて...
>>976 >曖昧虎眼
普通のSAMURAIのコスプレだったけど
○牛病で曖昧に見えたんじゃないか喃
>>978 それはキャプテンサワダの如き倒錯なり...
日本人に変装したロジャー・ムーア版ジェームスボンドと申したか
どうやら52景がupされたようだ
このスレ
まことに狭くなり申した
源之助って性欲無いのかな
鼻血出してるだろが
989 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/12/10(月) 00:01:31 ID:3ZFhO9AjO
藤木とはそういう男である
てめえら!
シグTは届いたのかよぅ!
結構カコイイぞ!
藤木が腕とられる直前の一瞬、多分。
伊良子が後姿でうつってる。
バックは無地。
アク禁で書けなかったんだよ〜〜
いやしかしおかげで部屋がきれいに片付いたわ
992 :
991:2007/12/10(月) 02:30:24 ID:dvHQzdet0
Tシャツとかより原画集などが欲しい。
飽きた書店って、あまりそういうの出さないのかね。
うp
う、うめぇ〜
>>971 頼朝とかの場合は、中央政府(朝廷)が有力な軍閥に役職をやって懐柔して
他の軍閥をシメさせるようなもんだからなあ
>993
埋めついでに同意。
“狂おしく 血のごとき 月はのぼれり”
の見開きをはじめ、
左右のページで裁断されて接着面で見えない部分とか
ちゃんとしたのをみたいぞ。
埋めはまだかの。
戯れなれば
次スレにて
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。