1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
1796年05月13日 マッセナが鼓笛隊を先頭にミラノに入城、占領する。
1796年05月15日 ボナパルトがミラノに凱旋する。賠償金と徴発。兵士達に、紙くず同然のアッシニアではなく、3年ぶりに現金で給与が支払われる。
1796年05月24日 パヴィアで暴動発生。26日にボナパルトと総裁政府委員サリセティによって弾圧される。ベルティエとビスコンティ夫人、お互いを許す。
1796年06月18日 オーストリア軍は、チロルまで逃げ込んだボーリューに代わって、ライン方面軍から2万5000の人員を割き、ヴルムザー伯爵を派遣。
ボーリューの残兵と合流、さらに兵を集結させ始める。
この頃フランス軍は、ボーリューとはぐれた分遣隊の逃げ込んだ、マントヴァを攻囲中。
1796年07月10日 ジョゼフィーヌがミラノに到着。ボナパルトご多忙。
1796年07月29日 6万のヴルムザー軍が三つに分かれ南下開始。マッセナがヴェローナを放棄して退却「〜奴らは酒に酔っているようだ」
ソーレ師団もサロを放棄。マントヴァ攻囲中のセリュリエに大砲の廃棄と合流が命じられる。
ボナパルトはオーストリア軍の足並みの乱れに乗じて、各個撃破を図った。
1796年08月03日 カスダノヴィッチのオーストリア軍(1万8000)にマッセナのフランス軍主力を差し向ける。
出遅れたヴルムザーのオーストリア軍主力を、カスティリオーネ近郊でオージュローが決死の防戦中。
__ YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
__|ニニニ|__単行本は少年画報社より七巻まで発売中、10月9日に八巻が発売予定
ノ( ´_ゝ`)ヽ < 関連スレ及び過去ログは
>>2-22 〃⌒`⌒ヽ仏語版がフランス本土に殴りこみ中、4巻まで到着を確認
◎(●皿●)◎ <イタリア語版も出るらしいぞ
5 :
関連1:2007/09/27(木) 15:18:49 ID:+KS82jw60
6 :
関連2:2007/09/27(木) 15:33:42 ID:+KS82jw60
7 :
著作作品紹介:2007/09/27(木) 15:37:45 ID:+KS82jw60
1812年 ロシア遠征、大陸軍崩壊
1805年12月02日 アウステルリッツにて三帝会戦、大陸軍の勝利
1768年05月15日 ジェノヴァ領コルシカ島、 フランスに売却
1769年05月09日 コルシカに仏軍進駐、パオリ英国に亡命
1769年08月15日 ナポレオーネ・ブォナパルテ生誕
1779年03月15日 ナポレオーネ、ブリエンヌ兵学校に入学
1783年 雪合戦を指揮
1784年10月30日 ナポレオーネ、シャン・ド・マルス士官学校に入学
1785年02月24日 ナポレオーネの父カルロ・ブォナパルテ旅先で逝去
1785年07月12日 カミーユ・デムーラン、 「武器を取れ!」の訴え
1789年07月14日 バスチーユ事件、フランス革命勃発
1791年04月02日 ミラボー逝去、一年後に墓が暴かれる
1792年09月02日 九月の虐殺、四日間で二千人近くの死者
1792年11月13日 サン=ジュスト演説 ルイ十六世死刑判決
1793年01月21日 ルイ十六世処刑、処刑人サンソン落涙
1793年02月28日 サルディニア攻略戦、上陸翌日には撤退
1793年05月31日 クートン、サン=ジュスト、公安委員に選出
1793年06月11日 ブォナパルテ一家、コルシカを脱出
1793年07月13日 マラー暗殺。17日シャルロット・コルデー処刑
1793年07年27日 ロベスピエール、公安委員会に参加
1793年08月25日 港湾都市ツーロン、王党派反乱軍により占拠
1793年09月16日 砲兵将校ブォナパルテ、ツーロン着任
1793年10月24日 ドッペ将軍、ツーロン着任
1793年11月08日 ロラン夫人処刑「自由よ、汝の名のもとでなんと多くの罪が犯されたことか」
1793年11月16日 デュゴミエ将軍、ツーロン着任
1793年12月04日 リヨンで大量銃殺始まる
1793年12月14日 マッセナ旅団、ツーロン到着
1793年12月17日 革命軍によるツーロン総攻撃開始、同日陥落。
1793年12月22日 ナポレオーネ三階級特進、ブォナパルテ将軍誕生
1793年10月16日 マリー・アントワネット処刑
1794年03月04日 エベール派「聖なる蜂起」声明
1794年03月24日 エベール派、処刑
1794年03月30日 ダントン、デムーランら逮捕
1794年04月03日 ダントン、デムーランら裁判
1794年04月05日 ダントン、デムーランら処刑
1794年03月03日 ヴァントーズ法施行
1794年06月07日 最高存在の祭典、市民五十万参加
1796年03月02日 ボナパルト、イタリア方面軍総司令官に任命される
1796年03月09日 ボナパルト、ジョゼフィーヌと結婚し、初夜に失敗する
1796年03月11日 ボナパルト、部隊を指揮するためパリを出発
1796年03月27日 ボナパルト、ニースの司令部に到着
1796年03月31日 ボナパルト、演説で兵を鼓舞する
1796年04月12日 モンテノッテでフランス軍勝利、オージュロー銃千丁得る
1796年04月13日 カルカロを中心にフランス軍行動開始。マッセナはデゴへ、オージュローはチェヴァへ
チェヴァ進軍途上のコッセリア廃城にプロヴェラ率いるオーストリア軍の精鋭900名が立て篭もる。デゴの敵兵力も想像以上
ボナパルトは、コッセリアが陥落するまでデゴ攻撃を待つようマッセナに命令、しかしコッセリアは落ちず、丸一日状況を好転させられなかった
ボナパルトは逆にコッセリアに小部隊のみを警戒に残し、
残りを全てマッセナに合流させ、全力でデゴを落とすことにして、移動を開始する(ビクトル行ったり来たり
1796年04月14日 昼ごろにはデゴ陥落、コッセリアが降伏したとの報も届き、ボナパルトはデゴにマッセナを残し、ピエモンテ軍を叩くため西進する
1796年04月15日 早朝、オーストリア軍ブカソヴィッチの奇襲を受け、マッセナはデゴを放棄して退却
ボナパルトはラアルプ部隊と予備隊をデゴに戻して再攻撃
1796年04月15日 オーストリア軍ブカソヴィッチはデゴから退却、マッセナは返却を拒否
1796年04月16日 ラアルプをデゴに残し、ボナパルトはチェヴァ要塞へ。
オージュローが時期尚早の攻撃を行い損害を出すが、ボナパルトはスルーして妻へ手紙を書きまくった
1796年04月18日 ボナパルトは部隊を集結させてコッリ将軍の部隊を叩く予定だったが、敵は前日夜にタロナ河を越え撤退
1796年04月21日 連絡線の変更により、ラアルプ部隊の大部分も呼び寄せ、コッリ陣地への総攻撃を開始、
のはずがまたも前夜コッリはモンドヴィまで退却。追撃したシュテンゲル将軍は反撃にあい負傷。
ミュラに助けられるが致命傷を負っており死亡、イタリア方面軍は最も経験豊富な騎兵将校を失った
しかしコッリには街の防備を固める余裕はなく、セリュリエが縦隊の先頭に立ち突撃し、モンドヴィはフランス軍の手に落ちた(ビクトル靴Get
1796年04月23日 ピエモンテ軍の士気は挫け、コッリは休戦の使者をボナパルトへ送る。ボナパルトは無視して進軍速度を上げる
1796年04月25日 マッセナはチェラスコ、オージュローはアルバをそれぞれ占領
1796年04月28日 ボナパルト独断によるチェラスコの休戦協定をサルディニア王が公式に承認、ピエモンテ軍無力化。カルノー激怒、バラス大喜び
1796年05月05-06日 残ったオーストリア軍を叩くため、ボナパルトはマッセナとセリュリエにバレンツァでポー河渡河をすると見せかけさせ、
実際はダルマーニュにピアツェンツァで渡河をさせ、オージュローとラアルプにそれを掩護させるよう準備を進めた
1796年05月07-08日 フランス軍の意図を察して集結してきたボーリューの縦隊とコドーニョで戦闘、混戦の中ビクトルがラアルプ将軍を誤射し、ランヌの愛を注入される
1796年05月10日 伝説となるロディ橋の戦い。ボナパルト、自分が特別な人間であることを確信する。 ジュノー伝説から外れる。
>>1の年表に続く
12 :
単行本未収録:2007/09/27(木) 15:46:17 ID:+KS82jw60
革命は潰えた
――だが
一度動き始めた人々の歩みは止まらない
支配と自由の戦いが続く限り
私は何度でも現われる
いつかきっと
私たちがどんなに渇望しても手に入れられなかった自由と平等を皆が当然のごとく
生まれながらに持つ世界がくる
そのとき彼らは私たちの苦しみを理解するだろうか
私たちを社会の礎でなく敵か味方もわからず殺し合った狂人と思うかもしれない
金持ちが貧困を理解しないように
それでも私は後悔しない
存在自体が“革命"だった男
偉大なりロベスピエール
そして真の英雄を迎える時が来る
13 :
提案:2007/09/27(木) 15:47:28 ID:+KS82jw60
950過ぎたあたりからテンプレおよび修正案を
そして970は
「命知らず、もしくは女知らずの男たちのレス番」なので
踏んだ方はすみやかに次スレを立てましょう
立てれなかったときは宣告して
980がかわりに。
980が立てれなかったときは以下同じ
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/29(土) 08:17:35 ID:dHGlEqPC0
いきなりアウステルリッツに飛んだ・・・打ち切りフラグキタコレ
ただの演出だろ
打ち切りと判断する頭の構造が理解できない
>>16 あれを読んでそこまで楽観的な君が理解できないよw
ゆとりかなー
自分こそ正しいと思い込んで他人を批判するのが一番のゆとりだろうね。
アワーズ程度の売れ行きの雑誌で、読者アンケートが編集方針を左右すると思い込むような構造?
ジャンプみたいなのならともかく、母数が少なすぎて参考にならんと思うがな・・・
終わるんだったら作者HPに書くだろ。
来月40pだし。
むしろアワーズ本体が不安。
あれはさすがに演出だろw
それにしても、始まったときは明細君みたいな、アワーズにありがちな
描いてる作者だけが楽しんでる漫画かと思ってえたら
まさか、ここまではまれる漫画になるとはな。
史実だから骨太なのは当然とは言え
長丁場をやるわけだから、時間が交錯することもありなんじゃ?
ロシアからの退却中にエジプト遠征のフラッシュバックが
あってもいいわけだし。
エジプト遠征を飛ばして、いきなりテルミドールもしくはマレンゴの戦いとか?
ドゥゼーが出た!死んだ!になるけど
ブリュメール??
ブリュメールの間違いだね。よく見たら、年表はテルミドール近辺がごっそり抜けてる
単行本の発売が月末じゃないのが不気味なんだ
これはやはり・・・
オーストリアの将軍のキャラは弱いな
髪のカールの部分に銃になっているくらいのギミックが欲しい
「あ、あんなところにマスケットが!?」みたいな感じで
巻末のはせがーインタビューが酷すぎるw
完全にやる気ないなw
ラストでいきなりイケメンな陛下が出てきてびっくりした。
面食らったけど時間軸とっかえひっかえもありだと思うな。
>>26 あんたら熱月の議会のような疑心暗鬼ぶりだ。
よくある手法だろうけどブーリエンヌよりも読んでるこっちの方がびびった
ナポの作戦の瞬時に理解したマッセナの方がオー呪ーローより
将軍としての総合的な能力はちょいと上ってことかな?
>>33 マッセナはナポレオンの部下の中では、
ダヴーに次ぐ評価を受けた将軍だよ。
将軍としての能力は、おそらくオージュローより上。
ダヴー、スーシェ、マッセナ、ベルティエは元帥の中でも抜きん出てるイメージがあるな。
他の元帥はいくらでも代役がいただろうけど、この4人はナポレオン帝国に欠かせない。
ランヌとスルトもいれてやれ。
スーシェは確かに優秀なんだけど、出世が遅かったせいかマイナーなんだよね。
このマンガで復権することを望むw
既に牛男として確たる人気を誇っているずら
史実を知らない読者としては、キャラ(名前ではなく)を覚えてるのなんて
ナポレオンと乳首男と虫食い傷顔男くらいかな
ロペスピエールと相棒のイケメンは覚えやすかったけど消えちゃったしな・・・
>19
>アワーズ程度の売れ行きの雑誌で、読者アンケートが編集方針を左右すると思い込むような構造?
平成COMPLEXやブランカイザー見ると編集方針左右されてると思う。
>30
>むしろアワーズ本体が不安。
次号予告みたら超人ロックの最新単行本が「全1巻」になって驚いたのは秘密。
いやちょっとびびった。
>>39 マッセナのインパクトを忘れるとはたるんでおるぞ
この頃のナポレオンって凄いんだな。決断が速くて度胸もある。まさに軍神
1814年も調べてみよう。
ピンチに強いんだな。
アウステルリッツもトラファルガーの後で
完全試合やらなきゃいけないプレッシャーの中で
>43
1 全連合軍総進撃。フランス軍を押しつぶせ。
2 ただし、ナポレオン本人に出くわしたら逃げ出せ。絶対勝てねー。
だったっけ?
軍神にミスはない
とか言ってた人と別人みたいだな、ミュラ
>>40 なんだ、平成って読者アンケートのせいだったんか
こまめに送りゃ良かった・・
最新号まだ見てないんだけど、イタリア編って切りがいいところだったっけ?
カール大公みたかったな。
だから、普通に来月はイタリア遠征の続きだっての
たまに湧く「打ち切りクン」は放置で
>>49 そんなに断定してると赤っ恥かくぞw
打ち切り厨と同レベルって事に気づいて!
>50
お前みたいな煽ラーが一番いらないよ
真性か・・・何言っても無駄なタイプ、時間の無駄だった
>52
つ「鏡」
なんで自分だけを除外しちゃうのかな?w
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/01(月) 12:07:01 ID:CaHsZprcO
今夜12時50分からBS2で、ガンスのナポレオン第一部だよ。
『ワーテルロー』の4時間版やってくんないかなあ…
ダンス?と言ってる面々が、主人公とその仲間というより悪党一味にしか見えない件について
マッセナとオージュローはマッドマックスに出てきそうな悪人みたいな面してる
今後の予定
オーストリーを降伏させる
↓
パリに帰還
↓
イギリスを潰す為にエジプトへ侵攻
↓
エジプトでロゼッタストーンを発見する
↓
宇宙へ
まだ認知されねぇな
オーストリー
ヴィクトラリア
もうオーストリアでいいやって話になってなかったっけ?
俺の勘違いかもしれんが。
何にせよ、オーストリー=ハンガリー二重帝国は語呂が悪すぎるw
>>58 >>59 マルモンはわりかし「常識人」ぽく描かれている、ような気がする
ナポに対する畏怖ってのも現れているし
他の面々が「いてまえー」「おーっ」って感じなのと対照的
オースト=ハンガ二重リー帝国にすればいいんじゃね?
たしかオーストリー大使館が、あとで「普及しないし書類の変更めんどいからオーストリアでいいっす」と発表したはず。
>>59 みんな世紀末の住人だからな。
ヴィクトールは200年後にハート様に生まれ変わる。
アッシニア紙幣なんざ ケツをふく紙にもなりゃしねってのによぉ
やっぱドゼーがナポレオン軍団幸薄No1か
1時間後にBS2でアベル・ガンスのナポレオン
「さあ始まるガンスよ」
「行くでガンス」
「フンガンス」
「「「あーはっはっはっ」」」
「うるさーい!」
ナブリオくんのうた 歌:野沢雅子
カーイカイカイ バーリボリバリ
疥癬(かいせん)うつされナブリオくんは
イタリア遠征司令官
年増の妻には弱いけど
銃弾(たま)のカーテン
へっちゃらだー なんともなーい
兵力集中 答古知幾(タクチキ)ドカーン
たちまち奴らは 退散だ
フランケンはジュノーで決まりだな。
>>67 ”Welcome to thid crazy Time このイカレた時代へようこそ!”
前にもこの話題になったような気がするが、
「TOUGH BOY」はこの作品によく似合う〜。
時はまさに世紀末
この腐敗と自由と暴力のまっただなか
童貞キター
>>64 最後にナポレオンに恨まれる伏線なのかな?<ノリが少し違う
登場した時は“上官を選ぶ”キケンなやつだったが、周囲の異常さに埋もれた感じw
をを!週間オブイェクトのJSF氏がナポを大プッシュしてる!!
やはり今回の連載見て終わりが近いと焦っているのではないかしらん?
tp://obiekt.seesaa.net/article/58279877.html#comment
>>65 誰が上手い事(ry
>>75 アレだ。とりあえずアワーズ編集部にハガキ送れw
そういやマルモンは昔上官狙撃してたな。イタリア遠征に入ってランヌやオージュローや濃い奴ら出てきて地味キャラ化
>>75 むしろソイツにプッシュされる事に不快感覚えるのは私だけかな
好きとか嫌いとか言えるほどの余裕はない
>>75 ハン板住人乙
つかそういうの好きそうだもんね。
ハガキを送るようにコメントしてあげて。
原稿を落とすか、落とさないかの差はでかい気がするが、とりあえず送ってみたら
NHK-BSで1927年公開のナポレオンがやってたけど、
結構この映画を参考にしてる点も多いな。
勝ち戦では固有スキル「おねがいマルモンすっきり」は使えないから
>78
そこ、軍事系では最大の読者数を持つブログだぜ? 何が不満なん?
紹介のされ方自体もかなり好意的じゃないか。
>>85 そこ、香ばしさもハンパないから
軍ヲタでも、そことは距離置いている人多いよ
>>85 最近は政治ネタ(左翼叩き)もやるせいか、一部変な取り巻きも見受けられるね。
変なバイアスかかっていることも多いから、個人的には好きではない。
もちろん、これを機に読者が増えてくれると良いと思うが。
>>85 読者数多いブログってのは面倒な信者を大量生産するんだよ・・・
ネウヨって時点で駄目だわww
ネウヨは長谷川が政権交代を望んでいるのを知って離れただろう
>>87 面白いとは思うが決して好きにはなれない、という感じだ>JSF
たぶん知名度的には長谷川先生より上だろうけど
はせがーは妻子もちだけあって、ネトウヨみたいにすぐ熱狂せず一歩引いた視点から
物事を見てる感じがblogから読み取れて好印象
あ、なんだかNHK-BS2でロベスピエールとかダントンとか言ってるんですが
>>93 漫画で予習していたのでとてもわかりやすいな。
>>904 / ̄ ̄ ̄ ̄\ |:::/, ─-.| -──--、、 | ミ / ̄ ̄ ̄ ̄
| | |::| / l ヽ ミ |
| | |::| .,l .| _ 、 /ヽ / ヽ ̄ ̄ .|
| 童 | -::::|-─-、 ,ヽ/ ̄::::─ヽ\_ミ( 丿 .| 私
| 貞 |/:::::::/┘::::::丶-ノ( ┘::::::::|/ ̄ |ミゝ___ | は
| だ |\::::|ト.::::::::ノ| | ゝ:::::::::ノノ ヽ |ミ/ | |ミ| |
| | .|  ̄' | | |  ̄ ̄ ) / |ミ| |
| | | (: , _) ノ / /ミ| |
| > | .ゝ-/ イ イ ̄ ヽヽ|.<
\____/ | ,.====...、 | |:::: _├ \____
_── | /── ̄ ̄
| ::::::::::::::| ::: ̄ ̄:::: | ハ :::::::::::::::::::::::::::
| iiヽ ::::::::::::| :: :: | |iiヽ :::::::::::::::::::::::::
| iiiiiiiiヽ ::::::::ヽ :: : /| |iiiヽ :::::::::::::::::::::::::
| iiiiiiiiiiiiiii| :::::::::::ヽ___..,イ | |iiiiiヽ ::::::::::::::::::::::::
誤爆
orz
>>94 オージュローの乳毛とドクロ帽子と上半身裸を史実通りに再現してなかったのが惜しまれるな
NHKははせがーのしっかりとした時代考証を見習うべき。
見てないけど。
>>91 ネウヨってわけじゃないと思うけどね。だって其処、福田康夫を支持してるんだもの。
福田康夫を支持しているネトウヨなんて聞いた事が無い。目の敵にされている筈だろ。
大体、右翼的なのはエコ毒の人もそうだし。(まぁあそこもアレと言えばアレなんだが)
それに漫画が好きかどうかに思想性なんてどうでも良い筈。例えば手塚治虫は共産主義
シンパだったけど、彼の敬愛するウォルト・ディズニーは熱烈な愛国主義者だった。
藤子・F・不二雄なんて仮装パーティーにナチスドイツの軍服を着てくるような人だった。
相手の思想がどうだろうと、応援してくれるなら歓迎だよ。
一日あたりの読者数が万を超えるようなブログで好意的に紹介されるのは心強い。
オージュローの格好は史実通りなのかよ。
300年後くらいにOURS11月号を発掘解読した研究者が史実であると残す予定。
ベートーベンで長谷川マジックを発動させたらどうなるんだろうか?
>101
着飾ってた、なんて噂もありますが捏造です。
歴史に異論異説はつきものだからな。
ナポだって毒殺説から胃がん説、パリに帰ってきて射殺されたのが彼とか、ピンキリだし。
>>100 ネウヨは思想云々ではなく
ウザいことが問題なのです。
自分ことのブログを自演でやたら宣伝しまくったりとか
さわらぬ神に祟り無しです。
ついでに、
「○○の噂すれば、○○の影」という言葉もあるわけで
これ以上のこの話題を引きずるのはやめましょう。
少なくても私はしません。
あります。脳下垂体の病気か何かで中年以後に女性化したとかいう説。
モスクワでぐずぐずしたのは、最新流行の毛皮のコートをあつらえて
いたからだという小説がありました(英語ですが)。
>>103 ピアノを素手で破壊。
耳が聞こえなくなると耳を引きちぎる。
>>106 ブサヨも同じくらいウザイだろw
どっちもどっちだ
「皇帝だと!?」
楽譜を破り捨てピアノを破壊
屋根に上って空に向かって吼える
「例え世界が認めようと、このルートヴィヒは認めんぞ!!」
控えめに妄想してみた
グランドピアノをダントンのように投げるんだよ
鍵盤の上に立って足の指で弾くとか
>>110 サヨがネトウヨへの反論以外でいきなり演説始める事なんてないからなぁ
なにしろネトウヨときたら、どんな板違いの場所でも演説初めて
それに反論したら在日サヨク朝日って言い返すだけの迷惑な荒らしだから
>>115 ブサヨの思考は論理的に破綻してるうえにダブスタがデフォだからなー
で、矛盾を突っ込まれると反論できないから「ウヨク」ってレッテル貼るだけだし
ウヨがうようよ居やがるぜっ!
スルーしよウヨ
もしかしたらナポレオン文庫なナポもあるかもしれんな
グスタフ・アドルフだったらあったが>ナポ文庫
やっと今月号読んだんだが、オーストリア軍が有力な作戦を展開してきてなおかつ
それを倒せるナポマジ怖い
普通挟み撃ち食らったら負けるよな・・・なんで勝ってるんだ?
まあでもきちんと数の優位に持ち込んでから倒している。
織田信長と同じだな。
>>124 奉天大開戦とかも一応の勝ちに持ち込めたのが不思議です。
オーストリア軍を打ち負かしたり
ジョゼフィーヌとハメ倒したり
まったく最強だなナブリオーネ
結局フランス以外のヨーロッパ諸国vsナポ個人の戦いだったんだね
そりゃ最終的には負けるわな
>>124 戦いは数だぜ兄貴
を忠実に実行しているから勝てる。
かといってもう一方を放置すると自動的に負けるのにほんとなんで勝ったんだろ
タイミングにC調に無責任さ
>>130 兵力の時間的集中
一方をものすごい勢いで集中して倒しもう一方を相手する
>>128 そしてその後遺症を未だに引きずっているフランス…。
あの後、男が減りすぎて人口があまり増えなくなるからな。
ナポレオン戦争前はヨーロッパではロシアの次に人口が多かった国だったのにな。
ゲームのユニットじゃないから、まして通信機器も無い時代
大軍であればあるほど各部隊の動きにズレが生じる
その動きを予測して兵が薄くなったところに兵力を集中
格闘漫画で「多勢を相手にするときは常に一対一になるようにして戦う」
みたいなもので、言うは安し行なうは難し
たいていは自分の部隊も同じように動いてくれず自滅しちゃうんだけどね
>>130 「最強の軍隊は歩く兵士たち」ということですな。
フランス軍は敵より早く行進できるから、兵をかき集めたナポは大事なところで数で勝つ。
ナポの敵は大軍でも遅いから、全兵力が一箇所にすぐ集まらないので、肝心の所ではいつも数で負けてしまう。
挟み撃ちもその繰り返し。
全軍を指揮する司令官が指揮者、参謀長はコンマス、師団長達は第一、第二ヴァイオリン・・・といった具合に、
限られた手段と情報の中において、一人の人間の才覚が大勢の人間を動かして戦争音楽を奏でていくのが、
文字通り戦争芸術なんだろうね。
ナポレオニックなウォーゲームだと、
そういう全体指揮統率の困難さと戦場の霧を
どう表現するか苦心してるね。
命令回数をナポと連合軍で差をつけるとか
基本、ユニットは裏返しとか。
>ID:yAp0fGV70
ブサヨがいかにキモイかがよく分かりましたwwwww
ありがとwwwwww
陛下の敵は「フランス軍は迅い!」とは思っただろうなあ。
それにフランスは人口が多かったので、大軍も組織できたし
当時の列強の兵隊は1分に80〜100歩の速さで歩いたが、
フランス兵は1分に120歩の速さで歩けたとどっかで読んだ。
単純に1.2倍〜1.5倍の速さで移動できたと考えていいのかはわからないが、
かなり有利だったのは確かだろうね。
またニュー速脳の無能さが……
戦争を題材にした漫画を呑気に評論できるのは、平和の享受の一つ
ありがたいことだ
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/04(木) 06:49:07 ID:sKwmFTIHO
>>115さん。上を見て貰えばわかるのですが、
最初にレッテルを貼ったのは
>>89-92さんたち?ですよ。
誰が話を歪めるのか一目瞭然ではないですか。
>>145 そもそもせっかく長谷川ナポを応援してくれたサイトを、理由も示さずネウヨだのなんだの
レッテルを貼って蔑んでいるのがよくわからないな。大体、福田総理を応援している右翼
なんて聞いた事無いし・・・そいつらは単に私怨を晴らそうとしてるだけじゃないか?
オブイェクトって軍事系じゃ最大の読者数のブログだ。そういう大きいところだからこそ、
もっと大きな読者数のニュース系サイトのゴルゴ31に記事が拾われる。小さなサイトで
長谷川センセを応援したって、大手ニュース系サイトは取り上げてくれないよ。
ナポを肯定的に紹介してくれた。同じ漫画を応援してくれる同じ仲間を、漫画以外の面でドータラ
言うのは感心しない。そういう面で不満があるなら、そういう面のときに当人と喧嘩してくれ。
ウヨだのサヨだのどうでもいいよ。漫画の続きさえ読めればいい。其の為には人気が出ないと、
打ち切られかねない。だったら、大きなサイトが応援してくれるのは大歓迎だ。
JSF氏が中核派に目を付けられてるのは事実だからな
その手の連中だろ
見え見えだよw
もうJSFの話はええから
>>142 あと、兵站を略奪・徴収に頼って、後方連絡線に依存しないように
してたから、ってのも大きい。戦略機動と補給は表裏一体の関係
なんだよな
>>149 その辺モンゴル帝国っぽいw略奪徴収
歩くの速いってのって当時農業大国で農作業で
足腰が鍛えられてたからってこと?WW2の日本兵みたいだな
それとも軍事調練で重点的にその辺を鍛えてたんだろうか
司令官が、速く歩かせれば兵士は従うだろうし、落伍者がどうなるかは作中の通りかと
生き残るためには、それくらいするでしょう。貴族階級の指揮官たちが、セカセカしていないからでは?
革命期は役人も誰もが熱に浮かされたように仕事していたって証言があった。
そんな風潮。
バラスなんかは汚職してたし、熱月以降「革命」って言葉は嫌がられたのかも知れんけど
明治維新の頃みたいに熱かったんじゃないかな。オーストリア兵より。
>>57 亀だけど納得した
作者の脳内だけで勝手に話が進行してるんですけど感はそのせいかw
あんなのいきなり見せられても、何このオナニー作品としか思わないよ
伊吹もかなりそっち系だけど、アワーズ読者層に近くて命拾いしたな
そこへいくとナポレオンは漫画としての面白さ、
そして大陸軍戦報とのタッグで史実の面白さを両方味わえる
正直、自分のようなナポレオン初心者にとっては、
大陸軍戦報が無かったら、どこまでが史実で、
どこら辺りが長谷川マジックなのか見当がつかない…
それ位、無茶ばっかりの話だよなあ。
「ナポレオン戦争」から
マルモン大佐は18門の大砲を駆け足で移動させメドラノの小丘にある砲台陣地に
至近距離から砲撃を浴びせた。
以下マルモンの回想録
敵が砲撃を集中させられるほどこの間道は狭いものだった。
そこで私は大砲を2門づつ分けて運ぶことにした。
最も信用できない中隊を先頭におき、縦隊を全速力で前進させた。
先頭の一隊は当然一掃されたが、その間に残りの砲兵隊がすばやく展開し
至近距離に砲座を設置した。
ナポレオン戦争当時兵の士気が特に高かったのがフランスとオーストリア、
ただし後者は軍制度に旧世代の不備が山ほど残ってて弱かった。
でも指揮官がまともだと兵の質が良いからナポレオンと互角に戦えた
>>149 ID変わってますが142です。
>戦略機動と補給は表裏一体
そういえばそうだね、忘れてました…
弾薬以外は徴発や略奪で何とかなっちゃった時代だからこその強さか。
それを20世紀半ばにやろうとした旧日本軍って…
ソ連も中国もやってるから安心しる
>>155 いつの時代でも”馬鹿と鋏は使いよう”というのは真理なんだなw
>>142 ランペルールの攻略本に書いてあったな
あれは面白い読み物だった
>>149 補給を略奪に依存しているため、実は補給面での最大の敵は先行する味方だったりする。
だから「決戦の地」を早めに想定し、敵をそこに誘導しつつ味方が同時に合流するように計画する。
ナポレオンが決戦主義だったのは、長期戦になると略奪できる場所がなくなってしまうため、一回の
大会戦で決着をつける必要があったためだ。
ウェリントンがひたすら決戦を避け続けたイベリア半島ではこの戦争機械が機能せず、大陸軍は
泥沼のゲリラ戦に巻き込まれていくことになる。。
>>151 その兵士を速く歩かせるのが大変なのですわ。
数万の人間を歩かせる仕事の大変さは、コミケの開場前の誘導を想像してくださいな。
ましてやオーストリア軍やプロイセン軍は傭兵。
極端に言えば錬兵場でマスゲームやるために金もらってるので、命がけで戦うために金もらってるわけじゃない。
下手に速度上げると、死ぬより余程マシと落伍が続出しかねないのですな。
兵站を略奪・徴収に頼ったから速かったとは、単純に言えません。
無統制にやると、三日目東館もといデゴのマッセナ師団になっちゃう。
兵站組織によって統制しないと、現地徴発は円滑にはいかんわけです。
>ましてやオーストリア軍やプロイセン軍は傭兵。
>極端に言えば錬兵場でマスゲームやるために金もらってるので、命がけで戦うために金もらってるわけじゃない
おいおい。
まあ、行進とか隊形変換の訓練を重視していたのは間違ってないけど。
単に遺伝子じゃないかね?
コンコルドやTGVに出てる。
スピード狂は遺伝するッ
のかも
>163
今や現代戦は兵站で全てが決まると言ってよい。
全くの素人ほど戦略を語りたがり、経験の浅い者は戦術を重視する、とよく言うね。
あーすまん。正確にはこうだった。
「素人は戦術を語り、玄人は戦略を語り、プロは兵站を語る」
詳しい数字挙げると本当にスレ違いになるのでやめるが…
現代の米軍の補給システムとか、とんでもねえよ。規模もクオリティも。
あの連中、脳みそ筋肉かもしれんが、確かに戦争で一番大事なことはちゃんとやってる。
(もっとも、その高度なシステム自体が国を食いつぶしかけてもいるわけだが)
その連中に是非とも牟田口を(ry
>>161 ナポレオンを負かす最良の方法は戦わないことなんだよなw
モスクワ遠征時のロシアの対応もこの理論が根底にある
でもこれってすでにローマ帝国時代にハンニバルに対してローマ軍がやってることなんだよ
ヨーロッパの戦術・戦略は1800年経ってようやく古代ローマに追いついたわけだ
>>170 前線の兵士にチョコレートを配給できない奴はクビとかって話だもんな、
米軍が最近補給で苦労した話はまったくきかねーし。
だが今の非対称紛争では、いくら大軍を組織しても勝てないのが悲しい・・・
特に艦隊や戦闘機の意味が・・・
>174 その辺、無言の威圧ってのはあるからね。インド洋に多国籍連合艦隊が居座る限り、不法船舶は通行し辛いと思うぜ。
(んで、居座るための燃料を補給できるのは日本くらいなんだよね)
>>172 カンネーくらいボコにされなきゃ、ローマでもやれなかったけどね
3回くらい包囲殲滅されてそのたびに万単位の死者を出して、
初めてハンニバルを放置するという決断が下せた。
今のアメリカに勝つ方法ってアメリカ国民に反戦感情を抱かせることしかないんだよな
戦争に勝つことよりも
占領統治の方が
はるかに難しい
除く日本人
>>173 イラク戦争の開始時には補給が上手く行ってない、という報道が流れてたのは、やっぱりガセで情報戦だったのかな
>182
ガセ。米国防省は「補給は大成功だった」と後から評価している。
偽情報によって突出してきたメディナ師団は空爆で壊滅。数日前にアパッチ30機を返り討ちに
していたが、高空から戦略爆撃機が誘導爆弾を落としてくるのには対処が出来なかった。
メディアとしては、アメリカ国民に反戦・厭戦世論を広めるつもりだったのに
イラクにブクスホーデンを出してしまったと・・・
そんな感じなんかな
朝目新聞で長谷川ナポ紹介!
http://www.ne.jp/asahi/asame/shinbun/ ≪コミック・アニメ−レビュー系ネタ≫
>●長谷川哲也「ナポレオン〜獅子の時代〜」を読 (of 週刊オブイェクト /by ゴルゴ31)
> ヤングキングアワーズ連載でも、かなりオススメの作品です(・∀・)
オブイェクト→ゴルゴ31→朝目新聞と、どんどん連鎖的に紹介されていっている。しかも段々と
より大きなサイトに紹介され始めた。なんだか藁しべ長者みたいだ。w
この調子で大きなムーブメントに・・・
ならんだろ
まぁ、いきなりそれは無理としても。
読者が増える事は良い事だよ。いつ打ち切りになるかヒヤヒヤしっ放しだもの。
アニメイトなんかではさ、シグルイは置いてあってもナポが置いてなかったり、
小さな一般書店ではそもそも置かれていなかったり、凄く悔しいよ。
もっと人気が出て良い作品の筈だと信じてる。
ナポレオンはどうも同じ史実モノの蒼天辺りと比べられちゃったときに
見劣りするのが可哀想ではある
背景知識がないからね。
ナポレオン本人はともかく、ランヌとかベルティエとか、
一体何人が知ってるのだろ。
三国志 / フランス革命戦争
モーニング / ヤンキンアワーズ
どう見ても両方前者の方が日本人スタンダードですありがとうございました
ヒストリエあたりは作者が著名だし、センゴクは主人公以外が有名人
まぁ、ロベ様やサンちゃんは有名人だけどさ
アワーズがつぶれたらモーニングで連載すればいい
そもそも週刊連載できるのかw?
へうげと交互に隔週連載とかー
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/05(金) 15:43:54 ID:1aqbHByrO
蒼天航路は惜しい作品だった。
結局のところ
「物凄い軍師諸葛孔明」が
「物凄い君主曹操孟徳」に変わっただけで
作品の構造は「三国志演義」そのまんま
既存のとは違うものを、という狙いは素晴らしかったのだが
出来上がったモノが裏返しの三国志演義だったというのは
これまた凄い皮肉だった
正史準拠というだけでも画期的だったと思うが。
ま、他のマンガにあまり深くツッコむのはスレ違いということで。
朝日全国紙面に週一ぐらいの割合でマンガを紹介しているコーナーがあるのだが、
もう何年も前にそこで取り上げられていたぞ。長谷川ナポは。
文章の内容は当たり障りのないものだったが、画像は一巻の表紙。
つまり、ガンくれているナポレオン陛下だったが。
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/05(金) 17:10:59 ID:1aqbHByrO
正史準拠にすらなってないのが惜しいわな
まあ、見劣りして可哀相とか言われて
ふざけるなボケェと返しただけなんで気にすんな
別にマンガそのものが見劣りするってわけじゃないだろ。
雑誌とか出版社の問題じゃない?
>>195 青狼記はバンチ連載だったが?
手に入れようにも重版かかってなくてそもそも手に入らないって話は
どうなったの?
>>195 これはなかなかへうげた雑誌になりそうでござるな。
朝日ってたまによく分からんな。 以前も殺し屋イチの取材とかしてたし
>201
いちよう原作付きではあったが。
>>158 つーか、補給が行き渡っていたアメリカ軍の兵士や将校ですら占領地ではよく略奪しますから。
家族の土産にという名目で。細かいものを一杯。
第二次大戦中には、銀食器、日本刀、頭蓋骨、金歯、食料…などなど…。
特にルガーP-08が・・・アメリカ軍内で実用品ではなく商材として流通したぐらいだからな。
>>203 噂によると、オタな記者がいて、その手の記事を担当してるらしいが
それはともかく、さらにナポレオン戦争時代をメジャーにするなら、イカロス出版あたりに「だいりくぐん」とか出してもらうとかか?
イラストは、ヒラコーで
三国志は古典文学として戦国時代から有名であったのに対してナポはまだまだ知名度が足りないからな。
フランス革命自体もベル薔薇で有名になったんだからまあこれからと言う見方もあるわな。
NHKがBSアニメ劇場あたりでやってくれんかな
WOWOWのシグルイ枠が限界だろ
連休前のせいか8巻が売ってたので購入。
表紙のマッセナがやばすぎる…
>>207 戦国時代は春秋も史記もその他の中華の歴史関連全般が好まれた。
三国志が今売れてるのは戦国時代から続いている話ではなく
吉川英治、横山光輝によって一般層に普及されたおかげ
三国志は流行ってるけどナポレオンはなかなか浸透しないな
キャラクターは三国志並に濃い奴らばっかなのに
誰かが言ってたけど国を切り取りする話じゃないからとかいう説があった
基本的に戦に勝っても和約結んでのちのち反攻されるの繰り返しだし
ヨーロッパは特殊だわやっぱ
維新の頃はアイドルだったのにねえ>奈翁
>>215 アレキサンダー大王以下、西洋の英雄を引き連れて日本に侵攻して、日本の歴代英雄に迎撃されちゃうくらいに、人気だったようだね
俺が八巻買うまで八巻の話題禁止な
なに、その、権力者版魔界転生。
>>214 てか三国志演義みたいな物語を書いてる人がそもそもいないのがね
まだ歴史が浅すぎるよ
300年後ぐらいに長谷川のナポレオンが有名になってそういうポジションになる・・・わけないですね
三国志はもう伝説に近いからな
フランス革命くらいだと微妙に現実的だから淡々と感じてしまうのではないか
一騎当千の武将とかもいないし
見えつ隠れつ変幻自在スパンコールの
ナポーレオン、アーミー!
三国志というと日本じゃ卑弥呼ぐらいの時代か
日本にとって神話か下手すると神話以前の時代だな
ナポレオンとノ時代だと幕末かそれより少し前か
非難爆発バスティーユと覚えたんだよな
あと1812年という年号もばっちし心に刻んだし
でも幕末のほうはあんまし覚えていないな
しかしナポが勝っていたら幕末の歴史もだいぶ変わってただろうな
やっぱ幕府軍が勝利していたのかな?龍馬がアメリカ西部に逃げたり
バニーガール着た少女が龍に乗って空中戦してたり
寛政の改革の頃だぞ。遠山の金さんが生まれたころで、必殺仕事人もまだ居なかった時代だ
幕末は、ナポ3世の頃だってば
幕末って黒船来航以降(1853)以降か
すっかり忘れていたよ
ああ、マルモンとスルトすら死んでいるんだな
すでに作中に登場した人物で、1853以降も生存していたのは、デジレ、ジェローム、レイユだけか
ビクトルあたりも、まだ生きているような気もするけど
マッセナの相方と思ってたら
レイユなにげに超重要人物だな
こうなったらレイユ伝で普仏戦争まで何とかお願いします
今(1796)ビクトルを20歳とすれば
黒船は77歳か。
陛下のご帰還は1840だっけ。
サン・ジュストなら生きていてもおかしくないな。
首斬られても平気かもしれない
「支配と自由の戦いが続く限り、私は必ず戻ってくるぞ
そのときが楽しみよのぉ ナポリオーネ」」
サン・ジュストは最後にバラス殺しに来ると思う
バラスを殺(ばら)す
>>231 ブリュメール以降だったら・・・うわぁ、意味ねえ
打ち切り疑惑がある割には、巻末のコーナーはすごい力が入ってない?編集部としては打ち切りたくない、という意思の表れなら
良いのだけど。
オムニバス形式で、時間が飛ぶのも悪くないかと思うんですよ。1812→アウステルリッツ→生誕、も飛びまくりだったし
>>220 そう言えばナポレオンが諸葛亮孔明、豊臣秀吉と三つ巴の
大戦争をするという杉山蓋世の『午睡の夢』という
小説が明治時代に出ている。
明治時代には仮名垣魯文『倭国字西洋文庫』
というナポレオンの伝記小説も出てるんだが、
これが東西の怪異を織り交ぜた伝記ならぬ伝奇小説らしい。
ナポレオンにどういうイメージ持っていたのやら。
日本の小説は昔から進歩してないんだな
まあ、円卓の騎士や水滸伝、ギリシャ神話なんかも、(当時の感覚で)世界中の英雄が一堂に会して、大活躍というもんだし
>>236 ”日本の”じゃなく世界的な傾向な。コレ豆知識
所詮小説なんて昔から低俗なものだし
「小」説、という言葉自体が差別用語由来だしな。
#由来がどうあれ、「だから俺を小説家と呼ぶな」とかのたまう
井沢元彦みたいなのは、自分は小人でございと宣伝してるようなモンだが。
19世紀フランスの文豪が書いた「娯楽小説」を読むと、
娯楽のための小説ってむしろ現代では退化したようにも思える。
『悪徳の栄え』読んだことないんだが、買って読むような価値ある?
>>241 歴史に残る名作とその時代にはやってた小説は結構、別作品ってこともある
文豪作品が、当時も人気だったのは言うまでもないことが多いが、デュマとかにも歴史に残らない程度の作品が結構あったり
そのデュマに影響を与えたと言われるシューの「パリの秘密」とか読んだことないでしょ?(読んでたら、ゴメン)
そんな感じで、19世紀の娯楽小説のすべてが傑作だったわけじゃないと思うよ
日本でも、滝沢馬琴なんかは、里見八犬伝はライフワークで、くだらない本を書きなぐって収入にしていたというし
>>242 そっちのほうに興味があるならいいんじゃないか?
唯小説
張孔堂?
確かフランスでも出版されているんだっけ?
・・・少し考えたら怖い気が。
>>243 それはおっしゃる通り。すべて名作だったなんて言う気はないです。
ただ、どうもそうした先人の通った道を知らずに迷いっぱなしの小説が現代は多いなと感じるので。
>248
お前は旧約聖書でも読んでろ。先人の通った道ならそれで十分だよ
いやこの際シュメールの石版でも眺めていてもらうのが一番いい
シャンポレオンかよ・・・ひどいじゃないか
>>248 昔の面白くない(有名でない)小説は現代に伝わってない。あとはわかるな?
俺、今夜の戦いで生き残ったらその足で新刊を買いに行くんだ
500年後も語り継がれる漫画ってあるんだろうか・・・。
歴史の教科書や古文に出るような。
超獣ギーガーとか
ドラゴンボールあたりじゃね?世界的な知名度から言ったら
しぶとくデジタルデータとして保存されていたエロマンガかもしれんぞw
文明が崩壊しかけて後に
琥珀の中に残ったエロ漫画を発掘するとかなんかロマンがあるな
やまじゅんなんかが残って、当時は男色が流行ってた、などと
後世に誤解されるかもな。
続きがよみてーってなるのかー
獅子の時代が、古代社会に関する歴史資料になったり?
マンガが浮世絵みたいな感じでもてはやされる時代が、100年か200年したら来るのだろうか。
気付いたころには貴重なものはすでに海外に流出してるとかw
殆どはデジタル化されてんじゃねーの?
まあ大規模な災害や戦争でも起きたらどうなるかわからんが…って
ホントこのスレは脱線が多いな。
8巻読んだ。
橋の上を駆け抜けるナポレオンの場面で鳥肌立った。
本屋五軒周ってようやく買えた。もう少し刷ってくれよ少年画報社
4冊くらい入荷してたっぽいが残り2冊で何とか買えたぜ。
帯とおまけページで爆笑した。
あのおまけページ今までありそうでなかったな
8巻買った。倉田のオビに吹いた。
セリュリエの「戦列の十歩前」にびびった。
ランヌの「君が泣くまで殴るのをやめないッ!!」に泣いた。←いまここ
>>235 明治時代に、西洋の古今の英雄連合軍vs東洋の古今の英雄連合軍で大戦争をやると
いうスパロボみたいな小説があったと聞いたことがあるけど、それのことかな?
有名サイトで紹介された影響もあるのかな
入手に一苦労している人たち
火山の噴火で一瞬にして滅んだポンペイの売春宿の壁紙のように残るのか
浮世絵のように包み紙として利用されていたのが発見されるのか
はたまた欧州の富豪のように隠し部屋に大事に隠してあったのを死後発見されて騒がれるか
興味は尽きないところではあるな。
ちなみにポンペイの壁画は言葉が通じない客の為のものだったとのこと。
様々な体位が描かれており客はそれの中から指差して選んで行為をしてもらったらしい。
実に合理的だな、うん。
>270
オブイェクト→ゴルゴ31→朝目新聞という流れで紹介されたのはビビった。
特に朝目新聞でかなり好意的に紹介されたよな・・・嬉しかったよ。
ちなみに俺もまだ入手してないので、巻末や帯の話の詳細は勘弁な。
もう発売日過ぎたのでバレんなというのはただのワガママ
地方じゃまだ発売してないんだぞー。
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/09(火) 18:45:27 ID:JnrO11EP0
買ってきた8巻表紙マッセナこえーよw
表紙裏のオビのあれ、なんか不快だった、ふざけすぎ
あれはふざけすぎだよな。あぁマッセナたん萌え。
第54話の最後のページ、雑誌掲載時には
「橋を渡らなかった彼の晩年は暗い」って感じの台詞あったよね。
読んだ時はジェノーが不憫で切なくなったし、無い方が良いけど。
しかしナポレオン、面白い!
279 :
278:2007/10/09(火) 19:19:25 ID:dgjqAn2D0
ジュノーだった。orz
何気に優秀なランポン大佐って実在の人物?
出世できなかったみたいだけど戦死したとかかな
ランポン大佐・・・石原莞爾の「最終戦争論」でも紹介されてるくらいだから、史実の人では。
282 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/09(火) 20:53:00 ID:oe8h5PW2O
表紙のマッセナが、俺にはドラクエのヒババンゴにしか見えないのは愛が足りないせいですか?
>>282 それも愛。
きっと愛。
カルノーが「やってくれた喃!」のときの虎眼先生みたいだったな。
284 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/09(火) 21:33:32 ID:0nFTJvZU0
うーん 仕方ないんだろうが、ロディの本誌の時に最後にあった
「橋を渡らなかったジュノー・・・その晩年は哀しい」
のコメント欲しかったなあ
哀しい
あれって、編集者が書いた柱のあおり文じゃなかったの?
アオリだから無くなったと考えるのが普通だな。
すると、あそこはモノ悲しいシーンではなかったということか。
サンジュストはまだ生きてるはずだ
朝日新聞で取り上げて欲しい
>>288 「ナポレオン〜獅子の時代」に捏造発覚!クートンの車椅子にロケット砲は無かった
いや、できれば天声人語で。
「ナポレオンー獅子の時代ー」という漫画が若者に人気があるらしい。
とかいう書き出しが望ましい
ナポレオン人気までアサヒられても困る。
何でもいいんだ、ダビンチ・・・なんかじゃ弱いけど。
全国津々浦々の書店におくには
朝日、毎日、読売あたりで取り上げてもらうのが一番だ。
朝日が「戦争の悲惨さをリアルに描き、平和の大切さを教えてくれる」
と書けば
読売が「戦争の現実をリアルに描き、若者に注目されている作品だ」
とでも書いてくれれば
もっともっと売れる。
久しぶりに池田女史のエロイカを読んでみた。
革命軍がキレイなにーちゃんばっかだった。
俺は長谷川ナポレオンを読んだ後に池田ナポレオンを読んだから、
イタリア遠征の際のナポの演説の解釈が面白かったな。
かたや、略奪容認されて欲望剥き出しで進む兵士たち。
もう一方は、英雄的な演説に感動して無私の理想のために進む兵士たち。
>>292 文化庁メディア芸術祭か、手塚治虫文化賞ならなんとかならんかなあ。
同じ雑誌の作品が受賞してるし。
タイトルを音読してみろ
特に前半
それが答えだ
>>294 無私無欲、祖国のために戦う兵士たち、とかそんな描写だったっけ。
「世界一の沃野に連れて行こう」って、
考えてみればモロ欲望を刺激しているセリフだわなw
愚痴すまん。
なんか最近変なのが増えたなぁ。
どこどこの有名サイトや新聞に取り上げられているだの、欲しいだの、もういいよ。
>>198によると朝日では既に取り上げられているみたいだし。
ウヨサヨ論争もね。
アワーズがやばいので(本誌が)売れてほしい、というならわかるが、
読者である我々が単行本の販促を云々しても仕方がないだろう。
もちろん売れるに越したことはないが。それなら複数冊買って布教した方が直接的。
ネタフリできなくて済まんが、内容について語ろうぜ。
>>298 君のいうことには完全に同意する。
つまらんこと書いてすまんかった。
>>294 > もう一方は、英雄的な演説に感動して無私の理想のために進む兵士たち。
そんなやつぁいねー
池田女史のはいろいろとカユイ。
すまん、実は池田版ナポレオンは漫画喫茶で読んだだけだから、
うろ覚えなんだ。ひょっとしたら記憶違い又は勘違いしてるかも。
まあ、なんだ池田版アレクサンドルも「神の子アレクサンドル万歳」・・・を期待してた人、と言われるくらい道化だし
>>298 元々、漫画雑誌は本誌自体の売上は関係無い。それでは元々、儲からない。
単行本の売上で元を取る構造なんだ、この業界は。
エロいかは最初の三巻くらい読んで
なんか架空の人物の方がナポより偉そうだったんで読むの止めた。
>>302 しかも「増毛しおって!」る癖に、ロシアへ攻め込まれる頃には
いきなり減毛してるしw
>>304 ベルばらからのファンのためのサービスだから仕方ない。
ダヴー元帥が、ナポレオンの教官だったと言われても違和感無いんだな>池田版
ドゼーが、出た!消えた!だったり、1804年元帥が何人か居なかったり、ルクレール?誰ですかそれは、ポリーヌはアラン・ド・ソワソンに
夢中ですよ・・・とか
>>304 アランやベルナールは「ベルばら」のキャラだからしょうがねえべ。
一応、「ベルばら」の続編という体裁だからね。
なんだかんだいって、「ベルばら」から「エロイカ」まで描き上げた池田女史はえらい。
ただ、王妃処刑からテルミドールまですっぽり抜かしたのはなんでじゃろ。
フーシェの活躍が・・・。
ひいき目かもしれんけど、「全体」をちゃんと描こうとしている長谷川氏はエライと思う。
>>308 同意。
そこが池田女史との違いかな。
アニメ版ベルばらは、出崎監督の名作だが、”革命に燃え上がる民衆たち”がメインで、
オスカルやアンドレはそれに翻弄される役回りの印象があった。
どこまでもマリー・アントワネットとオスカルの物語だった原作と雰囲気がだいぶちがった。
池田女史は、「時代精神」を描かず、ナポレオン個人の物語として描いたから、
ナポの怪物性を表現できず、皇帝即位後に行き詰まって、太ったカエルになってしまった。
そこが池田女史の限界であり、はせがー先生の可能性だと思う。
岸田恋は?
ベルバラのイメージが強すぎてナポレオン期は腐女子臭くて敬遠してたけど
はせがー先生のナポレオン読んでからは世紀末顔負けの時代だったのかと
わかり俄然興味が沸いたな。
>>290 そういえばモンターニュ系のクートンが増えているのも気になる
8巻買って読んだけど
「法皇」はねーだろwなんでナポレオンに出家した上皇が出てくるんだよ
ちゃんと「教皇」か「法王」かのチェックもできんのか、ここの編集は
まだ認知されてねえな、教皇
実は中身はサガだしな
>>313 ただの誤植だろ。
お前テレビでアナウンサーがちょっと間違うとすぐ局に電話するジジイみたいだな。
ふっふっ、めすメス猫め。ベッドではわしが乗る番じゃぞ。わっはっは
8巻読むとオージュローよりランヌのほうが怖い。むしろ格好は変態だがかなり常識人に見える
>>316 宗教的問題だからな
313は狂信的なキリスト教信者なんだろう
オージュローは味方平気で殺すけどランヌはかわいがりで済ませるから
どっちかというとランヌの方が良い。
ランヌは考えや言うことはまともなんだが、行動が狂ってる気がする。
ああ、だからナポと気が合うのか。
>>316,319
少しでも歴史かじったことのある人間(高校レベル)にとっちゃ常識かつやっちゃいけない間違いなんだがな
>>322 この作品にとって史実とか常識とかは割とどうでも良い事だとおもう
凄い、マジですか
>>322 そこまでいうほどかね?
まぁお前さんにとっては余程腹に据えかねたというのはよくわかった。
安易に「常識」と言い立てるやつほど狭い世界で生きている
常識の範囲内ではあると思うが、重要なことではないと思う。
まあメールでもするなりして教えてやれば単行本では直るだろうけど、
ここで騒ぎ立てるほどの問題じゃないな。
ジョジョでも「法皇の緑」ってキッパリ書いてるし、それで通してるしなあ。(「なにをするだァーッ!!」は直したそうだがw)
誤用が定着した一例かもしれんね。
もちろん厳密には間違いだが、作品全体に影響するような重大なことじゃあるまい。
ロディもよかったが、セリュリエ爺さんに感服した俺コミック組
>320
誤爆乙ニヤニヤ
そういう誤植みっけたら、編集部かはせがー先生に御注進すれば済む話だと思うが。
ナポの即位式典までには直っているだろう。
>>331 セリュリエ爺さんとナブリオの対比は良かったなぁ。
特に動機w
>>332 ちょっとキングティーガーに特攻してくる
悪天候を悪天皇に誤植しちゃうよりかは・・・
ところで、どこかのフランス軍人にコーラサワーは変だろと思ったが、シュテンゲルやマクドナルド、ポニャトフスキを思い出して
別にいいか、と思いなおすことに
フランス人って、外国から帰化した人を無理やりフランス発音にはしないのか?
少なくとも某元大統領は、ミッターラントさんとは呼んでもらえていない。
>>307 >ただ、王妃処刑からテルミドールまですっぽり抜かしたのはなんでじゃろ。
連載の都合ではしょられたらしい。
元の構想ではサンちゃんがオスカル亡き後の主役を張るはずだったとか。
口紅する人に頭蓋骨を貫かれたメルダの史実での活躍を知って吹いた
准将って…ヴィゴ=ルシヨンより上か…
メルダは英語でウンコマン
運子マンはメルドだってば。
イタリア語ではメルダ=うんこ
フランス語だと「メルド」でうんこ、くそったれの意味だったような。
お前らそんなにウンコの話がしたいのか
ウンコがない人生なんてワインのないフランスみたいなもんだろ
346 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/10(水) 23:13:21 ID:A1cMrYra0
ヴィゴ=ルシヨン大佐を知っている人がいる・・・さすがだなぁ
で、本当に割り箸で描いてるのこの漫画?
ヴィゴ=ルシヨンは王党派に転じた裏切りもん
ワインが無いならウォッカを飲めばいいじゃない
よしよしお食べ
単行本で読んでるんだが、今回のロディ戦はとてもよかった
旗持って這いずるビクトルかっこよかった
俺も単行本派。ロディ良すぎだな。
ナポレオンが駆け出したのを見て、黙って
追いかけるランヌがかっこよかった。
でも確かに最終回っぽかったな
「百万の命など屁とも思わん」と覚醒した為に・・・フランス人民の数多の命がw
まぁ「英雄」って得てしてそういうもんだしな
>322
7巻だと法王なんだけどね。
本誌と単行本だと迫力が全然違うな
アンシャンレジームの美ッ!の場面とか
ここまで顕著に感じたのは初めてよん
ロディの場面は流れ切らないように大陸軍戦報も乗せてないしな
巻末おまけ漫画もアレはアレでいいんだけど
それよりも大陸軍戦報にちゃんとページを確保してほしいと思う今日この頃。
ヴィクトール外伝〜月豚〜 マダー?
ロベスピエール外伝ー月ドウテイが先
363 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/13(土) 14:28:46 ID:10bAImis0
今月で打ち切りかと思ったわ
表紙飾ってるのに巻末に掲載て・・・
打ち切り打ち切り言われる割には、表紙だったり、巻末のインタビューとか結構、編集からはプッシュされてるようにも見える
泡の巻末に悪い意味はないだろ
ヘルシングも獅子の時代もいつも後ろ
コブラもジャンプの連載時はしょっちゅう巻末にあったが
暗い雰囲気な作品は、後ろなのかね。そういや、アワーズでたまに見るホラー物も、後半だし
単に筆が遅いだけでは?
筆の値段の順。
一時ずっとJだったし
>>365 入稿が遅いと巻末って話じゃなかったっけ?
中綴じだと、遅い作家は一まとめにされる。
遅い作家の対になっている作家も遅いはず。
同じ紙に刷られるから。
平綴じの場合はわからない。
巻末が遅いということはない。
よく落す、もしくはページ数が少ない作家が遅いと思う。
何で書版刊行が11月15日なの?
そういうもんなの?
そういうもの
鉛筆書きで入稿せざるをえなかったヤツがあったはずだが、
アレは本誌のどこら辺に乗ってたかな?
>>376 タイトル忘れたが、爆撃機乗りの話のことか?
あれならちょうど真ん中ぐらいだったと記憶している。
入稿が遅いと後ろに回されるでなく、
入稿の遅い作者には後ろの掲載計画が最初から与えられる。
急遽、ページ数変更になった場合当然後ろに調整できる余裕があったほうがいいから
ジャンプみたいに人気順じゃないからな。
だめだ何度読んでも
弾のカーテンのところで
ヴァンゲリスが聞こえてくる
新刊買ってきたけどなんだあの最後の漫画w
ダヴー外伝掲載は、本編再登場時まで待たないといけないんじゃろか・・・
383 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/15(月) 00:10:55 ID:NkMAjcT6O
これお兄ちゃんは無罪でいいだろ
>>354 フランス人民以外の数多の命も吹き飛ぶのでプラマイゼロだよ
>>380 炎のランナーか
まぁ南極物語じゃなわな
>>382 hageoniスクラップしといてよかった
近刊の様子からしてなんか9巻にも載らない気がする
>383 兄妹相姦事件か
>383
◎(●皿●)◎
>364
題材と雑誌の扱いが非常に良く似たの某漫画はなぁ(;ω;)
某エロゲデブの一件と申したか。
運動会はむしろ、ゴッドマンのようになってほしい
>偉いさんを迎え、頭ーっ右で敬礼し国旗掲揚、国歌斉唱。
もう10年程前だが俺が中学の頃、保守王国と呼ばれる某県では
普通にやってたよ>ナチ式
田舎って凄いわ。
>>395 右手を斜め前方に差し上げる敬礼のことなら、あれは本来は古代ローマの軍団の敬礼。
それをムッソリーニがファシスト党の敬礼に取り入れ、さらにナチがパクった。
ファシスト自体がローマ帝国の真似みたいなものだからね
にしても「ナチスじゃなくて古代ローマの式だ」という弁明が
実際に使われているのは笑った。やっぱあのポーズは
世界的に問題なのね
誰が見てもカッコいいのもまた事実なんだけどね
逆になぜかっこいいものが必要されるか
ということもあるんだろうけどね。
マッセナのいうところの「耳ざわりのいい言葉」と一緒で
他の地方の小中学校がやってるかは知らないけど、「前(右)へならえ」や「気をつけ」「休め」も軍隊式じゃないかね?
うちの高校の運動会もナチ式だった。
おまけに選手宣誓の時は、壇上の校長を進み出た各組の旗がぐるりと囲み、
気分はニュルンベルク党大会。
あれはベルリンオリンピックや来日したヒトラー・ユーゲントに感銘した
運動指導者が取り入れ、そのまま国体に引き継がれたんじゃなかったかな。
>400
詰襟は仏陸軍下士官教導団の制服がモデルだそうだが。
別にナチスが悪いだけでナチス式の敬礼が悪いわけではないしな
集団行動の美しさを否定するならシンクロとかそういうものもすべて否定しろよw
小中学校のうちは集団の規律を守ると言う訓練もしたほうがいいと俺は思うぞ
しかし、左の人ほど「全会一致」とか自主的な団結とかが好きだったり(大学時代の体験から)
右も左も、つきつめれば全体主義ってことじゃね?
そりゃあ、理想と現実の乖離を埋める労力に全力を費やすあまり、多様性と言うものを認めるだけの余裕が無い。
現実が理想についてこない絶望感や無力さに苦しむあまり、
「こんなに苦しいのなら悲しいのなら・・・・・・・・・・・愛などいらぬ!!」
とか
「ひ・・・・退かぬ!! 媚びぬ 省みぬ!!帝王に逃走はないのだーーーー!!」
と、大抵、某南斗鳳凰拳の継承者と化す。
それを言ったら「ナチスが悪いのでハーケンクロイツは悪くない」とかもいえるな
つか、すぐオールオアナッシングの極端に走るのも全体主義的な考えとは思わないのかね?
ま、すぐどこぞの板めいた政治の話に持ち込むのはういってこったな
俺も気をつけようっと
ハーケンクロイツが悪いという思想が、
エウロパ人を、寺沢山な地域を案内する時に如何に困難を及ぼすか知ってから言えい。
地図を見た時に顔色変わるんだぞ。
ありゃ逆向きだ
逆なんだけど無知なヨーロッパ人に日本地図見せたらぶち切れるだろうね。
ダヴィンチコードの冒頭で仏教の卍がナチのカギ十字になったよってシーンは
あっちで放映されたのかな。
ヨーロッパ人にいっておくれやす
ま〜スワヒチカやらアーリア起源説はては
オカルテックな話題をふくめてややこしい話になるだろうが
まったく、ナチスがあんなことしたせいで海外版にブロッケンマンが出しづらいじゃないか
>>413 『救国の英雄、フォン・ローゼン伯爵の象徴を馬鹿にする気か!』と一辺キレてみたら
フォン・ローゼンにスポット当たって案外認められるような気もするな。
ジョンブルとかメリケンとか好きそうじゃない、そういう好漢の話。あと軍板の英雄スレなんかも。
当時の大砲使えや
もちろん重石として誰かが上に乗って
>416
またウチの学校狙って打ちやがるのか。
>>417 胸まで火が来たあたりで本当に吹き出してしまった。マンガで声出して笑うなんてほとんどないんだが。
マルモン、今やすっかり空気キャラになったよなあ。あのときは輝いて見えたw
あれだ
小学校の運動会は大陸軍(長谷川マジック版)みたくなればいいんだよ
>>420 競技そっちのけで略奪に走るのか
まるで野犬の群れだ
赤白で完全に別れる
エール交換なんてもってのほか
各応援団長が演説
白組は地上最強!など
負けた方は全員裸足でグランド行軍三時間
赤組は革命軍、白組は王党派だな。
赤組は県内最強ー!
>>423 赤組のハチマキが色落ちして赤組にボコられる奴とか
>421
一日中騎馬障害物借り物競争にすればいいじゃない。
修学旅行とか
徒歩で何日も行進して
他校を攻め落としたりしそうだな
>>426 きっと、普段の学校生活でも給食が一年以上滞ってるな
教材が無いなら他校を侵略して、もとい見学して貰うんだな。
大陸軍外伝―運動会の巻―
大陸軍外伝―修学旅行の巻―
大陸軍外伝―交通安全教室の巻―
大陸軍外伝―裏掲示板の巻―
おかしいな。交通安全教室で大量の死傷者が出そうに思える。
「赤点をとった者は斬る!」
「先生、もう斬ってます」
3年B組マッセナ先生!
マッセナの教え子は奪うのだ!
宿題の提出率が凄まじく悪そうだな。
学級委員長という名前の雑用係はベルティエかな。
給食は周辺の家から盗んできそう。
>436
でも出さないとベルティエに怒られる。
もうどうしろと。
どいつもこいつもなぜ宿題を出さん!
書類がそろわんとイラつく俺へのイヤガラセだ
って普通に真面目な先生だな。
しかしふざける生徒が居るとチョークの代わりに針が飛んでくる
男塾といい勝負しそう
クラス全員がもういいと言うまで
君を殴る!
数学を捨てれば・・・簡単だ・・・
決まった…俺は4年生になる
中退は4人に一人
100年の留年などへとも思わん
「宿題を忘れた子をどうする気です?」
「死刑」
>798 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい :04/08/09 12:42 ID:9m5JNouY
>史実でないから公の場でつきおとせないから、お忍びなんだろう。
>これからもビクトルはお忍びの偉人を池や川や湖に突き落としますよ
この頃の読者はまだ、ビクトルがまさかお忍びの将軍を射殺することになるなどとは
夢にも思っていなかったのです・・・
(敵に)お忍び
フッドも狙撃してたじゃないか
ウィキペディアの人物紹介では「作中のフッドはツーロンで死亡」って書いてあったけど
直接的な死亡描写は無かった希ガス
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/18(木) 13:27:48 ID:zHRpkxIwO
ペドウィキなんてそんなもんだ
他のもあんまり信じない方がいいよ
>432
>3年B組マッセナ先生!
すまん…。クートンの車椅子大爆発ン時と同じ位笑っちまった
>450-452
だから、変だとおもったら自分が直せばいいじゃん。
フッドを倒すのはビスマルクじゃ
>456
そりゃ戦艦ですがな。
鉄骨大将
>>446 ワラッタ
給食費を払わないとか、延期になった運動会の旅費を返せとか、劇で自分の子を主役にさせろとか
ふざけた事いう親が居なくなりそうで良いなw
その場合、ふざけた親もナポ獅子世界の人間でね?逆に殺さね?
「君ら狼どもから生徒を守る」
(梅毒が頭に回ったか?)
毎日保護者が何人かギロチンにかかりそうなんですが。
ブックスヘウデンもあれで次はつぎはぎだらけになって再登場するんだろ?
飛び散った脳味噌拾うとこから始めないとな
フランケンシュタイン博士って、設定的にはこのころの人だよな
19末じゃねえの?
>>1見たけど、このマンガ本国の方でも出版されてるのね
他国でエンタメ化された自国の歴史物が受け入れられてるって事だよなぁ、
逆の立場でラストサムライとか思い出すと、すごいと思うわ
フランスでの評判が知りたい
猿居士「イタリア女はいいぞぉ、最高だ〜」
サルコジ、次はハプスブルク家と縁戚関係になる気か?
ロシアは素敵カットどころじゃない頭のツァーリが支配しているし、
今のヨーロッパは指導者に限って言えば19世紀前半みたい
アレはツァーリなんてものじゃない。
あと当時のバチカンはどうだったんだろ、少なくともパルパティーン議長は居ないと思うのだが。
ロシアはマジ怖い。
>473
3ヶ月も根比べかよ。
>>462 本当に給食費を払えない親をギロ
「手続き上のミス」
>>466 ウェルズやヴェルヌと勘違いしてないか。メアリ・シェリーだぞ。
「フランケンシュタイン・あるいは現代のプロメテウス」の初版は1818年。その時点で、怪物が作られてから十年以上経った懐古譚の設定だ。
フランケンシュタインの怪物を、王朝国家の屍体から現れて制御不能なエネルギーの赴くまま暴走する国民国家の暗喩とする見方は、当時から普通にあるよ。
別にフランケンシュタイン博士なんて創作上の人物を連れてこなくても、
サン・ジェルマン伯爵あたりにを頼めばいいんじゃね?
あと、脳味噌なくても漢魂さえあればなんとかなるでしょ。
>ビグゾーデンの復活
別人でした で問題ない
何事も無かったかのように双子の兄が登場
で問題ない
バラスの帽子をかぶると粉々の体が元通りになる
で問題ない
なんというマジックアイテム
帽子のツギハギが無くなると本人がツギハギになる。
ツギハギ保存の法則
ラボアジエの首を切らなければ、今ごろ傷ひとつなく再生できたに違いない。
再生するのに黒メガネが必要だから、取ってくれと言いたかったのに
伝わらず、サンちゃんに持ち逃げされてしまったロベ様
ふしぎ発見でナポネタやってるがフリーメイソンかw
おい、皇后陛下ってフリーメーソンのメンバーだったんだぜ?
ソースは不思議発見
俺も見た。こんな昔からフリーメーソンが関わっていたのか
女性は正式のメーソンになれない筈だがな。
多分、女性だけの外郭団体「東星会」のメンバーだったんだろ。>ジョゼフィーヌ
やっぱジョゼもフりーメイソン式の握手とかしてたんだろうか?
後ろ向きにかが何で股の間から手を出す奴
490 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/20(土) 21:41:01 ID:sPb8WzdYO
マルモンは大砲に乗っかった功績で副官になり、その後も大砲に乗り続けて帝国元帥に登り詰める
>>489 ネルソン提督の死に方は、「キスミー、ハーディ」と叫びながら庭に転落したと言いたいのか
モーツァルトはフリーメイソンに殺されたは良くあるネタではあるね
あれはサリエリの靴紐が切れたから
まさにフリーメーソンの華
え?あのミーハー女が?
そろそろサンちゃんが猿虎子を暗殺をたくらむのではないかと思うのだが
サンちゃんって軽すぎるな
せめてジュッちゃんとか
サンちゃんって言うとオオサンショウウオを思い出す
なんという失策であることか!
最近最新刊をやっと手に入れたんだが。
スーシェは河のそこから牛を拾ったでOKですか?
いいえ、四次元ポケットです。以前マッセナも何処からとも無く石鹸カッターを召還したように。
『1812年』は名曲だと思う。
胸甲騎兵だの竜騎兵だのの突撃や、バタバタ倒れる歩兵、バウンド砲弾の恐怖が脳裏に浮かぶ…
>>501 これ見に行った
入口の所持品検査で警備兵に捕まって憲兵がやってきた
スーシェは使途だから変身したんだろう
ナポはゴッドハンド
>>500 流石は地上最強大陸軍
驚異の兵站能力だな
あれは念能力
ぬう、あれは・・・仏蘭西二十六元帥!!
キャラ人気投票やったら一位はやっぱりナポレオンかな
このスレ住人だけでやったら、間違いなく童貞閣下なんだがな。
マッセナとランヌも人気高そうだけど
俺はバラスに一票
じゃあ俺はダントンに
俺はマッセナによく殴られてたラッパ隊の人(故人)に1票。
異端児の俺はナポレオンのお袋に一票。
帯の人は嘘つきだ、ツンデレが居るじゃないか。
亭主も息子も酷い目に合わされてるぜ。
俺はサドの本を買って顔を赤らめたねーちゃんに
>517
たしかにあのおねーちゃんは可愛かった。
みんな自分の童貞を捧げる相手について議論しているのかと思った
童貞ならランヌがいいな
投票率低すぎだろw
バラスさんに女性票が入ってるのが驚いた
AoE3でフランス選んでプレイしてると「大陸軍は世界最強ぉぉぉぉっ!」って叫びたくなってくるな。
>524
AOE3でロシアを選んでるのに熊を飼えませんorz
あの時代のロシア軍て、熊使ってたのか…
長谷川マジックでは間違い名く飼ってる
たぶん描かれてないだけでランヌの師団が熊部隊と死闘を繰り広げてたに違いない。
名前はミーシャ
滅び行くもののために
>>528 アウステルリッツにおけるランヌの活躍を外伝で描いてもらえば・・・
牛と戦う時間のほうが長そうだな。
スーシェの牛ヘッドを切り落とすランヌの映像が脳裏に浮かんだ俺は間違いなく正常
今にして思えば、スルトってすごい常識人じゃないか?
この作品にはナポレオンの兄以外常識人は居ません
スルトといえば大元帥
ところで、この話でタレーランって出てくるのか? もう外務大臣やってる頃だろ。
ナポレオン帝国で考えると重要人物だろうけど、この話のノリだと出てこなくても何とかなりそうな気がしてきた。
ベルナドットやネイはとんでもないタイプになって出てきそうだけど。
ネイはとんでもなくはならないって
作者が言ってたけど、どうなるのかな。
>>538 ナポレオンと関わり合いになれば出てくるだろう
単行本の何巻目かで、タレイランは(も)いつか描きたいって作者がコメントしてたよ。
タレーラン、実はもう出てたりして。カルノーみたいに。
>>538 ぐぐってみたが、ぎりぎりだがまだだ。
いまイタリア戦の1796年8月あたりの段階だが、タレイランは1796年帰国・1797年外相就任だと。近々出て来るでしょ。
タレイランはどんなになるか個人的にすごく楽しみ。
フリュクチドールはオージュローも活躍するな。
>>534 実際のスルトの人物から考えて、再び本編に出てきたときにはとんでもないキャラにされてそうだ
サン・シールの変人どあいに期待
サン・シールは、wikiによると、ドゼー、ダヴー、ネイと
気があったとあるけど、あのドゼーまでが変態になるのだろうか、、、
ナポレオンの馬を描いた漫画では、人外魔人みたいなキャラだったが。
ドゼーはクソ真面目なキャラとして登場して
うざがったマルモンにマレンゴで狙撃されます
史実では勇猛だが比較的まともだったはずのランヌがアレだからなあw
ドゼーもダヴーを副将にしてたほどの人だから、このマンガ的にはすごいマジックがありそう?
ダブーは貴族出身らしい高貴さを感じるから
正義のするタン・ドゼーも高貴さが感じるキャラになるんじゃないか。
元帥でリアルで変人なのはスルトとサン・シールってとこか。
あとはダンチッヒ公ルフェーブル夫人も出して欲しい。
タレイランが出てくるならメッテルニヒ宰相も登場して欲しい所。
しかしカール大帝もまだなのであった。
>>549 その理屈でいったら、ダヴーの親友だったウディノなんてどうなっちゃうんだ…。
ルクレールの妹なんかはどうなっちゃうんだ…
そしてフランスの未来はどうなってしまうのか
>>557 200年ぶりにボナパルト大統領誕生
「大統領の所信表明演説です」
「大陸軍は!地上最強〜ッ!」
ル・モンド「ボナパルト大統領の支持率急落 200年前から全く進歩せず」
ネイがとんでもなくならないってのは、史実通り書いても充分変態だから、とんでもなくしようがないって意味だったりしてな。
>>551
オージュローやマッセナも十分変人だぜ
みんながスルーしているところすまんが、
>>554 シャルルマーニュがどうやってフランス革命期に登場するんだ。
…………魔界転生か。
変人は強いというこの漫画のコンセプトに沿った、スヴォロフ元帥にも出てきて欲しいです。
勇者の中の勇者
この詩最高。作中でも使って欲しい。
カフェ
それは悪魔のように黒く
地獄のように熱く
天使のように純で
まるで恋のように甘い
Cafe
Noir comme le diable
Chaud comme l'enfer
Pur comme un ange
Doux comme l'amour.
ポニャトフスキ元帥はどうなるのであろうか
黒如悪鬼
熱如地獄
純如天女
甘如恋情
塔列朗 見参!
ランヌはビクトルをかばって爆死しそう。なんとなく。
オージュローが喋ってるのはどこの方言?
バケラッタ
>>557 敵も変態なら問題はない。
ロシア軍はすでに変態的髪型が皇帝だからいいとして、
あとはネルソンの今際の際にキスミーハーディーと叫ばせ、
アイアンデュークをどうみてもロボみたいすれば大丈夫だ。
問題は墺とオスマン=トルコだな。
オーストリアは常識人っぽくね?
四方を変態に囲まれて、ガクガクブルブルするフランツ2世が目に浮かぶようだ
>574
味方のジョージ3世は本物の狂人だしなあ。
メッテルニヒのイカレ具合に期待
>>573 シリーウォークで行進してくるイギリス軍とな?
ボーリューとは違い、ビルから飛び降りて死ぬネルソン
ネルは沈めた船の数、帽子にバッジつけるキルマークキャラ
トラファルガ戦中、ついにその重さが限界突破で首折れて死亡
ベレズフォード将軍は甥が使ってた怪人の衣装で、ジャンプしながら登場
スプリンガルド? ・・はもうちょっと時代が後だっけ?
>582
蒸気機関車が一般化されているから半世紀くらいは後のような希ガス
新宿の紀伊国屋で
フランス革命時の資料(M・アントワネットへの死刑宣告文とか)の展覧会をやっとる。
10月30日まで。無料。おすすめです。
>>584 黒博物館スプリンガルドの主人公(バネ足ジャック)のモデルとなった人物ヘンリー・ベレスフォード
厳密には上記の漫画の主人公と同一人物じゃないし、叔父がスペインで戦ってた頃に生まれてるんで「使ってた」と
いうのは変な表現だな
まあ獅子の時代に出てきても違和感がないくらい、迷惑な奇人だったらしい
パリには歴史博物館があって
ロベスピエールが途中まで書いて撃たれて
血痕のついた命令書とか展示されている
でも中世の展示物の方がなんか怖かったな
>>586 早速のレスどうもありがとうございます。
ベレスフォード将軍にそんな甥がいたとは知らなかったし、漫画も知らなかった。
わひろうさんの漫画なのか・・・1回読んでみよう
>>588 ウェリントン公爵も出てくるよ。
>まあ獅子の時代に出てきても違和感がないくらい、迷惑な奇人だったらしい
バネ足ジャックが出てきても違和感がない歴史漫画ということ自体がアレだが(笑)
ジュビロだろ一般的呼称は
>591
藤田和日郎の友人でもある島本和彦の作品「吼えろペン」シリーズに
藤田をモデルにした、富士鷹ジュビロというキャラが搭乗したことにより
リアルの藤田を指して「ジュビロ」と呼ぶことが、両人のスレに於いて
定着してしまったのだ。
>>570 言葉と乳首と略奪じゃねいが〜のせいで、どんな奇人だと思って
webでちょっと調べたら、あまりにまともに評価されたのでびっくらした
読みなおしたら、作中でも状況判断はまともだった
594 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/29(月) 11:01:13 ID:jTnADGPoO
帝国の影の元帥ビクトル
ジュビロがアワーズ来たら面白いのに
>572-574 もしかして作者の地元かな?
金がなくて困ったランヌ君に金を貸すくらいまともな人間
ベルナドットにも貸すくらいだしな
たぶん副業だな
しかしあのランヌはどうやれば金に困らせることができるのかが疑問だな。
ナポ妹口説くのに使いそう。ナポは金持ちじゃないと相手にしないし
現金が必要なら
金鉱脈くらい鼻で嗅ぎ付けそうだしな…
みんな! オラに少しずつ現金を分け与えてくれ!
>>600 部下への食費か医療費ぐらいしか思いつかんなw
史実でナポレオン皇帝と愉快な元帥たちが平穏に暮らせた期間って
どれぐらいあったんですかね?
正直年がら年中戦争戦争で息つく暇も無いってイメージなんですけど
ティルジット条約〜対仏同盟再結成までだったかな?
世界最大の鬼ごっこすげぇ。今じゃ考えられない
もうやめて!大陸軍の体力はもう0よ!
というかイタリア編続行なのね。よかったよかった。
ランヌとマッセナオージュローの絡みが無いから金融通してもらう風景が想像できないね。
これからどうなるやら。
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) 追ってくるか?
| ` ⌒´ノ 後退するだろ、常識的に考えて…
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
アルザスの人って頭に血がのぼりやすいのか?
今買ってきた。
ざんす。
両軍司令官どっちもどっちだw
>>613 カスダノビッチのキャラ付けは酷いw
単行本で冷遇されてる大陸軍戦報はむしろ増ページで地図をもっと
増やしてくれ、と今月号見て思った。頁が半端になったら作者に将軍
達のピンナップでも描いてもらう。
兵隊はたまったもんじゃないな
あの時代の兵隊が歴史上一番つらいんじゃ・・・
ナポレオン見てると、年寄りの「今の子供はだらしない」って言葉の意味を理解できる気がする
しかし今月号の出来は神がかってる。
それも戦闘は2頁だけで、ただただ歩いてるだけの話なのに、全編緊迫しててかつ笑える。
そして何が起きてるか明確だし、オチをつけて次回へ引っ張る。
主役から脇から雑兵からあんだけ出てきて何かしら台詞言うのに、どいつもこいつもキャラが立って印象に残る。
すごいざます。
漫画も神がかっていたが、その後に載っていた編集者募集広告も神がかり。
あれを見て応募するヤツはボナパルト並みの英雄だ。
あの募集は笑った
ロペちんが最高だったな
あれ見て応募する奴は自殺志願者かウォーモンガーぐらいだろw
今回唯一残念だったこと。
アルプス超えの時に、オージュローが服着たかどうか描かれなかったこと。
流石に着るだろ
シースルー
オージュローだったらニップレスだけで耐えられる
常識的に考えれば着るだろ
タンクトップ
吹雪のアイラウ戦では全身に包帯ぐるぐる巻いてたそうな。
それだとバラスが寒いじゃん
大陸軍戦報にナポレオンがオージュローを抱擁したという記述が
あったが、漫画本編だとちょっと想像し辛いな…。
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/31(水) 00:08:30 ID:6sKj6I8V0
あの太鼓の少年兵は何気に重要人物なんですか?
目をかけられてるようですが
オージュローはB地区の毛を剃るべきだ
それはともかく連載が順調に続いて何より。
いきなり戴冠式とか勘弁ね
>>632 長谷川先生は下調べもちゃんとしているな。エライ。
>>618 たしかに、ただ歩く、それだけの話をこれだけ面白く、且つ説得力を持って描いてるのは驚きだな
遅れるは送れるの誤植かな?
・セリリュエ
・セリェリュ
・せるるる
・サリエリ
正解はどれ?
なんでランヌはあんな元気なんだろう
>>630 連載が長く続くと飽きるから語り口を変えると長谷川は言ってた
今まではメインナポレオン+神の視点+ビクトル(一般兵士)だったのを
ビクトルの部分を少年に変えてる
そのうちガンスとかフンガーとか言い出すキャラが登場
「うるさ〜い!」と言ってほしかった…
>>641 ?わからん
ガンスは映画つながりであってもいいかも(゚∀゚)
フンガーは、元帥の誰かがマジ言いそう。
>70のらきすた版よろ
人間じゃないランヌのページのハハハっていう擬音で笑っちまった
__ , -- 、
r',ニ二¨ヽ、/∠ニヽ\
j l r_三ニ r三ヽ }
rリ ' ,ィ'ミ ハ 彡'ヘ ヽ.\
{(( i j,.ィ1{--ヽ.ト, ,、 j } }
))' ノ 力ト、} ̄´j.{」レヘ.i ' <.く
{ ! ' .ノ ,リ jハ r'い}. jハ j リ }
Y,ニ!l r.=== ===.、 |に゙Y
/{に゙|| ヽ._゚,ィ .l、゚_,〃.|lこj.ト、
{i_,ゝニl| ┐ ̄_」 |__ ̄┌ |lニ.イj_}
ニ¨-‐7 : : l ト、.___ー、_, ‐'_, イ.l : ヾー-¨ニ
: : : : l: : : : l.l.lエエエエエエエエ1|.l : : : l : : : :
: : : :.|: : : : ||.l.lー─‐r──l.|.l|.: : : :|: : : :
: : : :|.: : : : |:l.l.lエエエエエエエl.j.l:| : : : :| : : :
: : : l : : : : l:::l_` ̄二二 ̄´_l:::l: : : : :|: : :
: : :.| : : : : |::::ヽ ̄ ̄ ̄ ̄/::::|: : : : :| : :
: : :l : : : : :l:::::::::::\ /:::::::::::| : : : : |: :
カスタノビッチが↑に見えるざんす
ナポレオンの余生は寂しすぎるネイ
もっとマッセなミュラいがあったはずだと想像スルト楽しいけど
これは歴史のタヴーかな
タヴーがダヴーに見えて突っ込みを入れそうになったが間違ってるのは俺だと気づいた
アルザスって薩摩みたいなところなんだろか
651 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/31(水) 23:29:28 ID:RdzoRpXnO
先月号の感想
ヴルムザーの軍勢が追い返されたのを見て
マルモンがあんたは何者なんだ…と驚いていたけど
ナポレオンが追い返すどころか叩き潰すつもりでいて
失敗した!次は決める!と悔しがっていたのを知ったらひっくり返るだろうな
今月号
面白い
マントヴァの脇から出撃してぐるりと回って結局マントヴァに帰ってきたのには笑った
やってることは本当の人殺しで悲劇なのに喜劇にしか見えない
それを鬼ごっこの一言で提示した作者の力量も凄い
互いに予測していない行動をとられて驚く指揮官たちもそう
無線機やレーダーが無くて偵察には騎兵しかない時代だとよくわかる
敵の現在位置が絶対にわからなくて常に馬の脚の分遅れた情報しかない時代の戦争を
ちゃんと描けている
俺は詳しくないんだけど
これってどちらかが待ち構えてないと
平原で激突とかまず発生しなくない?
あとそろそろ青年ナポレオン単行本希望
>>649 ぐぐってくれ。尖閣竹島北方四島なんぞ目じゃない、近代ヨーロッパの悶着の種なんだ。
>>652 ナポレオンスレではアルザス・ロレーヌであって、エルザス・ロートリンゲンじゃないんじゃなかろうか。
1ページでマッセナに片付けられたカスダノビッチに吹いたざんす
2P以上費やしたら、どんな酷い目に遭うか判らないじゃないか
>>636 いや、補給部隊がついていると進軍が遅くなって
追いつくのに時間がかかるからダメって意味でしょ。
輜重車がないと格段に速く動けます。
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/01(木) 10:22:28 ID:cjKLxDXRO
お前達は何だ!?
アワーズ編集部!!
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/01(木) 12:14:54 ID:uRCi2dK/0
ビクトルに落胆する鼓笛隊のガキという所だけは
演出意図が読めなかった
次回以降で分かるのか?
子供にまで馬鹿にされるビクトル
やってる事はアスターテ会戦とあんまり変わらんのに、なんでこんなギャグになるんだw
作者のセンスの違いじゃね?どっちが上とかいうことではなく方向性。
いやすまん。優劣比較じゃなくて、誉め言葉のつもりで言ったんだ。
これ見てるとどうしても銀英思い出すよなw
ガイエが皇帝のキャラを作るのにナポレオンを参考した部分は多いんだろうな
いやいや、けなしてるようには見えないから大丈夫だと思う。
むしろいらんことを付け加えたこっちが悪かった。
個人的には、実態が悲惨である「戦争」って、悲壮に描くより滑稽に描く方が正しい気がする。
戦争も物語の一部にしか過ぎないからね
あんまりメッセージ性とか込めると全体のバランスが崩れちゃう
その点はせがーはバランスとれてると思う
>>658 「ダメ大人」と「がんばる少年」っツーわかり易い対比だろ。
愚痴る人っているよな
という「あるあるネタ」
お互いに相手の行動が原因で混乱してるのがやっぱいいな
しかし本当にナポレオンの戦いは見てて飽きないよな
どの会戦もひらめきと工夫がある
決して無難なセオリーは踏まない
こんな危なっかしいことやって勝ち続けたんだから本当に軍神だったとしか思えんw
アルザス人って何かの伏線になるのか?
なんか唐突じゃね?
アルザス=ロレーヌは複雑な所だからな。
ここで舞台がいきなり普仏戦争にry
>>670 単に勇猛な人だって言いたいだけだぞ
日本でもあいつは九州男児だからーとか出身地でレッテル貼るのと同じ
>>653 小学校に国語だか道徳だかの教科書で読んだ
「最後の授業」は今でも記憶に残ってるわ…
ってぐぐったら背景は結構フクザツだったのな…
一番ショックなのは1985年以降、
この物語が教科書に載らなくなったという事実
ヴルムザーはアルザス人なのはいいとして、カスタビッチは何人ざますか。
ロシア系じゃないか?ビッチだし
クラウゼヴィッツもそうだったかな?
>665
それとひきかえ最近のガンダムはorz
>>673 フランスのプロパガンダみたいなもんだからなあ
ロシアっつーかスラブ系じゃねぇか?
クロアチア系だってスラブだしな。
>>680,682
ユーゴスラビア人ってことでFA
セルビア人とクロアチア人に殺されるぞ
少なくとも、まだナポレオンの時代には民族という概念はほとんど無い。
ヨーロッパ人ならセーフじゃね?
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/02(金) 05:47:00 ID:fRe920ozO
>>685 それはないかと
住んでる土地で人を区別する部族を包括する、より大きなものとして
言語や文化で人を区別する民族は当然あった
知られてもいた
>>685 正確に言うなら民族=国家と言う概念がなかっただな
国は王様が支配してるんだから同じ民族でも違う国で当たり前
それをフランス革命とナポレオンが国民国家の概念をヨーロパ全土に輸出したわけだ
その結果スペインのゲリラ活動などが活発化し敗北の一因となったのは皮肉
>>685 Nationと書けよ、わかりにくいから
まあベネディクト・アンダーソンあたりの主張又聞きして半端に理解した気になるのはかまわんけどさ
>>638 幼虫のタンパク質パワー。
でもあの時期に幼虫はおるのか?
変態的な人間が山ほど居るんだ。
変態的虫が居たっておかしくない。
しかし変態的虫じゃあ成虫じゃなかろうか
土の詰まった袋なんかに栄養なんざありゃせんよ
海軍も蛆虫食ってたとか
ビスケットの
>>689 nationも民族も確たる定義が無いのを知らないアフォ発見(w
696 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/02(金) 10:53:01 ID:fRe920ozO
>>688 なるほど。それでしたら、国民意識はなかった、と書くべきでしたのね。
単一民族国家だろうが多民族国家だろうか国民意識があれば国民国家は国民国家として成立しますから。
>>689 言いたいことはわからんでもないですが、
数学ではないので最初から確固たる定義は無いです。
どんな定義にしたところで例外が出てしまう。それを避けて定義を幅広く取ると。
今度はとんでもなくあやふやなものになってしまう。
しかし定義出来ないと言ったところで、
現実に民族とか国家としか呼びようの無いものは存在するわけです。
故に一応の定義が必要とされ、それは多くの人々を納得させるコモンセンスとして定着するわけです。
>>653日本近海を軽く見るなよ?
エネルギー問題、化石燃料枯渇、中国・韓国の台頭を踏まえた上で、「サハリン2 油田 」あたりでググってミソ。近現代というか、これからの時代にヤバくなるかも知れん
無駄に煽るつもりはないんだけどちょっと気になったので
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/02(金) 15:39:25 ID:ueN2uGCVO
そんな事一般ピーポーが気にしてなんになる
ビクトルが帝国の先行き気にするぐらい無意味だろ(笑)
我らが爺さん達の帝国陸軍も、敵との戦闘になるとほっとしたっていうもんなあ。
とにかく歩いた。
685は、「民族」というと、「naiton」と「ethic group」のどっちの意味かわからないと言いたかっただけでは・・・
旧日本帝国軍歩兵はマジで世界最強だからなw
全員が狙撃手でマラソン選手で食事なしで1週間以上戦い続ける化け物
フィリピンで米軍捕虜が日本軍と一緒に行軍しただけでばたばた死んだとかもう別次元の強さ
まーすでに時代は歩兵が主力じゃなくなっていたのであまり意味は無かったんだが
しかし自分を含めほんと現代日本人はひ弱だなと思うよ
農業国の兵隊は足腰が強かったってのはあながち嘘じゃないな
フランスや日本を見ると
>フィリピンで米軍捕虜が日本軍と一緒に行軍しただけでばたばた死んだとかもう別次元の強さ
捕虜をばたばた殺すほど余裕が無かったとしか・・・
農民万能説でたか・・・
日本陸軍が独ソ戦に紛れ込んだら即死のような気もする
壊滅的な被害の後ドイツ軍に編入され、ドイツ軍の士官の下で戦う日本兵?
あれ? あとアメリカ人の将軍持ってくりゃ最強じゃね?
ナポレオン戦争期で兵士最強はどこになんだろ?
やっぱり武器の質でイギリスかプロイセン?
高い士気と快速の大陸軍?
大穴で、真冬でも裸がユニフォームのロシア?
それぞれ得意分野があるだろうに
そもそも最強の兵士など存在しない、
弱い兵士を抱えたところが技術や戦術の革新を行うのだから
>>702 あの時代に農業国以外の国ってあるのか?
会ってもせいぜい海運国家ぐらいだとおもうが
狩猟採集国家とかあったら笑えるが
じゃあ重農主義の国で
傭兵主義のスイスがあるじゃまいか
>>711 フランス革命時に、スイス傭兵は王宮に突入した暴徒の手で無残に殺されたらしいな
スイス人傭兵はパイク部隊は最強といわれたけど
銃と銃剣の発明によって駆逐されたじゃなかったけ?
なんかのTX番組で見た
スイス人傭兵といえばあとはヴァチカンか
実際見たけどコスプレの人にしか見えなかったな
ロシア兵は野蛮人の強さと文明人の頭脳を持っている
と誰か言っていたが。
自国では強いけど、暑い土地だとへたる。
>>703 それに関して捕虜の虐殺じゃないかと東京裁判で議題になったが、
捕虜と日本の一般歩兵で日本歩兵の方が処遇が酷かったため虐殺ではないと判決されてるんだよ
日本兵は強そうに見えるが、じゃあ日本軍が北アフリカで何日間戦えるかって言われると
疑問符が付くよね。たぶん時間的にはイタリアより早く脱落する。
そのへんにしときなさい
いやだって日本の貧弱な兵站技術であの戦線維持できるわけが無い。
日本と同等の国力を持つイタリアのほぼ全力と、ドイツの保有する車両の3分の1を
投入してやっと維持できていたのに。
>>695 いいから半可通が賢くなった気にならんでもう少し勉強しろ
こっちが赤面しそうだ
兵の強さと関係ないやん
>>716 責任者は処罰されていたと思うが
つか捕虜がバタバタと死んだのはどう考えても自慢ならないぞ
ロシア人が笑いそうだ。
そういう兵の強さの過信がインパールの悲劇を招いたのに
ナポも大陸軍のタフさを過信しすぎたからロシアでエライ目に
あったとも考えられるけどさ
成功はより高いところから転落するために積み重ねなのね
>>723 アメリカも日本やドイツの捕虜を10万単位でバタバタ殺していますよ。
>>726 だからなんの自慢にもならないだろ?
そもそも規格外の活躍が賞賛されるときって
ようするに兵站なり計画なりヘマした結果必要とされたわけで
>>725 おいおい、知らんのはかまわんが他人嘲笑するならもうすこしマシな論拠をもってこいよ
みっともないったら
それにしても、いつぞやリンク貼られたどっかのサイト臭い話が出ているよなぁ
>>728 はあ?
俺は、論破されたおまえをあざ笑っているだけ。
論戦をした覚えは無いよ。
君、自意識過剰すぎ(w
スイーツ☆
どこぞの板みたいなことはそっちでやってくれよ
>>730 論破なんかされてないし
よー知らんなら横から口出しせんよーにな
恥ずかしいだけだから
>俺は、論破されたおまえをあざ笑っているだけ。
これも自慢するようなことじゃないような気がするんだが・・・
>>723 バターン死の行進→責任者の将校死刑→私は貝になりたい
だっけ?
「私は貝になりたい」は爆撃機の乗組員の処刑だったと思うが
リメイク版のほうは知らないが、
どうでもいいが、貝になりたいというと昔イッパツマン再放送でやっていたネタ
人間辞めてどうするの? 」「あっさりしんじみー」を思い出してしまう俺
>>706 ジョンブルの兵器開発部門とヘタリアの補給・輜重も入れてあげてください。
皇軍兵士はランヌみたいな超人が結構いるから困る。
子供のころから兵隊ごっこという名の拷問を受けてたからなぁ
最近はランヌやマッセナみたいな変態元帥よりナポのほうが凄くなってきた
まぁジョゼフィーヌ到着→即セックルの電光石火の勢いだからね。
1コマの出番も無かったジョゼフィーヌ涙目
悪い意味での軍ヲタの定番ネタは辞めて欲しいような気がするな
くどいし 飽きた。
743 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/03(土) 21:06:49 ID:CvxQjLeMO
なんで軍ヲタは戦争指揮したこともないのに、語ってんの(笑)
政治家でもない奴が政治を語るのと同義で、軍事マニアが軍事を語るのに別に問題は無いがな。
アマチュアだろうと語るだろう。歴史マニアが歴史を語るのと同じことですな。
童貞だってエロゲを語る
閣下は語らなかったが
サンちゃんはエロ小説書いてたらしいけどね
>>744 語っちゃいけないとは言わないさ。他所でやってる限りは。
サンちゃんって童貞だったっけ?
ま、BL小説書いているサンちゃんはちょっといやかな
ラーメンマニアは旨いラーメンが作れないなら語るなよw
読者は面白い作品が作れないなら語るなよw
映画マニアは
>>748 サンちゃんは淫売屋に出入りしていたはず
世間の評判だけで言ってたのかも知んなくね?>口紅つけた男
今月号読んだけどなんだあのザンス男はw
最近のイケメンキャラ漫画の戦いは
足の皮がむけたとか手のマメが痛いーが無い。
破傷風になるからと、傷口を焼くこともないしな。
格闘マンガでもなきゃなかなかないって
戦闘でボロボロになることも少ないからな
小奇麗かつ清潔感溢れるボロボロな姿なら珠にあるけど。
足の皮むけたり、手のマメうんぬんは、
現実世界で科学的トレーニングの手法によって
以前の修業にあった精神論が淘汰されたからじゃない?
血豆ができるようなトレーニング方法じゃ
結果として求める数字はむしろ挙がらない
今じゃ部活で、うさぎ跳びとかさせてないのでは?
20代ぐらい漫画家だと、リアルで泥臭さとか汗臭さを
あまり体験してないから、修羅場の描写でそこら辺が
出てこないんじゃなかろうか
もしくは、読み手側の共感が得られないという
判断で編集でカットしたりされてんのかもしれん
そこら辺を今の時代でも、うまく描いてるところが
この作品の希少性だと思うんだけど
売れてない理由かも
中小の本屋やアニメイトとかだとナポ置いてくれないんだよな。
新刊は入荷するけど、シリーズで本棚に置いてくれない。
762 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/05(月) 05:18:56 ID:rIMDDVeWO
アワーズフロンティアで長谷川氏の
コメントが抜群に面白い理由がわかったわ
場数が違っていたわけね
やっぱ妄想は大事だ
少なくとも、交戦中じゃなくて行軍・進軍中に、これだけの泥と汗と血の滑稽さを詰め込む漫画は、
この世代対象の雑誌でもそうそう無いだろうな
○○戦争特集コミック、みたいな特化型の雑誌を探せばあるんだろうけど
題材がハマりすぎたんだなw
764 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/05(月) 11:03:31 ID:eURAaymxO
今月号でさりげなく石鹸カッターを拷問道具として使ってるのが示唆されてたな(笑)
あの石鹸カッターはどこから出てくるのかホント不思議だぜ
数ヶ月ぶりに読んだのだが、今月のカスティリオーネの戦いは
なかなか面白かった。
ツーロン戦の頃は、そのあまりにド下手な戦闘描写と稚拙なコマ送りに
もうダメだ、所詮アシの域でしかない作家だと絶望してたもんだが、
今月このワタシの目にかなうまでに変貌するとは感心だな。
以後も精進を重ねるように。
わあ、一流の漫画読みさんだー(棒読み)
最初ヘタでもどんどん上手くなる人もいるし、
いっこうに上手くならないままの人もいる。
どんどんヘタになる人もいるしな。
はせがー氏はまだまだ上手くなると思う。
ロディ橋の回は個人的に神がかってたと思う
一瞬見えるナポのデスマスクとか「百万の命など屁とも思わん」のセリフとか
ツーロン戦を見た時は、この作者会戦シーンを書く気ないな、
人間ドラマで終始させるつもりだ、青年ナポレオンと同じ末路を辿るのが
オチだと予想したけど、ワタシのアドバイスが功を奏して
方針を変えてくれて良かった。ちなみに青年ナポは面白くない。いろいろと。
そういや「自分はナポレオンだ!」てのは
古い海外小説とかだと分裂症の妄想の典型みたいな感じでよく出てきた気がするな
フレドリック・ブラウンとか
しかし、展開が遅すぎる面は否定できない。
来年暮れになっても、まだエジプトに行ってなさそうでコワイ。
まだまだ忠告が足りなかったようだな。
>>772 日本の誇大妄想狂は「おれは天皇だ!」が多くて、
外国だと「おれはナポレオンだ!」が多いって筒井康隆が書いてた。
忠告したという↑の人もそうなのかなw
ははは
先月にブルース・ウィリスがネット掲示板に書き込んで何やかんや言われまくり
最後にムービーチャットで正体を明かして皆を驚かせた出来事を思い出したよ。
じゃあアンタは小池一夫先生ですかw
ナポレオンでもエレクチオンですかッ!
小池先生!先生は酔っぱらって執筆するそうですが、本当ですか?!
なんだかベシエールみたいなのがわいてますね
昔湧いてた戦闘マニア君じゃね?
なら随分と丸くなったもんだ
783 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/05(月) 20:51:01 ID:pVyQwNb00
パターン死の行進ってバーホーベンが映画にするって話がなかったっけ?
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/05(月) 21:09:53 ID:pVyQwNb00
あと本日書店店頭にて四巻までは増刷を確認した。ビーブランプルール
やっぱロディの橋で相当キタんだよ反応。そう思わない?
久しぶりの表紙担当もあったし。
もちろん普段からいかれた将軍たちとか面白いんだけどさ。
ロディの橋は面白い以上の何かがあったような気がしてならない。
テーマというか、「ナポレオン」というキャラクターの本質に迫っていたからだと思う。
「人間は必ず死ぬ」ということをああいう形で乗り越えるのは意外でもあったし、感心した。
それまで立ち読みで済ませてた俺が単行本全巻買いに行ったしな、ロディ見て
棚から7冊引っこ抜いてレジに持っていくのは快感だった
俺もロディの回は雑誌で買ったな
単行本より迫力があっていい買い物したとほくそえんでる
確かにロディ橋の回はここでも反響が凄かった
漫画界MVPがあれば候補だな、今年の
始めは絵が上手いだけの漫画だったけど、最近は「芸術」の域にまで達してきた
と、そう思う。顔の描き分けも出来て来たし。
しかし、表紙を飾っておきながら最後尾とは一体どういう意味なのだろうか‥
殿は重要なんだぜ?
>>791 それは負け戦の場合。不吉な想像させないでくれ…
作者が勇者の中の勇者になるのも近いな
>>790
確かに絵が上手くなったね
最近絵が劣化したり手抜きする漫画家が多い中どんどん成長してる
アラビアンナイトや青年ナポレオンの頃と全然違うしね
作者自信も模索してたのかな
サイバーコミックだかコミックマスターだがで連載してた
時代劇の頃から上手いのは上手かったろ
全然絵柄違うのはその通りだがw
アラビアンナイトならコミックマスターだな。
確かに下手という印象はなかった。
神幻暗夜行もコミックマスター
>>772 罪と罰のことかーー!!!!!1122345
>>798 ああ、そんなタイトルだったな
まあ俺がこの作者はじめて知ったのはPBMの会誌だったんだけどなw
まじか。少女疾風剣って、書いてたのはせがー先生だったのか・・・・・
今じゃそのタイトル聞いても
ミュラ子が刀振り回してフォーゥ!とか叫んでいるのしか
想像できないな
せ、せめて久々に復帰したコルシカの元女兵士で・・・・・・・・・
その少女何人生んでんだよ
馬上のマッセナの上から銃撃した女(コスプレ)兵士が(ry
まともに登場した女キャラって、ジョセフィーヌの前は、結婚報告の家族まで遡るのかな…
子爵夫人は、年増なので除外?
808 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/08(木) 09:14:24 ID:5UBLvwIJ0
最後は必ず小ジブ
悪徳の栄えちゃん
長谷川が描く女性キャラはそんなに嫌いじゃない
ポリーヌ♥
哲学的な体験
モローの名前が出てきたってことは、ドゼーやダヴーもそろそろ出てくるか?
賽の目繁盛記か
実は女の子だという設定が追加されるのは、誰でゴワスか?
>>815 デコでマッセナに跨っていた娘が実はレイユ(藁
スーシェとルビンスキーは女性がデフォ
スーシェって初登場は不気味で凄みのある
大物っぽく描かれてたのに、
その即後の登場から既に普通ぽく描かれるようになったよね…
同じ人物と理解するのに、頭では判ってるのにちょっと酒が必要だった
バラスのアホが大砲で虐殺するとか抜かしたからリヨンのトラウマが蘇って
ぶちきれそうになってたからじゃないの。
部下に慕われる大隊長ってキャラだし。
このマンガ的には「処刑用に大砲ですか?どうぞどうぞ♪」
って言っちゃうキャラの方が多いからなw
スーシェみたいにまともな人はかえって浮いて見える。(事実出世も遅かったそうだし)
821 :
818:2007/11/09(金) 10:37:10 ID:w/U43x+o0
あ、ごめん俺フーシェとスーシェ間違えてるかも
二人はプリキュア?
>>821 スーシェは大隊長
フーシェはリヨンの虐殺官
釣られたorz
スーシェは牛の人、フーシェは羊の人
と覚えるとメルヘンでよろしいかと
>>820 このマンガ的には「処刑用に大砲ですか?どうぞどうぞ♪」
って言っちゃうキャラの方が多いからなw
「大砲?」
「俺にいえばいくらでも貸したのに」
「頼む相手を間違えたな」
byブォナパルテ
だからな・・・
実戦用と処刑用そして観賞用に三つ用意しないとな
>>821 安心しろ。
フーシェは皇帝陛下の片腕にまでなる男だ。
827 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/10(土) 05:16:56 ID:aNJthxcXO
「死霊のはらわた2」を思い出した
>>825 保存用、改造用、布教用、
最近のトレンド的にぶっかけ用なども
何度見ても「マントヴァを救えるぞ」のコマで吹く
誰だテメーw
このはしわたるべからず
とんち小坊主が危ない!
そのネタは十数年前に安永肛一郎先生が通った道です。
スーシェ、フーシェ、フーキエ
5、6巻くらいまでよく間違えてた
フーシェスーシェフーキエ
タンビルぎょぉさんつこてるの
ジャコバン
フーシェがクートン追い出したときにめちゃ強気だったのは、
単に国民公会のバックアップがあって安心しきってたからだよな。
その後ガクブルなのが、なんかお間抜けで憎めなくてかわいいな。
自分で言ってたけど冷静沈着に見えてけっこう雰囲気に流されやすいとこもあんだな。
俺は「オージューローがチュパ攻め」で笑う(ほんとはチェパを攻めです)
エロいな、オージュロー
ちゅぱちゅぱ
>>826 まぁ
片腕?オレの片腕はここにある
ってレベルの片腕だけどな
チュパ衛門と申したか
チュパカブラってだからチュパカブラなの?
つーか自分の首に縄をかける片腕?
843 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/12(月) 16:15:30 ID:UMpY2o5XO
もう片方の腕もコーヒー美味い美味いと言いながら縄を引っ張るよ
笑った。でもナポ以外にあの二人を同時に使いこなせた人間はいない気もするな。
二人とも超優秀だが信用できない。特にフーシェ
タレイランは陽気でハレンチ。フーシェは陰気でマジメ。いいコンビだが当然仲は悪かった。
ナポレオンはそこを噛み合わせて使ったが…
統治後半のナポレオンは軍事はともかく政治的にはダメダメだからな
負け時をわきまえていれば今でも皇帝家は有っただろうに
そりゃフーシェが2重スパイ始めたり、タレイランが反ナポレオン集めようとするわけだよ
いい参謀というか宰相がいなかったってことか
ナポが二人いるとフランスは膨張して爆発しそうだけど
ベルティエやスーシェは何人いても問題ないような気がするね
その分ビクトルの数も増えるけどな
ベルティエはベルティエで嫉妬深いから、二人いたらお互いの足を引っ張り合いそうだ。
二人になったら?
「では、ステレオでお聴き下さい。 」
ダヴークラスの元帥が後3人くらいいたらなぁ
edajimaが後10人いたらアメリカは日本に負けていただろう
マッセナがあと百人いたら、ヨーロッパは廃墟と化していたであろう。
ナポレオンがもう1人いたら
共倒れしていただろう
童貞がもう少し長生きすれば。
世間はもっと平和だったろうな。
童貞が長生きしていたら
やっぱ革命の輸出で戦争したりされたりしていたと思う
ランヌが10人に分裂したらカブトムシは絶滅していたな
スーシェがあと10人いればスペイン=ボナパルト朝は存続していた
>>853 厳格すぎる生活でヨーロッパ市民とフランス兵が発狂してたと思う>ダウーが後3人
セリュリエが1000人くらいいたら普通の進軍になっていただろう
なんたる壮麗さ
ならば革命軍は諸君と私で壮麗力100万と1人の軍集団となる
865 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/13(火) 15:50:03 ID:TlSP/3ZEO
ちくしょう・・・今の年収じゃ老後が不安で夜も眠れねえよ
久しぶりの休みなんで、大きい本屋まで遠征したのに売ってなかった・・・
まあ、万引き厨房が連行される瞬間に出くわしたのが面白かったので良しとする。
窃盗犯は全員ギロチン送りでいいよ。
窃盗犯にはギロチンすら不要だ。
大砲の前に並べてやれ。
ではマッセナとオージューローはまかせた
略奪しまくってるナポも窃盗犯みたいなものだろw
ありゃ国ごと盗んでいきやがった
心まで盗みやがった。
ディゴミエ「ボナパルトはとんでもないものを盗んでいきおった」
なんすか、ポリーヌの心を盗むルクレールですか?
ジョセフィーヌに心盗まれたから
わらっ鼻は無罪
>>870 なんつーか、私掠船(プライべーティア)の陸軍バージョンだなぁと感じた。
略奪ではない
現地調達と言いたまえ
誠意だよ君
どう見ても正規軍より山賊の集団に近いな
「戦争を続ければ、もっと金を送れるぞ」って、とんでもねー
十字軍もこんな感じだったのかね?
>>879 そんなもん
あれは養いきれなくなった人口をどうにかするため、
宗教の名の下に略奪と領土拡張を図った膨張政策
ドイツ騎士団のことかー!!(プロイセン的な意味で)
っと流れぶった切るけど、サンちゃんて結局死んだの?
ウィキペディアによると死んだことになってるけど、承服していいものか
川に落ちたシーンははどう見ても死んでないフラグが立ってると思うけどな。
バラスの「あいつもこれで死んだだろ」ってせりふが特に。
サンちゃんは童貞のグラサンをナポに渡すという
歴史的役割を果たしたのだから、このまま安らかに
死なせてあげても良いと思う。
サン・ジュストが生き返るかどうかは今後のストーリー次第じゃない?
それ以前に連載が続くかどうかだが。
もし再登場する場合は、ロベスピエール弟のように他のキャラの代替をつとめるかもしれん。
たとえば殺されたタリアンの代わりにエジプト遠征に参加するとか。
史実ではとうに死んでるキャラだしな。
>>879 1巻の表紙はどうひいき目に見ても山賊の集団にしか見えない
サン・ジュストは死なないよ
この世に支配と自由の戦いが続く限り何度でも甦るよ
そのときが楽しみよのぉ ナポリオーネ
>>879 どこの軍隊もある意味山賊と海賊だった時代だから仕方がない。
>>885その表紙に惹かれて俺は買ったわけだが。
というか、あると思うんだ。いちジャンルとして、いかついオヤジ萌え…
燃えなら同意できるけど、萌えは素直に認めるにはやっぱちょっと…
萌えって言葉の使い方が広くなった今じゃ、違和感ない人が多いんだろうか
すでに萌え=好き、みたいなもんだから気にするなよ
特に萌え発生の時期にオタじゃなくここ2,3年に使い出した奴らはそういう感覚だろう
あの異常なメンバーの中にいると、オージュローあたりがかわいく見えてくるって感じか。
ましてやビクトルなんて。
正直帯は間違っているとしか思えない。
ナポレオンの母ちゃんのようなツンデレがいるんだぜ。
ナポレオンの兄なんか萌えキャラではないか。
>>885 8巻表紙なんてマッセナの目が深紅の警戒色を放ってるんだぜ
萌えは元々から「好き」の意味合いで使われていたはずだが・・・。
ナポレオンスレで萌えの定義について論じる展開は予想できなかった・・・
>>889 萌えも燃えもくだらん
面白いかつまらないか
それだけだろ
萌えだの燃えだのってのは面白いかつまらないかの指標になりうるから
>>897 そーいうのに拘った漫画ってすごい偏狭な話になりがちじゃない?
何の目的もなくただ描いて結果面白くなるなんて漫画があるわけないだろw
面白くするためには工夫が必要でそのツールのひとつが萌えや燃え
そりゃ読者のとっては面白いか面白くないかだけだろうけど、描く方はそうはいかない
>>899 なら使わない方がいいじゃん
ナポの一生を長谷川のフィルターを通して表現するだけで十分面白い物ができてるんだから
萌とかは所詮演出の手段でしかない
それを重視したら偏った物が出来るに決まってる
読者に媚びた漫画なんて見たくないよ
痛い子が沸いたと聞いてアルザスからやって来ました。
確かに漫画なんて面白いかつまらないかで十分だ。
醤油も胡椒もくだらん
美味いか不味いか
それだけだろ
逆に考えるんだ。
>>896は、最下級生のくせにバカ強の学徒兵のセリフパロだと考えるんだ
>>885 アレは軍隊というより男塾の臭いがする
戦うこと自体が目的みたいな
ロシア軍が一番賊っぽい
あれは賊と言うより熊・・・
ロシア軍という言葉の意味の中に賊という意味も含まれるんだよ。
血液からして組成違うからな
アルコール機械
漢(こ)、と申したか
よしよしお食べ
明日は
>>907の肉を食べさせてやるからな。
「う・・・旨いんですか」
「(プチュ) 人の味」
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/16(金) 22:22:51 ID:oWc75FqN0
追い詰められたフランス戦役のナポレオンこそ最強という説がありますが、
末期を読みたいものだ。
今は亡きアドテクノスのナポレオン帝国の崩壊がマイフェイバリット戦役級SLGだった俺には1814フランス戦役のナポはまさに神
寡兵で撃破した5日間だったか6日間の戦いとか
詳細を知りたいけど見当たらないんだよね
フランス国内での戦いはまさに獅子奮迅の活躍だからな
5倍の敵を相手にして各個撃破を繰り返すとか尋常じゃない
八巻のおまけ漫画のネタ元の諸星大二郎のアパートの漫画ようやく見つけたわ
こんなところからネタ持ってくんなよw
尋常でない戦いが行われるのは
尋常でない状況に追い込まれたからさ
>>824 青年ナポレオンのナポレオンは
「大砲は処刑道具じゃない」と断ってた。キャラが変わってる。
ファインプレーが必要な状況にしないのが、よい為政者だが
それでは漫画にならないからな。
>>921 「青年ナポレオン」の場合、あそこのトップの大作ちゃんがナポレオンを尊敬し、目指している人間だからな。
…ナポレオンと言うより、某鋼鉄の男とか、毛のオッサンに近いがな。
はせがーは本当は大砲をやりたかったんだろうけど、編集に文句を付けられたんだろうな。…多分。
俺にとって…大作ちゃんの存在価値は定期的にナポレオンの特別展やってくれるところぐらいか。
青年の頃も、要塞内で大砲をぶっ放して、「これが榴弾の使い方だ」とか言ってたっけね
>>922 あそこの雑誌、けっこう自由に描けたんじゃないの?
御大のブッダなんて仏教解釈から外れているだろうし
スポンサー的に、ナポレオンだけは聖域だろう
大作だって邪悪に描かなきゃキニシナイだろ
いや俺が編集ならやっぱり気にするか・・・
大作あっての潮出版だからなあ。
牧口先生もやっていたわけで。
ネタバレ
「ナポレオンの財宝」の中身はグラサン
腹黒いナポレオンが正道ってことですか。
まあ、ツーロンでは本人が自ら散弾処刑してたという証言もあるらしいし
当然ジャコバン風にふるまってロベスピエールの機嫌とるかな。
「最強グラサン」か
石仮面みたいに吸血鬼になったりはしないのかね
吸血鬼よりタチ悪いモノになりそうだな
青年ナポレオンはコミックが出たら買おうと大学時代に思ってたなあ。
まさかこんな状態になるとは夢にも思わなかった。
あの「言い忘れたが、市民バンザイ」のシーンとかが好きだった。
単行本から入って、いきなりロディの回だったんで
作者に神々しさを感じる今日このごろ。
鹿島茂の「情念戦争」読むと、このナポレオン
に違和感感じなくなる。
本当に一世代を絶滅させるからな。
死刑執行人サンソンの本の広告に荒木が書評書いてた。
お友達の徳光康之にもこれくらい気合いに入った作品書いて欲しいなあ
>934
荒木って飛呂彦?それは興味ある。
>935
彼は「気合い」の意味を間違えているので、それに気づかない限りは…w
937 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/19(月) 18:03:18 ID:oYZ6B6au0
徳光って長谷川の学友なんだよな・・・
ずいぶん差が出たものだが、どうせならガンダムエースに長谷川を呼んでくれればいいのに。
長谷川のガンダムっていうかメカニックを観てみたい。
>936 ちょっと調べたけどメンズノンノの今月号に書評を寄せているらしい
安達正勝の本で、この本が出版した当時も書評してたってさ。
サンソンがツェペリ一族のモデルなんだそうだが、てっきり拝一刀か首斬り朝がモデルかと思ってた。
ちなみにこの漫画のサンソンは一刀や浅右衛門がモデルだそうだな。小池一夫の。
>>938 ブラック・マジック・ウーマン
壁男って短編集に入ってる
牛男
禿男
石鹸男
>>937 >長谷川のガンダムっていうかメカニックを観てみたい。
同人誌で色々書いていたよ。昔。
最近単行本買って一気読みしたんだが、4巻冒頭のマルモンが両親の幻を見る場面は何度読んでも
笑える。「でぶのおじさんがひどいんだよ」w
>>942 おれは次のページの「火が胸元まで」とか、
両手を拡げたまま吹っ飛ぶあたりで笑いをこらえられなくなった。
砲架がないから人間が上に乗って押さえて大砲をぶっ放すって、めちゃくちゃも
いいところだが戦争にはそういう蛮勇が不可欠な局面が必ずあるものなのかもなあ
とも思った。
>>944 南北戦争では仲間が全員死傷する中たった一人で砲の装填と照準を行い、押し寄せる南軍に榴散弾を撃ち続けたっていう北軍兵士がいた。
弾がなくなると戦死者のライフルを拾って射撃を続け、驚くべきことに生還して議会名誉勲章(MOH)まで授与されてる。
独ソ戦でもやはり同様の状況で負傷しながら一人で対戦車砲でソ連の戦車を何両も撃破し、最後には目前まで迫ったスターリン戦車を撃破した外国人SS義勇兵もいる。
この兵士も騎士十字章を授与されてるが、史実でも信じられないような勇気を持つ奴っているんだよなあ。
勇気というか、極限状態で理性が吹っ飛んだときにひたすら逃げ惑うやつ、呆けて立ち尽くしてしまうやつ、
やたら攻撃的になるやつというパターンの最後のタイプなのかもな。こういう相手が向かってきたら怖いだろうなあ。
>>945 そういう経験した人たちも、ロディ渡ったみたいに
「俺は特別な何か」って思ったりするんだろうか
今月のシグルイで藤木が腕の骨の切断手術を受けていた。
ナポレオンもツーロン戦で足を切断する羽目になっていたらあんなことになっていたんだろうか。
レミ・シュライネンとかシモ・ヘイヘとかハンス・ウルリッヒ・ルーデルみたいな人間は
なんか超越してるよな。
ああいう超戦士みたいな連中は1億人に一人くらいだと思いたい。
ニルス・カタヤイネンをお忘れなく。異能生存体なんて騒ぎじゃねーぞ。
>>948 粥の様な物を吹き出すナポレオンか・・・嫌だなw
>>950 この漫画読んでると、もっと居るだろ常考と思えてならない。
すぐれた作戦は英雄的行為を必要としない
でもたまには弾丸飛び交う橋の上を突っ走ったりしてみちゃったりする。
これってアニメ化へ向けてのステップなの?>ドラマCD
もう規定路線なら問題ないけど反響次第だった・・・
個人的にはまだアニメ化は早いと思うけど
>>956 どこの誤爆だ。
ナポレオンがアニメ化なんてオージュローが正装するくらいありえない話だ。
>>954 優れた作戦って相手が無能なことが前提なんだよね
両方が優れた作戦を展開したら結局は英雄的行為が必要になる
いやまあ、無能は言い過ぎ
バクチの当たった時が良い作戦という要素がある、というべきものなのでは
「勝ち戦に英雄は無用」と言ったのは秋山真之だったか…
正確には「英雄的行為で美化する必要があるのは負け戦だけ」だったかも。
シーザーの『ガリア戦記』には「誰それがすごい働きをして勝った」とか、
「誰それの犠牲で味方が助かった」という記述が一切ないらしい。
>>961 どこでそんな話聞いたか知らないが普通にそういう記述はあるぞ
今手元にあるから少し引用するが
>百夫長マルクス・ペトローニウスは門を突破しようとしたが多数のものに押し返され、多くの傷を受けて自分の生命をあきらめると
>(中略)
>なお少し戦ってから倒れ、その部下を救った。
ただこれは負け戦の話でだれそれの活躍のおかげで勝ったと言う記述はたぶんない
勝つにしろ負けるにしろすべては自分が行ったことの結果であって、
兵士たちは常に勇敢だったって言うのがカエサルの信念だろう
>>962 多謝;
おれも持ってるはずなんで読み直す!
そのへんを突き詰めていくと「戦争はするな」になるんだろうね<すぐれた作戦
戦わずして勝つ、だな
孫子は偉大だ
戦う前に勝ちを求めろとは言うが、みんながみんなそうやってたら戦争なんて起こらないはずだからなw
>>966 アンシャン・レジームのヨーロッパには、こんな「戦わずして勝つ」を追求するチェスゲーム
みたいな傭兵戦争やってると、いずれ戦争は無くなって平和になると予測した将軍がいた。
そういう暢気な夢は地上最強革命軍によって覆されたわけだが。
「短期でケリがつくはずだった」
「あの国が参戦するとは思わなかった」
「まさか革命なんぞが自国で起こるとは」等等・・・要するに運命は人知を超えるってことだな。
よもやフランスにナポレオンみたいな戦争の怪物が出てくるとは思わなかっただろうし、列強も。
普通に考えても、人的資源や物資の無駄遣いなんだけどねぇ戦争。
>>967 んで、クラウゼヴィッツが「戦争がはじまったら、戦わずに決着がつくことはありえない。戦わずに済むなら、戦争なんてはじまらない」
と言ったんだったか?
>>968 外交屋のツケが兵士と国民にくるのは世の常だべよ
政治にあれこれ口を出すけど
やばくなると「軍人は戦いが仕事 命令に従っただけだ」というのも世の常
ところで次スレよろしく
>>968 一次大戦のときも同じようなこと言ってたみたいだね。
本屋時代wのナポレオンが孫子を「ふざけてる」って言ったので、このマンガはかなり深いなと思った。
もちろん孫子がダメってんじゃなくて、それを理解できなかったゆえに勝ち上がり、同時にそれゆえ滅んだナわけで。
>>972 あれは単に「この本渡したくないから興味失せるように説明してやれ」ってことじゃないの?
読みかけだものねぇ。
むしろ、ベルティエのせいでナポレオンが孫子を最後まで読めなかったのがその後の敗因って描写かと思った。
「ナポレオン 孫子」でググると、ナポが孫子を参考にしたという話が出てくるけど、どこまで確かなんかね?
>>961 というか圧倒的多数に寡を以って挑むと、
人外覚醒せざるを得ない連中が出てくるんだと思うんだ。
ルーデルとかヘイヘとか舩坂とか。
孫子のフランス語版が出たのが1770年ごろだったかと。
ナポレオンが「もっと早く読んで入ればよかった」と言ったと本でよんだけど
出典もあやふやで、いつの時点で言ったのかもよくわからない。
セント・ヘレナでだったりして。
そういう話は聞くね
ヨーロッパ統一とか皇帝即位とかも、始皇帝とか高祖とかのイメージでやっちゃったとかも言うし
中国の古典は普通に通じていたと思う
孫子を読まなかったのはお馬鹿などこぞのヴィルヘルム
もっと早く云々の逸話はウィルヘルム2世のだと思うぞ。
って978が指摘してたか。余計なこと書いてスマン
>957
初登場時制服着てたジャン
>966
そこで金がかかるから戦争はやめろという墨子や
謀のうちに片をつけろという孫子が生きるわけで。
でも結局のとこれろ戦争って食い物ない生活苦しいのはけ口という要素が大きいものも多くあるからねぇ
戦争で苦しくなったか、苦しくなったから戦禍が広がったのかは卵が先か鶏が先かな話でもあるけど
地球環境ってのはしょっちゅう変わっててそのせいで植生が変化し大規模な飢饉が続くことがあり、それが革命やらなんやらの間接的要因になってるとする研究者もいる
また戦争は金がかかるってのは政府の側の問題であってあるいみ戦争は大規模公共事業と同じであり富の再分配システム(としても機能していた)とする人もいるしね
984 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/22(木) 14:09:33 ID:r5BlvvaoO
昔、アナール派の学者に聞いた話なんだが
大昔のエジプトや中東は植生豊かだったんだけど
突如起きた大気候変動によって狩猟生活が成立しなくなり
それが農耕の始まりを否応なしに呼んだそうな
んで焼畑農業を数千年続けてあそこらへんは砂漠化したんだと
ところでそろそろ次スレかな?
1の年表にまた期待だけど
単行本に収まった分は以前のように
1イベント1行にまとめてもいいかもね
消えてる部分もあるし
>>982 墨子の真髄は「俺は常に攻められた国の味方だ。俺の築城・防衛術は無敵だ。
無敵の城を攻めるのは金と人の無駄だ。だから無駄な戦はやめろ」
という超実践派な非攻主義にあるからな。
>>984 レバノンではレバノンスギというくらいだから森林が豊富だった
が、紀元前には既に、木材の輸出をやりすぎて砂漠化し、生産力が激減した
レバノンに現存するレバノンスギはほとんど無いらしい
北アフリカも現在では考えられないくらいの農業地帯だったそうだ
古代から環境破壊ってのは存在し、その悪影響もかなり大きかった
戦争は政治の破産である -フォン・ゼークト
まあ新スレの季節なのですが
>>986 人為的影響がどれくらいかは諸説
全部人間のせいだ的な考え方はあまりよくないと思う
例えば中世のグリーンランドは文字通り草原が広がってたってぐらい暖かかったわけで
そのくらいの気候変動はよくあり、そういった様々な要因から
降雨パターンや気温が変われば人間活動如何にかかわらず砂漠化したり草地になったりもする
氷河期が終わったのが1番の原因だぞ>サハラの砂漠化
ドクター秩父山が原因
北アフリカは古代ローマ時代は大穀倉地帯だった
ゲルマン民族が目指していたのも実は北アフリカ
「私は医者だぞ、そんな話をすな!」
>>990 氷河期つーか氷期でしょ
現在は間氷期で分類的にはまだ氷河期(氷河時代)の内側だし
まだ氷河も残ってるしな
次スレどこ?
次スレはあの橋を渡ったとこにあります
越えてゆけ 越えてゆけ
七つのロディ橋を越えてゆけ
他人任せのクズばかりのようなのでスレを終わらせるよ
1000なら連載打ち切り
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。