あれほどひょうげた麻生なら、ここで出るほど抜けてないだろう
先の参院選、比例代表で自民党に入れた俺が言うのだが、
いっぺん民主党に政権持たせてやって欲しい
俺が考えたように民主党に人材面で政権担当能力がないならそれはそれでいい
国民全部がそれを知るから
俺の予想がはずれて民主党が見事に裁ききるならこれほど国民にとってめでたい話もない
実力未知数のまま今のようにスキャンダル戦略で与党の足を引っ張り続ける民主党が一番悪いわ
谷垣→与野党逆転→鳩山→与野党逆転→麻生
しかしどうにも麻生が家康、安倍が秀頼に見えてならない
恥を知らぬ
>>872がわび心を萎えさせますな・・・・
スキャンダル戦略をとり続けてきた馬鹿に与党任す神経が信じられん
共産党の方がマシ
与党やらなにやら・・・それがわびかえ?各々方
878 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/12(水) 22:41:23 ID:0M4NZe4Q0
麻生なぞ、秀吉と一緒で理解してもいない癖に理解しているように見せているだけにしか思えん。
谷垣の生真面目っぷりは三成に被って見えるし。
そう考えると、安部=明智 小泉=ノブ に思えてきたw
次の首相は信孝になるか三法師になるか・・・
>>877 正真正銘の寂び・・・もとい錆びに御座る
>>877 これは良い案ですぞ、殿
明日の朝まで語りたい者に思うさま自分語りをさせ
発売日前のネタバレ防止に生かすのです
それにしてもよくわからんのだが
なんで千利休はあんなまっくろけの
気持ち悪い茶碗作らせたんだろうか?
>>872 そういうこと言う奴多いが、そんなに上手くいかんぞ
日本の国力が落ちるだけ堕ちて膨大な借金が残るだけ
農家個別保障とかアホかっつーの
実家が農家の俺にもわかるわ
>>881 あれが茶碗のあるべき最も相応しい美しい形だと思っちゃったんでしょう
>>876 某人さらい「宗教」団体
(所在地の国家事業ではありませんので、国への攻撃や民族差別に利用しないように)
と、正面から闘い続けてきた党だもんな。一方、「反共なら何でもいいや」とばかりに
その拉致加害者どもに摺り寄り続けてきたのが、どこぞのメンヘル総理や
その祖父・妖怪こと岸信助だ。
同じノブでも、自力本願での侵略活動に邁進していた、上様とはえらい違いだわ。
>>882 >実家が農家の俺
お待ち致しておりました関白様
秀吉は「古今東西、黒が良いなどとは聞いたことがない」って言ってるけど
黒の漆器はどういう位置づけなんだろう
>>886 美の壺情報によると、ここ一番の大事な時に使う漆器は赤
と言う事は黒い漆器は日常のケの用に使う物だったってこと
金箔の装飾のある豪華な漆器はまた別のくくりだろうけど
美的観点からすると、他の色を映えさせるための黒だったんでしょ >漆器
利休の言うところの「黒」は透明のイメージなんじゃないのかね。
今焼の軽さや、作為性を出さない形状にも通底してくる。
>>877 侘びでも寂びでもないが、
>>880の指摘する気持ちは多少あったぜ。
何でもいいが、あなたのようなスタンスは平安時代以来の日本人の根幹的センスだ。
ということはつまり日本人の数寄の原点の一でもある。
清談などと言って、政治的な話を殊更にするのは野暮の骨頂だとした
(野暮は近世以降の表現だが)。
これは六朝風の中国文化。
何故か古代日本は官制や法制を隋唐から学び、文化をひと昔前の六朝時代から取り入れた。
よしあしはあるが、茶の湯にも多少は受け継がれていることを
あなたの書き込みが証明している。
>>880の精神を大切にしつつ、肩の力を抜いて政治ネタをば…
首相の座につく機会が回ってきたこと事態は喜ばしいが、ここで素直に
喜んではあまりに不憫…と、記者会見で節目がちに腕組していた麻生、
一瞬だけど宗匠に見えてしまった。そういえば麻生はモーニングも
読んでいると言っていたな…まさか。
だから半可通が政治の話を、他の話をするスレで
自慢げに披露するほど見苦しいものもなかろうに。
しかしあえて言うが、
>>878。
安部=明智って正気ですかアンタ。
安倍なんて勝頼がいいとこ
>>889 でも、あんなまっくろの茶碗でお茶飲みたくないなぁ。
死体にチューしてるような気分になりそう。
葡萄酒うめえって言ってた公卿レベル。教養ないけど。
>>891 勿論モーニングは読んでるだろうけど
太郎ちゃんには現実に茶の湯セレブな身内はごまんといるだろ
今更だぜ
小泉=秀吉 安倍=三成 小沢=家康 と誰かが例えておられました
江戸っ子
>>892殿
くどくならない半可通な話題を、へうげ風に味つけしたまでにございます…。
この程度ならば、江戸時代に育まれた「風刺」の域に入っているかと。
>>898 江戸時代の黄表紙本の作者達は基本は本物の教養ある通人達だ
勝手に気取るのは止めてくれ、恥ずかしいから
じょなめけの無茶なパースとかへうげ目指して頑張ってみましたみたいな感じがする
まぁまぁ、落ち着いてくだされ。へうげ読者が無教養なわけがなかろうに…。
私が背伸びする未熟者に見えたようですが、勝海舟も「先生も元は書生」と
語っているではありませんか。
とはいえ江戸っ子風の書き込みに、宗匠風の書き込みで応じた時点で、私の
間違いでした。へうげものの政宗と宗匠が出会ってしまった場面を想像すれば、
火を見るより明らかにございます。
豪火に呑まれている宗匠コワス。
>>902 お前という奴は皆の気遣いをいったいなんだと
>>900 あの人は次の次辺りに傑作を物にする気はする。
それまで続けばだけど。
>>903 一応木曜になった直後まで我慢してたんだから許してやれ。
最近じゃ0:00近辺にコンビニに雑誌並ぶし。
しかしまさか古織殿がEDになってしまうとは。
許す代わりにこの速さなら言える
古織は義弟殿と一緒にいる時がなぜか一番かっこいい
ネタバレ
ノが宗匠を焼き殺した
まぁ宗匠に物申せるのはヘチ貫しかおらんさなぁ。
これで宗匠に何か変化が起こるのだろうか…。
過ぎたるはなお及ばざるがごとし・・・
どうも変だとは思ってたんだけど、伏線だったんだね。
むしろ宗匠のための言葉に見えるよ。
宗匠も茶会記の類は一切遺さなかった筈だけど、
へうげでは死ぬ前に破棄するって流れになんのかな。
利休の記録は「罪人」として処分されたものが多い。
子が赦免され、2次史料として復活。
岩波文庫で『山上宗二記』出てるよ。
黒の茶碗が気持ち悪いって言ってる御仁が濃茶の茶室に入ったことあるか知らんが
実際の茶室はかなり暗くて手元なんて殆ど見えませぬ。
茶を飲み終わった後に窓の方にかざすぼんやりと判る程度。
軽くて真っ黒な茶碗で茶を飲むと本当に茶の存在だけが浮かんで見える。
あれを考えたのはやっぱスゲエよ。
>>895 彼ら公卿達にとって「グラスで葡萄酒を飲む」ってどんな感じだったんだろう。
グラスは正倉院御物の紺瑠璃坏とかあるから稀ではあっても見る機会はあったかも
しれないけど、「葡萄酒」なんて天平時代の記録とか唐詩に出てくる物でしか今まで
知る機会が無かったろうから、「グラス」と「葡萄酒」を実際に見て味わうってのは
結構感慨深かったんじゃないかと想像しちゃうけど。
>>912 >2次史料
kwsk
神津朝夫の本だと『利休茶湯記』や『利休百会記』には
史料としての信頼性に検討の余地あり、とあるけど・・・。
にげてー!へちかんにげてー!
そういやノブの野望に何種類か家宝扱いで葡萄酒が出てきてたが
当時って葡萄酒どのへんまで日本に伝わってたんだろ?
白・赤・パンネ・貴腐等などございますが…てか薔薇葡萄酒ってなんじゃい?
ロゼだろ。
>>917 貴腐ワインは17世紀に入ってからの産物と言われてるから、戦国時代じゃちょっと早すぎるな。
920 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
>>917 半通貨的に流通していた樽詰めのワインでござろう。
当時の南蛮船には(保存性のよい非塩水として)ほぼ必ず載っていたであろうから、
南蛮船が到着していたならワインもセットで到来していた可能性が高い。
瓶詰めのワインが(船積みになる程度に)気軽に飲まれるようになるのは、
1670年代の透明ガラスの量産開始を待たねばならぬ。