山口貴由 シグルイ 〜SHIGURUI〜 第七十五景
1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
若先生コメント集 (月刊チャンピオンRED 巻末より)
2003年 8月号 (第零景)来月またここで会おうな
2003年 9月号 (第壱景)ボクの好きなものが全部、この場所にある。
2003年 10月号 (第弐景)第一試合以外もやるよ。
2003年 11月号 (第参景)富士急のお化け屋敷に行きたい。
2003年 12月号 (第肆景)パソコンもなかなか役に立つな。
2004年 1月号 (第伍景)掛川に取材に言って泊まった温泉宿で担当と将棋を指して勝った。
2004年 2月号 (第陸景)オンリーワンより、やはりナンバー1の方が望ましい。
2004年 3月号 (第漆景)何かを成し遂げるまで何も話したくない。
2004年 4月号 (第捌景)来月は万全なるコメント出しますゆえ、今回はこれにて。
2004年 5月号 (第玖景)自分が感動したものを信じる。誰が何と言おうとも。
2004年 6月号 (第拾景)一度止まると書いて正しいと読む。
2004年 7月号 (第拾壱景)革ジャンは鋼のスーツ。
2004年 8月号 (第拾弐景)間違ってるかもしれない。でもやってみなければ。
2004年 9月号 (第拾参景)手の内は全部見せてやる。駆け引きをする余裕はない。
2004年 10月号 (第拾肆景)柴田ヨクサルからサンドバッグもらった(はぁと)
2004年 11月号 (第拾伍景)近藤対シウバの試合を何回も観ています。
2004年 12月号 (第拾陸景)闘い続けている限り、敗れることはない。
2005年 1月号 (第拾漆景)何かを成し遂げた人間の魂は不滅だ。
2005年 2月号 (第拾捌景)狂うからには華やかに、心を込めて狂うべし。
2005年 3月号 (第拾玖景)若手芸人の気迫に学ぶところがあります。
2005年 4月号 (第 廿 景)三浦健太郎と飲みたい。
2005年 5月号 (第廿壱景)ゲーム脳とか言ってる学者、バカだと思う。
2005年 6月号 (第廿弐景)20年ぶりにTVドラマに興奮。ホーリーランド。
2005年 7月号 (第廿参景)流行の歌を歌うんじゃない。好きな歌を歌うんだ。
2005年 9月号 (第廿伍景)結局、人間てのは手に入らないものが欲しいんだよね。
2005年 10月号 (第廿陸景)天辺 (てっぺん) を見つめて、前向きに強く歩くのだ。
2005年 11月号 (第廿漆景)叫ぶ人の言葉はいつも、嘘であふれている。
2005年 12月号 (第廿捌景)別に子細なし。胸すわって進むなり。
2006年 1月号 (第廿玖景)できる奴は実行し、できない奴ほど教えたがる。
2006年 2月号 (第卅景)「運」の中には「軍」が含まれている。戦わなければ、運も寄りつかない。
2006年 3月号 (第卅景)新年の抱負。弱音を吐かない。それだけだ。
2006年 4月号 (第卅壱景)目に見えない力に守られているのを感じます。
2006年 5月号 (第卅弐景)誰だって不安になる。 それを見せるかどうかなんだ。
2006年 6月号 (第卅参景)クリアファイル、学校や職場で使って頂きたい。
2006年 7月号 (第卅肆景)希望の海で溺れそうな毎日…とつぶやいてみる。
2006年 8月号 (第卅伍景)久しぶりに自分自身に期待している。
2006年 9月号 (第卅陸景)怯えるという心理は、防衛構想を孕んでいる。
2006年 10月号 (第卅漆景)自己流が正統に勝つには信念が必要。
2006年 11月号 (第卅捌景)マンガ家生活20年。何の感動もなし。
2006年 12月号 (第卅玖景)強さとは迷わぬこと。迷わずに斬る。迷わずに斬られる。その覚悟。
2007年 1月号 (第肆拾景)人の夢と書いて儚いと読む。叶わぬまでも、せめて一太刀。
2007年 2月号 (第肆拾壱景)よそ見せず、やるべきことをやるだけだ。そうすれば必ず倒せる。
2007年 3月号 (第肆拾弐景)災難に遭う時節には災難に遭うが良く候。
2007年 4月号 (第肆拾参景)死ぬ時節には死ぬが良く候。
2007年 5月号 (第肆拾肆景)何かを得る時、何かを失うと思っているので、正直“怖い”と感じています。
2007号 6月号 (第肆拾伍景)アニメに負けたくないね。勝負だよ。
2007号 7月号 (第肆拾陸景)全員倒す。魂で倒す。 そんな気持ち。
2007号 8月号 (第肆拾漆景)劇画って言葉が好きなんだ。ロックを感じる。
2007号 9月号 (第肆拾捌景)週刊少年チャンピオン8月2日発売号、那須信弘「バニシングツイン」。見てくださいまし!
2007年 10月号 (第肆拾玖景)先のことは考えていない。まかせたぜ、来月の俺!
○頻出の問答(先ずはお目通しを)
●「喃」の変換
→作中にでてくる「〜喃」は、「のう」ではなく「なんなん」で変換すると出てきます。
●「星流れ」と「流れ星」、如何に異なるか?
→若先生曰く「同じものです。 虎眼が使うと『流れ星』。」
さらに編集者の補足では「どうやら虎眼流の秘奥は技名を『星流れ』と呼び、
『流れ星』は虎眼が放ったときだけ使われる呼称らしい」とある。
ただし、若き日の虎眼は柳生宗矩を前に「虎眼流星流れ」と言っており、
後で名称に変更があったのかどうかは、作中では定かではない。
どの道、技の性質自体に差異は実質ない。
●牛股が、藤木や伊良子と異なり三重の婿候補になかった理由は?
→このスレでも諸説出ていたが、2007年6月号で、虎眼先生の教示により、牛股師範は自ら想い人を斬り捨て、
素手での去勢に及び、男と愛欲を捨てて剣を選んだ衝撃の事実が明らかになった。
●日向半兵衛正久に真剣勝負の経験を問われた藤木が「一度」と答えているが、
左腕を落とされたであろう伊良子との対決以外に、舟木兄弟や興津との戦いやがあるではないか。
→舟木兄弟に対しては闇討ちであり、公言すれば己も三重もただでは済まないため、伏したもの。
また、興津のそれは虎眼流同門への仕置きなため、数に入れない。
●内弟子とは?
→道場に住み込みで修行を行う師範候補生のこと。
月謝を納める代わりに、師範宅において炊事・洗濯・清掃等の家事を行う。
なお、これに対して自宅から道場に通い、月謝を納めて修行する師範候補生を
通い弟子という。
●仇討ち場に突然登場した蝦蟇とは何もの?
→原作第四話(第四試合)「がま剣法」の主人公である屈木頑之助。
虎眼流や伊良子達とどう絡むかは現段階では全く不明。
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
●ぬふぅ
→THE衆道。漢なら一度は通る道
呪われしは我が
>>1乙か
前スレのみならず、本スレ
>>1まで乙るとは…
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/30(木) 20:13:57 ID:wO228X0A0
>>1 飛猿乙流れ
掛川事件史についての情報は、何かありませぬか???
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/30(木) 20:14:56 ID:3ZwTJzt10
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/30(木) 20:17:28 ID:wO228X0A0
>>9 結局それが結論でござるか。
やるせなきかなwww
今やっと9巻見させてもらったぞ・・・・・・・・・・
牛股凄いw凄すぎる・・・面白すぎる!
ここで牛股を掘り下げてくるとはオモワンカッタ
この単行本何ページあるのか知らんけど、
集中して一瞬で読んじまった。
>>1 どの
天晴れな働きぶり 骨の折れたことにござろう
一服いれて 息を整えられては・・・
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/30(木) 20:55:16 ID:BRMgCqFR0
し、しんすれおつぅうぅう
さて、シグルイ世界における「食」について語ろうか。
1.麦飯
2.しるるる梨
3.鰻重
4.ぷぎゅ
5.お酒
6.お茶
7.魚の煮付け(三重食)
8.小豆
9.こんぶ、あわび、栗
10.口は災いの元が食べた料理各種
他に何があったかなあ。確認するのメンドイや。ウドンとか麺類って登場したっけ。
当時あったのか知らないけど。
>>19 うっしーがスイカを美味しそうに食べてたな
鰻重って誰がどこで食ってたっけ?
ウッシーはアイシールド21でも活躍できそう
掛川コガンズとして
前スレ埋まり申した
あんな間抜けな死に方をした(&裏切った)濃尾三天狗が興津や宗像より強いとは到底思えん。
>>31 いくら怪力でもかじきで★流れはあり得んだろう
許嫁切ったのはやっぱり虎眼先生の指示かね>牛
自分からあんな事するようには見えない、赤縄だって虎眼先生が煽ってからだし。
>>31 どうみてもパンタロン(70年代に突発的に流行った太めのパンツ)である。
>>19 い〜ちじく、にんじん、さんしょにしいたけ、ごぼうにれんこん♪
__fIIIユ___ ______
r'ミi `iミl / ヽ
|ミ} jニニコ iニニ!ミ} / 牛 き ぼ l
i~^シ fエ:エi fエエ)Fi ! 股 れ く l
ヽr > V ! い は l
l`ヽ―!ー―‐r―;l <. な l
__,.r-‐人 : `ー―' :ノ_ ヽ /
ノ:::::::!::::::\゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_ _ノ
::::ヽ::::!:::::::::::\::::\ /::::/:::::\  ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV::/::::::::::::::::::\:::::У::::/::::::::::::::::入
まだ9巻買えていないのだが、もしかしてチャンピオンレッド系の単行本って本屋からハブられてる?
小さな本屋を3件回ったが無い、無いのだ!
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/31(金) 03:31:07 ID:iZnjwDCG0
>>39 でも種ぇ〜や赤い縄でつながれた牛は連れてゆけぬぐらいで判断して
虎眼先生の意思をくんで行動するくらいだから
虎眼先生が「いくという女は美しいのう」っていっただけでも
妾にしたいって意味に解釈してことに及びそうな気もするが・・・
牛股権左衛門殿は、最強の執事でござる。
思い込みが強すぎると見るか師の真意を悟れると見るか。
いずれが強き意見であろうか。
牛股を囲んだ十数名の馬周り役だが石田が解体されるとき跡形もなく消え去ってるし、家老が牛股に向かっていったときも逃げ去ったままだ。
同僚と主がピンチな時に助けず遁走するなんて酷すぎないか?
全員お家取りつぶしだな
致し方なし
牛股権左…あれは人にござらん
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/31(金) 13:35:06 ID:1G8w5CCJ0
相原コージの「ムジナ」にシグルイと似た描写があるね
牛股のように口を切られる侍
主人公の左腕切断
盲目の忍者
サジが死ぬ直前素手で刀を受け止めるけどそれがムカゴ受け
あと観客全員を皆殺しにしてしまうのは 永井豪の「あばしり学園」にもあったよね
>>49 いや、牛が勝手に意図や意向を汲んで事に及んだってのには反対してない、
っていうか、そうとしか思えないでしょ。
先生が口頭で指示したんじゃないだろうってこと
回るゆりかもめ、走る痛車。
こわばった指が違反カートを引く。
リュックが、隣人の背中をぶち、イラだった音を立てたとき、
皮肉にも、コミケの充足が魂を震わせ肉体に溢れる。
同人誌即売会。
この、危険な遊戯が、これこそがお盆と暮れに似合うのか。
次回「帰途」。金が残れば、アキバに行ける。
59 :
58:2007/08/31(金) 15:21:44 ID:uVBZ8LId0
誤爆である。許されよ。
ボトムズとは漢よ喃
伊良子の飲むいくの母乳はにがい
最新刊いつにござるか
九巻と申したか。
虎眼先生は背が高い喃
180cmはあるかと
牛股は2mか
あの時代の人間だから、それより-20cmくらいではないかと
9巻買ったから並べてみた。
9の字が少しデカイ、気合入ってるなw
農民は100センチ
武士は160センチ
オランダ人は180センチ
前田慶次は2.5メートルの法則を忘れておる。
親父殿 捨丸・・・あれは小人症にござるか?
そういうことを言ってはいけない、言ってはいけないのだ。
>>58 ものぐるいか、それ以上か?!
同人おたくか、それ以下か?!
原作と比べると伊良子の無無明ってあんまり役にたってないよね
虎眼先生には無効化されるし藤木にはザワザワされるしで返って不利になってる
役にたったのは宗像さんの時くらいじゃね?贔屓目に見て山崎もかな?
原作の結末ってどうなるの?
どこか載ってるとこあるかな。。
74 :
ひみつの検閲さん:2024/12/20(金) 15:01:29 ID:MarkedRes
まだ器が整って無いゆえ・・・。
ええいっ、中間の茂助の活躍はまだか!!
>>74 低年齢出産もリスクあろうが。
使用可能だが使用不許可の体を持つが少女と某評論家も申しておった故。
>>19 鯉とか、四足獣の肝とか、やけにふわふわした握り飯とか、西瓜とか
水飴を絡めた小豆とか
やっぱ、鯉のまるかじりだろ。
虎眼先生まっしぐら。
牛股の「ごゆるりと・・・」に吹く
>>65 戦国時代なんかは武士階級の平均身長結構高かったみたいよ
昔だからみんな背が低いというのは誤りで
時代によって伸びたり縮んだりを繰り返してたらしい
しっかり食ってる奴はそれなりに身長もあったんじゃないか
>>86 自分もソレ聞いたことがある
戦国時代の侍とか結構高身長で筋骨隆々でヒゲ茫々で
ラテンの宣教師とかが民族的に先に来ていたお仲間の子孫か
大分混じってんのかと思ったとかいう記録が残っているとか
実際に使われてた武具とかである程度の身長はわかる。
使ってたのが誰かがはっきりしていればその人物の身長その他も
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/01(土) 00:11:18 ID:BibYpMqSO
「・・・お主に見定めて貰いたいものがあっての。」
検校が取り出したのは一尺はあろうかという張り方であった。
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/01(土) 00:13:14 ID:BibYpMqSO
張り方、否、張り型である。
あろうことか推敲を怠って
書き込みをしてしまったのであった。
>>90 それらからすると戦国武将は160センチ以上が多く、
江戸時代の武士は平均すると150センチ前後だったと聞くな。
このへんは食糧事情・栄養事情が大きく影響してくるようで。
縄文〜大和時代は肉食が盛んだったためか意外と平均身長は低くなく、
逆に仏教の影響で肉食がタブー視され質素な食事が好まれた鎌倉〜室町は低く、
肉食が一般化した戦国時代は高めで、
食糧事情が悪化した江戸時代にはまたガクンと低くなり、
明治時代に入って再び肉食のタブーがなくなり、
以降は西洋化に伴って身長も伸び続けていると。
やっぱ肉よな。
幕末期は慎重160cm前後の近藤勇が中背で170cm弱の斉藤一が長身、183cm、155kg
の島田魁が巨漢だった
拙者の身長が五尺六寸に満たぬのも肉を食べておらぬのが理由なのであろうか…
運動によって成長ホルモンが分泌される故に
成長期に部屋にこもってアニメ&ゲーム漬けでは伸びないかと
さしたる運動も無く身長が180の己は
>>98 そは真か
さすれば過去の拙者の行いが元凶ということに…
宮本武蔵は180ちょっと合ったらしい。当時では大男でござろう
>>100 運動しすぎも問題である。己は成長期に運動しすぎてスポーツ障害というものにやられ申した。
膝下の骨が曲がって成長するため、身長が伸びぬのだ
坂本竜馬もでかかったらしいな(180cm)
藤木源之助になりたい…
こんな人間になりたかった…
>>104は今からできる範囲で藤木化すればいいじゃないか。
・誰よりも早く出勤して朝イチから仕事をこなす。
・どんな屈辱的な仕事でも鼻血を流しながらやり遂げる。
・弱い奴は徹底的にいじめて参ったも言わせてやらない。
・昔お世話になった人でも利用価値がなくなれば無視。
結構出世しそうだ。
しごきが鬼なのは指導者としての信念からだし、闇雲にイジメてる訳ではない。
恐らく自分が覚えたのにもっとも効率が良い手段を彼は取っているのだろう。
まあ相手に応じて教え方を変える融通さがないというのが駄目なんだろうが。
興津の場合、利用価値がなくなったから無視ではなく、虎眼流から離反したから。
裏切り者に甘くないのはどこも一緒。
>・昔お世話になった人でも利用価値がなくなれば無視。
これは仇討場で声かけた兄のことじゃね?
まあ劣る食事与えられ続けて世話になったも無いが。
東北の人間の背が高いのはコーカソイドの血が交じっていると聞き及んだ
デカイ街に行くと180〜190cmクラスがゴロゴロいるし、某も177cmあるが小さい方だ
シロクマがヒグマと比べてバカでかいのと同じ理由だよ>東北の人間がデカイ
俺はドワーフのようなチビガチ体型で体を鍛えるのが趣味の一つだが、
上背さえあればもっと筋肉付けやすいんだろうなあと、羨ましく思う
ことはあるな。
ベルクマンの法則にござるか。
113 :
山崎:2007/09/01(土) 10:21:28 ID:HQmSSNNJ0
某になりたい奴はござらんか?特に涼とか涼とか涼とか涼とか涼とか涼とか涼とか涼とか大歓迎じゃ
物狂いか
>>108 あの場面は未だに連絡取り合ってたのか?という疑問が先に浮かんだ
恩があったのは藤木を頃そうとした両親だけで兄弟に恩はないんじゃないの?
>>115 見世物なんだから情報が回ってたんじゃろ
>>103 嘘いっちゃいかん。
等身大坂本龍馬が京都の資料館にあるが170cmちょいだったぞ。
徳川慶喜なんて150cmないぐらい。
伊藤博文が160cmちょい。
西郷、大久保が177〜178cm。
内弟子じゃ実家に仕送りも無いだろうしなぁ
>>102 「おすぐっどしゅらったあ病」とやらか?
拙者も症状は軽いとはいえ其方と同じ症状で困っておるのだ。
立て膝で動くことすらまかりならぬ。
伸ばさんと欲するなら
諦めるべし
|┃三,.、シャッ ,r 、
|┃ ,! ヽ ,:' ゙;
|┃. ! ゙, | }
|┃≡゙; i_i ,/
|┃. ,r' `ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃.i" \ / ゙; <御免仕る!!
|┃:!. ・ ・ ,! \____________
| (ゝゝ. x _,::''
______|┃= ,::`''''''''''''''"ヽ.
|┃ |兎流皆伝r';
|┃ ゙';:r--;--:、‐'
|┃≡ ゙---'゙'--゙'
涼之介「待ちましたか?」
九郎右衛門「・・いや・・・悪いな、こんなところまで呼び出して」
涼之介「いえいえ・・・で、なんでしょう?お話というのは」
九郎右衛門「・・・頼む!この通りだ!お、お主に月ェ門を貸して欲しいのだ!」
涼之介「あ、そんな、頭をお上げ下さい。つきえもんって何のことですか?
私の家にある茶器のことでしたら、父の物ですから
残念ながら私の自由にはなりません」
九郎右衛門「いや、誓って茶器、掛け軸など、左様なものではない!
この九郎右衛門、痩せても武士の端くれ、
どうして可愛い弟(おとうと)弟子から金品を借りようものか。
いうなれば気持ちひとつの問題であって、
お主さえウンと言ってくれさえすれば
それで万事おさまるのだ」
つづく
>>127つづき
涼之介「・・・私は未熟者ゆえ、まだようと知れませぬが
それは・・武士の覚悟のようなものなのでしょうか・・・?」
九郎右衛門「お、おう、男(おのこ)同士の結びつきのことじゃ
お主の父御にもお家にも決して迷惑はかからない」
涼之介「・・・」
九郎右衛門「頼む!お涼、一生の願いじゃ!
とにかくお主の気持ち一つで不祥、この九郎右衛門は救わるるのだ!」
涼之介「分かりました。兄弟子の大事とあらば
我が身を捨ててもお助けするのが弟弟子の勤め。
私の月ェ門でよろしければ、九郎右衛門殿にお貸しいたしましょう」
九郎右衛門「おお!!涼之介、まことか?まことに良いのだな?!」
涼之介「武士に二言はござりませぬ」
九郎右衛門「それではさっそく、お涼が月ェ門、味見つかまつる、御免!!」
涼之介「あ、なにを!九郎右衛門どの!乱心めされたか?ああ!!」
物狂いか
左様
131 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/01(土) 20:15:36 ID:42rzWaPI0
た種ぇ〜
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/01(土) 21:20:10 ID:Aij8oxuI0
いくの「あなた様のお顔は まるで稚児のよう」ってどういう意味?
あれ言われたからって清玄はどうなの?
いく 「あなた様のお顔は まるで権左のよう」
清玄自刃 無明逆流れ−完−
>133
「うわキモーイ。」とか現実の女のような事を言ってはタダでさえ身体をズタズタの伊良子の精神まで
傷つけてしまう。
しかし顔面ボコボコなのは自分でもわかってるので「全然キレーイ。超カワイー」とか言っても
空々しい。
稚児の様というのは熟女ならではの配慮に溢れた言葉なんだよ。
伊良子は秋葉山で「産声」をあげたばかりですから。
文字通りの稚児なのですよ。
>>133 俺は伊良子にとって情婦だったいくが母になったことを示すシーンだと解釈した。
(エロスがアガペーに転化したというか)
答えなんてなくて色々な風に受け取れると思う。
しかし、御前試合の剣士全員が実は知り合いだったという状況になりつつあるな
月岡さんは出なくても良かったぜ
そろそろ御前試合の真の意図、人類補完計画の発端となった話が始まるな
もうなってる
>>140 人類無残計画か人類虎眼計画の間違いだろw
1話で朝倉宣正は三枝に「血迷われたか」とか言ってたけど、
最近の話読むと、伊良子が盲目の凄腕であることぐらいは知ってそうだけどな。
朝倉さんは下級武士には興味がないんですよ
舟木妹はどんな顔なのだろうか
やつ等がヅラ被っただけのものしか思い浮かばん
「お兄様方そろそろ嫁をとってお父上を安堵させて差し上げては?」
無明逆流れでおそらくあと3巻以上は使うだろう、ガマ剣士になったら、屈木の顔を10巻以上拝む事になるのか
だんだんガマがかわいく見えてきた
>>145 > 舟木妹はどんな顔なのだろうか
曖昧老人になった舟木老の手押し車に付き添っているのが
数馬・兵馬の妹、舟木千加その人と思われる。
ひとでなしガチムチマッチョな兄とはおよそ似ても似つかない
優しそうな美人かつスレンダー体形なので、たぶん異母兄妹。
原作順だと次がマゾ侍、その次がガマだっけ?
>>148 ホモで怖い兄貴ももういないし、一伝斎はじきに死にそうだからモテモテだろうな。
実際原作でもモテモテだったな
ガマ男にストーカーされて人生棒に振ったけど
>>152 マジで。早く原作読みたいが見つからん。
こないだ原作見つけたと思ったら平田弘史の漫画だった
>>155 原作は文庫本で文学であって漫画ではないとあれほど
宗像さんって師範代だろ
解説本って高いくせにgdgdだな
>>157 解説本の類いの出来というものは
締め切りまでの日数と
編集者の質と熱意で如何様にも。
ということで取り合えず担当は二輪な。
あれの編集者はシグルイに全然思い入れがないと思うぞ。
買ってないんで知らんけど、
ああいうのって外注のライターに任せるのが多いんじゃなかったか。
編集者もそんな余力ないし。
>>160 外注にまかせるならチェックして訂正させる管理するのが編集の仕事。
費用を抑えるためだけに、DTPだけじゃなくて編集まで中国に丸投げしてる
出版社もあるけど、そんなことやってたら自分たちの存在意義が無くなるのにな。
編集者ならば、二輪にて身の証をたてい
しかし「がま剣法」始まったら単行本の表紙どうすんだろ・・・
大した出番も無いのに信楽と千加ばっかりが出まくったりしてなw
ふたばにて身の証をたてい
漢字忘れたが、前田けいじの徳川家康→たぬき
影武者徳川家康の家康→ウホッいいおやぢ
のようにガマ編になったら修正するのではなかろうか?
さすがにあのガマの裸体を表紙でやったら蛙の解剖になる…
>>145 妹って一伝斉の傍にいるあの女だったりして
第三試合の月岡、第四試合の屈木は登場しているのに第二試合の座波はまだ登場していないんだな
時系列からすると剣術と傷だらけの体が忠長の目にとまって駿府城に仕官してるはずだが。
だいたい御前試合メンバーの大半が忠長の臣下なのに原作では全部タオルまで一切ニアミスがないのもおかしな話
ひょっとして若先生も何試合描くかまだ決めたなかったりするのか?
>>170 雑誌の方針もあるんじゃない?
確かに今現在高レベルの漫画を描いているのは若先生だけだけど、色んな意味で雑誌から浮いてるし、当初の予定以上に逆流れが伸びてるからなぁ・・・
これで終わるか、あと一本ぐらいこのレベルのものをやって後は流すとか、短くまとめたのを数本やるとか、これでおしまいにするとかいうのも考えられる。
>2007年 10月号 (第肆拾玖景)先のことは考えていない。まかせたぜ、来月の俺!
何試合どころか次号の話すら
長く連載続けてる作家の多くはそういう状態らしいが
その可能性は十分にある。
俺個人としては座波の話は是非描いて欲しいものだが。
せめてヤンチャンに移るとかしないと。
正直、逆流れのクォリティや期間であと4本とかは不可能に近い。
読者も付いてこないし、若先生もさすがに飽きる。もう飽きてる可能性すらある。
俺としては10話ぐらいのスケールで、あと3エピーソドやれれば十分かとも思う。
もしくは、10巻かけて全エピソードをまとめるとかか。
うーん、希望は後者かな。
正直どうでもいいエピソードも多い
忠長突如乱心召されて残り十組二十名全員射殺エンドで
他の試合やるってわりには無駄なエピソード多いよな、ホント。
>>178 一応人気はあるだろうから、変に他のエピソードに行かせるよりはここで繋いどこうという発想かもしれんな。
さすがに、ガマではRED層の特に腐女子層からは総すかんくらいそうだし。
ぶっちゃけ、REDの編集部は信用できん。
>>179 石田のエピソードはまるっきり単発じゃんw
>>180 ああ、そういう意味じゃなくてとにかく伸ばして他のキャラが主人公のエピソードになるのを遅らせようとする意図があるんじゃないかと邪推しただけ。
つまり、石田のエピソードもその一つかと。
月刊誌やマイナー誌で行き当たりばったりで話し伸ばすのってなんなんだろうな
どう考えてもマイナー誌で10巻も20巻も続けれる漫画のほうが普通じゃないのに
連載開始時にそういうの考えないのかな
むかしなるたる読んでたときにそう思った、好きな漫画がまとまらずに
しり切れトンボだと悲しいからな
6巻までの戦闘はページ数は少なくても全部面白かったのに。
最近のは長いだけでとんとダメだな。
考えたところで実際にその通りに進められることは少なく。
構想が練られているかどうか、計画がしっかりとたてられているかどうかに関わらず、
話がこの先どうなるかなんて実際には描いてる本人にすらわからないもの。
8巻の攻防はかなり好きだけどなぁ
>人類虎眼計画
テラコワス
牛も許婚殺した時、虎眼先生と同じ眼になってたな。
冥王サウロンの眼みたいなもんか
ウッシー乱入でそのまま戦闘突入すれば良かったんだがなぁ
テンポ悪いから牛鬼の強大さを損なっちゃったよ。
まず第一にあのリーチの差をどうするんだ伊良子、と思う。
>>185 俺も
>>189 一回大きなバトルした後は冷却期間置かないと駄目なんだろ。虎眼先生死亡後はテンション下がりまくったらしいから
>>183 同意。
ぬふぅにしても温石にしてもちゅぱにしても不逞の輩にしても
一太刀(またはワンパン)で勝負決していたのに面白かった
なのに最近としたらダラダラ惨殺描写を続けるだけ。
つまらん事では人後に落ちぬ、最糞漫画のベルセルクレベルにまで堕ちやがった
展開が思いつかないときは戦闘を引き伸ばせばいいってばっちゃが言ってた
195 :
うちはマスオ:2007/09/02(日) 11:56:38 ID:aXge4omZ0
最強を決めよう
>>192 最糞漫画と申したか
シグルイはベルセルクのパクリ漫画ぞ。そちはそれを最糞漫画と申すのだな。
そもそもベルセルクはグインサーガをぱくったのであって
グイン自体糞になったから糞の連鎖か
糞と言うか、あのぐだぐだっぷりにはむしろ
目を見張るものがある
そういやグインも引き伸ばしの連続だな
一体いつになったら快楽の都の最強剣術トーナメント始まるんだ
はやくガンガルとグイン戦えや
少しでも詰まらんと感じたら読むのを止め、即売り払う
これに付き申す
平気でほかの作品をとぼしてる奴はなんなんだよ
せめて9巻の最後で牛股が斬られ
虎眼流完全敗北が決定する という流れにして欲しかったが
この分では敗北後に藤木が気づいて
第零景に繋がるのは半年くらい後だな
そしてグインがパロに到着するのは4年くらい後だな
ずっと前から既にベルセルクとFSSとガラ亀と田中芳樹作品の完結と
荒木が老衰死するまで待ち続けると覚悟完了してるから
この程度の引き伸ばしなど苦に非ずよ
でも7巻から劣化したのは確かだな。もう若先生なんて呼ぶのは辞めよう。これからは病愚痴(ヤマグチ)で十分だ
タイタニアと申したか
そんなに戦いの決着ってさっさと見たいものかな?
むしろ今まで虎眼流をめぐるいろんな人の描写の方を、おもしろ楽しく読んでいたんだが。
だいたい試合のおおまかな結末はわかっているわけだし。
>>204 一行目は無理だと思う。が、作者が金銭的に困窮して再開しgdgdの結末ならありうる。
最後の一つは…あと何百年生きても無理。
そもそも奴は老衰ではなく太陽の光を浴びるか波紋を流されて死ぬだろう。
荒きは吸血鬼じゃなくて波紋使いだよ
それでもいつスト様みたいになるか・・・
やはり板垣とのガチバトルにて
決着をつけてもらうしかあるまい。
一方が打ち切られるまで続く引き伸ば死合にござるか?
永い!
永いのだ!
否!素手によるどちらかが参ったするまで続くガチ死合でござる。
やはり双方鬱憤があるのでございましょう。
板垣はグルメ漫画かけばいいと思うんだ
確かに彼は美味そうな肉を描く
板垣の描く肉なんてただの輪郭だけだよ
旨そうにするのは小物担当と
トーンワーク担当のアシスタント
ID:oy1jlhbk0の書き込み内容は他作品にケチつけるものばかりだな
舟木のじいさんの反応がいちいち良いな
その血はしっかりと雪千代にも受け継がれている
223 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/02(日) 15:58:59 ID:2zUSsubH0
三重ってまだ伊良子に惚れてんの?
正直な話、三重の心の移り変わりが全く分からん。
後でまとめてくれるのかね?
三重はずっと伊良子しか見てないだろ?
藤木と夫婦になるうんぬんの時もめちゃくちゃ裏がありそうな笑顔してたし
なんだかんだいって武家の女としての行動を取っていて
表向きには父のカタキの伊良子憎い憎いあが、
本心では一目ぼれ以降ずっと伊良子一筋。
藤木は道具。
×あが→○だが
なんか牛股師範みたいになってしまった
皆よくわかるね。
原作のネタバレ見るまで三重が藤木を利用してるの気がつかなかったよ。
おいら鈍い?
229 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/02(日) 16:42:58 ID:+eMPnASB0
グインサーガーとジョジョと田中芳樹と水野良読んでる奴が結構いて
びっくりした。
イラコが現れる前は一応藤木に惚れてたのかね?
それとも初めから所詮傀儡と思ってたのか
親父の命令で結婚させられるかもしれん肝い奴
チュパ ,,;;-― 、__
ノ "⌒ヽ
ζ ) チュパ
/ ,ノ> ′ く
i y' /^"ヽ、 \
| / \ \
ゝ、 _ノ . チュパ ヽ `ヽ、__
 ̄ 'ー ‐一'
惚れてたらあんな見下し目線しないよ
藤木に心を寄せることは決してないということだけは非常によく分かる
子供時代に初顔合わせした時から迷惑そうな顔してたしな
一瞬ドキッとしたのは夜ばいしたときぐらい?
三重は誰がおいて言ったのか知らないから
伊良子だったらいいなーぐらいにしか考えてない
1巻の指の鍛錬になりますゆえの前後の三重の顔は面白いな
オレは三重は藤木の事を尊敬してたし、好意も持ってた
と思うが・・・いかんせん伊良子に心を奪われて以来、三重
自身でも想いが制御不能になってると解釈してるが。
つまり武家の子女とオンナという部分で。
ふと思う。
ジョジョ一部を若先生がリメイクするとかなりいけるんじゃなかろうか。
>>238 アニメだとそれなりに気があったような描写だったけどな
>>228 漫画だとそこら辺はわざとぼかして表現してあるように思う。
種ぇの時に藤木にちょっとだけ助けを求めてたよね。
貝殻のこともあったし、性格的には何考えてるのかわからないけど
自分のことは好いてくれてるし、不器用なだけで悪い男ではないと思ってたんだろう。
火箸の時と同じ顔で鼻血の時点でフラグが折れただろうが。
>自分のことは好いてくれてるし、不器用なだけで悪い男ではない
だから利用されちゃうわけですな。
「(都合の)いいひと」ではあっても掘れる相手ではないのな。
掘れる→惚れる
失態である
ぬふぅ!
栗本薫出すならマイケル・ムアコックだしてもいいよな?
ついてこられるよな?
指六本の義手とか、殺した相手の生命力を奪う剣とか
出してもアリだよな。
さもなきゃ、永遠に転生しつづけるチャンピオンとかな。
ついてこられてるよな?
エルリックがウジウジ厨ニ病なのが読んでるとイラついてくる
ついていけるが語る気はない
>>239 荒木飛呂彦に比べたら若先生など米つぶじゃ、のみじゃ。
とぼすは伊勢、金沢、高松など様々な地域で使われる方言
>>253 知名度だけで言うならどう考えても
荒木>>若先生であろう
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/02(日) 22:59:22 ID:ovbp22Pc0
この漫画笑えるけど、笑わそうとしているんじゃなくて笑われている漫画だよなw
>>255 勝ってんの知名度だけだろw
昔っからのジョジョファンが惰性でコミックス買ってるだけでw
>>255 掲載誌の差は知名度に於いても如何ともし難く
さりとてかの誌に若先生諸作品が連載出来るとも思えず
>>257 ジャンプに連載できると言う事は
それ相応の力量を持ち合わせている・・・
とは思われんか
アラーキーが天才なのは事実
だが信者によって過剰に持ち上がれてるのもまた事実だと思う
現時点では若先生の漫画が一番好きだな
萌えヲタにとっての萌え漫画が俺にとってはシグルイとか覚悟
ついでに言うとベルセルクが最糞とか視野の狭さが半端なさすぎ
あれは昔が神漫画すぎただけだ
>>261 まぁ、現在連載中の漫画の中で一番面白いのはシグルイだと思ってる
>>262 それは俺も思う。
キャスカを守るとかグリフィスを討つとかいう当初の目的を忘れてない分、
母親を殺した男と馴れ合ってるバキよりよっぽどマシ。
家の親父も嵌っておる
勝手に持って行きおるのだ
蝦蟇が非常に印象的だったとの事
もう女性読者の目なんか気にせずにブサ男共のドロドロ劇をこれでもか、っていうくらいに描いて欲しいね、がま剣法では。
声優が枕をかついだら用心せい。
蝦蟇の登場は大成功なのになんで月岡さんは・・・
シグルイ>メイドサンダー
だったのが、最近のgdgdで
メイドサンダー>>>>シグルイ
になりかけてるんだが。
>>268 グロイ容貌がインパクトあっただけで
登場したこと自体は大した意味なかったろ
驚き役で登場した雪千代と変わらん立ち位置
>>269 そんな漫画引き合いにだすなよ
RED買って無い奴と萌えヲタ以外は全く分からないだろ
いく みたいな嫁欲しいな
深く愛されたい(ノД`)
277 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/03(月) 01:01:58 ID:Pac0m25A0
>256
ちょーど比べられている荒木との違いはそのへんあるな。
荒木は笑わせようとしているところあるが、山口は笑わせる
気なさそうなのに笑えちゃうんだよなw
覚悟のススメとか読むと
ギャグのつもりでやってる部分もかなりあると思うが。
貝殻野郎はワロタ
もうちょっと上手い罵りはできんかったのか伊良子w
>>278 アンドロメダとか一線を越えるとか息子はガッカリ御臨終とかでは?
三重は自分が未だに伊ら子に惚れていることを認めたくないんだろ。表向きでは父の仇をとりたい、藤木様は夫と思っているが、伊良子が死にそうになると深層心理が働き、現実逃避(気絶)するw
>>282 いや、すべて自覚あって、
けなげに家を守ってる自分と本当の自分と
可哀想な自分への御褒美と、その場その場で
都合のいいように演じてるだけだと思うぞ。
皆がビッチだと感じるにはそれ相応の理由がある。
自覚があるのならモノローグで伊良子を憎んでいるような事言わないと思うんだな。
三重はビッチというより
精神が半分壊れてるかわいそうな人
>>284 父の仇の伊良子への憎もうと水ごりしてるが、
そうしないと憎めないという時点で心はウラハラ。
どちらも相手に執着してる点では同じで
憎いと好きは、SとMの相互補完関係に相当して
心理学的にははかなり紙一重なのだよ。
可愛さあまって憎さ百倍ってことだろうか。
ビッチってのは何か違う気もする。
原作と違って身体を餌にしてるわけじゃないし。意味深にニッコリしてたけどw
愛憎入り混じりだろう
好きでもあるが憎くもある
両方本当の感情で、どっちも強いから
拒食や気絶とかの極端な感情発露になるんだろう
伊良子に対しては所謂「罪を憎んで人憎まず」状態になっておるのではなかろうか
好きだからこそ殺したい。
自分では殺せないから藤木を利用している。
そして自分も・・・でしょ。
三重が恋している伊良子って、所詮は三重が作り出した伊良子の虚像だよな
それに命まで奉げてしまうなんて、ちょっとかわいそうだ
全部伊良子のチンポが悪いんです
》291
虚像の伊良子に逃げたくなるほど虎眼先生との暮らしが欝だったと思われる。
自分をここから救い出してくれる(かもしれない)最初で最後の希望だからな
>>294 永沢君「藤木君、きみはどうやら嫌われてたらしいよ。
肝試しにいったときも、墓場においてひとりで逃げてしまったし
もともときみは暗い性格で卑怯ものだったから、しょうがないよね」
愛憎入り乱れと言うが
個人的には殆ど憎んではいないと思う
内心では愛してるが
立場的に「伊良子を憎む武家の娘」を演じなければいけないと思い込んでる
結局は自分もあれほど嫌っていた武家社会から抜け出せない
ある意味すごいかわいそうな子なんではないかと
三重は武家社会を嫌ってはおるまい。
むしろ武家の子女としての誇りを強く
持っておる。
それゆえの苦悩と覚えており申すが。
苦悩してるようには見えんが…
苦悩も過ぎると乱心になり申す
>>298 追放理由を知っていたら憎んでいると思うよ
夢膨らんでいたのに
女たらしもよりによって親父の女に手を出していたなんて
それだけでピキピキだろう
動物のオスがち○こをメスのま○こに突っ込んで何がおかしいのか?
>>303 動物にだってボスの女に手を出したら
群れおん出される種もあるんですぜ
動物だから野放図ではなく
動物にだって交尾におけるソレゾレのルールはあるんだよ
いくのことを知ってるとすると、伊良子よりいくを憎みそうなもんだけどなぁ。
ところで八巻に「次号、死闘決着」と書いてあるんですけど…
藤木vsイラコは決着したかんね
虎眼先生が三重に四足獣の肝を食わすのがあるけど、
江戸時代の初期に肉を食べる習慣ってあったの?
食ってたんじゃね、猪やら狸やら
生の肝を食わせるのは三重にショックを与えるような仕打ちだったろうけどw
イノシシ、ウサギ、カワウソ、クマ、シカ、タヌキなどを
汁や味噌田楽にして喰っていたと
当時の料理本に書かれている
あと薬として食っていたみたい
モモンジ屋(?)とかいって薬用としての獣肉屋はあったはず
1600年代には焼き鳥の調理法に関する本が何冊も書かれてるくらい
もっとも薬用というのは表向きで、実際はけっこう肉食を
楽しんでいたのかもしれないね。
>>312 鳥とウサギは獣肉扱いじゃない。
藤木と三重って六歳も離れてるんだな
ウサギは跳ぶように走る>跳ぶ>飛ぶ>ウサギは鳥の仲間
n(ry
だから一羽二羽と数える>ウサギ
坊主も鳥肉は喰ってたらしいしな。
>>319 どの時点で見るかとか宗派にもよるけど
坊主は肉食ダメって戒律は元々は無いはずだしな
牛肉等は不浄とされ、一般には食されてなかった・・・
けれども、一部の好事家は「薬食い」と称して
仮病を使って喰らってたそうな。
池の鯉を生で丸かじりするような人なんだから何をか言わんや
でもまあ、三重にやらせてるあれは一種の薬食いだよな
四足獣の金玉、竿などは当時貴重な薬膳であった。
>>315 三重の年齢はだんだん妙な具合になってるけどな
藤木入門が1615年頃で
当時10歳の三重は1605年頃の生まれ
初登場時すでに17歳程
器云々は19歳頃だったことになる
325 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/03(月) 20:32:01 ID:RX1EA1K60
そういや睾丸が本当に丸型でワラタ
若先生人体舐めてるだろwww
そりゃあもう舐めまくりです。レロレロ
>>322 猪肉と偽って可愛がってた犬の肉を食わせたりな。
>>325 睾丸が楕円形に描かれていないことで雑誌掲載時から鬼の首を取ったように自慢している人が居るが
横からの描写であるなら円形になるので絵として必ず楕円にならないとおかしいというのは無い。
それに手でわしづかみにしたあの状況なら球体として見えるように露出するのが自然なはず
329 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/03(月) 21:11:18 ID:RX1EA1K60
>>328 おいおい、睾丸の構造知ってるのか?w
この漫画の読者なら、人体の不思議展とかいっておけよ?
自分の触ったら分かるだろw
あの場面じゃあれがタマタマだとわかるようタマの形に描くのも漫画としてアリじゃね?
>>329 お前こそキンタマ付いているのか?
それ以前にキンタマがどこから見ても楕円に見える不思議球体とか主張しているのは
いくら自分擁護にしても頭が足らなすぎ
>>331 だからといって球体に描いたからおかしいとまで言われることもないと思う。
そして眼球を暗喩しているなどと言う人も考えすぎ
最近読み始めたが
ブリタニア皇帝の演説の次ぐらいに
おかんのいらしゃんせに驚いた
正直自分の中では衝撃のワンシーン
>>333 シグルイ朗読CDでブリタニア皇帝のいらしゃんせが聴けるんじゃないかとか一瞬思った
>>334 それは想像出来なんだ光景だ
きっとルルも銀つば与えて、皇帝を後ろから絞め殺すんだろうなw
至上命題が「攻撃できた僕様」像だから、仕方ない
論理的な解釈を提示してやろうって厚意も、この子にとっては自慰を邪魔する敵対行為にしかならないよ。
>>329 昔「人体の不思議展」行った時に男子修学旅行生が
「これ、もと白人かな」
「そうじゃねぇの?チンコデカいもん」と言っていたのを思い出した
ついでに、この手の展示に不思議なほど高確率で出展されいる鯨のペニスも
予想にたがわずシッカリ展示されていたのも思い出した
339 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/03(月) 21:57:43 ID:RX1EA1K60
>>337 股間周辺の神経密度は異常w
人体設計した奴は阿呆
実は若先生が自分の金玉を参考にして描いたって言うのは無いのだろうか?
どこかに自分で去勢しちゃった人の抜いた玉うpしているブログがあったな
睾丸が自らコツカケをするが如き・・・・
これで10巻がまるまる牛股との決闘だったら凄く萎える。
地形という急所を衝かれてどう跳ね返すかが大事。
伊良子がハ足になるまで大分あるだろうし。
しかしどう考えても藤木みたいに競り合って勝てる相手じゃないでしょ牛股は。
あんな奴、一撃で決めなきゃ間違いなくやられる。
それを延々と引っ張ったりしたらさすがにちょっと・・・
最初の逆流れが防がれて、伊良子追い詰められる
やむを得ず足に突き刺して最終伊良子になるってのが予想
>>342 見たけど、去勢した後うp主は
>・その他体質の変化は?
>男性的な攻撃性とかがない。
>つねに心が平然とした感じ。
になったらしい。本当かどうか知らないけど。
キルビル見て思ったけど刀って屋内戦に適してねーんだな
>>350 いや、あると思うけどな。
つまり、男性部分を取り除いて排除される攻撃性や心の波は確かにあるけれど、それ以外から発生する攻撃性や波もまた存在するということだと思うんだ。
そりゃ馬だって牛だって去勢したら大人しくなるんだから
人間だってなるでしょ
宦官の場合は性欲がなくなったからその鬱憤が権力欲に向くだけ
竿の有る無しの違いは大きいぞ。
竿が有れば交接出来るし一応射精感は得られる。勿論感じるだけで何も出ないけど。
玉はあるが竿がないと申したか!
ウンクラール・リボルテック「岩本虎眼」
いつ発売か喃...
>>229 30前後のラノベ読者なら水野良は読んでるはず
リウイ? GA? はて何のことにござるか
ガン・カタっすか
左様。
先程、9巻読み申した。。。
かわいそうでござる。
菩薩の石田があまりにも
かわいそうでござる・・・
石田が死んだのは自業自得
ぼさっとしてるからだ
ぼさつと なんつって
牛股の回想見るに、半心軒らって虎眼の弟子の中では最古参に近いみたいだな
虎眼に後ろから斬られた時はギャグっぽく受け止めてたけど
なんか可哀想になってきた
>>363 免許皆伝だから冷静に考えたら凄い連中であるはずなんだが
初登場が3人一緒に1コマでしかもナレーションによる解説
しかも月見して飯食って裸見てムフフってなった直後に真っ二つ
どこから見ても噛ませ犬キャラ
と思ってた時代が俺にもありました…
今ではもっと奴らのエピソードが見たい
ひょっとしたら老虎眼より強いかも?!
虎眼流に長いこと居て五体満足なんだからそれだけで相当強い
雲竜斎だの半心軒だのとご大層な名前だが、やっぱり自分の道場開いた時に
改名したのかな。
元の名前がヒロシとかフミタカとかマサヒロじゃハッタリ利かないもんな。
牛股入門時にはもう半心軒て呼ばれてたからなあ。
既に一角の剣客として名を馳せていた奴らを虎眼先生がスカウトしたのかもしれん。
ウッシー入門時にはあいつら、いくつくらいだったんだろな
セリフ上では牛股より年上っぽい感じがしたんだが
元服前から「半心軒」っていう大層な号みたいな名前だったんだろうか
というか、他の奴らみたいに町人出身なら元服なんてそもそもあったのだろうかいや町人の倅ならなおさらんな名前つけねーよなもしかして自称か?どんな厨二病だよ
気がついたらあのお多福顔で頭がイッパイに
ってよく読んだら半心軒、牛股入門時点でもう髷結ってる喃
>>368 濃尾道場看てたんだから、まだ開いてなかったんじゃね?
殺めるは易し
伊達にするは難し
9巻を見た後、
1巻を読み返して見ると・・・
妙に納得する。
362,367の痴態を見て見ぬふりをする情けがスレ住人にはあった
なんかもう
自作自演と突っ込ませることまで含めて一連のネタなんじゃないかという疑念が
伊良子が虎眼に仕返ししたとき、
三重は何で花嫁衣裳来て出できたの?
嫁ぐと決めた男が帰ってきたんだから、
これはもう白無垢だろう
9巻の牛みたいにあんな木剣で真っ二つなんてできんだろ
真剣使っても胴体切断なんてそうできないのに
こんなカンジなんだろ
ものすごい勢いで
飛ばされる上半身
↓
←\●/<あーれー
↓∧←ものすごい下半身のふんばり
カジキは実は高速で震動してるんで
宮本武蔵が佐々木小次郎倒したときみたいに
刀でなくても高速で切りつければ
相手を倒すことは出来るよ
場合によっては切断することもある
ベルセルクのドラゴンころしなんかも
鋭利な刃ではないけど高速で切り付けるので
相手を真っ二つに出来る理屈
最初は木刀で顎を削ぎ飛ばすくらいのトンデモで
仕置後辺りからは拳骨でも顎を削ぎ飛ばせるようになり
仇打ちの頃には木刀で胴を切断できるまでになった
んで、ここまでやってから御前試合のシーンに戻って
いまさら「隻腕の剣士の刃は骨を断つことが出来るのか?」と言われても
隻腕の剣士の刃は骨を断つ事が出来るのか?
盲目の剣士の刃は対手に触れることが出来るのか?
余裕で骨を断てるし触れられるよなあ
齢十五の剣士の小刀ですら
首を片手で骨ごと切り落とせるしなぁ
あーいや、そのそこじゃなくてあれだろ
「どっちが勝つのか?」じゃないのかな
この調子で強まっていけば御前試合に戻る頃には藤木は手刀で
伊良子から大地まで両断可能だな
伊良子にも無明オプティックブラストがあり申す
まあ藤木は御前試合で虎眼ストラッシュぐらい繰り出すだろ
逆流れの体勢のまま飛び膝蹴りで間合いを詰めて
続けざまに斬り上げる無明タイガージェノサイド
藤木の最終形態は御前試合で
「ほほう、なかなか見事な西瓜ですな」
などと発言しちゃったり致しまする
藤木はカプリコーンの黄金聖闘士になってエクスカリバー使うよ
うっしーはアルデバ(ry
ああ、そうさ! 俺はただの貧農の三男だ!
満足に臂もねえ 手前のように目端も利かねえ
それでもただ一つ、一つだけテメエに勝っているモノがある! さあ見せてやる!
これが!これだけが!俺の自慢の剣だ!!
やや熱いか・・・
石川賢がシグルイ書いたら藤木の腕にはドリルが装着される
そういや原作の藤木は失神寸前の状態で死合いを見ていたんだよな
という事はこっちの藤木も実は失神してないんじゃ
しかし弱気になった藤木が想像できん
「あやつの才は天凛だ。私には勝てん」
藤木も十分天才だと思うがね
まぁ、そうなんだけど
原作でそう本人が言っちゃったんですよ
八丁念仏よ!
元の姿に!!
はらわた引き千切られても眉一つ動かさなかった石田さんは
真剣に剣の修行に明け暮れたらとんでもない化け物になってたかも知れん・・・惜しいな。
>>397 >弱気になった藤木が想像できん
つ「今宵はめでたき日にござる…」
多分、鼻水垂らして口半開きで一日中縁側でボー
☆流れの握りでチンチンしごくとすごい気持ちいい
藤木が弱気になったら用心せい
>>403が時折このような妄想にふけるのを
見て見ぬふりをする情がスレ住人たちにも存在した
背中に濃尾無双って書かれたダサイ服どこで売ってんスか?
ダサイと申したか
>濃尾無双Tシャツ
横書きって時点でダメだな
>410
縦書きだとホンモノが来るだろうが。
412 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/05(水) 04:37:28 ID:yUyAQ2FU0
狒々に輿入れしたと言う……
418 :
さぼいっく:2007/09/05(水) 20:15:18 ID:aQXLYdLu0
>>410 無双許し、ではなく、著作権の代金の取立てだな、現代であれば。
広うなり申したな・・・
伊良子の額っていつ切れたんだろう?
簾牙を食らったとき?
倒れこんでくる式の逆流れに対しておでこを軽く斬るくらいだったということは、
藤木がそもそも間合いを取り損ねていたということだろうか
>>420 虎眼先生が二回目の流れ星でつけた傷。
虎眼先生の無念の怨念により
虎眼流戦士の魔闘気に感応して
伊良子の額の傷は 開く、開くのだ。
!!
納得したwwすごいな虎眼先生の魔剣はw
423 :
永沢:2007/09/06(木) 00:23:40 ID:MYWHW7l7O
僕は流れ星一辺倒の虎眼先生よりも、虎眼流の技を色々くりだす藤木君の闘い方が好きだね。
8巻が好きなんだよ、藤木君が活躍するからね
すくたれ者めが
正直、一つ一つの動作にいちいち技名を入れて引き延ばしているようにしか見えなかった俺は虎子失格?
技名入れて引き伸ばせれるのなんて数コマ程度だと思うが
技の解説なんて毎回やってたのに、何故今さら
紐鏡だけは民明書房っぽくて笑ったけど
簾牙の命名者が藤木だったらちょっと萌える
ところがどっこい・・・!
簾牙は牛股師範の命名・・・!
藤木はもっと厨二病な名前を考えて否定されて赤っ恥・・・!
これが現実・・・!
>>425 あれを楽しめないとはもったいない
8巻は密度たっぷりで好きだ
でも伊良子の星流れはいらなかったような
安く見ておったわ→逆流れならテンポ良く進む
433 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/06(木) 09:38:43 ID:6DKlGLbX0
藤木源之助の背面の隆こり、腕一本分の働き充分にするものと覚えたり。
435 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/06(木) 10:31:53 ID:8EeJm7Sb0
まだ読んでないけど みんなの書き込み読んで推測すると
今月号は 月岡さんに出て行けと言われた伊良子→舞台は仇討ち場に戻る
→牛股に「芝居をするところじゃない」と嫌味を言う伊良子→カジキで流れをしてみせる牛股
続く!
こんな感じか?
うっしー、カジキを投げつけたら勝てるのに。
とか考えちゃダメ?
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/06(木) 10:52:47 ID:8EeJm7Sb0
シグルイ連載当初はスティールボールランも始まったばかりで あの頃は楽しかったな・・・
>>436 ダメっつーか、なぜそれで勝てると思うのか教えれ。
避けられて終わりじゃね?
>>473 戻りたいと思った・・・
何も気にせず、何も気づかず、
ただ愛する事に夢中でいられたあの頃に・・・
戻りたいと思った。
と申したか。
少年の心というものは一度失えばそれで・・・それで・・・
REDと書いて少年の心と読んでボーイズ・ハートと叫び萌える。
↑
たしか、REDの創刊号にこんなことが書いてあったような気がする。
444 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/06(木) 13:24:59 ID:6DKlGLbX0
笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である
これって本当なの?
えふっえふっ
でかした!
>>444 今手元にないからウル覚えだが
京極夏彦の「百鬼夜行――陰」の中の倩兮女 (けらけらおんな)に
笑うという行為について色々あった中にそんなようなこともあった気が
逆に怯えて威嚇するというような意味合いもあった気もするけど
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/06(木) 13:45:29 ID:THm+goNgO
某もカマキリ顔と結婚したが内面もひどかったでござる…
ひどかった
すでに過去形の語りである
カマキリは性交ののちオスを食う。
これは性交相手だから食われるのではなく、
本能的に「事後に最初に視界に入った動いてるもの」を食料と見なすためである。
そういえばオスカマキリに生まれ変わったら
ホモになる!と宣言した知人がいたな
>>450 バッタかなんかを囮に使うとか、そういう知恵者はいないもんかね。
交尾した時点で、その♂個体は種族保存の役目終えてるわけだしなぁ
>>450 魔神へと変貌を遂げる交尾後の♀カマキリ
>>438 原作だとそれで清玄を源之助が倒してるからであろう。
ネイティブ天才剣士の伊良子を討つという
ミッションインポッシブルな使命を、
片腕斬り落とされても仕果たしたのに
それでもタダの一回も交尾させてもらえなかった
藤木源之助のノンフェロモン体質は異常。
ていうか、カマキリの♂以下。w
藤木:164cm
伊良子:170cm
虎眼:168cm
牛股:182cm
ちゅぱ:166cm
ぬふぅ:178cm
異論は認めり
>>455 西瓜斬りは費竜剣と似てるな
>>457 藤木:170cm
伊良子:172cm
虎眼:180cm
牛股:200cm
ちゅぱ:175cm
ぬふぅ:190cm
時代に縛られるのは良くないでござる
藤木:160cm
伊良子:187cm
虎眼:210cm
牛股:300cm
ちゅぱ:190cm
ぬふぅ:250cm
伊良子道場破りの時の対戦からすると
体勢からいって藤木の方が伊良子より高身長
461 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/06(木) 19:09:31 ID:JjWu964U0
藤木:10cm
伊良子:18cm
虎眼:20cm
牛股:30cm
ちゅぱ:15cm
ぬふぅ:25cm
藤木:10cm
伊良子:18cm
牛股:30cm
ちゅぱ:15cm
ぬふぅ:25cm
虎眼:20cm×2
藤木:8cm
伊良子:16cm
牛股:8m
ちゅぱ:20cm
虎眼:19cm
ぬふぅ:20cm×2
藤木をなめるな
藤木:35cm
伊良子:18cm
虎眼:20cm
牛股:6cm
ちゅぱ:25cm
ぬふぅ:25cm
途中からチン長になっているでござる
<二つ半>
仇討ち前夜、藤木は虎子の間にひいた布団に座し、只一人静かに瞑目していた。
その源之助の脳裏にかつて覚えた、ある屈辱が鮮やかに蘇っていた。
『二つ半』事件である。
既に伊良子が道場の跡取りと、まるで既に虎眼がそう定めたかのごとく
道場生たちの間でも噂されていた、或る夏の夕暮れ。
「とりまき」の通いの道場生たち十数名と談笑していた伊良子が
そっと道場を抜けようとする藤木を見とがめ
口元をほころばせ、ふと問い掛けたのだ。
伊良子「お、藤木師範代、どこへお行きなさる?」
藤木「・・汗を流しに。井戸端へ」
伊良子「皆の模範になり申すゆえ、もそっとゆっくり振っておってよろしかろうに」
伊良子「それはそうと藤木どの、先日、宿場で町娘どもとちょいと知り合うてな。
今度、この連中と皆で連れ立って茶屋に行くなどしようと相談していたところにござる。
どうです、藤木どのも御一緒にいかがですかな?」
藤木「・・色の道は間に合うてござる」
伊良子「いやぁ、これは失礼いたした。
藤木師範代どのともなれば、言い寄る女をとりさばくのに苦労するばかりでしたな」
藤木「・・御免!」
明らかにからかいを含んだ受け答えに
憤然として立ち去りかけた、そのときであった。
つづく
>>466 伊良子「ときに藤木どの、女人の尻に穴はいくつあり申す?」
いきなり死角から難問を投げ掛けられ、思わず源之助の足は止まってしまった。
藤木「お、おんなのしり?」
伊良子「左様、女の尻にある穴の数でござる。簡単にござろう?」
『女の尻だと?穴はいくつあるのだ?
男なら尻の穴は一つきりじゃ。しかし女子(おなご)ー
ふぐりの代わりに穴が空いておって小便はそこからすると聞いたような。
ああ、枕草紙は高くて手が出ないのじゃ。
いや違う、不浄な!剣には不要じゃ、断じて見たこともない。
だが、女も知らぬスボケと知られては、師範代の沽券に
そういえば河童に尻の穴は三つあるといつか近所の和尚がいうておったが・・・』
藤木の脳裏で眩暈のごとく考えが巡った。
伊良子「さあいくつ?」
とりまきのヤワい連中のニヤニヤと嗤う視線が突き刺さってくる気がした。
藤木は自分を中心に道場全体がぐるぐると廻る錯覚にとらわれた。
『こいつらのにやけ具合からして二つ以上あるのは確実とみてよかろう。
が、まさか河童と同じじゃあるまい』源之助は意を定めた。
藤木「女の尻の穴の数はーー」
伊良子「穴の数は?」
藤木「・・ふ、二つ半!!」
答えると同時に道場を飛び出していた。
その藤木の背を道場生たちの遠慮容赦ない爆笑が叩いた。
・・・虎子の間、いつか源之助の鼻から滴る血が布団を濡らしていた。
物狂いか
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/06(木) 20:14:18 ID:iQxJdooSO
>>466,467
どなたかそっくりタッチで漫画化して下されぬか喃。
または声優ドラマ。
物狂いと聞き馳せ参じ候
>467
蛇足(原作を読んだ人向け)
視界の何もかもが暗黒に飲まれていく。
薄れゆく意識の中
藤木源之助はある問い掛けを繰り返していた
源之助「・・・ほんとうは三つ半なのか?」
おわり
無用だ 下らぬ二次創作 剣術には無用だ
ふふ
うふふ
伊良子なんて離れたところから鉄砲でズドン!
これで終わりですよインディジョーンズですよ
宮本武蔵も関ヶ原においてはただのへタレだった!
前田慶次は「身の丈6尺5寸」約195センチあったそうだから
牛ちゃんも190cmくらいあってもいいよね
>>444 ダーウィンの進化論でそんなのを読んだ気がするが、
相当古い本なので最新の学説は違うんじゃないかな
>>479 どなたか最新の学説で女人の尻の穴の数を教えてくださらぬか?
人間の攻撃性が生まれつきの物か、っていう議論で久しく意見が割れてるけど、
もしあったとするなら赤ん坊が笑ってもおかしくは無い。
まぁ、起源の話であって、笑ってるからといって誰かを殺そうとしてると即断定するのはアレなんだけれど
無垢なだけに、赤ん坊ほど攻撃的で残忍といえる生物もないと言える。
つーか起源がひとつに絞られるわけではなかろう。
一口に笑顔と言ってもいろいろとある。
>>483-484 おまいら、赤子の笑顔を実際に見てみ。
のはあぁぁぁんってなるから。
あれが攻撃的?
ありえねぇ。
四巻が好きでよく読み返すけど、
藤木以外の高弟が無頼者七人を素手で倒すのは可能なの?
宗像さんは凄く器用な投げ方をするし、
チュパは牢人二人を撲殺したし、
丸子先生は畳と壁を手刀で貫いた
よって出来る
お…興津はどうした?
うまいコロッケじゃのう
興津が7人を撲殺してる画はあんまり想像出来ないよな。
それが興津の限界でもあり、良心でもある
俺も4巻が一番好きだ。
これぞシグルイって感じの巻。
牛股・・・木刀であの切れ味はねーよw
あんなんで両断されたら断面はもっと潰されたような感じなるだろ普通。
>>491 > それが興津の限界でもあり、良心でもある
藤木にやられて重傷を負ってる浪人たちの顔の上に
微笑みながら漬物石みたいな石を落としてるんだが?
極十郎太のように刀に一瞬変化するんだよ
見えました・・・コロッケの切断面が。
>>494 興津は「皆でやれば怖くない、でも一人では・・・」という子。
・藤木に読み書きを教えたり面倒を見る
・人を斬る事に興味深々の涼に対し、まだ早いとばかりに話をはぐらかす
・虎眼流の将来に不安を覚え、保身に走る
・だが藤木の怪我の事はなぜか告げ口せず
・最後は藤木の実力を認め後悔する
興津は虎子の一員でありながら最も一般人に近い感覚を残している子
そいや興津は亀の産卵見学の時なんでいなかったんだろな・・・
>>480 ノブナガコウ オナゴ イミョウ ム カナ
信長公 女子ヲ異名ニ 六ツメ哉ト
>>499 宗像さんもいない
たぶん二人は門弟達を指導していたんでは?
>>499 興津は臨海学校の前日に、興奮しすぎて熱出して行かれなくなっちゃう子。
マジレスすると、虎眼センセイのお守り>宗像&興津
秋葉神社から帰る時に
曖昧な虎眼センセイをおぶって帰ったのは
興津だったか喃
>>505 宗像だ。
服がションベン臭くなる上にいつ虎拳が飛んでくるか分からん危険な役だ。
笑いが攻撃性云々は昔動物奇想天外なる番組で
おサルさんの特集をやってたときに見た気がするよ
ああ、あの、Aなんとかいう元・司会の女が今はSMクラブに勤めてるって番組か。
>>498 四つ目、自分でも理由が分からないってのがポイントだな。
興味津々って略したら興津だよな
興津しんしん
514 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/07(金) 09:00:20 ID:UKuuk9CiO
興津ちんちん
三寸にござる
>>493 世の中には拳で垂木を「切る」ひとも居るらしいからなあ。
>>482 惜しい喃
自慰穴が菊の御紋を象っておれば尚…
宗像さんもチュパも丸子先生も興津も蛇も活躍した時間は短かったのに人気あるよね
これがキャラが立つというものか?
摩羅が勃つと申したか
拙者は・・・さような事は・・・
蛇は檜垣とかぶる
いざ参ら… で斬るのは当時の虎眼流以外の剣術道場ではありなの?
クソ真面目な藤木の初陣が奇襲というのは似合わない気がするのだが
腕比べというより、看板をなめて来た道場破りを叩きのめすわけだしな
構えた時点で戦闘開始であろう常考
わざわざ開始の宣言するなどうつけの所業にござる
>>524 いや、道場やぶりなら、一歩入った時点で
稚児にも理解る!檜垣と蛇と見分け方!
檜垣:陰険で粘着質。
屈辱を晴らすべく修行するフリだけして逃げてるすくたれ者。
チャームポイントは前髪と隻眼とほっぺた。
蛇 :陰険で粘着質。
屈辱を晴らすべく仲間とガキを闇討ちして結局負けるすくたれ者。
チャームポイントは前髪と隻眼とほっぺた。
ショタコン←ここが違う!
とある筋骨隆々の若者、道場やぶりに行っての事。
玄関くぐると若い小間使いが対応。
「道場破り、ですか?あの、今日、ですか?」
「勿論本日ここでだ。」
「わ、わかりました。とりあえず奥にどうぞ…」
靴を脱ごうとした瞬間、小間使いが飾ってあった花瓶で奇襲。
朦朧としたまま道場真ん中に転がされていて伊良子ばりのリンチ開始。
心が完全に折れたところで若者の所属する道場に連絡、引き取りに越させる。
帰路、若者の師匠曰く「お前は運がいい」
命があっただけ幸いと思えこの馬鹿、俺が若い頃なら殺されてる、だとか。
道場って生活の糧を稼ぐ所でもあったわけだから、きれいきたないじゃなくて勝つことが最重要なんだってさ。
なんか、どっかで聞いたような話がいろいろ混じってる気がするんだが
逆に、道場破りに行った先で、
相手が防具の準備とかしているところを不意打ちで殴り倒して
一目散に逃げ帰るなんて話もあるよな
530 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/07(金) 16:33:40 ID:AynjB2KA0
いしいひさいちの4コマ漫画だろそれ
9巻10分くらいで読んじゃった><
急いだつもりないのに。
10巻まだかあああああああああああああああああ
ガキの列伝厨が潜みおる。
>>531 牛股は3年間稽古付けられなくても我慢したんだぞ。
師範代の睾丸でも煎じてのめ。
>>531が十巻を読めぬのは急いだつもりが無いからではない。
>>526 檜垣は隻眼じゃないっぽい。
宗像が刀を掴み止めるページで両眼とも描かれている。
>>535 ほんとだ、今気付いたぜ。後、最後に倒されて痙攣してるコマでも。
弱視ってことか?
宗像さんの投げ方が器用すぎる・・・・
どうやって掴んでるんだろ
538 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/07(金) 20:16:45 ID:LV0jB4lY0
異な掴み
539 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/07(金) 20:22:53 ID:T3FBxfu8O
手力
出来るっ☆出来るのだっ☆ミ
ちゅぱ☆ちゅぱ☆
今宵はめでたき夜ぞ
元カノ様が新しき彼氏どのと旅立たれるめでたき夜ぞ
シグルイスレの最終形は十割のマゾヒストによって構成される
>>542はある衝動を必死で抑えている
新カップルがどのような夜を迎えるのか想像してもだえ苦しみたいという衝動を
546 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/07(金) 20:56:51 ID:1a/pZuK40
9巻読了 臓物描写多いな。牛又が暴れすぎて決闘中の2人が霞んでる
濃尾三天狗は相当な手練れだったらしいのが泣けた
548 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/07(金) 20:58:18 ID:VJKKc4Ie0
俺がCellとかNatureに論文を出して表紙を飾るような事があったら、若先生に頼もう・・・。
漫画ではキャラがキレた時、白目で暴れるのが常だと思ってたが
牛股は黒目の方が怖いな。
魔神虎眼先生も目はしっかり見据えてたしな
>>548 俺も同じこと考えたw
だがただでさえ一杯一杯の御様子の若先生の手を煩わすには気が引ける・・・
>>548 破夢子みたいな細胞イラストが全世界デビューするわけだな
さて創作創作。やれ急がしや。
>>548 褌一丁で臓物はみ出た男がからみ合う絵が世界の学会に・・・・
>>548 まずは荒木どのを若先生とやらがお越えになってからお申し下され。
荒木漫画と山口漫画って、接点何があるん???
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/07(金) 22:04:03 ID:XIpK8NkrO
ニュー速+の荒木スレもうpart3まで行ってるな。
>>557 ジョジョ、バキ、シグルイ
三大ネタ漫画
ソースは俺
>>569 福本越えはしてないだろ
四天王だったら、そこに山口が入っていいんじゃないかと思うが
格別なぞ愚かなことよ
>>561 すまん己としたことか素で福本を入れ忘れていた
ともかく荒木・福本・板垣・山口には言葉では言い表せないが
不思議な共通性があるということで
むしろ、板垣が浮いている
俺、昔、
桜上水にあった大和龍門先生の闘剣道場に通ってたんだけど、
まじで虎眼流の内弟子みたいな指導員がいてブルった。最初のうちは。
でも、ほんと、木刀っていいよね。
シグルイの見所のひとつは、木刀描写だと思う。
>>563 おおー多いな
グローブみたいだ
特別な才能は・・・別に無さそうだな。
>>566 > まじで虎眼流の内弟子みたいな指導員がいてブルった。
他流の者や入門希望者を伊達にして帰すのを目撃したとか?
刀の柄とか鍔の拵えも非常に凝ってると思う。
今5巻読み終わったのだが1つ疑問。濃尾の3天狗のうち、行灯の近くにいたやつはいつ死んだの?
あ、6巻だった。って7巻読んだら解決した。でも、7巻の8ページに3人分の死体が
書いてあるが、誰の死体だ?4コマ目の奴。
月岡さんの刀の鍔はシャンプーハットみたいで可愛いよね
>>573 外してお湯に浸すと熱で膨張してシャンプーハットとしても使えるにござる。
>>572 同じ死体を違う角度から描いただけであろう
木刀とは異な言葉…
木剣と呼べ!
木剣の、おばちゃん♪
「シグルイ」キャラ設定と「ファイナルファンタジーVII」のそれと
主要登場人物で両者を対比してみた。
シグルイ vs ファイナルファンタジーVII
藤木源之助・・・・・クラウド・ストライフ
伊良子清玄・・・・・セフィロス
近藤涼之介・・・・・エアリス・ゲインズブール
岩本虎眼・・・・・・シド・ハイウインド
岩本三重・・・・・・ティファ・ロックハート
いく・・・・・・・・ユフィ・キサラギ
牛股権左衛門・・・・バレット・ウォーレス
山崎九郎右衛門・・・ヴィンセント・ヴァレンタイン
蝉丸・・・・・・・・ケット・シー
レッドXIII・・・・・・屈木頑之助
よい
もうよい578
物狂いか
わしもうれしゅうない。
不要だ・・彼奴の過剰なムービー演出、RPGには不要だ
藤木「興味ないね」
なんでナナキと蝦蟇だけ入れ替わってんだよw
アイオブザタイガー
>>584 その組み合わせで二つのグループとも違和感ない不思議。
今の時代はみなシグルイを読んで
「かげ腹を切る」というのがどういうことか知るそうだが
拙者の頃はアストロ球団の大門を見て
どういうことかを思い知った次第でござる
詳しく覚えてないんで間違ってるかもしれんが
俺は北斗の拳(花の慶事だったかな)で知ったような記憶がある
>>587 むぎぎ〜
うぎぎぎ
ぎぃやあああ〜
と申したか。
>>588 北斗の拳でユリアの兄貴がそれをやってたな
そいつの宿星が天狼星だったのは覚えてるが名前が出てこない・・・
リュウガにござる
592 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/08(土) 13:17:26 ID:9ELJq7h70
ぬふぅ
舟木道場の兵馬数馬は その日も同時に達した。
>>578 <小菊>
涼之介 「あのう・・・・花はいかがですか?」
九郎右衛門「・・キクを貰おうか」
涼之介 「あいにくキクは季節でありません」
九郎右衛門「ここに小菊が一輪、あるではないか!」
涼之介 「あれなにをなされ、あぁっ」
臭うな
>>587 漏れはリンかけのギリシャのハープ弾きだったな
なんでギリシャ人が?って疑問は未だに残ってるが
ドーベルマン刑事で族の頭がしていたのが初見にござる
597 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/08(土) 17:34:40 ID:fYzrJ/1E0
ウッシーは伊良子に負けちゃうの?
左様
599 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/08(土) 18:02:14 ID:fEuQHjttO
絶対に見たくないが 見たいシグルイ実写化
うぬらの、きゃすてぃんぐ を聞かせぃ
伊良子→松田龍平
雪千代→ルー大柴
涼之助→神木
丹波蝙也斎 藤田まこと
虎眼:三国連太郎
藤木 永瀬正敏
伊良子 及川光博
牛股 阿部寛
舟木兄弟 ねぷた
藤田まことは一伝斎か孕石かな
涼は神木隆之介だな
蕾見せてみいや
もしくは男装した堀北真希の蕾見せてくれや
ジャニタレ主演のぬふぅナシ伊良子の盲目化ナシ藤木の腕切断ナシちゅぱナシ
虎眼死亡ナシ(後から実は生きてたとかいうオチ)その他残酷描写ナシで
虎眼がひょうきんなおじいちゃん止まりで死者皆無で脚本の所々に寒いギャグが入り
最後に唐突に伊良子と藤木が和解して終わるそんなドラマ
>>606 そういうページにしては珍しくまともだな・・
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/08(土) 19:26:20 ID:LRdQaQi40
>>603 ミッチーは伊良子やるにはガリすぎだろw
藤木 桑田(元巨人の)
伊良子 新庄
牛股 松中(ソフトバンクの)
舟木兄弟 松井、室伏
伊良子 玉木宏(悩殺眼)
藤木 クォンサンウ(一重+背筋)
虎眼 みのもんた(しわ)
うっしー トミーズ雅( )
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/08(土) 19:28:17 ID:LRdQaQi40
舟木兄弟に犯された男娼 氷川きよし、タッキー等
>>587 影薔薇か
漏れはカメレオンで久古がやったので知ったな
伊良子 栗山千秋
うしまた 朝塩竜
藤木 筒井道隆
蔦の市だけは「あの方」以外におりませぬ。
森繁に曖昧虎眼センセイやってもらったら
リアルじょぼじょぼが見られるな
実写の殺陣で流れ星・・
みたいのぅ
マトリックスは避けられぬな…
いく 高島礼子
三重 多部みかこ
ふく 志田未来
>>614 「あの方」とは
浦和レッズの坪井殿でござるな
藤木 板尾
伊良子 次課長 井上
牛股 おにぎり
舟木兄弟 ザ・たっち
虎眼 ハマタ
瀬安 松本人志
アニメで鈴が蕾斬ったときの握りがチョキ流れじゃないのは既出?
若先生、修正の指示でも出したのかな
虎眼先生は仲代達也で
さもなければ山崎務で
虎眼先生は絶対に緒方拳だと思ってたが名前出なくて意外だ。
伊良子は成宮寛樹ではどうだろうか。
伊良子はオダギリが適任でござろう。
>>627 思へば、あずみの美女丸は
オダギリであったな。無作法お許しあれ。
どうしよう、青木にしか見えなくなったwww
俳優やらなにやらの知識がカラッキシの拙者には何が何だかサッパリで御座る
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/08(土) 23:39:26 ID:upLurecq0
もう少し世の中に興味を持ったほうがいいのかも。
さすがに琴欧州くらいわかるだろ
俳優より芸人の方が多くないか?
ブサイクや平凡な顔は芸人のが多いからな
琴欧州ハマリ過ぎ
虎眼先生:イビチャ・オシム
もう、ぶっちゃけ連載終えて「覚悟のススメ VOLTEX」を描いてもいいと思う
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/09(日) 02:00:23 ID:CU1Yu2uNO
蔦の市だけは、えなりかづきでその子孫が世襲制。
>>640 その覚悟のススメボルテスファイブってどんなの?
>>643 シグルイ前にREDに掲載されたフルカラー読み切り。釣られてやったぜ。
超電磁因果と申したか
なにその一撃虐殺できそうな技
超電磁鉄球(ボール)武威之字斬
>>624 涼が教えてもらったor盗んだと取れる描写だが
分かりにくいから修正したんだろうな
藤木源之助から盗まなくても、ちょくちょく曖昧な先生がチョキ握りしとる。
虎眼センセイは小用を足すときも
チンポをチョキ握りしておられるゆえ
そういえば、いくの乳首千切った時もチョキ握りだったなぁ
スレチで大変申し訳ないんだけど質問を。
妊婦の腹の中の様子がみたくて腹を斬った。
人が斬りたくてちょくちょく辻斬りしてた。
いきなり家来の腕を斬りおとした。
有名な悪い側室がいて二人で悪巧みをはたらいた?。
忠長風だけど多分別人でその時代のこういう人知りませんか?
歴史に強い方よろしくお願いします。
本当にスレ違いですんません。
655 :
654:2007/09/09(日) 05:50:25 ID:FT9+hiPy0
自己解決しました。
豊臣秀次でした。
大変失礼しました。
656 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/09(日) 09:57:06 ID:wAWhsyeSO
忠長 西村雅彦
藤木 永瀬正敏
伊良子 Gackt
いく 天海祐希
三重 思いつかない…
うっしー トミーズ雅
虎眼 山崎努
ぬふぅ 琴欧州ww
温石 成宮(カメオ)
伊良子のカァチャン 石田あゆみ
興津 嶋田久作
丸子 宇梶
ちゅぱ テリー伊藤
宗像 ぐっさん
黒田主税 哀川翔(カメオ)
蝙也斎 藤田まこと
涼 神木
檜垣 シモダカゲキ
市 良々
4巻まで読んで、思った事
>>654 基本的に妊婦の腹裂きは東西問わず暗君といわれた人はやったことにされる
>>654 秀頼が生まれたから、邪魔になった秀次を
切腹に追い込むために秀吉が流したデマだろうね。
牛股師範が現場の上司にそっくりなんだよなぁ…
色黒でガタイが良く、輪郭、目、笑い方、前歯が所々無い、口がでかいなど、
雰囲気がそっくり。
木刀持たせたら虎眼流使ってくるんじゃないかとすら思う…
つーか逆に牛股師範がその上司にしか見えないww
うしまたさんの本質は外見より性格
あんな上司なら理想的
仕事のために許婚まで殺害する男が?
女の乳首を食べる男が?
いや、甘納豆のごとく食ってるわけじゃないし。
剣の道のために幼馴染の恋人を殺す男が?
>>654 ざっと知っているだけでも
武田信虎(信玄父) 一条兼定 大前喜前とか
多分、後の支配者が正当性主張するためのテンプレみたいなもんだと思う。
忠長に関しては自分(家光)の地位を脅かす存在だったのと
トラウマ・私怨(自分を差し置いて父母に可愛がられた)関係。
社長の命令とあらば平然と部下をリンチする男が?
恋人殺して去勢までしたウッシーがいくごときに執着するのが理解できない俺
虎眼先生の指図か?
部下としてのほうが優秀そう
9巻で藤木が負けたけど虎眼流は原作だとどうなんの?
>>671 ものすげぇ大雑把な粗筋は、今のトコ変わってない。
細かい事は書いておらぬのだ
原作はあらすじだけだからな。
なんせ40p
>流れ失敗で吹っ飛んだ七丁念仏をキャッチした藤木に、
>三重は振り向かずに「フジキ」と呟いたけれど、
>三重は、自分を斬って七丁念仏を取り戻そうとした同門を気絶させて、
>三重の命を救った藤木に、刀より自分のほうを選んでくれる(=NOT傀儡、血の通ったまことの殿御)と期待して、
>七丁念仏を投げてみたのかな、と思った。
>けれど、藤木が選んだのは七丁念仏。それで、思わず名前を呟いてしまったのかな、と。
>でも武士道一直線な藤木はまったく気づかない。名前呼ばれてもきょとんとしてる。なんか悲しいね。
↑読んで三重が最後まで伊良子厨なのもなんとなく理解できた。
女心というのは単純すぎて分かりづらいな。
念仏が傷付いたら三重が責任取らされるだろ。
その辺は如何に三重がアフォでも分ってた事じゃないか?
>>678 その場合責任なんか取らずに駆け落ちじゃね?
んじゃ刀を取らずにどうすればええんじゃ?
オレは藤木の命懸けの行為が三重に少しは
つたわったと信じてるぞw。
何かよく分ってない様だが、外から見たら岩本家が責任取らされるって事なんだが?
藤木がそれを良しとする訳がない。
後、あの時点で念仏(=三重の命)は危機にあるが、三重自身は何の危険もないのに何で
三重に駆けよらにゃならんのだ?w
覚悟みたいに柔をもちいて刀を拾いつつ壁蹴りでバウンドして
ミエミエをお嬢様抱っこで助ければ良かった
やっぱ刀って落としたら落としたことバレちゃうの?
虎眼の道具ゆえ、手荒な事をすればすぐわかる喃
拙者のテンガも(ry
舐めただけで誰が持ちだしたか一発でわかっちゃうのが虎眼先生だぜ?
もっともあの時三重がいなくなってたから気づいたっていう可能性もあるが
鏡面仕上げな側面なら細かい傷が入る可能性がある。
つうか、ばれるばれないの問題じゃなくプライドの問題だから嘘はつけないんじゃないか?
主から預かった宝刀、うっかり地面に落っことしたけどわかりゃしねーよwwwサーセンwww
とか考えられる人間は侍なんてできねーだろ。
>>683 壁が無いだろ常考
落としてはならない剣でなくても剣を優先するのは
もし落としてしまったら道場の外からは責められなくても三重が親父からひどく責められるから
でいいんだよな
で、三重にはそんな配慮伝わるはずもないと
>>668 牛股は自分の意思でいくに関わったことは作中ないと思うが。
>>682 >念仏が傷付いたら三重が責任取らされるだろ。
>外から見たら岩本家が責任取らされるって事なんだが?
矛盾してない?
前者は岩本家の内から見た場合の話にしか見えないんだが。
それに、「しかしそうでなくても源之助は〜」っていうのは外から見た岩本家の責任問題関係なく
純粋に三重さまの命を思って命がけの行動にでたと言うことを表してるわけだよね。
うまく言えないが、三重さまは虎眼流というレールから脱却した方法で自分を助けてもらいたかったんじゃないかな。
宝刀を守り父親の機嫌を取ることで自分を守ると言う発想はそこから脱却してるとはいえない。
「虎眼流+自分」を思うのではなく自分だけを思って欲しいとおもっているか
もしくは虎眼流を守るついでと言うかその一部として自分がある程度と言う風にしか受け取れなかったかとかだと思う。
というか半分錯乱状態で後先考えるもクソもないだろ
>>691 >矛盾してない?
何が?
>虎眼流というレールから脱却した方法で自分を助けてもらいたかった
それが出来ないから藤木が悪いってのは贔屓の引き倒しって言ってんだよ。
本音と建前と物狂い上手く使い分けてる三重の方が遥に性悪。
心の擦れ違いは切ない喃
まあ伊良子が藤木の立場だったら
両手を広げて「さあ、お斬りなさい三重さま」
とか言ってさりげなく近づき(涙をながしつつ)
つー感じの助け方をしたに違いあるまい。
>>691 俺もどこが矛盾してるかわからないんだが
剣を落としても心神喪失で無罪にならんか?
あの曖昧虎の娘が妖刀に魅入られたならさもありなんとか
親父は剣術指南役解任だろうけど出仕もままならないなら
それもしょうがないわな
伊良子の行動は予測しやすいな
>>693 外から見たら責任を取らされるのは保管していた岩本家、つまり虎眼であって外部が三重さまに責任を求める訳ない
三重さまに責任を求めるのは内部に決まってるじゃん。
それに誰も藤木が悪いなんていって無くないかい?
>>697 ならんと思う。
よしんばなったとしても、信用失墜で結局同じようなことになると思う。
>>697 あの時代にそんなご立派な人権意識があるわけないだろ。
三重「ごめんなさーい。あれ以前に二回くらい地面におとしちゃってまーす。てへっ」
いくには惚れるね
>>699 三重のしたことで家取り潰しになるくらいのダメージだよ
三重はもちろん周囲の者が切腹&処罰の対象になろう。
三重のわがままを優先して愚かな真似してほしいとか
伊良子みたいに芝居で機嫌とるとかまで要求したとすれば
それは三重自身の問題。
少なくともこのスレでは、そんな三重に同情票は入りそうにない。
つーかなんであんとき上半身裸になるんだよ
ノリで
裸を描きたかったんじゃ
>>691 藤木はまず「お家」だろ。
三重だって岩本家の一部。秤にかけるまでもなく、あの場では刀を無事に確保するのが第一。
それがお家の為でもあるし、ひいては三重の為にもなる。
岩本家と三重を切り離して考える事自体がナンセンス。
でもそんな理屈は三重には分かんねぇんだな
藤木の魂の叫びが三重につうじたからこそ
ひとまず大人しく帰ったと思わぬか?
ひとまず三重にとっては
伊良子や藤木がどういう思考によって行動したかとかは関係ないのだ。
理屈の話じゃないんだ。
利用されてることに気づいてないにしろ理解が足りないにしろ
いずれにせよ三重自身がその時どう感じたかなんだ。
なんかあれだ、
「仕事と私、どっちが大事なの!?」と問われてた時、
たとえ相手を怒らせることになろうとも真面目に答えを考えるか、
本心はどうあれとりあえず相手をなだめることに専念するか、
そんなアホなこと聞くなとブチ切れるか、
そんな感じの話を思い出した。
どっちが悪いかどう対応するのが正解かとかそういうんじゃなくて
そういう流れになった時点で既に終わってるというか
伊良子に出会う前から境遇自体が既にして不幸な女だからな、三重は。
誰にも救えんし、それ故に三重の周りの男たちも不幸になる。
714 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/09(日) 22:10:11 ID:kR3efSaf0
興津の指二本天井ブラ下がりって
シコルスキーでも無理なんじゃね?
ダヴァイ貝殻野郎
最近、どこにいってもバキネタを目にするようになった
バキが休載中で板垣がピクルとかいうしょーもない漫画に
走っているから住人があちこちにあぶれ出しているんだろうな
>>716 この野郎www俺のレーズンパンwww畜生wwwwwwww
アニメでは「出来ておる喃 藤木は・・・」の場面で
実際に藤木が虎眼の刀の手入れをしてる回想シーンが入って、
手入れをしている藤木の隣に三重が黙って座っていて、
当時まだ漫画を読んでおらずアニメが初見だった自分はてっきり
この2人の心は通じ合っているんだと思った。
漫画を読んだら1巻の「代わりましょうか」「おかまいなく 指の鍛錬になりますゆえ」が
もう距離感ありありで、悲しくなった・・・。
アニメは漫画とくらべると心持ち人間関係の描写がマイルドになっている気がする。
漫画は容赦なくて、つらい。
そのあたりは原作からして相当ひどい
モテ度で比較すると、ガマと同程度
磯田きぬには更に嫌われたしな。
そんなたいしたことしてないのに・・・
普通に惚れられそうだけどな、藤木。
残酷無残時代劇だからな
マイルドにするほうが間違ってない?
藤木イケメンなのにな。
モテでいうと、原作の笹島志摩介と漫画版伊良子が互角ぐらいだな
それがしがオナゴにモテぬ理由、源之助を見ててよーく解り申した。
……言っとくが頑之助ではないぞ!
誰が咎められるであろう
>>729こそが2ch最強のちゅぱ衛門である
清玄のアビリティ:やりたい女とできる。
虎阪流は最少の得点で敵を倒す。
1点上回れば、試合に勝つのだ。
>>708 誰もそんなこと否定してないと思うが。
>岩本家と三重を切り離して考える事自体がナンセンス。
文章で直接的でないにしろ「藤木は宝刀でなくても=岩本家の為でなくても命がけで三重の命を守っただろう」(って意味だよね?)
と言われてるってことを言ってるだけなのにそんなこと言われても…。
今原作読み終わったけど、車大膳にはガッカリだ!
>>734 あそこどうするんだろうね?
そのまんま描いたら、漫画しか読んでない人は続編を期待してしまうような。
原作何処にも売ってねーよ('A`)
konozamaに在庫ないかい
あぁ。復刻したがあっという間に無くなった。
素早く買った俺は勝ち組。ただ散々言われているし、
すでにCD同梱されているが、愕然とするほどまるで別物だぜwww
小刀による流れ一閃がすっぽ抜けてへんやさいに命中
740 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/10(月) 15:17:26 ID:uNgqhiCO0
藤木は生まれながらの侍に〜の時
藤木視点:藤木「いや、恩人の岩本家に忠義つくそうぜ」
伊良子視点:藤木「てめーみたいな貧民と一緒にするなプギャーwwww」
みたいな感じで誤解が生じたのと同様に
藤木が刀に横っ飛びした時、
藤木視点:刀落としたら三重の命ヤヴェェェェェェ死んでも取る
三重視点:三重よりも刀が大切なんてムキー
って感じで誤解が生じたんでしょう
まこと、不器用な男よ喃
御前試合ってさ、虎眼流の後の試合ってちょっとショボクなりそうだな。前半はガマ剣くらいしか無明に並ぶ試合ないだろ
そうか?むしろ、藤木伊良子戦は11戦のうちでは地味な部類に入ると思うぞ。
逆に、マンガにする上での自由度は高いかなとも思ったけど>第一試合
いや絵として魚枯れ以上に映えそうな技はないような。
藤木・・・TT
若先生がどうにかしてくれるさ。飛猿横流れすらあそこまで格好よくなったんだし
若先生が無明にチョキ握り・流れ・六本指を付け足したように、
ほかの話にも「凄み」を出すものを付け足してくれれば楽しめそうです。
虎眼がキチガイってのが最大の付加要素だったような。
原作じゃ普通のおっさんだし・・・
普通に星流れの術理が一番の劇画的アイデアの骨子じゃね?
曖昧、星流れ、ちゅぱの三つをもって三合となす
原作の方では秘剣でまくりだけど、その多くに明確な描写がないからな。
若先生の腕の見せ所だ。
>>749 対する舟木道場は、ぬふぅ&ぶりぶりを持って両翼となす
シグルイ台湾で売ってた
タイトルは剣豪死生門
なんといういい意訳
Chupa!Chupa!Nuhoo〜!
死生門・・・・
台湾語は知らないが、「死ぬほど狂う」という意味の言葉でいいんじゃないかと思うんだが
>>752 台湾版は秋葉とかネットとかで売ってないのかな?
入手して読み倒したい!
ぬふぅとかちゅぱとかどう訳されてるのか・・あああ気になる!
タイトルは「狂亂剣死」でもよかったような希ガス。
シンプルに「無明逆流」でよくね?
素直に「死狂」で
英語だとなんて訳すんだろ?
クレージーブレードとか
クレージーSAMURAIじゃね
タイガー・アイ
某所にDeath going madというのがあったが、訳としてはいまひとつに思える
できておる喃
>>767 そのページ面白いな。
表紙の画像がやや大きいのは、左腕の切断面を目立たなくするためだろうか。
「Death Mania」とか「Masochist of death」とか
Beyond the deadline
とかどうだべ。“死線を超えて”
>>767 無明逆流れはほぼ直訳に近いけど雰囲気でてる
SATSUGAIでは如何かな?
>>752 台湾書籍販売店をネット検索して商品名で探してみたが
残念ながらまだ取り扱ってないご様子・・・問い合わせしてみる。
新刊買ったけど展開がゆっくりで最近つまんなくなってきたぞ
伊良子の回想シーンとかいらないっつーの
権ちゃんのトチ狂ったエピソードならいくらやっても良いけどな
誰かNuhoo!トップページを作ってはくれまいか。あるいはロゴだけでも…
断る!
>10/25 ゼロの使い魔 13 (完) ヤマグチノボル 兎塚エイジ 609
こは何事!?
シグルイスレに使い魔が潜みおるか…
782 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/11(火) 00:24:15 ID:uSANOagZO
とっくに
くふっ
くふっふぅぅ
未だに9巻を手にされていないとは
くっくっ
やるせなきかな
785 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/11(火) 01:48:05 ID:TN+GFVM3O
くやしい喃
くやしい喃
ようやくまことのスレにめぐり会い申した
夏厨の日々今は悔ゆるのみ
今日ただいまよりスレ住人の礼をとらせて頂きたく…
シグルイスレは芝居をするところではござらぬ
ここ初めて来たけど竹光のようななまくらスレだな
そういや藤木って一回も星流れ使わずに片手斬られちゃったな
一応二輪で・・・・・
なまくらと申したか
竹光をなまくらと申すか
涼之介抱き枕と申したか
虎眼流の面々なら竹光でも2,3人殺しそうだな
つ『本当の戦士には剣など要らぬ』
チャンピオンレッドに虎眼先生抱き枕が付録でつくのはいつですかな?
※たまに失禁しますが、製品上問題はありません。
>796
,、_,、
.(*'ー') うどん玉〜♪
゚しJ゚
すぐやられちゃった夕雲の紹介にあれだけページを割いたわりには
蝉丸は結局何者だったのかわからずじまいだったな。
友六は興味ないからいいけど。
虎子その4ぐらいの奴が風呂場で伊良子によって討たれしとき
死に際に一瞬、蝉丸の顔が出たのは何を意味していたのでありましょう?
序盤の敵討ちの時は伊良子の誘導とかに蝉丸がくっついてたから、
一緒に風呂に入ってたんだと思ってたが
>>800 若先生は回想にて活躍させる傾向がござる故
今はしばしお待ち下され
何だかんだで伊良子が生き延びているのは主人公補正ならぬイケ面補正か
>>804 フルボッコ+両目と引換えに奥義伝授の巻や
虎眼邸おじゃま対決や今回の仇討ちでやられちゃったら
御前試合に出られないだろうが。
藻前はそんなに因果律を崩したいのか?
御前試合に出るまでの話しだ
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/11(火) 19:49:46 ID:7XApNPX8O
ぶっ殺しておいて、
『実は死んだのはクローンでした。』
っていうのはギリギリセーフな。
伊良子兄弟説を出せばいいのさ。同じ部分に傷が現れたりするしな
なんだか知らぬがとにかくよし!
>>809 いく相手に
前と後ろの穴で同時に達するわけですな
大丈夫。縦に真っ二つに切られたのに復活した人間だっている
>>812 藤堂兵衛は男塾と云う固有結界の中の御伽話にござれば
傷跡がうずくのじゃ〜!
>>812 はじめ師匠かしら?
ふふふ、懐いわね パールb
ここから涅槃スレ
逆流れの練習中に筋肉が同時多発的につってしまった
死ぬかと思ったでござる
伊賀に帰れ
いや、道場の跡取り娘に目をつけたニート剣士かもしれん
無明逆流れ、もとい、
無情、馬鹿な彼。
どうせなら山アちゅぱ衛門の抱き枕を所望したい
貴様はモツ布団で眠れぃ!
真っ二つになった藤堂兵衛が復活したことよりも
宇宙空間をふんどし一丁で泳ぐ小田島平八に驚いた
厨房の頃
最近ドピュとかの文字見ると藤木を思い出して困る
825 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/12(水) 00:21:46 ID:6ZqC71uLO
くやしい喃くやしい喃WWWW
826 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/12(水) 00:26:00 ID:6ZqC71uLO
三重のアソコはすっごい酸っぱくておいしそう。リトマス紙浸けたら真っ赤に反応するだろうな
「藤木」
9巻の雪千代にはガッカリだ、ネタに使える台詞が殆ど無いじゃないか。
俺がどんだけ「〜をシグルイ風に語るスレ」で9巻ネタを投下するのを楽しみにしてたかわかってんのかこら。
糞レスを撒くのをやめさせい
830 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/12(水) 08:17:40 ID:6ZqC71uLO
藤木「三重様のアソコは酸っぱい喃酸っぱい喃WWWWWWWW」
「牛股ってえのは愚鈍、藤木ってえのは口がきけねえっていうぜ!
「わははは
ザッ
涼「ディスってんの?
マジかよ・・・
まるでややごのよう・・・
物狂いか
左様。
>>833 確かに馬鹿だし天才なのに器が小さいところは
掛川宿場で、浪人達が安酒の空瓶を振り回しながら喚いた。
浪人達「虎眼流の当主と娘はキチガイ、牛股は愚鈍、藤木は口がきけないっていうぜ」
そこに駆けつけた前髪もあどけない虎眼流の麒麟児、近藤涼之介
涼之介「静かにされい、お前達を成敗いたす。」
浪人達「なに〜、俺らがなにをした。あーそうか 侮辱罪か」
涼之介「ちがう、当道場の重要機密漏洩罪だ」
このスレはロシアンジョークを晒す場所ではござらぬ
山積みされてた原作本が残り一冊になっていたので買って読んでいるのだけれど、目茶目茶面白いな。
こりゃあ若先生も気合入れる筈だ。
無茶だろうけど全編書いて欲しいなー。
こ… こは何事!?
404、404にござる
なぜとんちゃんが宙を舞ってるんだ
いよいよ対魚枯れ用のうっしーの工夫と
伊良子の足のあの傷の出来るのか・・・。
一撃目で腸を撒き動きを封じ、二撃目で仕留めるつもりなのかね
おそらくぬかるみ使用不可だと思うのだが、
原作を知ってると若のシグルイに茫然とw
現在読んでなくても藤木イラコが死なないのはわかってるからなぁ
権左がどうなるかは気になるが
やっぱ文字通りに両断かなぁ
なんにせよ虎子達の中でも一番凄惨な死に方をするのは間違いない
伊良子って野心家で小細工を弄する陰湿な嫌なヤローのわりには
すごい危険に敢然と立ち向かうよね。よくわからん奴だ。
そろそろ足切れよ>伊良子
>>849 逆に危機を感じる感性低いんじゃないか?
あるいは自分を過信するムキがあって舞い上がってしまうタチ
だからウッシーに釘刺されてからも、いくと遊んだり
罠に気付かずノコノコ神社言ったりしてまう
虎眼(魔人)
イラコ(盲目破足)
藤木(片腕)
牛股(キレイなうっしー)
この四人が麻雀したら誰が勝つ?
藤木は牌を積めないので不戦敗
つか虎眼センセが振り込んでも誰もロン出来ないのでセンセの圧勝。
かじきを持つ指にちゅうもく
カツヲ「あ、マスオ兄さん、それ、ロンだよ」
マスオ「いゃーカツヲ君、それちょっと待ってもらえないかなぁーw」
カツヲ「えーまたぁ?さっきも見逃してあげたのにー」
サザエ「カツヲっ!おんたはお兄ちゃんでしょっ!言う事聞きなさい」
タラヲ「ママー!ツモでしゅー」
リーチ一発虎眼、倍マンだ!
戦士凡て斃るるは描くのかなあ?
原作を既に読み終えし虎子が目立つようであるが
原作でネタバレされちゃったらつまんなくならないもんなの?
>>861 レシピ(原作)だけ知っている料理を実際に味わっているようなものだから平気
その程度でつまらなくなるような作品かね、シグルイは
>>861 なんか、ところどころ原作と違うから面白い。
むしろ、どう原作どおりに持っていけるかが面白い
もし原作ものじゃなかったら、ただのバキになっていた
そういえば飲み屋での伊良子が牛股を斬る幻?は、
伊良子の妄想か両者が想像上で立ち会った結果かどっちだ?
まぁあの時点では牛股が上だろうから前者だとは思うけど
至近距離での抜き打ちに関しては伊良子の方が上なんじゃね。
ウッシーはもっと距離とった方が強そうだし。
樹に剣をめり込ませて焦ってた伊良子が、あの酒場のテーブルを想像通り両断できるとは思えない。
>>868 牛股のチョキ流れで伊良子が瞬殺される光景しか見えないが
>>840 なんかこれだけパッと見ると、シグルイって一歩間違えりゃ時代劇ギャグ漫画だな。
舞い散るウンコ(に見える内臓)。
榎本俊二ばりのシュールさで分身する刀。
頭でっかちのギャグ体型なのに目だけ涼やかな牛。
天蓋入りの生首なんてよく見なきゃ気づかないし。
これで伊良子死んだら大爆笑なんだが
なんというタイムパラドックス
874 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/13(木) 02:23:20 ID:QHB+TWQ0O
>871
よりによって、えのもとと申したか?
御前試合は牛股に打たれて死に逝く清玄が見た幻でした。
9巻見るかぎり牛股ちゃん、負けフラグぷんぷんなんだが
>>868 あれは伊良子視点の妄想。まぁ牛又が笑っているあたり若干だが牛又の考えも介入しているように思えるが。
最期の虎眼先生のシーンも三重目線の光景だと若先生がおっしゃってらしたし、描写されるシーンがすべて事実とはかぎらない
牛がよう見せてくれたとか言ってたから逆流れ一回防ぐんだよ
それでイラコが足切って地面の力に足の力をさらに加えた真・逆流れができるんですよ
牛股戦でこの逆流れ破り使ったら御前試合はどうするんだ?
>>878 あれ、俺はたんに牛股が致死ダメージ受けて即死…(死んだため、口が半開きに)というのと
お互いの技量を正確に反映した上での脳裏によぎったシーンだとおもった。
てか牛股を見て改めて、いわゆるRPG上の”攻撃力”みたいなのを実感した
すまん、わけのワカランこと言って。いや、なんか9巻の牛股は
攻撃力激高とかいうイメージが…
>>878 キャラの主観的な描写多いよね
次に真のシーンが出てきて、妄想だったか、って事になるのが多いけど、
1回しかないシーンでもキャラの主観入ってる部分が見られる
虎眼先生の死ぬ時の三重への笑顔もそうだし、藤木が拾われるあたりの回想で
武家になった藤木を見て微笑む虎眼先生とかも藤木ビジョンだと思う
牛股の赤縄のあたりの凄い顔の虎眼先生も牛股ビジョンだと思いたい
普段からあんな怖い顔して無いよー
地面逆流れ破る>破足逆流れに敗れる
清玄の刀が血の染みた地面に刺さってるのが
原作のやわ土に相当するんだろうか
あの頃の虎眼先生はまだ普段は正気状態だからわからんぞ
曖昧より理性がある状態のほうがおっかない人だからな
886 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/13(木) 17:29:35 ID:dMHYyay8O
てか9巻でいくが変な住職に犯されてたのワロタ
てか9巻でいくが牛股がいくの乳首食べたところの回想なってていくが真実に気付いたみたいなこと言うけど牛股がいくのこと好きだったってこと?
つーか、虎眼流「簾牙」って何だよw
牛股と藤木は本気で片腕で逆流れを止められると思ったのか?
普通にあの構えしたら後ろに回り込んで斬ればいいだけじゃん。
こいつらバカでしょ。そりゃ滅びるわ、虎眼流。
つ・・・か、興津の裏切りつつもコガン流を
愛せざるを得ない心境を思い出した。
泣けてくる喃。
さすがに魚枯れのリーチの外側から後ろに回り込もうとすれば
地面に刀刺しなおして向きかえるぐらいの時間はあるでしょ
つーか、分かっていたのは下から切り上げる剣技ということだからああいう防御策を講じたってことじゃないの?
それが星流れ以上の破壊力だとは見抜けなかったわけで。そのために左腕を失うことに・・・
まあ確かに魚枯れは対流れ星用の技で、常に横に回るという戦法には
無力なのが現実な気がするな。
小説に出てた流星剣だったか、くるくる相手の周りを回る剣法だとつらいかもな
まぁ、射程に入った時点で切られると言う話もあるが
>>885 いや、でもアレはやっぱり牛股視点だと思うよ
まぁ、虎じゃなくてよかった
当道者の刃を恐れるようでは掛川藩武芸師範は務まらんとの心づもりであろう
正面から受け止めることしか考えておらぬ
藤木源之助はそういう男よ
風呂入るたびに、丸子がケツ洗わないで湯に入ってたことがいつも気になる。
縦斬りなら片腕斬られても伊良子潰せたのに
藤木はこれからどうやって星流れを使うのか・・・
でもコガン流の基本ガードはよけ、だったり。
>>897 口にくわえて…
いや、まぁ、使わなくなるだけだと思うけどね
>>897 三刀流奥義”龍牙・噛み流れ”
龍牙とは要するに歯である
背中の起こり(筋肉)の間に刃を挟んで星流れ
三重に押さえてもらう
確かにネタとしては、重力の力を借りて背中はさみで真っ向から縦切りで
早さに勝って勝つ!というのは王道なんだが、ちょっと無理がありすぎるか。
>>840なんか凄いものを見た
もはやベルセルクである
かく言う私も童貞でね
>>906 掛川の女は横に裂けておるそうだがその儀、まことかの?
ハンニバル最新作には失望した喃
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/13(木) 21:22:50 ID:dMHYyay8O
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/13(木) 21:37:28 ID:dMHYyay8O
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/13(木) 21:40:32 ID:/pgMV+0WO
>>897 挟むところがあるならどこでもいいんだろうな。
原作のは片手で出来るんだけどな
シグルイで言う流れがそれなのかな?
ざくっ
ぐさっ
見よ 万力の如く刀身を締め付ける跛足の指先
見よ 万力の如く刀身を締め付ける隻腕の肩先
互角に見えた双竜の攻防であったが
この時点で一方が優勢となっている
源之助の肩の出血はまもなく限界に到達する
二刻もすれば失血して死ぬ筈である
コミックス累計100万部チョイしか売れてないようだけど
このジャンルでは売れてる方なの?
すくなくともWOWOWで放送してからは結構売れてるような気はするが
グロ時代劇部門では第一位にて
表紙がな……
リア厨が安易に手に取らないようにと若先生が配慮した結果なのであろうが
>>895 お湯をかけているシーンがあるだろう。さすがにケツの穴洗うシーンは割愛だろw
丸子タンの脳味噌が漏れる時の「ゴビェッ」は新しい擬音だな。せめてあの手刀は伊良子の顔をかすめてほしかったな
これがイケ面補正とやらか
あの表紙を手にとって買うという覚悟がない者は
シグルイを読むべからずってことだよな
関連スレ見る限りかなりの効果をあげているようだが
>>918 それいったら、がまやらざまやらどれだけ引かれるんだよ。w
両方負けてるけど。
否!見られい!
不屈の闘志を持った若き魂は己が醜き容貌をも乗り越え・・・!
何故か変態さんは負け組みなんだよなw
個性の無い、つまらない真面目くんばっかりが勝ち組でさ。
あ、違うぞ。
不細工っぽい石切り大四郎と午前試合最高のイケメン志摩介が相内じゃないか。
>>922 誰も美剣士がブサに斬殺されるところなんか見たくはないんだよ
だから沖田総司とかだって美形に描かれるわけさ
>>924 屈木に鼻削がれたりする舟木道場の人達は美形に描かれないんだろうか・・・
それだとちょっと残念、信楽も綺麗に死んでたしなぁ。
月岡さんは実際に主人公になったらもうちょっと主人公っぽく変わるって信じてる
精悍なイケメンであればあるほどあのラストがますますいい感じに
本当の月岡ラストは車に惨殺だがな
あのラストは原作だけでしょ。
シグルイであれやるとは思えん。
腕を失くした藤木は源之助流を開拓
着物を脱いでる丸子さんがエロい
涼のことをいやらしい目で見てたヒョロイ奴の名前何だっけ?
>>928 うっかりじゃなくて
試合直前に黒川に三重どのをレイプされたとかで憤怒した月岡が殺意と不殺の間に揺れながら結局刀を返してしまうとか
そういう感じになると予想
>>861 御前試合の場面からすると仇討ちの登場人物の生死は予想つくし、
御前試合の結末(藤木の勝ち/伊良子の勝ち/相打ちのどれか)は普通に予想できる
というか結末が別になっても話として問題があるわけじゃないし
ファミコンでドラクエ4をやった事あっても、PSでリメイクされたドラクエ4をやってみたくなるのと同じ事だよ
>>916 表紙は別になんとも思ってなかったな
てか若先生はそんなこと考えてないだろ
ただ描きたいものを描いただけにて候
覚悟のススメよりも売れてるんだろうなあ。
蛮勇引力とか面白いのにほとんど無視されてた。
覚悟のススメ読んだがありゃ酷い
よくぞこのシグルイを書いてくれた!
>>937 山口どのの本来の作風・絵柄は一般受けはしないだろうからね
アクの強さなら荒木、板垣、福本を凌ぐと思ってる
男が糞するところをあそこまで冷静に描くのは先生しか出来ぬ
いしかわが昔、山口の才能を「掃き溜めの鶴」だと言ってたな
まあおれはいしかわ嫌いなんだが
覚悟もおもしろいぞ。
四郎に全悪事押し付けたまとめがどうしても気に入らないが。
零リボルテックとか、欲しいな・・・。
牛股がなんでも取り仕切りすぎて、藤木が上役への処世術を
身に付けてないのはいかがなものか。
戯れのひとつもできないとお家を守れないぞ。
権左も昔は融通きかなそうな風だったのに
どうやったらあんな虎眼先生が何かにつけ権左権左と頼るまでになったのかね
牛股セバスチャン
ところで藤木なんだが、牛股から免許皆伝貰ってるし、
道場でも牛股が教えてる風だったから、あれは牛股の弟子にあたるのではないか?
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/14(金) 17:58:47 ID:UXlL1dWaO
ちゅぱ☆
ちゅぱ
うしまタン…
うし☆また
う、しまった!
シグルイの藤木は脇腹を刺されたくらいじゃ死にそうにない
でも三重が死んだら発狂しそう
他の女に惚れるのだ。
覇岡くんなんか内臓はみ出てたけど平気だったしな
脇腹でも大動脈や肝臓や腎臓やられればダメだろ
三寸斬り込めば死ぬ
あれってマジなの?>三寸斬り込めば死ぬ
ばかぼんど!じゃ頭切られても死ななかったしガンムでは頭真っ二つにされても死ななんだぞ
本当に、本当に三寸ばかり斬り込めば死ぬと…死ぬというのかっ…!
まあ9センチ切り込んだところに重要な臓器があれば死ぬな。
っていうか、それで死なない場所の方がやっぱ珍しいわ。
デブの腹くらいだな。
三寸どころか、ふとももの内側にある太股大動脈は
皮膚から1寸ちょっとの浅いところを通っていて
これを斬られるとだいたい1分前後で出血性ショック起こして死ぬ。
止血帯を用意していても、殆どは止血も間に合わないので
幕末の混乱期に暗殺が流行ったときには
車夫に化けたりした刺客(気取られないようアイクチくらいしか持てない)
斬りかかって首や胴を狙うと見せて、よくここを狙った。
脳挫傷で死ぬ
でも腕斬られた藤木は三寸どころじゃないだろ
>>965 腕に重要な生命維持器官は無いだろ
リストカットだって自殺の方法としては成功率低いんだし
虎眼流の門弟は牛や若虎など、基本的に人間辞めてるんで三寸じゃ死なないのです
要するに急所を狙って必要最低限切り込むってことでしょ。
>>967 虎眼流は真っ二つにしないと死なない気がする
虎眼先生は脳を吹っ飛ばしても生きてそうな気がした
もうドラゴンボール並に跡形もなく消し飛ばさないと不安
興津はその点わりとキレイな死に方をしたな
左腕なんて飾りですよ
興津と藤木の話はせつないな・・
>>969 実際、半分無くして
しばし生きていたんじゃなかったっけ?
呼吸音は伊良子も聞いていたんだし
三重の妄想ばかりじゃないだろ
>>971 藤木の手を握るのが良い切なさを出しているな
興津は何を思いながら死んだのだろう
泣けてくる喃。
でも生きてたんなら生きてたで流れ星止まっていくも助かったのは妙な気がする
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/14(金) 22:34:30 ID:wKYjJST30
藤木もかすかに興津を慕ってたと思う
「まこと、広うなり申した・・・」
虎眼流の中では常識人の方ではなかったか
興津と金岡は数少ない虎眼流の常識人
だから二人とも裏切ったのだ
>>976 ちゅぱと牛が突き抜けてるのみで他は常識人寄りだろう
興津と金岡は頭が切れるから見限るのも早かったんだろうな。
金岡もまさか、ずっと苦楽を共にしてきた三天狗の他の二名が問答無用で斬られるなんて思わなかっただろうし。
>>976 あまり表に出さないだけで、はっきり慕ってたんじゃない?
子供の頃から剣から読み書きまで教わった相手だし。
虎子の中では、牛に次いで慕っていたと思うよ。
闇金ウシマタくん
>>840 うっしーの腸ばら撒き作戦ってぬかるませるより腸を巻き上げて目標の捕捉を困難にするためのものだったんだな
>>980 藤木の初陣祝いでもしっかり祝福してしな
興津殿・・・・
>>982 モツをばら撒きつつ頭入りの笠をぶつけ、隙あらば
カジキで斬る、と思わせておいていつのまにか伊良子
のまわりにモツを集中させる。
そしてそのモツ汁が地面の硬さを奪う、奪うのだ。
>>977 しかし常識人は指二本で天井にぶら下がったりなど…
ダヴァイ!
ダヴァイのポーズを取る伊良子が自然と想像できてしまうのは何故だろうか
>>979 裏切りといえば裏切りだけど
普通に見たら金岡の証言通りだしな
いきなり同僚二人を切断した師匠に義理通す必要なんて無いわな。
たかが入れ墨の絵くらいで、間合いに入ったものを全部斬り殺すほど怒っちゃう虎眼先生って・・・
素敵
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/15(土) 01:09:08 ID:g/v9bJksO
くやしい喃WWくやしい喃WW
いやまあ、大動脈切って止血しなければ確実に死ぬぞ。
どうやら藤木は止血成功で気絶のようだが。
お侍さんがた おまちくださいやし
次スレの方がまだでございやす
おお、忘れておった
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1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。