高野センセイが仕事しないから、僕みたいなロリコンによってミサキちゃんは今頃、
「んっ…」
ぐじゅり、と音を立てて秘裂から指を引き抜く
「初めてにしてはいやに敏感だな」
嗜虐的な笑みを浮かべ、愛液に塗れた指を見せつけるように眼前に持っていく
「全て、お前が出したものだぞ。随分と淫乱なんだな」
「やっ、ちが、ひゃんっ!」
羞恥で顔を赤く染め否定しようとするが、それを許さず自身の愛液で塗れた指を口に押し込み反論を封じる。
「ほら、お前が汚したんだぞ、ちゃんと綺麗にしろ」
「んむ、ぷあっ、や、やらぁ……恥ずかし、ふぐっ!」
生温く、微かに酸味の混じった、自らの発情した味。
必死に抗おうとするが、絶頂を迎えたばかりの身体には力が入らず手を払う事は出来ない。
朱の差していた顔を更に紅潮させ、目に涙を浮かべイヤイヤと首を振る
しかしその様な仕草は相手の嗜虐心を煽るだけだと彼女には知る由もない。
こんな感じで犯される