口貴由 シグルイ 〜SHIGURUI〜 第七十一景
1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
若先生コメント集 (月刊チャンピオンRED 巻末より)
2003年 8月号 (第零景)来月またここで会おうな
2003年 9月号 (第壱景)ボクの好きなものが全部、この場所にある。
2003年 10月号 (第弐景)第一試合以外もやるよ。
2003年 11月号 (第参景)富士急のお化け屋敷に行きたい。
2003年 12月号 (第肆景)パソコンもなかなか役に立つな。
2004年 1月号 (第伍景)掛川に取材に言って泊まった温泉宿で担当と将棋を指して勝った。
2004年 2月号 (第陸景)オンリーワンより、やはりナンバー1の方が望ましい。
2004年 3月号 (第漆景)何かを成し遂げるまで何も話したくない。
2004年 4月号 (第捌景)来月は万全なるコメント出しますゆえ、今回はこれにて。
2004年 5月号 (第玖景)自分が感動したものを信じる。誰が何と言おうとも。
2004年 6月号 (第拾景)一度止まると書いて正しいと読む。
2004年 7月号 (第拾壱景)革ジャンは鋼のスーツ。
2004年 8月号 (第拾弐景)間違ってるかもしれない。でもやってみなければ。
2004年 9月号 (第拾参景)手の内は全部見せてやる。駆け引きをする余裕はない。
2004年 10月号 (第拾肆景)柴田ヨクサルからサンドバッグもらった(はぁと)
2004年 11月号 (第拾伍景)近藤対シウバの試合を何回も観ています。
2004年 12月号 (第拾陸景)闘い続けている限り、敗れることはない。
2005年 1月号 (第拾漆景)何かを成し遂げた人間の魂は不滅だ。
2005年 2月号 (第拾捌景)狂うからには華やかに、心を込めて狂うべし。
2005年 3月号 (第拾玖景)若手芸人の気迫に学ぶところがあります。
2005年 4月号 (第 廿 景)三浦健太郎と飲みたい。
2005年 7月号 (第廿参景)流行の歌を歌うんじゃない。好きな歌を歌うんだ。
2005年 8月号 (第廿肆景)生きることは戦うこと。倒れても立ち上がること。
2005年 9月号 (第廿伍景)結局、人間てのは手に入らないものが欲しいんだよね。
2005年 10月号 (第廿陸景)天辺 (てっぺん) を見つめて、前向きに強く歩くのだ。
2005年 11月号 (第廿漆景)叫ぶ人の言葉はいつも、嘘であふれている。
2005年 12月号 (第廿捌景)別に子細なし。胸すわって進むなり。
2006年 1月号 (第廿玖景)できる奴は実行し、できない奴ほど教えたがる。
2006年 2月号 (第卅景)「運」の中には「軍」が含まれている。戦わなければ、運も寄りつかない。
2006年 3月号 (第卅景)新年の抱負。弱音を吐かない。それだけだ。
2006年 4月号 (第卅壱景)目に見えない力に守られているのを感じます。
2006年 5月号 (第卅弐景)誰だって不安になる。 それを見せるかどうかなんだ。
2006年 6月号 (第卅参景)クリアファイル、学校や職場で使って頂きたい。
2006年 7月号 (第卅肆景)希望の海で溺れそうな毎日…とつぶやいてみる。
2006年 8月号 (第卅伍景)久しぶりに自分自身に期待している。
2006年 9月号 (第卅陸景)怯えるという心理は、防衛構想を孕んでいる。
2006年 10月号 (第卅漆景)自己流が正統に勝つには信念が必要。
2006年 11月号 (第卅捌景)マンガ家生活20年。何の感動もなし。
2006年 12月号 (第卅玖景)強さとは迷わぬこと。迷わずに斬る。迷わずに斬られる。その覚悟。
2007年 1月号 (第肆拾景)人の夢と書いて儚いと読む。叶わぬまでも、せめて一太刀。
2007年 2月号 (第肆拾壱景)よそ見せず、やるべきことをやるだけだ。そうすれば必ず倒せる。
2007年 3月号 (第肆拾弐景)災難に遭う時節には災難に遭うが良く候。
2007年 4月号 (第肆拾参景)死ぬ時節には死ぬが良く候。
2007年 5月号 (第肆拾肆景)何かを得る時、何かを失うと思っているので、正直“怖い”と感じています。
2007号 6月号 (第肆拾伍景)アニメに負けたくないね。勝負だよ。
2007号 7月号 (第肆拾陸景)全員倒す。魂で倒す。 そんな気持ち。
○頻出の問答(先ずはお目通しを)
●「喃」の変換
→作中にでてくる「〜喃」は、「のう」ではなく「なんなん」で変換すると出てきます。
●「星流れ」と「流れ星」、如何に異なるか?
→若先生曰く「同じものです。 虎眼が使うと『流れ星』。」
さらに編集者の補足では「どうやら虎眼流の秘奥は技名を『星流れ』と呼び、
『流れ星』は虎眼が放ったときだけ使われる呼称らしい」とある。
ただし、若き日の虎眼は柳生宗矩を前に「虎眼流星流れ」と言っており、
後で名称に変更があったのかどうかは、作中では定かではない。
どの道、技の性質自体に差異は実質ない。
●牛股が、藤木や伊良子と異なり三重の婿候補になかった理由は?
→このスレでも諸説出ていたが、2007年6月号で、虎眼先生の教示により、牛股師範は自ら想い人を斬り捨て、
素手での去勢に及び、男と愛欲を捨てて剣を選んだ衝撃の事実が明らかになった。
●日向半兵衛正久に真剣勝負の経験を問われた藤木が「一度」と答えているが、
左腕を落とされたであろう伊良子との対決以外に、舟木兄弟や興津との戦いやがあるではないか。
→舟木兄弟に対しては闇討ちであり、公言すれば己も三重もただでは済まないため、伏したもの。
また、興津のそれは虎眼流同門への仕置きなため、数に入れない。
●内弟子とは?
→道場に住み込みで修行を行う師範候補生のこと。
月謝を納める代わりに、師範宅において炊事・洗濯・清掃等の家事を行う。
なお、これに対して自宅から道場に通い、月謝を納めて修行する師範候補生を
通い弟子という。
●仇討ち場に突然登場した蝦蟇とは何もの?
→原作第四話(第四試合)「がま剣法」の主人公である屈木頑之助。
虎眼流や伊良子達とどう絡むかは現段階では全く不明。
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
●ぬふぅ
→THE衆道。漢なら一度は通る道
入れ忘れてた嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼!!!
2007号 8月号 (第肆拾漆景)劇画って言葉が好きなんだ。ロックを感じる。
しかも「山」が抜けているし…
不用意にスレを立てた
>>1はこの日、素手による去勢を実行している。
>>1 うぬか 若先生の首を切り落としたるはうぬか
シグルイで検索してるから無問題
お客人方、乙をお忘れのようで
>>1に支払われたのは鉄扇であった
ドンマイ
大坂夏の陣の幕開けである
口しか残っていないということは若先生は七丁念仏で斬られてた女咎人のようになっていると言うことか。
あの…ちんすこうとはいかなるものでしょう?
どうでしょう?
スレタイに「山」の字を入れ忘れた
>>1様が、果たして前スレ一の使い手であったかどうか……。
直球である
うっかり1000とっちまった
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 17:36:00 ID:tzEb6jP6O
この日の
>>1はスレ立てをするだけではとどまらなかった
「本気かよ!」
“名前を間違え!! みんなに指摘されている!!”
「あり・・・・得る!
>>1乙」
伊良子仕置きシーンの後に
うっしーが何かいくにささやいてるコマがあって、
ずーっと気になってはいたんだけど、
さらなるワナを仕掛けていたとはねぇ。
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 18:31:54 ID:DSnTQkYL0
たった二話でここまで極悪人になる牛股
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 18:49:10 ID:VcWk+rsRO
表紙がグロくて買えない
常に血流してるシーンばっかりなのか?
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 18:50:46 ID:DSnTQkYL0
人が死なない話のほうが少ないと思う
血以外のものも流れっぱなしにございまする。
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 19:22:38 ID:VcWk+rsRO
>>24>>25ありがとう
どの巻の表紙もグロいね。血は大丈夫だけど、エログロ系は気持ち悪くなるから無理だ
「足を閉じていても尻穴が見えるほど痩せさらばえた三重」とか
グロとは違うベクトルでエグい表現が苦手だ
ぬふぅとかちゅぱとかいらことかみたいなシーンも苦手だ
グロを過剰に嫌うのはちょっとなあ・・・
好きな人はいないだろうけどそこまで避けるようなグロはないよ
いらこがダメなら最初から無理だろ
常考・・・
虎眼道場ってずーっと木刀で練習してたのかな
竹刀とか防具とかなかったのか?
なんか存分に打ち合う練習ができない木がする。
むしろ真剣で稽古していない事実のほうが驚き
むしろ竹刀とか防具とかって
剣道がスポーツとして成立してから使ってるイメージがあるが
たぶん木刀で今の竹刀使った稽古レベルのことしてたんだろ
だから幼少時の藤木の顔がボコボコになってたんじゃないか
>>33 いまちょっと調べたらそういうの自体まだ発明されてないみたいだ…
不勉強お許しあれ…
漫画版鬼平犯科帳で稽古で怪我しないために江戸でどっかの道場が
竹刀を作った話がチラッと出てたな
木剣で基本当てないんじゃなかった?これは手合わせの時だけだったけ?
竹刀(の前身)は発明されてたでしょ。
それに本物の防具、つか鎧きて練習すると言う手もある。
>>31 >なんか存分に打ち合う練習
その為の他流試合?
>>33 そんなことしたらボコボコどころじゃないだろう、確実に死人・不具者が出るぞ。
ましてあのころの医療技術だし。
バガボンドにも出てきてたじゃないか>竹刀の前身
三寸斬り込めば人は死ぬ理論の流派なんだから
バシバシ面を打ち合う稽古はそもそも不要だろう
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 22:15:49 ID:ZeiMDz8I0
>>23 覚悟のススメ>悟空道と予習しておけばOK
>>39 三寸とまでは行かないけど現代剣道も似たようなものだけどね。
>>37 その竹刀の前身は柳生で考案されたものだった気がする。
柳生のものを、先生が使うかね?
木剣の留め太刀が基本なんじゃないの?
>>42 竹刀の前身、袋竹刀を発明したのは上泉伊勢守じゃなかったっけ?
その流れで弟子である柳生も使ってただろうけど。
つか、別に虎眼流が竹刀使ってたと思うなんて言ってない。
単純にその頃は竹刀が広く伝わってなかったか、あなたが言う理由のどっちかだろうね。
袋竹刀を実際に稽古に使ったのは柳生が最初で、実際に本気で当てあう稽古ができたために
木刀で当て止めしていた他流よりも、抜きん出た実力を得ることができたらしい。
この辺は、柔道とも似てるわな。
ちなみに袋竹刀は、先を閉じた布の筒に竹を細く裂いたものを入れたもの。
衝撃は木刀よりはマシという程度、下手をしたらボクシンググローブと同じ原理で
脳へのダメージは寧ろ木刀より高いかも試練。
曖昧な虎眼の私
牛股と戦う直前の伊良子にこんなエピソードを持ってくるのは反則だ
伊良子を応援したくなったじゃないか
つか、素直に三巻終わった後にやれよ、と。
しかしいくって丈夫だよな〜、乳首取られてもう片方は焼かれて、背中の皮剥がされた上に集団レイプかよ。
普通なら身も心もボロボロだぜおぃ。
伊良子への狂信でもって耐えているのかね
それでもマトモなのだから、並々ならぬ自制心を持ち合わせているということか
惚れた男のためとはいえ、自分の乳房焼いたり命がけで虎眼先生挑発したりとか
いくもどっか壊れてるわな。
正に死狂ひである
恋愛もシグルイなり。
この作品に壊れてない人っているのか?
特に虎眼流とその周辺は、まっとうな人いないだろ。
乳房はともかく挑発は内心の怒りがこもってたよ
眉間のしわと唇から流れる血
「それでは・・・わたくしの許婚はだんな様が殺めたと」の顔
>>54 涼がいるだろ。
思えば変質者にならないうちに死ねて幸せだったのかも知れない・・・
いや、涼もたいがいだぞ
いきなり首ちょんぎったり
多数の人が撲殺されてるなかで
感動の涙を流したり・・・。
メシ食ってる最中に人斬った感触聞いたり、藤木の撲殺現場見て涙するガキは普通か?
藤木にも「こいつ何泣いてんの?」って思われてるし。
やってることはちゅぱと大差無しかと
大きくなればムニュムニュブーッもやるであろう。虎眼流とはそういう連中である
宗像をお忘れか
シグルイまともな名前ありキャラリスト
・石田さん
・孕石
・茂助
・月岡雪之介(多分)
>>47 いくにはかわいそうだけど、性懲りもなく猫被ってる伊良子は早く死ねとしか…。
月岡さんもいずれどうなることやら・・・
原作は基準にならないし
つか「峰打ち不殺剣」なんてちっとも面白くない話やる気かよ・・・
やらないからここで出してるのでは。
ガマもこの話で使い切りそう。
月岡は試合かかないから出してそう。
蝦蟇は試合かくから出してそう。
>>62 ぬふぅ兄弟も加えてやれよ、風俗行った後日常に戻るためお参りするなんて俺にはできねぇ
>>62 雪千代だってまぁまぁまともだろ、人外剣士達の戦いに普通に恐れおののいてるんだから。
ちょっと絶倫が玉に傷なだけだ。
そいやこれから他の御前試合もやるらしいので、是非雪千代を毎回観戦させて色々なリアクションを見せて欲しいところ。
雪千代「親父殿、座波間左衛門の相手・・・あれは女人にござるか?」
孕石「左様」
雪千代「左様って・・・」
忍者同士の対決
雪千代「超マジかよ!」
とか。
孕石備前守も城内で生野陣内ぶっ殺した源之助を天晴れと褒め称えたり
実力差も考えずに牛に挑んだりと結構無茶な人。
石田さんもイイ人過ぎて逆に変だ。
カマキリみたいな女とセックルって頭おかしいだろ
ここで大穴友六
「彼奴め天秤がありおる」
「否 彼奴はすくたれ者にござる」
才能と臆病さは相反しないはずだが
話が噛み合わぬ喃
70、もう少しこう何というか、何というか…
蝉丸のが無口だろ
>>72 (天賦の才があるなどと褒める必要はないあいつはただの)←これが否に含まれてて
彼奴は(ただの)臆病者だ
と勝手に解釈してる
「わあ、すごいジャンプ力だ。天稟がありおる」
「否、あれは追い詰められた恐怖によって瞬間的に常人以上の力を発揮しただけです。
所謂火事場の馬鹿力という現象です。天稟じゃないです。彼奴はすくたれ者にござる」
>>68 親父殿、我々親子の役目・・・それは万年解説役にござるか?
左脳
…左脳って
>>78 あなどるな愚息!
この父の剣の冴えを見せてやる
→7月号の乱入に続く
南条先生の、シグルイに対する公式コメントってある?
最近の俺の中の雪千代は
「Wow Cool !」
とかいいそうでなんかもうダメだ
「おぉっ...あれは、もしや?」
「どうした雷電? 顔色が悪いぞ」
>>72 宮本武蔵の「五輪書」には
「臆病なほど慎重でなければこの世界では生き残れない」
って書かれているぞ
この時代は臆病なのも生きのこるための才能だ
単行本一巻も読んでおらん
>>83を仕置きつかまつる
>>61 宗像って小池大先生の漫画だったら主役にしてもらえそうなキャラだね。
侠客あがりで全身傷だらけで渋い男前という、いかにも小池漫画に出てきそうなタイプ。
>>64 峰打ち不殺剣や身代わり試合とか馬鹿馬鹿しくて好きなんだけど少数派なのかな
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/24(日) 10:58:40 ID:88Ir+1ryO
これよりグロ漫画ある?
>>92 いくらでもあると思う。
むしろ若先生の絵は可愛いかんじだしあんま怖くないほうではないか?
>>90 そんなことないと思うぞww
俺も最近原作読んだけど、
脂ぎった漫画版より簡素だけど要点は抑えてあって面白かった。
いろいろ出てくるがどの男もむしろ可愛いというか
いとおしい
そっち形の方探せばゴロゴロ出てくると思うが喃
変体ご用達の奴とか
Y太。
山口貴由のグロ描写って類型的で読み慣れるとそうでもないんだよね
モツが飛び出るよりも、乳首取ったりとか
そいういう精神的なグロさの方が読んでてキツい
>>62 いくを追加してやれよ
検校さまは善人とはいえないがまともな部類じゃないか?
蔦もか
興津は傀儡になりきれないあたり正常
>>67 ぬふぅ兄弟は登場シーンがインパクトありすぎるだけで別に凶悪とかメンヘルじゃないよな
当時は衆道趣味は珍しくなかったつかむしろ推奨されてたし
ぬふぅ?
舟木様は衆道の相手を泣かせ骨折させても何とも思わないお方たちでございますよ
そんなお方に…
そこまで含めて考えても
タイガー流一同に比べれば常識人の範囲なんだよな
あの兄弟は、誰かが舟木流の噂話をしているのを聞いただけで
頭叩き潰してめんたまプー、まではしそうにない
興津は正常でも善人でもないが、あの漫画の中で一番人間臭く見える
自分の立ち位置に、葛藤やら後悔やらがあるのは、興津くらいじゃないか?
たしかにあの弱さや迷いっていうのはかなり人間くさいね。
俺は興津好きなんだが…
「心という器は〜」のくだりは、
三重というより興津本人の心のことだったんだろう。
あと、興津が裏切ったのは学問に秀でていたからだとも思う。
学問があったから他の高弟よりも客観的に虎眼流を見れたのかも。
実は三重に惚れていたようにも見えるな。
てかモロそう書かれてるだろ
だから何だよ得意気にッ
若先生は本来もっとこう豪快にやるしな。
「私のチェリ〜!」って感じに…
興津「虎眼流に明日はあると思うか?」
藤木「虎眼流の明日は 俺さまにござる」
興津「俺さま? くっふふふ
えぇ〜?」
ミミミミ三:.;:;,:.:.:... .:,!
ミミシ'ー=:.:.:.;:;:;:;:;:,.,.,.,., ...:.:f
ミ:.:.:.:.:.:__,,z=、、__,、':':' ',、_,,〉
ミ、:.:.:.,;:;':.:.. ``ー-;ツ::. ,ィ'-''7゙
ソ:.:.:.:.:.:.-、‐z。ェァ:.,':.:: ,rェ。z′ / ̄ ̄ ̄\
':.:.:.: ::;:;:;:;:;:;:;:'.:.:.:: ,!;:;:;::'l | 冗 う .|
、:.:.:.:. ':;:;:.:.:.:: l!゙'''"i! | 談 ま |
::丶:.:.:.:.. .:::,;;;:' ヽ ,ノ | じ い .|
、::::::ヽ,:.:.:. ,::.:(_r、';,ノ/´ < ゃ .|
、:.:.:.:.:;:;,.:.: ' ':.;:;:ij:!, / |. の ..|
;;l:.:.:.:.:.;:;.: ,_,_r=ニオ/ | う |
;ヽ:.:.:.:.:;:;:.: '^丶=ラ/ \___/
:.:.:`ヽ、:.;:;:, ':.:.:.:.:.:.:ソ
丶、;:;:;:\':;:;, {
:::::::\ ;:;:;\':;.:.:.:.:.:ノ
藤木が「虎眼流から独立して一緒に道場をやろう」とか誘ったら
興津はあっさりついて行きそうな気がしなくもない。
まあ藤木が独立とかあり得ないけど。
でも伊良子のぶっ殺すリストにちゃっかり興津も入ってるんだよな
虎子の間に常駐している者ではない通い弟子の分際で恐縮なのだが、
本誌掲載直後の反応は金岡雲龍斎が道場への手引きを手伝ったような意見が大半だったように記憶するが、
単行本でみると偶然生き残り、流派も駄目みたいなんで金で手を打っとくか
のように思われるのだが?!
今月の「恐るべき事実に気づいた」のところ
牛股が乳首以外に何か食ってたのか!?と
思ってしばし考え込んでしまった
,. -iiメlリリリlli一- 、 |
ィ´ ゛゛'""'"' ヽ,、|
〃i| }ll| シグルイに続いて
〃ill| リl|
,ミミトiト、 牛 鬼 ノ}| 来週 鬼太郎にも
i´、Yミミ、` "' |
| {リ|ミミ j_ ,. - 、| 出演予定にござる
人ヾミ ≦ヘミマュ、 八 ,.ィアィ' ⌒゛ l
〃/ ヒi{ {` ‐==ー->ヒ'__ ソ´ー==‐' ´r' l
´ /〃`tミ ` ‐' 〈 ヽ ´7/ ‐ ' { 〉、 ノ
/〃 `i r'_ j i_}、 〉 /  ̄/
{ ゝ 、 _ ` = " _ - l イ
i {\  ̄`_ニ_´ ̄7 ,. ィ′ /
i \ ヾ ` ー 、 / 〃 く
丶 ヾ ´  ̄ ` 7 〃 _ ヽ
ー―-=ニミ`ー―‐‐ ---‐― ' ´ `
>>115 その解釈でいいんじゃね?
伊良子は検校の使いだって言って堂々と岩本邸に入ってるし、
半心軒と六郎兵衛も伊良子の正体をわかってて中に入れたみたいだから
別に雲龍斎が裏でなんかする余地はないからね。
原作売ってねえええええ
今さらなんだけど三重って何で伊良子を恨んでるの?
あの展開ならむしろ拍手喝采とは言わないまでも恨みはしないだろ。
実際途中までは復讐が進むにつれ元気になっていったのに、訳がわからない。
>>120 最後まで物語が進むとどういうことか種明かし(というほどでもないが)されるよ
それに、今回のいくと牛股みたいに虎眼死亡直後の伊良子と三重の回想が出てくるだろうね。
合間合間に回想はさむのやめてーん…
そうかなぁ…順に話を追うよりこっちの構成の方が面白いと思うけど…
確かに読んでてじれったいのは非常に同意できます
はやく仇討ちの決着が読みたいね
>>118 行灯の明かりを消したのは雲竜才ではないの?
>>115、
>>118 あそこで伊良子に手を出さなかったところからして
検校&伊良子側とは事前に話がついてたんだろうね
伊良子と三重の回想はないんじゃないか?初対面で乳首立ててたものの稽古納めまでは皆傀儡だと思ってたみたいに見えるが
うどん斎は後々伊良子に有利な証言をするのが主な役目で
その場に応じて行燈の火を消したり、逆流れの邪魔にならないように加勢する予定だったが
魔神化した虎眼が怖くなって逃げちゃった…とか
濃尾三天狗の残りの二人はどうするつもりだったんだろうね
偶然虎眼先生が斬ったからよかったけど
行灯を消したのはいく。
守りに来たはずの師匠にいきなり仲間を殺されたらそりゃビビって逃げるだろ。
雲某が内通者でなかったら
タイガーたんの前に出て一緒にズンバラリンされてる。
生き残った時点でクロ
>>127 伊良子と三重は何かあったわけじゃなくて
三重の心境の変化っぽいよね
>>129 あれって本当は雲龍斎が灯を消す予定だったのに
ビビって逃げちゃったんじゃない…?
予定通りいくは背中の皮剥がされて
結果半死半生みたいだったし
雲竜斎には伊良子対策で行灯を守る役目があったので動かなかった。
(「暗闇を出現させぬよう 行灯の傍らに居た」って書いてある)
だから運良く斬られないで済んだだけ。
そもそも三天狗のうち二人もアホの師匠にぶっ殺されたら、
生き残った一人は流石に愛想尽きるだろ
仲良かったしあの三人
うどん斎はさり気なく自ら行燈の見張りを志願して
その腹では灯を消して伊良子の手助けをするつもりだった
と思って読んでたんだがどうだろうか
リアルタイムで連載中も指摘されてたけど
うどん斎って行灯の傍らに居たはずなのに何故か突然姿を消してるんだよね
そのせいでいくが灯を消すハメになった
(あるいはいくが行燈の灯を消すことができた)
のでビビって逃げ出したんじゃないか?と言われてたよ
まあ証人役として初めから買われてたのは間違いないはず
そうでなきゃ行き当たりばったりすぎるし
実際伊良子と虎眼の決闘中には何も行動してないんだから
雲竜斎があらかじめ検校側と通じてたかどうかなんて
その可能性はゼロではない、程度でしかないと思うな。
後に伊良子に有利な証言をしたことについても
「乱心したバカ師匠に仲間を殺されて愛想がつきた」でも充分説明つくし。
>>130 前に出たら殺されるなんてのは、伊良子側にはまったく予測不可能なことだと思うんだが。
>>131 >予定通りいくは背中の皮剥がされて
いくはあの時死ぬ予定だったと思う。
三天狗が斬られたのもいくが皮一枚で済んだのも全部虎眼の気まぐれであって、伊良子にとって運が良かったから。
当初は興津にやらせるつもりだったけど藤木が斬っちゃったんで急遽うどん斎を買収することになったとか
二人が斬られたとき右に電撃が走るくらいめっちゃ驚いてるね、うどん斎
まあ考えてみれば
「コガンが乱心した」という証言は
偽証じゃなくて事実を言ったまでだしな
え?今月の新キャラ後のキャラなの?
斬られやすそうな顔だと思ったのに
掲載直後は虎眼vs伊良子の余韻&うどん玉&三重の奇行で掻き消され十分な考証がないまま
いつもの如く鼻息の荒いカキコに流されて不明瞭なまま放置してたのだけれど
自分が今までうどん斎内通説を当然の様に呑んでいたのは、当時のカキコに
「いくら伊良子が強くても虎&三天狗には敵うまい。
それを承知で飛び込むにはなんらかの策があるのでは?」→内通説といった感じなのだけれど。
アニメではそこら辺の詰めを期待。
しかし「達人相手に刀を返してたら剣速が殺がれるから予め刃を返しておこう」とか言っておいて
普通に刀返して勝っちゃうんだから相当の腕前なんだろうな片岡京之介、いや月岡雪之介。
しかし再結集した濃尾三天狗も一応流れ星マスターした免許皆伝の人たちだよね?
なのになんなんだろう、藤木ににも殴り殺されたザコ牢人にも劣る
この噛ませっぷりデザイン
今まで原作での説明の不備をアニメで補完した作品があっただろうか?
無い!無いのだ!
「いくら伊良子が強くても虎&三天狗には敵うまい。
それを承知で飛び込むにはなんらかの策があるのでは?」
いや、
超絶ナルシストの伊良子なら普通に
「相手多くても俺余裕で勝てるし。逆流れ最強だし。」
とか思ってそう
全員イイ顔してるじゃないか。>濃尾三天狗
虎眼先生とか藤木とかの胸像の原型やった浅井真紀も
半心軒立体化するぞ!ってやる気満々だし。
>>145 るろうに剣心とかそうだったし、無くは無いだろう。
アニメじゃないけどバジリスクも原作の説明不足を保管してたし(アニメは見てない)。
阪神軒はナイスガイだね
死に様は雑魚っぽいけど
最近の若先生は本編そっちのけで余分な肉付けに酔っておられる様にお見受けする
誰ぞ陰腹を召して若先生に諫言なさる忠臣はおらんのかのう?
だいたい御前試合なんてその気になればあっという間に終わるわけで、枝葉末節、細部描写がおもしろいんじゃないの?
>>152 きっと零れ落ちた臓物見てニヤニヤ笑ってると思うよ。
>>147 さすがにそれは無いよ
魚枯れがタイマン専用技だってのは伊良子自身が一番よくわかってるだろうし
たぶん金岡さんと二人がかりで他の弟子を片付ける算段だったんじゃないか?
結果的に虎眼が二人とも切っちゃったから
金岡さんの仕事は伊良子の正当性を証言することだけになったと
確かに逆流れ撃った後は倒れるだけだもんな
伊良子って蹴り技を絡めた剣術を身に付けた方がずっと強かったと思う。
>>145 北斗の拳のアニメでは明らかにオカシイ
シェルターのシーン(上の空間見ればどう見てもトキ一人くらい入れる)
が修正されて設定が変わったそうな
でも伊良子って盲目後の現在のほうがよっぽどいい暮らししてね
>>155 「あの時虎眼先生が魔人モードにならなかったら伊良子はフクロにされて死んでるよな」
ってツッコミが成立してしまうのは、
身も蓋もない言い方だけど単なる作者のミスだと思う。
チョキ流れの扱いとか破綻してるところは他にもあるしね。
虎眼流の跡目を継いで〜の部分は伊良子出世計画では下積みに過ぎないけど
今は検校や忠長といった有力者に売り込んでるからな
元の計画よりペースは上がってる
俺はコミックスしか読んでないから清弦が如何な猛特訓をしたかは知らないけど
盲目っていうハンデがあってなきが如しになりすぎてない?
動揺したの仇討ちの最初くらいだしそれも片手念仏鎬受けしてたし
伊良子だし
「三天狗?ボコボコにしてやんよ」
の可能性も否定できないからな
>>159 殿さんにまで気に入られたみたいだし、
上にのし上がって行くのが奴の野望だったんだから
普通なら藤木なんぞ放っておくと思うけどな。
原作じゃあ、目を奪われたことで出世も、色欲も全てを捨てて
剣だけに全てを捧げて剣鬼と化すというのが伊良子の基本ラインだからな
藤木なんかスルーしときゃいいのに個人的な確執にこだわって
貝殻野郎ぶっ殺す!ってなっちゃう人間臭さというかダメっぷりが
伊良子の愛すべきところというか何と言うか。
少しはいくの気持ちも考えて欲しいよな〜、伊良子。
あんだけ献身的にしてくれたんだから「どこか静かな所を探して、二人で暮らそう」とか言ったって良さそうなものを。
>>136 それはあり得ないよ
前もって買収しとかないと証言が得られるかどうかあやふやになってしまう
普通に考えて買収しとかないと雲竜斎も他の2名と同じく
襲い掛かってくるしそれでは復讐計画がいきなり破綻してお縄になってしまう
>>166 そうそう
心情にある程度の説得力があるからその点では感情移入できる
客観的に考えれば藤木とうっしーしか残ってない虎眼流は小藩の剣術指南役どまりだし、
藤木はそれ以上を求めるタイプじゃないからほっといても出世街道の邪魔にはならんのにw
>>169 別に雲竜斎の証言なんかなくてもいいと思う。
検校の方が虎眼先生より遥かに地位が上だし、
虎眼先生がアタマおかしいのは他国から来た浪人が知ってるくらい有名だし、
実際いくは大怪我してるしで有利な条件ばかり揃ってるから、
役人には伊良子が証言するだけで充分。
わざわざ事前に雲竜斎を買収する必要はないよ。
雲竜斎はたまたま真相を知りながら生き残ったんで
それを利用して金せびっただけでしょう。よく殺されなかったなと思うけど。
なんで金岡内通説をそんなに否定するのかわからん
そもそも証言云々以前に
戦力が4:1になっちゃうのが問題だろ
それ考えると最初から内通してたと考えるのが自然だと思うが
うどん斎のあれはどちらとも取れる形のままでいいよ
なんの説明もなく牛股が許婚殺害犯にされて萎えた今月号を見て思うに
事前に三天狗のうち、一人だけ買収したとは考えにくい
虎眼を裏切る=残る二人をも裏切ることになるから、あの場で裏切って剣を抜いても勝ち目は薄い
実は三人とも買収されていたけど、魔人モードに入っていた虎眼が
クンクン、これは・・・裏切り者!→「先生、ここは我らが」→隙ありっ→ぐえっ→残る一人は逃亡
のほうが自然じゃないかな
そもそも伊良子は道場に三天狗がいること、三天狗が免許皆伝の達人であることを知ってたんだろうか?
伊良子が仕置きされた後に入門したただの内弟子くらいにしか思ってなかったんじゃないか
月岡はなんでイラコに襲いかかったのかご教授願いたい。
なんかウザかったから
>>176 伊良子のことだから、師範3人相手は心配だけど二人ならやれる、と考えたかもしれない。
ばれる恐れがあるから、内通者は少ないに越したことは無いし
虎眼が何時に曖昧化しているか等の情報さえわかればよかったのではないかと。
精魂尽き果てた伊良子と意識の無いいくを邸内から運び出したのが誰かも謎だよね
伊良子が一番欲しがってたのって単純に先生の首だけじゃなくて
盲目の自分が濃尾無双の先生を倒したという身内だけじゃない
先生の弟子からっていう確かな証言をもって世に知らしめたかったんだと思うんだよね
検校お抱えの剣士といえども、天下無双の先生を盲人が切り捨てたって自己申告しても誰にも信じてもらえないだろうし
ただ虎眼流を皆殺しにして行きたいだけなら今まで通り一人ずつ…
あんな手の込んだことせずに他に方法あったと思うし
俺はうどん斉のその後について書かれた「その出所は定かではない」のコマの表情が
あの夜岩本邸から逃げ出してすぐなのか、伊良子有利の証言をした後
検校に金をもらって江戸へ逃げる道中なのかで変わってくると思う。
前者なら最初からクロで、後者ならどっちにでも取れるまま。
まあうどん斉については「読者の解釈に任せる」で、それほど深く考えなくていいんじゃないか?
結果、彼が生き残ってくれたおかげで虎眼流が残り、番外編「秘剣・流れ星」が生まれたんだから。
それ以前に
>>120の質問のほうが散々既出&ゆとり丸出しでキツすぎる。
なんかさあ
そのうち貝殻の前フリの南蛮胴の結び目もうっしーがやったことになりそうじゃね
シグルイって本当に行間を想像させる描き方が巧いよね
今まではそういうタイプの漫画家では無かったと思うが…
シグルイ以降山口貴由は本当に作風変ったね
前も今も良いし、評価されてるという珍しいパターンだ
金岡内通説はどうかと思うが
濃尾三天狗=レツゴー三匹説
これだけは譲れん
今月で、いくの株は、かなり上がったと思うが
俺的には相対的に清玄の株は下がりまくりだな
つうか、あそこまで尽くされて、結果的に命まで救われてるのに
背中斬らせて、「よくぞやったいく」はないだろうと思ってしまう
そりゃ、いくも虎眼・牛股は憎いだろうが、清玄が逃避行すりゃ
それはそれで幸せなんじゃなかろうか
>>176 >あの場で裏切って剣を抜いても勝ち目は薄い
事前にうどん斎だけ買収しておけば、そのことを知らない残り二人のうち
片方は不意打ちで仕留められるだろ
そうなると虎眼先生+三天狗×1 対 伊良子+うどん斎の2対2になるから、
うどん斎が残りの三天狗を引きつければ先生と伊良子の一騎打ちに持ち込める
元の計画はそんなとこでね?
三天狗全員を買収してたら、「先生、ここは我らが」みたいな芝居しなくても
三天狗は先生対伊良子を2828見守って、後で証言すればいい
内通者は最低限にしたいのは
>>180の言う通り
>>177 ヒラの弟子を買収して状況(うっしーが出張とか三天狗が来るとか)を
掴んでおくくらいは当然してるだろ、つかそれくらいすべき
うどん斎ほどリスクのある役目じゃないし、高弟達ほど忠誠心ないだろうしな
>>184 もう元寇も太平洋戦争もぜんぶ牛股のせい、牛股が悪い。
丸太にぶら下がって特訓に付き合うような憎めない巨漢キャラが
色々やっちゃってましたってのは微妙だのぉ
>>187 いくがコガンを殺そうとしなかったら
何も起きてない気もするが。
>アマンダさんはなんと彼の左のタマタマちゃんを素手でもぎとって、
>さらにそれを口に入れて飲み込もうとしたらしい。
>でも結局飲み込めずはき出して彼にこういったそうです。
>「それはおまえのよ!」って。
なんか牛股と山崎と伊良子を混ぜた感じ
タマガードが必要な時代を予感した。
う、うあああああ!!
女怖い!もう俺一生童貞でいい!
>195は童貞ではない
もっとおぞましい
なにかだ
この日生まれた魔法使いは二人
いや三…
>>184 悪意は無かったと思うよ。
ただ、うっしーが普通に締めたら、誰にも解けなくなっただけで。
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/25(月) 15:40:34 ID:M4obET8y0
許嫁をうっしーが殺した事は事実?
それともいくの想像?
まだ今月号読んでないからわからないんだが。
>>202 自分では『純粋で一途』と思い込んでる
痛い自意識過剰女にありがちな
勝手で根拠の無い、一方的な決めつけ。
せいじゅくしたおんなのちょっかんには
しょうこなんかいらないのよ〜!w
話の流れのそぐわなくてすまないけど、
伊良子仕置き直後、藤木が牛股をものすごい形相でにらむシーンあるじゃん
あれ、何を意味してるんだ?
しかもすこし涙にじんでるし。
>>204 こんな形じゃなくて、真っ当に勝負して勝ちたかった。とかそんなんじゃないの?
それとの対比として
果たし状を受け取った時の笑顔がある
でも
次 藤木
のとき笑ってたじゃん
藤木は戦いたくてしょうがないんだな
浪人軍団もひとりで片付けたし
スーパー努力家だから、その現われだと思う。
勝負に勝ったら勝利のファンファーレと勝ちポーズがないと勝ちだと認識できない世代が多い喃
「劇場で居眠りをしていた男がふと目を覚まし、立ち上がりざま天を指し一言「あっ!」世代な者には
到底、邂逅できるものではい
>>209 FAQとは別に
「ちなみにこの話題は(客観的な答えは存在しませんが)よく出てきます」
みたいなテンプレ作るのはどうか…だから自粛してくれとかいう意図じゃなくて
あくまで過去ログに参考になる書き込みがありますという意味で
・仕置きの後藤木が激怒していたのは何故か?
・仕置きの後怪物が産まれたと書かれているが誰のことか?
・高弟や涼がチョキ流れを使えたのは何故か?
・虎狩りの際なぜ涼が最初の犠牲者となり、あの場所に遺体があったのか?
・興津の裏切りを知った虎眼が牛股と藤木に二輪を命じた意図は何か?
・雲龍斎が裏切った経緯はどういうものだったのか?最初から裏切っていたのか?虎眼が魔神化したことで裏切ったのか?
・虎眼が死ぬ直前三重が白無垢で現れたのは何故か?
・藤木が貝殻野郎であることが判明した日、南蛮胴の紐を怪力で結びほどけないようにしたのは誰か?
・藤木が蛇を殺さなかったのは何故か?
辺りとかよく話題に挙がってる気がする
この後答えが分かるっぽいものとしては
・御前試合で藤木が無明逆流れの斬撃を受ける幻を観た三重が、藤木が勝つ姿が見えたと嘘を言ったのは何故か?
・三重が強烈に伊良子を憎むのと、伊良子に対して奇妙な態度を取ることがあるのは何故か?
・伊良子の足の傷はどうしてできたのか?
・丸子ちゃんが殺された時湯屋に刀を持ち込んだ者は居なかったと証言されたのは何故か?
とかよく話題になってると思う
>>202 描写も証拠もないけどお約束として読者には分かる、でいいんでは
うっしー実行犯説に矛盾する証拠もないし
そもそも虎眼先生の意向を受けた誰か(先生本人含む)が殺したって証拠もないぞ
>>213 それ書くと20くらいまでテンプレで埋まりそうだな
そうなるとまとめサイトが欲しくなってくる喃
質問ばっかですまないが、
山口氏って空手経験者か何か?
いま覚悟全巻読み終えたら大山総裁を尊敬するみたいなことかいてあるし
上段蹴りかましてる写真とかもあるし…
シグルイもいわれてみれば総合格闘っぽい。
あと、若先生、結構身長高いみたいだね
>>188 雲竜斎は伊良子の実力を知らないはずだから、勝率は低いと思うだろう
運悪く天狗を仕留められなかった場合、虎眼+天狗x2で勝ち目は殆どない
そんな不利な勝負の為に命を懸けるわけがないし、仲のいい二人を裏切るとも考えにくい
一人だけ前もって買収されたというのは有り得ないかと
まー普通に事後に買収されたんだろうけどね
>>187 基本他人に心を開かないのが伊良子だから。
仕置き前のいくはもちろん、仕置き後もでも伊良子にとっては、自分の野心>>>いく(>>>仕置き前いく)だろう。
いく自身そのことに不満は無いだろうけどね。
三重のことについても、あくまで自分の為にしたことであって、表に出せないが純愛な藤木とは対照的に伊良子は表面だけだったしね。
当主になったら後々三重を暗殺して逆玉2とかやりそうだった。
>>216 伊良子の実力を金岡が知らないという前提があるのはおかしい。
虎眼流の高弟達怪死の犯人は自分だと告げるくらいはするだろう。
三匹の怪物って
藤木、三重、伊良子、いくの誰って話よく出るけど
普通に藤木、三重、伊良子+いくで3匹だろ?
伊良子といくは二人で1匹の怪物なんだよ
あ?カミュさん、ジャギ様、そしてクラウザーさんで三匹だ!
クラウザーさんは怪物じゃない!
帝王だ!魔王だ!万物を支配する魔人だ!
他流の者丁重に扱うべし(ボソッ
>>220-221 無用だ
DMCネタ、シグルイスレには無用だ!
藤木の指先やや熱いか・・・
伊良子は、ちゃんと虎子たちの実力を把握して、各個撃破している。
最後三人は大変だなーとも評価している。
虎退治の時には、藤木、牛鬼は引き離している。
これだけちゃんと策を弄しているのだから、
3天狗? 俺一人で十分、なんて気楽な事はやってないだろう。
ちゃんと買収済みだろう。
>一人だけ前もって買収されたというのは有り得ないかと
既に興津もいる。全然ありえーる。俺は買収されていたと見る。
雲竜斎は、積極的に戦いに参加する必要は無い。
後からスキを伺っていればいいだけ。
勝負が終わってから、勝った方に付けばいい。
いくレイープ、単行本で加筆を希望。
>224
そう考えると三天狗は全員買収済みだった線もあるな。
3人いて一人だけ買収ってのもやり口として半端だ。
「先生、ここは我らが」の後にいきなり振り向いて、って予定だったのかも。
三天狗より宗像の方が強いような気がするのはオレだけじゃないはず…
三天狗買収はさすがにないと思う。
清玄が邸内に入っていくのを見ながら根尾屋と半心軒は
「あれが我らの師匠を〜
「自ら出向いてくるとは〜
って言ってるし…
このシーンうどん斉が書かれていないことからも
やっぱうどん斉には事前買収説が立てられてもおかしくない
怪しさがあるのは認めるが。
そういう事言うと買収されてた興津も天井にぶら下がったりとか
とてもこいつが通じてたとは思えない描写しかないしなぁ…
いやあれは武のかけらもない盲ごときに武士がおちょくられたから普通にキレるでしょ
買収されたかどうかは関係ないってかちゅぱが相手じゃなくてよかったな
あれは丸子の手前ああしたんじゃ…
にしてもこのネタ、今月の話のネタをぶっ飛ばすほどの
いじりがいがあるな…
手がかり少なすぎだし、答えがたくさんでてきそう。
つか正直あんな師匠が仕切ってる道場で伊良子騒動が起きるまで全く裏切り者が出なかった事の方が不思議だw
興津や金岡の心は既に離れていたのかもね。
「秘剣流れ星」の主人公の師匠が星流れを虎眼から会得した
うどん斎で主人公も虎眼流の剣士という設定だったから
うどん斎が生き残るのはどちらにせよ最初から決めてただろうね
シグルイ第一話での忠長の主従を表して
>封建社会の完成形は
>少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるのだ
と、あったが、虎眼流こそそうだな。
リアルタイム掲載時にでの疑惑→反証がそのままループしているのには笑った。
やはりこれも全篇通して時折みられる構成のミスとしたものでしょう。
この作品は原作の無明逆流れに様々なエピソードを付加することによって成り立っているのだけれど
画になりそうなエピソードを勢いで組み込んでしまった結果、出てしまった矛盾でしょうね。
今号におけるいくに対する牛股、少年漫画の主人公並の奇麗事を言う伊良子(先月も含む)なんかもそう。
興津の件の後に二輪のエピソードを入れたのは何のためか?
藤木・牛股両名の証を立て信頼を再確認するためだけの安い逸話なのか?!
金岡の疑惑はもっともであるが、虎眼流最後の生き残りとなり、
後に優れた弟子を輩出する金岡を信じたいものである。
つまり拙者が申したいことは・・・・・
夏だ!水練だ!泳げないけど参加しちゃうぜ!(もちろん、海にカジキは外せない)
牛股権佐衛門はシグルイ一の萌えキャラにてござる
凄そうに見えないけど凄いなうどん
>>234 うどん斎は山口オリキャラじゃなかったの?
>>226 やましいところがあるときに曖昧な(実際は違ったが)先生に背中向けたくねえっす
獣より感覚鋭いからな
三重様の予知能力(?)も血筋か?
>>239 「秘剣流れ星」は「無明逆流れ」と直接関係ないけど
主人公が虎眼の孫弟子で虎眼流星流れの使い手
んでもってその師匠が金岡雲竜斎という設定
うどん斎は江戸に道場を持ってると書いてあるので
「秘剣流れ星」に繋がるようになってる
虎眼流は恐らく継承者が居なくなるんじゃないかと思われるし
江戸に虎眼流の道場があるというのもシグルイを読むとなんか変なので
本来はパラレルワールド作品と考えるのが自然なんだけど
若先生が読者サービスで辻褄が合うように描いたんだと思う
名前と主な経歴は一緒だけど中身は違う人なんだろうが…
覚醒した先生は裏切りの匂いを嗅ぎ取ったから
手近にいた二人をまっぷたつにされたのかぁ
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/26(火) 03:24:56 ID:Qzgr7uK+0
今月号の最後のセリフ、無無明になってるね。
無無明(否定の否定…つまり無明に非ず)を開眼した
という意味じゃないの?
246 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/26(火) 05:34:32 ID:Qzgr7uK+0
てっきり誤字と勘違いしてました。
こんな言葉があるなんて、勉強になりました。
>>215 何かやってるのは確かなはず。
覚悟の零式が無門会(空手バカ一代にも登場する富樫氏の空手流派)の
構えに似てるので、無門会ではという説もある。
大山総裁を尊敬してるかどうかは知らないが、気とか超能力じみた
(自分は離れた安全なところから、相手だけを攻撃するのを喜ぶような)
すくたれ者の武術と、そんなインチキ臭い武術を教える流派を
「臆病者の妄想そのもの」と嫌ってるのは確か。
過去作品では「これどう考えても○○術の人だろ」としか思えないような
リアルで存在する流派をくそみそにこき下ろす描写をしたりしている。
>>246 確か仏教などでは非想とか非非想とか、“非”が重なる言葉もあったはず。
仏教が語源のそういう言葉って結構あるよ。
般若心経ネタは悟空道でも使ってるし。
>>213 俺なりに少ない脳で考えてみた
・仕置きの後藤木が激怒していたのは何故か?
→仕置きの一部始終は予め藤木に報されていなかった
伊良子と闘うチャンスだと思ったのに騙された
→リンチにするのは卑怯だと思った
→牛股が後継者は藤木になったと言ったことに対して
リンチなどの卑怯な手段ではなく
あくまで剣の実力で伊良子を超えて後継者になりたかった
・仕置きの後怪物が産まれたと書かれているが誰のことか?
→伊良子と三重は確定、描写からも後は藤木だとおもわれるが、いくという解釈もあり得ると思う
・高弟や涼がチョキ流れを使えたのは何故か?
→興津が藤木から仕置きの時パクったと言っていたので
他の高弟も密かに同じ事をした、涼之介が使えたのはちゅぱに教えて貰った
→仕置き後チョキ流れが皆使えるようになったので、特例として道場稽古をゆるした
→仕置きの藤木の技を見てから、皆がそれぞれに真似して工夫を凝らしていた、それを見た涼も見よう見まねで会得した
・虎狩りの際なぜ涼が最初の犠牲者となり、あの場所に遺体があったのか?
→伊良子は入門してたの涼を自らに重ねた
→特に意味はない、一番弱い涼から狩った、天井に首を置いたのは、自分の犯行だと気付かせるため
・興津の裏切りを知った虎眼が牛股と藤木に二輪を命じた意図は何か?
→もう一人の裏切り者が居るなら、二輪の失敗を装って相手を殺すと踏んで
二輪で生き残った方を虎眼先生は殺すつもりだった
仮に両方とも無実だとしても二輪に失敗するような人間を
師範、師範代にするわけにはいかないのでどっちにしろ斬るつもりだった
二人とも裏切っていたなら、帯刀状態で三人きりになった時点で、二人掛かりで虎眼を殺害しようとすると踏んだ
・虎眼が死ぬ直前三重が白無垢で現れたのは何故か?
→三重は父の愛の深さは知っていたが、それが自らの幸せになって障害になるとも思っていた
虎眼が死ぬことで自分が伊良子と結ばれる事が可能になる「佳き日」であるが
愛する父が死んでしまう日でもあるジレンマを憶えて
せめて死に際の父に立派な花嫁姿を見せてみた
・藤木が貝殻野郎であることが判明した日、南蛮胴の紐を怪力で結びほどけないようにしたのは誰か?
→牛股か丸子、作中では悪意とされてたが、いつもの怪力でつい力一杯締めてしまった
→犯人は伊良子、藤木を助けて手柄を挙げ、株も上げるつもりだったが
計算外に虎子達や藤木に友情を感じてしまったので、計画は失敗に終わった
うーん…後はよく分からん
よい、もうよい・・・
ワシの言いたき事はそれぞ。
深読みしすぎっていうw
子犬を飼わせて可愛がらせて、それを殺して食わせるとか、
一緒に修行した仲間を殺しあわせるのが最後の試練とか、
親近感を持つ相手を殺す事で自分の中の人間性を破壊し
マシーンに仕立て上げるってのはネタとして結構多いからな。
伊良子をリンチするってのが、藤木にとってのそれに当たった
のかもしれん。
騙されまいぞ。
三天狗全員買収説の人は
>>228のところの台詞はどう捉えてるの?
二人と伊良子&いくしかいないところで演技してもしょうがないんだけど
そこまで読み込んで無い
人と違う意見持ってる俺ってカッコよくね?
これにつき申す
まあコガン先生が味方を(罪のない)いきなり
斬って、そのうえ肉武器として使用したところ
に話の筋として味があるゆえ、三人説はない
でござろう。
262 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/26(火) 17:54:52 ID:tdwGUcYKO
263 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/26(火) 17:57:03 ID:acRYJjOr0
雲竜斎が裏切ってたなら、
伊吹半心軒と根尾屋六郎兵衛も殺してたはずだろ?
濃尾三天狗なんて云われてるだけの絆もあるだろうし、
やっぱり魔人虎眼にビビッて証言したんじゃないか?
でも流石にいくら伊良子が詰めの甘い性格だろうと
星流れ使い4人とは戦わないだろうしな…
>>251 >・興津の裏切りを知った虎眼が牛股と藤木に二輪を命じた意図は何か?
>→もう一人の裏切り者が居るなら、二輪の失敗を装って相手を殺すと踏んで
単に、「心に疚しいところがあれば二輪は舞えない」でいんじゃね?
あの状態で「失敗を装」ったりしたら、どう考えてもセンセイの餌食だろ。
>>263 >伊吹半心軒と根尾屋六郎兵衛も殺してたはずだろ?
単に日和ってただけかも。
どうでもいいが、よく「三天狗は本当にいい顔してる」とか言われるけど。
いい顔なのは伊吹半心軒と根尾屋六郎兵衛だけじゃね?
裏切り二号は目が個性的なだけで、他二人と比べると一枚落ちる気がする。
いきなり免許皆伝の弟子殺したんだから裏切りに二号にもなるわな
しかも負けたとなれば藤木みたいなノータリンでもなきゃ岩本家なんて切り捨てるわ
俺も五歳の従妹に馬乗りされて斬られてえええええ
268 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/26(火) 19:33:29 ID:lqELyb6MO
物狂いか
否、彼奴はロリコンにござる
270 :
伊良子:2007/06/26(火) 20:11:21 ID:dPyaImX3O
「やべー俺めっちゃ良いこと思い付いた!
『横払い逆流れ』を使えば三人いっぺんに斬れるんじゃないか?」
↓
虎眼の屋敷へ
>>270 速くしないとまにあわなくね?チョキ握りにしたら?
足じゃやりにくくね?左手でためたら?
流れ星だと自身の生存率が微妙でしょ
逆流れだと斬撃と同時に回避もできる
まぁ、追いはぎの時みたいに複数いっぺんに斬れるかは知らんが
そういえば実際涼と伊良子が竹林で戦闘はしてないだろうけど
天井のない閉所なら伊良子の方が断然有利だろうね
抜打ちチョキ流れは大刀じゃなくて、脇差しを使うし
抜打ちの抜刀の際の身体の回転もいらないみたいだから
比較的閉所や屋外でも闘いやすいっぽいね
流れ星は立合いとかの実戦なら最強みたいだけど
居合みたいに、日常で突然技を使わざるを得ない状態では使いづらそうだね
藤木がやったみたいに神速のチョキ流れ抜打ちが屋内では有利
伊良子の逆流れは足場と対手との間に何かがないかを事前に察知しておけば
シグルイ中でも最強に近い感じがする…
無明逆流れ→下から上、星流れ、横薙ぎとなってるけど
確か四巻の表紙で藤木がしてる流れ星は、刃を垂直にしてるから
上から下の斬撃に対応した星流れなんだろうね
藤木が隻腕じゃなかったら、伊良子に対する良い反撃技になってたかもしれんのに
しかしせっかく会得した流れ星使わずに終わっちゃうんだな藤木。
伊良子には逆に使われるし。
逆流れ撃ったあとはぶっ倒れるだけじゃないの?
>>274 > しかしせっかく会得した流れ星使わずに終わっちゃうんだな藤木。
終わる前に思う存分使って
追っ手の死人の山を築いてる。
そのかわり逆流れははずしたら絶体絶命でしょ 倒れちゃうんだから。
仕組みが知れればかなり弱みが見つかる奇襲剣。
星流れは移動できるけど逆流れは周りをぐるぐる回られたら、
剣を地面にぶっ立ててるだけにまずいかと。
逆流れがここまでガンガンに決まったのは
すべての虎子にとって初見の技であったからというのも大きいと思う。
真っ向勝負こそ武士の道的なとこあるからな
>>276 剣士凡て斃るのことか?原作はそうでもシグルイは片腕無くなってるから無理だろ。
もしかしたら脇にでも挟んで使うかもしれないけどw
読み直してみたら
雲竜斎がいた場所は伊良子の後ろ、虎眼+天狗x2の正面
裏切る以前に何も出来ないじゃないか
できる、できるのだ
何もせずともよい
ただ看過してくれるだけでおぬしの懐はずしりと・・・
こんな感じだったんじゃね
原作の流れ星は脇構え(所謂陽の構え)か八相の構えから
一気に相手の首目がけて横薙ぎをするだけの技みたいだよ
(“横薙ぎするだけ”と言っても喰らったら絶対死ぬだろうが)
作中の描写を観るにシグルイみたいな片手剣術じゃなくて
両手が基本みたい
飛猿横流れも全然別の技だった
それにしても原作での藤木の
「無明逆流れ破り」の秘策は萎えるな
まあ現実はあんなもんなんだろうが
まああの変態山口さんですから
なんらかの新必殺技を作るんじゃないでしょうか。
飛猿横流れも変わってたし。
牛股の飛燕切返しは原作どおりにやって欲しい。ダイナミック過ぎる。
そういえば蝦蟇は登場したはいいけど
まだがま剣法がどんなものか見せてないね
原作だと結構理に適ったガジェットだし
ビジュアル的なインパクトもあるから
無明逆流れみたいにそのままかな?
月岡の峰打ち不殺剣もほぼそのままっぽい
がじぇっと?
>>288 月岡のアレはやらないんじゃないか?バカバカしすぎて。
>>288 どう見ても歩けませんってくらいに低姿勢で高速移動とか
足払い後、鼻を切り落とすんだっけ?原作がま剣法
超低空流れ星後、逆流れで鼻を切る、って感じになりそうで嫌だな
>>290 あのオチを改ざんしちゃったら「峰打ち不殺剣」にもならないしなw
試合のために特別に逆刃刀をあつらえるがいつものくせで(ry
変わってないな
峰打ち不殺剣と同じくらいに間抜けだった「身代わり試合」の場合も改ざんのしようが無いよな。
しかし虎眼先生以上の老鬼が凄まじい形相で「ぬぬぅっ! こんな大事な試合の日に限って神経痛で動けんとはぁっ!!」
などと情けない台詞を吐く場面はちょっと見てみたい気もするな。
>>263 >濃尾三天狗なんて云われてるだけの絆もあるだろうし、
興津だって虎子の同胞だよ。
原作買ってきた
シグルイのよくわかんない所がわかって良かったと思う反面、これは絶版になっても仕方ねえなって感じの内容だった
>>293-294 山口どのは想像力がすごいし、高い演出力もあってやろうと思えばどうとでもやってくれそう。
例えば月岡は自分でも抑えがたい殺人衝動持ち主で、それを抑えることに成功して星川となるが
三重と小次郎の姦通を知るとかで、それが突然に甦って半ば無意識に切り殺してしまうとか。
実際斬らなくても、今週の伊良子みたいに相手が斬られるのを感じて、精神に異常をきたすとか。
先生より上て想像できん
クレア 始 ま っ た な
虎眼先生以上の老鬼て誰だ
想像も出来ん
腕6本くらい生えてんのかもしれん
>>287 子供の頃に必死こいてやってた斬り返しが
それが使われることを匂わせてるな。
ちなみに原作はもう新品手に入らんのか?
若先生絵の表紙で再版されたと聞いたんだが
何処に行ってもとんとお目にかからぬ。
>>297 50年近くの間、何度も絶版・新版を繰り返してるんだが。
剣士凡て斃るの星流れは伊良子の足指を利用した流れの威力に感銘を受けた
藤木の足指で挟んで撃ち出す出す新技、「一本足星流れ」にてござる
ビールマンスピンのような姿勢から撃ちだす縦のバージョンもあるでござる
山風より好きだ
>>292 蝦蟇が雨雲を〜の流れからすると、あそこで星流れ、魚枯れを目撃したことで
蝦蟇剣法を開眼するのかもしれん。
原作と時系列が違うから現時点でがま剣法のストーリーがどれだけ進んでいるかわからないが
一伝齋のの様子を見ると舟木流は主要の使い手を失って凋落しているように見える
だとすると屈木はとっくにがま剣法開眼している
しかも舟木んところの娘へのストーキングも開始していると見える
アニメ放送前の特番で若先生のインタビューが入るらしい
御前試合をトーナメント方式にすれば藤木が伊良子を倒した後も
主要なキャラと対戦できて主役が霞まず皆納得
しかも1人しか生き残れないという鬼畜っぷりでまさにシグルイ…
>>312 何を言うか!
トーナメント優勝者には、
駿河50万石藩主徳川忠長、御自ら
魔界天性の全能を以て、原子雲になるまで
破壊し尽くされる栄誉が賜るのだぞ。
それがしが申し上げたき儀は
御前試合など笑止
忠長さまは最強のラスボス
忠長さまは萌えキャラ
暑い。
しゃくしゃく
御前試合の生き残りが忠長さまと戦うという熱い展開に(rya
小玉西瓜を牛股師範みたいな食べたい。
シグルイアニメってワウワウでやるんだっけ?
有料放送だけあって、ワウワウはクオリティがかなり高いらしいね。
昨年の今頃やっていた(多分)江戸時代初期を舞台にした時代劇アニメも、
よその追随を許さないまぶしいクオリティだったらしいし
それはBS-iだ
うおっまぶしっ
スイカ食いながらウムって言うウッシー超かわいいよな
GUN道は無料放送
普通に飯食うだけでもボロボロこぼしそうだな、牛股
「これはこれは三重さま」って言ってるところみたいな爽やかな牛股はもう見れないのか…
>>326 爽やかというか藤田和日郎の猫く笑顔みたいに
凄い優しくてかわいい感じがするよな…いい顔だ
キングゲイナーとかじゃないの
ノリスケ「イクラ、そこの入浴剤とってくれ」
イクラ「バブー」
それにしても檜垣ジンゴロータソ不憫すぎるな
濡れ衣着せられて殺されてその直後に真犯人登場とは…
逆に考えるんだ
同じ虎眼流に敵対する者に仇を討ってもらったと考えるんだ
スレタイの『口貴由』って誰!?
誰が知ろう。
重圧のかかるスレ建てである
コピペミスをした1を見てみぬフリをする情けが
>>333には存在しなかった
凄くどうでもいいが、三浦応援MESというから建太郎だとばかり。
よし、俺が
>>333の部屋の天井にチョキでぶらさがってこよう
>>1は夜があくまでそのスレを眺めていた
胸の高鳴りは止むことがなかった。
343 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/28(木) 13:30:39 ID:xThTW2zQ0
牛さんの顔が伊良子によって縦方向に切断されると口は横方向に裂けているもんだから「遊星からの物体X」の犬みたいになってしまうな。
「できる! できるのだ!」は英訳すると「Do it! You can do it!」かな?
「Yes! Oh Yes!」
>>343 英語は良く分からんがDo it!じゃ命令形になってしまうだろうし
あとcanという助動詞は主体の能力の有無を示すものではない
シンプルに「Possible!It is possible!」で良いのでは?
They can, They can do so.
じゃねえかなあ
>>345 お魅事
早速過去ログ掘り返して編集してみるよ
これで私はファイヤー伊良子!
今ふと思ったがアニメ英語で字幕付いてたらやたらカッコいいかもしれんね
>>351 喃がなくなってしまうのも残念だ喃。
とか思いつつも、いい訳し方なら面白いかも。
No!
mouth and south
TheyじゃなくてWyじゃね?
隻腕の剣士の刃は骨を断つことができるのか
盲目の剣士の刃は対手に触れることができるのか
出来る 出来るのだ
だから、Weでは訳しずらい
DEATH CRAZY
なるほど・・・。感覚としてはお前たちにもできる! できるのだ!!
という先生のMESが込められてる気がしたのでな。
secret art
Shooting Star
>>359 それはそれでカッコいいな
キャプテンアメリカの技としか思えないけど
No light reverse frow
急に厨2くさくなるから面白いな
正しいかは知らんが
そんなウッドボー見たいな部位分け訳が正しい訳ないだろ!!
儂が言うのも何だが、無明はせめてlightlessとかであろう
技の名称なら、"〜Attack"とか"〜Sword"とかを最後に付けるとそれらしいんじゃね?
二重の極みアーッ
366 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/28(木) 19:00:03 ID:2KKZMXDRO
若先生は高校時代剣道部に所属
もう練習はやってないが漫画で苦労したから
学生時代より今の方が強いって書いてあったぞ
伊良湖ばりだな
backflow of darknessは?
もしくはantistar〜で。
>>368 その日は四足獣の肉と見せかけた
ホープミートのナゾ肉であった。
>>369 う、省略で入力したら変な変換されてしまった・・・
○ミートホープ
×ホープミート
タイトルはシンプルにCrazy Samurai?
語感重視でdarkness upstream sword
かな。
slashじゃね?
流れ読まずに大変申し分けないんだが
菩薩の石田って人は牛股師範の人気を覆すくらい良いキャラだったの?
先月のREDが何処の本屋にも売っていなかった故、分からんのだ
何方か教えて下さらんか喃
本当に申し訳ない
じゃなくて、単純に「人を見た目で差別しない」という信条を持つこの漫画には珍しい人格者だった。
そんな善人を虐殺した牛の人気が低下していると。
実は石田は検校の飼い犬で牛股に差し出した水には毒が入れてあったのだよ
しかし虎眼流を極めし者が持つ超能力でそれに気づいた牛股の反撃で
あえなくバラバラに
という事実があと5話ぐらいしたら出てくるはずだ
>>366 剣道なぞ、所詮お遊びに過ぎぬ。
命のやりとりをするものにはござらん。
シグルイあれこれ
・伊良子と三重の結婚披露宴で、客はおおむね夫婦ペアで出席していたようだが、
江戸時代にそんな習慣はあったのか。どうせ伊良子の妄想だから何でもいいのか。
・伊良子にレイープ(和姦?)された野菜売り娘は、いちじく・にんじん・ごぼう・れんこんなど
色んな品物を売っているようなことを言っていたが、実際は菜っ葉と茄子しか持ってない。
これは誇大広告ではないのか。
>>378 >伊良子にレイープ(和姦?)された野菜売り娘
どう考えても和姦だろw
>>375 そうだったのか
いつの時代でも良い人ってろくな目に会わんなぁ
無情よ喃
>>376 なるほど
良い人ほど裏があったりするというしな
牛股師範は死ぬ前には正気に帰れるのだろうか
>>378 否!
あの娘が売っていたのは野菜に非ず
春…
>>378 藩の財政状況や時代によってかなり差はあるが
武家の婚礼、それも藩の剣術指南をあずかる一門の
お嬢様の「嫁入り」ともなれば、輿入れ行列まで出るのが普通。
しかし、藤木の場合は虎眼流を継ぐため
岩本家に「婿入り」する立場なので、結婚披露宴に当たるものは
藩の上役、虎眼の知己を招いての宴となる。
が、列席者は全員が男性。
女性客は別の間で女性の宴として膳と祝い酒を静かにいただく。
婚礼儀式そのものは両家の男子家族と媒酌人、介添え婆がいるだけの
実に質素なもので、藤木の家族は義理の父だけの同席になるはず。
やはり女性家族は台所の続きの板の間で料理やお酒をいただく
という風に、めでたい席でも男女は部屋が別れている。
それと前後して、高弟たちの同席の中
道場で厳粛な「継代儀式」(襲名披露に似る)が行われるが、
これは流派によっては特に開かれなかったりもする。
伊良子は武家のこと良くわからないんで
変な描写になってる、でいいんか
>>378 ネタなのかようわからんが..
伊良子と交わった売り子のおねいちゃんが
唄ってたのは野菜売りが来たことを家の中の
住人に知らせるための唄で「数え唄」だよ
今の「た〜けや〜♪ さ〜おだけえぇ〜♪」みたいなもん
>>378 野菜娘の唄は
別に今もよくある数え歌だろ
いちじくにんじんさんしょにしいたけ・・・って聞いたこと無いのか?
二足でもサンダルと申したか
一人でもサンタ
尺八でも九郎衛門
正直石田さんも方向性の違うシグルイだったと思うのだがw
乗り遅れたけど
・Planet Wave(星流れ)
・Reversal Wave Hopeless(無明逆流れ)
・Planet Wave Spaceless(押斬)
・Swordfish Gemini(かじき二刀流)
物狂いか
これは酷い。つか英語なんていらねー
二人でもシグルイ
一本でも日本刀♪
lミミ!::!川/|l//ハミ三三-_‐, 彡彡 川| |l| |||川|_|lミミリ、
、 ミミミ::::〉、( |\)川┬-、‐ ' 彡:彡〉| ll川|| |l, '/ミ不ノ
ヽミミ:::::l::: ヽ-ノ丿l| |l、.::: ̄ヽ彡: /川 l| ||l|,':::/:ミ` j`ヽ、
-fミミ::::::::\ ( ノ \ _,` -:::::彡彡/| ||l||川,'`トl、_ :i)
: |ミ _.zョ、 ` ::.........:::::::::彡彡/-、ミミシ、:丶〉 ` メ、
/l|: 1‐nミ=ノ 、_..ィzョz.、 彡/ \ .`ー ..::::;イ `
f |! ミ=´┘::}' `::::ィ‐る‐、_, ミ/rフ `ヽ : .::::/‐'
`|:. -‐'´.::::l .:::::.`,.ニ-´ ミ/_ノ ̄  ̄.::フ::...:::::/´
./.:: ....::::::f У .::::...,´- / ‐-..‐`‐ ' :´ー-、:::ノ / | ○
,|:: ;;;,,,,,, >__..つ'´ , - '´:.. ._;::: _ 三 ニ = / |
ο y=tュ、_‐_ァ' ´ .::/ ...:::::...'´ -=´ ̄: :::三ノニ=― /
-l:/lrnnnヲソ<一本でも日本…::::...._:, --‐'三≡= 二/二
: :ト`-ニ、イl:: .:::::人::ー --:: -'´  ̄ _ /三二 /
: :ヽi|ii :: , .- '´ \::...ー-:::::..__ ,:::' 三二ニ= `ヽ、 イ
l: :|:` ー く::::: :::::: :::` ―, - . _::/:/: : ::: : : ::: : : : : : \
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_,fIIItュ、,
/ ヾ::ヽ
,'ニミ,:ニミ ^ヾ::',
○if ○,、 トミ 一本じゃなくて一振りでござる
〈`j{,t`" ノ t,'ソ
ヾ== ! f_
}二,、-'´ / l_
.,r‐〃 / / ``ヽ
三人でもシグルイ
四十過ぎでも若先生
英語版になろうと技の名前はそのままでそ
虎眼流がTiger Eyes Martial Arts Club Gymとかになるのか?
なんかGymっていうあたりかなりさめるな…
技名そのままでいいと思う。
[HOSHI-NAGARE][MUMYO-SAKA-NAGARE]とかでいいじゃん
タイトルの「SHIGURUI」そのままは外せんだろ
>>403 なんかデビルサマナーの戦闘中の
技表記思い出した
見て見て、興津のAAできたよー
_,fIIItュ、,
/ ヾ::ヽ
,'ニミ,:ニミ^ヾ::',
→if ←,、トミ かたじけなし
〈`j{,t`" ノt,'ソ
ヾ== !f_
}二,-'´/l_
.,r‐〃//``ヽ
に、にてねぇ
だっ誰じゃ!?
可愛がっていたAA職人の興津が
全く別人に見えたのはまだ朝もやの中の闇のせい…
>>406は自分に言い聞かせた…
今宵産まれいずる怪物は2匹…
いや、3…
ネタになってねぇ
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/29(金) 11:38:24 ID:r4LsJlr6O
歌丸師匠に見える
>>410 やめんか
本人はそれなりに似てると思っとるんじゃ
ちゅぱのAAできたよー
_,fIIItュ、,
/ ヾ::ヽ
,'ニミ,:ニミ^ヾ::',
◎if ◎,、トミ 涼・・・
〈`j{,t`" ノt,'ソ
ヾ== !f_
}二,-'´/l_
.,r‐〃//``ヽ
原作小説買ったよ。
無明逆流れ、あっさりしてて拍子抜けだわ。
シグルイとはまったく別物だ。
若先生の創造力恐るべし。
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/29(金) 14:42:27 ID:r4LsJlr6O
_,fIIItュ、,
/ ヾ::ヽ
,'ニミ,:ニミ^ヾ::',
(●)if(●),、トミ アニメで拙者がチュパのときは祭まちがいなし
〈`j{,t`" ノt,'ソ
ヾ== !f_
}◎,-'´/l_
.,r‐〃//``ヽ
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/29(金) 16:23:38 ID:EF4XNvY10
何クールとかに分けられるとさ、
原作から削らなくちゃいけない部分も出てくるからさ
『世界の車窓から』みたいに5〜10分番組にして
何年も長期放送すればクオリティと原作のボリュームを
維持できるんじゃないかな
すまぬ、ageてしまった
ちゃらっちゃっちゃ〜、ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜
今日の「シグルイ」は、岩本家公用の間から血の海をお送りします
どうでもいいが、藤木が無明逆流れを破るために畳切ってたけど
あれ、原作で説明なかったよな?
全く松尾象山なんか素手で畳を引きちぎったというのに・・・
「スカをくらう」という言葉がある
月岡さん切り捨てた車大膳が出てくる南條先生の小説って何?
それはそうと飛竜剣オチだけはやめてね、若先生。
まぁ言わなくても大丈夫だとは思うけど。
そいやがま剣法の具足のお陰で勝てたというオチも、8巻での「鎖に救われた」という展開で消化済みなのでこれもなさそうだな、っと。
>>423 「武魂絵巻」上・下巻
光文社文庫から出てたけど今絶版かも
確か他にも青山大膳とか栗山大膳とか出てきたよな
南條先生はなんというかもうちょっと名前に凝った方が…
シグルイのアニメ見られるのって明後日だっけ?
>>417 せめて「トリプルファイターのようなもの」と言えぬのか。
ゴッドマンはなぜかネットで再燃してるみたいだが
トリプルファイターなんて三、四十代、オタクしかワカらンだろ…
勃起したティムティムで畳を突き破る、
というのを(台詞だけだけど)漫画で呼んだことがある
ふすまじゃないのか
障子だろ 畳って どんだけドリルチンコ
_,fIIItュ、,
/ ヾ::ヽ
,'ニミ,:ニミ ^ヾ::',
〇if 〇,、 トミ 一本じゃなくて一振りでござる
〈` j{,t`" ノ t,'ソ
ヾ == ! f_
}二,、-'´ / l_
.,r‐〃 / / ``ヽ
畳の縁を踏んじゃいけないって一説によると
縁の下とか階下に忍者が潜んでて、槍とかで攻撃する際
畳を貫通させるのは無理だから、畳の縁に刃を通しておいて
踏んだり足が触れたのを見計らって攻撃してくるから
畳のフチを踏むのは危険なので、武家では禁じられてた
と言われてるね
畳で刀や槍の刺突や手裏剣等の得物、火縄銃の弾なんかを防ぐという話はよく聞く
神都知事と申したか>ドリルチンコ
>畳で刀や槍の刺突や手裏剣等の得物、火縄銃の弾なんかを防ぐという話はよく聞く
手近にあってある程度の厚みがあるからな
敷いてあるのをはがすのはちと大変だが(忠臣蔵の槍での畳返しって実際にできるのかね?)
しかし火縄銃の弾は南蛮胴を貫通するので畳では貫通する罠
足払い→畳返し(青)→SDループ
私は
>>405を可愛らしく思う。
まこと可愛らしゅうなった喃
刀道、試斬居合では人を両断するより
濡れた畳を斬る方が難しいと言われてるんじゃなかったっけ?
勘違いだったらごめん
443 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/30(土) 07:20:35 ID:RGcceSVf0
キモイヨー
>>440 893がサラシ巻くのとかもそうだけど、濡らすと繊維が縮むというか
締まって硬くなるから斬りにくくなるんだろうな。
ちなみに空手の試割りでも、瓦だろうが石だろうが湿気で湿ると
感覚的には数倍硬いというか、至難になる。
湿り気は武技の大敵にござる…
そいや茎受けの見開きページ改めて見てみると、伊良子の刀が藤木の右肩に深々と入ってるんだよな。
あそこまで深く入ってんのに普通に右腕動かしてる源之助スゲェw
まずい銀シャリじゃのう
449 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/30(土) 11:34:29 ID:RGcceSVf0
おいおい、
誰があらせっつったよw
>>449、本日この場にて、その方にスレの秘奥を伝授いたす。
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/30(土) 12:07:08 ID:huy9hHbS0
グロ厨
DQN親子に苛められたんだけど罠に仕掛けて返り討ち
〜ここまで俺当事者、以下シグルイ登場人物メイン、俺第三者視点〜
腑分けして鍋にして食べちゃう夢見た。曖昧な虎眼先生も食べてた。ハモっぽくて美味いらしい
スレは薬をキメる所ではござらん
藤木は報われんらしい喃
三重は大馬鹿にござる
あんなに頑張ってるのに
最初から男として見てないので
いくら頑張られてもその、なんだ、アレでござる
>>455 鼻血を流しながら黙って左腕を押さえてきた傀儡に報いてやる義理など
この調子で、きぬにも思いっきり嫌われてくれ! 源之助!!
三重様の問題は三重様の内側にござりまする
それが解決せぬ限りは他人がお救いすることはできぬかと
三重さまはね、自分も虎眼流の稽古に精を出して親父をぶちのめすだけの実力を身に付ければよかったんだよ。
ベッキーって阪神権に似てるな
虎眼のあの最期の「美しくなった喃」ってかなりインパクトある台詞だったと思うよ、三重にとって。
あれで三重の胸中で虎眼が「凶暴な父親→外的には強く、しかも最期に自分を思ってくれた逞しい父親」
に変わったんじゃないかな。
いまだに三重が虎眼をうらんでいると言う説は俺はあまりとらない。
むしろ虎眼が三重(あと藤木)にとって偶像化されてると思う。
同時に脳内ではもう伊良子に嫁入りした状態で。
あの一言ってある意味では、結婚式での娘に向けた最強のはなむけの言葉じゃないかな。
今の三重は虎眼がどうこうよりとにかく伊良子ラブの状態なんでしょう。
とりとめなくてごめん
>>458 原作だと、きぬに稽古つける→「藤木源之助は戯れの出来ぬ男よ!」→きぬの面目潰して嫌われる て感じだったな
漫画の藤木のキャラってやや重苦しい趣の美形と戯れryから膨らませてああなったのかな?
虎
あ
に
い
む
三重に虎拳を食らわせて頭蓋陥没、両眼噴出、舌根飛翔を見たい奴は……よもや居りませぬよな(゜д゜;)
イナイワヨヌ
原作だと藤木は
きぬの切ってくれたスイカに
「ほほぅ」とか感嘆しちゃうようなキャラなのだが
そもそも山口版の藤木がきぬにフォーリンラブとか想像できない
原作の三重は、真面目な藤木を焦らしてたきつけて、揚句裏切る最低人間だが
シグルイだと、同情の余地が多分にあるからな
若先生も原作の三重が嫌で、ああいう背景をいれたのかな?
原作の藤木源之助は戯れの出来る男よ
>>463 やはり、花嫁衣装をまとった三重様に贈られた言葉が「美しゅうなった喃」故、
三重様にとっては自分の行動等がすべて肯定されたのだと思われたのであろう。
それ故、自分以外のものを娶った伊良子を憎しと思う様になったのだ。
しかしながら、「無明逆流れ」だけを読めば、藤木は全く報われぬ喃。
シグルイの三重は意識と心に大きな隔たりが
出来ておる。
最近シグルイ読み始めたという友人に
三重の心境はどうなっているのかを聞かれて解説したら
「それってつまり、伊良子に対してはツンデレってこと?」と言われた。
違う!違うのだ!
三重の心境は解説が一番難しいと思う
原作版は比較的明瞭にいえるけど…
山口版は原作の三重と少し違って見える。
みんな違って見える。
>>471 なるほど…
「許した」のは三重じゃなくて
虎眼の方だったということか
確かに違って見えるな。
気が。
キチガイと申したか
正気にては住人に非ず。
キチガイ…スレ住人は皆キチガイ
>>474と
>>479を見て、
これがどういう漫画なのか聞かれた時に
「キチガイに刃物」とだけ答えておいたことを思い出した。
直球である
「○○ガイに刃物ってやつだな」
「○に入るのは『タ』と『フ』です」
486 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/30(土) 23:06:18 ID:xrWupP5f0
/:::/::::/:::/,::::ハ::l
/::::/:::,イ:::,' l::::i ヾ!
,'::::ソ::::l !:::i ヾ::ヽ ヽ ,,
i:::::i::::トヽヾ::ヽ,,、wヾ} ' iレイ/アィィ,'
ヽ::ヾ:トヽヾN}''"_ / ,.-ァrュッ=-
/ハミhヘ l,..ィッユ,,>:, 'ーゝ≒'-
/ }::ヽl ,' ^''"´ ,;' ':, .:' '、 ポ
{ /'-ヾl '" :: ::
ヽ .>'´⌒`ヽ. ィ;: :.、
/ ウ '、. {._、 ,._ } *
,' ホ ', .:: ` `''´ ´ ':,
i ッ i 、__∠`''´..ヽ_,, ィ ,..._
!. ! l ヾニ.二.ニン /r'
| い l^ヽ ::::::::.. /、、 .>'
.l. い {┘'、 / ヾ,:./ ,/
',. 男 .,' { `',. _, '"、 :,r' ,.r'"
-、__, ',. : ,'ィ'.、 =ト''" :/_,-' ヾ、/
ヽ / ヽ ノ ヽ} ':. '" 、、..シ´
そいやイモガイって地上最強の致死率を誇る毒を持ってるんだよな、じゃぁ刃物必要ないか。
「マキガイに刃物」
つまり刀を持った藤木ということ
490 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/30(土) 23:53:53 ID:T7QHaJXCO
いま 何時じゃ?
七時を回ったところですね
飯はまだか喃
今にして思うと三重のあの残酷さは
身も心も処女だからだろうな。
なにもかも自分の中で完結してる気がする。
なんかしょっちゅう話題が反れるのは今の展開に問題があるからだろうか・・・
495 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/01(日) 00:01:11 ID:x4txRYB3O
つ・・・・か!
>>491の時計の進み具合は異様!!
>>494 発売直後ならともかく、いつもこんな感じでしょ。
不殺剣の話でもする?
う〜ん、不殺剣ねぇ・・・
面白く描けるのか?あれ?
基本今回みたいなテレパシーで相手に気絶してもらえば…。
オチは、三重さまみたいに因縁を肉付けして、最後に刀を返しちゃったのは月岡の心理的な葛藤の末の無意識とかなら…。
若先生なら月岡の剣先には妙な殺気が宿っている、のとこを膨らませて3巻分くらいにできそう。
生野が死亡したのは明白だったが
源之助が抜刀したのを目視できた者はいなかった
ならば源之助が生野を惨殺したと誰が証明できよう
という理屈でお咎めなしなのでござる。
「なんでもあり」
はご法度にござる
>>502 いやきっとあそこにいた人達みんな「あいつうぜぇ、死んでくんね〜かなぁ」と常日頃から思ってたからでしょ。
次期武芸師範候補 生野陣内の額を横に割ったのは
中山峠より出張してきた鎌イタチであり
その鎌イタチを制裁したのは
やはり次期武芸師範候補の藤木源之助
城内の風評はそのような形に落ち着いた
親父殿 掛川とは白痴の集まりでござるか
>>502 着地後に鯉口が切られてるので本来はそれだけで有罪
しかし虎眼流は珍獣扱いなので面白ければおk
恐らく散さまみたいなお偉いさんがいて、その人の一声で場が収まったんだろう。
>>504 いえてるwww
顔的にすごくうざそうだし空気読めなさそう。
散り際に微笑んでいたから美しく生まれ変われるでしょ。
なんか今日餌取りに取られたオキアミが
生野の転生先だったような気がする
“濃尾無双”Tシャツがすげぇ欲しい!
格好良さ
濃尾無双>>>>>>>>>天下無双
昔は道端で人が死んでいても、やあ死体だ…って感じで済ませていたんだろうね。
さらに言えば、組内の代表が納得する理由があれば御上もお咎めなしって感じ。
現代では信じられないが近所のDQNを集団リンチの上ぶっ殺して「あのー、なんか死体が見つかったんスけどぉ」が認められた。
近所付き合いがそのまんま犯罪抑止力になっていたんだよね。
伊良子が仕置きで斬られる直前。やっちゃった女の名前を思い出すって、実は伊良子って物凄いモラリストなのかしら?
>>512 言えてるな
天下無双→何それ厨くせぇwwwwプゲラッチョヌww
濃尾無双→ホォオ
規模が小さいほど現実味を帯びるみたいだね
三國無双→いや…ありえんだろ一人では
戦国無双→確かにあの時は凄いマーシャルアーツを使うサムライが居たらしいね
濃尾無双→虎眼先生は無比の剣士だと思う
町内無双→うん…いいんじゃない?別に
道場無双→社会に出てからも頑張って欲しい
オレ無双
家庭内無双内弁慶
名前倒れで口先だけだけど世間の評判を操作して株価を吊り上げるのじゃなく、実力で金稼いでるってのが偉いよね。
わざわざ定期的にカジキをブンブン振るのは面倒だけどさ
藤木「え、ちょ、もうみんなにきぬと夫婦になるって言っちゃったよ!それで結婚できなかったら超恥ずいじゃん!どーしてくれんのよ!」
偉いかどうかは分からんが、武道、武術家、武芸者が
実際に実力を世に見せて評価されて
金まで頂戴するというのは凄いし腕が立つ、心も身体も強い
現代でも結果は駄目だったとしても骨法や合気道S.A.が
リングに上がったのは評価できると俺は思ってるよ
虎眼先生はしかもそれで勝っているという…
>520
遅すぎるよ。もういい加減対策も練られてるどころか、日本でブラジル柔術が習えるような時代じゃん。
そういう意味で日本の格闘家で評価できるのは市原だけだ。
きぬ「べ、別にあんたと夫婦の契りなんか結びたくないんだから!
三枝様が勘違いして勝手に決められただけなんだからね!」
(事実)
藤木『やべぇ…こいつマジで俺に惚れてやがる』
内田春菊とは意外な伏兵だった。
今日、無料放送で特別版第一話か。
とりあえずこれ見て契約するか決めるかな。
国士無双と申したか
伊良子は記憶の検索範囲を間違えてるなそれ
>>521 ヤン・ロムルダーとの試合観てそんなこと言える?
彼もメディアに操作され英雄幻想を植え付けられた一人だろ。
山崎がパンクラスのマットで簑輪にぼこられた時点で
一流派の空手チャンプの実力の程に気付けよ。
これ以上はヨソでやるべし
ここはシグルイスレぞ
lミミ!::!川/|l//ハミ三三-_‐, 彡彡 川| |l| |||川|_|lミミリ、
、 ミミミ::::〉、( |\)川┬-、‐ ' 彡:彡〉| ll川|| |l, '/ミ不ノ
ヽミミ:::::l::: ヽ-ノ丿l| |l、.::: ̄ヽ彡: /川 l| ||l|,':::/:ミ` j`ヽ、
-fミミ::::::::\ ( ノ \ _,` -:::::彡彡/| ||l||川,'`トl、_ :i)
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ο y=tュ、_‐_ァ' ´ .::/ ...:::::...'´ -=´ ̄: :::三ノニ=― /
-l:/lrnnnヲソ<これ以上はヨ…:::::...._:, --‐'三≡= 二/二
: :ト`-ニ、イl:: .:::::人::ー --:: -'´  ̄ _ /三二 /
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同 激. |
意. し. |
く. |
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l:l ,f' ○ ゙t;:i f'::f' ○ ヽ l::l
r-iリ' ヽ=zシィ l, l ,ゝェェ='^ヾi-、
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っ ・. |
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l:l ,f' ○ ゙t;:i f'::f' ○ ヽ l::l
r-iリ' ヽ=zシィ l, l ,ゝェェ='^ヾi-、
〈f'rt、 :::::::j { ,: t .:lK},l <山崎がぼこられたと申し…
,ヘゝ(i, :::. :`^::^′ u .::/ュ ハ
/ l tミl! :::. _,.ィ竺'ュ、, :: F'f }
`ーt、::: ´`ー:::::‐'"` :: ,!'" ,ノ
丶-ニト:、 "⌒` ,:ィ'に´
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失態である
山崎が二人に分裂してしまったのだ
虎眼流れす被り
じきにアニメじゃ。
537 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/01(日) 15:41:31 ID:VOvUa27YO
WOWOWで一話先行始まるよ
538 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/01(日) 15:41:47 ID:6bi+MvgE0
テロうぜーーー
ごめん一話先行はDMCだった
今ワウワウに若先生でとるw
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/01(日) 15:55:44 ID:zspmM0VW0
>>540 いいなあ・・・見たいわ
先生かこいい?
1話も放送するのね
残酷部分結構頑張ってるなw
まぶしっ
陰腹モザイクだったけど無料だからだよね。本放送ではモザイク無しか
漫画の方読んで無い人でも理解できるのかなこれ
しかしまぶしい
>>545 昼間だからかと
深夜にやるときはちゃんと警告入れて15禁レベルでやるでしょ
ちょwww勧誘のテロップ自重wwwwww
実況の若先生叩きワロスw
若先生見てるとなんかこっちまで体が斜め向くw
結論:三重様といく様が美しくない 源之助もかわいくねー(´Д`)
でも頑張ってたし面白かった、加入してないのが悔やまれる
方向性の違いか全体的に「!」が足りんなあ。ナレや家臣の台詞もっと声張り上げて欲しかった。
WOWOWの有料アニメにありがちな
あんま演出過剰にしないタイプのアニメっぽいなぁ。
藤木のジャスジャスはもう少しこう・・・
あの場面結構気に入ってるんだが。
>>554 でも演出としてあの雰囲気の中で家老方だけヒートアップされても困る
まあ原作だと非常に熱を込めて言ってるけども
>>554 俺もおもた、俺の脳内ではもっとナレも家臣もテンション高いしw
>>556 その発想は無かったwwwwwww
>>558 いやその雰囲気自体もっと熱い方が良かったなあって思って。
見終わった。WOWOWには未加入だし、そんなにテレビ観ないから加入する気はないが…
何というかこう…「フジキ」のイントネーションに違和感を感じたのは俺だけですか?
「フ」ではなく、「ジ」が強かった気がするのだが。
562 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/01(日) 16:31:46 ID:/mDcy9Af0
画面暗いなぁあと色使いが・・・もっと鮮烈な印象があるんだよなぁ
つか若先生が写真の印象と違って案外普通だな
もっと厳つい感じだと思ってた
「ジ」の方が強いのが普通だろ?ヒジキじゃないんだから
うーん、微妙やったねアニメ版
漫画の上にテレぺ引いて、ペンで綺麗になぞったような感じ
よく言えば綺麗だが、悪くいえばそれだけの作品だね
>>563 左様か
拙者、駿河国の者でござる故のなまりであろうか…
>>562 部屋の電気を消せばちょうどいい。
暗闇で見るんだ。
若先生がちゅぱちゅぱうるさかったんだが
フを強調していいうところもあるんだな
アニメはこの後も見られるから楽しみだー
OPが大河みたいでかっこよかった。PVでも思ったけど、サントラでたら買っちゃうね。
声も違和感あまり無かった。藤木も意外と大丈夫だった。やるなnmkw
カットされてるとおぼしき場所が結構あるのが残念だったかな。
結構良いと思ったのに
お前らの要求水準は異常やで
牛股の声は違和感あった
, -‐=‐-‐=‐、
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/ \ \ / / ヽ、
↑こいつの顔がチラつく
凄い良かったと思う
この調子で出来る所まで貫いていって欲しい・・・けど無理かなぁ
え?もうアニメ放送されてるの?
今日は特別編集した無料先行放送があったんだ
残酷描写のカット無しの真の一話は7月19日から
>>576 おおおだいぶ先の事と考えてきたがもうその時がきたのか
メチャ楽しみだ
変に暗いのとか眩しいのは多分作画のヘタレ加減隠すためのボカシだろ
若先生って意外と声が若いな。つうか普通の人に見えた。まあ普通に見える人ほど心の中で何考えているかわからないけど
丁度バカボンドの連載再開日&RED発売日に合わせてるんだな
三重様の○○○が無かった。
どうせ特別編なんだから
最初のシーンで伊良子ママの
「い いらしゃんせ〜」
入れれば良かったのに。
ぬふぅがまさかテレビで見られる日が来るとはなぁ・・・
キリストじゃね?
>>584 現在放送中のデルトラのキャラ
牛股の中の人が演じてる
第一話ってどこからどこまで?
忠長の斬首シーンや陰腹シーンはあるの?
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/01(日) 18:29:07 ID:o35sar7/O
アニメまずまずでしたが、震えるほどではござらん
>>587 今日の特別編では最初〜牛カジキ装備まで。
斬首、陰腹はアリ。
ただ、斬首は漫画ほど直接的でなく、陰腹は昼であることを考慮してかボカシあり。
今後は夜11;30から開始なのでもう少しイロイロいれるんじゃないかネ
原作読まされたデーブと水野がドン引きだったのには笑った。
若先生のインタで短くなったのといいところでCM入ったりしたから1話はもっとよくなると思うけどな
真・ゲッターの第一話を見て、どんなシリーズになるんだろう。とワクワクしてたのを
思い出した。
そういえば「覚悟のススメ」読者かどうだったかで
「シグルイ」の初見の感想は随分変りそうだね
俺は覚悟を読んでたから陰腹でモツを引き出して直訴するコマで
「これ笑っていいですかッ?笑っちゃっていいんですかッ?(cv.前田日明)」
とか思ってたけど
普通に読んだら正当劇画の流れにある漫画っぽいもんね
逆にシグルイから覚悟に入ると別の意味でショック受ける
>>593 「俺に聞くな、馬鹿!」(cv.星野勘太郎)
悟空道から入った某は・・・
悟空道からシグルイに飛び申した。
覚悟は散さまと主人公の熱さがおもしろそうで惹かれるけど
あの鎧が趣味じゃないから二の足踏んでる
シグルイはビジュアル的には普通の時代劇調だから表紙以外は安心して手に取れる
まあいつかは山口作品制覇してしまいそうだ
>>598 俺は敵のデザインが完全にアウトだった。面白いんだけど何か生理的にあれは…
シグルイから覚悟、その他山口作品に入ったけど
598どのの言うとおり、表紙でちょっとアレなものを感じたシグルイに対して
覚悟ははじめて見たとき「あ〜、荒木や板垣以上の”アレさ”だな」と思った、例によって見慣れちゃえば逆にその絵が気に入るところも含めて。
俺はヤングアニマルの蛮勇引力からこの人知ったから、
もう何でも来いだな
俺は覚悟から入った。
敵のデザインがアウトだったけど、とにかくセリフが熱いのが良かった。
…ただ、覚悟、悟空道、蛮勇引力までは途中からストーリーが崩れているのがアレ。
今回こそ若先生にはがんばっていただきたいぜ。
「正しいから 死なない」とか凄いセンスだよな…
伊良子がまともに見える
散ってかいてはららって初めて知った
ちるる
>>598 大丈夫。途中から脱いでることの方が多くなるから。
着けていてもシグルイよろしく透けてマッパも多いし
しかし山口貴由は間違いなく女の尻より男の尻のほうに力入れて描いてる。
ていうか、ひょっとしてゲイなんじゃないのか?
シグルイ扉絵でふんどし一丁に足袋っていう伊良子と藤木があったし…
上半身裸体に袴って言うのもあったしな…
男の着エロも奥が深い喃
拙者、男の乳首をあれだけ力入れて描いてる漫画家を他に知らぬ。
先生インタビューがテンション低めでほっとした。
覚悟がOVA化した時のはしゃぎブリは正直痛々し・・・
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/01(日) 22:07:07 ID:zspmM0VW0
>>607 こんなによく裸体を描き込んであるのに
清清しくさえあるわ。
他の作家だと品が無くなるよ
別に若先生も品はないと思う…
覚悟はいろんな意味で伝説の作品だから
シグルイですら比較するとまともに感じられる部分もある
虎眼の狂いっぷりなんかは見事な新境地だったと思うけど
伊良子「ふじき、お前ってさ・・・タニシみたいな奴だよな」
「覚悟のススメ」は内容が内容だけに
実際の発行部数は知らんが「ビッグマイナー」イメージで
「シグルイ」はテーマが結構普遍的だから(古いと解釈できなくもないですが)
「リトルメジャー」の位置だと思ってそれぞれどっちが上とかは考えなかったなぁ…
今結構シグルイ売れてるみたいだからライトメジャーくらいに格上げかもしれんが
山口流の一虎双竜だと思う、虎は「シグルイ」竜は「覚悟のススメ」、あと一本は既に破門である
おれはシグルイより覚悟のほうが普遍的なテーマだと思うが…
如何に
>ひょっとしてゲイなんじゃないのか?
馬鹿もん、衆道を嗜むと言え
つーかどうせ回想入れまくるなら
虎子の間の高弟たちのエピソードをもう少し入れて欲しかった喃
いきなり死んだもんであまり愛着がわかぬ
覚悟は初期の方からだいたい最終話までの話数を決めてあっただけあって
間延び感がないとこがいいかな。当初の予定9巻→11巻と2巻ほど伸びたが
キャラや設定の肉付けの範囲内だと思われるし。
最近のシグルイは一話ごとの描写は気に入ってが、もうちょっと早く
進めてくれという感もある。
それにしても、覚悟描いてた頃はまだ新人に近い若先生にジャンプみたいに人気落ちるまで
引き伸ばしさせずに作家の想定したスケジュールで話を展開させてくれた秋田は
懐が深いな。
人気ないと単行本出してくれなかったりの罠はあるけど。
確かにそこはいえてるね
あそこで終わることを許した秋田の姿勢は大いに評価する。
まあ、だからこそ集英に勝てないともいえるけどね。
負け戦こそ武士の華
恐ろしく引き延ばしてる漫画もあるけどね
ばきとか
覚悟のススメは100話完結狙ってたのに
引き延ばしとか巻いてる感じがないのが偉いよね
最後の方はもう力業だった気がするけど
腐女子ではないが、高弟の中では興津死亡の話
この回たまらなく好きだ。
若先生は原作の小説を読んで、「無駄が無くてキレイだな」と言ったそうだが
覚悟のススメの印象はちょうどそんな感じ。
というか従来の単行本に載ってなかった特別編とかは
今回の完全版で掲載されるのかな
いやバキに限らずその雑誌の看板作品なんてどれもそんなんばっかだろ。
最近ドラマやアニメでやたら人気の「のだめカンタービレ」にしたってパリ編以降はちっとも面白くないのにマンセーされ過ぎだよな。
それでも描いてくれるだけマシ。
ハンタ・・・orz
いやーばきはこないだのパラパラ漫画が衝撃だった
でもシグルイであれやったら非難轟々だよな・・・
アニメOPの絵って曾我蕭白をコラージュしたものか?
覚悟は友達のうちで4巻まで読んでそのあと食材を買い集める牛股の如き勢いで買い集めた
あのセンスたまらん
愛の後方支援で泣きそうになったし
覚悟は感動したけど泣きはしなかったな
感動以上だったから別のものが出た
シグルイは結構泣ける場面が多いと思う
つうか若先生の作品はわりかし綺麗に終わってるのが多い気がする
覚悟と悟空道以外は打ち切りだけどな。
本人がそう言ってる。
>>598 極初期の頃のが多分、単行本化されないと思う。
みなさんどこで映像見たのですか?ネットはない?
いずこじゃ・・・
ガランとかサイバー桃太郎とか読んでおけば十分だろう
正直、あれより前のをさかのぼって見せられても・・・と思う
>>634 虎眼の「美しゅうなった喃」のとこと
虎眼脂肪後の藤木の回想で
最初で最後の虎眼の満面の笑みが出てきたとこで
ジュワっときた
悟空もかなり打ち切りくさいけどな。
2つばかり質問・・・
『岩本流』じゃ無くて『虎眼流』なのは何故?
牛股師範みたいに口裂かれたら実際は口の開け閉めって出来るんですか??
どなたか教えてくださーい <(_ _)>
悟空のかつての兄弟分である五大魔王は全部出たし、伏線もちゃんと回収している。
まぁ途中で話をコントロールするのに失敗したってのはあるだろうけどね。
紅孩児モデルのキャラが透孩児・紅孩児とまったく別々に二人出てきたし。
連載時では透孩児の父が牛魔王っぽかったのに、単行本では削除されてた。
>>642 伊藤一刀斎の流派は伊藤流じゃなくて一刀流
出来る、出来るのだ。
一刀流の開祖は伊東一刀斎
虎眼流で何ら問題はない
>>644 ほうほう、レスどうもです〜°・:,。★( ^-^)/★,。・:・°
博識ですね〜(◎-◎ )
おー、
>>645様も有難う御座います〜 <(_ _)>
このスレ的には
「シグルイスレは絵文字を貼り付ける場所ではござらぬ」
とか言っちゃったりするんでしょうか、こういう場合。
要は好きに名乗れるからなんでもアリってことだわな。
>>648 いつもの調子で、書き込んでしまい申した。
…失態である。陰腹にて責任を〜。わなわな。
なんだか知らんが
とにかく良し!
男ばかりのスレである
レスに時折このような顔文字が使われるのを見て見ぬふりをする温かさがこのスレにもあった
無用だ!彼奴の顔文字このスレには無用だ!
むーざん むーざん
シグルイス〜レの
>>646 カタカタ
スレに顔文字書き込んだ〜ら あ〜かい手袋咲いた
むーざん むーざん
>>643 透孩児が回想した父の姿は轟天大聖そのものだった
透孩児は紅孩児が作ったロボ妖魔だったと言うことだろう
>>643 話のコントロールが狂ったのってどこら辺?俺はシャチの大聖に殺された悟空が実は偽者でしたあたり以外は別に感じなかったけど
三蔵の傾国の設定はかなり良かったと思う
殿は若先生のインタビューを見たいと申しておるのだ
661 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/02(月) 21:19:44 ID:l/ms1eEO0
御供が固まったあたりから
ニコニコ動画でシグルイのOP-ED見たが
凄まじいばかりの手抜きっぷりだったな
MUSASHIのOPEDが神作画に見えるほどだ
OPは曲がいいじゃないか
EDは秀同
マルチポストか
シグルイのOPとEDを見てき申した
うむ、手抜きといえば手抜きだが渋いといえば中々良い出来かと
しかし
虎 が 出 て 無 う 御 座 い ま す
話の流れ無視して悪いが、
この漫画って別に武士道マンセー漫画じゃないよね?
友人とプチ議論になった。
死狂う事にマンセーしてるのであって
武士道は別にマンセーしてる気しないな
山口的解釈としての武士道マンセーではあるでしょ。
一般的な武士道の解釈とは少し違う気がするし、
たとえ作中の人物が武士道に則り命を散らしたとしても
作者が武士道をマンセーしてるかなんてわからないけどね。
批判するためにわざとそういう行動とらせる場合もあるだろうし
批判するために描いてるようには見えないけどな。
ところでこの漫画をよんで、るろうに剣心の志々雄がなぜ魅力的なキャラのか分かった気がする。
他漫画だがあれはシグルイキャラしてるよなぁ。
>>672 批判するためってのはこの漫画の中のことじゃなくて
一般論としてそういう場合もあるっていう意味だけどね
性欲が動機のマンセーです
ふんどしマンセーじゃないの?
牛股の心の均衡がとれなくなったのはいつの頃であろうか
そういった事には無頓着な藤木に代わり、徹夜で考えた対伊良子用決戦奥儀のネーミング
そのお披露目でいきなり技が破られ、その命名に費やした努力が水泡と帰した時からではなかろうか
677 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 06:45:04 ID:NCKMFjDM0
牛股vs伊良子対決シーンは最低でも三ヵ月は欲しいとこだな
もはや十分かと
これ以上の引き伸ばしを一度でもすれば
読者諸君は二度とは
二度とは・・・・・
たしかに引き延ばし過ぎだな
引き伸ばしはまだ一度はありそう、本戦が三回はほしいというのは同意。
ただ長すぎても嫌なので藤木戦ほどの長さは要らない。
>>676 誰が知ろう
飛猿横流れこそは、藤木源之助が三日間寝ずに考えた一世一代のネーミングであったのだ。
引き延ばしって今月は伊良子の回想の続きだろ
牛股vs伊良子も三ヶ月くらいはやるだろ。今までの対決シーンから考えて
>>668 忠義が主君個人に対する感情だったり、主人公側の非倫理的行動が別に批判的に書いてなかったりと、
武士道と聞いて想像するもの(明治以降に言われた武士道)の立場には立ってないね
>>681 牛股戦開始が来月以降になるのを危惧してるんじゃないかしら?
そもそも今回の回想も引き延ばしと思われて当たり前のタイミング。
無無明で回想終わりだと訳わからんから今月は回想の続きやるだろ
で、8,9,10で牛股vs伊良子やってアニメと歩調あわせて終了とか
>>684 逆流れの練習なんざ5ページもあれば十分、長々と描いたってくどいだけ。
対決前の回想って、これまでも定番でやってないか
シグルイ自体、駿河城御前試合のシーンから始まって、壮大な回想だけどね。w
ま、早く話を進めて欲しいのもやまやまだけど、
変に謎残したままよりも、回想という形でもきっちり描ききって欲しいねオレは。
無無明ご教授つかまつる!
→牛股のかじきを掻い潜りながら接近するシーンに被せてナレーションで解説
というパターンなら回想を回避できる
>>685貴殿よ、じっくり観るのもまた一興であるぞ。
月刊で苛々するのはわかるが、しばし待たれい。
伊良子と藤木の対決は原作通り一瞬で終るから
今ちょこっと引き伸ばしをしてるんじゃあ
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 13:35:47 ID:yp4lgSe50
あなた様のお顔は〜
のところのいくが凄い別嬪に見える
コミックス8巻当たりから先未読なんだけど
今どこまで進んでるの?
>>692 いくのベストは夕雲戦のときの襖の間から顔を出してるところ
わしのいいたきはそれぞ
695 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 14:52:22 ID:uE6fT0fLO
>>693 @藤木君、卑怯だから長沢君に左腕斬られる
A闘牛、暴れる
B衣良子、回想。聖乳を吸ってパゥアアップ←今ここ
C九郎右衛門、下段から上段へ、イチモツが神速で跳ね上がる「チュパ逆流れ」を会得
他の試合全部書いたら時間掛かるから武魂絵巻で他の試合消化した方がいいのではと思うのだが・・・
おれは試合場の石を拾う回のラストコマが別嬪だと思う。
貴様ら良い事を教えてやろう
備前のネ申が雪千代に「たわけ、どこをみておる」って言ったシーンの次のコマで備前のネ申の御右眼が復活しておられる。
既出とは言わせん
否、彼奴はage厨にござる
見えました。
住人が8巻を一斉に手にした光景が。
lミミ!::!川/|l//ハミ三三-_‐, 彡彡 川| |l| |||川|_|lミミリ、
、 ミミミ::::〉、( |\)川┬-、‐ ' 彡:彡〉| ll川|| |l, '/ミ不ノ
ヽミミ:::::l::: ヽ-ノ丿l| |l、.::: ̄ヽ彡: /川 l| ||l|,':::/:ミ` j`ヽ、
-fミミ::::::::\ ( ノ \ _,` -:::::彡彡/| ||l||川,'`トl、_ :i)
: |ミ _.zョ、
>>698` ::.........:::::::::彡彡/-、ミミシ、:丶〉 ` メ、
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f |! ミ=´┘::}' `::::ィ‐る‐、_, ミ/rフ `ヽ : .::::/‐'
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ο y=tュ、_‐_ァ' ´ .::/ ...:::::...'´ -=´ ̄: :::三ノニ=― /
-l:/lrnnnヲソ<既出とは言わ…:::::...._:, --‐'三≡= 二/二
: :ト`-ニ、イl:: .:::::人::ー --:: -'´  ̄ _ /三二 /
: :ヽi|ii :: , .- '´ \::...ー-:::::..__ ,:::' 三二ニ= `ヽ、 イ
l: :|:` ー く::::: :::::: :::` ―, - . _::/:/: : ::: : : ::: : : : : : \
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とぼけまいぞ
あいィ
って、再発行分は白で不自然に塗り潰してあるwww
本当にやってくれた喃…
蝙翔鬼め、天稟掌波がありおる
ザラ峠
実はあの時「どこをみておる」っていった真意は
雪千代が三重に見とれてたのをとがめてのこと
つまり孕石どのの中ではいく>三重なんだよ!
「たわけっどこを見ておる(いくのほうがいい女であろう)」ってことか
つまり自らが気に入った女のレベルを
互いに言い争う男子学生のごとき会話よ
>>706 本誌掲載時からおかしいなと思ってて、単行本でも修正されてなかったからワザと(あのコマだけ回想)
だと思ってたのに、普通にミスだったのかw
気付けよ編集。
皆が持ってるのは初版か
何だか淋しゅうなった喃
孕石の中の人がメイク忘れたみたいで変な感じ
>>668-673 遅レスだけど、士道というのは己の命を
他の尊い何かのために犠牲にすることさえ厭わない美しいものとされていた
(一般的認識のハナシね)
南條範夫はそれを逆手にとって「武士道残酷物語」とか
士道や封建社会の中で武士という存在がいかに残酷な悲劇を起こしたか
という従来とは違った士道の捉え方をして一般読者の人気を博した
「忍法忠臣蔵」で討入りに疑問を抱く赤穂浪人や忠義を嫌う忍者を敢えて登場させた
山田風太郎なんかもそうだけど、個人的な思想はともかく
優れたエンターティナーであるが故、別にそこに肯定否定のニュアンスは読み取れず
強いて言えば読者自身に何が正義かを問うような
淡々とした語り口になっているのが特徴で
シグルイも登場人物自体は熱いけど
物語自体は割りと淡泊で、何らかの思想を肯定や否定するようには描かれてないと思う
手負いの戦士が闘うのはカッコ良いとかそういうのならあると思うが
無明逆流れの仕様がよく分からない。
右前の状態、サウスポースタイルなら右腕が前面に出るので右腕で振り抜くのは分かるのだが、
宗像戦で見せた左腕での振り抜き、これがよく分からない。
柄を最大限に使いリーチを得たいなら右で振ればいいものを。
単に距離合わせの都合なら仇討ちの場で藤木に対してみせた
右での流れ無しで振リ抜くバージョンで十分なのに。
・・・格好いい構図を優先して描いたら、やっちゃったぜ☆パターンなのかねぇ
宗像vs桧垣戦であそこまで緻密で濃密な瞬間の描写をしてくれただけに、妙に引っ掛かる。
>>718 わしもそう思う喃
シグルイはキャラクターを強くプッシュしながらも
どっか覚めたナレで淡々と進んでる。
キャラクター漫画だと思っている。
小池一門出身だし
>>718 思想云々でいったら覚悟の方に出てるだろうな
作者の当時の年齢や、原作ありきでなく創作範囲が広いという単純な意味からも
劇中歌とかも作ってるしな
若先生自体は努力するものが報われない残酷とか
御前試合の剣士達は為政者の無茶な命令で真剣試合させられて死んでいくところが哀しいとかいってた気が
ジャンルが「残酷」というくらいだからどうにもならぬ
良くも悪くも、キッチーじゃないとデカい仕事はできん、とかのような。
しかし物狂いばかりのシグルイキャラのなかで大業をなしたものがいただろうか?
まあ虎眼先生なんかは物狂いを大量再生産して掛川や駿府に地獄絵図を出現させたわけだが
なんかもっと、こう、建設的な…
そういや三天狗はなぜか比較的まともだったな
あいつらの構えはまともじゃなかったけどね
異な構え…
うまい麦飯じゃのう・・・
>>726 後世に名を残せない無名の剣士だから共感できると若先生は言っておられたな
732 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/04(水) 13:46:14 ID:ihVuvzg/0
なんで皆シグルイ風な書き込みなの?
キモ
キモと申したか
シグルイスレ住人は生まれついてのネタ士にござる
ネタ士は貝殻のごときもの ネタ士の家に生まれたる者の
なすべきは すべてのお家(スレ)をネタにする これに尽き申す
601 はう
ネタにして帰すべし
美味いキモじゃのぉ…
そういったスレ住人のネタは、確実に新規参入者の心を蝕んでいった・・・・・
もう少しこう、なんというか
手心というか…
御前試合で藤木はかねてから練ってきた対逆流れ戦法を用いた
片手の剣をだらりと下げ、裂帛の気合いもろとも
車輪のごとく振り廻し上段から雨アラレと打ちかかる
伊良子の逆流れは、単発の振りに対しては
絶対の迅さでカウンターを取れる技であったが
捨て身で連続して打ちかかる技に対しては
定石通りに刀を上げて受け流して防ぐ他なかった
が、息をもつかせぬ激烈な剣戟を受け流しているうちに
盲目の剣士の口元が余裕にほころんできた
伊良子『逆流れ怖さに血迷うたか、貝殻。
体力が尽きて回転が止まったとき
それが藤木、ぬしの最期ぞ』
雪千代「いかん、完全にさばかれておる。
あれでは受けを破ること敵いませぬ」
備前守「む・・勝負を焦りたるか、源之助!」
(つづく)
つづかなくていい
>>743よりつづく
だが、勝負を見守る一同の危惧とは裏腹に
藤木の腕の回転はさらに激しさを増していった
伊良子『く・・無駄じゃというに悪あがきを・・』
己の脳天めがけ恐るべき威力で落ちかかる
藤木の大車輪を受け流すために
剣を掲げる伊良子の腕が徐々にせり上がっていったのを
はたして何人の者が気付いたであろうか
さらに回転数を上がった数発の刃を受け流すため、
伊良子の両腕は完全に上がりきってしまった
刹那、受け流された渾身の一刀が地面を叩き、
衝撃で跳ね返った白刃は藤木の踏み込みとともに
伊良子の腹部から背部へ斜め上に抜けた
伊良子「・・ガハッ!」
藤木『先生の仇、覚えたか!』
胴を横薙ぎにする超高速の一閃であった
ちば先生ごめんなさい
>>745 そんな「シャシャシャシャシャーーーーー!!」とか言いそうな藤木は嫌にござる
あぁ、鉄平のライバルがそんな技使ってたな。
竹刀でやってたが真剣でも使えるとかいう判定のやつ。
・・・むりじゃね?
遅ればせながら第一景観たけども、絵も音も悪くないんだが
台詞やナレーション省かれてるのが気になったなぁ…
特に
「封建社会の完成形は、少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるのだ」
「隻腕の剣士の刃は骨を断つことが出来るのか?
盲目の剣士の刃は対手(あいて)に触れることが出来るのか?」
これ二つ外されたのはちょっとなぁ…
いきなり「出来る 出来るのだ」言われても…
若先生の作品は台詞とナレーションのテンポがお美事なので、
やはりその辺りは忠実に再現してほしかった。
>749
早とちりするなあれは言わばPVだ
本放送には入ってる…と良いんだけど
mMeiFEUM0
ま〜〜たヘタクソなSS厨ですか
頼むから自分のBlogかチラシの裏に書いてくれよ
>>751 PVであったか…拙者早合点を…ッ…
本放送を座して待つか喃
しかし改めて第一景を読み返すに、
このままどこの削除も無くやれば、
30分埋まるボリュームだな、と思った。
大河みたいに人物の下に「三枝伊豆守高昌」とか出たり
ナレーションがとにかく頑張るようなアニメを期待していた…
本放送に少しは希望を見いだすとするかな…
>>749 「出来る 出来るのだ」を出すタイミングは明らかに間違ってた
それ以外はまずまず及第点といったところかな
近所の図書館に「シグルイ」@〜Gを寄贈した。数日後、連絡があって
「この漫画は受け入れかねます。いい作品ですけど、子供さんも読む
かも知れませんので・・・」とのことで受け入れ拒否。
久間さんじゃないけど、まあ、しょうがないねぇ〜。
あれは無理やり短い時間に詰め込んだからでしょ
>>755 狂惨党ならこう言うね。
「国民の血税を使って運営されている公的図書館の職員が
寄贈された図書の内容について検閲を行う。
皆さん、国家機関によるこのような恐るべき情報コントロール、
思想チェックが許されて良いものでしょうか?
ワタクシたちは断固として抗議し・・」
乳速に引きこもってて欲しい。
漫画版のナレは山口貴由の雄叫びだけど
アニメ版はとことん客観的なことだけ述べるスタンスみたいね。
伊達にして〜の解説も高弟四人が声そろえていってたし
それはそれで恐ろしくて、ここはアニメのほうがいいと思ったが。
実写版シグルイ
藤木 市川海老蔵
伊良子 速水もこみち
虎眼 内田裕也
三重
いく
牛股
宗像
山ア
丸子
興津 西村雅彦
涼
徳川忠長 佐野史郎
蔦の市 えなりかずき
スレ潰しは控えよ
オレ的には虎眼=仲代達也
>>766 お言葉ながら、拙者、大河厨ではなく
金融腐蝕列島厨でござる…
存分に引き回されい
長文まこと多くなり申した
口貴由 ←なにやら図形のように見えてきおる
山口貴由 ってペンネームかね?
全文字、左右対称の漢字で出来てる。
「モルヒネ」とか「サディスト」とか現代風の言い回しが出てくるのが過去の映像を見ている感じでよかったんだけど
アニメ版はなかったなあ。
>>774 言えてる!
科学的には色々解明されて知識は豊富だが
許容される表現や思想に理不尽な制限が多くてヌル過ぎる
アンバランスな現代の観点を合わせて用いることで
何層倍にも奥行きが生まれてたのに。
通り一遍の時代絵巻アニメはまっぴらにござる。
でも外来語を使ってたのは序盤あたりで
後々になればナレが横文字を使うことすらすくなってるし
別に気にはせなんだが
777 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/04(水) 23:33:40 ID:uIDq+xmyO
すりーせぶんにござる。
>>774 確かに外来語を使うことで昔話の語り部というより実際にあった話のドキュメンタリー番組のナレーターみたいになって現実感が出る。
ところでアニメの「否、見られい(ry」ってとこもっと力強く言って欲しかったな。
製作スタッフも多分ここに目を通してるだろうから、直してほしいところは言っとかないと。
カモン貝殻野朗
>>778 おおむね同意だが
最後の1行が自意識過剰でちょっと気持ち悪い
>>726 うどん斎は江戸で大道場を開いたぞ
というか架空キャラで生き残るのが確定してるのは彼奴だけのような
検校様も盲人の最高位に上り詰めたから大業と言ってよいかと
剣一本で大名の武芸師範にまでなった虎眼先生も立派でそ
>>778 アニメだと台詞が自分が思ってたのと
違う感じになる時あるよな
でも牛股の「そうよのぉ」と「無作法お許しあれ」は
いい意味で違って鳥肌立った
>>782 そういう違和感はあるね。
自分は三重の「見えました」辺りとかちょっとイメージ違った。
しかしここの住人には判ることだろうけど、
シグルイ、というか若先生のマンガは、
台詞もナレーションも実際口に出してみると、
響きが凄く美しいんだよね。
韻の踏み方とか音とか、一言一言が実にしっくりくる。
だからこそ、あまりオリジナルは入れずに、
本来の音の良さを生かしてほしい。
がいしゅつだった気がするが、月岡に匿われた後に逆流れのヒントになる
物取りに襲われ木に刀がめり込むエピソードがあるということ?
月岡との出会いで心眼を会得するようだけど、心眼会得してそれは変じゃね?!
殺気とか生気とかはわかるけど無機物はわかんないんじゃね
それよりアニメを見て自分のイントネーションって言うかアクセントが
結構おかしいことを知らされてorz…
「イ」ラコとおもってたらイラ「コ」だったとは…
「シ」グルイもシグ「ル」イみたいね
「伊良子」は「タラコ」、
「シグルイ」は「気狂い」または「サムライ」と同じでござる。
俺の侍の読み方は沢田研二の方だけど
片手に!ピストル!
790 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/05(木) 06:10:00 ID:QWmNqdsp0
いくが「婚約者を切ったのは牛股だ」と判断したのは何ゆえ?
>>790 いくらコガン流剣士でも罪のない一般人
を鮮やかに斬り殺す事をやれるのは?
虎眼先生の命令なら誰でもやれる希ガス
>>784 あの頃は心眼は不完全だったとか
その後逆流れのヒント得て練習して完成させたんじゃね?
仕置きは年の瀬も押し迫った頃に行われ、その直後に慈恩寺へ
そこでリンチに合い、2日間放置の状態を月岡救出
月岡、2人を飛騨の山奥にある、雪が残る岳仙寺に匿う
その時、伊良子あうあう状態
金谷宿の外れで追い剥ぎにあった時、雪が降ってる
さて、いつの時分にござろうな?
追い剥ぎの一件は仕置き後、十一ヶ月後ときちんと記されておる
>>790 「こいつキモ、きっと婚約者殺したのもこいつじゃね?」
という根拠レスな思い込みで偶然真実にたどり着いたんだよ
心眼って死ぬ間際のブチャラティの視覚みたいなもんだろうね。
後付なんだろうが納得がいく良い設定を考えたもんだ。
できればこんな盛り上がる場面じゃなくもっと早く書いてほしかった
シグルイを超能力バトルマンガと一緒にしないで欲しい
>>801 十分すぎる程に既にシグルイは超能力バトルマンガだと思うが
龍になったり虎になったり牛になったり
超能力バトル漫画ではない・・・
もっとおぞましいなにかだ
でも若先生は過去作を見るに、生身にこだわりが何かと強いと思う。
流れ星って要はでこぴん?
>>806 そうかと。
ところでアニメ第一景みて思ったんだけど、
背筋の発達見ただけで「腕一本の〜」って判断できるこの人って結構な格闘通だと思う・・・
というか背筋が強いことでのメリットってなんなんだろ
鬼の貌のようなヒッティングマッスル出せれば、グリズリーにも勝てるらしいぉ。
背筋というかヒッテイングマッスルじゃね?
そらまあ武芸者の面接担当なんだから詳しいだろうというのと、
それくらい常識外なマッスルだったって事で
伊良子の真・逆流れを超・茎受けで防いだ藤木
二本の刃は折れ飛び、刃先の破片は
その接点で溶けて繋がっていた。
生じた衝撃波をまともに受けた藤木の体が
無意識のうちに、習い覚えた構えを取っていた
隻腕に存在しない刀を握りしめ
さらに上半身を捻って己が脊柱に力を溜める、
紐鏡であった
一同「おおっ」「あれは・・!」
露出した藤木の、その背中には
くっきりと鬼の貌が・・・
無明に墜ち果てしか・・・
つーか誰じゃ?
内容が金玉殿とも思えぬ。
若先生の本分は「異形」にあると拙者は察しまする…。
内面からの異形、肉体的な異形、心の異形。
今は我々に一番近い異形の者を追求しているのではなかろうか?
動物への変身に対する描写より、隻腕、盲目、破足、隻眼など。
最終的に心、いや魂の慟哭に繋がるのかと。
長文スンズレイ
確かに強い剣士はすべて異形だよね、シグルイでは。
隻腕とかめくらとか口裂け玉無し毛無し六本指…
葡萄並みのほくr
なら最も異形度の高い蝦蟇こそ最強・・・
>>815 しかし蝦蟇は蛇とカエルツボカビに弱い!
>>813 こーゆーレス気持ち悪くてしょうがないんだが
テレッテレーレーテレッテレーレーテレッテテレッテッテテレテテー
シェルマン(貝殻野郎)
参れ 貝殻野郎
貴様の大事な岩本家(おいえ)とやら
今日 この己が
◎
◎ ◎ ティウンティウン
◎
◎ ◎ ◎ ◎
◎
◎ ◎
◎
と砕いてくれる
>>819,820
読めぬ・・元ネタがまったく・・・
これは尋常のカキコではない・・・
岩男のご門人にござるか
アイテム1号、アイテム2号、足場を作れ
E缶の配置が分かった
ろっくまんがマイナーと申したか
絡めませぬ、無茶振りかと。
ゲームネタは分かりにくい喃
貝殻野郎ってホント良いよなぁ…子供の罵倒だもん
この話の流れだと
過去スレにあった牛股VS雪千代という冗談が
なんだか現実味を帯びてきたな
ネットに繋いでおるだけで死ぬるものなど
>>832 こ、こは如何なることぞ!
秘めおきし魔剣が昼飯2回分で叩き売られるなぞ・・・
して、二輪の舞い方やかじきの通販広告も載っておるのかな?
奥義秘伝書?公式ガイドブックみたいな奴か
メディアミックスしまくりだな
漫画の公式ガイドブックって
ファンにとっては見るべきところが全然ないものが多いよな。
新規の読者向けだからなんだろうけど。
>>829 エグゼ?
くっふふふ
稲船という器はひとたび
ひとたびひびが入れば二度とは
二度とは
さっきTVで舌打ちして跳ね返ってくる音で距離を測る方法やってたが、目が見えてる人と変わらない動きしてた
全盲の剣士はいたな
838 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/05(木) 22:49:50 ID:9Bz8ew6/O
ネタは知らないがシェルマンはちょっと面白かった
アニメ見た。
雰囲気はすごく出てて良かった。
ただナレーションと大名達に、もっと何というか、覇気というものを…
>>813 精神(無形)と物理(有形/肉体)の接点としての異形なんだろうな
異形そのものは結果論であって動機としては実はどうでもいい気はする
葉隠が現在の感性で照らし合わせたら異形に見えるが
当時は別段特殊ではなく自然の心構えであったであろうのと近い気がする
受け手の感受性の問題というか
実写版シグルイ
藤木 市川海老蔵
伊良子 速水もこみち
虎眼 内田裕也
三重 えなりかずき(友情出演)
いく えなりかずき
牛股 えなりかずき
宗像 えなりかずき
山ア えなりかずき
丸子 えなりかずき
興津 西村雅彦
涼 えなりかずき
徳川忠長 佐野史郎
蔦の市 えなりかずき
見えました
えなりが首を絞められているお姿が。
原作の話だが武魂絵巻で車大膳に脇腹斬られて屍体になった小村源之助が駿河城御前試合だと生きてるんだけど
こは何事?
>>847 あれよ
一巡した世界のごときものよ
・・・誰じゃ?
空条親子の顔が別人に見えたのは自分が追い詰められた故
エンポリオはそう自身に言い聞かせた
849 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 00:58:36 ID:KpdbAEI10
なぁ、コガンって、中東の「イラン」の発音でいいんだよな?
850 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 01:03:19 ID:fAFU9xdD0
ハンドがワンのソードマンはアザーパーゾンのボーンのカットをキャンできるのか?
ポッシブル、ポッシブルなんだよ。
left-yo
852 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 01:23:49 ID:TMjA99Xn0
今肩こりが痛かったんでアンメルツヨコヨコを背中に塗ってたんだが
液だれしてそのまま背中を流れていきケツの穴に到達。
この感覚をどう表現していいのかどうすべきかどうなるのか非常に厳しい。
濡れ手ぬぐいで金玉を叩くがごとき心地よ
>>852 逆に考えるんだ!
アンメルツを肛門に塗るために
絶妙な新手を編み出したと考えるんだ。
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 02:25:21 ID:YM6o7KsX0
三重がかわいい
友達から覚悟とゴクウ借りて読んだけど
山口漫画って終末は大方決まってて
そこに向かって短距離走をやるっていう作品が多いね
潔いとは思うけど高橋留美子みたいに
サブキャラ整備して話をいくらでも作れるシステムを作ったりはしないのね
そこが惜しいと思う
これは個人で考え方が違うだろうけど
寄り道が嫌いなんだろうな
惜しくない とだけ言っておく
今さー、始めて原作読んでるんだけど、この気持ちをどこに書けばいいのか
わからんからここに書く。
虎眼が普通の人だ
「藤木のほうが剣はまともだがマイプリティーが伊良子にラブってるから跡継ぎはあっちかニャ」
>>862 そうそうwほんとにそんな台詞言っててふいたw
牛股師範の「毒かっ!」ってシーンを見るたびに
なぜか吹いてしまう
牛股「欧米かっ!」
隔月刊コミッカーズ96年12月号、特集「覚悟のススメ・マニアックス」 インタビュー抜粋
・『覚悟』のなかには、下品だけでなく、武士道も入っているし、罪子もいる。廃墟の街で、おぞましい怪獣に囲まれている罪子は
本当に可憐だよ。プリンセスは、お城の中にいるより、ガレキの街にいるほうが目立つんだよね。
・覚悟が重傷を負って、寿命があと2分しかなくなったときに、罪子がエールをおくってくれて4分になるところ、あれ、
マジで描いているんです。すごく科学的なの、あそこ。そう科学的。ああいうダイナミックだなあっていうようなセリフって
すごく科学的。俺の中でね。
・(覚悟以前の作品はけっこうあっけなく終わってますよね)いままでのは男だったの。今度は女だった。
・(え?先生が?先生の感情が?)男と女の感情ってすごい違うんだってわかったんだよね。
・(でも『覚悟』始めるときから女だったわけじゃなくて…?)はじめるときは男だったの(笑)ズバっと終わらせるつもりでね。
さらば、ズバッみたいな終わりしか浮かんでなかった。
・やっぱり散がかわいそうだと思ったのかな。((感情移入しちゃいました?))うん。だからもう殺せなかった。
(最初は散る予定だったんですよね)美しく散る予定だったの。(でも最後はいい人になっちゃったわけですし)
人間が変われるってことがわかったの。わかったの。散も一回グレちゃうけどさ。覚悟が、
散がどうしてグレちゃったのかっていうことを一生懸命理解しようとして、理解してあげたから、散は変われたの。
・残酷なことを見たら残酷なことをまねする、そういう可能性があることは確かだよね。でも俺は、
両方描くことが大事だと思ってるから。人間のいちばん醜いところ、残虐なところと、人間のいちばんやさしいところ、
好きなところ、両方描く。
何故お姉言葉・・・
>>866 「わんがんみっどないと」なる絵巻、ご存知か?
ごゆるりと だろ!
「んああ」に一票
ふと…
大上段に構え、切っ先を尻で万力のごとく締め付けたら如何に?
と夢想した
しないでよい
あれこそは、流派後方不敗が奥義の構え…
>>871 何回目だ?ん?
レスは過去スレを熟読してからにせい
と父があれほど言い聞かせたのが判らんか!
ニコニコでアニメ見てきた。
ちょっとテンポが悪いね。山口節のあの歯切れの良さが生かされてないと感じた。
「出来るのだ」の出すタイミングも意味不明だったけど、
藤木の背面の隆りを見せるシーンも強調が足りてないんじゃないか。
もっとこう、「ドン!」て見せて欲しかったな。
それから、全体的にエロスが不足してる。いくの艶気の足りなさは問題あるだろう。
抜刀するシーンはシビれた
三重様の○○○が見たかったと
はっきり申せ。
>>870 いや二票・・・。
勝手に繁殖しとけって感じでござる
うまい乳首じゃのう プギュプギュ
ぷぎゅると申したか
特別公開版は細かいシーンがカットされてる部分があると思われるが…
藤木の背面が出るシーンで日向殿が驚くシーンが実際はあるのでは。
>>866 山口先生って結構女性的な性格なのかも知れぬ。
男の尻とか乳首の書き込みでそう感じ候。敵も美形が多いし。
個人的な話だが山口作品って男性作家にありがちな性欲をこめて書くっていう
トーンが少ない気がする。
わけわからんカキコですまん喃
>>879 眼と口が渋谷の整形工口ギャル。w
キモノ羽織ったそのまま黒人とカラミそう。
山口先生は作品ごとにかなり自分のキャラ作っていくからな。
カルメンだったり狼だったり。
ますますトミノ化してきたな若先生
>>886 シグルイSEED DESTINY てか?
種と因果の物語だけに それはそれで善き哉。
wikipediaのシグルイ項、まこと肥大化し申した…
レツゴー三匹とは…こは妙ぞ
物狂いか
素朴な疑問ですが
暴利を貪る商人やそれと結託した代官とか
それを懲らしめる正義の剣士や闇の仕事師とかは
原作ではいつ頃、登場するんですか?
そのうち「アニメばかりではなくロシア女の乳を見に行け!」とか言い出すのか?
↑実話
暴利を貪る商人=無双許しで私腹をこやす虎眼流門下生
それと結託した代官=武芸師範虎眼先生
それを懲らしめる正義の剣士=伊良子
闇の仕事師=チュパッチュパッ
忠長様の庶子、松平長七郎が登場して全てをすぱっと解決してくれるよ。
江戸日記と申したか。
>>879 東京電力CMのデンコちゃん描いてる人と
同一人物と思えぬ絵だ喃・・
すまんそれ俺だ
それにしても伊良子って最下級の出身なのに
何で藤木に送った手紙、あんなに達筆なんだ
(字が書けたのか)
江戸の裕福な家の生まれと偽っていたので
どっかでこっそり読み書きを憶えたのか?
一番妥当なのは代筆だけど。
しかし涼の首といい手紙といい不法侵入受けまくりだな虎眼邸…
>>900 > 何で藤木に送った手紙、あんなに達筆なんだ
伊良子が盲目になって数年後のことで
当時はどこの宿場町にも代書屋がたくさんいたし
検校屋敷には目明きの執事もいる。
ただ、果し状の文字は細くて撥ねも小さく
女が男の文字を真似て書いたようにも見えるので
いくが書いたのかも知れない。
伊良子が盲目なのは虎眼流皆が知ってるので
代筆がバレバレな手紙を出してもよいと思う。
おれもいくが代筆してあげたんじゃないかな、と思うね。
どうでもいいがアニメ見て久々に第一巻読み直したら
「出来る、出来るのだ」で涙でそうになった。
こういうのおかしい読み方かもしれんが、
あのナレってある意味応援歌だよね。
手紙から伊良子の芳香が・・・。
話の流れ変えてすまないけど、
Wikipedia見る限り柳生のあの言いかけた言葉って「参った」
なんだね…
俺は「参る」だと思ってた。いくら体が戦いを拒否してるからといって
降参が許される立場の人じゃないだろうし…
降参が許される立場じゃなくても身体が戦闘を拒否してるんだから
参ったで正解じゃね
>>905 > 降参が許される立場の人じゃないだろうし…
江戸時代中期くらいまでは、道場破りで
その一門の体面を立てることをしない思い上がった武芸者は、
おつきの小者ともども総掛かりで打ち殺されたり、
帰り道に先回りされて不意打ちをくらったりしたりは普通だったと言うけどね。
中でも強烈だったのが、柳生道場のエピソードで、
師範クラスに勝った武芸者には、もてなす振りをして
丁重に奥に通して薬入りの茶菓子をふるまい、
体が思うように動かなくなってきたところを見計らって
屈強の弟子どもがどやどやと押し入り、口々に
『先生、お背中流しましょう!』と担ぎ上げ
沸騰している湯船に放り込んで煮殺した、
というがが本当かね?
ウィキは正確なソースにはならないし、「どっちにもとれる」が正解だと思う。
ちゃんと前後を一字一句読めばどう考えても「参った」だとわかると思うが
いくら体が戦いを拒否してるからといって 、降参が許される立場の人じゃないだろうし…。
>>904 伊良子とセークスした直後にいくが書いたんだよ。ほら、伊良子って常時フェロモン出してるから臭い移りが激しくて
>>910 だから「虎眼が宗のりの面目を保ったのは〜」ってあるんでしょ
何より虎眼先生がその言葉を遮って「引き分けでござる」と言い、
それが宗則の面目を保ったという流れをそのまま解釈するなら
「参った」と考えるのが妥当な所だと思うが
木刀でやってる時点で程度の差こそあれ降参・中断は前提だ
降参が無いなら死ぬまでだし、だったら最初から真剣でOK
なんたる異様な盛り上がり
犬の全身の隆り
オリバ一頭分の働きは充分にするものと覚えたり
>>914 藤木と違って背中に触れなくても一目瞭然。
まるでオリバが犬のコスプレしてるみたいな、
あ、今週オリバあっけなく負けたっけ。w
シグルイのアニメ見たけど
あんなにつまらんとは思わなかった…
本気の立合いなんだから宗矩がどちらかが降参するか
勝負ありになるまでやればいいんであって、降参が許されないというほどじゃないはずだよ
宗矩が何か言い掛けた所で、虎眼が「引き分けにござる」と被せていっているので
「参った」と解釈するのが自然だと思う
もし立ち向かうつもりで「参る」と言おうとしてたなら、虎眼が勝手に引き分けと言ったことに納得しないだろう
原作でも町のへっぽこ道場主と宗矩が立合って
実際には宗矩が勝っていたのを、宗矩が気を使って「相打ちだった」という話がある
“試合”の勝敗自体にはそれほど拘らず、実力がどちらが上かが重要だったのかも
当時の武芸者の武者修行は道場破りに行って
道場主と三本勝負して、一本目は本気で闘って勝って
二本目と三本目はわざと負けて、一本目の実力如何で
金子を頂戴したりとか道場にしばらく置いて貰ったりするのが慣わしだった
本気で道場潰そうとすると、京都の吉岡一門と宮本武蔵みたいに
門弟同士の抗争まがいな事態に発展してエラいことになりかねない
武道の基本的な作法を欠く人間は当然嫌われてた
無双許し参りの虎眼先生だって、自分の実力を見せるために
道場主や高弟と勝負して伊達にしたり殺したりはしてなかったじゃん
たしかに…
丹念な考察感謝でござる。
俺は玉砕覚悟で柳生が「参る」といいかけたところ、
特攻状態に陥った宗矩を察した虎眼が絶妙のタイミングで試合中断をもちかけた
って見えたんだ。
>>913 達人クラスだったら木剣だろうが峰打ちだろうが対手を殺すのは簡単らしいね…
防具を着けるのを一番最初に考えたのはどこの流派か忘れちゃったけど
(多分柳生心陰流か北辰一刀流、嚢竹刀を考案したのは柳生流とされてる…はず)
それまでは素肌に木剣で、寸止めかライトコンタクトが主流で、今でも一部の古流剣術はそうだね
時代小説とか剣豪小説なんか読んでると
「稽古でこいつらを闘わせるとわざと当てて危険だ」
とか言って師匠が稽古で手を合わせるのを禁じる、みたいなのがあるけど
仕置きまで伊良子と藤木が闘わなかったのもそういう兄弟弟子の配慮だったのかもね
現代の伝統派空手寸止めルールでも、わざと当ててきたり、フルコンで顔面殴ったり、倒れてる人間に攻撃する奴は居るんで
そういう人種はきっと昔から居たんだろうから、創作じゃなくて本当にそういうのはあった話なんだろうと思ってる
ソウルキャリバーシリーズで
毎回屍体蹴りする俺の事か
牛が鯵のひらきになるのは年末頃か
お前らたまには主役(藤木)の事も思い出してやれよ
そろそろモツを取り込んで左腕の修復を完了させてる頃か
>>921 >
>>913 > 達人クラスだったら木剣だろうが峰打ちだろうが対手を殺すのは簡単らしいね…
さすがにスポーツチャンバラの小太刀や長巻では殺せないだろう?
>>925 不死者(ノスフェラトゥ)のゾッド
と申したか
>>927 ウレタンマットでも急所に三寸食い込めば・・・
出来る 出来るのだ
正直濡手ぬぐいを叩くがごときスポーツチャンバラは何がやりたいのかわかりませぬ
あくまで戯れにござる
すぽーつにござる。
すぽーつ?
器械武道(こんな言葉正確にはないが)でも最強とされてる
長得物術でも特に強いと言われてるのが銃剣道
(剣道三倍段と言う言葉があるけど薙刀道、槍術、棒術、棍術、銃剣道はさらに一段上とか…)
しかし、国家総動員法やらなんやらで、男子がみんな習得した術であり、軍国主義の名残り
戦争賛美の意が元々あった、とかいう理由で廃れたりしてる、術自体に罪はないと俺は思うが…
銃剣道において、戦闘中外れた銃剣のみで闘う短剣道というのが併伝されてて
それを現代に合うようにスポーツ化したのが
スポーツチャンバラだと勝手に思ってたが、実際はどうだか知りません
無責任な書き込みをして申し訳ありません
スポーツチャンバラの会長である田邊哲人氏だが、
本「陸軍戸山流で検証する 日本刀真剣斬り」に、以下の文章がある。
「(戸山流事務局長のご令弟で)人柄がよく、人をひきつける魅力のある方でした、それが田邊哲人先生だったのです。
(中略)あの頃の田邊先生は、試し斬りでは第一人者だったと思います。(中略)
また、田邊先生の御長所と申すべきは、据え物斬りの他に、剣道と銃剣術を本格的に修行されていたことです。
したがって「理会い」をご存知でした。(中略)
田邊先生のところは、居合の形、試し斬り、それから銃剣術までも熱心に稽古しており、
本当に良い道場であったと回顧されます
田邊先生は人の面倒を良く見る御方で、若い者がよく慕って集まりました」
そこから、田邊氏がスポーツチャンバラへを普及させていく過程も書かれている。
当初「暴漢の刃物に対する武道」である「小太刀護身道」であり、そこからスポーツ性を持ち、
動態視力や体捌きの鍛錬になるスポーツチャンバラになったらしい。
この本は、シグルイ読者には自信を持ってオススメする。
>>930 現代人なら皮をちょっと斬っただけで、精神的に動けなくなる人が大半だろうし。
スポーツチャンバラはその名の通り、「チャンバラ」をスポーツ化したものだと思っていた・・・。
若先生、昔スポーツチャンバラに近いオリジナル・スポーツのマンガをちょっとだけ描いてたよ。
ポイントが書かれた防具着て、プラスチックの剣で打ち合うものらしい。