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タンマ君<1883回>:
モーニングのドラゴン桜が終わってしまったか。(´・ω・`)ショボーン
<1> TV画面に ”生活維新 民主党” と書いた紙を掲げる小沢代表の図
<2> オフィスのデスクで、笑顔でそれを話すタンマと蛙面
蛙面 「いまどき維新だってさ」 タンマ 「センスずれてるよなァ」
<3> 笑顔のままで蛙面 「いまどき維新だぜ 明治維新の維新」
やはり笑顔でタンマ 「西郷隆盛 坂本竜馬 勝海舟の世界だよナ」
<4> そこに突然現れた、髪の毛のボリュームが多い、変な髪形の眼鏡親父
眼鏡親父 「キミたちは維新というとすぐそういう人物たちの名を挙げるが・・・」
<5> タンマ達に説明する眼鏡親父 ”←明治維新にくわしい木下さん”
<6> 木下さん 「明治維新といえば木戸孝允を忘れてはいかん」
<7> 説明を続ける木下さん 「たしかに彼は地味な存在だ」
<8> 木下さん 「しかし」 「版籍奉還 廃藩置県 いずれも彼の尽力によって成功したのだ」
<9> そこにやってきて話に加わる真ん中分け社員 「岩倉使節団にも副使として行っている」
<10> 頭に手をやりながらタンマ 「でも木戸孝允って名前なかなか浮かんでこないんだよなァ」
<11> そこに新しく、話に加わりにやってきた親父社員 「桂小五郎なら浮かんでくるんじゃないの」
<12> その場のみんなが一斉に ”木戸孝允=桂小五郎” であることを話している
「そうか彼は桂小五郎か」 「カツラのほうが名前が通っているよナ」 「そうかカツラか」 「カツラといえば」
<13>(大ゴマ) タンマのデスクの周りでは話が続いているが、木下さんは両手で頭を押さえながら去っていく
”いつのまにかいなくなっている木下さんであった”
感想:これこないだハゲタカファンドでやったばっかりだろーが
不快にはなり得ない話題なのに、結局行き着く先はそこかよ、と思うと腹立ちを禁じえません
<13>ではみんな話し合いを続けてますが、すでにズラの話に脱線して盛り上がってるのでしょうか
評価:おのれ長州め E+