1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
1:2007/05/26(土) 01:42:42 ID:ZYhrcWIM0
とりあえず立てました。
テンプレに過不足あったら補完よろ。
前スレにもあったけど、集約すると
御託はいいから面白いマンガ描けや
これに尽きる
勝手に頭の悪い集約しないでください
面白くなくても"凄い"漫画があってもいいじゃない。
大賞とった奴は学園ものでデビューしそうだな。
四季賞とっても何も書かないままフェードアウトしていく人が多くて悲しいよね
やっぱ安定して面白いもの描くのは難しいのかね
この前女王の傷描いてた人の本が出てから買ってみたら、ひどい出来だった
>フィクションだからなんでもありってことでもなくて
突飛な設定に一定数以上の読者を引き込むには何らかの仕掛けが必要なんだよ。
社会問題にリンクさせるとか現代に対する強烈な揶揄を含んでいるとか。
フィクションにおけるリアリティって
時事問題を絡めれば経ち現れるような安易で陳腐なものじゃないと思う
そんな簡単な仕掛けでフィクション内リアリティを獲得できるなら
誰もが傑作を描けるよ
整合性が保たれている=リアリティがある、でもない
本質的には、人間というものに対する洞察力がリアリティを生むんじゃないかと思う
なんか抽象的だけど、抽象的にならざるを得ない難しい問題
>人間というものに対する洞察力がリアリティを生むんじゃないかと思う
もちろんそうなんだろうけどね。東日とクローンは
「人間」以前に世界観にリアリティを感じなかったんだよ。
思い付きの世界設定で人物動かすだけじゃただの妄想と変わらないんじゃない?
あと社会問題とかは「仕掛け」の一例として挙げただけで
是非とも時事問題に絡めなきゃならないってことではないよ。
(個々の)人間に対する洞察だけじゃなく社会に対する洞察も必要だということかな。
ごめんよ粘着して。
こういう人たちって自分の意見が押し通るまで同じ話続けるからいやよね
実のないクサシよりずっといいです。
p64のウシカには意味あるのかな
ナウシカと思ったけど。
大賞が一番つまらなかった。
下手糞なのはさておき、内容が古すぎる
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/26(土) 16:12:22 ID:m6eiHdcfO
お前等のせいでアフタヌンが読みたくなった
最近の新人はみんな同じキャラしか描けないのか?
ぶっきらぼうで屁理屈だけ達者でだらだらする
性別や外見でしか見分けがつかん
キャラの魅力が全然ない
もっと人間観察しろや
\(^o^)/頑張ります!
21 :
19:2007/05/26(土) 19:47:07 ID:sGCQg/CX0
ぶっちゃけ小冊子の三つとも
主人公もモブも全部このキャラやん
クローンは、ご先祖様のなさった事への謝罪と賠償の問題への皮肉が込められてるのかもしれんが、
ありえねーだろって設定もわざとなのかもしれんが…にしても説得力が弱い薄いと感じた。
作者の「クローン」の認識に掘り下げが感じられなく、薄っぺらに見える。
絵は見やすくてよかった。
東日人民はアングラ時をかける少女って感じ。
クローンは諸星大二郎の臓器売買の漫画っぽかった、
黄色はだらだらしてた。
外見は同じでも別の人間、別の人生だという実存主義的主張かと思いきや、
外見、肉体的特徴まで似てなくて、結局クローンという設定が中身のない
形骸になってしまってる。
何一つ似てないクローンってw
>>24 実存主義的主張かどうかはどもかく、
「外見は同じでも別の人間、別の人生だ」
っていうことは言ってたでしょ。
「東日大受けんのかよがんばれよ」→「こんな優しいことも言える人なんだあって」
→「(私にも)がんばれって言ってくれるか?」
この流れにうっかりぐっときてしまった。
でも男二人の会話で始まったのにヒロイン?のモノローグで締めくくるのは変だぜ。
細かいことだけど。
>>19 キャラクターの魅力というものに懐疑的な世代なんですよ
今回は前回、前々回よりは俺的に面白かったな
それぞれ書きたいテーマがあって楽しく読めたよ
でもガッツリくるヤツが無いなぁ……
昔載ってた虫の話の作者とかどっかで連載してるの?
漫画はキャラクターが命
ストーリーとか世界設定なんて二の次だろ
アニメもだけど異常に漫画の消費量が激しい昨今
キャラ主体で付いてきてくれる読者は減ってきてる気がする
たぶん話書ける奴が優遇される時代がくる
その後またキャラ全盛になって…と主観で申し訳ないが
まあキャラをきちんと書き分ける能力が
必要なのも確かなんだろうな
東日は世界観がまんま日本橋ヨーコの極東学園じゃねーかw
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/27(日) 12:16:13 ID:FzRCg+E/0
そうかぱくりだったのか 読んだことないけど
国が東西(南北)に分断された〜みたいなのはありがちなネタだろ
ごめ,嘘w
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/27(日) 12:44:01 ID:FzRCg+E/0
嘘かよ メガネで頑固な男って主人公像はよしもとよしとも
かなあとは思ったけど
半分読むぐらいまでそば屋の息子が主人公かと思ってた
キラーネタってなに?
全然ダメージなんかなかったが。
武士の情けでそこだけは
触れないでいたのに
キラーソフト、キラータイトル、キラーコンテンツに類する言い方だろ。
親子モノ、貧乏、死にかける、みたいな要素がそう呼ばれるのではないかと。
それとも単純にキャラを殺す(殺しかける)ってことなのか?
東日も誰か死んだらもっとドラマチックだったのにな
そのへんがぬるく感じさせる要因かと
東日は死んでも死なんでもヌルイと思うが
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/28(月) 10:40:20 ID:z7N39T850
三つともヌルい
>>38 も一つ触れておくとするか…
黄色い家の作者は男なの女なの?
女だろ。どうみても。
本当にありがとうございました。
東日は、真正面顔と真横顔(しかもアップ)ばかりで、読んでて苦痛だった。
東日は台詞回しとか展開は青臭くてこれはこれで好きなんだけど
あの絵というかみんな散々言ってるけど構図や人物が酷すぎる
もっと勉強しろ、もっと描けといいたい
人物は骨格、筋肉の付き方から初めて、
構図は映画でも他の漫画でもいいから真似から始めるべきだ
アフタ総合でもさんざんガイシュツだが
黄色の人は思いっきりナナナンキリコの絵柄だったな。
目とかのパーツ以外、よくまあここまでコピーできるもんだ。
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/28(月) 23:37:36 ID:RTk2KExY0
トラベラーと東日どっちが良い?
おなじ青春ものだが
あれと比べるならそりゃ東日だ。
トラベラーは酷かった
構図やらコマ割のうまい漫画をおしえてください。
アフタ、ビーム系以外で
53 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/29(火) 00:38:07 ID:9tqij48T0
浦沢直樹
>>49 そうそう。この手の作者は一体何がしたいのかが判らん。嫌がらせかなにかか?
>>50 トラベラーの作者に失礼だろ。
>>49 魚喃キリコの絵そっくりなときは上手な絵に見える(特に人物の後姿。P140の1コマ目とか)のに
魚喃キリコの絵に似ていないときはすげえ下手な絵に見える(P146とか)のが
なんとも救いがたい。
特にP146はあれはもうちょっと何とかならなかったのか。
ストーリー的にはあのコマが一番読ませるところだったろうに、なんだあの三峯徹は。
>>55 だね。ナナナンキリコの絵ってのは、本来絵の基本があってコソなのに、
結局、パクリだからその基本部分の無さが露呈して酷い有り様。
別に、この手の画風や作風は好きなんだけど、だからこそって感想だわ…
それから、徹なめんな。
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/29(火) 12:40:03 ID:Njc0jUxAO
>52松本大洋
浦沢は見せ方は抜群だよな
ただ中身はないというか肝心のストーリーはタマネギなんだが
「よう俺」で噴いたのは俺だけで良い
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/29(火) 14:44:23 ID:Ghp2Bkqy0
東日の終わりかたはうまい
63 :
55:2007/05/29(火) 22:29:19 ID:Z/IK2FAT0
おまえらどんだけ徹ちゃん好きなんだよ
本誌で大江戸ロケットを連載してる人の四季賞作品のことだけど、
ウェゲナーの巨人だっけ?
たしか話の導入部あたりでいきなり終わる作品だった記憶があるんだけど、
ああいうのってアリなの?
ありだから受賞したんじゃねーの?
東日本おもしろかった
登場人物の三角四角関係をそれとなく匂わせまくる演出があればもっとおもしろかった
プロと新人の違いって
いかに読者をストーリーの『罠』に嵌められるかどうかだと思う
>登場人物の三角四角関係をそれとなく匂わせまくる演出があればもっとおもしろかった
匂いまくりだったじゃないか…
あれ以上やったらくどくなって
東日の面白さが崩れそうだ
東日良かったと思うよ。
最近流行の下手上手い絵柄だと思う。
武内崇みたいに横顔が下手糞なあたりもご愛嬌ということで。
>最近流行の
へ〜……
>下手上手い絵柄
………
……
…
なんか変なこと言ったかなあ?
確かにデッサンはしょぼいけど割と魅力的な絵ではあるだろ。
ヘタウマが最近流行ってのは変だと思うよ
東日みた
なにがおもしろいのかわからなかった…
ニヤケた兵士は西日本スパイかと思ったけど最後まで意味ないし
75 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/30(水) 21:59:10 ID:Ib/O1mn70
流行の絵って言うより89年頃の絵っぽい気がしたけど。
どっちかっつーと懐かしく感じた。
この流れで言うと煽りっぽくなってしまいそうではあるが、
俺も「最近流行の下手上手い絵柄」というところは気になったので
具体例がほしい。
線がけっこうガコガコな羽海野チカとかそのあたりのこと?
>>75 懐かしいというのは同意
羽海野チカなめんな
彼女はちゃんと美術学校でてんぞ
羽海野下手だとは思わないけど
美術学校出ても下手な奴は下手だよ>例:自分
>>69の言う最近流行の下手上手い絵柄ってひぐちアサかと思った
絵は荒いけど魅せる?それが味?みたいな
美大はでてないだろ、
どうでもいいが、四季賞ってデビュー率低そうだな
俺が羽海野を下手だと評価しているわけではないよ。
線の曖昧さみたいなことは羽海野に限らず女性誌系にはしばしばあることなんだが
「流行の」という言い方から思い出されたのがそのへんだっただけ。
別スレで青木雄二、福本伸行という名を見て近年のヘタウマと言えるかなとは思ったが
まぁこれでもなさそうか・・・
羽海野はヘタだろ。
俺のがよっぽど上手い。
釣り乙
絵よりも東西分断とかの設定を持ってきながら
政治とか歴史とかが完全にただのお飾りで
要するに特殊な状況下の恋愛がやりたいだけ、というのが
ラノベ的というか最近っぽいなと思った。
へたうまというと、さくらもももこや西原が思い浮かぶ
東日のは単に下手、書き足りてないだけ、練習量が少ない
真正面と真横しかないのに顔の輪郭が歪みすぎ
人体がおかしい、バランス悪い
というわけでもっと練習して線が整理された段階で初めてへたうまとか言い出せる
みんな、意外に厳しいのねw
3話とも結構楽しめちゃったんだけどな
絵柄と時代考証みたいなのをあんまり気にしないからかな
短編だとファンタジーというか架空の設定にすると大変だな。
短いからどうしても設定に穴が出来ちゃうしね。
かといって全て説明するとだらだらするし。
時代背景はさておき作者が何を伝えたかったのかを中心にみると割りと楽しめるかな。
「キャラと設定が良ければすべて良し」とするのは昨今の商業漫画界の一番悪い部分だと思う
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/31(木) 16:17:10 ID:aCj4162q0
そうは言ってもキャラ立ちしないマンガを読むのは
興味のない論文を読まされるようなもんで
苦痛以外の何物でもないんだが
今回の囚人の話なら、そのまま世にも奇妙な物語にでもなりそうだと思って読んでたよ。
それはありがちなしょうもない話という意味?
商業作品でオナニー臭は少なめと翻訳した
阿刀田高の三文小説のような感じと解釈したよ。
読んで終わり。暇つぶし程度。そんな感じ。
黄色の人別の雑誌でみた気がするんだけど
気のせい?
ナナナンて本名?
そんなわけない。
昔なんかの雑誌でペンネームの由来読んだけど忘れた。
98 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 00:46:43 ID:tMmpDWAT0
俺はまだ本気出してないだけ
100 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 01:39:29 ID:ysu9VvpM0
四季ポタ欲しさに本屋に走りました
東日とクローンって、SFな設定は面白いのに、
その設定が活かせてないな。もったいない
展開していかず、つつましく終わってしまった。
その点で似ている作品だ
あのラストをやりたいなら、あえてSFにしなくても、
ベルリンの壁や南北朝鮮半島を舞台にしても通じるんじゃ・・・
クローンは冤罪とかでもいいのでは・・・
と思った。
あと、人物の区別がつかねえ・・・
クローンは隣国への皮肉と希望だろ。
それだけで全て良しとは思わないけど、俺は関心した。
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 02:34:03 ID:sdla9ryU0
ホントに下手な人もいるかもしれないけど、ふつう
商業誌で描いてる人って、みんなめちゃくちゃ絵うめぇよ。
仮に下手そうに見えても、それは「作風」ってもんだよ。
でも『東日』はホントに下手。
尤も、上手けりゃ偉いってもんじゃないからね。
ネームに時間かかる…
見直すと詰め込みすぎてたり、足りなかったり
読んだ時の時間感覚のバランスが悪かったり。
そういうのを手直ししてると、やけに長くなって
短くしなきゃいけなくなったり。
やっぱプロはネームの最初の時点の完成度からして
素人とは違うんだろうな。
自分で描くとプロの偉大さがよくわかる。
>>101 最初はSF目線で読み過ぎて入り込めなかったんだが、政治目線で読み直してみた。
進行形の政治問題を寓意的に描く作品は日本だと希少だし、新しさはあるかもね。
ゴーマニズムとか嫌韓流のようなやり方とは違うアプローチで。
ラストは、物語としてはベタだけど、単なる嫌韓に終わってないところはいいと思う。
・・・でもやっぱベタさが気になるっちゃーなる。
確かにただのいい話で終わっちゃった感はある。
でもバーサン殺して終わりってのは別の意味でありえないし…
手法の斬新さは素直に評価できるんだけど。
・主人公がオババに殺されることを「仕方ない」と受け入れようとする
・オババは恨みが消えたわけではないと言っている
あたりでもっと厚みが出てもよかった気がするんだけど、
読後は妙に薄いほのぼの感だけが残るんだよな。
今後の描写力うpに期待か。
クローンの難点はオチの弱さだな。
ただ、この人の次回作は読みたい。
期待してますよー。
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 04:58:21 ID:6/9jw3cU0
こんなへたくそな漫画がどうして大賞
とっちまったのか・・・・・
だれか教えて
・他のがもっと下手くそだった。
・単に審査員の好みだった。
・審査員が非常に疲れていた。
・自分には伝わらなかったけど、何かしら優れた表現があった。
好きなのを選べ!
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 05:23:36 ID:6/9jw3cU0
審査員が非常に疲れていた
最悪なの選んだなw
でも俺も下手くそを帳消しにできるほど何が優れてたのかイマイチわからん。
兵隊がヘラヘラ巡回してる描写は嫌だった。
日本ならではというか、軍隊なめんなよと思った。
ちょっとまて
なんで韓国?
中国への皮肉だろ。
クローンの話は、何気ない一言で救われるって話だよね。
あのシーンはもっとページを割いて、ゆっくり展開させたら良くなったと思うんだけどな。
主人公が色々な事から解放される良いシーンなのに、少し軽くなりすぎた気がする。
114 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 16:45:49 ID:6/9jw3cU0
思うんだが作画の粗さはあっても、漫画の読ませ方は大賞が
一番上手かったように感じる。要所要所でかぎになる印象的
な大ゴマを使ってくるあたりは浦沢直樹ぽい
話作りのうまさは最後のオチのつけかたにも表れてると
おれは考えるが・・・・・どう思う?
>>108 上手い漫画描く奴がいないからだろ
これからは下手くそな漫画ばかりの時代になる
その中でマシな奴を見つけて連載させる
下手だからって全部断ってたら
連載する奴がいなくなって雑誌あぽーん
今回の掲載作品のレベルちょっとひどいな・・・
さすがに今回の掲載者からまともなプロが出ることは無いだろうな
>>116 前回、前々回に比べりゃかなり良いよ
少なくとも読もうという気にはなる
死神とかマジ勘弁…
デビュー作が力作すぎてそのまま力尽きてしまうタイプもいる。
それダメじゃん…
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/03(日) 07:21:20 ID:ONjcd+kmO
昔と比べるとレベルが落ちてるのは間違い無い。
ヨコハマ買い出し紀行の第一話が大賞取れない位だったからな…
四季賞は何処かでボタンを掛け違えてしまった漫画描き達の廃品回収所です
評価辛いねえ。
今回はここ最近の中ではかなり読めるレベルだと思ったがなあ。
デビュー時につまらんもの描いてた漫画家の方が後々面白いもの描くようになる気がするな
なんつーかいきなり絶賛されちゃうとその後の方向性が固定化されちゃうというかその時の成功体験が忘れられなくなるんじゃないか?
某硫黄先生とか…
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/03(日) 13:33:40 ID:XcjEDMrT0
某硫黄先生のデビュー作って蚊のことか?
デビュー作なら遠藤某はどうだ?
ここ10年くらいすっとアフタを買ってる友人がいるけど、
「もう読みたい漫画ないけど、四季賞作品は面白い!プロの描く漫画よりずっと面白い」
そう言っておりました。
以前の死神とマラソンのやつは好きじゃなかったみたいだけど、
昆虫を造る眼鏡兄ちゃんの話は絶賛してた。
>>125 さんざん既出だが、今にして思えばその回が抜けてただけ
>>126 いや、「もう読みたい漫画ないけど、四季賞作品は面白い!プロの描く漫画よりずっと面白い」
という話を聞いたのは昨日のこと。
俺は読んでないけど最新の四季賞の話ね。
虫のやつは読んだけど個人的には好きになれんかった。
四季賞のマンガってプロにはない独特の雰囲気があるからな。
多分下手さとかそんなんも込みだけど。
気持ちはわからんでもない気がする
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/04(月) 08:19:45 ID:q+0zAI1jO
花子の作者はどこ行った?あの密度の濃い絵柄と土着的で気持ち悪い話が好きだった。
大賞もクローンの話もどれもストーリーの起承転結が弱くて平坦な感じを受ける
その意味では最後の一本が一番読みごたえがあった
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/04(月) 14:45:05 ID:Td6UNfSJ0
クローンが良いという意見が多くて意外だったかな
だって主人公かわいそすぎるだろ
なんの罪もないのに囚われて、しかもやっと出所した
と思ったら今度は婆さんの老後の世話までせんとあかんのかい!
インファナル・アフェアのトニー・レオンなみに気の毒だ
そこが良い、てことなんだろうか
今も四季賞はいい賞だと思ってるけど
最近絵のインパクトが弱いかもなあ。
同じくらいの技術でも、画風で目を引く作品よりも、
労力で補う作品が増えてるような気がする。
おれが今飢えてるのは話もだけど、絵とかノリとか
もっとわかりやすい部分で、がちんとくる作品かも。
6時の男のカットに期待が集まったときも感じたけど、
そういう人は結構いるような気がすんな。
東日のそば男っている意味あったのか?
部長が好きだったのかな?
>>65 アレはアフタに載せる分が半端だっただけだったでしょ。たしか。
そんなようなことが書いてあったとオモ
実際はその後があったんだろう。てっきり次号に載るか通ったら乗らなかったから覚えてる
カワイソス…
>>134 「部長がソバ男を」なら、お前は何を読んでたんだって話だけど、
「ソバ男が部長を」って事だよね?
そう思わせるような描写あったかな。
強いて言えば「彼に想い人はいないよ」みたいに言ってた箇所だが弱い。
正直最近は少女コミックの入選作品のほうがまだ面白い
>>134 何も考えてなさそうでも、堅実に家業を継ぐ事を受け入れるあたりが主人公より
しっかりしてて大人だっちゅう対比なんじゃない? 彼の位置は
それより、黄色の彼氏はなんだ
つまりアマチュアの漫画には無駄が多いということかね
俺の考える面白さの基準
1.ラストがいい。
2.そこまでの過程がいい。
143 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/04(月) 23:49:19 ID:Td6UNfSJ0
てことはどうなんだ
君の視点でみて
今回のポータブルは
1.ラストがいまいち。
2.普通。
>>142 そういう教科書的な漫画のみを四季賞に期待されてもな…
>>135 そうだったっけ?掲載当時も、これで終わり?とかの意見多かったような…
作者の頭の中に構想があるだけで、実際に原稿はないんじゃないかな
アフタだったら、投稿作であれど全編ちゃんと載せそうだし
ウェゲナーは「もしかしてこれあわよくばこの続きで連載しようなんて思ってんの?」と思ってしまって
一読者なのに「なめんじゃねえぞクノヤロウ」と思ったw
>>145 ラストがいいっつたのは、普通に面白くて感動できるということではない、
カオスならカオスの、不条理漫画なら不条理漫画のよさがあるということだ。
>>148 一行目と二行目を繋げる部分を詳しく解説してくれ
俺は148じゃないけど、148の言いたい事は伝わったぞ。
つーか、ラストが良くて過程が面白いってエンタメとしては当たり前の
事だし、それだけで教科書的な漫画想像するのは良くない。
いちいち詳しく説明する事でもないだろ。
面白い漫画もっと読めとしか言えない。
1.ラストがいい。
2.そこまでの過程がいい。
これって全部じゃんw
過程が悪くてラストがいいってのはありえないから
大事なのは過程の方だな
いや、ラストってその作者が一番描きたい部分、というか作品の全てだろ。
それがあるからこそ、過程も無駄なく消化し、ラストも最大限に魅せられるんじゃないのか。
適当に描いていったらなんか面白くなったなんてやだ。
全て、て。
ラストが全てなら、ラストだけどうこうすれば説得力あってリアリティのあるストーリーを
創れるとでも言うのだろうか。
やりたい結末だけがあってそこに強引に我田引水するような漫画は読みたくないな。
>>154 >適当に描いていったらなんか面白くなったなんてやだ。
それが教科書的だって事さ
作者が毎回プロット2行で描いてたハッピーマニアとか
ラスト変だけど面白いじゃないか
158 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/05(火) 11:11:26 ID:zrub81b80
普通はストーリー作る前に、ラストをどうするか
漠然とイメージしてから始めるもんだと思う
まあ、適当に描いていったら面白くなっちゃう作者ってのは天才だわな
どんな漫画家でもそういう漫画が描ける「天才期」ってのがあるらしいけど
それがずっと続く人は滅多にいないそうな
エビボクサーって映画は途中はほんっとに糞だったがラストだけしんみり良かった。
過程が糞でもラストがいいってのもあるよ。
ストーリーの評価の話が
ストーリーの作り方の話に摩り替わってね?
いいけどさ
俺も乗っちゃったんだけどさw
>>160 ほんっとに糞ってことは登場人物に魅力を感じるような出来じゃなかったわけでしょ。
そんな状態でラストだけしんみりして、感動出来るものだろうか・・・白けそうなものだが。
164 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/05(火) 16:31:53 ID:zrub81b80
やっぱり自分のことを書くのが
一番いいのかね 最初は
村上龍が「限りなく透明に近いブルー」でデビュー即芥川賞受賞した時に、先輩作家から
「一作目は自分の体験で書ける。二作目はそれまで蓄えた知識で書ける。
真価が問われるのは三作目からだ。」
と言われた、とかいうエピソードをなんかで読んだ記憶がある。
その先輩が正しいとは限らんがな
実際に3作以上書いた作家と
このスレで揚げ足とってるような奴とでは言葉の重みが違う
全くだ
*注意!!*
このスレは三作品以上漫画を創作した事のない人は
言葉が軽いので他人の作品を評価してはいけない!
(↑褒めるのは可)
という新ルールが追加されました。
厳守するべし。
と、167様が申しておりますよ、皆さん。
釣れますか?
純粋にうざいと思ったから良い釣り糸ですね
>>170 すまん、少し皮肉り過ぎた。
マジレスするのが恥ずかしかったから。
>>167 実際、漫画なんか描いたこと無い読者の反応って
重要だったりするぞ。
揚げ足取りって言うけど、読者の感情移入を阻害する
要因は取り除くが吉。
実際に作品作ってる人のレス(俺は創作回数は関係な
いと思う)は他の創作者に参考になる事だってある。
自分と違う感性もってる人がいるのは当たり前。
「一流の漫画書き様が〜」みたいな煽りは止めようや。
誹謗中傷してる人は殆どいないぞ。
じゃあマジレスするけど
>>164-166の流れからどうして「読者の反応」とか
「感情移入を阻害する要因」とかが出てくるのかまるで分からない
え、あんたの言う揚げ足とりって
>その先輩が正しいとは限らんがな
の事なの?
ただの事実だから「あげ足」と思わんかった。
勘違いだ、すまん。
ネタが尽きたらどんどん調査・取材・研究すればいーじゃない
ていうかアマチュアの漫画って一から十までを
経験知識と想像力にだけ頼って描こうとする傾向があるよね
そんなものちっぽけなものなのにね
つーか自身の体験なんて一生ついてまわる
物だよな。
よく考えたら。
自身の体験だけで描かれた漫画っつたら…
失踪日記とか慢玉日記とかそんなんか。
つーかその先輩作家の言う真価って何だ。
作風とかそんなんか。
賢い人の言う事はようわからんな。
166みたいな事は言うまでも無い事なのに
わざわざ判った様な揚げ足言ってるから叩かれんだよ
166責めるのおかしくね?
ID:SucsoL6E0は言ってること矛盾してるし。
>自分と違う感性もってる人がいるのは当たり前。
とか自分で言ってて自分はスルー出来ずに、煽って絡んで自己主張。
だから勘違いつってるじゃん。
確かに「書き込み制限すんな」って自己主張してるけどさー、
それは「作品の感想くらい自由に言わせろ」って考えあっての
事だぞ。
>自分と違う感性もってる人がいるのは当たり前。
これも「作品の感想について〜」って前置きあっての事だ。
その揚げ足郁々は当事者どうしでご自由に。
SucsoL6E0糞うぜぇなw
「言い返さないと気が済まない人」がスレに住み着いたらたいへんだぞー
話題が終わっても何度も蒸し返してくるからなw
虫の回は頭一つ抜けてるな
あの回は全体的に良かった。
それにしても四季賞って面白いの描いた人も
読み切りとか載らないな。
185 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/06(水) 14:43:52 ID:81QAS3570
黄色い本の人も寡作だし、あの人も同じ道をいくんだろう
思ったんだが読みきりを描く上では、主人公が何に悩んだり
何と戦ってるのかを早い段階で明らかにしないと、
普通の読者はついてこないんじゃなかろうか。
そうじゃない話で人をひきつけるにはプロ以上の力がいる
夏に期待ってことですよ
187 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/07(木) 11:56:29 ID:GylpmeqSO
勉強になるなこのスレは
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/08(金) 06:00:54 ID:EnBc/nhn0
登場人物も、時代設定もすべてストーリーに絡めないとここでは怒られるんだな
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/08(金) 06:23:15 ID:tIX+sYta0
設定からめててもストーリーがつまらんと意味なし
乾燥機に填まった漫画の人くらいじゃね?
岩原裕二って四季賞出身だったんだ・・・意外とすごい逸材を輩出してるんだな
設定を高めると、完成手前に自分がいかにちっぽけなものを描こうとしていたかに脱帽。
小学校の遠足に行くのに、一か月分の食料を持ってきてしまったようなもの。
>>193 言葉の意味は分からんが、お母さんはなんとも言わなかったのか?
よく分からんがまあ、一か月分だろうが二か月分だろうが、そのうちのおやつが500円分を越えてさえいなければいいんじゃね?
1ヶ月分用意したものの、帰る段になって道のりが遠足程度だったのに気付き、
準備した食料を食べ切れないまま家に着いてしまった。
ってことじゃね? つまり、
設定をいろいろ用意したものの、完成手前になって設定をこれっぽっちも生かせてないことに気付き、
死にたくなった。
>>192 「GENOMES」が四季大賞とった時の94年夏もすごい
荒巻圭子(四季大賞) 木尾士目(四季賞) 有川祐(四季賞) 安倍吉俊(準入選)
オンデマンドで出た「GENOMES」3巻読んだけど返す返すも勿体無い。
続きが読めないなんて勿体無い。とにかく勿体無さ過ぎる。
198 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/09(土) 00:23:55 ID:IrtT8RHO0
まあとにかく今回のようにクソつまらん
漫画でも運がよけりゃ大賞とれるんだ
せいぜいがんばれ
>>198 落選者涙目www
あ、「オレは本気出せば描ける」みたいな妄想大先生かもしれんねw
いずれにしろ早くハロワ逝けよwww
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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いつからおやつ500円になったよ。
300円までだろうが。
バナナはいれなくていいぞ。
大賞の人の絵はオリジナリティとか画力とかはわからないけど、魅力はあるよね。
>>197 ジェノムスは本当にすごかったと思うよ。
でもあの作者は、とちゅうからかなり
独りよがりな作風になっちゃった。
出会った編集者が悪かったのか、
もしくは人の意見を聞き入れられないタイプだったのか。
惜しいけど……絵だけうまくてもなあ。
>>199 ・・君は何をそんなムキになって興奮してるんだ?
オリジナリティやら画力やらひっくるめての魅力だと思うが、
俺はなんも感じなかった。
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/09(土) 19:34:55 ID:IrtT8RHO0
クローンか黄色が大賞なら納得
今回はだめってことで
>>203 作者の名前でググるといろいろ分かると思うぞ
別の世界にいってしまっている
>>200 ウメハラスレって面白そうだな。
ちょっと見てくる。
>>202 俺もそう思った
話の進め方とか強引なんだけど
そんな事どうでもいいやと思わせる魅力があった
部分部分を取り出すと突っ込みどころ一杯
でも通して読むと不思議と気にならない
やっぱ魅力に尽きるよな
設定やストーリー、デッサンなんて飾りです。頭でっかちにはそれが分からんのです。
あれを褒めてる奴は80〜90年代の漫画とかロクに読んでないのだろうな
と勝手に思ってるよ
211 :名無しさん名無しさん:2007/06/09(土) 09:29:38
>>198 とっくに最終選考通過者は決まってるよ
これまじで?連絡こない
ひぐらしを知ったとき俺もホラーネタ考えてて
・時代は昭和
・舞台は小さな村
・子供がメイン
・村の因習が絡んでくる
色々かぶっててやばいなとか思ったけど
最近実際に本編を見て全然かぶってないのを知って
ちょっと安心した。まあデビューして連載もらえなきゃ
とてもかけないネタだけど。
いい呪街じゃないか
ストーリーのネタなんて星新一からパクってちょっといじればおk
官吏は強しからパクるか
ラブロマの作者がすごいのはパクリ元をちゃと自分のサイトで公表しているところ
>>211 同意。作者、年齢詐称してんじゃねーの?まで思ったよw
面白くない漫画でも褒められるのは四季賞
春がつまらないのはうえやまとちのせいだと
勝手に思っている
221 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 12:16:21 ID:UfKx8+h+0
80〜90年代の漫画的な雰囲気がいいと
勝手に思ってる
俺が東日に感じてる魅力は
80-90年代がどうこうとは別の部分だな…
窪之内英作をヘタクソにして頭の悪そうな感じを無くすと
ああいう絵になるのかな、とかは思ったけど
ついでに言うと窪之内は嫌いだけど東日は好きだ
間違えた
×窪之内英作
○窪之内英策
俺が投稿しなかった回の作品だけやたらレベルが低い件。
>>224 思っていても言わん方がお前さん為だと思うぞ。
まぁ、確かに前回の大賞とかを見た日にはそう思うだろうけどさw
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 16:45:39 ID:dJ3tDjLf0
よしもとよしともがあの作風でもし応募したら大賞
とれたかな
浦沢のパイナップルアーミーとかは?
とか考えたりする
東日人民はリングオブレッドの中の一コマって感じがしたな
もうちょっと練ったらメタ的な話になってさらに面白かったかも
229 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 17:17:54 ID:6naCYlW6O
漫画なんだから、セリフだけじゃなくて絵で表現してみろって言いたい。
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 18:34:22 ID:dJ3tDjLf0
表現なんだから自由なんじゃないか?と言いたい
台詞あってこその漫画だろ。まあ研無刀みたいなのはなしとして。
サイレント漫画こそが漫画の原点って手塚治虫が言ってなかったっけ
233 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 23:10:39 ID:6naCYlW6O
ここんとこの四季賞ってセリフでしか表現できない作家が多すぎねえか。まあ編集サイドがそういう作風を探してるのかもしれんが…
234 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 23:43:09 ID:dJ3tDjLf0
新人だからじゃない?細かいテクニック的なことより
オリジナリティがあってちゃんと言いたいことが
伝えられてるかどうかが評価の基準なんじゃ
絵もセリフも駄目じゃん
>>224 これはいい負け惜しみですね、被害妄想乙
>>233 俺もそう思う、ストーリー漫画は四季ってる漫画が多すぎる
たまにはジャンプるヤツ出て来い
四季るなら豊田徹也レベルで勝負かけろや
日本語でOK
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/11(月) 13:57:45 ID:dOLTGdkR0
東日は絵で評価されてるぞ
選評にそうかいてあるし
編集部の目は節穴ぞろいか
応募作の中では てことでしょ。当たり前かもしれんけど
四季賞とは、応募作品の中から必ず上位賞を与えるという特徴があるからね。
それから選考委員のコメント毎回少なすぎるしね。行間を読むなんてレベルじゃない場合も多い。
上手さじゃなくて魅力や可能性を評価したんじゃない?
俺は別に魅力的な絵だとは思わなかったが
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/12(火) 14:58:09 ID:HkGCdIPN0
今回の大賞ジャンプぽいと思ったんだが
もっと重くて鬱なやつかけや
救いがないと入りにくい
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/12(火) 16:59:40 ID:HkGCdIPN0
おれはずーんと来るやつがいい
今回のは端から重くする気がない
四季なめんな
何オマエラ重いの好きなのかよ!
わかったまってろ俺が描くから。
後の死神である
ポータブルデビューした人たちが次に目差すのは本誌デビューか、
アフタヌーンは二重で夢が広がるな
そのうちデビューもうすぐ読み切りポータブルとか付録で付くかもな
十年以上前からアフタ読んでるけど
最近の四季賞はレベル下がったってより、小さくまとまり過ぎてる作品が多いと思う。
木尾やアサや真鍋や篠房や木村紺が賞とってたころがなつかしい。
いろいろ拙いところがあっても、どこかある一点だけにおいてはプロより突出してる才能があった。
>>250 kwsk聞こうじゃないか。てか、教えてください、おじさん。
それぞれ持ち味があって、いちいち説明すると長くなる。
とりあえず受賞目指すなら四季賞クロニクルくらい嫁。
四季賞クロニクル以外で俺が印象に残った作品(今この人たち何してるんだろう?)
「Bird Cage」 山下博行 女友達が主人公を守ろうとするあまり部屋に閉じ込めるやつ。
「赤い鳥」 佐久間史幸 気弱なヤクザが見た目普通のおっさんの殺し屋に殺しを教わる。
最終テストで子供を殺す。
「名前もない」古野明 これ大賞じゃないけど、若干十七歳で準入選
金魚蜂の中の金魚を擬人化して(読者には金魚とばらさずに)死ぬまでを描いた。
「孤ろう」銀峰瑞穂 この人が個人的に一番気になる。とにかくうまかったし考えさせられた。
女子高生がふとしたところから拳銃を手に入れる。女子高生は拳銃を隠し持ちながらあえて使わないことで
自分の信条を証明しようとする。そこに前の持ち主の男が現れて、彼女は彼を牽制しながらも
同じ考えを持つ彼に惹かれていく。当時の社会情勢とかもよく反映してたと思う。
「ババと友達」杉原亘 いろんなところにうんこもらす小学生がいじめやらホモに巻き込まれる。
とにかくセリフ回しがいい。何回か短編出して消えちゃったな〜。
「チャックのある風景」
博内 和代 「バナナチンコ」「外環視点」「シーサイド スープニール」とか良作な短編をたまに出してる。
最近見ないな〜。
他にもいろいろあるけど、これぐらいで。それから俺まだ25(もうおじさんですか)
明日はやいからもう寝るわ。
アニさん、小田ひで次の魚ってどんなやつですか?
お〜うんこのやつ以外は確かに印象に残ってるわ、自分も25。
拳銃のやつとかあったな〜。
昔のジャンプとかりぼんみたいに普通コミックの価格帯で定期的に受賞漫画単行本出してほしいな。
博内は元々やってたエロ漫画のほうでたまに描いてるらしいよ、世棄犬。
あと「シーサイドスーベニール」あるいは「スーブニール」ではないか。
>>252 その辺は俺が個人的にアフタ暗黒時代と認識してる頃だな
四季賞受賞作も狭く暗い作風が多くて嫌だった
全部が全部エンタメで埋め尽くされるのもどうかとは思うけど
>>252 クロニクルってもう売ってないの?
ググッたらヤフオクでしか見当たらないんだけど
受注生産だからな、ちなみに
>>252 の奴は全部載ってない。
>>253 男が妄想みたいな世界で苦悩し続ける漫画
最後にある自画像みたいなので東の作者の「革命上等」はひいた。
80年代は浮ついた漫画
90年代は暗黒漫画
2000年代は・・・・革命モノだなきっと
sageようぜ
てかアドレス載せて大丈夫か?
261 :
252:2007/06/13(水) 19:54:34 ID:anzPKGox0
>>253 ストーリーはほとんど無いに等しい。女に恋しても行動に移せない男の逡巡を
ムンクの絵画みたいな世界観のなかで抽象的に表現。
「あなたは強すぎるほどの確信で僕をあざわらう。あなたの原理は単純でわかりやすく簡潔で疑いの余地がない。
だからこそ力強く自由でいられるあなたの前では僕の心もとない確信など薄らいでゆくようだ。
あなたはそうして魚にさえなって見せる」
こんな感じのモノローグが終始続く。魚はこちらのことを気にもとめない女の比喩であり
また男が女のことをきれいな気持ちで想いつつも、結局は人と奪い合うような獲物の魚のようにしか思ってなかった
ことを表現してるのだと思う。
はっきり言ってつまらない。エンタメ性皆無。
でも絵には情念がしっかりこもってるし、漫画でここまでつきぬけちゃう人もそういないので
それが評価されたのかも。
こんな感じでニュアンスは伝わったかな。
ついでにこのスレの人に聞きたいんだけど、
>>252みたいなその後単行本化される予定のない四季賞を
とっといてスキャンしてネットに全頁アップするのは著作権的に問題?
あなたが著作権的に問題が無い可能性があると考えているなら、
まず講談社に聞いてみるべきだと思います。
>>262 問題ありまくりだろうなw
やるならこっそりやってくれ
以前P2Pで四季賞の切り抜きが流れてた時期があったよ
名作が誰にも知られずに消えてしまうほうが問題がある
>>262 講談社が動いた場合逮捕されますよ…(;^ω^)
四季賞の応募規定で入賞作品の著作権は
講談社に属すとなってる。
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/13(水) 21:42:25 ID:LI8ceWWE0
:::
何をどう考えたらイケると思うんだ・・・
>>268 版権じゃなかったっけ?
著作権は作者の物だと思う
>2、入賞した作品の雑誌掲載権、及び
>単行本の出版権は講談社に帰属します
数年前に2chで早売りジャンプを毎週、速効スキャン&アップしてる人がいたから
これぐらいオーケーかと思ってしまった。
ネット素人ですまん。
最近捕まったんじゃね?
あまりにアホな発言が出てきてお茶噴いたw
ネット素人というか常識が無さ過ぎる。
みんなが持ってない漫画を持っていることを自慢したかった
アップロードすることで優越感に浸りたかった
今は反省している
でもやっぱり昔の四季賞読みたい人も多いみたいだし、
なんかの形でアンソロジー出してほしいな。オンデマとか無理かなぁ。
ひどい言われようだ。
まあそういうことだと、今の若者が昔の四季賞を読むには
講談社がウェブ文庫として出版するしかないな。
印刷媒体の発刊はリスクが高すぎてやらないだろう。
ウェブ媒体なら強い要望があればやってくれるかもしれない。
スペースと権利さえあれば低コストでできるわけだから。
実際モノにならなかった人が多い中、大昔に描いた漫画を晒したくない人もいるだろう。
現役の人も素人の頃に描いたやつなんて見られたくないんじゃない?
>>279 たしかに四季賞クロニクルでは作者はみんな恥ずかしがってたな。
ほこらしげだったのはフレッシュなラブロマの作者だけだった気がする。
今思ったんだが、『クソガキどもを糾弾するHP』みたいに
台湾のプロバイダのアプロダを使えばとりあえず逮捕はまぬがれると思う。
まあ常識がないからやらないけど。
台湾て治外法権なのか
どう考えても日本じゃないお(^ω^;)ニコッ
「ババと友達」は作者のサイトで読めるよ。
他の作品も面白いしおすすめ〜。
四季が昔と比べて明るくなったのは時代の流れなんかね
でも今回の編集部の総評には「殺伐とした作品が多い」
とかあったし
どっちなんだろ
編集部の方針が銭になりそうなのってのに方針変わっただけじゃね?
でも相変わらず投稿者は昔の四季賞みたいなの送ってくると。
安倍吉俊や真鍋昌平は暗かったな
ABさん漫画描いてたことあって、しかも四季賞受賞者かよ・・・初めて知ったわ
読みてえ
創設されてから4〜5年までの四季賞受賞者って凄いメンツがそろってるんだなー
>>283 乙! この人のセリフ回し個人的に大好きなんだ〜
って、作者サイト見つからねえええええっ!
俺も。
今はプロゴルファーなのだろーか。
ちったあググレや!
・・・と書きたかったが本当に出てこないな
探し方下手糞なんだよ、まったく!
・・・と書きたかったが、俺も見つけれなかったorz=3
やっと見つけたわ
全然ひっかからねえと思ったらPN変えてんのな
しかし、これよく四季賞取ったな・・・絵も話も濃すぎて苦手だ・・・
晒せ
何の為の目欄と思ってるんだ?
いくらググってもわからんぞ!
早よ教えれや!杉原エンカってどこのどいつよ!
1時間以内に教えないと荒らすぞカス共!
>>298は大変なものを盗んでいきました
それはわたしのここ(ry
どう見てもシソデレです
本当にありg
つかshinzouは見たことあったよ。この人だったんだ。
お、重い…
でもカッコいいね!
サブカルってかんじで俺が苦手なタイプ 四季賞というよりビームとかIKKIぽい
まあアフタは硫黄もいればるくるくもあるし
なにやっても自由なんだけど
四季賞もアフタも昔のがよかった。
近年の四季賞をみると、他の分野に才能が
流れてるのかなあという気はする。
一昔前ならそんなことは有り得ないと言い切ってたんだけど。
俺はずっと四季賞狙いだったけど
最近はちょっと考え直してるよ
スレは惰性で見続けてるけど
シネステージア2話までみたけど、確かにサブカルっつぽいね。
セリフ回しも前の関西弁に比べたらちょっとパワーダウンしたかも。(絵はめちゃうまくなってる)
でもせっかく賞とったのに出版社の都合でなかなか連載できず、
同人誌で小金を稼ぐってのが昔のパターンだったなかで、
こういう風にやりたいこと頑張ってる姿にちょっとうれしくなったね。
時代は才能と積極性ある表現者に有利な方向にいってるね。
ぜひぜひ成功して、作家の新しい道の前例となってほしい。
おしむらくは、俺sonyWALKMANなんだ・・・orz
シネステージ読んだ
全体に漂う閉塞感とオープニングとラストがせつな過ぎる
こういうサブカルっぽい漫画書く人ってポップな絵柄に対して
鬱々とした現実社会を書くからとっつき難いわ
漫画なんだから嘘っぽくていいのに
杉○エンカの人は一般ウケしそうにないな
尖がることに精一杯で基本的人権を忘れてる感じ
最近の四季賞の人らも同じだけどね
連載まで行った人らはその辺がしっかりしてると思う
>>304 漫画はお金が発生するまで(連載に至るまでの)の敷居が高いから
確かにデビューしようという人はどんどん減ってきてるような気がするな
アニメとかゲームならとりあえず好きなもの作りながら生活はできるわけだし…
アニメやゲームはそれほど相対的に敷居低いか?
会社に入ってチームに組み込まれれば、ってこと?
近年の四季賞がダメになったとは思わん
そう思いたいだけだろ
んー、覚えてないけど、
大賞該当無しとかけっこうなかったっけ?
あと相当レベル高くても入選止まりとか。
最近の四季賞って何か似たような作品ばかりのよーな気がする
うん、気のせいだね。
ポータブルに載せるということは、何が何でも大賞獲らせるという事?
優秀な新人を集めたいだけじゃね?
ポータブルの為にページ数が多いマンガしか入賞しなくなってしまう
プギポンとか黒田の短編とか載せられないな。
ポータブルは薄いのも作れるんじゃね?
え、何この「落選したのは自分じゃなくて雑誌のせい」な雰囲気
今のポータブルじゃ江古田ちゃんは大賞じゃなかった可能性が高い
年金を未納扱いにされたのもポータブルのせい
だから佳作以上はポータブルに載せろっつうの。
季刊 アフタヌーン四季号 夏 とかいってな。
俺も佳作でもタイトルと絵で気になる作品ってあるから短いやつはどっかに載せてほしい
アフタ増刊またやって欲しいけど・・・無理かな
四季賞の名を汚すことこになるから佳作は載せないで…(;^ω^)
今のアフタってグロ描写や乳描いてもイィんかな?
エログロ禁止ならEDEN打ち切りです
オシムが悪いな
梅雨の湿気にも似たこのスレの雰囲気が好きだ
1回受賞したけど、また出そうと思ってるオイラが来ましたよ。
このスレ、ホントに受賞者がたくさんいそう
昔は佳作でも載せてたような・・・。
>>332 お前といい、なんで皆鬱漫画ばっかなんだよ
337 :
332:2007/06/22(金) 00:39:53 ID:e+Mcpvn+0
ID変わったけど
>>332本人です。
>>334 いや、今度落ちたら恥ずかしいので。 でもここ10年以内。
>>335 一応、大賞。
>>336 確かにハゲシク鬱漫画だった。
今描き始めてるのもかなり鬱っぽいけど、きちんとカタルシスは解放する予定。
でも、やっぱ止めるかもしれん、っつうかそっちが濃厚。 一度描くの止めたら
リハビリでもつらいね。 昔はよくこんな辛い作業できてたと思う。
君、イラストレーターでしょ
鬱漫画なんかいらねえってんだよ
どいつもこいつも
オナニーは便所でry
なんか最近はちょっと鬱っぽい話描いただけ
オナニーオナニーの大合唱なんだよな・・・(特にネットでは)
世知辛い世の中だし、みんな余裕をなくしてるのかね
個人的には、新鮮な刺激を与えてくれるならエンタだろうが鬱だろうが何でも大歓迎よん
カタルシス自体に解放の意味があるのに
カタルシスを解放してどうすんだ
おぉ!死神ガンガレ!俺は応援してるぞ!!
死神には期待してる。
死神の人には、忌まわしき強大な力と引き替えに光を浴びれなくなった男と、迫害され続けてきた少女とのダークファンタジーみたいなのを頼むよ
え〜…「力」を解放する時に身体中に呪疽が現れてだな…
君が描きなさい
オナニーって言いたいだけのやつも多いからな。
鬱漫画はたしかにバカ売れするジャンルではないが、
描きたいorそれしか描けないならそれを描けばいいんじゃね。
そもそも作品作り自体が排泄とか射精とかそういう「内側のものを吐き出す」もんだろ
うんと気張ってひねり出すか、自分で気持ちよくシコシコして出すかっていう程度の違いだとおも
ビデオに撮って販売する事を意識したオナニーと、
自分だけの世界でするオナニーとはまた違ったものなのかもしれないがな…ウッ、ピュピュ
だったら、意識したオナニーにはめられるほうがなんか癪だな…
くやしいっ…ビクビクッ
素人盗撮オナニー>>>>>>>>>>ビデオに撮って販売する事を意識したオナニー
つーか感想レスの方がおなにー度たけえだろ。
かくいう私も四季賞の作品にはお世話になっていてね。
・・・どろり。
さいきん量も減ったしとばなくなってきた。
>さいきん量も減ったしとばなくなってきた。
このレスが一番鬱度が高かった。
出し過ぎなんだよ三日以上溜めろ
激しくすれ違いなんですが、
くやしいっ…ビクビクッの元ネタってなんですか?
>>357 ありがとうございます!
体験版をDLしてしまいました\(^o^)/
ここはとてもイカ臭いインターネッツですね…
四季賞クロニクルについて、自分の思ったことをだいたい書いてあるページを発見したのでコピペ。
この面子を見て文句をたれるのは非常に申し訳ないのだけれど、「現在活躍中の人気作家のデビュー作は」的な編集には率直に言ってがっかり。
名前が挙がっている作家陣がその後アフタヌーン等の連載で成長してより面白い作品を送り出してきているとすれば、この作品集は有名作家の
非ベスト作品をわざわざ集めた作品集、になるわけでしょう。アフタヌーンは思い出アルバムを作りたいの?と思ってしまう。連載作家の自誌
デビュー作なら、連載作品の単行本に収録してあげればよいのではないでしょうか。そもそも、このラインナップだと既刊単行本収録作品が
かなりのウエイトを占めてしまうのでは?
アフタヌーン四季賞は数多くの描き手を輩出してきた重要な漫画賞だと思っていますが、同時に質を競う読み切り作品賞でもあり、
個性的な読み切り作品で読者を楽しませてきた実績があるわけです。しかし、読み捨てられて消えていく読み切り作品はそれきり顧みられることはなく、
四季賞を知る読者ですら「今活躍中のあの○○も四季賞出身」などの言及に終始しがち。評判はあっても今読めない、という状況は、
単純に優れた読み切り作品にとって越えがたい壁となっています。
四季大賞、四季賞、準入選、佳作を含めた誌上掲載作品を母集団にすれば選択肢は広がる。博内和代(「チャックのある風景」など)が載っていない
時点で個人的には魅力が半減してしまう。「Bird Cage」(山下博行)、「フライングエイジ」(能勢邦子)、「猫又」(高木律)、佐久間史幸あたりも捨てがたい。
「名前もない」(古野明)は?「翼人の地」(茶舞輪榮一)は?
商品として、既刊単行本への足がかりにならない作品を載せても仕方ないという勘定はよくわかるのですが、3割、いやせめて2割くらいは
ネームバリュー抜きのセレクションで勝負しても罰はあたらないのでは……と思ってしまいます。
なんという正論(ry
3行にまとめろ
>>362 「他の単行本に収録済みでない作品が読みたい」
四季賞なんて集めてもデビュー作だから面白くないに決まってるんだよ!
俺の好きな面白いやつが載ってないんだよ!
とにかく四季賞クロニクル気に入らないんだよ!
こうか
四季賞クロニクルは意外と完成度の低い作品が多かった。
以上
四季賞単行本って出したら売れないかな?
その回の四季賞の佳作?くらいまでが全部載ってんの。
ある程度需要ありそうな気もしないでもない。
いや、やっぱ売れそうもないな
データ販売ならなんとかコスト抑えられないかな
漫画家志望者達やオタクはともかく
大半の普通読者は入賞者の作品なんかどうでもいいだろ
>>366 100部くらいなら売れそう
それ以上だときつい
前にも話が出たけど、入賞者向けに配布される全受賞作収録の冊子を
通販でもすればけっこう売れるような気がする。
まあ俺がその冊子を見たの十年近く前だから、いまでもあるのか分からないけど。
アフタ以上にマイナーな雑誌の単行本よりは売れそうだ
オナニーの話題で思ったが
創作は基本的にオナニーだみたいな話有ったがそれは完全に投稿者側の言い分で、
四季賞の投稿作品って読者の需要とか漫画は商品って視点が欠け過ぎてる様に思える。
そういう意味でやっぱりオナニー作品が多過ぎと思う
最初に戻ったな
見事に戻ったね
”魅せる”オナニーは良いと思う
ただ見せてるだけのが多いね、四季賞
新人のうちはそれでもいい、てことだろ
読切で面白いの描こうとしすぎ
連載でも行けそうな話作れや
池上の次の審査員ってだれよ?
谷口ジロー氏
中間発表出たけど、大庭 賢哉似の人しか知らないや
最近はコミティアあたりの人とか少ないのかな
コミティア(笑)
最近の受賞作のレベルじゃ、同人誌を笑ってもいられんぞ。
ごたくはいいから誰か大賞とってみせろ
谷口ジローに期待するとかいう意見多いが
それどういう意味なんだ
谷口ならおれの良さ分かってくれるって意味か
おまえら・・・
ここで夏に期待してるってのは読む側の意見が多いんじゃね?
まあ描く側も何らかの期待をするからこそレベルが上がる(応募が増える)んだろうけど。
誰が読んでも感動できる漫画を描けよ
そんなもんねえよ
そもそも、自分が満足できる漫画も描けない人間多いだろうな、
アマもプロも。
作品に満足しちゃったらそこで終わりだしな
受賞者の戦績ってどのくらい?
やっぱそういう人は初投稿で普通に一次通過してたりするの?
ちなみに自分は二戦二敗で打ち砕かれまくり…orz
初投稿で佳作、二作目で大賞
初めて投降して大賞穫っちゃった。。。
ネーム持ち込んだら連載されちゃった
かれこれ10作はあちこちに投稿してるが全部下読みで弾かれてるな
もちろん四季賞でも1次さえ通ったことはない
10年以上毎回投稿続けているけど、受賞したことがない。
数年前から投稿作の原稿料はもらっている。
(´ ゜Д ゜`)…
掲載してくれないの?
398 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/28(木) 11:49:47 ID:ZzD5TXCq0
>数年前から投稿作の原稿料はもらっている。
なんじゃそりゃあ
毎回、って3ヶ月毎にって事だよな?しかも十年続けて…?
編集側のお情け的なのか知らんが稿料もらう位なら面白いかはともかく、適当レベルでなくある程度ちゃんと描いてるレベルだと思うんだが。
そうなのなら結果は別として尊敬する物が有るわ
詳しい話してくれ
400 :
396:2007/06/28(木) 12:18:25 ID:7gxOCfnr0
お前等冗談だとわかってレスつけてるよな?このネタはこれ以上広がらないぞ。
今回の中間発表、良く見ると
ポータブルの佳作組がゴロゴロ居るね。
やっぱり残る人達は残るべくして残るのね・・・皆凄いなぁ
それにしても今回、応募総数いつもより多くない?
去年の夏の特別賞の人がいるけど、普通に読み切り描いて本誌掲載って訳にはいかないのかな?特別賞
原田憲一て人よく見るけど、よくこんなペースで描けるわ
ヒント:夏
ヒント:夏>???
どう言う事?そもそも、どのコメントに対してのヒント?
仕事持ちだと半年に30pぐらいが限度だな
入賞常連がゴロゴロいるってことは
他人に読ませられるだけの漫画を描ける人間が
それだけ少ないってことかな。
さらにその中から数人だけが漫画家となり
そのほとんどは食えずに途中で挫折する。
そう考えると漫画で食い続けてる人間は偉大だわ。
娯楽の世界は天国か地獄しかないんだよ
過去に大賞とった人に質問!
アフタで賞とって、巻末のコメントにも「〜先生は早くも次回作を構想中!」とあって、
その後連載どころか読み切りにも一度も出てこない人たちはいったいどういう経緯をたどってるの?
ここ最近は新人の読み切り自体全然乗ってない気がする。
どういう経緯も何もネームが通らないだけ。連載にしろ読みきりにしろ。
担当編集の段階で駄目だし食らって編集部会議にすら上らない人が多そう。
まあ四季賞は連載目当てで応募してくる人ばかりじゃないからね。
大賞から佳作まで決まった本数必ず受賞させるってのも投稿意欲に一役買ってるってのもあるけど
作家性重視の賞みたいなもんだから力試しって感じで軽い気持ちで応募する人も多いと思う。
投稿しても入賞しない奴は、自分の漫画のどこが悪かったのかわかるものなのか、
おしえてくれ。
そんなの人それぞれだろ
そうだな、わからない奴は次も落ちるだけで、
わかった奴は入賞するもんな
逆に自分の作品の良いところを考えてみるんだ
そうやって1つ2つ思いついたところ以外は全部悪いって事だろ
そこまで分かったら、そろそろ自分に才能がないことに気付けよ
ひとつあれば十分だろ、それが異才を放っていれば
入賞しないってことはわかってないんだろ、きっと
ここの住人のレスからは皆、
俺はこいつらとは違う
俺はこいつらとは違う
っていうオーラがびしびしと伝わってくるよw
どうせ大差ないんだろうけど
そういうお前から一番伝わってくるよ
このスレってそれほど投稿者が多いのか?
ほとんどが漫画は読むだけの人が多いと思ってた。
最近は題材はやや平凡でも心情描写が丁寧なら入賞してるように見える
心情描写、これむずいな
あと読み切りでも主人公のキャラって必要かね
blacklagoonのロックって結構凡個性だよな?
いやロックはあれはあれでキャラたってるぞ
ロックは俺も凡個性なキャラだと思うが
blacklagoonはプロが描いてる漫画だ
素人の漫画なんてキャラ立ってないと誰も興味を持たないだろう
最近は題材はやや平凡でも心情描写が丁寧なら入賞してるように見える
具体例は?
去年の『トラベラー』とかそんな感じだな
あれはタイムトラベルものとしての設定だけ見たらあまり斬新とは言えない気がする
427 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/02(月) 07:30:22 ID:CiArykAr0
「トラベラー」の話題が出たので聞いてみたいんだけど、
主人公の時間がスキップした間、
黒髪の別の自分が存在していて悪行三昧をしていたのはなぜなんだろう???
ラストは好きなんだけど、ここがどうしてもひっかかる
最近四季賞ポータブル読み返してる(3回目)
vol.3くらいまでは全作外れナシだな
ただ喰らう怪物の怪物が良く解らん
現れる条件とか消える条件とか喰われる条件とか…
>>427 有名なライブハウスでやることになって
そのライブ中に弦が切れてグダグダになって大失敗したとかいう会話があったはず
その大失敗で歯車が狂ったんだろう
四季賞〆切り近いせいもあって、ここ数日持ち込みやたら多いのな予約とれんしw
>>429 ほう、持込の予約?取れないなんてことあるんだね。
そんな混雑するんだ・・・
なんせ四季賞はまともな所では何処でも使えそうに無い廃人漫画家志望者達の最後の拠り所だからな
433 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 23:48:39 ID:kG2BX0EX0
>>432 ・・・だから内に篭った感じのストーリーが多いのかな?
最後の拠り所ってのは言い過ぎかな
ガロが有るし
ガロってまだあるんだ
昔読んでたな
ガロってもう無いでしょ?
たしか最後はオンデマンド出版とかワケわからん形になって
消滅した記憶が。
マニア系を目指すとしたら今はアックスとかビームになるのかね?
双葉社のアンソロジー4コマ漫画の応募
地方の人ってどうやって持ち込んでるんですか?
沖縄とか北海道とかの人は持ち込みのたびに上京してるんですか?
テレポート装置でも使ってるとでも言うのか
丶 ', ', ,' ; ' ,.ィ ヽ、
゙、 ', ', ; ,'/_ レ'Z/} /| /l , } 〉
∠、 '、 ,' '/ rデミー' 'イーk'}ル'ソ
/,ゝ、`ー' , '〈_j ゛`ー′ /でン/}'´
,. ┴─‐ l゛−"/ ハ 、 .ゝ ゛,'ノ 絵もろくに描けねぇお前等に
/ `、 ハ n /} / ヽ ヾニァ' /、 言われたかねーぜ。
. / ヽ. ト、]_[ノ { \ ` ,.イ ト 、
. / { / ̄'| |`ヾ、`ー-、`´__ l l l \
/ ヽ〈 rニL上z'^) i´ | l l , }
ノ⌒ヽL{ 、___厂丶 l l. l l / |
l7丁{ 、___}、 ヽ ! l. l | l`l、__
K`Y^>、___,ノ ヽ. `、 / / l ∠b }〉
|、>へ//7ー′ `、 '、 ン′/ ノ∠仏レヘ
lヘ/ // ヽ ∨ / /仏j/ \
|'´ // l/ / /ム/ ∧
l // / / /レ'′ /×\
死神の人の新作が読みたい
作者本人はマジで描いてるんだろうけど、笑えるのが面白い
真剣な顔でベタベターなセリフいうコマとか
ヒロインの表情が一種類しかないのとか、ジワジワくる
体調のいいときとか、主人公の顔だけで笑える
冗談ぬきであの作者の漫画すきだ
印象にのこりすぎ
亀雄さんみたいな楽しみ方だな
小説でも、ギャグとして楽しむ人とマジで感動する人が
両方読んでそうな本(セカチューを筆頭に)があるし、
そういう活かし方はあるかもしれん・・・
hosyu
みんな世界の谷口ジローに認めて貰いたいのさ
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/10(火) 21:04:40 ID:MaW7ygqG0
専用スレまでたつのかこれw
どれもアニメにできそうだなぁ・・・ 漫画でしかできないことって何か分からないけど。
四季賞投稿者はやっぱコミケとかには興味ないのかな?
いや、イメージ的に
連載人の経歴を調べてみよう
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/14(土) 22:52:34 ID:Vsszhxe30
譚牙次繧ィ繝ウ繧ォ 縺」縺ヲ螟ゥ謇阪?ゅ□縺ュ
思わぬところで山下博行作品に再開した。
『ゲッターロボ大決戦』なる双葉社のアンソロ本。
変名で出した『陰陽大戦記』が毒気がなかったのに比べて、これは結構良かったわ。
他の双葉社アンソロ本でも書いてる様子だけど、他社の作品ではどうなんだろ。教えてエロい人!
スレ違いだったらスマヌ。
454 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/16(月) 22:09:53 ID:YnM2z6dO0
やっぱポータブル付かない月は人がいないな〜
四季賞でデビューするメリットとデメリットを挙げてくれ
メリット
四季賞出身てだけで何か凄そうな雰囲気醸し出せる。
デメリット
本誌での読み切り掲載や連載が他誌でのそれより確率が低い。
ネームはみなさんどうやってかいてるの?
最初にプロット立ててからネームに入ったほうがいい?
マロンでやれ
そういうな。結果発表やポータブルが付いた時は
ちゃんと感想スレになるんだから。
いや、漫画の書き方とか聞くのはマロンでやれ
だったらスレに相応しい話題のひとつも振って
軌道修正してくれ
えぇー・・・
落選者や口だけ番長なマンガ家志望者が、
ここぞとばかりにウンチク垂れるムードが大好きなんだが・・・
過疎ってるんだから四季賞に関することなら広くなんでもいいじゃないの?
>>457 普通はそうでしょ。
>>457 キーワードとなる言葉を書き出して
それをそれぞれプロット名にして
おおまかなあらすじに仕立ててから
ネームにしてる
もっと直感的に描けたらいいのにと悩む
プロット名というか小説の章タイトルもどきだった
スピード重視なら直感に頼った方がいいでしょ。
レアなケースとしては、夢に出たそのままを漫画にした人もいるし。
違和感なきゃそれでいいと思うよ。
いい悪いは別として、そういう実験作は好きだ。
まず面白い部分を考えて、そこへつなげます。
その面白いと思ってる部分で、思いっきり滑ります。
物語とは人間を描くということなのだよ
ストーリーを紡ぐ上で重要なことと言えば、
レース編みのように1本の糸で複雑な模様を作り上げる能力。
違う言い方をすれば、最初から最後まで1本筋の通った物語を書くこと。
いつも思うんだが、そういう基本的なことができてない人が多い。
んー…
確かに読んでるときはそのほうが凄いなと思うんだろうけど…
なんていうか自分の場合は作品に隙が無いと読んでそこで終わっちゃうかな
良い意味で粗のある作品にお金を落してる傾向があるというか
小説だとそんなことはないんだが
表現したいものが明確なら、めちゃめちゃな話でも読める。
最近、ストーリーという言葉の意味がわからん
何が面白いかわからん
自分が面白いと思う物語がどういう構造をしていて、
どこが柱となっているのか考えてみるんだな
ストーリーってのは要するに、あるひとつのものに焦点を据えて
レールの上を走る電車を追うかのごとく丁寧に綴っていくことだと思う。
ちょっと気を付ければ誰でもできることなんじゃないかな。
がんばって描き続けて必ず成し遂げて欲しい。
いい結果を期待してるよ。
ちょっと感動した・・・
実は言うと結果でなくて気持ちが萎えてた
よーしがんばって手塚賞とるぞー!!!!!
ちょwwwwwww
とでも言って欲しいのか?
ワロスw
〜とでも言って欲しいか?って元ネタ何だっけ?
前もハトよめのネタわからない人いたな
はとよめ関係なく普通にあるだろ
ストーリーよりも設定重視だな
いや、ストーリーでしょ。絶対。
どんなに設定凝っててもストーリーグダグダじゃ、それこそお話にならない。
読んでて辛いだけ。
逆にありきたりな設定でもストーリーテリングが卓越していれば問題ない。
ストーリーよりも設定よりも俺は雰囲気かな。
レゾンデートルって言うのかな、そこにあるって存在感が重要。
違うって言う人もいるかもしれないが、これが俺にとっての価値観だから。
いい雰囲気を感じられない漫画なんてクソ。
はとよめのストーリーについて語れ。
また大賞下ネタかよ・・・
下ネタ書けば大賞取れるぞ
みんな下ネタ描け
面白くないマンガしか送られてこないと下ネタ(ギャグ)が大賞になる法則
谷口先生も下ネタ選ぶんだね
編集の意向だと
ばか、読んでないのに批判するな、きっとすごい面白いんだよ。
目に妬きついてはなれない最高傑作が待っているんだ。
このスレ的には、「ははのひ」どうなの?
一読者としては、あんな漫画読みたくないんで、あんなのは止めてください
2005年の佳作の人か、
四季賞載ってない時は金を払う気がしないので読んでない。
最初に持ち込みしたの
あんなやつだったなぁ・・
自分のの方が救えないラストだったけど
まぁ・・人の振り見て我が振り直せ
大いに反省しました。
アフタよりデザートとかのが良かったんじゃ?くらいの・・感想
鬱が流行ってんのはわかるけど、テーマがどんなに重くても
ラストが救いようがなくっても、見れる漫画にしないと駄目だよね。
そーいう意味で「ははのひ」はないかな。漫画にする必要ないし
暴力シーンがあるだけでやってることは「中学生日記」と変わらんな
なんとなく空気的に普通ぽい漫画描けん
凄まじく浮きそう
発表だけみれば特別賞が一番面白そうにみえるな。赤子か・・・
ふたあけてみんと分からんけど
応募総数は200越えてるのにレベルはどれも一定ということは
今回は前回のよりも劣るってことなのか
岩井俊二のインタビュー
“合理”を根拠に「作品の中で120%ぐらいの結果を出して、絶対ハズさないこと、相手を失望させないこと、サービスに徹すること。
うまくなる前に絵を描かせたらダメなんです。まず技術を習得して、描いて“俺って絵がうまいんだ”って思えないと、続かないんですよ。
四季賞の芝孝次って去年の谷口ジロー特別賞の人じゃないか
だね。ポータブルに載るの2回目って初めてだね。
絵で覚えてたけど、自分の絵柄を確立しろって書かれてたね。
自分だけの絵柄って難しいよなぁ
アフタデビューさせる気ないだろ・・・
可哀想過ぎる>谷口ジロー賞後四季賞
やめようかな・・・
今回見た事ある名前ばっかな気が…
青柳とかいう人五回目くらいじゃないか?
他にも結構そういう人いるよな
昔の四季賞ポータブル読みたくなったんだけど、どうやったら入手できる?
>>505 いいことじゃないか、だって来年は名誉ある四季大賞を狙える可能性が高くなったじゃないか
虫の人のサイトは本当にあったんだ!
とパズーのように叫びたくもなりますた
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/28(土) 00:19:17 ID:S31puIXW0
>>502 岩井俊二ファンなのでインタビュー嬉しいけど、なぜこの板で?
彼は一応漫画家だけど、なぜ彼が絵の上手さを語る??
511 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/28(土) 21:38:54 ID:YNMP9UGc0
かつて大庭賢哉の「リーザの左手」を四季賞か何かで掲載させておいて、
個人的には二番煎じとしか思えない芝孝次を「ほとんど完成品」とは何事か。
どっちも廉価ジブリ
513 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/31(火) 23:37:02 ID:SRWZaFOdO
保守
いまさらかも知れんが
審査員特別賞と四季賞ってどっちが上なの?賞金も同じだし。
この2つだったらどっち獲りたい?
四季賞だな
掲載順だろ、普通に考えて
掲載されるなら、何賞でもいいよ……
だよな、吉田家の人も四季賞さえとってないのに連載してるし
昔みたいに準入選、佳作も載せてやれよ・・・
今回特にレベルが拮抗してたんだろ?
今は昔のようにミニアの為のカオスな雑誌ではなく、
売れ線を狙うおしゃれ雑誌なので無理です。
ふと四季賞に入賞できそうな漫画を考えてしまった俺がいた、
馬鹿馬鹿しい
今回レヴェル低いのか?
なんか古臭い絵柄が賞とってたな。
前回のチンコやらウンコよりマシなんだろうけど。
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/02(木) 17:35:21 ID:vczKQNsV0
>522
高齢受賞者だからしかたないんじゃね?
今回高齢多いね
まだ今月号買ってないのだが、高齢って何歳?
自分もそのカテゴリーに入っている悪寒……
22歳以上は高齢扱いでいいよ
四季賞って今月だったっけ?
すっかり忘れてた。感想あんま見かけないね
発表の翌月に掲載
>>524 個人的な感覚だが27才以上は高齢な気がしてる。
雑誌によって違うかも、
ジャンプなんかだと22才以上は高齢だと思うけど
今度送ってみようと思ったが、俺が送りたかったのは昔の四季賞で、
今のマイナーおしゃれ雑誌ではないんだよな。
大賞とっても本誌デビューは出来ないし、漫画って感じがしない。
あれがダメこれがダメって言ってるうちは一生賞なんて取れないよ
若くても30過ぎてても面白い漫画ならどっちでもいいんだよ
マイナーおしゃれ雑誌の賞でも昔のコアなファンの入る雑誌の賞でも
面白い漫画ならどっちでもいいんだよ
そうだった、俺は漫画を生み出したいという気持ちが薄れていた
やっぱ漫画描こうって人は違うな。
皮肉にも縦読みにも負けない人たちだ。
>>525.528
そうか……トンクス
オレも高(ry
45歳でデビューした青木雄二なんてのもいるんだし、
作者の社会経験が活かされたマンガってのもオレは
大好きだ
そうだ、年齢などどうでもいい……
たくましく、育ってほしい
男弁の人なんかに教えたくありません。
虫虫うるさいやつは無視しろ
むっしっし
今回、パッと見で準入選のクリストファー鉄平って奴が一番絵上手いな。
ていうか残りは皆下手糞ばかりだ。
漫画の良し悪しは絵じゃねーからな
ちょっと言い過ぎた。弘下って奴と芝孝次もまあまあかな。
ま、俺程じゃ無いけどな。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
完璧とは失敗の第一段階である
てかあの一コマの切り抜きだけで絵の善し悪しなどきめかねる…漫画は絵だけではない表現だ
と、絵も表現もヘタク…ごめんそれ俺だわ
h抜くの忘れた。。。
宣伝うざ…
デビューしたはいいが、あとが続かない新人ってなんなんだ
描くものがなくなってしまったのか
おいおい本人が宣伝してるとでも?
>>539のように知りたがってる奴もいるのに
それさえ本人って説も否定できなくもない。
少なくとも嫉妬渦巻く四季賞スレでは宣伝と思われて当然という事だな
>>550に載せてある作品は続き物だよな?これからも描くつもりなんだよなコレ?
描くものがなくなってしまったとかいうわけではなさそうだ。
ネームが通らないかプロになる気がないかだな。
なんとなく四季賞作家って
別のちゃんとした仕事してる人多そう
アシスタントになって
虎視眈眈と漫画家狙ってる人
意外に少ないのかもね
だから独特なのが出てくるのか
やだよそんなの、漫画バカが集まってほしい
>>555 悪いがその説はノーだ。
俺も探してたからな。
で、お前が本人じゃないって証明する手立てはあるの?
こういうケースは言うだけ無駄なの分かってないだろ。
>>535 青木雄二って最近見かけないけど、今何描いてるんだろ。
青木雄二みたいなこってりしたくどい漫画を四季賞で読んでみたいなあ。
>>563 釣りか?
とっくに鬼籍に入られてるぞ…
今、カバチタレとか描いてるじゃん。昨日もバリバリバリューに出てたし。
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
568 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/09(木) 13:17:14 ID:CyBPt9Ld0
青木雄二は死んだんじゃなかったか 何年か前に
最期のほうなんか漫画家じゃなかったしな
囚われクローン描いた人ってコミティア出身のひとなんかな
検索したら全く同じタイトルと設定の同人作品があるんだが
コミティア作家って同じ作品を
時には新たに書き直して投稿とかよくやるよな
それじゃ成長せん
「東日人民よ!」
絵柄とファシズムっぽい設定から来る先入観で
目を通そうともしなかったけど
今日たまたまヒマだったので読んでみたら
えらく読み応えがあって面白かった。
マニアックな漫画ばかり読んでると絵柄による先入観が麻痺してくる
あとあとポータブル読み返すとけっこう味があったりして評価上がったりするよね。
メトロポリタンは作者独りよがりぎみのセリフできらいだったけど
あらためて見ると、どこかなつかしい魅力的なキャラの表情を描くなと思って好きになったり
死神は絵が下手、セリフ設定が厨臭かったりエロゲみたいだったりで最低の作品だったけど
展開が安定しているため、何回も読むとあの厨臭さや下手さが平凡な話に味を付け加えているように感じたり
情が移ったともいえる
何回読んでも死神は爆笑しかしないなあ
死神は話や設定は古臭い以外に問題ないんだが、
キャラクターの描写が共感しにくいんだよな。
>展開が安定しているため=>平凡な話 だよね
つまりセリフ設定が厨臭い・・・・・マイナス
平凡な話 ・・・・・マイナス
>>575は
マイナス×マイナスでプラスに裏返った稀有な例と言いたいわけか
チンコも何回も読み直すとけっこう味があったりして評価が上がったり…しませんね
マ○○も初めて見た時はちょとびびったけど、何回も見てると結構興奮・・・
ほんとうにすまん、スレチだったようだ・・・
>>579 鈴木敏夫がもののけ姫のCMで首をや手が飛ぶシーンを使ったのは、
マイナスイメージが時間の経過に連れてプラス(興味)になっていくからだとか
良くも悪くもインパクトがあるものは・・・ということか?
たしかに死神も印象には残ってるがなぁ・・・
自分がポータブルで覚えているもの
・虫
・ち○こ
・死神
・ケガ
うんこマンいいようんこマン
おお振りとか見て勘違いした奴らが適当に応募してくるんだろうな
ひぐちも、おお振り以外は鬱漫画ばっかだしな
589 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/18(土) 17:22:26 ID:6Gzr2yq8O
だからこそおお振りはかなり意外だったな。
まあキックオフが四季賞色・・・というか鬱漫画でも
作家としてのポテンシャルさえあればヒットをものに出来る可能性が
あるってことで。
ごめんageちゃった
俺からすればひぐちを鬱作家に括ってるほうが意外
鬱とホモがテーマ
ひぐちはデビューからの期間で考えたら半分以上鬱作家(おお振りより前)。
おお振りも三橋の設定あたりの鬱要素は重要だし。
ひぐちのあまりにもサクサク読める鬱漫画は衝撃的だった
それまでの鬱漫画はとにかくドロドロしてる雰囲気漫画ばっかりで読めたもんじゃなかった
なあ、君らの言う鬱漫画の定義をおしえてくれないか?
心をえぐるような漫画、精神的または肉体的な残酷描写、
「そこまでやるんか普通・・」というもの、アフタヌーンを読んでる読者ならわかるはず
おいコラ
友達なってくれよ
おいコラ
ファミレス行こうぜおい
おい聞いてんのかおい
ということは、むげにんは鬱漫画か
むげにんは躁鬱漫画じゃね?
むげにんはシーン単位で見れば相当エグイことやってるはずなんだけど鬱漫画って気がしないな。
四季賞って毎回、どんだけの応募数あるの?
なんかスレ見てたら、この賞自体がちょっと・・・な感じして・・。
じゃあ、送らなきゃいいじゃんw
>>601 発表の時に毎回応募数描いてあるだろ。ろくに調べる能力も無いのに書き込むなよ。
微妙な賞だろうが評価の高い賞だろうが、描いたマンガが面白くなきゃ
関係ないだろが。大体貴様は賞を選べるほどの実力があるのか!!
・・・と、ここを見てる人の半分は思ったんじゃない?
>>601 ちなみに応募数は200前後じゃないかな。
あと、賞の今後の良し悪しを決めるのは君ら投稿者(の作品とその後のがんばり)
であって、2chみて「この賞微妙だな、送らないでおこう」って言ってる時点で
君には期待できないわ。・・・以上四季賞を楽しみにしてる一読者の独り言。
・・・連投ほんとすまん
>>601が投稿者だと早合点してカキコしてしまったが、もし一介の読者であったなら
603〜604はスルーしてください。
パフェー
面白い物語を考えられる人間もいないというのに。
漫画が描けない人間も少ないご時世、ねらい目だな
言葉の意味は分からんが、とにかくすごい自信だ。
正気に返った竹熊の台詞か
今回もはずれだな
赤子が読めるくらいか
もう発表されたのか
痔は意味わかんなかったが何か楽しく読めてしまったよ。
テーマらしいテーマとかは無いだろうが、スルスルっと消費できるのもいいんじゃないかね
痔ワロタ
ドンツクドンツクw
脇キャラも良
痔の姉ちゃんイイワ
赤子の過去が薄っぺらいな。
思ったよりドロドロしてなくて少し拍子抜け、赤子
赤子、どろどろしてなかったな…結局、純粋な悪は子供達だけだったし
大人は何かに反応しての悪だけだったし
鬱漫画にしては物足りないし、説教漫画にしては説得力がなかった。もったいない
絵は好きなんだがあと一歩踏み込みがほしかったな>赤子
痔おもしろかった
最近重苦しいテーマばっかりだったから
清々しかった。
痔は良かったなー
あんなつまらなさそうなテーマ
さらっと読ませるんだからたいしたもんだわ
単純なテーマだともっといじってごちゃごちゃにしちゃいそうなもんだけど
ところで「弟が受けなんです Part24」の次スレはまだですか?痔だけに。
やっぱり谷口ジローのときは
「読ませる」作品が選ばれてるなー
職業漫画家のチョイスって感じで安心して読める
かわぐちかいじは死ね
去年のジローちゃんの回が大当たりだったから期待したけど…
名前の人絵も話も完全に固まっちゃってるね。
虫か城か呪縛の人に再登場して欲しかったな。
とりあえず大賞だけ読んだ
なんかすごく普通な出来だな・・・読めるといや読めるが
次回作が楽しみ!って感じの人がなかなか出ないね
痔はつまらない。男子高校生の日常を描いた
作品なんて腐るほどあるだろ。
目新しさもなにもない。
まあ目新しい=面白いでもないしね。青春物としてはそれなりに良いんじゃないの。
628 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/26(日) 15:02:09 ID:GvscSZU50
四季賞のひと 前より上手くなってると感じた
芝って人名前みたことあるな。
前にもなんか描いてたよね?
最近四季賞つまらん
新人育成では小学館のアフタに負けてんじゃね
何となく気になって前回の夏の四季賞ポータブル引っ張りだしたら
投稿数が80本以上増えてる。
去年の夏はどの作品も大がつくくらいアタリだったから
谷口に見てもらいたい人達が殺到したのだろうか
>>629 去年の夏の四季賞で谷口賞貰ってた人だよ
>>629 前も小冊子に載ってた。
男の子か女の子が、姿が消えちゃう話じゃなかったっけ?
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/26(日) 18:33:35 ID:W2NCmYLN0
芝は話はちょっとだけうまくなってた
絵は前よりてきとーになってた
コメント欄みたら言い訳ばかりでひいた
お前は依頼されて四季賞を出したのか
そんな匂いが作品からぷんぷんした
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/26(日) 18:36:46 ID:W2NCmYLN0
赤子は
名作を書こうという意欲が見えて芝と好対照だった
でも状況説明8割、話が2割って感じで
話が全然動いていってないのがおしい
小説好きらしい、理性的な文体はいい
635 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/26(日) 18:38:49 ID:GvscSZU50
いやおれは絵もうまくなってるとおもったがな
>>635 確かにうまくなってるけど全体的に仕上げが荒いからあんまりそう見えないのかな。
時間無かったのかね
とりあえず今回は痔が良かった。全く期待してなかった分余計そう思うのかも。
赤子の人も次回以降に期待できそうだし、割とアタリ回だと思う。
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/26(日) 19:22:05 ID:W2NCmYLN0
痔はさらっと読めた。漫画がうまいからかな
だけど、読み終わった後何も残らなかった
教科書全文マークとか弟が受けだったpart24とか
小ネタは秀逸だと思った
>>631-632 d。調べてみた。『My name is…』ってやつだな。
作者名は覚えてたのにマンガの内容はちっとも覚えてない。
大賞は絵は特別好みでもないがかといって嫌いなタッチでもない。話は面白かった。
端々で小ネタが効いている。姉の趣味や陰で何やってたのかとか、肛門が調子悪いときのウンコの表現とか。
痔は面白かったなー。絵も話も読後感もちゃんとこの作者独自のものがあるので
期待する。けど、アフタじゃなくてヤンマガ行って欲しい。くだらないギャグをここ
まで読ますんだから、シリアスなのも描ける人な気がする。シリアスなのを描いて
も読める絵だと思うし。
連載はして欲しくないが、単行本は買うかも。
ぼやぼやの人のは、そもそも何が描いてあるのか絵じたいが判別できない。
五十嵐大介はラフ中のラフでもちゃんと人やもの風景が分かるから、画力の問題
なんかな。おれにはどうしても上手いとは思えない。
赤子。それなんて飛影?(幽白な)
なんか、差別だとかなんだとか各エピソードのすべてに既視感を感じた。
どこかで読んだことのあるエピソードの寄せ集め、みたいな。ぜんぜんパクリとかは
思わないけど、薄っぺらく感じちゃう。
しかし最近は女性作者のなんちゃって時代ものが多くて食傷気味に。判で押した
ような着物青年で、萌えどころはとしては分かるんだけどさ。ムシシもさらい屋も。
ムスコがオヤジとか痔とか、
大抵「ヤンマガ行け」って言われてるのにワロタw
>640
漫画読みだな
芝は確かに所々何描いてるかわからんかった。漫画なんだから上手いっぽい絵よりも伝わる絵を描いて欲しい
カラー原稿にしても明度が全部一緒で見づらい
芝そんなに見にくいか?と思って
大庭賢哉のトモネン引っ張り出して見比べたんだけど
大庭に比べて線が細く濃淡が薄いのが原因かな?
でも基本的にほとんど変わらないから見にくいってのがピンと来なかった。
644 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/27(月) 01:35:53 ID:FJCNHOGc0
芝は線だけのもんだいじゃない
前作もそうだったが、1ページにコマ詰め込みすぎなんじゃ
五十嵐にしろ大江戸の人にしろ独特の世界観を見せたい人は
背景の見せゴマを必ずしっかり描く、コマにも動きがある
芝はキャラを中心に添えて同じペースで淡々と描いてるだけ
(それでも前作よりはちょっとは動きのあるコマ割にはなってる)
世界観に寄ってる作品なんだから、もっとダイナミックにコマを使って
世界観を伝えてほしい
チノミを見習えとは言わんが
ネームも絵も安定してるから後は見せ方一つなんだよな。<芝
あえて描かない勇気って奴か。
読み切りだと難しいことは難しいが。
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/27(月) 04:19:20 ID:JDIH6ENR0
前回とくらべて否定的な意見あまりないな
今回は良作てことか
個人的には将来性も含めて芝が大賞でもよかった気がする
大賞は上手いとは思うが魅力的とは思えん
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/27(月) 04:33:18 ID:FJCNHOGc0
本人が駄作とコメントしてるのに
大賞あげるのはどうなんでしょう
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/27(月) 04:52:58 ID:JDIH6ENR0
おれらはあのコメントを真に受ける必要はないと思うがな
大賞取れなかった悔しさがあの文章を書かせたと解釈したが
俺はむしろ五十嵐は変にリアル目で線画ゴチャゴチャしまくってて読みづらい感じがしたけど
芝の方は読みやすくていいなと思ったんだがやっぱ一流の方らは見方が違うのか
そりゃ前回審査員特別賞獲ったのに、今回四季賞じゃランクダウンだもの。
俺は四季大賞久しぶりに面白かったな。
SFとかファンタジーとか読み飽きてるからか?
直球恋愛なのもよかったのかも。
芝はジブリっていうか昔のアニメっぽい人物像が気になる
いまどきこんな無邪気な話作られても
> それなんて飛影?(幽白な)
86pの振り向かずに石掴むコマ見たときにも思った
こっちは鞍馬か
654 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/27(月) 11:51:41 ID:NVCtpHm00
>芝の背景の見せゴマ
『先生の世界はもっと大きくて
もっと広くて』のページかな
何書いてるかわかんないことはないが
ひょっとして背景書くの下手なんかな
と思ってしまう
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/27(月) 12:35:16 ID:JDIH6ENR0
芝は鶴謙のデビュー作くらいの質はあると思う
22歳だしまだまだうまくなるんじゃないか
痔は直球恋愛ものじゃなく、かなり変化球だぞ
最後ふたり別れるし
定型をはずしにかかってる感じがする
赤子は読み応えあった
今回は3つともレベル同じくらいかも
バストアップのキャラが多くて印象が散漫になってるのかもしれない。<芝
キャラの表情一つ一つはいいがもう少し絞って渾身の表情で訴えればまた印象も変わるかも。
淡々としてるのも作風と言えばそうなんだが。
とりあえず芝は賞金で外国行ってこい!
別世界を扱う作風なのに
せまっくるしい感じがする
頭ん中にあるものだけ書こうとしてる感じがする
それでネタがないから詳細な背景を書くことを避けてるように見える
ジブリばっかり見てないで現実から掴んでくるんだ
赤子の人、正面顔はいいけど横顔がキモス
3本とも面白かった、
けど、連載を読んでみたいというほどではない。
赤子の人には、ははのひ並の痛い漫画を描いてほしい
皮肉じゃなくマジで
痔の話はラストで別れるところになるほどと思えて面白かったよ
話もきちんと纏まっていてしょうもないネタでよくと思えた
下品でくだらないお笑いじゃないところとか良かったと思う
隕石の話は、相変わらず線が薄くてぼやけて綺麗に思えるんだけど読みにくくなってしまう
上で言われているけど書かない勇気が必要だと思う読みやすさって大切だ
テーマ自体はありきたりで、大賞には届かないのは前回と同じ
赤子の人はエネルギーは感じられる。だけど絵がまだまだ下手未満
同一人物かどうか怪しく思える絵が多数
2号連続で四季賞出身読み切り載ったけど、虫の人を載せてくれた方がよかったような
ウンコはウンコでしかなかったのに痔は面白い
>>657 いや芝のは身の回りの小さな世界のお話だったから良かったんじゃないのか…
あの話で「5000階層下から来た。地球を作れる石を探している」とか
BLAME!みたいな壮大な世界でも嫌だろ
痔だけ面白かった。
石のやつは読みにくいし、赤子のやつはは絵が下手だった
>>662 そういう「世界観」的なレベルじゃなくて、風景・景観の見識を広めてこいって話じゃね?
石の人の風景って無難というかもうどっかで見たことがありすぎて背景でしかない、
って感じ。
>>655 芝って22だったのか。
今時っぽくない絵柄だから40くらいとか勝手に想像してた。
それで二年連続投稿して受賞なんてバイタリティすげえなと感心してた。
僕の感想文
痔 飛ばした
隕石 なんだよ学者とセクロスしないのかよ
赤子 セクロスしろって
>>666 多分痔のやつ読んでも「セクロスしろよ」って感想になると思う
痔のやつ久々に四季賞でハイレベルな受賞作読んだ気分だわ。
痔ネタ漫画としても青春漫画としても成立していて、なおかつ高次元でミックスされていると言うか。
四季賞作家って、自分の描きたいもの描いて賞までもらっちゃったら急速に創作意欲も才能も
衰えて消えてくのが多いけど、この人ならプロデビューしても「読者を面白がらせる漫画」を
ちゃんと描いていけると思った。まあ少し大げさに褒めてみたけど最近じゃ一番のヒットだな。
ホメ過ぎかそれはホメてるのか判断に苦しむが、
痔の漫画は手塚賞狙っても良かったかもしれない。
ジャンプの読み切り枠に載ったら凄い騒ぎになりそう。
三作品とも妙に評価が高くてちと意外(特に痔のやつ)
そこまで褒めちぎるほどLV高いか?面白いか?
・・・と、思ってたが、俺は全く面白くないと思っている吉田家がアフタスレでは
人気が高いようなのでむしろ俺の感性の方がずれているようだ。泣けるぜ。
隕石の話の絵が見づらいってのは、
やはりジブリ絵だと評された女王の傷の人の時にも感じたが、
B6版に縮小された時の事を想定してないのではなかろうか?
本誌サイズならもう少し見やすい気がする。
ナウシカもB6版にしたら読みづらそう。
>>667 読んだ。
話が続かないならセクロスで埋めればいいが
切れ痔じゃセクロスは止めといた方がいいな
痔がオモロカッタ。タイ料理食べて燃えるとことか、
小ネタがおもしろかった。
丁寧に小ネタ拾ってけば本誌連載もあり得る。
隕石は、もうこの人は伸びない。
読みたいとも思わない。
つまんね。
赤子は、陳腐。
674 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/28(火) 10:17:28 ID:HYmxhB+Q0
オレは痔が陳腐、というか一発ネタぽかったんだが
赤子の作者はむしろベタなもの描いたほうが
面白くなるタイプなんじゃ
675 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/28(火) 11:33:47 ID:zqKNFsa/0
>>669 30才ではジャンプの新人は無理だろう…
問題は年齢じゃない、感性だ
痔って面白いかな?痔の経験有る奴ならあの漫画になると思う。
新人発掘の賞なのに、これに大賞あげちゃうわけ?って思った。
隕石はすげー上手い。ネタ的にはありふれたネタなんだけど、
それを漫画にするってのは有る意味本物。ネタ作れる力があるかどうか
だけど。
赤子はちょっと中二病的な臭さを感じた。
で?
と言われて答える答えを持ってるんだろうか?
このみっつっていったら痔でいいだろ。
ギャグだからアレだが
痔は週間石川雅之の様な落ちだったな
結構好きだ
隕石は巧いこと描けてると思うんだけどなー
水惑星年代記みたいな感じで連載したら面白そうな気がする
赤子はこれはこれでそこそこ面白いけど、
頑張ればもっと面白いのが描けたんじゃないかなと思う。
ジャケ写でウンコマンとムスコが親父が頭をよぎった
あんな糞じゃなくて良かったと心から思った
>>677 痔の経験があるだけで全員あんな漫画が描けるなら、漫画家志望は喜んで痔になるだろうよ。
あの作者は痔という題材選び以上に、基本的な構成力とか漫画力が高い。
別に題材を痔以外のものに求めても、及第点以上に読める漫画を描き続けられる実力は既にある。
あのページ数でしっかり本筋をまとめながら、腐女子の姉、隣のアジア人、実はイイ奴のオタク、
叔父さん、脱肛のおじいちゃんといった全ての脇キャラたちがちゃんと作品内で「生きてる」のは
なかなか大したもんだよ。
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/28(火) 20:38:59 ID:zqKNFsa/0
痔の人、マンガは別にいいけどコメントがイラッときた。
痔になってまで描きたいと思うほどおもしろくはねーだろ
痔カップルはお互いの痔見せ合ったりすればいいのに
そんな恥ずかしいまねできるかぁっ!
貴様にはわかるものか…痔主の悲しみなど…幾人もの医者、看護婦に弄ばれる痔主の尻を…わかるものか!
とか言ってみる…痔辛いよ痔…
俺も時々出血する事あるけど
地主の皆の話聞いてると慢性的なものみたいだけどそうなのか?
まさか俺のは血便なのか
さすがにスレ違い
ポータブルでも掲載されたら、
編集部から本誌って送られてくるものなのですかね。
その号は送ってくるんじゃない?
689 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/29(水) 17:02:45 ID:XthybatK0
>>688 そうなんですか…ありがとうございます
>>685 血便は基本的には赤くないらしいです
どちらかと言えば黒っぽいそうで
>>689 出血部位による。
肛門に近い直腸ならば赤い。
大腸ならば便と混ざって黒ずむ。
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/29(水) 18:16:59 ID:wQ7RHC8N0
夏目房之介がブログで赤子ほめとるぞ
これ作者めちゃくちゃ嬉しいんじゃないか
ていうかあの人ポータブル読んでるんだな
692 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/29(水) 19:04:03 ID:awN/T3W1O
赤子>主人公の赤子が卑屈すぎてかわいくなく、共感できるものがなにひとつなかった。昭和6年という時代設定が活かされてない。作者ひとりで突っ走りすぎでは?
あと赤子が修一様の父親を殴るシーンとか不愉快だった。
夏目さんに褒められるなんて赤子の人も光栄だな。
いくらネットやアンケートで否定する人がいても
苦労して描いて四季賞に出したかいがあったってもんだね。
ブログ読んだ
こりゃ赤子の作者も今後共頑張らんとな
ってか頑張れ!
ここにいる人ってやっぱマンガ夜話とか見てたの?
>>692 俺と全く正反対の感想。
>主人公の赤子が卑屈すぎてかわいくなく、
五月蝿い程最近乱用されてるいわゆる「ツンデレ」に興味無い俺だが、それに近い感慨を感じた。
>共感できるものがなにひとつなかった。
共感した。多分俺が赤子みたいな捻くれ者なんだろう。
>昭和6年という時代設定が活かされてない。作者ひとりで突っ走りすぎでは?
そういう違和感は別に感じなかった。この人間関係は現代劇じゃ描けないとも思うし
>あと赤子が修一様の父親を殴るシーンとか不愉快だった。
いやこれがいいトコじゃないか
というか個人的には痔が大賞になって赤子が特別賞ってのが理解出来ん
痔みたいな実験作ぽいのも欲しいから大賞に据えたのか?
作風(ギャグとシリアス)だけでなく一本の漫画の完成度としては、
痔のほうが上手くまとまってたと思う。こなれてるというか。
赤子もわりといいと思ったけど、なんか作者の描きたい気持ちがちょっとほとばしりすぎてる、
という感じ。
痔が完成度の高さで大賞
上手いけど一押しにはできない芝が四季賞
目を引くものは有るけど全体的に中途半端な赤子が特別賞
そんな感じで今回は順当な結果に思えたけどね
痔が実験作か?むしろ四季賞には珍しいくらいの「完成作」だと思うぞ。
逆に赤子はいかにも四季賞らしい、作家の感受性むき出しのままの荒削りな作品だね。
もちろんそういう作品が悪いというわけではなく、木尾やひぐちだって最初はそうだった。
こういう作家を発掘することにかけては四季賞の功績は大きい。
隕石のやつが良かった
またこの人の作品読みたい
痔の人も赤子の人もシベリア出征でリンクするなんて思ってなかったろうな。
なんで四男坊が修一なんだろう
捨吉とか留男、〆男あたりがせいぜいだろ
おかげで長男だとおもってたわ
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/08/30(木) 10:20:55 ID:KE57xXxu0
痔は完成度高いとは思う
でも落ち着きすぎてて新人の投稿作としては面白みにかける
夏目が赤子を評価したのは感受性むき出しのままの荒削りな作品
だったからこその部分もあるんじゃないか
よくも悪くも自分の感情をぶつけるような作品は読んでる側の
感情も揺さぶるし
赤子で感情が揺さぶられたのかよー
どんだけ敏感やねん。
あんなもん陳腐の極みじゃねーかよ。
だから赤子は家追い出される前に修一に馬乗りで跨がって子種絞って孕むぐらいするべきだったろに
赤子は熊出てきた時に修一が輪切りにされてるか傷の感染症で死ぬか
赤子が返り血浴びつつ熊の毛皮かぶって修一片手で引きずりながら帰ったら
「ちょwwwそれ村の守り神www」「なんということを」「THE・デテイケ」って言われて
出ていくかのどれかと思ってたのに意外と
ハッピーエンドなのかなんなのかよく分からない平和的解決しててホッとした
赤子陳腐て意見多いがどの辺で
そう思うのか聞きたい
あれ陳腐て言っちゃたら虫と歌も陳腐にならんか
おまえ言うにことかいて虫と歌だすなボケ。
全然レベルが違うわ。
>>703 オヤジの台詞から察するに、全員「○一」って名前なのかもな。
>>709 陳腐とまでは思わないが、
冒頭で注釈わざわざつけたわりにはさして惨い差別表現もなく拍子抜けというのと、
あと白黒だからしょうがないんだけど、赤目の異形さが伝わってこない。
普通に赤子かわいいやん、みたいなw
悲惨な境遇を生来の(父から受け継いだと思われる)凄まじい生命力で切り開いてく少女を描くぞ!
という意気込みが伝わってくるんだけど、作者はなんというか優しい気質なんだろうな。
その気質がテーマをぼやかしてる気がする。だが自分はわりと評価してる。
>>691 最近アフタヌーン読み始めたみたいなこと前に書いてたような
痔がすごいな。画力があるから、あとは絵に華がでれば完璧じゃないか。
描いてる人は女性のような気がする。
>普通に赤子かわいいやん
ふつうにかわいいよな。合格です。
>>709 作品読む分解能が低すぎ。
蟲はあの雰囲気を出すにはあの時代設定(創作)しか無かった
という、必然が有るわけ。
赤子は「言い訳」にあの時代を使ってる。
レス間違えてんのかレス読む分解能が低すぎるのか
赤子もあの雰囲気とあの時代設定は必然なんじゃないかと思うんだが
言い訳とはどういう意味なのか抽象的すぎて
馬鹿なおれには分からん
具体的に言ってくれ
>>717 あの雰囲気とあの時代設定に逃げてるだけで書くべき物が無いって感じ?
あれを逃げてると解釈してしまったら
世の中の漫画家はほとんど逃げてることにならんか
「コダマの谷」描いた入江亜季がおれは好きなんだが
あの人もそれに近い(雰囲気重視の)作風だぞ
こんな雰囲気でこんな世界の漫画を描いてみたい、
というのが創作の動機でもいいんじゃないか
赤子に関して言うなら、主人公がなぜこういう性格なのか
なぜこんな行動をとるのか理路整然としてて
キャラクターの生き様を描くと言う意味でも
けっこう納得いくストーリーだったんだが
俺はキャラの顔が安定してなくて、話に集中できなかった。
>>719 >こんな雰囲気でこんな世界の漫画を描いてみたい、
>というのが創作の動機でもいいんじゃないか
ちらしの裏にでも書いてろ。
そういえば最近、裏の白い新聞チラシって少ないな。
今月はどれもわりと面白かった。
赤子の絵はどっかで見たことあるんだけど
この人前にも載った?
6時の男か?
あれ漫画家の娘だっけ?
やだねー身内で誉め合うって。
>>717 マザコンって言われて取り乱す修一とか
キャラが現代の価値観で動いてるような印象を受ける部分はあると思う。
P138でリヤカー殴ってる理由がよくわからなかったんだけど
みんなどう胴解釈してる?
イラついてたから?
たまたま通りがかったリヤカーに八つ当たりしてたんじゃないの。
P134修一が朝早く、以前赤子と一緒に山菜取りに行く夢を見る。
でも赤子は早朝はクマが出歩いていて危険と忠告。
でも修一は赤子のために山菜取りに行ってしまう。
P135修一がクマにやられて倒れてるシーンの夢。
赤子、夢から覚める。でも妙にリアルな夢だったと気になる。
P136お手伝いさん?に、赤子「修一様は?」と聞く。
お手伝いさん?、修一様は朝早くから山菜取りに行った、と答える。
赤子絶句。
P137赤子、修一を追って外へ飛び出す。
雨が降っていてすべてのにおいや音がかき消されてしまう。
(つまり、酷い雨で人間の臭いやクマ除けの鈴の音が消されてしまう)。
P138こんな雨の酷い日にクマ除けの鈴を持って朝早く、山菜取りに行っても
クマ除けにならない。意味がない、と赤子。
世間知らずの修一に「本当にあの人は・・・1人じゃなんにもできないんだから!」とキレル赤子。
たまたま通りがかったリヤカーにパンチをぶち込んで八つ当たり。
腹が減ってる赤子、クラッとする。
こんなことなら鴨鍋食っとくんだったと修一を追うために走りながら思う赤子。
こう読んだけれど、間違ってるかな?
>>P134修一が朝早く、以前赤子と一緒に山菜取りに行く夢を見る。
ごめん、ここ、「修一が朝早く、以前赤子と一緒に山菜取りに行った山へ
山菜をとりに行こうとしている夢を見る。」に訂正。
721は論理的な反論ができてねえぞ
まあもうどうでもよくなってきたが
>>724 「6時の男」はさだやす圭と名字が同じだけで全く赤の他人じゃないの?
痔でつながったカップルの行く末をとことん描いた話を読んでみたい
赤子って人物の人となりを紹介して終わった感じ
結局どういう話にしたいのか分からんかった
父親みたいに戦って暮らす女剣豪バトル漫画にするとか、母親みたいな遊女になってその世界で
のし上がる話にするとか、読み切りにしても話の方向性を定めて欲しかった
設定自体がドロドロ気味なんだから、いっそ修一と桜子のセクロス場面覗き見してキれた赤子が
村人を皆殺しにする話とかさ
もしくは、半端に離別させて終わらせるくらいなら「2人仲良く末永く暮らしましたとさ」ってな方がマシ
ゆとり
あれは自己肯定の成長モノ
だから陳腐なんだね
そう、確かに痔は陳腐
731みたいな話は絵がたとえ上手くても一次落ちするのが四季賞
赤子は突きぬけが足りない
パワーが足りない
もっとはじけろ
爆発しろ
最後に幸せになんかなるな
モノローグで格好つけるな
たいした頭も無いくせに
隕石の人、なんだかトモネンチックな絵だな
ああいう絵はカラー+ある程度の大きさじゃないと読みづらいわ
お話は良くも悪くも絵柄に合ったやさしめの話なんで、もうちょっとギャップが欲しかった
芝はもう何も変わらないと思う
赤子かいた人のブログを知ってる。
だからこそ赤子をクソとか言ってるヤツにプチンとくるわ。
赤子は修一に馬乗りで搾って孕めば完璧だったんだよ
ブログを知らない人には何も伝わってこない文章だな。
赤子はかなり妥当な評価を受けていると思うけどね
赤子はなんか少女漫画っぽいな
唇の描き方とか
目がでかすぎ
隕石の人まだ若いだろう。これからこれから。
>>740 ブログを知らない人はある意味「純粋に」漫画だけで評価してるってことだからねえ。
でも投稿者にしてみたら賛否どっちの意見にしろ、
自分の作品について他人があーだこーだ言ってくれてること自体、嬉しいんじゃね。
ブログ知ってる、なんて先入観で漫画そのものへの感想が鈍るより。
ちなみに自分は赤子の人は「のびしろ」があると思う。
あーだこーだ言われてる量は赤子が一番
てことは良くも悪くも読者の心に残ったってこと
痔の人はのびしろに疑問が高齢だし
隕石の人は若いから漫画がダメでも別の仕事への可能性がある
ブログ読んでないし申し訳ないと思うけど
赤子は少女漫画ではよくあるネタと思った
LaLaの投稿作とかで一年に1回は読めそう
終わり方もだから何?って感じだし結局自分探しものじゃん
もうちょっと気の狂ってる人が一生懸命描いたような漫画がよみたいです
え、ブログってなんだ。
赤子の物語自体は山岸凉子の漫画をめちゃくちゃ温めにした感じだと思った。
最後、桜子を頼ったり、さわやかに終わったり、修一と完全に切れたりしない辺りが、
若い女性が描いた「らしい」、いい意味で優しい、悪く言えばぬるい描写。
ああいう異形が閉鎖社会で蔑まれる、というシチュエーションは「狐火」とか思い出す。
隕石の芝は今後「芝しか描けない!」という絵になるかどうかにかかってるな。
「どっかで見たことある」ならまだしも、大庭なんとかのフォロワー丸出し過ぎる。
自分で描いててその辺に疑問はないのだろうか。
おれにとっては最後の桜子とのやりとりも興味深いものだった
3人の中じゃ隕石の人が読んで老成してる感じがして
一番年齢が上の人かと思った。
痔は若い人が描いてるのかと思ったけど
実際は、痔の人は30で隕石の人はまだ22くらいでびっくり。
感性の若さは痔の方のような気がする。
>>752 >隕石の芝は今後「芝しか描けない!」という絵になるかどうかにかかってるな。
「どっかで見たことある」ならまだしも、大庭なんとかのフォロワー丸出し過ぎる。
編集部のコメントも「これからは自分だけの絵柄の確立をしてほしい」みたいな感じだったしね。
しかも作者から、影響を受けた作家に大庭賢哉の名前を出してるからイカンよな(宮崎駿も挙げてた)。
>自分で描いててその辺に疑問はないのだろうか。
すごく意地悪な言い方になっちゃうけど、若さゆえの安心感の上であぐらをかいてしまってるのでは?
確かに、このままの絵柄で上手くなっちゃって、新・大庭賢哉が現れても困る。
>しかも作者から、影響を受けた作家に大庭賢哉の名前を出してるからイカンよな(宮崎駿も挙げてた)。
それは別にいいじゃん
悪いとは言わないんだが、大庭の名前を挙げることに関してはつい、
「いや、アンタそら影響を受けたってレベルで済ませていいんか…」と思ってしまう。
もしかして大庭の弟子、というかアシかなんかなの?>芝
>>757 前に入賞したとき好きな絵描きのひとりに大庭賢哉を挙げてた。
ほかにはターナーとかアーサー・ラッカムとかだったと思う。
上で痔の方が完成度が高いとか言ってるが
普通に面白いか?コレ
>>757 大庭というよりパヤオ絵じゃね?
多分、まだフォロワー気分が抜けてないんじゃないのかな。
まだ、趣味の延長線上なんじゃないかと。
続けていくなら、いつか脱却しなきゃいけない課題になるんだと思うけど。
痔は四季賞的な
どうこれ、個性的でしょ!ってタイプの漫画ではないけど、ストーリーや演出で持ち味を出そうとしてる方向かな
無駄なコマがなくてテンポよく読めたしギャグ漫画としても個人的にはツボった
完成度は高い。頑張って欲しい
赤子と芝は四季賞っぽい
赤子はまだまだ商業用には出来ないと思う
芝は個性漫画で行くにはちょっと物足りない気がしちゃうな。話やキャラにインパクトがないというか
好きか嫌いかっつうと好きだけど
芝の絵、ヒロインの顔が一番安定してなくて
下手なんだか上手いんだかわかんね。
前回の四季賞でナナナンそっくりの絵柄の人が、
ナナナンっぽいアングルは上手いがそれ以外が下手糞だったのと
同じかな。
青春マンガとしてくらべれば痔より東日人民のほうがすきだな
ま一番はトラベラーだけどな
やはり俺が参戦するしかないのか、
やむおえん、漫画界に新風を起こすにはそれしかない。
もっと面白いネタ振りしてくれ
四季賞冊子はポータブル3号が260ページくらいで一番厚いか。
300ページ弱の作品で大賞とればポータブルで単行本気分が味わえるかもしれん。
死神は結構ページ数有ったよな
しかしあの漫画は玉吉のアコンカグアみたいな漫画の実現と言う意味で伝説だな
今回のポータブルの評価はでそろったな
赤子>隕石>痔
ということでいいんだな
お好きなようにw
赤子はパワーは確かに感じるけど上で指摘されたように
扉でわざわざ注釈つけるのに4男で修一やマザコンという言葉が出るあたり
真剣さが足りないというか、勢い任せているだけといういかにも四季賞が拾う感じw
芝は上で出ていることに全て同意w
痔はこの中では一番話として完成されているとおもう。ネタくだらないのに展開きちんとしているし
確かに、ハナシとしてまとめるのに一番難易度が高そうなのは痔だよなあ
それにしても痔だのウンコだのちんこだの
幼稚だって思われないような語り口が必要だよね
これまでチンコやらウンコやら評判悪い作品を選ぶ害特別審査員(ガイジとか池上とか・・)ばかりの中、
当たり回で読者の信頼を得た谷口ゴローが他の審査員(ガイジとか池上とかガイジとか・・・)に
気を使って選んだのが今回の痔でした。ってな感じかと思ってたが、読んでみるとまあなんとか許せる
レベルかなぁ。去年の夏を越える回は来年の夏に持ち越しか・・・。
全裸(江古田ちゃん)もあったなw
という事は次に来るのはゲロ漫画だな。
次の大賞はモラタ
なあ、どうすれば四季賞に落選するんだ
>776
過食症の女の人生を丁寧かつ情熱的に描けば
大賞も夢じゃないかもわからんね
>>778 スカ系SM嬢の人生を詳細かつ情熱的にカキたい
これはだめかもわからんね
痔はあれをテーマに話を広げたのがよかったんだろうが
でもあれ以上ひろがらん気もする
花沢さんに痔が再発とかだな。
で、主人公も下血するんだけど今度は癌、、、
でも誤診だった!さぁどうなる恋の行方は!
あの医者を主人公にしてイン・ザ・プールみたいにすれば単行本1冊分ぐらいにはなりそう
>>782 インザプールって、精神医学を外してないから受けてる部分も有るんだけど、そこ分かってる?
講談社のマンガ編集って、けったいな医者が出たら受けるんだろ。という安易な設定で、
マンガでも許せないわ!!と言うお子様マンガを真顔で青年誌に載せたりする。
エンタナな良作小説も出せてる講談社なんだからもうちょっと真面目にやれって思う。
ブラックジャックによろしくはな〜〜
読むと突っ込みたくなってどうしようもなかったからほとんど読まなかったよ
でもあれが普通に漫画を買う人たちに受けるというのは、やはりイメージ的にそんなモンなんだろうとは思った
設定なんてそんなもんだ、すごい巧みな描写をする小説かも
自分の設定は適当で恥ずかしいと言っている、要は一般人をだましとおせればいい
このスレの人達って、漫画は分析できるけど、自分では描けない人たち?
自分では描けないし分析もひとりよがりな人達じゃない?
2chなんてそんなもんでしょ。それであーだこーだ言ってるのが楽しい場所。
>>787 そうなんだ・・いや、ここの人たち本当に、漫画描いたことあるのかな?
と思って。
何人かは描いたことはあるかも知れんが良い賞受賞できるレベルにある人は皆無だろうね。
まあ生暖かい目で見守ってあげるのがよろしいでしょう。
>>788 ちなみにあなたが漫画家志望者なら、こんなとこの意見真に受けてはいけないよ。
話半分で「ああ、こういう意見もあるんだね〜」と楽しむぐらいで。
いちいち真に受けはしないだろうけど
そんなに達観してる新人も多くはないと思うが
>>785 騙し通せてないから、売れないんだと思う。
コミックスはともかく雑誌が売れてないのはそれが理由。
自分にも描けそうなレベルだと思うと安心して褒め
自分には描けないと思うと粗探しにはしる件について
>>793なかなか的を射ているじゃないかw
いやまて、となるとやはりここは志望者が多いのか・・・
どんな糞漫画にも学ぶべきところはある、
それを見て成長していくんだ
みんなのきせきには学ぶところが沢山ありそうだ
反面教師か
いや…ねえなあ…
投稿者もいて、単にアフタで四季賞読んでる純粋な読者もいるスレじゃね?
たまに受賞済みの奴も来る
受賞したところで別に何か優越感があるわけじゃないんだよな
>>796 この漫画って、サクラテツ対話編と同じ匂いがするんだよな、
解説すると、円形のグラフがあるとする、中心にくればくるほど誰もが理解できる、
しかし上記作品は革命的な爆発力を持っているのに、範疇からはずれてしまっているため、
そもそも爆発に気づいてもらいにくい、たまたま爆発した範囲を持つ人には受けるかもしれんが
それは…「万人受けしないが好きな奴は好き」ってだけじゃないのか…。
いや、言いたいことはわかるw
みんなのきせきが爆発力ぅ〜?・・・と思ったがなるほど、私はどうやら円形グラフの
中心に近い位置が好みなのだろう。アレが革命を成功させてそういうマンガが増えてきたら
私はマンガ読むのやめるだろうな・・・
きせきには退行と開き直りしか感じないが
すまん、読んでみたら普通に面白かった。
何がしたいのかわからない感じが初期のアフタヌーンを彷彿させる。
変に真面目で道徳的マンガよりよっぽどいい。
>>807 みんなのきせき?そういう人もいるんだなあ。
ちなみに変に真面目で道徳的なマンガって例えば何かね?
赤子の人は、漫画とコメントから察するにまだすごく若いのかな?
この人のおもいっきり欝な話を読んでみたいかも
今回のポータブル読んでみたんだけど、
なんと言うか、積極的に読もうと思わせる「何か」が
どの漫画も欠けてると思った
まとまってるから破綻は無いんだけど、それだけ
読んだ後嫌な疲れを感じた
>>810 読者を楽しませようという、サービス精神みたいなもんかね
プロになるには、それが必要なんだろうな
隕石より赤子の方が力作だと感じてしまったのは作画のせいか
隕石>絵もある程度完成されて話もまとまってるが小さくまとまりすぎの感。
絵は既製品の感じがして独自の色を出すぞ、という気持ちがないのかと疑問。
赤子>陰鬱な時代感と悲惨な境遇の話を描きたい気持ちは伝わるけど、空気が出し切れてない。
絵もよくある感じだけど、隕石よりはまだ「自分のもの」になってく予感がある。
どっちのが力作ってより、ちょうど上手いこと正反対な感じだよな。
痔がこの二作の中間でちょうど上手いことまとまってそれなりにのびしろを感じるし、
大賞で妥当です!と思った。
最近はむりやり大賞選んでる感がでまくり
いいのがなければ入選程度でいい
>>813 あーわかる…
隕石は話はないけど雰囲気がよくてスラスラ読める
赤子はベタな話だし心理描写の仕方も既視感バリバリだったけど作者の情熱が伝わる感じ
赤子の欠点は10才と言う設定が
絵やセリフだけでは全然伝わらないってことだけだな
ちょっと絵が仮面天使っぽかったな
赤子10才だったん?せりふからは相応の年齢に見えないな。
もっとも苦労のせいで大人びていると考えることもできるけど。
それ以前に、欝話を書くのなら赤子は不細工にするべきだったんじゃないか。
それでもやさしくしてくれる心のよりどころは坊ちゃんだけ、とか。
あるいは美人に描くんであれば、坊ちゃんも敵にするべきじゃないかな。
てか、ラストシーンの回想台詞を、強く生きていくしかないんだ。
に変えたら傑作かもしれない。
どう変えても傑作にはならんだろ・・・
「修一を自分の命投げ出してでも救おうとする激しい情念を
更に修一に馬乗りになって子種絞って孕むぐらいの行動を示せなかったのが惜しい所。今後に期待したい」
(評:かわぐちかいじ)
>821
いくら苦労しててませてるからって
十歳じゃむりだろ
世界最年少妊娠記録は5歳7ヶ月だそうですが
まじですかw
>>823 公式はそんくらいだけど、非公式になら4歳の妊娠記録も残ってる。
道徳的にあまり大きな声で言えることじゃないから、世界最年少妊娠記録自体があまり残ってない
そんな年で妊娠しても途中で死んじゃうんじゃないの
父親は何歳なんだ
>>826 詳しくは知らんが帝王切開で産んだらしいよ
人買いに拉致られて玩具にされて、ありえない妊娠したから処遇に困って捨てられて、
保護された時には中絶可能な時期を過ぎてたって感じなのかとクソ妄想してみる
桜子の髪型に違和感が
>>827 年少者の妊娠は近親者が父親であるケースがほとんどらしい
一番多いのは兄で、次に父親だったかな
つまり、やはり赤子はあの流れで孕むべきだったという事だな
俺は桜子って人が母親だったとか、
桜子が悪魔的な力を発揮するとか期待した、
なんだかんだで男が弱すぎる
目が赤いとか絵で見てよくわからんかったのがなあ
逆にそれが、赤子の内面的清らか(清いは違うかもだけど)さを表現できていて、
読者へ物語りとの対話を促したんじゃないかな。
狙ったのか、結果そうなったのかよく分からないけど、
あそこで、赤子を異形の物と表現するのは漫画なんだから簡単、
白黒だと赤が表現できない、というなら、角生やしても良いわけだし。
さほど異形じゃないから、糞生意気な餓鬼として読者は漫画を読んでしまうんだけど、
やっぱり、その周りの人たちには異形の者で有る訳だし。そこは表現できてるいるので。
無理に昭和初期という時代設定を行ったのも、読者を責めたい訳じゃない、そんな気持ち
からなのかもだ。
夏目が評価したのはそのレベルだと思う。
>>834深読みしすぎな気がするし>夏目が評価したのはそのレベルだと思う ってのは
意味不明なんだが、結局どうなんだ?今回の四季賞はおまいら的に評価高いのか?
俺的には「ちんこや死神の回よりはマシ」程度なんだが・・・
だいたい夏目に評価されたって嬉しくないだろ
>>835 そう言った演出上の効果があざとくて嫌い。
でも演出効果を頑張ってるのは認めてる。
だから嫌い。
>>837 ああ、嫌いなのかw
俺は赤子かなり微妙だったんだが何やら好意的な意見が多いので、自分の好みは
変わってるのかなあとか思ってた次第だ。まあ好き嫌いは人それぞれだから
いいんだけど。
夏目とか、他スレ話題だけど岡田トシオとか、やっぱりマンガ見る目あるものなのかなあ?
>>838 ヒット作を見るのはやっぱり、「赤子の目が赤くない」って言うレベルの人だけど、
作品を見いだすの力あるのは、やっぱ夏目とかなんじゃね?
今の時代、ベタすぎたりあざとすぎる方が受けるじゃない
編集部の評とか見ると赤子みたいなキャラ重視?なのをプッシュしたいんだろうな
このスレで褒めてる人も要するに「赤子わりとかわいい」ってだけじゃない?
編集部内評価の大賞は赤子だったって噂きいたけどホントなの?
>>835 俺的には「ちんこや死神の回よりはマシ」程度
人と違ってる自分を大事にね
次のポータブルに期待してりゃいいんじゃね
>>841 前に「赤子普通にかわいい」って書いた者だけど
自分は必ずしも褒める意味では書かなかった。
むしろそこが残念なポイントだと思う。
痔はよくも悪くもきちんとまとまってるから評価しずらいねん。
あれがアフタ新連載だったら非難が多いだろうが四季賞大賞程度ならわるかない。まとまってるから普通に読めちゃうし、意見もあまり分かれないからね。
チンコは息子?より断然普通だからさ。
きちんとまとまってるってのが四季賞らしくないね
四季賞にはもっとこうグッチャングッチャンしててほしい
でもまとまってなさ過ぎると非難したくなるんだが
>でもまとまってなさ過ぎると非難したくなるんだが
ほう 例えば?
冊子見たけど、この賞って本当マニアックだね
自分には無理だわ
ありがとう。マニアック、の一言で目が覚めた。
そうだよな、描きたいように描いてぶつけりゃいいんだよな。
もしなにか描きあげることができたら
>>847のおかげだ。
気がはれたぜ。
冊子になってからの四季賞は「まとまってなさ過ぎる」作品より、
小さくまとまりすぎの感がある作品が多いと思う。
まとまりすぎというか、狭い世界で一人相撲して完結してる、でっていう、みたいな。
「はい、これにて終了、お後がよろしいようで、よろしいでしょ?これでいいっしょ?」みたいな。
そういう漫画もいいけどどうせアフタ読むんだったら
さんざ引っ掻き回されてぽーんと投げ置かれるようなパワーとポツネン感のある漫画が読みたい。
それは単にウザいだけなのでは…
例えるなら博内和代みたいなの。
まああの人はアフタで描く前から漫画家だったから話は若干違うけども。
たかが、一雑誌の新人賞に多くを望みすぎジャマイカ?
一般誌か?
新人賞に多くを望みすぎなのは言えてるが…。
でも四季賞ってたまに新人賞から逸脱した漫画が出てくるから目が離せない。
うむ。四季賞目が話せないのは同意だ。
ところで
>>852の言ってるのは「一雑誌」な。「一般誌」じゃないぞ。
最近目を離していてもいいんじゃないかと思うようになった。
他の雑誌の新人賞よりレベルは高いぞ
四季賞に描こうかなって人がいるんなら
四季賞ぽくないマンガ描いて欲しいなあ
四季賞にくじあんみたいな系統のオタ漫画投稿したら総叩きに遭うんだろか
面白けりゃ関係ないと思うけどね、そう願いたい
漫画賞は数あれど、定期的に刊行してくれるだけでもかなり貴重な気が
普通の雑誌は載ったり載らなかったりだし、大賞以外とかにもスポットが
当たってくれるのはナカナカ面白い…荒削りでダメな部分もあるけど、ここ
が光ってる〜みたいな作品を読むのは勉強になる(いや別に漫画家志望
じゃないけど)
結局四季賞以降に本誌掲載するのは
アワーズとかヤング誌に載ってそうなのばっかだよね
入江亜季とかオノ・ナツメみたいなのはダメなのか?
今月の巻末の釣巻和って人はそれっぽい感じだったけど
おまえらが面白いとする作品の規準がわからんわ
誰か今回までのポータブル含めてランキング付けてみ
どーせばらけるから
人の好みなんかそんなもん
>>863 個人ランキング報告レスばっかになりそうだから変なこと言うなよw
>>855 俺もそう感じてる
最近の四季賞は淀んだ灰色のイメージ
四季賞って別にアフタ本誌で戦力になるかどうかが
大きな要素ってわけでもないんだね。
ちんこみたいに別の雑誌のような毛色持ってるのも獲ってるし。
いや編集側としては当然戦力をもとめてるはず
そうかな?
即戦力確保ねらってるのはビームとかエロFとか
今にも廃刊しそうな雑誌な気がする
アフタは講談でリッチだからいつでも他から引き抜ける
いい戦力が「いれば」使うけど「いねーから使わねー」みたいな程度じゃないか?
チノミやちすじの人は即戦力と見なされたか、
あるいは担当についた編集者がじゃっかんの戦力不足があろうとも
それを補う何か(のびしろとかいろいろ)を感じたとかなのかな。
基本的にはどの作家にも戦力になることを期待してるだろ
だからこそ多くの受賞者が担当に沢山ネームを出してるんだし
そこからモノになるか、別の雑誌に行ったり、辞めちゃったりは
人それぞれというしかない
すいません、ちょっと質問なんですが原稿を送るときって「ゆうパック」で送ってもいいんでしょうか?
今まで2〜3回ゆうパックを使ったのですが
知人に「受け取る人がハンコ押したりサイン書いたりするの面倒じゃん」
とかなんとかツッコまれてから心配になってきて、
持ち込み行った時「名前をみたことがある」と言われたのは
そういう面倒な投稿者として覚えられているんじゃなかろうか
とか悪い方向に考えてしまいます。
「普通郵便」は危険らしいので皆さんはどの手段で投稿しているんでしょうか?
私は相手に郵便が届いたことが分かるのでゆうパックにしていたのですが…。
長文スマソ
ゆうぱっくか宅急便でいいと思うけど。あとは直接編集部にもってくとか。
ハンコやサインの面倒なんて普通の会社だったら大した手間じゃないよ
それがめんどくさかったら募集なんかしなきゃいい話だし、
あなたの漫画が面白ければ受かるしつまんなかったら落ちるだけだよ。
つまらん事考えすぎないで完成度を上げる事を考えた方がいい。
そういえば賞以外の持ち込みって直接おいで下さいってのは見るけど
郵送によるものを受け付けてるところって見ないな
昔はそういうのもあった気がするけど勘違いかな
>>872 てか、放送局と出版社は、普通郵便だろうが、小包だろうが、
全部X線通す。はず。
お答えいただいた方ありがとうございました!
ではこれからもゆうパックを使うとして、あとは自分の完成度をあげるように努力します。
今まで投稿作は全部普通郵便で出してたが、危険なのか
普通郵便で全然OKでしょ
講談社クラスの規模だったら、一括の窓口があって
編集者が直接サインだのハンコだの対応はしないだろうから
「面倒な投稿者」として覚えられてたってことはないんじゃない?
四季賞受賞してる人間そっちのけで同人作家を連載させる心の広い雑誌じゃないか
講談社は好きな雑誌多いけど
いずれも引き抜きまくり絶版多すぎだね
なかよしですら
で、1次通過者はもう決まったのか
編集部に聞けよ。
次回の閉め切り迫ってるけど、描いてる奴いる?
俺、一日P2以上上げてかないと間に合わない状況になってるw…へこたれそう
書き上げたってどうせ入賞しないよ
原稿忘れた頃に返ってきた。変な番号はなんのための番号?
>>883 へこたれるな
最近の四季賞はレベル低いから準入選ぐらい入るかもしれないし
無理矢理仕上げるより一回見逃してその分クオリティ上げたほうがいいかもよ(誘惑
そうやっていつまでも完成を先送りにして投稿しない志望者がいかに多いことか…
俺前回出すはずだった奴今頃完成させたぜ
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/21(金) 11:13:14 ID:Te4qfVG50
>>887 俺前回先送りしたけど、
時間に余裕ができると、完璧な物を作ろうとし過ぎて、
逆にいつまでも完成しないよ。
その時々の自分の実力を自分の物として受け止めて
マンガを完成させることができない人は
なにをやってもいつまでたっても成長しないし
使い物にもならない気がするな
はい、気のせいです。
最近の四季はダメになったと言うやつほど
佳作すらもとれない件について
読むのと書くのとは別ですから
出来ないヤツほどフフンがフンですから
賞に送る前に誰かに批評してもらう人はいる?
俺は親父。思わず涙目になる。
オヤジ「漫画なんか描いてないでそろそろ真面目に働け
そういう意味ではIKKIの「俺はまだ本気出してないだけ」は面白いぞ。
スレ違いだが。
あるあるネタが日本をだめにした
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/22(土) 16:55:25 ID:Y954y49j0
後20ページ……
〆切まで後13日!
がぁぁ!
おい、もう締め切りかよw
なにもしてねえw
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/22(土) 18:13:55 ID:XFIUHoZB0
>>901 短編P16とかなら、まだ間に合うぞ。
ストーリー練ってる時間は無いと思うから、
思いきって実験的なもの描いてみたら?
そんな間に合わせのもの描いても値踏みされるだけだぞ
何が面白いかなんて、やってみなきゃ分からんのだから
やる気があるなら何でもいいから、やってしまえ
905 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/22(土) 19:25:03 ID:nkb+rovs0
>>903 秀作ならまだしも、
駄作になったものをいちいち覚えてるとは思えんのだが。
907 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/23(日) 17:12:48 ID:oHsiH4hr0
いかん、集中力が続かん貴重な日曜の午後を無駄にしてしまった
なんとか自分を追い込まねば!
それにしても
机に向かって直ぐ漫画描く事に集中する方法ってないのかな?
先月セキュリティの更新切れで一月ネットから遠ざかっていたら
ネームが進む進むw
909 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/23(日) 17:43:34 ID:VIhO/3Di0
で、漫画は完成したのか?
>>907 スタートダッシュを決めるために俺がいつもやってるのは、
レジ袋をかぶって腹筋運動をすること。
違いが出るのは30回を越えたあたり。
いい感じに自分を追い込むことができて集中力が増すぞ。
911 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/23(日) 19:07:54 ID:b8W6TEui0
正気にては大業ならず
漫画道は死狂いなり
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/23(日) 22:36:07 ID:sDZzRKy50
コミックスタジオとかペインター使って描いてる奴いる?
デジタルってやっぱ便利なのか
デジタルを導入したいと思ってはいるが
何を元に、どういう事から覚えたらいいか分からんオレアナログ人間
原稿をデジタルで描いたことはないなぁ
細かい修正やトーン効果は楽に出来そうな気もするけど
とりあえずフリーのペイントソフトでエロゲ塗りの練習をしております
916 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/24(月) 12:02:05 ID:6S3vSCGN0
芝ってペインターの水彩で描いてるのかなぁ
917 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/24(月) 19:59:11 ID:CflK1/kX0
今日は全然やってない。、、、
ここはお前の日記帳じゃねえんだよ
みんな
日記書く暇もないのか…
オレモダヨ
うはw
日記のことは俺に任せてみんなはさっさと大賞取ってくれ
922 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/27(木) 23:24:10 ID:8hE5El8H0
あと一周間で17ページ
頭真っ白
デジタル導入したら作業楽そうだな。
消しゴムかけで肩こり筋肉痛とかもないだろうし。
雑務部分が楽になり制作時間も大幅短縮出来そう。
受賞したらその金で導入しよっと。
と皮算用。
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/09/29(土) 14:22:03 ID:Rk/JSwWB0
俺も検討中
コミックスタジオの線は逆に綺麗過ぎるのが逆に悩み所だが、
とりあえずトーン貼りだけでもデジタル化させたい
グレースケールだけはやめてくれ。
最近増えてるが、画面のめりはり利いてなくて読みにくくてしょうがない。
今回は3回目の投稿でかなり自信がある。(過去2作は箸にも棒にも…)
これがダメなら諦めるつもり。
だらだら続けたら取りかえしのつかないことになりそうだしね。
それに漫画で食っていけてる人はこういう場ですぐに結果出すもんだろうし…
結果報告ヨロ
今描いてるやつの話じゃね?
何かしらの賞にひっかかりそうだったらもう連絡きてるもんなの?
過去ログ読め
速達で出したら1日で着くだろうか@四国
四国なら2日はかかると思う。心配なら問い合わせるといい。
答えてくれるから。
あー一次は通ったのに連絡ナシ
この段階でないのはもう諦めるしかないのか
スクールデイズみたいなの描けば賞とれるよ
漫画じゃああいうのって、それほど珍しく無くない?
と、マジレス
漫画でやったらただのレディコミだな
アニメ絵でレディコミをやれということか
漫画で残酷描写するならサイコぐらいじゃなきゃだめか
>>933レスありがとうございました。
何とか仕上がったので明日、窓口で聞いて出してみます。
今まで出してたところは当日消印有効だったもんで。
後80ページ書上げれば完成だぜwwww
941 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/02(火) 06:42:12 ID:4T+FCaMv0
後、16ページ 泣
なんだ、ページ数が多いと賞にはいるのか、
俺も300ページ書くぜ
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/02(火) 21:22:12 ID:WX8Hb6Cj0
他の雑誌ではストーリー漫画は
30ページ前後か、30ページ以上が原則だけどね。
まあ、ページ数が多い方が読みごたえはあるのは間違い無い
一部例外を除いて、初心者が多ページに挑んでも凡庸なものしかできず
徒労に終わるだけだ。
その時間と枚数を使って2、3話作る方が本人の力になるから断然良い。
なにかしらの賞にひっかかる程度の力がつくまでは、短い作品を作った方がいい。
ジャンプだと、いかに短いページ数でストーリーをまとめられるかが評価される。
アフタとかIKKIだけでしょ。こんな、ページ数無制限で「可能性を評価する」
とか逃げてんのw
ようするに、評価する側(編集者)も、打ち合わせで煮詰めていい作品を作る気がないだけ。
だらだら、なぁなぁの、ぬるい作品を量産するだけでしょ。この雑誌・・・。
デジタルで応募してる人いる?
四季賞の要項見ても原稿サイズのことや、台詞部分とかどうしていいかさっぱりなんだよな
出力したものをそえる、てのもB4に出力すればいいのか読めりゃいいだけの見本なのかもさっぱり
みんな何ページくらいで応募してるんだ
やたら長いと内容薄いとか言われるし
適度がわからん
>>946 大切な原稿なんだから編集部に問い合わせたほうが良いんじゃない?
要項に番号も載せてくれてるんだし
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/03(水) 16:07:49 ID:HFdNG3K1O
>>947 私は42ページになりました。長編だとウケがいいとは聞いたけれど、
50ページ以上だと連載みたいな話になってしまうし…。
どうしても、これくらいで落ち着いてしまう。
冬のコンテストに送りました。初めてなので、ドキドキです。
冬はかわぐちか。
またちんこみたいなの選んで物議を醸すか、一転四季賞らしいの選ぶか
それはそれで楽しみではある。
>>947 >>950 俺72ページなった(^^o)
長編は薄いのか?ウケがいいのか?
面白ければいいんだよな!どっちでも
面白ければね
夏のコンテストに送った原稿がまだ返ってこないから、
中間発表にすら残ってないのに「編集の人が目を付けてるから
返却が遅いんだ!」とか淡い期待を抱いてしまうので、
ダメならダメでとっとと返して欲しい。
心配しなくても忘れた頃に返ってくる。
それと当然編集は落選者には関心ないよ。
関心ないから落選者になったわけで。
原稿返却なんて、仕事の優先順位ではかなり下だろうし
どうしても後回しになるんだろうね。
アルバイトの仕事ですよ
編集はノータッチです。
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/06(土) 00:14:38 ID:0cEYLE5HO
四季賞ってセリフでしか表現しないうえに鬱マンガばっかなんだけどなんで?
釣れますか?
痔でトラウマ持ってる人ですか?
四季賞って枚数規定ないけど、やっぱ出来るだけ
偶数枚数にした方がいいんでしょうか?
>>960 過去の大賞で奇数があったのを覚えてる。関係無し。
扉絵で調整するから関係ないよ
>扉絵で調整する
?
>>961 ありがとう。どうしも無理な場合は奇数で出します。
結局間に合わず・・・。
次の締め切りは1月の初めあたりかな?
次の締め切りは1月5日必着かな。
年末年始だし、郵便局は年賀状で忙しいから、定型外は後回しにされる恐れがある。
だから宅急便で出した方がいいな。
仮に引くぐらいの才能の持ち主が満場一致で大賞って作品を
3つぐらい同時に投稿したら、その場合、受賞するのは
3作ワンセットで1つ?それとも3つ賞貰えるの?
無理やり優劣つけると思う
同じ作者の投稿だろ?ワンセットだよ。だから何って感じだけど。
970 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/10/11(木) 05:09:04 ID:ot3+RkCs0
885 :名無しさん名無しさん:2007/10/11(木) 02:06:27
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1192032453/l50 漫画家になるには大卒の資格が必要です
886 :名無しさん名無しさん:2007/10/11(木) 02:13:51
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 02:10:22.26 ID:7FA5LpyC0
>>101 まぁ話せば長くなるから端折って説明すると
俺が漫画家になる見込みがないと気付いたんだ。(そのときは才能が無いと思ってた)
それで再就職にせよ職業訓練校入学にせよ、早い方が良いと思って先生にやめたいと報告した。
その日の晩編集と先生と俺の三人で話をした。その時編集に言われたのが
「一生懸命デビューできるよう取り組んだけど、漫画業界の体制が上手くいかない」
その体制って奴が気になって突っ込んで聞いてみた答えが「高卒」ってワードだったんだ
高卒の新人は大勢居るから説得力ない
そいつがプロは無理だと宣告されたんだろ
絶対諦めるような理由つけて
やさしいねその編集
>>970 一応マジレスすると
そんな訳ねぇだろwww
里中 満智子氏は高校2年の時にデビューしてるしな
いつの時代の話だよw
でも確かに高卒と大卒じゃボキャブラリー違うって事実はあるな
漫画の場合そこは自分なりに描きたい題材について調べるなりして埋めればいいけど
高卒でもいろいろいるしな。
まあ大概は高卒って感じの人だろうけど、中には宮部みゆきみたいなのもいるし。
宮部レベルの創作のできる志願者がいたら編集も飛びつくよ。
>>971が正解だろうね。
最近は大卒でも馬鹿が多いですから・・・
Fランク大卒と高卒だったらFランク大卒という方が恥ずかしいかもな
戦前の大卒は本当にエリートって存在だったらしいけど、
今の大卒は一部を除けば、それほど凄いもんでも無いだろ
大卒を有利にしてください、マジお願いします><。
赤川次郎なんて高校留年して大学受験も失敗してるのに作家だしな
大友克洋も高卒だな
大友のあのデッサン力ってどうやって身に着けたの?
天賦の才能
見ながら描いたのかもしれんが
それでも小学生でこれはクソうめーよwやっぱ天才だな
ちなみに赤塚や藤子はもっとうまい、
中学のときに描いた絵なんか次元が違う
そのころからルパン三世あったんだ
小学生の時と書いてあるだろ。
今は時代が違って高卒は足切りされ
>>970の様な事が起きる
受賞、読みきりまでは行けるが連載は無理らしい
いまどき大学なんて全入時代だろ
そろそろ次スレだね
>>987 それで自分が納得できるならそれでいいんじゃないの?
学歴は見知らぬ他人の能力を測る便利な物差しだ。
だけど漫画の場合は作品こそが直接的に能力を示すものであるのは言うまでもない。
高卒だと当初色眼鏡で見られることはあっても、最終的には作品こそが物を言う。
出版社は金を稼ぐ力を持った人材を学歴だけで線引きして使わないなんて馬鹿なことはしない。
商売なんだからようは金の匂いがするかどうかだ。970の彼にはそれがなかったのだ。
プロになる=就職する=大卒資格が必要と勘違いしてる世間知らずが紛れ込んでるんじゃないの。
プロ作家もそうだがプロの漫画家になるというのは、出版社という会社にサラリーマンとして就職するのとは全然違うことだよな。
昔、小林よしのりがジャンプ編集部から初連載もらった時、これで就職が決まった!と一瞬思ったそうだが、
編集者からこのような甘い考えを全否定されたそうだ。
大卒資格なんてプロになって働きながらでもとれるものだ。
まして今は大学全入目前の時代なんだから、昔よりも大卒資格を取るだけなら簡単だ。
もう大卒という資格があるだけでちやほやされる時代はとっくに終わってる。
就職するためにあえて大卒という過去を隠し、高卒と履歴書に書いて就職してるのも
いるくらいだ。
最近、大卒を高卒と経歴を偽って就職している公務員がいるとして、どこかで問題になったよな。
連載を獲得するというのは、中卒だろうが高年齢だろうがニートだろうがヤンキーだろうが
作品が面白いかどうか、それが商売になるかどうかが全て。
なんでも学歴のせいにすりゃ才能ない人は楽だろうさ
なんでも才能のせいにすりゃ努r(ry
大卒なら漫画家になれるってことか、やったぜ
四季ランキングスレ作れ
ポータブル限定で
本スレですらこんだけ過疎ってるのに何いっとる
ポータブルになってからなんてほとんどクソじゃん
999
1000なら、ここ見てるお前ら全員不合格。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。