暗黒神話
ようわからんかった
乞食に詳しければ面白いんだろうか
おちは笑えた
>>940が読んだ暗黒神話が自分の読んだのと
同じかどうか不安だ
岩波の『図書』読んだ。
『天地始之事』(元ネタの方)では「いぬへりの」「はらいぞ」と表記されるらしい。
それ以外は『生命の木』と重複する箇所はほとんど紹介されてなかった。
しかし値段を考えると内容ムチャクチャ濃い冊子だな。
>>939 執筆者の都合により今回をもって打ち切りとさせて頂きます。
五行先生の次回作にご期待ください!
>>941 自分も。
中学の時、連載中のを読んでものすごく面白くて、ファンになるきっかけとなったんだけど。
この前ヤフオクで単行本未収録作品「青ひげおじさん」を収録したジャンプ
1974:52号をみかけたが仕事で落札しそこねたんだけど、今日古本屋で210円
で見つけてズっこけたw
内容はもっと猟奇的なのを想像してたんだけど、意外に先生らしくなく普通
だったよ。
そうそう砂の巨人も1550円くらいで売ってたよ。
もうもってるから買わなかったけど。
>>641さん…そのぅ…
>>940は…もしかして…乞食と古事記を…ひっかけてんじゃねぇかと…
いや…でも確証はないんで…この話は無かった事に…
つーか誤字だよ
別に意味なんて無い
ファミコンゲームの暗黒神話が初めての諸星作品との出会いだった
変な物語にやられた
あの日はあつかったでの…
風呂に入る前に言っておくッ!
おれは今「暗黒神話」をほんの一回だが読んでみた
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは話の内容がちっとも理解出来ていないと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか迫力に圧倒されていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言っているのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ タケカワユキヒデのコメントが的外れだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ みくにりょうを進化させたような絵だと思ったとか
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
7月下旬に光文社から海神記上巻が2600円で再販
上下巻じゃなくて上巻だけでその値段かよ・・・
つまらんうえにその値段 買うのはよほどの物好きくらいだな
加筆修正とかしてるんかな…だったら買いたい…
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 14:33:48 ID:s24F0c410
海神記読んだことないから欲しいんだが、つまらんの?
>>957 いくつかの要素が出てさあこれから、というとこで終わってる
タイトルはレジェンドオブ海神記だろうか。
読みたかったから買うけど足下見やがった値段が多いな最近。
まあ、元版がそもそも全く売れなかったんだから、
出るだけでも良しとしなきゃ。今回も売れないと思うけど、
版元がマンガではたいして実績がない光文社だし。
近所で魚類売ってないなぁ
あまり部数が出て無いのか
さっき、NHKBSでやってた「キューバの人魚が守る海」見てたら、
なんか「深海に還る」のまりんを思い出した。
彼女がもっと過去を振り返らずに前向きでポジティブだったら、ああいう生き方してたかも。
暗黒神話DVD米国版、ドライブのリージョン設定変えて見た
地味だけど、基本的には丁寧に作ってあった
作画はグロに力入れすぎだけどw
川井憲次の音楽も合ってた
丁寧すぎてクライマックスない感じだったのが残念、かな?
>>964 漫画を動かしただけだからと感じたな、あれは
海神記が2600円・・上下で5200円・・高すぎる・・
でも西遊妖猿伝の世界を復刊とかしてくれるんならお布施
で買ってもいいぞ、てかこっち出してくれよ!
注文販売にでもして高くても買うからさ〜
>>957 マンガはおろか小説や映画でも殆ど取り上げられない古代日本が舞台なので、
少なくとも最初のうちは最大限に集中して読む必要がある。
それができれば、「海神記」は諸星の該博な知識が自然な流れで取り込まれて、
物語の展開も非常にスリリングである。
(これに対して、最近の「妖怪ハンター」シリーズは少し無理なこじつけが
散見される。それでも十分に面白いのだが。)
その成功の一因は海神を絶対神としたことにあるのではないのか。
「八百万の神」という言葉に象徴されるような日本の古代の神々のあり方から
いえば、非常に大胆な設定である。だが、日本の古代の神々が海神という絶対
神に取り込まれ、同化され、収斂されていくので、なじみのない時代背景で
あるわりには、物語の展開はわかりやすい。
(続き)
絶対神といえば、キリスト教を彷彿とさせる。
抽象的な神であれば人を引きつけないが、具体性が与えられた神の子が
地上に降臨して人びとの前に現れれば信仰される。ただ、そこには、
矛盾も生じてくる。たとえば、キリストは神そのものなのか、それとも
神の子なのか、あるいは、マリアを妊娠させた聖霊と神そのものとの関係
はいかなるものであるのか。そういったことを乗り切るため、「三位一体説」
なるものが用意されている。すなわち、神と子と聖霊は現れ方(ペルソナ)
が違うだけで、本質的には同じものであるというものである。
「海神」も「海童」も「わだつみ」と読ませるのはそういう
キリスト教の弁証法的なダイナミズムを意識的に取り込んだのではないのか。
それは皮相的なものではなく、人間の信仰というものが原初的には同じような
形態をとるのではないのかという奥深さを感じさせてくれる。
(「クリスマスのイベントは絶対やるな」という広域カルト教団敷設の
出版社から出されたというのは皮肉であるが。)
広域カルト教団敷設の出版社というのは「光文社」ではなく、
前の出版社のことね。
あと一言だけ、少し枝葉末節なことになるが、1巻の終わりのところで
イソラが海神の幻覚・幻聴を体験することで、海童に対し不信であったのが、
揺るぎのない信頼に変化するところなどは、パウロの回心を思わせる。
一行にまとめると、"潮出版社は広域カルト教団敷設"ということだな。
彼らは河をさかのぼって河童になるんだよ
はっきり言っちゃえよ潮出版は煎餅屋
手塚御大、石ノ森先生、藤子先生なども
実態を知らずに出版しちゃったんだよね(半分騙されて)
今じゃあそこはと知れ渡って、まともな漫画家たちは
誰もあそこから出さんけどね
手塚先生は「ブッダ」書いたくらいだw
ワイヤー使いとな!?
まとめると、まともじゃない漫画家がカルト教団
まとめると、まともじゃない漫画家がカルト教団から出していた
「海神記」が5200円もするのはお布施って事か。
ちなみに光文社は音羽系列で講談社の子会社だったから(今もか?)
大丈夫だよ…何が大丈夫かは知らんが
モロ先生、俺の高校の先輩だったのか…
初めて知ったわ
潮がなんであれトムが良い雑誌だったのは誰にも否定は出来んぞ
末期は寂しい限りだったがなあ
>>964 あれは過去ログにもあったけど、ラストの赤色巨星の説明台詞が無いことで、
原作未読の視聴者にはわけわかめになったのが最大の欠陥だったな
トムはな、編集部がアホだったから
「全部漫画家にお任せします」
で、奇跡的な作品が次々生まれた雑誌だ……。
最後はアホ過ぎて消滅したんだが…。
三国志、仏陀、TPボン、風雲児たち……
編集賢しうて漫画作りそこなう、という故事がありましての。
…嘘です。
>>981 事情通の方なのか妄想なのか知らんけど、編集がアホであれだけの
良作は生まれないだろ
こないだのニタイとキナナ単行本化は嬉しかった
おっと俺は挿花じゃないぜ
隣近所や友人には居るがな・・・マジオオスギorz
>>983 なっちゃえよ、みんな待ってるぞ
俺は死んでも嫌だがw
985 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/04(月) 20:49:07 ID:o2vVPQtQO
個人サイトに少年ジャンプ1974年31号の画像が少しあって、
第7回手塚賞受賞作「生物都市」の表紙と、巻末目次ページでの
バリバリ新人時代のモロ☆先生のコメントが見れた。
ttp://kaeruda.sakura.ne.jp/jp0t.html 単行本で何度も見た表紙だけど、薄ピンクの紙と青インクの印刷に
なぜか感動してしまった。 これが“始まり”だったんだなぁ・・・
馬場のぼるやわたなべまさこが選考委員に入っていたとは…
>>986 表紙だけでも蒼いインク絵で虎馬が甦りそうですorz
編集コメントで「諸星くん」て呼ばれてるwwww