>>584 >選んだ相手に生かされる人生
人生なんてそんなもんだけどなあ。
運命同化と人は一人で生きていけないってのは違う
人は一人じゃ生きていけないが二人だけでも生きていけないもんだろ
「一人じゃ生きていけない」の「一人」って部分が「二人」に変わるだけ
真実の愛ってのが、相手を変えてしまう可能性を”強制的”に奪われることではないと思うけどね。
運命因子は崇高かつ、無償にして自発的なものであるべき愛情に外部からの強制力が加わるのが、
堪らなく不潔に感じる。欲望が愛情に摩り替えられている気がする。
>崇高かつ、無償にして自発的なものであるべき愛情
この部分に若干の疑問を感じるぞ
そこまで綺麗なものではない気がする
かしましは火の鳥復活編を元にして作ってるとあかほりが言って
たらしいが、最後のオチも同じ感じにするのかね?
だとすると、
転落したはずむは死亡。宇宙仁の科学力によって、はずむの脳か
らはずむのすべての記憶を、やす菜かとまりの脳に移す。
やす菜(又はとまり)の心とはずむの記憶が融合し、新しい一人
の人間として生まれ変わる。
あかほりが言うには、連載前にすでに最後のオチを決めてたらし
いから、似たような展開になる可能性は高いかもな。
>>590 愛情って言うか、真実の愛ね。
だから現実ではなく、理想像を語っている。
しかし、かしましが評判が良かった頃は、「あかほりらしくないものを書きたかった」
「いつもはいくつもの仕事を同時にやってるが、これだけはしっかり時間を作らないと出来ない」
とか、語ってたなあ。その頃は、普段はあかほりアンチって人からすごく誉められていて(俺もそうだが)、
アンチスレにはあかほりファンが沢山いた。
今は結局いつものあかほりとか言われているし、もう他の作品同様、適当に書いてるんだろうなあ。
それはあるかもしれないな
はずむを追ってやす菜がいっしょに飛び降りて二人とも重症を負い
二人の身体のダメージを受けてない部位を一つにして一人の人間として再生する…
手塚治虫の『ミッドナイト』でも同じようなことをやっていた
『ミッドナイト』は主人公の脳を植物状態の双子の妹に脳を移植するある種の性転換だったな
>>592 下の行の部分はレッテル貼りにしか聞こえないなぁ
まあ独特な展開だと思うし不満をもつやつがいるのもわかるけど
俺はいまだに楽しんでるし、適当に書いてるとは全然思えないし。
いつものあかほりだとも思わない。オチまで見ないとなんとも言えん部分も多いが。
火の鳥が元ネタって本当なの?
仁の故郷の星の設定が「機甲界ガリアン」ってのにそっくりなんだけど、
同じ人が原作の「装甲騎兵ボトムズ」ってアニメに、異能生存体って言う、
運命因子編のヒントになりそうなキャラが出てくるんで、そっちだと思ってたけど。
まあ、ガリアンほどドンピシャって訳じゃ無いし、小説とかなら良くあるネタだけど。
ちなみに仁のコスチュームもガリアンのキャラにそっくり。
いつものあかほりってどんな作品なの?
テニプリの登場人物で説明してくれ
>>595 元ネタは火の鳥復活編と未来編だよ
人間が無機物に見える設定は復活編のレオナ宮津
レオナは事故にあって一度死ぬが復活させられロボットのチヒロだけが人間に見えるようになってしまう
運命因子移植はロビタとして同化融合したレオナとチヒロ
文明発達の代償として生殖能力が退化してしまった生命を復活させようというのは
火の鳥未来編の猿田博士
だいたいキャラデザの「犬神すくね」ってペンネーム自体が火の鳥太陽編から取ってるくらいだ
>>597 最後の1行は関係ないと思う。
あかほりが気に入って、キャラデザ頼んだだけの人じゃないの?
>>598 犬神すくねのあとがき漫画の自画像って火の鳥の該当キャラそのまんまなんだよw
火の鳥好き同士ってことじゃないか
>>593 こんな展開だったらマジで最悪
いや、むしろ呆れて笑っちまうかもしれん
>>599 あの、馬みたいなやつのこと?
でも、火の鳥好きなんていくらでもいるからたまたまだと思うけどなあ。
火の鳥はどっちも見たことあるはずだけど、あんまり良くおぼえてないなあ。
でも、未来編って最後、老化→アメーバー→人類ってやつでしょ。
あんまりかしましとはシチュエーションにてなかったと思うけど。
まあ、シリーズを通して読んでるだろうし、そこも影響を与えていることは確実か。
ニコイチなんかさすがにありえないだろ・・・
雪○が書くとは思えない。なぁ・・・・
>>593 手塚治虫のときは漫画の読者はまだ「漫画の」愛好者だったけど、
いまの時代は「キャラクターの」愛好者も結構いるんだよな。特にこれは萌え漫画だ。
数週間前にNHKで浦沢直樹が読者の期待とは違う方向にストーリーを持っていきたいが
編集に反対され葛藤していた姿をドキュメンタリーの一部として放送していたけど、
あかほりにそれができるのかな?
遅まきながらアニメ12話まで見た。それなりにいいと思ったんだけど、
そういえば、漫画版はやすなは皆見えるようになったのか?
漫画版では治ってないが心は開けるようになった
脳のニューロンに欠陥があるんだろうと宇宙仁が診断してたから
治すには脳を改造しないとだろうな
治ってないのに明日太としゃべれるってある意味すごいな。
明日太に対して「?」ってなってるシーンをよく見るな。
4巻がいまだ買えない…orz
>>606 おまえらだって顔の見えない相手と ここで会話してるじゃんw
>>609 つまり2ちゃんの感覚か。
誰がだれかわからん、IDで判別と同程度なんだろうなあ。>男の区別
ところで、やす菜って味覚がおかしいんじゃね?
カレーの回で、超激辛のカレーを作って、皆が辛くて苦しんでるのに一人で普通に食べてたしw
それなんて杏樹
アニメ13話も見た。なにあのはずむ。
ちょっとマジ漫画とキャラが違うんですけど
アニメのはずむは6話あたりからキャラ違うぞ。
少なくとも10話以降は確実に別人。
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/02/06(火) 22:59:22 ID:VDNne5bE0
>>611 DVD7巻初回版付属の漫画では地獄の1丁目激辛ラーメンを食べてたよ。
やす菜に食べるって聞かれて明日太が食べたけどやはり無理だった。
でもやす菜ちゃんの食べかけ食べられた明日太が超うらやましすぎ。
やす菜の食べかけのはずむを貰ったとまりもよかったな
5話までは良かったと思ってる、むしろ5話までは原作より評価できる部分もある。
仕事帰り事故ったw
運命因子尽きてなくてよかった。
俺みたいなウンコが生きてられるんだからはずむきゅんもきっと大丈夫だよ!
622 :
やす菜:2007/02/08(木) 05:52:37 ID:FkxYqjrm0
人を轢き殺した後に死んだのは運命因子が尽きていたからで
事故がなくても死んでたとか遺族に言ったら刺されるかもしれん
刺された時点でそいつの運命因子が尽きていなければ、生き残れるぞ。
はずむ、やす菜とも植物に活を入れる力もってるんだよな。
このへんが運命因子増殖につながるなんて展開ねえかなあ。
とまりんには悪いが・・・
おっぱい!おっぱい!!おっぱい!!!
627 :
やす菜:2007/02/08(木) 18:35:56 ID:K/kTkKA40
>>626・・・さん?
ごめんなさい、顔がわからないの。
>>625 それが一番良いんだが運命変わったら男に戻れることになってしまうからありえないな
なんかただ男に戻さないのがあかほりの目的みたいに思えてきた
グダグダで救いがない話になるくらいなら戻したほうがスッキリするんだが
>>629 物語なんだし、運命因子なんていっても宇宙仁の計算通りとは限らない。
宇宙仁の見込みをぶっ壊すイベントが起こってもそれはそれでおもしろいんじゃないの。
ご都合主義でも、おもしろければいい。おもしろければ・・・・・・うーむ。
計算がはずれて6時間前にイベントが発生したってのもその伏線かもと
勝手に解釈したりする。
あかほり曰く結末は最初に決めてるそうだから、
物語として綺麗にまとめるご都合主義じゃなくて
予定の結末にたどり着くためのご都合主義なんだよな
あかほり自身が「男に戻ることはない」と言ってる以上、運命そのものは変わらないし
男に戻さず延命するには運命因子移植以外にないわけでもう規定路線だろ
>>632 >男に戻さず延命するには運命因子移植以外にないわけで
ん、いやそういうことじゃなくて、
男に戻さずとも予想しない方法で運命因子が変わる
宇宙仁が言った前提一部ぶちこわし、
なんて展開のつもりで書いたんだが。
女に再生されたこと自体が運命因子が尽きていたせいなんだから
運命因子そのものが変るなら男に戻れるはずでしょ。
本人の希望以外に戻さない理由がないし。
いや、3巻での宇宙仁の言によれば、
男性としてはずむの生命を維持することが
無理だったから、(女性の運命因子を探してきて)
女性体として再生するしかなかった、と。
何らかの理由で、一度死んだ後のはずむの体には
女性の運命因子しか結合できないようだ。
(もともとの女の子っぽい性格や容姿のせい?)
だから本人が性別を希望したところで、無理そう。
でも、
>>631の指摘のように、ここから全く新しい
展開も期待できるね。