店の名前だしてるわけでもなし、「実在の〜」ってお決まりの文句の
ひとつも入ってりゃ、問題にはならんでそう。
これってフィクションの話?
あの蕎麦食い翁はもしや!・・・・(ry
後の海原雄山である。
ベッコアメってまだ有ったんだ。
司馬遼太郎『街道をゆく』「赤坂散歩」より(文庫版1994年初版)
私どもはやっと「●場」という店をみつけて入った。あいにく満員で、
しばらく待った。待ちつつながめると、客の半分は、どこかのオフィスから
出てきた重役ふうの老紳士で、なかには好みのいい和服姿の中年女性もいた。
みなソバにはうるさそうな人達だが、かといってソバで会社をつぶす心配はない。
とはいいつつも、昼めしを食うというより数寄を食うという風韻で食っている。
>>928 >>929 乗り鉄は中村ハン同様鉄道のあるとこならどこにでも出没するよ。中村ハンと言えば、俺も
ニューヨークのメトロポリタンミュージアムの売店に出没したことがある。ヤーマダ君には
出会わなかったけどw
ちなみに俺は東京在住で帰省先は九州。中村ハンのように東京から九州までバイクで1200km
一日で走り抜けたこともある。だからやり残した夢がある中村ハンの気持ちも分かるし、
今やったら死ぬと説教する平井さんの言い分も分かる。女のヒトにはかないませんです、ハイw
でも、女性のライダーや鉄道ファンが増えるのを歓迎する一方で、心のどこかで「バイクも鉄道
も女なんぞに理解されてたまるか」とも思っている。
今週の
「おい行くぞ!」クレーイジーケーンバーンド
「777」に入ってるアイキャッチですよね
なんか嬉しかったけど誰も触れてないのでカキコした
>>930 >趣味に生きてる人ならともかく、人に沢山会うような仕事をしてれば
>鉄ヲタ趣味へのうしろめたさは湧いてくるでしょー。開き直るのも
そうかな?「ブルータス」「東京人」「ラピタ」といった雑誌で鉄道趣味特集組んだのを読んだが
渋い大人の趣味という扱いだったよ。君の言い分が本当に世間のコンセンサスなら「あえて鉄道」
「なぜか鉄道」という扱いになると思うよ。俺も開き直りではなしに履歴書の趣味特技の欄に
鉄道旅行と書く。世間話の折にでも相手が引かない程度に鉄道の話をしたりもする。
>俺も鈍行列車で旅行につき合わされたら絶交すると思うw
俺も非鉄の連れがいれば新幹線を使う。でも、金曜日世間の付き合いで午前様の後、一旦帰宅して
風呂に入って着替えて18キップ使って始発から鈍行乗り継いで京都に行って、京都国立博物館で
伊藤若冲の野菜涅槃図の本物を見たりするのは楽しいぞおw
前にも書いたが、この春は18キップが値下げされたせいか、そういうことをする中高年や女の子も
増えてきてるよ。
>>943 なるほど、そのころから和服のヨリちゃんがいて、シマコーの上司もいて、
古田織部のへうげた亡霊がいつもいたわけだな。さすがシバリョー。
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/04(月) 02:25:15 ID:w2GLd5BXO
徹夜あけは築地で寿司食うくらいが
精一杯だなあ。鈍行で京都とか、普通に
死にそうだ。そのうち高齢の乗り鉄が
大垣夜行で突然死なんてのが
珍しくなくなるかもなあ
大阪には、砂場とか藪的なポジションの蕎麦屋ってないのかな?
それともベンツより高い車が縦列するうどん屋とか?
大阪はうどんだよなあ。
うどん…火事になる前なら道頓堀の今井だな
讃岐のその筋の方々はベンツ以上の黒塗りのお車でセルフのお店に行かれるのかな?
マイバッハって黒塗りじゃないよ。どうでもエエけど。
ダウンタウン松本が乗ってたやつね。
うどんは手軽やから、すぐ食べ終わると思う。
よう知らんけど。
そこで「うどんすき」ですよ
しかし、うどんじゃどんなに高くても「粋を食べてる」にはならんわなぁ。
だいたいうどんは高いもんちゃうのよ。
大阪のうどんは麺にこだわりいうよりはダシ食うもんやしね。
↑ヘンな大阪弁だね
958 :
江戸っ子:2007/06/05(火) 03:08:28 ID:d7/GUcdCO
うどん?米食えねぇ貧乏人の食うもんだろ。
有名どこは色々行ったが三茶のあずみのと新橋の港屋が一番好きかな。
以上、簡単ではありますが、自称江戸っ子の強がりでした。
豆ゴ文庫1〜3注文しに行ったら「品切で再版予定なし」と言われた!
もう売り切れたのか?
江戸時代の江戸っ子も、うどん好きだったのを知らないのかな?
古典落語「うどん屋」があるぐらいなのに。
美々卯本店なんかどうだろ<社用族のうどん屋(つか、うどんすき)
わざわざうどん屋行かんでも蕎麦やで食えるっしょ
パスタの美味しい店でピザを注文するとか、
カレーうどんが美味しい店でカレーライスを
注文するとかもできない。
服屋で試着して、店員さんに「似合う?」と
聞けず、着た瞬間に脱いでレジ直行する私は
ただ単に小心者なんです。
>>965 >>カレーうどんが美味しい店でカレーライス
これはいーんでない? 店のウリはカレーの味だ!
まあ、コーヒー重視の店で紅茶を注文出来ない俺ではあるが。
小学生の頃、父親(教師、鉄道同好会顧問)に連れられて
中国地方から東京へ行って帰ってくるだけ(駅から出ない)、
全て鈍行(青春18きっぷ)、というのをやった。
当時はそれが特異な旅行だとも気付かなかった…
旅行というのはこんなものだと思ってたよ。
このスレ読んで思い出して腹立ってきた。
まあ結構楽しかったんだけど。
>>967 別にいいんだよ。
それ、普通だから。
途中の景色を楽しむってのがいいんだよ。
ドーバー海峡渡るのも、トンネル行くよりゃ、フェリーで渡った方が、
白亜の岸壁見れたり、港の様子や、税関手続きなど
楽しめるのが山盛りだ。
>>968 それ、話がちょっとちがわないか・・・
ドーバー渡るフェリーに乗って、降りずに引きかえす。
みたいなもんだろ。
オカちゃんの見合いの話がラストエピソードでコミックス化の際のページ合わせの
為に毒にも薬にもならん話をここ数週入れてるってとこかいな?
また終了厨か・・・
車でなら、片道200kmくらい気が向くまま走って、
そのまま何もせずにUターンして帰ってくることはあるが
電車でそれをやるのは無理w
>>967 父親と一緒に過ごした時間というのが何よりの思い出じゃないか。
今週もおれとしては面白かったが、蕎麦湯入れ、ってところは関西の人なのかな。
蕎麦湯は関東にもあるだろ?
「虫イテマウド」、すげー効き目ありそうだ。
どこの小林製薬だよって感じだな
>975
おれ、東京者なんだけど東京近辺の蕎麦屋じゃ「蕎麦湯入れ」のこと湯桶(ゆとう)と言う。
国語の時間におそわる「湯桶読み(ゆとうよみ」の語源。
念のため広辞苑みたら、蕎麦湯専門の器ではないらしいけど、蕎麦屋以外ではみたことないや。
>>975 おれも東京もんだが、知らんかった。あれが湯桶なのか。
ふだん蕎麦湯飲まないからかな。
湯桶は普通に言ってたけど、湯桶読みと言うのは
初めて聞いた東京者。
蕎麦湯をお猪口に注いで七味を少しだけ乗せて、2杯。
風邪除けのおまじないになるそうですよ。
「……よう知らんけど。」
乙乙。