【進まぬ】銀牙伝説WEED 33【世代交代】

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712名無しんぼ@お腹いっぱい
★画面変更
モス
「ウオーッ!!」
(敵陣の中でモスだけが極端に前進した・・・。噛み付いた敵を2,3頭引きずりながら前へ前へと前進する)
哲心(敵を数頭翻弄しながら)
「モスじい無茶をするな」
モス
「わしに構うなチビ・・・。自分の事だけ考えてろ!
 あった・・・はっはーっ(ロシア軍の餌である鹿を発見)」
(黒虎・譲二のアップ)
モス
「ウオッホーッ!肉じゃ肉じゃ〜〜〜っ(ひたすら肉を食べるモスのアップ)」
ロシア軍(モスに一斉に襲いかかる)
「バカかこいつ・・・。あきれた奴だ・・・我々は無視か!!」
(モスは喰った。噛み付かれても何事もないかのように敵を無視
 体中引き裂かれても動じない。今は只、燃料補給が第一のモスだあった・・・)
モス
「ごっそうさん・・・おんどれら〜っいい加減にせいや(5,6頭噛み付いてるロシア犬ごと立ち上がり)
 霞岳のモスこれで思い残す事はねエーっ!この命尽きる迄十や二十は道連れにすれぜエーっ
 ガッ・・・グオッ(ロシア軍の1頭を頭ごと噛み付き振り回す)→非常に元気です(笑)」
(奥羽軍の兵に対しロシア軍は約3倍である。混戦の中・・・次々と奥羽軍は劣勢となっていく。
 脱出どころか逆に押され始めていた。しかしその後方で戦闘に加わらない二匹の忍犬がいた。
 この二匹こそ銀の・・・奥羽軍の命綱である)
※二匹が両サイドの崖を横走りに駆ける
 (脱出を試みる二匹の忍犬。はたして銀の作戦は成功するのか!?)

END