【ひょうげ】山田芳裕 へうげもの 第十三席【殺法】
1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/05(木) 17:58:51 ID:rmMWuJtv0
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/05(木) 17:59:30 ID:rmMWuJtv0
>1
大儀である
もはや>1で良い
さあ
わらわに良スレを
与えてゆけ
これは
>>1はん
このスレも
枯れ木の似合う
ええ佇まいに
なりまして・・・
????????????
????????????
????????????
????????????
????????????
????????????
????????????
????????????
????????????????????????????????????????????????
????????????????????????????????????????????????
????????????????????????????????????????????????
????????????????????????????????????????????????
????????????????????????????????????????????????
なんという良スレ・・・
スレタイを見ただけでワクワクしてしまった
このスレは間違いなく伸びる
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
戦が続く中皆様方も大変でしょうが……
>>1様のように常に数奇心を養って頂きとう存じまする
・・・・まずいっ
俺はスレタイの善し悪しがいまいちわからぬ・・・。
またここの住人にバカされるぞ・・・!
しかしホント表紙かっこいいな。特に2巻。ブルーノートとか全然知らないんだけど、
コレって構図とか特定のアルバムのジャケットがモデルだったりするの?
表紙の左介が特に悪そうでいいよね二巻
あれ、何やってるところなんだろう
襷掛けかな?
袱紗をたたんでるところでは?
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/06(金) 08:56:41 ID:1E6O2Hn00
>16
おいっ それループ!
袱紗(ふくさ)とは絹のハンカチみたいなもんで
茶杓、茶碗などを清めるために使うかなり重要なお茶アイテムだそうな
数寄と傾きは似て非なるもの。
じゅうじゅう心して。
>1乙
開き直った佐介はパイナップルみたいな髪型で家康の前に
そんな左介は本人ごとちゃぶ台返しされてしまえ
袱紗の件ありがとう&ループ御免
でも何もあんな不敵な顔で畳まなくても
今起きたんだが夢で架空の漫画を読んでいた
タイトルはへうげもので作者は冨樫、わけがわからない
起きたあとも何か引っ掛かるのでぐぐってみると、
思わず本屋で立ち止まってしまったあの印象的な黄色い表紙が出てきた
内容はよく知らんけどこれから買ってきます
これぞひょうげ殺法「夢うつし」にござるよゲヒヒ
今度こそ家康の真の逆鱗を逆撫でするんだろうな。
で、ちゃぶ台どころか身体の表裏ひっくり返されちゃって(りゃく
佐助が前回ひょうげ過ぎでブチ切れられたことを覚えていて、
ひょうげを抑えて家康の趣味に合わせたつもりで、穴だらけの靴下とかぼろぼろの着物を着て、
雑穀と味噌汁みたいな料理を出して、普通に無礼だとブチ切れられる展開を予想w
サプライズをやるなら、なんらかの形で光秀を絡ませるんじゃないか。
モロにではなく、それとなく生きてることをにおわせる、とか。
朝鮮関連のエピソードは全部スルーされるかもしれんな、そのほうが面倒もさけられる
ここ最近の展開の速さならそれほど違和感もない
朝鮮と利休を同時に掘り下げて描いてしまうと朝鮮出兵が実はイスパニアの陰謀って事まで書かなきゃならん
その流れで琉球に乗り込んでの大暴れまで続いてしまい話が横道にそれすぎるし
よくぞ立てて下さいました
>>1殿
スレは今ここに極まりました
>>21ですが、一巻読みました
なんだこりゃーなんだこの擬音は
はちぇぇえ、て。はにゃあ、て。
このちょっとへたくそな字がいい。実は上手いんだろうか
あと装丁かっこいい
全体的にすきです、ありがとうございました
> 全体的にすきです、ありがとうございました
ここまでテンプレどおりの褒め殺ししておいて、”本当に”を抜かして、
>30 だけが、2ちゃんねるの趣から浮いている。
やはり
やはり、ID:zjBrMYPGO 殿は、ケータイでござったか。
>>31 IDの最後が0がPCでOが携帯っていうの知ってる?
!!
ほほほ天下の取り方を教えてしんぜようかな
>>33 トンでも本の読みすぎやゲーム厨房は消えてほしい。
「いすぱにあ?」
「海を隔てた南蛮国の・・・」
ゴク
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/07(土) 01:37:46 ID:15GTih2oO
携帯厨の拙者が来たでごさる。
スペインの陰謀は初めて聞きました。
詳しくお願いします。
ゲーム厨がなんたら書いてあるけど
ゲームと花の刑事の話は他の板やスレでヤッテホシイ。
>43
清濁とさらに膿も併せて飲み干しなされ
45 :
:2006/10/07(土) 01:54:49 ID:efyGYkYj0
>>43殿のご想像の通りスペインの陰謀云々は花慶の沖縄編のことですが
表層の事よりも裏面を考えるネタだということです。
ご存知かは知りませんが件の漫画では朝鮮出兵をかの国(あるいは関連組織)からの抗議で
原作と異なる形で描かざるを得なかったと言う風聞があり、また掲載誌での囲碁漫画など
半島関連に不利な事実(あるいは虚構)の流布を潰すという説が有ります。
以上は前提です。
このことからへうげのストーリーも何らかの形で影響を受けるのではないかという
不安の心理を件の漫画を指して表したものと思われます。
諧謔と言う物はある種、知的な遊びなので理解できない調べない、教えてと言うのは
非常に恥ずかしい行為じゃないかなぁ?と思うがどんな気分でしょうか?
流れを無視して書き込むが、明日から徳川美術館で
「茶の湯の名宝」展の開催ですよ。
本物の井戸茶碗が見れるので、今から楽しみですわ。
>朝鮮関連のエピソード
矢部良明の『古田織部 〜桃山文化を演出する〜』って本によると、
朝鮮渡海の際に向こうの女性と浮気したのが嫁(おせん?)にバレて
大事にしてた茶壷を叩き割られてしまったという、いかにもゲヒらしいエピソードが・・・ry
ブチ切れて生まれて初めてカッと目を見開き、
ページ見開きの般若顔で茶壺を叩き割るおせん見タス。
当然ぶち割る際にはゲヒの頭に叩きつけるわけですな
そんなことがありうるなんて、男尊女卑ってのは建前だけだったんだな。
男尊女卑の社会だからって
女性が意思表示してなかったわけじゃないし
まだまだお若いようで…
>>47 11月の五日までだね。行けるかなあ
チラシにある「鳴海織部耳付茶入 餓鬼腹」が激しく気になる。
プリティーな見た目なのにすげえ名前だ
これで家康が
「わしの作った茶入れもなかなかの物じゃったろう。ゲヒヒヒ」と
真の初花を出してきたら腰抜かすんだけどな
左介が家康にぶん投げられて宇宙まで飛んでいくのはいつですか?
その後佐介が平泳ぎで戻ってきます
>>57 ただ飛んでいくだけじゃなくて
真っ二つに裂けて。右と左にぎゅーーーーーーーーんって。
>>52 男が尊く女が卑しい、っていうより、
社会構造の基盤となる血縁的組織「家」が尊くそれ以外が卑しい、っていったほうが正確。
そんなわけでその中の夫婦関係がどうなるかは、家に対する貢献度と夫婦の関係性によって決まる、と。
個別ケースでみてみりゃいくらでも違うかたちは見つかるもんです。
結婚しても女性が自分の財産を独立して持っていたということもあったらしい。
この場合当然それなりの独立性をもっている。
足利義政の妻(日野富子)のように貸金業を営んだりするのはその例。
ローソンに織部菓子置いてない(´・ω・`)
出遅れたが、茶入をかち割られる場面は
おせんがいつもの菩薩顔のままで庭先でパリーン→ギャー
だと思う
外見が菩薩顔でも中身で憤怒の渦巻くおせん…
だめだ、怖すぎる
男尊女卑=女が裏番長
外面如菩薩内面如夜叉ってやつか。
へうげおせんで想像すると色々コエー……。
ノブの妹はノブに旦那の愚痴言ったらだんなアボーン、寧々が旦那の愚痴言ったら
仲裁役買って出て、旦那大出世。(大名物貰う)勿論事情は承知しておりますが、
表面だけ見ると女の力の差、に見えたりして。
見えねーよw
へうげ版の寧々が見たいお。
>>68 ゲヒヒが茶杓すり替える回で顔だけは出てきたが
二巻第十席で顔のみ既出。
今度は何時出てくるかなぁ お寧様
10年位前、あずみの年増淀殿&ツンデレ千姫にはたびたびハァハァしたものです
へうげにも千姫出るよね?
あれもう十年も続いてるのか…
来週の『その時歴史が動いた』はイガグリ君ちの話にござるな
>>74 絶世の美女か!
最近ネタ切れでいいのやってなかったんだよね。
見なきゃ!
名古屋のローカルニュース
徳川美術館キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
茶入れ、天目らしき?はちらっと見えたが
水指しと、利休の茶杓の紹介だった。
茶碗を紹介してほしかったな。
いついこうか。
変天目って山上には評価されそうに無いよな
あと現存していない平蜘蛛だけど本当へうげものに出てたような
姿形してたんですかね?
久しぶりにギャラリーフェイク読んでたら平蜘蛛がでてた。
そんなに有名なものだったのか
茶器なんて平蜘蛛と九十九茄子しか知らん時期がかなり長かった。
特に興味なかったら松永久秀がらみの逸話しか目にする機会がない。
>>79 出てきたっけ?と思ってちょっと考えてた
フジタが若い頃に菱沼が持ってたんだっけ
菱沼は始めは悪役だったけど最期は見事だった
長益さま作の茶杓「玉ぶりぶり」も
この機に見ておきたかったでござる
この漫画では天下三肩衝 > 九十九茄子な描かれ方っぽいのに
ゲームの信長の野望では九十九茄子 > 三肩衝なんだね
ちょっと意外
光栄基準だと、珠光小茄子も三肩衝より上だったような
世間で一番と思われてる茶器を要求するほど、滝川一益の面の皮が厚かったとも思えないけど
>85
そのエピソードが箔になって
後世の高評価につながったんじゃね?
お茶の席の本やHP、本作などを見ていただくと判るんだが
カタツキは茶入だから茶杓で茶碗に移す時以外は置いとくだけ
そこいくと茶釜は沸かしている間中主役を貼れるし
茶碗は最初から最後まで出ずっぱりで皆が手にとって楽しめる
格が同じなら茶釜や茶碗に良い物を使ってくれたほうが
客もナリを楽しめるのです(カタツキだと手に取れるのは主人だけですしね)
>>84 多分次回作では逆転してる
ついでにゲヒや義兄上、果てはセンゴクの能力までも大幅アップ
ゲームメーカーの担当者ごときが勝手につけた順列を鵜呑みにするなっつーのw
>>88 ゲヒ殿の能力は現状でもこんなもんかと……
いっそへうげをゲーム化
ミッション1:秀吉に気づかれることなく茶杓をゲヒれ!
織部より直接賜った名物として、糞柿を自慢する元糞ガキの再登場とか
一瞬直腸に見えた
ミッション2:高遠城のろくろ回し!(※18歳未満はプレイする事が出来ません)
神戸の香雪美術館で織部の重扇手鉢とか珠光の茶杓とか長次郎の黒楽とか色々見てきた。
茶杓って意外とデカイのね。あと「不聞猿」っつー銘の耳付きの茶入がイイ感じでした。
>>87 茶入ヽ(゚д゚)ノ ええじゃないか!あの小ぢんまり感と微妙な飴色が!
名も無き弓弦羽神社の陶器市で三千円の茶入・・・・・・
何と「へもっ」とした素朴で安っぽい形よ・・・・・・
名物が燦々と日の当たる道を行く大大名だとすれば・・・・・・
これはまるで俺・・・・・・・・・・・・
知ったかぶりはやめよう・・・
結局長益様は弥助からもらった物なんだったのか教えてくれなかったな(´・ω・`)
>>96 神功皇后・桓武天皇ゆかりの弓弦羽神社を無名と申したか
鼻持ちならぬ数寄者が揃っておる
ところで、先日も話題になってた徳川美術館に行って来たぞ。
安土・桃山時代の名物もかなりの量が展示されてて、大満足でした。
ちゃっかりゲヒが作ってた茶匙も展示されてて、思わず笑ってしまったが。
>>91 ミッション0:平蜘蛛のかけらをできるだけ集めよ!
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/08(日) 22:41:43 ID:rmpX9zR/O
つまんねー おもしろいと思えんのだが
>>99 せ、拙者はそのような(ry
育成ゲームで、育て間違うと功成り名遂げて大大名に登りつめてしまう左介
>55
え〜と「餓鬼腹」と名付けたのは弟子の小堀遠州ではなかったかな?
オフィ更新
>>106 どれだけネタバレなんだあそこは
ともあれ左介が予想に違わず散々苦労しそうでハラハラドキドキワクワク(ワクワク?)
掲載週の月〜水は、オフィシャル含めて最近バレ
しまくるから、見ないことにしてる。
前スレで、埼玉から徳川美術館に行ったと報告し、水戸の徳川博物館を紹介された者にござる。
あの後、すぐに水戸に行って来ました。「新田」目的だったものの、何故かあまり珍宝が反応せず・・それより赤楽茶碗などの方が個人的にゲヒでした。しかし、茶器鑑賞は、わからんなりに楽しい・・
ところで、水戸の方は、観客が私一人で、なんとも寂しゅうございました。
「黄門様の使ってた杖」とか、いまいち胡散臭い展示物が原因かと・・
<公式ブログ
玄米爆弾?
>>96 そんなもんまで商品け?
くっさいもんまで売っとるんだね弓弦羽神社さんも(藁藁
鼻持ちならぬ無礼者
>>114 >当日はタレントの加藤茶さんをゲストに招き
このくそたわけがぁぁぁぁぁ!
三河武士も落ちたものだ
もしかして茶会だからゲストは 加藤"茶" なのか?
もしそうなら、三河武士もへうげたものよ。
へっきし
どっちかというとシュール・・・
>115
このゲストのよさがわからぬようでは
京には上れぬぞ!
ゲヒもそうだけど、有楽がここまで存在感がある歴史物も珍しいな。朋友なのかよ。
朋友というか長益殿がGP01ならゲヒはザクU。
でも、ゲヒはそこからマラサイやザクVやギラ・ドーガに進化して後の世に残る。
今のゲヒはシャア専用ザクUくらい。
南蛮語は良く分からぬ
兄と甥っ子を見捨てて逃亡
姪っ子とその子供を見捨てて逃亡(徳川方のスパイ説アリ)
どう考えても人間のクズです
本当にありがとうごさいました
>>124 どっちもどっちじゃないかな
織部焼きとか佐介でしょ?
地名はそうかもしれないけど数寄者としては最終的にゲヒ>長益殿じゃないかな。
朝目覚めると〜平蜘蛛の蓋がそこにある〜
ぬくもりを感じた、平蜘蛛の蓋が冷たい〜
苦笑いをやめて、もろい蓋をおいてみよう〜
いかんともしがたい違い〜僕と毎日の格闘だ〜
あの日見せた異形の〜艶めかしい黒鉄の地肌〜
消し去ろうと思うたびに
心が、お目目が平蜘蛛を覚えている〜〜〜
hiragumo forever
瞳を閉じて君を描くよ、それだけでいい〜
継ぎ目の良さを味わう渋さを君がくれたから〜♪
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/09(月) 22:03:37 ID:YF7LVIukO
これをカラオケで歌って笑ってくれる女はおせん
意外に茶々が(鼻で)笑いながら歌ってくれるかも
>>127 「よ〜う古左ぁ、俺がちょっと屋敷を建てたら
後世の町に名が残ってしまったわハッハッハ」
といいつつパカラパカラと走り去る長益
そういえば数寄屋橋も長益様由来なんだな。
今時織部といえばナポリの裁縫職人だろ
ナポリタンはおよびじゃねぇ。
イタリアンが喰いたいんだ
>>132 地下鉄と言い山手線の駅といい
東京はすっかり有楽斎殿の手の平の上にござるな
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/10(火) 03:43:07 ID:qU+PkWLuO
>>133 エレガンテも数寄も似たようなもんだしな。
ってスレの話題を脱線させようとしてるな(´ー`)
>>135 なぁに、半蔵どのが頑張ってくれてるさ。
>131
やはり織田の者には
生まれながらにして
勝てんのかの……
ナポリタンはナポリの人にとって美味いのかどうか、聞いてみたいな。
安土盛りは現代人の目から見ると普通に美味しそうだけど
今で言うとドリアンにカットフルーツ盛られたくらいのインパクトだったかもと思った
洋食のカレーも天竺の遊学生殿に
「うまい。故郷に調理法を伝えたいものよ」
と過分というかなんというか、な
お褒めの言葉をいただいておるとのこと
天竺人に牛カリー豚カリー出したら
カリー皿被るんじゃなかろか?
ヒンドゥー→牛は神聖だから食うな!豚はどうでもいい
イスラム→豚は汚れているから食うな!牛はどうでもいい
宗教上の禁食でもやはり違うものだな
そこで馬肉の味噌風味ですよ
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/10(火) 20:09:35 ID:TwJenBWz0
競馬関係者が(TT)
鳥が一番無難。
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/10(火) 20:13:12 ID:3JZPenkyO
じゃあ人食いは?
支那のうさぎ野郎は食べてるけど
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/10(火) 20:40:57 ID:TwJenBWz0
クロイツフェルト・ヤコブ病が怖い
カレーなぞじゃがいもが入ってさえおればいいものを・・・
なんか不気味に静か。まああと2日の辛抱だが。
変だ、たしかさっきカキコしたはずなのに。で、テスト。
カレーなどおかわりができて腹にたまればいいものを・・・うめ うめ
そのような御仁はボンカレーでも食すがよかろう
>>148 カレーにじゃがいもを入れるのはボリューム感を出すためで
カレーのじゃがいもはカレー全体を味わうには邪魔者
肉とたまねぎのみのカレーこそが本当の美というもの
こやつ、鼻持ちならぬカレー者。
社員食堂のカレーは肉どころかタマネギすらほとんど見かけないけどな
カレーには 牛より豚より鶏より
羊がいいの・・・(´・ω・`)
…カレーは今ここに極まりました
このブラックカレーは世のあらゆるものに優れております
>>156 羊など、鉄板で焼き、タレをつけて食せば良いものを・・・・・
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/10(火) 22:44:40 ID:TwJenBWz0
>156
マトンの臭みを消すには、スパイスを多用したカレーがうってつけだが、
カレーに入れる肉として、最適かどうかは別。
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/10(火) 22:46:41 ID:LxNkMlnqO
あ
もしもチャノキが日本で栽培できなかったら、好き物たちは普通に
こんな会話してたかもしれませんね。
茶会というよりキャンプですけど。
>>160 ラムカレーもあるでよ。
近頃は宗匠好みのブラックカレーだの、
ミッチー好みのホワイトカレーだので
カレーも大変だな。
ブラックカレーは結構よかったよ。
ビールにあう。
ブラックカレーは最近のものじゃないぜ。
30年余り前に由緒正しき串団子バトル雑誌で生まれた
食べる者に依存性をもたらし、作る者を廃人にする
おっそろしいカレーだ。
信長=激辛シーフードカレー
光秀=英国風ビーフカレー
秀吉=本格インド風チキンカレー
家康=コロッケカレー
利休=イカスミカレー
左介=フルーツカレー
>165
ま、まさか、宗匠が腹切らされた理由って‥‥
ジャンk-
茶の粉吸って神様になっちゃったからでは!?
>>165 征夷大将軍の文字が躍るべきスレで、カレー将軍を語るとは……
こやつ鼻持ちならぬ味ッ子……
海外からの客人に手作りのカレーをふるまったところ、
「こんな美味いものは食ったことがない」と激賞され、
お土産に渡したルーとレトルトカレーを大事に持って帰りました昔話がございます。
女子たちといちゃついていたらカレースレの流れに遅れを取ったわ
>>144 あの陣中カレー・・・いや数寄焼パーティーのあと
「どうだ左介、止めて来てくれたか」
「いや、それがしあの味はなかなか好みにございましたよ義兄上」
と噛み合わない会話があったらいい
義兄上だったら呼び方は左介殿でしたな _| ̄|○
そういや結局臭いを止めてくるどころか
抹茶ガブ飲みして薬中みたいな顔して帰ってきたんだろうな
あの肉事件が元で、賤ヶ岳において高山殿が中山殿を助けなかったのは、また別の話である・・・・
義兄上は中川殿だ。
あそこは止めに来たとは露知らず
『おや、匂いに釣られて義兄上(左介殿)がやってきた』
くらいに思われているんだろうな
ようやく『豪姫』を鑑賞
気軽にゲヒと呼ぶのがはばかられるほど漢前だよ仲代達矢ゲヒ
『豪姫』レンタル落ちの100円ワゴン(5本で300円)の所にあったが
まだ観てないし買いかな〜、宮沢りえってそんなに好きじゃないのが難点だが
しかしゲヒ殿、手癖悪すぎだろw
宮沢りえのお椀もなかなかでござるよ…
ゲヒヒ
歴史漫画で史実をネタバレとは言わん。
>>152 インド人とウコンヤガラムマサラから
カレーを作ったが、小麦粉の代わりに芋を潰して入れたよ。
小麦粉より美味しい。
>鼻持ちならないので
耳持ちもならないとはカワイソス!
(鼻、耳削ぎされた挙句に斬首)
秀吉と利休 決定的なミゾの原因これはスルーしないですよね ヤマダ先生
セリフだけでスルー
「宗二も死んだ。私も身の振り方を考えねば……」
とか一行で終わりそうな希ガス
>>181 それがし、その香りもなかなか好みにござるよ(スプーン片手に)
羊のカレーは好き嫌いは分かれるとは思うが、俺は結構好きなんだがな。
口の中にいれた瞬間の獣臭さがたまらん。
牛よりも豚よりも鳥よりも熊よりもラム肉が美味いと思ってる俺には獣臭いとかはわからないなあ
獣臭いのはマトンじゃないか?よくしらんが
ヾ>;;::;;;'ァ:::::::::::::::::::::::::::::....、
゙;‘/ ’))::;::::;:::;::::::;:::;::::;:::;:::::';
,,,,,,∠Y"´゙ァッ (エ_,ノ:::;;;::::;;::::;:::::;:::;:::::;;::::;;::';
ヾ,;' ゝ‘,,ェ) ヾ:;::;:;:;:;;;:::;:;:;:;;;::;::;;;;:;;:;;::;::;'
;' 、,,,,,,, ;; ,,:' ゙、::i::::,'゙'''''''''ヾ;:' ;;'';;''';'
|_j l_j |_j゙l_j 'L|_j |_j |_j
羊はうまいと申したか
>>186 昔、ツレとインド料理の店でネタで最辛カレー注文したことがあってな……
辛みを超えて痛みも超えてなんだかわからん刺激が口中を飛び交う中、
唯一感じられた羊肉の味のなんと美味く感じたことか。
普通に食うとダメなんだがなぁ。
ああ、世が世なら、茶(色いカレーが好きな)人たちは、
初花からカレー粉を出して平蜘蛛の鍋で煮て、黒楽の皿に盛ったご飯にかけ、
手に手に竹を削ったスプーンを持って、一口ずつ回し食いしながら、
やれクミンが足りないだの肉はマトンだの言い合ってたんだろうなあ。
そんなことにならなくて本当に良かった‥‥
193 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/11(水) 21:41:46 ID:nWFAaemYO
で、今晩カレー食っちまった奴らは何人いるのやら
>>192 日本が印度にならなくて本当に・・・(ry
そうこうしている間にもうすぐ『その時歴史が動いた』の時間でゲヒよ
ミッチーとイガグリ殿以外のへうげメンバー、出そうな出なさそうな・・・
日本を印度にしてしまえ!!
俺にカレーを喰わせろ!
羊なら池袋北口近辺のモンゴル料理屋『ノタガ』の塩茹でが旨い。
体から獣臭を噴出して羊の獣臭を正面から受け止めるべし。
口直しに塩ミルク茶もあるでよ。これはこれで旨いものです。
反芻する偶蹄類は、肉に臭みを出す酵素が含まれているらしい。
牛肉ですら、豚や馬と比べると臭いからな。
種では、山羊>羊>牛 の順で臭い。
年齢・性別では、去勢してない牡>去勢した牡>牝>仔
食ったことはないが、乳離れしていないラムや仔牛の肉は
本当に癖がないそうだが。
ことがなった暁には、天竺でカレーを食いたい・・。
今週掲載ですか?
>>199 今週掲載だけどそれより今はカレーだ
見終わったが、仕方ないとはいえ忠興殿いいとこなし(´・ω・`)
冒頭のカトリック玉造教会に掲げられた絵画の中に
ちらちら高山殿が見切れていたのが気になって気になって
>>197 あー、確かに昔沖縄に行った時に食った山羊汁はキツかった。
左助が家康に首切られて最終回とかじゃありませんように。
何故か日曜以来音沙汰無しなので無駄に書き込んでみました。明日は木曜日!
首を切られてそれがストンと元の位置に納まり、何事もないようにスタスタ歩く左助。
別の意味で凄かったみたいですなインド戦
次回、左介が三河武士達に寄ってたかって食べ物盛られたりしているといい
左介盛りか…いややっぱり嫌だな
てst」
その時歴史が動いたの細川がラシャみた。
正直新鮮味ないし、掘り下げもありきたりでつまんなかった。
イガグリ君の猟奇っぷりをもうちょっと出してほしかった。
209 :
203:2006/10/12(木) 01:53:05 ID:IJYPQ6mT0
変な事書いて済みません。ブラウザーのクッキーの設定がなんか変だった(あなた任せ)
だったようで、当方にとっては日曜よりこのスレの時間が止まっていました。で、他でも
似たような現象が起きて今更ながら気付いた。そして、皆様の話題をみて、
>>197様、
実はワインにも凝っておおりまして、その手の向こうの本を読みました所、
羊肉(ラム)に比べ、牛肉(ビーフ)は 匂 い が 強 い の で ワインと合わせるの
には要注意、とありました。向こうの人にとっては子羊<そこそこ育った牛、のようです。
三河武士の饗応の妙、ここに極まるううううううう!
飯爆弾ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さすが山田宗匠!期待を裏切らぬのう。
あれは日光の強飯式に引っ掛けたのではないかな?
待ちきれずコンビニで買ってきた。
…ツッコミどころ大杉w
もう、最初の有楽のかぶりもので悶絶死したよwww
米爆弾がおっぱいに見えた。
たまってるんだろうか。
ボヒヒヒ
こ、この漫画の展開だけは先読みできねえw
誰が予想できるかよあんなもんw
でも左助が行く意味あったのかな今回。
古佐手癖わりぃw
大人佐介をボヒ殿と呼んでもいいのではなかろうか
今週のゲヒ、なんかカッコイイぞ?むーん…
ところで三河武士たちはあれで余裕を見せ付けてるつもり、
だけど、バレバレじゃん、という描写なの?
それとも和睦の使者をからかってる、という事なんだろうか?
あの方に聞いてみたい…
あの方とはやはり光秀なのか。となれば、やっぱりそうなのか。
佐介だけでなく、家康もどんどん変わっていきそうですな。
いやもう爆笑したよ、今週は。
はあ〜 浜名の〜うみ〜に そい〜そいっ
たまらんわこれ。
ま た ゲ ヒ か !
これが、徳川四天王筆頭酒井忠次か・・・
酒井が「えびすくい」をやるのは司馬遼太郎の小説にも出てきたな。
大河ドラマ化はまだですか?
せんせー!
さすけくんがいえやすくんのものをとったー!
>>219 大体その通り。
本人たちは「贅を尽く」した、「いかな貴人でも舌を巻」く饗応と思っている。
でも左介には必死さが伝わってしまっていた、と。
からかうつもりはなかったろうね。
家康だけは、左介の趣味には合わなかったらしいと、気づいていたけど。
昔っから三河モンのやることはスマートじゃねえんだ
229 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/12(木) 10:44:53 ID:qc8YxOOQO
田楽みそ わらた
家康殿自らこしらえた味噌・・・
分量が、さながら秣の如し
→こんなに食料(=兵糧)に余裕があるよ!
お皿に意味がない三方盛りの鯛
→余裕があるからタイなんかも付けちゃったよ!
蝦掬い
→豊臣の大軍に攻められてても踊る余裕があるよ!
田楽
→味噌は三河の心です
これが三河の焼き味噌じゃ
喰え、このたーけがっ!!!
安土盛りでの遺恨は、ここで晴れたわけだ。
切腹を命じられるのは遺恨じゃなく、純粋に豊臣への忠義ゆえ、てところに
なるのかな?
あれを自信を持ってだす三河武士の普段の食生活を考えるとなー
茶杓を渡して後ろを向いた時がイカにみえる(汗
あれ全部食ったのかw>>有楽
237 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/12(木) 12:25:57 ID:cZStimXD0
伊賀焼きの皿は見事救出
>>227 三河武士の「量さえ多ければ贅を尽くしてる」と真に思ってるところが田舎もんってのを表現してるのでは
さらに鯛の尾頭付きと田楽ごときで「洒落てる」と言ってるのも、都会を知らない感じを出してるような
今週のゲヒ殿のゲヒっぷりはカッコよかった!!
特にあの去り際は数奇者というより傾き者を思わせたけど、
最後のページでゲヒの本領発揮だったよ。
『誰かがお助けせねば…』のあの顔に来るぞ来るぞと思っていたらああやっぱりw
あれ、ひょうげ殺法は?
今週は傑作だった。
おっぱいご飯最高!
これはいいね。
他の武骨な武将なら切れておしまい。
しかし、こたびは佐介の目ききのおかげで、徳川のギリギリの部分に気がつくことができた。
佐介大活躍だ。
あの伊賀焼・・・・
徳川家康
↓
古田織部
↓
これだけの由緒のものが箱書きつきで残っていれば、2千万でも安い・・・
最初に和睦の条件「終戦なら軍引く」を了承したのは、
家康がゲヒの目に偽りない真情を見たからだと思ってたのに。
なんかもう中盤のあれやこれやでぶちこわしだw
ゲヒが切腹命じられたのは、何かの機会にまた大名物
ゲヒろうとして、バレたせいじゃないかと思えてくる。
外聞悪すぎるので理由は「秀吉への忠誠」かなんかでごまかして。
いくら昔の日本人が少ないおかずで大量の飯を食う生活をしてたからといって、
あれだけの玄米を一度に食うのはしんどいだろうなあ。
>>245 でも合戦中はあんなかんじだったみたいだぞ
飯食う暇がないから一日分の飯をオカズ一切無しで喰わなければいけない
どの武将か忘れたが、梅干しをもって行ってその臭いだけで飯を食ったという記述があったはず
大量の飯というキーワードで
木曾義仲と猫間中納言のエピソードを思い出した。
治承・寿永のころから田舎者=大喰らいだったのだろうか。
せめて飯にかける汁がほしいな。二度がけしてもOKなやつ。
カレーさえあればあれしきの玄米爆弾の一つや二つ
遺言って言ってたからやっぱり死んだのかね。あの方。
・爆弾飯について
東日本では田植え前や収穫後の祭事などで、日光山輪王寺の強飯式(およびその祖形)の流れを汲み、
五合〜一升ほどの高盛飯を食べる行事があります。食べ残し禁止が原則です。
http://dendo-annai.blog.ocn.ne.jp/nikko/images/DSC04454_3.jpg 徳川=日光山つながりでこのネタを持ってきたというのが予想です。
まあ実に田舎っぽくていいですけどね。
あと家康ですが、狩衣が源氏車になってましたね。気に入ったのでしょうか。
「よく堪えた」という台詞から、家康は田舎くさく左介の趣味に合わないのを承知で出したと思われます。
家臣団がどういうつもりかは知りませんが。
徳川初期の双璧酒井の田舎踊りって
徳川北条との同盟時の逸話だったっけ。
わざわざ、都会の流行の舞ではなく
田舎踊りを踊ったと言われとるなあ。
それでも、天下を制する徳川……
実際に武辺者の集団だから数寄的には
無価値だわな。
しかし、長益さまも苦労されてますな。
有楽町に居を構えるまで、まだまだ色んな苦労しそうだわ。
味噌田楽もそれなりに洗練されていくのだよ
岡崎城公園の味噌田楽はうまいよ
>>251 漫画ゴラクの『喰いしん坊』で丹下の御前が賛美してたやつだな。
>>246 雑兵物語にも、出陣時に兵は梅干を一個だけ支給され喉が乾いた時や飯の時に眺める、
って記述が出てくるね。一個しか無いから決して食べたり舐めたりしちゃだめなんだそうな。
って当時の梅干はそんなに貴重品だったのか?
今週号読んだ
高山殿が贈ったデウス様の御威徳はどうなっとんねww
さっぱり効き目なしじゃん
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/12(木) 17:03:07 ID:n/8ByQjtO
みつひで死んだみたいだね。。
上様亡き後のファッションリーダーはやはり長益だな
羊鎧ほどのインパクトは無いけどライオン帽も吉
>>257 > って当時の梅干はそんなに貴重品だったのか?
> 武士の時代になると梅干しは保存食としてだけではなく、傷の消毒や戦場での食中毒、伝染病の予防に
> なくてはならないものとなった。合戦の前に梅干しを見ることで息切れを防ぐ目的にも使われた。梅干しは
> 戦略物資の一つとなり、武将たちは梅の植林を奨励した。これは現在でも梅の名所や梅干しの産地として
> 残っている。かの上杉謙信も酒の肴に梅干しをよく取っていたと言われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E5%B9%B2%E3%81%97 「戦略物資」かよ!?w 飛ばしてるなぁ、Wiki…w
まぁ、塩なんかも現在より遥かに貴重品だったとは思うけど。
>>258 仁科盛信に蹴り落とされたとき
ゲヒ殿の身を守るために霊力を全て使い果たし申した
>>259 「あのお方」は「死んだ事になっている」って落ちの気がする。
>261
梅干と日本刀の樋口先生によれば
当時の塩(粗塩)には塩化カルシウムが多く含まれていて
高温多湿の日本では湿気を吸ってベタベタになり溶けてしまう
そこで梅干(漬物)にして塩を有機塩とすれば
長期間にわたって保存できると書いてあった。
薀蓄オサーンの独り言でござるよ
>>225 篤姫の後ですぞ。2年と少々お待ちくだされ。
>>258 逆にロザリオを貰った直後から左介は次々と狙った獲物をゲヒり始めている…
((((;゜д゜))))
こんだけ文字バレに意味がないと清清しいなぁ。
このスレを見たら
梅干しが食べとうなったでござるよ。
祖母の漬ける梅干は天下一でござる。
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/12(木) 18:51:39 ID:UJL0a6Rf0
>261
食料は戦略物資ですよ。
今回、伊賀焼をゲヒったのがバレて切腹か…
ひょうげ殺法とは、結局ものをくすねることを言うのか。
ということは、秀吉は茶杓を盗まれたことを知っていたというのか。
なんということでしょう。
このスレの当たらない予想
・光秀天海説
・弥助五右衛門説
>>268 その梅干しで作ってくれたおにぎりがまたウマス。
あれ婆ちゃん、これ味噌おにぎり?
婆ちゃんトイレ行ったら、手を洗えっていつもry
今週滅茶ワロタ。
海老すくいって忠次の得意技として歴史書にも残るくらい有名みたいなんすね。
>>256 ゲヒは邪道喰いをせず喰いきったんだろうな。
鼻持ちならぬ食闘士…
前にも書いたけど、
金沢の歴史博物館に再現された江戸時代の肉体労働者の飯が、
一食五合の、まさに飯爆弾だったな
信長ファッションショーは見れなくなったが、代わりに長益ファッションショーて感じだな。
ガキの頃見てたクイズ面白ゼミナールでは、梅干は戦場で走って息が切れたときに嗅ぐと
スーっとして多少息が納まるというのがあった。むろん食い物として常備していたと思うが。
三河武士のもっさりした田舎者風情いいなあ。
次々と盗品コレクションが…
ボヒヒヒに糞ワロタ
しかし左介も三河武士を上からの視線で見るとは、やるなぁ。
次は順番からいってヴォヒヒだな。
>>275 完食したのを見た家康が
「こんなこともあろうかともう一膳用意しておいたのじゃ」
笑わせて来いって命ぜられて笑わされて帰ってくる左助ナイス。
家康が安土盛りのことを詫びたのが意外だった。
最後の場面を見ると趣味は違えど一応ゲヒのこと認めたってことか。
家臣達の話てたのが無かったことに
>>283 後々のことを考えると、むしろ単なる風流馬鹿と思われてた方が良かったのかもと思ったり
>243
由緒ったって盗品ですよあれ‥‥
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/12(木) 21:10:48 ID:UJL0a6Rf0
風流人として、認められたんじゃない?
某暗黒大陸を旅したときに農家に泊まったんだが、一升飯が出てきた。
そこの主の分も含めて二人分なんだが、おれは三合食ってギブアップした。
そしたら残りのご飯全部食べきっちゃったよ。60過ぎたじいさんが。
人間てスゲート思った。
>>287 いや、風流なことは前から認めていて、でも家康は風流とか数寄が
嫌いで、だから安土盛りで無駄に贅沢だ、民のことを考えろと怒ったし、
今回のは、前回とは逆にゲヒにとっては馬鹿にされたような持て成しなのに
(家康の家臣はそういうことを意図してないと思うが)
怒らず笑ったとこに、感心したんだと思う。
自分にはできなかったことだから。
>281
凄ェ!
【ハァ〜】山田芳裕 へうげもの 第十四席【ソイ〜ソイッ】
ひょうげ殺法というより、もはやひょうげ窃盗だ
>>291 この漫画のすごいところはほぼ毎回スレタイにしたい名場面が現れることだな。
一回の密度がすごく濃い
>>292 誰がうまいこと言えとw
今回はてっきり渋い話かと思ったが、こんな弾け方とはな〜
ところで次回もう小田原攻めってことはないよな?;
最近の豪快なすっ飛ばしぶりを見ていると…
その前に家康上洛あたりが入るのでは?
話もおもしろが絵が面白すぎる、コンビニで笑っちまった
あの見開きでの玄米爆弾は反則だろw
酒井と本勝が自信満々に贅を凝らした饗応してやるぜ!って言ってるシーンで
グダグダでグデグデなもんが出るのは想像付いたけど、
ページめくったらバカ盛りの飯って・・・・
どんだけストレートな贅沢観してんだ三河者はw
またゲヒったのかw
>>289 家康の場合キライっていうよりは「戒めるべき」だと考えてるって
ほうが正しいような。
(初花の扱い見る限り、そういう世界や価値観は理解できないなりに
認めてると思う)
好き嫌いよりも信念に基づいたものだからこそ、安土であそこまで
怒ったのでは。
嫌いで怒ったのなら、ピーマン出されてキレる小学生レベルになって
しまうんじゃないかね。
>>297 でもなんか旨そうだったな、あの玄米爆弾w
あの鯛で十分おかずになるし。
玄米は消化悪いし、すぐ腹いっぱいになるぞ
あんなに食えねぇ
あそこでの宗匠の回想のされ方がなんだかもう死んじゃった人みたいですゲヒ殿・・・
今回の左介は長益と並んでも「生まれながらの織田の人間には勝てんかの〜」
とへこんでいた頃より格段に余裕があるというか成長したと言うか
いやぁ、良いものを見せて頂きました 七
しかし長益殿の中ではちゃんと『仲良し』にカテゴリ分けされていたのかゲヒ殿
あのライオンのかぶり物は、ニューヨークのメトロポリタン美術館で
見た覚えがあるが。もちろん、西洋の兜だけど。メトロポリタンは
甲冑や兜や刀剣、書画、陶器の日本コレクションがすごかった。
縄文土器まであったしw
>>294-295 どっちも「へうげ」的に旨みがないというか、佐介をメインにしづらいエピソードなんだよなあ。
ちょっとどこに飛ぶか予想がつきにくい。
サスケぱぱ、きちんと躾しなかっただろww 人のもの盗っちゃいかんてwww
ゲヒ完全にお救いする脳になってるし。
挙句にはもうすっかり「渋い」に洗脳されてる。
いつものコンビニになかったから遠征してきたよ。
毎回いい仕事するなぁ。
まさか!家康に渡した茶杓は光秀からゲヒったあの(ry
>>306 あれはゲヒの。
ずっと経った後、家康に天海(光秀)が今回の茶杓を見せられて、秀吉から渡されたものと同じ作者の物と気付いてしまう。
秀吉が調略に使用した茶杓を造ったのがゲヒだということで、ゲヒも一連の秀吉の陰謀の片棒を担いでいたと誤解され、
家康に切腹を命じられるに至る――
ゲヒお手製の茶杓ってけっこう使われてるのね。
・秀吉からゲヒッたのと交換しそれが更に光秀のもとへ
・糞ガキを懐柔しようとして渡したが燃やされる
・本能寺焼け跡で上様のお墓に
・バクダン飯接待のお礼として家康に渡す
佐介がタイ人とは知らなかったヨ
竹と刃物があれば作れるし素人には違いがわからないから
とりあえず作っては使っているのではないだろうか>茶杓
秀吉の関白に就き家康が大阪城へ。
↓
聚楽第完成と北野大茶会。
上記の間に九州攻めとバテレン追放。高山右近が関わって
くるので、どう描くか。
秀吉の権力の誇示と贅沢(後の家康との対比に)が中心となるんじゃまいか?
小田原攻め、朝鮮征伐(ゲヒ従軍&出世)
↓
秀吉の力が増大。
利休切腹。
↓
秀吉の茶頭に。
↓
秀吉あぼーん。ゲヒ隠居、お茶三昧の生活
↓
関ヶ原の戦い。東軍に参加も家康に忠実では無い。
危険分子として目をつけられる。
↓
あぼーん。
てな、流れだろう。
>>309 俺も・・・俺も欲しい・・・ゲヒ殿作の茶杓が・・・!!
へうげ時間の現在でならまだなんだか安く手に入れられそうな気がする
>>313 へうげ高山殿ならばきっと飄々淡々とその後の歴史イベントをこなしていくのでしょうね
三河武士、超体育会系www
昔、ラグビー部の友達に誘われて行った飲み会が、ちょうどあんな感じだったwww
ふと思ったんだが「爆弾」という言葉は当時あったのだろうか?
洒落た飲み会だな
ところで次回は初花とのご対面あるかな?
ゲヒるなよ。これだけは絶対ゲヒるなよ。
>>316 「俺の網膜にしかと映ってる」とか出てくるし
徳川の贅沢とは爆弾盛りのことなのかw
これからもっと贅沢になっていくとすると
爆弾盛りが2つになってすなわりおっぱい盛りが
スタンダードになるということですな
>>248を北条氏康様がお呼びです
なんか怒っておられます
光秀『どうですか?予定どおり、こちらはまだ余裕だって見せ付けるために、
秀吉が送ってくる使者にたっぷり饗応してくださいましたか?』
酒井『押忍っ!キッチリもてなしてやりました!』
本多『カンペキっす!』
天海(光秀)『それはよかった。ちなみにどんな料理出したんですか?』
酒井『ド〜ンと山盛り玄米に鯛の尾頭付き、それに味噌田楽という超贅沢メニューっす!』
本多『俺らっだってやるときゃやるっすよ!』
光秀『(駄目だこいつら・・・><)』
やっぱあのおっさんが筆頭家老の酒井か・・・・
裃の家紋で水野説があったもんだ・・・
石川数正の出奔は描かれるのかねえ。
なんかモーニングやたら売り切れてる
お膳をひっくり返すのを堪えるほど大人になった佐介に、いつまでも「ゲヒ殿」では失礼だな。
今度から「ボヒ殿」とお呼びしよう。
ゲヒ殿
ボヒ殿
殿
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ ) …
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
こっちみんな
>>328 2巻の最後で作りながら指切っちゃった奴だろう
330 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/13(金) 04:57:31 ID:EFyprhKS0
>>328 あれだけ物欲の強いサスケがいくら上様供養とは言え放置するわけ
なかろう。
ゲヒるたびに茶杓をおいていくゲヒ殿
人生、数寄ありゃ、ゲヒあるさ〜
織部正叙任イベントは次回あたりクル-?
酒井様の顔の肉が震えるさまが絶品。
どんだけ激しい動きしてるんだw
忠 次 殿 必 死 杉 w
次回、借りた初花でひと騒動と思わせておいて
全然別の話に飛んでいたり
>>288 坂口安吾が隠れキリシタン弾圧の資料を集めていて面白い文献見つけてましたよ。
それによると、長崎奉行所に引っ立てられた隠れキリシタン(自作農)、
どんな拷問にも根を上げないの。殉教者モード入りまくり。
・・・ところが、牢屋の番人がちょっと悪戯したら即座にギブアップ。あっさり棄教。
ナニやったかって?
隠れキリシタン、罪人の分際で毎日毎日一升飯食うもんだから
番人が逆上して一食一合に減らしたのサ。
>>331 猫がウインクしている紋様刻んでおくとか?
●ケース1
信長→秀吉→光秀
↑
ここで交換
●ケース2
秀満→左介(鑑定&一部ゲヒ)→秀吉
●ケース3
家康→左介(馳走の器をボヒ)
だんだん手口が大胆になってる
今回のお皿は、国焼きの普段使いのものだから、
盗み手口にこらなくてもさらっと手に入ってしまったんではないか。
というか、くれと言ったら貰えた気がする
でも家康に対して素直にちょーだいとおねだりしたら
もののふの沽券にかかわるので敢えてギったとか。
>>339 このまま行くと師匠切腹のどさくさにまぎれて…とか
夜陰に乗じて…とか人として許されない領域に行きそうだな
初花のために秀吉を討ったのも
東日本の文化レベルヒクス
>>345 おねがいだから「東」に混ぜないで下さいまし
かといって西でも無し
あれは三河という異次元地帯じゃ。
まあ関東荒夷もたいがいアレっちゃアレですが。
そういえば、よそでも三河異次元説を読んだことがあるな
秀吉にはめられたことに気づいた光秀が
安土での秀吉の嘘泣き告白&偽茶杓贈与事件を
思い返したときの思考
光秀は自他共に認める名物蒐集家なので真贋の区別はつく
これは秀吉も知っていること
↓
よって秀吉の目的からして偽茶杓を渡すことは有り得ない
↓
つまり秀吉はあれを本物だと思っていた
↓
あの茶杓はつい先日上様が秀吉に賜った名物8種の1つ
↓
上様が持ってたのは当然本物で
秀吉の手に渡ってから別の誰かが摩り替えた
↓
つまり犯人は
・そのとき安土にいて
・秀吉をあざむいて摩り替えるほどの名物蒐集欲があり
・それを実行する大胆さを持ち
・秀吉とはそれなりに昵懇の仲
↓
たった1人この条件に該当する人物がだけいる!!!
有楽が事前にすりかえていたのだ!
>>341 最近のゲヒはアレじゃないか?
万引するのも、金がなくて商品が目的じゃなく、スリルを求めてやってしまうのと同じ世界で……
危ない橋を渡ってブツを手に入れることに燃えてしまっているとかw
そんなことはないでござるよ。
拙者世俗の欲望は既に捨てもうした。
ただひたすらに、素晴らしきブツを、その価値のわからぬ者たちが
打ち捨てることなきよう、お助け申し上げておるのみ。
これ一切、無私の救済にござる。
ボヒヒ。
こやつ鼻持ちならないゲヒ者 いやボヒ者かっ!
ゲ○ヒ「ネコババを咎めるにも配慮をしてくれないと」
冒頭「いや、別に名物だからってわけじゃないんですけどね」と前もって言い訳してから初花の良さを語り出す左介
いや心配しなくても誰もそんなこと気にしてないから(たぶん)
山盛り玄米とか何でもかんでも味噌付けて出されるおかずとか
我慢しながら食って秀吉への復讐を狙うミッチーカワイソス。
スレタイのひょうげ殺法とは
茶杓にはじまり茶杓に終わると言ったところか
「己を殺し ゲヒを盗る」
これぞひょうげ殺法の極意にござる。
それじゃただの盗人でござる。
…別に間違いでもないのか。
池田 恒興氏ってもう死んじゃったんですか…?
池田、森が死んでから戦線は膠着したから死んでると思われ
死んじゃってます。
今ちょうど、秀吉の最大の失策なんだよな。
ここでどんな犠牲を払っても、徳川を討っておくべきだったのに。
失策って……あほですか?
アホはお前
失策はまあいいとしても「討っておくべきだったのに」はただの結果論。
史書百万回読み直してからおいで。
たぶん「桶狭間は信長が今川を撃てる事を確信していた」
「関が原で家康は勝利できると確信していた」とか痛いこと言う人なんだろうなあ
369 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/13(金) 17:28:45 ID:h2+PAFv70
まあ、しかしああいう地方の強豪の懐柔・妥協を繰り返したおかげで
秀吉の政権は成立したわけで(独裁政権なのに寄り合い的な内閣兼備)
徳川をむりして討つ選択肢は秀吉の頭にあんまなかったんでないか。
信長没後、強豪で滅ぼしたのは光秀・勝家以外では
(このふたりは信長の事業継承のために殺す必要があった)
北条氏くらいでは。
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/13(金) 17:29:34 ID:h2+PAFv70
エラソーなこと言いつつageてごめんORZ
漫画のスレでただ考え書くのにいちいち突っ込むなよ。
タラレバ話なんて前提だろ。
くだらないツッコミする前に本能寺の茶杓が盗んだ奴だとか、漫画的に読めてない方がアホ。
突っ込まれるバカが悪いわけだが。
ごまかしに必死で他人に責任転嫁してるし。
>>372 はいはい、百万回読んだ人は違いますねー。すごいすごい
ただの厨房だったか。IDあぼーんしておくよ。
厨房はお前だろw
バカだアホだすぐ言うやつに限って、ろくな話もできないから困る。
なんかいつもと展開が違うな。
なんでもお若いようでですませる利休さんがでてこない。
馬鹿相手にそんなにツンツンしなくても、デレデレ誉め殺しちゃえばいいのに。
皆様お若いようで
まったくで御座るよ
少しは左介殿を見習うがよろし
でもゲヒはするなよ
じゃあボヒろう
1582年 6/2 本能寺の変
6/13 山崎の戦い
6/27 清洲会議
1583 賤ヶ岳の戦い
4/20 中川清秀、戦死。
1584 小牧長久手の戦い
11/11 秀吉、長益を介して信雄と単独講和。
11/21 家康、撤兵。 ←今このへん
1585 2/23 古田左介、亭主として初めての茶会。
3月 根来・雑賀攻め
4〜6月 四国攻め
7月 秀吉、関白叙任。左介も織部正となり、茨城から播州へ所替え。
9/7 禁裏茶会。秀吉、正親町天皇に茶を献じる。千宗易、利休居士号を賜る。
×ゲヒ
○お助け
>>299 そうだな。たしかに嫌いじゃ言葉が足らんかったなw
しかしこの漫画、戦国漫画にもかかわらず死体が少ないな
メインキャラの死体は信長だけだ
光秀も微妙だし、義兄の中川は端折られたし
戦国時代が歴史背景にあるだけで、戦場はテーマにないから問題はない
主役は戦場で風景に見とれたり茶杓の材料を探して危ない目にあうようなぼひひだし。
目つきの悪い方が酒井忠次かと思ってた
上様が死んだ直後もみな(ゲヒでさえも)
「それはさておきまずは今後の自分の身の振り方だ!」
なところがなんだかリアルだ
さすが戦の合間に人生やってる時代の人達って言うか
いつも余裕こいている感じなので
今回の困ってる長益殿はなんだかちょっと新鮮
スーパーで売ってる酒と砂糖臭い梅干じゃなくて
角田の梅干しみたいな激酸っぱい奴だろ、飯の上に乗ってるのは
あれなら1升飯ぐらいはいけるぞ
>>350 鋭い、と思った。そして見当がついた上で、いまわの際に「私もあのように
数寄を楽しみたかった・・・」って思う光秀も宜しい!と思った。民を想いつつも、
後楽も忘れない、家康殿はこのあたりを伝授されなかったのではないか?
爆弾盛を洒落と捉える感性は数奇とは別次元の数奇を感じる…
蓼喰う虫も数寄数寄
そもそもボヒ殿、戦場で活躍してないしな
うん。ボヒは笑いのネタしかもってない。
素早い情報の伝達や巧みな交渉も立派な武功
腕っ節の強さだけが戦ではございませぬよ
やべ、久しぶりに太閤立志伝やりたくなってきた
>>332 数寄ありゃ、と隙ありゃ(ゲヒ盗る)を掛けてるのだな
信長・光秀はそれぞれの美意識・文化観から大きな尺をもらえて、
勝家の持ち分に含まれる所が、みんな家康&三河武士の持ち分にされたの見ると、
小田原征伐もさっさと済みそうだなあ
白装束の政宗が来て、おいゲヒも茶ぁ飲もうぜ、ってなる線は一応あるけど
>>396 交渉人・古田左介
VS松永久秀 △
VS義兄上こと中川清秀 ○
VS福与城主 ○
VS糞柿の若侍 ○
VS目利きの側室 ○
VS仁科盛信 ×
こんなかんじですか
本多平八郎忠勝は、この少し前に、秀吉軍数万に対して数百で威力偵察をして、
秀吉を驚嘆させている。そして生涯手傷をおわぬいくさ者としてネ申の扱い・・
・・・なのに、必死こいて手をたたいてひょうげてるフリをしているううwwww
乱世はいやでも腹芸に人をまきこむのだのう。
生涯、中隊長格止まりなんだし、そのぐらい仕方ないじゃん
この分だと、本当に白装束の伊達政宗が、
どこぞのBASARAゲームみたいに、
「Are you Ready?」とかいうヤンキーの特攻隊長みたいに
なる可能性が、ゼロだと断言できないのが怖いw
>>400 俺は銘・糞柿に心底惚れておるのだよ。山田御大の描いた白黒画像にはっきりと
色が付いて見える、あれは女人のたわわなものとは別次元の素晴らしきものでござるよ、
形の相似はさておき。
半井竹庵先生(御典医)による「窃盗の理論と数寄について」
「手癖が悪いという人をお見受けしますが、
これは、心中に満たされないものがある証拠でして、
10代の腐女子などに多くみられる現象です。
早急にカウンセリングが必要です。
ましてや<誰かがお助けせねば>などという、
正当化をはかるようでは、病状は深刻です。
えてして、こういう患者が何かに秀でていて、
立ち直って、昇華するということもありえます。」
407 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 00:52:58 ID:vK/H2Uhy0
408 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 01:11:25 ID:hiZ+sZ5B0
メシ喰い放題が一番のご馳走。
戦時にして、これだけのメシ。どうだ、マイッタカ!ヨロコンデ、クエ!
と得意満面!ニッコニコの三河家臣団! 。。。。(:D)| ̄|_
三郎軍団並みの愛すべき単純バカ、
忠誠振りだなw
家康はつくづく幸せモノだよ。安心できる家来が居て。
細かいけど気になったので
>>381 ×茨城
○茨木
>>408 ああ、どっかで見た構図だと思ってたんだけど三郎軍団かw
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 03:12:13 ID:iIYT6PDS0
ツンデレで食えない連中だが、どこまでも献身的な家臣。
家康の最大の強みだね。
対して秀吉は本人がボケに回って懐柔の連チャン。
結果消耗して一代限りの政権になっちゃった。
関ヶ原後の家康は、以心崇伝だの天海だの藤堂高虎だの本多正信だの、謀臣ばかりを重用するわけだが。
戦より政略の時代になるから当たり前とも言えるけどね。
この時期の豊臣政権における左介の地位って、どの程度のもんなの?
おっぱい盛りの梅干し位の地位。
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 08:12:34 ID:OK6ansYCO
ちょっと調べればわかんだろ いちいちきくなよ おまえの無知をひらけだすな雑魚
えびすくいで輝く汗にわろた
なんかこのスレはキレやすいのがいるな
>>392 どちらかというと「かぶき者」の世界に通じるな。かぶき飯。
>408
三郎軍団テラワロス。
>>417 駿河の名産、しらす干しを山盛り喰っていただいて
かるしゅーむなる薬効をたっぷり補給してもらうが良かろうて@短気なかたがた
三郎軍団もあるし、DMCのファンみたいなノリでもあった
>>412 某TV時代劇の見すぎなのか「謀臣」と書いたらなんか
とんでもなく腹黒い日和見野郎をついつい連想しがちですが
高虎とか本田親子は忠義に篤いもののふなのがこれまた面白いですよね
玄米爆弾の下のコマにいる細い目の武将は康政かな、それとも正信かな。
>>420 SETTAIせよ!SETTAIせよ!
とか
1秒間に16.5ドジョウ掬いやがった!
とか
あ、海老だっけか
でたー!酒井殿の海老掬い!!
のノリがね、もうノリノリでいいね
出たー!!酒井様のエビ掬いだあぁぁぁぁあ!!!
米と味噌さえあればいい!!
米と味噌さえあればいい!!
流石にそんな三河武士はいやだな
味より量があればいい!!
味より量があればいい!!
KENYAKUせよ、KENYAKUせよ
こんな茶入れなどタン壺にしてくれるわ〜〜!!
このスレでもクラウザーさんは通じるのか……。
やはりお前はメタルモンスターだぜ根岸。
酒井様の海老すくいに釣られて本誌買ってしまった。アンケート出さないと。
今川人質時代に風流や数奇、客のもてなし方を多少なりとも
知っている筈の家康が、あんな膳をあえて出させたのは
羽柴が徳川の存在を本当に認めるか?という問い掛けなんだろうな。
しくじれば滅亡の命がけの問い掛けなんだが。
安土盛りの古田がきたからこそできた技であって
義兄殿みたいなのが来たらどうすんだよ。
家康はタッチしてなかっただけな感じだったけどなぁ。
>>435 それ以前に、秀吉は使者として義兄殿を選ばないでしょう。
三成に「お前みたいなカタブツが行ってどうする」とか言ってるし。
>>421 藤堂高虎は好きな武将だけが、とても忠義に篤いとは言えないと思う…
そこがいいところなんだけどね。
本多親子は物欲はあまりなかったそうだけど、権力欲は強烈。
味方の中の敵を探すのが仕事とはいえ、ちょっとやりすぎた。
>>427 やべえ…アンチ徳川だけどそのノリは好きだw
一行目「好きな武将だけが」×→「好きな武将だが」○
まさか「非情なるゲヒヒ」が出るとは思いませんでしたねぇ
アレは"48のひょうげ殺法"の中でも最も危険な技として"禁じ手"とされているんです
徳川美術館のトイレからレス。
土曜日だけに人が多い。20代前半の女の子もちらほら見掛けた。
織部が出ていなかったのが残念だが、
鸞天目にゲヒっときた。
個人的には志野の梅ヶ香も良かった。
トイレは綺麗だが紙質が悪いぞ!
便所紙などふければ紙ヤスリでもよいものを
いやいや。芋づるじゃよ。芋づるこそ最強のアイテム。
普段は荒縄として。いざとなったら味噌汁の具に。ゲヒヒ。
ウォシュレットじゃないとうんこできない
手に水つけてふければいいじゃない。
インドもアフリカもこのスタイルだ
人が多いのもあり特別展示を三周した。
客がいなくなったところで、
ゲヒの茶杓をコソーリと撮(ry
せっかくの見事な茶碗なれど、飾られているだけで使われないなど茶碗が悲しんでおるわ
お救いせねば
イボ痔もちの我がニョーボはウォシュレっトで水洗しながら
指つかってケツをきれいにしてます
せっかくの見事な尿瓶なれど
お救いせ(ry
実際陶器なんかは使ってないと痛むしな
今週号からの情報かい? どれ?
お救いせねばって便利な言葉だなw
>>408 エビ掬いをやったのは知の河井殿ですか……
っつか密林でへうげを注文したのだが、
「この商品を買った人は他にこんな商品も買っています」
として
「もやしもん」「デトロイト・メタル・シティ」と表示されていた
もはやウォシュレットなど小賢しきもの
この指は世のあらゆる物に優れております・・・・・
こんかいのボヒは長益殿に初めて勝ったと考えてよろしいか?
島井宗室が本能寺で空海の軸を「お助け」ゆうてた
古来より、ドサクサに紛れてお宝をギってくることを
かくも申すのであろうか
池田親子とかは中川清秀同様所詮は外様だからともかく、正妻の実父が死んだ後なのに冷静だったね、前回の秀吉。
玄米爆弾ワロスw
明智様から家康饗応のお手伝いを依頼され心を躍らせたあの日
>>456 「皿一枚分の勝利」は家康に対してと長益に対しての両方、なんでしょう。
>>454 俺は密林は好まぬ故、毎回普通の本屋で買っているが、その3種は確かに
好きだなあ。でも前スレではDMCネタ通じなかったことあったね。そろそろ2巻が発売か?
>>458 己の存在の正念場だから、では?
OTASUKEせよ!OTASUKEせよ!
ということか。
デビルメイクライかと思っていた<DMC
どっちにしろ分からんのだがw
このスレの数寄者オススメなら読んでみるか
向こうの主人公も二つの価値観の狭間で
日々葛藤と悶絶を繰り返しているにござるよ
>>447 >客がいなくなったところで、
>ゲヒの茶杓をコソーリと撮(ry
『撮った』だよな?
本家ゲヒ殿みたいに『盗った』じゃないよな?w
はぁ〜
浜名の〜うみ〜に
そい〜そいっ
>>467 ゲヒのように諦めるか、宗匠のように自分の価値観で染めあげるのか…
後者の場合、「派手なパフォーマンスが少ぅし恥ずかしゅうなってきましてな」
「このライヴハウスもチーズタルトが似合う良い佇まいになってきまして」とのたまうメタルバンド続出w
471 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 21:02:59 ID:OK6ansYCO
↑支離滅裂だぞ よくわかってないなら言わぬが花かとぞんじますが
>>468 徳川美術館、俺も行ってきたけどケースに入ってたから盗るのは不可能だよ。
安心汁。
こんなにも後世の我々の心を波立たせるとは……ダメじゃん……高山殿の十字架効いてないよ!
>>466 デビルメイクライは戦国BASARAというゲームに(システム的には)近うござる。
伊達政宗が>404殿のおっしゃるとおりになると、
華美で外国語を使う、信長様の劣化版という感じになりそうですな。
時代背景からすると一周遅れの田舎者という描き方になりそうでございますが。
伊達殿(現在20歳くらい?)は料理が好きで、「馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である」とおっしゃっておられまするから、
このあたりで絡んでくることはありそうでございますな。
475 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 21:48:02 ID:ZJglCieu0
ドラゴンオーブをお助けせねば。
琵琶をお助けせねば
十字架、下手するとこの前のゲヒコレ大幅リストラで処分されてたり…
>>270 『へうげもの』を読んで「この人の人生…僕の境遇と重なるかも」って根岸が
大幅アンカーミスにございました (´・ω・`)
>ドラゴンオーブをお助け
ロラック乙
王様スレ
食いしん坊スレ
へうげスレ
住人は2ちゃんねるのおよそ6割に生息している
らしいです。
うわぁ〜 こりゃ凄い!
まるで玄米の爆弾だ!!
こいつはエサだな!>玄米爆弾
484 :
マンヴァさん:2006/10/14(土) 22:55:08 ID:ksnP3oU50
>>478 この、カイアン・ブラッドベインが!
て、先に書かれたから俺はミーナの為にがんばるよ、もう。
485 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 23:40:47 ID:ZJglCieu0
こここそ三大脱線スレに、名を連ねるにふさわしい。
おもわず新品で太閤立志伝5を買ってきてしまった。
イベコンで、ボヒイベントでも作るか
へうげものがか隔週連載なのは、きつすぎるパースを修正してるから
っつのはほんとですか?
隔週連載にしては進行早いよな。このスレ
>487
王様スレの話題じゃん。
ヘルスレか八房スレか割れてた。ちなみにこのスレをあげたのはオレ
>>486 茶人プレイ・・・なんだかいやらしい
ところで今回の左介は
宗匠や俺が手塩にかけた饗応をこいつら全然わかってねーヽ(`Д´)ノと憤っていたが
いや宗匠はともかく、君のは。
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/15(日) 00:12:41 ID:i+myY0hV0
>487
候補は、もやしと八房だな。
王様には異存はない。
もやしスレは作品自体の迷走が激しくなった頃から煽り荒らしスレの状態
>>492 それより前に同人グッズ売ろうとする奴が出てきたり
それへの叩きもあったりしてスレの雰囲気ものすごく変わったね。
昔は面白いスレだったんだけどもう見てない。
>>485 脱線しているのではない。
ひょうげておるのだ。
しかも命懸けにござる
このスレの雰囲気を誰かがお救いせねば…
ゲヒ
>496
ふいんきを盗むつもりかw
>>485殿はまだまだお若い。田丸スレをご存じないとは。
500
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/15(日) 01:11:54 ID:RmsWUcir0
ベンピ?
もうこの漫画のせいで三河軍団がアホにしか見えない
三河軍団は色気が無いな、田舎だからな。
三河と言えば、「じゃん」「だら」「りん」
>>503 硬派と言えい
嗚呼 男の中の 漢と見込み ついていきます 御殿に
三河軍団 好男子 たとえ 火の中 水の中
>>482 わざわざのうpかたじけない。眼福で御座った。m(__)m
…博物館の展示品か。いや古田織部の茶杓なんだから当然なんだが、
「あのゲヒの茶杓が出世したなぁ」とついへうげ視点で見てしまう。良かったなぁ…ゲヒ(つД`)
今回の話でなんだか三河武士株が急上昇
モーニング誌上で安土盛りを再現したことがあったが、ぜひ今回もひとつ
まじですか。写真up希望
別れ際にもらった茶杓を耳掻きとして使おうとしたけど耳に入らない事でイライラして、
安土盛りの回の最後のコマのような目で帰る古田を見つめる家康・・・
だといいな。
ゲヒヒ目線で見ると他の戦国の大物はどんな感じなのかね。
武田とか上杉とか。
登場人物全てにおいて、味のある顔ばかりだけど美形は皆無だな
>>512 羽柴秀長、蒲生氏郷、高山右近は美形だと思うが
織田信長は美形ではなく男前
512殿はこの漫画のタイトルをお忘れか?w
すみません、俺戦国BASARAとVASARAを勘違いしてました。
>>404や
>>474読んでて、「伊達政宗ってヤンキーで華美だけど、
外国語なんか喋ってたっけ」とか一瞬素で悩んでたよ。
>480
アームロック乙
今週号を何度も読み返し申したが。
やはり長益殿の配役は、高田純次殿にお願いするしかござらん。
玄米爆弾見て贅沢だな〜って思ったの俺だけ?
>>513 あと、死んじゃったが信忠(正統派2枚目)
ゲヒもその気になれば時々…えーと年に一回くらい…
つ ヤング佐介
そういや乱丸を忘れてたな。
>>487 三大○○とは基本的に、二大○○に己を加えてお国自慢するための名数です。
二番目に入れればホンモノと言えます。
きもいオタクの書き込みが目立ちますね
あの玄米爆弾はやはり「三河盛り」と名づけたいな。
愛知県の人はいつもあんなにご飯をいっぱいたべるんですか?
結婚の嫁入り道具もごはんと一緒でてんこもりなのは伝統ですか?
>>525 尾張と三河を一緒にしないでくださいーっ ><
飯の大盛りな所で
人前で吹き出しそうになったw
今週は面白かったなぁボヒヒヒ!
ただ山盛りだっただけでなんでこんなに面白いんだろう
>>528 _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい盛り!
( ⊂彡 おっぱい盛り!
| |
し ⌒J
今回のあれ、一人前米何合なんだろう
高山右近殿ゆかりの高岡城址よりカキコ
ぶっちゃけ「地元の森」くらいの認識だったものが、それを知ってから訪れて見ると感慨深いものですね宗匠…
あと平城のはずですのにところどころアップダウン激しいですよ高山殿…
しかし玄米爆弾の毒見って全然意味なさそうに思ったんだが。
どう見ても1膳につき釜1つだろw
何"合"というより、何"升"というレベルだと思うが。
安土盛りのときみたく、モーニング誌上で再現してくれんかなー。
じゃあおせんは高岡早紀だな
ところで秀吉の具足というと
あの後光が差してるようなのを思い出すんだが
あれはいつ頃使ってたやつなんだ?
あの当時「玄米」「白米」っていう概念はあったのかな。
精米された米を食べるのは江戸中期だったような気がすんだけど
やんごとなき人は白い米くってたのか?
白米を食べるようになったのは戦後じゃなかった?
理由も、ただ見た目がキレイだからって事で
栄養価の高い胚芽を取り除いたらしい
>>535 ググったら、貴族は奈良時代あたりから白米食べてたって出た。
>>534 ( ゚∀゚) 巨乳! 巨乳!
( )
| 彡つ
し∪J
>>536 535が書いてるとおり、白米食が広まってきたのは江戸中期頃から。
特に江戸で顕著だったので、白米食による脚気が「江戸わずらい」などと言われたほど。
あと、かなり昔から「やんごとなき人」は白米食べてたみたい。
市場から、柿は出てきたが、枇杷が消え・・・桃が消えてひしひしと感じるのは
安土盛りの夢は終わったのだと・・・・。
「日本昔話盛り」を思い出すなぁ
どっかで再現してたがとてもじゃないが喰いきれない量らしい
このスレで読んだと思うけど
いくさ中の兵士は一日一升たべてたんだっけ?朝晩で。
>>538 ( ゚∀゚)
( ) (゚д゚ )
| ωつ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚)
( ) (゚д゚ )
| ω==≠つ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚) ブチッ!!
( ) ∴:; (゚д゚ )
| ω==ゝ”ヽ=つ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
( ゚д゚ )
∴:; ノヽノ |
⊂(。Д。⊂⌒`つ .;つ__j < <
544 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/15(日) 13:59:33 ID:oRczBDK80
江戸患い、先に言われた。
さすがにレスが早い。
ちなみにビタミンB1不足によって起こります。
少しでも消化をよくするため、
戦国時代は精米してたと何かで呼んだ覚えがある。
>543
( ゚∀゚)
( ) (゚д゚ )
| ωつ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚)
( ) (゚д゚ )
| ω==≠つ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚)
( ) ( ゚д゚)
| ω==≠つ―――――ノ )ヽ
し ⌒J / >
_, ,_
( ゚Д゚) ブチッ!!
( ) ( ゚д゚)
| ω==ゝ”ヽ=つ―――――ノ )ヽ
し ⌒J 煤@/ >
_, ,_
( ゚Д゚) スッテーン
( ) ヽヽ そ
| ω==つ 三=つ (⌒^ー(ノ゚д゚)ノ
し ⌒J ー――’
"""""""""
アッー――――――――――――――――――!!
、 o
」⌒L
第二次大戦中、陸軍は脚気の原因が判らず「脚気菌のせいだ」とか言ってたんだよな。
海軍は栄養をバランスよく摂取することで防げると知ってたみたいだが。
かっけが細菌によるものだと思ってたから、日露戦争ではえらいことになったんだがな
当時の文献では一人あたり白米5〜6合が平均
兵糧としては白米>>玄米とされてて、戦時では基本的に下っ端まで白米食うのがデフォ。
玄米は調理に水と時間がかかるのがネックだったみたい。
他に行軍や戦闘時のインスタント食として炊いた白米を干したのやモチ、ウドンとかも。
森鴎外のせいで何千人も病気になって何百人も死んじゃったんだよね。
舞姫も実体験をモデルに書いてるし、藪医者は本当に人でなし。
炊飯したら米は保存利かない
だから兵糧はいかに早く食える状況にできるかの戦いで
その利便から戦国時代はもちがデフォらしい
(糒も水で戻したりする手間がかかる上にまずいんで
その中では比較的美味しいもちに行ったそうだ)
でも正月の雑煮と同じで続くと飽きるんで、米を食いたがって、
凄い糒の開発とかに向かったらしい
日本でこの問題が開発したのは戦後、レトルトができてからだという
糒とα化米は違うのものなのか?
α化米はお湯ですぐ食えて結構美味いもんだが
>>504 その中で、本当に三河弁特異的なのは「りん」だけだよな。
「じゃん」は相模〜三河+甲斐で共通、
「だら」も駿河・伊豆〜尾張で共通。
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/15(日) 14:55:53 ID:oANA2NhF0
昔の玄米は完全食か?
米だけで生きれるのか
そこでふりかけの開発ですよ
君は米だけで生きるか〜♪
君は米だけで生きるか。
そいつの名は三河武士〜♪
君は”米”の為に死ねるか!?
玄米だけで生きられるかっておまえら三河を馬鹿にしすぎ
味噌がいるだろ
むしろ三河武士は一日に一定量の味噌を摂取しないと戦えないという説はどうだろうか。
沢庵とか梅干とか欲しくなって来た。
>>517 脳内で高田ボイスが流れるようになっちまったじゃねーか
味噌は三河のソウルフードですから。
摂取を三日禁ずると、
禁断症状でみんなえびすくいを始めてしまいます。
>>556 君は米を知っているのか〜♪
日本の米を知っているのか〜♪
>>562 長益様の声はあなごさん。それだけは譲れないw
>>565 それも同感。軽いノリと渋さの両方が出せそう。
若本規夫な。
>>564 君は愛を知っているのか〜♪
人間の愛をわかっているのか〜♪
上様AA(略)
米・米・米・米
味噌・味噌・味噌・味噌
ああ狂い咲く、三河人の証明〜♪
長篠合戦前夜の軍議で忠次がノブの所望でえびすくいを踊ったって話があったんだな。
有名らしいが、これで調べて初めて知ったよ。
ゲヒ殿は長篠ではえびすくい見られなかったのか?
「日本の米」は空手バカボンからはじまり、筋少で数回、ソロでも自己カヴァーし
最近でも特撮でカヴァーしているという本人もお気に入りの一曲
左介、海老すくいにボヒヒってるけど
必死に海老すくい踊ってる忠次が初花にタン吐いてるのに…
4服では酒井殿のえびすくいは見られぬのか?
>>569 軍議に出られるような重臣じゃなかったと思われ。今回のは使者だし。
このマンガのせいで、三河では米と味噌しか食えないのかと悲しくなった。
味噌つけて焼いたムスビは旨いけどね
その後尾張が徳川領になったことで名古屋では味噌味しか出ないようになったのだった。
ネタにしてもなぁ。
尾張徳川家にも数寄者はいるぞ
尾張徳川の藩祖は人格障害者としか思えない
>>575 でも味噌つきの握り飯もらったら竜落としにいかなきゃならなそう。
→「人斬り竜馬」
今日のサザエさんはタラちゃんが数奇に目覚めていた…
>>534 >ところで秀吉の具足というと
>あの後光が差してるようなのを思い出すんだが
>あれはいつ頃使ってたやつなんだ?
時期的には北条攻めあたりまでだろ。
>575
「ギギギ…」
>>581 鉄腕DASHには三河盛りならぬ三河おにぎりが登場
袴田さんは三河武士の末裔だったのか
南方先生、患者の容態が!
590 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/15(日) 21:28:50 ID:j1ST08zzO
↑おまえは鈴木梅太郎か!
人造酒で乾杯
こちらが人造酒ですね?
593 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/15(日) 22:22:14 ID:1icsKws+0
>588
オリザニンな、オリザリンは農薬だ。
ところでyahooのニュースで【脱線「すべてを返して」と自殺 】と有るのでどきっとした。
>>593 素で17年間の間、勘違いしてたよ
オリザリン呑んでくる
長年探してた名作「いよっおみっちゃん」
が通販のブクオフで偶然発見して即注文で今日届いた。
密林は定価以上だからな…
315円でキレイな状態で買えたのは有難い。
おみっちゃん…いい女。
http://www.newspace21.com/mix/btl.php [古田左介] 攻撃:34 素早さ:100 防御:74 命中:25 運:13 HP:221
[織田長益] 攻撃:49 素早さ:92 防御:21 命中:20 運:38 HP:171
古田左介 vs 織田長益 戦闘開始!!
[古田左介]の攻撃MISS[織田長益]は攻撃を回避した。
[織田長益]の攻撃MISS[古田左介]は攻撃を回避した。
[古田左介]の攻撃HIT[織田長益]は93のダメージを受けた。
[織田長益]の攻撃MISS[古田左介]は攻撃を回避した。
[古田左介]の攻撃MISS[織田長益]は攻撃を回避した。
[織田長益]の攻撃MISS[古田左介]は攻撃を回避した。
[古田左介]の攻撃MISS[織田長益]は攻撃を回避した。
[織田長益]の攻撃MISS[古田左介]は攻撃を回避した。
[古田左介]の攻撃MISS[織田長益]は攻撃を回避した。
[織田長益]の攻撃MISS[古田左介]は攻撃を回避した。
[古田左介]の攻撃HIT[織田長益]は89のダメージを受けた。
[古田左介]が[織田長益]を倒しました(ラウンド数:6)。
左介、運はないけど、逃げ足速いw
BS朝日で光秀
ゲーヲタうざいんだが。
まずい、俺はゲームのよしあしがいまいちわからん
>>596 名前欄に「安土盛り」と「玄米爆弾」と入れて対戦してみた
皿一枚で安土盛りの勝ち
私は一日二十時間はやってますよ
ヤンマガ漫画で美化進行中の仙石権兵衛の関が原での鈴じゃらじゃら
鎧をこの織部はどう見るのでござろうか
必死さにボヒヒとなるでしょう
>>603 関が原に権兵衛は辿り着けてたっけ?
中仙道じゃ?
>>603 仙石が変な鎧で戦うのは箱根だか足柄の仙石原だ。
608 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/16(月) 00:34:40 ID:rIQkOuN70
>>556 >>570 あまり関係ないが「米の歌」という歌もあるぞ
春をいざなう風に足を止めて
草の葉蔭にひそむ歌を聴けば
光さずかり つらぬけ冬を
銀の稲穂さえ 予期せぬ秋も
ただ狂おしく求め続けてく
( つきせぬ想いあふれ出る )
たずねてもたずねても空の道は続く
またたずねても空一色
たずねても たずねてても
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
|∩#゚听ノ∩ もういいもういいですぅ、もうそんなに盛らなくていいのですぅ。
ノ l_|(l_介」)丿味噌汁もうないって言ってるんですぅ、つまっちゃうからいらないですよぅ。
≦ノ`ヽノヘ≧ だからそんなに食べられないですぅ。
. ミく二二二〉ミ ちょっ、もういいっていってるですぅ。食べるからよこしやがれですぅ。ほら。
なんで盛りやがるですか。盛らなくていいって言ってるです。盛るなですぅ。
食えねーですぅ、盛り過ぎと言ってるですぅ。盛りやがるなっ。もうこっち渡すですぅ。
ねえ、ねえ、なんでまだ盛るのですかっ。すごいことなってるですぅ。
何盛りでやがりますかそれ。やめてって。食べれないですぅ。
聞いてんですかちょっと盛りやがるなって。なんで盛りやがるのですかっ。やめろって、やめなさいって。
誰が食べるのですかその盛りを。もういいですから。いいでやがりますから。
ねえ、ほんとに食べられないですよぅ。つーか聞いてやがるんですか。ねえ。
もうやめて、盛らないでですぅ。やめてって。盛らなくていいって言ってるですぅ。
やめやがれですぅ。ねえやめてよ。やめろ、盛るのやめやがれ。盛るな。盛るな。
何してるですか。盛るとか盛らないとかの話じゃなくて何やってやがるんですか。
ちょっと、ほんとなにしてやがる、盛り切れてないですぅ。汚いですぅ。
もうやめて。やめてですぅ。やーめーてーでーすぅー。
三河者は一升飯。あたりまえ。お茶碗一杯とかじゃ無くてムキムキ爆弾盛りで
宴会するの!徳川陣中行った。マジ行った。某有名武将が引っ切り無しに エビ
掬ってる。満を持してそーい、そーい。他の武将笑ってる。超必死に笑ってる。
だが超スムース。精米選別させてくれないの。玄米超堅い。白米なんて京でしか食えない(爆
一升飯超多い。果てしなく多い。一人で食うもんじゃねぇ(超爆笑 こっそり隣の長益様
の膳に移した。鯛の下にいかす皿があんだけど、全く見えないw
マジやばい。てか三河もん基地害。略って三基地だから超嬉しい。アレドナリン
放出しまくり。食いまくり。飲みまくり。こっそり皿ボヒッた。お詫びに手作り茶杓
わたした。家康超迷惑そう(w 長益様怒った。野蛮すぎるだって。皿に目がいかないなんて
超もったいねえw ふざけんな。てか激しくゲヒヒ。宗匠もびっくり(禿ワラ
美味いなぁ、米はなんて美味いんだ
十六服に鶴汁って出てくるけど鶴って美味いの?
旨いから絶滅危惧種
江戸時代の話だが、幕府将軍は正月に必ず食べていたそうな > 鶴
庶民はそんなもんは食わず、もっぱら鶏卵を食ってたらしい。
本当に美味いのか、
あの姿から、貴重ってことと縁起物ってことで食されてたのか、
難しいところだな。
不老不死の食材とされたからねぇ@ツル。
但し、タンチョウヅルは瑞祥鳥として「江戸時代は」手厚く保護されていました。
無断で獲ったら即打ち首。
それが明治時代になって、誰も咎めなくなったもんだからさあ大変。
晩秋〜冬季にかけての渡りの時期を狙って羽毛目当てのニワカ猟師が手当たり次第に射殺。
マジ大虐殺。
(300年の長きにわたって保護されていたのが裏目に出て
人間を全く恐れていなかったのが災いしたとの説もあります。)
で、日本国内ではタンチョウ絶滅・・・・したとされていたんですが・・・
北海道の原野にごく僅かですが生存しているのが発見されました。
本来は渡り鳥のタンチョウですが、「渡り」が出来ず極寒の北海道に居残りしていた
落ちこぼれ組みだけが猟師の手を逃れて細々と、でも逞しく生き残っていました(涙
>>613 食わず嫌い王選手権を戦国時代にやったら
利家は鶴でガチ
ムツゴロウ氏は「ツルは不味い」と評してるがな。
…やっぱり食ったことあるんだw
>>620 どこかで書いたことあったなーと思ってよーーーく考えてみたら
とりぱんスレにそっくりの内容書いてました(汗
自分で書いた内容すら覚えていないとは_| ̄|○
○
/ヾ|>
_| ̄|○ .<
くそたわけがああ!!
○
ノ|)
_| ̄|○ <し
○ノ
○ ノ|
_| ̄| <し
Σ○
○ ノ/ヽ
_ト ̄| />
ヽ○ノ ○」
レ 「/
/> />
ヽ○ノ ヽ○ノ
/ /
ノ) ノ)
ノ
⌒) /
/○ヽ ⌒ヽ
/○⌒ ミ
≡ ≡_/ ̄ ̄\_
.ε= ≡ └-○--○-┘
「かきぃっ」としたよいAAではないか・・・
明智殿も(ry
現代に佐助がいて天子様の接待を任されたら「朱鷺の親子丼」とか作りそうだ。
古田殿の担当はデザートでござる
朱鷺の血のデザートでゴザル
つ0
一方利休はパンダを使った
古左が現代人ならクルマとかバイクに走るんじゃね?
走り屋とかDQN方向ではなく、黒田さんみたいなタイプで。
無節操になんでも飛びつくゲヒヒならフィギュアから時計、車、骨董品と
なんにでもどぎゅーんと心引かれるはずだ
>>632 後で、あんなものに心惹かれてた自分を恥ずかしく思う訳だ
五臓がこそばゆくてたまらぬ……! となるわけだな。
で、現代に生まれたゲヒは何を取るのだ?フィギュアですか?
フィギュアとおせんの胸を比べ
画竜点睛乳首がどうのこうのと考える左介
あの場面だけ、なんかこうまつ毛バサバサで無駄に耽美なゲヒ>はにゃあ
>630
コガラシさん乙
かの湾岸戦争ではゲームボーイとテトリスが亜米利加兵の間で流行った
それがないとベトナム戦争のようにコカインに溺れるからである
かの戦国時代では三河武士は味噌と塩気がないと戦えなかった
それがないと三方原で脱糞してしまうのである
くそみそテクニックという言葉が示すとおり、
三方原の脱糞と三河人の味噌好きは深い関係がある。
民明書房刊「男は度胸!」より
「これからは身の丈に合った…」
といいキン消し集めに走る現代左介
きもいやつはこのスレから消えてください
フィギアとかきもい
それよりなにより後ろに手が回りやしないか心配です、現代左介
646 :
マンヴァさん:2006/10/17(火) 00:47:12 ID:puk1b/1o0
現代のフィギュア好きとかのマニアも、かつての茶器好きとかの数奇者も、
本質的には同じものというのは、このマンガの一つの骨子だと思うんだ。
三河軍団は塩には不自由しなかった気がするんだけど、海あるし。
挨拶の中で
「塩の乾きもめっきり衰えたのう」
とか言ってるさb
スタートにあった上様への憧れが、現代古左だとどうなるかな
>>649 クラウザーさんを慕うレッドみたいなものかと
そういや最近この漫画読んでる周りの連中が妙にオサレになってきたよ。
俺含め今更モテに走れる歳でもないんだが・・・やっぱネットで買えちゃうからかな、
こだわって探すとわりと楽しいし。変な小物とか。和柄Tシャツとか。
オサレかどうかは知らんが、このマンガに影響されて
5,000円くらいの織部黒の湯飲みを買った。
お洒落かどうかはわからんが
この漫画に影響されて爆弾盛の飯を梅干しと味噌だけで食べた
さて、次週は名器を借りた左介が、どうやって返さずに我がモノとするかという展開なわけだが・・・
しまった俺にはエロゲの良し悪しが判らぬ
>>656殿、山本二十一は出るか教えてくだされ。
今更だが、第三席の白具足の塗料?は何でしょうか。
知らん
胡粉か鉛白を無理矢理塗ったんじゃね?
どう考えてもオシャレじゃないっていうかむしろ真逆なんですけど、
この漫画読むと、語尾にござるって付けたくなってしょうがないんですよ。
わかるわかる
俺は「それがし」「そこもと」を使いたくなる
そこもとは平気でも部下が笑われてはつろうござろう…
>>663 それは違う、と思う。1番目は真逆かと。織部は静の中の動、であって動の中の
静ではない。2番目は江戸に粋、には通じるかも知れないが、それも織部好みとは違うかと。
3番目も動、だけの世界のようで。
まあ漫画の左介好みかどうかは別ですが。
>>650 まずい、DMC2巻待ちの俺にはいまいちわからぬ・・・
ところで公式に載っていた新販促用POP(特に黄色の左介)
笑い殺す気か
むしろ紫の光秀のポーカーフェイスがw
紫のほうは下段右から2番目
黄色はブーンと飛び去る小さい顔が好き
たんぽぽ見てる顔もいれてほしかったな・・・
背骨がえらいことになってるな
これ絶対(人が)入ってるよね
中の人などいない
ざるそばなんて、ムックにしか見えないよ。
>>671
右下みたいにトレイにこぼれた状態で出してくる店で物を食いたくないなぁ。
他のは1〜2日絶食して挑戦してみたいw
676 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/18(水) 03:54:28 ID:EzhmMSPzO
前日と朝飯は食べて胃を拡張&活動させておいたほうがいいと
ハンター錠二も言ってたぞ。
それにしてもどうやってあの玄米爆弾を食べ切ったのだろうか?
>>663 「割って、城を」の織部の美意識には通じるかもしれない。
他のはまだしも、右下のカツカレーは「盛り」じゃないよな…
完璧にあふれてるじゃん
見てるだけで胸焼けが……(オェップ
>>680 左上……蕎麦など、麺の量と麺汁さえあればよいものを
左中……カツなど少量で、あとは米を喰らえばよいものを
左下……オムライスなど、中のチキンライスだけでよいものを
中上……カレーなど、ルーと米があればよいものを
中中……素麺など、海苔などかけず、素麺でよいものを
中下……アジなど、揚げたりせず、乾物にすればよいものを
右上……揚げる肉など、もっと安い部分でよいものを
右中……米など、白米のままでよいものを
右下……溢れさせず、米に載る量だけでよいものを
682 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/18(水) 08:48:25 ID:JWQF/I2W0
秀吉が明智にチャクシ渡した時
連載じゃ「名物とは鞘だけか・・」のあと
「本人と同じで中身の無い・・」じゃなかった?
チャクシじゃなくシャクシ
振り仮名も振ってた筈
連載時は「細やかに過ぎる」じゃなかったかな(こっちはウロ覚えスマン
誰かがお助けせねば……
茶杓(ちゃしゃく)のことか?
>>684 その台詞「人民解放軍」にも似た笑いがあって俺は好き
>>686お前さんのシニカルなところ・・・・いい数寄友になれそうだwww
古株の三河武士にとって、旧今川領の浜名湖を謡った海老踊りは、
徳川家の栄光を表した凱歌であった、と言ってみる
浜名のうみに〜♪の続きが知りたい
オフィシャルブログのPOP、壁紙として頒布してほしいなぁ
喰いしん坊スレかと思ったじゃないか、どうなってるんだここの連中は。
『かやく』とは『加薬』で薬味がたくさんの意味らしい。
つまり玄米爆弾は炊き込みご飯にすればよかったんだよ!!
>676
ひょっとして‥‥
器を見たかったのでは‥‥?
というかあの後
あれ?古田殿の席の皿ひとつ足りなくね?
ということになりはしなかったのだろうか
つ五臓で感触を味わう
>>695 武家の連中が後片付けするわけじゃないから、気付いてないでしょ。
今回お助けしたのが普段使いっぽい伊賀焼だったからよかったものの(いやよくないが)
仮に高価な器が出されていたとしたら、左介の知らないところであのあと番町皿屋敷な展開に・・・
>>698 三河武士を舐めちゃいけない、俺が連載見て真っ先に思った事は
「皿の数が足りない!!」だよ。まあ、家康も左介が自分には理解出来ない
何かの趣味を持った人間、と理解して事なきを得た、とか勝手に妄想しました。
>>699 オレは
皿の数が足りないと下男下女が気付く
↓
でも、「なくしたのはお前だろう」「仮にも使節が皿を盗むか」といわれてあぼーん
↓
なら、なかったことにしよう
って風になったと予想
皿が一枚なくなった件を後に咎められ
切腹するゲヒであった。
完
皿の数が足りない
↓
そうか、どこかでなくしたか割ったかしたんだろう。所詮皿一枚、咎めるまでもないわ
↓
わっはっはっは
多分高価な皿でもこうなると思う。信長に貰ったとかなら意地でも探し出そうとするだろうけど。
初花ぶち割ろうとする所だからなぁ。ケチケチはしなさそうだ
誰の膳からなくなったかもわかってないと思われ
帰り際、長益の膳とさりげなく取り替えるゲヒ
なに?信長公から下されたお皿セットが一枚足らぬと?
↓
ようし、ではいっそのこと全部捨ててしまおう
↓
おっと、それがしの家でちょうど皿が欲しかったところじゃ
↓
わしもわしも
↓
わっはっはっはっ
あと、雑用の人が自分でてきとーに皿選んで足しとけばおk
どんだけなめられてんだよ三河武士
誰の膳から皿が消えたかはわからないだろうなぁ
皿までたいらげたと思って、ゲヒの健啖ぶりにおののいてるんじゃね?
>>706 誰かから貰ったとかなら、例え安物でもそれに義理立てして必死になると思うんだよな。
米粒でお膳に「ルパン参上」と書き残すボヒヒ
それだと、おせんさんがフジコになってしまうのか。
そんなに高そうな皿じゃ無いから気にしないにイチ三河盛
次元長益
はぁ、浜名の海に〜、そいそい♪
はぁ、海老すくいです〜、そいそい♪
はぁ、たくさん海老を〜、そいそい♪
はぁ、とってごめんね〜、そいそい♪
一生懸命、ひょうげてみました(はぁ、ハァ・・フー)
ゼェゼェ
一ま〜い、二ま〜い、三ま〜い、四ま〜い……ああ…やっぱり一枚足りない
裏飯屋(三河盛り)
>>716 えびすくいの歌詞に秘められた暗号が解読される時
徳川埋蔵金のありかが明らかに
誰かえびすくいの正しい振付しらないか?
わしが海老をお掬いせねば
>>690 小島の磯の白砂に我なきぬれて蟹とたはむる
それにしても今回は読み返す程にスキが無い面白さだ
長益様のカブリモノに始まって
「これほどの贅を尽くさば〜」でおおむね駄目な展開が予想されて
それでいて予想を完全に上回る展開をした後でボヒヒヒだからなあ
しかも最後はお約束通りなんかパクってるしw
マ・クベ大佐は宇宙世紀の数寄者
「あの壷はイイものでござるよ、ゲヒヒ…」
あのツボ贋作じゃなかったっけ?
>>724 今週は休載だけど、言いたいことには完全に同意。
今週表紙の缶珈琲なる南蛮の飲み物の容器にはちゃっかり左介殿が載っており申す
あのコーヒーだけきっと炭酸入りとかそんなんだな
表紙のイラストに古左がちらっと描かれていたから今週も載ってるのかと思った
むしろワンダブラックで利休殿を出していただきたい
全ての缶を黒く塗ればよろしいかと
気に入った!利休!今日のコーヒーはお前が淹れろ!
ミルクを入れたら真っ白になり申した。
これはこれでみご・・・
これはまたひょうげた器ですな
やべえ、利休がコーヒーいれる姿見たい。
戦国時代の日本にすでにコーヒーが伝来していたという史料はないか?w
まずい、俺はいまいちコーヒー豆のよしあしがわからん
741 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 23:43:38 ID:yYXmnij50
茶の善し悪しなら判ると?
「カフェインは気を高ぶらせ申す……」とか言いつつ
兜になみなみと注がれたネスカフェゴールドを一気飲みする佐助
そしてどこからか「ダバダ〜」とBGMが
純喫茶「利休」とその常連7人
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/19(木) 23:57:21 ID:yYXmnij50
ガス・パッ・チョ
いつか南蛮渡来のティーカップで茶を点てる展開が来ないかと期待している俺
「マイセンやマグカップなどはもはや小賢しきもの・・・」
グァテマラでコーヒーを頼んだら
ネスカフェがでてくるのには驚愕した。
豆を挽いて入れてくれる所はまずない。
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 00:16:03 ID:hJqXkExyO
よくわからんのだがマイセンとマグカップって並び称されるモノなの?
マイセンつったら、カツサンドが真っ先に思い浮かぶ俺
>748
いい豆はみんな輸出しちまってるんだよ
「ウエッジウッドや紙コップなど もはや安土の夢・・・」
タンザニアの路上で飲んだコーヒーは一杯2円だった。
低品質の豆を煮出した感じ。莫迦みたいな雑談をしながらこれもまた侘びの一つよ
と思ったりしなかったり
侘びの真髄はそんなところにも転がっているのですな宗匠・・・
赤楽のコーヒーカップがほしい。
古田左介は知っている
コーヒーといえば、上総のMAXコーヒーこそ、へうげた飲み物よ。
(コーヒーでここまで盛り上がるということは、紅茶を話題に出したらどうなるんだろう?)
(こやつ・・・鼻持ちならぬ関東モノ・・・)
左介がワンダなら宗匠はアロマブラックかな。秀吉がジョージア。
上様は当然BOSS
>>757 ウバのミルクティーなんて、高山殿が好まれそうだな。
有楽殿は、アプリコットティー。
蒲生殿にはタンニンの効いたセイロン。
>>760 なんかいきなり優雅なんで
ここは前の人達とのバランスを取って午後ティーのミルクとレモンで
ちなみに中東の高級ホテルやレストランへ行って紅茶を頼むと、
堂々とティーパックのアレが出てくる。
そして庶民は葉っぱから出したお茶を飲む。
そういうもんらしいが、あんまり侘びじゃないなあ…
咳には紅茶が良いと言うが、本当だろうか?
.ィ/~~~' 、
、_/ /  ̄`ヽ}
,》@ i(从_从))
||ヽ|| ゚ -゚ノ| || ここの人間達はなかなかの数寄をもっているわね
|| 〈iミ''介ミi〉||
≦ ノ,ノハヽ、≧
テ ` -tッァ-' テ
>>762 その頃、左介はピコーを飲んでいた・・・・
ヨーロッパなんてどこもティーバッグばっかりだ
イギリスでも
いやここはやっぱり伝説のサスケを飲まなきゃ
俺なんてペットボトルのお茶だ
これからの季節、焼き蜜柑茶もいいでござるよゲヒヒ。
へうげ世界でお酒はどうなってんだ?
濁り酒がほとんどだろ。
木久蔵にへうげた新名をつけてやってくだされ
行きつけの熱帯魚屋にきくぞうの息子がよく来るよ
店長交えて話すんだけど、さすがに話がうまい
さらっと父親が死んだら魚のエサにするとか言ってた
そういえば黒楽茶碗でコーヒーを飲むCMがあったなぁ
>>774 写真は携帯で撮ったのか?
ボケまくりでよくわからんね。
古田織部って万引き少年?
万引き中年
>>771 戦国時代だと酒は貴重品だったから古左ごときはまず飲めなかったんじゃね?
>>780 足軽に米を持たせるとすぐにどぶろくに作るから、3日分しか携帯させなかったってのを
昔聞いたことがある。(ソースは「クイズ面白ゼミナール」w)
ってことは少なくとも、めったに口にできないほどの貴重品というほどではないんじゃないかな?
>>781 佐藤大輔の小説の中で、兵士にたっぷり米を持たせたら3日後には酒を造るだろう、って表現があった事を思いだした。
その時は架空戦記の中の独自設定かと思ってたが、史実に基づいてたんだな。
先週の盛り飯爆弾の3日分だったら、酒にでもしなきゃ消費できんだろうけど。
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 12:29:32 ID:MmonSt9B0
>>738 コーヒーのことについて触れられている最古の日本の文献はたしか17世紀後半ごろのもの。
1600年前後に東印会社ができてて、そのころはまだ鎖国してないから、
その時分あたりにはコーヒー伝来してそうだ。
785 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 13:02:51 ID:1/2wqyFN0
桑田忠親『古田織部の茶道』(講談社学術文庫、1990年)
>>784 リアクション見たさに左介に飲ませる上様
この時代はお茶っていうと抹茶なの?
そうだよ。確か煎茶の発明者と永谷園は関係あったんだと記憶している。煎り茶については
某分かりません。でも北野の大茶会の話からするにその手のものはあったと思われ。
印度のチャイは、上等の葉をイギリスなんかに輸出した残りのクズ葉っぱで入れるものだったとか。
>>784 ヨーロッパに伝わったのが17世紀前半くらい
(ウィーン攻囲で引き揚げたトルコ軍の陣跡から発見されたとか)
らしいから、やっぱりそんなもんですか。
「こ、このシカのフンのようなものは…」
「いや、思うたより良い香気ですぞ」
見たいなあw
最大の山場は朝鮮出兵だな
史実従軍するし、戦闘はサッと流して朝鮮陶器にウヒウヒする
場面だけを欠いて通すのがよろしかろうて
>>791 ウヒウヒする場面だけ欠くなどと言われては困りますな。
皆さん闘っている中、向こうの陶工と新たなる数寄を工夫する(双方共に「内職」で)
ってのも良いかと。
むしろ朝鮮の陶器や陶工を手に入れるために
中国進行を強く主張(ry
義経→チンギス=ハン みたいな無茶な都市伝説ぶちあげられる相手この時期大陸におらんかね?
ヌルハチ
斎藤道三=ヌルハチ説
>>793 向こう版ゲヒみたいな奴があっちの国にもいて
互いに「人間の欲というのはおそろしいなあ」とか自分を棚に上げて思っているといい
逆はどうだろうか。
半島の猛将が日本に帰化するw
陶芸家はもうすぐ実際にある話だしな
李氏朝鮮の陶工というと、少し前までは司馬遼太郎のイメージだったけど、
最近は荒山徹『サラン』の「匠の風、翔ける」だなあ。
「高麗の陶工は牛馬の如き扱いを受けていると?
(何と…何と…勿体無い…!)
それがしが彼らをお救いせねばならぬ。それこそ数寄者としての心意気」
格好いいことを言うボヒヒ。
次のコマから略奪放火強制連行に明け暮れゲハハハと笑う雑兵たち。
とかそんなイメージが浮かんだり。
昨日漫画喫茶で度胸星全巻見てきた
おもしろいけど、なんですげーイイところで終わってんだよ!
@予定回数で終了
A不人気打ち切り
Bネタに詰まった
全部ハズレ。 編集長交代で連載ラインナップ強引に入れ替えられたときの犠牲にされた。
この編集長、もう一誌でも同様に人気連載・固定ファンつき連載を誌面から追放しちゃって
刊行部数を激減させ、雑誌クラッシャーの異名を取る無能編集長。
過去スレでも何度か挙がった話題であるな
朝鮮だと職人は卑しいとされるんだよな
楽して金稼ぐのがよいとされるし
ふつうにお助けされてたと思うけど
薩摩とかだと奴隷の身分で扱われてた
色々ですな
そういや薩摩はどういう扱いになるだろうか……
出てすらこない可能性も高いが
朝鮮征伐以降の薩摩焼きを舐めちゃいけないな
するってぇと
東洋のストラデヴァリこと陳氏も半島じゃそーゆー扱いなんか?
半島つーか儒教がそういうおかしな価値観の根源だから。
>>810 ヨーロッパもカソリックが強いうちは同じような価値観。理系の自分としては
職人達を、頭でっかちの哲学者より尊重したガリレオ・ガリレイを尊敬するなあ。まあ
「お助け」した訳ではないのだが。
そこで佐賀県の唐津焼ですよ
>>809 韓国で「理系のノーベル賞がとれない」っていう話をよく聞くと思うけど、
(よく聞かないという人は、ちょっと調べてくれ)
今でもそういう風習があって、科学者も手を動かさないほうが上という思想がある。
そのせいで実験道具を自分で改良することは、身分が下の人間のやること、という
発想がまだ根強く、それが科学の発達を妨げている。
普通、科学者ってのは実験道具を市販そのままじゃなくて、どんどん改造していくんだが、
それを業者に完全に任せちゃうわけだ。他人がやるから、思い通りに調整できないし、
それもできて戻ってくるのは何ヶ月もあと。
しかも、自分は発想のみを提示し、部下やアルバイトみたいなやつらに実験を任せて、
自分は出たデーターのみで論文を書こうとする。
この職人を卑下する発想が消えない限り、ノーベル賞は無理だろうなあって
海外に逃げた韓国人の学者は言ってるんだが
もっとも日本もそう言う学者が多くなってきてるんだよね
ぶっちゃけ何のスレかしばらく分からなかった
そういえば電車男で・・・エルメスのお礼の品がエルメスでなく織部だったら
織部って言われてたんかな?
織部かわいいよ織部
最後腹を切った血を志野茶碗に受けて、
「そうだ、志野にはこの色が足りなかった!」とか言いながら死んでいったら…なんか笑うな。
柿右衛門みたいだな
>>815 あそこまで盛り上がらなかったんじゃないかな
だから我々は提案するのだ
黒楽茶碗のゆったり感と侘びの境地を1つにすべきだとね。
何っ?
茶道に革命を起こすのは古田左介君だ!
羽根ぱちんこ へうげもの
そういや当時の文化人として、戦国時代随一の歌人にして
時代を代表するフットボーラーなあの人は出てこないかな。
あまり茶の湯に関わってないからムリかな。
徳川美術館の「茶の湯の名宝」展に行ってきた。
あまりの名物揃いに、器気に当てられて体がだるいほど。
あの大名物「荒木高麗」を目にすることができるとは。
パンフレットを見ながら名物の数を数えてみた。
宗二殿それがしが見た名物も五十を下りませぬぞ。
>>817 その後の場面で先に死んだ人たちが笑顔で迎えにくる・・・
というところまでは大河ドラマ最終回な展開だが
皆に「あのとき茶杓をすり替えた件について」
などと過去の犯行について色々突っ込まれる左介
827 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/21(土) 23:37:30 ID:QZL+3eZVO
>>824 フットボーラーというと氏真しか思い浮かばないんだが、
歌人でもあったの?
やはりここは茶室で上様と宗匠が
「ようやく来たか」と笑顔で迎えるようなラストを。
>>817 やばいな…最終回、自分の血をあの何とも言えない顔
(タンポポや縄文式土器を見る時の顔)で見て死んでいくゲヒ…
泣きそうです。
>>826 上様はやはり安土の天守と同じイメージなのか
光秀「姿形など蛇足……」
>>817 それみて思い出したけど、単行本派の人は4巻の最初の話は衝撃だろうな。
>>825 ウラヤマ
しかし宗二殿なら「ガラス越しでは話になりません」とか言いかねない。
良い物を見るためにどれだけ機会をつくり
どれだけ足を運ばねばならぬかわからぬ
>>825様ではございますまい
>>813 >しかも、自分は発想のみを提示し、部下やアルバイトみたいなやつらに実験を任せて、
>自分は出たデーターのみで論文を書こうとする
そうか、それであんなショボイ捏造が起こったのか。めちゃくちゃ納得。
>>831 正直、吐き気を催したw
>>836これらなどよろしいかと…
『モーニン/アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ』
『ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ/ホレス・シルヴァー』
『マーシー,マーシー,マーシー/キャノンボール・アダレイ』
『サイドワインダー/リー・モーガン』
『ウォーターメロン・マン/モンゴ・サンタマリア』
なんと…なんという黒
このスレの人は色んな事に詳しいね
さすがだ
>>828 その時には、色々あったけれど秀吉やミッチーにも一緒に出てきてほしい
二畳しかないが…
左介「…いささか近うございますな」
ミッチー・ブラックモア
なんだそのディープ・パープルでレインボゥな感じの光秀は。
>>815 まずエルメスの綴りがアレだったモンで
エルメスと読めずにアレしたことで盛り上がったからねぇ
>>815 あからさまにネタとわかるから誰も釣れなかったんじゃね?
モーニンは名曲ですな。
ジャズではありませぬが、ダニー・ハサウェイのLIVEもなかなかの名物ですぞ。
レンタル店でも大抵おいてあるし
>>839 なに、その「本覚坊遺文」映画バージョン?
なんかこの茶碗、オリブ…とか箱書に書いてある
>>846 ORIBEって織部焼だよ
武田鉄也がやってるプロゴルファーじゃないぞ?
織部はすごいねー、お礼にそんな「もへぇっ」としたもの贈るなんでしっかりした数寄者だね。
(キバヤシAA略)
Omega Tribe、これを略するとORIBEになる。
つまり、古左は進化する脳の持ち主だったんだよ!
ΩΩナンダッテーΩ
進化の果てがゲヘヘだとしたら
人類は間違いなく滅びる!
>832
>しかし宗二殿なら「ガラス越しでは話になりません」とか言いかねない。
いかにも。ギヤマン越しでは釉薬の微妙な加減が今一判らず、
五臓がこそばゆうてたまりませなんだ。
そうはいっても、荒木高麗のコバルト釉による薄青色のアラビア文字のような
染め付けやカイラギの様子は一見の価値はありますぞ。
後、ボヒ殿が伊達政宗へ宛てた手紙で「却って迷惑」なんて書いているのは
なかなか面白うござった。(仙台博物館収蔵品)
そうそう、出口付近の喫茶店の抹茶セットは織部焼きの茶碗で出してくれるから、
これから行かれる御仁には鑑賞をお薦めする。
もっとも、抹茶と小さな羊羹だけで700円とちと値は張るが。
>却って迷惑
一体どんな想像を絶するものを政宗から貰ったんだろう
|
\ /
/⌒\
─ ( 虎屋 ) ─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::::::::::
::::::::::
:::: 小さな羊羹‥か
:: ___
/\ \
-''―''/ / ̄ ̄/―'-
`´' / / ::/\
'' '' ̄ ̄
,, ::;;;::::;;
,, ::::::;;
ようかんマーーーン!
>>804 作者本人がインタビューで不人気だったんでもう書きたくないといってる
まあ連載中のファンレター一通だけ=不人気という認識らしいが
だから802の正解はAでオッケー
856 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 19:56:26 ID:MeuUKxbX0
おお、、…
この「どぅぬわー」とした佇まいはどうしたことだ…
陶ザクはここに極まり申した。
>>855 屑編集長のせいですなんてまともな大人は言わんからだよ、脳味噌から糞たれてる編集長。
お前、ヤンサンだけじゃなくて少年サンデーでも同じようなことやらかしてたよな。
>>858 編集長云々とは関係無しに作者自身がそういってる
打ち切りが気に食わなかったのは理解できるが
もうあれは終わった漫画で連載再開なんてありえないってだけの話
>>844 ♪ワッツゴーインオンとかいい歌ばっかりですな
で、強引につなげますが、第三十五席のサブタイの元ネタ
別離のささやき/マーヴィン・ゲイ
も名曲
>>851 やはり喰らって五臓で感触を味わわなければなりませぬかw
>>862 700円ポンと出せるのか、忠興殿は・・・
>>856に感動しつつ(ていうかこの人ねらー?)思ったのだが
「ギャン」っていう名は数奇者マ=クベがこのワンオフ機につけた
"銘"なのかもね
オ=リベには笑った
マ・クベ婦人「お命を守る大事なMSですから(菩薩顔」
>870
大殿ギレン…へうげのへの字も解さなさそうなお人だ。
キ「兄上も(中略) ズドン!」
キ「!!」
ギ「おい、その銃ぅ!!」
ギ「安いぞ!!」
「愛よ」
って、んなことあの兄に言われたらキの字も怖いわw
先程家にある使っていない竹製のシャモジ眺めてて、ふと思った
これって、形状的にちょっと削って曲げれば茶杓作れるんじゃね?今度試してみよう
>>874 そこでキシリア様がポッと赤くなるですよ
>>875 三河風な茶杓ができそうで結構ですが
実際それで茶を点てた日には兜が必要ですな
>>875 いや、そこから削りだして標準サイズの茶杓を作るんだよね?
ぐぐってみたら自作してみている数寄者が多くおられる模様
秋からテレ朝で始まる太閤記ドラマは
秀吉がまだ木下藤吉郎と呼ばれていて飛騨の国から仮面の忍者を呼んでいた頃の話だから
へうげレギュラーで出てくるのは上様と光秀と宗匠くらいだろうか
利休・サビ
「黒楽が量産の暁には、唐、高麗名物なぞあっという間に叩いてくれるわ!」
アニオタうざ過ぎる
ガノタは空気
まずい、俺はアニメのよしあしがいまいちわからん
私などは週にDVDを50枚は見ておりますよ
アニオタまじ消えて
臭い 風呂はいれや
簡単にガノタなどと決め付けてもらっては困りますな
マクベの中将様はかなりの目利きに御座いますよ
(安彦良和氏ガンダムオリジンより)
>>884 今の流れはまじでウザイがその狭窄視野もキモイ
ゲーヲタ アニヲタはスレを汚さないでほしい
アニメネタはスパイスとして(1レス2レス)なら許容できるが
アニメスレでもないのにあたかもそれがメインのようになるのはホントうざい
アニオタはそういう習性を何とかしてくれ
ここ5スレではアニオタ叩きの方がうざいのだが。
そこんとこ、自覚してるのか?
知らないネタを振られてツッコミができず、たまたまアニメネタらしいから叩いてる。
…むさい。
ネタスレ程度ならいいが
ゲームや他の漫画とごっ茶混ぜに議論し出す馬鹿がウザイ
空気読んだコミュニケーションができたらアニオタなんてやってないだろ
そして「へうげもの」も読んでおらんだろうな
わかったから早く茶杓を箱につめる作業に戻るんだ
秀吉様にはこの違いはわからんでござるよゲヒヒ シュポっ
降伏勧告に使うでござるよゲヒヒ シュポっ
徳川殿にはこの違いはわからんでござるよボヒヒ シュポっ
ここはへうげものスレ、数奇について語ることこそ本筋かと。
某もガンダムに傾倒しておりますが今のネタの有様はただひたすらに肉体を誇示する柴田殿や質素の他に価値を認められぬ三河衆ごとくガンダムネタでしか盛り上がれぬようなものかと。同好の士として赤面の至りでござる。
>>896 流れからするとガンダムネタを出されて理解できない住人が
家康が如く怒り出したような気もするが
まあ、どっちもどっちっつー事で新たなネタフリでもしましょうや
それがいいでゲヒな
それより愛用していた織部黒の湯飲みを、姪(3歳)に粉砕された俺を
誰か慰めてください orz
>>900 ブッ壊れた織部をつぎはぎで直して、渋みを感じるのはいかがで?
如何ともしがたい違いが〜!!!
スタスタスタ
司馬遼太郎のアレだと、わざと割って金で接いだりしてたらしいじゃないか
>>900 粉砕はきっついなぁ。
姪っ子の親はどうしてんのよ。スルー?
その頃、子供はお坊さんの頭を叩いていた・・・
その頃、ノブは息子達をビンタして
すげぇいい笑顔になってた。
だからアニメキャラの話はすんなよ 誰?ノブって?
ギボシを撫でに行くって感覚は
ほとんどBL棚から名作を発掘しにいくみたいだな
で、ござるか
910 :
900:2006/10/23(月) 21:46:16 ID:06CDudgd0
>>901 必死になって修復してる最中だが、生憎と手先が不器用なもので
形になるのか不安。
>>904 一応、弁償するとは言ってくれたが、10年近く愛用してた品だけに……orz
アニオタはともかく
へうげもの読んでない
>>907殿には退場願いたいです
形あるものいつかは壊れる
諦めなされ
とかいいつつ俺もお気に入りの抹茶茶碗を落として壊した後、一週間は凹んでた
そんなに高くは無いが気に入ってたのに・・・
茶などプラッチック製のコップがあればよいものを…
左介殿などお気に入りの土器を自分の頭突きで割ってしまいましたからのう
>>910 弁償するといってくれたのか……よし、姪っ子を鍛えて職人にするんだ!
3歳だろ。いい感じだ。英才教育でGO!
10年愛せる茶碗が焼けるまでがんばらせろ。
あ、湯飲みか。
調子に乗ってアニメネタを連発しだす
↓
そろそろいー加減にしとけや、と咎められる
↓
逆切れして「ネタがわからない奴が僻んでる」などと言い出す
空気読めないヲタの典型的行動パターンで面白かった。
こんなところに「おかしみ」を見出すのも
また「詫び」でありますか、宗匠……。
ネタは一輪あればよろしいのです
この機こそ・・・この俺が創意をこめてネタを天下に披露する場
もしここの住人達がお楽しみくだされば・・・
俺の名は漫画板一円に語り継がれるであろう
へうげスレには日の本一のアニオタありとな!!
・・・・ドガラッ!
そうですな、
このへうげた動く戯画を仮に…
あにめ、
とでも呼んでおきましょうか
とうとうこのスレの尾張がきましたな
そしたら戦国板に移動して細々やってるさ
ここにこだわる必要は無い
>>921 次スレのタイトルが決まるまでにここが埋まるのが先か
木曜に新たな爆弾が投下されるのが先か・・・
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 00:13:50 ID:twY6u3Ay0
この状況の打破にはトランスセクシャルWABBY数寄禅殿の御力を仰がねばな・・・
埋まるのが先でございましょう
>>923殿
それでは僭越ながら拙者が次スレ案をひとつ…
【玄米】山田芳裕 へうげもの 第十四席【爆弾】
【窃盗犯】山田芳裕 へうげもの 第十四席【古田織部】
>>924 _, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
>>926 それは何という踊るレジェンド最新作にございますかな
【ボヒヒ】山田芳裕 へうげもの 第十四席【お助け】
「エビすくい」とボヒ、誰かが・・・あたりが候補かのう。
【そい〜そいっ】山田芳裕 へうげもの 第十四席【上出来かと】
ふーん、玄米爆弾があるのにね。
【お助け】【ボヒヒ】
935 :
934:2006/10/24(火) 01:04:03 ID:uQF94mYQO
2スレ目にゲヒが入ってるからボヒも入れたいところだ
【えびすくい】【ボヒヒ】
【ボヒヒ】【必死だな】
【はあ〜っ】【そい〜そいっ】
【ボヒヒすくい】【玄米BOMB】
【えびすくい】【三河盛り】
【汁は?】【ないよ】
>>884 >臭い風呂はいれや
「臭い風呂」ってどんなへうげ風呂なのか真剣に悩んだ俺がいる。
志村ー、半角スペース半角スペース!
【伊賀の】【蛙目】
・・・これじゃ忍者ダネ
【そい〜】【そいっ】
ガンダムと徳川家康、どっちが強いかの議論をしているスレはココですか?
【量だけあれば】【いいだろう】
【アニメ化】【きぼんぬ】
【ボヒヒ】【そいそい】
[伊賀焼][げっちゅ]
【祝】【織部正叙任】
…てなことになればいいなあ
佐介は大名に成れたのに謀反が発覚して、息子とともに切腹させられたな。
世渡りが下手で、山内一豊や藤堂高虎のような賢さが無かった。
一介の数寄者にございますから。
センゴクの高虎はただの筋肉馬鹿扱いだなw
954様はまだお若い(ホントは罵倒したい所だが)
さんざん既出なれど司馬の「割って、城を」をお読みなされい
フィクションが巧みな司馬の小説を全部史実と思ってはいけない
司馬は史実の点と点を創作するのが上手い作家
むさい・・・
>>959 「史実の点と点の間を創作するのが上手い」ならともかく、
「史実の点と点を創作」したらオールフィクションな罠。
公式ブログに出てるが電子書籍ってどんなもん?
うちのPCじゃどうせ見れないんだが。
ボヒが家康に茶杓を渡すとき、珠徳がどうとか嘘をつかずに堂々と
自分が作ったと言っているな。
>>956 あの時期は本当に筋肉バカだったから……
>>965 ゲヒからボヒへのクラスチェンジを示唆する一方で
現場にカードを残すルパン3世のように、より犯行が大胆になったとも・・・
【∩】【*】
麦飯(ノ・∀・)ノ = ●~ バクダーソ!! クラエ
>>967 いきなり茶席を立って宗匠の指摘した美を確認し、宗匠に認められたる者の
作品をどうぞ、と言っても家康には玄米爆弾を腐らず喰いきった事以上の感銘は
与えられないと思う。
センゴク風あおりならこうかな
「数寄史上最驚の求道人にして、最も名物をボヒった男」
>>969 数年前のゲヒ殿ならあそこで「誰それの作った逸品で」などと言って渡したのだろう
今回のあの場面を見てちょい成長したのかなと思った(とはいえ最後のページであれですが)
誠実さと小狡さが普通に同居するあたり、やはり古田殿は面白き方にございますな宗匠
しかし家康にも家康の美意識、というものがある筈だった。
もっとも、これが自分にとっての“美”であると天下に向けて
提示する着想も手段も、いまの家康には無い。そもそも、
そういうこと自体が彼の“美意識”に反するのである。
――だが、長い時間を経ればいずれ解る者もいるだろう。わしが
“あれ”を描かせた強い衝動は決して「自戒の為」などではない
ことを。
家康は目を上げた。壁に掛かった一幅の絵の中から
もうひとりの自分がこちらを見詰めていた。
――「しかみ像」
であった。
なんかのパスティーシュ?
>>971 まあ、そうですなあ。
>とはいえ最後のページであれですが
いやあ、何度思い出しても良いねえ、特に長益殿を説教して自分の成果を
誇るあたりが最高でしたよ。