基本的にチビ、ヒョロはスピード系スポーツには向いてない
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/31(木) 16:08:29 ID:YF6DJcZX0
動物に例えるとミニマム級みたいなチビで軽量な選手はネズミ
で、タイソンみたいなヘビー級はライオン。
ネズミは小型軽量なぶん、敏捷性(動きの変化の速さ)
はライオンに勝るがそれだけ。
非力なのでパワー、スピードはライオンとは比べ物にならず、
狭い場所では逃げ回る事もできるが、広い場所なら逃げる事もできない。
小早川セナだね
曙は陸に上がったセイウチみたいなもんだな
デカイだけで鈍すぎ。ネズミでも逃げ切れる
セナみたいな奴をいってるのか?
でも女で足速い奴って漫画でもあんまり見ないけど…
女が速いってのは漫画よりゲームだな。
スト2の春麗とか。
>>39 実際には人間の体格はネズミとライオンほど変わらないから
重量級の筋力で、軽量級を超える敏捷性を得ることのほうが多い。
格闘技だと戦法の問題で、軽量級は一発の威力があまり無いのと
スタミナにおいては重量級よりも効率が良いのでより手数を出すような戦いになる。
重量級は一発の威力があるのと、エネルギー効率が悪いため、一発一発を確実に当てる戦い方になる。
柔道でも、軽量級は投げられないために動き回るのに対し
重量級は、投げられないためにどっしりと安定した動きを重視する。
このため、軽量級が素早く見える。
女性は、骨格が華奢なのと、関節が男性よりもルーズなため大きな力を出すのに向いていない。
その為、運動の仕方が男性と異なるため、場合によっては素早く見えることもある。
>>1 スピードっつかRPGで言う「すばやさ」だよね
漫画とかゲームとかでチビなのに巨漢と互角に戦ってる奴というのは、
反射神経などの素質がずば抜けて優れてるってことだろう。体格の不利を
カバーできるほどの特別な才能を持ってるからこそ生き残れてる。そうでも
なければ最初から同じ土俵に立てない。
バスケやサッカーで相手を巧みにかわすと言った場面では
小さい選手は活躍してるね。
おいおい小柄な方がスピードあるのはスポーツでは常識だろ?
おいおい小柄な方がスピードあるのはスポーツでは常識だろ?
おいおい小柄な方がスピードあるのはスポーツでは常識だろ?
おいおい小柄な方がスピードあるのはスポーツでは常識だろ?
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/02(土) 05:52:02 ID:j+/YC/4K0
ダンプとか一部を除いて、車やバイクは基本的に
排気量が大きいほど加速、最高速ともに速い。人間も同じようなもの。
体重に対するパワー(排気量)が強い方が加速、最高速が速い。
チビで華奢な奴がボブサップ並みのパワーを持ってれば
滅茶苦茶スピードが速いだろうが、小さくて軟な車体に大排気量の
エンジンを積めない様に、小さくて華奢な奴がそんなパワーを
出すのは物理的に無理。
小柄な選手は相対的に「速く」見えるというのもある。
体操やフィギュアスケートでも、十代前半で小柄で細身の選手の方が素早く華麗な演技に見えるから得点が高い。15歳かそこらの女の子が金メダルを取る世界。
高年齢で筋肉質になった選手は伸び悩む傾向がある。
だけど両者を走らせるかスピードスケートをやらせれば、勝つのは後者。
絶対的な速度は実は後者の方が速い。
だがヘビー級史上最速のスピードと最強のパンチ力を兼ね備えたマイク・タイソンは、ヘビー級にしてはかなり小柄だったのは事実だな。
小柄と言っても身長180cmで体重90kg超なんだがw
だがそのタイソンをもってしても、体格というハンディはあった。
伝説のトレーナーカス・ダマトの指導と、小柄な選手に向いた独特のピーカブーディフェンスと、信じ難いレベルの動体視力と、卓越したボクシングテクニックをもって、ようやく身長2メートル近い巨漢と渡り合えた。
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/02(土) 08:07:05 ID:AtaxZlR+O
漫画では効果線が多い方が早い
コマと人物の関係でスペースが生まれる小柄なキャラは
効果線を描き込みやすいし空間を動き回れる
それが小柄キャラの高速敏捷化に説得力を持たせる理由なのである
クロコダインが斧を振り下ろせばダイは素早く脇に跳び避けるが
ダイが短剣を一振りすればクロコダインの鼻っ面はぱっくり四つに割れてしまうであろう
最高速度は大きい奴が上だろうけど、加速度は小さい奴が上では?
粗チンほど早漏
100m走のタイムのことじゃないんじゃない
「すばしっこい」とか「俊敏」「機敏」てことだろ
小錦と舞の海では、舞の海が確実に速い。
>>49 ジムカーナじゃ小排気量で軽量なオフ車が速いぞ。
スラロームの切り替えし速度が全然違う。
>>50 タイソンはスピードはあったけどパンチ力は並だぞ。
スピードとコンビネーションでKOする典型。
>>49 原付とかは軽快で小回りが効くが
あれをスピード速いとは言わんわな。
>>52 加速こそが一番パワーがいるんだが。
>>56 だから一部を除いてって言ってるんじゃね?
ハーレーとかも排気量の割に遅いし。
でもほとんどの二輪、四輪はスピード=排気量だろ
戦闘機だと小型機や軽量機の方が旋回性は良いな。
昔なら零戦。今ならF16やF2。速度そのものは特に速く無いし、加速力ともイコールじゃないけど。
車でも普通テクニカルコースでは馬鹿みたいに重いハイパワー車はつかわんだろ…
ストレートコースとテクニカルコース走る違いが何でわからないの?
そもそも公道を走れない車を持ってくるのが間違い
一見まとまってそうで全然まとまってないなお前ら
>>1のせいだがな
現実のスピード系スポーツに華奢な選手がいないってのが答えだよ
まあ、イメージの問題だろうね。
ゾウとネズミではネズミの方がスピードが速そうだが
実際に競争したらゾウが勝つように。
(ゾウの最高時速は約40km。実は人間より速い)
>>57の言うとおり小柄はスピードが速いと言うのは
原付はスピードが速いとか言うようなもの。
>>64-65 それは「チビ」の基準をどの程度におくか、じゃねーの?
相撲中継みてたら、千代の富士(例えが古くてスマン)とか
すげー小柄に見えたけど、実際は183cmあるんだよな。
周りがデカ過ぎるから小さく見えるだけで。
動物にしたって、地上最速のチーターは体長1.2〜1.5m、体重45〜70kg。
ネズミよりは大きいがゾウよりは小さい。
>>59 それは無いよ。
タイソンのKO率の高さは、驚異的なスピードとナンバーシステムという
的確に急所を打ち抜くための、当時の最先端トレーニングの賜物。
>東京ドーム戦前の計測値は230kgだったか
それ、何の意味も無いから。
>>61 人間の筋力や体格が車ほど大きく変わらないからだろう。
身長5m、50馬力の人間とかが存在するなら、その例えも生きてくるけど。
>>66 筋力は筋肉の断面積で決定するけど、体重は縦×横×高さの体積で決定するため
筋肉を無制限に増やしていっても、いつか体重が筋力を上回り、それ以上筋肉をつけてもスピードが下がっていくようになる。
4足歩行動物の場合、体長1.2〜1.5m、体重45〜70kg程度が、もっとも筋力(骨格)と体重のバランスが取れているのだろう。
人間の場合、瞬間的な最大スピードのみを求めると
速筋優位で175cm〜190cm・75〜90kgぐらいの体格が
最もバランスが取れてるんだろうね。
オリンピックのスプリンターはそれぐらいのサイズが多いし。
×チビや女はスピードが速い
○漫画の中で活躍してるチビや女キャラはスピードが速い
これでいいじゃん。「スピードが速い」じゃなくて「機敏」とか「身軽」なら
なおよし。
>>66 曙やサップに比べりゃPRIDEのミドル級の選手でも
チビと言う事になるが、この場合は比較対象が大きすぎ。
チビと言うのは一般的に見ても小さい奴の事だろう。
あ
バスケ漫画の話か?
それだったら(バスケの基準での)低身長キャラは
だいたいスピードがある設定だけど。
まあ
>>69だろうな。
小さいやつがバスケで活躍するには普通の選手より素早くなきゃ無理だべ。
俺高校生の頃バスケ部でチビで細かったけどチーム最速だったよ。
短距離で同じぐらいのタイムの奴はいたけど、俺の方が初速が断然速かったから、切り返しで簡単に抜けた。
10cm差ぐらいならリバウンドも勝てたりしたし、瞬発力は結構あったと思う。
あとチビだと足使わなきゃ勝てないから
どうしても他の選手と比べて運動量が多くなるし
余計速さが印象づくんじゃないかなぁ。
NBAの選手は巨体ばっかりなのに素早くて身も軽いな。
間近で見て度肝抜かれたよ。
筋力やテクニックが常人の域を超えているから活躍できる。
身長とかは関係無い。
現実世界でも、漫画でも同じ。
こんな>1に対してマジメに議論してやるおまいら・・いいヤツだな!
>>漫画ではヒョロチビや女キャラの方がスピード速いけど
>>実のスピード系スポーツではチビやヒョロい選手は全然いないんだけど。
>>一体何で?
現実だからだ、チンカス!普通、この疑問は逆だろう。
現実のスピード系スポーツではチビやヒョロい選手は全然いないのに
漫画ではヒョロチビや女キャラの方がスピード速いのは一体なんで?
これなら、許すッ!
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/10(日) 22:40:59 ID:bu2XFjM20
>>50 >だがそのタイソンをもってしても、体格というハンディはあった
逆だよ
タイソンはちっちゃくて馬鹿力だから、カスが目をつけたの
ピーカブースタイルの体現者の条件にタイソンが合致したんだよ
現にタイソンの背が高くならないように背嚢を背負わしてランニングさせてるからな
>>79 タイソンはカスが目をつけたときはそんなにパワーがあったわけではないよ。
ぜんぶのトレーニングが公表されているわけではないけど、肩周りをウェイトトレーニングで徹底的に強化して
ランニング中心としたメニューで、驚異的な下半身の粘りを身に付けてはじめて互角程度。
その証拠に、他のヘビー級がかなり雑なフォームのパンチで勝っていたのに
タイソンのパンチは、お手本のようなフォームで全身を使ったコンパクトなパンチが主体。
タイソン自身、パワートレーニングよりもランニングや床運動で、全身を強調させることが重要だとインタビューで言っていた。
どうでもいいけど、背嚢背負って走っても身長の伸びは止まらないよ。
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/11(月) 02:17:43 ID:ucxUxkhU0
まあしかし例えば、ほぼ素手で戦う武闘家が戦士に勝てたりするのはあきらかにおかしいと思う。
100メートル走だったらデカイヤツの方が早いだろうけど
10メートル間を5往復させたら小さい方が早いよ。
>>83 筋出力が同じならば、という前提付でな。
実際にはでかいほうが速い。
でかさの差にもよるな。160cm台で体操選手並みに筋肉ついてるやつ(体重は50〜60kg
ぐらい)と、同じく筋骨隆々だけど、2mオーバーで120kgぐらいあるやつの勝負だったら
やっぱ軽い方が勝つと思う。
筋力があっても並外れて体重が重い人は上の例みたいにごく短い距離の間で
頻繁に方向転換するような動きは自分の体重に引っ張られて不利だ。
>>84 例えばシャキール・オニール(216cm147kg)と田臥勇太(173cm75kg)が10m5往復の競争をしたら
多分田臥が勝つんじゃないか?
「田臥は一般的な基準ではチビじゃない」というなら、スピードスケートの清水宏保(162cm70kg)とか。