【茶々】山田芳裕 へうげもの 第十二席【襲来】
今週、まさか、信長からもらった蒔絵箱をああ使うとは
思わなかった。
それにしてもおせんいい女すぎだな。
宗易が弥助に入れた茶の中に何か入れたけれどあれは何でげしょ?
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/14(木) 08:30:09 ID:XsXb3Gu30
黒フェチの宋易さんには弥助は存在そのものがたまらなかった訳か
>>943 講釈たれた左介が前田慶次にぼこぼこにされるのを連想してしまった
前田慶次が上杉家中にいるときに碁で坊主を懲らしめた話が好き
慶次といえば原哲夫のあれが浮かぶが
この漫画の慶次もかっこよさそうだな
粉々になった土器が当然のように継ぎ接がれて蒐物集に加わっててワロス
『渋い』の後の
ゲヒの『うひょー』てな感じの顔つきがイイな
継ぎ目に美を感じるってのもまた宗匠と同じだな。
ゲヒ殿すっかり落ち着いてしまわれて…
と思っていたら後半相変わらずで笑った
2巻で秀吉からゲヒった茶櫛の入れ物が立派になってたけど、坂本城で明智秀満から名物を受け取った際に
オリジナルのケースをまたゲヒった?
もう完全に動詞化してるのなw>ゲヒった
毎回毎回、その場ごとにゲヒっぽい感想を洩らすゲヒが
上手い狂言回し・鏡として、ノブ、サル、ミッチーと、
歴史上の巨大な人物達を上手く反映させてるなーと思う。
あとあんな奥さんホスイ
モーニングのアオリ文は変なのが多いけど、
へうげもののアオリ文は良いな
おせんさんは本当に良い嫁だ
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/14(木) 15:44:02 ID:O0EvwBndO
おせんさんって割烹屋の女将だっけ?
>>962 大名の奥方なのに家人に混じって庭掃除するできた嫁やないか
>>960 ミッチーとかいうからへうげた王子様を連想してしまったではないかw
あんな素敵な奥さんがいるなんて、ゲヒ羨ましいよ、ゲヒ。
宋易が普通に弥助を毒殺しようとしていたらすごい。
麻薬その他で飼いならそうとしている、なんてのは違うよね。
利休は黒いものは傷つけません。
弥助は資料では本能寺で死んでることになってたっけ?
ここまで生き残ってるってことは、この後も登場人物の傍観者になる伏線かな?
それにしてもおせんは好きすぎる。
まだこのころって1万石もいってないんでは。。。
最後だって3万石だしなぁ、大名と言える生活はできてたのかな
つかあの茶器の中に入ってたのって月でしょ?
中学生の時に書いた厨小説を見せつけられるような気分なんだろうなぁ
あの函は、脳 THe SHOW!! か
ヤスケ→五右衛門
はなくなったのね
>>970 茶人として高名になってからは茶器の鑑定とかで相当な副収入(というか
そっちがメイン?)があって裕福だったらしい。
今日何かし忘れた、と思ったらモーニング買っていなかった。明日は
大阪出張、行きの新幹線で読みまする。
宗匠の笑い方がミッチーと似てるように見えた。
ミッチー元気かな・・・
つーかまた、ゲヒの美的基準は信長→宗匠に移っただけじゃニャイノ。
いつの間にやら毛も生え揃ってるし。
上様が死んで急激に価値基準が変わった
その辺の理由をもっと詳しく描いてほしかった
>979
詳しい理由=上様が死んだ
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/14(木) 21:06:41 ID:p75Ixa8n0
>943
でも、どこか通じる物が有ったりするはず。
>979
安土の夢が終わった。
戦争で武勲を立てていけいけどんどんのバブルが終わった。
原色派手派手が似合うのは安土時代であればこそ
ゲヒ道とは、
シグルイなり
>>982 映像化すると考えると、
清洲会議の時期からしてひぐらしの鳴き声をかぶせると、最初の左介の気分にぴったりかと。
宗匠(ぷぷっ おまえ見えねーよ 弥助w)
ってな感じでプルプルしてたわけじゃないんだな
でも、ゲヒなら…
本当に黒が好きなんだな宗匠
>982
それに気づかぬ者がただ一人。その名は豊臣秀吉。
例の『むさい・・・』の茶碗が蒐集物に混じっている件
>>957 当時は継ぎ目をどうやって直していたのだろう。
いや素朴な疑問。
平蜘蛛のふたを足軽・・・と言ってるときの顔が良いなあ。
山田宗匠、こういうところでへうげてますなあ。
だんだん、利休弟子軍団の兄貴分らしくなってきたなあ。
最初はどうなることかと(´Д⊂ヽ
>989
秀吉はまだ上り調子なんだから派手好みでもいいんだよ。
ゲヒは秀吉の世では出世出来ない。
桃山時代もまだ派手派手だよな
というか、元禄のころまでは風俗図に描かれてるファッションには
まだまだ原色系が強い
でも陶器は江戸中期に入ると「渋い」ものから
派手な絵付けの物が増えてくるんだよな。。。。
有田、九谷の絵付けは輸出用でもあったからねえ。
瀬戸、美濃、楽あたりは比較的渋い方向性で行ってたかと。
五臓が
こそばゆうて
たまらぬ!!
相変わらずいーですねえ