1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
2:2006/08/22(火) 01:15:03 ID:erACkYaS0
2
,';;;;;;l _, -―- 、 t;;;;;i,
l;;;;;;;{ __,,: -'",ノ´ ̄` _};;;;;l
ミヽ. l;;;;:シ ー,彡'⌒ 、_ ヾ;;;;;;l,.イr‐
ニゞtY;;;l ェ=;;'"ミニニシ" ヾt、_,,.:-、__,,.};;;シ<三"
/>、;;;{ `'''"´ 、:::、 ,;::: `''―''"ヾミニ,l;;;fヾヽ
ll:/rヘ! 三ミ-=ェo=ェ=-,;' ''-=ェo=ェ=、ニ'"jソ)ヽl l
lレ ,ン l '''"~`'' -‐ ''" , ;、`''=-‐ `=ー l '"、:l l
l, {(゙l. l :l lヽ ,;l /
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>>1乙?
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なぁに、
>>1のたてたスレもよいものでござるよ、ゲヒヒ・・・
お、もうスレ立ったかい
高校野球の斎藤は顔立ちがキリッとして寡黙っぽいのが三島に似てるね。
日曜日に試合が決まればリアで感動出来たのにorz…。
ジャイアントっぽい展開でよかったのになぁ〜。
しかし野球の写真でとった顔の歪みを見るとはジャイアントを思い出してしまうw
本能寺終わったら、今後の展開で勝家と揉めるから前田利家、石田光成登場かな…
《小心》丹羽も登場?
新キャラ予想
□加藤→三島→石田光成
○源→前田利家
ついでに△淀(茶々)→小鳩
へうげてないキャラクターは、あまりキチンと描かれない傾向があるから
秀吉VS勝家戦はあまり描かれないのではないかと予想。
下の句など無用・・・
下の句
「それにつけても 金のほしさよ」
今日本屋で高山右近の本を立ち読みしたら
荒木村重の謀反は中川清秀がそそのかしたみたいな書き方してた・・・
えげつないのう。
天正10年(1582)5月15日 家康、安土へ表敬訪問。
5/17 備中高松城を攻略中の秀吉から信長へ親征要請。
光秀、家康の接待役を免ぜられ、中国攻めを命じられる。
5/28 愛宕百韻。光秀、謀反の決意表明。
5/29 信長、京へ上洛。
6/1 信長、本能寺で茶会を催す。
光秀、夕刻に亀山城出立。
6/2 本能寺の変。信長、死す。
信忠(長男)、二条御所へ立てこもるが包囲され切腹。長益(弟)は逃亡。
光秀、信長の遺体を夕刻まで捜索。その間に瀬多橋を落された為、安土入城を一旦諦め坂本城へ帰る。
6/3 夜、秀吉(秀長)、変の知らせを受ける。
6/4 細川(長岡)父子、剃髪し、光秀からの援軍要請に対し中立を宣言。
蒲生賢秀、安土城を遺棄。信長の妻子を連れ日野城へ。
秀吉(秀長)、安国寺恵瓊を介し毛利氏と和睦。高松城主を公開切腹させる。
光秀軍、近江、美濃をほぼ平定。
家康、三河へ帰還。
北陸の柴田勝家、変の知らせを受ける。
6/5 光秀、安土入城。城中の名物財宝を諸将に分け与える。
中川清秀、秀吉から信長存命の偽報を受ける。
大阪の信孝(三男)と丹羽長秀、変の知らせを受け、
共謀の疑いにより津田信澄(光秀の娘婿で信長の甥)を殺害。上田重安が首級を獲る。
6/6 秀吉軍、撤退開始。備前沼城へ。
6/7 光秀、安土城に朝廷からの使者、吉田兼見を迎えて面談。
勝家、撤退開始。
6/8 秀吉軍、姫路城到着(?)
光秀、坂本城へ帰る。細川父子に再度使者を送るが応じてもらえず。
6/9 秀吉、明石着。高山右近合流。
光秀、上洛。朝廷に献金し、吉田兼見と会食。
筒井順慶、光秀軍との合流を取りやめ、篭城を準備。
関東の滝川一益、変を知る。
6/10 秀吉、尼崎城着。剃髪する。中川清秀合流。
光秀、洞ヶ峠へ。夜に秀吉進軍の知らせを受ける。
6/11 家康、大雨のため出陣を諦める。
6/12 中川清秀、天王山を占拠。
6/13 早朝、丹羽、信孝合流。
山崎合戦。
秀吉軍(名目上の大将は信孝)が勝利。
光秀、坂本城へ逃れる途中、土寇に襲われ死亡(?)
6/14 秀吉軍、勝龍寺城、亀山城を陥とす。
明智秀満(光秀の娘婿)、安土城を放棄して坂本城へ移る。
家康、今更出兵する。
6/15 信雄(次男)、無人の安土城を誤って焼き討ち。 ←今ココ
明智秀満、坂本城中の名物を秀吉方へ引き渡した後、城に火を放って切腹。
6/16〜17 光秀の首が本能寺の焼け跡に晒される。
6/18〜19 神流川の戦い。滝川一益、北条軍に大敗。
6/27 清洲会議。
宿老ら(柴田、丹羽、羽柴、池田の4名。滝川一益は欠席)の協議により、
織田家の後継が故信忠の子、三法師(3歳)に決定される。
10/15 京、大徳寺にて信長の葬礼。喪主は於次丸(信長の四男で秀吉の養子)
>>1 おまえ・・・曽田スレへの誤爆は一体なんなんだ
シャカリキ!とデカスロンぐらいは全巻読んでるんだろうなあ?
>>12 それ考えたの誰だっけ?
「どんな上の句にもつく下の句」というお題で作られたことは覚えているんだが。
18 :
マンヴァさん:2006/08/23(水) 07:26:32 ID:HDIp2yHs0
>>17 大田蜀山人。
「おかしくもあり おかしくもなし」
をもじって、
「へうげてもあり へうげてもなし」
というのも、今考えた。
「ゲヒヒでもありゲヒヒでもなし」
第3服、秀満のヒゲ描き忘れが直ってねえええええ
第3服とCasa BRUTUS買ってきた。
まだ三冊なのに我が家の本棚で一番目立つあの色。
4服は何色だろうね。
個人的にはミッドナイトパープルと予想。
ヒゲといえば顔に傷のある曲者も無いんだが
こっちは変装で剃ってるのか?
前スレ999のプレッシャーに負けて1000とれなかった。。。。。
しかしへうげた一言がMUSASHIというのはいかがか。
ミグッ
,. '"´ ̄ ̄`丶、
/ 丶
/ ヽ
l :. :;. l なんと・・・なんと言う新スレ・・・
l ::. `' ‐ -- --‐ '" :, l 一切の無駄が無く・・・
/ヽ,' ,.ミ二、‐-‐_二彡、', レヽ スレであることすら主張せず・・・
l久lシ、'=ェ.ェぅ、 ,r'、ェ.ェ=ミッlヘi'l ただ・・・・・・ただここに在る・・・・・・
| f,l '"`゙ ゙'´l !`゙ ゙´"l(、,l 良くぞ創ってくださいました
>>1殿
l J,l ,rィリ l ミヽ ,h }l スレッドは今ここに極まりました
l'ーl 〃゙'^;-;^'ヾ', ,lーリ もはや前スレ・過去スレなど小賢しきもの・・・・・・
_, ィ`"l i∠ニニヽ,} ,ト:く この新スレは世のあらゆる物に優れております・・・・・・
, ィ":./::::::::丶 ,l ヾ`二´ソl, ,イi::::::::丶、
,. ィ"´: : :ノ::::::::::::::l゙トゝ、 ノ‐'/リ:::::::::::ヽ`丶、
, ィ" : : : : /{i::::::::::::::::::lヽ ノ7ー一r'{ / /::::::::::::::::ト、: :`丶、
/: : : : : : / :. ll::::::::::::::::::::l丶'" ` / /:::::::::::::::::::}: ヽ: : : : `丶、
: : : : ::::::::/:::::::::::ll:::::::::::___;l_,L. --- ._,/ /::::::::::::::::::::/::::::丶::::::::: : : :
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ほほう、今度の新刊のコレクションは萩焼ですか・・・
豪快な割れ高台が、剛毅な時代を映しますなあ。
改めて読み直すと、サルの心の折れる音が聞こえてくるようだ。
山田さん心の描写うまいなぁ
>>13 そもそも荒木の謀反の発端は清秀の部下が勝手に兵糧を売りさばいたせい、という説もある。
>>30 ま、漫画の清秀は漫画の清秀として別にいたしやしょうや。
や…、やっと今日へうげの発売日…。
他の人気漫画は入荷は当日なんだがへうげは一日遅れ…
今日、仕事が終わったら買いにいく
地方都市の何ともいえん不条理よ…
…?
なんか話数増えてないか?
道糞〜信ハート〜抹茶一気って1週で読んだ気がするんだが。
すごい短かった週(道糞登場)と逆に長かった週という順だった希ガス
家のどっかにまだモーニングあるからしらべりゃわかるが別に話は増えてないよ
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/24(木) 08:22:07 ID:4kHRZZJs0
道糞の回、連載時は20ページのところ10ページしかなかったからなあ。
次の回が30ページだったが。単行本ではそれをちゃんと20ページ+
20ページとしてある。
あらためて単行本で読み返すと、本能寺後に
信長への忠義心で動いてるのは氏郷ひとりって
感じの描写になってるんだな。
秀吉の信長殺しという弥助の告発をゲヒヒが
聞いてること、ゲヒと氏郷が共に利休門下になること、
氏郷が会津に追いやられたり、死に秀吉(三成)の
毒殺説があること、信長殺しの黒幕利休の息子を
氏郷がかくまってること……一本の線に繋げられそう。
足袋が
家康→光秀
秀吉→ゲヒ
と対になってるのな
剣の道 まさに修羅の道なり。
屍を築き 血河を流し
生き延びる事こそ無敵なり。
今は昔のものがたり。
我が道 極めんとする男あり。
血生臭い生きざまに
凶事まとうは 偶然ではなかった。
武士道とは 死ぬことと見つけたり
修羅道とは倒すことと見つけたり
我、悪鬼羅刹となりて
目の前の敵すべてを
斬る!!
また帯にシール
で、結局誰が一番へうげてるんだよ
>>31 都会の本屋は注文でもしなけりゃへうげが置いてないのがデフォです
都会の本屋には山積みだったが・・・。
コーナー組んであるとこもあったよ。
tea is life!
>>38 思った 帯じゃなくてカバーにつけて欲しい
みんな帯は取っておいてあるよな?
今日知ったよ、シールのこと
一巻はアマゾンで買ったんだけど
帯がついてなかったorz
一服目に直接シールが貼ってあったから余計に帯にシールがもどかしい。
最近腹の調子が悪いので病院に行ったら整腸剤を処方されてもた…
目薬処方されるより安心できるだろう
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/24(木) 19:56:44 ID:HFvOoqMo0
うーん、信長が死んで力が抜けたが、光秀が死んでまた力が抜けた。
いい男って、短命で死んでしまうものなのだろうか。寂しい。
北斗の拳でも思わずうなりたくなるようないい男が次々と死んでいって
泣けた。
あ、「北斗」は100%フィクションだから、別にいいのか…。
短命じゃないだろ、人生50年の時代で
短命というか、志半ばというか
まぁ気持ちはわかる。
ところで、宗易殿が非常な長身であるというのは、
史実に基づいた設定なのか?それとも山田オリジナル?無知でスマン
甲冑からの推定だとか
オリジナルではない
次ぎに来るのは利休切腹かなあ?
中川清秀の死から小田原征伐まで結構さくさく行きそうな気がする。
小牧長久手や北野大茶会も一話で済んだりして。
あとは、唐入りをどう描くか。文禄の役には渡海してるんだよね。
利三の「敵は播州猿軍団」って台詞、連載では
「敵は播州の山猿」とか言ってなかったか?
勘違いかも知れんが。
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/24(木) 22:23:59 ID:a+ulGi7i0
甲冑と言えば、日光東照宮に行ったとき、家光の甲冑が展示してあったが、
異様にデカかった。身長が190以上ないとぴったり来ない感じ。家光こんな
にデカかったとは知らなかったと同行の会社の同僚に言ったら、同僚は、
大将は座ってりゃいいし、デカく見せるのも戦略のうちだし…と言った。
そういえば、実際に戦闘に何度も参加していた秀吉の甲冑は小さかった。
あ、でも清正のはデカかったなあ。うーむ、さっぱりわからん。
『義兄上よりも俺を評価しているということなのか』のコマの爽やかな妄想秀吉ワロス
57 :
34:2006/08/24(木) 22:47:46 ID:qKnKvn7j0
>>32 そういうことか。thk
信ハートの旗で切れてるから違和感があったんだ。
ハートの旗はあの当時的にはどうなのかな
『全く真剣味がない!』と怒る三河武士達の感覚は現代人ぽいな
>>55 清正は並の馬だと両足が地面に付いた、なんて話さえあるほどだから別におかしくないかと。
今思ったんだが、むささ極まる駄器のモデルって人間国宝の作品ぢゃね?
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/24(木) 23:42:43 ID:n1fseV7Q0
>>55 家光の身長は157cmで、
そんなに高いわけではない。
>>55 清正は本当に巨漢だったってだけでしょ。180cmぐらいあったらしいし。
64 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/24(木) 23:55:52 ID:cgkdQVU20
清正、逆に小さかったって聞いたけどな
65 :
マンヴァさん:2006/08/25(金) 00:03:38 ID:u8M2mM3f0
総合すると、清正は自在に身長を変えられたと言うことか!
ほう・・・辻褄が合う。
>65-66
あるあ・・・
ねーよw
つ シークレット足袋
3巻やっと買った!
濃い1冊だった
大抵のコミクスは1冊につき15〜20分で読む自分が、へうげ3服目読むのに1時間以上かかってしまった
ところでハート信旗って雑誌掲載時も黒地だったっけ?
白地布だったような気がするのだが
墨代だけでも 私ども堺の商人は おおいに儲けさせて もらいましたよ ハッハッハ
清正は身長が低かったためにあの長い兜で背を高く見せようとした
って言うコックさん的なのは聞いたことある
あと潔癖症
74 :
51:2006/08/25(金) 01:26:56 ID:lZztEpd+0
花の慶次の利休もデカかったな
>>75 あー
そんなでかい茶人がいるか!って帽子たてでぶん殴るヤツね
ヤスケがやたら格好いいけど、何で他の外国人宣教師たちは描かれないんだろ。
馬揃えの時に来日したヴァリニャーノと信長の絡みとか見てみたかったな。
高遠城で、瓢箪っぽいの持って、酒あおってたのは、副将の小山田かな?
ところで光秀は安土城を何を使って白く塗ったのかな?
白い塗料というのが思いつかないんだが、紙でも貼ったのか?白壁?
漆喰かね?
検索してみた。室町時代に一定レベルまで普及していたと思われる白色顔料。
胡粉(鉛白):PbCO3、Pb(OH)2
胡粉(貝殻):CaCO3
*漆喰は貝殻や石灰石のCaCO3を焼くなどしてCa(OH)2としたもので、放置するとCaCO3に戻る
http://www.kaguraoka.info/report/koshoku/koshoku3.html 胡粉・漆喰は貝殻を数年間晒して脱塩・脱色したものを水で溶きながらすりつぶし、
(漆喰では麻繊維や砂と混ぜ)糊、寒天、膠などで溶いて使うらしい。
(鉱物由来の岩絵具と比べて)比較的大量安価に製造できたようだ。
ホトトギス。鳴かぬなら 鳴かぬも自由さ ホトトギス byみのわ
漆喰代だけでも 私ども堺の商人は おおいに儲けさせて もらいましたよ ハッハッハ
3巻買ったが弥助の台詞の内容が結構変ってないか?
3巻で弥助が名品を丸ごと渡そうとして、左介が一つだけなら…と言ってるが
モーニングでは最初から「形見分けとして一つ取れ」的な事を
弥助が言ってたような気がしたが単なる記憶違いだろうか
単行本で丹羽殿が到着した時、「サル殿」ってもしかして秀吉本人に言ってるの?
記憶違い
丹羽のあの顔で、サルに恨み抱きながら腹掻っ捌く姿は想像つかん
>>69 白地なのは、家康への報告書に書かれたハート旗のスケッチだね。
本当に面白いなぁ…
3巻、もう3回読み返して更に1巻から通読したけどまだ飽きないわ
ところで、光秀の安土城白塗りって実話ですか?
>>90 根拠はないがあの旗のハートマークの色は2巻のど派手ピンクと同じ色な気がする
日本の馬はちっちゃいからな〜
安土の白塗りはメイビーフィクション
三巻ゲト
黒田勘兵衛は驚き役ばかりであまり策士って感じじゃないね
いつも羽柴兄弟の手のひらみたい
>>95 この漫画だと蜂須賀のほうが切れ者に見える
>>91 俺にはときどき沸く史実厨の方が面白い。
なんで自分で調べもせずに「実話ですか?」「史実ですか?」言うんだろw
けなす笑いは本人の得意げが後に残ってキレが悪い・・・
俺も気をつけよう
>>95 信長暗殺を薄々察してないか? 黒田勘兵衛。
仕事が出来すぎる所や、分を越える描写に、
煙たがられた晩年が感じられるんだが…。
官兵衛の顔は特徴的なので秀吉に煙たがられる展開に期待ですな…。
三巻のオマケのキャラクタープロフィール
好きな色はよくたとえてますな…。
中川清秀の好きな色、アイボリー(象牙色)
…想像して吹いてもたw
次は家康の好きな色を知りたい。
官兵衛は「キレ者だがそれを他人に表現せずにはいられない人」
蜂須賀は「キレるかどうかわからないくらいに韜晦してる。ある意味官兵衛よりカシコイ」
という感じがする。
豊家恩顧でありながら明治までのこってるんだよな
信長スゲー
三巻ゲト
……忠興パパ格好良えぇぇぇ!!
すき焼きくいてええええええええええええ
まあ、高山がやってたのは、焼き肉だけどね
なんか高山殿と旗作ったり、焼肉食べたりしてるシーンが、
異様になごむ。
3巻、他は悲しいシーンが多いしなあ。
3巻、細川親子のやりとりは何度見ても笑える
利休も左介もハラキリか・・・
いやこの漫画はどうなるかわからんよな。
でも一番興味あるのはこの先の家康がどう描かれるかなんだよね。
>>108 いいよね。なんかあのコンビは和むw
ささくれ立った心に憩いの泉がわき申す…
山崎の戦いで折れたのは関の孫六兼元か
息子の時点で既に首相顔の面影が全く無いのが笑えるw
>>104 それは三方ヶ原でお漏らししたからババ色ってこと?
宗二がどうなるか楽しみ。知ってるけどw
へいげものは、秀長が大活躍だな。
スポットが当たり出したのは、大河ドラマの影響?
え?大河に秀長って出てた?
>高山右近とのコラボ旗
「一見で上様を弔うとわかる派手なものにしとうござるよ」
って、こらこらw
さぞへこんでいるかと思いきや
本能寺の焼け跡の場面でも逞しいというか相変わらずというか
さすがは乱世に生きる男
「掛け軸をお助け」したのって、史実なんだね。知らんかった。
>>117-118 おそらくは「秀吉」(1996)のことだろうと思う。
原作が堺屋太一の「秀吉 〜夢を超えた男〜」「鬼と人と」「豊臣秀長 〜ある補佐役の生涯〜」。
ただこれ以前に秀長をクローズアップした作品であれば司馬遼太郎の「豊臣家の人々」がある。
これら、先行する初作品と「へうげもの」の最大の違いは「秀長が冗談抜きで美男子である」ということか。
美男子っていうか男前だよね
山田先生の描くああいう目つきのキャラが好きだ
「おんな太閤記」の秀長も、なかなか存在感あったぞ。
おまけに演じたのが中村雅俊(池麺と言っていいと思うが)。
このマンガがこのまま進んでヒットすれば秀吉は猿回しのサルそのまま。それで主人公は、
ゲイジツ一辺倒の勢力と、「民を思いやる」心優しき勢力の中に翻弄された男の一代記に
なりそうな感じも。
3巻の御大の発言を見るに描き始め当初より自分で家康へ傾きつつある気配もある。
このところ不人気な家康に対するマンセーみたいな結論も考えられそうな今の勢い・・・
秀吉が信長殺したんだ
初めて知った
この漫画ためになるね
桔梗の味噌汁に感動したので本日単行本を買ってきた。
左介すごい顔だ。秀吉怖い。
高瀬理恵の公家侍秘録も名物がらみだったっけ。
読み返したくなった。
へうげの弥助は『武人じゃないから見逃された』っていう話にさっぱり説得力がない強さだなあ
でかいからそれだけで強いのはわかるが、妙にホームランバッター臭いスイングはなんだろう。
>>129 合戦の回で矢が貫通してるのに平然としててワロタ
前のほうのスレで王族だったとかなかった?
そういう設定なら武術の心得はあるかもしれんが
弥助たんの極太バットをぽっくんの穴窯にブッ込んで欲しいお(^ω^)
ぽっくんも3巻読んだお!ぽっくんも惹かれない助平モンキー
の分際でノブたんを安い刀で斬るなんて、ノンッ!!だお〜(^ω^)
でもこれで心おきなく言えるお〜ノブたん大好きだったお!(^ω^)
斬られた上半身欲しいお〜爆破するなんて、申はどこまでも下劣だお(^ω^)
>127
AA略
「おい! それぇ!! ノン!!」
ボビーを見れば、黒人は少しの修行で強くなる気がする
細川首相、自分の母校を途中で退学になったからどうも有能にみえないんだよなあ・・・
>>138 先生を投げ飛ばして退学食らったんじゃないの?
先生を壁にブチ込んだのか!
ゾリ ゾリ
('A`) 「初花」に痰が入ったままの件
>>138 プロイセン式のがちがちの規律が嫌になったんだっけか。
>>137 おいそれノン。彼はちゃんと修行してたのよ?アメフトという過酷な
修行を。彼の成功で確信した事はLT(ローレンステイラー、ボビーとは違って
アメフトで大成した選手。引退後プロレスにお出る、と言って周囲を慌てさせた)
が現役時代に格闘技に出れば無敵だったろうってこと。スレ違いだが、137に
対して言いたかった!
それボビー違いじゃね?
オロゴンかバレンタインかひょっとしたらブラウンかも
秀満の砲丸投げには誰も突っ込まないのか?
デカスロンにひょっこり出てても違和感が全くなさそう
「星の王子ニューヨークへ行く」でも黒人の王子様は強かったぞ。
↑ツマンネ
てか関の孫六兼元って
天下五剣がSランクだとしたらどんくらいのものなんかね?
Bくらい?
24時間TVで寛平がデカスロンをやってる
芸能人絡んでもいいからスポーツ選手達も交えた大会やったら
もっと面白くなりそうなんだが…嵐みたいな選手が出てこないとムリか
加藤保憲の愛刀になるくらいだから特S級
神竜剛次の愛刀でもあったが(男組)
デブ兄ちゃんの両手下駄に鋏まれてポッキリ
「チィッ スが入っていたか」
「あだら名刀を惜しことでごわす」
孫六さんもたまにミスをするということでおk?
山田先生はリアルではないかな
>137
談志「八百長、買収、そういうことが大好きな局なんだTBS」
546 公共放送名無しさん New! 2006/08/27(日) 20:12:39.69 ID:ULXUSy7x
パイナップルを器にした「安土盛」を出せばいいよ
おまいら
よし、このあと10時からのBS2の放送で
デザートは何がいいか相談するような場面があるか確認してみる
>>146,147 今更ながらですが、ボビー、というとサップとなってしまった、時の
うつろいに疎すぎる私めをお許しください。
フォーラムで安土盛に続いて、明智の味噌汁作ってくれないかな。
桔梗の花が咲いてる時期のうちに。
>>124 そういや家康、あの「初花」を一度は秀吉に送ったものの
関ケ原の後に宇喜多から取り戻してるんだよね。
この漫画の数奇に淫するを戒る家康には似合わないエピだが、
この展開だとやっぱ明智への義理立てってことになるのかな。
え〜っと
日テレ24時間テレビ 間寛平デカスロン
マスターズの日本記録に挑戦
最終結果放送せず
点数は一種目も発表なし
でも2種目で日本記録樹立とだけ発表
十種競技の意味わかってんのか
/>175乙 trー;ァ
|. ‐┐ | ,, - ― - 、ノツ′
, -- 、 | ,エエZ,´ | / :.ヾy
/: : : : ヽ、 | ,|ノLニ`|...| / . : : : . .:.:ノシ!
,r'"⌒丶、(: : : : : : l ヽ 、 | ノ又__ | ,lt、_, , : : : . :.:./彡l
/: : : : : :,/ヽ ヽ: : : : l j i tゝ-- 、. | └‐ .| l `゚チ,ミz。=ゥ':.:.゙}ミメ、
(: : : : : : { f rヽ.}: : : :l { l }/: : : : ヽ |. |‐ . | ト,,,〈 ぅ``゙´ ,,:,シ))`
ヽ: : : : :.ヽt jノ l: : : :ヾてノ: : : : :,ノヽ、 | (ナヽ | l ヾ竺'ァ、. :.:.ノ-f
_,,..,,_ _,): : : : : `'ー:く,, : : : : :ヾ、: : : /〃ハ、、 \___/ _,ゞ;:ニ-― '''^''"^ヽ
'´ ` ̄ヽ. ,r ''"´: : : : : : : : : : : / ̄`ヽ、:ヾ、{ l i {ン、ヽ`` '' −- 、、 ,, - ''"´ ` ̄ ̄ :.:.:.:.:.:.:.ヽ
ヽ / ヾム、: : : : : : : : : : : :,/⌒〉 ,ィ:.:.:.\: :`ヾミ__ヽt、丶―- 、、 ヽ、-‐<、ゝ :.:.:.:.:.:.:.:.゙i,
ヽ;zェへ: : : : `):========ヾニ".ノミrjiァz、ヽ,: : : :::`ヽ i 、丶、__`ヽ、 `ヒ==-``''丶、 ,! :.:.:.:.:.:.:.:丶
}=ニ二.`−''"__,;__;,,;_,、_ィ,,_,、_,,;,_ ,;; .ニ'-−''``)t,: : : ::ノノハ) ` ` ヽ、、丶、 : : : : : : : : . . . リ: . . ,,ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ハ`゙゙` ー`~− -------------− ― :.''' "" ´(l! ヽ,:ィ"シィf : : : : : : : ヽ、,,`` ー-- 、、 : : :/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙i
164 :
157:2006/08/27(日) 22:26:49 ID:Y455ch4J0
開始10分あたりの問題のところだけ見た
一豊が馴れない接待役を仰せつかって困っていた
例の黄金の茶室で茶入の数々を前に難しい顔をしていてワロス
確かにここは安土盛の出番だ
('A`)トホホ
ホントに安土盛り出したら、これまでの酷さをチャラにしたのに・・・
ところで3巻後半で左介が『以前ほど名物に興味ないや(´・ω・`)』になったのは
上様が死んじゃったのもさることながら
武人としての功名をあきらめて物に生きると決心したからじゃないだろうか
やっぱりこう「こんな事してる場合じゃないのに」とちょっと後ろめたいほうが楽しいというか
ああ、試験前になると部屋が片付くみたいなもんか。
546 名前: 水先案名無い人 2006/07/19(水) 10:56:08 ID:ZYMIawyU0
>「うはwwwこいつらこんな趣味持ってんだって〜wwwキモイwww」
いやな、俺もな、マニアックなページ見つけるたびにそう思ってたよ。最初は。
でもな、普通のエロなんて、いくらでもあるのよ。ネットには。無尽蔵に。
それこそすぐ飽きるんよ、単なる無修正オマンコなんて。
でだ。普通のに飽きてくると、今度は自分のフェチズムが首をもたげてくんのよ。
チンコみたいにムクムクしてくんのよ。チンコの先が単なるエロから自分好みのフェチへと向くのよ。
そしてだ。そのフェチの対象が普通には無い趣味なほど、確保するのが困難なのよ。
んでもって、いくら探しても自分の趣味にピッタリ合うページがない、ってことになるとどうなると思う?
作っちゃうんだよw 自分の趣味にガッチリ染めまくったフェチズムなページをw
結局、他人から「うはwwwこいつらこんな趣味持ってんだって〜wwwキモイwww」
なんて言われるような世界を作るようになっちゃうんだよねぇ。
三巻が近所の本屋で平積みになってた。
戦国時代の漫画っつーと華の慶次ぐらいしか知らなかったけど、
書店店員さんの手書きのポップ「物欲を捨てきれない全ての男へ!」
が気になって、1〜3をまとめて買ってきた。
おもしれー!!
>>170 なんかいまいち
梅干つぼ小さくしただけじゃん
確かに何かちがう
と言ってみる
そりゃ何処かの味噌武士はタンツボと勘違い?した位だからね。
写しにしても微妙すぎるだろこれ。
ど素人のワシが言うのもなんだか
写しとか抜きに、味が無い、作り方が不自然、ぶっちゃけいらん
九十九髪茄子を持っていかれたら
涅槃で待ってる久秀が可哀想です。
/ヽ
/ ̄ヾ<´ / ヽ 「ミグッ」
l・Z・ /ミj ./ -、, -、.│
/lt'=ァ うノ ̄|'‐‐--,__________/ ( 信 )┝┓
_-‐┬‐´ ̄ ̄ ̄ ̄く. ̄ ̄ ̄ ̄∈ニニニニニニニニニ∋ \ / .│┃
 ̄―_ .| \ ∈ニニニ∋.┝┛
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.ヽ ./ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
確かにソ連製の戦闘機はへうげた形のものが多いな。
>>143 ん
でも、もったいなくて使わないから大丈夫
>>170の茶入には作者の魂が感じられない――――
とか言ってみる
まあ名物ってのはそれ自身のたどった歴史も含めて名物なわけだから
形だけそっくりな物があってもそれは名物では無いんだよな
花のけいじとか蒼天航路みたいにKOEIに影響与えることは無理かね?
太閤立志伝あたりが影響されまくってくれると嬉しいのだが。
勢高肩衝のその後でも調べようと思ってぐぐったら、
どうみても関係ないページがうじゃうじゃ出てくるんだが
>>186 > 織田信長から九州の大友宗麟に渡った。
「新田」だけ出てこないと思ったら、島井宗室が「お助け」してたのか!
正義が・・・・ 正義が敗れてはならぬ(><; )
名物の肩衝って焼けたり埋まったりしてるからもう真っ黒でありがたみが( ̄□ ̄)
>>187 不思議な事とに 勢高 肩衝 でググルと27件に減ってしまう。
検索エンジンってどういう仕方で検索しちるのやら。肩衝だけだと日本語のサイトが
大量に出てきて 勢高肩衝 だと中国語のサイトが大量に出てくる。なんか4文字
熟語の類いなのか?
>>189 昔は自転車でいける距離に住んでいたが、たまたま行こう、と思ったら
改修中(だったと思う)で、縁はなかった。しかしまあこれも下克上の結果よのう。
細川幽斎の顔はクソワロタけど、
細川元首相のあの顔って、母方の祖父の近衛文麿似なんじゃないの?
>>193 何代目のスレだったか忘れたけど、
幽斎の肖像画と元首相の写真を比べた画像が貼られていて、
あまりのそっくりぶりに笑った記憶がある。
でも忠興どのが適当な顔
赤胴鈴之助系だな>忠興どの
3服目の左介の変顔のなかでは「つきとうない」の顔が地味に好き
もしも4巻にオマケがつくなら、
「これを知っとけばもっとへうげが楽しめる」的な、
作中には直接表現されてない歴史の豆知識とか人物プロフィールとかだといいな
結局この世は早い者勝ちか。
どこの国も血筋は強いねぇ。
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/29(火) 00:33:50 ID:QkaArSnO0
>>197 そう言えば
そういう豆知識とか一話ごとに漫画と史実を比べててるブログを
昨日発見したがなかなか面白かった。
↑kwsk
『晒されてたコス』と一瞬読み間違えたでござるよ
自演宣伝乙
>>202 あーそれそれそこだ。晒されてたのか。知らんかった。
これ現代だとフィギュアを集めるIT企業の社長が買収合戦する話だな
秀吉が死ぬ時にやっときたかハゲとか笑いながら言って信長再登場するに3000ガバス
>>206 なるほど!!BJあたりに載ってそうな話なんだな。
解説いいなコレ。1ヶ月に1回くらいまとめ読みしよう。
>>207 ありきたりだからもう少しヒネって・・・。
幻の茶室の中で秀吉が茶碗を返して、「結構なお手前でござった」とか。信長ウヒャヒャ。
結構前から話題に出てたのに今さらだな。
連載時に既出かもしれませぬが、つまらぬ講釈をしとうございます。
本能寺爆発のときに利休が「華は咲き乱れるのではなく… 一輪あらばよろしいのです」
といっているのはたぶん後への伏線です。
今の物語のあと、ある時、利休の屋敷の庭に見事な朝顔が咲き乱れます。
これを聞きつけた秀吉が利休に朝顔を見せよと言い、利休の家を訪問してみると庭の朝顔は
すべて除かれ、茶室にただ一輪の朝顔が生けられていました。利休は利休なりの美で秀吉を
もてなしたのです。このことが秀吉を感心させたとも、不興を買ったともいわれていますが、
へうげの展開だと後者になりそうですね。
失礼いたしました。たかが名無しの戯れ言でございます。
それは、興味深い話だね。
しかし、家康と三河家臣団がどうも小物描写されてるね。これから成長するんだろうか
>>214 いやあ、小物ではなく、へうげな思想と対峙する大物、っていう伏線では。
じゃあ光秀は?っていうと光秀は数寄と民を想う心やりが同居していた稀なる偉人
ということで。上様は言うまでもなく西欧風絶対君主だなあ。ただフランス王は貢ぐ民に
自分の偉大さを見せつけるべく不調な時でも大量の食料を平らげた、と言うが上様は
もっと奔放だろう。
これからは秀吉がどの程度の人物に描かれるかが興味津々です。勿論主人公は
左介である以上「織部好み」をどう確立したかも重要だが・・・。数寄者と立身の
はざまの振幅の結論だろうが、長益様と漫才コンビを組んでくれたら嬉しいなあ、
歴史事実は知らない者として。
徳川秀忠の茶の湯の師が古田織部なんだよな。
家康と秀忠の父と子の葛藤とかも出てくるのかな?
秀忠「織部。儂が父上に助命を嘆願するから、、、」
織部「上様、それがしもうこの世にて存分にへうげ申した。
これからあの世の上様(信長)に茶を点てに参りたく、、」
と、にやりと笑って切腹する佐介の最終回見てみたい。
実は最後の切腹のところで
「自分が大事よー!」
とか言って逃げ出して、
こっそり高山右近を海外に逃亡させたツテを辿って、
海外逃亡とか。
>>217 それこそ秀忠が、土井利勝辺りに命じて、陰で逃亡を手伝ったりして。
秀吉が死ぬ手前に右府様お迎えの夢はやって欲しいな
>217
>219
それだ!
あーん!光秀様が死んだ!
光秀さまよいしょ本&光秀さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…士薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は明智だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなZAKOごときに殺られるなんてっ!!
信長と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
光秀さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
光秀ってかっけーなー だけど上様が秀吉に殺されていった
歴史好きでロック好きで漫画好きの俺が
この漫画の存在を今まで知らなかった。
ヤバすぎ!
ちなみに俺の親父は陶器マニアでガキの頃からよく博物館に連れられて行きました。
さっそく買い親父に読ませたいと思います。
あと十年。二十年もしないうちに
親父のコレクションが俺の手の中に!
それまでにもっと目利きできるようにならなきゃ。
>>224 黒いなw
さて、親父さんのコレクションの中に、どれだけ偽物が混じってるか
楽しみだw
で、これどこまでやるの?古左の死ぬまでだと、大長編になっちゃうから
利休を見送るところまで?
これドラマ化したら、どんなキャストになるんかね?
まず放送される枠が思いつかない
231 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/29(火) 22:42:21 ID:EffgT2tuO
結婚できない男、ってテレビでズイキの話がでてた
演出か脚本は絶対ここみてる
みてねーよw
>227
なんとなくどこかに阿部寛を取り入れたい
>>233 同じことを考えていたw
秀次はちょっとキツイけど、密かに利休なんていいかもしれねぇと思う。
やっぱりずいきの話だったのか
上様の配役が難しいな。
ゲヒもゲヒのイメージに引きずられて芸人持ってきちゃ駄目だ。たまに妙にかっこいいから。
信長・・・豊川悦司
秀吉・・・柄本明
光秀・・・榎木孝明、役所広司
弥介・・・ボビー
左介は竹中直人がいいが歳があわんな。
上記の柄本明もあわないけど。
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/29(火) 23:15:56 ID:EffgT2tuO
秀吉は『貧相な織田裕二』のイメージで読んでいたと書いて見る
242 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/29(火) 23:35:40 ID:cuPP7VknO
みんなめがしんでるうううううううううう
ごめん誤爆
ノブ・・・ケン・ワタナベ
秀吉・・・哀川翔
光秀・・・中条きよし
家康・・・照英
松永久秀・・・津川雅彦
荒木村重・・・中尾彬
細川幽斎・・・岸辺一徳
利休・・・大滝秀治
弥助・・・アクション番長
>245
これは良いVシネですね
>>245 おまえは、へうげてない。
面子や誇りで動く人間なんだろうな。
利休と弥助は身長すげーでかいやつじゃないと
>>236 へうげblogにもあったが香川照之かなあ>ゲヒ
左介:ビートたけし
秀吉:島田紳助
利休:石坂浩二
丹羽長秀−ミスター・オクレ
>>249 いや、そいつが秀吉でいいんじゃね?
日焼けさせて
左介:松本人志
サスケ=ジム・キャリー
織田 長益(声)=あなごさん
有楽は所さんだな
信長:陣内孝則
秀吉:生瀬勝久
家康:照英
光秀:時任三郎
幽斎:國村隼
利休:白竜
有楽:北村一輝
織部:筧利夫
>>254 俺は松本にはむしろ信長をやらせた方がいいような気がする
そして浜田には秀吉を
信長:阿部寛
秀吉:阿部寛
利休:阿部寛
有楽:阿部寛
織部:阿部寛
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/30(水) 05:01:20 ID:BqHKeQmP0
信長……千葉真一
光秀……役所広司
秀吉……寺島進
家康……宇梶剛士
松永久秀……山崎努
荒木村重……平泉成
細川幽斎……近藤正臣
織田有楽斎……根津甚八
高山右近……佐藤浩市
中川清秀……矢島健一
弥助……ウェズリー・スナイプス
千利休……本田博太郎
ゲヒ……杉本哲太
監督オレ。脳内劇場で上映中。
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/30(水) 06:10:02 ID:kYQj+6p2O
おせんの中の人は「はにゃあ」が最重要なので
ここはじっくりと検証を重ねたいところだ。
>>264 光秀=役所は俺も考えた
しかし利休=本田は・・・・・
>>265 俺は茶々タソに「はにゃあ」したいと思った
有楽斎は草刈正雄で
千利休 Who are you?
>>231 その話をドラマ板でふったが殆ど反応無し
今の時間帯じゃチュプとニートのチャット状態だからな
「王家の花嫁」の回にモーニングが出てたから
演出と脚本、スタッフはみんな読んでいると思うよ
ここも見ている・・・に違いない
誰か気づいてくれるかなぁワクドキ なのでは?
ずいきってこの漫画の中だけにしか存在しないものなの?
>>272 そのテレビ番組は見てないがもしや縄状に編み込んだずいきを
調理する光景がでたのでは?
>>264 家康の宇梶は、宇梶の背丈がでかすぎる。
どちらかといえば、千利休役に抜擢するのはいかがだろう?
そしたら上から見下ろす黒茶頭が見ることができる。
ドラマ化は遠慮したい…。
漫画のドラマ化で改悪されてるのは何度も見てるし
NHKでさえ…小説原作でさえ…。
漫画は漫画として発表された時点で完成品でござるよ。
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/30(水) 13:49:55 ID:xkvqWjH1O
>>273 オタク(古っ!)っぽい奴らが合コンでずいきの話で内輪うけしてる設定。
映画『利休』と同じだが、やはり利休=三國連太郎でどうでしょう。
ちょっと老けすぎた感はあるが…体格といい風貌といい、黒いものも含めて適任かと。
おまえら何で女のキャストを語らないのですか
女→適当なきれいどころ
織部の珍宝がむくむくとこなかった薙刀女を誰にしようか
功名が辻のピザ侍女
キャストより山田マンガ独特のデフォルメを再現する演出方法に頭が行ってしまうなぁ……
>>283 「アリー・myラブ」みたいな感じでやるとか?w
>>276 それを見て呆れるチュラさんと偽リンカと知らない女
秋葉系オタクが戦国時代に詳しいとは思えないし
やっぱへうげの影響ジャマイカ
桑野さんがモーニング読んでくれたら間違いないのなぁ
以前祇園藤次やってたし スレ違いスマソ
>>282 激ワロタ!
最近出ないね
もう出番ないのかしらん おピザの方
おせんと玉子くらい考えてあげてくださいな
おせん=せんだみつを
玉子=玉袋筋太郎
>秋葉系オタクが戦国時代に詳しいとは思えないし
鏡見とけや。
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/30(水) 19:34:29 ID:ka5qbAWN0
利休を岸辺一徳で是非。
あと山上宗二を北野武で。
大嵐浩太郎の一人へうげもの
ところで弥助はレミー・ボンヤスキーなどどうか
いやー今週も以外な人物が出てきて最高だったなー。
ネタバレって0時以降から?
はやく喋りたいw
おせん:笠木忍
>>293のようなヤツは戦国時代では生きていけないのでは無かろうか
ページをめくったら上様にいきなりばっさりやられてるタイプだな
この漫画、若いやつはまだまだケツ青いって扱いだな。
おせん 愛川ゆずき
弥助はマイルスをいしきしてるだろうね。
マイルスの曲もタイトルに使われてたからな。
アニメにして左介を千葉繁にやってもらいたい
>299
前スレの『北斗の拳の千葉繁ボイスで
>>1を読んでほしい』が
今日のトリビアを見てようやくわかった
>>285 本当に影響受けてるなら
夏美先生がマンガ喫茶でへうげ読んでるだろうよ。
302 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/30(水) 22:41:30 ID:NcR/U/9O0
確かに弥助はマイルスだなぁ。
「ドゥー バップ」のジャケにそっくりの面構えしちょるわ。
>>301 誰かがおいそれノン!とか良いものでござるよゲヒとか口走ったらガチ
青織部が出てくる時にブルーイングリーン
をタイトルにして欲しいな。
305 :
sage:2006/08/31(木) 00:15:41 ID:tQEeQGds0
306 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/31(木) 00:44:43 ID:khQBf76QO
>>298 愛川ゆずきは茶碗に例えるなら、間違いなく志野だねw
今週号読んだ。
お市コワスwwwてか目元クリソツwwwww
茶々キター
弥助生きてて良かった(´・ω・`)
これってやっぱ五右衛門フラグなのか?
勝家かっこいいな。
茶々と言えば・・・(´・ω・`)
1巻2巻面白くて 3巻(゚д゚)アレッ?とかおもたけど
今週号イイネ!!サルと柴犬の描写がサイコー
中川殿の最期はちゃんとやりそうだな
安心したような寂しいような
高山殿も末路は悲惨だがな。
ちゃんと描かれたら凹む…。
あの高山なら天主様のためにさわやかに蟄居しそうでイイ。
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/31(木) 12:15:34 ID:PhmH9dZbO
勝家は漢として描かれているな〜
光秀には含みを残したり、ホント上手いな。
で質問、羽柴殿はなんで泣けたの?
真実を語る相手が出来たから?
コレっと言う一つの原因じゃないんじゃないかな?
色々な要因が重なってるように見える
戦国マンガ史上例のない、お市の方の不細工具合。
つーか、勝家にガン飛ばしてるしwww
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/31(木) 12:55:07 ID:PhmH9dZbO
お市は悲劇のヒロイン的な描写が多いからね。
でも織田の女の嫁ぎ先をみるに女も野心家だったのかもね
>>320 信長が非情なだけ。
女が嫁ぎ先をそんなにえり好みできないよ。
信長は身内に関しては全然非常じゃないって!
お市だけがアレなだけで…というか長政が裏切るとは全く思ってなかったんだろうて
それ以外の身内の子女の嫁ぎ先はほとんど有力家臣だぜ?
武田に嫁いだのもいるが、それは養女だし。
身内にあまいってこの漫画でもいってたじゃないか。
勝家も秀吉も茶々も佐助もみんなダイスキダー
今までの登場人物に前田家の人間って誰かいたっけ?
326 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/31(木) 13:49:57 ID:NtiEZqJjO
茶茶のdqn姫っぷりにワロタ、さすがうつけの血。
今まで明智側に肩入れして読んでたのに、
今週で一気に秀吉も勝家も好きになった。
もう最高だこの漫画。
あと明智の生死は不明?
解釈したのって、前の回で、
怪我して「置いてってください」って言ってた人の、
脇にいた人?
>>323 母親と実弟に殺されかかって屈折しまくった青春時代を送った反動で
自分を頼ってくる妹や娘に対してはもーーーー。
ベタ甘だったらしいね。
義経と光秀、どっちも首級が腐敗しまくって判別不能だったらしいね
ヒョウ柄っぽい着物が気になる
ひょ豹柄〜!?
あああアレが淀おばちゃんになった日にゃ、細木数子とガチンコしそうなDQNババに…
茶々殿、こちら南蛮より伝わった、ごすろりふぁっしょんと呼ばれる服です
そのヒョウ柄を脱いでこちらを着なされ
光秀が南光坊 天海になって復活!
……という夢をみた。
いや、家康の光秀への肩入れっぷりから、そうなっても面白そうかな、と。
通説通り、淀殿を悪女仕立てにするんだな
うぃきぺには徳川家の陰謀説とか書いてあったが
茶々(;´Д`)ハァハァ
>>334 個人的には悪女ではなく近視眼的な母親ってイメージだが
>>317 人に話す事によってやっと
上様の死を実感できたんじゃないかな。
338 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/31(木) 15:52:37 ID:PGVldLWc0
勝家てっきり猪武者扱いかと思いきや
ちゃんと漢として描かれていて嬉しい。
この漫画は登場人物がそれぞれ際立って
いて良いねぇ〜。
鬼玄蕃出てくるかなぁー
中川討ち死にをやるんだったら出てくると思うけど
一番みたい
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/31(木) 16:15:41 ID:1fpNBK7dO
久屋大通駅に名物在り。
左介に見せたい……
明智は間違いなく生存フラグ立っただろ。
良かった。
>>341 本物の亡骸は家康が引き取ったということでしょう。
>>339 わざわざ三方原で登場させておきながら、使わないわけがないだろ
>>327 「先を急いでくだされ
ここはそれがし溝尾勝兵衛にまかせて」
って言ってたから、あの人が身代わりになったんだろうね。
柴田勝家の脳内ボイスは郷里大輔に決定した。
利家が裏切っても寛大だろな…
しかし市の血能面…。未亡人でも夜ばいしたら殺されそ。
茶々に頭上がらん長益はこれからの展開に期待しますな。
甥の信忠の様にどう裏切るんだろ。
そうか、有楽町って、
長益の号した有楽斎から来てるのか。
織田一族で珍しく世渡り上手な人だったんだなあ。
旧江戸地域の地名には江戸屋敷の所在に由来するものが
よくみられるよ
>>347 裏を返せば、三河同様に
守護大名からの圧迫を常に受けていた尾張。
世渡り上手じゃないと生き抜けなかったの。
例外なのが梟雄だった信長パパ&大うつけ信長。
だから古参の年寄り連中や実母に疎まれて(りゃk
モーニング最後ページの切り絵の人、縄の味噌汁のことよくわかってないみたいね。
今週の様々な含みを持たせた展開に興奮さめやらない
早くも次回が待ちきれない!
豹柄だとへうげものというより傾奇者だなw
テンプレのスレdat落ちしたみたいだけど
ここが総合スレでいいの?
度胸星の続きがみたい・・・。
いかんな
今更ながら単行本が欲しくなった
明日購入してくるか?
あれ?前回って派手な足袋が出たトコで終わったんだったよね?
先回光秀に対して泣いた俺に、今回秀吉に対して泣かせるなんて、
なんてすごい漫画だ。
しかし、佐介はこの天下人の非情さについて弟子の秀忠(長丸)に説いたりしないだろうな?
それも大久保忠隣事件の直後ぐらいに。「天下人となる者は、父と慕う者をも殺すほどの
『努力』が必要なのです。それがしにはとてもとても」とか。
>340
あれは、名物といえるのでござろうか?今一心躍りませぬ。
まあ父と慕う者の亡くなった場所で、
茶器を探すゲヒヒもかなりなゲヒヒですが。
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/31(木) 19:39:37 ID:pC6hShop0
俺も今週号で単行本買おうと決めた。
左介と秀吉、そして上様が若い頃からの友達と考えると
今週のやり取りはすごく切なくなるな。
まあ友達と言う関係じゃないが
>>359 そして光秀=家康ラインとの対立表面化の描写も楽しみだ
それが左介の切腹にまで繋がる…と思うと壮大な話だよな
つーかさ、3巻29幕の終わりのほうの
「若き頃より信長様のご恩を授かり育ったはずが…」
のコマに出てるのが、信長、秀吉、佐介なら、ヤング佐介はなんか格好いいぞ
しかし中川清秀も人を見る目が有るんだか無いんだか…
>>362 茶器にうつつを抜かしてる馬鹿だけど人間はしっかりしてるからね
そうか。ゴージャスライクなのは秀吉じゃなくて淀君だったのか。
しま模様が五段階評価の五の時代に豹柄て
豹柄て
いかん、今回登場した茶々が永作博美に似て見える。顔の大きさが・・・
今週もよかった。
今までの柴田勝家の扱いから賤ヶ岳スルーか軽く扱われる気がしてたけど
この分ならみっちりやってくれそうだ。楽しみ。
光秀の死亡が有耶無耶になったな
これで光秀=天海がほぼ確実か・・・
ここまで俗説を採り入れるとなると
秀頼が秀吉の実子ではなくて
三成(もしくは大野治長)の種だという説も採用かな
山田先生は一人一人の人物描写をしっかりと立てるのがうまいなー
前回まで明智にめっちゃ思い入れてたのに
今週は秀吉にめっちゃ感情移入してしまった
秀頼は実子じゃないだろー。
あれだけやりまくってたのが子供なしってあり得ない。
実子だとしたら・・・
ずっとアナルと間違えていたのが、
子供の茶々に導かれ・・・
って事か。
秀吉が種無しだったのか
ヤリまくりで薄くなってるんじゃないの?
>368
>光秀の死亡が有耶無耶になったな
>これで光秀=天海がほぼ確実か・・・
定説で天海の前名とされる名の坊主が出てきていたから、
天海の正体は有耶無耶のまま最後まで行くかも知れず。
>>357 ガイシュツかも知れんけど単行本見ていて気がついた。ゲヒが茶杓を立てて
手を合わせている最後のコマの左上に上様の下半身覆っていた布切れがはばたいんてんだね。
>>371 難しい所だな。現代の我々も確率的に不可能そうだったことが実現するやも
知れないことを目撃できるかも知れないのだから、秀頼だって本当に秀吉の実子だったの
かも知れない。
勝家がダンディ過ぎる。なんかランバラルみたいに見えてきた。
茶々カワイス・・・
勝家とお市のやり取りがいいなー。
ここまで格好いい勝家は初めてだ。
柴の字とは対照的に羽の字の小物っぷりが対照的だなw
>>377 それは思ったが言ってはいけないことだったと思う。清洲会議も終わって
しまったが山田御大のこと意外な形でそれなりに大物ぶりに描くかも。このスレでも
でてきた話題に関しては逆ギレみたいにして最期まであほうの様に描くかもしれないが。
濃いメンバーに囲まれて見逃しがちだがゲヒかっこいいよゲヒ
どうしたんだ今号のゲヒ
今回初めて連載誌をを買い、タイトルのファンシーな字体に笑った
いつもですかあれは
お市の顔は怖いが、勝家が「もてた」と言ってるのに受けて大笑いしているところが素敵だ。
/::ヽ
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対 決 迫 る !!! 大 坂 冬 の 陣 !!!
長益が言うところの肉体馬鹿とは程遠い今回の勝家
>>365 野郎に似合う服装なんざ一つで十分、だが
女に似合う服なんか無限にありやすぜ ダンナ
385 :
945:2006/08/31(木) 21:45:54 ID:wIgVVdV50
つか、今回いかに秀吉が孤独かってことが強調されてたけど、
信長忙殺に関しては秀長もグルだよね?
そこんとこ設定矛盾してない?
でもこれはこれで秀長死後の迷走っぷりを予感させる
複線にはなっているのかな?
茶々姫で思い出した
宮本昌孝の「もしかして時代劇」は面白いのでお前ら読め
じゃあ何でも分かり合いとうなる宗易殿のことは!
と思ったら既に「親父みたい」だと言ってた
すげえ
宗易にしろ秀長にしろ共犯
欲しいのは理解者と言ってみる
>>377 ま、勝家だって昨日までただの豪快一点男だったわけで。
反発したり敵対しない程度の批判者
道化者を身近に置き自分を批判させ相対化させ楽しむ王様が昔いた
秀長も利久も共犯だから、下手すると自分をはめてくるかもしれない。
友達は損得感情とか抜きで、と考えると秀吉=孤独の構図なんじゃね?
秀長も利休も共犯だから、下手すると自分をはめてくるかもしれない。
友達は損得感情とか抜きで、と考えると秀吉=孤独の構図なんじゃね?
携帯ゆえ失礼を・・・・
>>377 佐助の晩年に、息子に親を語らせる可能性もあるなあ。
立花宗茂らとともに西軍復活組の一人だからねえ
398 :
224:2006/08/31(木) 22:53:57 ID:vtDSKoYE0
>>340 名古屋なら徳川美術館の曜変天目・油屋天目だろ。
と、うちのオヤジが言っておりました。
陶器は沢山あるが、値打があるものは1つあるらしい。
オヤジ曰く陶器はそう高い物は無いぞと。
備前長船はいくらするか聞いたら口を噤んだ。。。
おまえが数寄さと〜♪ 耳元で言〜った〜♪
そんな日吉に騙され〜♪ 茶室に佇む〜♪
…ふと思いついただけで、特に意味は無い。
オフィシャルブログの人、mixiもやってんのね。
日記に3巻の感想書いたら来てた。
もっとちゃんと書けばよかったよ。
まぁ、これで秀吉と佐介の関係は固まったわけだ。
脅し脅されの関係だけど、その裏の本心も互いに分かっているんで、良い主従
になるだろう。
残る問題は、利休との関係だな。
未だに「利休立案」てところまでは佐介も知らないわけだし。
華はひとつあればいい、という利休と、茶器の大量生産による一般化を為した
佐介とは目指す地平が違うわけで、その点の相違が利休切腹に繋がっていくん
じゃないか。
なんか最近の利休は、黒に拘りすぎて小物っぽく見えるんだよな。
そんな師匠を佐介が超えていくのを期待したいんだわ。
404 :
224:2006/08/31(木) 23:32:19 ID:vtDSKoYE0
>>384 遅レスだが馬揃えに牛で参加したという逸話を聞いて噴いた
それ反則
数寄も〜武功も家庭も全て堅実にこなせる自信はまだないけど〜♪
花の慶次も戦国武将の解釈が物凄かったなー
408 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/01(金) 00:35:07 ID:8LiYIgz00
>398
徳川美術館には「初花」があり申す。
福井にある割れているのとどちらが本物かはあえて語り申さず。
>403
でも、利休切腹時には形見の茶杓をもらって、その後位牌代わりに
毎日拝む佐介であった。その銘を「泪の茶杓」(蔵徳川美術館)。
>>403 秀吉が何で泣いたか聞いた者だけど分かったよ。ありがとう。
信長に心酔していた左介に事実をあえて言う。
懺悔以外の何ものでもない。
秀吉の告白を受けた上で、怒りでも無く、媚びる事もせず、
精神的に秀吉と対等であろうとする左介。
お互い主従関係を超えて深いところの繋がりを感じた。
ヤバイ、泣けてきた
カブキ者系だと伊達政宗をどうするのかな
まあ登場するとしても小田原攻めの頃からだから相当先か
>>405 あの時代の牛じゃ白黒の牛柄じゃなさそうだから惜しい
下が牛柄の牛で上が豹柄ってたぶん最強だと思う
ところであの時代には豹って誰も見たことないのかな。
皮だけならあったんだろうか?
414 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/01(金) 01:30:09 ID:74Dun5TJ0
415 :
トランスセクシャルWABBY数奇禅:2006/09/01(金) 01:49:37 ID:UKt4fNFlO
>>413豹ってぽっくんの事かお?
ぽっくん寝床を共にする時は豹柄のフィットスーツを身に付けてるんだお〜(^ω^)
現代でへうげさせたらぽっくんが一番かお〜?
やっぱりこのスレ大好きだお(^ω^)馬とか牛が出てくると濡れるお〜(^ω^)
左介たん早くぽっくんを抱いて欲しいお(^ω^)穴窯拡げて待ってるお!
>>413 戦国時代の前から豹だのテンだのの毛皮は輸入されてて、
真夏に大汗かいてファッションとして着てるよ。
418 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/01(金) 07:53:16 ID:YSItYVvkO
ゲヒのモノローグの最期にもう一言欲しかったな
「私の宝だ」…
「ん?なんだこのやわらかい茶壷・・・」
「それは私の金時殿だ」
「いやああああ」
長益がハルパゴスに見えてきた
>>420 どっちかというと寄生獣の後藤さんみたいに見えた
>>418 それは腹切りながら薄れゆく意識の中で、ひとつ。
んで、九州まで落ち延びて島津領を目前にしていた豊臣国松を
「夢はここまでだ」と言いながら黒田長政あたりが斬る、と。
>>416 _____
/:..:.:.:.:..:..:..:..:.`、
/:.: .:..:..:..:..:..:..:..:..:..i
. |.:.:..:(●):.:..:(●).:.:..:|
|:.:..:..:..:..:.<l>:.:..:..:..:..:.|
>>403 >華はひとつあればいい、という利休と、
それは「表」の顔で
>茶器の大量生産による一般化を為した
引き出し黒 または利休黒
これは焼成中の窯から茶碗を取り出すだけで出来る
まぁ馬鹿でもチョソでも出来るシロモノ
秀長と組んで大量生産して高値で売り捌いて大儲けしたと言われている
これが「裏」の顔だね
>佐介とは目指す地平が違うわけで
織部は銅釉の緑が有名だけど
昔の登り窯で還元焼成は極めて高い技術が必要
そのため朝鮮に渡り優れた陶工に来て頂いた
戦前の登り窯で青織部を焼き損なって(酸化焼成では緑が赤になる)
夜逃げしたとか首くくったとかあったそうな
なんで個数が問題になってるんだ
利休は多様性を嫌がってはいるが、茶器は一個しかダメとかいう話はしてないんじゃねーの?
ちょっと調べてみたが
加藤剛や仲代達也が織部を演じてた作品もあるんだね
どういう配役だよ・・・
ネタバレ
茶々は天下の姫になる
それはおもろいっ
北国の狂言は京より上やわ……
>>430 まさか、ゲヒヒが秀頼の実父……!?
家康に粛正された理由も、そこか……っっ
蒲生氏郷が今後どんな風に描かれるか楽しみなんだけど
娘婿であるし、作中の描写だと信長の信奉者っぽく描かれてるしなw
>>436 あのモミアゲがどう変化するかには興味があるw
今週の秀吉の口封じ→家康が天下とった後にゲヒが黙っていた真実を聞く→このクソたわけがぁ!それを知っていてなぜ黙ってた!→切腹しろ
という流れになるのか?
すきもの、という言葉だけとったら現代から見て秀吉の圧勝だったんだなあ、と思いますた。
一方教教科書では数寄っていう言葉も習うし、いつから秀吉圧勝、江戸時代中盤?
440 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/01(金) 20:49:24 ID:Y6bUVURJ0
>429
「豪姫」未見ならぜひお勧め
宮沢りえ主演のアイドル映画と見せかけて主人公はほとんど仲代の演じるゲヒ
とくに最期の切腹シーンでのへうげっぷりは涙なしでは観られない・・・
ってこの映画まだ話題になったことなかったっけ?
そういや古田織部の名は豪姫で知ったな
見てないが
高い茶碗使ったのって豪姫だったっけ?
ごめん豪姫てお江の方のこと?
>>443 ググれゴラァ
ググらずにレス・・・秀吉の幼女になった又左の娘?
445 :
Wikiより:2006/09/01(金) 22:39:19 ID:rwIJ1ZK40
豪姫(ごうひめ、天正2年(1574年) − 寛永11年5月23日(1634年6月18日))は、備前国(岡山県)の戦国大名の
宇喜多秀家の正室である。前田利家の四女。生母は松の方(芳春院)。豊臣秀吉と北政所(高台院)の養女となる。
豊臣豪。樹正院。
>>400 今いい事を聞いた
日曜の安いときにツタヤでゲヒってみる
アンカーミスの上に
>>400がそれかよというオチが・・・
>>440 ちなみに、同じ監督の前作「利休」では幽斎こと細川元首相が長益殿を演じているらしい
何度観ても分からなかったがw
こちらもお勧めでござるよ
第一話からひたすらテーマの対極にいる男のように描かれてきた勝家が、
ある意味光秀のわびにも通じる、死を覚悟した上での爽やかなまでの心のあり様を見せたことに、
心底やっぱこの作者はすげぇと思わされた。
考えてみれば松永を始め、主義主張生き様こそそれぞれ違えど、
名のある登場人物で死に臨んで見苦しい後悔を見せた奴は一人もいないんだよな。
そうか、こういう時代を描きたかったんだなあ。
>>442 そう。
結構高価な物使ってるよ。豪姫より
織部が主役って感じの映画だね。
>>450 秀吉は見苦しかったと思うけど、言いたいことには同意。
山崎の合戦そのものは簡素だったから
賤ヶ岳の合戦はどうだろなー
>>398 テレビで見ただけだけど、曜変天目は素直に凄いと思った。
現存するのがあれだけらしいね
>>448 ツタヤで高田みづえのCDでも買ってくればいいと思うよw
せめて原由子にしてやろうよ
>>440のお薦め映画の紹介文で
>利久亡き後の猛将かつ反骨の茶人・織部
って書かれると誰なんだと思うよ
写真でしか見たこと無いけど、曜変天目は蓮コラに通じるものがあって、自分にとっては別の意味で鳥肌モノだ
実物見るとたぶん違うんだろうけど
>>457 俺は何度か見ているけど今一な感じだなあ。写真の方がよく見える。
まず大きさが小さいのが残念。天目茶碗て井戸茶碗より小ぶりで今焼きの
大振りのものの中にすっぽり入りそう。
えー、耀変天目は純粋にきれいだろ。
全体がカイラギになった、まさにグロ画像な茶碗なら見たこと有るがw
油滴天目も好きだな
とりあえず「豪姫」と「利休」は見てみようと思う
このスレ覗いて良かったよ
義兄上の死亡フラグを立て、
勝家の男っぷりを上げ、
光秀の死に含みを持たせ、
秀吉の深い孤独を演出し、
織部の人間的な成長を描く。
一話でこれだけの内容があるとは、まさに神だな
仕事を休んで、徳川美術館に行ってくるわ。
徳川美術館いいよな。
日本刀が武器だと実感できた
あー、茶々豹柄って淀君が今の大阪のオバちゃんの
ファッションスタンダードって意味も含むのか〜
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/02(土) 13:34:20 ID:BHcYRM360
今週良かった・・・マジで単行本買おうかな。
今後3・4年ぐらい続くんであれば。
あと織田有楽がこんなに出てくる漫画ないよね。
いい味出してる。今後の茶々とのカラミが見たい。
俺は次のコーエーのゲームでの能力査定が楽しみだ。
左介が秀吉に仕えるくだりにこれほど説得力を持たせるとはなあ。
今後の展開大丈夫かとか見くびってたわ。
>>461 残念ながら織部は出てきませんが
「お吟さま」(1979)もなかなか良い映画でござるよ
高山右近…中村吉衛門
お吟…中野良子
秀吉…三船敏郎
利休…志村喬
というゴバァッとした配役で、あと「へうげ」関係では
山上宗二…中村敦夫
が出てきます
長益殿をググってたら「玉ぶりぶり」という言葉が出てきた。
「玉ぶりぶり」。
お市の方の「ぷっ」て顔に萌えた
>>472 「ぶりぶり」っていう香玉とか入れたりする入れ物のことジャマイカ?
高校の茶の授業で初めて聞かされたときニヤニヤがとまらなかった
477 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/02(土) 20:15:50 ID:b08J+kil0
そういや小池一夫で覚えたな、ぶりぶり
そろそろパクられるかもなw
>>473 あのぷっと吹き出すのを見て「やあ!」の小鳩を思い出した。
へうげの市はオッサンギャグに弱いのか…。
柴田は人望や貫禄はあるけど品性が無い田舎の政治家か土建の社長っぽくも見える
左介や長益に敬遠されてそうだな。
おっさんギャグは江戸時代くらいまでは
「しんぷるいずべすと」な粋な諧謔ですよ?
奇声や滑稽仕草で笑いを取るより
高 尚 だとされてたんだそうな
>>449 あー、あのすっげえ秀吉がパラノイアな映画か。
延々と利休の前で「ドウセオマエモワシガスキヲワカラヌトバカニシテオルニキマッテオル」とかブツブツつぶやいてて…
>479
大声を上げたりキレたりする だ け が持ち芸の今の芸人に聞かせたいな。
ところで前田利家が出てこんな・・・
秀吉とも親しく信長とは○○の仲
おまけに長男の利長はいずれ織部の弟子になるというのに
長益って、信雄のところにいったんだよね?
北ノ庄にいるのって、おかしくね?
柴田様は強いか弱いかしか興味のないお方ゆえ
猿吉様が強くなられてうれしいのではないだろうか
2巻で、安土城で信長が見物料を徴収してた時、佐介の前に
しばかれたのって細川忠興?
>>482 今までの展開からして、意外な登場で吃驚させられると嬉しいなあ。
俺は利家がなんとなく好きで花の慶次で小物描写されているのが悲しかった。
信様親衛隊の傾き者も、今からの登場ではやっぱ小物描写になりそうな悪寒も
する・・・。
ガラシャさんはやく出て来い
>482
今のところ第一席で 秀吉と並んで歩いていた家臣が利家っぽい
最近ハマって思わず全巻買ってしまった。
クラシックなROCK好きだからサブタイトルだけでもたのしめる。
レゲエもあるでよ
苗字が同じ古田なので嬉しい。
>>429 『千利休 本覺坊遺文』も面白い。
奥田瑛二 (本覚坊) 三船敏郎 (千利休)
萬屋錦之介 (織田有楽斎) 加藤剛 (古田織部)
芦田伸介 (太閤秀吉) 上條恒彦 (山上宗二)
内藤武敏 (東陽坊) 東野英治郎 (古渓)
大坂城も落城、家康も死んだあとに、利休の死の謎を解こうとする
本覚坊と有楽斎。
ゲヒヒは、北条攻めあたりの戦陣で利休に茶を立ててもらって、また
戦場に向かいます。加藤剛だから当然かっこいい、、、
花の慶次の利家は酷すぎる。慶次が主人公だからきわださせるために
仕方なくああしたのでは。
仮にも後の五大老。秀吉亡き後、家康に対抗できる大名だったしね。
小物描写はないと思う。
>>469 三肩衝などの茶器類の評価が上がって、織部はたいして変わらないような予感
>>493 ものっそい重厚
>>471 織部出てこないのかー(´・ω・`)と思ったら高山右近がメインではないですか
初登場時はなんじゃこいつはと思ったけれど3服目で
なにかにつけて左介とつるんで何かやらかしているあたりから妙に気に・・・
徳川美術館に行って来ました。
初花や天目は見れなかったが
数々のブツが見れて満足です。
天下人達の時代という企画展示だけあって
>>465さんも刀の事をかいていますが、
刀では長光をはじめ、戦国武将愛用の刀などが数多く見事でした。
茶壺松花と金花は迫力と趣がありました。
茶入れ筒井、玉すだれなど、そして織部は沓茶碗と冬枯見れ、
独り美術館を堪能できました。
徳川美術館スゲーと改めて思いますた。
茶器が城ひとつの価値みたいな話がよくでるが、どんな城想定してるんだろう
城、というのは掘っ立て小屋みたいな小さいものでも
・地域の要衝
・領主としての徴税権
・下克上でもしない限りなかなか得られない身分
がついてくる
花の慶次の利家がひどいと言ったって道安ほどじゃないぞ
佐々成政や結城秀康とかと違って後のフォローもない
徳川美術館っていいよな
外観から想像できないほど展示物の量が多いし
不意打ちで荒木高麗をみちゃった時には思わず「ゲヒっ」て鳴いた
花慶で酷いと言えば前田玄以の酷さも相当なものだったがな
というか慶次と敵対すると小物化する。
>>501 展示物はほんの一部で膨大なブツがあるんだよね。
ホント凄い。
子供の頃からオヤジによく連れられていったよ。
ちなみに俺の実家から歩いてすぐのとこに勝家生誕の地がある。
近所は柴田だらけ。勝家と違って大人しい人が多い。
>>505 2服目あたりの左介に見せてやりたい・・・>徳川美術館
ところで知らない間に自分の地元にある城を高山右近が建てていた(金沢城じゃないほう)
自分が知らなかっただけだが
>479
ってえかサラリーマンどもが使い方間違えてから地に堕ちた
いかにも聞けよ、笑えよ、だが俺の事は嘲笑うなよ?
て押し付ける態度でやって失地
昭和中期の喜劇映画の頃までは品が良かった
>>506 高山右近は築城でもなかなかの人だったみたいですね。
曲のタイトルの話が出てたけど
「茶室のファンタジー」はワロタ。
その回にちゃんと宇宙が出て来てるもんね。
今、マイルス聴いてるけど、美術にマイルスは合うね。
特にワビサビがある物には。
織部がこの時代に生きていればマイルスが好きだったろうな。
買った三巻に購入証明のまんぼうのシールを貼られますた。
しっかりへばりついていて、はがせませんとです
すぐに剥がせると勘違いしてうっかり了承した自分に腹が立つ!
みんな、貼っても良いですか?、て言われても止めて下さいって言ったほうが良いぞ。
しかし作品は堪能した。
マイルス弥助か。
万引き防止(万防>マンボウ)シールなんだから
綺麗にはがれたら役に立たない。
剥がせない分可愛くしたつもりなんですあのシール
まあ、これはこれでひょうげた単行本になったと思っとく!
まんぼうも、よくみりゃ可愛いじゃないか(無理矢理)
>>508 「実にこう『パキエェッ』とした図太く孤高な音色でござるよ」
>>509 マイルスの演奏は基本があっての崩れ方(外し方)が美しい。
そして、間。
あの間は茶道に通ずる。ゲヒだけでなく、利休も好みそう。
お市の方…かたせ梨乃
茶々…ベッキー
>>510 まんぼうシールは拒否できるはず。
その場合レシートとかに貼るらしいけど。
福岡人乙。 ( ゚Д゚)⊃旦 < 茶飲め
三巻を読み直して、ふと思う。
「あぁ帰蝶さんも吹っ飛んだのね…」
あくまで通説だが信長公と最後は運命を共にしたらしいからね。
結局随風は天海なのか?
あんな小者が天海になるなんて信じれんのだが
>>518 俺は本体に貼られようとしたことすらないんだが。
デフォで「レシートに貼るよ?」て向こうが聞いてくる。
天海個人に限らず江戸幕府自体が小物じゃないか。
へうげの家康は民のための政を志してるけど家康を慕い尊敬していたはずの孫の家光は「民は生かさず殺さず」の言葉を残してるし、
江戸幕府の基本思想が分限というか三河式の質素倹約を町人や農民にまでおしつけようとしてるようなもんだし。
随風の後見人が光秀になるとか?
それで裏で操るの
>523
ヒント:現代の徳川&江戸史観は薩長新政府が作った時のまま
光秀は見事な散り様だったから復活なんてことになったら興ざめだな。
今時、徳川&江戸史観は薩長新政府が作ったって言うのも古くさいよね。
>>516 おまい、ガン飛ばしだけで配役したろw
でも見たい希ガスwww
ベッキーは俺も却下
せめて堀北真希くらいにしとけ
>>528 じゃあ今時の徳川&江戸史観についてkwskよろしく
>>523 質素倹約押し付けたっちゅーか、「権力のある者は金を持たせず、金のある
者には権力を与えず」ってのが徹底してたのがそのまんま響いたんじゃね?
今でも政治家に「清貧」を求めるフシがあるのはこの考え方がまだ
生きてるってことでね?
>>531 それじゃ江戸時代265年の間に何度か出た農民や町人への贅沢禁止令の説明がつかないよ。
将軍や老中がそういうものを出していない時代には容認していたフシもあるけど、
なんかあると贅沢は敵!武士以外も派手や贅沢を慎めって発想するのは家康と三河武士の末裔らしいというかなんというか。
倹約令が何度も出されたのはそれだけ武家の経済力が落ちていたからでしょ。
>>524 改めてみると、目鼻口を別のところからくっつけたような顔してるなww
>>533 武士が勝手に武士は食わねど高楊枝してるのはいいけど、
なんで金のある町人や地方によってはそれなりに豊かだった農民までつきあわされる必要があんのよって話。
へうげでも家康は民のためとか正義は勝たねばならぬとか言ってるけど机上の空論というか「わしの考えたみんながしあわせになれる世」を目指してる臭いがぷんぷんするんだよな。
その民の中には左介のような数寄者やそれに近い価値観の持ち主だって少なくないのに。特に京都や堺、大坂といった都市部、西国。
左介や数寄そのものが生理的に好きになれないのは人間だからしかたないけど、安土盛りのときの対応に懐の狭さを感じた。
家康には光秀や秀吉、今週の勝家みたいに男を上げる回が来て挽回することを期待してる。
家康は民のためというより、天下取らないと自分らが滅ぼされるから天下取った、みたいな感じだが
政策も徳川温存のためのものがほとんどだし
作中の家康は社会主義っぽくなりそう。
融通のきかない野暮な三河者
>>532 >>武士以外も派手や贅沢を慎めって発想するのは家康と三河武士の末裔らしいというかなんというか。
というか、偉い人間が我慢してるのに、庶民が我慢しないのが気に入らない、なんて幼稚な理由でしかないと思うよ。
家康の時代をやたらと崇めるのも、結局は庶民に力が付いてきた現状を認めたくないからだし。
>>535 年貢制の江戸時代は、「上が資金が溜まれば下の経済活動が鈍り、
下の経済が活発になれば上が困窮する」経済体制だったから、農民
の地盤確保は必須だったし、武家の経済体制を立て直すにはまず
締め付けを行う必要があったのは事実。もう一つは、やはり風紀の乱れ
が権力の弱体化に繋がるのを恐れての締め上げもあったろな。
「だから小物なんだよ」といわれりゃそうだが、そもそも幕藩体制が
カリスマ統治と対極志向なんだからしょうがないというか。
家康自身がどのレベルまで倹約を推し進めたのかはわからんなあ。
(慶安お触書はまだ原本みつかってないし)
とはいっても江戸文化自身はそういう規制を誤魔化しすり抜ける形で
洗練された部分もあるんで、それほど精神的な面での薫陶は進んで
なかったし進めてもいなかったみたいだけど。
どっちかつーと道義としての「贅沢は敵だ」が浸透したのは明治以降のような。
安土盛りの一件はむしろ家康の意志と癇症の強さを表していると
思ったなあ。
光秀=天海をやろうとしてる気がする・・・
ってかそれで鉄板だろ。
上のほうに出てきたお薦め映画が近所のTSUTAYAにことごとく置かれていない件ヽ(`Д´)ノ
茶杓、泪ってネタかと思ったら史実だったのね。
戦の最中に茶杓の材料探してて殺されそうになった話もわらた。
どんだけ茶杓フェチなんだサスケは
否定派は否定派で「光秀≠天海説を採ったで鉄板」
だと思っているだろう。
まぁ、これだけ漏れら読者に甲論乙駁させて、掌で気持ちよく
転がしてくれるんだから、山田スゴス
>>543 とりあえず今日は飯食ったら「功名が辻」見て寝とけ。
しかし細川だけ子孫の顔に似せてるのは何でだろ
織田信成とへうげの織田家似てねーし
信長の肖像画との比較だったら信成の方が肖像画に近いし
肖像画といえば秀長なんかは結構似てるかもね
切れ長の目とか
前回あれだけ明確に事切れたのを読んでもまだ光秀が生きてると思えるのが凄い。
未だに光秀=天海で無いと妄想してる連中の方が怖いわ。
いや、史実がどうとかでは無くて、この漫画の場合。
あのまま光秀死んじまったらあの茶坊主がその後天海になるとしても、全然つながらないっての。
当分の間、光秀は徳川の知恵袋で生きてるってのがデフォだろうに。
>光秀=天海
信じるヤツはそれでいいし
信じないヤツはそれでいい
頼むからその辺の新たな描写がない限り
蒸し返さないでくれないか
話題に出すのは構わないが、お互い推測に過ぎないんだから否定しあうのはやめてほしい
そのうちハッキリするだろうしさ
>>551 いや、別に蒸し返すとかいうより。このままもし光秀が生き残ってたとして、
再登場したらこのスレ的な流れとしてどうなのよって思うけどな。
死んでたら死んでたで別にいいんだけど、ていうかあそこで死んでたら訳ワカランが、
なんか、光秀はあっぱれな死に様であったってのでまとめたい奴らの方が思いっきり
高圧的にリードしてるんだけどなあ、現状。
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/03(日) 21:07:08 ID:VP6yWzSXO
伊達=タイガーマスクみたいなもんだ
あれだけはっきり殺しながら、光秀=天海説を完全に否定しきらなかった
作者の腕に素直に脱帽しておくべきだろう。これで作者は天海の描写に
制限が無くなって、民を思う正義の士から陰謀バリバリの腹黒坊主まで
好きに書けるのだから。最後までハッキリしなくてもそれはよしだと俺は思う。
それより、今の神展開はどこまで続けられるのかの方が気になる。このまま
続けば読む方の要求も高くなるだろうし、それに応じていくと一見さんには
付いていけなくなるかもしれん。利休切腹後の古田織部と豊臣秀吉の
会話なんてどうなるのか想像も付かない。
>>556 んだんだ。
連載終了まで天海の顔を描かないのでもいいし、
随風が光秀の遺志を継ぐのでもいいし、
随風が半身不随になった光秀のパペットになってもいいし、
光秀が随風の手引きで僧籍を手に入れてもいい。
どの天海でも山田センセなら巧く料理してくれるですやろ。
>>556 連載当初は時間経過のテンポが良過ぎてあっという間に終了?ってのがあったが、
今では全く逆の心配でつね。俺はマンガジャンキーでよっぽど変な事にならん限り、
一度好きになったマンガは支持し続けるが、世の中短気な人が多そうなのと、さすがに
作者自身が疲弊しないか心配。ただこの作者の場合時間軸は自由に越える描写力あると
思うので途中でまた突っ走りは十分ありそう。左介と子供達の最期、徳川王朝の盤石なる
様子まで描ききって欲しい。
ほら。変な流れだ・・・。
光秀の心意気で、安土城が白塗りになって、それを利休が紅蓮の炎の赤で灰燼に帰することで応えた。
時代が巡り、秀吉の欲は黒いワビをも飲み込んで淀君に惑わされ爛れた金箔にうずめられていく。
そして関が原。
天海=光秀のマツリゴトへの遺志を継いだ家康の墓である日光東照宮は白塗りの極楽浄土を体現する。
実にへうげものらしい流れだと思うけどなあ。
いや、これが、こういう流れの漫画だっていってるんじゃ無くて、こういう先読みもあっていいのにな、と思うんだけどな。
そういう流れそのものが、なんか口に出すのもおかしいかのような流れになってるのってのは、どうなのよ。
朝鮮出兵はスルーしてほしくないなぁ・・・
前例もあるから無理はいえないけど
その辺を描いたせいで打ち切りになるんだったらスルーでいいです
>どうなのよ。
どうでもねぇよ
なんだかよくわかりませんが
ここに商人置いておきますね
,fiiil、
/ ̄ ̄ ̄\
/、 ,ヽ
,lミ 、__,, 彡!
l'Y __,, 、,__lイ これは失礼いたしました
-‐个l 'ー-' i i '-‐' l个‐- たかが名無しの戯言でございます
l l ,'´'-'`', l l
l ヽヽ.`='ノ ノ l
l `ヾ'−'7´ l
>559
>そういう流れそのものが、なんか口に出すのもおかしいかのような流れになってるのってのは、どうなのよ。
こういう論点のすり替えを強行するならそういう人として扱わせてもらうが、
勢い余っての失言と見て一度だけレスを返そう。
素直に読むと光秀は死んだでFAなのだが、深読みすると君の考えている展開も不可能ではない。
そのように先の展開を読みにくくさせつつ、読者に不満を与えない作者の技量に舌を巻いているのだよ俺は。
>560,561
古田織部の物語で朝鮮出兵をスルーするのはあり得ないと思うのだが。朝鮮人の首に縄を付けて
引っ張ってくる描写でも良いから、陶工招聘の顛末は描いて欲しい。
もし描きたくないなら、いっそ利休切腹までで完結でも良い。
もし「天海=光秀」にするつもりなら、
第三十席の比叡山の僧侶に請われて
「今の私でよろしければ如何様にも使うてくだされ」
「叡山まで辿り着ければ……ですがな」
のくだりまでで十分で、それ以降に光秀登場させる必要はないでしょ
あれで読者に「天海=光秀」への期待を持たせておいて、
次の第三十一席、第三十二席でやっぱり死なせてその期待を裏切る、
っていうのが作者のねらいじゃないの?
フルコース頼んどいて第一菜で今後に出てくるメニュー予想して怒鳴りあってる状態だな。
周囲の客が迷惑そうな目で見てることも気づかずに。
>>551で既に結論が出ているというのに
最後に自分がレスしないと気が済まない、無粋な輩が多すぎますなぁ
>567
申し訳ござらぬ。既に第二菜(賤ヶ岳の合戦)が並べられており申したな。
さていかなる味か、、、、ってあと一週間以上食べられないの?
永作博美の登場時って13歳だったのか。
いくら童顔だからってちょっと無理があるな。
>>565 いや、深読みというか・・・。漫画的に、光秀は生きている、が素直だと思う。
でないと何で家康が延暦寺に登場するのか意味不明。
別に
>>551の言うように、どっちにとってもいいんだけどさ。
なんか、このまま死んだ死んだだけで済ませといたら、後々光秀がヒョッコリ黒衣の坊主とかで
再登場とかした日にゃあ、ファビョりだすんじゃないの?
あれは随風と家康を出会わせるためでしょう。
むしろ、光秀を生き延びさせるのなら、家康を延暦寺に来させる必要はない。
光秀が生きているなら、事態が収まってからいつでも光秀と家康を出会わせることはできるのだから。
しかし、あと2週間この状態じゃあたまらんなあ。
ジァイアンツも隔週連載だったけ?
>>573 少なくとも、光秀と隋風と家康が三者で語り合うシーンはありだと思うが。
もちろん描かれる必要は無いんだけど。
そうでないと、その後隋風がいかに光秀の遺志を汲んでその後家康に仕えるか、
そして、そんな隋風を何故に家康が重用したかが訳ワカメ。
更に言うなら、やっぱり光秀はあのシーン以降ももうしばらく生きていて、家康と隋風に
自分の思い描いたマツリゴトの正義を伝えるシーンがへいげもの的に必要になると思う。
それを、なんだか
>>572のように必死で光秀は美しく死んだ、で括る人だけで占められるというのは
変だな、と思うけど。つまりは、必死なのは光秀死亡派な訳。
このスレ的ないい廻しすれば。はて面妖な事を、と思うにござるな。
この先の予想はよそう。
楽しく行きましょうや。
578 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/03(日) 23:02:21 ID:x4ZUUZon0
このスレ見て、昨日徳川美術館行ってきた。埼玉から名古屋までな!
個人的に筒井茶入が「ゲヒ」
>ID:k8qPkA5r0
したり顔でべらべらと長広舌しやがって…
ここしばらく緊迫したドラマが続いていたから2回くらいヲタ話で行ってほしいな。
次回宗易殿が出てくるみたいだが、左介はまた宗匠のF・ブロー、
ギャラクティカわびナムで宇宙に飛ばされるのだろうか?
一つだけ言いたい事。事態がどっちに転んでも作者を非難しない事。作者は今の所
決定的なヒントは与えていない。
(ちなみに俺は光秀死んだ派、同派の人、俺は分かって
て言ってるんだよ、だって山田マンガのダイナミズムを考慮すると反対派の意見も
あながち無視出来ないではないか。)<ー2ちゃんは楽しいが一方苦しいのはこういった
言い訳が必要なこと。
またなんか徳川アンチが来てたのねw
熱心なことで。
>>578 長旅お疲れさまでした。
筒井よかったですね。
書き忘れでしたが。珠光青磁茶碗 荷様も良かったでござる。
荷葉でした。
光秀が生きているなら。信長が生きていてもおかしくないな。
本能寺の焼け跡からぼこっと登場し
「やれやれ死ぬかと思ったぞ」と
>>587 本宮漫画かよっ!
この漫画みて有楽斎がかっこ良く見えて来た。
今度犬山の、如庵にいってみたい。
名古屋では家康は三河は岡崎の人だし、
信長人気の足元にも及ばない。
名古屋祭りの三英傑行列でも信長が華だもんな。
全国的にもそうなのか?
♪有楽町で会いましょう〜
名古屋ローカルが全国的と同じかと?
愛知の狂言は京より上やわ……
安土盛りの横にあったスプーンみたいなのは茶杓か?
徳川美術館の、能舞台を再現したコーナーにベンチあるよね
あれに座って上を眺めてみ
「おいおいコレって一体だれが作ったんだよ!?しかもこんなに目立たないところに!!」
って驚く
現代の工匠も凄い
>580
埼玉から水戸へのアクセスは意外と難儀なものに御座います
意外とというか、埼玉と水戸は全然近くないな。
基本的に関東の交通インフラは上京に便利なようになっているし。
小山から水戸の直通線があるんだが、それ対応の急行、特急がないからな。
で、埼玉から小山いくのは案外近い。
いったん都心に出て常磐道がわかりやすいかの〜?
むろん埼玉の「どこ」にいるかでまた違うわけだが
>>597 水戸線は単線なので特急なんて望むべくもなく
>>598 車なら三郷に出て常磐道
地域によっては小山の方から国道50号
>>594>>600 なるほど。匙ってそんな前からあったけ?とか思ったが、
漫画か映画で空海が病人に使ってた場面を思い出した。
スプーンの歴史って古いんだねー。
サスケが茶杓マニアだからデッカイ茶杓かとおもた。アホや。
古事記だかに匙が上流から流れてきたから人がいる、なんて記述があったような。
>>601 モノとしては旧石器時代からある模様。
鎌倉期以降は食器として使うことはほとんどなくなり、
散薬の調合などで使われていたらしい。
(以上Wikipedia)
まあ「さじ」という和語があるくらいだから、
土着だったとは推測できますな。
>>580 新田は爆発したんじゃないんだ
だれが、お救いしたのかな
>602
そりゃ箸だ
>>606 へうげにるにも程があると殺意が沸いたが、
一瞬、信長子と乱丸子の漫画があるなら見てみたいと思った俺を殺してくれ。
608 :
sage:2006/09/04(月) 22:21:04 ID:biqsV3GW0
>>607 何を申される、ここはやはり明智光秀子と細川藤孝代の
お嬢様学園百合々々コンビであろうが!
もちろんここに生徒会長の義昭子様が加わって・・・・・・
武田信玄がショボンってなる世界ですね
織部子がひしひしとスルーの予感
有楽斎ww
「おなごは地味なぐらいでちょうど良い」
お前が言うなよwwwww
茶々のすんげえ勝ち気ヅラにはヒョウ柄だよな。
きっと「派手さにおいて俺より目立つなよ!」なんだよ>長益殿
どこぞの少年誌みたいに登場人物の人気投票なんぞやったらどんな結果になるんだろう。
1位はあのお方でその次は・・・。
1位 上様
2位 光秀
3位 家康・秀吉がほぼ同率
:
:
:
8位 ゲヒ
ぐらいか。
主人公としてはあるまじき順位の低さになりそうだ…
>>614 いや、サスケもなかなかかっこいいと思うよ
表紙では
いや、ゲヒは人気あるだろう。おれは好きだぞ。
あんな笑える奴中々いないだろうw
>614
ナチュラルに義弟殿のほうが上位に来ていたりしそうだゲヒ・・・(つД`)
変顔に気を取られがちだが時々普通にムダにかっこいいんだ左介は
ただ探してみてもどのコマとは特定できないだけなんだ
流れ撫で斬り
2巻、3巻とも殺されるシーンで終わってる
だから4巻も同じだと思う
流れ的に柴田の勝っちゃんだと思う
数寄とは無縁の無骨男がどのように死ぬのか
お市との別れで泣けるものになるのか楽しみ
家康は3位に入れるほど高くはないだろう。
かっこいいのはかっこいいけどまだ本格的な描写されてないし、歴史上の江戸幕府はアンチへうげ存在だからなあ。
1位上様、2位ゲヒ、3位光秀、秀吉、5位長益殿くらいで。利休や弥助や元首相、義弟が続いて家康は11位以下ってところでしょう。
1位ゲヒ2位上様という下克上な予想をしてみる
欲望丸出しキャラが魅力的なマンガで、良くも悪くも質実剛健な家康がどれだけ人気あるのかわからんな。
5位ぐらいにいてもおかしくはないけど、荒木、松永より下でもまたおかしくはない。
ついでにこの漫画の印象だけできめる茶器ランクもみたい
三肩衝が別格で他がどうなるか
俺的には『どぺぇっ』の平蜘蛛が別格だなあ
宗二殿には叱られるかもしらんが
拙者は糞柿が忘れられませんなぁ
>>540 >>家康自身がどのレベルまで倹約を推し進めたのかはわからんなあ。
>>(慶安お触書はまだ原本みつかってないし)
最近じゃ、慶安お触書は無かったことになってるんじゃ?
最近NHKの高校講座の講師がそんなことを言ってた。
もしあったとしても、結局幕府からの「お願い」くらいの意味しかなくて、
実際のところ、精々、天領のごく狭い範囲でしか通用してなかったとか。
もしやっても家康は順位低いと思うが
全員好きなんだがあいつだけは受け付けない
人気投票しろというならゲヒがすりかえた茶杓を推したい
利休の黒茶碗(量産型)とか
家康は普通の人気投票であれば下位に行きそうな感じもするが、
それはそこ、へうげの読者層だけに。
拙者としては1位はおせんです
ミグッとした素朴で力強い縄文式土器に一票
じゃあ俺は義兄上殿。単行本読み返していると左介のこと本当に気にかけていて
いい感じ。史実はどうあれ。
>>624 あたしも。色合いまで目に浮かぶよう。
秀長との茶席で利休が使った赤楽に一票
やっぱり九十九茄子だろ。あのチョコンとした愛嬌が何とも言えぬくらいにかわいい。
関の孫六兼元が一番、気になる業物かと…え?茶器?
失礼つかまつった。
抹茶を一気に飲み干しまする。
3巻のへうげシールの割高台の高麗茶碗でそ
あれが元祖「へうげもの」だよ
宗湛日記より
>>622 結局ヲタの「俺って他人とは違ってこんな物にも注目してるぜ」的な
自慢合戦になっちゃったね。
なあ、ところでこの漫画って売れてるっていうか人気あるの?
無論、俺の中では当然モーニング内でブッチギリで他誌合わせても
連載中の楽しみの3本指にも入る代物だが、世間的に受けてるのか気になる
つか志半ばで連載終了となりはしないかがちょっと心配に…
掲載位置=人気とは思わないけど、蒼天航路とかも雑誌では最後尾辺りが指定席だったっけ?
>>636 売れてる売れてないは別として
注目作品であることは確かだと思う。
1〜3巻ならべて、ピックアップコーナー作ってある書店も多いし
あと新聞・雑誌の書評にもよくでてたし
玄人受けする漫画なんじゃないかね。
>>630 しかし何かにつけて左介にうまいこと言いくるめられている率が一番高いのな、義兄者
ダメだよ左介w
この漫画の義兄者は、乱世で生きてけるのかってくらいお人好しで一本気すぎる描写だからなあ。
多分、書かれてないところで左介にそのあたりを色々フォローしてもらってて、
だからこそあの信頼関係なんじゃないかなと妄想。
本の売り上げの割にはレスがのびてるよね。
昨日1、2巻買った(・∀・)ヨカタ!
>>307見る限りじゃモーニングの単行本では一二くらいに売れてるようだ
バガボンド・ピアノの森の次くらい?
島耕作もうれてるよ
ジパングも。
>>639 でも史実では荒木を謀反に誘い込んでおきながら,自分は速攻で寝返りのヒドイやつw
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/05(火) 17:29:36 ID:EH4EE91S0
648 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/05(火) 18:15:27 ID:vtZlJ7Ta0
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/05(火) 18:38:36 ID:9Kt2DrPs0
>>636 落ちやすいから広告とか代原で埋めやすい巻末なのでござろう
落としても連載続けさせてもらえてるあたりで人気のほどは推して知るべしでござるよ
にんにん
そもそも隔週連載なんだが…
隔週でさえ落とした過去を
よもや忘れたわけではありますまいぞ
モーニングみたいな並製本は巻末よりむしろ巻中の方が
ギリギリまで待てるんじゃなかったっけ?
紙を重ね合わせてホッチキスで綴じるんだから。
コピー同人誌じゃないんだからさw
真ん中だと前後の繋がりがあるからページ割に融通が利かなくなるね。
>>654 GJ
なんだっけ、アシュラマンの三つの顔のひとつに確かこんな顔が
昨夜の話題に乗り遅れたけれど
ゲヒの次に妙に好きなのが微笑み武将高山右近
史実ではどこを切っても立派なのに
へうげの義弟者にはなんというかこう微妙なうさんくささが・・・
>>654 か、かわいいじゃないかw
漫画に出てた息子がこんな感じだったよな。
>>655 アシュラ面冷血じゃなかったけか?
俺も右近好きだ。あのうさんくささがいいんじゃないかw
あのナリで史実であったことをやってくれると思うと今から楽しみでしょうがない。
しかし何気にすごい3兄弟だよな。
織部ってキリシタンだっけ?
だとしたらやっぱ右近にロザリオもらった時に洗礼したんかな。
>>655 現代で身近にいたら、新興宗教団体の高機動自走広告塔なわけだから、
ものすごい困った人だはと思う。
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/05(火) 23:20:18 ID:gEIt4tgE0
新宿の高島屋に隣接した紀伊国屋(すごくでかい)ではここんとこ
1F入っていきなり一番手前にへうげものが平積みでPOPついてます。
じわじわメジャーレベルに浮上中の予感
>>658 そこで1,2巻買ってきた。
1話の最後のコマとか大げさすぎるリアクションや表情が面白すぎる。
あと松永かっこよすぎ。惚れる。
>659
>1話の最後のコマ
何を最後にすたすた普通に歩き去っているのかとw
相当疲れつてた上に徹夜で実験したが失敗した時に、
ぐうおおおあぁあああああなぜだぁぁぁあああとか叫びながらクルクル回転しつつ移動し、
そのまま廊下に出てすたすたと普通に歩いて教授に『すいませんどうやら失敗したようです。』
とか普通に報告した俺には佐介のあの行動は理解できる。
あのローリング左介にはびっくりした。最後に廊下をスタスタって。
切り替え早ええな。
>>655 右近について同感。
従来の高山右近像(?)は「熱心なキリシタン」「義人」という面を強調しすぎている気がする。
確かに、世俗的な成功を信仰のために捨ててしまったわけだから、間違ってはいないが。
『へうげ』のように飄々と描くのはアリだと思う。
664 :
トランスセクシャルWABBY数奇禅:2006/09/06(水) 00:20:54 ID:KrKU4aYaO
あ〜閑だったお(^ω^)
2、3日キヤスト厨とランキン厨が塒を巻いてて糞スレ状態だったからだお〜(^ω^)
ぽっくん淋しくて右近たん似の男子束縛しちゃったお〜↓↓↓
嫌われちゃったかな〜??(´ω`)だってそうしないとバイの男子は
雌に走っちゃうんだお(^ω^)だからバイは信用できないお〜
淋しいと言えば我が家が閑散としてるお〜(´Д`)
お金に任せて数奇屋造にしてあるんだお!(^ω^)
現代っ子仕様にしてあるけど桂離宮とタイマン張れるお!(^ω^)
来てくれたら厳物作りの太刀あげちゃうお!達者作り、
業平作りの男子なら大大大歓迎!だお〜(^ω^)ぽっくんとタイマンするんだお〜
>663
陣中すき焼きパーティーを止めにきたはずの左介を
いつの間にか参加させてしまうほどの男だからな高山殿は
まあパイナポーの時といい珍しい食べ物について全く抵抗のない左介なんだけれど
この作品唯一違和感があるのが
劇中人物が名前をフルネームで呼んだり
誰々の父上の誰々みたいな呼びかたしたリするところかな
読んでる人にわかりやすくしてるんだろうけど
歴史モノは説明が多くなるのは仕方ないし,気にしすぎかな
義兄上もキリシタンなんだよね、
それらしい描写は一切ないけど
右近のとおちゃんも熱いキリシタンなんだが出てこないね
669 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/06(水) 01:14:47 ID:skVe0ret0
天草四郎でてこないね、彼も有名なキリシタンだけど
>>666 「この○○○○(自分の名前)」てのも、違和感ある
>>672 こやつ、鼻もちならぬ伝奇者・・・・・・っ
>>666 いちいちテロップ入れるのも無粋だし、そのくらいはいいんじゃないかな。
歴史に疎い読者も多い訳だし。
今日の日経朝刊の春秋で古田織部について触れてる。
もちろん漫画については何も言ってないけど。
トッキューと海師がコラボやったみたいに
へうげとセンゴクもコラボやんねーかな。
高山右近といえば黄金の日々に出てきた右近が凛々しくてよかった。
黄金の日々貼り付けておきます。
市川染五郎[現在の松本幸四郎](呂宋助左衛門)、栗原小巻(美緒)、高橋幸治(信長)、
緒形拳(秀吉)、児玉清(家康)、内藤武敏(光秀)、鶴田浩二(千利休)、
近藤正臣(石田三成)、十朱幸代(ねね)、丹波哲郎(今井宗久)、
夏目雅子(モニカ)、竹下景子(桔梗)、島田陽子(細川ガラシャ)、
津川雅彦(津田宗及)、神山繁(安国寺恵瓊)、鹿賀丈史(高山右近)、
小野寺昭(小西行長)、林隆三(今井兼久)、根津甚八(石川五右衛門)、
川谷拓三(杉谷善住坊)、江藤潤(小太郎)、名取裕子(梢)、宇野重吉(小西隆佐)、
アロイジオ・カンガス(ルイス・フロイス)
なんでゲヒ殿がおらんのじゃ〜
仮に可能だとしてもあんなのとコラボなんてして欲しくないし
そもそもあれって原作者が一緒だからできたコラボだしな
>677
懐かしいな
つーかなんてゴージャス出演者なんだ
昔の大河は相当なステイタスだったなと
今の大河も三十年後にはそういわれてるでしょうな
>>675 キャラの書き分けができてないから
毎回テロップがでている漫画を知っていますが何かw
今は上手い女優もいないしむりぽ
>682
ジャニーズアイドルが30年以内に化けたらな
50年後に化けられてもちょっと困るけどな。
688 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/06(水) 12:34:55 ID:2468NIe9O
長益が一番好きだ
右近と秀長ももっと見たい
他のキャラもみんな好きだが、
家康と光秀は、出ると途端に味が悪くなる
正直この二人には絡んでほしくない
>>677 料理の鉄人を擁する右近か。
光秀に関しては個人の好みだろうからなんとも言えんが、家康が出てくると不味いというか異物感があっていらいらするのは当然じゃないか?
貧乏な下っ端三河武士はまだしも大名のくせに数寄も何もない、歴史的に見ても反へうげものだもの。
天麩羅の食いすぎで死んだというへうげた話は俗説で死因もただの胃がんか何かの内蔵の病気らしいしなあ。
上にたつ人がみんなへうげものだと、
下々の民はたまったものじゃないでげすよw
俺は家康に、へうげもの達とは対極のつまらなさを期待してた
つまり、戦国の難しさを語りながらノグソをもっとしろよと
光秀は物語の中で自分の美を語る位置にいる
なのに期待に反してそのワビが薄い
紫なのか白なのか
信長、利休が作ったテンションが下がるんだよね
長文スマソ
作者の思う壺な連中ばかりですねwww
俺の好きな政宗はでてきますかね
またまたご冗談を
>>677 黄金の日日なら妙に大河の揃った近所のTSUTAYAにあるかも
若鹿賀右近が見たい
そしてやはりなぜゲヒ殿が〜(二人目)
親王にへうげた名前を考えてあげてください
借りパクの前科がある友人Kから「へうげ」の単行本貸してくれと言われた。
だいぶ迷ったすえ、
カバーのみを取り去り、中身を「ジパング」(順不同の3冊)にしてやった。
K林殿にはこの違いがわからんだろうて・・・
戦艦武蔵も良いものでござるよゲヒヒヒヒ
チラシの裏失礼。
glineって何板?
>>619 利休はもう少し人気があるんじゃないか?
黒幕だし渋い。 俺は好きだぞ。
あと人気ありそうなのは、秀長あたり。
>>676 センゴクは気張りすぎててひとかけらもユーモアがないからな
1ページ大ゴマ使って無残な最期を迎える氏家卜全が出てこなかった時点で
その手のサービスはしない人だと思ってる
>>699 ガイドライン板。
改変コピペ置き場みたいなところでござるよ。
スレ違いで恐縮ですが、山田先生の『度胸星』の読み方は
“どきょうぼし”ですか、“どきょうせい”ですか?
>>699 本来は全板からかき集めた情報を元にルール指針策定を目指した文字通りの板を目指していたらしいが
当時大流行した吉野家牛丼派生コピペとコピペ職人を一板にかき集めてしまったために
現在はにちゃんねる中の流行したもの、しそうなものをひたすら集めてしまう板に変貌してる
>>666,671
俺は3服で、家康の配下(たぶん)が
「徳川様――!!」「渡りの者から畿内の情勢を…」
「申し上げます!徳川様 只今 安土の明智光秀より…」
の”徳川様”が、承服できかねる
>>708 本能寺と名物群をもじって吉野家コピペできそうだな
>>710 ありがとうございます!
1巻読んでおもしろかったので、続きも読もうと思います。
スレ違い失礼いたしましたm(_ _)m
度胸星って打ち切られなかったらどうなってたんだろうな
全く残念な終わり方だったな
あれでヤンサン読まなくなった
ヤンサンは当時の新任編集長が、それまでの通好み路線を切り捨てて
「そんなマニアにしか受けねーマンガはとっとと打ち切れ!
水着グラビアとお手軽恋愛マンガ、これが売れる雑誌の条件なんだよ!」
と大ナタ振るったんだよね。
おかげでマンガ好きの間でのランクはAA+からD−まで暴落。
ええっとその編集長って少年サンデーの方でも「子供に見せられる雑誌に」って
改蔵やら何やら打ち切っていくつもコロコロでやってなさいって感じの新連載始めたやつだっけ?
>>716 そうそう。
もーね、チンギスハンもヴァイキングも真っ青。
やつが通った後はペンペン草すら生えない。まさに死屍累々。
そのくせ奴は生き残っているの。
一将功成りて萬骨枯る。みたいな。
へうげるのはいいが、少々スレ違い気味。
とりあえず712がテセラックに裏返しにされるのだけは勘弁
テセラックは時間も支配できそうだから最終的に和解できて皆生き返って大団円で終了だと思ってた
へうげものに影響されて実際に茶道を始めてしまった人いる?
これを読んでから
足音が「ズダッ ズダッ」にしか
聞こえなくなった
お市が小雪に見えて仕方ない
>721
昔使っていた茶道具をひっぱりだして埃を払っている最中
週末には嫁さんに茶でも点てるか
>723
そっかー 俺はあの目つきの悪さから
志麻バーサン(俺のお袋と同い年)を思い出したぞ
あのバーサン若い頃はホントに可愛くて綺麗なんだけど
「鬼畜」をみてからガクブルなんだよな
山田もそう思っているような希ガス
726 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/07(木) 20:30:31 ID:hPCA+smBO
オマエら、楽茶碗派か天目派かどっち?
秀吉に明智の茶会について聞かれたときに出された、べろんとした茶碗。
>>727 あれは欲しい。寝転がって手に持ってあらゆる角度から眺めたい。
>>726 、
>>727 ガキの頃は天目が大好きだった。青磁なんかも。年とって楽焼きとか
国産の方が好きになった。志野茶碗は国宝展で見て大好きになった。
>721
来年の利休忌こそは万難を振り払って「泪の茶杓」を見に行こうと思ってる。
でも、「徳川の小倅などにはこの差は見抜けまいてゲヒヒヒ」とかいって、
実は古田織部作のような気がして素直に鑑賞できないような気もする。
不思議だ。この漫画では信長を斬ったのは秀吉だがそれでも光秀の方が恩知らずに見える
732 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/07(木) 22:44:57 ID:IFRLLCaOO
>>721 山で使ってるmontbellの野点セットを家でも使い始めた。
今は、棗の自分にピンと来るのを探してるけど…高杉…
>>721 そこまではいかないが、地元の城を黒く塗ってみた。
不思議だ。
このスレで徳川・光秀のアンチ発言してるやつが皆同じやつに見える。
不思議だ。
このスレでわざわざアンチを叩き返すやつが同一人物に見える。
たとえば734=584。
>>731 秀吉はあらゆる面で信長を継承・発展させている。
ただ、この漫画の中では数寄に関する力は(今のところ)大きく劣るようだ。
一方光秀は恩知らずには見えないけど、理想ってものが抽象的過ぎて
現実味が無い(作中でも触れているけど)。
たぶんその精神は(こっちも理想家の)家康に受け継がれるんだろうけど、
どうやったらそれが現実の江戸幕府につながるか見当がつかない。
読者としては楽しみに待てばいいだけだけど。
>>737 とりあえず、明確に家康ラインを作っただけに今後の展開が楽しみだよねえ、
おっしゃるように秀吉自身の好みの覚醒と共に。
映画『利休』をようやく見た
一瞬映る細川有楽斎を確認できたー
ついでになんか弥助っぽいのもいたー(こちらでは黒人少年)
ゲヒ殿なぜか後姿だけー
TBS.
>>683 DMCのことか〜〜ッ!!
※デトロイド・メタル・シティ
クラウザーさんは信長が邪魔だったんだー!
あれ、テロップなんて出てないだろ。
センゴクもわざわざテロップ出さんでも主要キャラ程度なら見分けがつくと思うんだがなあ。
あれか?近年の大河ドラマを茶化してるのか?
>>742 へうげの歴史では羽柴秀吉ってことになってるから気をつけろよ
クラウザーさんはロリコンなのか?
へうげスレでネタを振っても帰ってくるあたり
やっぱりお前はメタルモンスターだぜ根岸
このスレではアニオタは勘弁してもらいたいものだが
こやつ……鼻持ちならぬ排他者……
我らのスレがへうげで支えられている限り
一切のアニネタは許されぬものと心得ております
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「へうげものがアニメ化するかもしれない」と
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
>751
・・・・・・・・・・
は?
DMCがアニメならへうげものもアニメになる
物を知らぬ人間は排他的で困る
754 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/08(金) 02:32:29 ID:BiYIeBNg0
>>733 いいなそれ
俺も安土城とか買ってきて白く塗ってみるかな。
>>731 作中では数奇に興味を持っていない様に描かれる家康と秀吉が、
共に出自に不明な点が多いとされてるのが面白いね。
すまん、今読んだら兎兜は昔のものだった。寝る。
秀吉キタw
へうげものNHKあたりでアニメ化してくれんかな。
本編1話10分、解説その他で5分くらいで。
みんな結構影響されてるね。
じゃあ、いつか兼六園とかにある茶室を借りて大茶オフ会だな。
成人式のアホ羽織袴、演歌歌手の乗りじゃなくて、
それぞれさりげなく趣向をこらした衣装で参加してくりw
>>761 いっそ人形劇はどうだろうか?へうげた動きに期待できそうだぞw
>>764 いいねえ。「こどもニュース」に続いて6:05pmから
やってほしい
それをやると、ゲヒヒの声が森本レオになってしまう。
GAROで変態も上手く演じてたからいいか別に。
NHKだと「はにゃあ」がなくなる!
信長:若本
利休:若本
ゲヒ:若本
>767
つ CCさくら
前に出てたへうげドラマのキャスト
古田左介→よゐこ浜口が良いと思う
織田長益→浅野忠信
高山右近→オダギリもしくは弥次喜多の金髪
山上宗二→ジミー大西
年齢関係なければ、
秀吉:堺正章
光秀:榎木孝明
とかいいなあ。
ゲヒはゲヒなのに割とイケメンだから困る。
このスレで出た話題の関連情報を検索して、あちこちのサイトを覘きまわっているうちに気になった二冊。
この週末は神保町あたりで探してみようとかと思う。
---
幻の茶器 小説・織田有楽斎
著者 斎藤史子
出版社 淡交社 (ISBN:4-473-03107-1)
発行年月 2003年09月
価格 1,680円(税込)
本能寺に炎と化した名物「九十九茄子」茶入が、勿然と博多に姿を現わした。消えたはずの茶器が何故?
兄信長と運命を共にした幻の茶器の行方を追い、戦国の世を奔走する有楽に、再び耳を疑う報せが届いた。
織部が茶会に「勢高」茶入を使ったという。本能寺の名品が二つも出現した驚きに有楽は戸惑う。
名器は己の持つ力ゆえに人を狂わせ、また自らも流転する。モノに憑かれた僧侶、商人、そして武将。
三様の人間像が名物茶器を巡って交錯する。
ttp://tankosha.topica.ne.jp/books/old-book1/ISBN4-473-03107-1.html 草庵に光さす 山上宗二異聞
著者 斎藤史子
出版社 淡交社 (ISBN:4-473-01898-9)
発行年月 2002年03月
価格 2,100円(税込)
山上宗二の息子・伊勢屋道七のもとを一人の男が訪れた。高野山で奇怪な男を見たという。
秀吉に鼻耳を削がれて惨殺されたという宗二ではないか。父の死の真相を求めて道七は旅立つ。
一命をとりとめた宗二は、高野山の苦界に身を沈めていた!
伝説の茶人・宗二にとって、死を賭けて貫いた「侘び茶」とは一体何だったのか。
秘伝書『山上宗二記』を巡って織り成されるめくるめく戦国絵巻。
ttp://tankosha.topica.ne.jp/books/old-book1/ISBN4-473-01898-9.html
古田:香川照之
信長:阿部寛
秀吉:阿部サダヲor生瀬勝久
で行きたいな。
>>773 ニセ名物の適当な由来を語って相手をだまそうとしている時など特に
>>774 両方面白そうじゃないか。読んだら感想教えてね
778 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/08(金) 20:10:55 ID:XPWF+AX3O
くそたわけがああ!!!
ふざけるにも程がある!!
これがそこもとの配役でござるか
>>775殿!!
その時 … 1586 (天正14) 年10月27日
出来事 … 徳川家康が豊臣秀吉に臣下の礼をとる
ゲスト 小和田 哲男さん (静岡大学教授)
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html 4年前、大分県日田市で秀長が着用したといわれる甲冑が発見された。この鎧からは秀長が秀吉と背格好まで同じだったことがわかるという。まさに秀長は秀吉の影武者のごとき存在であった。
さらに信長の一家臣から天下人へと出世していく秀吉の動きを綿密に追うと、その活躍に秀長の存在が不可欠であったことが浮かび上がる。
秀吉の最も忠実な分身に徹した秀長は、秀吉のために命を賭けて敵と交渉し、合戦では危険な最前線に身をさらした。さらに秀長は情けにあふれた行動で、味方だけでなく敵の信頼をもかちとり、秀吉の功績へとつなげていく。その葬儀には20万人の民衆が参列したという。
秀吉の栄光に隠された弟・秀長の献身の生涯を通して“もう一つの”太閤記の真実に迫る。
>780
ひょうげた配役ではないか!
これがわからぬようではばらえてぃは愉しめぬぞ!
来週の「美の壺」(教育・金曜22:00〜)、織部焼キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>764 なるほど、人形劇か!
あの「愛よ」は、実写+特殊メイクとかCGやアニメより、
人形劇の方が良さそうに思えてきたぞw
まぁ人形を操る中の人には、よほどの名人が要りそうだけど…
>>786 放送と人形劇といえばNHK! あそこならどこの放送局よりもへうげた作品を作ってくれること間違いなし。
砂地に風が吹いて
へ う げ も の
という字が浮かび上がってくる
人形劇なら、伸竜に代わり
雨上がり辺りに案内役を
なんかやりたいなあ・・・
砂に溶剤入れて平面と文字を作成、乾いてから砂かけて扇風機で吹き飛ばせば出来るのか?
>>788 ぐちゃぐちゃの絵の具がかき回されて「へうげもの」ってタイトルがでるのはどうだ?
統一性のない色彩の渦はへうげものに合わないだろ
>>791 ♪へうげっ!へうげっ!へうげっ!(はにゃあ)
へうげっ!へうげっ!へうげっ!(はにゃあ)
は〜るかな星が〜ふる〜さと〜だ〜
>>791 登場人物のうちかなりの人数が、名物を喰い続けないと死んでしまう
化け物に変身してしまいそうw
うおっ、へうげっ!
『遠い昔、はるか彼方の戦国時代で・・・』
のあとファンファーレとともに宇宙空間をテロップが流れ(ry
>>797 ここは辻本ジュサブローだろうと言ってみる
>>774 有楽斎の本のほう、普通に地元の図書館にあったので今度ぜひ借りてくる
あらすじを見るになんだかラストに崖の上で真犯人の古田織部が事件の真相を告白しそうだ
ダリは蜘蛛を食っちゃったそうだから、ゲヒは平グモの破片でも食うのか。
>>796 もちろん音楽はジョン・ウイリアムスだなw
>>799 お茶っ葉を鼻歌まじりに掻き混ぜてたら、いつの間にか馬を造形してそう。
真説ザ・ワールド・イズ・マインが出たけど、
真説度胸星も出してほしい。
ほしがなーがれるよるひとはーかわれどー♪
>801
進軍テーマは帝国軍のマーチで、
「うーえーさーまーは、つーよいー」とか歌うのか。
読んでたら、マジでゲヒ人形作りたくなってきた。
ちょっと材料買ってくる。
>>803 欲しい
1巻しか読んでなくて続き気になってたまらん
地元は本屋にも古本屋にも山田作品て殆ど置いてないんだわ
ネット書店使えばいいじゃない
>>781 誰だこの色男はw
ゲヒとおせんさんは美男美女夫婦だったのか…
織部の顔って単に山田の書き易いものだと思ってたら
織部像を若くしたらあんな感じっぽいね
ってことは将来は少し太るってことかな
>>806 〈織田軍のテーマ〉
上様はとても強い
名物はとても高い
安宅船は黒い
安土城も黒い
商人は大いに儲る
食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。牙を持たぬ者は生きて行かれぬ暴力の街。
あらゆる悪徳が武装する、京の街。ここは戦国乱世が産み落とした日ノ本のソドムの市。
左介の体に染みついた硝煙の臭いに引かれて危険な奴らが集まってくる。
次回、『SUKIYAKI』。左介が飲む、大量の抹茶は苦い。
ボトムズと申すか
虎眼先生の出番はもっと後ですよ
もういっそ派手なメディアミックスにしてくれ
アニメ、大河、人形劇、ゲーム、小説、ネットラジオ
>ゲーム
平グモの蓋の破片を集めてきて組み合わせる
>>819 完成すると心臓の手術が出来るようになるんだな?
死は余りにも甘美な誘惑よ
一度きりしか味わえない甘い果実
それを目の前にして
別のものなんて選べる訳ないわ
そんなワケだからごめんなさい
安土盛りなんてゲロみたいなものとても食べる気がしないの
甘き死よ、来たれ。…か…
>>807 からくり人形で、普通の人形の顔が突如キシェーとなるやつ
あんな感じで
南蛮人形でゲヒヒ
織田信長:真紅
千宗易:水銀燈
羽柴秀吉:雛苺
古田左介:金糸雀
明智光秀:雪華綺晶
徳川家康:翠星石
有楽斎:薔薇水晶
高山右近:蒼星石
>>817 シグルイで、虎眼先生の弟子のひとりの
『体中に残る傷跡は戦国武将さながら』という描写を読んでから
へうげを読んで、あーあの例えはほんとうだったんだなあと変なところで感心した
今まで脱いでいない武将の人達も全身古傷だらけなんだろうなと
織田長益は無傷っぽいけどな
本田様も忘れ無きよう。
神のご加護です(ちゅっ)
傷一つ負わなかった武将と褒め称えられるのがいるぐらいだから
怪我して当たり前、傷あって当たり前なんだろうね
そりゃ石は飛んでくるし槍で殴られるしで
兵卒率いて前線にいたら生傷なんかいくらあっても足りなかっただろうな
つーか、創作物の描写を別の創作物で検証した気になって
感心してる
>>825の頭が心配だ。
こやつ、鼻持ちならぬ
>>831・・
実際ゲヒは頑丈だよな
年がら年中騎馬生活で痔もちも当前
そういえば秀吉はかすり傷を一回負っただけらしい。
関ケ原の布陣図をWIKIPEDIAで見たらゲヒと長益は隣同士なんだな
やりとりが楽しみだ
>>824 なんでローゼンネタが出ると必ず利休と銀が結びつくんだw
黒いからか?
上さまは逃げるのが得意と聞いたことあるが
戦での傷は少ないのかな?
ガキの頃の傷は多いだろうが。
今日、上さまフィギュアをフリマで買ってきた。
五個百円で。
他に真田幸村、上杉謙信、家康などあったが
上さまだけにしておいた。
ゲヒ、有楽斎、高山右近はさすがにない罠w
信長は本願寺攻めで足を鉄砲で射たれている。
>>835 自己レス
へうげでは秀吉の腕は傷だらけだったな。
自分で腹の皮も切ってるし。
関が原での功労で左介に加増はなかったのか・・・
たいして前線に出てないし、有楽みたいにラッキーな大将首トリしてないしなあ。
弟子の佐竹を調略したりしてるんだけどなあ。
その恨みが後の(ry
痔持ちっててっきりアッチの方が原因だとばかり。
騎馬武者も大変なんだなぁ。
>>841 菊座に突っ込むのも当然ありだが、
「素股」も需要高かったらしいからねぇ
織部焼きって旨いんですかね
茶器に盛り付ける創作料理みたいなものなんでしょうか?
あのパイナッポーの醍醐みたいなw
ネタなのかマジなのかわからない
〆(・ω・ )メモメモにござる>九月十五日
>>838 いっそその最後の3人をセットにしてへうげVerでどこかから出(ry
849 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/10(日) 21:38:21 ID:zaGrypbhO
織部はもともと東南アジア(ベトナム)に影響を受け
へうげたものが創ったものでござる。
織じなるじゃなかったのか
>>850 この世の中、ゼロから産まれる物殆んどない。
何かしらん影響は受けてる。
>>849 アラビアからベトナムを経て美濃へ、だっけ?
富留田織兵衛
854 :
849:2006/09/10(日) 23:18:38 ID:JtqSaMpA0
徳川美術館秋季特別展
平成18年10月7日(土)〜11月5日(日)
茶の湯の名宝��―大名家の格式と伝統―
江戸時代の大名と一口にいっても、家によって禄高の大小や、
親藩・譜代・外様といった成立の相違があります。大名家の
所有した茶の湯道具には、大名個人の趣味や好みの私的な
品々ばかりでなく、家の歴史・格式を示す道具があり、それらの
中には名物と尊称された品が含まれていました。従って各大名家の
所持した茶の湯道具には、それぞれの家の歴史、茶の湯に対しての
あり方が様々にあらわれています。大大名の尾張徳川家・
仙台伊達家をはじめ、茶人大名を生み出した出雲松平家・
土浦土屋家・彦根井伊家などの茶の湯道具を通じて「大名茶の湯」
とは何かを考える展観です。
>>855 徳川に滅ぼされた佐助が主人公のこのスレにそれをはるとは・・・
いやいや
>>856殿、
>>855を見に行き、我々一同で鼻で笑うでござるよ。
タンポポを片手に。
もしかしたら魅了されてしまう恐れもありますが…
>>823 幼心に「うしおととら」の妖し人形は怖かった…
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/11(月) 12:21:14 ID:J1Mcq3LeO
桃山の名物もでるから、細かいことにこだわらなくてもいいだろ。
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/11(月) 12:52:16 ID:3t1OUwfT0
ミグッ
>>857 >我々一同
エージェントスミスのように大勢の左介殿が
てんでに大騒ぎしながら鑑賞している様が脳裏に浮かんだでござるよ
ござるござるうるさいでござるよ
ござるでござるでござるでござる。
・荒木を見逃したら、利休にバレたでござるの巻
・茶匙をすりかえたら、明智にバレたでござるの巻
・殿の真相を知ったら、秀吉にバレたでござるの巻
明智にはバレたが、それが佐介の仕業である事まではバレてはいない
>>846 織部焼の器に、「利休七哲」になぞらえて七草を味噌で焼いたものだな
精進料理としても有名、料亭で頼むと結構な値段がする、器も楽しめる
なるほど バレバレ人生なんですなゲヒ殿
最後の最期に謀反を画策したら、家康にバレたでござるの巻
バザールで(ry
>>866 そんな左介の説明に「なるほど」と納得する義兄上
>868
ズシェッ
>>846 右近の「すき焼き」で肉と味噌の相性の良さに気づいた左介は、
まず肉をすり身にして、炒めた後に味噌と味醂を合わせた調味料とした。
江戸時代は肉食禁忌があったため大名家などで食される程度だったが、
戦後土井勝によって再評価され有名になった。
茄子の織部焼きは今では家庭料理として普及している。
一行抜けてた。
その合わせ味噌を塗って田楽風に焼いたものが織部焼きである。
へうげた焼物を開発したつもりだったのに、いつの間にか立派な地場産業になって
今でもかつての領民たちの懐を潤しているあたりがさすがに大名の貫禄。
第一話を久しぶり読んだが
ゲヒの自害につながるんだろうなと
あらためて思った。
焼きものだけでなく料理にまで自分の名前をつけてるだなんて
ゲヒ自己主張激しいよゲヒ
876 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/12(火) 00:20:35 ID:W90geCQe0
北大路魯山人だって、料理名に自分の名前を使ってるじゃない。
ただ織部焼きは本人が名付けた訳では無いと思うが。
>>873 ゲヒ殿の地元に貢献したくはありますが、なかなかそこまでは行けないので
百歩ゆずって近場の金沢城を散策するとかくらいにとどめたいと思います
漫画に夢中で実在のゲヒ殿に興味がもてない、、、
紅葉が見ごろになったら
谷汲と本巣に行こう。
行く相手探さなきゃ。。。。
>>878 そういや聞き覚えがあるなーと思っていたら
金沢城を作った人だったことに気付いたのがわりと最近
歴史にうとすぎ
へうげでの義弟上はなんだかいつも楽しそうでいいですね
山崎の戦いの4,5年後に禁教令→領地没収のコンボを喰らうと知っていると
秀吉との明智を討ち果たした暁には……のやりとりが泣けてくる。
ウンコ殿あはれ。。。。
もーやだ。
右近って入力したつもりなのに。・゚・(ノД`)・゚・。
鬱金なら、色は似てたのにな。
>>884 「左近」を「サンコン」と書いてしまった俺よりマシだ。
そういや古田重然って「しげてる」?「しげなり」?
「しげてる」らしい。
ブログのPOP
「初花」が「切花」に見える…。
「じゅうぜん」じゃなかったのか…
ねーよw
>>891 これからそういう名前の呼び方を流行らせればいいじゃないか?日本の
伝統において、やまと言葉を漢字の訓読みであてはめた挙げ句音読みするのは
よくある話。ただこの場合は読みとして全然美しくないなあ。
でも音読みの方が、どこか強そうな雰囲気だよ。
>>895 まさに「馬を飛ばし、野盗を蹴散らし」って感じだな
ただ野盗を蹴散らす左介殿はさっぱり想像できな(ry
>>882 「OKOKまかしといて」って感じだったからな秀吉
あの時はそのつもりだったのかな・・・
>>894 「…………っ!(こやつ……鼻持ちならぬ洞察者……っ)」
>>896 放馬して馬が飛んでって勝手に野党を蹴散らした絵が浮かんだ
佐助は地べたに落ちてる
>>894 醍醐鍋には白葡萄酒が侘の道
阿部殿はまだお若こう御座る
信長が付けてた人面兜って実際にあったんかな?
あそこだけ中世ファンタジー漫画みたい
そろそろ次スレのタイトルの評定を始めましょうぞ
>>902 今週の話題も含めると
【渋い】山田芳裕 へうげもの 第十二席【安上がり】
【一本でも】山田芳裕 へうげもの 第十二席【日本刀】
>>900 南蛮胴などヨーロッパの影響を受けた具足は当時流行の形式。
人面兜は頬当ての延長線上かな。人物名が逐一書いてある漫画では、高坂昌信がそれっぽい兜をつけてる。
時事ネタにひっかけて
【ポスト】山田芳裕 へうげもの 第十二席【信長】
さっき、早売りの今週号を読んで来たんだけど、
今回も前回を凌ぐ密度の濃さで最高でした。
木曜日をお楽しみに。
【去らば義兄上】山田芳裕 へうげもの 第十二席【賤ケ岳】
まだ早いか?
あまり今週号の内容にこだわりすぎても、
後々スレタイの意味が不明になりかねんし。
兜ではどっかの武将が使った、まんまサルを象った奴が面白い
やっぱ「愛」兜だろ
愛染明王?の愛だっけ?
【数寄焼】山田芳裕 へうげもの 第十二席【抹茶風味】
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/13(水) 20:07:49 ID:DCqS39WBO
今晩のその時歴史が動いたは秀長かー
>>900 傭兵ピエールの漫画で、イタリアの騎士がそんな兜だった気がする
【■■■■■】山田芳裕 へうげもの 第十二席【□□□□□】
あれだ、まだ余裕はあるんだし、スレタイはとにかく今週号を見てからにしないか?
>>918同意。ネタバレが行き過ぎるのも何だしね
あんま関係ないが、これから夜行ボスで名古屋に行ってくる
徳川美術館楽しみだわー
そりゃどんなボスだ?
その昔、暦には「夜行日」という日が定められていて
夜行ボスと呼ばれるあやしいものが夜中に城下を歩き回るとされており
人々は固く戸を閉めて決して外に出ることはなかったのだった
>>921 実際連中は強いぞ。どうでしょう見てると
925 :
919:2006/09/13(水) 22:13:26 ID:jJMR/0tU0
夜行バスでした……orz
もういい!行ってくる!≡ヽ(`Д´)ノウワァァァン
気をつけてなー
長益&左介コンビ見てると大正野郎思い出す。
義兄者が死んでしまった…
秀長加護
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
歴史が動いた見たけど
秀長スゲー!!
秀長すげー!と思った奴の数→(2)
23歳の時に兄者のスカウトで農民から侍に転職か・・・
実況で「ゲヒ殿の義兄上ー!」と時々紛れ込むへうげものものに笑った
>>925 気をつけてな。名古屋はただ今雨です。
明日にはあがると思うが。
>>923 その場合「やこう」じゃなく「やぎょう」だがな
人の格好をした一つ目の鬼が首の無い馬に跨がってて
見つかると鬼に斬られるか、馬に蹴られる。
物忌みの日に外に出るな、という為の嘘の伝承だがな。
スレ違いスマソ。
明日仕事でモーニング読めないのに、スレをざっと見てしもうた…不覚。
>>936 たぶんそれは『その時〜』のほうの話だから今のところバレはない
明後日(というかもう明日か)はNHK教育で
美の壺 File.20 織部焼 出演・谷啓
▽緑は異国情緒▽”へうげもの”の美
っすな、これも忘れんようにせねば
>>938 それだとなんだか漫画のほうも少しは取り上げられるかもわからんね
日本へうげもの協会もなかなかやるな
おいちょっと前に出てた織部焼きの料理って本当にあるのか?
いろいろググってみたりしたけどかすりもしないんだけど
残念だが「数寄者」と「傾奇者」は違う。
最近よくへうげを脳内英訳して遊ぶんだが、今週の「渋い」は「so "cool"」だな。
スレタイ候補
【渋い】山田芳裕 へうげもの 第十二席【恥ずかしい】
【■■■■■】山田芳裕 へうげもの 第十二席【■■■■■】
【茶々】山田芳裕 へうげもの 第十二席【襲来】
今週、まさか、信長からもらった蒔絵箱をああ使うとは
思わなかった。
それにしてもおせんいい女すぎだな。
宗易が弥助に入れた茶の中に何か入れたけれどあれは何でげしょ?
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/14(木) 08:30:09 ID:XsXb3Gu30
黒フェチの宋易さんには弥助は存在そのものがたまらなかった訳か
>>943 講釈たれた左介が前田慶次にぼこぼこにされるのを連想してしまった
前田慶次が上杉家中にいるときに碁で坊主を懲らしめた話が好き
慶次といえば原哲夫のあれが浮かぶが
この漫画の慶次もかっこよさそうだな
粉々になった土器が当然のように継ぎ接がれて蒐物集に加わっててワロス
『渋い』の後の
ゲヒの『うひょー』てな感じの顔つきがイイな
継ぎ目に美を感じるってのもまた宗匠と同じだな。
ゲヒ殿すっかり落ち着いてしまわれて…
と思っていたら後半相変わらずで笑った
2巻で秀吉からゲヒった茶櫛の入れ物が立派になってたけど、坂本城で明智秀満から名物を受け取った際に
オリジナルのケースをまたゲヒった?
もう完全に動詞化してるのなw>ゲヒった
毎回毎回、その場ごとにゲヒっぽい感想を洩らすゲヒが
上手い狂言回し・鏡として、ノブ、サル、ミッチーと、
歴史上の巨大な人物達を上手く反映させてるなーと思う。
あとあんな奥さんホスイ
モーニングのアオリ文は変なのが多いけど、
へうげもののアオリ文は良いな
おせんさんは本当に良い嫁だ
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/14(木) 15:44:02 ID:O0EvwBndO
おせんさんって割烹屋の女将だっけ?
>>962 大名の奥方なのに家人に混じって庭掃除するできた嫁やないか
>>960 ミッチーとかいうからへうげた王子様を連想してしまったではないかw
あんな素敵な奥さんがいるなんて、ゲヒ羨ましいよ、ゲヒ。
宋易が普通に弥助を毒殺しようとしていたらすごい。
麻薬その他で飼いならそうとしている、なんてのは違うよね。
利休は黒いものは傷つけません。
弥助は資料では本能寺で死んでることになってたっけ?
ここまで生き残ってるってことは、この後も登場人物の傍観者になる伏線かな?
それにしてもおせんは好きすぎる。
まだこのころって1万石もいってないんでは。。。
最後だって3万石だしなぁ、大名と言える生活はできてたのかな
つかあの茶器の中に入ってたのって月でしょ?
中学生の時に書いた厨小説を見せつけられるような気分なんだろうなぁ
あの函は、脳 THe SHOW!! か
ヤスケ→五右衛門
はなくなったのね
>>970 茶人として高名になってからは茶器の鑑定とかで相当な副収入(というか
そっちがメイン?)があって裕福だったらしい。
今日何かし忘れた、と思ったらモーニング買っていなかった。明日は
大阪出張、行きの新幹線で読みまする。
宗匠の笑い方がミッチーと似てるように見えた。
ミッチー元気かな・・・
つーかまた、ゲヒの美的基準は信長→宗匠に移っただけじゃニャイノ。
いつの間にやら毛も生え揃ってるし。
上様が死んで急激に価値基準が変わった
その辺の理由をもっと詳しく描いてほしかった
>979
詳しい理由=上様が死んだ
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/14(木) 21:06:41 ID:p75Ixa8n0
>943
でも、どこか通じる物が有ったりするはず。
>979
安土の夢が終わった。
戦争で武勲を立てていけいけどんどんのバブルが終わった。
原色派手派手が似合うのは安土時代であればこそ
ゲヒ道とは、
シグルイなり
>>982 映像化すると考えると、
清洲会議の時期からしてひぐらしの鳴き声をかぶせると、最初の左介の気分にぴったりかと。
宗匠(ぷぷっ おまえ見えねーよ 弥助w)
ってな感じでプルプルしてたわけじゃないんだな
でも、ゲヒなら…
本当に黒が好きなんだな宗匠
>982
それに気づかぬ者がただ一人。その名は豊臣秀吉。
例の『むさい・・・』の茶碗が蒐集物に混じっている件
>>957 当時は継ぎ目をどうやって直していたのだろう。
いや素朴な疑問。
平蜘蛛のふたを足軽・・・と言ってるときの顔が良いなあ。
山田宗匠、こういうところでへうげてますなあ。
だんだん、利休弟子軍団の兄貴分らしくなってきたなあ。
最初はどうなることかと(´Д⊂ヽ
>989
秀吉はまだ上り調子なんだから派手好みでもいいんだよ。
ゲヒは秀吉の世では出世出来ない。
桃山時代もまだ派手派手だよな
というか、元禄のころまでは風俗図に描かれてるファッションには
まだまだ原色系が強い
でも陶器は江戸中期に入ると「渋い」ものから
派手な絵付けの物が増えてくるんだよな。。。。
有田、九谷の絵付けは輸出用でもあったからねえ。
瀬戸、美濃、楽あたりは比較的渋い方向性で行ってたかと。
五臓が
こそばゆうて
たまらぬ!!
相変わらずいーですねえ