>>828 つまり電波の有効範囲を霧のような、雲のようなものと置換した結果、
その物体Oは不特定な靄状気体と同等の性質と言え、
地球の自転と磁場の影響もあって不規則な動きを行うものであり、
その霧が晴れるか晴れないかの不安定な状況におかれる所を境界とする。
この境界は、物体Oの影響下におけるギリギリの有効範囲であり、
他の人がこの物体Oを必要とし、吸い込むと、ほかの境界上の使用者はあぶれる事になる。
これをアンテナの取り合いと同じ状況とする。
このようなことから、この境界における不安定さは超自然的な影響から人為的な影響まで、
時間軸にそってまさに霧のような状況下にあるわけで、この説明でアンテナピクトの不安定さと、
時刻によっての使用状況の変化が説明できる。