山下和美　〜天才柳沢教授の生活・不思議な少年〜

不思議な少年の新刊そろそろ出るみたいだね

それにしても人間というのは…どうしてすぐdat落ちさせてしまうんだろうね…

おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ！　頭が高いんだよ、ボケ！

. 　 　　　　　　,:::-､ 　 　 　　__　　　　　>1　クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
　　　　,,r 　　〈:::::::::） 　　　ｨ::::::ヽ　　　　>3　>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ（ﾌﾟ
　　〃 　　,::::;r‐'´ 　 　 　 ヽ::ノ　　　　　>4　お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、ﾘｱ厨ヒッキー（ﾌﾟ
　　,'::;' 　　/::/ 　__　　　　　　　　　　　　>5　汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. 　l:::l 　　ｌ::::ｌ　/:::::) 　 ,:::::､ 　ｊi　　　　　>6　いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
　　|::::ヽ　ｊ::::ｌ、ゝ‐′ 　ﾞ:;;:ﾉ　,j:l　　　　　>7　ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
　　}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ｧ ＿_ノ::;!　　　　　>8　知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな（ﾌﾟ
. 　{::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/　　　　　　>9　つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ？
　　';::::::::::::ﾄ､::::::::::::::i＾i::::::::::::/　　　　　　>10-999　WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. 　 ｀ｰ--'　ヽ:::::::::::ｌ l;;;;::::ノ　　　　　　　>1000　1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
　　　　　　　　`ｰ-"

ほっしゅ

やばいくらい人気ないな…

やばいくらい面白いのに…絵には抵抗あるけど

読みきりでハゲ親父がベース弾くやつってあったけど、
毛が妖怪レーダーみたいに立ってるシーンに鳥肌が立った。
バーコードハゲをあんなにカッコ良く描けるのはこの人だけ。

5巻買った。
各話が短くて物足りない感じがした。
現代の、日常っぽい舞台のが多いせいもあるかな。
前向きで綺麗な話が多いことも。
ズシンと来るくらいのが読みたい。

5巻で一番よかったのは老夫婦のやつかなぁ

なんか5巻はサラッと読める感じね
ストーリーが丸みを帯びてきた感じ？
安定して面白いけど「すげぇ」って程のはないな

5巻のOLの話、カラーじゃないのが泣けた
あのOLの人可愛いからカラーにして欲しかったよ…(;´д⊂ヽ

不思議より寿町の2巻のほうが読み応えあったね今回は。

確かにさらっと読めるのばっかりだったな。
成り上がり王の話が長過ぎたのかも。

個人的には南極隊の話が好きだった。
五巻では、その辺の総集編？とも言える民俗学者の話が良かった。

下がりすぎなのでage

そろそろ教授も読みたいが、いつになるやら。

ほうき星の話はグッと来たよ

>>11

＞7月 8日 土曜日

＞久しぶりに読み切りを描きました。
＞8月に発売される予定のモーニング特別増刊に載る予定です。
＞お楽しみに。
＞今現在は寿町美女御殿のネームを書いているところ。
＞う〜〜〜ん、詰まってます。
＞このネームが終わったら久々に教授のネームに入ります。
＞感覚を取り戻せるか？
＞アンアンでの私の挿絵付きのポルノグラフィティの交換日記、
＞とっくに始まってたんですね。
＞うちには雑誌が届かないので気がつきませんでした。
＞う〜〜〜ん・・・まあ・・いいや・・・。


10月くらいには読めるかもしれない
しかしこのペースだと少年は当分出そうにないな

>>13
おお。サンクス。
昔みたいなページ数と内容だといいな。

この間、不思議な少年一気読みしたけど
かなり面白かった。絵が苦手なんで敬遠してたけど。
特にバスジャックの話がかなり泣けた。

俺はこの人の絵柄大好きだけどな
じーさんキャラのシワの描き方がたまんねえ

じーさんとばーさんはたまんないんだけどさ･･･
線の細さがなんとなく。
まぁ、食わず嫌いなだけだったんだけどさ。

OLが40才に見えないお(^ω^;)

そうだね。３０歳でも２５歳でも通用する外見。
あんなキレイな４０歳だったら放っておかないよ。

あれぐらいならいるこたはいる

なあ、おまえらはこのマンガとポーの一族とをどう比べてるんだ？

しかし香さん美人だな

けどきっとババシャツ着てるぜ

そんで
肩はこるし、ほんとにもうやっきりこいちゃうわよ
とか言ってる

スレ復活したんだな。

age

増刊号だか別冊で読み切りやるらしいな
楽しみ

増刊の読み切りの「ONKO TEXAS」読んだ。
自分はド田舎出身だからシャレにならん内容だったわ〜。
でもホロりとなりますた。
しかし田舎に帰省する前に読んでよかったー。気をつけよう…。

167ページに教授の復活発言アリ。

柳沢ってもう終わっちゃったん？

もうすぐ描くらしいよ。

>>21
ポーの一族とスタイルが似てるよね。
正直、ポーと比べたら
ポー＞＞＞（超えられない壁）＞＞＞不思議
なんだけど、不思議も好きで、おもしろいと思うし
何よりまだ連載中なんで、これから更に化けること期待してる。
ポーは主人公の背景がわかるけど、こっちは読者には謎設定なままだし
少年の根本的な価値観も相当揺らいでるみたいだから
そこらへんをどう収束させていくのかにワクワク。

age

復讐の話で、少年が女性化するのはまだしも、セックスするのには驚いた。
そういうなんというか、人間的というか肉を持った存在としては描いてほしくなかったなあ。

今でもバーディーが一番好きだったりするなあ…
しかし教授のにゃんこ絡みの話も捨てがたい。

ソクラテスおじいちゃんがかわいい

9/7発売号より、「柳沢教授」連載再開あげ

1984のパクリに関してはいいのか？

>>37
普通のディストピア作品だと思うが

>>21 自分は今日はじめて読んだけど、５巻のカウフマン博士が
思い切りオービン卿とかぶってると思った。でもオービンが
全てのエピソードを本に記録したのを読者が読まされてたと
気づくポーのラストに比べ、カウフマンは所詮１エピで消費される
登場人物のひとりに過ぎない印象・・・

なんだよう。せっかく不思議スレみっけて喜んだのに、えらいさびれてるし。
さみしいから、あげちゃうよー。

僕たちは食卓を囲んだんだ...。が好き。涙でた。
家族を大切にしよう。

教授復活万歳
若教授や少年はしょうにあわなかったので嬉しい

今回の教授は初期の頃に戻った感じで面白かった

今週のはいいね
ホロリときた

ヒロミツのへっぽこさが素晴らしかったな

「まさに柳沢教授！」って感じだったな。復活一話目にふさわしい。

教授の話は初めて読んだ。

「数年寝た気がする」ってのは笑った。

エロを描いて欲しいなあ〜

やっぱ教授AB型なのかw
うちのABの先生そっくり！

血液型がＡＢ型の日本人は全体の9.9％と言われます。つまり日本人のおよそ10人に１人が
柳沢教授とそっくりということになりますがそれはいささか多すぎる気がいたします。

うちの家族なんて自分含め3/4が教授似と言うことにｗ

教授良いよ教授

これから月一連載だそうで、楽しくなるなー。

>>42
だな。
しばらくはこの調子なのかな。
次々回辺りでソネットとか性クラスの話ｷﾎﾞﾝ。

彼氏の世迷い言に笑って付き合う末娘の心の広さが良いな

教授は登場人物を若返らせてパラレルワールドの話としてイチから始めるのかな？

正直、当初の設定だと世津子も30過ぎになっちゃうし…

昭和２０年編の設定だと、教授は現在８０歳過ぎてるよね

落とし物を交番に届けた場合、急いでいるは通用しない
必ず面倒な書類を書かされる
以上ﾁﾗ裏

教授は常連だから警官側も誰だかわかってんじゃないの？

お母さんの性格が話によって微妙に違う気がする。

いや、教授面白かった
やっぱくだらないことを真摯に追求する教授でなくちゃ

香さんはしわの線を一本いれてあげるだけで、非常に現実的になると思うな。

今週読切のパラガって少年ぽくね？着ぐるみのクマのチャック開けたら少年でてきそう

少年は人と対話したがるから隠れてコソコソ何かやるってのはしないな

だれも気づいていないだろうけど
ぼくだけは知っている
アッコ　君は　デリヘルの女王様なんだよ

遅筆だなこの人

少女漫画家としては普通

遅筆とは高野文子みたいなのを言うのだ

教授の新刊マダー？

　

　　　　　　☆ ﾁﾝ　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋﾞｯｸﾞｻﾝﾀﾞ〜
　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜　教授冒険2巻まだ〜？
　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　|　　愛媛みかん　 |／

>>65
このまえテレビでてたけど、21のころ倒れて半身麻痺になって、動けるようにはなったけど
いまでも視界の右側の一部は全く見えないらしい。
描いてるときも右手は見えないけどペン先と原稿は見えるってさ。
不便だよね

今回の話を見ると、どうやら教授は若返ってないみたいだね。

もう現実の日本とは別世界のパラレルワールドと思うしかないのか。

かなり前から世界に色々変化はあっても作中の教授とその周辺だけ時間は
止まってたじゃん。

いやさすがに西暦2006年の世界を舞台にしていると思うには無理がありすぎるってことだろ
ちょっと上のほうでも世津子が30過ぎになるから若返らせるのではって話が出てるし
サザエさん方式にするにしても、登場人物のファッションが今風に更新されているのが矛盾を生む

別に問題ないと思うがなあ。戦後の時の年齢から教授がとっくに退官してるはずだ、
なんてこと気にしながら読まないし、教授をずっと読んでいない人なら世津子が幾つ
かなんて関係ないじゃん。ヒロミチだっけ？彼氏のファッションだけは昔から違和感
ありありだけどそれが売りみたいなものだしw

まあどんな漫画でもそういう細かいことが気になる人はいるもんだ。仕方ないよ。
それより反響が少なすぎなのでは。

今回の話だが、臭いって言われたおねーさんの顔にズキっと来た。

人ごみで迷子になった教授をおねーさんが見つけて慰めるってカンジの
フォローがあったら良かったんだけど……全体的にいつもの教授の
話で安心した。

>>70
そうだったのか。知らなかった


片目を失ってから得るものがある、なんて台詞を思い出した
視力の一部みたいだけど

「華子はいつになったら大人になるんでしゅか」
っていうのは作者の自虐ギャグかと思ったw

>>70
そうなんだ。知らなかった。
スキーとかやってるし、モンゴルに取材に行ったりしているからアクティブな人だと
思ってた。
モーニングのほかにも、女性誌にも書いてるから、執筆ペースとしてはこれで丁度いいのかな。

ちなみに、原稿はいつも締め切り前に上がるらしいですね。
昔読んだ一条ゆかりのエッセイ漫画で、一条ゆかりと松苗あけみがネームやってる時に
同じ号にのる山下和美の漫画はすでに完成していたという話が載ってた。

うーん、そんなハンデ背負ってたんだ。
でも動けるんだったらよかったよかった。

＞視界の右側の一部

そこまで不便じゃないように思えるが…
いや、なってみないと分からない不便さがあるんだろうな

>>81
麻痺ってあるから、半盲じゃなくて半側空間無視なのでは。
単純に片目を隠した状態とは違って、片側にあるものが意識･認識できない状態。
そういう人に人間の絵を描かせたら、本当に右半分だけとか左半分しか描けなくて、もう半分は真っ白なんだとか。

もちろんリハビリで多少は回復したんだろうけど、絵を描く人にとっては結構なハンデなんじゃないかと思う。

片目が見えないってことは遠近感も取りづらいってことでは。
やっぱり特に絵描きには厳しいよねえ。

>>81
慣れもあるしね、てか、本人がテレビで言ってたんだよ。
普通に動いてたし、それ聞くまで全然違和感なかった。
>>82のような感じなんだろうね。視界が欠落してるんだよ。
つか、ノースリーブ着ててイメージと違ったwそれに大人しい人で和服の想像してた。

昭和２０年代編っておもしろい？

>>85
連載中は「長すぎ」と思ってたけど、終盤は畳みかけるように感動が来た。

先週あたりのモーニングに乗ってた
天才柳沢教授の生活がよかった。

この作品知らなかったんだけど絵ですぐに
不思議な少年の人と同じだと分かった。

綺麗すぎず汚すぎずという微妙なバランスがあるような気がするんだよなぁ。

>>85
作品としては「教授」ではなかった気がする
寧ろ「少年」にちかい

>>85
無駄に長い。思わせぶりなキャラや伏線をいろいろ出してるわりに
それぞれをちゃんと消化し切れてない。
いろいろなエピソードを絡めて話をどこへ持っていくのかと思いきや、
まとめが平凡で肩透かしを食らう。作者の意欲は買うが凡作。

>>85
あたしは好き

>>85
ニューヨークに乗り込んで行った
日本人建築家が出てくる最初のほうと
ラストの再会エピソードだけが面白いだけなので
なかなか他人に勧められない。
ダレた部分をうまくカットして
建築家とアメリカ人との出会いと
あの不思議な家の魅力をもっと膨らまして欲しかった。

>>85
貝塚徳子さんを見るだけでも
価値がありますよ

あのアメリカ人兄弟がどうなったか知りたい。
やけにくしゃくしゃした顔の子供たちだったが。

『不思議な少年』であまりアンチもつかない評判のやたら高い話があったとおもうけどどんな話か忘れちゃった

>94
タマラとドミトリ？

それにしても二巻はどの話の出来も神がかってるな・・・

「由利香」じゃない？

悲惨な人生の末にバスを乗っ取って人を殺しまくる女の心の中には
この上もなく平和で幸せなもう一つの世界があった、ってやつ

>>85
終盤、モーニング本スレの評価をひっくり返した快作。
中盤あたりまでボロクソ言われてた。

タイトル寿町美女御殿たっだっけ。あれの２巻面白いと思う。
エリザベスカッコイイ。新刊待ってる。

>>97
途中までなげーよと文句言いながら連載を読んでたけど、終盤でやられた

モーニング本スレでは、栗が物語の話をするあたりも好評だったよ

今回の教授にウッときた。

パラパラめくってて一瞬、食堂のおばちゃんが好きな美形タレントが再登場したのかと思った。
で、今回は中期のノリだな。
行き詰まりを感じてる若者が教授のアドバイスで前進するっつー。
好きなタイプの話だから、蒼天航路最終回以来はじめてモーニング買った。

お兄ちゃんは上手く育ったのかな（お父さんの意図通りに）

お父さん切ないよ　ただ共感はできる。

今回のが面白かったのと、
スレが落っこちそうなので（737位）あげとく

やっぱり山下和美はすごすぎる。。
「なんとなく」のあとの教授の考え込む様子。笑いました。

しかし、ヒロミツくんの「ロックと経済」の論文は、
教授でなくとも興味深い。どうまとめたのか読んでみたい。

>>105
っつーか、最初、ジョン･ロックのことかと思ったwww
作者、狙ってやってるんだろうけどw

age

ぬこの顔すごすぎ
ﾊｹﾞﾜﾛﾀ

今回は最後のオチが最高だったw
たまにはこんな話もいい。

タマの可愛い顔、ドラネコのすごい顔、どっちも愛しいな。

いきなりこういう路線が出てくるからあなどれない

最近の「少年」はマンネリ気味だと思ってたけど、
やっぱり引き出しの多い人だな

こういうほのぼの路線が一番好きだな。

俺がアホだっただけかもしれんが
今回の教授、オチが伏線張られまくってたのに全然予測できなかった…

だからすごい気持ち良い読後感なんだ
この手の話でこういう気持ちにさせてくれる漫画って本当に久しい

教授のこの話だけでお釣りが出るくらい今週のモーニングは買った価値があったぜ

モーニング増刊号みたいなのに「少年」のってたねー
火の鳥とかアフターゼロっぽくてよかった
ラストも秀逸、コンビニで立ち読みしつつ目が潤んだですよ

人間の生死に時間が絡むと涙腺弱くなる私ガイル
あの女性科学者が自分だったらとても幸せだなあとオモタ

なんでこのスレ伸びないんだろ？

山下和美ってアンチもファンも少ないんだろか？
モーニングとかでも結構いいセンいってると思うんだけどなあ・・・

探したら少女漫画のとこにあるのか
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1015241245/

ここも伸びてないけど

>>115
そんな気がする＞アンチもファンもいない
それなりに好きだし載ってりゃ読むが、「過去作全部集めるぜ！」
みたいな熱さには繋がらないな…
漫画を長く描いていく上では、却って良いことなのかもしれないけど。

前にモーニングに載ってた短編みたいな話だったな。

タマも登場時は、目やに鼻水でひどかったｗ
あのブチャかわいさがたまらない、と思っていたら、
動物好きの友人も同じように思っていたらしい。
犬猫書くの上手いよね。デフォルメも上手い。

いま発売中のモーニング増刊の
不思議な少年 に泣けました

少年ﾖｶﾀ。あんなオチとは。


確かに火の鳥望郷編あたりと似てるかも。

おお。こんなｽﾚあるんですね。モーニング読者ではないですが
山下和美好きで細々とコミックを買い続けています。
私の周りの漫画好きな人も>>117が描いてるみたいな感じで。
なのでこのｽﾚ発見うれしいです。

今回の凄い良かったわ

ソクラテスと箒星の話と共にTOP3に並びましたです

ソクラテスと同様のスケール感ありますね、今回の惑星開発は。
『不思議な少年』では他には、つらくて暗いけど
バス無差別殺人女性のが
ヘビーで、かなりズシンとくる。

俺的に、今回の不思議な少年は
戦争の無いアンドロメダ・ストーリーズの
様な感覚だったなあ。

こう言う話、好きです。

やばい、これは泣く。

不思議な少年
第１９話「NX-521236号」、素敵な話ですね・・・
涙が出ました・・・

モーニング２買ってしまった
やばいこういう話弱い

少し前本誌に載った「HOTEL」とか、星野之宣の「２００１夜物語」とか、何度も読んだパターンなのに
ちょっとしたところで泣けてしまう。
今回はボロボロの帽子とセーターにキタ。

今回すげーいい。 雨が降って、それが涙に見えるシーンが、ありきたりだけどグッときた。

>>117
遅レスｽﾏｿです

なんか自分で失礼な事書いちゃったからフォロー
山下和美のファン層は2chに嫌悪感を持ってる人が多いって可能性もあるね
もしくは、読みはするけど書き込む事はしないみたいな
うん、きっとそうだ

>>130
その仮説だか結論は、
柳沢教授なら、Ｅ評価（落第点）をつけると思う。
「きっとそうだ、と貴方が思いたがっているだけなのではありませんか？」
と教授からツッコミされそう。

芸風が広いなぁ。
今度はテラフォーミングネタのSFで来たか。

今回の少年は個人的にはイマイチだったかな
NXくんが自らの感情の萌芽についていけてないのに
少年がそれを（故事の比喩そのもののように）助長しているイメージで
それで最後に超現実的な奇跡起こされてもなあ

女史の恋人のいう「残酷だなあ」っていう人間的な感性が
少年の行動と合致しているのに、
少年がそれを知らしめたい対象である女史には描写として全く伝わってないから
少年が一人で空回りしているように見える

>>124
あれは本当にびっくりしたよ・・・。
でもそれから、不思議な少年を読むようになった。

素直に感動した、というの前提で。

野暮だが、疑問点が二つ。
・1000年後の使命を全うしたNXに届いたメッセージは、
　本当に女科学者が送ったもの？それとも少年が何らかの意図をもって
　捏造したもの？
　しかも内容が微妙なんだよね。1000年の努力を慰労しているようでいて、
　使命が終ったんだからもう君に存在価値ないよ、そろそろ自爆しなさい
　って風にも解釈できる
・1000光年先の小さなロボットの爆発が、地球から目視できるのは変
　あれじゃ惑星ごと吹っ飛んでるだろ。これはさすがに、少年が見せた
　幻覚のようなものと解釈すべきなんだろうな

少年はQ連続体の一員だから何でもありだな

柴門 ふみ　　　　1957年1月19日 生まれ
山下 和美　　　　1959年8月15日生まれ
佐々木 倫子　　　1980年デビュー

この辺みんなスレ少ない
あんまり気にしなくていいかも

>>137
うちのおかんのひとつ年下なんだー。

30代かとオモタ

521236号って､業に人を見る､とかいう語呂合わせなのかな
なんか無作為に作った数字とも思えないんだが考えすぎ？

>>137
うげ。私(46歳)より１歳 年上だー。
まだ30代かと思ってた。

少年とかに出て来る女たちがみんな30代のキャリアウーマン系（今回の女史も）だからね。
勝手にそういうイメージが付いちゃうのかも。
でも30代でこんな作品描けたらすげーわ。

少年面白かった。漫画の世界は層が厚いな。
山下が全体から見ればまだ中堅で、上には「巨匠」がゴロゴロいる。
下では怪しげな新人が蠢いてる。
２〜３人の巨匠が倒れたらそのあとどうなるかわからん業界もあるのに。

教授って説教くささ丸出しのようで、説教臭くない
で、単なるギャグ漫画かと思いきや、よーく考えてみると含蓄がある

地味だけど凄いんだよね
まぁ、単行本を買うようになったきっかけは少年だけど

地味すぎるからファンもアンチもつかないのかな？

>>133

>少年がそれを知らしめたい対象である女史には描写として全く伝わってないから
>少年が一人で空回りしているように見える

少年は、わざとそうすることで女史とロボットを皮肉ってるように感じた

2000年のタイムスリップは説明しても無駄だろうし、
夜空の光に込められた、ロボット(ある意味、産み捨てられた子供)
からのメッセージも伝わらないんだろうな、

でも一応、返事を確かに取り次いだ、と。

少年面白かったのだが
なんか火の鳥みたいなあるひとつのお話って感じだが
少年は何をしたいのか、どういうポジションなのかよくわからん
あと、惑星に生命が広がっていく描写なんかは
どうしても手塚治虫と比べてしまう

アフターゼロって短編漫画があって、
舞台は現代、プラネタリウムで主人公の隣に座った知らない男がある星団のひとつの星を見て泣いてる
気になった主人公が話しかけてみるが曖昧にはぐらかされる
職業は、種を育てる仕事をしてるという

数日後、主人公は数千年前の星の消滅時の爆発の光が観測されたというTVニュースを見る
その泣いてる男が見ていた星団にある星だと気付いた主人公、偶然再会した男にその話を聞く



という話を思い出した

よくよく見るとロボットたちの髪型が、ちょっとずつ違っていた
それが何、って言われたらそれまでなんだけどさ。

>>145
火の鳥は実は糞だという話もあるがな。

>>145
少年は別に何をしたいとかじゃなくて、
単に人間を観察したいと思うんですが。

柳沢教授と一緒。あくなき好奇心。

遅ればせながら昨日読んだ
泣いた
あのロボットは反則だ

>>149
145ではないんだけど、同じこと思ったので。
少年が単に人間を観察したいのはそうなんだろうけど
少年なりの価値観や、それに基づく疑問を持って人間に接しているじゃない。
それは第１巻の第１話からずーっと。
でもその少年のそもそもの人間観がなんかよくわからない。
各話のオチが先にあって、そのオチを導き出すために
少年の位置を決定してるような感じがするんだよね。
ソクラテス話の「死がわからない少年」というのは
少年の超越設定が前提の話だから、違和感なく納得させられた。
でもそれぞれの話の少年が同一キャラに見えない。

「人に作られた機械がたった一人で遠くへ旅立つ、機械だから寂しくないけど、最後は人間の何かを理解する」
というテーマはSFではわりと古典的なほうだが
その中でも今回のはなかなか上等な料理のしかたをしていたと思うよ。

少年が時間と空間を自由にできるなら
最後にロボットを女科学者に会わせてあげることもできただろうに
ロボットが自爆した光を見せるというのも
ちょっと落ちの意味がわからない

>>151
少年は一巻だけキャラが違うと思う。
超然として、皮肉屋。
二巻以降は、もっと人間くさくなってると思う。

理解力なくてすみません。
柳沢教授第一話のラストで
世津子が教授に抱きついたのはどういうこと？

水晶玉の猿の爺さんって何者だったんだろう。

>>135
＞使命が終ったんだからもう君に存在価値ないよ、そろそろ自爆しなさい
＞　って風にも解釈できる

サンドラの男が「何か残酷」に対して「なんで？」と
聞いてるところが解答じゃないかな。
要するに考えてない、というのが結論じゃないかと。
必要かどうかもわからないテラフォーミングという目的の為に
千年の無用の労役を課す人間の残酷さの表れの一つかな。

＞あれじゃ惑星ごと吹っ飛んでるだろ。

これは一つの奇跡なんじゃないかな。
一体が爆発したんじゃなくて100万体（全てのロボット）が
爆発した、という描写なのかも。
それだけの分のエネルギーを与えることも可能だろうしね。

>>157
いやいや、1000光年先で爆発したんじゃなくて
地球の付近までワープして爆発したんだろ？


そんなことより
「皆が居なくなっても生き残ることの出来る仕様」のロボなのに
「用を果たしたら自爆する仕様」になっているのはなんでだ？

「『感情』っていうバグが想定外の誤作動を起こした」ってことかもしれないが
生き残れる仕様のロボが自爆装置を持っていること自体が既におかしいと思うんだが…

>>158
それじゃ余韻がなくなるよｗ　まあその可能性も考えたけどね＾＾；

＞生き残れる仕様のロボが自爆装置を持っていること自体が既におかしいと思うんだが…

「自殺」するための機能じゃないからね。もし爆弾の必要があれば爆発できるための仕様だから。
彼一体残って爆弾がいれば爆発させるために必要。
勿論、使わないですむために必要以上の数は載せているし実際必要なかったけどね。
目的の安全側をとるために機能としてつけてるのは不自然じゃないと思うよん。

うーむ…まあそういう事かもしれないな…納得は出来ないが

まあ、目的の安全を考えるなら自爆っていう方法自体がちょっとアレな感じはするし
あんまり深く突っ込まないほうがいいような気がしてきた

というか基本的に細かく突っ込む漫画じゃないと思うけど

>>153
会わせてどうすんの？お互い会って確認すべき何かがあると思う？
僕頑張って任務遂行したよ！→自爆の光
頑張ったねお疲れ様！→メッセージ
で十分でない？

今回の話って

少年、ロボと出会う
↓
略
↓
ロボ自爆スイッチＯＮ
↓
少年、時空＆空間移動
↓
１０００年前の地球付近にロボ放置
↓
少年空間移動
↓
女博士の所で冒頭と最後の部分の会話

って言う流れでいいよな？

違うよ。

1000光年離れた星の2000年前の上空にタイムスリップ。
そこで爆発。
その光が1000年かかって地球に届く。

だよ。

ＳＦ（すこし不思議）作品でしたね。

最近はこういうＦっぽい漫画が少なくなったねぇ。

Ｓ（すこし）Ｆ（不思議）ではなくてＦ（不思議な）Ｓ（少年）ですよ？(･ω･)

>>166
藤子Ｆ不二雄っぽいって意味で、Ｓ（少し）Ｆ（不思議）。

昭和編、長いわ最初はよく分からんわで
敬遠してたんだけど、読んでみたら面白かった
新刊はやくでないかな

由利香泣いた

凄いね。生きてるって凄いね

の対比は素晴らしい

由利香は衝撃的だったなあ。
あと、凄いね。生きてるって素晴らしいね。じゃなかったっけ？

>>170
そうでしたw

あの「意味が全然わかりません」も凄い台詞だと思った

名作中の名作だと思う

由利香はヤバイ。
あれは破壊力ありすぎ

>>155
あっちの道が近いって言い張った以上、
ゴール(大学)で待っていて、
一等賞!!　みたいにしないとお互い平行線のまじゃない？

＋アルファ
恥ずかしいと思った父親の良さを傍らから見て、
再認識したから。

２ちゃんねるの漫画系板ってなんで面白い漫画のスレが全然伸びないんだろ。

>>174
下げるから、非2ch専用ブラウザの目にとまらない

age

２ちゃんねるのスレが漫画の認知度を決めてるわけじゃないからな
ただageたってだけで盛り上がるとは思えない

モーニング（これからは更に発行部数の少ない２）だし
不定期連載だし…
ドラマ化した教授ですら周りに尋ねると知らない人意外と多いもんな

不思議な少年から入ったけど、教授面白すぎ。
と言うかこの人の絵や話が自分にとって神。
出会えてよかった。

今週の教授もよかったね。
てか教授の同級生偉人が多すぎなきが……
小学校の同級生でそんなに有名人ゴロゴロ排出しないよねw
やっぱ良い家の子ばかり集まる良い尋常小学校だったりするのかなー。

それにしてもちょっと絵柄変わったね。
少し少年漫画風というか、シャープな感じになって来たと思う。

教授のような天然ボケキャラの欠陥をモロに指摘する話って、すげーな。
本人も自分に欠けているものを自覚していたんだな。

すんごいオカマキャラが出てくるのかと思ってちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷしたｗ　今回

白蓮だ！

今週は良かったなーあの少年観察力ありすぎ

>>177
俺は家にあったから読み始めただけだけど、この漫画は地味なほうだからね
深く読めて面白いんだけど、鮮やかさはないし
スルメみたいな漫画

この漫画のなかでは時間なんてあっという間だ
それが楽しい。

ちょくちょくあるんだけど
少年教授のこういう一拍置いてから諌めるあたりの子供っぽさがなんか好きだ

ところで終盤の方で昔の同級生が１Pブチ抜きで揃ってる箇所があるけどさ。

黒髪のお嬢さんっぽいのって１１巻に出てきたショパンの人かな？

>186

多分そうでしょ。
あのタイプは同じクラスに２人もいらないw

彼女にはどんな予想を立てたやら…

今週の話は凄く良かった
ただあの少年の大成のしかたがちょっと俗っぽいかなあ、と

教授では
『人生というのは必然的にそうなっている』
と言っている気がする。
少年では常に
『人生は不可知でありそれゆえ面白く価値がある』
と言っているようだ。
作者意見としては？と聞くのは無粋なんだろな。

>>188
形として魅せるために仕方ない部分もあるよ。
あの少年もリアルなら、生活保護老人とかでもありえそうだけどなｗ
環境も人間の人生設計に左右されるからさ。激動の時代だったし何が起こっても不思議じゃなかった

人間観察が今回の主題みたいだから、この激動の時期のことは、ちょっと外に置いておく必要があるんだなと思いながら読んでたよ
あくまで人間の内面による人生展開、環境はとくには考えない、って感じで

原作を時々読んでます。鋭い洞察力、繊細さ、冷徹さを兼ね備えた不思議な人間です。コミックだから成り立つんだろうなァ〜死なないで永久に生き続けるなんて、逆に辛そうだ。
なんか色々考えてしまう。

携帯から失礼します。由利香の最初のカラーページの、朝食のシーンでの空白の吹き出しは何ですかね？少女の方での現在進行形(？)のシーンでは、少年以外とは誰とも喋ってないのは、やはり作者の狙い？

ho

来週、モニで教授

なぜ野中英二が描いているのかわからなかったｗ

白蓮編は続きが思い浮かばなくてスルーですか先生

今回のって、初期にあった、元不良がゼミ合宿に参加する話と似てるよね

でもﾜﾛﾀ

コンビニで笑いをこらえるのに必死でしたよ
すげー破壊力

なんかクロマティ高校みたいなノリだったね今週

今週はギャグ漫画。

知念君の龍の話以来の感動だった

>>198
あ、俺もw

今モーニング開いたとこなんだけど完全にやられたｗ

今回ｸｿﾜﾛﾀ

かまいません　　　　　　どうぞ楽しんで　　　　　きてください（″^▽^)∨

教授面白かった
久々にいいギャグ漫画読んだ気がする

今週分読んで、前から悩んでた既刊の購入を決定。
読んだこと無い分が沢山会って幸せ。



…旅館の姉妹の姉の方、にK.O.
おかっぱ・つり目・ツンデレってアナタ！

女教師好きなタイプだな

クロマティかと思いました、今週は反則だあ

ラストより電車の中での砂川の笑顔が

あのバスの話と同じ人が描いたとは思えん･･･。

やくざの人たちの顔がすげえｗ

立ち読みするんじゃ無かった。

体震わせちゃったよw

見捨てないでーY（＞_＜、）Y

本編も面白かったが、なにげに久留米（親父に怯えてた生徒）が居て吹いたｗ

クロ高だったな。

先日はお騒がせしました。
本当に申し訳ありませんでした。
僕はインターネットを始めた
ばかりで何もわからず、
ひどい仕打ちを受けて当然の
言動を、親切に注意していただいた
おかげで自分の間違いに気づく事ができました。
ありがとうございました。
気を付けます。

「コケンに関わります」のメールの装飾がすげー可愛くてﾜﾛﾀ

最近この漫画知ったんだけどおもしろいね。
多分過去に同じことを言った人がいくらでもいそうだが教授俺に似てるよ。
グレードは断然教授が上だけど。この登場人物使って話をおもしろくしてるのも凄い

教授ですら携帯を使い始めたというのに
ヒロミツくんの髪の長いこと長いこと

駅でのシーンであの髪でアホみたいな表情してるコマ見てコンビニなのに思わず吹いてしまった

先週号は確かに効いたな
記憶消してもう一度読みたいくらいだ

やばいっ
メールがかわいくなってる〜〜

>>85
超亀だが
私は昭和二十年シリーズの文庫版からこの作品にはまった。
と言ってアゲテミル

今週モーニングに載ってたね。

おもしろかったぁー

　　 ／￣￣＼ 　　　　　　　
　／　　 _ノ　　＼　　　　　最後のあれはイジメだろ･･･客観的に考えて
　|　　　 （ ●）（●）　　　　
.　|　　　　 （__人__）
　 |　　　　　｀ ⌒´|
.　 |　　　　　　　　}　　＼
.　 ヽ　　　　　 　 } 　　　 ＼
　　 ヽ　　　　　ノ　　　 　 　＼　
　　　/　　　 く.　＼　　　　　　＼
　　　|　　　　 ＼ 　＼　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)、　　　　 　＼

ウンコ手づかみできるやつは子供でもなかなかいない

恐ろしいことに
華子の様な見栄っ張りは大人にもいる

ドキッ

あ

恐ろしいことに
華子の様なスカトロ趣味は大人にもいる

ミュール君ってMだったのね

漫画を通してしか存じ上げませんが、ご冥福をお祈りいたします。
最近は漫画自体からも離れていたのですが、柳沢教授大好きでした。
取り敢えず、持ってなかった分の単行本をゼミナール経由で買いました。
今後の連載も楽しみに待っています。

今月はヴォネガットも無くなったし、悲しい話ばかりだなあ…

ttp://muchan.net/diary/zxcv/

これか。教授のモデルのお父さんが亡くなったとは……

菊

心からご冥福をお祈りいたします(-人-)

>>234ガーン！！

柳沢教授もそろそろ本当の最終回か

うわああ、びっくりした。山下和美が急死したかと思った！！

15巻から読むの止まってたから、久々に柳沢教授買ったんだけど(18〜24巻

びっくりするほど目に見えて絵が下手になってたけど
16、17巻あたりで一体何があったんだろう
病気か何かによるものなのか、加齢によるものなのかよくわからない

１0巻と20巻の絵を並べて比べると違いに愕然とする
こんな顔の教授は教授じゃねーよ

長い事読むの忘れてたくせに思いのほか落胆した

>>234
リアル教授は80代ぐらいになってたのかな。

山下さんの漫画で、老いや死を積極的にテーマとして取り上げるようになったのは
お父さんを身近で見ていたせいもあるんだろうね。
ご冥福をお祈りします。

>>240
絵柄は変わったけど、下手になったとは思わないなー
むしろ今初期の教授を読むと、絵が固いし古いと感じる

>>241
初版が2001年10月12日の文庫本の7巻末に
今現在80歳を超えている父親は
とある

今回のはモロ渚カヲルだったな。エヴァ板にも書いたが。

今回の少年はちょっと物足りなかったな〜
「偉大なもの」であるのは確かだけど、「最も」と言われると・・・？

うん、悪くはないんだが軽い。昔は、何が重要とか本質とかを語らずに懸命に生きる人々の姿をただ描いていた気がするよ。大体人間について、神秘だと思わないなら少年、人間界に居る必要ないじゃん。

それにこれだけ人が死んで、身内が泣いて、その結論が『歌は素晴らしい』じゃ今までのと比べて軽いぜ。

しっかりしたストーリィ書けなくなったかと心配しちゃうよ。

age
ハマったんだけど何巻まであるか分からん…

「最も偉大なもの」でひっぱらず、単に
歌が生まれた瞬間を描いたほうがよかったと思う

彼が何か口から発しかけたシーンの時点で「あ、音楽かも」と気づいちゃったのは俺だけ？

あと、黒人にしたほうがリアリティあったんじゃないかなぁ
人類発祥の地ってアフリカだし

そういえばこの作者ロック好きだったなーとか思った

黒人シンガーって豊かで深い声のイメージあるし、
アフリカの音楽もリズムや旋律が複雑に絡み合ってて
題材としては面白そうだよね
まあ山下和美が黒人描けないのかも

今回のテーマは「反戦歌」かなーと思った。
「信仰＝理屈」より「歌＝思い」の方が強いと言いたかったのかと。

「反戦歌」っていうと、テーマ決め付けすぎというか
絞りすぎな気もするけど。
「反戦歌、平和を祈る歌」であるとともに「鎮魂歌」でもあり
「哀しみの激情の吐露」でもあったわけだな

「信仰＝理屈」より「歌＝思い」のくだりは、その通りだと思います

今回は、歌がテーマの回が以前にも無かったなら，そう悪くない話だと
思ったが、以前の被爆者の男の歌の話も好きだったので
二番煎じ的な感じがしてひっかかった。

日本人が何を言ったって、信仰は世界的には最重要なんだよ。
このマンガって海外で読まれてるのかね？

最も大切なものが何か、に普遍な答えなんてあるわけないじゃん。
先生は信仰と考え、少年は歌と考えた。

先生が信仰と考えていることが、一般論としては信仰という答えが
妥当（無難）であることを示唆しているんだとは思うけれど。

あと、なんでもかんでも海外では〜みたいなのもアホくさいよ？

一般的に言うと「ねじ」とか「車輪」とかが最大の発明って言われてるんじゃないかな

個人的には「物々交換の概念」だと思うけど

私は｢火じゃないか？」と思ったんだけど
冒頭ですでに火が使われてたので撃沈

>>254
サルでも売春する（オスが食べ物持ってきて、メスが引き換えに××する）らしい
そこから物々交換はあと一歩じゃないか？

それは「食い物を稼いで来れるオスが子孫を残せる」という自然界の法則に則ってる気もするし
物品やサービスに存在する「価値」を定量化して見出す経済とはまだ言い切れないのでは

いちばんすごい発明は農業。

>>253
日本人の読者は神が一番だなんて思ってる奴いないだろうと思って、誰に向けて描いてるのか気になったのさ。

一番偉大なものって、歌じゃなくて、絵でも物語でもいいよね

みんな考察が高度だな。

購入は2巻までで後は立ち読みで済ませてたけど、今号読んでから5巻まで買ってきた。

論じようとするとうまくできんが、読むと揺り動かされるものがある。そんな感じが好きだ。

>>249
一応、１件の殺人も無かった日のエピソードに
黒人が出てきているよ。

俺はあの話は好きじゃないんだけどね

人間からしてみると宗教や便利な道具色々あるだろうが、超越した存在、人間の本質を追い求める少年から見るとそれらは興味の対象にならないのではないかい。

「不思議な少年」のリチャード卿とベッカーの南極の話で、
何でベッカーは最後の最後でリチャードを殺したの？
ロザリオを捨てる感じからして、最初からリチャードを狙って
船に乗り込んできた気がするんだけど、その割にかいがいしく世話してるし…。

絶望の底で殺すためだろう。

>>265
なるほど…
自分一人だけだとしても助かる見込みがないのに
怪我人連れてよく頑張ったよなぁ。
ベッカーとしては、何としても2人で生きて
助かる希望が見えた瞬間に殺そうって決めていたってことだよね。
すごい執念だ…。

原始人が原始人ぽくなかったからのめりこめなかった

最近質下がったな

去年あたりはそう思ったけど、最近は持ち直した気がする

不思議な少年のテラフォーミングの回
柳沢教授の野良猫の話、メールの話
どれも傑作

まあ、『由利香』『ソクラテス』『タマラとドミトリ』クラスを期待しちゃうよな、仕方ない。

前回の小人ロボットが良かったな

柳沢教授の連載再開って、もしかして、闘病中のお父さんを元気づけるためだったのかも、と思った

>>269
傑作とは思えなかった

今週は教授にも若い時代があったという話だな
教授のタイプって明るくて聡明で人間に興味がある女性だったんだな

今回の話はタイプ云々で語れる話なんだろうか

>>274は最近読み始めたのでは・・・

教授の口からあんな結論が出るとは以外だった

以外→意外

今回の話に出てきた女性は16巻の「視線の彼方」の
弓子さんに性格が似たところがあったと思う。（全て似てるわけじゃないけど）

やっぱりああいうタイプに（ｒｙ

なんか教授前と比べて穏やかになってない？

今週号、柱の作者コメントにしんみり

>>281
俺も

なんだか、
今の教授や少年は作者が父に自分の作品に興味を向けるために試行錯誤した結果なのかなぁ
とか想像した

作者、ﾌｧｻﾞｺﾝ（自覚してる）っぽいしね。言い方悪いけど

お父様亡くされたんですね。ごめんなさい不謹慎でした

最後まで〜一片の興味も示さず・・・か

華子より大切な人かと聞かれて一瞬、せつなくなる。結局彼は別の人生を生きた訳だからな。でも、それは仕方のないことで、それを大切なものと口に出せるまでこれだけかかった、再会も一瞬のことだけど貴重な時間。。

昔は杓子定規なおっさんのまわりの愉快な人々を描く漫画だったのに、もはや彼は一直線に歩いてぶつかる人ではないんだよね。

で、その変化は少年とシンクロしていて、少年ももはや不可思議な人間存在を究明したいと思うのではなく、ありのままを素晴らしいと思っている。

連投すま。そんで、ブラックジャックが昔愛した女医と港で会う話を思い出したのよ。。

柳沢家三女の存在感の無さは異常
なんで長女だけひらがななんだろうな

教授の嫁って愛されてないな・・・

んなアホな。婚約時代同様、いまだに手のひらにじっとり汗かいちゃうのに。

今回の話は、おかあさん視点で書いてもおもしろそう

分かるかい？ムー夫。

山下の描く女の裸は色気ねーなー

つか、教授ってオナニーしたことあるのかな

ストリップ見てチンコ立ったりしないんだろうか

気になる

セックスして、子作りもして、だからこそ若かりしころの恋がほろ苦く思い出されるんじゃないか。ここも幼稚なガキが増えたな。

4人も子供いるんだし

今週号のように、たまに回想シーンがあるけど、

若いころの性格が統一されていないような気がするのは俺だけ？

今週は実にｲｲ。
俺が今年読んだ漫画の中でも一番好きだ。
登場人物の心の機微が伝わってくる。

教授が興味を持った女性は子供の頃から何人も登場したが、奥さん以外でここまではっきり恋愛感情を
明らかにしたのは初めてじゃないかな。

なんせ、それを自分に認めるまであの年までかかったんだから。

この人ってどこが天才なの？

孫から言われるくらいで、特に業績の記述はないから気にすな

業績は他の学者に研究者としても教育者としても一流と
言われているシーンがあったし
海外との学者との交流も楽しそうだ。
若い頃も論文盗まれたりもしてるし

そういやちゃんとした研究そのものについて語られたことはないな。
それこそ論文がパくられた時くらいか。

学術漫画じゃないしな。研究者だと伝わればいいんだ。

なんで経済学なんだろう。

そんなのどうでもいいだろ。

社会科学系は人間の行動を合理的にとらえるからね。学問世界では凄くても周囲の人々が不思議で仕方ない、堅物には合ってるんでしょ。

>>306
モデルである作者の父の専攻だから

嫁さんとのセックスとオナニーは違うんだよ

これだから童貞ってやつは

>>307
なんでそんなに攻撃的なの？

9時に寝てるんじゃオナニーはほとんどやってなさそうだな
嫁とのセクロスも休みの日とかしかやってなさそう

教授嫁「あなた…今晩…」
教授「なんですか？頼み事なら休みの日まで待っていてください」

柳沢25巻買ってきた。
教授は3年充電させただけあって内容の濃い作品が多かったね。
最新式のケータイとパンク頭のままのヒロミツ君・・・タイムパラドックス！（ちょっと違うか。）

もう20年続いてるんだねえ。
大学時代に経済学の先生が最初の授業で柳沢教授のコピー配布したの思い出した。（何の話だったか・・・大学で学ぶことの楽しさみたいな話？だっけか）

学問には早熟な柳沢少年に父親は大人の世界を見せてやるが、彼にはわからない。

大人になってもわからないし、なんせ自分の進む道以外は無駄だと思って生きてきたんだから。

「お母さん、今日セックスしましょう。」
「ちょっ･･･。な、なんですかお父さんやめてくださいよ。食事中に。」
「何を恥ずかしがることがあるのです。生命にとって子孫を残す重要な行為です。」
「あ、あなたたちご飯ちゃんと食べなさいね。聞かなくていいからね。」
「いえ大事な話です。奈津子もいつ子も私とお母さんがセックスしたから生まれてくることができたのです。」

世津子が生まれる前年である。

カメさん「あなた…今晩…お情けを頂戴しに来ました」
浮浪雲「なんですか？頼み事なら休みの日まで待っていてください」

25巻購入した
ネコの話だけど、あの汚いネコは人んちの飼い猫だったってことだよね？

25巻の同窓会にチョピンのおばさんいたねｗ

>>316
そう

>>317チョピンおばさん、いたね

柳沢教授って妙にヤクザと縁がある。

スペインではチョピンと発音しますのよ。

それは失礼いたしました

紅茶の入れ方やる回あったじゃん。
あの通りに入れてみてもイマイチ味の違いがわからないオレサマ。

ｇ3000円ぐらいのを買えばわかるんじゃない？

２５巻購入。プリティな脅迫に吹いた。

焼酎だとお湯が先だよな。
冷たいミルクが先ってのは良くないと思う。

マイコ−は何でボディガードも無しで
あんなとこ歩いていたんだろう？

モーニング自体は毎週読んでたがこの漫画はチェックしてなかった。
なんとなく読んだ、この間のストリップ喫茶の回がよかったので、
古本屋巡って買い漁っております。
まだ全部買えてないのだけど、11巻がいいお話し揃いでお気に入りだなあ。

>>326
一度やってみ？＞冷たいミルク
やみつきになるよ。

25巻読んだ。柳沢教授のお父さん素敵だ。

ブランチで紹介されますた

見た
教授にペンを入れるのが見られたのが良い

今日15巻読んだ。
表紙に教授が２人いるのは、モンゴル編だからそのｺｽﾌﾟﾚverなのかと
ばっかり思ってたら、ああいうことだったのか・・・。

教授は中年時代があんま描かれないのはなんで？

不思議な少年　＆　教授　のコラボなんてみたいなあ

中年時代が描かれたのは初期の悪ガキが大人に奈って戻ってくる話と
アメリカ留学時の紅茶の話くらいか？

ルーシー桃太郎くんの話とか

そう考えると中年になると教授も自己が確立してるから
現代編とやってることがそう変わらなくなっちゃうんでやんないのかもしれん

教授が唯一他人を憎んだ話がよかったな
「三枚下ろしの…さん」
名前失念

>>339
笈川（正宏）さん

手伸ばすだけで調べられる位置に単行本がありましたので・・・。

あの　新刊　猫で大爆笑は私だけで塚　Y(>_<､)Y

図書室に摩天楼のバーディーの文庫版があった。
読んだら泣けた。
この人は少女漫画畑から上手く青年漫画に移動できたね。

バスの話なんだっけ？

女の子が出てくる話。あれなんだっけ。

ともしびゾーンの話？

最近、教授→少年と読んでます。
古本屋でガールフレンズってのが1･2巻各100円で売ってたので、
立ち読みでもよかったのだけど暇つぶし用に買ってきますた。

あまり少女漫画の免疫はないのだけど、このくらいならOKかな。まあまあでした。

しかし、この作者も教授月一、少年2ヶ月に１、その他諸々と
よくもいろんな話を思いつくもんだわな〜。感心するわ。

山下和美と佐々木倫子は、まんま少女マンガみたいな感じだけど俺みたいな30代おっさんでも読みやすい
と、思う
この二人は青年誌で見慣れたからかなあ

キャラクターと演出力の勝利という気が

だな

良ちゃんの前世はニコライ2世か。

最後のロシア皇帝が、現代の東京に住む
平凡な赤ん坊に転生しているとは…

>>335
「不思議な少年」に、少年の頃の友達三人が、初老になって再会する
一日を描いたエピソードがあったよな
その中でいばってたガキ大将みたいなのは、官僚として出世したが
スキャンダルで失脚した、だけど最後は昔の仲間と再会する

あの話は、なんとなく「教授」に時々出てくる回想エピソードと
雰囲気がかぶってる気がする

モーニング２が隔月刊化だと、やっぱ少年も毎号載ることになるのかな？
読む機会が増えるのはありがたいが、
それにつれて質が低下してしまったら残念だなあ。

なにも現代の東京じゃなくても
当時のロシアの農家とか（貧しいけど幸せ
近代ヨーロッパのとある都市の片隅とか

よりによってニコライが良ちゃんってなに。

処刑時の両脇に立ってたポカン顔の男たちはなんだろう。
召使とか？

「少年」はエピソードによってかなり雰囲気というか傾向が違うよね

ものすごく深い感じの話もあれば、軽妙な雰囲気のもある
ダークなのもあるし、素直に感動を求めてるような話もある

今週のニコライ2世の生まれ変わりの話は・・・どうなんだろ

現代の赤ちゃんの前世が、ヒトラーとかナポレオンとか始皇帝とかじゃなくて
ニコライ2世というところがミソなんだろうね

ニコライ2世個人は、善意に満ちてて権力をことさらに振るうような
人じゃなかったようで（政治には消極的だった）、だからこそ「人の上に立つ」
ということにはふさわしくなく、赤ん坊に生まれ変わるというところが
生きてくるのだろうな

そういえば星野宣之でも、氷に閉じ込められたティラノサウルスが20世紀初頭の
北の海を漂って、テレパシーで人間の心の暗黒面を誘惑しようとたくらむ・・・という
短編があったよね。で、ニコライ2世はその誘惑を拒絶する（＝ここでもニコライ善人説）けど、
若き日のスターリンはそれに影響される。・・・という話。

>>346
少女漫画の枠に収まらない内容を持っているからじゃないかな。

なんか今回は安直という印象．．

ニコライは「よき家庭人」であったという人物評を読んで、
皇帝に生まれなければ幸せだったのに・・という作者の
感想しか感じられなかったな。

ほんの100年前で資料も豊富な時代の話だけに、
そんなに単純な話じゃないだろ・・って印象のほうが前に
出てしまう。

別に歴史漫画じゃないし
作中では一度も、どこの国の誰とも書いてないんだよね
アントワネットでも溥儀でもよかったんじゃね？

>>357
アントワネットだと派手で贅沢すぎるので不向き
溥儀はいちおう平穏な晩年を送ることができたからやはり不向き

ということで、ニコライ２世が適格と言うことに成る

めちゃくちゃ亀だが、教授の使ってる携帯ってauのW42CAだな。
あれってデコメ非対応機種なんだが…

山下は前世を肯定しているのか
ちょっと頭のよわいおばさんなんだな

>>360
ちょっと話がズレたうえ、賛否両論はあろうが、手塚の火の鳥読んでからそーゆーことは言うべきだ
とｵﾓﾀ
猿田彦ｶﾞﾝｶﾞﾚ、超ｶﾞﾝｶﾞﾚ

ニコライはなぁ〜日本人を猿（マカーキ）と呼んで憚らなかったからなぁ
皇太子時代に斬り付けられたのが悪かったんだろうけど

今のところ、不思議な少年と同じレベルの目線で対等に会話して
議論でやり込めるくらいの能力があった人間は
ソクラテスただ一人か？

七色の玉の旅芸人もそうだったのかもしれない。
会話よりも行動が主体かもしれないけれど。

>>364
あの芸人は人間だったのかや？

斬られれば死ぬ程度には人間みたいな・・・
追及しないのがいいとおも

議論じゃないけど少年の価値観が全然通用しなくて
少年が敗北感を持ったであろう鉄雄

２巻か３巻の冒頭で「何故と問うのなら私も問うわ」と
言った、砂漠逃避行？のカップルの女性の方。
翻弄されてないで、自然体なのが良かった。
あの二人の話も読みたかったな。

age

最初読んだとき何この神作品は･･！
と思ったんだけどソクラテスの後くらいからちょっとどうでもよくなった
世界中の殺人を止める話とかなんだこれって感じだった
でも最初の５話くらいの完成度が高すぎたのかも
１・２・４話は本当今でも何回も読み返す

教授を古本屋で100円ゲットするためいろいろと探し歩いてたのだが
今日やっとこさ18巻まで揃えれた。
一緒に、あまりお目にかかれない19巻以降が売ってたので、350円だったけど
あきらめてかってしまった。
さあ、昭和編読むぞ〜ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

とりあえず18巻読了。
運動会の話なけりゃけっこういい感じだったのになあ。

次週教授ｸﾙ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ !!!

明日迄保守0_0y★

読んだ。
う〜ん・・・、イマイチ。

中古で３００円とは言え、今更１巻から集める金が無いし、
全巻揃えると場所を取るので、傑作集を買おうとしたら生産中止てどゆこと？
本屋で取りよせることさえできんかったorz

タマの猫じゃらしとキャットフードの話…読まなくてもいいような
話だった気がする。
猫飼ってる人なら「だから何？」って内容じゃね？
ちょっとがっかりだ。

以前、教授がタマを猫じゃらしで喜ばせようと試行錯誤する話は
教授の真剣ぶりがおかしくて面白かったんだけど
今回はほとんど何もしてないし。

作者の事情をもちだすのは違うかも試練が…疲れてんだろうなあと思った

好奇心は想像力を生み、想像力はロマンを育てるだっけ？煽りのやつ
何か違う気がするが

猛々しい猫(ライオン)の狩りのポーズで締めて次のページが、チーズスイートホームって…少しニヤリとしてしまった。

>>378
それ、ちょっと思った

('A`)

ワシも思った(´･ω･`)

もう終わっちゃいましたが、ａｎａｎでポルノグラフィティの連載の挿し絵描いてましたね。
ギターの人が不思議な少年を気に入っていて、お願いしたらしいです。
知ってたらすみませんm(_ _)m

教授にいちいちベタフラを使うトコが、なんか大げさぽくて面白い（笑）

最近読むようになった人間なのだけど、
教授とお母さんの別離のｼｰﾝってまだ描かれてないよねえ？

昭和編ではもういないようだから１０代のころかと思うけど、
その辺はまだ描かないのかなあ。
そのあたりはとどめだろうか？

でも教授って、この作者ならいくらでも続けられそうだからなあ。

教授のお母さんは弥生さんというらしい。
昭和編で教授が婚約中に亡くなったらしいけど、ちょっと矛盾するんだよね。

教授のお父さんの後妻の外国人女性が「やすのりさんと弥生さんは
50年連れ添った」発言してる。
おかしい……それとも教授が20代の時弥生さんは70代だったのか？

これ既出？

その程度の矛盾ならゴロゴロしてるよ。
最初は教授、海軍兵学校通ってたことになってたし…
気にせず一話一話を楽しむしかない。

コミックスで一気に読むと、おかしいな？って思う所は確かにあるけど
まあ、この漫画好きだから、気にしないでおく（笑）

>>387
よくある話

>388〜390
そか、ありが�d。
弥生さん美人で好きだったからそこだけずっと
ひっかかってた。

満喫でたった今教授の20年編を読んだ。
しばし絶句。完璧すぎる。

和美さんが昭和20年編以上のものを描くことは今後無いだろう

というか、
こんな作品がポンポン出てきたら人間じゃない
今まで知らなかった俺のバカバカ

今日はいい気分の状態でこのまま帰って寝る

読み始めの頃は、ただ、教授の謎な思考を
楽しみたいだけだったから、正直、昭和20年編とか、
これは違うだろ。とか思ってたんだよね。

でも、昭和20年編終わった時、教授を更に好きになってた事に気づいた。

20年編までは良い具合に変化しててたけど、
最近は下降傾向な気がする

モーニング２が出とった。
今度のお話は、今号と次号での前後編。

少年があの二人に執拗にこだわる理由次第でずっこけるか名作となるか。

忘れてた。
少年6巻秋発売だと。

モーニング２どこ行ってもないんだよな〜。
単行本出るの嬉し。

秋って9月から11月？

関東大震災ネタかな。

引き込まれたわ
続きが楽しみだけど覚えてっかな…

俺も震災かなっておもたよ

大正10年に周平が上都
それから5年後にムメキクが上都

大正12年に発生した関東大震災を過ぎとるがな(´･ω･`)
しかも、十二階もその時に半壊して、危ないから陸軍に爆破解体されとるがな(´･ω･`)

まあ、震災で12階も新しい事業もひっくり返って、約束どおり二人が結婚するんだろうけどさ。

今回の少年はなんか間抜けてる
本来の未来がとか言っててんやわんやしてるし

この主人公の役割って、本来なかった未来を読者に見せるんじゃなかったっけ
バスジャック犯とか駆け落ち2人とかオペラ少年とかアンドロイドとか

本来の役割ってあるのか．．？

本編読む限り、もしもの未来を見せる他にも、ただ観察していたり（猿とか南極とか）、
過去を見せたり（久吉だっけ？）とか、微妙に〜積極的に特定の人物に関わりその
行く末を左右したりとか、人ならざるものとして人にイロイロな立場で関わる存在な印象だな。

少年が特定の未来を実現するために積極的に人間に関わるという観点から、
今回の話は、殺人が一つも起きなかった日の話に近いような気もするけれど．．
なんとなく、今のところイマイチ感を覚えるが．．後編はどうなんだろな

>>403
＞この主人公の役割って、本来なかった未来を読者に見せるんじゃなかったっけ 

って、そんな漫画外の存在に対して何か述べたりしてるシーンあったっけ？

そもそも少年が主人公かすら怪しいような気がするな

>>405
本来なかった未来を、作中の登場人物に見せる、の間違いでしょ
その結果、読者もそれを見ちゃうわけだけどｗ

役割っつーか能力の一種だと思ってたが

「短編集」をﾌﾞｸｵﾌでゲッツ。

ROCKS　よかったー（　´∀｀）

続きが気になる。

震災との時間的矛盾はどう処理するのかね?

パラレルワールドとか時間軸分岐ネタは勘弁w

単行本で修正

いくらなんでも、地震と年号のズレはネームの打ち合わせ段階で
気づくんじゃないかしらん・・・？

長期連載中のずれやミスならともかく、
これは最初から話の筋作ってるだろうから・・・
読者へのミスリードじゃない？
ネタ明かしが楽しみ。

話題ぶったぎりですみませんが…

やっと教授の25巻を注文。　早く届かないかなぁ。

最新号に教授が載ってた。
最初、あのたるんだ教授が熱い数学青年だと思ったのだが
さすがに違ったかｗ

>>416
俺もだwww
しかし教授もコンプレックスとかあるのな

今週号は、下書きなしの一発ペン入れってヤツですか。

時間がないときは載せなきゃいいのに。

読者に対して失礼だと思わんのかね？編集部よ。

そんなにひどかったかね？
特に違和感は感じなかったが

>>418
そうだった？
まあ、下書きで載ってる漫画をいくつか見てきてるんで免疫ができてしまっているのかな・・・？

鈴本教授の顔がふにゃふにゃなのは仕様

新しいエピソード掲載後だというのにこの静けさ・・・・。

ひょっとしてこの作家ってに（ｒ？

>>422
にくきゅうだいすき

山下和美氏公認のファンサイトってなくなっちゃったのかな〜。
お宅訪問とかあって楽しかったんだけど…

>>422
にんげんだいすき

にんげんっていいな

まんが日本昔ばなし

やば保守

柳沢教授の文庫版をとりあえず4巻まで買ってみました。
おもしれえええ！

山下和美は「ゴースト・ラプソディ」が大好きなのですが
こっちもはまりそう。

我々は君を歓迎するッ！

やば保守

次号教授掲載だな。
毎回楽しみに待ってるので、いまいちな出来の話はやめてもらいたいもんだ。

今週の教授の話でもしよーぜ
落ちちゃうよ

書記長鳥ｶｯｺﾖｽ
この間上野動物園で見て一目惚れした鳥だよ。
足が長くていいよね。
教授の蛇も可愛いw
意外と何でも出来るのね蛇って

ネーゲルのコウモリであるとはいかなることかならぬヘビであるとはいかなることか
華子が食べたいってことだけなのね

今週は意味不明だった。
作者が病気になったのかと思った。

柳沢教授で、
学生に恋愛アドバイスをしたりする男前の講師？が実は童貞で、最終的に学食のおばさんに告白をする、っていう話は文庫本の何巻に収録されてますかね？
ご存じの方教えて下さい。

>>437
単行本16巻のｱﾀﾏだから・・・・・、文庫だと8巻でね？
持ってないから推測だけど。

>>438
ありがとうございます！
あの話と、娘の仕草が柳沢教授の母親から遺伝していた、という話が印象的だったので、文庫本の収集にあたり、真っ先に手に入れたいと思って質問しました。明日にでも８巻を探してみます！

世津子の失恋話（まだヒロミツと知り合う前）ってあった気がするんだけど単行本未収録？
文庫版１〜１２巻みなおしたけどみつからねえ。

>>440
同級生に好きな男取られちゃう話でしょ？
それなら単行本にはあったよ

かくにんしてきた
単行本１１巻の第１話ね

なんで文庫未収録なんだろうな。
他にも単行本にあって文庫未収録の話ってある？

大桃さんのお話？
あれって文庫未収録だったんだ。(´・∀・｀)ﾍｰ

しかし11巻あたりは非常に脂がのってる感じ受けるなあ。
いいお話てんこもり。

今週の話についてほとんどスルー状態なのﾜﾛｽ(´；ω；｀)

(´；ω；`)奇を衒ったんだよ、多分

>>440
大桃さんの話なら文庫版6巻1話目に入ってるじゃん（99話「あなたを知りたい」）

次くるであろうネタ

ttp://usokodaigaku.com/?a=Maker&oo=%CC%F8%C2%F4%CE%C9%C2%A7
ttp://usokodaigaku.com/?a=Maker&oo=%CC%F8%C2%F4%C0%A4%C4%C5%BB%D2
ttp://usokodaigaku.com/?a=Maker&oo=%CF%C9%C5%C4%C0%B5%BB%D2

たしか8月に出たモーニング２に、単行本秋発売とか出てたような気がしたのだが
講談社のページみても刊行予定ないようだなあ・・・。

ま、気長に待つべか。

やっぱ震災だったか・・・。

それよりも、いつの間にか単行本来『春』発売になってるのだが(；・∀・)

びっくら焼が老舗になったことが運命の偉業でおけ?

時代のずれは結局シカトかよ！
自分たちのミスはなかったことになるんだなｗｗｗｗｗｗ

え・・・結局皆の予想通り震災だったわけ？
ちょっとがっかりだな・・・。

教授もいいけど、不思議な少年久々に見たいなぁ。

>>454
数日前に出たばかりだから本屋行ってこいやｗ

知名度のわりにレス少ないね

よかったよ今回の少年。
なぜかってあの夢の回とのギャップ？で

今回の不思議な少年てはいからさんが通るのラストにそっくりっていうかパクリの次元だと思う

エー('A`)

（　´ﾟдﾟ｀）えーーーそうなのー

はいからさんのラストって、紅緒が関東大震災で記憶喪失の少尉を助け、
少尉はそのショックで記憶を取り戻して
二人は結婚しましたとさ、で終わりだっけ。

ライバル士ぬとこも同じ

田舎暮らし板＠2ch（http://life8.2ch.net/countrylife/）に引越し・
（かなり久しぶりの）次スレ立てです。

はた万次郎フャンの集い５＠田舎暮らし板＠2ch
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/countrylife/1194706310/

世津子と生物III (無脊椎動物)　摂食

↑が気になる…

>>464
おれも、最後の本棚のとこだけじっくり見てしまったｗ

タコでも食わせたんと違うか

いつの間にあんなに観察アルバムが！
唐突な気もしたけど面白かった。

ﾏｰｸ･ﾄｩｴｲﾝ作の不思議な少年についてはみんなどう思ってるんだ？

>>468
不思議だなぁって

>>469
お前読んだことないだろｗｗｗ

久しぶりに少年読み返してみたが
1〜2巻は神だな。

今日少年をまとめ買いして読んだ。ドミトリが花をくれたシーンで不覚にも泣いた。

一番の傑作って4巻の由利香じゃね？

寅吉と3巻の南極探険が好きだ。
でもﾄｩｴｲﾝ作の不思議な少年の占星術師からとっているであろう猿の話も好きだ。

こういっちゃなんだけど、どの話もすきだ…4巻なんかは特に好きかも。
新刊でてたのか！6巻？だよね　5巻がみあたらない。読みたくなってきた。

寿町の2巻に、たしか「3巻は2007年秋！」って書いてあったからわくわくしてぎらぎらして待ってるんだが、出てないよな。
雑誌掲載はされてたんだろか。なんか大変だったっぽいし。

保守っと

あ、乙

モーニングに広告載ってたが、
12月発売号のモーニング2で、不思議な少年2本一挙掲載だって

リンクされていなかったので

【北海道】マンガ「天才柳沢教授の生活」のモデル・故古瀬大六教授の蔵書１６００冊、樽商大へ寄贈　作者の山下和美さんら遺族

ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196958851/

激しく遅レスだが、不思議な少年びっくら編のフェミ子のあの描写が変に見えたのは俺だけか？
それともあくまでテーマを明確にするためにあんな感じにしたのかな。

2本立て読んだが・・・・・、
なんか両方とも小粒すぎてｲﾏｲﾁ。

よかったのは
「聖なる夜だ　ギャ━━━━━━━━!!」
くらいかな。

ちなみに1話目は２４話というのにかけたのか？

少年6巻は2月22日。
720円って、えらい分厚そうだな・・・・・。

別の星にいるもう一人の自分も
家族も恋人なく泣きながら聖人記念日祝ってるなんて
悲しすぎて独には慰めにもならない

ノイタミナあたりでアニメ化しないかなあ。

少年初期は痛くて読みづらいの俺だけ？決して嫌いではないんだが…
最近の小粒でぬるいのがすきかもしれん

今週の教授はなんとも教授らしい話だな。
誕生日ネタで一話使ってて笑った。

久々になかなかよかったかな。


数ヶ月前の出会いってのは、田舎で野菜売ってた婆さんのことかな？

元ストリッパーかも

スナイプ先生

今日の熊日新聞←熊本の地方紙で一ページかけて、教授の紹介があった。
俺の家では読売で、きまぐれで職場にあった熊日を見たらタマタマこの記事をみつけ幸運を喜んだ。
以下、うろ覚えの内容

私は途中でこの本を読むのをやめた。
１７巻で教授の４女のセリフがきっかけだ、「彼女をちゃんと教育しなさい」
恋人は一方が教育されるような関係であってはならない、
女は女らしくというつまらない意見を女である彼女がいったのが悲しい
教授は立派なのに、娘はどうしてこうなってしまったのだろう。

orz

パートナーから教わる事など何もないってか。

>>491

それって、世津子とヒロミツが土砂降りの中、ﾊﾏｯﾀ車を押し出したシーンのやつか？
その記事書いた奴の名晒せやｗ

明日、熊日読んでいる人に新聞もらってくるか。
うろ覚えで書いてしまったが、本文は意外にスレ住民に共感を得られる
良い文だったらどうしようと今から不安だｗ

この間のモーニングの誕生日について真剣に考える二人が素敵だと思う。

あと江古田教授がハリポタのスネイプに見えてしょうがないんだが。

昨日の男です。熊日をもらってきました

著者は伊藤　比呂美
昨日は気づかなかったが、大きく「女にとっては理想の存在」と書いてある。
これは期待できそうだ、以下途中から一部抜粋

「不思議な少年」は、美少年（このことばに女は弱い）で、柳沢教授は落ち着いた、
包容力のある（このことばにも女は弱い）初老の「おとうさん＋先生」の姿である
　ともに、女にとっては「理想の存在」であります。そして、ともに不変な存在で、
うつろい、ながれる人々を見つめている。・・・・・なるほど。山下和美の人間を書き出す
手法はこれであったか。教授が年を取らないのもこのためであったか。
　しかし実を言うと、あたしは２００１年発行の１７巻を最後に読まなくなっておりました。
　

めんどくさくなってきたので、途中数行カット

　若いカップルの車が泥道にはまって動けなくなっている。
通りがかりの世津子とボーイフレンドのヒロミチくんが、
雨と泥にまみれて助けようとしているのに、カップルの女は車の中で
化粧を直していた。泥道から抜け出してほっとした男に、世津子がいったのが
「彼女をちゃんと教育しなさい」。
　たしかに、そのカップルの女の行為はろくでもない。しかし、恋人同士とは「教育」が
できる関係であっちゃならないはずだ。女に対する偏見じみたそんな物言いを、
女である世津子ちゃんが言ちゃっちゃァいけねえよ（どいういうわけか寅さんの声をお借りしました）。
　それまでもってた一抹の疑問とは、柳沢教授はこんなに、人間全般をよく観察し、
柔軟で、偏見がないのに、、どうして先生の四人の娘は、いちばん下の世津子以外は、
枠にはまっちゃったような「女らしい女」に育っちゃったのかという疑問でした。

　また、どうして教授は、奥さんに生活の家事や雑事全般を押しつけて、
自分は研究三昧していられるのかという疑問もありました。
　時代のせいにすることはできます。教授の生まれ育った昭和のはじめという


もーいいや。一年に５回も読まない熊日でたまたまこの記事見つけるなんて俺は運がいいorz

伊藤比呂美なら納得。

そういう手合いは、数学の本を渡しても男女の不平等が云々とか文句のつけどころを探してくるもんだ。

めんどくさい転載乙です＞昨日の男