オツカレニャーン
君、>1ならそんな台詞は耳慣れているのじゃないか?
>1
鬱
>>1 乙です。乙がそこら中にいます。自分はそれらをみなつきとめました。
この漫画面白いよなー
話は勿論、絵も好きだ
・・・しかし単行本見かけないんだが、あんまり売れて無いのか?
乙と…
>>10 入荷してるところはどっちゃりしており
してないところでは全然ありません
俺の近所の本屋では
1週間前まではあった1〜3巻2セットが
ゆうべ見たら1巻1冊残して消えていた
ありがたいことじゃて
報告
1000 名前: 埋立業者 ◆CT.DMZiSxE [sage] 投稿日: 2006/05/16(火) 03:28:29 ID:vipcBKyW0
ラスト〜
∧__∧ 埋埋埋埋埋
(´・ω・) 埋埋埋埋埋
/ヽ○==○埋埋埋埋埋
/ ||_ | 埋埋埋埋埋
し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/16(火) 03:44:09 ID:iwx1CbAr0
なんかタイトルがアレだからね。
内容を誤解して買わない人が結構多いかも。表紙カラーも今一だし。
>>14 ああ、なるほど。
俺のちょいサヨな友人は「これおもしれーぞ」と見せたら
何となく怪訝な表情してたっけw
中身を開きもせずに「へえー」で終わり。
ちょいウヨな人をタイトルで引かせるとなると
マルクス君(実はコメディアンのマルクスブラザーズ題材)とか?
英題のインペリアルガーズにしといたほうが良かったかもしれない
いつか、ふたなりが出ますと言えば・・・
いつか、娘と結婚しますといえば……
>>10 いや、結構売れてるぞ
本屋で見かけないのは、入荷していないからじゃなくて
きっちり売れているからだと思われ
まあ、入荷数もそんなに多いわけじゃないだろうけどね
>>17 そういえば『八月のマルクス』(講談社文庫)の「マルクス」は、マルクス兄弟のことだった
ちなみに中身は、元売れっ子お笑い芸人が主人公のハードボイルド
特攻の島の隣にあったからそういう漫画だと思ってたw
感想とかみて面白そうで買ったらハマった
早く次が読みたいよ
>>17 「北の将軍」とかでいいじゃん。皇国で言えば守原にあたる奴が奮闘する話で。
ウヨじゃなくても嫌か…
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/16(火) 16:21:35 ID:lKiRFNHv0
サヨウヨっていや
さっき昼飯時に食堂にあった漫画を読んだ。
美味しんぼだった。
驚いた。すげえサヨなんだな。噂には聞いていたが逆に感心した。
サヨウヨっていや
さっき昼飯時に食堂にあった漫画を読んだ。
美味しんぼだった。
驚いた。すげえサヨなんだな。噂には聞いていたが逆に感心した。
ええい、連投するほどのことか!
美味しんぼ91巻で、カリーがスマトラ沖地震の件で
「日本はオーストラリアより額が少ないのでダメです」って。
そんで
「日本は金しか出さないので感謝されない」
なにをどうしても日本を批判するんじゃないか・・・
>>29 大抵の国が表明した額の半分も払っていないのに、そのことは無視かよww
カリーの好きな韓国は、表明した額の
10パーセント程度しか出していないのになww
ついでに、海上自衛隊の支援も無視かよ
さすがはカリーww
それと、スレ違いスマソ
ウヨサヨで生きる奴は三文安い
ついにスレ数が原作スレに追いついたか.....
つまりそれって原作が進んでなぎゃー!剣牙虎が!剣牙虎があsdffgghjjk
>>17 でもま、カールおじさんだってユダヤ系の名門で
貴族の娘と結婚した文筆家のプチ・ブルですよ。
ところで皇国陸軍には樋口紀一郎中将のような指揮官はいないのかしら。
>>32 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. | 何を言っている?
|:::::::::: (●) (●) | 僕が今までに出した全作品数を合わせれば、あと一年は保つよ
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
これだけは言わせてくれ
嫌韓流は美味しんぼの人が書いてると思ってたんだ
あのリーゼントだかなんだかわからない髪形しか共通点ないような。
ガッガッ
ポカポカ
☆ ボコボコ
☆ ガガガガ!
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #)☆ / シャンシャン
♪ 〆 ☆\と\と.ヾ ∈≡∋ゞ
|| 人 ∧__Λてヘ) ..||
||<∩(`Д´ )∩て☆ .|| ♪
./| <ヾ`
>>36 /て. ./|\
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/17(水) 09:33:00 ID:nESREeCI0
コミック第三巻は原作の何巻までの話ですか?
2巻の前半あたりか?
>>37 都合の悪いデータを、あっさり無視するあたりが似てるかも
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/17(水) 14:20:47 ID:NLAkvrRR0
ポコスカポコスカ
JASRACのものです
シュヴェーリン少将って要塞シリーズだったら
話半分進んだくらいで消去刑くらいそうな容貌
シュヴェーリン少将って尻穴に無能呼ばわりされてるけど、本当にそうなのか?疑問だ。
尻穴嫌って面子にこだわってるかのようだけど必要ならば決断してるし
兵力をすりつぶす攻撃も「わかって実行してる」感じ。
実際選択の幅が極端に無い戦局だし。必要ならば実行に躊躇してない。
部下の進言を受け入れる柔軟性あるし先発隊を任されるだけの技量は十分にあるのでは?
>>48 上で消去刑とか書いてて何だが自分も少将は凡将であっても愚将ではないと思う
>>48 シュヴェーリン少将は無能では無いよ
あの状況では選べる選択肢が無いから、仕方なく「これは命令なのだ、大佐」と尻穴に言ったと思われ
全部隊の糧秣の備蓄量が必要最低限以下、気温は氷点下、目の前には川があり、そこを野戦築城した部隊が集中砲火で猟兵の突破を防ぐ…
真室からの糧秣が届く前だったし、正面攻勢と砲兵支援以外選択肢が無く、しかも急いで小苗を突破する必要があるとなれば
無理を命令で通すしか選択肢が無かったと思われ
少なくとも、ユーリアは無能な部下に先発隊を任せたりはしないだろう
(というか、無能な部下がユーリアの下にいるのは無理だと思われ)
帝国からしてみれば、何時海上封鎖等の皇国側からの反撃をされるかわかったもんじゃないんだから
追撃という最も重要な任務に付く先発隊の指揮官に選ぶ人材が無能なはずが無い
>50
もう少し短く書けよ。
>48の内容の言い直しじゃんか!マジに読んで損した・・・
単にカミンスキィがデブ嫌いなせいもあるんじゃないかとw
ほら、過去の思い出が。
そろそろ過去の短編集も出して欲しいと思う今日この頃。
影猫とか黒白とかもっぺん読みたいなぁ。
カミンスキィみたいなのは
上司は全部無能ぐらいおもってても不思議はねえ
>>53 雑誌で持ってる俺は勝ち組?
とはいえ皇国で知名度も上がったと思うので短編集も出し時かもなー。
ボリューム的に書き下しとか必要だと厳しいかもしれんけど。
復刻ドットコムだっけ?あそこで投票してたような気がするよ<絶版になってる女史の単行本
>>48,50
尻穴は自分の聯隊に責任を負う立場だから
下手したら敵中に孤立しかねない作戦に
十分な支援を求めるのは当然のことで
その手配をしてくれない上司に不満を持つのは当たり前だろ。
>>58 いや尻穴がシュヴェタンを「無能」と断じたのは命令で押し通したからでしょ。
シュヴェタンが「そうせざるを得なかった」苦衷を察することができずに即「無能」と断じてしまうところは
尻穴もケツの穴が小さいと思ったんだがどうよ?
尻穴定着してるなぁ
>>59 正面攻撃では打開できない。だから迂回しかないというのは事実。
迂回部隊に出せる糧秣も僅かしかないというのも事実。
つまり、迂回攻撃も出来ない(成算が無い)というのが尻穴の見た現状。
そうせざるを得ないんじゃなくて、それも出来ない、なんだよ。
失敗が見えてる作戦を命令でごり押ししてるというのが尻主観なのさ。
「渡シ場ノ持久ニ拘ワラズ、後退援護ノ大任ヲ果タスコト能ハザリシハ
本職不敏ノ致ストコロナリ。本職ハ皇国ノ無窮ト男子本懐ノ高揚ヲ確信シ、
今日ヲ以テコレヨリ転進ト原作者書籍購入ソシテ隠蔽ニ全力ヲ注入スル他ナシ。」
amazonで原作本のあらすじ読んだらすっげー後悔。
ぽんぽん出世してるのには笑ったけど。
仮眠好じゃなくて尻穴なんか
ぽんぽんするのは嫌だなぁ。
今の自分ではどうにもできないレベルで
最悪な状況が出来上がっちゃうみたいなお話が好きなのに。
野戦昇進以外は武功による昇進だが……
>>61 つーか、もし仮にマムロの糧秣が新城の目論見どおりにいったとしたら
迂回攻撃は失敗の公算大だったけどな。川渡ったとこで糧秣が尽きちゃ
話にならない。
>>63 >>67-68 君らは原作スレに行け。けして僕らに合流しようなどと考えるな。それは禁止する。
それとも これは
僕の思い上がりか?
>>61 でも実際には尻穴が後続させた輜重隊だけで
川越えた後かなり進めてたみたいだけどな?
>>71 尻穴の参謀の計算能力が不足していたんだよ11!!!
>>69 でも、迂回行動の動きを導術兵が捉える事で新城は結局別働隊を出さざるを得ない
作中とかち合う場所も敵輜重段列も無いだろうが、帝国としては結果的に戦力の分散に成功するわけだ
それに腹が減ってるとは言え腐っても騎兵一個大隊、ボロボロの敗残兵をまとめてるだけの銃兵200名足らず(剣牙虎5匹)で
相手取るのは荷が重過ぎる
まあ、金森が死ぬ前に相手に糧秣が無い事を早く知れれば、予備隊はさっさと小苗陣地に戻るだろうけど
…それでも、戦況は芳しく無いぞ?むしろそっちの方が悲惨かも
帝国軍先方隊の糧秣が尽きるのが先か、600名足らずで構成された小苗陣地が陥落するのが先か…
全てが上手くいけば、夜陰に乗じて退却し最後の艦に乗って逃げれるかもしれないが、退却が失敗した場合
青旗(降伏)すら出来ず死ぬだけだしねぇ
>>71 糧秣が少なくなれば小出しにして何とか節約しようとする
しかしそれでは進軍速度が落ちて騎馬隊で迂回させる意味がない
速く動けば糧秣が減りも多くなり、敵に接触した時点で腹をすかせた兵と馬で戦うことになる
マムロの糧秣があてに出来ると知った時点で速度優先の行軍になっていてるもよう
手持ちの糧秣を食いつぶす勢いで進軍してるかと
>>71 それは一個大隊しか出してないから。
>>74 尻穴は600名前後という皇国軍戦力の見積もりに疑念を呈している。
聯隊全力でかからねば危険だと彼は判断してるわけ。
尻穴の見たとおりに皇国軍が強力だった場合
川岸を守りつつ騎兵一個大隊にも対処可能かもしれない。
例えば陣地固守を皇国軍が選択したら
皇国軍陣地陥落主力の渡河成功まで、騎兵大隊の糧秣が持つ保証は無い。
かといって騎兵だけ撤退海岸に向かわせるのは兵力糧秣共に出来ない。
つまり、短時日で皇国軍陣地を陥落させられない限り
渡河した騎兵は敵中に補給切れで孤立するだけという危ない作戦なんだよ。
>>76 どっか勘違いしていないか?
先鋒隊に糧秣は無い、苦肉の策として出たのが騎兵による上苗迂回の策
騎兵を迂回させたのは、皇国軍の野戦陣地の側背を突く為だぞ
短期間で皇国軍陣地を陥落させる為の手段として、騎兵を迂回させてるんだよ
糧秣・部隊の規模共に足りないのは最初からわかっていること
危ない作戦だと言う事はわかりきってることだと思うが?
>>76 尻穴の騎兵が犠牲になるのは織り込み済みの作戦だと思うぞ。
正面攻撃で歩兵が犠牲になり続ける状況に比べれば犠牲を分散軽減できて
貴重な時間の浪費を避けるのが主目的のはず。
したがって尻穴は犠牲役でも武功にはなる。
でも騎兵指揮官としては納得しかねる命令であるのも事実だから尻穴がムカツクのも当然。
>>77 勘違いも何も
聯隊にある糧秣を捻出して一個大隊に持たせてるじゃないか。
真室からの糧秣は後からの追加だ。
そして、短時間で敵野戦陣地を落せる保証は何処にあるの?
つまり600名相手なら渡河と迂回側背攻撃で短時間で落せるけど
尻穴の評価では皇国軍はもっと大兵力なんだよ。
>>78 そうだよ。つまり尻穴と彼の聯隊に死ねとシュは命令したのさ。
命令される側は溜まったもんじゃないよね。
>79
やっぱ、あんた何か勘違いしてるぞ。
>>79 尻穴が敵を過大評価していようがなんだろうが、あらゆる手段を
駆使して短期間で突破するしかないってのがシュヴェーリンの立場。
多少時間かけてもいいなら後方に集積されている糧秣が届くまで
待てばいい。それができないのは皇国の反撃を恐れるが故。
迂回して側面を突ければ皇軍はパニックになるし、後方の
砲兵陣地を蹂躙できれば正面からも突破できる。
例え騎兵大隊じゃ対処不能なほど皇軍がいたとしても、そうであれば
なおのこと正面からの突破は難しく、座して死を待つしかなくなる。
シュヴェーリンにしてみれば「できるできない」ではなく「やるしかない」
んだよ。
尻穴は決死の作戦になるからそりゃあいやがるだろうけどな。
>81
だから、それはシュの義務と立場であって
極論言えばシュがどれだけ困ろうが尻は知ったことではない。
シュとか尻とか…略しすぎで何の話をしてるのかわからなくなってきたのは俺だけか?w
もう
>>52とか
>>54でいいよ。
二人の人間の主観が重ね合わさらないからって
どちらかの正しさや間違いを証明するもんでもないし
増して軍なら理不尽も多々あるってだけでないの?
>>82 軍でそんな我侭許されんのはわかってるんだろ。
だから尻も従ってるんだし。
尻が自分の立場からシュヴェーリンを無能と断じてるのは、一般的にはグチの類と見るべきで
そのグチが妥当かどうかなんて議論をいつまでやっていても居酒屋のリーマンのグチ大会と変わらんのじゃないか。
>居酒屋のリーマンのグチ大会
それって「楽しいストレス発散」って意味だよなw
ストレス発散、良い事だ。
俺のシュヴェタンを無能者にしたい奴がいるスレはここでつか?
>>82 言い換えれば、尻穴はシュヴェーリンの命令に従う義務と立場があり、心の中での愚痴以外は言えない
極論言えば、尻穴が不満を持とうが戦場でいくら死にかけようが、シュヴェーリンの知ったことでは無い訳だ
帝国軍の作戦の最優先事項が小苗陣地の突破であり、その目的達成の為に必要ならば無理無茶無謀な命令も許される
(最悪の状況で、事態を打開出来ると思われるのが騎兵による上苗迂回しか無いのであれば、最悪の中の最善の策として用いられるだろう)
戦術は時にいかなる非道をも肯定する…新城も言ってただろ?
代案を出せるだけの立場に居ながら何も言えない時点でただの愚痴だわな。
>>82 シュヴェーリンが困る=帝国軍先鋒隊が小苗陣地を突破出来ない=何時皇国側からの反撃・補給線遮断があるかわからない
尻穴にとっても他人事じゃ無いと思うけどなぁ…
>>88 帝国軍の戦略目的は海岸突入で
その為の手段の一つが小苗突破(作戦目的)
そしてその手段の一つとして騎兵の迂回という戦術がある。
以上から問題は多重に複雑。
シュヴェーリンは小苗へ意識を集中させるという新城の罠に嵌ってる。
後方の本隊も含めて可能な限りの糧秣を捻出し
数個聯隊の騎兵を上苗から海岸に突っ込ませれば終わりだという視点を忘れてるのさ。
(まあこの場合はシュヴェーリンよりも姫様が気がつくべきなんだけどね)
そして小苗突破に拘るとしても
騎兵を聯隊級で送り込むことで、より安全確実に勝てる。
ちなみに糧秣不足はシュヴェーリン本隊が数日食事を抜けば良い。
>>91 多重に複雑と言ってる割に、単純で無茶苦茶なことを言ってるな。
数個聯隊をまかなえるほどの糧秣があるならば、そもそも行軍スピードは落ちなかったはず。
膨大な消費量をまかなえるほど糧秣があるのならば徴発する必要がないから。
>ちなみに糧秣不足はシュヴェーリン本隊が数日食事を抜けば良い。
それはギャグで言ってるのか( д)゚゚
勝ちの決まった戦たらたら時間かけてたら姫様のおぼえが悪くなる故の強攻でしょ。
時間かけて力押しで勝ってももはやこの状況ならマイナス査定だ。
>>91 それやったら確実に先鋒隊で内乱が起こるぞ(w
それにそんな作戦を姫様が許す訳が無い…騎兵を万能だと勘違いしていないか?
第一、騎兵の糧秣の消費量はとんでもない量になるし、それだけの規模の輜重段列を帝国が組めるかは疑問
それにそれだけの糧秣を用意してる時間に皇国軍主力から悠々と逃げられる
仮に皇国軍主力に追い付いても、海岸には1万もの兵がいるし軍艦もいる…しかも輜重品自体は海岸に山積み
皇国軍の士気はともかく、聯隊規模くらいなら何とか迎撃自体は出来るはず(そもそも猟兵と砲の支援無しに突撃するのは無謀)
砲兵旅団もほぼ無傷で逃げたはずだから、騎兵相手に相性のいい砲兵から迎撃されたら終わり
(ついでに、艦砲射撃も受けるだろうしな)
騎兵聯隊のみで海岸に突撃なんか自殺行為に等しい
それに、小苗陣地突破に騎兵聯隊を投入すれば虎の子の戦力が磨耗するし、先発隊が海岸まで行く為の糧秣すら残らない
結果、海岸の皇国軍主力を叩くのは不可能になる上に、糧秣不足で下手すりゃ内乱勃発
それに、陣地に篭ってる銃兵相手に丸裸の騎兵では相性悪いしな…
>>93 帝国軍先鋒隊は別に姫様の御機嫌取りの為に強攻を繰り返してるわけじゃないんだが…
出来るだけ早く海岸に集結した皇国軍主力を叩かないと、逆襲を被って逆にやられる可能性があるから急いでるだけ
コミックス3巻をよーく読み直せ
胸甲は銃剣の刺突もマスケットの直撃も防げないとどっかで聞いたが
これは気が大きくなって動きがよくなるということかな?
>96
射撃は無理だが銃剣は防げる。もともと白兵戦用の装備だし。
距離次第じゃ弾も防げるだろ。
少なくともむき出しよりは敵に近づける。
有効射程内ならほぼ撃ち抜かれると思って良いかと。
だから騎兵は鎧を捨てて近代騎兵になる訳ですが。
この作品で胸甲をつけてるのは、銃剣対策でしょ。
(銃剣は元々銃兵が騎兵に対抗するためのものなので、地上から騎兵の
胸に届く長さに作られてる。)
>>96 剥き出しで直撃するよりマシ
以上
元々騎兵は白兵戦メインだから、胸甲で銃兵からの銃剣やサーベルの攻撃から致命傷を防げれば十分
ところで
来月が死ぬ程楽しみでしょうがないんだが。
このまま突撃したらどう考えても玉砕するだけだが…猫も3頭だけだし・・・
どうする気だろう。
少年ジャンプだとそこで天龍あたりが助けにくるんだけどな
ウルトラだから無理か
ひょっとしたら騎兵だと猫に対抗する方法がないとか。
いままでやられたのは銃で撃たれたときばかり…でもないか。尻穴の前例があったな。
相手には片手だけの上に馬上で槍斧振り回す変な人もいるわけだしな…
>>100 小銃弾の直撃を胸甲にボコボコ受けるような状況じゃ
まず馬がやられてるだろうしな
騎兵は防御力考えてたらあかん
>>104 猫を一撃で殺れるような強さを持つ騎兵って尻穴とバルクホルンくらいだろ…
(っていうか、尻穴の隕鉄一撃は演出にしてもやり過ぎだったと思うが)
それにいくら強くても猫3匹相手は出来ないだろうし
当然、普通の騎兵では猫相手にまともに相手出来ないと思われ
まあ、数も戦力も違い過ぎるから正面からぶつかったら予備隊全滅だろうけど
濃い霧の中ってのがポイントだな…いくら騎兵でも目標がまともに見えなければ突撃し難いだろうし
予備隊に反撃は無理なんだから、騎兵が突撃失敗してくれれば、新城達は逃げる時間を稼げる
っていうか、全滅を免れるには相手のミスを祈るしかないね
馬が猫を恐れるだろうから、突っ込まれた部分は混乱するんじゃないかな?
で、周りの騎兵は混乱してるやつらが邪魔で予備隊に攻撃できない。
味方が壁になってしまう、ていう感じ?
ああ、それにしても女史の漫画力は素晴らしい……
バルクホルンから微妙に小物臭がしたのはきっと気のせい…
交戦する前から「勝った!」じゃなあ・・・
でも、始まった時には勝敗は解かってるもんだからな。
勝機を見るのは悪くはない。
でも、今までの展開は、完全に「戦争だ」だからなぁ。
>110
やっぱ、そう思った?
アレ見た瞬間「あっ!馬鹿!その台詞は!」って思ったよw
世の中の慣例に従うと最悪で死亡フラグ。ありがちなのは失敗フラグ。
どっちにしろ失敗フラグ確定。
でもバルクホルンの指揮っぷりは好きよ
面白かった、すげえ面白かった。
この一言に尽きる今月号の感想。
漆原の目が撤退戦が始まった頃のそれに戻ってたのがいいな…
そういえば、こんだけ混乱してるからそんな暇無いだろうけど
導術兵の死体って隠さないでいいのか?
機密扱いなんでしょ?あからさまな外見だから
手がかりになる恐れのある物は残さない方がいいよね?
銀板剥ぎ取るってのも目立ちすぎるし・・・
帝国に導術兵がいないと導術を使っても分からないんじゃないかな?
普通の人間には聞こえないでしょ。
ソ連の政治将校みたいな部隊の監視役だとでも思ってるのかもね。
次回、漆原とかが新城逃がすために捨てかまりを敢行すると予想
皇国人は薩摩隼人じゃねえっぺよ。
それに捨てかまりは、あくまで足止めの捨て身戦術だから
補給部隊を叩く機動戦に近い今の状況とは合致しない
前回の「あまり我慢してもいいことはありません」といい
今回の「地獄で迷子になるよりも〜」といい、猪口はほんと美味しすぎる。
腐とかそういうの抜きでも完璧に新城の女房だよなぁ。
>>109 バルクホルンは本来大物軍人のオーラは無い筈なんだよ。
元々領主のお坊ちゃまで、全然適性はないのに
性格素直すぎ&真面目すぎの努力一筋で、天才騎兵将校の
領域まで行ってしまったある意味、並みの才人より凄い人だ。
大物じゃなくても有能で、才子才に溺れることもない。
>120が言いたいことを全部言ってくれたよ
バルク兄貴カコヨス
>>119 そりゃあ、新城と猪口は陸軍幼年学校からの付き合いですから
でも、教官だったんだよな、猪口。
所詮下士官だから士官学校の生徒である新城は
任官した途端に上官になるんだよな・・・
ちょっと切ないよな・・・
小苗出撃時:銃兵178名、猫5頭
↓
連隊手持の輜重隊攻撃後:銃兵140名(戦闘可能軽傷者62名)、猫5頭
↓
今月号ラスト:総員94名、猫3頭
来月で残り何人になるのやら…
『銃夢』がしばらく休載なんで買い控えてたら、なんかこっちが面白そうな事に・・・。
畜生何でいらないおまけが毎月付いて来るかな?
>>123 教官ではなく、助教
助教とは教官の補佐役のこと
でも、任官しても実戦も何も知らないぺーぺー少尉だからねぇ
下士官とは言え、曹長という階級は全ての将兵に軍隊や戦争(戦場)と言うものを教える立場にいるんだよ?
ある意味、軍隊で一番偉い人…下士官抜きで軍隊は成り立たないし、戦争は出来ないからね
新米の医者とベテラン看護婦の関係のようだな
>126
どうでもいいが、その偉そうな口調ムカつく。
オマエのレスってみんなそんな感じじゃん。
知識ひけらかすのが好きなら他逝け。
>>129 あの程度でムカつけるのか
若いねぇ・・・
別に普通じゃん
これくらいで耐えられないようならネットを止める事を強く勧めたい
132 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/19(金) 22:55:43 ID:guSkpNFB0
>129
126の偉そうな口調が好き
みんなそんな感じじゃん
までは読んだ。
いきなり単発IDの援護射撃が!www
OrDRAq560必死w
>>127 そのたとえは大変判りやすかったが
同時にチームメディカルサーベルタイガーズの絵が脳裏に浮かんだ
どうしてくれよう
一応、書いておかないとID変えて必死に自演してる厨呼ばわりされるんで、書いときますね(w
わざわざID変えて必死に自演するほど子供じゃないって…これ以上は相手してられないんで乙〜
>>134 新装備 猫耳ナースキャップだ
貴様の案を採用だニャー
想像しちまったじゃねえかよ!
>135
わざわざ言う方が不自然だってw
とりあえず多少考慮したら?博学なのはわかったからさ。
和を大切にする心はあるよな?
>子供じゃない
んだろ?w
139 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/19(金) 23:09:43 ID:guSkpNFB0
>136
どうでもいいが、その猫そうな口調ムカつくにゃー
オマエのレスってみんなそんな感じにゃ
ニャーニャーするのが好きなら他逝くにゃ
>>134 なぜだろう、野口教授の魔王笑いが脳にjこびりついて……
叩きの方にも単発IDがあるのはどうなの?
>134
医大を卒業して数年、地域医療崩壊の矢面に立つ羽目になった新城先生。
手下は医大を出たばかりの新米医師が3人と、へとへとの看護師たちってか。
>136
まんがタイムからDr.瀬尾を引き抜いてください
ID:k/VVRdE50の自演が
>>133>>138ってとこかな
自演で擁護するなら文体と癖のwを変えた方がいいね
まあID:k/VVRdE50が出てくることは2度とないと思う
ふーんwww
>>106 亀だが戦力はともかく、数はほぼ同じだよ。どっちも100程。
しかし本当に面白いな。毎回一ヶ月も待ってられないんだがw
>144-145
ワラタ
>144
もう旬が過ぎた話題引きずるなよ
それを言うなら>144=OrDRAq560ともいえるぞ?
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/19(金) 23:31:32 ID:guSkpNFB0
>148
それを言うなら>144=OrDRAq560ともいえるぞ?
それは孔明の罠だ
それにしても、面白い。
伊藤女史の作品への愛を感じる。
原作より分かりやすくなってるしな。
素晴らしい。
151 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/19(金) 23:38:11 ID:guSkpNFB0
>150
>伊藤女史の作者への愛を感じる。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) | ………………。
|:::::::::::::./// \___/ /// |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
伊藤悠が女史だと今知った。
1巻のも今月のも騎兵突撃のシーンは最高にカッコいいな
ウーランウーラン
っていうかな、
こういう作品書くにあたって、ある程度はその筋の知識ってもんが作画担当にも必要じゃん?
傍らに助教がいたとしてもだよ?
この人の場合って、まるっきり隙が無いんだよな?
女性の漫画家って、設定に対してルーズな人が多い希ガス。
まぁ、この作品の場合、原作が付いてるから大雑把な部分は兎も角、
武器とか服装とか小物とか、チャッチャと書いちゃう人が多い中、なんかもう徹底的って言うか・・・。
『エマ』の森薫女史と同じ人種なのかしら?
森薫が女史だと今知った
佐藤大輔が女史だとも初めて知った
159 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/20(土) 00:24:20 ID:7WMYgxcb0
佐藤大輔が女史だと今知った。
>>156 __,__
/:::}i::::::::\
./:::;ィ-'-、::::::::::ゝ、_, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/::::::|__ _>;;ヾ::::::z‐' < そのキレイな顔を
ノ゛{◎}ri|゛゜'l. ⌒ い::::::::ゝー- | フッ飛ばしてやる!!
ハ. `ー' ヽ ワ/|リハヾ:::::::: \________/
/lミト、 !、`- "::::::::::::::::::::
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/:::::::::::::/::\::::::::::::::::::::::::::::::ノ
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|:::::::::::ノ ト:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
/ ̄ ̄ ̄ヽ
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/20(土) 00:33:30 ID:7WMYgxcb0
>>156 過剰に持ち上げるのも怖いなあ。
いや、素晴らしいという事に異論は無いですが。
『エマ』の森薫女史が終盤に「史実に忠実で緻密だ」という評価に
かえって身動きが取れなくなってたような気がしたよ。
スレも最終回の展開を巡って荒れてたしね。
今はかたずを飲んで来月を待つというところ。
皇国軍で今月の本編に出てこなかった人も、ハシラの人物紹介には出てるので
まだ登場を期待していいってことだよね?ことだよね??(ノД`)
「まことにすまないが死守だ」ってセリフが死亡フラグに見えてきたんだよ・・・。
エマはキャンディキャンディになり損ねたような気がする。。
キャラがいい表情するという点で漏れの中でへうげものと双璧。
あざとさがない分皇国の方が上かな?
もともとそういうのを描くのが好きな人なんだろうなとおもた<武器とか
女史は歴史物を描く人なんだっけ?
さしたる見せ場もなく崑崙と妙髪が死んじゃったよ〜・゚・(つД`)・゚・
不破と王護に期待
エマは森女史が英国スキーではあったが、当時の英国を克明に再現する気は無かったのに
1巻を読めばそれを読み取れるんだが、後で設定で騒ぐやつはかなり大量に沸いたな
>>160 原作のストックが十年分くらいあるから展開が売りに引っ張られるようなことはないだろう。
この世界にはないはずの月描いちゃったり、騎兵砲が馬鹿でかかったり、まったく隙がないわけでもない。
漫画力があるんでそんなことは些細なことにも思えるけど。
>>168 しかし10年分のストックといっても使い切ったことの後のことを考えると不安だ
10年後に果たしてそのストックが補充されているのか非常に怪しいしw
まあ伊藤女史なら御大から適当にプロット渡されただけでもちゃんと漫画にしそうだが
現在土木作業員で26歳の俺ですが
俺も漫画家になってこんな漫画描きたかったな
描きたかったじゃない。描くんだ。
>>154 そりゃあ数多の歩兵弓兵を蹴散らしてきた騎兵突撃ですから格好良くない方がきっと嘘
ウーランウーラン
_, r─===-- 、_
_, ‐''´ 、 丶、 `丶、
, '´, , \ \ \
/ / / , / i ヽ. ヽ 丶
/ ,.イ / / | | Y ヽ ヘ ヽ
// / / /! l ! l i │i ',
′i イ i7⌒Y ト ヽ ─-、j | │| i
| / || ト ,r=ュ、j 、\ ハヽ/ / j │ 、′ 、 ’、 ′ ’ ; 、
|' ヾ. { f'みラ! ヽ \ 示ミュイ / / ! . ’ ’、 ′ ’ . ・
! \ハ じク iクルハj / / j 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
. | `i ` ´ ' 辷ン ノィ /.イヽ l ’、′・ ’、.・”; ” ’、
j 、 「` ¬ / ´ {リ , l ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
ノ 丶 ヽ _ ノ / l / l ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
_,. ィ ´ / 丶 _, -‐' 7 j / ', 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
/ / _,厶イ / / ,' 、 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ
/ i , / ̄ , -┘ / /ヽi | ヽ ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ ,[]
!ハ /| ,' 厶二 `\f // >、| ヽ :::::. :::
>>151 ⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ/´
/ヽ' N 厶-、 \,イ イ´ /´ >、 ヘ ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
/ i // / ヽ/ l / / , -‐' ¬ 、 l
>>173 ねえねえ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
∩___∩ l .::::::::|
| u .ヽ | (●) (●) :::::::::::::| 僕にそんな事をしたら
/u .| | \___/ ::::::::::::::::::::| 続き書かないよ
| ミ ハッヽ \/ .::::::::::::::::::::::ノ_ こんな事して良いの?
彡 u 、`\ ハッ ./ ヽノ ___/
/ u ./´> ) ハッ 〉 /\ 丶
(_| ./ (_/  ̄ .\ 丶
| /. \ 丶
| /\ \ /⌒_)
| / ) ) } ヘ /
∪ ( \. J´ ((
\_) ソ トントン
やってもやらなくても書かない癖に…
〆切り設けて、1日過ぎる毎に利き腕じゃ無い方の指一本へし折ってしまえ
っていうか、頭と利き腕以外いらん
『射撃はただ一度おこなう!(中略)終わーり!』
↑
中隊を集結させて命令を下すこのシーンの燃えっぷりは異常。
原作でも好きなシーンだったから、
余すところ無くテンション上げた描き方してくれて満足だったわ。
前号に続いて霧の中の行軍だから背景がほぼ全く描かれてないんだが、
人物全員にトーンを使うことによって上手く画面が軽くならないようにしてるな〜。
目と口を白くすることによってキャラの表情が強調される効果もあるし。
>>167 だって森さんはオオサカで、市長直属部隊の治安維持部隊の隊長やらないといけないもの
>>175 某江戸時代の作家のように誰かに口述筆記させれば良いんだから、利き腕すら要らないと思うぞ。
口と脳味噌だけで良い。多分そっちの方が早いしな。
>>179 じゃあ、口と脳味噌と生命維持に必要な機能だけということで
取り合えず、両手両足と真ん中の足(w)はいらねぇな
>>181 「信者達よォォォ! 私は物書きをやめるぞォォォ!」
いやいやそれよりも二代目佐藤の方が現実的だ
3巻の帯に評を書いた安彦良和氏のスレとニアミスしている・・・
今月号やっと読んだ
もう読んでるだけで脳の血管切れそうなテンション
なんなんだろうこれは
とにかく面白い!
あえて文句をつけるとしたら展開がちょっと遅く感じるぐらいかなぁ
(兵藤達がどうなったかとか滅茶苦茶気になる)
ちょっとどころでなく原作にすれば正味6ページしか進んでおりませぬ
だがそれがいい
ロボフの父親は「北方蛮族」なわけだが。
いくら「昔」の「蛮族」とはいえ武装が古すぎないか?剣と楯と鎧って。
祖父とかならまだわかるが…
虎が一頭死んでしまったな
あと残り三頭はなんとか生き残れないか
とりあえず千早は生き残る、まぁ活躍の場は後は減る一方だがな。
辻参謀とフォーク准将がいっぱい居るぞ。
だからそういうネタバレの仕方はやめろって。
>>188 俺もそう思った。
もろ中世のヴァイキングだもんな。
近世、下手すれば最近世に足を突っ込みかけてる文明レベルで、あれはありえるのだろうか?
今の地球にだって弓矢で武装してる地域はあるじゃないか。
_, r─===-- 、_
_, ‐''´ 、 丶、 `丶、
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/ / / , / i ヽ. ヽ 丶
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_,. ィ ´ / 丶 _, -‐' 7 j / ', 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
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!ハ /| ,' 厶二 `\f // >、| ヽ :::::. :::
>>151 ⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ/´
/ヽ' N 厶-、 \,イ イ´ /´ >、 ヘ ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
/ i // / ヽ/ l / / , -‐' ¬ 、 l
↑これ伊藤女史に見えた
猫の残りは千早、王護、不破の3頭か…
バルクホルンがさらに一頭倒す予感
【ああ・・・】妙髪、崑崙【追悼】
伊藤女史は清楚なお姉さまですよ
>195
帝国軍の銃撃で一挙に壊滅近くに撃ち減らされた
部族の戦士達を率いて突撃するアンリ父を想像した。
まあ火縄銃相手だから、部族戦士団が銃撃だけで壊滅することはあまりなかったんだろう。
>>194 帝国は物量と国力にはるかに勝る
その為に軍が巨大になり過ぎて近代化が遅れているという設定だから…
19世紀前半な帝国>ナポレオニックな騎兵主体、紙薬莢の前装式マスケット銃
19世紀後半な皇国>金属薬莢採用の元込め式ライフル銃開発中、配備が間近
とすると50年ぐらい差があるようなw
ガトリング砲の登場が南北戦争中の1871年で、機関銃も同じくして登場するから
そらもう、あれよ
そういうことよ
莫迦野郎!!
伊藤女史は『貴腐女子』なんだよぉ!
そん所そこらの腐女子と同列にしちゃいかんぞ!!!
かぶったorz
今月も良かった、燃える
次が気になってしかたない
しかし猫が死んでるのをみるのは悲しいなぁ
あの弾が偶然バルクホルンの脳天に当たって逆転かと思った。
つーか4巻は金森の最期から始まって、先月のあれやら今月のこれやら、
そのうえ来月も盛り上がりそうだし、えらい濃い中味になりそうだ。
はやく4巻出ねェかな
「貴腐人」だろ
「貴腐」ってなんかワイン作るブドウであったね。
>>211 貴腐(きふ)とは、白ワイン用品種のブドウが、果皮へのボトリティス・シネレア(Botrytis cinerea) という菌(カビ)の感染によって糖度が高まり、芳香を持つ現象である。
貴腐化したブドウを「貴腐ブドウ(きふぶどう)」と呼び、それを使って造られた極甘口のワインは「貴腐ワイン」と言われ、主にデザートワインとして飲まれる。
Wikipediaより。
かもされてるなー
伊藤さんは描くの遅いのか?
描くのが早いのなら、2〜3個連載打ち切って、
彼女に頁を上げてホスイ。ウルジャンはどうせ
これ位しか楽しみにしてないし。
>>215 禿同
むしろ月刊ウルトラ皇国の守護者を発刊してほしい
>>216 ……そんなことをしたら追いつくじゃないか。
原作に。
せっかくの楽園を放棄して、自ら煉獄へ行くつもりか?
追いついた後は女史のオリジナル展開でおk
むしろその方gえdrftgyふじこlp
貴腐人たる伊藤女史の作画クオリティが落ちないならば増ページ望む所だ。
10年後(…)に原作に追い付いたら、原作者からプロット吐き出させて漫画先行でいいじゃん。
>>216 女史の負担も考えろw
だが
>>151の扱いについては同意だ。
>>194 でもまぁナポレオンの頃のエジプトはピストル騎兵のマムルークが幅を利かしてたり、
ロシア東方侵出の頃には合成弓で立ち向かった凄いのもいたからw
男だと軍装は兵器の延長で見てる例が多いんだが
この人の場合、ちゃんと服として描いてるんだなと思った。
敗れたり汚れたりしたボロボロの皇国軍と
綺麗に揃った帝国騎兵の対比が美しい(指揮官はどっちもブサだがw
>>217,218
冷静に考えろ。後10年も連載しているとはとても思えん。
その前に雑誌の統廃合や貴腐女史のテンション低下や
クソな編集長の就任とか、色々な要因で打ち切りになる様な気がする。
今のペースじゃ既存部分さえ拝めないんじゃないかと。
悲観論を口にしても意味がない。
連載が長く続いてくれる為に読者に出来るのは買い続けること。
>>223 もうひとつ忘れてるぞ
買い続ける事、そして布教すること…
布教して購入者が増えれば、原作の進行が再開されるかもしれん
もう既に原作の進行具合の全てが漫画版に託されているのが現実
>>222 オレ、JOJO第一部のときに、それで悩んでた記憶がある・・・orz
皇国目当てでウルジャン買い始めたけど、SBRもちゃんと
読んだら面白かったので嬉しい。
荒木師匠の漫画は第三部のJOJO以来だったからw
なんか漫画家がやる気持って描いてそうだなと思う漫画っていいよね。
月刊ペースでこの調子で女史には頑張って欲しい。やっぱり女は
男と比べて諸々の要因で体力的に劣る部分があるから、P数増とかは
かなりしんどいと思う
>>222 あの頃は様々な意味でドキドキだったなあ。
まあこの作品、これ程のクオリティだ
雑誌が休刊になっても逝き続けると思う。
>>221 乾いた小便とか臭ってきそうな感じが生々しいよな。
新城の頭巾?が夜襲以来裂けたままになっている所とかもいい。
そういえば、それ以来防寒用のキャップでなくて庇付の制帽姿なのは、
新城自身が(もしくは伊藤女史が)、大隊長としての見栄えを考えた故なのか。
あと、新城の首巻(?)に貼ってあるトーンが女物の和服柄風なのが気になる。
実はシャレ者なのか。
あと、バルクホルンはブサじゃないと訴えたいw
>>228 女物ってことから想像するに、
首巻は義姉にもらったとか。
バルクホルンはブサじゃないよ
じゃがいもだよ
確かにブサではないな
ゴールキーパーだな
ああ、確かにゴリラだ
そういや一応「ジャンプ」の名が付いてる雑誌なんだよな。
というか女史はあと10年も皇国描いてくれるのだろうか
たとえ好きでもつらくないか?
原作がある漫画を描くのはプレッシャーがでかそう
バル「勝利はもらった!ムーラン!ムーラン・ルージュ!」
ロボ「ウーラン・ツァールな」
ここは、こち亀の作者を見習うべきだ。
>>231 そうだよ!バルクホルンは誰かに似てるとずっと思ってたがカーン様にそっくりじゃねーか!!
胸のつかえが取れた。ありがとう!
玄田の声で『走れぐず共ー!』と言うわけだな
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/21(日) 19:21:33 ID:vTqupNIs0
突撃の最中にバナナを食うワケだな
>>14 遅レスだが、GWに海外旅行に行ってビーチでのんびり
皇国(小説)を読んだんよ。
で、帰国して税関で荷物検査の時、バックの中から皇国全9巻
がでてきて係りの人に不信な目で見られた。
タイトルからしてアレな人だと思われたんだろうな。
それまでの作業的な態度から一転、バックの隅々まで見られて
「変な薬とか持ってないよね?」とか聞かれて結構困った。
241 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/21(日) 19:45:48 ID:Uq4Bke+K0
既出の質問かもしれないけど、新城って原作では帝国の言語も堪能な人物として書かれてる?
今月は、敵兵の言葉から援軍がくるのを察知してましたが。
そういえばそうだな
あれは表情から読んだのでは?
でも駒城で育てられた時に教養の一環として…とか
幼年学校で帝国語の授業があった。とかあるかも。
いや普通敵性言語の習得は奨励されるだろ(まともな軍隊なら)。
「援軍」ぐらい判らないと、士官としてはヤバイんでは。
このくらいならいいのかな。
そうです。新城は帝国語できます。軍隊云々以外の要因で。
一巻でユーリアが西田に
「それを砕く者の名も聞いて逝くがいい」
って言ってた時は流暢なフキダシ縦書きだった
多少は相手の言語をわからないと……
ていうか、皇国は帝国と商売をしたりしてるみたいだし
互いに多少は意思疎通できる程度に言語を学んでてもおかしくはないだろうて。
戦中の朝○や毎○でも無い限り、敵性言語を排斥しようなんて言わんだろう。
帝国兵士も馬の蹄の音で援軍だと思ったのだろうから、
同じ音を聞いて新城も同じ推測ができたのでは?
と思ったが・・・「援軍だと」と言っているわな。
そうか、簡単な帝国語くらいわかるんだな。
まあ、身分はともかく、かなりいいとこの家に引き取られたのだから、
そういう教育もしっかりしているか。
>246
云々て気になる…
士官なんだし勉強したんじゃないかね
帝国が皇国語知ってたらなんか?だけど、
超大国な帝国語なら不思議じゃないと思う
天狼会戦で帝国の兵隊が
「なんて言ってたんですかあいつ」って言ってたのに対して
「武士道ってのは云々」と上官?が説明してたな
>>242 帝国の言語も堪能で、又その書物を読む事が出来る。
理由は、ネタバレと言われかねないから書かない。
以上。
ネタバレでも構わないんだけど、どこなら聞いていいかな?バレスレ?
単に描かれて無いだけだと思うけど・・・
皇国側って下士官の存在薄すぎ。
猪口意外知らないぞ?
いや猪口ひとりで十分すぎるだろ。
登場してるし、台詞もあるが名前は出てないんだよ。
日本軍にも英語やロシア語ペラペラの士官はいくらでも居たし。
西田の戦死シーン見るに、カミンスキイも〈皇国〉語のヒアリングできるぽいね。
>>261 漆原 妹尾 兵藤 は少尉だから士官じゃない
っていうか、軍人が敵国語を習うのは当然だろ、先の大戦の時だって英語や露西亜語が推奨されたんだから。
下士官って伍長から上だっけ?曹長まで?
>>257 帝国の下士官だって、
まともに出てくるのはバルクホルンの部下の一人くらいしかいないじゃあないか。
>>257 まず、いちいち下士官を描いて登場人物を増やし過ぎると面倒だし
読む方も描く方も漫画を見てて面白くない
だから、皇国軍では新城が最も信頼を寄せる下士官の猪口が代表としてメインキャラになってるっぽい
帝国軍の場合は数が多過ぎだし、出てくる人物のほとんどが中級〜上級将校だから、下士官との接点が少ない
(帝国軍の場合、ほとんど部隊規模が大隊以上だからなぁ…)
中隊長のバルクホルンが出てきた辺りでようやく、下士官と接点の多い将校が登場したわけだ
>>265 下士官は
伍長→軍曹→曹長→特務曹長(准尉)
軍隊では、兵にとって伍長は兄・軍曹は父・曹長は絶対者に近い存在
特務曹長(准尉)ともなれば、下士官の帝王と言われるくらいだからな
曹長以上の下士官は、全ての将兵に軍隊・戦争・戦場等を教える立場にいる階級の者達だし
まぁ、マンガ・アニメじゃ士官や将校が戦争してるようにしか見えないからなぁ。
「事件は会議室で(略」
ていうのは、警察に限らないと言うことかのう。
大体が将軍として小高い山から見下ろしてふんぞり返ってるか、
もしくは英雄として俺TUEEEEEしてるのが多いからのう<漫画・アニメ
兵卒や下士官にスポットが当たるのはまれ(´∩ω∩)まあ人数多いし
>>268 >>269 そうか?
いや、多分俺と二人の見てるアニメ層が異なってるだけだと思うが……
まあでも、下士官も兵士も士官も、どれか欠けば戦争は出来ないわけだし。
>>271 原作未読者には誰のことかわからんだろ。
補足しとくと騎兵砲の指揮を執ってた下士官。
まあメインキャラでは曹長より下の階級しか出てこないアニメもありますがね
蛙だけど
皇国の守護者って題名だからな
さすがに下士官を中心に話を進めるには無理がある
まぁ攻める(侵攻)側にイニシアティブあるのが常だからなぁ
はやく反攻描写が見たいけど
それは三年か四年後だろうから
今は極上の地獄描写を楽しんどくのがええか
将校ってのは兵からしてみたら雲の上の人々なんかなぁ
戦後「大将」にあたる階級がなくなった理由を聞いたときはなるほどなとは思った
身分上も違うんじゃないの?
将校は貴族階級で、下士官以下は平民とか。
まあ近代空軍は操縦員は全員士官ってのが多いわけで、ロボットアニメとかだと雰囲気的にそれを踏襲するのが多いのかもな。
海と陸は厳然たる階級社会っぽいが。問題は創作物で地面を這いずり回ったりする陸軍の話が少ないってことで。
って言うか士官、下士官の差もわかってない人も居るんだ・・・
多少の予備知識あると楽しめるかと思うから
ググるのお勧め。
>267は単純すぎなので鵜呑みにすると「?」ってなるから注意。
軍人の階級と役割は昔の西郷輝彦のドラマどてらい奴で覚えた。
荒れそうなネタだが、
士官と下士官、兵隊の違いを雰囲気だけ感じたければ、ハインラインの「宇宙の戦士」をどーぞ。
新城がなぜうじうじ悩むのか、が少し理解できるようになるはず…
階級だけならドラえもんの秘密道具で覚えた。
>>279 つーか、ググったらググったでパニックにならないか?
下士官の階級なんてかなり複雑だし、役割もかなり異なる
場合もあるから。
>>277 いや、漆原たちも将校だってば。
笹嶋なんか衆民出身だけど中佐だぞ。
>>282 ヽ(´ー`)ノシ
それ、階級ワッペンだったっけ。俺もそれがきっかけで覚えたよ
>>284 それに補足して、
尉官クラスで部隊を率いるとき、副官として曹クラスがつくことが多い。
自衛隊では准尉(試験的に先任上級曹長が一部で採用されている)にあたる。
猪口はその類だと思えばいい。
>>285 >>277のいうことは間違っちゃいないぞ。
そもそも士官は貴族階級しかなれなかった。
現代の軍隊でもその伝統を引き継いでいて、下士官以下と士官とでは
いろいろと異なる。
帝国軍はその傾向が顕著だな。というか、まさに貴族以外に士官は
いないようだ。
>>287 既出かも知れんが、日露戦争の頃
バルチック艦隊の水兵が日本軍の士官は
試験を受けて合格すると平民でも士官になれるという話を
嘘だと言って信じなかったんだそうだ
士官=会社役員、キャリア官僚
下士官=正社員、ノンキャリア
兵隊=アルバイト・臨時雇い。見たいな感じ。
うちならこんな感じか?
将=会社役員
佐官クラス=管理職
士官=キャリア
下士官・特務士官=ノンキャリア
正規兵=一般職
傭兵=アルバイト・臨時雇い・人材派遣
皆様、この手の話題が好きなのは私も同じですが、
そろそろ自粛した方がいいのではないでしょうか?
>>290 自衛隊の士は任期制で、一定年度で契約を更新する。
で、一定年齢以上になったら更新停止。
だから契約社員のような形態だな。アルバイト、臨時雇い
といっても間違いではない。
傭兵はなぁ、正規の傭兵会社(?)相手だと現代じゃ
業務委託って感じだから、下請けみたいな感じか。
>>290 徴兵制度がある国の場合、兵卒はバイト扱いでいいと思う。
戦前の日本で軍人の幅が効いた理由の一つに、下士官以上は”陛下の官吏”だったってのがあるからね。
>>281 原作は見てないが「スターシップトゥルーパーズ」は見たぜ!
いい感じにハンバーガーやフルメタルを思い出せた作品。
>>293 中身はライトノベルだが、装丁は新書だからな。
パッと見、お堅い管理官には解らないさ。
かく言う俺は国内線の飛行機に乗った時、
アメ横で買った弾帯を鞄に入れっぱなしにしていた事を忘れており、
ゲートを騒然とさせたことがある莫迦者だが。
空港警察の人は一目見て、理解してたけどね。
一応、調書っぽいのを取られたのもいい笑い話。
素人には何がなんだか解らないものは変なモノ、
怖いモノとしか映らないのよね。
流れ、ぶった切って済まない。
今日、コミックスの1巻を読んだばかりの初心者に教えてくだされ。
兵藤少尉って、何科に所属してるの?
少尉トリオの中で一人、違うマーク付けているみたいだから、気になる。
>>296 兵藤は尖兵小隊長。
銃身が短く軽い銃を持つために移動速度が速い、皇国陸軍の斬り込み隊。
…って一巻の167Pに書いてある。
兵科なら銃兵だろ。装備というか銃(の射程で)で分類すると
鋭兵−100間 (旋条銃)
銃兵−50間
尖兵−20間 (騎兵銃)
1間=1m
考えてみたら漆原は剣虎兵部隊の小隊長なのに自分の猫を持ってないんだね。
妹尾は持ってたのに。(「私の部下も猫も目の前で〜」)
>>298 銃身が短いから射程が短いのは理解できるが
20mは短すぎないか?
空気銃じゃあるまいし
有効射程が20間ってことじゃないの?
最大射程はもうちょい伸びるはず。
>>301 短身だと物理的な射程が短くなる以上に狙いが定まりにくくなるのが苦しいのですよ。
腕の良い兵が充分狙いをつけて撃てればもっと射程は伸びるんだけど。
>>301 正確には「有効射程」な。
施条もされてない丸弾なので、
それ以上だと『何処に飛ぶかは弾丸に訊け』って事になる罠。
いや、最大射程と有効射程の違いはわかる
でも射撃精度の限界ってことならそういうことか〜
拳銃もそれくらいって聞くな
拳銃は訓練しないと5mでも外すらしい。
でも俺外国で撃ったら15mで中ったよ、とか言うなよ!
戦場で咄嗟に撃つのと動かない的をじっくり狙って撃つのじゃ全然違うからな!
>>295 いまだったら洒落にならんなw
税関が厳しいことで有名なシャルル・ドゴール空港では
栗or芋羊羹がTNTやC4プラスチック爆弾と疑われることがあると聞いた。
>>301 マジな話、マスケット銃の「有効射程」はそんなもの。
現代のライフル銃でも有効射程は300メートル前後。
ちなみに有効射程は「狙って当てられる距離」。
最大射程の「鉄砲玉が届く距離」とは根本的に異なるのよ。
滑腔銃の命中精度を調べた資料見ると
距離100ヤードで騎兵サイズの標的を狙った場合
命中率は熟練兵53% 一般兵40% という結果が出ている。
動かない標的相手でこれだから実戦じゃもっと下がるだろな。
上と被るがイメージするための補足として。
1970年にプロイセン軍がやったテストの結果。
歩兵中隊の正面に見立てた幅32メートル×高さ1.8メートルの目標にマスケットで撃って、
そのときの命中率がこれ。
300m 20%
200m 25%
140m 40%
70m 70%
訂正
1970年→1790年
>>307 一昨年のことだから、ばっちし厳戒態勢中だったぜ!
ゲートの人達の業務が一時中断してたからなー。
あたふたして空港警察呼んでた。
その時の俺の気分。
『あっれー? 見て解るもんじゃネーかなぁ』
ちなみに弾帯は危険物袋か何かに入れられて、
到着後に受付で渡してもらいましたとさ。
今月号読んだ。
突撃カッコヨス。ウーランツァアアッァアアル
ここで軍事に関する質問する奴って
軍事ウンチクの流れにしようとする軍事ヲタの工作だろ
その発想はなかったわ
マスケットの命中率の悪さ、先込めの発射速度の遅さ、黒色火薬の激しい煙
これがあったので、歩兵や騎兵の突撃が銃兵に対する戦法として通用したんだよな。
無印ハムナプトラの最初でもみてれば雰囲気がわかる。
銃兵は阻止兵力が少ないと、騎兵に突破されたらあとは蹂躙されるだけ
>>299 剣虎兵とはいえ、全員に猫を与えられているわけじゃない
(妹尾の場合は知らんが、新城の場合は私物の持ち込みだし…西田は支給かな?)
それに、指揮官の仕事は的確な指揮であって、部下が猫を持っていれば必要な時に部下に「使え」と言えばいいだけ
極端な話、指揮官は身を守る為の最低限の武器(要するに短銃やサーベル・鋭剣だな)さえ持っていればいい
十一大隊は定員八百ン人で猫百頭くらいだろ、で三兵編成(猫、銃、砲?)だから、
剣虎兵が100人なら残りは普通の銃兵(尖兵もここ?)やら砲兵やら療兵やらなんじゃないのかな
子猫の頃から一緒に生活させにゃきゃならんのじゃなかったか?剣虎兵って。
随分と効率が悪いが。
>>319 猫の数=剣虎兵じゃないぞ
猫は繁殖・教育等に時間がかかるので、簡単には数を揃えられない
だから、当然猫のいない剣虎兵もいるだろ
三兵編成は、本来なら銃兵・騎兵・砲兵で成り立つんだが
第11独立捜索剣虎兵大隊は、最初は馬が猫を嫌うという理由で騎兵を編入せず、銃兵・剣虎兵(猫)・砲兵となってたみたいだね
それに、大隊独自の輜重段列・療兵・導術兵・工兵等が編入されている
一つの大隊の中に、部隊維持に必要な技術を持つ兵科がほとんど入ってるわけだ
元々独立部隊という理由と、試験的に編成された部隊って理由が主だが
…まあ、漫画が始まってすぐに砲兵はいなくなったけどな(猫を恐れない馬が足りない為、騎兵砲を人力で運んでいたから)
>>320 猫を人に慣れさせる為に、子猫のうちから人と一緒にいる必要はあるが
それが剣虎兵である必要は無いだろ
育てた人と扱う兵は違ってても、「軍用剣牙虎」と教育されて育てられたなら
短期間の剣虎兵との生活で言う事を聞く様にはなるはず
(もちろん、育てるのがその猫を扱う剣虎兵である方が有効だろうけど)
ある程度の汎用性が無ければ、軍用としては扱えない
騎兵の馬と同じようなものだと思うよ…掛かる手間は桁違いだと思うけど
教育(調教)等は専門の人がやって、猫の扱い方がわかる剣虎兵ならある程度までなら、誰でも扱えるようにって感じだと思う
っていうか、猫が特定の剣虎兵の言う事しか聞かなかったら、剣虎兵の方が先に死んだ場合、猫も一緒に使えなくなるでしょ?
バイオメガ目当てで初めてUJ買ってこの作品知ったんだけど、
この漫画面白そうですね。毎回こんなテンションなんですか?
単行本集めてみようかな・・・
剣牙虎に人間を殺していいとどうやって教えるのかな?
殺しちゃいけないときとかを教え込むんじゃないかな?
あと、殺していい人間とそうじゃない人間をどうやって教えるんだろ。
混戦状態になった場合とか想像すると飼い主?がいちいち指示するのは限度ありそうだし。
>318
妹尾は他の大隊から引っ張ってきたんじゃなかったっけ?
「地獄へ向けて猫まっしぐら」で終わるなよ。
次号まで待ちきれず狂いそうだ。
猫のエサ買う度に思い出すじゃねーか。
しかしウルジャン内をパラパラをめくるだけでも異彩を放ってるなこの漫画
似たようなペンタッチの漫画ってある?
手塚神、又は、水木明王の画風に似ていると思っておりまする。
荒々しさと繊細さが伊藤女史の絵にはあると思う。
だから面影丸復刊しようや、集英社さんよぉ・・・
絵もそうだけど、小説に忠実によくこれだけ書けるとおもうよ。
感謝感謝
>>327 そうだよ。318は間違えてるね
>>327 >>331 間違えてるのは君たち。
妹尾は新城たちと同じ剣虎兵大隊の第三中隊から第二中隊に合流しただけ。
>>326 1.かかしに軍服とそれ以外の服を着せる
2.軍服には噛み付かせず、そのほかを襲うように調教する
今月号を読んで感じたのだが新城が小さ過ぎる気がする
139頁とか143頁とか異様に小さく見える。
>>326 敵意を持った人間にのみ反応するとか、あと匂いとかかな
でも剣虎兵以外は味方でも恐ろしいだろうね。
いくら「味方は襲いません。」って言われても一緒に戦うのは嫌だろうな
>>323 この前の展開も十分面白い、多分買ってみるだけの価値はある。
で、もし興味があるなら原作もあるぞ。
>>323 俺はabara目当てでUJ購読はじめたクチだが、
1話読んで興味持ったなら単行本買って損はないと思うよ。
>>333 ある日、街中で大隊小休止
ウガァアー、バリボリリッ>皇国の衆民大混乱
夏の昼下がり、訓練の合間に小休止
「水浴びでもするか、おい、貴様も付き合え」バサッ
「ちょww、大隊長殿!?」
ウガァアー、バリボリガリッ>皇国独立剣虎兵大隊大混乱
>>339 人肉は食らいません!
意味もなく襲うようなら飼育は不可能です!
>>295 映画はは兵隊編だけ。原作は下士官教育と士官教育まできっちり書いてるよ。
とりあえず基本的には「ヤレッ」の命令ない限りは、
自衛以外で人を殺さないようにしてるんじゃね。
>>335 ディーゼルとガソリンの違いを踏まえればアリだ。
しかしどうやって判別させたもんかねえ。
ウォッカ臭かコーカソイドの体臭か?
>>343 >>342みたいに人間の指示で平常モードと殺人モードを切り替え、
殺人モード時は皇国の軍服を着てない人間を襲う、って感じじゃね?
動物相手にそんな例外禁則だらけの調教は無理
きっとあれだよ
「食べていい?」「食べちゃだめ」だよ
ファンタジーの前に不可能はないのだよ、きみ
帝国は猫に対抗するために熊をつれてくるな。
>>346 なんだっけ 宮崎アニメか漫画のネタだよね
天龍(AWACS)がいる世界だぞ?
>348
そっちもあったか
俺の考えた剣牙虎の調教方。
@まずは人間が剣牙虎の赤子を授乳させる(言い方は悪いが乳を母虎から強奪)。
A次に飼い主の腕に刺激物を塗り、それを噛ませる(飼い主噛むのは不味い)。
B離乳期になったら人肉(死刑囚とか?)に動物忌避剤(劇薬・刺激物)をまぜ一度だけ与える(人肉は不味い)。
C剣牙兵及び合同で共闘する皇国兵の服には虎のシッコの類を含ませる。まあ、毛皮を擦り付けるだけでも良いかも。
皇国兵は襲わず、帝国兵のみ襲うバーサーカーの出来上がり。
これでどう?
とりあえず剣牙虎は群れるのだろうか?
群れる習性のない動物を家畜化するのはかなり難しいが
以下猫の修正はバレを含む(のか?w)のでバレスレへ
猫科だけど群れるって原作一巻に描いてあった
まぁファンタジーだし。犬みたいな習性持ってる猫科って事でいいじゃん。
ライオンも群れる品。
>>353 >「調教方」
「ちょうきょうかた」? 猫の躾を担当する役所?
(まさか「調教法」のことではないだろうし)
>346
アルフ乙
362 :
323:2006/05/24(水) 01:17:04 ID:6imvJuYM0
>>337 >>338 レスありがとうございます。今回1話読んだだけだけど、とても臨場感のある雰囲気に引き付けられました。
集めてみようと思います。
最近分類学の本を読んで無かったんだが
犬は「ネコ目」に分類されてたんだな
(高校の頃は「食肉目」と習ってた
>>363 まぁ生物の分類は「こうじゃない?」ってある意味適当に
やっちゃった奴だからな。最近はゲノム解析でより正確な
分類ができるようになってるらしいから。
猫も犬も同一の祖先から分化したんじゃなかったっけかな。
日テレのぐっさんとホワイトタイガーの赤ちゃんの戯れもっと見たいよ
でも成長しちゃってもうダメなんだろな
猫にだって敵と味方の区別ぐらいつくさ。
いくらなんでも馬鹿にしすぎですよ皆っ!
きっと彼らはイルカさん並に賢い……(´ω`)
>367
新城乙
>363-365
最近はわかりやすくするためにその目で一番多い種の名前で呼ぶそうな、Carnivoraって学名には変わりないし
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/24(水) 04:55:37 ID:zJm1ICuOO
今月号に、賎しい新城の魔王の笑みパートUがあったんだが、スルーされてますな
まあ小さめだったし、パートTより衝撃は少ないか…
ホントにあいつが主人公でいいのか?
イヌはネコ目ネコ亜目イヌ科だよ
>>370 「どうだ? 孫の代まで語りぐさ〜」のとこか。
確かにあの卑しさは異常だw
良い笑顔だったね。
ちなみにパートワンは「ぼくがよろしく言っていた」と〜のとこ?
ああいう面があるからこその新城
帝国は猫に対抗するためにペットボ…
>>374 そこは違うよ。
魔王の笑みパート1は2巻の「楽しいぞ 軍人として これ以上の名誉はない」
のとこ。
リアルタイムで見てたが、あの笑みの時は、このスレでも騒然としてた。
やれムスカコラージュだの、やれ勃○しただの凄かったよ。
>370
その直後の漢前新城に気を取られて気付かなかった
たしかに凄い顔だw
>>375 いいこと思いついた。
マタタビ投げれば戦うどころじゃなくなるんじゃね?
サイズ的に猫じゃらしは効かないだろう。
マタタビは量があれば効きそうな気もするが、帝国軍にそんな物資の持ち合わせがあるだろうか…
379が毛足フサフサの衣装を着込んで猫の前で踊るんだよ。
これならサイズ十分だ。
|ハ,_,ハ
|´∀`';/^l
|u'''^u;' |
|∀ ` ミ ダレモイナイ・・・
| ⊂ :, モサモサ スルナラ イマノウチ
| ミ
| 彡
| ,:'
|''~''''∪
l^丶
もさもさ | '゛''"'''゛ y-―,
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ
(( ミ ;': ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`';,
`:; ,:' c c.ミ
U"゛'''~"^'丶) u''゛"J
/^l
,―-y'"'~"゛´ | もさもさ
ヽ ´ ∀ ` ゛':
ミ .,/) 、/)
゛, "' ´''ミ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ
(/~"゛''´~"U ι''"゛''u
こんな感じか
どうも療兵です。
猫調教についてなんすが・・・
軍用犬的になぞらえるなら
>322の
>猫が特定の剣虎兵の言う事しか聞かなかったら、剣虎兵の方が先に死んだ場合、猫も一緒に使えなくなるでしょ?
ってのは「そうです、使えなくなります」です。
じつは特定のハンドラーにのみ能力を発揮する個体が大多数なのです。ハンドラーが戦死した場合
テコでも動かない場合も有るのでその場合射殺です(泣
他のハンドラーが扱える場合のみ連れ帰ります。
馬のような事には行きません・・・多分猫もそうでしょう・・・
>ある程度の汎用性が無ければ、軍用としては扱えない
この考えでは育成すら不可かも。相手は生き物です。機械じゃありません。
正直「漫画の見すぎ」です。
またウンチクの流れにしようと工作ですか
>380
虎はバナナに酔うと聞く
「漫画の見すぎ」です。って漫画の設定についての会話にそんなつっこみ入れられても・・・
経験上、実体験を語りたいのはまあ解かるけどこの言い草は無いんじゃ。
>385
まぁまぁ、ここは大目に。
>387
確かに。スマン。
軍だって生き物を物扱いしてない事実を知って欲しかったんでね。
>322は知らずに書いてたみたいだから
少なくとも現場は信頼で成り立ってる。
>>383 猫じゃらしとして効果あるとしたら、この後は見たくないなw
もういいよ
322も別に物あつかいしてるというか単に知らないだけなんだろうし
(感覚的に捉え方が盲導犬とかに近そう)
いちいち角立てすぎ
でも
>>320の様な書き方が
>>385がうんざりする様な原因じゃないの?
何かしたり顔で書いてて寒い内容。
「冷徹合理的なのが軍なんだ。基本じゃん。素人はコレだから・・・」
見たいな感じ?
根底には人間が居ると思うし、だからこそ
皇国ってドラマ性があって面白いのだと思うが。
どっちにしろ漫画の流れから外れた会話はもう沢山だ
新城と千早の関係みれば
物扱いなんて言語道断なのは判りそうなもんだがな。
>>393 皇国は設定が魅力的だから
その話で盛り上がるのは良い事じゃないの?
そもそも皇国読んで猫を物あつかいしてるなんて思う奴はそもそも居ないよ
>>393 勝手に漫画の裏設定を作って自慢げに書かれると困るわな
まあ、デカイ牙のあるトラでは納得のいかない生物ではあるけどw
敵味方の区別はともかく・・・
猫と一緒に敵陣に斬り込んで行くわけだから
乱戦になるよね?
なんか普通に「剣牙虎の誤爆」に巻き込まれちゃう
新兵とかいそうだ・・・
毛繕いしてる最中に近づいて
気づいてない猫の牙でガッとかもありそうだなぁ
猫パンチに巻き込まれ、はありそうだな
兵に気付いた千早が首振った時大分おっかなそうに避けてたしね
A
留
405 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/24(水) 16:49:11 ID:Dq5XRXWS0
騎兵にしてみりゃ、たとえ味方でも剣牙虎兵部隊には近寄ってもらいたくないだろうな。
騎兵「さー、カコヨク突撃しちゃうぞー」
ネコタソ「オイシソウナノイッパイイル。アレタベテイイ? タベテイイデショ?」
剣牙虎兵「駄目! あれは味方! だからお預けだって!」
馬「ガクガクブルブル」「コエーヨー」「クワレルヨー」「モーヤダヨー」
騎兵「…戦争にならねえじゃねえかゴルァ!!」
いや、どこだかでバルクホルンが「奴らが来ると馬が怯えて困る」な事を言っていたモンで。
いくら味方は襲わないように訓練していたって、馬にしてみりゃトンデモナイ戦友だと思われ。
>>405 一巻で猪口が「猫を恐れない馬はいつでも足りない」と
言ってるので、まぁ、基本的に相性(?)はよくないかと。
>>403 それは新城が「また顔を舐められる」と勘違いしたからじゃね?
千早にビビったわけでは・・・いやある意味ビビってるのかw
>>406 馬は臆病な生き物で戦争で使えるようにするには大変らしいから
それ抜きにしても、普通あんなデカイ肉食獣が側にいて平気な馬って想像つかないよな
虎って居るだけで馬にも人にも畏怖効果与えるし
そんなに直接戦闘できなくてもいいかも
対“猫”兵器の本命は“犬”じゃネ?
剣牙虎に対抗するため、帝国は狩猟用の犬狼(イヌオオカミ)の集団投入を決断する。
群狼戦法(ヴォルフ・パック)の始まりである。
西方諸公領軍の黒の軍服を纏った彼らは勇猛を謳われ、その戦果から親衛軍に組み込まれた。
首都警護師団特設狼牙連隊、“特牙隊”の誕生である。
皇帝から“三ツ首魔犬”の紋章と“ケルベロス”の称号を下賜された彼等は、後に皇国との長期戦で疲弊し政情不安に陥った帝都で弾圧の尖兵として畏れられることになる…が、それはまた別な物語である。
そんな展開に俺は500ソバ賭ける!
タイガーズ対ウルフルズか・・・
147頁の新城の台詞は原作から一言一句漏らさず書いてほしかった
新城だからこそ言えるって感じが薄まって拍子抜け
>>407 千早みたいなでかいタンに舐められたら頬の肉ごと持っていかれる。
>411
いや、サーベル(セイバー)タイガースに対抗するのは
やっぱりライガー部隊じゃないとダメだと思うよ(笑)
>>410 そこで帝国禁断の“象兵”ですよ。
どうやって運ぶよ?とか、まだ存在するんかい?ってのはナシで。
ユーリア曰く、300年前にはいたそうだから…
なぁ・・・なんで伝書鳩使わないの?
冗談抜きに超優秀だぞ?
移動バトなんて鳩舎が移動してもOKってとんでもなさだ!
アスローンか南冥にいるのか…
すでに帝国領になっている場所の蛮族が使ってたらあれだが。
>>417 鳩ってよく知らないんだけど
冬でも使えるものなのかな
>>417 導術が一般的すぎて、あんまり使われてないんじゃないか?
現代の日本で、伝書鳩が使われていないのと同じ。
あと、速度やら確実性は導術に比べれば劣るし、
すぐに攻め込んできた帝国に対して、軍全体にいきわたる数を用意するのは無理な気がする。
第一極寒の冬だし。
軍用鳩の歴史を見ると、その確実性には目から鱗が落ちるぞ!
特に旧日本軍の使い方は創設時から信じられない正確さ。
作中の導術よりよっぽど信頼性あるよ。
逆に言えば絶対数と耐久性で問題のある導術なんかより
確実に実力があるぞ。
現実では驚いた事に結構最近まで軍用鳩が現役だったのって凄い!
その上、恐ろしい事に軍用鳩復活の兆しがある。
GPSとカメラと送信機搭載して飛ばす計画がある・・・
アメ公恐るべし。
吹雪の中でも鳩って使えるものなのけ?
黒猫を使うと良いよ。
鳩はかなりの苛酷な環境でも通信手段として使われてるね。
確かアラスカとか満州とか低温地域でも(場合によっては唯一の)
通信手段になってたと思う。実力はある。
そもそも、鳩のいる世界なのか
一瞬、鳩兵(鳩で物理攻撃)かと思った・・・
犬、馬、象、狼がいるのだから
現実の動物+架空の生き物って感じじゃないの?
だから鳩いると思うな。
鷹も鴎もいるしな。
鳩も鎮台単位で装備されているのかも
日本では、大正大震災で壊滅状態にあった通信網の代わりを見事に果たした由。
戦地でも活躍して、軍用鳩または移動鳩と呼ばれた。これは往復鳩の能力を発展させたもので、
陣営(鳩舎の場所)が次々と移動しても鳩は移動先の陣営に戻るというもの。
移動鳩が重要な通信手段であった当時、対戦国の機密情報を入手しようと、
相手国は鷹狩りよろしく、移動鳩めがけてタカ(ハヤブサ)を放った。
現代の盗聴、暗号解読などの諜報合戦だ
とか
新聞社の鳩便よりも古い歴史を持つのが、軍隊で使われた『軍用伝書鳩』略して『軍用鳩』『軍鳩』だそうです。
ヨーロッパではかなり古くからの記録が有るそうですが、日本では19世紀も終わりの頃、日清戦争の少し前だった
ようです。そして、第一次世界大戦後に陸軍が鳩の訓練に取り組んだそうです。陸軍は1919年にフランスより大量に
鳩を輸入し、なおかつ教官までも招き入れ軍用鳩の研究を始めたとのことです。
その結果、陸軍ではシベリア出兵を皮切りに、満州事変・日中戦争にかけて鳩通信を実用化し、
太平洋戦争においても前線で活用していたとのことです。第二次大戦においては、ヨーロッパ諸国はもちろん
軍事大国のアメリカでさえ鳩が現役で活躍していたそうです。
それは、レーダーにも感知されない、また、電話回線が断絶されても可能な手段という訳です。
その為に、普通、鳩は一方通行ですが、これを往復できるように訓練したり、
夜間でも飛ぶことが可能なように研究・訓練を重ねたのです。
一方通行を固定鳩・往復できるのを移動鳩と言ったそうですが、
実際、私もヨーロッパのビデオで「車に鳩舎を積んで走りながら鳩を外に出すと
走っている車の鳩舎に鳥が戻って来る」というのを見たことがあります。
ちょっと面白いでしょ?
いきなりそんな長文で薀蓄垂れ流されても困る。
で?っていう
鳩はどうやって移動した鳩舎を見つけんの?
>>423 導術には現代科学でもなし得ない超技術「対人索敵能力」がある!
>走っている車の鳩舎に鳥が戻って来る
うぉ!すげ〜!これなら実用的じゃん!
鳩に嫉妬する導術兵とか?
物凄い勢いで鳩を食う金森とか?
夜間、往復(双方向通信)その上、移動可能・・・
たしか小さな物なら運べたよね?フィルムとか。
結構最強なんだな。軍鳩。
導術とも適材適所で折り合いつきそうだし
実用性じゃ導術より優れてそうだな。
イメージ的にも皇国軍に似合いそう。
>>421 む、スマン。帝国の敵だった
「弓と槍で象兵を破った」と言ってたので、帝国領になってると
解釈してたが、いまだに敵対してる可能性もあるのか…
(これってネタバレじゃないよな?>象兵)
まぁ帝国領になってたとしても兵科に採用する
可能性は低いか…
ローマもあれだけ象に苦しめられたのに採用しなかったしな。
象兵はコスト高いし暴走するし
象は暴走するかもしれないが兵はしないと思う・・・
繁殖も難しいしジャングルでもないかぎりわざわざ採用しないと思う。
見栄えはするから儀礼用に少数いるかもしれんが。
あのさ、カラスを軍用に調教するべきだと思うんだ。
あの知能は捨てがたいものがある。
皇暦8004 皇国軍新兵卒 鴉兵 出兵 !!
サーベルタイガーに対抗ならマンモスでしょ!
毛長像兵???カコワルイ…orz
しかし鳩は良い考えに思えるな。
持ってたとしても冬の北領侵攻には持ち出さないんじゃないかな。
帝国領にマンモスみたいな像でもいれば別だろうけど。
マンモスvsサーベルタイガーは好カードだよね。
剣牙象兵?
牙つながりってことで。
鳩の脚にフィルムというと、どうしても
『皇太子様褒めて』という毎日新聞の見出しを思い出す
象輸送はあの船じゃ大量輸送はきついな。
逆に鳩はあってもおかしくない。鳩舎車を馬が引いてゆく感じで。
何となくドナドナが聞こえそうだが。
『王の帰還』のオリファントみたいだったらいいな>象兵
龍をはじめとした『我々が知らない空の生き物』の問題がないのなら、
帝国が使ってないのは、逆におかしいことになるな。
あっちは導術が無いんだし。
クルッポ〜。
戌に猫に酉に辰に午か
このまま行くと十二支が揃うかも
現実の「象VS猛獣」で見ると成獣なら象圧勝なんだよね。
だからマンモスvsサーベルタイガーはタイマンはヤバ過ぎ
って言うか千早タン負けちゃう!
>450
って言うか、帝国の通信ってどうなってんの?
それこそ軍用鳩か?
手旗信号とか?
腕木かも
>.>454
1行目だけだとドイツ軍の戦車の話みたいだ
エレファントとヤークトタイガーか?
やわらか戦車
90式先輩
その昔、カオスシ−ドというゲームがあって…
羊やら兎やら鼠の兵士が大活躍。
闘鶏
人食い羊
毒兎
権利訴訟鼠
狼煙?
象はスルーされると方向転換もままならず、暴れると敵味方お構いなしなので
対処法が知られてから役に立たなかったそうですが…
>452
一撃で敵の首を刎ねる兎兵か
それなんてウイザード(ry
倒すには「聖なる手榴弾」が必要なのか…
モンティ・パイソンに出て来る凶暴な人食いウサギを思い出した
>470
Wizはモンティパロ多いからそっちが大元だよ
Lv97の忍者/プリーストを首チョンパされた時はマジ泣きした
>>455 原作だとそれっぽいのが出てる。
鎮定軍現地の通信連絡には、主に伝令だろう。
なにかさNASAのボールペンの話みたいだな
皇国はついに導術で軍用通信をした。
一方、帝国は鳩を使った。
みたいな?
鳩は戦術通信に使えない&即時性が無いのが問題なんだが・・・。
帝国兵に馬乗りして撲殺する新城の足の短さが尋常じゃないような・・・
鳩の話題はもうよくねーか
今月は関ヶ原の島津ですか…。
>475
現代戦ではな。
しかし電信が無い、もしくは乏しい、絶対数が少ない場合
他に変わる物が無いぐらい有用なのは過去の事実。
電信が無くて導術も無い帝国では
数十キロ単位の通信は鳩しか選択肢は無いでしょ。
皇国の導術も絶対数が足りてない&新兵科ってことで
従来からの通信法としての鳩が実は飛び回ってるんじゃないの?
単に描写されて無いだけで。
導術その他諸々が登場するこの物語で鳩の描写なんて特に必要ないし
龍に伝令乗せてるんじゃないの
>480
導術の無い帝国の通信の話だよ?
帝国って導術の代わりの何かあった?
帝国は鳩でいいじゃないの?
まあネタバレになるから黙ってるけどな・・・。
そうなんだよねぇ
俺、煉獄行く気無いからなぁ。
>>484 知ってるなら
>>480みたいなレスすんなよ・・・
ここは知らん人限定なんだから
知らない人の推測の楽しみにはニヤニヤROMしててくれよ・・・
>>480 まあ、デュマの『モンテ・クリスト伯』(岩窟王)でも読んでみてくれ
487 :
アンカー訂正:2006/05/25(木) 22:09:15 ID:2GE3jU5JO
流れぶったぎって。
「あなたの尻穴にそそがれた金など〜」は
仮眠母の嫉妬なのかもしれないと今日いきなり思ってしまった。
いや、普通に嫉妬じゃない?
こんな楽しい生活から足洗う気ネーヨって気持ちと半々だと俺は思ってる。
あとは女、または親としての意地か?
494 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/26(金) 00:03:25 ID:gKX8gKwo0
つ 女は都合が悪くなると自分のことを棚にあげる
しかも母ちゃんは自分が売ったことを忘れているそうだ
淫買の自分>>>>>>>>>>>>>>>>>尻穴
なんじゃねえの?
適合しちゃった自分と、こんな生活から抜け出そうと言う気持ちを持ちつづけた尻穴を比べてしまったのでは?
いや、ただ迷惑なだけなんだろ?
「貴族が営業する高級娼館」ってのが売りなんだろうから
当初の家を守るという目的とその手段が
入れ替わってしまったんでね?
負けを感じたのと尻穴を見下してるのとだと思った
相手も皇弟と中流貴族じゃ比べものにもならんし
尻穴ママはアナルセックス反対派。
尻穴母は、息子を売る恥知らずではあったけど、その売り飛ばした息子に、
なお母親として愛されて平然としてられるほど恥知らずじゃなかったのでは、と解釈してみた。
娘の方は自分と同類の人間になっちゃたからいいんだよ。それもひどい話だけど。
「お前も尻振って金を手に入れたくせに
自分だけ清いところに居るような顔をするな」
こんなとこかと。
『私達はもう戻れないのです。
眼を覚ましなさい、アンドレイ・バラノヴィッチ・ド・ルクサール・カミンスキィ!』
ってのは?
煉獄良いとこ一度はおいで 敵は多いし 指揮官が魔王♪
そいつは素敵だ
面白くなってきた
次に面白い話は?
結構先だが腹の読み合いがある。
3巻で騎兵砲を撃ち始めた時の新城の「いいじゃないか」の笑顔が素敵すぎる
>>500 貴族でありながら娼婦に成り下がった自分のことを棚にあげて
ホモセックスで金を稼いだ息子がでかい顔をするのが気に入らなくなっただけだとおもうがなあ。
要するに基本的に自分勝手な性格なだけだったと。
>>508 しかしその相手は皇弟だぞ。
何らかの政略的な意図がない方がおかしいだろ
それが全く無しに差し出しただけなんだろうか?
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/26(金) 15:56:12 ID:879u5GUS0
カミンスキィのことを尻穴と呼ぶのやめてくれ。
心が痛い。お前らはウンチウンチとはしゃぐガキだ。
>>509 帝弟マランツォフが「カミンスキィ家のことはよろしく取り計らってやろう」ってなこと言ってなかったっけ?
あれで、カミンスキィ家の借金等はチャラになったと思ったけど…
それでも母・姉達が娼婦を続けたのは、環境に順応してしまったからなんだろうな
だから、尻穴が帰ってきて「もうお金には困らないのですから…」って言った時に
母達には尻穴が自分だけは汚れてないって風に言ってるように感じたのかも
でもさぁ、いくらインパクトがあった話だったからと言って、尻穴の話を何度も何度も繰り返すのはどうかと思うんだが…
そろそろ尻穴の話題振るヤツが、ミリオタ呼び込むようなレスをするヤツ並にウザくなってきたんだけど
そんな描写あったか・・・忘れてた orz
でも、借金レベルの話じゃなくて、政権や官位への
期待もすると思うけどな
>>512 既に母も姉も権力や官位等に興味が無くなっていたってことじゃない?
だから、借金の帳消し(もしくは肩替わり?)等だけで十分だったと…
(当時の尻穴は幼かったし、また昔みたいに家族と暮らすことを望んでいたから、権力や官位を望まなかったみたいだし)
もし帝弟が生きている時点で尻穴に野心があれば、男爵から伯爵へと爵位を進めることも可能だったかも
あと、形式ばかりの軍階級とか…少なくとも佐官級は簡単に貰えただろうな
要するに尻穴母はチヤホヤされながら
やりまくれる今の生活が大好きなのに
それを否定されたからじゃないの?
それも愛情の欠片も無かったから売り払った様な存在(尻穴)から
今の生活の背徳性を暗に指摘されたと勘違いしちゃって
ファビョ〜ン!
>>511 いやになったら覗かなければいい。それが2ちゃんだ。
もう尻穴の母親はもどれないとこまでいっちまってたっしょ。
尻穴をキノコに売ったってのは貴族社会じゃ有名になっちまった
だろうしな。いまさらお金を受け取って元の生活に・・・ってのは
社会的に不可能。それに、子供のために体張ってたのが
いつの間にか家の存続のために娘を売り、さらには跡継ぎの
尻穴まで売っちまってるんだから、売ること=生きることに
すげ代わって行ったんだろうな。
>>515 俺は皇国の話題を書いたり見たりしたいからこのスレに来てるんだ
本スレで何度も何度も尻穴の話題ばかり取り上げるなってことだよ
そんなに語りたいなら漫画キャラ板に尻穴スレでも立ててやってくれ
>>516 何故俺たちが君の言うことに従わなければならないのだ?
俺たちねぇ
俺も尻穴ネタが続くのは勘弁だな
>>517 俺の言う事と言うより、もうスレ違いのネタになりつつあるし
既出ネタが散々出てきて、議論に飽きたから言ってるんだが
もう十分本スレでやっただろう?
これ以上やるなら尻穴議論はスレ違いだから他所でやってくれ
520 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/26(金) 18:33:17 ID:Paj3CTcc0
お前たちはそんなに尻穴が嫌いか!
本スレって?ああ小説スレのことか。
今日小説1巻2巻読んだ。早くも続きが気になる。自分も煉獄行きケテーイ。
内容はおいといて、塩山紀生氏描く表紙のいかつい武人が新城だってことに驚いた。
小説版のファンは、逆に漫画版の丸顔新城見てさぞびっくりしただろーな。
ついでに二巻の尻、もといカミンスキー、これどこのハイ・シャルタットw。
なぜ小説ファンがあの絵を全て肯定すると思うんだ。
ゴツ過ぎてビビったのはここだけの秘密です。
あれは将軍とか悪役の顔だべさ。
元帥顔だよな。あんなのが部下じゃ若菜も疲れるだろう。
別に単なるスレ内での呼び名なら問題ないと思うが?尻穴。
要は誰かって事が判れば良いのだし。
俺はカミンの過去の事情よりも新城の矮小化のほうが気になるな
今月号なんてもうやばいくらいに低く見えて・・・・・・
帝国兵撲殺?するシーンとかすげー小さいよな。新城が150cmで帝国兵が200cm位の対比になるのかね。
新城が小男なのは、まあそんなイメージだからいいけど、それだけのウエイト差あるとマウントポジション取っても、
刺殺ならともかく撲殺はきついんじゃないかとちょっとだけ気になった。
つーか歯が砕けてる…これが主人公の所業だからすげえな。
銃底で殴るってのは場合によっては銃剣で突くより有効なんだね。
>>527 あの頃の小銃って相当重いからな…(材質が鉄と樫の木だからねぇ)
しかも、旋条銃は更に三割方重いらしいから、撲殺する武器としては最適
たしか新城は小柄で1.6メートル程度だったような
猪口は新城より頭ひとつ分大きかったはずなので、1.8メートルくらいありそう
バルクと並ぶともう男塾か北斗の拳かみたいになってそう
あーおまいら楽しそうでいいなあチキショウ
中途半端な時期に原作を読み終わってる
俺もこんなやりとりがしたかった
水を差して悪いんだが、あの時新城は小銃じゃなくて軍刀で殴ってなかったか?
楽しいぞ
軍人としてこれ以上の名誉はない(・∀・)
夜襲伏撃のときは銃で殴ってたでしょ。
鳩→尻穴→新城がちっちゃい
>>521 なにっ小説版だと塩山紀生氏が描いてるのか!
カン・ユー大尉みたいな新城を想像した
…どの辺が卑しい顔なんだこれ
8巻は帝都物語に出てきそうな新城だな
9巻は・・・ターミネーターっぽいかも
……この顔で小兵?
なんか全体バランスがものすごいことになりそうなんだが……
3巻表紙の千早の牙がセイウチ並だw
そいえばコミックスの登場”人物”紹介のとこに千早がいるんだけど…
新城を愛する美少女が虎の着ぐるみの中にいるという伏線か
>>そいえばコミックスの登場”人物”紹介のとこに千早がいるんだけど
千早はヒロインだからな。
ちなみに8巻のイラストが平野耕太で9巻が獅子猿ね
この顔で小心といわれてもバルクホルン並に信じられない
正直原作の雰囲気を一番良く表しているのがこのマンガの作画だと思うよ。
ヒラコー版の漫画も見てみたいとちょっと思ったりする
猫が美少女になって 身体を張った恩返しする そんなドリーム物語
>548
専ブラには無意味な・・・
ところで小苗橋攻略で帝国ってすげー戦力小出しにしてるよな。
小出しにするなんて超絶馬鹿指揮官だよ・・・
って言うか、絶対やってはいけない用兵だよね。
最初に対岸に到達した100名の後続が無いのが大馬鹿。
何の為の8000人なんだか。
予備隊出たところで後続が大量に流入すれば皇国側の砲も
味方撃ちになるから手出しできないから左右の陣地から出ざるを得ないだろ。
その上、その時点で皇国指揮所辺りには帝国は撃ち放題。
着弾観測に自信あるなら自軍の進撃速度にあわせて先頭の直ぐ前を支援砲撃できる。
僅か腰下程度の水深しかないから騎兵は無傷で渡河可能なんだし
その上たった25m。騎兵なら1分以内に渡河可能。場合によっては
戦闘するにもかかわらず上苗渡河時の損失以下で対岸到達可能。
実際の戦闘なら100名渡った時点で後続が怒涛の渡河を引き続き行い
大兵力で戦線突破されちゃう終わり方だ。
これなら上苗橋まで行く糧秣浪費もないし、そのまま撤退海岸への15里を進撃可能なのに!
もったいない!
シュベタン無能でよかった〜
>>550 3巻P78〜P79
「強襲を続け一気にこちらを潰そうとする
結果こちらはこのまま敵を疲労させるだけ
仮に・・・何か面倒が起きて僕らが壊滅したとしても
減耗した敵は海岸に十分な戦力を送り込めなくなる」
作品に直接書いてあるのに何を読んでいるんだい?
あんまり言いたくないけど・・・
ユーリアが既にやってる方法を書いただけだよ。
現実なら100名渡河の時点で普通は決着ついてる。
後続が怒涛の様に押し寄せるのが渡河作戦の成功のパターンだから
なのに何故か後続が無いってのが、馬鹿だって言ってる。
渡河作戦の阻止は「対岸に到達させない」が普通。
渡河可能で後続が大量に送り込めるなら渡河作戦は成功も同然。
現実の用兵では
>「強襲を続け一気にこちらを潰そうとする
>結果こちらはこのまま敵を疲労させるだけ
>仮に・・・何か面倒が起きて僕らが壊滅したとしても
>減耗した敵は海岸に十分な戦力を送り込めなくなる」
この仮定自身が大間違いなんだよ。渡河されてるのに抑えられるのは後続が無い時だけ。
この仮定では何故か初上陸時のユーリアが取った手法が無効と仮定されてるのが変でしょ?
本来はユーリアが取った「怒涛の後続」形式が鉄壁。
8000人いや5000・・・3000でもいいから一気に投入するべき。
それから
>作品に直接書いてあるのに何を読んでいるんだい?
とか煽るのは大人気ないからやめたら?
>552
俺も後続無いのは変だと思った。
大兵力あるのに連続投入しないのはおかしい。
相手は600名って知ってるのに(これも情報収集力、帝国凄い)
あと、もう少し散開してたら皇国はもっとキツクなるのに。
普通に考えても予備隊と交戦してる最中にも
続々上陸してくるはずだよね。
>>552 それじゃあ詳しく書くけどね。まず、
>>550で言っていることが無茶苦茶。
なんで帝国兵が100名くらい渡ったところで、
「皇国側の砲も味方撃ちになるから手出しできない」となるの?
続いて渡河中の敵軍を砲撃するくらい普通に出来るでしょう。
ましてあなたは、
「帝国は撃ち放題。着弾観測に自信あるなら自軍の進撃速度にあわせて先頭の直ぐ前を支援砲撃できる。」
とまで言っている、なんで帝国砲兵はそこまで出来ると思うのに、
皇国の砲は味方撃ちになるから手出しできないの?普通なら砲撃を続けるでしょう。
つまり、無理に後続を強襲されても渡河中に砲撃されて減耗し、予備隊に叩かれ全滅という状況が続くだけ。
いずれは皇国軍が全滅するにしても帝国軍も無視できない被害を被る。
正に「減耗した敵は海岸に十分な戦力を送り込めなくなる」。
ありえないような不利な条件を、それも一方的に皇国軍のみに当てはめて、
「100名渡河の時点で普通は決着ついてる」などと言われてもまるで話にもならない。
大体ユーリアの上陸の時は宣戦布告もない奇襲で、まともな防御戦闘も出来なかったでしょう?
そんな全く状況の違うものを持ってきても例えにならない。
川が冷たすぎてそれどこじゃねえんだろう
>>552 でも、100名ほど渡河したとしても、後続部隊の指揮官にそれが伝わり
部隊指揮官の命令が兵に行き渡って行動開始するまでどれだけ時間がかかると思う?
(皇国軍側は導術兵が指揮官の側にいるからいいが、帝国は伝令が基本)
行動命令が行き渡る時間までに渡河した100名は殺され、振り出しに戻る…それの繰り返し
しかも、騎兵砲の砲撃で前線の指揮なんか滅茶苦茶だろうから、相当に時間がかかるだろう
あと、1000人単位で突撃させたとしても、小苗陣地を落とせない限り帝国側の方が戦力の磨耗が激しい
(突撃なんてものは、実行したら指揮系統が無茶苦茶になるものだし、指揮系統の回復にも時間がかかる
そして何より、指揮系統を失った兵ほど弱いものはない)
渡河した後に部隊を再編する時間は無いわけだから、小苗陣地を徐々に弱らせてから叩くか、砲が飛んで来ない場所で
相当数の兵力を再編して一気に突撃して小苗陣地を落とすかの2択になる…
(後者の場合、とんでもない損害を覚悟しなければならない。突撃というのは相手が弱ってる時にこそ効果があるものであって
敵に反撃能力が残ってる時に行えば、通常より遥かに大きい損害を出すから)
でも、先鋒隊は北美名津浜にいる皇国軍主力を叩く為にも、兵力を温存しなければならないから、大兵力で突撃したくても出来ない
結局、あれだけの厳しい条件の中で、かつ最小限の被害で小苗陣地を落とすには、騎兵迂回で陣地の側背を付き
それと同時に本隊の突撃を実行するのが最上の策
騎兵迂回させてる間にも攻撃を続けてるのは、騎兵迂回の策を皇国軍側に知られないようにする為の用兵学の初歩
(帝国軍は導術の存在を知らないから、騎兵迂回を気付かれまいと攻撃を続けている)
>>555 >>552じゃないけど
>>550は無茶では無い思うな。
>つまり、無理に後続を強襲されても渡河中に砲撃されて減耗し、予備隊に叩かれ全滅という状況が続くだけ。
>いずれは皇国軍が全滅するにしても帝国軍も無視できない被害を被る。
理想論だけど現実にはシュベが戦力小出しにしてるから、その状況が成り立ってるだけ。
>552が言ってるのは「小出しにするからいかん!」って言ってるのだよ?
兵力大量集中すれば100名じゃなく500名が渡河してたと言える状況だよ。
ココに騎兵が投入されれば皇国は最悪。渡河した騎兵は得意の突撃慣行。
そもそも戦力比13以上で渡河作戦失敗は普通ありえない。それも浅い25mの小川で。
そもそも、火砲に支援された敵防御陣形の眼前での渡河攻撃、
それも冬季のそれが如何にきついかはしっかり描写されているのだが。
しかも渡河可能な地点はかなり限られている(そうでなければ騎兵をはるか上流にまで迂回させない)から、
大軍でといっても文字どおり一気に全軍で押し渡るわけには行かず、先頭から順々にということになる。
その上どうにか対岸にたどり着いても、凍死寸前でまともに戦えず、
こちらは約100名全滅しているのに、皇国の死者は僅か9名。
無論この損耗率は皇国軍も疲労することを考えれば、徐々に変わっていき、
いずれは皇国軍全滅となるだろうが、そんな事を全軍で行って、一体どれだけ被害が出るか。
結局帝国軍が強襲した場合の新城の推測はあの状況では正しかったし、帝国軍もそう思ったから、
そんな無理な攻撃はしなかった。それだけのごく当然のこと。
>>558 平地での会戦の様に大軍が一気に全軍で攻撃して来れるならね。
>>558 浅く25mしかない小川だが、散弾・銃弾の嵐に加え、氷点下-10℃以下の気象条件で川を強行渡渉させるんだぞ?
部隊の戦意も兵力も間違い無く一気に下がる
ちなみに、騎兵は追撃用だから、反撃能力が残ってる小苗陣地に突撃させるには危なすぎる(戦力の消耗が激しい)
まあ騎兵突撃やれば、小苗陣地を落とすきっかけは出来るだろうが、そうすれば騎兵に被害を出し過ぎる上に
切り札を磨耗させた状態で皇国軍主力を追撃しなければならない…これは猟兵や砲兵だけではかなり無理がある
だから、切り札である騎兵は使いたくても使えない
戦力を小出しにしてるのは、騎兵が迂回してくるのを待つ為でしょ
あと、戦力を小出しにしてるのではなくて、結果的に少数の兵しか辿りつけないほど砲・銃撃が激しいと見るべきだと思うが
…まさか「帝国軍、全軍突撃で一気に小苗陣地攻撃すれば終わりじゃんw」とか、馬鹿なこと考えてるんじゃないだろうな
陣地に篭った部隊相手に丸裸の大軍で押し寄せて落としたとしても、損害がとんでもないことになるぞ?
少なくとも、その方法では短時間で小苗陣地は落とせても、皇国軍主力の追撃は出来ない
大出ししたら砲撃くらってか壊滅
あと帝国側に突撃要員が少なくなってる
8000人のうち、割合は詳しくわからないが砲兵と今は使わない騎兵
とかが交じってるんだぞ?
そして最初の攻防で既に少なくない損害を受けている
一気につっこませて全滅でもしたら、自分達では落とせなくなる
相手を消耗させるために小出しで何度も攻め立てる
何も間違ってない
あの戦力差で作戦失敗って事自体ありえない
それをもっともらしいこじ付けでミラクルを楽しむのが架空戦記の醍醐味。
これがFAだろ。
作品至上主義者必死過ぎ。
いささかの矛盾指摘も殲滅に奔走!
次にくるのは「あんな戦力差は関係ない」だな。
乙〜
小苗に3000ぐらい張り付かせて砲撃で牽制して
その隙に残りを迂回させて橋でも架ければ楽勝じゃない?
>>563 いや、いくら10倍以上の大軍だって、
防御に適した地点で防御陣形築いて砲撃準備まで整えている敵に向かって、
何の策もなくただひたすら突撃するだけなんて作戦取ったら、
作戦失敗だって普通にありえるよ。
>>564 別に矛盾していないし、読み込みが甘かった人がいただけだが?
それに戦力差は通常絶対だが、いついかなる場合でもと言うわけじゃあないのも事実。
一回の渡河で何人ぐらい出撃させているんだろうねえ。
中隊規模かな?
矛盾が無いとは言わないが、今言われてる矛盾だー!の根拠が
そもそも矛盾してると感じたから意見のべてるんだが
被害者妄想強すぎだよ、作品至上主義者とかなんとか言い出して
矛盾はないんじゃないかて意見を排斥して、
矛盾だらけの理論を展開したいなら
チラシの裏に書きなよ
>>565 3巻P54
「工兵連中は任務がきつい割りに補給は優先されず疲れきっている架橋は難しいぞ」
というか、騎兵一個大体の迂回でもやっとやっとなのに、
5000で迂回って・・・
>>563 誰も作戦失敗とは書いてないけどな…
戦い続ければ帝国軍が勝つのは誰の目から見ても明白で、常識的に考えれば作戦も成功するだろうよ
(ただ、新城の活躍による騎兵迂回策の遅れはあるが)
ただ、少ない損害で小苗陣地を突破するには、あの状況では戦力を小出しにするしかないってだけ
ちなみに勝手にFAして逃げモード突入は見苦しいぞ?(w
というか、矛盾しているのは、
>>555で言ったように、
帝国軍は砲撃できるのに皇国軍は砲撃できないというなぞの基準を用いた、
>>550の書き込み。
仮に作品に矛盾があれば認めるが、
矛盾しているという突っ込みのほうがおかしいなら、
そっちのほうがおかしいのではないかと言わざるを得ない。
>>267 いくらなんでも中隊は少ないな
大隊規模くらいで渡渉させてるだろ…だた、対岸に着く前に砲・銃撃で減耗した挙句
川渡渉で戦意が挫かれ、指揮系統が無茶苦茶になり、やっと対岸に着いたと思ったら
渡渉した兵力が100名くらいになっていたってだけで
>>558 シュヴェは渡河可能範囲すべてで前進をさせている。必ずしも兵力の
逐次投入をしているわけではない。まとめて突っ込ませればいけると
おもっているようだが、密集した敵は格好の砲の的だ。密集していれば
しているほど一発の砲で殺傷できる敵が増える。もし蟻の這い出る隙間も
ないほど密集して前進した場合、動きも鈍り、恐ろしいほど減耗してしまう。
そんな状況で、砲撃食らってまとめて吹っ飛んだらパニックにもなる。これじゃ
兵がいくらあっても足りはしない。これを避けるにはある程度分散しなければ
ならない。
となると、どうしても単位時間当たりに投入できる兵力には限りが出てくる。
あと・・・おれが思うに、あれは「渡河された100名」ではなくて、「渡河させた100名」
なんじゃないかね。予備隊があることを「見せる」ためにあえてその正面に
射撃を集中せずに、「渡らせた」んじゃないかと思うんだがね。
なんで「なんか理由があって無理だったんだろうな」って考えることが出来ないのかねぇ?
>>547 尻穴のシュヴェーリンに対する「無能」って台詞で、シュヴェーリン=無能と先入観があるんだろ
もしシュヴェーリンが本当に無能ならユーリアの下にいることすら不可能なはずなんだけどね
ユーリアが「適切な人員は配置し〜」と言ってることから、シュヴェーリンを無能扱いするということは
戦略家としてのユーリアに文句を言ってるも同然になる
戦争を数とかでしか見てない若菜みたいなのが多いんだろ
>>577 それ、いい例えだ(w
兵の数と兵科だけでその部隊の力を(脳内で)決めてしまって、装備・士気・疲労・糧秣・地形等を完全無視ってか
まったくもって、素晴らしい話だな(w
冬じゃなかったから物量で潰されてたな、まぁその時は違う防衛方法をとるんだろうが。
>>579 冬じゃなければ皇国も準備万端で迎撃できていて、最初の会戦で
撃退していると思われ。
>>579 冬じゃなかったら、どんな手段を使っても600名足らずの大隊だけでは帝国軍を足止め出来ないよ
水の問題が無くなるから帝国軍の進軍速度は速くなるだろうし、間違い無く追撃されて全滅
暢気に距離を稼いで野戦築城やってる暇なんか無いだろうな
まあ、冬じゃなかったら天狼会戦での結果も変わってくるし、それによって第11大隊の行動も変わってくるだろう
漏れの予想だと、北領鎮台のほとんどが脱出の機会を得る前にやられてると思うが
冬だったらもうすこし準備が急がれるだろうか?
「まさか冬には来ないだろ。」だったわけだし
>>581 むしろ水の問題は深刻になると思うが。
今は雪を溶かして水にしているが、その雪そのものがなくなる。
>>580 準備万端で迎撃は無理だろ…帝国が攻めてくるという確証が無かったからこそ、軍に切り替えられず鎮台のままだったんだし
天狼会戦はお互いの損害が大きくなるだけで結果は変わらないと思われ
最初の会戦で勝利するなら、北領鎮台を北領軍に切り替え、更に北領軍に増援をし、水軍を北領近辺でいつでも使える状態にしておくことが大前提
ただ、そこまで北領の守りが堅くなれば、帝国もやり方を変えてくるだろうけどな
>>584 ・・・冬に水が得られずそれ以外の季節なら得られるという特殊な
川があるのか?いったいどういうことを想定して冬の川の水は
得られないとしているのかさっぱりわからん。
>>585 「北領の警備は可能な限り強化・・・」とのセリフが冒頭にあったことから、
冬を越せば増援が送られ、緊張の度合いが増せば「軍」に切り替えていた
はずだ。「たられば」になってしまうからあれだが、そうなれば撃退できた
可能性も少なくはないはず。
>>586 三巻15ページでアルターが
「川の水は運ぶそばから凍る。」と言っている。
夏なら水温も気温も高いから水も凍らないだろう。
>>587 ああ、なるほど、了解。
だが結局輜重部隊に負担をかけるわけだから、目覚ましく
進撃速度があがるとはおもえんが・・・
>>586 冬に川の水を使わなかったのは運ぶそばから凍ってしまって、結局飲む為には薪が必要だったから
だから、川の水をわざわざ運ぶより雪を溶かした方が早いってことになった
コミックス3巻でアルター参謀長が言ってるよ
>>586 冬の間に皇国側が防衛準備に専念出来て、帝国側が冬季侵攻時とまったく同じ規模で侵攻してきた場合ならな
確かに皇国中枢の読み通り、冬を越して春になってから帝国軍が侵攻してくるなら迎撃は可能だったかもしれない
でも、それ以前に冬に侵攻するという帝国軍(ユーリア)の意表を突いた行動が皇国を慌てさせた
そもそも最後通告を送ってから相手に防衛の準備をさせる時間を与える国(軍)は無いだろ…
もし、帝国が春に皇国に侵攻するつもりなら、最後通告を冬には出さないはずだし、仮に冬に最後通告を出して春に攻めるつもりなら
春の侵攻時には冬季侵攻時より更に大規模な大軍を用意するはず
>>588 確かに輜重段列に負担は掛かるだろうが、糧秣が足りない、水は雪を溶かさなきゃならない、薪を拾う量が倍以上で
全軍の兵が疲れるよりはマシ(兵が疲れない=糧秣の消費が少ないだから)
兵の疲れが少なく、薪を拾う手間が無くなるだけでも進軍速度は大分変わると思われ
あと、雪が無いってことは道が良くなるってことだから、必然的に進軍速度が早くなるし、輜重段列の動きも良くなるだろ
あら?俺遊んでる間に議論白熱してんね。
俺以外にも変だなって思ってる人いるだけも収穫。
>>571 俺の「変だな」って思う主題は「戦力の小出し」だよ。
100名渡河成功の後、後続がまったく無いのは攻撃が止まったからか?
なんで止まった?皇国の苛烈な砲撃?
だとしたら最初の100名は何でまとめて渡河出来たの?
13倍以上の戦力で波状攻撃をかけて100名が殺される間に
それ以上の兵員が上陸できなきゃ意味は無い。
現に100名一気に渡河したのに後続が続いて渡河出来ないなら
それは戦力の出し渋り以外ないだろ。
絵で見る限り渡河地点周辺は幅300mは橋を中心にある(渡河した帝国兵の死体が累々とあるシーン)
これだけの幅で前進してるようには見えない。橋周辺だけに見える
>>573の言う
>渡河可能範囲すべてで前進をさせている
って信じられないのですが。漫画じゃそんな描写ないし。
とにかく渡河成功可能でそれを維持するだけの戦力を続いて送り込めなかったなら
戦力投入に失敗があるとしか言いようがない。
よってシュベ愚将。
全軍突撃するにはメシが足りなかった、でいんじゃない?まんまだけど。
与えられた戦力を有効活用してない印象が強すぎるシュベタン
戦力の分散をもくろむなら2リーグ離れて戦闘工兵に架橋をさせるなんて
アホでも思いつく。それも陽動でOK
万一上手くいったらそれは利用出来る。
25mだから貧弱な工兵でも十分。
真室の架橋が2日で出来るぐらい出し技術面ではかなり良いみたいだしね。
>>592 それなら尻穴出発直後に届いた糧秣で解決だね。
漫画の中で愚将ではないと言う描写が再三あるわけだから
漫画に描かれていない範囲でどういった理由があるのかを想像するのが普通の楽しみ方なんだがな。
テンポ良く話を進めていくためにカットしている説明なんていくらでも有るはずなのに
それを想像で埋めることもせずに作品内の描写を捻じ曲げる読み方はちょっとねえ・・
シュベは十分な打撃力のある渡河後の撤退海岸突入部隊を温存してあるのだから
それ以外の部隊を極端に言うと磨り潰してても渡河し大隊を殲滅すべき。
帝国は一刻も早く突入したい理由がある(たとえ杞憂だとしてもこの時点では最悪の予想に従うべきだし)
出し渋って遅れたら意味ないのは帝国は知ってるはず。
撤退海岸突入部隊以外全滅しようが撤退海岸突入部隊が無傷で
撤退海岸突入するのが目的を達成したことになる。
シュベ首飛ぶけど。
目的を達成できなくても平気なんて
この時点じゃ帝国側は誰も知らないのだから
どんな犠牲を払ってでも目的を達成するために動くべきじゃないの?
>595
自分の考えかた以外は普通じゃないって言い方するんだ・・・
多様性は無視かい?
俺は今回の話はシュベ用兵下手って思う
つまり違和感を感じてる人が何人かいるって事。
>>593 架橋はそうほいほいやれるものでもないと思う。
でなかったら渡河点の奪い合いなんてしなくていいし。
最初のうまいこと川を渡れた100名は、シュにして見れば、皇国側の配置状況を
探るための捨石だった可能性もあるが。
いくら斥侯が敵が600名以下と報告していても、それを鵜呑みにして仮にそれ以上
の兵がいた時に、「斥侯が悪い」で通るような組織じゃないだろう。
だからシュは強行偵察を兼ねて捨石的に突出させ、新城も相手が突出しているから
こそ、わざわざ予備隊で迎撃したと思う。
>>591 100人渡るのに何人犠牲になったかはっきりはしないが、
3巻のP81からP83を見るにかなりの数に登るだろう。
そしてやっとのことで100人が渡河しても全滅する前に敵兵を9人しか倒せていない。
一体そのざまで敵軍を壊滅するまでに何千人犠牲にするつもりなの?
帝国軍はそんなバカなことはしなかった、それだけのこと。
まあ単行本を見る限り後続も出てるんだがな
>>591 というか、渡河可能な範囲は幅300mもあるって何を根拠に?
P42の図ではせいぜい100mくらいだと思うが。
それから、帝国は砲撃できるが皇国は砲撃できないっていうあなたの勘違いは、
理解してくれたかい?
>>600 そもそも
>100人が渡河しても全滅する前に敵兵を9人しか倒せていない。
っての自身が都合の良い展開じゃないの?
>>591は後続が無い事を問題視してるよ?
9人って言うのも後続が無い結果だろうし。
続々やってくるはずだろ?連続投入してれば。
>602
90ページ見る分には少なくとも
200mぐらいは有るのでは?
>>597 多様性って・・・
尻穴「無能」断定場面の前後で、それを否定する状況説明が執拗に繰り返されている意味も
読み取れずに自分だけの想像で突っ走るのを多様性とは言わないと思うよ。
>>599 それは無いだろう。だとしたら豚でもない愚将にならないか?
渡河先の橋頭ホウに出来るのに捨石?
>>604 それはオマエの感じ方じゃん
他人は違う事も考えてるって言いたいのでは?
>>603 後続があれば確かにより多くの皇国兵は倒せるだろう、
しかし問題はその為に帝国が払う犠牲の多さ、最初からそう言っているでしょう。
P90の上のコマをみても海岸線の形からしてコマの右端から左上くらいが岸の幅だろうが、
そこの横一線に横たわる死体の数はせいぜい十数対、
死体の間の幅は手前のはかなり狭いが奥の方は広いので平均5・6mあるとしても、
100mまでいかない。
大体真上から見た図がP42にあるのになぜ分かりにくい横からの画で考えるの?
P42の図を見れば川幅25mの3から4倍、せいぜい100m弱しかありません。
俺も部隊の対岸到達時点で連続的に部隊を出さない理由を知りたい。
数で押すって事を何でしなかったのか?
いたずらに小出しにした感がぬぐえないから。
>しかし問題はその為に帝国が払う犠牲の多さ、最初からそう言っているでしょう。
>>596で反論してるみたいよ?
>>603 皇国側は陣地に篭っているから。>9人しか倒せていない。
帝国側は遮蔽物がないからそれくらいの比率になるだろう。
>>608 後続がないのはあの百人は「捨て駒」だからじゃないかと
本格的な渡河はカミンの攻撃を待ってからやろうとするだろうし
かといっていきなり攻撃をやめたら不振がられるから適度にひきつけ続けようと
>>608 帝国ってP49の心配が最優先課題でしょ?
なのにP48で「他に方法が無い」って知っているのに
小出し戦力して自軍減耗させてるようにみえる。
だから100名の後続が無いのが指摘されてるのだよ?
わかってる?
>>609 >>596はもっと無茶苦茶。
まず、全軍が8000でそこから渡河後の撤退海岸突入部隊を温存してあるのなら、
この攻撃でつかる戦力当然それ以下、
つまり、盛んに言っている13倍以上の戦力なぞと言うものはないことになる。
仮にも万以上の数の部隊を叩くのだから、その為に温存する戦力は千や2千では話にならない。
仮に半数を温存するなら、この戦いで使える戦力は4千で敵軍の約6.6倍。
これだけ攻めがたい地形でその程度の戦力差ではただの力押しで勝てるとは到底言えない。
>>605 ほとんど突撃状態(指揮系統めちゃくちゃ)の状態の、少数の兵が、何もないところで
橋頭堡を築けるとでも?
すでに相当数の兵が渡河を終了していて、指揮系統が成立しているならともかく。
少なくとも彼らの犠牲のおかげで、平射砲の位置がわかるし、もしかしたら火力の
集中の弱い地点を見つけられるかもしれん。
そう考えれば無駄では無いと思うが。
折角渡河出来るのに後続出さない理由に
決定的な理由が無いよな・・・
一気に100名→後続なし
これが最大の謎。
うん。で、97を見る限り次々に後続投入されてますが。
>>611 だから、ただ単に力押ししてあの陣を突破しても、
犠牲が大きすぎて皇国軍の残余兵力を撃破出来なくなる。
新城もそう思っているし、帝国軍もそう考えたから、
そんな無茶で無意味なことはしないというだけ。
何の不思議もないごく普通のことだよ。
>>614 だとしたら継続的に投入して威力偵察&注意ひきつけを続けた方がいいじゃん
>ほとんど突撃状態(指揮系統めちゃくちゃ)の状態の、少数の兵が、何もないところで
橋頭堡を築けるとでも?
これもおかしい。
すべての渡河、上陸作戦はこの混乱が前提。つまり橋頭堡を築ける。
>>615 何べん言えば分かるのよ?
一気にそんな事をすれば、消耗が激しすぎて本来の目的が果たせなくなるから。
あまりにも簡単なことだし、作品中にもそう書かれているのになぜわからない?
素人が云々言うより、ミリヲタに聞いたら一発じゃね?
>>618 だから、その為に支払う犠牲を考えろと。
>>616 だから変さがつのるよ
100名が死闘してる最中には誰も到達してない。
>>619 じゃ、なんでいきなり100人一気に渡河出来たの?変でしょ?
>>621 では何で100名の犠牲は良いのかね?
その理論で行きますともっと少ない「捨て駒」でいいじゃん
>>623 いや、散々消耗して凍死寸前になってやっと渡河したのだが?
何が変なんだい?
>>623 百人ぐらいが渡河開始できただけ。
川に近づくためにまず何人か削られ
川を渡る間に何人か削られ
かろうじて渡っても予備隊にぼこられる
>>618 混乱しているのは帝国軍の方(攻め手)が大きいのですが。
帝国側が皇国の塹壕までたどり着いていたなら、話は別ですが。
猪口曹長も「陣地配備の兵力で相手できる」と言うほどの寡兵が何を出来ると?
大体初兵から断続的に投入したら、ろくな対応も出来ずに力押しの展開になって、
それこそ新城の望む時間稼ぎ+敵兵力削減をくれてやるだけじゃないか。
>>624 数百名くらいを損失しても追撃は出来るが、
それがなんかいも繰り返されては出来なくなる。
かといって、全く攻撃をしないのでは不審がられて、
騎兵の迂回攻撃が発覚する恐れもある。
自分には大軍の運用なぞはわからんですが、
兵隊がいっぱい死んで勝つ…ということですな
なんでおまいらこんなに盛り上がってんだwww
>>625 やっとだろうが一気に100人。
これを連続的にすればよかったじゃん
減耗しようが主力はたった5里後ろで進撃中
真室の糧秣付。
これが真の突入部隊なんだし。
根本的にあれだけ守るの適して攻めがたい地形を、ただ単に力押しするだけで、
落せる。それもただ落すだけではなく、
その後の目的も果たせるだけの戦力を温存できると考えるのがおかしい。
ところがなぜかそれが出来ると思い込んでしまった人がいる。
基本的にはそれだけのこと。
シュは後ろからやってくる主力がいるのだから
「委細かまわず前進し攻撃を続行せよ」
をするべきじゃないの?
してないけど。
>>633 シュの後ろからくる主力がいるから温存なんていいのではないのん?
「姫のために突撃せよ!」とか調子の良い事ほざいてさw
>>632 それも間違い。
突入部隊は最初からシュヴェーリン少将の部隊。
本隊を待っていたのでは間に合わないから、
少将の部隊だけ補給を優先させて先発させた。
その部隊が減耗して撤退海岸に突入できないなら、その時点で作戦失敗。
>>636 そりゃ真室の穀倉があぼーんのときの進撃速度じゃん
真室を確保すれば速度は一気に上がる
そもそも5里しか離れてないし。
って言うかシュべ「だけ」が突入部隊って
何処に描写?俺見落としてる?教えてください。
>>634 委細かまわず行うべきなのは、北美奈津兵への突入。
その前の新城部隊で減耗してはそれが出来なくなります。
というか、また、根本的なところを誤解している人がいたか、
さすがに最初の人とは別人だと思うが。
>>632 渡河開始できたのが百人で渡河成功できたのが百人じゃないよ?
>>632 だから、本来その程度だったら予備隊すら要らないんだって。
もしそれを続けたら、皇国側のミスがない限り誰一人陣地を突破できない勘定になるが。
シュの策は、
必勝の策として、カミンの騎兵
次善の策として、敵火点を砲で叩きながらの力押し
の併用で、堅実で確実。
あとは損害がどの程度で収まるか、という問題だけ。
>>637 P38下のコマ。
P49からP50のユーリアの台詞。
他に優先的に糧秣が与えられて前進した部隊がいないのだから、
必然的に彼の部隊だけになる。
な?主力は最初に真室の補給品で最速の騎兵を満たして
一気に行けば?
騎兵の5里なら1時間以内だ!
しかし騎兵より先になんで真室糧秣来たんだ?
護衛も兼ねてというか先に来い!騎兵!
というか、5里後方ってどの時点での話だ?
>>642 騎兵は決して万能兵科ではありません。
燃費が悪いし、打たれ弱いし、速度はあっても地形を選びます。
特に敵陣地に正面から向かうには、全くの不適当です。
カミンの場合、側後背からの攻撃と決まっているために有効ですが。
>>609 渡河のとこで渋滞するから、後続は間隔を開けないと出せない
前が空くまで砲撃されながら待つわけにも行かないんでな。
だから最初に渡った部隊が橋頭堡を確立してないと後続は動けない。
そしてそれがあるから予備隊が迎撃に出られるわけ。
そして橋頭堡確保等の報告が届く時間のロスが惜しいから
シュ自身は前線を肉眼で確認できる場所に陣取ってるのね。
>>641 今や真室糧秣で息吹き返す主力も
たった5里しか離れてない(その上シュより先に真室糧秣が受け取れる)
訳だし、主力在籍の騎兵で20里(浜までの距離)
なら直ぐ到達出来るのだし・・・
シュは橋頭堡を築けば十分じゃん
尻穴が迂回してる暇があるのなら時間的に主力が
進撃速度を補給によって上げて浜突入も現実的選択肢じゃないの?
いまさらだけど海岸にたっぷり装備品あるのに
竜で照明弾投下って馬鹿だよな
それで消耗してんだから飛行計画立案者は懲罰だろ
普通に白色燐弾発射すればいいのに。
俺が笹嶋なら責任者更迭(海中に)
>>646 シュに届いた兵糧が、主力の腹を満たした残りだとなぜ思えるのかね。
主力の「今日の飯にも困る」状況が「追撃すら可能」になるほどの兵糧があったとでも?
もしそれが可能なら、なぜシュへの援軍は二個猟兵大隊”しか”なかったんだ?
>シュに届いた兵糧が、主力の腹を満たした残りだとなぜ思えるのかね。
こんなこと思ってないけど?なにか?
>>646 あのさ、ひょっとして、P10で金森が敵先鋒からは15里主力からは20里離れていますってのが、
5里後方に主力が要るってのの根拠?
その後先鋒部隊だけが優先して補給を受けて急いで前進したから、
距離はもっと離れているのだけど・・・
それに真室で糧秣の問題が解決したとしても水の問題は解決していない、
そうそう簡単に速度は上がらないよ。
>>649 いや、さすがにちょっと待て。
そう思っていないなら、なんで
>>646 >今や真室糧秣で息吹き返す主力も
という発言になる?
なんというか、作品を誤読して矛盾していると思い込むのはまだわかるが、
作品内にない設定まで創設して矛盾していることにしようとするというのは、
さすがに理解できない。
>>651 残りじゃないだろ。
シュには優先的にまわすだろ
その上で満たす食料で息を吹き返せばいいじゃん
>水の問題は解決していない
小苗川で補給。残りはたった15里。
ココで満たせば十分。
>>653 糧秣と水が足りないから、行軍がまともに出来ないって話なんだけどね。
それから、
>>648をよく読み返しなさい。
小苗橋の下流の橋は?迂回路としては利用できるのでは?
真室糧秣で進撃速度上がるし。
俺天才かも!ユーリアタンに褒めてもらう!
>>649 ああ、そうか。
なら言い換えよう。
じゃあなぜ主力、あるいは主力の騎兵が追撃できるまで回復できるのか教えてくれないか?
>>655 「マムロ川渡河の時のように架橋をする時間があれば、ですな」
メレンティンは冷静にそう指摘した。
>>654 >なぜシュへの援軍は二個猟兵大隊”しか”なかったんだ?
兵種の選択からして変じゃないか?足の遅い猟兵大隊だぜ?
迅速行動が可能(つまり一瞬でも早く前線に到達して役に立つ)兵種じゃないのは何でだ?
主力に騎兵がないとでも言うのか?普通騎兵だろ。
馬鹿食いするかもしれんが糧秣は真室から続々届く。
まず最初に騎兵をよこすのが普通。騎兵はそのまま追撃突入も出来る。
なのにトロい輜重隊と猟兵大隊たった2個。
一個大隊でいいから騎兵にした方がいいと思う。それも先に送り出す。
>>657 え〜・・・地図には橋あって
破壊された話無かったような・・・
ほめてもらえるの?もらえないの?
>>658 真室から確保した糧秣は、先鋒隊への補給を確保した上で、
騎兵大隊まで動かせるようになるほどの量はなかったと言うことでしょう。
真室に無尽蔵の糧秣がるってわけではないだろうからね。
>>659 橋はあったけど道が繋がっているとは限らないんじゃ…
食い物は食い物でも、馬用の秣がタップリとは限らないねぇ。
>>662 地図で見る限り道はないね。
まあ、先のない橋は作らないだろうから、細いものでも道はあるのだろうけど、
小苗橋の方とは直接はつながっていないんじゃあないかな。
>>664 何処見てんだ?有るじゃんP183 !
結構でかそうな道だぞ。
川沿い下れば良い進撃路になりうる。
>>658 陣地攻撃に騎兵使っても意味無いだろ・・・。
>>665 もし黒い線のことをいっているならそれは苗川だろ思うよ。
道は二重線で書いてあるから。
>>663 そんなこと何処にも書いてないねぇ。
都合にいいことしか思いつかないらしいな。
>>667 ハァ?
P184じゃEの下の端の両岸に居住地があって
橋の左側の居住地から道がでてるじゃん
池沼か?
>>668 そもそも、先鋒隊への糧秣を確保して、
主力の行軍速度を上げるほどの糧秣があったとも、
騎兵大体に先発行動を可能にするほどのものだったとも書いてないがね。
都合のいいことしか思いつかない?
それはこちらの台詞。
ああ、「p184」見て納得した。
この橋は、あくま美名津側から上苗川を越えるための橋だな。
だとすると、冬季に道無き道を大軍で越える…無理ですね。
>>670 じゃ、どっちの可能性もありうることを認めるわけだな。
では、仮定として俺がレスする内容も「ありえる」訳だな。
>>669 いや、帝国軍は橋の右側の方から来るので、
そっちに橋がないと意味がないのですけど。
>>668 初書き込みだったけど、喧嘩腰だねぇ。
本文中には書いてないけど、
騎兵で最も消費する消耗品といえば秣だと思っただけで。
>>672 仮定としてならね。
しかし、なぜ確定していない仮定まで勝手に設定して、
わざわざ話が矛盾していることにしたいの?
>>671 >上苗川
って何処だ?
話題になってるのは苗川の一番海岸よりの橋だぞ?
いや、やはり普通にありえんわな。
全軍が補充できるほどの糧秣があったのに、
わざわざ猟兵二個大隊のみしか動かさないわけがない。
ああすまない。
手元に3巻しかないので、川の名前がわからなかったんだ。
”苗川”に直しておいてくれ。
「こんなこともありえるよね」って言ってる訳だが?
この場合、「シュが実が愚将」ってね。
>>679 そりゃあ勝手に自分に都合のいい仮定を積み重ねれば、
どんなことでもありえることになります。
>>678 俺も三巻見ながら書いてますが?
しっかりしろよ!
>道無き道
それ言ったら尻穴は上苗橋までまったく道無い川沿い進軍してる
普通川沿いは下流ほど川沿いは平坦で進み易い
つまりこの問題の橋は騎馬進軍に有利じゃないの?
確かにここまで状況が限定された中で、独創的な発想も、革命的な作戦も出来なかった
と言う点では「愚将」かもね。
もっともそんなことを言ったら、現実世界での大抵の将軍が愚将になるけど。
天才だらけの世界をお望みかい?
>>680 返して言うと作中の内容も皆一見合理的な感じにこじつけられるんだよ。
ここが仮想戦記の醍醐味だけど場合によってはこんな疑問が浮かんでくる元にもなる
諸刃の剣。
>>673 橋がないとじゃあないわ、道がないとだ。
美名津の方から苗川に伸びる道と苗川を渡る橋は確認できるが、
その先が確認できない。
>>682 いや、論点が違うね。
当たり前の事が出来ない愚将だろ。
高い戦力差を持って望む渡河作戦を失敗。
>>683 作品に全く書いていないことを勝って設定して、
疑問が浮かんでくるも何もあったものじゃあないだろうに。
そんなことをすれば、どんな作品に対しても、
どんな疑問も持つことも出来る。全く無意味。
>>681 言われて読み返せば、10pでありましたね。
ごめんなさい。
読みが足りませんでした。
ところで、苗川の南の橋についてですが、p16の参謀の想像図?にもあるように、
基本的に軍事的な利用の出来ない橋だったのでは?
徒歩では渡れるが、騎乗は不可、牽引も難しい、と言うような…
>>685 まだわからないのかい?
極めて守り易く攻めがたい陣形を、
今後の作戦も続けて実行可能な、十分な余力を残して突破することが出来ない。
というだけ。
どこが当たり前のことなのやら。
>>681 下流で通行不能な場所があったって不思議じゃないだろう。
だからこそ壊されなかったんじゃないかと。
>>685 まだ失敗してないって
>>685 へ?
失敗したの?
まだ作戦中でしょ?
第一波が全滅したからって失敗じゃ厳しすぎるんじゃないか?
>>684 この場合、苗川に沿って騎馬進軍する仮定じゃないか?
下流の橋で渡河。
場合によっては海岸沿いをそのまま進軍できるかも
だって海岸沿いは積雪が極端に少なくなる(笹嶋の伝令未遂時の脚跡とか)
から進軍速度上がるし
うまくいけば挟撃体制にもなる!
おれもユーリアのところ、行ってくる!
シュヴェーリンの本来の任務は、北美名津浜の皇国軍残存兵を壊滅すること。
しかし、新城の篭る陣地を無理やり力攻めで攻撃しては、
本来の目的を果たす為の戦力を保持できないかも知れない。
だから、そのようなことはせず、別の手を考えた。
ごく当たり前のことで、仮に名将ではないとは言われても、
愚将呼ばれるようなことじゃあない。
>>691 でも、もし皇国側に戦意のある指揮官がいたら、長篠の合戦の二の舞ですが。
もっとも導術の効かない状況であれば、少数でも突破した時点で、帝国の勝ち、に
なってたかもしれませんが。
いやあ、IFの世界って、本当に面白いですねえ…
>>689 おいおい・・・困難なはずの上流向かった尻穴&輜重隊が平気で到達してんのに
より平坦&積雪が少なくなって行くはずの下流側が
>下流で通行不能な場所があったって不思議じゃないだろう。
じゃ、こじつけすぎじゃないか?それこそ都合のいい発想になる。
より困難な方が成功してるなら安易な方の成功率はかなり有ると言って良いだろ?
だいたい、今後のことを何も考えないでよいというならまだしも、
今後の作戦もあるのに、
自軍の損害を全く無視した、考えなしの突撃を行う方が普通は愚か。
それをしなかったという理由で愚将呼ばわりされたのではねえ。
>694帝国の斥候はかなり情報収集力あるから
大隊以外いないの知ってるのでは?
帝国指揮官が掴んでる情報に偽り一切無いじゃん。今の所。
それこそ、知ってる内容は恐ろしいほど正確。
小苗陣地の人数まで知ってるなんて!超絶スパイか?
まぁ ここでワァワァ言ってるだけの価値ある面白さである。
つまらなかったらココまで皆言わないだろ。
>>695 その前提として、下流の橋が、新城の守る橋と同等程度の能力を持っていなければ
いけないが。
尻穴達のように、騎兵しか渡れないのであれば、用途が限られてしまうし。
>>698 損失ばかり恐れて本来の目的に到達しないのが
俺には愚かに思える。
価値観の差だな。
>>698 おいおい!落ち着け!良くレス見返せ〜!
>尻穴達のように、騎兵しか渡れないのであれば、用途が限られてしまうし。
いいのだよ、それで。川沿い進撃するんのは騎兵って仮定してるだろ!
>>695 いや、だから
より平坦&積雪が少なくなって行く「はず」なんだろ?
「上流はいけるけど下流は無理」な地形は絶対にありえないないわけではない。
小苗橋はわりと山の中だし。
>>699 本来の目的に到達しない?なぜそう決まったの?
カミンスキーの騎兵大隊を迂回させたり、
より確実に戦力を保持して突破できるだけの策を練っている。
無論新城らの今後の動き次第だから簡単に作戦成功とはいかないだろう。
というか、相手が主人公ってことを考えれば、
結果的に失敗する可能性のほうが高いのでは?と思うが、
今の段階で失敗前提で話すのは間違っている。
>>701 公平に見て下流に向かう方が楽じゃん。
意地張るなよ。
>702
すまん。その通りだ。
>703
なら100名渡河した時点で後続が続かないような愚策をしないで
最初から迂回してりゃいい
へんな参謀に言われてんなよって感じ。
>>699 うん。そこは価値観の差だな。
「目的のためには損害など省みない」なんて考えを、俺は大嫌いだし。
損害は最小限に、戦果は最大限に。
それを考えるのが作戦本部の役目だろ?
>>700 だから騎兵は決して万能兵科じゃないんだってば。
防御側がその気になれば、反撃で相応の対応が出来てしまうのが騎兵の欠点だし。
(馬の所為です)
そもそも輜重はどうするんです?
荷駄と馬車じゃ全然違いますよ?
馬車に路外性能まで期待するんですか?
仮に荷駄のみで第一波が失敗したら、その部隊はどうするんですか?
>>705 100名とか云々は迂回部隊を送り出した後の話、
迂回部隊を動かしたからといって、
いきなり攻撃を止めては不審がられるし、
相手を全く消耗させることが出来ない。
全く攻撃しないなどというのはナンセンス。
>>706 価値観の違いというよりも、消耗を控えるのはこの場合の必須条件だよ。
新城の陣地を突破するのが目的ではなく、
その向こうの残存兵を攻撃するのが本当の目的なんだから、
仮に新城の陣地を抜けても、その段階で、
その後の作戦に支障をきたすほどの損害を被っていてはその時点で作戦失敗。
>706
それ言ったら尻穴と同じ行動を下流に向かい行うって事で
より楽だぞ?その上、渡河が超楽!!
とにかく兵力を川越させるって意味では貴重だと思うねとにゃ
渡河後は海岸線の道を積雪気にせずどんどん行けるよ。
>>708 浜進撃出来ない程
消耗するって限らないのじゃまいか?
たとえば100名の後ドンドン続いてたら大隊全滅の前に
大隊分断って最悪の事態が来るよ。導術云々じゃ無いドロドロの白兵戦!
皆、新城の予想信じすぎ!
下流の橋の話は詳しく検討するだけの材料がないのでは?
各自で適当に納得しておくしかないでしょう。
事実として帝国はその橋を使っていないので、
その理由として、何らかの理由があって使えなかったとするか、帝国が無能だったからとするか。
どちらが妥当か判断するだけの材料がないから、
どちらか作品として面白いと思った方を各自で採用しておけば良いと思う。
もちろん他の設定でもよいだろうし。
>>709 だからその場合、海岸線で退却中の部隊が、”すべて”無抵抗である、という条件が
つくのだが。
少数が渡って攻撃しても、かえって皇国側の守りを固めさせるだけだし、皇国全軍を
混乱させられるだけの兵力を一気に運用できる力があれば、新城の防御など無いに等
しいのでは、
>>710 いや、事実帝国側もこのまま消耗を続けてはヤバイと思ったから、
強襲をやめたわけだが。
>>710 左翼と右翼が分断、白兵戦は避けられないだろうね。
崩れだすと崩壊はかなり早い陣形だし。白兵連携は
極端に悪い陣形。自動火器があるなら良い陣形だけど
これは白兵ならキツイ陣形って認識してる人いるのか?
>>714 すみません。そこらへんについては詳しくないので、適当なサイトを教えてくれますか?
>>709 そのまま残存兵力に攻撃をかけるというなら、
カミンスキーの迂回兵力と同程度の兵力では実行不可能。
というか、常識的には不可能だと判断してやらない。
相手は1万以上いるのだからね。
>>712 橋があるなら使うべき。
騎兵一個大隊って使いで有ると思う。
尻穴と同じ規模だよ?
烏合の衆には騎兵は最高の兵種だし。
>>714 心配しないでもそうなったら皇国軍は終わりだよ。
そうなる前に無視できない損害を被ると判断したから帝国軍は強襲を止めた。
その前に既に残りは1万も無いでしょ?
>無視できない損害を被ると判断したから
シュの判断だぞ?
正しいとは限らん!
>>718 で、挟撃するにはまずは新城の部隊を叩いて味方と合流しなければならない、
つまりカミンスキーの部隊と同じような行動を取ることになるのだけど、
実際には作品中では上流の渡河地点を使って下流の橋は使わなかった、
その理由については
>>711ってことでどうよ?
>>721 新城も同じ判断を下している。
実際に戦っている両軍の指揮官が同じ判断をしたなら、
それはかなり確実性が高いだろう。
>>720 最初は1万以上いたけど確かに断続的に撤退しているだろうからね。
しかし、帝国軍にはそんな事はわからない。
>723
シュべが自分の用兵ミスを自覚してなかったら?
>実際に戦っている両軍の指揮官が同じ判断をしたなら、
ってのも本質が変わるでしょ。
つまり本当は帝国が力押しがもっと少ない損失で成し遂げられる可能性が生じてくるでしょ。
>>725 だから、なんでそんなどこにも書いてないことを付け足したり、
想像したりしてまで無理やり可能性を生じさせなければならないの?
そんな事をすれば可能性だって生じてくる。
最初は「この戦術は間違っている、だからシュヴェーリンは愚将だ」という話だったのに、
いつの間にか、こういう設定にすれば、戦術が間違っていたことに出来る、
だからシュヴェーリンは愚将だという話になっている。
どうも、先に彼を愚将だということにしたいという目的があって、
その為に理屈をこねているとしか思えないが、そういうことなの?
>>726 >なんでそんなどこにも書いてないことを
今までのスレの流れ読めよ。
100人渡河の後続問題はミスだろ。
砲の布陣前に突撃慣行とか(少し待てば布陣完了するのに!)
馬鹿丸出し。
ミスしてる。それに気が付いてないだろ!
+Tr7TBeL0
おまえデブ専ホモだろ?
>>728 だから再三言っているように、最初の100人はシュにとって強行偵察以上の意味を
もたなかっただけ。
その意味では、第二波以降が本命といえる。
>>728 えっと…自分に都合のいいことしか考えないバカだね。
後続問題だが、まず後続が出てない根拠は?
突撃は続行されてるし、だいたいぞろぞろ続いたら前がつかえたら
全員河の中で立ち往生だぞ?
配置前の突撃は、あれしないと配置すらできません
無知な頭を振り絞って考えた俺設定を根拠にバカ理論展開すんなよ
>>719 強襲はやめてないから。やめちまったらなんらかの作戦変更が行われたと
新城に感付かれてしまう。ハンスもそういっているし、24日に突破される
寸前までいっているわけだから、強襲は続行してなきゃおかしい。
>>728 砲が布陣する前に突撃する意味はある。
皇国砲の照準を歩兵に向けさせることにより、帝国砲に向けられる
圧力を分散させることができる。ていうか、こうでもしないとあの状況じゃ
砲はまともに布陣できない。
下流の橋については、新城、妹尾、シュヴェ、ハンス、尻穴のいずれも
脳裏に掠めもしていないことから、何らかの理由で不可能なんだろう。
たまに「騎兵でつっこめ」なんていう奴がいるが、対騎兵陣地を構築
されてたら突撃力がなくなる。そして恐らく新城の陣地はこれを構築してる。
三巻P72,74、90などに杭を多数打ち込み、そこに縄を張っているかのような
絵が描かれているが、おそらくこれがそうだ。
もし仮にこれが対騎兵防御じゃないとしても、突撃させる意味はない。
ただのでかい的が近づいてくるだけだからな。その後浜に突っ込ませる
ことを考えたら、悪戯に減耗させるわけにはいかない。
しかし新城は許さない。かれはユーリアに対したのとまったく同じように冴香を吸った。
3巻のP97を見る限り、渡河に成功した百名が全滅した後も続々と後続が投入されている。
皇国側の砲撃と射撃をかいくぐり、初めて上陸できた部隊が予備隊に殲滅されただけで、
そいつらしか投入されてない、というのは違うと思うのだが。
おまいらまだやってたのか
>>728 だから、全くミスじゃあない。
ただ闇雲に突っ込むだけでは被害が大きくなりすぎるから止めただけ。
砲の配置前の突撃に関しては既出なので省く。
>>736 止めたっけ?
上でも書いたけど、97ページを見た限りでは力押しの強襲渡河を続行してるんだけど?
>>737 P91で予備隊を撤収させているから、少なくとも一時的には攻撃の手が緩んだのは間違いないと思う。
多分、後続を送ればいいといっている人は、この時点で全く手を緩めず、
ひたすら全力での攻撃を続ければよいと言っているのだと思う。
少なくとも100人を渡らせることは出来たのだから、
絶え間なく次の百人、その次の百人を送り続ければその内突破できるだろうと。
で、それはある意味事実かもしれないが、問題はその為に被る被害。
新城はその被害が撤退海岸へ突入できなくなるほどのものだと予想したし、
シュヴェーリンも同様に予想したから、そのような作戦を台無しにするような、
無茶な突撃はさせなかった。
というか、この件以前に既にそう判断して、カミンスキーの迂回部隊という別の手を打っているから、
今更無茶な攻撃をする必然性は全くない。
要するに後続を出せばよかったといっている人の考えでは、ひたすら全力での突撃を繰り返せば、
今後の作戦にも支障がない程度の損害で新城の陣地を突破できる。
という判断が元になっている。
しかし、攻め手側の帝国指揮官も、守り手側の皇国指揮官もそれは無理だと判断している。
それなのに勝手に、無理ではない出来たはずだということにして、
それをしなかったシュヴェーリンは無能だといっている。
一体全体、無理ではない出来たはずだと考える根拠がどこにあるのやら?
>>737 「突撃続行だ」っと言っているのはシュヴェではないから。
名も知れない帝国の誰か。彼は突撃続行という命令を受け取ったんだろう。
シュヴェはもうカミンが迂回してくるまで本格的な渡河を試みるつもりはない。
でもそれまで皇国軍の注意を引き付ける必要があるから
小規模の強襲渡河は続けている。
だから「今は笑っておれよ」なわけ
>>737 突撃続行と見せ掛けて「猛獣使いども」の意識を引きつけ、その間に仮眠好きに側背を襲わせようとする策では?
つまり本体はオトリ
742 :
737:2006/05/28(日) 10:31:33 ID:qI4MMll90
あ、そうか。ちょっと勘違いしてた。
ところで兵藤や妹尾が率いる本隊が、シュヴェーリンの攻勢にずいぶん押されているけど、
これって、本来の計画ならこの時点で投入されるはずの予備隊が、尻穴の迎撃に回ったからだろうか。
>>742 おそらくは。
新城の計画は迂回がなくて600人で守ることが前提だからね。
いきなり三分の一近くが抜けちゃったわけだし。
真室砲撃がなかった時点で新城の計画は崩れてきているんだ。
新城と予備隊が輜重段列を2つとも潰した事で、迂回した尻穴騎兵隊の脅威は
大幅に減じた、と見ていいのかな。
少なくとも「腹を満たし体力・気力充実した騎兵の突撃」という最悪の事態は
避けられたみたいだし。
でも、貴重な予備隊が抜けたおかげで、今度は帝国軍本隊の正面攻撃を防げな
くなってしまったわけか。
おまけに新城の目の前には、やる気満々の若殿様がいるし。
八方塞だなあ。
異様にスレが伸びてるから何事かと思えば・・・戦術議論かよ。相変わらず平和だ
>>743-744 そうなる可能性が高い事がわかっていたからこそ、新城が兵藤に小苗陣地の指揮権を委譲した時に
「まことに申し訳無いが、死守だ」と言ったんだろう
予備隊が一度騎兵の迎撃に出てしまえば、二度と小苗陣地には戻って来れないわけだし
かと言って、騎兵の迎撃に向かわないわけにもいかない
新城は小苗陣地を作戦期限まで死守出来て、その後に降伏可能という少ない可能性に賭けたってことだ
>>745 同じくびっくりだ。
読んでないけど多分、作者より俺様の理論の方がSUGEEEEEEEE
って人が挑発的に長文で語ったのが発端だな。
>>744 新城率いる予備隊が尻穴騎兵大隊の輜重段列のほとんどを潰したから、騎兵はもう小苗陣地には攻撃出来ない
だから、小苗陣地の「騎兵による」脅威はまったく無くなったと言っていいだろ
(その代わり、予備隊が抜けたことによって小苗陣地が正面から突破されそうだが)
当然、予備隊も大ピンチに変わりは無い(残り100名割った状態で同数の騎兵を相手にしなければならないから)
結果論ではあるが、騎兵による上苗迂回策で小苗陣地の戦力分散に成功したんだよな
やっぱり、真室砲撃失敗が新城の構想の全てを崩したと言っていい
騎兵を迎撃に向かう→戦力を分散し陣地と予備隊が別々に撃破される
騎兵を迎撃しない→側背を騎兵に攻められてまとめて撃破される
どっちみち選択肢が無かったってことだな…ただ、予備隊で迎撃に向かう方が
小苗陣地側に僅かながら生き残る可能性があったってだけで
議論と言うより、俺SUGEEEEE!なやつが手前勝手な理論を展開し、
他の人が自分達の意見を言って、
俺SUGEEEEE側がそれを無視してまた理論を展開して、ていう
嫌なサイクルが展開してるだけだなぁ
>>740 小規模はありえない。
小規模だと陣地からの射撃で撃滅されるし、作戦変更を新城に伝えるも
同然となってしまう。これまでとなんら変わりなく強襲を続ける必要がある。
24日に突破寸前まで行っているのは、先にあった百名渡河のように
少数の敵兵が上陸→射撃→陣地兵力減耗というのを繰り返された
ことにより、攻撃力が減少したこと、帝国砲撃により磨耗、(川に水柱が
上がっていないことから)おそらく砲の弾がなくなったなどが原因で
攻撃不能となったことが原因だろう。
百名あまり渡河が成功したのは、新城が意図的に渡河させたかのような
描写があること、砲撃の間隙にたまたまあったことが原因だろう。
後続がなかったのは砲撃や射撃により阻止されたのが原因であろう。
>>750 小規模にして百名程度じゃないかと。
初めは中隊単位で損害がでるような規模だったんだから。
>>751 いや、小規模にはしない。
「落とす気がない」ということが明らかな命令は将兵の士気を著しく減退させる。
それに、百名渡河は損傷した中隊が構わず前進した結果と思われる(中隊は
およそ200〜300ほど。前進の結果砲撃などでまず半分が削られ、渡河後全滅)
>>742 後、真室の食料が届いたんで腹一杯喰って元気なのと、
シュヴェーリン以外の部隊も飯を喰えてるだろうから、
シュヴェーリン部隊は余力を気にせず渡河に全力を上げれる様になった。
軍ヲタUZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
戦術等は該当スレで
…て言いたいけどここも該当スレなのかな
正直控えめにしてほしいんだけど
勉強になるなぁ〜と思いながらROMってる俺は少数派かしら
今回は少々やり過ぎたと思う。
戦術論議自体はジャンル的に仕方ない部分もあるだろうが。
いや、俺はガンガン突撃かけた方が良いんじゃない?とも
少し思ってたので、色々納得が行ってよかったよ。
>>754 の方が、このマニアックな作品に何を期待し取るのかと。
「バルクホルン様カコイイ」とか「新城ワル素敵」とか反射的な
1行感想しか言えなくなったら、それはつまらんと思う。
軍オタ講釈以外は一行感想しかないんかいww
最近は猫大好き成分が少なくなってきてるからなぁ。
フィクションのファンタジー戦争マンガの戦術についてここまで長文で議論されてもなあ
軍事議論や考察以外に何を語ればいいわけ?
千早萌えとか毎日言ってるよりはずっと有意義だと思うが。
ここは軍事板ではない。漫画板だ。それだけだよ同志
戦術はあんまりわかんないし、長文続くとどうしても飛ばしてしまう
読めばためになるんだろうけどなー
女史の描く漫画が好きでここにいるから
とりあえず千早にもふもふしたい
正直兵站の基本的な常識とかよーわからんからなぁ
二日くらいならハラペコで戦えばええやんとか
おもっちゃうし
まあ、何事も程度の問題だよね。
全くするなとは言わんが、書く前に深呼吸して落ち着いて欲しい。
>762
だから軍オタは講釈かます以外キャラ萌えしか考えないのかよってんだ
軍板に帰れ
>>765 一日缶コーヒー1本だけ仕事+6時間の運動して過ごしてみ?
それを何日続けられる?
ま、そんな状態を2日もすればふつうは耐えられないと思うがNe
俺は1週間でダウンだw もう二度としたくはないが・・・・
少し亀レスだが...
>海岸近くの橋を行けばいいじゃん
主戦場となってる小苗橋以外の地形
上苗橋と南側の側道は大兵力を運用するには狭過ぎ、除雪もされてない
南側は「大水の時の街道不通時の道」とあるから夏〜秋に災害復旧までの一時使用道路かな
と2巻p179で説明されてます
>>769 ついでに戦ってる場所は雪原地帯。
真冬にクーラーもいれずに仕事をするようなもの。
クーラーはきついな・・・
こち亀で出てたロボット警官か?
>>761>>767 とりあえず今回のは、抽象的な戦術論ではなく、
具体的なマンガの描写についての話だし、出来ればある程度ご容赦願いたい。
出来るだけ短くまとめるように注意するけど、
ウザければ読み飛ばしてください。
>>765 兵站切れのきついのは、2日絶食とかじゃなくてさ
その絶食が何日続くか判らないってトコなんだよ。
戦闘は相手があるから先行き不透明なんだから。
議論したいならちゃんと読んでちゃんと考えてからするばいい
ろくに読まず、ろくに考えず、勝手な理論展開して作中の人物おとしめたら
そりゃ皆反発するわな
でも皆、スルー術も覚えるんだ!
=C⌒っ^ω^)っ
戦争モノ(っつってもファンタジーだけど)初めてな俺からすれば
新城の戦術にはいつも「頭良いなぁ少佐」って思わされるんだが。
原作読んでから漫画見ると分かりやすいし。三巻で佐藤大輔が
「皇国にはシャレを〜」って言ってたけどマラ以外になんかある?
原作三巻目だけどワカンネ
焦土作戦は銀河英雄伝説からか?
他からもありそうではあるけど。
あと「圧倒的じゃないか、敵軍は」は、ガンダムのギレン総帥の台詞をいじったもの。
「上の無能を下が補う類の組織」は、旧帝国軍に対するロシア将校の評、だったかな?
ぱっと思いつくのはこの三つだけど、どれも元は敵側ってのが面白い。
焦土作戦そのものは、別に洒落でもギャグでもないように思うがな。
どっちかっつーとこの人は、ほかの本のほうが洒落や皮肉、引用やぱくりが多いように思うが。
某旭日と鉄十字仮想戦記なんてネタのオンパレードだ。
>>777 セリフの引用が多いってことか。セリフに関してなら新城の皮肉とかがかなり良い。
>>778 佐藤大輔ってこの出版社から他の作品もだしてるの?イーグルなんたらってやつ
なかなか面白そうなんだけど。
逆に考えるんだ、パク…引用が多いから他の作品を見なくて済む…と。
俺は正直、「軍オタUZEEEE!!!」って言ってる香具師のリアクションが面白くてたまらん。
スルーすりゃええやん。
>>780 他の作品を読まなくて良いほど引用が多いなら逆に読みてぇwwwwwwww
それなら皇国のパラレルみたいな感じで読めるじゃん。
>>778の言ってるネタのオンパレードな二作は佐藤大輔の作品なんだろ?
>>765 これから死ぬかもしれない作戦に従事するときに腹が減ってると
やる気がなくなる。それに軍隊は基本的に肉体労働だ。満足に
食えなきゃ行動力に支障が出る。
>>779 落ち着け。煉獄に行くには貴様はまだ若い・・・
>>777 銀英伝はナポレオンからパクっているから元はロシア遠征
>>780 軍オタうぜーとか、作品至上主義者うぜーとか言い出すやつは
基本的に俺スゲー理論の展開者にしか思えないのが面白い
もちろんたしかに軍オタが作品とは関係ないことで知識だらだらはうざいがー
>>765 最前線でいつ死ぬかわからずに戦っている将兵に
「2日くらいメシ抜きで戦え」なんて言ったら確実にその指揮官は殺されるぞ(w
現実に例えれば、キツい肉体労働を延々とやってる状態の人に、給料無しで働けと言ってるのと同義だから
>>777 焦土作戦は史実からだよ
史実でも敵軍に占領されるくらいなら…と、その場所の重要なモノを全部破壊して占領価値を無くしてから逃げるという作戦がある
そもそも、銀英伝自体が史実の戦いをSFで再現してみたらどうなるか?って話だから
>>786 そこを「命令だから仕方ないだろ」と言っちゃうやつが無能なんだよな。
仮眠好きぃが言ってた。まぁあの後、食料焼かれたけど。
>>777 フィンランドの冬戦争 もそう。
状況も、圧倒的な敵軍に対して
遅滞戦術、焦土戦術を行った。
>>777 と言うか、
北領戦は、
フィンランドの冬戦争+ダンケルクの脱出劇
を元にして話を書いたのだろうね。
>>776 「アンドレイ・バラノヴィッチ」は
「『ベルサイユのばら』のアンドレ」ではないかと思った。
>>777 >「上の無能を下が補う類の組織」は、旧帝国軍に対するロシア将校の評、だったかな?
元ネタは、ノモンハン事件後の、スターリンに対するグレゴリー・ジューコフ元帥の報告ではないかな。
「日本軍の兵士・下士官は良く訓練され、青年将校は狂信的な戦意で戦うが、高級将校は無能である」だったかな。
まあジューコフは、暗にソ連軍のことも批判しているわけだが。ノモンハン戦ではソ連軍の被害のほうが多い(日本軍の死傷約一万八千人に対して、ソ連軍は約二万八千人)訳だし
ただ、ノモンハンの場合、被害がソ連の方が多いといっても
戦略目標の達成度合いがなー
>>792 あれはなー。日本軍上層部の見積もりが甘すぎた。
まぁだからこそ「日本軍の兵士・下士官は〜」となるわけだが。
ちょっと話が逸れ過ぎだぞ〜
作中の戦術に関する事ならともかく、ノモンハンが〜までいくと明らかなスレ違い
また、ミリオタが〜って言われる
っていうか、このスレって作中戦術・尻穴過去・猫萌え・伊藤女史についての話がほとんどを占めてるよな
他にいい話題無いかなぁ…
わざわざ作った話題なんかが繁栄することなんか絶対無いよ
自然に出た話題が一番いいよ。
別に減るもんじゃないんだから自分の分からない内容は読み飛ばすほうがいい
例えば俺は伊藤女史や佐藤大輔に関しては全く分からないのでその話題が出たときは
スルーするが戦術議論は自分も勉強になるんで結構読んでる
ただし所謂軍オタの知識垂れ流し。名指しですまんが例えば
>>791なんかは
何が目的で書いてるかが分からない。なんか
>>777が間違ったこと言ったわけでもないし
レス付ける意味が見出せない。つまり自分の知識を垂れ流してるようにしか見えない
こう言うのは自粛していこうよ。
では、ここからは
あなたが見つけた猫の微笑ましい活動について
少なくとも焦土作戦が銀英伝からってのは無いと思う。
原作には焦土作戦なんて言葉一言も出てきてないし。
>>795 「ねらーは根拠も無しに、いい加減な意見を垂れ流す」と言われるのが嫌なので、ちっとばかし裏付けを取ってみようかと考えてみただけさ。気に障ったのなら申し訳ない。
>>797 あまり詳しく書くのもなんなので、
銀河英雄伝説 焦土作戦 で検索するのをおすすめする。
たしか帝国侵攻作戦の時にやってたはず。
なので、皇国の原作を読んでいた時に、「あー、銀英伝のをまったく逆にしたんだなぁ」という感想を持ったんだけど、
たしかに史実の方が先だし、そう考えた方が道理。
あと千早が擬人化したら美幼女になると信じて疑わない俺がいる。
他の板で軍ヲタに
分かったかクソ虫ども!その口からクソたれる前と後にサーを付けろ!!!
と罵られた
焦土作戦ってのは中国が自国でやってた戦法だな。人口が腐る程居て移動先の土地がある国は豪快だね。
とうとう銀英オタまではびこりだしたか・・・
焦土作戦というと個人的にはオランダの堤防を決壊させて自国を水没させるという
究極の作戦が…
焦土作戦で史上最も有名なロシアの対ナポレオン戦とスターリンの対独戦が出てこないのは何故だ。
放置プレーかな?
>>799 銀英伝ネタは荒れる元だし、嫌う人が多いから言わない方が…
アレ読んで(見て)戦略・戦術を理解した「つもり」になった厨が多いし
ちなみに、千早はどう考えても美幼女では無いだろう…そこまで幼くはないよ
美少女ならまだわかるが
>>800 それはネタなんだけど、わからなかったんだな
フルメタルジャケットっていう映画のハートマン軍曹が言う名台詞だよ
2chでも知ってる人は知ってるネタ(まあ、ミリタリー絡みではあるが…)
ちょっと思ったんだけど、バルクホルンて実家がそこそこに裕福な貴族で、領地の経営だけで食べていけるんだよね。
やっぱこういう家は、貴族の中でも少数派なのかな?
爵位持ちのカミンスキーの実家なんて借金まみれで、母親が娼婦にまでなってたし。
>>789 主人公がナポレオン+クラウゼヴィッツで、第11大隊は占守島ネタだったりするがな。
>>806 帝国は領地をバリバリ増やしてる状態だし、貴族がいきなり貧乏貴族になることは少ないんでは…
尻穴んとこは親父が駄目すぎたんだろう。金のないマランツォフ状態だったんじゃないか?
>>806 帝国貴族としてはバルクホルン家が普通で、カミンスキィ家が異常だっただけ
当主の金遣いが荒ければ、いくら貴族といえど借金まみれになる
>>809の言う通りだよ
貴族がいきなり貧乏貴族になる可能性は、焦土化して人が住めなくなったような土地を
領土として与えられた場合くらいだな(その場合は自費で領土復興する必要があるから)
本日衝動買いで有った2巻まで読みました。
流れ読めない発言で申し訳有りませんが、
なおちゃんの夢で 寝 取 ら れ 属性 発動orz
別に付き合っちゃいないような
>>805 >>550あたりは「つもり」厨な気がする。
戦力の逐次投入と個別撃破はよくでてくるネタだからなー
>>811 「祖父、父と続いた浪費の付けがまわり」だからね。
せめて父親がしっかりしてたらこんなことにはならなかったろうに。
本邦の貴族は宮廷貴族で西方諸侯領の貴族は封建貴族じゃないか?
>>814 戦術の必要ない戦術シミュレーションゲームが多いので、
数揃えて突っ込めば、終了って言うのばかりやってるスメルがするね
>>550
>812
新城が寝取られ属性持ちだってこと?
なんで orz なのかわかんない(´・ω・`)
>>812自身が寝取られ属性なんじゃないの?
まー後の話はさておいて、いわば、運命的に出会った幼馴染で一緒に苦楽を共にした間柄で
自分のことを直ちゃん直ちゃんと労わってくれて、自分の好意に相手もまんざらじゃなさそうだった姉代わりの女性が
いきなり20も年上の白馬の王子様に掻っ攫われたんだから
ある意味寝取られといえなくもない。
>>816 その描写はない。本邦の貴族であっても領地もちの封建領主だろうし。
西方と中央・東方の違いは言語をはじめとする文化に限られる気がする。
ただ、一応本邦の貴族だったカミンスキィ家が領地を持ってたかどうかは限りなく怪しいし
東方辺境領は基本的に副帝家直轄、貴族はほとんどが元・降伏した蛮族。
メレンティンは出自は西方だが東方辺境領の貴族でもあるが、領地はなく年金と屋敷のみ。
おそらくカミンスキィ男爵も同様の扱いだと思われる。
>>819 いや、カミンスキィ家は帝国本領の古い家だからそれらを
例として想像することはできないだろう。
>819
中央集権化は近代国家への必須条件じゃないか?
貴族が王の官僚化して近代化した本領が
諸侯乱立だった西方諸侯領を圧倒したと妄想
これ読むまで、大軍の苦労なんて考えたことなかった。
戦闘前、途中、後と大忙しなんだろうな…
カミンスキィってどこで軍のこと覚えたんだろ? 独学でやれるものなのかな?
>>822 家を捨てたときはまだ子供だったし、士官学校かそれに類するものにに入ったんじゃないかな。
もしくはパトロン見つけて教育してもらったとか。
如何にああいう状況でも身分は貴族だし、今や金もかなりあるし、
軍で身を立てると決めたなら、自分でそれなりに必要なことは出来そうだ。
もちろん才能にも恵まれ、何よりある意味での熱意が凄かっただろうしね。
貴族間に広まった「尻穴」というイメージ払拭するために必死に努力したんだと思う>カミンスキィ
つか、一応貴族なんだから士官学校には優先的に入れるだろ。
それにコネは豊富だろうし。
仮眠は親だけじゃなくて世間に復讐するつもりで、
喜々として軍人としての教育を受けたんじゃマイカ?
>>826 それで今じゃあ、辺境領姫の愛人で、周りからよく思われていないわけか。
これはランクアップしたと見るべきなんでしょうね。
>>828 愛人の立場はのし上がるための土台に過ぎないから別にいいんじゃまいか
>>827 バルクホルンもそうだったように、どっかの連隊に見習士官として入って
一定の期間勤務した後に上官の推薦状を携えて試験を通ることで任官という道がある。
尻穴は色々とコネ使いまくりでそういう道を通ったんだろうな。
>>814 典型的な銀英伝で用兵学(らしきもの)を覚えた(つもり)になってる香具師の発言だよな
銀英伝は、基本的に空間戦闘だから地形という概念がほとんど無い(イゼルローン除く)
大軍が時には地形によって行動を制限されるということも知らない
だから、一気に数で押せば勝てるなんて考えが浮かぶんだと思う
>>817 大戦略みたいなゲームなら、数揃えて突っ込むだけでいいからね
>>822 3万人動かすなら、3万人分の数週間から数ヶ月分の食料・水を常に用意しなきゃならないからな
(大量の馬の分の食料・水も必要)加えて弾薬等…3万のうち、1万5千人が猟兵なら一斉射分だけで
1万5千発分の弾と火薬が必要になるし(小銃は当然として)
…ちょっと考えてみるだけで、大軍の運用ってどれだけ莫大な負担をかけるかがよくわかるよ
万単位で人を動かすとなれば、都市1個分に匹敵する人口を賄えるだけの兵站が必要なわけだから
>>827 尻穴は使えるモノは全て使って登り詰めるって感じだから、コネというコネを利用して士官学校へ入っただろうな
(その後もコネが使える時は使ったであろう)
でも、復讐はまったく考えてないと思う…親なんて既に尻穴の中では捨てたものだから、復讐する気も無いだろう
尻穴が考えているのはのし上がる事のみだと思う(その先なんて考えた事も無いだろうな…)
>>828 ポンポン出世して、コネがいっぱいあって、東方辺境領姫の愛人で、美形で、戦場でも指揮官としても優秀
周りから疎まれない方が不思議だって(w
え?基本は兵の数が多いほうが勝つでしょ?
劣勢の軍が稀に勝つから、戦術ってスゲーって思われるだけで
>>832 マトモニぶつかり合うならね。漆原の言う通りになると思う
でも戦争は一回の戦闘だけのものじゃないし、それぞれの思惑があり
対等な立場でぶつかり合うことも少ない
>>832 基本的には兵力が多い方が勝つ、これは当たり前
だが、それは互いに真正面からぶつかった場合の話
作戦目的や戦術・地形によっては、大軍であっても絶対有利とは言えない場合がある
小苗川防衛戦がその最たる例の一つ
少数の皇国軍の方が陣地を作り、兵の損失を極力少なくするべく対策を取ってるのに対し
帝国軍は丸裸同然、しかも地形の関係上一気に大軍は送り込めず、通過出来るところには
銃砲火の嵐…つまり、戦力の小出しを強要する地形で戦わせられて、8000人という大軍を
上手く利用出来ない状態にあるわけだ
長期戦になれば、その数の差も後々響いてきて帝国軍有利になっていくが、数日であれば皇国軍は持ち堪えられる
そして、小苗陣地の皇国軍に下された命令は殿(つまり、時間稼ぎ)…どう足掻いても帝国軍には勝てないが、目的達成は可能だということ
ちなみに、その質問は明らかに銀英伝で用兵学を覚えた「つもり」な香具師の書き方だな…
見る人が見れば、馬鹿丸だしのレスだから止めた方がいいと思うよ
偉そうだな
>>834 戦術的にはその通りだろうが、決め付けとかは止めたほうがいいと思うよ。
いずれにしてもこの件はもうこのくらいにしておこうよ。
>>832だってあの情勢で無闇に突撃を続ければいいなんて言っている訳ではないのだし。
>>829 しかし、彼的にはどこまで目指しているのかね?
マンガの中では、「この帝国は全て皇帝陛下のものなんだよ」って台詞を思い出しながら、
「ならば駆け上がっていやる」と思っているわけだが、まさか皇帝位まで?
まあ、行けるところまでって感じで具体的なとこまでは決めていないかも知れないが。
「オレのこと尻穴と呼ぶの禁止」令が出せるくらいの偉さまで。
例えばユーリアの愛人ではなく正式な夫になって、
東方辺境領全体で本国に反乱。見事に本国を制圧すれば晴れて皇帝陛下。
・・・・いや、
万が一皇帝位まで狙っていた場合の計画とか考えてみたんだけど、やっぱりあまりにも無理だわな。
小国ならともかく帝国のような規模の国ではまず不可能。
最初の正式な結婚からして多分無理。さすがに皇族の夫に相応しいほどの家柄ではないだろうし、
ユーリア自身も愛人として「寵愛」しているってだけで、
分別を忘れて恋愛に溺れるって様な関係じゃあないようだし。
人は禁止されるとしたくなっちゃうものだから
尻穴以外の称号を得られるぐらいに、かなー
尻帝とか
>>832 「勝ち」の定義つか戦術目的によるんじゃね?
>>832 戦場にある兵士(火力・武力)の数が多いほうが勝つ。
だけど満員電車みたいに兵隊押し込んでも駄目なので
結局兵力は厚みと幅を持った隊列になる。
後ろの列の人は殴りあいに参加できないし
横から襲われたら対応が難しいとかもある。
隊列(部隊)が戦闘の場面に間に合わないなんてこともある。
戦術とは、殴り合いに参加できる人を増減させる工夫と言っても良い。
>>839 なんか、コンプレックス感じて上を目指しちゃう気もわかるねえ。
まあ、どこまで目指してるかはともかく、作中でももっと出世してもらいたい。
能力はあるが内面は複雑だし、周りともさらに軋轢を深めそうだから、
彼が出世してより重要な地位になった場合、
結果的に皇国にとってさらに恐るべき敵手となるか、或いは帝国の獅子身中の虫となるか、結構楽しみだ。
最初の頃は「ふれさせん」とかいってユーリアの「騎士」って感じだったが、
今では故あれば裏切りそうだし。
>>839 結局、尻かよw
そういえば銀英って戦闘正面の概念がなかったきがするなあ
>>836 確かに決め付けとかは良くないな…
>>832スマソ
ちなみに、尻穴はマジで皇帝位を狙ってそうな希ガス
>>837 まあ、言い方は悪いが間違ってはいないと思う
自分(過去の自分を含む)を周りの誰もが批判出来ないくらいの権力は最低限望むだろう
>>838 ユーリアはあくまで後ろ盾だからね…マジで皇帝位を狙うなら、功績を立てて大将・元帥クラスになってから
帝国本領軍の軍団指揮官になって、他の元帥級の権力者を謀略で蹴落とすか味方に付けるかして
隙を見てクーデター狙うしか無いんじゃね?
皇帝の血縁関係に無い人間が皇帝位を狙うならクーデターで帝位簒奪する以外方法が無い
(ちなみに、ユーリアは副帝家の人間で東方辺境領を治める身なので、帝位継承権は結構遠いし…)
東方辺境領を手中にしてからの反乱じゃ潰される恐れがあるから、タイミング次第で一撃で決まる
帝都中枢でのクーデターが一番効果的かと
>832
数で押せば勝てることは勝てるだろうが
岡田真澄や毛沢東ならともかく
普通の人間は出来るだけ部下の損害は少なくしたい訳で
>844
ユーリアに子供産ませて、同世代の帝族にはみんな事故死してもらえば
新皇帝(次の次あたり?)の父親になれる。
>>845 乱暴に言えば数X時間の積が敵味方の吐き出す火力で、被害はこれに比例する。
味方の被害を最小限にするには、敵に兵力を有効に使わせない(戦術)と同時に
敵の火力に晒される時間(敵が全滅するまでの時間)を最小にするのが良いわけで
これを成すには大兵力(大火力)で短時間に敵を全滅させるのが良い。
いわゆる兵力自乗の法則だな。
だから兵力は有効活用できる範囲なら多いほうが絶対に正しい。
ごめん、河を前提にレスしてた
>>846 時間掛かり過ぎ&リスク高すぎだろ
その方法じゃ宮廷内の泥沼政争でいつ殺されるかわからない上に
結局権力を握るのが自分じゃないし…何より敵を作り過ぎる
だったら、最初から自分でのし上がって周りを排除した方が速い
851 :
伊藤違いだが:2006/05/30(火) 19:37:28 ID:r0AiLdsg0
ユーリアもたとえ寵愛しているとはいえ、カミンスキーに操られるような可愛げのあるタマじゃないと思う。
2巻の169ページの「犯し奪えば兵は素直に猛る。良い」って台詞には寒気がしたよ。
メレンティンという懐刀もいるし。
ただユーリアを利用するつもりだったカミンスキィが、実は心の底ではユーリアを本当に愛している事に気づき、
最後は彼女を庇って盾として死ぬ――んなわけないかwww
>>851 で、カミンが死ぬ間際にユーリアが、愛馬を殺させた時みたいな表情で、
「貴方は良い漢だったわ。指揮官としても、愛人としても」
見たいな事を言ってくれるのか。
ユーリアとカミンスキィはやっぱビジネスライクな関係だよね。
そこがまた良い。
ユーリアは性欲処理+優秀な部下としてしか見てなさそう。
カミンスキィは出世の踏み台+強力な後ろ盾って感じかな。
この関係がどう変わっていくかがゾクゾクする。
ユーリアはカミンスキィの野望をいかにいなしていくのか?
カミンスキィはいかにユーリアを出し抜こうとするのか?
楽しみだ。
カミンスキィは、過去の幼児体験から、強姦は軽蔑してるよな。
>>851の「犯し奪えば〜・・」の部分でも、
「蛮族の女とはいえ哀れな」って言ってるし。
上の方や過去スレで伊藤悠と似た画風の作家は誰か、という話題があったけど、
伊藤真美とも似ているんじゃないかと最近思うようになった
絵の雰囲気は和の伊藤悠、洋の伊藤真美といった感じ
その、あんまり…
ユーリアを持ち上げないほうがいい……と思うの
老婆心ながら
858 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/30(火) 20:46:42 ID:SV1r+lkY0
ところでユーリア様は体の垢をどうしているのやら
>>858 湯浴みくらいは出来るだろう。
町に駐屯していれば風呂にも入れる。
一般兵ならともかく、元帥なら問題なし。
湯浴みどころか全裸でベットで寝てなかったっけか
さすが姫様
涎でも凍傷する程の寒さも問題にならないのね
漫画でユーリアに惚れてから原作読むと…uboaaa
>>859 ユーリアはもう作戦方針自体は各部隊の上級指揮官に伝えてあるだろうから
北府辺りでのんびりしてるのかね…後は前線に出ずとも、伝令だけで済むだろうし
少なくとも3巻で、どこかの家で茶を飲んでたシーンがあったから、焦土作戦が開始された真室大橋より後方にいると思われる
>>860 いくら軍の指揮官とはいえ、帝族のユーリアが暖の取れないようなところで寝るとは思えないんだが
>>861 別に外で湯浴みしてるわけじゃないだろ(w
風呂に隣接した部屋はしっかり暖めてあると思われ
864 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/30(火) 21:24:41 ID:ntFV/Iov0
>地形効果
旅人よ 行きてスパルタびとに伝えよ
我ら祖国を守りて ここに倒れりと ― スパルタ王レオニダスの墓碑銘(紀元前480年)
この墓碑銘が残ったテルモピュライの戦いじゃ、スパルタ兵300人(全滅)でペルシア兵2万人を倒したと聞く。
逃げ場がない玉砕戦とはいえ、槍兵がただの峠にこもってこれだから、銃がある時代の渡河作戦ともなると…ね。
もう少し近い所で、ノルマンディ作戦、オック岬(高さ30mの崖)を攻略した米軍レンジャーの台詞
「この岬では…箒を持ったばあさん三人でも、俺たちを撃退できる」
>>776 >三巻で佐藤大輔が「皇国にはシャレを〜」って言ってたけどマラ以外になんかある?
これは他の板で教えてもらった話なんだが
バーナード・コーンウェルの『炎の英雄シャープ』という小説がある。
兵站将校という新城とまったく同じポジションの主人公シャープ中尉が
上官を失って自分が指揮するほかない状況の中で撤退戦を戦い抜くお話。
舞台はナポレオン戦争時代。
皇国の一巻における状況はこれのパロディになってる。
冗談じゃない深刻なお話の基礎がパロディという冗談に他ならない、
というのが面白い。そうとうひねくれてるけど。
>>864 ノモンハンの川又も地形が似てる
ソ連外蒙古連合軍と帝国陸軍の立場を入れ換えてみ?
敵砲兵とか縛り入れて、あと兵站補正(もちろん相手に厳しく!)も忘れずに
じゃないと負けちゃう
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次で軍オタ攻撃!!w |
|__________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
だが断る
ところでユーリアは直ちゃんの姿を初めて見た時何と思うだろうか?
>869
伊藤画の新城のマニア受けする外観にキュンとする、でひとつwww
ところで、スレのところどころに用兵学っつー単語が出てくるけど…
このスレで用兵学を学んでる人っているの?
つーかどこで教えてるんだろ、防衛大とか?
>869
直ちゃんの背が低すぎて視界に入らない
防大で学んでるようなプロはこんなところに書き込まないだろ、
と思ったんだが自信が無くなってきた……。
まぁ、現代戦の用兵学と当時の用兵学じゃ理論とか全然異なると思うよ。
資料として戦史も学ぶんだろうけど。
某長寿漫画の登場人物が戦死したときはワロタ
>>869 我知らず股間に濡れるものを感じて愕然とする
帝国側が猛獣使いと聞いて想像する新城ってなんか美化されてね?
ユーリアはまだしも三巻の仮眠とかw
だからあれを探して愕然とするに一票
>>876 本人を前に「いいから早く猛獣使いを出せ!」みたいなことに
>877
猫の餌になってしまえ
>>878 そんなweb漫画どっかの皇国ファンサイトで見たなぁw
>>871 旧軍の教範や典範類ならネットで読めるぞ。
>870、875
カミンがんばれー、ユーリア取られちゃうぞw
>>876 しかし、ちょっとマジレスすると、
例え容貌が想像していたのと全然違っても、
ひと目見れば、こいつならやりかねない、って雰囲気を感じるんじゃあないかね。
感じ取るものはあるかも。
>883
そうだよなーやっぱ容姿は関係ないかな
しかし女史はなんで美化してるんだろ
まるで明治の錦絵みたいだ
それとも美化してるって感じるの俺だけか
猛獣使い…
タキシードを着て、シルクハットに蝶ネクタイ。
そして鼻ヒゲを蓄えた新城直衛か?
>871
防衛庁とその関連機関では「用兵学」という言葉は使わない。
>>871 用兵学を学んでる人はいないと思うよ。
だから、知ったかぶりで発言した人に対し、資料をかき集めて反論て風潮が
>885
想像している姿が実像と同じ方が変だよ
写真を入手した訳じゃないんだから
それに「手強い敵」ってのは格好良いモンなんだ、普通は
花形だの赤い彗星だののように
>>885 女史が美化してるんじゃなくてユーリアとカミンスキが
美化してるんだと思うが
醜男にしてやられてるのと、美男子にしてやられてるのでは
自尊心の傷つき具合いが違うしね。
自分達を相手に立ち回ってるのがチビの醜男とは思いたくあるまいて
>889
言われてみたらすごく納得した、ありがd
>890
すまん言葉足らなかった
女史はなんで美化した想像図描いたんだろ?てこと
読者は新城知ってるわけだからありのままでいいのになーと
>>892 かっこいい敵を想像する=想像している奴がその敵が手ごわいと認めている
ことの証でもあるからな。
>>892 女史の、腐女子としての煩悩が……とボケてみる
あくまでユーリアと尻騎士の想像だから。読者に対しては新城は強敵と認識されてることを表現するためでしょ
新城に面会した際の感想への伏線だよ
>>895 女史は、腐女子ではなく貴腐人である、とツッコんでみる。
新城の狂相とか、あのニヤリみたら、
「やべえ、こいつマジやべえ。
焦土戦とか好きそう。自国の井戸に毒を投げ込むの趣味にしてそう」
とは直観的に思ってしまいそうな気はする。
>>892 読者が知っていることを必ずしも登場人物が知っているわけで
はないということを念頭に置いておくべき。これは演出と思うがよろし。
んで、自分を手こずらせている面識のない相手を想像するときに、
金壺眼で卑屈な魔王スマイルの小男はしないであろ、普通。
>>889 「赤い彗星」で思ったのだが
原作小説版のカミンとユーリアは
シャアとキシリアみたいな絵づらなん?
>>902 巻数にもよるが、イラストが「ボトムズ」のあの人なので、
どっちかっつーとPSイプシロンと、外伝で出てきた機械制御つきの金髪女のような
絵面です。
904 :
902:2006/05/31(水) 20:18:01 ID:vZSU+dBs0
>>903 アリガd
そっか、ボトムズか
新城はロッチナ?
ん?絵柄の違いで片付けられる気がするが
ちょっとセンス古いかなと思ったらボトムズの人だったのか
上のレスを読んでてふと思ったけどこの世界に写真はないのかな?
まぁ、戦場で写真を眺めるのは最強の死亡フラグになりかねないから
あったとしても描きにくいか
守原の大将が勲章ゴテゴテつけて
きおつけしてるのは絵なのかな?
なんの疑念も抱かず写真だとおもってたよw
一枚撮るのにえらく時間がかかる奴ならあるんじゃいかなー?
なんとなく明治過ぎっぽいし。
>>909 「絵」だと考えるのが妥当だと思うよ
「肖像画」を描かせるのは、支配階級のステータスを示す手段でもあるだろうしね
>>908 他にも「故郷に帰ったら小さい店を開くんだ」フラグが残っている
PJ <<これで戦争も終わる>>
PJ <<俺 実は基地に恋人がいるんすよ >>
とにかく自分語り始めたら死亡フラグ確定(ただし、ヒーロー、ヒロイン補正アリ)
「故郷に手紙」はどうだっけ?
フラグも何も死にに行ってる人らだしなあ
>>913 《アンノウン急速接近!ブレイク!ブレイク!》
あと○日で除隊なんだ…とか。故郷で子供が生まれたんだ、とかだな
嫌な奴が珍しくちょっといいところを見せるとか
そういえば今月号の鋼錬で戦場の死亡フラグを逆手に取った小ネタがあった
まあ、ぶっちゃけ新城以外全員死亡フラグ立ってるようなもんだしなw
新城だってどうみても死亡フラグが立ちまくってる気もするが、
ここで死んだら話が進まないので生き残るのは仕方がない
フラグって何だ? エロゲの世界へお帰りくださいませ(プゲラ
深夜は住民の質が悪くなるな・・・
922みたいのはとても可愛そうだ。
狭い世界に篭ってるせいで
言葉のもともとの使われ方を知らないんだろうなw
まぁ、このテの話は飽きたな
ああ伊藤女史のデビュー作が読みたい
こてポンでなく
>>915 それも死亡フラグだな…でもまあ実際問題、捨て身の殿やらされてる部隊が生き残る可能性は皆無だから
故郷への手紙は自然な流れとも言える
>>919 だってアレは過去話だし、本編では当人既に殺されてるし…
でも、殺されたシーンが出てきた時は衝撃だったなぁ
っていうか、あの作者って読者に媚びず、ストーリーの流れ上必要であればどんなに人気のあるキャラでも
惜しげも無く殺すところがいいね
来月は、ついに「皇国」史上最強最悪の超兵器が作動します。
いかなバルク掘るンでも為す術なく、
帝国騎兵はすべて地に伏し、神に命乞いします。
「嫌だ!
こんな見知らぬ土地で、獣の眼からビ、ビームなんて・・・
神様ーッ!」
なんだ生き残りの剣牙虎が合体して、キング剣牙虎になるのかと思ったじゃないか。
恐れず 怯まず 退かず
囮だ 狂気だ 伏戟だ
Give up せず! 退却の幕は切って落とされた
命令の名において 立ち向かう
生存は僕らに GOGOゴ剣虎〜♪
>929
やっとキラーレーザーか
すると千早も「からくれなゐ みづくぐり」を発動させるわけか。
冗談はさておき片目と黒まではありだと思う。
>929
バルクホルンの馬も目からビーム出すよ
そこはバルンホルクの口からビームで
>934
黒王号なんぞ、千早キャノンで一発よ!
新城のHPが赤メーターになると、お助け千早が口から波動砲で援護。
大活躍の千早は、縦回転しながら帝国兵8000をバッタバッタと薙ぎ倒し(ついでに熊の首も刎ね)、最終的には 高空からの千早インパクトでユーリアを北府ごと撃破!
皇国の守護者とは、唯一、剣牙虎・千早のみを指す要語だったんだよ!!
残ってる猫も3匹だし、三種の機体が三種のロボに変形合体してもいいな。
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/02(金) 00:14:40 ID:hqNgPa3N0
ではアレだ。残されたAパーツのように這いずって・・・
キュラキュラキュラ
あれ? バズーカは・・・?
だが乗るのは魔王・新城。
きっとあの笑顔だ。
どう見ても正義の味方じゃない……!
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/02(金) 10:06:30 ID:UpuiBm6Q0
千早の「絶・天虎抜刀牙」はいつ発動ですか?
メカよりも天龍の召喚を希望
なぜか、寿司しまだの大将が……
946 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/02(金) 14:25:32 ID:jomNX4d30
天龍:願い事を言え
新城:帝国に殺されたみんなを(ry
>944
原作厨乙。