三浦建太郎【ベルセルク】151　神格化

エルフヘイムに行ったら武装したエルフ軍が仲間になったりして

>>951
たったの二回かよｗ
まだまだ読み始めか？
オレなんて、数え切れないほど読み返したよ。

>>953
いや、かなり複雑だから
ゆっくり読んで理解してんだ

セルピコかっこよすぎ

9巻と13巻と18巻は数え切れないくらい読みましたが何か？

三浦も昔のを読み返して思いだしてくれ

>>950
あれって苦しめば苦しむほど、そのエネルギーがフェムトに流れ込み続けるって意味だろうか。
それとも、苦しめば苦しむほど死んだ時にフェムトに流れ込むエネルギーが大きいって事だろうか。

俺は、グリフィスにとって実は”自分の国＜＜ガッツ”だったと思ってるんだけど、それなら
とんでもない喰い残しをしてしまった訳で、結果とんでもない欠陥フェムトが出来上がって
しまってるんじゃないかと・・・

ちなみに以前もレスしたことがあるけど、自分の国＜＜ガッツ、な根拠は

牢獄の中での、自分の夢が色あせるほど、ガッツが眩しくなっていく、と
いう独白。
ベヘリットが発動したのが、ガッツに肩をつかまれてガッツを許せなくなってしまった
瞬間。

どうしても五人目を降臨させたいゴッドハンドが、触の祭壇の上でグリフィスに語りかける
時に、ガッツへの想いと自分の国への夢をすり替えて鷹の団を捧げさせた、と思ってる。
だから本当はガッツだけは喰い残してはいけなかった。

>>958-959
喰い残して欠陥品ねぇ…まぁ一理あるけど
でもフェムトって、ガッツが（使徒に）喰われる直前くらいで誕生してたじゃん？
そもそも、本人とは無関係な別の使徒が何を喰おうが、強さには関係ないんじゃないの？
アレ自体はただの「祝祭」であって。

だから、捧げた人間の数と完成品の間に因果関係は無いと思う。
単純に捧げた者の思いの強さ、あとは個人的資質に比例。

「でも皮肉ね〜」発言は…あんまり意味ないと思うよ。
スランがちょっと言ってみたかったか、ウラケンがちょっと言わせてみたかっただけ。

自分の国ってのは、あくまでゴッドハンドになる過程での比喩にすぎんのだがな。
知ってか知らずかグリの本当の願いはガッツに強く思われる事で、ガッツが髑髏に救われたのも因果律の必然だとしたら？

ただ、おれは一回しか読んでないぞｗ

ようするに自分にとって最も大切な、半身ともいえる者を生贄に捧げる事で
心に魔の入り込む亀裂が生じるんだろ。つまり重要なのは「捧げる」という意思
そのもので生贄の生死はあまり関係ない気もする。まぁ、だからといって
全員生き残られても困るだろうけど。スランの「でも皮肉ね〜」は自分の半身が
苦しみ悶える姿を見ることで人間性が完全に断ち切られるという意味じゃないか？

[新スレ]

三浦建太郎【ベルセルク】152　魔女娘

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1146705079/

受肉してからガッツに逢いに来た時、完全に断ち切れたと思う

どうでもいいけど
次スレに書き込む気になれない。
なんだよ魔女娘って？
凄い萎えちゃうよ・・・・・

どんな願いも叶えると言いつつ
GHのやることは対象人物を使徒にするだけ。

これは要するにあの世界では使徒ほどの力があれば
金でも女でも地位でも、憎い人間の死でもなんでも好きになる、
どんな願いも叶えられるということ。

但し、それを実行するには強い精神力・冷酷無比な心が必要。
お人好しでは無理。
人を殺す力があっても実際殺せなければその力はないのと同じ。
力があってもそれを使えなければ意味がない。
そしてそれではGHは願いを叶えたことにはならない。

そこで最愛の人間の生け贄が儀式内に存在する。
最愛の人間を生け贄に捧げた人間にとっては他の人間の死など
もはやとるにたらない存在、大切なものを犠牲にした人間は
もう引き返すことは出来ない。
結果どんな手段を使っても、どんな犠牲を出そうとも
目的を果たそうとする冷酷な存在になれる。

その精神力と使徒の力の両方を与えて初めて蝕の儀は成立する。

>>956
3巻もいれてやってください

オナニーがやめられないでござる

>>966
どんな　まで読んだ

>>939
>>941
三浦健太郎って誰だっけ？

路地裏の少年

>>960
ガッツを食い残したことより受肉時に異物が入っちゃったことの方が
はるかに大問題だと思うのだが　
そっちは本当に欠陥品になりかねない描写がある

>>961
比喩でも何でもない　グリフィスの本当の願いは国取りそのものだ
ガッツに強く思われたいなどという感情は一度も描かれていない
逆にガッツはグリフィスに対等に思われたいと思っていたが
グリフィスはガッツを自分の物にしたかった
つまり国と同じくらい欲しかった

自分が本当に欲しいのは「国」か「ガッツ」かの選択になり
最終的にはやはり国を選ぶことになる

そこで、その夢を忘れさせる存在であるガッツに危機感を感じ、
国を取る為にはその気持ちを断ち切りＧＨになる必要があったから捧げた

そもそも国を取るためにＧＨになったのに
ＧＨになって国取りにこだわる理由がわからんと言ってる奴の気が知れん

いや、受肉のためにﾚｲｰﾌﾟしたんだけど…
異物といえば異物か

>>973
残念ながらそれは違う
蝕を描いた当時、三浦は受肉時にガッツの胎児とグリフィスが
合体することを想定していなかった
レイプはただ、ガッツの恨みの深さを描写したかっただけと思われる
グリ＋胎児の展開は本当に直前で考え付いたようだ

三浦自身が手塚治虫漫画大賞（だっけ？　朝日がやってるやつね）を受賞した時
ガッツの胎児がグリフィスの受け皿になるとは自分でも予想していなかった
と語っている

＞想定していなかった
因果律で決められてなかったのか・・・・

>>975
そりゃそうだろ。黄金時代だって、2、3巻で終わる予定だったんだよｗ

>>972
まだ、国取りおかしくない説をおしてんのか。
まるでドラゴンボールの世界だな。
で、グリのカッツに対しての欲しいが、心を奪う事でないならおまえのゆう欲しいって何？

魔法ファンタジー化が進んでいるのは残念に思う(ﾟДﾟ;)
ひ弱なガッツが、化け物を切り刻む様が最高だったのに。
今戦ってるインド人も、じわじわ矢で一本ずつ刺してほしい

>>977
一回しか読んでないならもう一回読んでからレスした方がいい
君の意見はマンガの中に描かれていない事が多すぎる
完璧な脳内補完だから
ドラゴンボールの世界という表現もよくわからない
確かに比喩が苦手なようだ

グリのガッツに対しての欲しいは
勿論、ガッツという存在自体、心も体も全てだ
今はＧＨになってその気持ちを断ち切っているがな
後は胎児の影響がどこまであるかだな

>>979
ちょｗｗ心も体もってどうゆう事だよｗｗ

>>980
ごめん、ごめん
ハアハアせんでくれよ
まあ、親友（心）、それから頼れる右腕（体）としてってことだな

私は魔法ファンタジーが嫌いなわけではない
むしろ、そっち方面からこの世界に入ってきたようなもんだったし
問題なのは、魔法の描写不足と描写力不足
今のままでは、魔法はドラえもんの四次元ポケットと変わらない
何が出来て、それがどういう体系の元に構築されているのか、物理的にどんな手順が必要でどんな効果があるのか
抽象的な描写（読者の想像にお任せ）に頼らず、明確に示した上で使用されるならちっとも緊迫感を阻害せずにむしろ魅力的な小道具として利用できるようになると思う
逆説的だが、ドラコロの重量とかガッツの筋力や体重、義手の握力等は読者の想像にお任せの方が面白いとも思う

>>979
やっぱり酷いな…
国取りを願った！だから今国取りしてます！で納得しちゃうんだから。
大体、【心】も体もっていうなら、心を奪う事で矛盾はないんだが。
で、おまえは肉体も欲しいとつけ加えたわけだが、その肉体も欲しいってのはとこからそう思うの？その肉体が欲しいって何よ。詳しくお願い。
なんかね、作者を信奉するあまり表層をなぞって満足してる感じがね…。

>>983
よくわからないんだが俺は一度でも
グリがガッツを欲しがっていたことで
心を奪うで矛盾していると言ったか？
むしろそこは君と同意見だった　聞かれたから答えただけ
その時に一応、部下としての有能さも付け加えた
それが体の部分

マンガもそうだがちゃんと読んでからレスをしようね

俺が違うと言っているのはそこじゃない
・国取りが何かの比喩らしいこと（何の比喩かはしらないが）
・ドラゴンボールの世界という表現（これも何かの比喩だと思うが）
・グリフィスがガッツに強いと思われたいと思っているらしいこと
・またそれがＧＨになった理由であること
こんなけだ

なんかね、自分を信奉するあまりに脳内補完して満足してる感じがね…

>>984
強く思われたい＝心を奪うの意味だよ。思いの強さ。想いって書いた方が良かったのかもしれん。
しかし、強いと思われたいってなんだよ。おまえは勘違いでからんできたのか…
>>981
あ、まさかこれが肉体の答え？
頼れる右腕って完全な矛盾だが…
フェムト化した時点で力に問題ないのだからそこで悩まれてもｗ
心の拠としてならわかるが。
何回読んでもわからないやつはわからないんだね
信奉者がこうゆう間違いをするのってなんか寂しいね…

グリフィスにとっては現世全てが自分の国かも
スランがクリフォトを支配してるみたいに、
GHは自分の好きな空間を漂ってるみたいだし。

先生！汁気がつよすぎです。
このまま魔女ッ子漫画になるんですか?!

先生！僕はシールケたんが好きです。
このまま主人公にしてしまいましょう！

>>985
おい、確かに勘違いだったがそれなら余計違うと思うぞ
強いと思われたいってのなら一応俺にも根拠は探せた
ワイアルド戦で戦いたがったり
ガッツがワイアルドと戦っているとき唇をかみ締めたり
グリフィスが甲冑をつけたがりガッツがつけてやったり
剣を持ち、戦う意思を見せるが、ガッツが今すぐは無理だと言う
この辺の描写
ここら辺は遠因としてはガッツを捧げる理由に関係していると
俺も思うからな
国取りどころじゃない自分の無力さと
それに反するかのようなガッツの強さが
グリフィスの気持ちが捧げる方向に大きく傾いた原因の一つだと思うからな
ここで国＞ガッツが決定的になったと思う

だが、ガッツに劣等感を抱き、ガッツより自分の方が上　自分の方が強いと考え
だからガッツを捧げガッツを超越する存在になった
と読む人がいるかも知れないとは思う
それかと思ってたんだが…
ガッツの心を奪うじゃまるっきり意味不明

後、どこが矛盾なんだよ
フェムト化した時点で力に問題ないのは当たり前だろ
ガッツの片腕の力を捧げてそっち選んだんだから
弱くなった本末転倒だろうが
俺が書いているのは
ガッツの右腕の力も含めてグリフィスはガッツを欲しがっていた
ガッツが弱かったら見向きもしてないだろ
グリフィスにとって、ガッツの有能さも魅力の一つだった
有能だからこそガッツを好きになり、
だからガッツの心が欲しいんだろうが

そんなとき そんな日は
震える この手で 押さえても
ひとつぶ涙が こぼれちゃうのよ

何時になったら、名実共にドラゴンころしはなるのかな。
グルンベルド戦があるかもわからんし、あったとしても瞬殺しそうな気がしてならない…

凄い長文だな。感動した

>>991
ゲームじゃ倒しちゃったｗ

ume

>>989
書き込む前に日本語の勉強した方がいいね
もしくは、広告の裏にでも下書きして、自分で読み返してから書き込んでよ
君の日本語がおかしいから、人から理解されにくいんだよ

なんでそんなに難しく考えるのさ。
グリはもう夢追いかけられないオンボロの自分自身に絶望
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
さらに対等だと思ってたガッツにお情けかけられる始末
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　さらに絶望→捧げる・・・・・

ガッツが欲しい訳じゃないだろ。あのままじゃ対等で居られなくなるからっしょ？

>>996
だな。
ガッツと本当の友でいるためには他人の夢（ガッツや鷹の団からの慈悲）に
すがるわけにはいかなかったんだと思った。

長文おつかれ。
後半だが、捧げなくてもガッツは右腕にはならないし、肉体は手に入らないぞ。心の部分で裏切るか裏切らないかの葛藤はあったと思うが。

???

…げる

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