いしいひさいち・ののちゃんPart5

今日のも毒がきついのう。黒板が。

俺もいいのか？と思ったw

>>787
４：の　『←ぶちこわし屋まつ子』が抜けてますよ。

>>790
本当だorzオチの決め手的台詞を入れ忘れてました…ごめんなさい。
1/22 今日のののちゃん
１：理科の授業中。
藤原先生「班にわかれて実験をします。」
教壇の上には様々な薬品の瓶が置かれている。
久保くん、ななちゃん、本を読んでいるキムラくんらの姿。
黒板には『理科　でんぷんを作って鼻ですってみよう』と書かれている。

２：藤原先生「それぞれ相談して役割をきめましょう。」

３：以下、配役。
みみちゃんは『主人公の科学者』。キクチくんは『心のよわい科学者』。
ののちゃんは『助手A』。久保くんは『えらい科学者』。
ななちゃんは『助手B』。スズキくんは『スポンサー』。

４：みみちゃん「あなたのデータはあなたのデータでしかない」
えらい科学者役の久保くんを糾弾する主人公の科学者みみちゃん。
久保くん「いいかね　キミィ」
机の上にえらそうに立ちはだかるえらい科学者こと久保くん。彼らにおずおずと話しかけようとする気の弱い科学者キクチくん、傍観しているのの子、ななちゃん。笑ってみているスポンサースズキくん。
藤原先生「そんなことを言っているのではありません！」
実験そっちのけで寸劇をするみんなを叱る藤原先生。

・＞でんぷんを作って鼻で吸ってみよう
どう見てもヤバい薬の経鼻摂取です、本当にありがとうございました。
ののちゃん達の寸劇は、一連の納豆データ捏造に絡めたネタなのでしょうか…？

きょうのオチがよくわからない
３コマ目までは、家事を押し付けられないうちに急いで家を飛び出るしげ
ってことで普通の展開なんだが‥

そう思って飛び出してみたら、まつ子は家事押し付けるどころか家事のことすら
すっかり忘れきった顔でスタスタ出かけたもんだからずっこけたんでしょう。

最後のコマのまつ子はセリフ無しのほうがいいような気がする。

1/23 今日のののちゃん
１：まつ子「洗いもの、センタク、掃除、あれもやらんならん　これもやらんならん。」
不満そうに呟くまつ子。そのとき、電話がルルルルと鳴り出す。

２：電話はまつ子の友人の眼鏡の婦人が『COFFEE』の看板がかけられた喫茶店の前からかけたものだった。
婦人「あんたちょっと出てこない？」
まつ子「うん　すぐ行くワ。」
そこを通りがかったしげは「えっ！」と慄く。

３：よそ行きの服に着替え、大急ぎでまつ子の横をすり抜け、ターッと走って外に出かけていくしげ。
そんなしげをﾎﾟｶｰﾝとした顔で見送るまつ子。

４：よそ行きのコートを着てスタスタスタと外に出かけていくまつ子。
まつ子「おかあちゃんさっき、なんであんなにあわてて出て行ったんやろ。？」
不思議そうに呟くまつ子。遠くでどて！とこけたしげの足。遠くにキクチ食堂と思しき看板。

・まつ子さんが遊びに行けば、この後家事を押し付けられる事が火を見るより明らかなしげさん。
ならば自分が先に出かけてしまえば、家事は家に残ったまつ子さんがする事になり、外にも出ないだろうというのがしげさんの策。
しかし予想に反し、まつ子さんはしげさんの思惑に全く気付きもせず出て行ってしまった、と。
…>>787の時と言い、まつ子さん空気嫁。

1/24 今日のののちゃん
１：庭の鉢植えにホースで水をシャーシャーと噴水のようにかけているしげ。

２：しかし、不意に水の出るのが止まってしまう。不思議そうにホースの先を見つめるしげ。

３：水の止まった原因は、玄関から外に出ようとしたまつ子がホースに足を引っかけてこけてしまい、そのせいでホースが蛇口から抜けてしまった事だった。
それを見て「！」と驚くしげ。
こけたまま微動だにしないまつ子、転んだ勢いで吹き飛んだまつ子のトートバッグ、サンダル片方。
ホースの抜けた蛇口からは、水がジャージャーと流れ続ける。蛇口の側にはたかしの車が停めてある。家の陰にはまつ子が捨て忘れたと思しきゴミ袋が。

４：『とりあえず水を止めに走る母親→』しげ。
目もくれられる事無く倒れ付しているまつ子は、しげのを恨みがましい目で追う。

・しげさん内の基準では「倒れたまつ子さん＞＞＞越えられない壁＞＞流れっぱなしの水」のようです。
恐らく、こけたまつ子さんをまたいで水を止めに行ったと思われます…。

今日のののちゃん全然わからんかった。
のでネットで探したらここに着いた。

音楽の授業は、算数とかと比べると楽しいから
子どもにとっては嬉しい時間なのに、
それをつぶされたってこと？

それに加えて、２〜４コマの流れは特定の楽曲の歌詞の断片で構成、ってことじゃありませんかね。
笠置シヅ子の「買い物ブギ」か何かかと思ったけどちょっと違うか。

>>797、798
そんなに深い意味はないと思う。
リズム感を音楽じゃなくて漫才のツッコミで練習しているってだけ。
けどそれは、2，3コマ目でオチてるんだけど4コマ目でさらに別のオチをつけてる。


個人的には久しぶりの大当たりでした。

なるほど。
リズムの勉強というのが、ツッコミのタイミング（リズム）ってことか。
それでつい、校長がきたときにもいいリズムで「そらないやろー」
ってつっこめたってことですね。
だいぶわかりました。ありがとです。

それにつけても、子供たちも藤原先生も実に楽しそうなこと。

今年初めての串規制を食らってますた…。
1/25 今日のののちゃん
１：音楽の授業。ピアノの前について楽譜を持ち出す藤原先生。
藤原先生「きょうの音楽もリズムの勉強をします。」
子供達「ハーイ」

２：藤原先生「♪ターン　タン　タタン　タタン　ターン　ハイッ♪」
久保・キクチ・スズキくん「おいコラまたんかい」
藤原先生のピアノの弾き語りに合わせて漫才風のツッコミを入れる3人。

３：藤原先生「♪ターン　タン　タタン　タタン　タタタン　ハイッ♪」
のの・みみ・ななちゃん「よぉ言わんわー」
藤原先生のピアノの弾き語りに合わせて漫才風のツッコミを入れる3人。

４：そこへヘルメットにメガホンを持って音楽室にガラッと戸を開け乱入してくる校長先生。ヘルメットに『校長』の文字。
校長先生「ハイ。ぬきうち避難訓練です！」
のの・みみ・ななちゃん＆久保・キクチ・スズキくん「そらないやろー」
一斉に漫才風のツッコミをする6人。

・(音楽の）リズムの勉強×
（漫才の）リズムの勉強○

1/26 今日のののちゃん
１：雨が降る中、折り畳み傘を広げながら外に出て行くまつ子。
まつ子「電車におくれる！ととと」

２：道を小走りに駆けつつ傘を広げようとするまつ子。しかし傘はゴチャゴチャとなったままで、一向に開きそうにない。
雨は未だに降り続け、道行く人は傘を差している。

３：漸く傘がバッと開いたと思いきや、それは逆向きにじょうご状に開いただけだった。

４：しかも傘が開いたのは、駅に着く直前だったらしい。
まつ子「着いてしもうたわ！」
全身ずぶ濡れでじょうご状の傘を持ったまま改札の駅員に怒鳴りつけるまつ子。訳が分からずキョトンとした顔でまつ子の話を聞く駅員。

・傘を差すまでの間に駅に着いた所を見ると、山田家から駅まで徒歩10分前後といったところでしょうか。

昔のネタで、

遅刻しそうになって走ったたかしさんが息切れして、
「歩いたら○分の所、△分もかかっちゃったよ」と会社で嘆く

というのがあったはず。
でも具体的な時間が思い出せない…

1/27　今日のののちゃん
１：コタツの部屋にて。
たかし「おい。」
まつ子に呼びかけるたかし。するとまつ子は「ハイ。」と、たかしに熱いお茶の注がれた湯飲みを差し出す。
コタツの上に急須、湯飲み。

２：たかし「よくわかるな。」
笑顔のたかし。
まつ子「そらずっと同じモン食べてますから。」

３：たかし「しかし　昼めしはオレは会社だぜ。」
火の付いたタバコを左手に持っているたかし。

４：まつ子「朝は前の日の晩ごはんの残り。昼は晩ごはんの残りの朝ごはんの残り。同じもんたべてるとカンが鋭くなるのよ。」
たかし「目つきも鋭いぞ。」
鋭い目つきのまつ子を見ているたかし。

・「（たかしさんとまつ子さんが）ずっと同じ物を食べている」のではなく、「（まつ子さんが晩→朝→昼と）ずっと同じ物を食べている」のでした。

お昼は残り物を詰めた弁当を食べさせてるから結局
２人ともずっと同じもの食べてる、と思ったんだけど、違うのかな

1/28 今日のののちゃん
１：台所で洗いものをしているまつ子に呼びかけるのの子。
のの子「ベッドがギシギシうるさいの。」
と、上を指差すのの子。
まつ子「えっ！」

２：まつ子「おとうさんに頼んだらえらいことになるで。言うてへんやろな。」
蒼ざめた顔のまつ子の吹出し内に、のこぎりとトンカチと持ってはしゃいでいる隆のイメージ。
のの子「「たぶん」

３：まつ子「おとうさんどこや。」
廊下からコタツの部屋の様子を鋭い眼差しで伺うまつ子。その横で無表情ののの子。

４：その時まつ子達のいる天井の方から、ギシギシギシギシという音が聞こえて来る。
その方を見上げるのの子、こけるまつ子。

・時既に遅し。たかしさんによるベッドの破壊…もとい修理は既に始まっていたようです。
今夜のののちゃんは、床に布団を直に敷いて寝る事になるのかも。

1/29 今日のののちゃん
１：授業が始まる前の教室にて。
のの子「あーーー　宿題忘れたっ！」
久保くん「先生ももう忘れてるよ。」
キクチくん「そうそう。」
笑顔のみんな。その横でやはり笑顔のななちゃん。

２：教壇に立つ藤原先生の姿。
藤原先生「ハイッ　宿題を提出して下さいッ！」
毅然とした態度に見える藤原先生。

３：子供達「えっ　宿題？」「宿題？」「カンチガイじゃないでしょうか。」
わざとらしくしらばっくれる子供達。

４：藤原先生「あっ　そーかー。」
笑顔で黒板に向き直る藤原先生。
子供達「ホラな。」「一応言ってみるだけ。」
と、小声で話し合う子供達。

・藤原先生の一応言ってみるだけｖｓ子供達のしらばっくれ。

1/30 今日のののちゃん
１：冷蔵庫から何やら食材を取り出すまつ子。それを見るしげ。
まつ子「これ3日、期限をすぎてるけど。」

２：しげ「なーに、気合を入れて食べたら大丈夫や。」

３：山田家の全員が揃った食卓にて。
全員で食卓を囲み、「「「「「えいっ！」」」」」と気合を入れる5人。

４：まつ子「さ、食べよか。」
しげ「のの子　よそで言うたらアカンで。」
のの子「うん。」
食べ始めるのの子、まつ子、しげ、たかし。新聞を読み始めるのぼる。

・なあに、かえって免疫力がつ（ｒｙ

のぼるは新聞読んでるというより、新聞を「確認してる」か、しげとのの子の会話に思わず新聞に「目が行ってしまう」って感じだと思った。
もちろん新聞に載ってるのは不二家事件、それか、不二家事件を受けて報道される瑣末な賞味期限切れ事件の数々。
深読みしすぎかorz

「アホらし」と思ってるものの一応儀式にはつきあう、ってところかと思ってた

のぼると言えば、「誰も反対しないから」のネタに萌えてしまったわけですよ

今日も意味が分からん

ののちゃんって意味分からんの多すぎ
朝から読者の頭を悩ませるな

ダイナミックレンジ１００ｄＢ

これくらいは理解出来ないと朝日に騙されるぞ、と警告してるんだな

まつこの声の小ささとうめの声の大きさを背景で表してるんじゃ。樺太

４コマ目とgoogle Map見比べてみるとやっぱり玉野っぽいね。

本当に今日のは難しいぞ。

>816
うめ？

鯖落ちが終わったと思ったら今度は串規制を食らってました…('A`)
1/31のののちゃん
１：まつ子が家に高校生くらいの少年を連れてくる。
しげ「一郎くんかいな　大きゅうなって！」
まつ子「大学受験で泊まるから。」
しげに笑顔で「こんちは」と挨拶をする一郎。

２：一郎にアルバムを見せるまつ子。
まつ子「小さいころウチに来て海へ行った時の写真。」
一郎「ああ　そうそう」
笑顔でアルバムを見る一郎。
しげ「あんたが破いた掛軸。」
と、掛軸を一郎に見せるしげ。

３：写真を出して見せるまつ子。
まつ子「天狗山にのぼった時の写真」
一郎「なつかしいなぁ」
懐かしげに写真を眺める一郎。
しげ「あんたが割った硯。」
と、硯を一郎に見せるしげ。

４：まつ子「いいかげんにしなはれっ」
しげ「ええやないか。」
掛け軸などを抱えたしげを叱り付けるまつ子。
そんな中、一郎はたかしに「ホントなつかしい、あいかわらずで。」と、しげとまつ子を指差しつつ笑顔で告げる。

・まつ子さんが気を遣っていたり、いらん事言いのしげさんを嗜めたりしてる事を考えると、一郎くんはたかしさん側の親族でしょうか。

2/1のののちゃん
１：寝ぼけ眼で押入れをガラッと開けるパジャマ姿のまつ子。そこには枕や布団、段ボール箱などがあるのみ。
「あれ？」と不思議がるまつ子。

２：まつ子「そうや、出口はこっちや。大学受験の一郎くんを泊めたから、」
まつ子の吹出し内に一郎のイメージ。

３：まつ子「わたしら居間で寝たんやった。」
納得したように一人ごちるまつ子。

４：しかしまつ子の目に飛び込んできたのは、居間の庭側のサッシからうっかり外に出てしまい、頭から庭に転げ落ちてしまっていたたかしの姿。
まつ子「おとうさん！」
慌ててたかしを助け起こしに走るまつ子。そんなたかしをポチは庭から冷淡に見つめている。

・似たもの夫婦。

>>819
うめじゃなくてしげだた…
ポチに喰われてきます

2/2 今日のののちゃん
１：台所にて。冷蔵庫で食材を探すまつ子。
まつ子「お昼ごはんうどんしかないけど。」
しげ「ええで　うどんで。」

２：まつ子「1人分しかないねん。」
と、袋入りのうどんを取り出すまつ子。
しげ「『2人前』ゆうて書いてあるがな。」

３：「わたしが2人前食べるから」と、物凄い小声で言うまつ子。
その声の吹出しのサイズは、『まつ子の額の吹き出もの』が見える程小さい。

４：「はぁ！？」と、凄まじい大声で返事するしげの声。
その声の吹出しのサイズたるや、遥か上空高くから見下ろしたこの町の俯瞰図並みという程。

・それほどまでにうどんを独り占めしたいか、まつ子さん。玉野市を揺るがす程のしげさんの声も凄い。

松本清張の初期代表作、「張り込み」に
石井久一（いしいきゅういち）が出てくるね。

2/3 今日のののちゃん
１：台所に居るしげとまつ子の耳に「こんちゃー」「おじゃましまーす」と挨拶しながら階段をドタドタ登っていく声が聞こえて来る。
しげ「山下君と田中くんか。」
まつ子「なんぞ出さないかんけど　なんもないワ。」

２：しげ「なんかあるやろ。」
まつ子「ほは、なら漬けとおとうさんの栄養ドリンク。」

３：しげ「それでええがな。」
まつ子「なにをアホな　と止めてちょうだいこういう時は。」

４：のぼる「なら漬けもうないーィ？」
階段の上からまつ子に呼びかけるのぼる。
まつ子「それでええんかいッ！」

・とりあえず、出された側が満足ならそれで良しと言う事で。

奈良漬けならお茶でも入れてあげなさい

2/4 今日のののちゃん
１：たかしとまつ子が寝ている最中、玄関からピンポーン♪とチャイムが聞こえて来る。
まつ子「だれやこんな朝、早う　日曜やのに。」

２：慌ててガバッと飛び起きるたかし。
たかし「あっいけねぇ！モリタ君だ！接待ゴルフだ！」
まつ子「えーっ」

３：玄関前でたかしを待つモリタ君の耳には、山田家の喧騒の様子が聞こえて来る。
山田家からは「ドッタンバッタンガッチャン」「わぁわぁ」「はよせんかい」「それはちゃうやろ」「ガラガラガラ」「キャー」
等の、音とも悲鳴ともつかない声が聞こえて来る。

４：玄関から慌てて出てきたのは、たかしではなくのの子。しかも着替えてランドセルを背負い、手には何故かおたまが。驚くモリタ君。
まつ子「あんたやない！」
のの子を止めようとするまつ子。

・寝坊して大騒ぎ＝自分が遅刻しそうな時、という方程式が出来てるのでしょうか、ののちゃんには。

2/5 今日のののちゃん
１：校長先生「きょうは2月のはじめにしてはあたたかいですねぇ　藤原センセ。」

２：藤原先生「そうですかぁ？」
そう答える藤原先生は、ニット帽にマフラー、ぶ厚いコートという重装備。

３：ニット帽にマフラー、ぶ厚いコートに手袋、ブーツという出で立ちのまま立つ藤原先生に校長先生が声をかける。
校長先生「どこか具合でもわるいんですか？」

４：藤原先生「別にィ」
実は藤原先生は道の脇、電柱の傍らに立っており、校長先生たちの居る校門まで目と鼻の先の距離なのだが、そこに到達するためには側の住宅の寒そうな影を歩いて行かないといけないのだった。
校長先生「ともかくもうすこしこっちへ。」
藤原先生に来るよう促す校長先生。傍らでは佐藤先生が登校する子供達に「オハヨー」と挨拶している。
校門の側によく分からない像が設置されている。

・比較的暖かくてこの装備なら、厳冬だとどうなる事やら。
校門の側の変な像が何となく気になります。頭に矢が刺さってるような…？

なるほど日陰か。

てっきり「重度の二日酔いで近づくと酒臭いのがばれる」かと

藤原先生の影と建物の影の方向が違う

2/6　今日のののちゃん
１：山田家の前にて。向かいの家の梅の木の芽が綻びかけている事に気付くまつ子。
まつ子「あ、おかあちゃん　ウメの芽が。」
しげ「あら。」
しげは箒とバケツを持っている。しげの傍らには掃き集められた落ち葉。

２：しげ「自然は偉大や。」

３：しげ「ちゃーんと春はくる。」

４：しげ「家のそばに帰ってくるまで書留を受けとりに出かけたことを忘れたりせん。」
まつ子「フン」
不貞腐れた表情で出て行くまつ子。

・珍しくしげさんがいい事を言ったと思ったら、まつ子さんへのイヤミを言うための前振りだったとは。

2/7のののちゃん
１：たかし「きょうははやく帰る。」
まつ子「ハイハイ」

２：しかし、家を数歩出たあたりでたかしは「あっ　しまった！」と、足を止める。

３：玄関をガラッと開けて家に帰って来るたかし。
まつ子「うわっ　はや。」
驚くまつ子。

４：まつ子「お風呂ですかぁ」
走り出すようなポーズのまつ子。
たかし「忘れものにきまっとる！」
そんな2人を見ているしげ。

・まつ子さんにおちょくられてるなぁ、たかしさん。

2/8 今日のののちゃん
１：のの子「コラー　あんたら掃除当番じゃん！」
勝手に帰ろうとする久保くん、キクチくん、スズキくんを叱り付けるのの子。しかし3人は知らん顔。アカンベーをしていく久保くん。
のの子の横で3人を見ているななちゃん。

２：そんな3人の後ろを、自転車に乗った藤原先生が追いかけていく。
のの子の声「あっ　藤原先生が！」
焦る3人。

３：しかし藤原先生の乗った自転車は、3人を追い越し、そのまま直進していく。
のの子の声「？」
唖然とする3人。

４：藤原先生の乗った自転車はそのまま直進して行き、校門の門柱に激突して停まる。
藤原先生のほうに向かおうとするキクチくんらの姿。
のの子「そうか　練習中だったね。」
のの子と顔を見合わせるななちゃん。

・藤原先生が自転車に乗れなかったとは…意外でした。

ののちゃんはおもしろいな-

2/9 今日のののちゃん
１：コタツの部屋にて。まつ子が外から帰ってきた。
まつ子「むこうの空地に」
しげ「え、なんかできたんかいな。」
コタツの中で袋菓子？を食べているのの子。

２：まつ子「コンビニ。」
しげ「またかいな、おもしろないなぁ」

３：のの子「でもあっちの工場のあとに。」
しげ「なにができたんや？」

４：のの子「空地。」
しげ「ま、できたにはちがいない。」
まつ子「それでこのごろおそいんやなぁ　ﾅﾝﾔｺﾚﾊ。」
と、据わった目で折れたパイプを持ち出してくるまつ子。

・ののちゃんの住む町も、不況からは逃れられないようです。ののちゃん的には遊び場が増えてラッキーかも知れないけれど…切ない。

2月10日（土）今日の「ののちゃん」いみわかんねーし。
誰か解説たのむ、特に落ちの部分←4コマ目

俺もわからん。
なんで靴下に入ってるんだ？