>>647 坊ちゃん、子爵と訣別した勢いで、エマに会いに行き、プロポーズ
OKするエマ。
社交界に瞬く間に話が広がり、キャンベル子爵を恐れジョーンズ家の
巻き添えになることを避けるため、招待客からジョーンズ家を外す貴族が続出。
ロバート、坊ちゃんに会いにきて訳を聞くも、今まで通り友人であり続けることを宣言。
ジョーンズパパ、グレイスとアーサーに今後の社交界での振舞い方を指示。
坊ちゃんとエマのことは認めないが、見捨てることもしないと語る。
ヴィヴィ、社交界に出られないのかと、パパに聞くもお前次第だと言われる。
モニカ、エレノアに自分の家にくるよう勧めるが、エレノア断り、子爵の言う通りにすると話す。
侍女のアニー、エレノアについていくと宣言。
坊ちゃん、グレイスに謝り、早めに結婚して家を出ること勧める。
そして坊ちゃん、コリンに
「どうしてもってときはお前に家を頼むかもしれない」と語る。
それを聞いたコリン、いままでにないしっかりした表情で、力強く歩き出す。