>>186 >あなたの方がいささか大上段に構えすぎのような気もします。
>そこまで肩に力を入れて読解することもないと思いますよ
「?」ですな。この言葉はこのままあなたにお返しした法が良いかと。
つまり、ランドセルねたを描きたかった西岸は、当時の時代性を考えれば、
サイクリング車や24色の色鉛筆等でも成立し得るストーリーを持って来たという
ところでしょ。
西岸が描きたかったのは、まさに物語の小道具であるランドセルというアイテム
そのものだったのであると。
このくらい軽く把握し、親の矜持がどうこうとかヘビーなテーマを持ち出すような
話ではないと。
>ただ、その場合、親のリアクションがこれほど激烈になることはまああり得ません。
>あの時代、やはりランドセルは文房具とは別格の存在でしたよ。
>少なくとも親から見ればね。
当時は子供であり親の立場には無かったあなたが、なぜ上記のように断言出来るのか、
非常に不可解です。あくまで個人的な体験の域を出ていない感想に過ぎないように
見えます。
>他人の正直な感想を「違う」「不可解」の言葉で切り捨てるのは少々無粋かと思い、
「矜持」という言葉は不適切というのは、あくまで個人的見解として書いています。
当然、こういった意見の表明も許容されるべきでありましょう。
>あなたも三丁目のファンであれば、「寛容」の大切さはよくお分かりのことと思います。
作品に対してはいろいろな意見が有って当然、ここまで書くと説教がましいよ。
バトルトーク向きの作品ではないですし、今後はマターリとゆきましょう。
「いろいろ有り」でOKかと。