新人マンガ賞の最高峰!講談社・アフタヌーン四季賞!
受賞作/受賞者についての話題、投稿者のマンガ製作報告、
その他、四季賞に関すること全般についてのスレッドです。
アフタヌーン公式サイトから四季賞の情報ページへ行けます。
公式サイト
http://www.afternoon.co.jp/
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 12:52:51 ID:n4v/ozo70
2
今回の大賞の人って前にも
受賞した事ある人なんだな
132Pってのもすごいし、努力が実を結んだって感じかな
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 13:34:37 ID:jjzBa7o30
それはすごい
132Pは反則だろ
何で?
四季賞のリンクされてなくね?
アフタ公式使えねえな
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 15:54:46 ID:dsru9iyf0
しばらくはageだな
まだ見てないからどんなんかわからんけど、
前回も細密系だったし、どんどん物量的ハードルが高くなるだろ
そういう極端なのは上から3番目くらいにしといて、
トップはこれだったら俺にも描けそうってレベルのやつにやって、夢を見させたほうが応募数が増えね?
良い作品のページ数がたまたま多かったってだけの話でしょ
一般には同程度の内容の作品なら短くまとめてある方が評価されるし
俺にも描けそうってぐらいのレベルの応募者なんていらないだろうし
今回だって受賞作品が18/170だから
どうでもいいような作品ってのはごまんと送られてくるだろうしね
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 18:48:11 ID:oj7oZ5C60
おや、いつのまにこんなスレが。
6マートの作者が受賞したと聞いて飛んできました
ふかふか北村パンをお忘れか
前スレはまた落ちたのか…
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 00:04:55 ID:dH8jdX7q0
今度は大丈夫だよな
山下が定期的に自作自演に来るから大丈夫
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 01:11:33 ID:sB8bSCwI0
他のアフタスレにも宣伝しといて
保守
age
えっ、何?サドマルとかいうのって
yes!6マート描いてた人?
うむ
おおーそうなんだー。何げに好きだったなアレ。
てか、連載終了したらやっぱり無職になっちゃうんだなぁ・・・
現実の厳しさをちょっと垣間見た気分だ。
>>11 昔は四季賞でそんな感じの漫画あったなぁ、
頭に木の枝乗っけたら敵が真っ二つに斬れるやつ、アイデアの勝利だな。
大賞の132Pってだるそうだなあ…
っていうかこのページで大賞ってすごいよなあ
あと審査委員特別賞の作品絵がすごいこなれててプロっぽい
来月の別冊が楽しみだ
で、思ったんだけどすごいレベル高くないか?
審査委員特別賞なんかあくまで一コマから受ける印象だけど
すごい完成されてる物を感じるのにそれを超える大賞の作品って…
デジで漫画やってる人のほとんどが四季賞に来てるみたいだなぁ。
競争率が一番高い賞をわざわざ狙ってくる辺り、
「腕に覚えがある」連中が集まるのは当然と言えば当然だわな。
今は作風より画力重視傾向っぽいし…。
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 16:21:53 ID:kGfDbZuz0
age
>>27 >デジで漫画やってる人のほとんどが四季賞に来てるみたいだなぁ
?
まぁ、あんま気にすんな。
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 21:53:24 ID:hyRrIblG0
うん
四季賞って、一次で落選したら締め切り一ヵ月後くらいに
原稿が戻ってくるの?
そんなしょぼい原稿送った事ないから知らない
せいぜい受賞できるくらいのしょぼさには変わりはないが
一時選考で落とされるようなのは落書き作画とか未完成品ばっかだろ。
他の雑誌では入賞するレベルの作品も
ガンガン落とされるらしい。
私はよそでまったく名前すら載らなかったのが
ここでは最初から二次は通ったが・・・
カラーに合っていたのでしょうか
一次で落ちて最終発表の後に電話して戻ってきた
月刊少年ジャンプとかの入選作がネットで読めるけど、
何だか微妙な感じだ、賞取ってる分俺より遥かに上なんだろうけどさ。
>>35 四季賞受賞者はいい漫画描いてもいい漫画家とは限らないから……
やっぱり他誌の賞は即戦力狙いだろうし
みんな相当時間かけて描いてそうではあるね、
ぶっちゃけ本誌も読み切りのローテーションにした方が面白いんじゃないか?
一応保守age
これ保守に失敗したら
もう2度と立てなくていい程度の需要ってことだな
昔アフタ購入しててバードゲージってのとハッピーエンドってのが
面白かった記憶があるのだがどっかでもう一度読めないもんかね?
>>42 そんな簡単に落ちるのか、この板?
>>43 ネットで読めるようにすれば問題ないんだが、
あのサイト構成ではそこまで気が回らないだろう。
四季賞スレって昔はサロンにもあったよな
そういや以前四季賞入賞作の全集が出るとか聞いたんだが
もう手に入らないのかな?
もう全部売れちまったんじゃないか?
あのさ賞金って雑誌発表後どのくらいで振り込まれるの?
ここにそれが分かる奴なんていねーだろww
いやいくらでもいると思うが…
マジレスしとくとオレの場合
春に受賞した時は、4月の半ば過ぎに振込まれてる
つまり誌上での発表前に貰えた
あ、そうなんだどうも
他の賞に比べて振り込まれるの早いよね
えぇぃ、受賞した奴が来るでない。
アフタの作家は地味にスレに書き込みするから遺憾。
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/01(水) 13:24:41 ID:blYtlmm90
漫画業界板なら落ちないと思うのだが。あそこはただでさえなかなか落ちない。似たスレいっぱいあるし。
>>53 プロになるか諦めるかするまではいいじゃん
大賞とか以外だと受賞してもあんまりねえ…
>>54 っていうかこの前立ってたスレが970くらいまでいってたから
そんな簡単に落ちないんじゃないの?
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 15:53:28 ID:h0FkDZBq0
受賞式みたいのってあるんですか?
そこで好きな漫画家に会えたりってことはない?
無い
アフタ作家が集まったらおもろいだろうな、
沙村殿とか作務衣で来るぞ、きっと。
>>57 それは受賞式がないってことですか?
漫画家に会えることがないってことですか?
なんか連載中の先生たちが立食パーティーしてる姿を
勝手にイメージしてたんですが…
プロになれたら忘年会とかには呼ばれるだろうけども。
ところで一ヶ月前の持ち込み予約は早すぎるかな?
持ち込み…四季賞には応募しないんですかい?
>>59 受賞式が無い
編集と顔合わせした時に作家には、まぁ会えるかもしれないが編集もTシャツ姿だったりするし
誰が作家で誰が編集かワカラン
立食パーティーワロスww
それは忘年会だな
簡単に想像できてなんかやだな、らしいと言えばらしいが。
>>62 そうですか。宝くじ買った後みたいに好き勝手いろいろ想像してましたが
結構あっさりしてるんですね。
ホントあっさりしてるからあっさり受賞してくれたまえ。
なんて嫌味のある奴なんだ。
嫌味で言ったつもりはなかった。
がんばれ、超がんばれ
ほっしゅ
でも四季賞って受賞がまるでデビューに結びつかないというか
商業とは関係なく自分の描きたいものをしこしこ描いてる漫画描きが
ちょっくら腕試しに応募してみる賞というイメージがある
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/06(月) 22:12:36 ID:9+XK2L150
総ページカラーで投稿した方はいるのか?
ここの賞はP制限なし、カラーもご自由にって雰囲気だが。
>>69 そういうヤツもいるとは思うが
現在活躍してる作家は過去に一度でも四季賞に入賞してるヤツがかなりいる
結構他誌に流れる傾向はあるかもね
柏原麻実たんがやっとやる気出してくれてオイラうれしいよ
>>70 此間受賞した人も元を正せば総ページカラーみたいなもんですよ。
ちくしょおおおお
取りてえなぁ・・・・・ 四季賞・・・・・・
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/10(金) 15:55:58 ID:r/dBSPM90
中間発表はいつだろう
春のコンテスト、中間発表は3月25日。
ほす
>>51 電話は中間発表の前に来るんですよね?いつきましたか?
>>79 中間発表が載る月の半ばを、少し過ぎた頃だったような‥‥
ハッキリ覚えてないが、もう少し早かったかも
最終選考の前の日に一度電話が来て
「多分、何らかの賞に引っ掛かると思う」と言われた
んで次の日、結果報告の電話、ちなみにどちらの電話も18時半頃に来たよ
それは編集によって違うかもしれんが
>>80 ありがとうございます。
宝くじが当たった後を妄想するかのように、ワクワクドキドキさせて頂きます。
ところで、今でも受賞作のハイクオリティと多様な方向性って堅持されてるの?
本誌の改編で厚みや中身が薄くなってから読まなくなっちゃったから現状知らんのです。
どこにでもあるような漫画しか受賞しなくなってたら哀しいなあ。
83 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/13(月) 22:31:31 ID:mog8Hmo20
>>79 四季賞って各回投稿作品が200作品弱あるでしょ、冬の作品の中間発表は37作品。
ホントに編集部の方だったの〜〜?
マジに取らない方がいいと思うのだが、どうよ。
85 :
sage:2006/02/15(水) 15:56:10 ID:bi6r9kf70
多分「いたずら電話じゃないの?」といいたいのでは?
自分は中間発表に名前が載ったのが嬉しくて同僚に自慢しまくってたら
電話でおんなじように「なんらかの賞に」と言われた。
編集も「多分佳作だろうね」と言ってたのだがまさか四
ひさしぶりに書き込んだら素で間違った。
ごめんねごめんね
>>85さんは
中間発表の後に電話だったんですね
理解のある職場で良いですね
ほす
四季賞と畜生って似てるよね
俺は今でも四季賞のことをヨンキショウと言ってしまう
/ソ::::::ix|::::\::::::::::::::::::::::/:::::iX|:::::::丶
/メ::::::::K|:::::,..へ、_;;;;;_,..へ;::::::::Kl::::::::::::i
Ki:::::::::::じ:/,,,,,,,,、`´´ ,,,,,,,,,,ヾ;;:じ::::::::::::l
ゞハ::::::::::/ノ ,二、ヽ ' ,二,ゝヽ:::::::::::::ノ
ヾ:_:::{ < (;;),> } :{ <,(;;)_> ヾ::::/
}ヾ. 二´ノ ヽ `二 リイ
lノ /r.、_n丶 しj /⌒) _ i⌒ーヽ f_ヽ、,、 /7
ひ i _,,,,,,_ i ト'┌-`‐  ̄ノノ /7. 〉 {, ヽj/ ! r--┐r‐‐―┐ / /
ヽ、 .|lF-―-ヵl| :/ └ー7 ./ ̄ し"/ / `/ / r三 |└‐―┘/_/
.ヾ {.ト、_ノ} i .:/ // ヽ_/ {_ ノ. 匚_」 ◇
_ ハ ヾ┴┴'ソ イ _
/ヽ\ヽヽ ` ニ ´ ノ ノ ) \
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/20(月) 11:08:42 ID:s7+K2pEL0
age
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/22(水) 00:16:36 ID:y5JrWvYi0
死期症
と読み取りそうになった漏れって…
投稿者数って400人くらいじゃなかったっけ?
200人前後でしょ。
とりあえず大賞読んだ
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/24(金) 18:32:29 ID:ES0CsEOO0
宮城もう売ってますか?
サムクテオソトイキタクナイ
アラカワキンオメ エ?カナガワジン?
98 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/25(土) 14:00:41 ID:pS42h/Cl0
別冊付録あげ
トラベラーは新手の時を駆ける少女ですか?
女王の傷はジブリ作品ですかぁ?
女王の傷はパヤオと漫画版キングゲイナーの作画の人の中間って感じ。
山下先生にはがっかりしました。
サドマルに負けたおまいらプギャー(^Д^)9m
かわぐちかいじのギャグセンスにはもううんざり。
「トラベラー」は横柄な態度の主人公に全く共感できず。
っていうかストーリーがBTF。つまらなかったです。
バタフライ?
ベタフラッシュ?
バカタンメンフィニッシュ?
女王の傷はまんまナウシカだったな
どっちも普通に面白かったよ。
単作レベルで評価して良いなら
これよりつまらんプロの漫画なんて
いくらでもあるって言える。
まあ、プロ漫画家なんて単作レベルで
評価してもあまり意味無いけどな。
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/26(日) 20:55:25 ID:euGLDNsfO
トラベラーの人は短篇集だして欲しいな。
>>106 マンガの方の土鬼語もあんな感じだったかね
クシャナまんまだったけど面白かったからイイヨイイヨー
BTFじゃバックトゥフューチャーかバックザフューチャーだよ。
>>111 ごめん。寝起きの俺が即興で編み出した略語だったので。
113 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/27(月) 04:35:33 ID:6pURyb+o0
了解ー
あと母がサドマルちらっと見て、
「何で麻原いんの(ry
女王の傷の作者のHPあるな
絵に関心もってる一部の方面の人間にはそれなりに有名なサイトだしなー
初めて見た。漫画も読んでみた。
4Pでギブ。駿色強すぎて萎える・・。
IDが千か・・俺も駿色に染まるか。
サドマル、フルフェイスで裸のお客様、で吹いた。
こういうの好きだ。
ほしゅ
サドマル嫌いじゃないよ
悪くない。
コマ大ゴマ過ぎるからもっとネタ密度上げて欲しい気もするけど。
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/07(火) 12:13:51 ID:zxFVG8290
きけんきけーんage
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/07(火) 16:34:32 ID:aXZgSG860
女王の傷ようやく読んだけど、宮崎の漫画の絵は知らんが、あのノリは好きだ。
じゃあ次はナウシカ読んでください。
評価がガラッと変わるやもよ。
IDがエロいわ。
ここに誰か
イキマンに
出してみた人いませんか?
発表から一ヶ月以内に
返却って書いてあるけど
この前のちゃんと
一ヶ月以内に帰って来ました?
大体それくらいで帰ってくるよ。
うわ、はやっ! って思ったもの。
127 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/11(土) 18:50:37 ID:bpVTM98k0
予選通過age
年始に締め切りだった分はもうそろそろ連絡いってるのか
130 :
81:2006/03/12(日) 00:36:43 ID:gQQdH/V00
連絡来ない…
今月の校了が済んでから連絡来るんじゃないの?
>>127がどういう意味か知らんが
>>80からすると大体時期が合ってるだろ
つりかもしれんが
えー例えばですね
読者がわかるようにわかるようにと一心で
自分の主張したい所をいっぱい削って描いたとします
それを持ち込んで編集の人に読んでもらったところ
もっとわからるように描きなさいといわれたとます
わかるようにって描いたのに!ってへこんだあとに
よくよく考えると主張がないからわからなかったんじゃないかときずいたわけですが
時すでに遅しなにも編集さんには言えなかったとして
どう返答してたらよかったのか
持ち込み苦手です緊張しまくり
例えばで始まったのに自分の話で終わってるところが面白い
でもこんな短い文章でも上手くまとめられないなら
漫画の方も推して知るべしですな
136 :
fgt:2006/03/15(水) 00:03:47 ID:R7sSJTZK0
ペロ
ワンワン!
例えば君がいるだけで心が強くなれる事
何より大切なものを気づかせてくれたね
名前だけでも在りますように‥
四季賞の投稿規程とか詳しい事ネットでわかる?
アフタヌーンの公式行ったけど情報ページ行けないよ
雑誌についてる応募券が必要だよ
今ごろみんな追いこみですかね?
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/22(水) 10:06:57 ID:ZF7O4K5F0
いくら追い込みだからってこりゃやばいぞ
発売日間近あげ
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/25(土) 13:27:18 ID:0YQoxBTg0
保守
中間発表に名前載ってたけど
電話来ないからダメなのかな〜…
今回一次審査通過26人って少ないね。
たまたまめぼしい作品が少なかったのか、
それとも応募総数中の一定の割合しか
選ばないようにしてるとか?
(今回応募総数144人と少なめだったし)
冬って漫画描くのもつらいから・・なんてね
去年は大体4.5人に一人、
今回は5.5人に一人の通過だね。
これで最終審査で何人入賞するのか楽しみだ。
よく調べたら去年の春は145人中40人通ってる。
3.6人に一人って多いな…。
春の応募総数って毎年少なくなるの??
もう最終選考終わってるのかな
なんか担当さんと連絡とれなくなると
すごく不安になる・・。
彼氏でもないのに何だこの気持ちは
155 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/03/30(木) 00:17:31 ID:eSTtaXtH0
hallo!hey,you!Try it again!
何しろ自分語りが多すぎるのでな。アフタヌーンは。
勿論、IKKIも然りだ。
説明不足の話は再度練り直し、再度書き直し投稿してみても良かろう!
今はそうでもない。
少なくとも入賞作は。
保守
こんな賞レベル高いわけない
おもろいの見たことある?俺はないわw
一回に200程度しか集まらない賞ってなんだ?以前作品公開してあったけど
8割は落書きじゃん
日本語でおk
この賞もここ数年元気ないね・・・・
賞をヲチするなら今はマンガOPENとちば賞が面白い。
ネット上で審査の模様を公開してる。
特にマンガOPENは落選した全作品にまで講評&公開してる。
イキマンも全作品講評してるけど、公開まではしてないし応募数が少ない。
四季賞もこんな感じでネット上で審査の様子が読めたら面白いだろうな。
ちば賞は大賞受賞するとネット上で5週連続連載出来るらしい。
はっきり言って安上がりの企画にしか見えないけど、面白そう。
四季賞もどんどんネット使えばいいのにと思う。
ギャグパラみたいに始まったんだか終わったんだかわからないうちに
野ざらしになったような企画は勘弁だけど。
それ審査方法おもしろいだけで
選ばれた作品は・・・・だもんな。
>>163 変わり始めてまだ日が浅いので、
これから面白い作品が集まる事を期待してます。
一人何本でも応募可とあるけど、過去に複数応募して受賞した人は
いるのかな?その場合2本まとめた扱いになるのか、1本1本別の
扱いになるのか。
知ってる人いたら教えてください。
今回のサドマルは三本で一本扱いだったろ
20P程度は見ないとわからないってことだろ
長いので2本はわかんね
受賞作発表で「他2編」とか書いてあるのよく見るから、まとめて1本だろうな。
168 :
165:2006/04/05(水) 00:52:37 ID:zuMmzsqt0
ありがとう。長めでテーマも別なのが2本以上同時に受賞・掲載されたことは
ないっぽいね。
受賞作はネットで公開、
掲載するのは受賞者の新作、
というのはどうだろう、
ただでさえ受賞者の作品を二度見れる機会なんてないし
170 :
sage:2006/04/06(木) 02:44:54 ID:iQGJ/bst0
今回だめだったお
目欄と名前を間違えるぐらいだめだったと
出せなかったと
または出せたけど自己評価がクソ
四季賞とってもなかなか連載には結びつかないのか…
持ちこみの報告とかないの?
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/10(月) 14:23:54 ID:35utg6jR0
みんなレベル高いよね
高かったらもっと頭角表すよ。
それはまた別の話
脳内で勝手に森本レオの声に変換されて軽く絶望
レベルは一見高いが漫画家になろうという意識が弱いな。うまい人は本業ある人多いし
技術高くても吸引力ない人が多い
べつに二作目読みたくないやみたいな・・
そりゃあ続かんわな
技術は低くないが完成度が中途半端(一線では不可能)で
伸びしろの少ない新人が取る賞ってイメージがある
そんなこといってもなんかしら賞には出さないとあかんわけで
宝くじだって買わなきゃ当たらない
よし、次ぎ投稿しよう。7月の頭か。とりあえず話し考えて、画の練習か。
佳作!佳作!15万!無色!中年!先がない!
後が無いならまだしも先が無いんじゃダメだな
落ち着きました。
四季賞ってデジタル投稿不可ですか?
なんでWEB停止してんだろ…
アフタ買えや
>>192 CGの場合はメディアでの応募も可。ただしプリントアウト必須。
だってよ。
アフタ買ったけど、4月5日の締め切りしか載ってない…。次は7月か。
moudameda
下描きオワタ。あと二ヶ月か・・
え・・・作画って二ヶ月もかかるもんなの?
まだ大まかなストーリーを考えてるところなんだけど・・・・・・
たった一人でしかも働きながらだと
実は結構かかるんだなコレ。
ページ数も結構多いし・・。枠線引きマンドクセ
この賞ってページ制限ないよね
ストーリーが全然まとまんねー泣
これはやばいな・・・
みんなストーリー作成はどのくらい時間かけてる??
200>>
ネーム込みで1ヶ月〜2ヶ月かな?
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/26(水) 22:52:16 ID:39JGbzL70
>>200 プロット〜ネームまでで、24〜30Pで3週間から1ヶ月。
下書き〜仕上げまで二ヶ月。
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/04/27(木) 20:55:28 ID:hkOko5SH0
選考員によって傾向があんの?
たま〜に、賞とった作品に共通するものがあるかなと感じるけど、
そこまでおおっぴらに好みを重視した選考でもないような。
そもそも多人数で選ぶんだろーし。
秋は池上遼1氏だってね。
あれだけデッサン力のある人に見られたら、
いろいろ粗が露呈しそうだな…ハァ
まあデッサン力がすべてでもないけどなけどな
そうだよだって前池上氏が選考員だったときの大賞が
「大凶」だったときはなんか嬉しかったもん。
私は秋の賞には期待している。
ただかわぐちかいじはくせものだ・・・。
大西巷一や王☆欣太の四季賞って例の合本以外には収録されている単行本って無いんでしょうか?
どんな感じの漫画か分かるサイトとかご存知ありませんか?
207 :
:2006/04/29(土) 13:18:06 ID:fFCM+ssi0
編集部内で意見が割れた江古田ちゃんを強プッシュしたのかわぐちかいじだったな。
さすがだ。
リアル絵の人は池上氏だと変にプレッシャーかかるのかな。
審査員が誰とかあんま考えてないな
たまたま完成したタイミングがそうだっただけ
審査員が誰か知らんし漫画も呼んだことないや
終わったな
サル漫くらいに渡す編集者のタイプとか審査員まで考えた方がいいのか
編集や審査員が誰か、ということに必要以上に気を使う必要はないだろうけど、
四季賞に出すんだ、という意識は必要だと思う。
数ある漫画賞の中であえて四季賞を選んだのはなんでなのか…
雑誌や受賞作の傾向は、踏襲するにすれ革新するにすれつかんでおくべきだよね
みんな四季賞について、どんなイメージ持ってる?
とうとう公式に四季賞ページキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
きたね。
- 2006.05.27 -
>212
単にアフタが好きだから
そこに投稿したんであって
特にスゲー賞と思ったことはないなぁ。
ジャンプとかの方がよっぽど大変そうだし・・
HPみてきた。「正解最高峰」って何だ?
「世界最高峰」って書きたかったのか?
あの程度のページで済ますなら最初からやれよと思った>公式hp
いつもの雑誌に出してる応募要項をpdfかなんかでまるっと載せた方が
まだマシなんじゃないかと。
いつものパターンでいくと、この先何年もあれで済ますのが目に見えるようだ。
データベース マダー
>212.215
四季賞のイメージは勝手に業界最高峰とか言ってる奇妙な賞
時代の寵児なんか絶対に出てこない、中途半端に漫画に芸術をみたいな
どうでもいい視点の作品が集まる賞。あとジャンプの受賞者より画力に関しては
高いが、数年で越えられてしまう、こと何かを創るという才能に関しては・・・
まぁその賞出身の作家が世間でどういう結果を出しているか
創作者に果たして影響を与えられているか、見れば解るでしょ
はいはいジャンプ最高
どこにジャンプ最高なんて書いてる?
四季賞の現実だろ
>>212辛口だな…納得するところも多いけど
わりとのんびりしてるから、ジャンプのように競争とか切磋琢磨とかいう概念はあまりなさそうだよな
まぁどっちがいいかはわかんないけど
ところでターゲットは、男女問わず、年齢は少年誌以上青年誌未満で、オタは特に意識してない、てな感想でおk?
まあ四季賞に出すのを意識した瞬間、
なんか深いテーマがどうこうとか入れなきゃいけない気がしたりして
単純明快、気楽な娯楽漫画が描けなくなる気はする
四季賞が生んだ一番の天才漫画家は?
俺は割と自由そうだから出そうと思ってる
つうかあんま漫画雑誌知らん
自分は歯茎先生に憧れて、今回初めて投稿しようと思ってる。
漫画描くんは中坊以来だし、投稿自体初めてなんでなんかドキドキだよ。
みんなのレス呼んで、なんとなく賞についてつかめたような気がするんで、ちょっと頑張ってくる ノシ
ここには投稿する人もいるよな? お互いがんばろう!
トーンなしの漫画描くのって難しいな。
トーンなしでどう見せれば効果的かとか考えずに
ひたすら描き込みで空白を埋めようなんてすると暑苦しく汚くなる。
アメコミばりにハイコントラストでベタを多用しても
なんか歪な幾何学模様が散らかってるだけのように見えたりする。
センスのないものはケチらずトーンつかったほうがいいのかな。
>>228 要はセンスなんだっていうとみもふたもないけど、トーン無しで行くなら行くで、
「トーン無しでどう見せれば効果的」かちゃんと考えればいいと思う。
うまく行けば、今までになくかっこいい表現がみつかるかもしんないよ
そういう独特な表現、四季賞は好きそうじゃん
自分の場合、トーン使い始めたら、どこでやめればいいか加減がわかんなくなるんだよな〜
ホントむずかしいよな、画面作りは・・
wikiの主な受賞者一覧見てびっくりした。
ええっこの人も?!みたいな。でもほとんど他誌に流れてるんだね。
でも一部、大人の事情で受賞したんだな、とわかる人もいて微妙・・・orz
最初から連載決まってて、その前に箔がつくから受賞させる、みたいな。
>>230 最初から連載決まってる新人なんているのか?
江古田ちゃん?
>231
新人じゃないってことだよ。
>232
違う。
今の漫画界を変えたいって思うほどの情熱を持って、
漫画か目指してる方ってここにいますか?
235 :
ThE・R・p・G:2006/05/02(火) 14:09:52 ID:8V8CceL70
すごい人たちってまとめて出てきたりするよね
24年組みたいに
237 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/02(火) 21:12:22 ID:YInXhB+vO
アフタはトーン使わない漫画多いねー。
ジャンプならナルトとか、一誌に一作くらいなのに。
昔ナルトの第一回読んで、あまりのつまらなさに鼻からかめはめ波出たっけな…。
鼻からかめはめ波ってかわぐちかいじ並みのギャグセンスだな。
>>230 それはどうかな?
プロ活動してる人の下位受賞も少なくないよ。
しかも掲載無しで。
雑誌に欲しくて他所から引っ張ってくる漫画家は四季賞と無関係でしょ。
あさりとか田丸とか。 そういうのは賞とは無関係に引っぱってくる。
逆に漫画家のほうでアフタに描きたい人の窓口として、と言う意味で
四季賞が用意されてる面はある。
逆に言ったら、まるっきり実績のないアマチュアがプロと対等の立場で作品を
見てもらえる機会が四季賞だと思ったら価値ある賞だと思わない?
実績無しで連載前提での受賞もちらほらあるけど、それは万人に公平な
チャンスであって、大人の事情というほどのことでもないよ。
>>237 ジャンプの漫画の多くは好きじゃないが
アフタの漫画の大半は、そのナルトの第一話以下の作品ばかり・・
じゃあどんな漫画なら好きなんだ?
何件かネガなレスがついてるが、
アフタの作家や雑誌自体が好きだからここにいるんじゃないのか…?
>>240 自分の考えに自信があるなら、他人の評価なんて気にならなくないか?
お前にとってアフタの作家や四季賞作家が評価が低いなら
それはそれでいいのでは?
それともみんなと一緒じゃないとダメなのかな
240は投稿者じゃないな
241から243はアフタ好き
240はアフタ嫌いなだけ。
237はナルト嫌い
全て好き嫌いで言ってるだけw
そんな俺は四季賞作家とアフタ作家は好きでも嫌いでもなく。
空気みたいなもんだな。
弐瓶氏のBLAME!の大好きなんだけど、noiseの後に載ってた(四季賞の佳作だっけ)
BLAMEはあれで佳作でいいのか?と思う出来に感じた。
将来性とかそういうのこみで受賞作の選考は行われてるのかな。
それか本編知ってるせいで相対的にBLAMEがなんかしょぼく思えるだけで
あれでも初めて読めばおっと思うのかな。
四季賞作家って人間の遺伝子とか、ちょっと荒廃した社会、
文明否定みたいな、アニメオタクが好きそうな設定が多い。
もう増えすぎて新規性感じないよなぁ。ある意味少年誌の
インフレバトル漫画並みにありふれている。ここらで一発青年誌で
主流を変えるような作品が出てきて欲しい。
BLAME系はどんなにクオリティ高いの賞に来ても、上位賞は難しいんじゃ
ない?
ちょっと毛色の違うの描くとネットとかでボロクソに叩かれそうで描けません
そんなこと言ってたら何にも描けやしませんよ。
249 :
ThE・R・p・G:2006/05/03(水) 16:24:00 ID:5FUJA2EN0
そうですよ
ちょっと弱気吐いてみたくなったんよ
>>246 昔はそういう作品が確かに好きだった。
でも最近の漫画家、哲学とかやたら入れたがるし
人間とは○○だ!真の歴史は○○だ!国家とは○○だ!とか入れてこられると
引いてしまう自分がいる。逆に浅はかに感じる。作者に寒さを感じるというか・・・
アンパンとバイキンマンのやり取りの方が心惹かれてしまう俺はおっさんになったのか?
何にさよ主流を変える作品を求める!もう鬱描写のクール系主人公は勘弁してほしい
> 人間とは○○だ!真の歴史は○○だ!国家とは○○だ!
具体的なタイトル教えてくれ
ゴンタはかつての四季賞作家
次はどんな作品が取るんだろうか・・
そろそろインパクトある作品が無いと存在価値が・・
虫氏の作者とか結構静かにニューウェーブだと思ったんだがな
てか、これだけ色々出尽くした感のある今、そんなインパクトある新しい主流なんて・・
>>247 2chでの叩きっつーのは人気のバロメータみたいなもんだからな
例えつまんねーと思ってもそれが気になって気になってしょーがないから嫉妬と怨念に塗れたカキコしちゃうわけで
>>246 おもっきりそうゆうの描いてる最中だよ!このやろう!
やっぱやめた方がいいかな…
それか気合い入れてもう一作違う感じの作るか…
でもSFは背景きつい。恐ろしく時間食う。
>>246 描いてる最中なら、路線変更しなくてもいいんじゃないかな
自分を信じてガンガレ!
259 :
258:2006/05/03(水) 21:26:53 ID:dTBHsSsn0
>251 関係ないけど、バイキンマンって子供の頃から悪い奴だなと思って観ていたが
今はその思いがもっと強くなっている。 ちょっとシャレにならないレベルの悪さをするからな
>253 連載だってやっているし
結局説教くさいのが嫌なんだろ?
アンパンマンも十分説教くさいじゃん
まあ完全に幼児向けだけど
┌──────金─────┐
│ ↓
- - - - - - - - - - -裏- - - - - - - - - - - -
┌──────┐ ┌──────┐
│ アンパンマン ├─攻撃→│ バイキンマン │
└──────┘ └───┬──┘
↑ │
感謝・金 攻撃
│ ↓
┌──┴───────────────┐
│ 市 民 │
└──────────────────┘
体とか空間にしっかりとした陰影つけたら顔までつけないと
なんか顔だけ白塗りの人みたいになっちゃう。
でも同じように顔に陰影つけたら表情出しにくくなる。
薄めのトーン使ったら他との影の質が違ったり
なんかそのバランス感覚が上手くつかめない。
顔だけ多少異質な感じになるのはお約束ってことでいいのかな。
よくわからない。
>>262 感謝・金なんてジャムにピンハネされてるに決まってるじゃん
>>264 背景や体の白めの部分をちゃんと白く抜いたら顔だけ浮かないんじゃない。
顔に濃い陰影つけても、筋肉の動きにそって陰影つければ
ちゃんと表情出ると思うけど…慣れだよね
>>264 お約束でいいんじゃない?
グラビアだってレフ板使って顔の陰飛ばすし。
演出優先なら自然光だけにこだわる必要ないよ。
いろいろ落として読んでみたけどどいつもコイツも滅茶苦茶絵が上手いな
でも内容が難解でよくわかんないのが多かった
>>269 漫画描きまくった新人が出す賞だから
そこからの伸びが無いんだよなぁ。この原石がどう輝くんだろう?
っていうのが無い。もうある程度磨ききった後って感じだから
上手くて当然だよ
ごめん、層被ってそうだからここで聞くんだけど
エロティクスマンガ大賞ってページ制限とか賞金とかないの?
慣れない立ち読みで貧血起こしながら読んだから確かではないけど
募集要項にそういうこと書いてなかった気がする
山本直樹の出しているあれか。知らない
「彼女が街角で待っているのは」は「カラスと少女とヤクザ」を差し置いて
大賞をとった作品なので楽しみにしていたんだけど激しくつまらなかった。
遠藤への試練だったのかね。
「水無月」「チャックのある風景」「斬神伝」「ふろうの夢」「FLAT OUT」
「みみ、いたみ」「僕等のヨルは続いてく」「BIRD CAGE」「MARGINAL」
「神の使い」が面白かった。
ギャグの「まんぐり返され成人」もなかなか良かった。
外薗の「彼方より」というファンタジーも良かった。
絵は上手いけど、で?っていう漫画ばっか
こないだのコインランドリー漫画とか「またか」とか思った
なんか人形が動いてるみたいなだけで全然心に響かないんだよな
コインランドリーのは面白くなかったね。
21世紀では「ゴーグル」「尻と穴による二つの主題」が
良いと思った。
ここには投稿している人が集まると聞いたが、投稿者にとって
創作はどんな意味づけがされているのか教えてくれないか?
金、名誉、魂の浄化?
投稿者限定なのかよ
そんな事は偉い漫画家、作家にでも聞いてくれ
募集要項にインクまたは墨汁って書いてるが
つけペンで定規使って直線引くの無茶下手で5回に一度は滲むから
(定規の裏に1円貼って浮かしてもなってしまう)
極細ペンとか0.25mmのHI-TEC-Cとか使ってるんだけど
まずい?特にHI-TEC-Cはゲルインキのボールペンだからまずい?
>279
全然いいと思うよ。プロでもつけペンじゃないので描いてる人多いし。
特に直線の多い背景は。
ハイテックはかすれていい部分と背景仕上げ、デジタルの取り込み線画用なら優秀だな
アフタじゃないがミリペンと併用して使ってるプロもいたと思う
ただ乾きにくい、鉛筆やホワイト上に描くとはじく
インクが詰まりやすい紙がある、ボール部分のインク詰まりで線の太さが一定じゃない欠点があるし
ベタフラや強弱が必要な効果にも使えない
それでもいい描き方や絵柄ならメインでも問題無いんじゃないかな
>>281-282 レスありがとう。じゃあ遠慮なく使います。
…でも墨汁と違って消しゴムがけすると薄くなるから少し困る。
>>293 印刷したら薄い黒なんて表現できないから気にするな
黒は黒で出る
四季賞はレベルが高そうだからモーニングのちばてつや賞目指そっと
あ ヤンマガのほうにも出して二階級制覇しよっと
その後に四季賞に挑む事にするか
>>285 高そうに思い込んでるだけだから、気にせず出せ
現に四季賞経由の作家で国民的な作家はいないから。
何も気にする事はない
競争率は高そうだけどね
一番面白い漫画100本の中で一番運の良い人が取る賞なのかなって感じはする
運も才能の内って誰が言った言葉だっけ?
今製作中の人、何ページぐらいになります?
自分は70弱。
まだ漫画賞の中では競争率低い方だろ
他の賞にも出すことを考えて30〜40くらいにしてる
昔はかなり魅力有る雑誌だったからそこに載る登龍門の四季賞も魅力が有ったんだが
>こないだのコインランドリー漫画とか「またか」とか思った
まったくだ。
ここには投稿人の人が多数いるようなので言いたいんだけど、読者の奥深く
にまで語りかけてくるような作品を描いてくれ。
中身のないシュールレリズムやキャラといった二次的な要素によりも、
情熱に創作の全てを委ねたような作品を描いてほしい。
四季賞全盛期の再建は諸君の双肩にかかっている、健闘を祈る!
>>291 自分もそんくらいだ。70ちょい
まああくまで予定だがな。まだ、ネーム完全に仕上がってない…
ところでちょっと聞いてみたいんだけど、
今考えてるネームに、同性同士(男)の熱い友情みたいな要素が入ってるんだけど、
そういうのって、引く?
当方絵柄はアフタのサムラ先生があっさりすっきりした線で描いたみたいな絵柄だ
どっちかというと、少女マンガ寄りの絵だとおもう
そんな絵柄で同性同士の熱い友情・・・って、狙ってんな(ゲンナリ)感じかな、やっぱ
そんなつもりないんだけど、そう思われそうってのもなんとなくわかる・・・
どうすりゃいいんだろ
>>297 に追加 (度々連投すんませ
熱い友情って、抽象的なこと書いたけど、
ちょうど今UJ連載中ののSBR見たいな感じです
不細工同士にすれば問題なし
>>299 レスありがとう
俺も、両方美形にしようとは思ってなかったが、登場人物の約9割不細工か…
うはww斬新だなwww
俺のは女同士の友情みたいになってる。
しかも抱き合ってる。ペン入れもしちゃった。
まあいいや
異物挿入か。
>>301 おまい漢だ。潔くてかこいいな。
なんかこんなことで悩んでる俺小物だよな・・・
自分も漢らしくそのまま設定変えずにいくことにするよ!
でも一応原稿の最終ページの裏に「ねらってません」て書いとこかな
まつげバサバサのおにゃのこが一杯でてくるの描いちゃった。
だめ?
松本零二乙
持ち込みとかってしてる?
俺は家が東京なので何回か逝った。
褒めて名刺を渡す奴もいれば、何でこんなの持ってきた
んだ、ときれるやつもいた。
>>306 >褒めて名刺を渡す奴もいれば、何でこんなの持ってきた
>んだ、ときれるやつもいた。
雑誌に載らなきゃどちらも同じですな…。
うn
自分の担当さんがどっちでもなくて
嬉しいような寂しいような
>>306 ちょwwwキレるやつとかいんのかよwww
それなんて逆ギr
まさかアフタ編集部の話じゃないよな…?
>310
うn。
切れたのはアフタ編集者ではない。
集英社は講談社小学館と違ってエンタメ性がなければ話にならない
といわれたお。
気に入ってくれた人とは数時間いろいろ語り合った。
多分属性がたまたま近かったのかも。好きな漫画とか哲学書や小説
や映画が被ってたし。
余談だけど、本当はその人が持ち込み依頼の電話を受けた人でない。
というのは、出版社に出向いたら電話受けた人がなぜかいないので
代わりにその人が持ち込み作品を読むことになったw
いったいどうなってんだってのw
>自分の担当さんがどっちでもなくて
嬉しいような寂しいような
プロの方ですか?
たしか期待の新人には担当がつくときいたんやけど、どうなん
7/5締めきりまであと70日だよ。
逆算して計画的に。
オワタ\(^o^)/
315 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/07(日) 21:00:32 ID:bUINv75r0
>>314 乙!
>>311 気の合う人が担当になるといいな
社の傾向を大事にするのはいいが、それでキレたりとかありえんよな
大切な才能をつぶすなよ…
ところで、先日「見巧者」という言葉をテレビできいたんだけど、
今の漫画読者はこの見巧者が少ない気がするな・・・
すまん、あげてしまった
>今の漫画読者はこの見巧者が少ない気がするな
だから四季賞の受賞作でさえ中身のないものが多くなったんだろうね。
ところで、長年温めてきているストーリーがあるんだけど、アフタは
原作だけの持込はどうあっても不可なのかな?
前ストーリーだけ評価してほしいってことでへたくそな漫画を
描いて持ち込んだんだけど、絵のことばかり言ってきたから
画力は重視してくるんだろうね。
原作募集の凄腕の絵師ってどうやってみつけるんだう。
そういえば「女王の傷」は絵師と原作分かれてたね。
虎の威を借りようとするな
お前自身の絵と言葉で表現するんだ!
>318
そうだな。
目が覚めたわ
320 :
309:2006/05/07(日) 22:40:49 ID:a2ojjMdP0
>312
ノン。デビューもしてなけりゃ入賞の経験もなし。
期待もされてんだかされてないんだか・・。
見巧者が少ないとかって都合のいい言葉だな
じゃあお前らが一般読者より見巧者って言えるの?
認められない創作者側のただの驕りに感じる。
大抵その言葉吐く奴って読者以下だったりするんだけどね
思考が深いと勘違いして視野の狭い奴多いし
どぎついな〜
一般読者より創作者側が見巧者かどうかは
別として、今のアフタが低レベル化しているのは事実だし、
それは一般読者に見巧者が減ってきているのが原因だとしか思えない
んだがね。昔のアフタが良かったのは読者のレベルが高いからなんじ
ゃない?
凄く面白い物を描くんだけど見巧者が少ない等諸条件で
決して日の目を見ることが無かった漫画家。
そういうような存在って信じられるし普通に居ると思うし
>日の目を見ることが無かった漫画家
最近つげ義春の弟のつげ忠男の作品を読んだ。
兄貴よりも好きになった。
年々レベルが落ちてきている四季賞になんでお前らは入賞できないの?
審査員のレベルが年々落ちてるから
四季賞のとりかた教えてあげます
ホントに面白い漫画描けばとれるけどまぁ君達にはそんなセンスはないと思うから
まず絵は半年がかりで描きこみまくって完璧にする
お話は自分でも理解できてなくていいから何か意味ありげな投げっぱなし的な難解なお話にする
深読みしたがりの審査員が勝手に評価してくれるから下手したら大賞とれます。がんばってね!
問題は同じ方式でやってる人が何十人もいるってことだ
www
>326
賞を取れないことを読者のせいにすることもある。
傲慢であることを自覚するよ
審査員のレベル落ちてるから賞取れないってw
どんな視点で物事考えてんだよw
おもしろさも思考の深みも中途半端だから心に引っかかる作品創れないだけだろ?
審査員の深読みに委ねても意味無いよ、気にもならないものって
深読みする気もないし
今の読者に見巧者が少ないとかかいたヤシです
なんか場を荒らしてしまったようで申し訳ない orz
読者や審査員については、見巧者が減ったというより、昔とは質が変わった、
といったほうがいいような気がしてきた。まあ不変のものなんてないからな…
作る側も目まぐるしく変わる状況の中で、大変だよな。
ここにいる志望者のみんながんがって。応援してるから!
ネームの時はすごく面白いと思ったのに、ペン入れ済んだ半分程を読んでみると
ちっとも面白くなくてショック大になったことありますか?
今、自分その状態です。ショック大。
そのへんになると作者的に話の新鮮味なくなってるからな。
辛いだろうがめげずに完成させるんだ。
少なくとも次への肥やしになるから。
>>335 あるあ…あるあるwww
でも初期のころのから順に見ていくと、今うえぇって思ってるやつでも
昔と比べたら進歩してるじゃん、て感じなんだよな
長い目で見れば問題なしなんじゃね?
>原作ならモーニングのMANGA OPENで募集してるよ。
教えてくれてありがとう。原作だけでなく、イラスト、アニメーション、
なんでも募集しているみたいだね。
>原作者と絵師をコーディネートするサイト
これは知ってたっす。
合作を公開してるね。
>ちっとも面白くなくてショック大になったことありますか?
あるねー。
作品数は多くないので中々清書できないでいる。
ずっと頭の中で話を何度も練り直して完成形に
近づくのを待っている。
漫画製作の勉強として沙村氏や浦沢氏の漫画読むと自分との差に愕然とする。
無限の住人なんて躍動感出すためによくあれだけ難しいアングルで
しかも自然な見せ方で描けるなぁと思うし、
浦沢氏の漫画なんかまるで無駄のないような完璧な演出、構成力に思う。
それと漫画ではないけれど京極氏や瀬名氏の小説読むと自分のあほさを思い知らされる。
製作中はあんまり凄い人の作品は読むべきじゃないかも。
テンションどん底までさがるし…
沙村のアングル云々はともかく
浦沢の完璧云々はお前が泣いても殴るのを止めない
沙村なんて上限が見えちまってるじゃねえか。もうあれ以上うまくなんねえだろ。
本人もあの程度で満足しちまってうようだし。そういう意味では池上遼一と
変わらんよ。
他にいくらでももっと上手いのいるだろ。そっち参考にした方がいい。
339
浦沢の完璧な構成って、あらゆる漫画が前半非常に上手く膨らませているが
後半グダグダで輝き失うものを完璧な構成力?
前半だけ見習って、後半の収束はお前が作り直す位の気構えでやれ!
モンスターは後半も悪くなかったと思うが。
なんか浦沢評判悪いんだな。
冒険少なくて教科書的でそのぶんは面白みに欠けるけど
一話一話でどう見せれば効果的かっていう演出技術は
匠の域にあると思ってたけど。
浦沢は巧いと思うよ。
沙村、浦沢を貶めることのできる奴が
このワナビーor漫画家志望者スレにいるわけがない
釣り
つーか漫画のアイデアが全然浮かんでこねえ・・・
早く絵が描きたいのに・・・・・・
誰かお題出してくれませんか?
そこから話膨らませるから
自分の読んだ漫画、小説から設定を持ってきて
それをヒネったり、反転させたり、いろいろ足したり引いたりするといいんでないかな?
あまりにもそのままだと単なるパクリになるけど
>>348 カップラーメン、落語、戦後の動乱、鏡、たばこ、古本屋。
全部使って↑
男おいどんを思い出した
戦後の動乱のなか、鏡でたばこに火をつけようとしたら古本屋が焼失した
という落語を聞きながら俺はカップラーメンのもつ形而上的意味に思いをはせた
>>350 出版社の筆記試験の三題噺を思い出す。
>誰かお題出してくれませんか?
自分の抱える問題を描けばいいんじゃない?
フェリーニという映画監督の代表作で「8 1/2」というのがあるんだが、
それは次回作に行き詰っている映画監督の話。
映画のスランプから人生のスランプへと話が飛躍していく。
最後の台詞は素晴らしかった。
浦沢は前半は非常に演出が冴えているし、ヒッチコックバリのサスペンスを
描けて素晴らしいと思ふ。
前半がんばりすぎて後半は疲れちゃったのかもね。
構想を練り終えずに描いているのか、あるいは描いている途中で矛盾に気づいたり
、修正したりして第三者からは破綻して見えてしまうんだろうか。
浦沢の序盤の引きは見事!でも超一流を越えた永遠の名作になるには
序盤で作ったものをクライマックスでさらに爆発させる力が欲しい。
書き下ろしで1.2巻の作品描けば出来るかな?と思っても、また違うんだよな・・
あくまで長い長い話の序盤の作り方が抜群な人だと思う。
モンスターは大袈裟な言い回しだけで盛り上げておいて全然中身が無かったのがなあ
四季賞スレといっても、知能レベルは他と変わらないんだな。
>超一流を越えた永遠の名作
>中身
こんな表現を使ってる時点で、何をマンガに期待してるか手に取るように判るわ。
いつまで経っても受賞は無理だね。
357
何をマンガに期待してるか手に取るように判る?
えらく達観した相当に知能のお高い人だねw
浦沢のよさはストーリー全体よりもそこに生まれるヒューマニズムの
完成度の高さだと思う。
とりあえずどんな場所(構成とか画力とかアイディアとか)でも
読んでる人間の心を「ぐっ」と掴めるのは多分ほんのひとにぎりなんじゃないか?
とか思った。そうなりてぇな。
なればいいじゃない^w^
沙村も浦沢も読んでない自分は
投稿も許されませんか。
てか近頃随分盛り上がってるね
んなもん読まんでいい!
勢いだ!血で原稿を描くんだ!
>>362 MANGA OPEN で本当に血で描いてきた人がいたらしい・・・
>>364 あぁ知ってる。WEB上でやめなさいって注意されてたな。
366 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/10(水) 18:43:49 ID:fpMS+LaW0
ためになる情報をひとつ。
本日持ち込みに行って参りました。アフタヌーンは夏の四季賞の1次選考を終えています。
選考結果が気になる方は確認の電話しても構わないように見受けられます。
今月末選考に残った作品は粗読みされるそうです。
自分は選考にもれたため、原稿を即日返却していただきました。次は他社に持ち込みに出かけます。
>>366 一次落ちってこと?残念だったね。
作品の評価はどうだったの。
以前、投稿して1次で落ちたのに、正式発表の後に原稿が返ってきたけど
その計算だと二ヶ月前に返せたのか
落選した場合、返送してもらう原稿に
一言二言アドバイスを書いてもらうことは可能かな?
投稿作品も多いしそんなの忙しくてやってくんないかな。
>>369 以前原稿と一緒に「アドバイス頂きたいのですが」とメモを同封したけど、
メモごと返却されてきた。
アフタでコメントが欲しい人は持ち込みがおすすめ。
予約してあれば1時間くらいは軽くつきあってくれるよ。
わからない事がある人は直接電話で聞けばいい。丁寧に答えてくれる。
上で出てる漫画オープンなんかは落選してもネット上で投稿者全員に
コメントしてるけどね。
受け取りも返却もアルバイトがやっているそーだから。
キティか・・・今のオイラにはぴったりだな
最近キティって言い回しも無くなったけど
マンガオープンの応募要項で、
ナマモノ(人間、料理、生き物等)、危険物の応募はご遠慮ください。
とあって寺ワロタ
ハムスターの死体ならOKか
生き物ものもダメとあるので、ハムスターもだめかも。
ならうんこはどうなんだろ★
マンガオープンの募集形態は、原作、ネームまでにして
おいたほうがいいきがす。幅持たせすぎだと思わん?
結局受賞作は完成品の漫画ばかりだし。
376 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/11(木) 06:36:57 ID:n6DQjTZy0
>>367 そういえば、作品についての話はありませんでしたな。中身読んでもらっていない。
それより夏の賞の投稿者一覧のリスト、僅かの間拝見しまして、担当者には原稿の封書探してもらいました。
四季賞の入選のコツはやはり、総ページ数。
画力、ペンタッチの上手さはさほど問題としていないようだが、読みやすいコマ割りと構図だと思う。
20代の若いうちにチャレンジするべきかと。
なんで一覧でそこまでわかるんだ?
選考終わってコメントとかついてたのか?
378 :
376:2006/05/11(木) 17:24:51 ID:n6DQjTZy0
>>377 一覧の表についてはタイトル、作家名と○か×かしか記入されていません。
それと、ひとつひとつの作品についてのコメントは最終選考に残った、
若しくは入賞作にしかつかないと思ったほうがよいと思う。
おまけ昨年の小学館コミック大賞、投稿しましたが、入賞できずコメントはつきませんでした。
ちなみにこちらは投稿者全員に受賞作を掲載した小冊子が配られます。
四季賞投稿者はめげずにがんばって。
>>376 総ページ数が多いほうがいいということ?
>>379 普通に考えたら、短くまとめられる方が良いと思うが
面白けりゃ長い方がいいけどな
どうでもいい事を長いページ使って描く漫画多過ぎ
適切な長さが良い
モチベーションが16ページくらいまでしかもたない
やばい。なにも気にしないで1/3ぐらい描き込みまくったが、
このペースだと、とても完成しそうにない。
急に描き込み量が減ったら変だし。どうしよう。
くそー俺のあほう。
好みの審査員にあわせて送る季節を選んで投稿している?
自分は谷口ジローがすきだな。
>384焦るといいもの描けなくなるから
どうしてもできなかったら
次の賞に回した方がいいよ!
>385審査員とか気にしちゃいかんと思う。とはいえ
かわぐちかいじの時は送りたくない気はする。
かわぐちかいじはサドマルに四季賞を与えたんだよね。
季節によって評価基準が大分異なるみたいだね。
審査員なんか気にしたってしょうがないだろとか思ってたが
あれ選ぶようじゃなあ…
7月号付録の別冊に四季大賞うえやまとち特別賞四季賞
掲載予定なので楽しみでござる。
一話一話における「演出力」と長編での「構成力」って違いますよね。
演出力がある人や上手い人は多いけど構成力となるとどうなんだろう?
>385 私も谷口ジロー大好きだが真鍋昌平とか選んだのが彼だったような。
谷口ジローは絵がうまい感じの漫画を選びそうな印象があるなー
真鍋昌平は谷口のときだったのか
犬を飼うはまじいい。
ばあさんの「早く死んであげなきゃだめじゃないか」
が印象的だた
>391 真鍋のデビューは絵は下手というか書き込みが少ないながらも印象的な絵柄で
シナリオの尖がり具合が良いと評されていて 本人も
漫画というメディアの可能性は素晴らしいという感じのコメントで期待していたが
現在に至ってはかなりつまらない方向性に流れてしまったというか 遠藤浩樹というか
>392 今やっているシートンも人と動物の生と死が交錯する名作ですよ
何かいろいろ大変な事になってるけど
めげずに頑張ろう・・・
私は好きです講談社。
それ最初から知っててググってるだろ
いや、今ググッた
別スレで盗撮って出ていたからさ
>393
真鍋の一般的な評価は分からないけど、デビュー作、スマグラーなどの
初期作品は好きだった。
遠藤と一緒で負の感情を浄化させるために描いているかんじで好きだった。
「講談社出版物不買運動!」
なんて言葉みて凄い悲しくなっちゃったよ・・・
どうしてあんな十把一絡げでもって
激しく怒れるのかわかんないよ・・・。
いい加減スレ違いかな?
持ち込み何回か行っただけに
アフタまで悪く思われてるようで
胸中穏やかじゃないよ。
腐女子がヒス起こしてるだけだろ。
アフタから腐女子いなくなればこれ幸いだ。
人いないな… 原稿頑張ってるのかな?
405 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/23(火) 02:27:26 ID:chWxGH7/O
四季賞出身新連載きたー
>>405 ああ、もう23日なんだな。
日にちの経つのが早すぎる…。
今月発売されるアフタには受賞作が3作収録された小冊子
がついてくるみたいだね。
楽しみだわいな。
今回の3作はどれも面白かった。
大賞はなんとなくONEを思い出した、この題材好き。
四季賞は完成度高い。表現力が凄い。
審査員特別賞は一番エンターテインメント。うえやま氏と同意見でオチが…
自分は四季賞>審査員特別賞>大賞だけど甲乙つけがたい。
甘口でなんだけど四季賞ってやっぱりレベルあるなー。
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/24(水) 12:03:31 ID:ymAdPT8V0
今日買います。読んだら寸評述べます
そーいやちょっと前パクりがどーたら言われてた人って結局どうなったんだ?
413 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/24(水) 14:42:05 ID:ymAdPT8V0
>410
たしか呪縛霊みたいのにとりつかれる話だよね?
>>408 四季賞絶賛だなwどれが良かったのか解らないけど
もう一回見てみるか。
上手く睡眠時間減らして漫画に時間を費やせるコツみたいなのありませんか?
徹夜とか睡眠時間3時間とかで無理して漫画描いた次の日は
眠すぎてまるで集中できず、かえって時間を無駄にしてしまう…
2chのこんなトコ来ないのがいいと思うお
>>415 この前某漫画家さんがテレビで言ってたんだけど、
なんかその装置の中の酸素を濃くできる機械?ってのがあって、
そん中で眠ると短い睡眠時間でスッキリできるんだそうな。
高かったけどな。
まぁ規則正しい生活送るのが一番だと思うけど
教えてチャソですまん。
四季賞はずっと読んでたはずなんですが、
佐藤秀峰の『PROMISED LAND』ってどんな話だったか
思い出せません。アフタに掲載されてた?
されてたとしたら、どなたかあらすじを教えて貰えませんか。
>>414 いつもどおりどれも微妙だ・・・
ここから時代を動かす作家が生まれる・・・とは思えない
う、生まれるゥーーー!!!11
イキマンってもう隔月募集じゃないの?
ここで聞く事ではないぞ
>>414 本スレで住人には確かに誉められないタイプだろうね。
こういう私小説っぽいのには飽き飽きなせいかみんな辛いし。
でも俺は好きだから甘くもなる。
>>423 住人に誉められないタイプっていうか
深読みしようにもしたくないレベルだし
おもしろさって点では低いし・・・
まぁ今後どんな作品を描けるかだな・・・としか言えない
イキマンw
四季賞としては3作品ともに十分な内容でしょ。
十分読める内容だったしそれなりに完成度もあったと思う。
まあどれも自分の内面を叩きつけてる漫画だけに
そうじゃなかったら評価に値しないんだけど。
まあ要はこれから何が出来るかだしね。
貯めてる内面なんかは吐き出し終わらないと次が続かない。
うん、だからそういうことなんじゃないかな?
>>424にとっちゃ深読みしたくもないし、面白くもないレベル。
嫌いなもんは他人が何いっても面白くなることはないよ。
……しかし、本スレでも以外と誉められてるな四季賞。以外っちゃ以外。
>>426 いつも思うけど賞取ってる人って次につなげたいと思ってる人ばかりなのかな?
どうもこれが書きたくてこれで賞取った、満足だ。さぁ就職活動頑張ろう
みたいな人も多そうに思うんだが。
いるね。本職でデザイナーとかゲーム作ってる人とか
結構いるもんね。今回のCUREの人もドラマの企画って
いってたし次描く気あんのかな・・って思う。
自分は次行くしか道がないような立場だけどorz
ナンダこの雲形定規、エッジ付いてねー
ビターン
無理無理もう無理
あーじんせいが
どうにかならんかなあ
そうだ、職安行こう1
>>429 自分は関係無い人間なんだけど。
本職にしようって意気込んでる人間からしたら
そういう奴って邪魔って思うモノ?
漫画で先を考えてないならちょっかい出してくるなってさ。
自分も関係ない人間だけどそんなこと思わないでしょw
パイが減るとか余裕でいいなぁ…とかは思うかも知れんが。
>>427 誉めてるの一人位じゃない?
俺も424と同意見。次を出せる力があるなら
次の作品を見たい。出ないなら別にそれでいい
どれも読む気しねー
読んでて思ったのは、いつもの四季賞でした・・・
>>433 >862>864>899>920>923>937
結構誉められてると思うが。
スタンスの違いだね。俺は次なんて全く必要としてない。
それよりも今自分の中にたまったものを全部吐き出した1作がみたい。
最悪落選するわけだし、そうすると1円にもならんわけだし
多大な労力の元をどうとるか
自分の中でどう納得させるかと考えると
自分のために描くしかないよな
CUREはページの使い方がイマイチでもったいない。170-171Pなんて特に。
>>436 誉められてるとは言い難いけどwまぁそんな事はどうでもいい
四季賞発表されてもスレが伸びないのはちょっと悲しい気がする・・・
どんだけ注目度低いんだよ・・・
審査員賞はオチがあまり好きでない。話のもっていきかたは面白かったけど。
四季賞は主人公の揺れ動く心理を極めて感覚的につたえているのが
上手いと思った。話自体はおもしろくないけど。
大賞は数年前の四季賞特有のテイストだと思った。言い方を変えれば、
鬱、孤独、青春を扱ったよくある作品。他者との疎外感を、一風変わった手法で描いてい
る点では、「チャックのある風景」も同系列だと思う。
投稿者の皆、面白い作品を待ってるYO
読んだ。
大賞は、話についてけなかった。
演出はいちいちうまい気がしたけど、見せ場が散漫な感じ。
四季賞は、読み始め気持ち悪くて読むのやめようかと思ったけどどんどん引き込まれてった。
独特の凄みが、素晴らしい。高揚。
でも連載形式なのが萎えた。なにあれ。
反応が良かったら連載する気なんだろうか。
別冊、別の意味でちょっと面白かった。
投稿者のレベルなんて何十年も変わらないものなんだな。
今時の子らは同人誌とかでもう少し手慣れてるのかなと思ってたけど、
なかなかどうしてどうして。
前回のとはまた毛色違うけど、選考者は名前だけじゃないってことなのかな。
個人的に、四季賞>大賞>審査員賞
だった。審査員賞作品はオチを別のものにすれば一番良かった気がする。
審査員賞のは、落ちがあれじゃ作者の力量不足を如実に表している
あれだとオチが考えつかなくて逃げたとしか思えない
大賞と四季賞は完成度の違いかね
大賞の方はもう少し違う構成の方がよかった。確かにくどい
四季賞は絵が雑なのが惜しい。画力の向上を期待する
447 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/26(金) 11:01:15 ID:xkRV+eAF0
次に大賞取るやつは、きっとみんな気にいるよ。
と,自身満々の投稿者が某テレクラから宣言します。
,,,鳴りが悪いよ、この店,,,
テレクラなんて、まだやってるやついたんだ
449 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/26(金) 11:33:21 ID:o6oFI0tWO
ボクシングのはオチが良く判んねー
なんで怪物が女なのか?
それに彼女の心が離れる動機が良く判んねー
女だというオチだと納得できない部分たくさんあるもんな。
彼女の心が離れる動機はあれで充分だろう。
3作ともなかなかだった。
それぞれに苦言を挙げるとすれば
メトロポリタンは永遠の世界の場面無いほうが余韻残った。
キュアはよかったなあのシーンページめくった時に来たほうが効果的だと思った。
怪物はみんな言ってる通りオチだな。
453 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/26(金) 15:31:11 ID:QkCKzrfJ0
キュアのおっさん、最後のシーンでなんでいきなり左腕生えてんの?
ホントだw気づかなかった。
ミスだろうな…
キュア凄い良かったわ。。
何回も読み直しちまったよ。
やっぱあれだな・・
おっぱいの力は偉大だよな。
あと、もう不思議女の子が僕を惑わすみたいなネタはいい加減にしろや。
大賞の作品 岩泉 舞のふろん思い出した。
あと、もう不思議女の子が僕を惑わすみたいなネタはいい加減にしろや。<<
ズバリこれ描いてるわ・・・あああ
気にすんな。どんなネタでもおもしろけりゃいいんだよ。
> 不思議女の子が僕を惑わす
よし、これ書こう
> 不思議女の子が僕を惑わす
これを女の子視点で描いて、最後にはレイプされて自殺というのはどうだろう
植芝に言え
左腕のないおっさんがサドマルに見えて仕方がない
>>462 CUREの絵はサドマルとキッスガールのコラボです
> 不思議女の子が僕を惑わす
このネタって最早
新鮮味 → 流行 → 飽きてくる → 古臭い → 永遠のモチーフ(≒定番)
↑
この辺まで来てる気がする
四季賞なんていつもこんなもんと思いながら期待値低く読むと
やっぱりいつも通りだった。でも、キュアは面白くも何ともないけど
絵が下手でも演出で引き込む感じは受けた。どうもブラックジャックによろしくに
似すぎた演出だけど・・
> 不思議女の子が僕を惑わす
数年前はこの手法は多かったね。
「カラスと少女とヤクザ」はその中で最も成功した作品だと思う。
むしろ好きな手法だけど、その女の子の魅力が作者にとってだけ
であるようなのは食傷気味だなぁ
授業中にいつも寝ている女の子が主人公の前で突然意味不明な踊をする
話があったっけ。
>意味不明な踊
あれ、ヨコハマ買い出し紀行でアルファが酔っぱらって(?)披露した
謎の踊りにそっくりなんだよな。猛烈な勢いで醒めた記憶がある。
他にオリジナルがあるのかも知れないけど。
>不思議女の子が
猛禽も含まれますか
恋愛・異性に興味持つ年代は少子化とはいえども毎年毎年出て来るわけで。
いつも同じような内容が出て来るっていうのは実は問題ではなくて、
いつも同じような内容が出てくると感じるいつまでも卒業出来ない読み手に問題がある。
>468
あの作品覚えている人がいて藁田。
たしかあの作品では謎の女の子が謎のまま終わったようなきがする。
それから水無月という作品もよかった。大人になりたくない主人公
が永遠に年をとらない謎の女の子に恋する話。
>恋愛・異性に興味持つ年代は少子化とはいえども毎年毎年出て来るわけで。
たしかに。
たぶん飽きた感じるのは、そういう作品の主人公の青臭く甘酸っぱい
初恋などの恋心を忘れていっているからなのかも。
要するに無感動になってしまったと
特に投稿人に聞きたいんだけど、純文学や哲学書って読んでる?
古谷実がおもいきりドストエフスキーの影響を受けている作品を
読んで、描きたいことを描きたいように描くのがいい、から、
予備知識はできるだけあったほうがいい、と思うようになった。
>>472 今投稿作品描いてる者だけど、俺はもともと作家志望だったからそれなりに読んでると思う。
しかも今時純文学志望だった。高校時分に小さい賞も獲った。
大学ではフランス文学専攻してた。
でも哲学や心理学はさっぱりだし、ドストエフスキーも未読。(どこがそれなりに読んでるねんと言われたら返す言葉も無いです)
>>473
まじめにレスしてくれてありがとう。
>大学ではフランス文学専攻してた。
フランス文学だと、プルースト、ランボー、サルトル、カミュ、が
面白かった。文学じゃないが、フーコー、デリダ、ドゥルーズ、バタ
イユ、ラカンも面白いと思った。
>俺はもともと作家志望だったからそれなりに読んでると思う
文学を嗜んだ人が四季賞に投稿している人って結構いそうだね。
>心理学はさっぱりだし
遠藤浩輝は「きっとかわいい女の子だから」でユングを引用していたね。
>ドストエフスキーも未読。
カミュ、サルトルが好きなら絶対はまるよ。「罪と罰」「カラマーゾフ」
「地下室の手記」なんかがいいっす。
473の作品読んでみたいな。がんがれ
>>474 サンクス。読んでもらえるように頑張るよ。
俺、日本文学にしても海外文学にしても近代小説ばっか読んでるから、読書経験が偏ってるんだよね…
プルーストは読んでて疲れたw
そこで挙げてもらった中ではカミュの異邦人が一番キた。
哲学の面々には完全ノータッチです。いずれ読むときが来るのかな?
俺は農村の牧歌的な歓びや悲哀に多少なりとも惹かれるみたいで、
サンドの田園小説群やドーデなんかが結構面白かったよ。
ただ作品を描く上で影響受けてるのはどっちかってと児童文学に多くて、
特にエンデ 「鏡のなかの鏡」 、レオン・ガーフィールド 「見習い物語」 、
ゴルデル 「鏡の中、神秘の国へ」 あたりにはかなり学ばせてもらってます。
>文学を嗜んだ人が四季賞に投稿している人って結構いそうだね。
結構いそう。アフタ作家にも読書好きそうな人多いよね。
今度ドストエフスキー読んでみるね。ありがとう。
>プルーストは読んでて疲れたw
まるで読んだかのように書いてしまったが、実は私も粗筋しかしらないw
嗅覚、味覚、視覚などの感覚器官で無意識的記憶により過去を取り戻し、
時間という束縛から解放されるというテーマはマンガで取り入れて欲しい
くらいだ。
>異邦人が一番キた
新井英樹の「ワールドイズマイン」なんかは本作やニーチェやドストの
思想を取り入れているね。
不条理の壁、そしてムルソーの反逆はドストの「カラマーゾフ」の次男
イワンの影響をうけている。
不条理といえば、「少女革命ウテナ」もテーマが不条理であり、且つ演出も
魅力的だったね。ああいう受賞作読みたいな。
>ただ作品を描く上で影響受けてるのはどっちかってと児童文学に多くて
哲学、心理学、文学もだけど、ファンタジーや児童文学の影響を窺わせる受賞作
も多いね。
外薗昌也の初期のラグナシリーズはもろファンタジーだった。
宮沢賢治をよく引用するし。犬神から(?)SF描くようになったけど、
「彼方より」という犬神連載前の己のファンタジーマンガの総決算的な
読みきりは非常に完成度が高かった。
なにこの交換日記スレ
四季賞の感想書きに来たら
>>477 好きなだけ書くんだ!
俺は一番おもしろかったのはCUREだったなあ
二度と読みたくないと思ったのもCUREだけど。
メトロポリタンはなんか地味だった。つまらないわけじゃないんだけどね・・・
どうでもいいけど、不思議な(変な)女の子が男の子を振り回して〜みたいな話って
やっぱりみんな飽き飽きしてるのかな?
>>475 うおっ、こんなとこで見習い物語の名前を聞けるとは!
児童書板でもほとんど聞かないような作品なのに
でも俺もあれすっげー好きだ
>>478 俺はメトロポリタンが一番面白かった
みんなに飽きたとか言われても、俺はまだまだあのテの話はツボだなあ
文学はそれなりに読んだと言いながらドスト未読w
プルーストおすすめだよと言いながら知ってるのはあらすじだけw
四季賞ってレベル高いんだなw
ここで文学オンチが大賞かっさらったら格好いいぜ
漫画・文学・哲学・思想に精通することは決して悪いことではないが、
「〜に影響受けてます」とか「この思想をベースに描いてます」とか主張してる作品は
正直、二番煎じ・パクリ感が否めなくて、あんまりいい感じはしないなぁ。
みんなはそんなことないの?
>>483 どんな作品だって多かれ少なかれ誰かの影響は受けてるからね。
他作品からの影響や他作家への傾倒を公言してる芸術家はどの分野においても珍しくないし、別に何とも思わないなあ。
逆に、自分が何にどういう影響を受けてるのかを認識できてないうちのほうが、
無意識的な二番煎じから脱却できないと思うよ。
というか、作品外ならいざ知らず、わざわざ作品内で「〜に影響受けてます」とか
「この思想をベースに描いてます」とか主張してるのってあまり見たことないんだけど、どんなのがあるっけ。
面白けりゃいいよ
漫画描けよ
本を何億冊読もうが
漫画は描けるようにはならんよ
誰もそんな話はしてないと思うが
489 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 20:27:21 ID:DOcaxV7g0
>ここで文学オンチが大賞かっさらったら格好いいぜ
最近はそういうやつらばっかりが賞をとっているきがする。
>どんな作品だって多かれ少なかれ誰かの影響は受けてるからね。
>逆に、自分が何にどういう影響を受けてるのかを認識できてないうちのほうが、
>無意識的な二番煎じから脱却できないと思うよ。
かなりいいことを言っているきがする。
誰の影響を受けているかを自覚することで、自分とのずれを明確化し、
そこからオリジナリティが生まれるんだと思う。
遠藤もEDENの一巻の内表紙でエヴァの影響を語っていたが、庵野とのずれを
見出し、そこから再び描こう、と思ったらしい。
プルーストってたしか1万ページ以上ある小説だよね。
お厚いの好き、というテレビ番組でやってたような。
490 :
483:2006/05/29(月) 20:45:46 ID:rSCvKDF70
>>484 スマソ、作家自体が主張してるって意味じゃなくて、
作品自体に「〜に影響受けました」「〜の思想元にしてます」って色が強いもの、と言いたかったんだ。
なんにせよ、影響・模倣元「丸出し」なのはやっぱ萎えるんだよなぁ…
作家が「〜に影響うけてる」って言ったり言われたりすんのをよく聞くけど、
作家自らが言うのはまぁともかく、そう評すのは個人的に失礼だよなー
と、今まで思ってきたんだが、もしかしてそう失礼なことでもないのか…?
既存文学や思想の影響で頭でっかちになるのは論外だけど、
得たインスピレーションを同じ本を読んでる作家や漫画家が先に表現済なことが多いのが問題だな。
頭で情景を描ける文学好きに文学的漫画を読ませたいなら、彼らの想像力を萎えさせないような構成
文学に興味ない漫画好きに読ませたいなら意味不明にならない表現力が必要。
目を肥やすのは大事だけど、知識を増やすよりサクサク原稿仕上げてスキルあげることを優先すべきだよ。
今月号だけ買ったんだけど、受賞者のプロフィールはその前の号に
載っているものみたいだね。誰か教えてもらえませんか?
>>490 君の言う「2番煎じ」や「パクリ」と、
「他からの影響を消化して自分の創作姿勢に活かす」ということの間には
ベガとアルタイルよりも遠い隔たりがあると思うぞ
>>484が言ってる「影響」というのはそういうことなんじゃないのかな
>>475の言う「影響」にしたって、「学ばせてもらってる」という言い回しからして、
明らかに後者的な意識なんだろうと思うが、どうかな
494 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/29(月) 21:26:15 ID:rSCvKDF70
>>489 >>493 そうか…なるほど、そういう考え方ができるんですね。
自分には今まで、「2番煎じやパクリ」と「他からの影響を消化して自分の創作姿勢に活かす」
という概念にあまり差を感じられなかった。
作る側にとってはベガとアルタイルほどの差があることでも、受け取る側からしたら同じ夏の大三角の一角にすぎない…
なんて、多面的にものを考える意識が足りなかったんだな orz
ブラックキャットはカウボーイビバップのパクリと言われるのに、
カウボーイビバップはルパン三世の二番煎じとは言われない。
その差だな
正直ビバップは過大評価な気がするが、とにかくオマージュ作品でもハリボテか完成品かで評価が変わるってことか
ツギハギ知識で自己陶酔しないでちゃんと一貫性を持たせるとか
他メディアからの引用に感じさせないようにしっかり描かなきゃだなー・・・
ビバップは21エモンみたで面白かったな。
>「他からの影響を消化して自分の創作姿勢に活かす」
手塚治みたいなパイオニアもいるが、稀だね。
やはり誰でも何かしらの影響を受けているし、大成する漫画家ほどそれを
認めているきがする。
エヴァの以降の作品はあからさまな二番煎じは多かったのでいただけない。
>>496 「影響を受けること」と「オマージュ」と「パクリ」を混同しないようにね。
>他メディアからの引用に感じさせないように
これはオマージュには当てはまらない。むしろ、堂々と引用しなければならない。
「影響」っていう広義な言葉を、どうも多くの人が狭義かつ直接的・具体的に捉えがちみたいだね。
黙々と書き続けるよりも、投稿者にはここでの書き込みを
一度でいいから読んでもらいたいな。
いくらかは視野が広がるかと
だが、ここに参加している人は受賞できないとの噂だが
キュアはドキュメントみたいで面白かった、鳥肌がたった。
こういう体をはったやつを出されては創作でやっている自分はかなわないと思った。不幸自慢っぽい嫌いもあるけど。
しかし体験が伴わない話をどう描けるかわからんけど。特異な体験ってそんなに無いし。
表現力は後の作品にも残るけど、2作目はこれほどのインパクトはないだろうね。
ボクシングはまあまあ。楳図かずおの影亡者ってのを思い出した。
怪物は謎のままでよかったような気がする。あのオチのせいで小さい話になってしまった。
担当付きの人だったらネームの時点でダメ出しされるオチだよな。
大賞は悪くないけど大賞かぁこれ?って感じだった。
ネーム進まねー!!
>エヴァの以降の作品はあからさまな二番煎じは多かったのでいただけない。
四季賞のCUREの主人公が途中からシンジ君にしか見えなくなった。
オマージュだかしらんが、こういうのは、読んでてあーあって思っちゃうよ。
それはもう自らそう見ようとしてるとしか思えない
え、うっそ、そう思った椰子いないのかな??
外見、性格、描写方式、エピソードから見て、明らかに
作者自身も意識してやってるもんだと思ったんだけど。
なるたるは非常にエヴァにそっくりだったね。
ちょっと雰囲気シンジに似てるとは思ったけど、そんなのどうでもいいくらい面白かった
自身に起きた事の影響が内省的に表現されてただけだろう?
同人や業界スレでやってるパクリ探しのいちゃもんに近いな。
そうか… 俺の思い込みかもな…
一旦そう思うと中々別の見方ができなくてね。
いや、他意はないんだ。気分害したヤシいたらごめんな。
お聞きしたいのですが、四季賞って
「未発表のオリジナル作品に限ります」っていう
制約が表記されていませんが
過去にどこかの新人賞に出して、賞を取らなかった作品とかでも
再投稿おkなんですかね???
それは四季賞に限らずどこでもOKなんじゃないの?
>>512 レスありがとうございます。
小学館の新コミとかだと、「未発表のオリジナルに限る」って
制約があるんですよ。
応募作品は入賞しなければ未発表と変わらないと勝手に解釈しているが何か問題でも?
それで問題ないよ。
>>511 って事は既発表のパクリ作品おkって事だよ。
だから問題ないって。
編集部に電話で聞けよ
四季賞出てもスレ伸びないなぁ。キュアだけ悪くはない作品と思ったけど。
あの手の作品を大多数に見せて受け入れられるか?って視点で見ると
おもしろくもなんともない作品だし・・・心をえぐられたかって言えば
そうでも無いし・・・そろそろエンタメ路線で才能爆発した作家の登場を
待ち望む。
エンターテイメントな読みきりなんかプロに任せとけばいいと思うけどなー。
素人がそれなりに形になるもん描こうとしたら内系しかないよ、やっぱり。
>全ての投稿者へ
おい、俺を楽しませるマンガを描いてみろ!
ジャギより
四季賞って他の雑誌の賞と違ってページ数多いな。
もっと短くまとめられるだろ今回の3作。
>>521 問題はプロになる過程でその転換が出来ないってことだな。
きちんと吐き出すものは吐き出しておかないとその後が続かないし、
同じことやっていこうとして今までどれだけの人が消えていったことか。
>>524 そのあたりの意識改革が出来ない人は要らないって
明確にアフタの編集者は言ってたよ。
入院漫画で最後にヒゲオヤジの手が復活していたのに気がついた。
>>506 おっぱいの所は自分もエヴァだとおもたよ
セリフまわし含め
なんかなあ…
そういうシーンで連想するのが過去のアニメって貧困だよな
いや俺もエヴァだって言う人分かるよ、ただ俺も含めてその発想が貧困だと思った
古典的ラブコメにありがちなコテコテのギャグで重苦しい空気を緩和して
日常に戻してストーリーを終わらせた
>>528 貧困っていうか、仕方ないことじゃね?
なんでも過去の事と結び付けたくなるのは仕方の無い事でしょう。
逆にそれをせずに読める人いるん?w
連れに是非と勧められ初めてアフタを買って読んだ。
賞どころか連載陣のどの作品もまったくおもしろくも
なんともなかった・・・と言うと
一見さんじゃ解らないよ・・と返答が!
もう読まないにしても600円以上は高すぎる・・
総合スレでやってきなさい
>>528 連想したっていうか、もっと直にエヴァだ!と思ったけどな
天井のシーンが何回か出たところでエヴァだ!と思ったけどな
とりあえずcureは面白かった
何とか説明をつけようとするなら
あれはおっさんの左腕じゃない
少年は自分の左腕を右肩に当ててる
きっとパイパイ触っちゃうと右肩を触る癖があるんだ
それを示唆する描写は一切ないが
事故で肩にちんこ生えたのかも
で、要は勝敗は決したわけだ。
四季賞の大賞はものにならないとはよく聞くが、今回はクレの勝ち。
一発で燃え尽きなきゃそのうち(アフタ以外でw)連載持てる可能性も
あるかもね。
本人乙
CUREだがエヴァとか左手とかよりも
題材にあってないアニメ絵とパソコン使った奥行きのない作画が気になった。
看護婦の胸つかむシーンとかむしろげんなりしたんだけど。
ここに書き込んでる椰子はパソ絵に抵抗無いのか?秋場所とか
確かに絵柄は考えた方がいいと思った
パソ絵が嫌なんて言ったらビームなんか読めなくなっちゃうからな。
第一、cureはPC作画じゃないし。
喰らう怪物がPC使ってるけど仕上げだけだし。
で、アキバ署に関しては単に下手なだけでパソが悪い訳じゃない。
>>540 パソ絵じゃなかったか。トーンとかホワイトの使い方から
なんとなくそう思い込んでしまっていた。勘違いスマソ。
メトロポリタソ感想。
コマの意味としては薄い、もしくは意味が分からないものが多い様には
思えたけど、コマ数が時間経過を直接に表現してるような印象を受けた。
「こーなって欲しいような気がするけど、それじゃご都合主義だしなぁ」
と思いながら読み進めていくと、消失までのカウントダウンが台詞じゃなくて
コマの経過自体にあるように思えてきたってな感じ。結末を見たいけど
見たく無いってな俺の心理が、コマの流れ>コマの意味ってな見方をさせた。
どうも読後は(俺の好みにより)すっきりしないが、読ませる作品なんじゃねぇ
かなと。
メトロポリタソは空気のような漫画ではあるけど、読んで損したとは思わなかった。
CUREは、意外なとこ突いてきたとは思ったけど、やはり大賞にはなれない作品だと思った。
喰らう怪物は今回はちょっとふるわない所はあったものの、連載とかこれからとかを考えると有望株な希ガス。
今回初めて四季賞受賞作読んだんだけど、いつもこんなもんなのかな。
10年前から変わらないとレスしてた人いたけど、今年は豊作なほう?
てかアフタ本誌と絵柄が恐ろしく違ってて驚いた、四季賞。
俺が今回はじめて見たからかもしれないけど。
エセ劇画みたいな絵柄、なんだか個人的には安っぽくてイヤなんだが
他の人はどう思ってるのか知りたい。
もっとベタなエンタテインメント漫画みたいなのの方が俺はすきだなあ。
なんのこと言ってるかわからんが、本誌もこんなもんだろ
余所からひっぱってきた作家はアフタっぽくない人もいるけど、
そもそも立場が違くて同じ事はできない
そんなことより公式サイトのショボさをなんとかして
サイトなんてどうでもいい。漫画を何とかしろ
>>545 単に洗練されてないだけだよ。
絵のきれいさ<発想の新しさ が四季賞だから。
>>544 10年近く読んでるが今回は平均よりやや低い感じだと思う(特に大賞)
投稿数少なかったせいかな
いつもは1つ2つなんだこれ?ってのがあるが(前回の佐渡○とか)
今回は3つとも不満はあるけど面白かった。
平均よりやや高いぐらいじゃないか?
なんとゆうか春は毎年不作だなあと思うのだが。俺だけ?
うえやまのせいにはしたくはないがどうも合わない。
四季賞・春出身でバリバリ描いてる人って誰がいますか?
>>549 四季に発想の新しさなんて感じた事無い。
>>553 だよなあ。
既存の漫画や映像、小説の影響バリバリな漫画がよく載ってるのは不思議。
まあ、そんなのしか賞に集まらなかったのかも知れないけど
無限の住人の劣化コピーみたいなのが載ってるのを見た時は
さすがにこれはどうかと思ったな。
四季で発想が新しいなんてまず皆無だし、表現も新しくない
そして話がおもしろいというより、人間の内面を描く為を意識し
上手く演出しようとする作品が多い(あくまでしようとするだけでえぐられた事は無い)
おもしろい話とは言い難い。どれも面白いとは感じない。部分的に巧い所があるって感じ
四季に限らず青年誌系新人賞作品は読者に想像を委ねようとする作風が多いが
人物等に惹き付ける魅力を醸せないと(この魅了させる部分が才能)想像したくもない。
そこらへんを勘違いした人間が多い。まぁこのタイプは小説や哲学
オールド映画に毒され自分のものに昇華しきれない凡百の自己陶酔型
青年誌系志望者に最も多いんだろうがね。
そういう連中の受け皿が今はないんじゃないの?
俺もそうだから分かるんだけどさ
昔は文学とかだったんだろうが…
559 :
549:2006/06/03(土) 04:57:47 ID:SZfmTyDG0
なんか集中砲火喰ってるw
四季賞ってーとどうも93年〜95年頃のすごかった時期のイメージがあって
発想の新しさ ってのはそれに引きずられて出た言葉。
当の俺もここ数年「新しい」とか感じたことは無い。
でも編集側が今までにない=新しいものを求めてるのは確かだから
549の言い方はあながち間違ってはないハズ、と自己弁護
>>552 暇だからググって見た
小原慎司 (93春四季大賞)
芦奈野ひとし(94春四季賞)
篠房六郎 (98春四季大賞)
ひぐちアサ (98春四季賞)
しかし投稿者も審査員えり好みする余裕あるやつは少ないだろうし
あんまり関係ないんじゃないか?
とはいいながらやはり夏がレベル高ぇ印象はある
時期的に投稿数が多くて結果的にレベルが高くなる、というのは
あるかも。知らんけど。
>>560 俺も暇だからクロニクルの年表見てみた。
00年までしか載ってなかったけどその他ではこんなもんかな?
00春 神原則夫、きづきあきら
98春 篠房六郎、林田球
97春 篠房六郎、熊倉隆敏
96春 もみじ拓、柏原麻実、あたまん
94春 冬目景ニ(冬目景)、駒井悠、山川直人、松本次郎
93春 小原慎司、桑原真也、こうの史代
92春 渋蔵(比古地咲也)
90春 青木雄二
88春 こしばてつや
87春 土田世紀、高橋努、こしばてつや
>>558 今も昔も557の言ってるような志望者に受け皿は無いよw
哲学・小説・オールド映画に影響を受けつつ、独自のものに昇華出来なきゃ
単なるオマージュとか自分の内から発生しない借り物の言葉とかを使う傾向になる
そういう奴には受け皿はいつの時代もなかった。そういう奴は必ず
小説家の●●は、映画監督の●●はこうだったと引用ばっかしてる。
そういう人は別に売れたくないとか言うタイプ多いし
わざわざ商業目指さなくていいんじゃない?受け皿=自分の家族・友達・恋人があるし。
今の志望者に一番多いタイプだけどね。実体験無しで本や映画から影響を
受けて、マスコミを否定しながらもマスコミからの情報を軸に翻弄される。
もっと外で何があるかリアルに見た方がいい
いや、受け皿ってそういう意味じゃなくてさ
プロになったりとか才能とか関係無しに熱中できる物、みたいな?
昔は文学とか演劇だったり、それこそ学生運動とか、あったと思うんだよ熱中できる物が
今は何にもないと思うんだよ。そういう意味での受け皿ね
それは人よって違うんじゃない?今、君に熱中できるモノが無いだけで
昔だって文学・演劇が熱中の対象とは思えない。
今でも文学・青年漫画・少年漫画・音楽・エロ・スポーツ
適当に並べたけど、分野違っても熱中してる奴はどんな分野でも
熱中してるし、それを熱く受け取る奴もいるよ。そういう意味での受け皿なら
いくらでもある。
564は自分に熱中できるモノが無い事を
周りや時代のせいにしてるだけじゃないの?
四季賞出す人も漫画で何か伝えたいって情熱もって熱中してると思うし。
ちなみに私が投稿し続けて学んだことは
自分が伝えたいこととか描きたい事よりも
受けのイイものの方が上に行けたということ。
作品をみてくれる友人にも
「そんなものぁ同人でやれよ」と言われた。
まるでハラグーロのようだが
本当にそうなんだね。コレ。
投稿段階でそんなんかいと思ったけど
上に行きたいので背に腹は替えられないと
じゃあ背に腹かえて受けのいいものって描ける?
ニーズを汲み取って作品を描ける?描くだけなら誰でも出来るけど
客を惹き付けるレベルに意図的に出来るならそれは凄い才能だよ。
各出版社と作家がどれだけ受けのいいものを意識して世に出して
成功出来るか・・近年特にどんな出版社からも新人でヒット作
生まれてない現状解るでしょ?
>>567 自分”独自”が伝えたい事、描きたい事は誰でも描ける
受けのいいと”独自”で判断して描くことも誰でも出来る。
でも読むに足る、気になる、深読みしたいと喚起させるものを描けるのは
才能だと思う。商業だろうが芸術だろうがそこに垣根はありえない。
惹き付けてみろ。
みんなこの糞スレに張り付く情熱があるじゃないか
アキバ署の作者の漫画にどう惹き付けられたのか編集部に聞いてみたい
投稿する人は1作に全てを集中して送る?
それとも毛色の違うのを数撃ちゃ当たるって感じで数作頑張って作って送る?
>>567 きたいものを書くってことは所詮オナニーで
自分しか見てないのよね
そんなもの他人が見て気持ちがいいわけ無い
この辺をきちんと踏まえないと上にいけないよ
というか、567は踏み間違えている気がするよ
自分の主張は話の中で1割混ぜれば十分
9割は他人が見て面白いと思えるものというか
エンターテイメントになってないとね
>>573 訂正
誤:きたいものを書くって
正:書きたいものを書くって
フツー「描きたい」のなかに「読み手を楽しませたい」
とゆーのが含まれねー?
世の中にはそれ自体が媚と思っている奴もいるっていうか
志望者に最も多いタイプかもしれない。選民意識が強いヒキオタが
5万人くらいが同感してくれれば商売にはなるよな
ブンガク崩れのオナニーマンガとかでも商売になるくらいの読者はいる
大ヒットはしないだろうけどね
578 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/03(土) 17:13:51 ID:Z7wN6l1z0
例えば次の応募でボクサー物を描いたら
(でもテーマは違う)
やっぱり選ばれにくいかな?
579 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/03(土) 17:22:46 ID:PKRvsdeH0
cure 四季賞でyahoo検索したら
トップにゲイみたいな人のブログ出た
漫画ってまだ歴史が浅い文化だから、文壇における純文学に相当する部分が未成熟だよね。
かろうじてアックスとかがそれにあたるのかな?
もちろん、純文学的な、とは言っても読んで面白くなきゃ駄目なんだけど。
決して一人よがりなオナニー漫画を擁護しているわけではない。
モマエら文学にコンプレックス持ちすぎw
>>580 何となくわかる。真に純文学的(芸術的?)な物が登場すれば
ひとつのエポックメイキングになりうるかもしれない。
今度の秋の賞は純文学的漫画が登場する予感がする。
と言うか、登場して欲しい。
583 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/03(土) 17:58:52 ID:v9r6kosHO
つげ義春とか読めばいいじゃない
アタマが悪くて才能の無い連中のこねくり回す
アートやらブンガクやらほどクダランものは、ない。
しかも当の本人はまったく自覚が無かったりするから始末に悪いんだ。
オナニー(純文学)漫画の是非については、
同じような展開の議論がIKKIスレでもさんざん行われていたようですよ
>>584 だからこそ、アタマが良くて才能の有る連中が紡ぎ出す
アートやらブンガクやらの登場に期待したいね。
アックスの名前出したけど、あれもたいがい読者置いてけぼりだもんなあ。
>>585 オナニー=純文学って意味では言ってないよ、俺は。
587 :
582:2006/06/03(土) 18:37:55 ID:DQcqwFeb0
>>583-584 その通りだと思う。下らないうえに何か腹立たしくなるよね。
そういう人をリアルで何人か見てきたからよくわかるよ。
でも、そろそろ若い本物の才能が現れてほしいなあと。
>だからこそ、アタマが良くて才能の有る連中が紡ぎ出す
>アートやらブンガクやらの登場に期待したいね
そういうのが現れる確率はエンタメで例えれば鳥山明とか宮崎パヤオとかああいうレベルの人材が現れる
確率とほとんどかわらん
少なくともその(芸術・文学)系統で『本物』の作品が四季賞に投稿される可能性は限りなく低いし
それ以前にここの連中なんぞにはそれは全く縁の無いほぼ架空の世界の話
何を描くのかは勝手だが、多少でも評価されたい奴は己を知った上で作品を描けよ。
まあ、求めるものが違うんだろうな。
>>588 こいつ評論家か何か?じゃなかったらなんでも分かったような口きくんじゃねえよ
>>590 おまえさぁ、ちょっと突かれた程度で逆ギレすんなよw
お脳の程度が知れちゃうぜ。
つーか、このスレ見てみたら四季賞の話をするスレってよか四季賞に原稿送ってる
連中のスレっぽいけど、もしかしてあんた程度の連中が作家になりたいとか抜かしてんの?
まさか君は作家志望じゃないよな?一読者だよな?
もし作家志望ならやめとけ。資源の無駄だ。
そもそも文学や芸術なんて、覚悟も才能もない奴が遊び半分で弄んでいいもんじゃあないわな。
そんなん一般人だって知ってるぜ……知らぬは能天気なドリーマーばかりなり。
どうもその辺の覚悟がヘロヘロの奴が多いみたいだから、屁理屈こねくりまわす前に
少なくとも自分の程度ぐらいは知っとけと言ったわけ。
屁理屈こねくりまわしてるような漫画でも、描いてるヤツは必死に苦しんで描いてるとは思うがな
描きたいように描けば良いと思うよ、やりたい事見つけて頑張ってるわけだし
おまえさぁ、ちょっと突かれた程度で逆ギレすんなよw
お脳の程度が知れちゃうぜ。
>573
567ですが書き方が悪かったけども
踏まえた上でエンターテイメントに切り替えたから
上に行けて担当もついたですよ。
そっから先
客引きつけられるようなとか
そういうのはまた別になってくるけど
とりあえず自分に才能が無いのは知ってる。
でも認めてくれた担当氏の期待には絶対応えなきゃ
いけないと思ったので
自分は全く望んでない分野を描いたんだ
それでも「良い」って言ってくれたよ
あんまり無責任なことは言えないが
長く描いてればそのうち描きたかったものを
描く機会も出てくるんじゃないか?
まぁ原稿がんばってくれ。
>595
俺の連れもそういうのいた。エンタメに切り替えて賞は入らないが
担当が付き東京に打ち合わせまでいった。というかそこまでは結構多い。
自分貫いて方向チェンジして解ってくれる人に巡りあえたんだし頑張れ!
世の創作者は意外と自分の求めていない事で大成しちゃってりする。
あんたと逆でエンタメ描きたいはずなのに芸術系にいっちゃてるって人もいる。
それも人生だ。
598 :
595:2006/06/04(日) 10:34:34 ID:wSDWqvu60
あれっ、励まされるとは思わなかった。
ありがとうございます。
エンタメでも芸術でも「描く」事にかわりはないし
描く作業のつらさも同じだし
何より読んで貰える幸せがあるから
望んでないモノでも頑張れてるんだよねぇ。
うし、頑張るぞ
>>592や
>>595みたいなやつがいるとこっちも萎える。
相当年季の入った編集とかが経験に基づいてこういう事言うならまだ納得できるが
悟ったような口調で批判ばかり。批判なんて誰でもできんだよ。
こいつは何様なんだ、と。
>>599 芸文系の板はワナビー達の嫉妬による憂さ晴らしの書込みで成り立っているので
こーいうのにいちいち反応してたらキリがないですよ…と
悟ったような口調っていうか
甘っちょろい奴はどんな業界でもこのぐらいは言われるよ…
んで、駄目な奴の常套句が「お前って何様?」「お前程度に何がわかる」
このセリフ、無関係の野次馬が言うなら大いに結構だけど、プロ志望の奴が
言ってるとしたらマジで救いがないねぇ。
はっきり言うけど志望者って現実認識がアホみたいに甘いから永遠の志望者なんだよな。
プロにはなれない。お遊びで我慢しとけって…
「悪口なんか誰でもいえるんだからきかなくていいよ!」「どりょくがあればいいんだ!」
「がんばれー」ってな傷の舐め合いも結構だけど、現実の受け手は傷を舐めちゃくれねぇんだぜ?
こんなバ…いやいや繊細な連中にプロが務まるのかねぇ、と素朴な疑問を感じるわけよ。
何も漫画業界の話じゃなくて、これどんな世界でも同じじゃん。
ま、確かに俺は漫画業界に詳しくねーけどさ、違うの?漫画界だけは?
別に漫画で食って生きたいんじゃなくて、漫画を描く事に逃げたかったり
落ちこぼれ同士の傷の舐め合いが目的ならもう何も言わんけどね。
ちょいと厳しい事言われただけで「コンシューマー共が偉そうな事抜かすな!」と
ヒス起こす奴は漫画に限らず何をやっても駄目だよ。これは確実に言えるわ。
>>601 >芸文系の板はワナビー達の嫉妬による憂さ晴らしの書込みで成り立っているので
例え俺が漫画描きを目指してたとしても、別に落ちこぼれに嫉妬なんかしないと思うよ…
むしろああはなりたくないと恐怖するのが、俺に限らず常識的な人間の反応だと思うけど。
「人生脱落一歩手前の連中に嫉妬するその理由」が聞きたい。煽りじゃなくてマジ理解出来ないんで。
もしかして、漠然と何かを目指してるだけでもう偉いんだとか
恐ろしい勘違いをしてやいないか?
もちつけ
ワナビィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!
ID:YEle8GbJ0=ID:2NCLq9rO0
大興奮。
文学の話を始めるとスレの質が落ちる、ということがよくわかりました。
投稿者のみんな原稿進んでるー?
僕は今つけペンで描こうかピグマで描こうか悩んでるところです
>>610 慣れてるので描くのが一番。
まだ下書き中だよ…やっと半分。
>>610 同じ原稿を一本丸々それぞれで描いてみなさい
>>604 俺は漫画で食っていこうとしてるんじゃなく趣味で応募してる。
だから言わせてもらおう。
エラそうな事抜かすな。
>>612 同じ下書き二回描くのって気が滅入らない?
まあネームからいくつかコマ抜き出して
二通り描いたりしてるけど。
つけペンだとキレイに仕上がるんだけど
ピグマの素っ気なさも捨てがたい・・・
ピグマって消しゴムで薄れない?
俺はそれがなんとなく嫌で丸ペンに変えたよ。
本当はピグマの方が使いやすいんだけどねえ・・・
薄くならないミリペンが欲しい
616 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/04(日) 22:47:27 ID:PEg0Spgq0
枠線は何で引いてる?
ピグマはやっぱり薄くなる…
薄くなっても印刷上何にも問題ないから
気にしなくていいよ。@元DNP社員
このスレって読者は勿論志望者も多いのね。
ってゆうかアフタ読者に占める志望者の割合が多そう。
>>599 それは同意だな。正直投稿者のモチベーション下げるだけの存在になってる。
こういう批判的な、分かったような事いう奴って満たされて無い人間なんだよ。
社会的な地位が無かったり、家庭に問題があったり。
満たされてる人間は他人の事どうこう言わないからなw
投稿者もこのスレ集まってくるだろうから、あまりこういう奴には影響されないでほしいな。
b
今週来週あたりが夏の最終審査だろうね
投稿者のみんな、がんばってね!
応援しているよ!
a
625 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/06(火) 13:56:01 ID:RMTXf/rY0
がんばる
>>623 ありがとー 俺もがんばるよ
やっぱつけペンにするか・・・
たまに、どうしょうもなく根拠の無い自信にあふれてみたり。
たまに、自分より才能ない奴いねぇんじゃねぇかって、無茶苦茶落ち込んでみたり。
繰り返しだよね。
投稿者ってみんなこうなのかな(´д` は〜っ
オレも同じだよ
自信を持ってる自分と不安が充満してる自分が同居してる
前に賞とったら、嬉しさとかよりも色々な不安が押し寄せて
鬱病になった事がある、持ち直したけどね
まぁ、みんな超ガンガレ
俺は投稿者じゃないケド、目標持って頑張ってる人は皆体低そうだと思うよ。
多分人間自体がそういう風に出来てるんだと思う。
もしくは単に躁鬱b(ry
>>628-629 そうか。そうだよな。
そういう同意くれるの期待して、今猛烈自信喪失モードなのを愚痴りたかっただけだ。
あんがと。
ちなみに、鬱のケはあるかもしれんが、躁のケは無いw
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
|ヽ. /|
i \ ,.-‐ </! _,,=''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,ゝ Y ●<.〈〈 ‐=ニ_ ぶっ殺す!!
/ ____,、_,,ィ\i ゙'=、.,_______
 ̄ ̄
>>630 俺も同じだわw 不安はいつも付きまとうなー・・。
何気なく送った作品が賞を取る→俺すごいのか?
次に本気で送った作品がかすりもしない→orz
送った部門が問題だったんだと信じたい・・
>>633 何気なく送った作品が賞
>賞のランクとその後の編集の対応による。
奨励賞とか漫画家個人がくれる小さい賞(2.30万以下)なら凄いと思わない方がいい。
担当は付いたり打ち合わせとかあると思うが精進あるのみ!・・・上から2番以内の賞に入るなら凄いけど。
本気で送った作品がカスリもしない
>その物言いは芸術系志望でエンタメ描いて小さい賞に入った口か?
単純に芸術系に深みが無いんだろ。そして沢山描いているうちに絵だけは
マシになってきたから伝わりやすいエンタメ描いて小さな賞に入っただけじゃない?
わかりきったことをあえて言ってどん底に落とす
>>634 なんかこいつもネチっこい野郎だなw
なんでこう他人にイチイチつっかかりたがる輩が多いのか。
吊られるなよw
吊られたよw
639 :
ThE・R・p・G:2006/06/08(木) 18:18:38 ID:kRCUalTy0
オレは下書き無しでサインペンとボールペンで
書きますな。つけペンも一緒
使っているのはカブラペン
みんな なんのペン使ってる?
ちょ、下書きなしって!!!
富士鷹先生以外で初めてみたよ!!
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/09(金) 01:42:02 ID:qjZtVe/i0
>>639 その方法は成功してるの?
ちなみにスクールかカブラ使用。
>>639 ボールペンって使っても文句いわれないの??
ちなみにほとんど丸ペン使用。
>>639 彼の絵が見たいな。
フツーにGペンと丸ペンの併用。
CURE第2話、ラストで急におっちゃんの左手が生えてて萎えた。
…が、西崎さんに萌えたので良しとする(゚∀゚)
ペン入れ8枚終了。
間に合うかな…
>644
だよなぁ、描き手としては
送る前に何度も見返してチェックするのに
あれはどう考えても
ペン入れの時点で気づくだろうに。
>645
今トーン貼りの自分が焦り気味なのに
それ大丈夫なんか?w
IDアブネッ
ピプーコリコリコリ
この前の大賞130何ページだっけ?
なんか、ちば賞でも長いのが大賞とってたけど、四季賞の影響とかあるのだろうか?
ちなみにそれは長すぎて載せられないとか書いてあったけどね。
週刊誌じゃ無理なんだから無制限とか止めとけばいいとオモタ。
四季賞で今まで最長って何ページだったんだろう?
みんなW杯の誘惑に負けずにね。
漏れは秋は諦めたよ…
651 :
ThE・R・p・G:2006/06/11(日) 09:30:49 ID:e2Q2wQk90
ある程度のパターンがあるからかけるのです
頭の中にあるイメージをまっ白い原稿用紙に描く
描いてる最中は白い原稿用紙を見ると おぼろげながら線が見える
それをなぞったり さらに誇張してみたり
この方法を確立させるには 自分の絵柄を完成さして
兎に角いろんなポーズパターンをクロッキーして2年間 絵の基礎を勉強する
今詰めすぎて 病気になり1度死にかけ会得した
>>651 2年間でそれが本当に確立されたんならたいした才能だ。
掲載されたら名乗り出て欲しいね
>>646 あと20日以上あるのにその状況で何を焦る事が??
ペン入れ35枚完了。
後2枚描いたら寝よう…
夏の賞の受賞の連絡とかきたやついる?
最終ページに書く
名前とかは鉛筆書き?ペン書き?
つか略歴って何書けばいいんだ…;
普通鉛筆。
略歴は今まで何か賞を取ったとかあれば書く。投稿歴とか。
なければ初登校と記入。
四季賞の絵って、みんな似たり寄ったり。
線がヒョロヒョロと雑で前回のトラベラー(?)と同じ系統
枚数が多いからだろうな
メジャー誌っぽいきれいな線に対する抵抗感、ということもあるかも
最近のは単に下手なだけだが。
小畑とか大暮とかあっさり系が主流の線?
青木雄二が主流です
>>659 そんなもん雑誌のカラー上当たり前だろ。
投稿者は自分の絵も考慮して送り先決めるんだから。
角川、エニックスみたいな線の奴が送ってきたら幾ら巧くても場違いだろ。
やべえ俺何も考えてねえw
むしろ気にすんな。
>>664 去年か一昨年かokamaみたいな絵柄のやつが四季賞入ってたしあんまし関係ないんじゃね?
逆に今の方針だと今どきな画風の方が編集部的には気に入られそうな気もする
ラブロマが受賞→連載になったのは無視か
まにまにの人も雲のむこうの人も四季賞出身だよね。
あんな少女漫画みたいなのもOKなんだから
どんな絵でも場違いってことはないんじゃね。
そりゃ何事も例外はあるけど、
賞取りたいならやっぱり自分の絵柄にあった雑誌に送ったほうが有利だろ。
あと五十嵐大介がもどってくれば
93年に四季大賞をとった4人すべてそろうことに気づいた。
672 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/15(木) 16:39:31 ID:jIg4E6sn0
ラブひなみたいな漫画送りつけてやろうか
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/15(木) 17:59:08 ID:H4JHGRkY0
初めて投稿するもんで、ゆうパックとかクロネコとか佐川とかの料金確かめたら
送るのどれも1000円もするんでびっくり。せいぜい300円ぐらいだと思ってた。
奴らいい商売でぼろ儲けだ。
674 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/15(木) 18:09:34 ID:jIg4E6sn0
二十日からトーンに入れるように頑張る。
俺は、宅急便ですら、まだ不安になることがあるよ。
返却時に破損・紛失されるならまだしも
ハナから届かないってのは、いたたまれないよなぁ。
アナログで描いた人もデジタルデータ化して送ればいいんだろうけどね。
プリントアウトしたのを同封すれば少なくとも投稿段階では問題無い。
宅配便は何度か荷物をこぼしてるのを目撃した事があるなあ…。
持ち込みが一番確実なんだろうけど。
豊田 徹也ってなぜにデビュー作からあんなに絵が上手い?
同人活動でもしていたの?
>>675 1000円の方なら補償があるってこと?
でも原稿紛失されたら補償もなにもないように思うけど…
実際のとこ、そういう郵送での破損や紛失トラブルは頻発するもんなの?
それとやっぱ今現在ではまだデジタルデータ化してネットで送るという環境には
程遠いのかなぁ。印刷用だと1ページだけでも結構大きいファイルになるし。
680 :
675:2006/06/16(金) 19:24:11 ID:WNkhnC5T0
>679
ゆうパックなら、30万円までの実損額を賠償。
クロネコは発送者と相談の上、賠償額を決定。
プロの原稿なら1枚あたりの原稿料×破損(紛失)枚数が賠償額だろうね。
志望者の原稿だと……材料費(紙+インク+トーン)に
お詫びの粗品が付くくらいだろうな。
ゴネれば粗品が3千円の商品券くらいにはなるかもしれない。
残念ながらそれが現実。
普通郵便は、賠償無しで、郵便事故もたまにある。
事故原因を調べてもらうことは可能だが、ほとんどの場合
「調べましたがわかりませんでした」
で終わり。
宅急便は荷物の現在地を24時間監視しているので紛失事故が発生しにくく、
利用者もネットで配送状況を確認できる。
なるほどどうもありがとう。詳しいですね。
かわぐちかいじがPC使いこなせるようになるまでデジタル投稿は実現不可。
もしもテポドンが発射されたら
今必死で描いてるこの原稿はどうなるんだろうか…
684 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/17(土) 08:22:05 ID:16eBOJOO0
原稿は残って、お前が死ぬことを心配しろ
685 :
ウェイド:2006/06/17(土) 08:40:27 ID:4cZF7dgu0
やはり品位は向上しろ、そうでないと信用なくすぞ。
>678
今は高校の美術科とかもあるし美大行ってみっちり勉強すればあの位可能と思われる。
豊田氏がそういう経験があったかは知らないけど
そしてそういうのが漫画に反映されるのか知らないけど
連絡コネー
土日だしな
2回続いてページ数の多い作品が入賞してるけどこれはたまたまで、
次の冊子は100ページくらいになる可能性もあるよね。
なんか続けて単行本並みのボリュームの冊子にされてしまうと
「長くないとダメなの?」って気分になるが。
付録商法に味を占めたアフタ編集部にとって
長い漫画は渡りに船なのです。
7/5必着ということは現実には7/2-3ぐらいで仕上げないといけないのかな。
間に合わないかも…
俺は昔っから夏休みの宿題でもなんでも、せっぱつまってから
あぁ間に合わないってことになる…ダメダメだ…
>>691 今どの行程?
自分はやっとベタ入れたよ…
>>689 ならないと思う。
前回は大賞のページ数が多かったから大賞と四季賞だけ収録。
今回はちょっとページ減ったから審査員特別賞も収録。
もっとページ減ったら準入選からどれか収録とかなると思う。
694 :
689:2006/06/19(月) 23:21:51 ID:SUtxKUUD0
なるほどね 同じページ数なら、個人的には短い作品を数多く読みたいな
それは下の入賞者にも嬉しい事だね
ところで志田樹先生マダー?
面白い漫画を期待しています。
>ALL
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/23(金) 11:13:00 ID:ShF9Jslk0
頑張るage
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/23(金) 11:54:49 ID:v9cfwywP0
一回大賞とったらもう投稿出来ないんだろうか
俺キュアのおっさんの手がくっつかなかったってのが麻酔中の幻想で
最後手がくっついてたのが実は本当だと思ってたけど違うのか
700
初投稿or持込みしようかと思っているんですが、
持込みでも封筒に入れた方がいいでしょうか。
封筒じゃなかったらコンビニ袋にでも入れていくつもりか
公式サイトには「1、原稿返却希望者は、返却希望と明記のこと。」としか書いてないけど
切手とか返信用封筒は同封しなくていいの?みんなはどうした?
連絡来た人いないのー?
サイトにうぷった漫画は未発表にはならないからダメだよね
連絡コネー
中間見るのコエエ
>>705 マジ!?自分のサイトにうpしまくってんだけど、消したほうがいい?
708 :
707:2006/06/24(土) 03:33:19 ID:STl3U/0kO
ちなみにWeb漫画じゃなくて、ただ原稿の画像をみせてるだけなんだけど。
自分も結果見るの怖い…連絡コナス…
>>703 さっきたまたまGファンタジーのサイト見たら
返信用封筒と切手同封の事
とあったからやはり入れなきゃいけないんじゃないかなー
危うく同封しない所だったよ…ありがと。
でも一応投稿経験者の意見も聞きたい…どうなんでしょ。
何も同封しなくても四季賞の場合は返ってくるよ
返却希望って書かなくても返ってくる事があるらしいしね
別に返信用封筒と切手とか入れても問題は無いだろうけど
凄い四季賞!大好き!(そんなんで)
準入選作の方が大きな版で見れる不思議
>>710.711
どうもありがとう
ただ考えてみれば、受賞するつもりで送る訳だから
返却について考えるのも野暮だよねw
受賞したら返ってこないなんて事も
考えたこと無いな・・。
水中花面白かった。
ちなみに宅急便で返ってくるので
返信用封筒は結局ゴミになります。
電話連絡を気にしてた方はどうだったんだろう…
ああ落ちてたよ\(^o^)/
わー後賞味1週間しかねえ…
間に合うかな…
>>717 お疲れ…
次も申し込むのかな?
印刷で黒字に白文字入れたいんだけど、余白に文字を書くスペースがない場合は
文字とレイアウトの指定を別紙に書いてもいいんでしょうか?
720 :
719:2006/06/25(日) 15:31:52 ID:6XRCHLVh0
訂正:黒字→黒地 です
昔なんかの本でトレペに書いて重ねておくってみたなぁ
受賞しても普通に返ってくるよ。
今描こうとしてる漫画が結構グロいんだけど、
アフタヌーンってどの程度までグロいの大丈夫かな?
俺はCUREグロくて読めんかった
>719
トレーシングペーパーをコマの大きさ位に切って端をテープで止めて
めくれる様な状態にします。
それに文字を入れたい場所に書けばOK。
727 :
719:2006/06/26(月) 01:37:01 ID:OHCw6bHa0
タイトルや名前も
>>725な方法でやるんでしょうか?
その場合原稿用紙の大きさのトレぺが必要って事?
一般的な漫画の描き方の話をしたいなら
漫画業界板か同人ノウハウ板がおすすめ。
>728
タイトルと名前は表紙になるページの上か下の隅っこにちょこっと
書けばいい。万が一掲載される場合は
タイトルのロゴや大きさ、位置づけなんかは全部担当さんのお仕事だから。
人に教えてる場合じゃねーよ!!!!一週間切ったよ!!あーもう!!
やっぱ遅れた原稿は次のに回されるんですかね。
>>730 ありがと。超ありがと。
普通に書き方の質問してしまってすみません…
そして頑張りましょう。
何故だかどんなに頑張っても白い自分の原稿…トホホ
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/26(月) 18:14:45 ID:9Hd0mIf/0
どなたか電話きましたかー?
連絡が来ないとお嘆きのオマイラ!朗報ですよ
さっき編集部に電話して聞いたんだけど、まだ最終選考やってないんだってさ
今週中にでも結果出るのでは、と言ってたよ
1次で終わっているんで
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/06/27(火) 22:54:37 ID:CbVLPWMw0
返信用切手つき封筒?いれなくても返してもらっている。
それと、小学館コミック大賞、四季賞と同じレベルだ。
ページ数に自信がないなら小学館も同様だ。
しかし編集にかいがいしくされなければ、外されたと思え。
小学館はページ数が一応指定されてるだろ
だから、四季賞の強みはページが多いことなの。
起承転結しっかりしてれば大丈夫なの!投稿者はガンガレよ!
頑張る頑張る死ぬ程頑張る。
ラストスパートで駆け抜けるよ。
風邪引いて死にそうだけど。
イ?「。
そろそろ完成しそうで、東京在住だから持込みにしようと思うんだけど
すごい緊張する。初なので。出版社自体行ったことないし。
持ち込み経験者の方、どんな感じでした?
入り口が一つで手前からモーニング、イブニング
奧の隅っこにアフタ編集部があったので
入り口で挨拶したら
「アフタはあっちだよ」と言われ
ちょっと切なくなってみたり。
俺は編集部とは別階のガラスばりの打ち合わせ室みたいなところに行って話したな
がんがってください
1F受付では、受付の人に直接用件を話すんじゃなくて
左側に設置してある「用件用紙」みたいなのに
アポの内容を書き込んで、渡すだけでOKだよ。
初めて行ったとき、口頭で・・・・
「XXと申します。XXの件で、XX編集部のXX様にXX時にお約束いただいてるのですが・・・」
って、仔細に説明したら
「その内容を、あちらの用紙に書き込んでいただけますか」って、切り替えされてしまった。
どーでもいい些細な話だけど、知らずに二度手間食うより良かろうかと。
がむばれ
一次選考では電話はかかって来ないんですか?
747 :
742:2006/06/29(木) 19:41:44 ID:WVOeF58o0
>742
こんだけ教えたんだから
レポよろしくね。
編集者さんの名前はアルファベットで。
749 :
742:2006/07/01(土) 15:01:21 ID:6/B93+oJ0
言い忘れましたが、日曜までに仕上げが終われば郵送にしようかと思っています。
持込みになったらレポします。
お手数お掛けして、本当にごめんなさい。
なんで郵送?東京なのになんで郵送?
もったいないよ行って来てよ。
ほんの一時間位だし
そうだな。消火器を持って編集部訪問・・・・・・・・・って覚えてる?
>752
おまえはそろそろ定職を見つけた方がいい
>>752 ビートたけしのフライデー編集部襲撃事件かw
755 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/02(日) 17:49:06 ID:S6CgdQdM0
四季賞の送り先って
住所がなくていきなり講談社なんだね。
郵便番号があるからいいのかもだけど
宅配で送る場合せめて県名があった方がいいのかな?
送り状に何て書いていいか悩んでます…
ageちゃいましたすみません…
駄目だ・・・今季も原稿完成しなかった
次の締め切りには絶対間に合わせるぞ
と思いながらもう3年くらい過ごしてきた俺
それ完璧にダメじゃん
よしんば入選してプロになれても
そんなんじゃやってけないよ。
と、釣られてみる。
依頼原稿じゃあるまいし
満足いくまで時間かけるが吉
そのほうが力つく場合もあるのではないか?
>758がどっちかというと釣っている件
>>757 仲間だ ノシ
自分2年目。がんばろう。
次は冬のコンテストだな…締め切りいつだっけか
(といつも、締め切りだけは気にしてみる
761 :
sage:2006/07/04(火) 02:58:51 ID:2C4uX62h0
中身は描き終わったんだけど一日前にして表紙を忘れてた…。
1P目に題名入れる隙間もないんだけど表紙って必要?
表紙ないと15Pとか微妙なページ数になるけど…。
間違って名前んとこ入れちゃった…スマソ。
足を手術するマンガ、キモすぎるよ
要項に16ページ以内のショートコミックは2編以上で応募ってあるけど…
つかここに来て表紙ページ追加したら
綴じ方向がずれるけどそれは大丈夫なんだろうか…見開きとか。
大丈夫。落選するだけだから
表紙って必要?って言ってる時点でなぁ・・
確かに投稿で表紙ないとか考えたら愚問だったわ…。
都内なんで持ち込みにしようと思います。
今行ったら締め切り破りの人らでごっちゃになってたすんのかね。
>768
いや、これから取ろうかと。
四季賞に間に合わなくてもまあせっかくだから…ということで。
772 :
742:2006/07/05(水) 01:12:12 ID:bdqle/aG0
結局行ってきましたよ。編集室、意外と人がいないな、というのが第一印象。
(担当は頭文字LとNの間の方でした)予想よりも大分辛辣な評価でしたね。自分としてはそこそこ
一風変わった作品が描けたつもりだったんですが、その狙いが伝わらずただのショボイ漫画としか
思われなかったようです。伝わらない原因については確かにごもっともな意見でためになった
のですが、こだわったつもりの部分もあっさりスルーされてしまいがっかりです。
※今後はその伝わらなかった原因を肝に銘じます。
あとは、「うちで求めてるのは万人に受ける娯楽であってアート気取りの作品ではない」という
意味合いのことを何度も言われました。四季賞の段階ではそういうところはまだ許されるかと
思ってたんですが甘かったようです。アフタって思ったより自由じゃないんだなあと感じました。
もちろん、こちらの力不足が何よりの原因ですが。
多分見る人が違えば評価も少しは変わってくると思うので、記念も兼ねて一応そのまま応募しておきました。
こういう場合、応募作は持ち込み時の担当の方以外の人にも一通り読まれるんですかね。
そうでないと、ちょっと絶望的ですね…
あと、最後のページ裏に書く文章は鉛筆書きでよかったんでしょうか。
長々と失礼しました
>>772 お疲れ。
>頭文字LとNの間の方でした
下の名前がHならば俺が持ち込んだのと同じ人だな。
>持ち込み時の担当の方以外の人にも一通り読まれるんですかね
下読みする編集者が5人ほどいる。そこで撥ねられればそれ以上読まれる事はない。
>ページ裏に書く文章は鉛筆書きでよかったんでしょうか
ok
>「うちで求めてるのは万人に受ける娯楽であってアート気取りの作品ではない」
最近は受賞作でもそういう傾向があるね。
アート志向ならIKKIとかのほうがいいのかも。
775 :
742:2006/07/05(水) 02:00:54 ID:bdqle/aG0
そうですね、アート重視な所ならこういうのも有りかもね、
というようなことを言われたのが唯一の救いでした。今後はIKKI投稿も検討してみます。
アフタの主要に売れてる漫画って娯楽作だもんな
おおふりにしろ、女神さまにしろ、他にもあるけど
レポありがとう!
参考になるよ〜
>>772 持ち込んだ漫画がよっぽどアート気取りだったんだと思われ。
アート“志向” じゃなくてアート“気取り” だもんな。
お前はアートのつもりかもしらないけどそれ勘違いだよ。
って意味が込められてるよな。
今ちょっと見て来たら
モーニングって全ての作品の寸評がサイトで見れるんだね…
アフタもそうなればいいのにな〜
まぁ投稿数の問題もあるんだろうけど。
年令見たら58才の人とかもいて
色んな事でグジグジしてる自分の小ささを思い知った。頑張ろ。
781 :
772:2006/07/05(水) 03:36:47 ID:bdqle/aG0
いや、別に「アート気取り」とは言われてないよ。というか会話中でアートという言葉は
出てこなかった。わかりやすく要約しただけ。
こういう作品の形もありではあるけど、うちで求めてるものとは違うということでした。
で、その求めているものは娯楽性であると。
アート系ならビームもいいかも。
どんな作品描いたのか教えて下さい。
「娯楽性」もあんま文字通り受け取らないほうがいいかもな
前回のメトロポリタソもCUREも一般的な意味での娯楽性はないし
担当の名前聞いてないなー。聞いたたけど忘れたか。あんま期待されてなかったか
みんな聞いてるもん?
785 :
742:2006/07/05(水) 08:37:35 ID:bdqle/aG0
>>782 歴史物です。まあ今回はただ単に自分が力不足であることが原因なんだけど、
その足りない力を強化できたところでアフタとはちょっと方向性がずれる可能性が
が高いような気もしたんで、今後はあまり四季賞だけにこだわる必要はないかなと
思ったのも収穫の一つということです。
あまり自分関連の話でスレを埋めてしまうのもなんなので、一旦スレから身を引きます。
>742>773
たぶん私も同じ人だ・・・ちょっとガクブルしちゃったじゃんか。
あの方元々クールなのでそんなに突き放す様な意図は
込めてないと思うよ。
アート系とアート気取りの違いってなに?
いやアートってなに?
娯楽作の対極がアートなのだろうか。
それとも説明不足で自己完結してるものをアートと呼ぶのだろうか。
BDはアートなのだろうか。
極論で言うと見た目重視で中身がないとかでないか。
ないと言うか伝わりにくいと言うか
伝える気がないと言うか。
「キャラクターや物語を重視しない」だと思う。
たぶん話のスジが追えない絵の意味がわからないというレベルのを
遠まわしにアート系と言っているんじゃないかと
今やアートと言い張ればなんでもアートの時代だからな。
結局、売れる、大多数から読まれるような漫画のほうが使えるし、
そういうのを求めてるってことでしょ 雑誌を売るために
ただ四季賞よむかんじじゃそうは思えないけど…
あれは審査員の漫画家の意見が反映されてるってことかな
入選してもそのまま消えてしまう人が多いところなどが、
編集との温度差を感じる
でもビームやイッキって人気漫画が終了したらすぐ廃刊しそうな勢いだ
オナニー臭がきついのを遠まわしに遠まわしに表現してくれたんでしょ
言っちゃ悪いけど、アフタの編集から持ち込みで厳しい事を言われるのは
相当に作品のレベルが低いって事。
アフタヌーンの編集は、漫画誌の中で一番志望者に優しい。
アフタヌーンの編集方針とズレてたからダメ出しをされたんじゃなくて、多分
他に持ち込んだら数倍厳しい事を言われると思う。
酷いのが持ち込みに来ると
傷つけないようにやんわりと足りない所を指摘してお帰り頂いてるそうな。
そして、大抵の持ち込みはどうしようもないレベルなんだって…。
んじゃ見込みある方が厳しい意見貰えるのかな
>んじゃ見込みある方が厳しい意見貰えるのかな
そういうケースもあると思うけど、本当に駄目でダメ出しされてるのを
そう勘違いしちゃうのは流石にヤバいと思うよ。
今は使えそうな弾が足りないから
少なくとも見込みのある志望者なら
ダメな点を指摘されるだけでなく、同時に
いい点もいくつか挙げられる筈だと思う。
800
たしか宮崎はやおは集英社に持ち込みして酷評されたらしい。
集英社はまた求める方向性が極端だから
色んなところに持ち込んだ方がいいとは思うよ
同じ漫画でも全然違う事言われるし
他のところにも投稿したいけどページ数がネックになっている
いまさらだが742レポ乙。
まあまだまだ目標は遠いだろうが、一応自覚してるみたいだし、
腕を磨いて他のところにも出してみるといいよ。がんばれ
770はどうした?
え、俺も持ち込みしてきたんだけど(担当はたぶん
>>742と違う人)
ボロクソ言われるんだろうなーと覚悟してたら意外にそうでもなかった…
ここキレイとかこのコマ面白いとか、もちろん改正点も指摘されたよ、
良い点を挙げつつだからこそここをこうした方がいいとか…
わかりやすく且つ的確に、しかもやさしーく話していただいてありがたかったけど
これって作品に対してあまりに言うべき点が少なくてやんわり言って帰って頂いた、と捉えられるのかな…
なんかの賞に出したことあります?て聞かれて無いと答えたら(実はその時すっかり忘れてた昔別作品を他誌に出したことはあったカスリもしなかった)
四季賞ご存知ですか?出してみます?て言われて出しちゃったけど…
いやもう話聞いて頂いただけで勉強になったんで、それはそれで貴重な経験でしたけど。
>これって作品に対してあまりに言うべき点が少なくて
やんわり言って帰って頂いた、と捉えられるのかな…
あまり気にしない方がいいよ。気にしすぎてもしょうがないし。
自分でどの程度のものできたか、っていう手応えを得るのが大事なんじゃない?
この場では、担当さん以外誰も805の作品見てないから正確に判断しようがないし、
担当との相性もあるだろうし。
それは742も同じ。
>>793-795とか見ても過度に凹まないように。
>>805 不安なら自分の作品が賞でどの辺まで行きそうか聞けば良い。
最終審査並みの結果はさすがに一編集者がどうこうとは言えないけど
感触くらいは教えてくれる。
ふと思い出したが、昔「心の形が無い」とかで頭の上に置いた棒切れで人をまっ二つにしたりした侍の漫画の人はどうしたんだろう
創作物で食っていこうという人は常に作品が批評の対象になるから
タフじゃないとやってけなさそうだね。
漫画家ってネットで自分の作品の感想や批判に目を通してるのかな。
俺が漫画家なら怖くて見れないや。
>>808 賞とれそうですかね?って聞いたな俺も
下読みが好意的に受け取ればあるいはみたいな返事が
結果、一次落ち
>>810 実際有名になってHPを閉める漫画家も多いね
ファビョって自爆するのもいるが
813 :
805:2006/07/08(土) 13:36:14 ID:aBR/yuKi0
ありがとう!
そうだね、確かに出しちゃったもんを今 気にし過ぎてもその作品がどうなるわけじゃないしね。
出したモンの評価をその担当さん一人とはいえ聞かせてもらったんだから、
いかに次につなげていくかだものね。
出してももう今回絶対ダメだと思ってるし次作品描き始めましたが、
今回持ち込みに行ったからこそ今こうやって、今回出したときとは違う前向きな気持ちで描き始められているのかもしれない。
あとここのお返事でさらに背中押してもらった。ほんとありがとう。
>>809 テラナカの「斬神伝」ね。
ハイデッカー哲学を取り入れた実存漫画でかなり楽しんだ。
文学、哲学をただ漫画にしただけのそれとは違い、
漫画としての魅力もあって結構好きだった。
最後の言葉でおもいっきり続編をほのめかしているし、
実際読みたいんだけど出てこないね〜
>>814 その作者って受賞後アックスかなんかで少し描いてなかったっけ?
その後消えたらしいけど。
816 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/10(月) 00:15:32 ID:b/EJRBdh0
>>815 知らなかった。
ちなみにぐぐったけど見つからなかったw
受賞前はギャグも描いてたときいた
ごめんageちゃった
確かアメゾの4コマも描いてたな。
笑えなかったけど。
「flat out」も良かったな〜
あと「屋上コンフィデンシャル」
保守しておくか
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/16(日) 03:04:45 ID:xGLynZLAO
いろんな作品をいろんな出版社の賞に出すのは良いの?
どこで連載したいんだと思われますか?
出版社にこだわらず芽が出るならならどこでもという姿勢は
前向きに受け止められますよ
とくに漫画以外の世界では自分を売り込むために
各社を周ることは当たり前のことです
自分の作品を世に出したいのですから
チャンスは多いほうがいいわけです
なるほど
持ち込みに行ったとき
いろんな出版社をまわった経験談を話したら
好感触得られたものな
遠藤の短編みたいな上質な短編映画を思わせる短編漫画を読みたいな。
1日に複数社回ったりってするもん?
俺、作品ごとに1社ずつなんだけど
または落ちたら別なところとか
他人はどうだ?じゃなくて自分がどう考えて行動するかだろーな。
多くの編集の意見を聞きたかったので俺の場合は1作品で複数周ったよ。
825に何か考えがあってのことならば悪くないと思う。
夏の四季賞で受賞したのだが、なぜか原稿が返ってきた
‥‥なんだ、この複雑な気持ちはw
載せる価値無いんで返しまーすってことかヽ(`д´)ノ ウワァーン!!
しかし何で、もう返ってくるんだ?
まさかオレは誰かに騙されてるのか(´д`)ナンナンダヨウ
載らない受賞作とっておいても仕方ないしねぇ。出版社的にも。
私も他誌で受賞した作品全部返ってきたよ。
そして全部処分したよ。
とってあるのは何故かかすりもしなかった奴ばかり。
何故だろう・・
落ちたのに帰ってこない
捨てるならくれよ
せっかく描いた漫画をなんで処分できるの?
>>827 おめ。
どこかのコマうpして〜
見たい見たい。
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 02:55:54 ID:Q7Av80Th0
季賞で受賞したら連載デビューできるの?
連載もてる基準とかあるの?
たぶん何かが終わればチャンスが巡ってくるから
その間に担当さんにネタ一杯預けとくと良いと思う。
ぶっちゃけ四季賞とったからって連載できるとは
とてもいいがたいよね
今までの受賞者の傾向みるとね・・
秋山はるって入賞しただけで大賞はとってないのに
連載できたでしょ?
つまり連載に向いてる内容のネームをがんがん送り込めば
いいってことですね
835 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 16:03:52 ID:rLb+VvfO0
そうでちゅね
連載は長編のネームがいりまちゅからね
読みきり以上にネームの力が重要なのでちゅね
バブ〜
秋山はるは2002年秋に大賞とってますよ
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 18:39:31 ID:MdPJOrQz0
連載ものでラストまで行かずに休刊になるのはなぜ?
エンディングも分からずになぜ編集サイドは連載するのだろう
20世紀少年、ガラカメ、ほかにもたくさん
839 :
827:2006/07/21(金) 22:40:32 ID:0UnIE9lG0
>>832 トンクス
どうせ載らないなら、うpしたいのだが
一応受賞したものを勝手にうpするのは、マズイよなぁ‥‥
自分のサイト作って載せるのはOK
タイトルを伏字で
または文字数
842 :
827:2006/07/22(土) 20:07:57 ID:DwurqjGx0
アルファベットが入ってる、と逝っておくよ
いつの受賞作?こないだのにはなかったよそんなの
844 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/23(日) 00:08:15 ID:FYzJMNV+0
原作と作画が別の人っている?
そういう場合、賞金はどう分けるの?
>>844 この前の冬の四季賞がそうだったじゃん。ナウシカのやつ。
分け前は半々にした方が後々モメない気がするけど
それが嫌な人は全行程を自分でやればいいと思う。
マジっすか。それは早いな・・。
でも編集部ではもう秋の賞にとりかかってる頃だから
返してもおかしくないね。
上の賞から順に返すみたいだから
一次漏れした作品なんか忘れた頃に返ってくんだよね。
おー特定しますた。
タラオ博士のK点越えスペシャル
ぶっちゃけいくら賞をとっても
連載できてそれがヒットしないと
漫画で食えないよね?
厳しい世界だ〜
応募者減ってきてない?前は200作近くあった気がするんだが。
ジャンプも新人不足であんなのが載る時代ですから
852 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/25(火) 11:52:33 ID:LQuYWZ4u0
ネタをぱくられないためには
どうすればいい?
先にパクっちゃえば?
描かないのが一番
>>848 その作者の方のためにも断っておくが、違うよ
つかビミョーにタイトル違うな
発表見たけど、これじゃ受からんわと思った
大作主義にならないようにっていうコメントも出てたけど
投稿した人に質問。作品はジャンルでおおまかに分類するとなんですか?
>>857 それがハッキリしないから四季賞に投稿してるんです・・・と言ってみる。
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/25(火) 21:09:07 ID:fxcnj6P30
>>856 大作主義はだめってどうして?
おもしろければいいんじゃないの?
うn。
量は読者である私にとってあまり関係ない。
その作品にあった長さであれば。
書きたいことを詰め込みすぎて冗長になりがちって事でしょう
結果、主題が不明瞭になる事が多いし
なにより読者がまどろっこしいとかうざいと思ってしまう
オレも投稿者ならページの長過ぎには気をつけるべきだと思う。
大作主義の脳みその人は次の作品生み出すまで時間かかり過ぎたり
30ページ以内で話描くのが凄く苦手だったりする、自分の経験的にも。
単発でたまに描けてもやっぱそれじゃプロとしてやってけず消えるハメのなっちゃうよ。
ページ無制限の四季賞は受賞後にこの壁にブチ当たる人が多いと思う。
面白さが同じくらいならいろんな意味で短いに超したことないしプロになるなら
超えなきゃならん壁だろうなぁ。
さすがプロの言う事はひと味違うな
確かにアフタに投稿するようになってから
やたらページ数が増えてしまったよ。
以前は24Pくらいで軽々まとめられたのに
今じゃどうやってまとめられたか分からなくなってしまった。
今後の課題になってしまったな・・。
ナウシカの中の人って在日?
短編に出てくるキャラの名前が金本
なんだけど
オレは良く知らんが、その程度で在日認定とは2ちゃんに毒されすぎジャマイカ?
>>865 名字に金が入ってるだけで在日だと思う人が多くて迷惑だって
金子のおばちゃんが言ってた。
2ちゃん脳
ナウシカの中の人って何?
超遅レスだけど
>>363に
>>薄墨不可
って書いてあるけどこれはつまりCGの場合もグレスケ(薄墨っぽい画面)は不可ってこと?
でもカラーはOKなんだよね
同人時代にグレーで影つけ〜みたいなのしかやったことなくて
作風もそんなんだからグレスケ不可だと他に行き場がないんだけど
グレスケ投稿可な雑誌ってどっかある?
薄墨っぽい処理はあるね。今回の特別賞のやつとか
どうやってるかわからんが
金本はガチ在日
桧山もガチ
どっちにしろいい作品を作ることが第一なんだろうけど
100ページいくぐらいの力作か32ページでコンパクトに作ったものか
どっちがいいのかな?
主題が明確で軸ぶれしなければ100でもいいでしょ
同じ額の賞金をもらえるなら32の方が、俺はいい。
100ページとかだと趣味で同人誌とかで連作とかしてて、ついでに四季賞に出すって感じだよな
自分はたぶん100ページを1作描くよりも
32ページを3作描く方が漫画を描く力が身につくレベルだから
極力絞ること考えて描いてる。
しかし100枚描くのは物凄い精神力だと思う。
フルマラソン的な感じで。
ただ描いてしまうと次のを描く力がしばらく出なくなると言う罠。
879 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/02(水) 00:45:07 ID:sZ0tD7d+0
キムチ100g食うのは物凄い精神力だと思う。
罰ゲーム的な感じで。
ただ食ってしまうと次のを食う力がしばらく出なくなると言う罠。
四季賞ってギャグもアリ?
アリだけどギャグは狭き門な気がする。
面白いとかじゃダメらしい。
大爆笑しないといかんとどこかの持ち込みサイトの体験記に書いてあった。
そーかー。
ギャグで大賞とか聞いたことないもんな。
……「いんちき」は遠くなりにけり……
秋賞の中間発表っていつ?
江古田ちゃんって大賞なの?
888で末広がり。
すげー。
江古田ちゃんおもしろいもんなぁ。
人それぞれ面白いと思うものは違うなあ
アモンゲームの人が作ったアニメ見たけど
なんかつまんなかった。
江古田ちゃんは出オチだよな
江古田ちゃん持ってるけど
単行本一冊中だるみせずに読めるギャグマンガは早々無いと思う。
しかも4コマだし。
純文学とか自然主義文学って言うの?
そういうのの漫画化みたいのばっかが四季賞取ってる気がする。
悪いとは言わないが、個人の鬱屈した悩みとかを延々読まされてもな。
無限の住人が四季賞取った時にリアルタイムで読んでた人いる?
すごい衝撃だったんだろうな。
純文学の要素のある作品は大いに結構だけど、
実際に多くの人に読んでもらうには(売れるには)大衆向けの要素も同時に必要だもんな。
てかほとんどは純文学っつうより作者の自己満って感じがするが。
897 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/06(日) 20:25:20 ID:5VWRcnmj0
むげにん読んでたよ。第一印象はアニメ風星野之宣っぽい絵 とオモタ。
ストーリーより殺陣のキメのグラフィックっぽい処理がウケてた気がする。
すぐやらなくなっちゃったけどね ってそんなの単行本で読めるか。
女王の傷のラストで、リューンが女の子にキスして「あっ」って何に気付いたの?
主人公のモノローグが多すぎると
純文に傾きがちな気がする
自分はモノローグ肯定派でエンタメ志望なんだけどムズイな
エヴァみたいになっちゃう
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/06(日) 23:03:09 ID:PHXV2gA40
女王の傷って何?
ネタバレしていいから
ストーリーをkwsk
文学的な漫画は好きだし、そういうのを受け入れてくれるのは
アフタの魅力だと思っているけど、その書き手が創作によって
救われてしまって書くことがなくなってしまったらプロには
なれないんだよね。今の小田ひで次みたいに。
生まれ変わったあと、また新たな壁にぶちあたり、それを
打破するために創作を続けらルナなら別だろうけど。
エンタメ嫌悪の一読者の意見ですた。
>>898 定期的にその質問を見る気がする…
自分もあのオチは理解出来ないが。
ちなみにあれは女装の男の子らしいよ。
>>898 無意識のうちにルカナにキスしてしまった自分に気づいて
顔を赤らめた。一方キスされたルカナは嬉しくて女王に抱きつく。
というだけの話だと思う。
>>904 もうとっくにエロい関係になってたのかと思ってた。
一緒に寝てるし。
ルカナから舌入れて「こいつめ!」みたいなオチじゃないの?
>901
エンタメ嫌悪したところで
今のアフタが求めている物はエンタメだそうですから諦めてください。
エンタメ求めない漫画雑誌ってあんの?
そんな中ニ病雑誌はいらん
つーか四季賞受賞作はどれもそれなりに大衆性を持ち合わせてると思うがなあ
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/08(火) 03:22:26 ID:rRmFo3E90
>>902 女装の男って普通ばれるだろ
トイレとか風呂の時に
何で最後までばれないの?
>>910 ?
別にばれても問題ないだろ?
男だけど女として育てられたってだけで
一言も女とは言ってないし
役割は性的玩具なんだし。
第一胸がない。
長い漫画はだめだとかいってるけど、
ながいやつしかはいってないじゃんか。
誰が長い話はダメって言ったのかなあ。
オレはコンテ持って行ったら、「50ページぐらいにはしろ。」って注意されたがな。
単にページ数が長い方がいいというのではなく、それぐらいのページ数に合う話を
考えろって言われたんだと受け取ったが。
じゃあ17Pで投稿する俺は絶望的じゃねえか
20ページ以下は自動的にボツってことすか
じゃあ規定枚数20枚以上にしろって話だw
さすがに無いだろうけどw
漫画家として商品価値があるかどうかだと一作に情報や情熱を
こめすぎることは好ましくないのだろうが、読み手にとっては
どうでもいいことだ。
おもしろければいいんだ。
今まで投稿した人は色気出して連載に向いてるようなものを描いた?
それとも完全一話完結のものを描いた?
連作できるような内容のものを描くように心掛けた方がいいんだろうか…?
>>918 関係ないと思う
四季賞受賞作で本誌にも掲載されたいかにも第1話とか第0話みたいな話で
アフタヌーンで連載開始されたのはここ数年ない
現在の連載だとむげにん位かな?
ムシシ、ハトヨメ
自分が面白いと思うものを好きなように描かんかい
デビュー前から変に守りに入らないほうがいいと思う。
とにかく、今ある全ての力で描いたあなた方の作品を読みたい。
>>922 なんだか、凄く嬉しい言葉をもらったような気がします。
漫画雑誌読んでもおもしろい漫画なんてひとつもない
ゴミみたいなコピー漫画ばっかり、おまえらの手ですくってくれ
はいはいそうだね
以前に四季賞を受賞した後また応募して大賞受賞した人がいた記憶があるんですが
二回も受賞できるものなんでしょうか?
927 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/10(木) 19:19:28 ID:8GfAqNvo0
「flat out」にはまじ救われた。
おもしろい、つまらないの二元論で受賞作読んでない。
>以前に四季賞を受賞した後また応募して大賞受賞した人が
いた記憶があるんですが
遠藤浩樹?
記憶違いだったらごめん。
うたたねとか何度も同じ賞取ったりしてなかったっけ
(四季賞かどうかは不明)。
普通に漫画家として描くより原稿料がいいから。
んで編集部に頼まれて漫画家になったとか聞いた事がある。
四季大賞一度取っちゃったらもう出せないだろうな
林田球は受賞は一回だけだっけ?
落ちた原稿返ってきた
ヘコむなこれ
それはやだよな、
いらないわけじゃないけど見たくもない
原稿って郵便小包で返ってくるのか?
なんかアフタヌーンから郵便小包がきたけど不在だったから受け取れなかった。
懸賞とかしてないし他に身に覚えないがないから、やっぱり没った原稿なんだろうかorz
でも郵便事故に合わないからいいね。
だいぶ前に薄墨不可とありますが募集要項では可とも不可とも書いていないし
実際のとこどうなんでしょう?
いいだろ、鉛筆でも掲載してるし
鉛筆って今でも可なの?
さむらが特殊な画材(鉛筆も?)を用いたことから
仕様画材の受け入れの幅が広くなったというのは知っているんやけどね
よっぽどその作風でこれでしか表現できんのなら薄墨でもいいけど
基本的にはノーだそうですよ。
投稿してる段階ならテクニックより
内容や基礎画力で勝負した方がいいと思。
絵は下手だけど面白い漫画>絵は上手いのにつまらない漫画
だよな
ハゲド
プロの作品でもそう
絵に魅力がないと内容が面白くても買う気しないなぁ
読むことは読むけど立ち読みで済ませちゃいそうな感じ
購買意欲がわかないというか
絵が気に入って買ったけどつまんなかった よりマシじゃね
てか俺が何度か経験してるんだが
個性が裏目にでて生理的にうけつけない絵はともかく、
絵よりもストーリーの方を重視するなぁ
ストーリーの面白さの感じ方に個人差がありすぎて、それをあてにするというのは不安すぎる
絵が上手いかどうかは誰が見てもそんな評価は変わらない
原作つけて使うことだってできるし
絵が上手い=漫画が上手い
じゃないんだよね。
1コマ1コマがイラストになってカッチリ完成してる為に
漫画として読みにくいのが絵が上手い人に多い気がする。
感情移入出来ないと言うか読んでて白々しくなって来る。
個人的には絵柄は下手でも全然OK。
アフタと一切関係ないけど
エロ漫画家の天竺浪人は絵と話のバランスが素晴らしいと思う。
本人が尻フェチなだけにメジャーになれなくて残念だ。
でも絵が下手だと読んですらもらえないから
損だよね
ちょっとストーリーが面白いぐらいじゃキツイ。
よっぽどストーリーが面白くないと先が見えないなぁ。
絵がうまいけど面白くない漫画=美人だけど性格ブス
絵が下手だけど面白い漫画=ブサイクだけど性格いい
と置き換えて
>>940から読み返すとちょっと面白い。
その二つが複雑に合わさってこそ漫画である。
絵に引きつけるものがあり、その絵が話と連動していないと漫画とはいえない。
>その絵が話と連動していない
そうだね。
下手でも、ストーリーの世界観を体現した
ような絵であれば読者はひきこまれる。
ただ、読もうというきっかけになるためにはまず
絵が上手いことが条件なのでなかなかむずかしいな
>>948 その例えからすると美人=絵が上手いの圧勝じゃんw
カレー味のう○こ>う○こ味のカレー
あれ?
俺の漫画はうんこ味のうんこ
めずらしく次スレいきそうだな
>>951 実際世間の最大公約数はそうじゃね?
気に食わん話だが絵が上手い漫画は内容つまんなくてもまず間違いなくそれなりの売り上げは見込める。
そして第一印象で手に取る人が多い。
美人はすれ違って顔見ただけでその人の中身まで知りたい、と思うが
ブスにはわざわざ自分から寄ってって内面に触れようとはしないでしょ。
ここで人生経験つんだ良い人なら人間顔じゃないとブスにも平等に接するが
普通の人はそんなことしない。
要するに漫画は絵だけが全てじゃないと全ての漫画に平等に触れようとする君たちは
漫画経験豊富な漫画良い人なのだよ。世の中良い人なんか一握りだ。うんざりだちくしょう。
内容はカスだけどイラストの萌えるラノベ>革命的に面白いがイラストがゴミみたいなラノベ
こういうことか
絵があるからマンガなんであって、他の小説や実写映画などの文化と違うのはそこ
絵が上手いというのはそれだけでマンガ家の才能があるということ
って、いしかわじゅんが言ってた
ここでいう「上手い」は絵がリアルという意味ではない
958 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/17(木) 21:11:33 ID:ceN1LmxM0
ラノベなんて人生経浅いやつしか読まないってことじゃね?
だからラノベの売れる順は
>>956の通りみたいな。
実際どうかは知らんけど。
>はなんのこと?部数のこと?
>革命的に面白ラノベ
あんまりラノベ読んでいないけど、ハルヒ、ブギーポップ(1巻)、
キノの旅はおもしろかった。
キノのたびは実存主義で構造主義を揶揄しているわけだが、
それをおとぎ話風に仕立てることで成功をおさめている。
ブギーポップの「その人が一番きれいな時に殺す」
という、美的価値観は三島由起夫のそれを彷彿とさせる。
巧みに哲学やら純文学やら文化人類学
やら社会科学やらを取り入れ、それを作者の持ち味で以て完全に
オリジナルに昇華させている作品が成功していると思われ。
萌えのは売れたとしても一過性に過ぎない。
下手に文学を取り入れようとして失敗する漫画描きは見習ってほしい
もんだ。
ハルヒは読んでみたが、デビュー作であれだけきちんとした構成があって
SFの基本も抑えてあるのはなかなか凄いと思った
キャラもしっかり分けて書いてあるし、被っていない
可愛い女の子って書けば売れる訳じゃないからね
SF物としてみればさほど新鮮、新機軸とかじゃないけど、
おもしろさとはそれこそあまり関係ない
俺はファウスト系の小説に影響受けたようなのが
そろそろ四季賞で出てくるんじゃないかなーと
数年前から思ってるんだけど。でてこないね。
964 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/18(金) 22:27:40 ID:Z2cbLvGy0
ファウストってハリッド・ディ・ファウストのこと?
ファウストガンダムに決まってんだろ
漫画にとって絵が大事か話が大事かなんて
男の方が偉い女の方が偉いとか言ってるようなもん
どちらが欠けても漫画じゃなくなる
出てこないとか言うんなら自分で描けよ
背景描くのしんどいよー・・・・
ならかかなければいいじゃない
969>>
・・・・って返ってくると思った('∀`)
>>966 両方ともそこそこの漫画よりはどっちかが偏った漫画のほうがインパクトはある
>>967 自分が読みたいものと自分が描きたいものが
常に一致するとは限らないのだぜ
で、そう返ってくると思ってたなら、それに対する絶妙なカウンターがあるんだろうな?
974 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/19(土) 01:15:26 ID:zlsealTy0
なんかこのスレって頭でっかちな奴ばっかだよなぁ
>974
ずっと心に引っかかっていたものがやっとわかった。それだ!
頭でっかちじゃないと四季賞はとれないからね
977 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/19(土) 03:24:17 ID:zlsealTy0
どんな賞だよw
でも大賞はそんな感じするな。
メトロポリタンミュージアムしかり。
個人的にはツボだった!'00夏の孤陋と同系統と思った。
面白いマンガじゃなくていいから、せめて自分に意味のある世界を描きたい
でもそれがなんなのかつかめない、四季賞入賞作はそんなにすごいと
思わなかったけど、作者が人生をかけて描いてるような感じはうらやましい
980 :
作者:2006/08/20(日) 01:20:25 ID:O4Q00OqY0
別に人生かけてないけどなwww
私は掛けてますすみません。