279 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
ペンション。みんなが待っているところに笹と荻が帰ってくる。
荻上はベッドに直行。リビングに一人残った笹原に咲と大野が詰め寄る。
咲「で、どうだったの?」
笹「荻上さん?大丈夫だよ」
咲「そうじゃなくて・・・」
笹「うん・・・」「まあOKかな」
ガッツポーズする咲。安心した顔で荻上が寝ている部屋のふすまを見る大野。照れる笹の顔をじっと見る笹妹。関係無いという感じのクッチーと相手をする斑目。鉄板笑顔の高坂。
場面は変わって部室。
何かノートに書いている大野、格ゲーで遊ぶ斑目とクッチー、
クッチーに「肘キャンセルで」とかアドバイスしている高坂、
荻上を意識しながら漫画を読む笹原、頬を赤くして絵を描いている荻上。
そんな彼らを退屈そうに見ている咲。
斑目が時計を見て、「あー、そろそろ行くわ」「んじゃ」部屋を出て行く。
咲「おつかれー」
大野「私も授業行かないと」大野立ち上がって出て行く。
咲「おつかれー」
高坂「朽木くん、僕とやろうか」
クッチー「!・・・おてやわらかに・・・」