講談社はどっちかというと小学館(作家の気が済むまでめったに打ち切りなし)に
近いのでは
バレーは打ち切りだろ。
読者の熱い支持があれば復活もなどと未練がましかったが
載らないところみると支持がなかったのだろうな。
うんこはするだろ・・・
家康はうんこしないよ
うんこなしに家康の成長はない
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/07(火) 22:24:26 ID:ZNmehVRMO
ってか、武田四天王って山県と馬場と高坂と内藤昌豊じゃなかったか?この漫画だと内藤じゃなくて秋山になってるけど。この作者って勉強たりね〜よ。
>>940 そこら辺て人によってまちまちなんでは?
それより高坂のあの顔はないだろと思った。
この漫画で信玄と高坂の衆道を考えると……ウホッ
大体、秋山は血縁だし、なんか確かに外してる感はある
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/07(火) 22:52:45 ID:wHTEYWoWO
つーか武田四天王なんて、誰でもいいだろ。そんなこと騒ぐのは歴オタぐらいじゃない?
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/07(火) 22:54:55 ID:ZNmehVRMO
たしかに高坂は美形って話じゃなかったけ?
美形だって話だな。内藤のがその手の話は多いけど。
ついでにいうと、山県は凄く背が低かった。あんな大男ではない。
馬場も間違ってもあんな老人ではない。
946 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/07(火) 23:01:39 ID:ZNmehVRMO
山県はは130くらいしかなかったって読んだことあるな。この作者はなぜ秋山にしたんだろうか?
奴らはきっとパチものの式田四天王なんだろう
遠くから見れば武田っぽくみえるじゃん?
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/07(火) 23:12:45 ID:ZNmehVRMO
あと、仙石って四国攻めの時に逃げたんだよな〜。
シュリー内藤は上野方面軍担当だから・・・
って理屈だと、北信担当の高坂がいるから苦しいか。
武田は24人も有名な将がいるんだから四天王くらいどうでもええやんけ
個人的にはこの作者の真田がみたかった。
>>951 http://tenkafubu.fc2web.com/mikata/htm/mikata.htm 三方が原本戦には内藤昌豊は本隊として大活躍するらしい。しかし、漫画の都合上、
たぶんこの本隊を信玄が恐怖で支配して一人で指揮しているようになってるんだと。
ベルセルクのワイアルド隊状態。(意味わかるかな?)
で、高坂昌信は、浜松城に血気にはやって突入しようとする武田緒将を、
徳川方緒将の命がけの勇戦を目にして、(おまけで、多分逃げる家康を守りながら浜松城に送り届ける、佐久間隊を飛び出して
大活躍するwセンゴク)、被害がいたずらに増すのを嫌い、
「同氏達よ!我等の真の獲物は尾張弾正の忠の蔵屋敷、おんなどもぞ!」
「うおおおお!」「げへっへへっへっへ」「ぐっひゃぐっひゃ」←獣のような甲州人達w
と言って落ち着かせるという、この漫画では重要な役回りがあるから四天王にしとく
必要がある、と。
正直、特に今週の武田陣営の描き方は微妙だったな・・・・
>950
当時の平均身長が150cmとか言われてるので単に小柄な人の範囲に収まる
たしか秀吉も130センチくらいじゃなかったっけ?
さすがに成人男性で130は当時でも異常だろ
日本史板かどっかのソースでズラズラと武将の身長を
書き並べてるデータではもう少し平均身長も高かったような
155センチくらいじゃなかったっけ?
1800年以上前の中国で孔明とか180cmでしょ?
あんまり昔とか関係ないよ
食い物と環境によるよね、身長とかとくに
ここ100年ぐらいが一番延びてるらしいし>人類の平均身長
>>959 室町前期から江戸時代前期にかけては、日本人の平均身長は巨大化の傾向
があったらしい。遺骨などから、概ね男子150〜160cm、女子で145〜155センチ
位に収まる。現在日本人と比べても、偏差値的には大きな遜色は無い。
(さすがに180を超える長身の人が全人口に対する割合で4%近い現在では、
平均身長そのものが172センチとなっている)
伊達政宗の身長が、遺骸から158センチであった事が判っている。
これは、当時の日本人が戦乱期ということもあり、穀類だけではなく山菜や
肉類、魚介類などを、バランスよく食し、そして厳しい生存競争に勝ち残れる
強靭な資質の持ち主しか成人し得なかった事からだと考えられている。
逆に、江戸期に入ってからは、発見される遺骨はむしろ身長が縮んできており、
男子で145〜155センチとなっている。これは、平安時の倫理教育から、
肉食は悪、白米が高級、という概念が定着し、むしろ食生活が偏ったものに
なったためであろうと言われている。
白米を主食とした武士階級に至っては、脚気が蔓延していたとのこと。
日本人はチビ、のイメージが定着したのはこの頃の日本人が
かなり小柄だったためのようである。
だから、130センチというのはあまりにも誇調されすぎていると思う。
145センチ前後で、おなごのような優男だったが、極めて壮健な男だった、
という処が実像でしょう。
伊達政宗は美形らしいね。
センゴクには出ないだろうけど
そういや内藤昌豊って大河ドラマでもはぶられてたがこの漫画でもはぶられとる・・・
それはないとう
>>961 だから、大体今の平均的な日本人から、10センチ位を引いて、もっと
骨太でソップ型の筋肉質な身体の人たちが戦国時代の武士階級の平均的な姿
だったとイメージしたら、そう遠くないと思う。
この漫画のセンゴクは、その当事で180センチ近い大男だったような設定なんだろう。
史実ではどうか判らないが、仙石秀久が特に目立った長身の偉丈夫だったとは
書かれてないと思うから、作者の創作、と思っていいと思う。
学も無く、槍働きだけで、奴隷みたいな身分から一国一城の主に成り上がるような奴は、
その方が面白いし説得力あるから。
しかし、史実としての仙石は、おそらく幼い頃から相当な教育も受けて
教養も兼ね備えた人物だったのではないかと思う。でなければ、これほど順風満帆な
出世の仕方はありえないと思う。
茶坊主の倅から織田家の足軽衆ではエリート部隊の幌衆に選抜され、コツコツと
実績を積み上げて一角に出世した古田織部(佐助)などと比べると、その異常さは
際立っている。
高坂昌信は信玄とホモダチのはずなのにあの角田みたいな面はなんなんだ
967 :
宇喜多直家:2006/02/08(水) 02:07:16 ID:DExdqvul0
疑り深いのは(・A ・)イクナイ!
>>950 秋山信友は1572年時で46歳だった気がス。
>>961-962 伊達政宗の墓所の瑞鳳殿は戦災で焼けてしまい、再建する前についでに
発掘調査もやろう……てな事になって全部調べたそうな。
身長は158p前後で血液型はB型。彫りの深い男性的な顔立ちの美男だったと
遺骨からは推定されるとの事。
実際の仙石はそれなりに郎党がいる国人だろ。たぶん
政宗は美形なのに疱瘡のせいで隻眼になるはアバタだらけになるはで勿体無いな
>>958 武将として活躍した人間は、当時の平均体格より恵まれているって
格闘家やらプロスポーツ選手の平均的な体格が、一般の平均より大きいのと一緒。
同等の技術を身につけた人間同士が戦うなら、体格が大きいほうが圧倒的に有利だし
活躍した人間はそうでない人間に比べて体格が優れていた者の比率が高くて当然。
武将という立場から、一般の農民とかよりは栄養条件も良かっただろうし。
>>972 体格的に恵まれている可能性が高いのは賛同できるが
>格闘家やらプロスポーツ選手
また沸くと困るので勘弁してください。
平均身長170くらいの今でも普通に150の人がいるんだから
150の時代なら130の人がいてもおかしくはないと思う。
高虎と前田慶次は身長高いって文献があったような気がする
高虎が190くらいあったというのは聞いたことがあるな
慶次が大男だったって話は小説か漫画でしか知らんが
関羽が八尺張飛が七尺とか
中国物は大げさだよな。
>>975-976 米沢に伝わってる慶次の甲冑から推定すると170p前後だって。
当時としては大きい方だが、巨人ではないな。
>>977 関羽が9尺で張飛と劉備が8尺。昔の中国の1尺は23pだから
関羽が207pで劉備と張飛は184pだ。それでも関羽デカ杉w。
>>974 高身長と低身長の差が激しい現代がむしろ長い人間の歴史で特異なんじゃね?
爺さんの世代は平均身長160cmで170超えてたら大男扱いだったが
だからと言って140cmの成人男性なんて殆ど居ないジャンか
ホルモン異常でもない限りどんな環境でも150cmは行く
関羽や張飛の身長が高いとかは演義の話だろ?
>>978 馬にまたがったら足が地面に付きそうだな関羽w
>>978 170cmかー
当時の平均身長より10〜20はデカイのか?
今の平均身長が170くらいだったと思うので
180〜190くらいじゃあるまいか、十分デカイよw
体重も知りたいなあ
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
織田家による比叡山焼き討ちの際、愛する女を救うため 木下隊を脱走した彼は、
その罰として佐久間隊への出向を命ぜられる。秀吉のことを主君として心底慕う
センゴクにとって、そして部下思いの秀吉にとって、この処断は厳しいものだった。
そして、佐久間隊へと移ったセンゴクは、徳川家康の援軍として
甲斐の虎・武田信玄とその軍団と戦うことになる。「退きの佐久間」として知られる
佐久間信盛だが良く言えば堅実、悪く言えば融通の利かない振る舞いに
センゴクはどことなく不安を隠せない。
そんなセンゴク、そして徳川家康の前に立ちはだかる武田信玄とその軍団。
戦国最強とうたわれるその陣容と戦略目的は、佐久間信盛のあさはかな計算など
一蹴してしまうものだった。底知れぬ将としての器と闇を持つ総大将・信玄。
いずれも織田・徳川家の諸将以上につわものである配下たち。
敵国での殺り放題、奪い放題、犯し放題を許され、血に飢えた羅刹と化した兵士たち。
それらが東海道から美濃にかけて、巧みに侵攻してきているのである。
さらに重臣中の重臣、馬場美濃守信春が家康の前に参上。
血が上りやすい家康をこれ見よがしに挑発する。
このあと繰り広げられる三方原の戦い、いかなる戦いになるだろうか……。
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【仙石】センゴク 五番槍【秀久】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1137407723/ 過去ログとか関連スレは
>>2-10あたりに
間違いあったら直して、スレ立てよろしく
スレタイは
【仙石】センゴク 六番槍【秀久】
でよろしくね