【茶杓】山田芳裕 へうげもの 第二席【ゲヒヒヒヒ】
1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
注意事項
・発売日前のネタバレはスレが荒れる元になるので、できるだけ控えましょう。
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 07:08:08 ID:Fbo8Ofso0
お1さんにレッツ乙ー。
まぁええことよ
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 08:03:03 ID:Fbo8Ofso0
>>7 だから。別に板のルール的には問題ないんだよ。
しかも総合スレのスレタイがおかしな事になってる以上、
また今回の要に「へうげもの」が検索できずにスレ立てする人間がでてくるから
新スレを立てようって話になってるんじゃないか。お前こそそういう議論は無視か?
げひひっ
ところで、昨日シェイクスピアの「アントニーとクレオパトラ」を読んでてふと思ったんだが、へうげ利休をクレオパトラの
ポジションに、オクタヴィアヌスのポジションを2代に分割して秀吉→家康と継承させる形に置けば、アントニーとクレオパトラと
へうげものが、ピュグマリオン−マイフェアレディ的な相似形を描くんじゃなかろうか。
さらに勘ぐって、作者がブルータスのポジションを信長視点で秀吉、信長以外視点光秀と二重にすればすげー楽しいかも。
本能寺で自刃する直前の信長が、ふと秀吉のちょっとした発言とかを思い出して謀反の黒幕が秀吉であることに気づき、「秀吉、お前もか」とか。
(その場合のブルータスはますます、マルクスではなくデキムス説っぽいわけだが)
カエサル−ブルータス−アントニウス−クレオパトラ−オクタヴィアヌス の構図が
信長−(光秀+秀吉)−秀吉−利休−家康 の構図と相似形を描く?
>「秀吉、お前もか」
むーっ なかなかに良い解釈でござるな
つまり信長公暗殺共同謀議が
佐介の耳掻きすり替えにより(光秀見る目があるなー)
秀吉の必死の演技むなしくなり
遂には光秀単独による信長殺しとなったんジャネ
13 :
前スレ1:2005/10/21(金) 10:20:32 ID:w7PdRgxM0
>1
作者名入れてくれてdクス
>>7 なんか無理に山田本スレに誘導しようとする意味がわからないんだが・・
こっちのスレにとってもあっちのスレにとっても
分けた方がデメリットよりメリットの方が大きいでしょ。
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 15:15:25 ID:Fbo8Ofso0
もう相手すんなよ。面倒くさい。
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 15:23:27 ID:mYvzUCiNO
まあ、へうげ単独スレで1000いったからこれでいいがね。
>分けた方がデメリットよりメリットの方が大きいでしょ
みんなそうしてたら大変な事になりますね
過去スレもまとめにくいですね
というところじゃない
1作家につき作家総合スレ1つが原則ですが、現在連載中の作品に限り、作品スレも可です。
20 :
前スレ1:2005/10/21(金) 17:56:42 ID:w7PdRgxM0
ニダーかシナーが
ゲヒヒヒ
といってるAAキボン
やっぱ悪役を魅力的に書ける漫画はおもしろいな。
農民出から太閤にまでなった秀吉はあれくらいブラックで頭が切れた方がイメージしやすい。
俺のイメージとは違うが
まあ、あれはあれで面白い
この明智君なんとなく好き。
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 18:38:28 ID:CAPHyvZv0
光秀が佐介宅に伺ったところ、虚栄心が強い佐介はまさか箱を光秀が持って
いることも知らず茶室にて例の茶杓を出してしまう・・・
次回はそんな展開か?
そういやこないだローソン行った時に和菓子コーナー(?)の辺りに織部フェアみたいなのあったと思うんだが
それってこの織部なん?
>>24 調子に乗って利休に茶杓をみせびらかしたら一瞬でばれ、またしても口止め料がわりに
茶杓を巻き上げられたら笑う。
「ゲヒヒヒヒ」
いやー・・何度見てもいい顔だ・・
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 22:23:13 ID:MpoPtZLs0
なにはともあれ、佐介ちゃんのおいたが歴史を大きく変えた、
ってことになるのでしょうね。わくわく。どう言う文脈に
なるかはとももかく
>>24の想像、いいと思った。あと
>>11 >>12もいいと思いました。でもこの場合「お前もか!」はとっても
切なくていいのだが、クレオパトラの役は?もしかして名物?でも
秀吉アントニウスはあまり関心が無いみたいだし、家康は引き取って
いるし。
荒木村重の茶碗の一件はばれれば切腹物ではあるが、まあ出来心といえる。
今回のは計画的犯行だから質が悪いな(w 憎めないけど。
前スレで、佐介タンを係長に例えてる人がいたが、そんなもんなの?
社長には大分可愛がられてるっぽいが・・
へうげもの 茶杓すりかえ ゲヒヒヒヒ
へうげもの 大金時も ゲヒヒヒヒ
ちょっと質問なんすけど
武田家って本能寺直前まで存続してたんですかね?
今回武田攻め云々って話が出てて、気になったんですが
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 00:23:33 ID:7f2LfPRU0
佐介をばかにすんな!浜ちゃん的立場とは不愉快至極。とは言ったものの
なにかあると腹切っていた時代を、現代にすなおに平行移動したら、
>>36のようなたとえの方が正しいのであろう、と思った。
浜ちゃんは出世欲がないだけで
別に仕事ができないわけじゃない希ガス
>>37 天目山と本能寺はなんせどっちもおなじ1582年。
逆にいうと、武田家もついに滅んで織田政権磐石という状況だったからこそ
今回の秀吉の発言が意味を持ってくるんだよね
浜ちゃん何気にスゴイ人脈持ってるからね
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 00:36:03 ID:KYg2WkEN0
>>37 確かに本能寺の変の三ヶ月くらい前に滅亡してるはずだけど、
この時が本能寺の変の何月前かは分からんな。
何作目か忘れたが営業先でいきなりタメ語で釣りの話を始めて
しかも出前を取らせて同僚が仰天する話があったが
彼、ある意味凄腕だよね、営業として
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 00:42:36 ID:7f2LfPRU0
山梨から南に下って行くときに見える富士山の姿はそれはそれはいいもの。
富士山を東西南北から眺めてみた限りでは西側から見るのがいちばん美しい
と思う。傾斜の具合が。(春先、雪が凍って光る、北側からの風景もまた
良いが)まあ、あの当時それを見てから死んだだけましと思おうよ、上様。
死に様が楽しみだなあ、今回の狐の襟巻きも良かっただけに。
何回読んでも今回の秀吉がジャイアントのタカ、光秀が三島に見えるんだが
他にもそう見える人っている?
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 01:30:06 ID:3ZWT62VGO
それは散々ガイシュツ
>>33 現代企業と単純に比較できないけど、係長までいかないと思う。
多分に主観的だが、
信長が社長、信忠が専務、柴田勝家が常務で事業部長兼任。
丹羽長秀・明智光秀・羽柴秀吉・滝川一益が取締役事業部長。
事業部長の下が課長職だとして、
池田恒興、細川藤孝、前田利家、村井貞勝、九鬼嘉隆あたりが課長。
堀秀政、佐々成政、蒲生氏郷、筒井順慶あたりが係長。
ということは佐介は良くて主任か、せいぜい古参の平社員程度だと思う。
柴田・丹羽・明智・羽柴・滝川ら方面軍団長を子会社の社長だとする方が
もう少ししっくりくるかも知れない。
その場合だと佐介は本社から子会社へ出向してきた係長ぐらいにはなるかも。
光秀に茶杓をみせてバレるかもって説はどうだろ。
カタログなんてないだろうし、見たことがないものなら
見せられても気がつきようがないんじゃない。
元々信長所有の名物なんだから、光秀ほど茶器に対する造詣が深くて、
かつ厚遇されてる人間なら見たことあると考えるほうが自然では。
それに名前(有名な名物)のわりにたいしたことのない茶杓だな、とは思わずに、
外側だけで中身が全くの別物だと一発で気づいたわけだし。
ちゃしゃくしゃくしゃく
つーかこういう欲の為のすり替えってセコイ脇役のコバンザメみたいな奴がやったりする漫画は多いが
主人公がやった挙句にその際ゲヒヒヒヒと笑ってみせるとは何て斬新なw
>>52 偉大なる茶人の半生のストーリーと思うとなおさら・・・
今んトコ太閤は明智と本気で組んで上様殺そうとしてんのかね?
門番殺してるし、割と本気っぽいかんじはするけど
曹操やら島耕作やら、海江田やらと
物欲なんか超越してしまったビッグマンばかり登場させるモーニングで
ゲヒヒヒヒとかいう小物(しかも一応偉人)を主人公に持ってきちゃうあたりスゴイなぁと
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 08:00:20 ID:3ZWT62VGO
シマコーは物欲より性欲だろ
ハ_ハ
ハ_ハ (^( ゚∀゚)^) どようびー
('(゚∀゚∩ ) / どようびー
ヽ 〈 (_ノ_ノ
ヽヽ_)
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 14:41:33 ID:AZKJlLby0
それにしても、左介はあれでどんな茶会をやるつもりなんだろ?
箱や茶碗や盗品はともかく、壊れた蓋と十字架は飾りにしかならんよなぁ
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 15:27:46 ID:CmOLGfZN0
そすっ
マニア、オタクと呼ばれる世界には昔から
「ミセビラカシ」
というものが何らかの形で存在している。
左介にとってそれは茶会なんだろーなー。
>>60 見せびらかすには、物の価値のわかる見せびらかし甲斐のある者がいなけりゃならんのだが
左介にとってそれは誰なんだろ?
下手こいて宗二なんかに見せびらかしたりしたらw
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 17:21:48 ID:KYg2WkEN0
>>60 茶の湯において茶会を見せびらかしと呼ぶのは違うだろ。
それが正しい使い方なんだから。
>>62 正しい(?)使い方だからこそ「ミセビラカシ」になるんじゃないかな。
ミリオタが手入れしたモデルガンをサバゲやキャンプに持っていくとき…
鉄っちゃんが高価な鉄道模型を運転会に持っていくとき…
走り屋が丁寧にドレスアップした愛車で週末の埠頭へ向かうとき…
ネトゲオタがレアアイテム装備を狩りに持ち込むとき…
左介が馬揃えで感じたエクスタシーと同じだ。
茶会はそんなしょうもない集まりじゃない、と反論されそうだけど
なにせ精神構造がゲヒヒヒヒだからなぁ、あの主人公。
高いもの見せびらかして恥ずかしい、という従来尊ばれた奥ゆかしさを排除し、
ミセビラカシ魂を、正当化したのが茶道って奴では。
そすっ
>>ネトゲオタがレアアイテム装備を狩りに持ち込むとき
RMTをふと思い出しました
おっと・・・某の大金時殿も・・・
しず おしずや〜
古田って
最期は普通に死ねなかったヒト?
うん。普通には死ねない。それが大半だったしな。
>>69 17世紀入ってからだから、そうでもないぞ、と。
江戸時代の初期はまだ混沌とした部分があって
幕府から大名へ因縁にも似たえげつない理由で改易・廃絶が続いたから
やっぱり畳の上でちゃんと死ねるのはラッキーな方だったような
細川幽斎はどう描かれるかな?
ゲヒヒヒヒの段階じゃ、文化人としても武将としても完全に格上の存在だが。
織部のへうげパワーはまだ低いな
伸びるのは何時の時点だろうか
本能寺、安土炎上辺りはまず来るとして
他に重要なポイントって何処だろう
早く前田慶次でないかな。織部の弟子だからでても良さそうなのに
えー!!織部の弟子なの!?マジで!?
ところでへうげのいえやすはほんものかな
金時ってサツマイモのことだよね
大金時殿ってどんな名物なんだよ
そすっ
へうげものと歌舞伎ものって何が違うんだろう?
へうげものスレなのに
野暮なのが増えて来たな・・・
へうげものの経歴をもっと詳しく頼む。
自分でくぐれよ
>>76 茶の湯の師匠は古田織部。
というか、当時の一流の教養人のほとんどが織部に教わってた、
といってもいいくらいだから取り立てて珍しい事でもない。
利休が秀吉や織部に教えていたようなもの。
ゲヒヒヒヒと言って茶道具パクる人を師匠にはしたくないなぁ
使ってた土鍋を落っことして割ったのでへうげものらしく
つなぎあわせて金泥のかわりに黄色いパテでつなぎ埋めました。
どうみても割れ鍋にどぶ板かぶせた感じです。
本当にありがとうございました。
うーん・・・
パテが乾く前に金粉を散らすのですよ
そのあと研磨すると見事なる景色が現れるそうな
特撮の小道具をこっそり持って帰る京本政樹も佐介みたいなもんかな。
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/23(日) 22:40:15 ID:dJ2Sg7E90
>>82 うーん、これは何としたものか。へうげていないのではないか。
>>78 サツマイモってまだ日本で栽培されてなくね?
きんとき 【金時】
1 坂田金時のこと。金太郎。
2 金太郎をかたどった人形。
3 砂糖で煮たアズキにかき氷をかけた食べ物。
4 「金時豆」の略。
5 サツマイモの一品種。
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/24(月) 12:17:02 ID:bZ14ON1Z0
>>78 中途半端にマジレスすると
あの時代の「金時」って呼称は赤いもの全般につけられてました。
もちろん坂田金時(赤ら顔がトレードマーク)インスパイヤって事で。
金時豆・金時人参・金時芋・・・・
ちなみに金時の甥っ子に金平(きんぴら)なる人物がいて
こいつも強力無双。
んでもってコイツの強さにあずかろうと命名された食べ物が
御存知「キンピラゴボウ」
あ、かぶった_| ̄|○
責任とって>90とケコーンします。
※※股間にそびえる真っ赤な逸物を「大金時」呼ばわりしていたのは事実です。
黄表紙本とかで時折出てくる表現なりね
93 :
78:2005/10/24(月) 12:47:26 ID:loKjkIp30
そすっ
この織部なら、その「最期」で、替え玉を死なせて自分は国外脱出して
「ゲヒヒヒヒヒヒヒ」ってやりそうな気がするがどうか。
今日の「キンピラゴボウ」は坂田金時の強さにあやかろうとしたのは言うまでも無い
民明書房刊「時は金なり」より抜粋
>>95 で、高山右近やルソン助平佐衛門と仲良くへうげライフを
先行して、実はのうのうと脱出していた利休も優雅な亡命へうげライフしてたと
>95
司馬によると
薩摩に織部の墓があったそうな
墓の下でも「ゲヒヒヒ」と哂っていたのかもしれないな
この時代の茶器って明の官窯で輸出用に作られた派手なものから、
平凡であればあるほどいいっていう価値観の転換が起こる時期じゃなかったっけ?
まさに猿芝居だったな今回は。
>>102 なまじっか逸品が出来上がったもんだから
いつまでたっても地縛霊なヘウゲ織部。
>>103 冥土に彼を満足させるような品がありそうには思えないからなぁ。
案外楽しんでいるかもしれん。 その境遇を。
武人は功名の餓鬼
茶人は物欲の鬼
さすれば武人にて茶人なるは如何なる者や
>>104 あの世なら、平蜘蛛の下の釜本体の部分とかが有るだろ
あるかな〜?
まあどっちにしろ織部が落とされる先の物欲地獄には無いだろう
せともの屋や100円ショップにそれが置いてあっても絶対にスルーする自信がある
初花肩衝はなんか良いな
俺の骨壺に使いたくなるぐらい魅かれた
大名物が簡単に見れる現代って織部には天国だよな
写真では
簡単に見れるし実物だってかなり見る機会がある
逆に直に見てみたくなって悶々とするんじゃない?
文化庁に就職。「国宝Gメン」に
偽者専門のギャラリー主人と妙な因縁が出来る
>>111 本物を手にとって見れる機会はやっぱりなかなかないけどね。
むしろ権力者になっても私有できない「文化財」扱いされちゃうのは彼にとってはがっくりだろう。
だから役得を求めて小役人になって実物ミルーーーーー!!!
見たらさらにホシュュュュューーーーー!!!で何とかしてちょろまかせないかとモンモンとするっとw
盗難されて行方不明になった美術品の数々って、きっと、金持ってる左介みたいなのが購入して、
地下の美術庫とかで「ゲヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」ってやってるんだろうなあ。
何か俺の中で左介のイメージにルパンの孫の顔が合わさってきた。
「ふうじこちゃあああああああん」ってか
もうゲヒヒヒの声があの声でしか再生されなくなった
数々の名品を自作の作品にすり替えてゲヒヒヒヒと笑うも
フジタにアッサリ見破られてクビになるのは目に見えてる
>>107 すばらしい茶器をちらっと見せてもらえるけど、近づいたり触ったりは絶対出来ない地獄とか。
名物を見せて貰ってから、必ず爆発でふっとんで、キャッチしようと駆けつけても
熱くて手を離してしまい、常に目の前で無残に砕けてしまう地獄。
長え
織部って信長の野望とかにでてるんだなw
センゴクも出てるし。
最近はこういう微妙な人物にスポットライトを当てる風潮なのか。
微妙も糞もかなりメジャーな部類に入るよ>織部
まあ政治史にて重要な位置に来ない以上、マイナーではないにしてもメジャーとは言えん罠。
むしろ芸術史上で重要な人
つか信長に出てたのか。
なんて名前?
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/26(水) 06:28:03 ID:GXpNLH56O
古田重なんとか
吉田重然だっけ?
そんな名前のならいたような・・・
自作のフスマを懐に入れてすり替えろよ、織部
>>127 戦国ヲタで古田織部や仙石秀久を知らんやつはいないだろ。
>仙石秀久
「センゴク」は結構好きなんで毎週読んでるんだが、仙石秀久については
実在の人物とも知らなんだ。
ぐぐってみて、萎えた。
知らなきゃ良かった…。
作中では、あれとかあれとか、どーいう解釈と描写になるんだろ。
「実はこうでした。主人公は汚名を着せられてました」ってなるのかな。
相応の資料が有るなら、それもアリだが。
あっちは「センゴク」という名前が知らん人には架空の人物だと思わせてしまうな。
というか俺も架空の人物だと思ってたんだが。
播磨灘物語とか読んでもダメっぷりに('A`)となれるぜ
うちの親父も戦国時代マニヤなんだが
好きな武将・・・仙石、荒木、藤堂、九鬼・・・ってあんた・・・
>藤堂、九鬼
それは普通にシブい趣味
>>136 いわゆる英雄より、汚いところや情けないところも持った人間臭い人物が
好みってことだな。通ですな。
>汚いところや情けないところも持った人間臭い人物
歴史上の「英雄」は、大半はそうだけどな
>>134-135 「センゴク」の連載で扱ってる時代が、仙石秀久がもっとも輝いていた時期の話だから。
そして第一巻の帯で「もっとも失敗しもっとも挽回した男」と銘打たれてる以上、
それなりに「失敗」も書かなきゃ看板倒れだ。 もっともこの調子だと連載終了までに何年かかるかわからんが。
「へうげもの」も構想的には最後の切腹までやるつもりだろう。
第一話で松永久秀にあんな台詞言わせる理由が、ほかにない。
>>133 戦国ヲタというよりコーエーゲーヲタなんだよ、彼らは。
歴史ヲタと呼べる人種なら、政治史の登場人物のみで歴史を語った気になることが
いかに危険かはよく判ってる……はず。
>>133 モチツケ。
「戦国オタなら」って条件を付けてる時点でメジャーちゃうやろw。
>>142 仙石は確かにそうだが織部は普通にメジャー。
なんてったって織部焼きの創始者なんだから。
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/26(水) 16:53:43 ID:KxcUXLwsO
護煕
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/26(水) 16:55:22 ID:KxcUXLwsO
護煕は期待外れもいいとこだったよな
というか新税構想もやりようがあったはずだしι(´Д`υ)
センゴクってやたら話題になるけど面白いの?
初代とスーパー信長の野望しかやってないけど
スーパーには古田織部は古田織部の名前で出てなかったかな?
>>146 微妙。俺はそんなにはまらないけど、好きな人は好きだろうなと
思わせるものはある。
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/26(水) 17:45:35 ID:KxcUXLwsO
146
主人公の暑苦しさが気に入るかどうかだと思われ
同じ、戦国漫画なら岩明均の「雪の峠・剣の舞」も良い。
正確には戦国の終わりだけど。
山田芳裕の勢いと強引さが好きな人ならきっとセンゴクも好きになる!
と適当な事言ってみる。
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/26(水) 18:02:41 ID:KxcUXLwsO
明日はやっと発売日、信長ファッションショーも後わずかか(ノД`)
本能寺って佐介は出番なさそうだけど、どうかくのかな?
数寄者としてのレベルを上げたり(金も手柄もないからあげようの無い気が(;゜Д゜)利休や門下と茶会してるのかな
153 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/26(水) 21:17:03 ID:XUpU9vZ0O
そのうち小早川秀秋が主人公の漫画とかでるかね?
>>152 上様の、本能寺での見事な散りっぷりに期待!
155 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/26(水) 22:39:02 ID:sIX7W9lt0
>>153 金吾と言う名だけで萎えるよ。東京から離れてからまた時々東京に行く用事が
できて、あの駅を設計した人の名前を失念して、漸く思い出して愕然としたことがある、
こんな名前をもらうなんて。まあおれが無学なだけなせいかも、なんかいわれが有ったり、
立派な金吾もいるのかも。
>>146 おれは大好きです。ただ
>>140 も指摘するようにあおり文句に恥じないように
恥ずかしいまねをしでかした挙げ句、明治まで残る礎を築いてほしいもんだ。
156 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/26(水) 23:24:43 ID:XUpU9vZ0O
>>155 辰野氏の設計の中では東京駅の評価は微妙だぞ
それに、秀秋にあやかって付けたわけないと思う
アドルフという名のドイツ人がみんなヒトラーにあやかってる
わけじゃないし、
ヒデキと言う人が東条にあやかってる訳でもない
>>155 「金吾」は中国の官職「執金吾」に引っ掛けた通名で、
別にそれ自体に悪い意味はないよ。しかもそう呼ばれてただけで名前でもない。
本来の執金吾は制服が派手で、後漢の光武帝が若い頃「官になるなら執金吾」と
憧れたという官職。
大金時殿がかゆい。
それはかもされてるんだよ。
茶杓って俺でも削れそうな気がする
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/27(木) 02:17:08 ID:+zhWPvFW0
細川藤孝の顔が子孫の首相の顔とクリソツでワロスwwwwww
殿様顔ってあるもんだな
信長様の面白エピソード
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
って領民とかはいなかったみたいだけど
キシェ〜〜〜〜〜
165 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/27(木) 10:19:16 ID:KihjcSdwO
細川ワロス
百文が今のお金に直すといくらぐらいになるのかわからないけど、
10万円ぐらいだったら全然惜しくないな。一瞬とはいえ信長様に
直に会えるんなら。
細川護煕氏ワロタ。
でも幽斎の肖像画で本当に護煕に似てるの見た覚えがある。
あの顔付きは遺伝子強そうな感じだしなw
幽斎と三斎は全然似ていない
隔世遺伝か
筒井順慶も子孫に似た顔で出るのかすら。
ノッペラボーに描くのかよ。
重複スレ全てにホソカワモリヒロモデルネタがかぶっていたのがワロタ
万人が納得するそっくりブリだったんだな。買ってくる
子孫をモデルか
ベタベタな発想でワロタ
あの絵を見た瞬間、細川護煕元首相の持ちネタ思い出したw
細川元首相「この前、家が火事になりましてね」
某議員「それは大変でしたな」
細川元首相「応仁の乱のときなんですけどね」
175 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/27(木) 13:17:22 ID:AJ1SwPo9O
忠興は嫉妬に狂いそうな顔には見えない…なんかプリティなんだけど
>>174 それ近衛文麿(細川護煕の祖父)の言った言葉なんだけどな。
>>169 物凄く時間かけて描いてそうな幽斎と、すげー適当に描いてそうな
忠興のギャップが笑える。
178 :
174:2005/10/27(木) 14:10:20 ID:XUn03IJZ0
>>176 ありゃ、そうなの?w
小沢一郎さんがテレビでそう言ってた記憶があったんだけど、俺の記憶違いかな?
それとも、代々伝わるネタなのかなw
179 :
176:2005/10/27(木) 14:29:39 ID:9ESDJxor0
>>174 細川氏も実際にこの冗談をよく言うらしいので、多分おじいさんの逸話を
アレンジして使ってるんでしょう。
忠興が小堺一機に見えてしょうがないw
先祖代々、家伝のジョークですな
>>178 元ねたは
某人「あなたの家にこれこれの掛け軸があったと思いますが、見せていただけますか」
近衛「ああ、あれはこの前のいくさで焼けました」
某人「この前とはいつのですか?」
近衛「応仁の乱です」
祖父の天然エピソードを孫がパクったんだろうねぇ。
>>166 貨幣経済が浸透しきった江戸時代で概ね1文≒25円ぐらいかな?(1両の購買力を10万円相当として)
戦国期だとその2、3倍はあったかも知れんが、100文じゃ1万円にもならんな。
>>182 パクったというより、文麿以前から代々受け継がれてきた持ちギャグと考えたほうがおもろい。
さきの戦のことを応仁の乱というのは京都人だな
187 :
166:2005/10/27(木) 16:21:00 ID:9ESDJxor0
>>183 なるほど。100文といってもせいぜい数千円ってとこなのか。普通のコンサートの
入場料程度なんだな。
既出だけど藤考は細川総理にそっくりだったなw
つかまんま
細川総理に目を奪われがちだが、今週も佐介がせこいことを
色々考えててワロタ。
190 :
マンヴァさん:2005/10/27(木) 17:18:46 ID:H6d3N0VH0
週刊ビッグマンとの異名を持つほどに、
“無闇に大物主人公ばかり” のモーニングで、
あんな小悪党面の似合う主人公は久しぶりだ。
ゲヒヒヒヒ。
襖一枚だけでもってあたりがありえないくらいセコクてわらえるw
この漫画人気出てきたな。へうげもの+山田芳裕でググルとガンガン出てくるな。
>>191 もしかして、安土城の焼け跡からやっと掘り出した一枚を
自分の部屋に持ち込む…というオチかw
「いかんともしがたいがーーーーーー」 ゴロゴロ
また掏りかえる気か
万引きと一緒で成功した後は中毒になるのかも
ほら、何年も横領してばれる奴と一緒
細川元首相って確かに先祖は細川幽斎だけど確か間に養子がいて直接血は繋がってなかったんじゃなかったっけ
>>197 三斎の子・忠利の系統が途絶えそうになったとき、迎えた養子は
忠利の弟・立孝の子孫で、幽斎の血はつながってる。
(ただし、立孝は側室腹なので、ガラシャの血は、元総理は受け
継いでいない。)
いかんともしがたい違いがーーーー!!
〃∩ _, ,_ /) 〃∩ _, ,_ /) 〃∩ _, ,_ /)゛
⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ
`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ.`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ.`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ
200 :
197:2005/10/27(木) 18:39:25 ID:De/vhdzO0
>>198 サンクス。じゃ幽斎が元総理にそっくりでも全然問題ないんだw
201 :
197:2005/10/27(木) 18:39:57 ID:De/vhdzO0
あげてしまった・・・スマソ
今回のは会話の意味が良く意味がわかりませんでした・・・
誰か解説してくだせえ
明智側にはつくなっていう
>>202 明智光秀を謀反ののち孤立させる為の千利休の策略。
序盤でも話に出た通り、細川の息子には明智の娘(細川ガラシャ)が嫁いでいる。
つまり明智光秀は義父。この縁で細川が明智に加担しない様に動きを封じた。
ちなみにその後の筒井順慶は明智を見捨てた日和見の代名詞。
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/27(木) 19:46:28 ID:vLs3f/aD0
花の慶次は利家があまりに情けなくかかれているので
殆ど読まなかったが、このまんがと同じく利休がでっかく
かかれているようだね。今回も大男だった。こんな人が
自分の作った茶室の中に秀吉とか招き入れるなんてそれだけで
相手に対して圧迫感与えるのではないだろうか。
かわいそうに縄文土器は佐介の擬音も印象無かった
ようで、わしももう忘れたのだが・・・。
予想:モデルは某SF作家か棒読み俳優か
千利休の屋敷跡を訪れた事があるが残っていたのは
約2坪の空き地に井戸があっただけ
豪商今井宗及の屋敷跡に至ってはマンションとサウナに変貌しているが
たくらみ左介
>204
二段構えで諸将の動静を探ってるんジャマイカ?
信長が討たれたら謀反人に付く香具師が多そうなら「秀吉と光秀が協力して」
織田家を討ち滅ぼし、後で(史実では勝家に対してやったように)光秀を始末する。
そうでなければ、史実どおり(光秀を裏切り、弔い合戦と称して倒してしまう)と。
211 :
マンヴァさん:2005/10/27(木) 20:09:39 ID:H6d3N0VH0
利休 → 秀吉 → 光秀 の、
どす黒い謀略ラインと、
左介のゲヒヒヒヒなな小悪さラインの
同時進行がすげー面白いよね。
>204の通りだとは思うけど、
ただ今回の会話、古典に通暁している細川藤孝が本音をもらして
いるのかどうか、ちょっと信じがたい。彼も相当な曲者だからね。
勝てば官軍ってことは誰よりも良くわかってそうだからなあ。
今様を馬鹿にする態度は完全に利休と敵対するものだが、これは
利休の本音を知った上でやっているのかどうか?
上様にぶん殴られてぇ…
>>204 それもあるが、利休は細川が光秀から謀反にまつわる
何らかの相談を受けたかどうかってのも探ったってのもあったかもしれん。
光秀と藤考の仲は婿舅の関係以外にも、一乗谷の頃からの盟友でもある。
事を起こすなら当然相談があるだろうと疑ってもおかしくない間柄だし。
藤孝の顔が元総理に似てるのには噴き出したが、藤孝って剣豪だったりもする?
太閤立志伝で剣豪の称号を持っていたりするから・・・
あの顔で剣の腕前もあるのかとw
>>212 息子が息子だしな、由緒ある家系の幽斎ならいやみの1つもいいたくなるだろ
忠興が馬鹿息子風になってるのがワラス
織田家中の二代目の中でも武闘派の筆頭にして七哲の一人で三斎流茶道の開祖
嫁を見ただけで植木職人の目玉をくり抜くなどの逸話もあるひとw
>>215 塚原卜伝を開祖とする新当流の高弟。
足利義輝、北畠具教らと同時期に卜伝の教えをうけたと言われてる。
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/27(木) 22:30:45 ID:/RUN3ZnfO
棒読み俳優と作家って親子なの??
まじで知らなかった
>>218 名前が似てる以外の関係はないよ。
筒井康隆本人は棒読み俳優でもあるが。
窯大将に依頼してたのは、高麗茶碗の偽物じゃなくて、
赤志野なのかな。
今週の上様は猪木の年越しビンタ並の迫力だな
本物はふくろじゃなくて紐じゃないかと思うのだが書きにくかったのかな?
>>222 良い袋に詰めて渡した方が心証が良いとの算段では?
それにあの左介がなんの工夫もなくそのまま金子を渡すとは思えん
へうげもの 1 山田芳裕 540 12/22
>>223 ちゃんとタバスコで小銭もきれいにして渡したのかな
>>216 たしか、秀吉が夜這いに来たら、嫁もろとも吹っ飛ばすべく
ガラシャの寝床に爆薬を仕掛けていたなんて話も聞いた事があるな。
そこまで「愛されていた」のかー。こうなったら実はガラシャ夫人も
ルソン島で「ゲヒヒヒー」がハッピーエンドでよし、皆ルソン島で
「ゲヒヒヒヒー」!!じゃあ身代わりは?という疑問は無しで・・・。
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/28(金) 07:50:59 ID:/7DsMMORO
しかしこの話では偽物の茶杓を渡された光秀は秀吉が小細工をしてる
のが解ってるはずだろ?
どーして謀叛するんだ?
それは今後の展開を待つ他にござらんな。
>>228 1、茶筒がほしい
2、アホっぽい秀満を焚きつける
>>228 結局は秀吉の小細工は関係なく、謀反したかったから謀反したってことでは。
>>226 不始末のあった侍女をガラシャの面前で斬って、顔色ひとつ変えなかった
ガラシャの袂で血染めの刀を拭ったとか拭わなかったとか
吹っ飛んだ秀吉に再びトーンが貼られることに。
こと嫁のこととなると忠興はネタクラスのキチガイだからなあ
そこまでさせる嫁がどんなのかきになる
奪気かよ
ガラシャってそんなに美人だったのかね。
>>237 「日本西教史」曰く、
「天性の国色、容貌の美麗比倫なく、
精神活発、頴敏、果決、心情高尚にして才智卓越せり」
>>235 秀吉死後に石田相手でも切れまくってる
もともとブチ切れ体質だと思われ
なんといっても徳川体制が固まった後で黒田と一戦交えようとしてるし
若い頃から壮年まで変らぬ暴走漢
利休七哲って蒲生氏郷・高山右近・細川三斎・芝山監物・瀬田掃部・牧村兵部・古田織部か。
蒲生氏郷は本能寺後に安土で出てくるかな。
>>241 織部を加えないってのもあるそうだけどな。
結局は後付けのものだから曖昧きわまりないもののようだ。
>>238 切支丹だったので宣教師の書いた記録では評価高くなるのは当然だが、
それを差引いても相当な美人だったろうな。
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/28(金) 20:07:34 ID:NstQwigv0
ところで、織田有楽斎はあれで良かったのかしらん。
近年の映画では、アクの濃い俳優が演じておられたが。
野口元夫『真田幸村の謀略』映画・昭和54年
山本耕一『徳川家康』テレビシリーズ・昭和58年
萬屋錦之介『千利休 本覚坊遺文』映画・平成元年
細川護熈『利休』映画・平成元年
>243
まんまだw
>>243 タイムスリップ物で子々孫々同じ顔ってのは良くあるが
あれって本当の事なんだよな。
249 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/28(金) 21:03:21 ID:/7DsMMORO
陳宮やテリーとも似ているとこがあるな
>>228 「光秀=天海」説で後々家康唆して豊臣家にリヴェンジするとか・・・
>>243 そこのサイト、へうげものファンかww
他の漫画に比べて文章が長い。
「武人ならば芸事は嗜む程度に留めておくべき」とか言いながら
利休をもうならせる数寄者ぶりを披露する幽斎ワラタ
逆賊云々も口だけでしょ
またパチもんとすり替える気だな
>>253 そーいや信長の持ってた名物は(史実では)本能寺でほとんど灰になったんだっけ。
げひひひひ
何となく、焼け跡で灰を拾い集める織部が浮かんだ。
256 :
ネオ侘び茶:2005/10/29(土) 13:40:50 ID:dx52Eyz+0
ゲヒヒヒヒ
>>255 本能寺焼け跡に蹲る織部を見て、周りの者は信長のことを悼んでいると思われるが
実際は焼け跡から、名物がないか探してるだけ
なんてのを想像した。
>>257 今は信長自身が織部にとっての最大の「名器」だから、それはない。
が、一回りして悲しみ薄れたら絶対やりそうだ。
嫁さんも名器なんだろうか、おっぱいはそうだったが。
小さい欲望を全肯定
四話めくらいで「大安宅船を漫画で見たのははじめてかも」(24歳会社員)
というのがあったが、ジャンプで連載していた影武者徳川家康でも出ていなかったけ?
それともあれは別物だったか。
24歳じゃ影武者徳川家康はヘタすると小学生くらいじゃないか?
花の慶次と違って残念ながらイマイチぱっとしなかった作品だし
>>261 10年くらい前に、たしかスーパージャンプで連載してた、
本宮ひろ志の「夢幻の如く」で登場したことがある。
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/30(日) 07:06:58 ID:DBPZsNAw0
>258
信長にとっての名器・蘭丸も焼失したんだっけ…
ウホッ いい蘭丸…
>>264 ???
なにか森家由来の名物もってたの?
茶器かなんかですか?
>>266 他人の野暮な注釈:
蘭丸が美少年で信長の衆道のお相手であったことかと。
(*´д`*)
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/30(日) 08:57:46 ID:DBPZsNAw0
名器ね、名器。
上げちまってごめんな。
ちなみに白洲正子ってバーサンの説では
当時の衆道プレイはスマタが主流だったらしい。
まー、前田利家も織田信長と兄弟だったらしいしな。
普通にありふれてたんだろう。
薩摩なんかは西南戦争の頃まで
青年団の通過儀礼で先輩&後輩の間でウホの儀式があったらしい。
>>271 ローション無しだと厳しく根?
それとも少年の太ももはローションいらず?
そこでやおい穴ですよ
277 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/30(日) 15:23:49 ID:+Cst0FJ70
明治時代になっても・・・。まさか「硬派」があんな意味だったとは・・・。
本能寺の変が秀吉の手によるものだとすれば、黒田如水はどうなるんだろうか?
何も知らずに、演技している秀吉に進言、てのはどうだ。間抜けな
感じが読者サイドからはかわいいし、秀吉の方は何も知らないはずなのに
こんな事いうなんて空恐ろしい、となる。
>>279 むしろ全部を見越して進言した方が面白いかも。
それなら才能を恐れる理由にもなる。
確かに見越してそうだな
282 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/10/30(日) 23:05:45 ID:rQmDZEJ/0
三斎の顔は確かに違和感あるが、額の傷がちゃんと描かれている。
あれは旦那をだまし討ちされた実妹に切り付けられた傷で、忠興の
冷酷さの証。考証GJ!
ロクな旦那じゃねえんだなガラシャさん
>>282 実妹その後どーなったん?(´・ω・`)
忠興もすごいが妹もすごい
お仕置きに妹に生中出した
オティンティンを喰い千切る妹
>>282 でも、伊也(忠興の妹)の旦那が殺されたのは本能寺の後じゃなかったか?
なんか幽斎の顔が細川元首相より田原 総一朗に見えちまった orz
>275
つ[丁子油]
>288
歴史的事実とビミョーに異なるのは
へうげ世界にはよくあることでつ
も・ん・だ・い・は・・・
なんで近所のコンビニには「朝」がないのだ
入荷数が少ないためか会社帰りには無くなってる!
たのむー
もっと入荷してくれ
買わないけど
>>291 そうやって立ち読みで済ませてるから入荷数が減っていくんだよ。
利休の茶室見てから自分の部屋の掃除はじめた。
>>282 旦那が殺されたのは賊ヶ岳の時だぞ。
しかも斬られたのは額ではなく鼻の頭。
コンビニで立ち読みしてるガキ見ると殺意を覚える
おまえらの手垢で汚れるだろ。ちゃんと買って帰って読めよ。
花の慶二では秀吉は黒が嫌いって言ってた。
この漫画では黒が好きなのか?
>>296 たぶんこの漫画もそのままだろうよ。利休の死に方を見れば何となく話が分かると思う。
じゃあ利休が気に入らないって思ってるのかな。
299 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/31(月) 23:34:47 ID:mMyfdvixO
俺は山田が気にくわん!しっかりしろ!
は?
侘びの黒カコイイ利休と
金ピカ茶室ハアハアの秀吉か。
たしかに山田風太郎は気にくわん
この漫画のためだけにじいちゃんがモーニング買ってこいと言う。
300円渡されてお釣りはしっかり取る。
>>303 そのおじいちゃんはどこでへうげものを知ったのだろう?w
305 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/01(火) 07:47:02 ID:/8jI4lt00
>>301 金ピカ茶室に黒を置くのがイイ!と思うけど。
利休黒別名引き出し黒
濃茶を飲み終わった後
覗き込む茶碗の奥
引き込まれるような虚無の如き広がる暗黒宇宙
それは武士道という功名の空しき死を意味する
その暗さを太閤殿下は嫌ったのだ
>へうげじいちゃん
かぶいてるねー
_,、__,、_、
_,r-一'‘“"¨” ̄`゙`ヾョェュ、、 ……ダメだ。
,久 .........::::::::::...........  ̄`゙`ミミ└
秀、..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ,rェロス侘l 巧く黒が出ない……orz
!重ミミ└_:::::::::::,riマ7コ名物蠶蠶寂l
l文藝織部蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶劇{
!陰蠶蠶千醴蠶黒樂茶碗蠶蠶影l
l醴蠶蠶利蠶蠶長次郎蠶蠶蠶劉l
气蠶蠶休醴蠶俊寛蠶蠶蠶蠶蠶l!
``气蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶多“¨”
゙`{蠶途並須蠶}'′
 ̄`゙‘“¨” ̄
>>297 それだと結局利休は秀吉を見抜けてなかったってことになるのかな?
上様はその生き方自体が芸術でありその治める国そのものが芸術、って人。
戦争と政治という手段で日本そのものを「華の国」という芸術品にしようとしていたわけで、
そんなことされたら利休の「侘びの文化」を目指す道は閉ざされてしまう。
秀吉はあくまでも政治家であり武将でしかなく、尽きせぬ野心の持ち主。
ゆえに信長よりは上に抱くのに問題が少ない……今はそんなところじゃないのかな。
秀吉の芸術観、政治観、それと利休の目指すものが激突するのはまだまだ先の話だから
今あわてて結論を出す必要はないと思う。 どうころんでも面白くなるよ、きっと。
あれだな
蒼天の曹操とジュンイクみたいに
始めは目指す道はおなじだったが、最終目標がずれてしまっていた、と。
>>310 ちょっとその例えはどうかな・・・いろいろと。
それはそうとしていよいよ終わるようですな。関羽様神に
おなりになりんすなあ。
話変わって、金ぴかの茶室は写真で見ても、想像しても
いいなあ、と思うよ、本当に。半可通のくせに敢えて言うが
やはり黄金の茶室はいい!と思う。しぶいのもいいと思うが、
所詮数奇の内、トリアノンとどこが違うの、と生意気ざかりの
厨房のころ思ったよ。(年がばれるが。何故ばれるかというと
まあ、言うまでもありませんね、掲示板のありかからして)
やっぱ、黄金茶室を見てときめくのは、金色堂見てときめくのと同じ感じだろうか。
>>308 秀吉はどうなんだろう?
美に関しては何も興味を持っていなかったし
利休もそれを都合よく利用していたが
権力を持ってから利休とは決して相入れない方向で
開眼してしまったという辺りなのかな
>>312 >>313 前スレでそこら辺の話あったな。だいぶ先だけど。
ところで、利休排除ってのは元々増田長盛ら五奉行と利休の権力闘争が原因だったらしいんだが
最近は大抵、秀吉が利休と対立したって事になってるな。
真相はどうあれ
いまや黄金の茶室といえば成金趣味の代名詞だからな
へうげならではの新解釈が出ればそれでいい。
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/02(水) 04:04:55 ID:nc/bzMlm0
今週休載
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/02(水) 04:10:43 ID:pT9JEleaO
おい!山田ぁ!12月まで休載ぃ!?
ノン!
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/02(水) 06:21:10 ID:lCwurl45O
俺が山田に文句言った気持ちわかっただろ?
壮大なスケールで本能寺の変、信長様の最後を
構想中なんだよ!
わかってやれよ
そーだ(い)な。
322 :
作者:2005/11/02(水) 08:45:47 ID:AQYUdJ4x0
_,、__,、_、
_,r-一'‘“"¨” ̄`゙`ヾョェュ、、 ……ダメだ。
,久 .........::::::::::...........  ̄`゙`ミミ└
秀、..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ,rェロス侘l 巧いネームが思い浮かばない……orz
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「ギリギリまで頑張ったけど間に合わせる事が出来ませんでした」って
正直ですがすがしいな。
モーニングなんか無言で休む奴しかいないってのに。
>>318 マジでか!そりゃきついな。
まあ練られてないネタでお茶を濁されるよりはいい。
下書きでいいから見たい
_,、__,、_、
_,r-一'‘“"¨” ̄`゙`ヾョェュ、、 ……では拙者が
,久 .........::::::::::...........  ̄`゙`ミミ└
秀、..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ,rェロス侘l 黒は腹より生まれ腹よりも黒し
!重ミミ└_:::::::::::,riマ7コ名物蠶蠶寂l
l文藝織部蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶劇{
!陰蠶蠶千醴蠶蠶黒織部蠶蠶影l
l醴蠶蠶利蠶蠶引出黒蠶蠶蠶劉l
气蠶蠶休醴蠶秀長蠶蠶蠶蠶蠶l!
``气蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶多“¨”
゙`{蠶途並須蠶}'′
 ̄`゙‘“¨” ̄
うわー1ヶ月休載かよ・・・
空いたページで当時の勢力図とか時代背景とか相関図なんかやってくれんかな
ここの住人には物足りんかもしれんが詳しくない人も入りやすくなると思うんだけど
休載かまわん。むしろこの密度で走られると、不安になってくる。
おなじ歴史ものでもイタリア漫画とエラい違いだよ・・・
信長様のつっこみに笑った
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/02(水) 18:33:27 ID:nc/bzMlm0
おい、山田ぁ! ノン!
表面の政治史は大体理解しているが、
織部の生涯については殆ど知らない。
しかし、ここはあえて予習をせずに読み進めようと思っている。
おい!!それぇ!!ノン!!で吹き出した。
一ヶ月の休載も許せる気になった。
>>330 イタリアはイタリアで面白いと思うんだけど俺だけ?
あの休載告知は良かったな。ああいうのは普通、「作者急病のため」とか言うんじゃないのか?
それをストレートに「頑張ったがダメでした」なんて事を堂々と載せるのは面白かった。
小林まこともやったことあるような。
339 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/02(水) 21:12:39 ID:cwtloFu40
ギリギリまでがんばったのにダメで一ヶ月休載って
よく考えるとつじつまが合わないような気もするが
まあ、斬新だったから許そう
>>339 武田の配下でありながら、独自に領土を広げるための行動を
取っていたりしていたので半独立といったところだな。
>>340 原稿が上がるのは実際に掲載される号の2週間ぐらい前なんじゃなかったっけ。
で、告知ページはギリギリまで間に合うので次号が発売されて「今号は休載です」って
言うぐらいだったら先に謝っちゃえってことじゃないかな。絵を描くのが間に合わないんじゃなくて
今後の最良の展開を考えるのが間に合わないってことだったら一ヶ月ぐらいまとめて休むのも
理解できるし。
とにかくしばらくさびしい思いをしなければならないのは確かだな。でも
本当に変にこのペースで破綻をきたすより、一度充電して再開してくれた方が
ずっといい。あと
>>328 ではないが、短報見たいのが載るといいなあ、
瓦版みたいなやつ、へうげたものに関した。「信長、相撲大会にて自ら
乱入、負けた口惜しさまぎれに名物茶碗を叩き割る!」みたいな感じの。
(こんな史実はないだろうが。)
344 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/03(木) 04:06:41 ID:57HP5upK0
思ったんだが、今回、延長が決定したんじゃないだろうか?
本来は本能寺の変で終わる所を人気が出だしたから延長。
その為の取材。とは考えられないだろうか?
ちくしょー!!佐助が何を企んでるのか一ヶ月モンモンとしなきゃいかんのか!
おい!それ!ノン。 いいな。
今のモーニング素直に次回の展開が気になるのはへうげと料理人かな。
確かに次回が気になるなぁ、クッキングパパは。
休載告知の絵、あれ書き下ろしだよなあ。
織部が右手に包帯巻いてるけど、もしかして山田腱鞘炎じゃないのか?
>>349 馬鹿か? 平蜘蛛報告の時の織部だろうが
>349
1話の平蜘蛛がばらばらになっちまいまして、ごめんなさい、のシーンだよ
>>320 本能寺の変だけで5年位連載続けて完結したりしてなw
しかしアレだね、蒼天航路とはとりあえず関係ない三国志サイトでも「曹操の名台詞ランキング」とかの上位に
アモーレ! が入ってたりするように、信長様の名台詞の中におい! それぇ! ノン! が入ってしまうのかも。
「センゴク」の信長は通俗的過ぎて萎えるけど、へうげの信長はキテレツさが強調されてて新鮮だよね。
本能寺まで極力引っ張って欲しいw
>>355 「信長公記」を基に一応描いてるから当然なんじゃね
コレと「センゴク」と「影風魔ハヤセ」が
ほぼ同じ時代と人物描いてるんで
それぞれの解釈の違いが面白いな
一ヶ月休載マジですか?今週のモーニングの巻末には休載としか書いてなかったが…。
まぁマターリ待つか。
モーニング一番のお楽しみが「へうげもの」だったので1ヶ月でも辛い。
361 :
こんなん希望:2005/11/04(金) 16:08:05 ID:KxTfD19DO
へうげもの外伝「ノン!上様」
へうげの載ってないモーニングを渡し、お釣りはしっかり貰う
>>303 じいちゃん「おい!孫ぉ!ノン!」
信長暗殺の首謀者秀吉って有名な説?
有名な説というか
信長が死んだ結果一番得したのが秀吉だから勘ぐられることは多いな。
他には朝廷説 家康説 足利説…etc。
おじいちゃんの命が
>>363 なんつっても戻ってくるのが早すぎたもんだから疑われるんだろう。
というよりも結果的に一番トクをした奴だからな
>>357 秀吉の野心度は
ハヤセ>>へうげ>>>>>>>>>センゴクってとこか。
金子を頂戴仕りまするして一時間以内にノン!されなかったらゲヒヒヒヒ。
( ・∀・)つI
,ィ==ュ、
>>370 |l l| 『鉄羽の火箸』も持っていけw
゙¶;=¶"
』| ||
,州| ||
,ィ!州| ||
‖‖ なんでこのタイミングで休載なんだろう
‖‖ 一巻の売り上げを見る前だから
‖‖ 即死打ち切りとか本格連載とか
‖‖ 今決めて大幅に路線変更って
‖‖ わけじゃないと思うんだがなあ
‖‖ もし長期連載が決まったのなら、石田三成を
‖‖ 秀吉の使い走りとして登場させておいた方が
‖‖ 将来、利休との因縁などを描きやすいと思う
┃┃
┃┃ ←ところで『鉄羽の火箸』ってこの形でいいのか……
┃┃
┃┃ ググり方が悪いせいか『鉄羽の火箸』の情報が
┃┃ 「信長が秀吉に褒美にした名物八種の一つだ」
┃┃ 以外ほとんど無いのですが、
┃┃ どういう物なんでしょうか?
┃┃ 誰か由来とか知りませんか
元々今週で一区切りして取材のため休載の予定が
落ちちゃったのでまとめて休んじゃえってことじゃないかな。
1回落として1話載せてまた数週休載じゃなんかヤな感じだし。
>>372 前作のジャイアントもだけど基本的に山田の漫画って
連載進むにつれて段々と休みがちになるもんよ。
別に勘ぐるほどのことじゃない……と思う。
ああいまだに休載中のやつもあるものナ
>>361 それなら初回はヤング上様とマムシ動三の絡みで描いて欲すぃぃ
山田の動三を見てみたい、なんかムチャクチャへうげてそうだ
CSでなんとなく風太郎の伊賀忍法帖観てたら
平蜘蛛出てきた
八代市立博物館で「大名 細川家 〜文と武の軌跡」という企画をやってたので、見に行ったら
古田織部作の茶杓が展示してあって思わず噴き出しそうになった。
それはうらやますぃ。俺だったら周囲にはばかる事無く
吹き出していたろう。周りは意味も分からず大迷惑、でしょうが。
>>379 展示の脇に「遠慮なくゲヒヒヒヒとお笑いください」と注釈はある。
休載の間に、みんな無駄に目が肥えてしまいそうだ。
382 :
芳裕:2005/11/05(土) 22:01:38 ID:eEePxEPg0
考えたらこの織部結構無茶なことやってるな
口に含む八種の名物がもし茶杓だったらただの変態にしか見えない
>>362 マジで飲んでたコーラ吹き出したじゃないか!
古本屋で見かけた「武将と茶道」という本によると
本能寺の変にて、信長とともに焼けた名物茶器は36種におよぶそうな。モッタイナイ・・・
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/06(日) 00:18:05 ID:zK5/4wrz0
そのくだりは絶対に出てくると思う!!!
「九十九茄子」があああああああ!!!!」
とか。部隊を離れて残骸収集に行こうとしたり。
実は織部が秀吉達の策略を利用して、
その全ての茶器を手に入れるという物語になります。
まさかアフタヌーンに移籍なんてことはないよな?
マガジンのあれみたいに
>>388 さすがにそうなったら俺アフタヌーン定期購読しちゃうかも。
アフタヌーンの装丁が重力崩壊起こすんじゃないか?
ぶっちゃけ蒼天航路無き今、モーニングを購入する唯一の動機がこれなんだけどな。
煽り文まで全て収録してくれるなら単行本でも良いんだが。
>>388 そうなったらマジでアフターヌーン購読だな。
イブニングだかに連載の「もやしもん」は煽り文とかキャラ紹介とかもネタになってるせいか
単行本でもほぼ完全に保存収録されてる。へうげもぜひお願いしたい。
アフターヌーンは食わず嫌いで苦手。寄生獣の頃は買ってたけど。
俺は「朝・昼・晩」全部買っているのでした。この内一番最初に
買うようになったのは昼でした。こんな私はだめなのでしょうか?
いや普通。
仕方ない。俺もアウターゾーン買うか。
とりあえずいつも山田芳裕の新刊を入荷しない近所の本屋に
12月22日発売の1巻を予約してきた。
数寄者ですな
>>399 カバーは表題や作者名もなく、黒一色らしいから、
店頭でも購入に困ることが予想される。
よって予約が正しいかと。
織部のいた時代に
過去の文物はどう見えていたのかな。
奈良の興福寺あたりの仏像なんかは
かなりへうげていると思うのだが。
単なるマスの固まり、としても突き抜けて、弾正氏の焼いちまったものは
へうげていた思うぞ。更に建立当時(遥か昔)は金箔はっていたんで
なかったっけ?そいつさえ残っていたなら別の弾正もビックリ!では無いか?
>>401 へうげていたかもしれんが、茶器に対するほどの興奮はしなかっただろう。
茶器は当時の武将らにとってはステータスシンボルみたいなもんだったわけだし。
マ・クベ大佐も数寄者だったのかのう
406 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/07(月) 07:17:36 ID:amQegOMoO
あいつはただの成金趣味
「もう安土にはなにも残っていません… 秀吉もつまらない戦争をしたものです
・・・閣下」チリーン
新日曜美術館の実況スレでへうげ織部のネタ振ったら反応する輩が結構いた。
ちょっとだけ嬉しかった日曜日の夜。
今年のゲヒヒヒヒ賞に水木しげる氏が選ばれましたよ!!
>マ・クベ大佐
>ただの成金趣味
ソジャネ!
北宋の白磁如きに満足してるようじゃナリキンだよ
やっぱへうげものはルソンの壷(臭い付き)じゃなくちゃ(w
(w
↑
3年ぶりくらいに見た。まじで
ゲヒヒヒヒ>(w ゚ )
愛とへうげに生きる男であったと思いたい。
自分が死ぬ寸前に「あの壷を届けてくれ、あれは良いものだ」
なんて、ただの成金趣味には言えない事だ。
そういえば、森長可も戦に臨むに当たって残した遺言状に
「秀吉に壷を届けてくれ」
と書いたんだっけ。
マジだろ
>>362 なぁに、他の漫画も良い出来でござるよ。
ゲヒヒヒヒヒヒ
忘れちゃいけないのが明智秀満。
坂本城入城後、包囲軍に城内の名物を目録と共に引渡すという
離れ業を演じた人。よく考えると敗北寸前にそこまで気が回るって
すげーよな。
>>419 どこぞの人は自爆までしたのにねーw
まぁそれはそれで普通の人間には出来ないことだけど
この漫画だと馬鹿っぽかったけどな
前々から気になっていたのだが、日本の美意識の主流としては
松永、斉藤了英と、秀満その他ではどちらが正統なのであろう?
あれほど破壊しまくった信長も名物の保存は訴えているし。
誰か教えて偉い人。俺は消防と工房の一時「滅びの美学」とやらに
はまっていたのですた。
どちらも美ではある
執着に命を懸けるのも、潔さにて名を惜しむのも、、
只まあ、歴史を受け継ぐ側としては出来れば色々な物を残しといて欲しいわな。
信長 きれい寂び
光秀 きれい寂び
秀吉 明る寂び
利休 内心の寂び
織部 へうげ寂び
江戸時代に入りきれい寂びが復活して現在にいたる
侘び寂びに正統など無い
時代が侘びをつくり寂びもまた時代をつくる
という漏れの独断と偏見の見解でつ
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/10(木) 00:19:13 ID:cPbd69MP0
「綺麗さび」は小堀遠州の・・・
よぉし、こうなったらゲーム化だ。もちろんミニゲーム集で。
ジャンプでッ! 茶杓をッ!
破片をッ! すり替えッ!
キャッチしろッ! ゲヒヒヒヒッ!
説明ッ! 説明ッ!
全国の数寄者とオンラインで対戦か。
小堀遠州は信長の判断基準に戻しただけ
綺麗なものは綺麗
熊川の青磁茶碗みたいなカンジかな
へうげは綺麗じゃない
もし信長に織部が沓茶碗を出したら
瞬間的に首を刎ねられてしまう希ガスよ
しかーし 沓茶碗 魅力的だよな
ツンと取り澄ました近寄り難い美人より
愛嬌のある田舎娘の方が気安くナニできる
血統書付きのウン十万円もする猫より
その辺歩いている野良の方がなつくし可愛いよ
茶の道は人の道に通づ
織部とは全く関係ないけど、昔「波天奈の茶碗」詐欺なんていう
馬鹿な事件があったそうな。
生半可な知識で骨董品に手を出すような真似はしない方が賢明だね。
官邸弾で、重文級と言って、1000円台の値がつくとホノボノします。
>430
それ落語じゃないのか?
九十九茄子といい、珠光小茄子といい
なんで茄子モノばっか持て囃されたんだろう。謎だ。
アレだね、アフタヌーンに移ってさ、「名物フィギュア」とかおまけに付けてもらおう。
>>433 茄子は縁起のいいものとして知られている。
一鳶、二鷹、三茄子なんていう言葉なら、誰でも聞き覚えがあると思う。
その話は室町時代より変わることなく、縁起物として親しまれていた。
だから、諸芸を凝らす茶器に茄子を含めたデザインをするのは、
武将として今後の武運を願う意味でも素晴らしい一品に成り得た…
のかもしれない。
ゲヒヒヒヒ、鳶もよいものでござるよ orz
>>435 3行目あたりで「ああ、なるほど」と思ってしまったじゃないか。
返せ!俺のなるほどを返せ!
一富士二鷹三茄子の茄子は家康が好んだもの、じゃなかったっけか
茄子は成すに通ずる、とかもあったっけ
>>434 食玩で普通に出そうだ>名物フィギュア
シークレットは何かしら。
>440
利休の具足あたり
「茄子の花には無駄がない」
必ず実を成すから、縁起が良い、とか言うな
,、r-一只ー-ュ、、
(`゙`ー-=一'"´`)
`l゙`ー-=一'"!´
,r'"´`゙`ー-==一'"´``ー、
/織田;. . . : : : : . \
/ヾ信長!li:;,. : ' : : : .;:il' ヽ
,/. .ヾ静嘉堂i;:、、' : . : : . .;:il!;. : ヽ
,i' . :ヾ;:文庫i;:.. . . .;i:, .;: : : :li;.
lп@. : ヾ;松永:. : . ;i: : ' : . .::lil
!茶入 . : ヾ久秀:. . : ;i: : ; : : : ,.:;lill
l大和li、: . ゙早li!" . ' . . : .;: . : ,川
゙!村田li:、 : ゙務" . . ,rュ、、 ';. ,il州ツ
气珠光li:、 :`゙": : ,i作物i、: : ,:i茄子'’
゙气付藻li、 ,i!伊勢物i、 : ,;:i語'’
゙ミミ髪九十九貫文白マ7コ'"’
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
和菓子に食玩って付いた例とかあるのかな
443 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/11(金) 16:26:53 ID:EBEsqHLv0
なんかいびつだな
子沢山(5人)自慢な上司の家へ嫁と二人で年始参りに行ったとき
酒に酔った勢いで子供たちを指差しながら「一姫 二太郎 三茄子」って口走ってしまったのも
今は懐かしい思い出です。
ある一家に三つ子が生まれた。
長男 富士男
次男 鷹男
三男 茄子男
茄子男だけグレた。
そういう風に名前つけてる家をしってる。
でも流石に茄子だけはまずかったのか、
末女には「紫花」という名前で誤魔化してた。
┌┐
んvヘゝ
i i
ノ (;゚Д゚) <茄子男…
/ (ノ |)
| !
゙:、..,_,.ノ
U U
>>432 落語の「はてなの茶碗」を知らない無知な成金をだました事件があったそうだ。
「この茶碗は『波天奈の茶碗』という名物でして、かの豪商鴻池善右衛門が
千両で買い求めたと言う逸品でございます」とか言って、いかにもな古茶碗を
売りつけたという話。作り話かも知れないけどね。
>448
ギャラリーフェイクで
フジタが地蔵さんの茶仲間に、、
茄子男ならすでにクッキングパパに登場済み。
種子島ちゃん喰ったボケ茄子キタコレ('A`)
ペローンとしてうまいぞっ
なすはうまい、たった今朝食にブロコッリーと茄子のシンプルな
炒め物食したがうまかったよー。
最近まで「秋茄子は嫁に食わすな」を真逆の意味で考えてた俺ザンギエフ
>>456 子供を産むのによくないから、という嫁の体を気遣った説
単純においしいから意地悪で食わすなと言ってる説
かな?どっちが正しいの?
つーかどっちともとれる曖昧なものと思ってたんだが
女房に 寝床で食わせる 俺の秋茄子
上の句はあるの?
たった一度で しなびて 焼き茄子
>460
妄想しても ひとり
>>457 秋の茄子は、実は美味しいが種がない。
種が無いものを嫁さんが食べるのは、子種ができないことに通じて縁起が悪い
という説も聞いたことあるよ。
本当にありがとうございました
467 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/17(木) 08:41:07 ID:4kPQE+2m0
あぁ〜
続きはいつ?
まあ12月になるまでまったりと過ごそうではありませんか。
待ち遠しいのは俺も同じ。
469 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/17(木) 14:09:36 ID:t1XiqYik0
次はどんな人物に登場してほしいよ?
漏れは若き日の小堀遠州かな。そのセンスでゲヒヒオヤジを「うわああ・・」
と、圧倒してほしい。
滝川一益は出てないよね。上野國よりも茶釜を欲しがった漢・・・
はぁ〜、あと1週休みかよ。
週刊誌で楽しみな漫画が1ヶ月休みってキツイよな。かなり・・・orz
ぬるぽ
実際の所、何日発売から再開されるのであろう?12月一週目?なら
あとひと頑張りだな。まあマンガ中毒の俺には別に気を紛らわせる
ものもあることだし。ただ重度の中毒なので一つたりとも欠けるのが
辛いのよ。
今日知り合いのお供で京都の大徳寺にいってきた。
ふら〜っと歩いてたら三玄院っていう建物のところに立て札があって、
古田織部の墓がまつられています、とある。
はりきって行こうとしたら拝観謝絶だってさ・・・orz
光っちゃんに宝物出し惜しみされた織部並に悔しがれ
所詮付け焼き刃の知識しか無い俺、一応ググって確かめたが
やっぱ大徳寺って、なんか人材輩出だよねえ。でもがきの頃
某禅師の略伝読んで感心して、それから大人になってかの麻原師
のいい分が報道された時色々思いがよぎりました事よ。
>>473 12月1日発売号からではなかったか?
休載のお知らせのところに書いてあったと思うが、
うろ覚え。誰か詳しい人いない?
478 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/21(月) 03:15:26 ID:PvDZhXvK0
大徳寺と茶道文化は切り離せない。
利休が得度してるしね。
それぞれのタッチュウが素晴らしい。
三玄院は石田三成の菩提寺かな。なかなか拝観できない。
常時拝観できるのは、大友家の瑞峰院(?たしか)と、
大仙院(沢庵和尚と宮本武蔵の逸話あり)
なんといっても細川家菩提寺の高桐院(コウトウイン)が素晴らしい。
忠興の美学の竹細工の通路、庭園。
奥の歴代肥後藩主の墓にまぎれて、利休の遺品、
「天下一」という灯篭があります。鉈で切りつけた跡があります。
秀吉に所望されたが、わざとキズものにして、断ったとか。
あえてそれを忠興にくれてやった利休の配慮に忠興感激。
江戸と肥後の参勤に、いちいちこの灯篭を運送していたそうです。
是非、お立ち寄りを。
特に洗練された空間・・・
織部って史実でも愛妻家だったの?
大徳寺っつーつ納豆&一休さんが真っ先に思い浮かんじゃう_| ̄|○
タッチュウの
茶道の開祖と言われる村田珠光は一休禅師の弟子で
侘茶の概念を生み出したのも彼からの薫陶があったから。
一休禅師もまた茶道の功労者といって差し支えないのでは。
じゃあ一休禅師に影響を与えた新右エ門さんとかサヨちゃんも
茶道の功労者といって差し支えないのでは。
今日のモーニングみたら来週予告においてレギュラー連載陣の中の一つとして
ひっそりとへうげものがあった・・・。まあ別に大人気連載である必要は無いが、
まさか掲載オチに備えてのひっそり復帰だったらやだなあ。
486 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 00:03:10 ID:4tz2My9c0
拙者、茄子なぞより種子島チャンの赤貝を所望致す!ゲヒヒヒヒ
>>486 で、O−157とかボツリヌス菌にヤられて
ゲヒヒヒヒ
ムヒョヒョ
489 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/25(金) 21:23:12 ID:OIOFRUp40
・・・た・・種子島先輩の剥き身には・・そ・・そんな菌はいないんだぞ!
, ´ ̄ `:、
i ・ ・ i ・・・
ヽ、 - _, '
>>489 そうか。
それなら安心だね。
でも貝毒には気をつけろよ。
ん?貝毒の読みってどうだっけ???
かい?それとも、ば
今、ひょんと思ったのだがにじり口なんて、秀吉には難なくくぐれるものでは
ないか、そしてこのスレ見る限り(ごめんなさい、利休の体格知らなんだ)利休
本人は苦しそう。立ち居振る舞いから見れば秀吉の方がずっとスマートに見えそう。
でも逆にこのあたりのコンプレックスも刺激されたのかな。
ごめん。何が言いたいんだかさっぱり分かんない。
3行目までは分かった
496 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/28(月) 23:17:00 ID:Iplda2fXO
明日早売りを買って、載ってるか否かだけは報告すりゅよ
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/11/29(火) 09:14:00 ID:BjW6YugL0
いま上げても誰も気づかないでござるよ・・・
ゲヒヒヒヒ
AA作ってほしい
498 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/01(木) 02:53:54 ID:W9bg4/yRO
秀長、呼吸器系が弱いのか?
戦場に持ってきて、壊れないのか?
500 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/01(木) 07:54:25 ID:4NXrxrPdO
最近ゲヘヘと笑う奴の話しで世間は持ち切りだな
海老で鯛を釣ったのでござるよ。
ゲヒヒヒヒ
しかしすごいコンプレックス持ちの主人公だよな。
502 :
163:2005/12/01(木) 10:31:02 ID:GodkuFv30
過去の戦国物漫画のなかでも、羽柴秀長がここまで二枚目に
描かれてるものはあまりないんじゃないかと思う。
秀長かっこいいよ秀長。
We are REDS!
に、めちゃワロタ
わからない人に説明
浦和レッズのサポーターが試合前・中・後に、
ウィーアーレッズ!!と掛け声を上げる
>>502 しかし相変わらず(?)気苦労が顔に出ている描き方をされているな
事実、浪費家の兄の為に守銭奴になったり、資金を横領したりと汚れ役を引き受けたり
恥ずかしながら自分は秀長の功績については全然知らなかった。
しかし、昔の「黄金の日々」というドラマで描かれた秀長を見て
「ほう、こんな功臣がいたのか…」と認識を新たにした。
学校の歴史の授業でも秀長に言及してもいいと思うが…。
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/01(木) 13:21:03 ID:cTpaIvBX0
>503
先に書かれたぁぁぁぁ!!!!!
扉頁や頁横の煽り文章とかって、担当の編集者が書くんでしたっけ?
このスレを見てしてやったりでニヤけているレッズサポの担当編集者の顔が目に浮かぶ。
(優勝しましょうね、絶対。)
編集者にちょっとなりたい俺だ。
507 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/01(木) 13:23:22 ID:wvI5XCwv0
>>502 かっこいいもなにも、秀長が戦国漫画で描かれることすら稀だからね。
史実の秀長は、秀吉の天下とりにもっとも貢献した一人なんだけどねー。
千利休と秀長の関係も深いし。
>>505 「黄金の日々」の原作者、堺屋太一は秀長びいきで、「豊臣秀長」という
小説も書いてるな。それを読むと、贔屓目が入ってるにしてもやっぱ優れた
人物だったんだなあと思う。
>豊臣秀長
大河ドラマ『秀吉』の原作だな
秀吉が信長謀殺の黒幕って明確に描いた漫画て希有なんで
色々期待大だw
( ゜д゜)…
>>509 (つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)…… 秀吉が信長謀殺の黒幕って明確に描いた漫画て希有
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜)……希有!?
秀長も石田三成も立場的には秀吉の尻拭い役だったが
両者の評判には雲泥の差があるのが気の毒かなと
秀長は秀吉に苦言を呈する事の出来る存在だったが
三成は立場的にも性格的にも単なる秀吉のイエスマンであったことが身を危うくした要因となってしまってるし
>>510 ゴシゴシしなくてもよろしアルネ
にほんご むずかしアルヨ
希有、稀有どちらもあってるのコトヨ
アナタももう少しにほんご べんきょしてからくるアルヨ
ヨロシ?
三成がイエスマンってぇ事はないだろ
政の表向きは秀長、内々の事は利休 実務担当筆頭秘書官が三成
豊臣政権の悲惨さは秀長、利休を相次いで失い 朝鮮に攻め込んだ事だな
まぁ国内戦国バブルの噴出し口としては役立ったし 得たものもある
が 収支を計算したらマイナスの方が大きかったとオモ
秀長は失敗がなかった。光成は失敗した。
評価の分かれ目はその辺だろ。
>>511 少なくても陰謀物なら黒幕は秀吉ってのは定番じゃね?
ハヤテでも読んでごらん。
あと、へうげの黒幕はむしろ利休ね
( ゜д゜)…
>>513 _, ._
(;゜ Д゜)……ナニコイツ
>>516 痛いのはスルーして内容だけ読んでやれよw
>>516 「たくさん」って言うほどある?漫画で。小説ならいくつか知ってるけど。
そのハヤテとかいうのの他には何がある?
X1RRfBDa0も結構イタイです。
つーか、マンガでは稀有なのは確かだが、
小説などではポピュラーなので、目新しくはないな。
例えばさ、「第2次大戦で日本が勝つ話」、ほら目新しくないでしょ?
マンガではあまりないけど。
521 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/01(木) 18:26:17 ID:MK70coWyO
漫画では稀有ってことに違いはないじゃん。
わざわざ嫌味な突っ込み入れる方が恥ずかしい。
それを読めずに漢字の間違いだと突っ込み入れた奴も恥ずかしいな
あの茶碗は加納作でげひひひひ?
それにしても豊臣政権の崩壊は早かった。それは家康がすごかったから
なのか、それとも、秀吉死後の豊臣政権に優秀なスタッフがいなかった
からなのか、秀次は無理やり殺された印象があるし、秀頼も若くして死ぬ
し、あっけないというか、悲痛というか…。
秀吉の子供が少なかったのが一番の原因だな。
そのせいで淀君が実権握っちゃったし。
>>524 にほんご むずかしアルヨ
アナタももう少しにほんご べんきょしてからくるアルヨ
ヨロシ?
贋作陶芸師(!?)加藤景延は美濃唐津の始祖に当たる人か
今の御時世なら茶碗一つで一人で何年暮らせるのだろうか
>>525 諸大名にデカイのがいっぱい残ってて相対的に豊臣家の力が弱かったからな。
徳川はそれから関が原ガラガラポンやって諸大名の力を削げたから
安定した天下を築けた。
>>525 歴史的にも「有力諸侯の連合政権」は長続きしません。
やはり徳川的な「巨大な一、その他大勢」というのが治世を長引かせるコツかと。
現代だと「その他大勢」を認められなくて、政権の命を縮めている国もあるようですが。
中国とか北朝鮮じゃね? キューバもそうか。
>>513 唐辛子をかの国に持ち込んだのは1000年に一度の大失策
【物欲】THE【戦国】
次のスレタイはこれ。
いくらいい出来とはいえ、贋作茶碗でさえも惜しく感じるなんて、さすが物欲大王w
>>535 せっかくむこうが用意してくれたんだもんなw
最後のページのなんとも言えない左介の顔が良かったな。
そりゃあんなの見せられりゃ顔も歪むわな。
>>538 ああいう随所に見られる
「人間臭さ」が、良いと思う。
決して完全無欠のヒーローじゃない、そこらにいそうな人物像みたいな感じ。
有楽斎がここまで華やかでイカス男に描かれてる
漫画も珍しいよな。
イメージ的には趣味人だから粛清あわずに済んだって
感じだったがこの漫画で見方が変わった
織部のこと自体よく知らなかったので「古田織部」でググった。
織部の人生についてなにも知らないままのほうが、このマンガの先の展開が読めないで楽しかっただろうになあ、と後悔した。
>541
史実をどう料理してくれるかが楽しみなんじゃないか。
ぐぐっても、これからどれだけどんなタイミングで
佐介が悪い顔するのか書いてないし。
うむ 多少ズレた奴らもいるようだが
レスが多いのは良いことじゃ
でもなー あの坊さんお気の毒だな
耳削ぎ鼻削ぎ頭に「忠」の切り文字
あれは信忠を馬鹿にしてんのか
それとも武田家に忠義を尽すという意味か?
おしえてくらさい 戦国にエロイ人
耳削ぎ鼻削ぎってこの時代にはそう珍しいことでもなかったのかな。
秀吉の朝鮮出兵のとき、敵兵の首が重くて輸送しづらいので耳だけ
切り取って持ち帰るのが流行ったそうだが。
>>545 今になって残酷だって非難されてるよな
当時の風習だから仕方あるまい
>>545 江戸時代にも耳そぎの罰があったよ。
顔への刺青と似たようなもので、見せしめの意味が強いだろうね。
>>546 一応当時も残酷という認識はあったんじゃない?耳塚を作って祟り避け
してるし。
>>547 耳とか鼻とかが無いと一目でわかるもんな。ヤクザの指つめなら
ある程度は隠せるかもしれんが。
ふと、春秋戦国時代、斉に責められた燕の将軍が
「あいては捕虜を鼻削ぎにして矢面にたたせるぞ」
と煽り立てて士気を維持した件を思い出した
>>548 耳塚に関しては首塚だってあるんだし、耳を削いだから殊更に、というわけでもないような。
殺した相手に祟られるという感情は、当時はもちろんいまだってあるだろう。
矢張りね、信長下の武将とはいえ、高僧に無体な事をすれば
罰が当たるのでは?という意識が当時はあったと思うんだよ。
戦国の世とはいえ、高僧の耳鼻を削ぐのは相当クレイジーな行為だったんじゃないかと。
高僧っつっても、要は兄を裏切れと交渉しに来た敵の使者だもんな。
命を残しておいただけでもありがたく思えって感じ。
かなり評判の良い猛将・仁科盛信をどう描いてくれるか楽しみ。
>549
私は鼻削ぎの刑罰といえば秦の商オウの故事を思い出します。
ちなみに、古田左介にえらそうに講釈タレてた山上宗二も耳鼻削ぎ落とされ斬首されます
>>553 この人の経歴調べたら「なるほど!」というキャラに描かれていたw
作者結構念密な取材をしてるね
>>543 信忠をバカにしてるに一票
大阪の陣では秀頼方のスパイが身分ばれた時に
手足の指を切り落とされて、額に「秀頼」の
焼印を押され城門のまえに放置された
俺としては「井戸茶碗」を持って退去した人達の未来も心配に
なったよ。ちゃんと高値で売れたのかなー。それならいいんだけど。
あのあと20年くらい待てば,古田織部鑑定の茶碗として高値で売れるかも知れんけどな
信長の野望・革新で敵国に攻め込もうとした時に相手が送ってくる坊主(必ず休戦させられる)に、今回のへうげみたいに耳鼻削ぎして叩き返せたらと・・・
お坊さんが、耳と鼻を切り落とされて追い返されたのは史実だったんだな>高遠城攻め
仁科盛信の切腹直後の、自らの腸を壁に投げつけ
快川和尚の火あぶりにされる前の、「心頭滅却すれば火もまた涼し…」と呟いたエピソードとか
書いて欲しい場面大杉
ただ、物欲に絡まないとなると主人公ドノの価値観に絡みづらいからなあ。
なんか荷物をいっぱい背負っていったけど、あれ全部偽物の茶器?
それにしても、古田左介もなかなかのワルだなぁ…
ギャラリーフェイクみたいな展開になってるな。
一応織部由来の品なんだから、あの時点ではニセでも
20世紀まで待てば価値が出るはず。
快川和尚も捨て難いが、伝説としても日川が赤く染まる所も欲しい。
勝頼はいい奥さんに恵まれたものだ。
で、あたしは物理教師なので快川和尚は格好いいとは思うが、授業では身も蓋も
無い使い方をしているのでした。「所詮肉体は物理法則に則っているのですよ、
君たち。物理は精神については論じないが所詮肉体が物理書法則を越える事は
ないのだからちゃんと勉強する事」って教えている。
>>565 実際の温度はともかく、火を「熱い」と感じてるのは人間の脳なので精神力によって
火あぶりにされてても「涼しい」と感じることは可能なんじゃないの?快川和尚は
「涼し」と言ってるだけで「火傷しない」とか「死なない」と言ってるわけではないので、
そこで物理法則を引っ張り出してくるのは変なんじゃないかな。
567 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 20:29:05 ID:7vT4Eau+0
>>565 566も言ってるけどなんか例えとして外れてるし
生徒に頭悪いなこいつと思われてるんじゃない?
なんていうか、空想科学読本みたいないやらしいツッコミだね。
底が知れるからやめておいた方が無難だよ。
物理教師としてはそういう言い方もありなんじゃないのか。
特に最近は漫画やゲームで過剰な表現が多いから
混乱してる子供もいるだろうし。
>>569 だったらもう少しふさわしい例え話をするべきだな。他にいくらでも見つけられるだろうし。
571 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/03(土) 21:05:58 ID:Jg3zzd960
565は馬鹿ってことでFA?
572 :
565:2005/12/03(土) 21:06:44 ID:YXfST+/f0
>>569 弁護ありがとう。
>>570 スマン、俺の教養の無さによるものだよ。
もっと勉強すべきとは思っていますが。
色んな視点で物を考えることって大事だよ。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」のエピソードから人間の認知の仕組みとか催眠術に
かけられた人がなんでもないものを熱く感じて悲鳴をあげる話とかして生徒に科学に
対する興味を持たせてみるのはどうだろうか。
余談だが「鎧を着てる超人の方が着てない超人と比べて早く地面に落ちる」という「ゆで物理学」
の有名エピソードだって頭を使えば合理的に説明できる。スレ違いが過ぎるから詳しくは言わないけど。
>>572 物理じゃなくて生物の授業ならね。
人間の五感が神経を通して脳に伝達される仕組みとか、それを阻害する
脳内麻薬というものの存在を説明する話の枕としてはいいかも。
576 :
565:2005/12/03(土) 21:38:58 ID:YXfST+/f0
自分で話題ふっておいて何だが、皆様本当にご免なさい。色々勉強してみます!!
やっぱり皆様古田氏の今後の活躍を語ろうではありませんか!!
いや、いい機会だから、高校教育のあり方について徹底討論する
ちなみに、炎の中で悶え苦しむ僧侶に向かって一喝した台詞はこうね
↓ ↓
「安禅は必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火自から涼し!」
快川和尚「熱い思うから熱いんじゃ!!我慢すれば熱くない!!」
後世の記録者「『安禅は必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火自から涼し』……と 」
あれだな
痛いの痛いの飛んでいけーと一緒だ
そういえば、熱いと思ってたらただの鉄箸で火傷するって「思い込み」の話でよく聞くが、
それにしては日常生活であまりないよな。
風呂を湧かし忘れたときのあの冷水の冷たさと言ったら。
やはり赤ん坊じゃないとだめなんだろうか?
和尚自身は無茶苦茶熱かったし死ぬまで炎に苦しんだとは思うよ
ただ、織田に降るくらいなら焼け死んだ方がマシじゃいといった感じで
心頭滅却すればのくだりを言ったんではないかと
『渇すれども盗泉の水を飲まず』や『苛政は猛虎より猛し』に似たような意味合いで
>>584 言いたいことはだいたい分かるけど
苛政は虎より猛しじゃなかったっけ
なにこのへうげっぽくないスレは
王様の仕立て屋スレですうそ。
事故に強力な暗示をかけて完全に五感を感じないまま自らの腕を貫いた
勇午のスレで無い事は確かだ
590 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/04(日) 05:37:28 ID:YKQPXgRm0
>552
あまり関係ないが商オウは鼻そぎじゃなくて、
車裂きじゃなかったか?
>590
商オウ自身が受けた刑じゃなくて、他人に課した刑=秦の王太子が罪を犯した時
(本人にやるわけにはいかんので)守役を鼻削ぎにした話ジャマイカ。
日蓮宗の坊主も秀吉と喧嘩して耳目そがれて
ちんちん串刺し(+醤油ダレ)
真っ赤に焼けた鉄板をかぶせられたり
やっぱ当時と今じゃ違うよな。実は切腹も凄い難しいらしい。
三島由紀夫が切腹した時に、一緒に切腹した奴もいたんだけど
そいつは腹に刃が刺さった痛みだけでショック死したらしい。
じゃ漏れもネタを一つ
BLOOD+で越南を思い出したよ
戦争華やかりし当時
戦争反対を唱えてガソリンかぶって焼身成仏する坊主がいたが
完全に座禅したまんま燃えている写真があったよ
まさに快川和尚そのままのお姿でございました。
南無阿弥陀仏^2
>>腹に刃が刺さった痛みだけでショック死
うーん、介錯もいらぬか。
まあそれはそれで、純粋な切腹と言えるやもしれんが。
>>594 そーいえば、それを「坊主のバーベキュー」呼ばわりしたアホがいたなぁ・・・
(南越崩壊の原因のひとつといわれてたりするが)
西蔵にもいたな快川和尚。
織田信成優勝おめ。
そういえば20年くらい前に近親相姦を苦に祖父の自宅で焼身自殺した女子中学生居たな
>>596 アホはチャン・レ・スアン(通称マダム・ヌー、ゴ・ディン・ジェム大統領の弟の妻)だな。
あとその坊主のバーベキューの写真がRage Against the Machineのアルバムの
ジャケットに使われてたのを思い出した。
あの僧侶は陶酔状態だったのよ
それにあのBBQも矛盾してるわ
焼き物違いな話で進行してますね。
56 :もふぁずさん :2005/05/13(金) 13:08:22 ID:??? ?
南ヴェトナムで実権を握り、僧侶の焼身自殺を「バーベキュー」呼ばわりしたことで、
世界中からのブーイングを一身に浴びたゴ・ジン・ニュー夫人(チャン・レ・スアン)だが、
ヴェトナム戦争に批判的な報道を続けたジャーナリスト、デビッド・ハルバースタムに対しても、
「あの男をバーベキューにして食べてやりたい」と評している。
…好きなんだろうか、バーベキュー。
何かえぐい話ですなあ。子供の頃、薄々記憶があったような。
でもそれ以外にも僧侶の焼身自殺はあのあたりであったような
気もする。
無いことは無かったけど、映像としてお茶の間に流れるには
充分ショッキングな映像だったんだよね。
モザイクかけてもいいくらいの。
焼き物違いといへば
登り窯で愛人を焼却した陶芸家もいたよな
あの爺さんはどうなったかしらん?
焼き物も究極は魔道に通ず
司馬遼太郎の「割って、城を」で書かれた
晩年の古田織部の狂いっぷりは良かったな
このスレをみて、この漫画の主人公があの古田織部だと気が付いた俺って一体…
うーん、このスレ見なきゃよかったかもねw
岩明均の「雪の峠」とかだったら登場人物の史実の姿は大概の人は知らないんだが、
古田織部ともなると茶道方面にちょっと詳しい人だったら知らんほうがおかしい大家だから……
中途半端にしってるからタチが悪いんだよな…
名物に名前が残るほどの人物だとか、○○○の後釜とか…
センゴクという漫画で主人公が千石秀久だと気が付いたときとか
富田勢源がでてることに気が付いたときとか
なまじ歴史の授業にのめりこんでいたのが仇となってしまったw
知識をひけらかしたい臭がぷんぷんしますな。
ごめんなさい
そんなつもりなかったんです
不愉快に思われたのでしたら誤ります
ごめんなさい
>>609 別に知ってたっていいだろう。
というか、利休と秀吉の掛け合いとかは、
彼らの関係が最後にどういう結末を辿るか、
読者が知っているということを意識して書いてるふしもあるし。
盛信にもちこんだ秘蔵のお宝すべてお釈迦にされて「うああーーー!!」って表情きぼん。
もうなんか古田がひどい目に遭うのが俺の一週間に一度の楽しみだ
盛信は大きなつづらなんかに釣られないってもう分かってるからなあ。
オリベはどんな目にあわせられるやら。
おられるんじゃない?骨とか色々と
>>614 なるほど 自分のお宝を全部粉々にされて
(ある意味殺されるより辛いかも)
涙ながらに漆で繋いでいるうちに
その歪んだ美しさに目覚めてしまって・・・
「割って、城を」に結実するか
へうげもの 数奇者 歌舞伎者
根はみんな同じなんだろうね
>>618 これは十字架(クルス)―――――ッ
織部は禁止された自らの信念を茶器に埋め込んだのだ―――――ッ
そ、それはー!
ゼロスレで即突っ込まれてたw
19巻と53巻に織部ネタあるけど
あの作品の織部は気合の入ったキチガイw
ふむ、古田織部・・・
最も恐るべき芸術家だ。
── =≡∧_∧ =!!
── =≡( ・∀・) ≡ ガッ ∧_∧
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ r( )
── =≡ > __ ノ ))< > -= 〉# つ
─ =≡ ( / ≡ /VV\-=≡⊂ 、古田
── .=≡( ノ =≡ -= し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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624 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/08(木) 08:36:45 ID:aM+nb9qJO
大金時勃起できないところが小者だよ佐介
島コーだったらあっさりやっちゃって
あの女の力で交渉も成功するかもな。
BBQつったら
♪ぴーひゃらぴーひゃらぱっぱぱらぱー
踊るぽんぽこりんをBGMにして坊さんが焼身自殺するシーンを連想しちまった・・・・
>623
ネタバレ発見
>623
ワラタw
SINDAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!
とばかりのオチだったな。
あそこからどうやって展開するやら…
次回が楽しみだぜ
問答無用で蹴り落とすとは・・・
これをあの絵で、見開きでやられたらたまらんわw
とりあえず623が誇張でもなんでもないことを確認。 おもしれぇや。
鼻を削がれなくてよかったね。
>>623 なるほど
何の事かサパーリ判らなかったが
ネタバレ GJ!!
と言う事で誉めてツカワス
一言も話さず蹴落とすとはw
最初、あのソバカス侍が盛信かと思って、おいおいちょっと待ったと思った。
実物は格好良くてよかった。
腹かっさばいて臓物投げつけた下に倒れてる左介・・・
仁科の殿様は領民に慕われていたらしいね。伊奈地方に今でも伝わっている唄には
「武田の殿様欲深く、おいらの取り入れ無駄になる。仁科の殿様慈悲深く、おいらの取り入れ山になる
先の殿様命取り、今度の殿様命延ぶ」と
敵将ながら殺すには惜しい御仁じゃのう(´・ω・`)
>>636 まぁ、仁科盛信は武田の一族の中では唯一子孫が生き残れたんだから、よしとしようよ。
交渉に来てるやつが階段のすぐ下でセックルなんかしてたら
盛信でなくても蹴り飛ばすわ。
凄い蹴りキタコレ
あそこまで迫力あるヤクザキック初めて見ました
アレで死なない佐介は,実はものすごく強い猛将なのではないか?
武士は4階から落とされても木のおかげで死なないのじゃ。カッカッカ
つか死亡遊戯ワロタ
ブルースリー師父マンセー
ブーメランフックで吹っ飛ばされた人を思い出した
そうだあれブルース リーか。
闘将ラーメンマン思い出した
Kind of black→kind of Blue
黒に胸キュン→君に胸キュン
We are reds→浦和レッズ
他になんかあったかな
例の見開きに吹き出した。如何にもこの作者の漫画だ、って画だったな。
>>645 アオリでもきっちり拾ってるな>死亡遊戯
しかし漫画じゃ長期が定番の死亡遊戯話を1話で終わらす作者ワロス。
へうげものはバトルものじゃないけどさ。
アレじゃね
デカスロンの棒高跳びで
あーぁぁぁぁつ!
と言いながら落ちていく
そんなカンジじゃったねぇ
来週復活を望む
おれはズーカーを思い出した
見開きの前のページの最後のコマ、最初何だか判らなかったが
あとから効いてきた
金時しごいて寝るか…。
生金時
死亡遊戯キック
途中までの織部の小技を覆す一撃だったな。
腹抱えて笑った
そりゃ生きるの死ぬのの境目なのに
一晩中階下でギシアンやられたら蹴り飛ばしたくなるわw
高麗丸形香合「糞柿」
についてわしが一講釈タレてしんぜよう
肥溜めの中では色々な微生物代謝が進んでおってな
なかでも一番重要なのが硝化作用なのじゃ
簡単に言えば小便に含まれる尿素が分解して
アンモニアとなりそれが硝化細菌により硝酸塩となる
これが一番良い肥料になるのじゃ
誤って素焼きの器を肥溜めに落とす
素焼きは水分を吸収しやすく硝酸塩も内部に吸収する
そして乾かしてから再度上薬をかける
そして本焼すると胎土に含まれている鉄と硝酸が反応して
2Fe+NO3→ Fe2O3+N↑(または窒素酸化物かな)
酸化第二鉄のまさに熟柿の如き赤色が浮き上がるというわけじゃ
その昔柿右衛門という陶工もあの赤を出すために文字どうり
血を吐くような苦労を重ねてついにその色を見たというが
肥溜めの事は気がついていたとしてもウンコ茶碗では殿様には献上できぬからのう
糞尿を釉薬に用いる話は知ってはいたが
流石古田殿見事なる説明で御座ったの
そして作者の・・・山田殿か
よく勉強なさっておられるの
アッパレ!
エッチしている最中に後ろから蹴りでも入れれば良かったのに
わざわざ上の階で待ち構えている辺り仁科盛信公のドリフ魂を感じる
金時が役立たずで出来なかったんだから
階段の上で10分も待ってないだろう。
あの蹴りはもしかしたらわくわくして聞いてたのに
この役立たずの根性なしがーっという蹴りかも知れんw
盛信さん寝取られ属性持ちなのかw
寝取られといっても、手ぇ出し損ねてた側妾だしな。
交渉に来てるのに「じゃあ、ちょっとセックスするか」って思える事自体がすげえぞ、SASUKE。
普通敵の本拠地で素っ裸にはなれんな。
自慢の贋作はバラバラ?
665 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 02:49:00 ID:9SQ9DLbu0
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/10(土) 07:00:24 ID:g4JCOamt0
↑
大賛成!!!!!!!!!!!!
仁科公は織田の決戦に備えて、ご瞑想
その最中にSASUKE、床一枚の下で、ギシアン
そりゃ蹴り飛ばすわw
お前らの言うギシアンってどっからどこまでだ?
一応前戯までは済ませたんじゃないのか?夜明けになってるし。
この時代に前戯なんてあったんかな
よそから来た文化と聞いたことあるが
あるよ、文献が残ってる
大陸の話だけど、公孫賛なんか2000年も前にクンニしてたしな。
房中術とか真面目に研究してた連中だしな
あったんじゃないか
松永久秀のセックス指南書ってあの時代にしては異例だからこそ話題になるんだと思う。
ボーチュー術は快楽を追求する技術じゃなくて
気功とか太極拳に近いもんだったらしいから
いわゆる前戯には関係ないかもしれない
じゃあカーマスートラとかは?
>672
細かいことを言うが1800年前だw
最初「かたじけない」ていうセリフがピンとこなかった。
別に感謝するようなシチュエーションじゃないし。
……と、思って辞書を見たら「面目ない」という意味もあった。
作者は知ってたのかと感心。
作者に感心する以前に己の学のなさを呪(ry
>>680 それもうほとんど(ryの意味無いじゃ(ry
「呪マース」で、
>>678が自らを恥じているのかもしれない。
俺も678と同じこと思ったよ
文脈的に面目ないって意味もあるんだろうなって判断したけど
むしろ、時代劇とか小説じゃ
感謝的な意味合いじゃなく「申し訳ない」って意味で使わない?
というか、ずっとそっちの意味だと思ってた。
モーニングスレにまで書いて同意を得ようとしたのが裏目に出たなw
ゆとり教育だな。
参考までにYahoo辞書の説明あげときますね
かたじけな・い 5 【▼忝い/▽辱い】
(形)[文]ク かたじけな・し
1 (身にあまる好意・親切に対して)感謝にたえない。ありがたい。
「御配慮の程まことに―・く存じます」
2 (分に過ぎた処遇に対して)おそれ多い。もったいない。恐縮だ。
「―・く汚げなる所に年月を経て物し給ふこと、極まりたるかしこまり/竹取」
3 恥ずかしい。面目ない。
「天の下の百姓(おおみたから)の思へらまくも恥かし―・し/続紀(宝亀三宣命)」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――さ(名)
ゆとりというか、平均年齢低いからな漫画板は、仕方ないだろ
689 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/11(日) 02:07:01 ID:079bERNH0
拙者の大金時は種子島チャソの毛深い赤貝でなければ目覚めぬ!許せ!
690 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/11(日) 03:53:18 ID:8f+jg1T00
今日、山田芳裕著の「泣く男」と「ザ・プライザー」
という書籍を購入した。古本屋で100円だった。
すごく面白かった。山田芳裕ファンなら絶対読んだ方がいいよ。
山田芳裕ファンでなくてもお勧めしたいね。
絶版になっているのでネットや本屋で新品探してもほとんど
売ってないし、元々あまり売れてないらしく古本で探すのも
非常に困難かもしれないが、探してでも読む価値はあるね。
もしくはたのみドットコムでお願いする方法もあるよ。
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/11(日) 03:58:34 ID:8f+jg1T00
↑復刊ドッドコムだった。
やっぱり絵が最高だね。特に「泣く男」は
一見の価値アリ
>>684 「かたじけない」は基本的に、謝罪ではなく感謝の言葉だよ。
時代劇・小説でもほとんどの場合その意味で使われているはず。
『恐縮です』って意味だから厳密には感謝の言葉じゃないね
今の言葉に置き換えると『ありがとう』の代わりに
『すみません』って言ってるような感じかな
たまふ〔賜ふ・給ふ〕→たまう〔賜う・給う〕
【語源】 「忝拝」
【語誌】 「忝」は,中古音が「t'em」,呉音・漢音テム→テン,
字義=《形容詞》かたじけない。もったいない。
〔分に過ぎて気が引ける,という謙遜の意をあらわす語。〕
「拝」は,中古音が「pu0i」,呉音ヘ,漢音ハイ,
字義=《動詞》敬意をあらわすために丁寧におじぎをする。
〔または,おがむ。〕 ありがたくいただく。
この「忝拝」の中古音「t'empu0i」を訛って読み,
「tam-a fe〔呉音型〕→たまへ」,「tam-a fu →たまふ」,
「tam-a fa →たまは」,「tam-a fi →たまひ」の日本語が派生した。〔推量〕
【語義】 (1)かたじけなく〔もったいなく〕・ふしおがむ〔原義〕。
転じて,高い尊敬表現度をあらわしたい動詞の,接尾語となった。
(2)〔もったいなく〕・おしいただく。
(3)元来は,相対的な上位者に対する,謙遜語であったはずだが,
上位者が下位者へ「与える」の丁寧語としても用いられた。
【用語例】 〈万葉・18・4128〉『草枕 旅の 翁と 思ほして 針ぞ
賜へる 縫はむ 物もが』 ※「賜へる」は,「〔もったいなくも〕・いただいた」の意味である。
【参考】 上記万葉歌の「賜へる」の意味を,一部の古語辞典・古典文学書は
「授け与える意の尊敬語。お与えになる。」としているが,不可。
東陽出版のホームページ
http://www.d9.dion.ne.jp/~toyobook/ta.html
>>694ご免、これは何を意図しているのだろう?「給う」の語源をどうこうすると
何がどうなるのだろうか?でも無知な俺にとっては一つ物知りになれたことは
感謝。古文とか大の苦手で
>(3)元来は,相対的な上位者に対する,謙遜語であったはずだが,
>上位者が下位者へ「与える」の丁寧語としても用いられた。
とばかり思っていたよ。「かたじけない」の方は結構耳にしていたから
(時代劇等で、たまには日常でも)違和感ないが、実は「もったいない」
との区別はあまりついていないのだった。江戸時代中盤以降なら実際の場面で
どっちを使うべきかは分かっているつもりではあるが。
>語誌】 「忝」は,中古音が「t'em」,呉音・漢音テム→テン,
>字義=《形容詞》かたじけない。もったいない。
>〔分に過ぎて気が引ける,という謙遜の意をあらわす語。〕
だけを言いたかったのでしょう。
学の無いやつなんかにいつまでも構うなっつの。
役不足とか力不足とかにいちいちツッコミいれるやつ並にウザイ。
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/12(月) 00:18:47 ID:iwI2G7j+0
で、この漫画のタイトルの発音を「ひょうげもの」と読む弟についてひとこと御願いします。
は?
700 :
699:2005/12/12(月) 00:21:10 ID:BlBibV8e0
あ、俺、釣られた?
読みは「ひょうげもの」であってるぞ
702 :
698の弟:2005/12/12(月) 00:24:00 ID:76zgPDq80
この度は兄が醜態をさらしてしまったようで本当に申し訳ありません。弟として恥ずかしい限りです。
なんか毎日恥ずかしいヤツが現れるな
Tea for universe,
Tea for life.
へうげもの
HyouGE MONO
今気付いたんだがTea for universe,
Tea for life. って、ぎゃくじゃあないのか。
Universe, for tea
Life for tea はこのマンガのコンセプトからして
おかしいのは分かっているが・・・。
ロクロ捌きとか金時殿とかいう言葉が面白すぎる
盛信かっこいいけど、確か当時26歳とかだよな。老けすぎw
苦労して老けちゃったんですよ
平均寿命が50才くらいだから、元服(成人式)が13〜4の時代、
26才なら今の40近い年。
栄養事情や社会的地位を考えてもあんなもんであろうよ。
ヒゲが濃いだけでね?
つか、誰か肖像画キボン
いや冷暖房も整ってない、医学も医療も未開の段階(ちと言い過ぎか)、栄養状態も貧弱、
という時代背景での人間は成長が遅く老化が早いと思う。
俺が子供の頃の60歳は今の60歳よりもかなり老けて見えた。
>俺が小1の時小6が大人に見えた
まで読んだ
労働の激しさにもよるな。
18世紀ヨーロッパの農奴なんかだと
慢性的な栄養不良(年に1度しか肉を食えない)に加えて
1日16時間働いていたから、
28歳の女性で髪が抜け腰がひんまがって
もう老婆にしか見えないなんてのがざらにあったそうな。
でも武士ならもう少しいいもの食べてるよなあ、と思ったが、
まあ山田漫画だし、ここで盛信が若造じゃあ盛り上がりに欠けるし
どっちでもいいか。
まあ長谷川漫画のキャラも10代に見えない10代も多いからなw
つか、そこらを見れば
20代で窓際族みたいな顔の奴だって
ゴロゴロいるだろ。別に普通だよ。
「ちょっと貫禄あるかな」程度。
無理に庇いすぎなくてもいいと思うんだが。
そこらへんの空気がちとアレだな。
>>705 tea for universe → tea for two
ジャズの名曲。
平均寿命は幼児死亡率が高いと、すごい低くなるからな。
その辺が統計のトリック。
産業革命時代のイギリスは幼児死亡率に加えて
少年を低賃金でこき使って死なせてしまったので
平均寿命が25歳を切ったという話。
平均寿命が25歳だから12歳でも今の40歳に見える、
なんてバカな話はないよな。そういうこと。
でも>714が言うように、25歳が60にも70にも見えるということはある。
別に否定してないだろ
>>704 本当に知識無くてごめんなさい、ありがとう。
で、年齢問題に関してはやっぱり現代は他の時代に比べて
突出して豊かな時代(先進国レベルでは)だから現代を
基準にして推測するのはいけないと思う、まあマンガそのもの
に関してはそういう問題に関係ないだろう、
>>714の通り。現代の
栄養の良さに関しては
>>712 に同感。自分の子供時代の老人と今時の
老人は明らかに違う、写真見比べてみても。なんか全然書いててスレ
と関係ないと我ながら思いました。でも書いたからには投稿、ご免。
まぁぶっちゃけ、あの時代70過ぎまで生きた家康が化け物扱いだったのが
寿命云々はよくわかろうもんだ
そういやなんかの漫画で 天海=明智光秀 って設定があったけど、どの漫画だったっけ?
なんかの、じゃなくて
ちょっと幕府創設期を裏面から描こうと色気出したら
必ずといっていいほどそのネタになるほどに定番ネタなんだが。
どれだけの写真をみたら明らかに違うとか言えんのかね
>>725 それは義経=チンギスハーン説と同じくらい超定番のお話。
>>724 ごめん
家光の時代まで生きてたんだよな、天海
よくよく考えれば当時の農民が明智光秀の顔知ってるわけないしな
ってところからその説が出たと聞いたけど
あと、差し出された首がだいぶ痛んでて本人かどうか確認できなかったとか
信長=チンギスハーン、ってな漫画もあったしな。
単純に考えて、家康とか武将たちが光秀を知らん訳がないから、
陣営に加えたなら「光秀=天海」ってことは公文書に載るよなあ。
秘匿する理由がないし。
で、そうなってないってことは、別人なんでしょ。
異例中の異例だけど、徳本って医者が118歳まで生きてる。
>>725 天海=とび加藤ってのもあったよ
山科の4こませんごく
寿命に関しては、「寿命自体」が短かったわけではなく、
大往生できずに死ぬ確率が今より格段に高かっただけ。
運が良ければ今の長寿者と同じくらいには生きれたのよ。
医学が改善したのは寿命ではなく、寿命までの間に死なない確率。
江戸時代に、100歳超えるまで役人として仕事を続けた下級武士の老人がいたとかいう話があったな
盛信の外見から続いてるっぽいけど、いい加減スレ違いだから。
739 :
sage:2005/12/14(水) 20:48:42 ID:s1dAB32w0
>>738 高遠出身の人?
こんな所で同郷の人間に会えるとは
>>735 時代考証云々の漫画じゃなかったからな。タイムスリップものだったし。
741 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/15(木) 01:00:45 ID:g1WtZ/Ce0
>>740 しかしモンゴルの人がそういう漫画みたら気分悪いだろうな。
外国人が「織田信長の正体はわが国の○○だった」みたいなことを
言い出したら例えフィクションの与太話であってもいい気持ちしないし。
今週の光秀、やばい表情
上様の思考に、家臣が「ついていけない」空気が出てきてるね
信長鎧カッコヨス。
中東風+防寒て感じに見えるけど
どこの国のだろう..
それはそうと辺境ってそんなイヤなんかしら?
因幡伯耆て鳥取まるごとぐらいやん。
そりゃ流行の発信基地である京から遠くなるし、数寄者ほど嫌なんじゃないかね。
あと、かつての敵国は、石高は多くても領民感情が悪くて経営がうまくいかず苦労することが多い。
織田家の威光が行き届いて良く治まってる濃尾や近畿周辺を貰いたいのが家臣の本音だろう。
>>745 史実では、この時光秀が治めていたのは丹波含め2ヶ国
機内でも指折りの土地だったはず
それを取り上げるんだから左遷だわな
今週の光秀の表情見てると、
この後の秀吉に裏切られる展開迎える時には、一体どうなってしまうのか心配だ
やはり天海僧正に生まれ変わるシナリオがいい
>>747 左遷というかあの時点では因幡伯耆は毛利の領土なんだから
国を取り上げておいて自分で攻め取れというのは完全に無理なハナシ
しかしながら毛利の戦意は薄く割譲案も出てくる気配があり
それは秀吉から信長へ情報が入っていたはず
そこで信長自ら大群を率いて出張れば毛利は降伏
因幡伯耆は戦わずして手に入る
そのへんの行き違いが明智惟任日向守十兵衛光秀を謀反に走らせたんジャネ
なるほど
>742
先日、信長がフタナリ美少女で部下とヤりまくりってのを読んだよ
馬の肉を貼れば本当に打ち身に効くのか試してみたい
>>747 辺境の地だけど製鉄関連では西日本の要。
んでもって当時は金銀も産出するのでは?という噂でプチゴールドラッシュ状態になっていた
754 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/15(木) 16:31:59 ID:fD9lq1ct0
>>752 キャーッチャーミットの綿を抜いて飛雄馬の球を受けていたバンチュータも
真っ赤に腫れ上がった掌に馬肉を当てて治療してたしね。
初版限定「どぱきっ」とシール貼り!
買おうかなー。
欲しい物はくれてやるっていってたのにのぶ君変わったね?
当時の地図は機内だけがおおきい偏った地図だからイメージが違う
京より遠い、石高少ない(成長見込めない)、丹波より狭い土地(と思ってる)の三重苦
例の本宮漫画じゃないが、「日の本」を全てとして生きる人間と「世界」を望む
人間との違い、と言ったとこか。
乱暴に言えば、所詮日本でしか通用しない美意識にこだわる明智その他(利休・秀吉
含む)と、とにかく目新しい価値観に飛びつく信長との対比かと。
それに一族郎党の生活をとるか、自分のエゴを優先するか、が加われば明智の選択も
やむをえぬところかと。
>742
つ「覇 -ROAD-」
とアホなレスを書いた後こんなことを言うのもなんだけど
生肉を患部に当てるのはアジア全体(タイとか)で
広く見られる民間療法。
>>752 昔探偵ナイトスクープで「キスマークには馬肉を貼ると治るというのは本当か」を
実験してた。……迷信だったと思う。
馬肉って冷湿布なんでしょ?
東京在住のヲタが人口減少が続く地方に住まなきゃいけなくなった気分だ。
ネットも何もなしの田舎に。
今回の一益の気持ちは俺にはちょっと判るw
>>763 彼の浮気にヤキモチを焼く弾正殿とそれを必死に弁解する信玄公の方が気になった
浮気相手もそりゃあんた
>>751 信長はジャンヌ・ダルクだった
とゆう続編もあるよ
結局、上様がこの漫画における最高の物欲の塊だったと考えていいのだろうか
全ての日の本を直轄地にする、と言ってるし
それが、家臣の反発を招いたと
769 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/15(木) 21:54:07 ID:7xDPsbAK0
>>742 李瞬臣は実はいきていて、日本にわたり徳川家康になった
>>749 それもあるかもしれんが、丹波という地はある意味母親を犠牲にしてまで手にした地。
それを召し上げられればさすがのみっちゃんもキレますよ。
浅井長政、松永久秀、荒木村重、明智光秀・・・・・
信長っていつも突然に裏切られているんだよな。
やはり、家臣一同、信長に対して思うところが少なからずあったとしか思えないんだよなあ・・・・
>>771 その面子の中に入れると松永久秀が善人に見えるだろw
村上ファンドと一緒で機を見て裏切る達人をその御三方にくわえたらいかん
>>771 その中に佐介の義兄殿や高山殿も加えてあげないと
佐介がかあいそう。
浅井と明智にかんしてはどう考えても相互の情報の齟齬が原因だろう
事前にナシつけてればなんとかなったかもしれんのにな、浅井は
そういえば浅井って美丈夫だっという話を聞くが本とかね?
光秀の領国は丹波一国と近江坂本だから、小国ながら首都近郊の要地。
今で言うと、横浜市市長から鳥取県知事へ転勤を命じられた、ってとこかね。
,_,、,、r-─=一===ー=─-ュ、、,、_,、
(浅井込、、...;;::::::::::::::;;;;::..._,_,r名物)
``气ミミ盃途マ7コi角長政薄濃歹'"´
`゙`气髑髏頭蓋骨歹'“”´
 ̄`゙`“”"´ ̄
馬肉による冷湿布、一瞬刺青に見えたw
織部逆転の一手があるのかと思ったら蹴り落とされて
あの話終わっちゃったのね…
鞭打ち+200石カワイソス
>>774 肖像画残ってるから……
偉丈夫だったのは確かだったようだが。
美形キャラになったのはKOEIのせいね。
まぁ、お市の審美眼には適うくらいのルックスはあったんでしょう。
大河ドラマ・秀吉だと宅間伸が演じてて好漢に描かれてたので
そのイメージが妙に定着してるんだ、俺…
肖像画調べてみるわ、d
勿論、一応知ってはいるが俺は「丹波篠山山がの・・・」てなもんで
丹後レベルで「みっちゃん、まあいいじゃん」って思ったりするのです。
あと銀山の話が一寸前にあったが石見はもっと下ってるなあ。あの当時の
人は今程「都」への憧れ強く無かったんでは、と思っていたが(無知故)、
今スレでも言及されてた前スレの滝川一益の話読んでびっくらこいた。
みっちゃんは都落ちと、いくら自信があっても絶対はない「切り取り放題」の
どっちが心配だったんだろう?この所の皆様のレス読んで考えてしまったよ。
もうちょっと漫画の中身について話したい
今週は光秀が謀反に走った理由として、説得力ある作者渾身の回だったと思う。
最後の光秀の顔、最高だった。
>>780 京から遠くても西国の都会は結構文化的な土地も多かったが、東国、ことに当時の関東は
不毛の地と言っても差し支えないぐらい田舎だった。作中でも出て来てるが、上杉と北条に
挟まれて気を休める暇もないような土地だったってこともあるだろう。
だからこそ唯々諾々と関東転封にしたがった家康スゲー、ってことになる。後の話だけど。
家康が江戸の街作る以前の関東なんて田舎もいいとこだろ。
つーか、栃木・群馬なんて現代だって(ry
>>763,782
そういえば大河ドラマ「秀吉」で清洲会議に遅れてきた一益が
「地獄を見もうした」って言ってたな。
>>782-784 「小京都」と呼ばれる土地ってどういう分布になってるんだっけ?
確かに西日本に多そうだが。ほとんど岐阜・長野以西?
明智さん凄い顔してたな。あんな顔させちゃったのなら
この後の展開はさもありなん、って思えるな。
で、史実なん?
確実に史実なのは滝川に関東が、明智に山陰攻めが任されたこと。
あとは信憑性の高い話と低い話と創作。
サスケがキックで吹っ飛ばされたはなしとかが史実であったら爆笑だよwww
違うの?
>>785 段田一益じゃね 頭真っ白の老人になってた
でもあれは本能寺で信長公が斃れたときいた
北条、真田、武田の残党が一益を攻め捲り
総崩れで命からがら逃げ帰った時のハナシ
もう少し後になるねシ
そんでもってぇ〜
日の本一の大名物富士を前に光秀曰く
「これで我らが苦労も報われましたな」
と何気ない一言が信長公のヒステリーにブチ当り
「誰が苦労しただと!苦労したのは一益ぞ小賢しきこのキンカ頭のハゲがぁ〜」
と扇子も千切れ飛ぶほど打ち据えられたのは無しですか そうですか
光秀を殴った時の信長の台詞は
「誰が苦労しただと!
苦労したのはお前じゃない、このワシのことぞ」
じゃなかった?
光秀カワイソス
>>788 個人的には本能寺の変(秀吉が黒幕説)は否定的な考え
また光秀自身の私怨や粛清への不安説でも無い
黒幕は足利義昭説に同意している
ありっ? そうだっけ
もうトシなうえに色々読んでるんで
勝手に脳内妄想しちゃうんだよな
まぁ その時猛烈に殺意を抱いたんだけどなんとか我慢して
次に家康の接待役を命ぜられ誠心誠意大金はたいて頑張ったんだけど
「お前イラネ」
ガックシ来たところで中国攻め秀吉の配下に入れ
さらに国替え
本能寺の変怨恨説というわけだが・・・
それを信長配下によるクーデターであるという見解は驚きだな
本能寺はジュリアス・シーザー暗殺に勝るとも劣らない歴史的事件だった
ということになるのかな?
名物を絡ませてるあたりはへうげっぽいけど、その他の話の流れはさんざんガイシュツな希ガス。あ、893キックは別ねw
次号あたりでのヒネリに期待。
>>795 色々読んでるなら知ってると思うが接待役の不手際云々は川角太閤紀にしか出てこないから信憑性無いよ。
領地召し上げの話も明智軍記にしか書かれてないこと。
知っての通りそのへんの怨恨エピの大半は江戸時代になってから書かれたもので、一級史料には出てこない。
最後の光秀の能面様の顔がかなりよかった。
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/16(金) 15:54:09 ID:TlJGOGpkO
で、みんなは単行本は買うのかい?
>>799 買うよ。モーニング購読やめちゃったし。
>>797 本棚をざっと眺めて
吉川 山岡 海音寺 司馬 新田 早乙女 池波 堺屋 津本
このへんから考えてゆくと
怨恨説
心神耗弱説
朝廷陰謀
義昭陰謀(毛利も絡んでいる)
家康唆し説
光秀単独下克上
この何れでもないのがへうげ説ってなカンジかな
川角太閤記は知らないでつ
「信長殺し光秀ではない」これは現在捜索中
>一級史料には出てこない
信長公記じゃないだろうな
802 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/16(金) 17:18:59 ID:oqrVpiMz0
>>801 >「信長殺し光秀ではない」
それってイブニングのw
信長を殺したのは光秀じゃなくてバラモンの家族。
俺は、歴史群像の記事で書かれていた
「光秀は投機的な性格だった」というのに禿しく納得したw
朝倉家から出るときも、義昭サイドから信長に付くときも、
未来の目から見たら当然といえるが、その当時の感覚としたら、
一流企業をいきなり退社して中小企業に入るようなもんだ、という考え方。
博打打ちの光秀…小説書けそうだ
>794
いや893キックが
一般的にはあの説得はどうなった事になってる?
>>803 黒幕のマシュラが見放したんじゃなかったっけ?
実はモーニング今日になって読んだのですが皆様富士山は
お好き?台が原からの風景は見た事無い(車で通るときは
いつも背にしている)が富士川を下っていった所から見るのも
絶景だよ。信長も楽しくて楽しくてしょうがなかったんじゃ
ないかな。マンガではいよいよ来週か再来週には絶命あそばすの
だろうが。
信長が本能寺の変の前日に茶会をやっていたので
巻き込まれて名物茶器多数が火の海の中に消えた
それを嘆く織部キボン
建物のディテールも人物の服装もまるで見てきたように描くね山田氏は
描き込みすごすぎ
欲望や思い入れの強さが全部、絵に出てるよね
山田氏の昔の作品「大正野郎」を思い出すな
>>807 実際、富士を眺めたときの信長はものすごいはしゃぎぶりだったという話もある。
武田滅亡でどうやら大きな障害はなくなったという状況もあったんだろうけどね。
本能寺の変を光秀の未来像で分析したのを読んだがなかなかおもしろかった
・自分が織田家代表となり羽柴や柴田を家臣に北条、毛利と戦う
・自分が征夷大将軍となって明智家が羽柴や柴田を北条、徳川と同列として支配する
・足利義昭または天皇を飾りに自分は黒幕として実質支配する
で俺がおもしろいと思ったのは
・本当に足利義昭に政治を執ってもらって自分は羽柴柴田や徳川北条と同列で仕える
自分が天下を取りたいとか全く思って無くて本能寺を起こしたというもの。
信長を殺して義昭に天下をあげる、だから明智家を丹波近江坂本支配のままにしてもらうのが目的
自分で天下を治めるなんて発想が全くなくて骨の髄まで家臣体質であり
明智家の事の本領安堵だけ考えていたと言うもの
最近の展開だと、売り出される単行本の一部は偽物にしてくれると少し嬉しいかも。
>>814 1/10の確率でカバー裏に左介特製茶杓の絵が。
読者「こんな紙クズいらぬわ!」
ジュッ
山田「おのれ(ry」
日本で3冊しかない大名物に破格の値が付くのですな。
このマンガを読むようになってから信長の野望で家臣に茶器を与えるのが惜しくなった。
むかしは忠誠心をあげるためにどんどんやってたのに
今では、名物収集に夢中
明智光秀は土岐氏の一族だよな?
で、左介は元々、土岐の家臣だったわけか。
土岐氏なんかただの飾りです。
偉い人(光秀)なんかには、それがわからんのです。
>>817 俺は昔から全国に存在する全茶器を君主に独占させている。
もちろん家臣の茶器は取り上げて減った忠誠度を金でごまかすか無理なら追放処分。
ケチだから価値のある物はやれない
太閤立志伝の話だが親密度を上げる為に贈与出来るのは
いくらでも店で買える価値4までで、価値5以上は勿体無くてやれない
おまいらほんとにへうげてますね
>>820 茶器の組み合わせによって名声とかあがればいいのにとおもって仕方ないですよ
俺の茶器は俺の物、お前の茶器も俺の物(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
お前の平蜘蛛は俺のもの 俺の娘はお前のもの
…onz
茶器収集に懲りだしたら寝所ぶっとぶよw
信長の野望はやったことないけど
そうか、そういうプレイのしかたも面白そうだな
三国志以外の光栄もやってみようw
へうげたプレイですねw
tyazin.htmを削る
で、茶人の欄を選ぶ
そうすりゃ見れる
自作の日本国宝級の茶釜と茶杓と茶碗と花入片手に俺SUGEEEと浸るゲームでもある。
その他、自作の最強武器片手に俺TUEEEEなど。
なんつか、物欲THE戦国を地で行くゲームなんだよね>太閤5
茶人プレイってどんな変態プレイだよ!
茶人エンディングもちゃんとあるぞ。
国宝級の名物をみずから作り上げ、日本全国の数寄者からの尊敬の念を一身に集め、
最後的には天皇の茶頭を勤めるという。
835 :
827:2005/12/18(日) 18:03:58 ID:YwW9kw+g0
せっかく会心の出来の花入ができたのに
北条氏康と面談した際にクレクレ言われた
断ることも難しく・・・
これは泣ける
>>835 やったことないんだけど
クレクレ厨は逝ってよし!って言えないの?
>>833 高価な茶器を所持した状態で物欲大名と茶席をすると
城主にしてやるからその高価な茶器をくれとねだられるぞ
838 :
827:2005/12/18(日) 20:37:30 ID:YwW9kw+g0
そこで茶器捏造ですよ
ちょいとおまいら本屋に単行本注文するとき、店員にどう言う?
へうげものって言う?ひょうげもので通じるか?
へうげものと書いてひょうげものと読む漫画といって注文した、もしくはメモもってった
知人は店頭のモーニングもってきて説明したらしいがw
次回の 講談社文庫歴史・時代小説フェアのときには
帯に左介が描かれるようになるのかな?
と今日本屋に行って講談社文庫の新刊を見たときに思った。
そこまで連載が続くかどうか・・・
このペースでは1年持たずに切腹に
845 :
840:2005/12/19(月) 07:33:13 ID:/EGoSXSU0
>>841 メモか!その手があった!
モーニングの単行本告知ページでもコピーして持っていくかな
>>837 コーエーの茶会話か 漏れにも言わせてくれ 群雄伝だったかな
秀吉、三成、吉継その他で茶会を開くとイベントが発動されて
廻し飲みの最中に吉継の癩病で頬にできた傷の膿が茶碗に入り
皆飲んだふりをして次々まわして最期に三成が「うぐっ!」
といいながら飲み干すんだけど(最初はギャグかと思った)
それをみた吉継が・・・
「石田三成 なんという漢だ 残り少なき命なれども三成殿のために捧げようぞ」
いやー 泣けたね 司馬の関ヶ原を思い出したよ
と云う事でこのエピも是非採り上げて頂きたい!
>>846 それ影武者徳川家康かなんかで読んだ覚えあるぞ。
そりゃ大谷刑部が出てくるならまず確実に載るエピソードだし
大谷が三成になんであれほど協力的だったのかという理由付けの逸話だけど
信憑性はどうなんだろ。
>>847 遺憾!前田慶次VS佐助というへうげ歌舞伎対決なんぞを思いついた!
大谷ってハンセン病だったの?
そう。
関ヶ原の時は目も見えなくなってた。
斎藤義龍の突然死もそれが原因という説あり。
855 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/20(火) 20:05:00 ID:2bF00icc0
滝川一益の京から離れる気持ちよく分かる。
俺も来年3月東京から実家の愛媛に戻るから。
愛媛には虎の穴もソフマップもメロンさえもない。
>>855 ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
愛媛のどこよ?俺松山、7,8年帰ってないけど
まぁ頑張れ
愛媛にはメロンはないがミカンがあるじゃないか
なぁに愛媛も良い所にござるよゲヒヒヒヒ
>>855 三年前にまったく同じルートで都落ちした俺が居るぞ、お前は一人じゃない。
虎も祖父もメロンも確かにない、あるのは銀天街のアニメイトと明屋の上のほうくらいだが……
同人誌はろくに扱ってないからなぁ……
まぁ何だ、夏冬の祭の遠征に生きるかアイテム愛媛のおでかけライブで覇を唱えるか……
それくらいしかない田舎だが、都落ちした数奇者は他にも居るんだということをせめてもの慰めにしてくれい。
如何なる鄙びた田舎でも、そこに根付けばそれなりの名器が見つかるかもしれんし。 大金時が役に立つほうの名器が。
三次元では
>>855の金時は目を覚ましてくれないかも?
愛媛なんて、橋を渡ればすぐ広島じゃないかっ・・・・・・・!!!!!
台風が来ると通行止めですぞ……ゲヒヒヒヒ
西条から上京して12年の俺様が来ましたよ。
すまん、今嘘ついた。現在さいたま在住 orz
今、最も愛媛県民が多いスレはここですか?
愛媛の!みかんは!にほんいちーーーー!!
行ったこともないけど
きーよくただしくたくましくー
ロッキンオンに載ってた山田の連載って単行本出てる?
愛媛は倅の信孝に任す
菜飯となもしは違うぞなもし
>>865 ラブロマのことかー!
これで旋風の橘スレだったら笑う。
>>872 いやおそらくミカン日本一の座から脱落スレだと思う
松山城って3大山城のひとつだっけか?へうげ
>>873 三大平山城、やね。 姫路、熊本、松山。
ただ前の二者が美しい天守閣で知られるのにくらべ、松山城の天守閣は褒められないねw
城はやはり烏城が上物でござるよ
ああ、裏切り者どもの城か
松山は松山でも備中松山城は猿だらけウキキッ。
しかしまぁあれだ。NHKの番組見て驚いたんだが
松山、っつーか道後のお祭りがあんな事になっていたとは・・・・
愛媛の小学校ってみかんジュース用の蛇口があるってマジ?
信長の縁戚の者が松山を統治していれば、
そうなったかもな。
うちの田舎は松平の末流… orz
下手な大名よりキック松平の領地とかの方が萌える
>>878 それ、ノン!
みんなでつーくるよいみかんー♪
が先だろうが!
なあに切腹も良いものにござるよゲヒヒヒヒ
888 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/22(木) 13:46:27 ID:rwv06gKw0
今週号の展開を見ると、秀吉が光秀に信長排除をそそのかした理由(際限の無い
野心で部下を疲弊させて、しかもそれなのに血縁者ではない部下を冷遇する事)
それ自体は、へうげもの世界においては事実だという事だよね。
だとすると、血縁者以外の部下にとって「信長を殺す事」は「いつかは誰かが
やらなければならない事」なわけで、そういう意味では「信長が部下に暗殺
される事」は光秀という一個人の野心の結果ではなく、信長軍という組織それ
自体が抱えていた構造的な欠陥がもたらした、必然の結果という事になる。
こういう風に「部下による信長の暗殺」の根本原因を、光秀と言う個人の側に
求めるのではなく、信長(信長軍)という組織の側に求めるっていう史観は、
リアルな歴史研究の分野で、実際にあるものなの?
それとも、これはあくまで『へうげもの』世界における創作なのかな?
歴史に詳しい人教えて!
「好きな色、ゴールド」
ワロス
木曜日に「今週」なんて紛らわしい書き方するな
今週はおやすみ
>>888 よくある説だと思うな。
歴史上よくあるしね。天下人による功臣の粛清は。
政権の安定のために求められることだから。
古からやってることだしね
国士無双の韓信しかり
>>888 時は戦国下克上が当たり前の世
信長自身も本家、叔父、兄弟を殺して成り上がった男なんだし
ただ不思議なのは
自分をコロス奴はこの世に存在しないと考えていた
もしくは自分の部下を心から信頼していた
自分が一番強いと己惚れていた
このへんの心理はわからんな
通常独裁者というのは暗殺、謀殺、密殺、毒殺などなど
非常に恐れていて用心深いはず
それが信忠軍2,000はだいぶ離れていたし
自分の共周りわずか150名
そして安心して寝ていたというのはやっぱわからないよ
>>894 冗談ではなく本気で自分が現人神でこの世の主役だと妄想してたのかも。
さもなければ幾度と裏切った松永を許したりはしないだろうしね。
普通のリーダーなら一回の裏切りでも三族皆殺し。
>>888 ちょっと、へうげ信長は極端かな。
実際には、光秀の日向守とか、秀吉の筑前守の官名のように、
外様は遠方の地方小領主に置いて、中央は織田一族の支配という、
中央集権と江戸幕府的封建制の中間を考えていたんじゃない?
>>894 そんなわけで、ほとんど流浪に近いような身分から出世させて、
将来は九州とはいえ安楽に大名としてやって生かそうとしていた
光秀に裏切られるとは夢にも思っていなかったんだろ。
また、権力へのこだわりは強くても、引越し大好きで土地へのこだわりのなかった
信長にしてみたら、光秀の美濃や上方へのこだわりは全く理解出来なかったんだろう。
>>894 それは実際に光秀が裏切ったからそう見えるだけで
光秀クラスの股肱の臣が裏切るなんて普通は想定外だろ。
信長-光秀の怨念エピソードも大半は後世の創作だし。
そのへんの油断、ジンギスカンよりもユリウス・カエサル的なものを感じるな
裏切り者を何度も許したあげく、腹心に裏切られて死ぬっていう
>>897 股肱の臣が裏切るのを想定してなかったのは不思議ではないが、
何が起こるかわからないのも事実だし、衛兵はしっかり連れてくべきじゃないか?
さすがに本能寺の変の衛兵の数は少なすぎだと思う。
何をどこまで想定すべきだったかというのは難しい話だと思うけどな。
単行本買ってきたー
話題が少ないけど何で?
カバーデザインとかへうげててイカス!
>>899 信長は本能寺の変の直前に、今までに狩った名物を用いての大茶会を行った。
ゲヒヒが今んところかなりスゲーと思ってる九十九のアレとか
滝川が欲しいと言ってスルーされたアレも当然本能寺にあった。
天下の名物と言われたもののほとんどが本能寺に集まっていたわけである。
数寄者としても知られていた光っちゃんが、よもやこれらの名物を犠牲にしてまでも
自分を襲うとは考えていなかった
とか。
単行本では馬ぞろえの勝家の評価のシーンのせりふが修正されてるね。
単行本 4件目くらいでやっと見つけた
905 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/22(木) 22:20:21 ID:Egsa7K840
>903
おれもそう思った
たしか「奥方のお市様に免じて・・・」で二点だったきがする。
やっぱ数寄者としては奥方で評価変えちゃまずいでしょって事かな?
あと一番最後のページ
「不届きな門番を片付けろ」ってとこもあったっけ?
>>901 〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) /)
〃∩ _, ,_ `ヽ_つ ⊂ノミ( ⌒ヽつ
⊂⌒( `Д´) ⊂( ,∀、)つ. ∩ _, ,_
`ヽ._つ⊂ノ ´ ` ⊂⌒( `Д´) 煽り文が載ってた箇所に
/) /)゛`ヽ.つ⊂ノ いかんともしがたい違いが〜〜〜!!!
ミ( ⌒ヽつ〃 ∩ _, ,_ ミ( ⌒ヽつ
⊂( ,∀、)つ. ⊂⌒( `Д´)⊂( ,∀、)つ
´ ` `ヽ._つ⊂ノ
>>905 お市の方と勝家が結婚するのは信長の死後、清洲会議のとき
だから修正は純粋な間違いを正したものだと思う。
だろうね
粋人だから茶会だけは豪勢さはあっても
物々しさは出したくなかったのでわ?
身内だけの集まりナ訳だから、、
ぬるぽを頂戴仕ります
── =≡∧_∧ =!!
── =≡( ・∀・) ≡ ガッ ∧_∧
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ r( )
── =≡ > __ ノ ))< > -= 〉# つ
─ =≡ ( / ≡ /VV\-=≡⊂ 、
>>910 ── .=≡( ノ =≡ -= し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
このAAが仁科にしか見えなくなった件について
いかんともしがたい刷込みが〜〜〜〜〜〜!!!
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/23(金) 11:00:57 ID:UJWgiIxM0
>905
最後の1ページには俺も違和感感じた
モーニング46号手元にあるけど、最後のページに変更ないね
>>899 150人もいれば大抵のことは乗り切れないか?
自軍以外は近くにいないんだし。
盛信
↓
\∧_ヘ 左介
── . / \〇ノゝ = ↓
── /三√・∀・) ≡ ガッ ∠⌒∧
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ r( ゚∀゚ 《)
── =≡ > __ ノ ))< > -= 〉# つ
─ =≡ ( / ≡ /VV\-=≡⊂ 、 ノ
── .=≡( ノ =≡ -= し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
>>899 二条城に信忠がつめていたし、前線ならともかく洛中で軍勢に囲まれるとは思わなかったのだろうよ
本能寺はあの家康もまったく予想だにしてなかったっぽいから、普通じゃありえない事だったんだろうね。
本能寺は当時の人の感覚的には自衛隊が突如クーデーター起こして首相殺したようなもんなのかな?
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/23(金) 14:48:44 ID:mZXvQQgJ0
現代日本に例えると、自衛隊が突如クーデーター起こして首相をぶっ殺した様なもん?。
家康ですらまったく不意打たれてるみたいだからよっぽど衝撃的=ありえない事だったんじゃないかな
ごめん。送信されてないと思って書き直したデスお orz
明智光秀
羽柴秀吉
滝川一益
外様の冷遇というが、こんな出自の怪しい外様が重臣になれる家なんて他にない。
超実力主義、使えなくなったらすぐばっさり切るし
寡占市場で血縁縁故主義会社しかない業界に、
超ワンマン成果主義会社がどんどんパイを奪ったという所だね。
しかし血縁縁故主義が最終的に勝利し、
三百年の太平を保つのであった。チャンチャン。
もし反信長の諸大名や朝廷族のみなさんがへうげ秀吉の動向と本能寺の真相を知ったら、
所詮下賎の者は心根も下賎、そんな輩を厚遇した信長は先の読めない愚か者、
とか馬鹿にするんだろうなあ。
重臣にしてやったってだけで十分評価してやったつもりが、
重臣になった連中はより欲を持ったと
ひさしぶりにはにゃぁなおっぱいを拝謁いたしました。
「いかんともしがたい違いがー」の場面ってきり
部屋に向かって歩いてきた佐介が畳に向かい転げまわったように思ってたけど
実は逆で転げまわったあと立ち上がって部屋からでていってるンだな
思わずワロタwww
>>920-921 しかし伊賀上野ルートをあっさり確保して堺〜岡崎へ
逃げ帰る辺りなんかは憎らしい。服部半蔵正成なんて父ちゃんが
伊賀上野出身なだけで本人は愛知県生まれ愛知県出身
地理はそんなに詳しいわけでもない。とはいえ伊賀国の土豪は
横の繋がりが強かったのであらかじめ謀反を予想しての打ち合わせが
あったのかも
信長の同志のはずの家康は伊賀では恨まれてなかったのか?やっぱり
半蔵その他のおかげ?マンガで言うと題名忘れたが森下弘美(字はこれで
いいんだっけ?ごまちゃんのひと)の忍者もの4コマ(確か少年サンデー連載)
でも伊賀上野の包囲戦がオチ(そのせいで皆が旅立って行く)で描かれていたが
やっぱ信長って残虐だよねえ。あれも総大将は信忠だったっけ。
家康と一緒にいたが、途中で別行動を取った
穴山梅雪はあっさり土民に狩られてるがな。
伊賀攻めの総大将は信雄じゃなかったっけ?
不出来な息子の信雄か…
コイツのせいで信忠の評価まで落ちたんだよな
そういやちょっと前に、スポーツ紙の記事で「甲子園の球児に織田信長の子孫が」ってのがあって、
ほうほうと思って読んでみたら信雄の子孫でさ、ビミョーな気分になったことがある…
単行本買った。
やべえ。一日に十回くらい読み返している俺は病気。
>>933 「ひまわり武芸帖」かな? あと、×弘美 ◯裕美 ね。
#余談ながら、ダンナは「SENGOKU」の、山科けいすけ。
勝家やっぱ直ったか
フィギュアスケートの人は誰の子孫だ?
七男・信高の系譜。
近江・安房に2000石を持つ高家として江戸時代を生き残った。
>>930 そこが如何にもこの作者の漫画だ、と思った。
>933
金をバンバン撒いて見逃してもらったってのと
一向宗に強いコネクションのあった本多正信が
復帰していたのが大きいんじゃないかな
利休主犯説か。信長は敵が多すぎるから誰が黒幕でも何の違和感も無く話が進行できるのがいいよね
>>939 あの二人が夫婦だったとは…。
今思わずググッて確認しちゃったよ。
実は俺、両作家の大ファンで単行本もかなり持ってる。
夫婦で俺のツボをついてくるとは…。あっぱれじゃ!
>>933 しかし家康の息子・信康が武田方との内通を疑われ
信長が切腹を命じた恨みがあるので。徳川方も隙があれば織田家を
南條範夫の「最後に笑う禿鼠」という話では
光秀に信長を殺らせる調略を秀吉と家康が偶然同時に仕掛け
図らずも二人の合作という形で本能寺の変が起こるというのがある。
>>947 家族仲の不和から起こった嫡子切腹事件だよな
家康の正妻が今川家の人間で、松平時代からの譜代と仲悪く
さらに織田家の人間とも折り合い悪くっていう超ギスギス状態
結局家康は丸投げしたに等しい
>>948 そんなの書いてたんだ南条先生
今度探してみる
実際武田と内通してたとしても何も不思議じゃない状態だったからな>信康
951 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/24(土) 14:30:38 ID:HL57UH0n0
次のスレの題名考えようか?
【好きな色は】山田芳裕 へうげもの 第三【パーシモン】
とかは?
パーシモンが何色なのか知らんが・・・
うんこにはまったのを焼いたら出る色では?
柿色
>>951 パーシモン=柿
なので柿色のことだと思う。
パーシモン(・∀・)イイ!!
メタル?(゚Д゚ )ハァ?
>>951を改訂。
【好きな色はパーシモン】山田芳裕 へうげもの 第三服【糞柿】
コミックスに合わせてみた。
>>944 ばんばんまくのをもらうよりも、殺して奪い取った方がよかったんじゃ・・
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/24(土) 17:30:53 ID:guA7OoPp0
なんで戦国時代に限って茶器って価値があったの?
江戸時代に茶器ってそうとう値崩れしたんだろ?
ブームですよ。
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/24(土) 17:42:45 ID:HL57UH0n0
>956
服→席 だよね?
じゃそろそろ立てますよ
965 :
962:2005/12/24(土) 17:57:03 ID:HL57UH0n0
スレタイ長すぎたみたいだからもう一度考えねば
【糞柿】山田芳裕 へうげもの 第三席【パーシモン】
これでいい?
966 :
962:2005/12/24(土) 17:59:58 ID:HL57UH0n0
>>959 流行りだけで値段が高騰するなんて現代でもよくあることだべ
秀吉の朝鮮出兵で大量の陶工が日本に連れてこられた。
当然各地の大名の土地で、陶器作りをはじめることになる。
茶器がカネになるとなれば、各地の大名はガンガン生産させる。
日本国内での陶器生産の絶対量が格段に増えたのだよ。
流通量が変わるほど連れてこられたってのは初耳だな…
一応ソースを希望
秀吉や日帝に根こそぎ職人連れて行かれて
朝鮮の文化が途絶えたというのは朝鮮人の脳内ソース
連れてこられたのは本当。規模は知らない。帰っていいよ、って言っても日本にいついちゃった。
朝鮮人は職人を蔑視するから日本の待遇がよすぎて帰りたくなくなったらしい。
古田織部も連れて帰ったそうだよ
サムライやカタナは朝鮮の文化らしいですから
>>959 当時の文化の中心は上方。そしてその上方の文化は茶の湯に支配されていた。
したがって上方における実力者らに接近し、中央における政界に君臨しようと思ったら
最低限の数寄者にならざるをえないことになる。
だから少しでも野心を抱こうと思ったら、茶器に手を出すのが手っ取り早いということになる。
必然的に茶器の価値が上がるということになる。
また、戦国武将が茶の湯にはまったのは、血みどろな軍事・政治といったことに
関わりの無い空間を茶室に求めたからと言うのを、どっかで聞いた覚えがある。
仮にそれが本当なら平安な時代となった江戸時代において
茶の湯は武士にとってそれほど重要なものでなくなり、茶器も価値を失っていったのかも。
>>973 チョンは祖国に帰れ
戦国時代の奴隷狩りについては「雑兵たちの戦場」が詳しい。
野心の道具として利用された云々は作中でも触れられているけど
地位より領地より茶器を望むような茶器マニアが何人も出たことの理由にはならんような
武士の起源は韓国の花朗ですよ
このスレの人は歴史好きが多そうなのに知らないとは意外ですね
差別意識を捨てて歴史を勉強してみてはどうですか
吾ながら何だが、確かに釣れそうな堀ですね。
変なの沸いてるからさっさと埋めちゃおう是
テーブルマナーとか茶の湯は血生臭い事をやってる連中に
一定の品位を持たせるためって話も聴いた事が有るな
儒教とかが礼や仁を言うのも、もともとそれらが無いから。
つまり、わが国は儒教の国であると強調するのは…。
よそのスレでやってくれよ。
カスは寄生虫入りキムチでも食ってろ
>>977 花郎(ファンラン)が韓国とは初耳じゃ
厩戸さんを読むと百済、新羅、高句麗の頃からあるぞ
別にチョソの頭が悪いとは思わないが
間違った教育を信じ込む習性は死んでもなおらないのだろうか?
>>981 そもそも、かの国で儒教って民間レヴェルで浸透してるんだっけ?
>>984 政府レベルで捏造を隠蔽しようとする国だから無理です。
なんか前も1000前にこんな流れやってた気がするな
古佐にひっかけてみるか。
朝鮮征伐ではけっこうな武功をあげたらしいですな。
ついでに釜もつくってるし大活躍だ。
989 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/25(日) 19:22:33 ID:9fy6NOVU0
哀れな倭人どもこの時代は朝鮮が文化宗主国だったことを知らないニカ?
ワッソ!ワッソ!ワッソ!ワッソ!キンコ!ワッソ!ワッソ!ワッソ!ワッソ!ワッソ!ワッソ!カネカネ!ワッソ!
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哀れな朝鮮人どもは唯一の自慢であるキムチが辛くなったのが
秀吉のおかげだってことを知らないのか?
既に3レス目
992 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/25(日) 21:30:30 ID:9fy6NOVU0
さてとこのスレ埋めるか・・・
埋め
埋め
人
/⌒\ (__)
\●/(__) /⌒\
∩ (・∀・ )\●/
Y  ̄ ||y||  ̄`''φ
Lノ /ニ|| ! ソ >
乂/ノ ハ ヽー´
`ー-、__|
関係ないが、海外に大使館を持つ近世ヨーロッパでも
外国との戦争で国外に連れて行かれた捕虜なんかは、
開放されて自由の身になっても、帰る術に途方にくれ、
大概その国に居ついたらしい。
997 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/25(日) 23:31:41 ID:ETszc0Rp0
ふううんじ?
何かおばかな連中がおばかな論議しているな。
井戸茶碗が朝鮮製なのは紛れも無い事実だし、
日本の一流の焼き物の系列に朝鮮由来のものが
あるのも紛れもない事実なのに過剰反応する馬鹿こそ
哀れ。
>>974 何かな、今でも茶器が有り難がれて高値で
流通しているのはチョンの陰謀とでも?流石に
このスレでそんなへうげていない屑レスはしないように
頼むよ。
999 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/25(日) 23:33:41 ID:25AbyOh/O
ホントに関係ないな
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/12/25(日) 23:34:29 ID:25AbyOh/O
腰がいたいぜ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。