山口貴由 シグルイ -SHIGURUI- 第二十七景
1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/13(火) 03:17:30 ID:A6r90bCj0
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/13(火) 03:18:37 ID:A6r90bCj0
若先生コメント集 (月刊チャンピオンRED 巻末より)
2003年 8月号 (第零景) 来月またここで会おうな
2003年 9月号 (第壱景) ボクの好きなものが全部、この場所にある。
2003年 10月号 (第弐景) 第一試合以外もやるよ。
2003年 11月号 (第参景) 富士急のお化け屋敷に行きたい。
2003年 12月号 (第肆景) パソコンもなかなか役に立つな。
2004年 1月号 (第伍景) 掛川に取材に言って泊まった温泉宿で担当と将棋を指して勝った。
2004年 2月号 (第陸景) オンリーワンより、やはりナンバー1の方が望ましい。
2004年 3月号 (第漆景) 何かを成し遂げるまで何も話したくない。
2004年 4月号 (第捌景) 来月は万全なるコメント出しますゆえ、今回はこれにて。
2004年 5月号 (第玖景) 自分が感動したものを信じる。誰が何と言おうとも。
2004年 6月号 (第拾景) 一度止まると書いて正しいと読む。
2004年 7月号 (第拾壱景) 革ジャンは鋼のスーツ。
2004年 8月号 (第拾弐景) 間違ってるかもしれない。でもやってみなければ。
2004年 9月号 (第拾参景) 手の内は全部見せてやる。駆け引きをする余裕はない。
2004年 10月号 (第拾肆景) 柴田ヨクサルからサンドバッグもらった(はぁと)
2004年 11月号 (第拾伍景) 近藤対シウバの試合を何回も観ています。
2004年 12月号 (第拾陸景) 闘い続けている限り、敗れることはない。
2005年 1月号 (第拾漆景) 何かを成し遂げた人間の魂は不滅だ。
2005年 2月号 (第拾捌景) 狂うからには華やかに、心を込めて狂うべし。
2005年 3月号 (第拾玖景) 若手芸人の気迫に学ぶところがあります。
2005年 4月号 (第 廿 景) 三浦健太郎と飲みたい。
2005年 5月号 (第廿壱景) ゲーム脳とか言ってる学者、バカだと思う。
2005年 6月号 (第廿弐景) 20年ぶりにTVドラマに興奮。ホーリーランド。
2005年 7月号 (第廿参景) 流行の歌を歌うんじゃない。好きな歌を歌うんだ。
2005年 8月号 (第廿肆景) 生きることは戦うこと。倒れても立ち上がること。
2005年 9月号 (第廿伍景) 結局、人間てのは手に入らないものが欲しいんだよね。
2005年 10月号 (第廿陸景) 天辺 (てっぺん) を見つめて、前向きに強く歩くのだ。
新スレ記念に、藤木の歌。
節はサザエさんな。
(にこ〜)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(無言)・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドォンドォン(SE)
さ、歌え。
早速NG降臨か
匿名掲示板でその必要も無いのにコテハンにしてる
自意識過剰ちゃんたちの脳の構造が知りたいなり。
糞コテ相手に表NGは用いぬ!
種、種ぇ
パリン
うま
うまれたあ
幼稚な脳みそを持ってる輩はすぐ調子にのるから寒い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
・
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ| そうか!59分だ!
/ `´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく
スレタテ おつかれさん
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/13(火) 12:15:10 ID:ELBmWGFW0
さて伊良子はどうでる?
>>18 多分、こうきてこうきて… ここでこう来ると思う。
伊良子はイライラする
徳間から復刊かあ
うれしい
そういえば紙媒体の本をもう全然読んでない
ビクトリア夫人は小説読んだことないらしいです。
おー嬉しいねえ。
俺の買った河出のは最終章が入ってなくて読み終わってがっくりきたもんだ…
>>26 おなじく。ブックオフでポツンといるのを偶然見かけて狂喜しながら買ったけど
剣士凡て斃るが無くてものたりなかった。
シグルイってさ、単行本出た直後すぐ品切れになるのはなんでだ?
発売後2,3日でアマゾンですらすぐ品切れになる。
みんなが買うからじゃないの
「駿河城御前試合」はいろいろバージョンがあるようだけど、
徳間版は完全版なの?
「剣士凡て斃る」が入ってないver.を最初に出して、しばらくしてから完全版を出すような真似をしたら・・・
徳間書店を仕置き仕る
コーエー商法か
挿絵が若先生の書き下ろしだったりしたら、
神の一言。
ぬふぅぬふぅ舟木だよ!
カブトカッター舟木だよ!
>>28 キモい表紙の本なので売れないだろうと仕入れ数が少ないから。
36 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 07:07:38 ID:LECzPchh0
4巻見ました。すごい内容!おもしろいです。
原作と山口先生のタッチが完全に一致。
目が離せません!
出版社も違うし、シグルイ絵の表紙という事態は
どうやら避けられそうだな
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 09:28:53 ID:4aGASfPtO
福井のターンエーの、文庫本の表紙絵には笑い申した
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 10:47:56 ID:SO3YB2YKO
か、可愛いじゃねえか
ID:SO3YB2YKO
はいはい、いつものNG登録
もうあれだ。jpgをNG登録した方がいいのかもすれん
近所のローソンにてシグルイ1〜4を発見。
こは何事?出来ておる喃仕入れ担当者。っていうかありえねぇ・・・。
PS2で北斗の拳のシナリオを最後までプレイできるゲーム作って欲しい。
原作者監修の追加シナリオ入れて旧ファンも大満足な内容にして欲しいものだ。
こちらは東京目黒区だが近所のローソンにも
1から死巻まで2冊ずつ揃ってる。
ローソン本部仕入れ担当にこのスレの毒に犯された香具師がいるとしか、ぬふぅ。
ローソン仕入れ担当を止めるのは不可能であった
こ、こはコンビニ向けなどではござらぬ!
そして仕入れ担当者の笑み
原作本復刊うれしい
しかし、復刊にあたって表現が一部修正されるような可能性はあるのだろうか
何、そのコンビニ強盗が伊達にされそうなローソン
曖昧なままレジに立つ虎眼
52 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 16:41:06 ID:gizc9rdo0
コンビニに置かれるというのはかなり凄いことだ。
遂にブレイクするのか。
うちの近所では1巻だけ買われてた。
その者ほどなく残りの巻も買いに来るであろう。
>>43 俺もローソンにて発見。ローソンにはひょっとしておいてある確率高い?
出来ておる喃…、ローソンは
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 17:05:59 ID:gizc9rdo0
正直我が目を疑った。ローソンGJ!!
コンビニの本棚は本部が決める。
老若男女が目にするのでいろいろ規定が厳しくて
結果当たり障りのないつまらんラインナップになる。
反面決定すれば全店に置かれ相当な部数が期待できる。
立ち読みの小学生を座り小便させたれ。
小学校でブームになり、
丸めた新聞のチョキ流れで級友や犬をハタキまくってほしい。
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 17:25:14 ID:gizc9rdo0
んで、問題図書として逆に話題に。
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 17:32:57 ID:gizc9rdo0
小学生が虎眼流ならまだしも
ぬふぅに目覚めたらどうする。
小学校でチュパチュパが大流行
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 18:07:36 ID:SO3YB2YKO
でもコンビニの書籍コーナーって、エロ小説ズラリだったりするからなぁ。
マンガもヤクザものとかふんだんにあったりするし。そんなんで問題になったりしたって話は聞いたこと無いから、大丈夫っしょ?
ローソンに四方膳セットとか置いてくれぬか喃
しかしなあ、シグルイみたいな強烈な絵って受けるかなあ・・・。
なれてる人間にはなんともないけど。
・ローソン新商品
梶木
四方膳
生きた鯉
四足獣の肝
など
・店員のあいさつ
「ごゆるりと」
「へへぇ」※例の笑顔
・万引きへの対応
「とぼけまいぞ」
「○○は戯れのできぬ男よ」
ドォン ドォン
まがくし
超神速抜刀による手首落し
>>64 くさやとか本場のチーズみたいなもんだろ。
ダメな奴はとことんダメだが一度はまれば病みつきになる。
>>65 つり銭を受け取ろうと思って手を出したら、次の瞬間手首がなくなったりしてな
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 20:41:52 ID:4aGASfPtO
真槍をもて
み、見えぬ…
見えぬ!見えぬのだ!
o,_
'|i^〉
REDまだか、まだなのかっ!!
REDが待ち遠しいだろう、、、でもネタバレは勘弁な!
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 22:12:22 ID:i788HLOo0
藤木がヘンヤサイの顎を飛ばしていたけど、実際にパンチで
人の顎は飛ぶの?
核汚染異能熊も倒せます
シグルイはR指定にすべき
俺的にシグルイのキャラはこうあってほしかった。
シグルイの登場人物
藤木源之助・・・虎眼流の師範代。正義感が強く、悪を
見過ごせない性格の持ち主。同門の伊良子
と共に、邪悪な虎眼を倒し、二人で新しい
道場を開いた。身長178cm体重67kg
「弱き者を救えぬ侍など侍とはいえぬ。」
伊良子清玄・・・藤木の同門。藤木とは熱い友情で結ばれて
おり、当主である虎眼の陰謀を阻止し、
二人で新たなる道場を開く。身長180cm体重70kg
「この私の無明逆流れ剣法を見切れるかな?」
牛股権左衛門・・・岩本虎眼の腰巾着。でかい図体と虎眼の威を
借り、掛川で横暴の限りを尽くす邪悪な巨漢。
しかし藤木と伊良子の二人により討ち取られる。
趣味は幼女あさり。身長202cm体重108kg
「掛川の女子はええのう。へへへへ・・・・。」
伊良子って何で「いく」にあんなにこだわったのかがわからん
某グリフィスみたいに、藤木に振られて自棄になったとかなら解るが
普通に考えたらあの結果は予想できるものだと思うのだが…
野心がモルヒネのように麻痺らせたんでしょ。
普通に考えたらわかることを。
>>80 つくづくシモの節操が無いのか
あとは虎眼も「もうろくジジイ」とでも思ってナメてたんだろう
ついでにゴンザ&藤木よりも自分が強いと思ってたろうし
伊良子は節操なし、ということだけあはっきりsてるな。
あと、おぼこよりも熟れた女のほうがいいのか、と思ったが、
ナスを背負った純朴そうな娘っ子を犯してる辺り、よーはどーでもいいのだと思われる
ちょっとでもウホッと思ったら触手が伸びるんだろうな
あんなに女遊びしてたら、飽きるだろうに
となるとちょっと違った遊びをしてみるかと言う事で
戯れなればと男にでも手を出しかねん
あのまま何事も起こらなかったら涼も伊良子の毒牙にかかっていたろうな
そして、三重、藤木、涼、チュパ衛門の五角関係にまで
発展するわけ無いか
扱いも実にぞんざいだったし喃。>いく
三重についても「くれるのか、あの未通女を…」なぞと申してハアハアしてたし。
まがくし以降のいたわりや感謝みたいなものとは対照的だ。
そりゃ、あの掛川でいちばん手を出しちゃマズい女は誰かってぇと、いくだものな。
伊良子が手を出さない訳がない。
まわり、そこらじゅうで犯ったり犯られたりの環境で育ったんだから、
鼻水でそうだから?んどくかってな感じかもしれないな伊良子。
他人の持ち物は何でもかんでも手に入れたいんだろ。
まがくし咲いた時の演出からすると、
完全に他の有象無象の女と同列に考えてたみたいだしな。
情が移ったのはその後か。
>>82 そういや牛股は印可貰ってて星流れを見る事も許されてるわけだから
マガクシ前の伊良子より腕は上のはずだが
いくの事注意されたとき伊良子は牛股を切ってるよな
あれは実際にやりあったらこうなるというのではなく
単なる伊良子の願望だったのか?
>>90 だろうね。牛股が「普通に攻めてくる」のなら100%勝つ自信があったんだろう。
しかし虎眼流は、普通は届かない間合いからも届く「流れ」や
普通の握りでは辿り着けない速度を誇る「チョキ握り」といい
普通に攻めるなんて100%ありえない流派だから、実際にやってあんなにあっさりと負けるとは思えない。
作者がその時点での両者の実力を示したかっただけ。
「いく」の写真を雑誌で掲載したら恐ろしい事になる。
「いく」の絵を今で言うところの萌え絵で描いたらもっと恐ろしい事になる
そんな美女だったんだろな。美しさは罪。
権左は努力の人だから。
努力で師範まではなれたけど、そこから跡取になるにはもう一つ何かが足りないのでは?
天性かもしれないし年齢的なこと(成長期)かもしれない。
それを持っていたのが藤木と伊良子。
だからマガクシ前でも、実力は権左より伊良子の方が上と見るべきだと思う。
それが証拠に、昆獄神社では伊良子が一本取ってるしね。
いくのこと注意された時も、実際にやりあったらこうなると、二人とも分かったってことじゃないだろうか。
ただ、権左を切ったりしたら当然事の子細は虎ちゃんの耳に入るし、そうなったら跡目どころじゃないから、伊良子が「切らなかった」と解釈したのだが、どうか。
>>92 いや、俺も最初はそう思ったよ
しかし印可貰って三年後だが二輪もやってのけた牛股がマガクシ前の伊良子より弱いとは思えんのだが
チョキ流れだって使えるだろうし
あのカット入れることで一触即発の雰囲気をかもし出したかったんでしょ。
実力は
>>94の言うとおり、伊良子が勝ってると思うね。
オレはチョキ流れうんぬんよりも、作中でのその時点でのキャラの格付けで考えるケドね。
実力がある域に達する=即印加。という訳にもいかないよな?
そこら辺の武道事情は詳しくないから良く分からんけど。
虎眼が正気の時しか印加は貰えないんだろうし。
確かに牛股は腕はあっても不覚をとりそうではある。
が、あのシーンは雑誌掲載時点では伊良子>牛股を印象付けるけれど
後から読み返したら牛股ひいては虎眼流を見誤っている伊良子の天才故の慢心や甘さを印象付けてるようにも見える。
藤木は牛さんから印可貰ってるが。
格と位置関係からすると。
曖昧老人=猪木、牛さん=坂口、藤木=藤波、イラ子=長州ってとこだろう。
坂口が次世代エース候補に勝つことはない。
また古いな
>>98 それはいえる。チョキ握りにすら達していなかったのに
もう既に極めたかのような素振りだったしな。
順調にゆけば達したろうし
別れて伊良子流も立てられたろうな
あの一敗でどれだけのものを失ったやら
一敗ってもリンチだからな
ウサギと亀の残酷絵巻か、煎じ詰めれば。
ハンドル、内容、タイミング
全てにおいて問題外の書き込みである
あの時点での実力は牛股が上
天賦の才に恵まれ過ぎた伊良子の思い上がりを象徴するエピソードの一つ
○×流剣術に入門したと仮定
目録・免許(○×流剣士と正式に名乗れる、こういう人が負ければ流儀の恥となる)
指南免許(所属する道場で師匠の替わりに○×流として技を教えることが出来る)
印可(○×流を名乗り、自分の裁量で門人を取れる)
印可を受ける人は流儀を後世に伝えていかなければならないので、幾ら強かろうが
喧嘩っ早かったり、問題行動を起こすような人格には与えられない
流儀が絶えたらもともこうも無いから
宗家の目的は勝つことより伝えること
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/15(木) 09:47:10 ID:4O7k/mqW0
age
あのときの伊良子の太刀筋がよくわからんのだけど
机ごと斬ってる?何の為に?
>>110 「ウハッwwwwwwwwww オレ テラツヨスwwwwwwwwwww」
という妄想ゆえ…
>>107の考えに同意だなぁ
あの時の牛股は、立場的にも伊良子を斬る事は出来なかったろうし
>>110 鞘から抜いてそのまま斬ったら太刀筋がそうなったってことじゃ?
抜きながら鞘を外に捻る切り上げ
・・・え〜〜?
牛股<伊良子じゃないか?と素で思ってた。
神社での戦いでもあっさり牛股が一本とられてたし。
同意
俺もアレは「今切り合いになれば伊良子が勝つ」って事を表してるのかと思った
いつぞやの藤木の包帯(連載時)もそうだが、読み方は人それぞれだということだ。
他人に押し付けなければ、いろいろな解釈をしていいでしょ。
でもまあ、一番素直な解釈としては「伊良子と戦ったら負ける」を表していたと思われ。
>>116 包帯は例として適切じゃない
連載時でも、ミス以外の何者でもなかった
読み取り方は十人十色
面白きことよ喃
>>114 伊良子が当てないってわかってたんだからゴンザは本気を出す必要がない。
三寸切り込めば人は死ぬのだ
っていうけど、あれは一寸の間違いなのかな?
1寸が勝負を分けるとはいえ、首以外では1寸では死なないんじゃないかな?
一般に刀は切っ先三寸と言われるわけだし、流れによって伸びるのは3寸どころじゃないからな。
一寸って3cmだよね…。そこ間違えてたらスマン
9cmって胴の半分近く逝ってるような。
一寸=約3cmなのを一寸=約1cmと間違えたのではないかと思ってさ。
腹でも3cmの深さで切られたら致命傷だと思うのだけど。
まぁ、切る前の描写はともかく、傷自体はさして深くはない。
最小の斬撃でたおす云々の後で、三寸をわざわざ強調するのも変な話。
頭を10cm近くも切り込めば、そりゃ死ぬだろう。
一寸くらいだとすっきりする数字ではあるな。
まっぷたつにならなくても死ぬんだよー
ってことでない?
>>90 流れ星を牛股が見たのは、仕置きのときが初めてなんじゃないか?
偉い驚いてたし
驚いてたんじゃなくて仕置きが終わったことを皆に伝えたんじゃないの
そもそも既に印可を授かっている牛股が
流れ星を見るのが初めてのわけが無い。
130 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/15(木) 17:40:15 ID:yBWu3Jr3O
牛股師範は刀よりかじき持ったほうが強い気がす
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/15(木) 18:13:08 ID:KuIBRkN30
クラウド「化物め!」
三寸って深さじゃなくて長さだと思ってた。
「斬り込む」という表現が微妙ではあるが。
昨日漫画喫茶でこの漫画読んで、その足で帰りがけに全巻買ってきた。
マジ面白いね、魂震えた。
リアルタイムでこれから読めることに幸せを感じてる自分と、
完結してから存在を知りたかったと嘆いてる自分がいる。
月刊連載じゃ待ち遠しすぎるよ・・・・
「シグルイ」最強の虎眼先生と
「バジリスク」最強の薬師寺天膳の死合が見たい
,_________________
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| ._,,..-..,,,__ ○ .|
| |:::::::: ニ=.T _______. .|
| |:::::::: ニニ ト、 _,.-个:::::::| |
|___ .|:::::::: ニニ |叫 |.=ニレ-'个ー‐-|
|.  ̄\:. ニニ.|叫 ̄ ̄ ̄~T=ニ|::|`'ー.,_ .|
|-ー‐''''个.ニニ.レ'´√ ̄ ̄'个-.,|::| 叫 `'ー|
|. ニ= |::_,.-'´ / _ ';_ ``|., .|
| _,.ト'´ / /入ヽ `;_ \ |
| / / ヽ∵フ `;_ \, |
|_/ / √ |Y| `'i `;_ \_|
| / | |.|.| .| `;_ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポートピアれんぞくさつじんじけん
げんさく ほりいゆうじ
かいはつ .ちゅんそふと
はんにん ヤス
ヘルシング増刊でシグルイパロが。珍しいこともあるもんだ。あまりないよね。
かなり大きくやってて吹いた。ナイス。
シグルイといいヘルシングといいネウロといいキャラクターにある種の狂気を感じられるマンガって実にいい。
>>136 あんなうっかりさんじゃ相手にならんだろうな。
星流れ一閃で首落とされておしまいでしょう。
虎眼先生なら瞳術くらい使えそうだな
>139
なにせ鬼眼とか自分で言うぐらいだからなあ。
>>140 ホーリーブラウニーにあるよ。ここの住人なら一発で分かるはず。
っていうか冒頭からヘルシングまでパロってたのもよかった。
サムスピの新作が駿府城御前試合って・・・
>>142 142ページ(偶然だ)の伊良子フェイス?……言われるまでわかんなかったぞ。
狙ったパロにしてはわかりづらいというか…確かに似てるっちゃまあ似てるが。正直微妙。
>>144 え・・・・嘘。もっと重要なのがあるだろ。
「ごゆるりと」でボリボリですよ。
え?俺の勘違いか?
>>135 藤木の鍔迫り合いで伊良子は斜めに押し切られます
そのあと、三重といくが自殺します
藤木は後日、別の人と立ち会って死にます
>>145 ああ!これは確かにw サンクス。
虎眼先生ほど顔がアップになってなかったので気がつかんかったよ。
大先生の文庫本「秘剣流れ星」を見つけて流し読みしたのだが、
虎眼先生の名前が宮本虎眼となっていた。
誤植なのか、宮本武蔵とかぶるので後で岩本に姓を変更したのかの
どちらかだと思うのだが・・・。
俺も以前同じような書き込みをしたが
完全にスルーされたぜ
>>146 いや、原作の方はもう図書館で予約してきたから近いうちに読むけど。
それを別にしても漫画としての続きの気になり方ってあるじゃん。
真槍をもて
前スレで自前の小太刀をチョキ流れでヤル虎眼流の住人いたじゃん?
それを見て拙者もチョキ流れを試してみたでござる。
ペンギンクラブ山賊版をネタにしていたら、何故かイク瞬間3巻の憤怒の虎眼の前で伊良子が覚醒するシーンが浮かんだ
(´・ω・`)
つうか11試合目まで書くとしたら相当時間かかるな
そこで日没サスペンデットゲームですよ
テニスラケットで流れが使えるようになった
使い道はないけど
ちんこをチョキ握りしてオナヌー
>>157 読み流してたが、牛股なんかは老衰期の馬場以上にガリガリな訳だな…。
余裕で伊良子の方が牛股より強かったな。
目が開いてた頃なら判らん気がする。
>>111 >鞘から抜いてそのまま斬ったら太刀筋がそうなったってことじゃ?
いや、そういう話してるんじゃなくてさあ…
いくらなんでも机ぶった切る意味はないし
下から抜き打ちで(そうじゃなくてもだが)机なんか斬れる訳ないし(舟木兄弟でも難しいんじゃないか?)
机斬りながら牛まで斬れるわけねーじゃん(それも牛の抜きつけより速く?)
更に言うとあの軌道は牛の抜きかけた刀にぶつかってる
伊良子ちゃんちょっと最強妄想激しすぎ
>>163 伊良子妄想劇場だと、
まず、牛又が伊良子に刀を振らせないため机を押し込んでくる。
しかし、天才伊良子は机ごと牛股を切るから問題ナッシング。
机なんか押しているから、刀も抜けなかったね、権ちゃん。
というストーリなんだろう。
実際に、牛股が机を押し込んでくるか?の時点から妄想だから優劣の根拠にゃなるまい。
牛股師範、逸巻での登場時に比べ、惨巻、死巻では
まるっきり別人みたいに容貌がガマっぽくなってるのは何故?
(口が大きくなってるのは除外)
>下から抜き打ちで(そうじゃなくてもだが)机なんか斬れる訳ないし
できる。できるのだ。
拳で人間の顎ふっとばす膂力持ちのいる流派だしな。
そういう基礎の鍛え方をするんだろう。
だとしたら、あるいは。
>>163 天才伊良子を「普通」のものさしで測るな。
若先生なら、やりかねん!
虎眼さんが小豆でやっているところを、伊良子は
米粒でやっているからな、さりげなく。
“虎眼?ああ、もう越えたよ。”
くらいの意識はあったかも。通りすがりの猫で
七町念仏もやってるくらいだし。その自負あっての
“若先生と呼べ”
の台詞だと思う。
172 :
:2005/09/16(金) 03:29:23 ID:zVMus+Eh0
オレ オマエ マルカジリ
伊良子の妄想癖の激しさは入門しようとして牢屋にぶちこまれた時の描写からも分かると思う
実は虎眼流も御前試合も流れ星も、みーんな伊良子の妄想でしたというオチ
176 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 05:10:49 ID:wq8fBpXL0
実は虎眼流も御前試合も流れ星も、みーんな虎眼先生の曖昧でしたというオチの方が。
飯屋での伊良子妄想劇場
テーブルぶった斬った太刀筋じゃ牛股師範の額、斬れないんじゃない?
牛股師範の抜刀より速く
テーブルを斬り上げ、返す刀で牛股師範の額を斬り下ろし、
そうしてからポーズを決めるため刀をあの位置に持っていったとしか・・・
伊良子すごい妄想
もうゴールドセイントの領域までいってるな こりゃ
なんか、すごく必死なひとがいるように思えるんだが気のせいですか?
179 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 09:20:11 ID:6cYdLFTd0
(´・ω・`)age申す
180 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 09:21:19 ID:6cYdLFTd0
ID:6cYdLFTd0 意味不明荒らしにつきNG推奨
どぉんどぉんの最中でも自分の結婚式(自ら殺した母親付き)の
妄想を出来るほどの男だからな、伊良子。どっちかと言うと夢だが。
最終回は、すべては涼が見ていた夢というオチ
しかも現代
妄想である
妄想がモルヒネのように清玄の脳を冒していたのである
曖昧である
曖昧がコカインのように虎眼の脳を冒していたのである
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 11:45:52 ID:8QU0ISX60
第一試合が終わったら週刊チャンピオンに移ったりとかしないかな?待ち遠しいよ。
エログロの描写レベルはバロンコングバトルとか学校の怪談とかと同じくらいだよね?
週刊だとどうしても絵や構成の質が落ちそうなんで今のままで十分。
>>182 >自ら殺した母親付き
何時殺したっけ?
きんつば食わせて首グキリ
絵として描かれてないシーンを推察できてない読者が結構いるよね
そーゆーのを己の妄想で補完して登場人物の犬死狂いっぷりを補強して楽しむ
っつーのがこのマンガの醍醐味だと思うんだが…
伊良子の母の件にしたって殺した後に、結納だかの妄想シーンで再度登場
こーゆー描写で伊良子の気狂いっぷりを提示してくれてるのに
まあ、あれだテキストサイトのブームに乗っかって沸いてくる
生半可な客人は伊達にして帰すべし
>>190 どんな読み方で楽しんでも自由でしょう。偉ぶっても意味ないですよ。
>>191 いやしかし、行間を読めないのはどうかと思うぞ。
そんな人たちもいずれ行間とか読めるようになるさ。
肝心なのは、世の中には色々な解釈があって、自分のそれに固執せず
他人の考えも柔軟に受け入れて、改めて自分の解釈を見つめ直せる
(変える変えないは別)かどうかでは。
そしてこういうスレは本来、色んな人の解釈が聞ける場だと思うがどうか。
自由な解釈の結果に対して、客観的な正否を問うつもりはないし、突き抜けた妄想に対しては敬意を表したい
いわゆる、行間を読まない層に対しても、売れてるってことは喜ぶべきことだしね
>>193 同意
出来ておる喃
柔らかいものはもう 飽 き 飽 き だ。
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 13:33:47 ID:fax2B99wO
200 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 17:55:32 ID:ftgwDP4z0
(っ´▽`)っ
>>185 コカインは、モルヒネのは違って、アッパー系の麻薬だぜ。覚醒剤なんかの仲間。
突然、誰も彼もが自分を欺いているといった妄想に取り付かれたり、雰囲気に関係なく感情が激変したりする。
アッパーな曖昧って、やだな。
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 18:51:00 ID:nQkZUJfB0
「田舎剣法ならぬいかれ剣法ってか」であまりの言い得て妙に
笑ってしまった漏れはチュパ衛門に撲殺されます。
いや、だってまともな人間一人もいないんだもん。
全員吉外か身障者の漫画ってのもすごいな。
よくこの時代に世に出せたもんだ。
吉外と申したか?
(´・ω・)つ◎メダマクエ
もう一辺申してみまか?
いかれ剣法ならぬ田舎剣法ってか
そして蕾見してみぃや
208 :
188:2005/09/16(金) 19:50:21 ID:7t8GGp+P0
え、あの時に殺したのか
確か、手に首を掛けて殺そうとしてるようなコマは覚えてるが、その後例の都合のいい夢の時に母親が出てきたから
「殺した」というのはミスリードで、残忍で野心の為に手段を選ばないような伊良子も、母親に対してはだけは優しく
出世をして親孝行をしてやろうという母親思いではある奴という印象を受けて少し見直していたんだが…
伊良子め…俺の同情心を返せ
首に手をかけた後の、布団に横たえられた母親の脇で蹲る伊良子の無表情。
その後の伊良子が手を洗ってるシーンで水が血に変わる幻覚。
藤木に呼ばれ振り返る伊良子の目に涙。
これだけの材料が提示されてるのにミスリードと思うのは幾らなんでもねえ。
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 20:48:26 ID:ATMhHYEcO
伊良子の母殺しはココで言われて読み返して
なるほど!と思った。ありがとうおまいら。(ドォンドォン)
漏れはあまりにも感情を込めずにシグルイを読んでいたのかも知れない。
ようやく まことの読者にめぐり会い申した
無頼の月日 今は悔ゆるのみ・・・
西ではぎんつば
東ではきんつば
と申します
(byビージャン)
いや、あれは後に伊良子自身が両眼を切り裂かれる暗示だから…
わかれよそのぐらい…
>>214 アレは子供達が設けたトラップです。
心無い阿呆が蹴飛ばして壊そうとすると、中に仕込んであった泥水でぐちょぐちょに。
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 23:40:25 ID:q5pIXEB80
>215
どっちの意味もあろうけどあそこは母親の方が主だと思うよ。
お前がどう思うかなんてどうでもいいしなあ…
前のページで虎が切れてるシーンがある、実際に目を切り裂かれる等の理由が一応根拠なのだが、
母親の死が主だと思う理由って何?
>わかれよそのぐらい…
>お前がどう思うかなんてどうでもいいしなあ…
ID:iD9EBq0d0←こいつ何?
予備知識なければ、あれをまがくしと関連づけられないんじゃない?
www
>221
あのなあ…あれはあくまで暗示なんだから、あの時点で読者側に関連付けさせる必要性なんか無いだろうが。
まず、何らかの不吉を思わせておいて、後に伊良子がまがくしされる場面を見て、
あの雪だるまの血はこれを暗示してたのかと思わせようとしてるんだろ。
というか、普通に考えてあそこは母親のことでの
血の涙でしょ。
まがくしと関連づけるのは、ありえなくもないが
むしろ屁理屈。iD9EBq0d0は思い込みの激しいバカ
まつぼっくりが落ちてる=眼を失うと連想したなら、わからんでもないけどね。
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/17(土) 00:19:22 ID:GKU03rKh0
単行本で一冊間が開く暗示はちょっとね。
母親は眼の前だよ。
マトボッククリコレクションに失敗したか
>>193の当たり前のことが重いというか…出来ておらぬものが多い喃
冒頭の御膳試合で伊良子は後に目くらになることはわかってるから
暗示ととれないこともないのかな。ちょっと無理がある気もするけど。
まぁ、色んな解釈があって良いと思うが。
イスパニアとインスパイアって似てるな
母親殺害の辺りは「俺はどこまで昇る・・・」とか伊良子的には絶頂期だったじゃん?
でも調子乗ってる時実際は仕置き事件まで秒読みだったわけだからあれはもうすぐまがくしになるという暗示だと思った。
あくまで俺が感じたことだからiD9EBq0d0と一緒にはしないでくれよ
単行本読み返してまつぼっくりの描写を確認してみた
まつぼっくりを雪だるまに嵌め込む際の伊良子の笑み
この描写を深読みすると、ダルマに両目を書き入れるという行為ととれる
ダルマに目を書き込む意味は当然願いが叶ったから
それから母親を殺害して過去を切り捨て、野心への階段を上がっていこうとする伊良子
その伊良子の内心とは裏腹に、神の手である作者によって血涙を流しながら落ちるまつぼっくり
当然、落ちるまつぼっくりの意味する所は叶ったと確信した筈の虎眼流跡目の座
まがくしと伊良子の心情の二つだと思うな
その前のページに
「やってくれた喃」と「伊良子が母親の亡骸を見つめるシーン」があるから。
まがくしだけなら伊良子のシーンはもっと前に出してるのでは
>>230 カルロスを思い出した。虎眼とどちらが強いかな?
作中の時間だと、母親殺害も雪だるまも仕置きも同じ日のことだから微妙だな。
あんまり関係ないんだが、
剣豪3で 岩本虎眼ってキャラをつくって、虎眼流を立ち上げ、
御前試合で但馬守を打ち倒し、将軍家指南役を目指そうと思うんだが、
どうだろうか?
ママ殺しの件は、『そういう解釈もできる。』の範疇のものだと
思う。今後、伊良子ママの死骸が作中で描かれるとかするまでは
確定とは言いがたい。
そうそう、某、深夜のコンビニにて紅をば手にしたり。
今号もまた、鬼気迫る出来なり。一コマ読む毎に息が詰まり
指に震えを覚ゆる神妙の域のものなり。
・・・・・・・ネタばらしはすまい。
されど、これのみは一刻も迅く報せねばと思い書き込みたる次第。
第醐巻霜月(壱拾壱月)壱拾九日発売決定との沙汰あり。
なお、次号の紅にてサイバーシグルイなる催しありとのこと。
ハンドル、内容、タイミング
全てにおいて問題外の書き込みである
俺の場合、あのシーンに死んだはずの母親が出てきたことで、
これはやっぱり伊良子の無想なんだと確信した。(そしてドォンドォン)
(仮に生きてたとしても母親は脳梅にやられてるはずだし)
むしろ母親への思慕を捨て切れていないあたり、伊良子も人の子だと思ったな
241 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/17(土) 01:06:24 ID:GKU03rKh0
これってどれ?
これとは「あのシーン」にかかるものであろう。
蕾みしてみいや
>>240 しかも、ページめくる前に、何故かその場にいくがいるという辺りが、マジでうまい。
「あれ?おかしくね?」→ページめくると「完全におかしい、これ現実じゃない」となる。
>>240 伊良子は出世欲の強い紛れも無い人間。
一見、実直でまともそうな藤木が実は一番精神が捩れている。
>>193 なるほど。
というか、このスレで指摘されて気づくことも結構ある。
その中でも最大のものは、藤木の横っ飛び。
七丁念仏を落として汚せば、三重は確実に粛清される、って、俺は読んでて連想すらしなかった。
ここのところはマジでスレ住人に感謝している。
REDは今日発売か。
皆の者、出遅れるでないぞ。(ドォンドォン)
>240
杯バリバリ食っちゃうイメージが浮かんじゃうあたり
伊良子は虎眼を舐めすぎw
つーか、いくを寝取られたこともさることながら、根本的には
虎眼に対する敬意が無いのが仕置きへの決定打になったような気がする。
今月号買ってきた。
復刊する駿河城御前試合のカバーは若先生だそうだ。
>>246 うむ。刀をものともしない手。2度めの対決では油断して不覚を取ったが
実質慶次より強かった品。
花の慶次最強のキャラだからな
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/17(土) 08:23:34 ID:LWBKKnDq0
近頃は、お武家様の言葉を使う方も減りまして……
近所のコンビニ5件回ったが
REDを置いておらぬ!
ネタバレは来週まで待ってくれ
検校の邸宅にて、興津が蚊を一刀両断した際、
三人の秘書官には早すぎて鍔鳴りしか聞こえなかったそうですが、
庭にいた鼻のそばにホクロがある男には見えたのですか?
説明が曖昧で、いまいちよくわかりません。
あの説明は曖昧じゃないと思うが
中間には見えていた。
257 :
原作ネタバレ:2005/09/17(土) 09:49:30 ID:ysIX8WeV0
世に云う寛永御前試合なるものが、いつの頃から、何びとによって、如何なる経路を経て伝承さ
れるようになったものかは不明であるが、それが史実にあらざることは明白である。
(中略)
夢からさめた如く、どっとうちはやす列座の人々の声の中に、小さく鋭い悲鳴が二つきこえた。
東西の幔幕の合間から覗いていたいくと、三重とが、同時に、懐剣でおのが胸を刺したのである。
頭に来たので今から本屋に突撃する。
ネタバレは成り行き次第じゃ。
>>248 あれは無機物でも消化してエネルギーに変えてしまう化け物というイメージだよ 嘘だよ
ネタバレ
検校が伊良子に入れ込むのは肉体が目当て。
まさか伊良子が鼻から金魚を出すとは。
伊良子の都合のいい夢に牛股がいた事に、今頃気がついた。
「蕾」って何を刺しているのか未だに分からない俺様が来ましたよ。
(´・ω・`) お願い、意味教えてください
喉仏じゃね?
*
菊
>>263が今まで蕾の意味を知らずに読んでたことに衝撃
268 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/17(土) 12:35:15 ID:e1jFoAeR0
バレ
牛股師範、虎眼の命令で各道場に行って腕を見せての金稼ぎ
しかし帰宅中に蝉丸+三人の族に襲われる
飛び道具で狙われるが大竹刀"かじき"を盾に防ぎ瞬殺
蝉丸の秘密兵器、含み針も神足の"星流れ"で飛ばす前に首切断
だが、倒れた蝉丸の鉤爪が牛股の足に・・・
牛股「毒か・・・?」
空に浮かぶ月は満月
竹刀?
すまぬ、木刀の間違いの上にageてしまった・・・藤木に喧嘩売ってくる _λ......
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/17(土) 12:57:34 ID:ZDQ7i+18O
URLがめっさ怪しくて覗いてみる気になれんよw
ageてあるし。
273 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/17(土) 13:15:46 ID:ZDQ7i+18O
すくたれものにござるなぁ?
よりにもよってシグルイの載ってるページ(折)が乱丁でござった orz
発売が2日早い日程の故か…。
秋田に電話したら交換してくれるかのぅ…。
書店にいえば交換してもらえるよ
>>276 秋田はマジで乱丁多いからね・・・
小学館のビッグコミックも昔は多かったけど今はなくなったっつーのに
師範かっけぇえええ!強い!凄い!
これ、やっぱり藤木より強い気がする。最後はちょっとどじっちゃったけど。
>>272 つーか、いつもの人なんだからいい加減・・・
師範、毒だけでやられちゃうんかな?
原作通りに進めようにもあれだけ即効性があるんじゃ道場に戻れるかどうか危ういな
牛股師範は怪力を誇るだけあって
星流れの溜めは指先で行うのだな。
決めのポーズがカクイイ!(゚∀゚)
休日出勤などしておらねば、今頃拙者も王者・紅を拝読しておっただろうに… orz
蝉丸は完全に死亡確定として、牛又はあと一踏ん張りするか?これで終りか?
何というか
やっちゃいけないショボイ展開をやっちまった感じだな
おまけに死後硬直て…
結論:虎眼流は毒に弱い
結論:オタクは火に弱い
>>257 違うな、最後はこうだ
御前試合最後の生存者磯田きぬは、
懐剣で胸を貫いて絶命していたのである。
権左は毒で動けず放置
藤木はカタワに 先生は伊良子にヌッコロされる
そして最後に権左がヌッコロされると
恐らくアッサリとやられるであろう濃尾道場の三人組だが
免許皆伝ってことは、奴らも星流れを使えるのか?
つーか、免許皆伝がゴンザと藤木以外に居たのかと
師範かっこいいのにやられ方が情けなくて萎え。
闇討ちするなら伊良子本人がやれよ〜。
290 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/17(土) 19:40:24 ID:v/ULIbAG0
>>237 俺、だいぶ前から自流派の名前は虎眼流だな。1000人斬りも達成した。
>>290 よ〜う 来たの
そろそろ出むこうと思うておったところじゃ
死後硬直というものはな、
死後2、3時間経過すると血液からの供給が止まったATPが枯渇してくるため
筋肉でアクチンとミオシンが結合し、全身の関節が顎からだんだんに固定され
外から力を加えて関節を曲げることが困難になる現象を言う。
むろん、死亡直後にそのような現象はあり得ない。
なお、死後硬直によって指が屈曲する等、一部の関節が曲がることはあるが
微速度で徐々に変化するのであって、肉眼でそれと分かる運動ではない。
従って単行本にて、問題の蝉丸の手鉤が刺さる過程の描写と
そのページの囲みの解説は訂正する必要がある。
あーん!牛股様が死んだ!
牛股さまよいしょ本&ストさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は口裂け男だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな核汚染異能熊ごときに殺られるなんてっ!!
藤木と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく愚鈍な彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
牛股さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
>>288 > 恐らくアッサリとやられるであろう濃尾道場の三人組
肝心の先生が曖昧なのに、あちこちにフランチャイズしてるのか?!
しかも師範に、他流を廻って金銭セビるような浪人じみたマネまで強要してるし・・・。
ガメツ過ぎるぞ、虎眼流!!
口裂け男なんて、漫画業界中見回しても
牛股と花山とイチのヤクザとティラノザウルスDIOぐらいしか見当たらないんだが
藤木が膿を吸い出したように
牛股さまも毒をチュウチュウと吸い出しまする。
そして、その時、あの大きく裂けた口が
生死を分けるのであります。
口からブクブクと毒の泡を吐きつつ
「いやぁ、フツーの口だったら吸い出しきれずに死んでおった」
ペシッ!(額を叩く音)
星流れよりも直前の流れ斬り×3の方が派手に見え申した
死体のアレは、蝉丸の執念がもたらしたとかそういう感じなのかなあ
てか、セミセミが星流れを食らってるコマ、
切れてるのは明らかに、顔の真ん中の部分だよな。
編集さんから言われて、いそいで首ちょんぱに差し替えたのかな。
しかし牛股かこいいな。強くてよかった。3人の免許皆伝の悪人面もよろし。
しっかし、セミで忍者と聞くと
どこぞの宇宙忍者しか思い浮かばないんだが
そういえばどこぞの宇宙忍者も執念深い・・
何回登場したことか
サイバーシグルイって一体何なんだろう?サイバー桃太郎のノリのシグルイでいいのかな?
>303
それは駄目すぎる…w
ギャグタッチのシグルイとなんとなく予想してみる
うん、それはイヤだな
>>303 ところで「虎眼が使うと星流れ」じゃなかったっけ?
実際の技としては星流れ、
実態が分からない人による呼称が流れ星って感じだよな
サイバーシグルイ?どうせ見開きでサイバーな藤木や伊良子がデーンってだけなんじゃないの?
307 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/17(土) 22:16:04 ID:uk1gCiwR0
>306
6
【;゚д゚】誰じゃ!?
サイバーシグルイ……人三化七……
手からビームですよ、金井君
>>306 だからあれを流れ星にしちゃうと
片腕の藤木が追っ手十数人を屠った技は何になるんだ?
ってことになっちゃうからなんだよ
まとめて一気に4巻まで読んだんだけど疑問が
なんで三重の婿候補に牛股さんならなかったの?
あと真剣勝負のときに腕を切り落とされたって言ってるけど
数馬兵馬の勝負は真剣勝負じゃなかったの?
10/6 駿河城御前試合復刊
流石に目を疑ったよ…ってネタバレとか大丈夫なんだろうか
>>248 それは関係ないだろ。
敬意抱いてようが抱いてなかろうが
気に喰わない行動したらすぐひどいことするのが先生じゃん
理屈は忘れたが
死亡直後に起こる、電撃性硬直という現象もあって
死後硬直と混同されることがよくある
僭越ながら疑問2お答えを……薄いネタばれ注意。
>なんで三重の婿候補に牛股さんならなかったの?
既に妻が居ます。
>あと真剣勝負のときに腕を切り落とされたって言ってるけど
>数馬兵馬の勝負は真剣勝負じゃなかったの?
あれは公開できない私闘なので(だから最初顔隠してた)
>なんで三重の婿候補に牛股さんならなかったの?
藤木と伊良子の方が剣の素質があるということを
牛股本人も含めてみな認めてたからじゃないかな。
>あと真剣勝負のときに腕を切り落とされたって言ってるけど
>数馬兵馬の勝負は真剣勝負じゃなかったの?
あれは藤木じゃなくて鎌鼬だから。
あくまで非公式、誰にもないしょ。
>>299 死後硬直で“あろうか”だからな。理屈にあわない出来事が起きたので、
とりあえずそれに適当な説明を付けてみた、とかそんな感じかね?
しかしアレだ、牛股も何時死ぬか何時死ぬかと思って
いつかスト様改変コピペを貼ってやろうと思ってたけど、
>>294に先越された…
つーかまだ死んでないよな?
サイバーシグルイ・・・(゚∀゚)<手負いのほうが強いんだ!
というわけで、読みました。かじきのカッコよさに濡れた。
かじき担いだ虎眼たん見てウットリです(*´д`*)
濃尾道場どんなんか見てえ・・・。まぁ十中八九やっぱり変態だらけですよ、ええ。
あと虎眼流の資金調達方法があまりに虎眼流らしくてプチラングドシャ吹いたw
で牛ちゃんのドジっ子っぷりに萌えたのやら萎えたのやら
>310
牛股は原作では既婚者。(作中では不明だが)
ぬふぅ兄弟の惨劇は、あくまでかまいたちの仕業、表沙汰には出来ない。
イエモン戦も同様。
ところで、
秘伝の握りを見せまくっていいのか?
見た相手を必ず殺すならまだしも
鈴なんか衆人環視の中でやらかしてるし
見えないだろうとたかをくくって蚊を落とすのに使う馬鹿まで居る。
駄目押しに若き日の虎眼先生は柳生道場の中で大公開。
もう秘伝でもなんでもないじゃん…
内弟子に大げさに目隠しまでさせて見せなかった星流れが
柳生門下生は全員知っているという… どうなのこれ。
舟木パパだって少なくとも流れは見てるはずなのに
息子へのアドバイスが具体性なさ過ぎだよね。
流れ星は、それを目撃した人を健忘症にする効果を含むのだ
そうか、虎眼先生が一番症状が進んじゃってるわけだな
>>319 でも、肝心の握りは袖で隠して見せてない。
袖で隠してても、なんだかんだいって結構露出してたぞ?
手強い相手だから隠してられなかったんじゃない?
努力は認めるけど要所要所で見えてるよ…
あれだけ振り回せばムネと高弟にはばれてると見るべき。
321の説の方が合理的だな。
使い手の虎眼先生が健忘電波を一番に浴びすぎてああなってしまったと
>>319 それらの場面はいずれもここ一番なんじゃない?
対柳生なんて虎眼の人生のここ一番じゃん。ここで使わずに何時使う?という。
涼も武士として絶対に引き返せない場面だし。
興津は言い訳できないけど。油断してたな。それとも己の裏切りに気が立っていたのか。
藤木ってかっけーな
だが牛股師範が蝉丸に殺されていった
チョキ流れをかわしたのは今の所柳生だけか
330 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/18(日) 00:08:58 ID:kqFFPSa6O
他流荒らしの恒例行事は金が真の目的ではなく虎眼流以外が“無双”を名乗らぬようにとの脅しだろう。
例年は高弟が出向いてたとのことなので、近辺の他流派は山崎・宗像・興津でもなんとかなるってことなのか喃…
>>324 > 袖で隠してても、なんだかんだいって結構露出してたぞ?
肝心のところはモザイクがかかるので問題なし。
>>331 山崎ちゅぱ右衛門担当の道場では、金子を包む代わりに、
美少年若衆の蕾で許してもらってる光景を思い浮かべてしまった。
山崎さんは隠れホモ・・・じゃねえか。見て見ぬ振りされてたんだもんな。・・・
涼「山崎さんは・・・このような時間に一体どこへ?」
宗像「・・・厠へ・・・行ったのよ」
丸子「お、おうよ、厠よ。なあ、興津?」
興津「そうじゃ、厠じゃ」
>>334 藤木は習字中で背を向けてるが、ものすごい顔してるな。
ケツの穴は「菊」と呼ぶのは知ってたので、
「蕾」はまだ剥けてないホーケイチンポのことだと勝手に思っていたよ・・・
鈴はまだ半人前の少年剣士に見えたから、まだ子供のチンコなんだろ?見せてみろよwって浪人組が馬鹿にしたのかと・・・
・蕾状態→皮かむりちんこ
・咲く→ズルムケ大人ちんこ
一人で勝手に勘違い・・あー恥ずかしい
包茎ちんぽでもいいと思うよ?>蕾みしてみいや
>>336 穴留も幼児珍子のどちらも、
風雅な呼び方では『蕾』と呼ぶので、
どちらも間違いではない。
話は変るが
かじきってさ、肛門につっこんだらやばいか
左様か
ヨヨ「オレルスの仲間達!みなさんもちからを!」
「私に力を!強さをください!」
ヨヨ「ビュウ……あなたも……お願い……」
「私、ビュウには嫌われてる……」
「私がいることで、ビュウをいやな気分にさせてしまう……」
「それは分かってるの……」
「でも……ビュウ」
「貴方はやっぱりわたしの大切な人なの」
ヨヨ「いまだけでもいいの……わたしに……強さを!」
「あの頃のように!」
ヨヨ「ねえ、ビュウ……もっとつよく、つかまってもいい?」
ビュウ「……」
ヨヨ「もう……つかまっちゃった……」
流れ星と星流れの違いは
ハンターハンターで言うところの纏と点の違いだろ
人生の危機を覚えるような強敵に出くわした場合や
何が何でも屠る為に流れ星を使い、
三下を相手にする場合とか、伊良子・柳生のように殺さない
場合は見られても構わない星流れを使うんだよ
物狂いか
>>342 何やっても物狂いで済まされる、
と思っていたら大間違いだぞ。
>339
魔法少女アイOVA版3〜5巻でも観ていたまえ!
・・・・・・・・死後硬直ではなくて、死に際の痙攣とか
では無かろうかと見たが。
あれ、何の話だっけか?
そうそう、さりげなく蝉丸からは握りが見えないように
背中を向けて握りなおしてたな、ゴンちゃん。
ふじーよりは器用ってことか。
権佐がただのパワーキャラならば、藤木は絶対の信頼など置かんだろう。
伊良子の天稟を短時間で見抜き、曖昧な虎眼の世話から道場の切り盛りまでこなしておるのだから
かなり人間的にも出来ておる男と見受ける。
今月号のように対外的に虎眼流を代表して力を誇示しておるし、少なくとも濃尾の免許皆伝の3人と
同等かもしくは彼らより強いのであろう。
原作だと「逆流れ」の弱点に気が付いて攻めているしね。
ちょっとでもウホッと思ったら触手が伸びるんだろうな
あんなに女遊びしてたら、飽きるだろうに
となるとちょっと違った遊びをしてみるかと言う事で
戯れなればと男にでも手を出しかねん
あのまま何事も起こらなかったら涼も伊良子の毒牙にかかっていたろうな
そして、三重、藤木、涼、チュパ衛門の五角関係にまで
発展するわけ無いか
でもゴンザは歯があんなにガタガタだと
踏ん張りが効かないんじゃないかな
要するに、これはベルセルクにインスパイアされて描かれたものなのか?
無明逆流はアレか?黒くなったグリフィスか?
藤木の片腕が無いのはガッツがそうだからか?
>>352 そういう噂だね。
シグルイ買ってるヤツの一部でも買えば何万部かは出るだろうから
不思議な話ではない。
もう何度か既出済みの情報の上に、REDにも載ってたから間違いない。
ただ表紙が無明逆流れなのは芸が無いと思うのだよ若先生。
>>350 踏ん張りも何も、まずかみ合わせが合わないと思う。
踏ん張りすぎて磨り減ったという、某格闘漫画的なはなしなのかもしれないけど。
でも、虎眼先生に口を切られたとき、舌も一緒に切れてる感じなんだけど…。
>>350 踏ん張りも何も、まずかみ合わせが合わないと思う。
踏ん張りすぎて磨り減ったという、某格闘漫画的なはなしなのかもしれないけど。
でも、虎眼先生に口を切られたとき、舌も一緒に切れてる感じなんだけど…。
>>350 歯に関しては、奥歯があれば十分だろう。
歯を食いしばって砕けるのは奥歯。奥歯ガタガタ言わしたろうか〜
かじきって牛股専用兵器じゃなかったんだ。
虎眼師匠なら、かじきで星流れで出来るのかな?
かじきがドラゴンごろしに見える
ここってバレもOKなんですか?
ぶっちゃけ藤木の左腕を切り落としたのは・・・
あと三重はいつ正気を取り戻したのでしょう?
>>359 基本的にネタバレは歓迎されないけど、そんなルール有って無いようなもんだからなぁ・・・
三重は正気に戻ってなんかいませんよ
ぶっちゃけ三重は第○話の時も狂ったままですよ
今回も突っ込みどころの多い回だったな
死後硬直に、濃尾道場
後は虎眼もそうだが、技を使うときに
技名も発表するのも何だかな
>>357 アレはどう見ても奥歯の辺りまで歯が食い込んでる
というか前歯にしても駄目になると思うんだけどよくまだくっついてるよな
しかしちゅぱ衛門は
宗像が真向からやられたの知ってるし
出現したときにまだ距離が合ったし
逃げて報告するって選択しなかったのかな
やっぱ武士道的にそれは駄目なのか?
戦うにしても宗像がやられたんだから
段階の劣るちゅぱは余程工夫しないとやられるってわかるよな
なんで真向から流れやねん
俺的にシグルイのキャラはこうあってほしかった。
シグルイの登場人物
藤木源之助・・・虎眼流の師範代。正義感が強く、悪を
見過ごせない性格の持ち主。同門の伊良子
と共に、邪悪な虎眼を倒し、二人で新しい
道場を開いた。身長178cm体重67kg
「弱き者を救えぬ侍など侍とはいえぬ。」
伊良子清玄・・・藤木の同門。藤木とは熱い友情で結ばれて
おり、当主である虎眼の陰謀を阻止し、
二人で新たなる道場を開く。身長180cm体重70kg
「この私の無明逆流れ剣法を見切れるかな?」
牛股権左衛門・・・岩本虎眼の腰巾着。でかい図体と虎眼の威を
借り、掛川で横暴の限りを尽くす邪悪な巨漢。
しかし藤木と伊良子の二人により討ち取られる。
趣味は幼女あさり。身長202cm体重108kg
「掛川の女子はええのう。へへへへ・・・・。」
>>364 背中を向けたら蝉丸が仕留めた
暗闇で含み針は避けられない
>364
涼のカタキを前にして逃亡するって選択肢はないんじゃ?
基本技みたいになってるけど流れ=虎眼流の必勝形な訳で、最大限の警戒した上の選択だろうし、
流れそのものが破られるなんてことは夢にも思ってなかったはずだから、妥当な行動じゃないかな。
やべー、おれスキル「無双」持ってるよ。やべー。
伊良子ならっ!せめて伊良子ならまだしもっ!!
うっしー、毒で退場なの?
最後つよかっこよかったからまだいいけどさ…残念だなぁ。
てゆーかうっしーがここで倒れちゃったら、
この後起こるであろう藤木片腕切断&虎眼先生の身に凶事があった後に、
岩本道場をまとめて難局を乗り切り、藤木が午前試合に出られるような根回しは誰がするんだろうか。
(藤木には悪いが、彼にそれだけの剣以外の才覚があるとは思えない
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/18(日) 11:16:14 ID:kqFFPSa6O
原作どおりの御最期なら、権左殿はまだ死なれぬ。
原作でのゴンザの役割を藤木一人でやりそうな悪寒
つ漫画で巨漢で牛な奴の扱いなんてこんなもの
>374
噛ませ牛と申したか・・・
原作の方が面白いのにガッデム
ビーフジャーキー
せ 拙者はさような事は・・・
武の領域云々って書かれても、あの裸の伊良子のカットじゃ
検校と寝てると勘違いする奴多そうだな。
蕾も母殺しもわかんない奴いるんだから・
検校の動機も、もっとドロドロしたものかと思っていたんだけどな
幼い頃、腕白虎眼たんに目を潰されたとかさ
当然、加害者である虎眼たんはおぼえていない、とか
ワンパクってどうして「腕白」なんだろう
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/18(日) 15:05:38 ID:ohBC/OiM0
客観的に見ると、虎岩流一味は十分すぎるほど悪党だよな。
壊滅させられても普通のまんがじゃ文句ないと思う。まあでもここまで
ねちっこく描写させられてきたから「ああ」と思ってしまうわけで。
死後硬直で一撃って、スケバン刑事のラストバトル思い出した。
>>299 おれも執念だと思う。死後硬直「であろうか」だから断定はしてないよね。
まあここは普通に「首の落ちたるとて、死ぬはずはなし」モード発動って事でいいんじゃないの?
>>383 わんぱくすぎ
まぁ、あの状況で死後硬直と言う言葉が出てくることがおかしいんだけどな。
検校は伊良子の可能性に期待してるだけなのに、草どもに襲わせちゃ意味ないだろ。
伊良子は虎岩流壊滅させた後、どうやって1話のように身を持ちくずんだろう?
あれってどう見ても食い詰め浪人だしな。
甲賀忍法帖が映画化されるんだから、
これもヒットしたらなりそうだな。
ただ、原作ベースか若先生ベースか気になるな。
小生はモチロン、若先生ベースですヨ?
とりあえず藤木はミキプルーン貴一がいいです。
>>390 俺の中ではイエモン(お茶ね)のCMの元木が藤木のイメージ。
牛股は長塚京三。
>>288 虎眼が免許皆伝したんじゃないだろ。濃尾道場の方でされたってことじゃないの?
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/18(日) 16:12:48 ID:MEEs70mC0
蝉丸って記憶を消す催眠術とか使えそう
だって銭湯にあんな二人がいたらいやでも目に付く
あーん!牛股様が死んだ!
牛股さまよいしょ本&ストさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は口裂け男だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな核汚染異能熊ごときに殺られるなんてっ!!
藤木と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく愚鈍な彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
牛股さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
>>384 腕白は当て字らしいな
元々の起こりは夜露死苦みたいなもんなんじゃないか
よくは知らんけど
>>393 まさに二人はプリキュアだな。
伊良子=プリティ 蝉丸=キュアー(治療)が必要。
座布団を持てイッ!!
それにしてもゴンザの三人まとめ斬りの見開きはかっこええ。
>>390 山崎は北村一輝でヨロシコ
勿論、ちゅぱ流れも披露して貰う
涼に神木の坊ちゃんを迎えて婦女子にもアピール
>>398 あれどう見てもグラディウスのテトランに見えるんだが
伊良子の母殺しや、いくの添い遂げようと誓った人が誰だか分からないって人がいるけど
(俺は一応理解できてた。)
ずっと俺が勘違いしてて、今日初めて気付いた事がある。
虎眼が流れで伊良子の両眼を切り裂いたシーンって、あれって虎眼がその場で一回転してるんだな。
走っていってすれ違いざまに切ったのかとずっと思ってたよあのコマ。
>>401 アレで流れ星の奥義を体得して魚枯れをマスターしたでFAなんですか?
南蛮語にかぶれた牛股が一言
「虎眼流 ポロロッカ」
地球を半回転させたので虎眼は回転していないという説もある
ゴンザなら手鉤にやられた足を切り開いてでも毒を吸い出して生き延びそう。
そして、伊良子の襲来より、間一髪先んじて道場に還りついたところを
「余所者に重傷を負わされ、おめおめ舞い戻ってくるとは何事!」
と先生に一喝され、頭に樽を落とされてトドメ。
そうあって欲しい。
>>408 だんだん落とされるものが大きくなっていく、と申したか。
>>408 毒を吸い出して生き延びる事ができるのは遅効性の毒の場合。
権左の場合手足が動かなくなり呼吸困難も起こしているようなので、
もう既に毒が全身に回りきった状態であり手遅れ。
また、口が裂けているため吸い出したりしたら毒が口内裂傷に入り込み
新たに感染する可能性がある。
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩) ( ´ー`) <ぼくらが権左の最後の食事さ
+ (( (つ ノ(つ 丿 (つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
それよか今回のスティールボールランのジャイロが
権左になってた
ほんと、三重さえまとも(男)だったらね
ゲーセンでサムライスピリッツの新作やってると
どうしてもシグルイのことを考えてしまう。
星流れしたい。
斬九郎使えば逆流れもどきの超必使える
>>411 あの口ならチマチマ食わなくてもぽーんと一口で食えそうなもんだ
濃尾からの三人組、牢人八人組に負けず劣らずのエエ顔してるなぁ。
権さんも傷口をちゅぱちゅぱすればいーのに
エエ顔といえば、虎参りされてた道場主も面白い顔だった
420 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/18(日) 22:24:01 ID:q7h4iy3mO
若先生は、雑魚や悪役に必要以上の力が入っている気がし申す
何にしても、人死にがたんと出てくる残酷時代劇で、
せっかく盛り上げたアクション直後に
『死後硬直であろうか』のナレはないですよ。
死後硬直は早くても2時間くらいからゆっくり全身が硬直する現象で
その際、身体は動いたりはしません。
若先生の担当さん、しっかりしてくださいよ。
作者は良く知らない言葉を使うのは避けるべき
使うのならば、きっちり調べて描くべき
>>416 ぽーんと一口でいったって頬が裂けてるんだから
それでもぐもぐしたら絶対ぼろぼろとこぼれてくるぜ
ヘビみたいに丸のみするんならともかく
虎眼流はもう駄目かもわからんね
なんか、すごく必死なひとがいるように思えるんだが気のせいですか?
>>374 風魔の小次郎を見て、チョトそうオモタ。
・・・がゴンちゃんならなんとかしてくれそうな気がするがなぁ。
なんかアレを死後硬直と決め付けて若先生を批判している人がある気がするが
「死後硬直であろうか」と、作中では説明のつかない現象としてアレを描いている。
実際に蟷螂や鶏は首が無くても暫く生きて動いているものだし
(自分が小学生の時首をもいだ蟷螂は、1日以上元気だった)
現代科学からは否定されているが、首を斬られた侍が相手の首を刎ねたという伝説もある。
要はアレは、原因の説明がつかないまでも、
蝉丸の怨念か検校への忠誠心が為した技と結論づければいいんじゃないか?
じゃあそう書けばいいじゃねえか
死後硬直であろうかなんて書かず
理屈は忘れたが
死亡直後に起こる、電撃性硬直という現象もあって
死後硬直と混同されることがよくある
>>428 反語を匂わせてるんだろ
「死後硬直であろうか(いや、違うかもしれね、オラわかんね)」
死後硬直にギャーギャー文句言ってるヤツって大学生くらい?
そんなに死後硬直にこだわるなら、もっと突っ込みどころたくさんあるだろ。
あそこでナレーターの人に医学的に説明してもらいたいのか。
漫画って言うのはそういうものじゃないだろう。
まだ、RED読んでないけどな!
きっと、雷電や月光に出てきてもらって解説して欲しいんだろう。
単に意味を履き違えて使ってることを突っ込まれてるだけなのに
漫画とはそういうものじゃないと開き直っても仕方ないな。
ま、さすがに単行本では修正されてるだろ。
いや修正されてないだろ。
「死後硬直であろうか」ってのは、真実に触れていないまでも、
牛股自身の内心の混乱を反映したナレーションだと思うし
>>427 作品の舞台は、死が身近なものであった江戸時代、それも
さらに理不尽かつ残酷無惨な暴力と殺戮が日常という
狂気渦巻く剣術一門のことである。
だから、死亡直後の死体の反射運動(脊髄損傷によっておこる手足の激しい痙攣・強張など)と、
死後時を経て起きうる硬直現象との相違など、当然、熟知してないとおかしい。
ところが、解説ナレーションがそれに沿ってないと、
死や死体についてあまり良く知らない現代の普通人の視点によるものなので、
そこで読者はいきなり現実に引き戻されて、興醒めしてしまうのである。
なんか、激しくどうでもいい。
まぁ、あれだ。
おちつけ
これがもちついていられるかっ!
なんで虎眼先生は三重に虎眼流剣術を仕込もうとしなかったんかね?
やれば出来んことは無いと思うんだが……。
一般格闘漫画と違って最強目差すだけじゃなくそれで出世したい
所もポイントであり、それゆえ三重が虎眼先生の血を覚醒させまくっても
女じゃあ意味がないどころかマイナス。
>>441 てか、ほんとに跡目が欲しいなら、三重をあてにしなくても
あれだけ絶倫なんだからもう1人くらい自分でこしらえられそうなもんだよな。
絶倫でも恵まれない人はとことん子宝に恵まれないもんすよ。特に男子ともなると。
そういう殿様王様天子様はいっぱいいるし。
新装版駿府城御膳試合のカバー絵の、
左下に大書された「オ」の字が
激しく気になるんだが
(ドキュメント'05を見て)
出来ておる喃
エンターブレイン編集部は
>>446 今、見てるけど、どんなエンターブレインはどんな話してたっけ?
蝉丸は頭を斬り落とされたわけだが、
切断面が後頭部の延髄部分だった場合には
その反射系がメチャクチャな指令出して
頭が切断された屍体はバタバタと電撃的な激しい動きを見せて
暴れまわることがある。
例えばカエルの反射を見るために
脳からの信号を遮断する目的で針で脊髄を破壊するが、
そのときも、手足の強直、痙攣がかならず起こる。
このことからも同様なことが、
人の身体におきた場合の様子を類推できる。
ID:eHTLp5vJ0の剣先やや熱いか…
死後硬直じゃねえのに何書いてんだよって人は
「指先で日本刀思いっくそ振り回したりぶらさがったりできない。現実に引き戻された」
とREDに投書するんだ。
切り落とされた首だけが自力で検校ん家に戻ったりしたら
山田風太郎だな。
平 将門とか系かな。
落とされた首が偽物で、本物の首が胴体から生えてきたり
ということはあるまいがの。
ま、あるまいがの。
そういえば、なんでせみーは指なしの全身火傷なのかの説明は
されないんかな?
あと、盲の剣は滅多打ちであるはずなのに虎眼流高弟はみな
一刀のもとに切られていることについての説明もあるんで無いかな。
てっきりせみーがナビゲーターやって伊良子に犬笛か何かで指示
してるんだと思ったんだけどもな。それなしでふじーとかがんちゃんとか
やれんのかな。
>>448
同感。
あれは、死後硬直ではなく、死に際の痙攣と言うべきものであろうかと。
その時一陣の風と共に
鎌鼬と呼ばれる悪霊が首の無い蝉丸の腕に乗り移り
権左の足を掻いた
それ以来満月の夜に権左の脂汗が地面から滲み出るようになったのである
民明書房刊 「ガマの油ダイエット 葛湯で体格が2割も縮んだよ!」より
453 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/19(月) 03:21:31 ID:craOMhUg0
>>445 あれは本物じゃなくて、
1巻の絵を仮にはめこんだダミーではなかろうか?
と思って1巻を見てみたら、
そのシーンには「オ」の文字ないな…。
はてさて?
蝉丸は頭と体が別の人と言ってみる
牛股師範、カッコいいんだけど
やっぱだいぶやせてるな。
常人とは違う指六本だからこそできる秘剣とかあると思ってたよ。
ないのか?ちくしょう。
457 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/19(月) 05:57:03 ID:XfAyGLnm0
脊髄反射レベルで攻撃動作を神経に叩き込んであれば、頭落とされる前に
体に攻撃の意思を伝えて、胴体だけで最期の一撃くらい出来そうな気も。
天稟だけで圧倒した藤木に
2年修行したら圧倒できなくなった伊良子
(偶然奥義のチョキにやられるのは仕方ないとしても、
そこに行くまででも結構互角になってしまってる)
修行しない方がよかったんじゃねーの
藤木は伊達にするため実力を出し切れなかったのでは?
461 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/19(月) 10:03:55 ID:uLHc/KOf0
宗像は元侠客だけに虎参りの成績で術許しになったとか
>>458 俺もそんな気がする。要は延髄を切られた時のショックで
下した瞬間の命令が取り消されたか取り消されなかったかの違いだと思う。
久我サンにノックアウトされたヒコイチが意識を失いながらいまだに走り続けていたように
>>461 確かに宗像は強請り方を心得ていそうだ。
あと、丸子もガタイ見せただけで大抵の道場の人間はビビりそうだ
>>450 一流のロッククライマーは指一本ひっかけた状態で
全身をひきずりあげることができる
回転裏拳で顎を千切り飛ばすのはともかく、指で
ぶらさがるくらいは無問題
山崎の出張先で目にとまった若弟子の末路は・・・。
>>464 そういや藤木の回転裏拳は、原理的にまんま星流れだな
>>465 山崎は基本的に奥手なので無事
やだなー。もし俺が道場にいて、そこに虎眼流がきたら
牛股や他の内弟子はともかく、チュパだけは絶対来てほしくない。話通じそうにないんだもの。
しかし、細っそい興津がかじきを奮う所は想像つかないなー。
>>464 指を引っ掛けるのと挟んでぶら下がるのは同じなの?
経験ないんで知らないけど
>>467 その他も相当話し通じないと思うぞ・・・
藤木なんて、実際会ったら相当ヤバイ種類の人間だと思うが・・・
興津だけならば、話だけは通じそうだけど。
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/19(月) 11:32:54 ID:KQczORzZ0
>>447 エンターブレイン編集部が映った時、机の上にシグルイ1〜4巻が積み上げてあった(笑
>>467 でも涼が来てあのちっさい身体で一生懸命かじき振ったりしたら
別の意味で金払っちゃいそう。
>>467 > しかし、細っそい興津がかじきを奮う所は想像つかないなー。
興津は、優しいし世渡りを知ってるので、かじきを使う演武ではなく
道場師範を追い込んで寸止めするが相打ちにみせ
相手の立場をたてるやりかたをする。
とみた。
474 :
ネタバレマン:2005/09/19(月) 12:16:24 ID:8SqSYN6E0
【ネタバレその1】今月は付録がなかったので立ち読みできてハッピー!
【ネタバレその2】と、思ったらなんか全頁うpしてる香具師がいるし
【ネタバレその3】すみません、俺は単行本ちゃんと買ってるので許してください。
>>474 雑誌と言うものは、本誌が売れなければ資金の回転が難しくなるものと知っての狼藉か?
>>464 引っ掛けるのと挟むのはまったく違うぞ……
重いものを引っ掛けて持つ事はできるが、挟んで持つのは相当にシンドイ。
週刊誌とか月刊誌って、本誌は多少赤でも単行本で回収してるんじゃないっけ?
まぁ、全うpの理由にはならないけどね
シコルスキーなら虎眼流を究めることができそうだ。
ロシアの人などいないっ!
シコルスキーなら乳首を引きちぎるのもわけないな。
ビール瓶(開栓前)を指で挟んで、星流れをやったら
瓶は明後日の方向に。指からは血が・・・
みんなはやっちゃダメだ。
>>464 虎眼流の生命線は人差し指と中指だから、その2本を鍛えたら出来るだろう。
天井にぶらさがる事自体は、キックボクサー大沢昇が出来たみたいだから
虎眼流だったら、刀を装備して片手で掴むハンデがあっても達成出来るはず。
>>464 >>477さんも言ってるが指を引っかけるのと挟むのはまったく別物。
ウエイトトレーニングを長年やっていて握力も重点的に鍛えている俺が断言する。
人間の体重をチョキ挟みで支える事なんて出来ない。
世界最高レベルのロッククライマーでも無理。
俺はCOC No.2を閉じれて指二本懸垂も軽く出来て
コーヒー缶の腹を一瞬でクシャ、と潰すぐらいなら出来るけど
それは指が引っ掛かっている状態だからこその話。
挟み込む状態だと力の入れようがない。
親指と人差し指のピンチホールドでも無理だろう。
>>484 大沢という人は、どういう状態でぶら下がっていたの。
虎眼先生は指導者としては人格が破綻しているけど
生まれながらに人に物を教える才能があるんだろうな。
牛股にいくらずば抜けた身体能力があっても
星流れがなかったらあの状況で蝉丸+3を倒すことはできなかったはず。
伊良子についても先生本人は私怨でリンチを加えたつもりかもしれないが
結果として星流れの術理を伊良子に伝授する形になっちゃったわけだし
先生は単に隠し事ができないだけではないかと。
曖昧なときなどにうっかり星流れを使ったりしてるかもしれんし。
教える側でなくて学ぶ側の執念が昔の武人ほど強い。
大沢昇はあくまでも、親指によるホールドがあっての話
人差し指と中指の先で全体重支えるなんてまず無理だよ
あと、大沢食堂の極辛カレーは凶器
まあ教師として才能が無ければ門弟達のクオリティはありえん
「これを怠ること まかりならぬ!」
虎眼の優先順位がわかるいい言葉だ。
虎眼流の地位を確認し最強の名を固定するための道場めぐりな訳よね。
伊良子に仕置きする時、目を潰すだけじゃなくて二度と剣が握れなくなるように
筋を切るなり、手首から切り落とすなりやっとけばよかったのにね。
もう、つめが甘いんだから、小雁師匠ったらw
めくらで剣の腕があそこまで……とは、虎眼先生ならずとも、ホリエモンでも想定外だろうさ。
無双許し虎参りは、虎眼流の活動資金の調達なんじゃない?(もしくは高い錦鯉を頻繁にボリボリ食うため
しかしほかの道場によく門弟がついたもんだ
濃尾道場の道場主がどんな人物か気になる
死後硬直ではなくセミ丸の執念だろ。どう見ても。
>>495 全然違うだろ
かねてからの高弟連続斬殺事件でつけられた汚名を払拭し
「虎眼流いまだ健在なり」という事をアピールする為だろ
他道場から実力を疑われかけた今だからこそやっておかねばならないんだよ
>>498 メインカメラがやられただけ(rya
よゆうで500ゲット
>>498 そういう解釈で良いと思うんだけどなぁ。
「執念」でなくてもさ。
とにかく「死後硬直であろうか」って文章のニュアンスが理解できずに、
「いや死後硬直というのは云々」とか言う輩がこれほどいようとは・・・
502 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/19(月) 15:18:51 ID:VRha0L3Q0
501
蝉丸は実は遊星からの物体Xに操られていた
柔道家の三船久三は天井の梁掴んで懸垂が出来る位の握力があったんだそうだ。
しかも50超えても出来たそうだ。
>>466 回転裏拳の動きは藤木は星流れを体得している、っていう
暗喩だと思ったんだけど。皆伝貰ってるんだし。
>>503 蝉丸の本名は慈音・加兵太といった・・・
次号、肉襦袢とぜんまい仕掛けのコクピットの中から友六登場。
死後硬直であろうか 否である
それはセミーの執念であった
と来月号に出ると予想
友六はあの後さっさと検校の屋敷を辞め
退職金で掛川城下に料亭を開く
初代「岡星」の誕生である
蝉丸が死んでしまったけど、丸子が斬殺された銭湯での蝉丸の役割とかは今後説明されるのだろうか?
蝉丸の役割は伊良子が万が一攻撃外したときのサポートだろ
>509
特技『含み針』を生かした保険とか
鈴は体を売って金を稼いでました
ぬふぅ
やべえ
カッコイイなぁ牛股師範。強いし。
この人、虎眼流で間違いなく一番の人格者だよね。
ちがうちがう
一番のマゾヒスト
ちがうちがう
一番の口裂け牛ト
一番の人格者は興津さんだろう
それ故に虎眼流で耐えられなくなってしまった
二度とは…の辺りは俺も自然と涙が零れた
, ィ⊃ , -- 、
l⌒)OOo ,r─-、 ,. ' / ,/ }
∩___∩ { ) ) { ヽ / ∠ 、___/ |
| ノ ヽ | ::::::/ ヽ ヾ、 ' ヽ_/ rュ、 ゙、 /
/ ● ● | / ::::| \ l , _;:;::;:;)、! {`-'} Y
| ( _●_) ミ/ ) ,,・_ ヽj ,;:;:;ノ' ⊆) '⌒` !
彡、 |∪| / / ̄ ’,∴ ・ ¨ l ;::)-‐ケ }
/ __ ヽノ / / 、・∵ ’ ヽ. ;:丿‐y /
(___) / / (ヽ、__,.ゝ、 ~___,ノ ,-、
>>515 乳首を食べる人格者なんて初めて聞いたよ
あれ何?
興津君、三重様好きだったの?もしかして跡目狙ってた?
内弟子は一生ミジメなの?
勝手に他所に仕官とかしたらダメ?
高弟クラスなら引く手数多じゃないか、たぶん。
>>520 食べてないよ。
口に含んで噛み噛みしただけ。
狙ってたとかそういうんじゃないだろ。
虎眼流に忠誠誓ってただけ。
ズレてんなぁ。読み方が。
>>494 まあそれを言うなら師匠の妾と密通したのを理由に切り殺しておくのが
良かった訳で・・・
不義密通は文句無しの殺す理由になるしね
津山30人殺し
不義密通って妾に手を出しても適用されるのかな?
>>525 妾と密通したのを理由に伊良子を斬り殺したりしたら、その妾の方も斬り殺さねばならない訳で。
それ以前に、内弟子の一人が師匠の妾とデキちゃったことがおおやけになれば、それこそ虎眼流の体面に拘わる訳で。
ましてや、それを理由に切っちゃったりしたらもう・・・
>その妾の方も斬り殺さねばならない訳で。
仮にそうだとして、殺せるのは師匠だけじゃ?
師匠の妾なら、幾ら体面を守るためとはいえ弟子如きには殺せないだろ。
で、肝心の師匠は…
あの状態で、寝取られたから殺すほどの執着はあったのかねえ…
530 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/19(月) 18:03:49 ID:MVPHQEn+0
任天堂Revolutionで、シグルイのゲーム作ったら凄い物ができそうじゃない?
”流し”も完全再現!
これで牛股終り?
チュパチュパも再現きb(ry
しかし大先生も「濃尾無双」なんて以外と殊勝やな
天下無双名乗っても問題ないだろw
虎眼先生でも勝てなかった化物がいるって事じゃないか?
だからここで武蔵なんですよ!
”流し”…?
第一試合ってどっちが勝つん?
クリリンだよ
蝉丸の中から
ちっさいおっさんが9人出てきそうだ。
>”流し”も完全再現!
真槍をもて。
中世ヨーロッパでは
溶けた鉛を浣腸器で肛門に入れるっていう拷問があったらしいな。
流し……厨房での涎小豆作成も万全とな?
手っ甲鉤と牛股の体をひそかにピアノ線で結んであったんだよ
今月の話読んだけど
牛股師範あんな雑魚にやられちまうのかよ…がっかりだ
津上国之介まだー?
映画のSHINOBI見てたら、小夜中山が出てきて吹いた
いつ一陣の風とともに天膳に鎌鼬が取り憑くのかと
原作でも出てきてたっけ?小夜中山
ここで訊けばいいのか山風スレで訊けばいいのか迷った末にここで聞く
>>485 ウェイト板の住人にココで遭うとはのう…。
濃尾って今で言うとどの辺までなの?
原作通りに伊良子に殺されるだろ
じゃあ掛川って昔は尾張にはいってたの?
>>551 仕官する前、放浪時代その辺で頑張ってたんだろ>濃尾
牛股は毒を受けた足を切り落とし
何事もなかったように登場
「毒を受けた足を切り落としたこれで帳消し」
>>546 原作には出てこない・・・と思う
ずいぶん昔に友達に貸したきりなので曖昧
552 そっか、ありがとう。
>>553 うう…そこまで吠えるか
ってゆーかね、多分まだ死んでないと思うよ。
牛股まで身体障害者剣士にするおつもりか?!!
毒が脳にまわってしまい曖昧化かつ常に脚がガクガクしています。
これが本当の狂牛病。
>>558 帰りますよ
[ー。ー;]つ<< ´w`)
伊良子は「藤木 次はお前だ」って言ってたので、
牛股を先に仕留めちゃおうとしていたところに少し違和感を感じている
見開き二つとも凄く迫力があった。
最近絵のレベル上がってるのかな。
伊良子的には牛股師範はターゲットにちがいないが、重要度が低いんジャマイカ。
むしろ今夜のメインイベントの邪魔になることを嫌ったんだろう。
(メインが虎眼先生か藤木かはおくとして)
だから量産型ブドウボクロと核汚染異能熊に襲わせて、仮に死んだとしてもしょうがない、と。
>>546 小夜の中山ってのはただ単に東海道中にそういう場所があるってだけだからねえ。
俺もこないだツーリング中に例の石、見物してきたがどうってことのない場所だ
今月号の白眉は
検校が伊良子に肩入れする理由だと思う
権三かっこ良過ぎ!
でも報われないなぁ・・・
中間&蝉丸は牛股の足止めをさせる捨て駒では?
最初から勝てるとは思ってなかったけど、まさか一撃与えるとは!
伊良子は「流れ」が三間届くのは知っていたはずだから
本気で倒そうと思うなら、反転打法の?術を使うように指示するはず。
一刻でも帰宅を遅らせたかったのだろう。
来月は、どんなシーンから始まるのか?牛股か藤木か、それとも濃尾道場三人衆か
殺すことだけが目的だったら高弟たちも中間に殺らせりゃ良かったんだし。
アレは死ぬ毒じゃなくて足止め用の痺れる毒だと思うけどな。
それで藤木を倒した後に伊良子自ら止めを刺すつもりだったと。
来月になってみないと分からんけど。
目明きに対する対抗意識だけであそこまで無茶苦茶やって良いのか検校
シグルイスレは善悪を問うところではござらん
まあ妾一人手に入れるのに人殺しちゃうやつが主の流派だし、誰も咎めんだろ
…と思ったが、虎眼の仕えてる城の殿様面目丸潰れだな
いいのかこれ
盾となり得る木剣
読みが「なりえる」になってたが単行本では「なりうる」に修正頼みます
漫画版のデビルマンみたいに、
体八つ裂きにしてそれぞれ棒に突き刺し、
おみこしワッショイしてくれたら
残酷漫画と認めようではないか。
無理?
検校が肩入れする理由としては単純だが充分な理由に感じる
もし俺が検校ならやっぱり立場や命を賭けても見たいと思う
ところで、
秘伝の握りを見せまくっていいのか?
見た相手を必ず殺すならまだしも
鈴なんか衆人環視の中でやらかしてるし
見えないだろうとたかをくくって蚊を落とすのに使う馬鹿まで居る。
駄目押しに若き日の虎眼先生は柳生道場の中で大公開。
もう秘伝でもなんでもないじゃん…
内弟子に大げさに目隠しまでさせて見せなかった星流れが
柳生門下生は全員知っているという… どうなのこれ。
>>572 それはベルセルクでも見たからもういいや。
涼や興津は秘伝とは知らないし
一応柳生の時は手を隠していた
とは言え宗矩と高弟にはわかってるんだろな
まあ言い触らす事もないだろうが
次からテンプレ入れてくれんかな。ループうざい。
検校からすれば盲目って事でコンプレックスもあるだろうし、
それでここまでのし上がったことに自負もあればそれ以上という欲も出るだろう。
虎眼先生元々危険人物過ぎるし、殺しが上手くいけばそれはそれで良いし。
>>568 掛川一帯は殺人上等な無法地帯なので特に問題はござらん
>>494 虎眼先生の情けだよ。伊良子が天才に自惚れていたのは事実だし
若いうちに重たいハンデを与えて、それをばねにして
大きく成長してほしいと心のどこかで願っていたんだよ、きっと。
うそく………
虎先生はどう転んでもいい人ではないと思う…
>>574 チョキに関しては藤木のせいだなw
柳生の時はしょうがねえじゃん、出さなかったら負ける。
>>570 あれは七丁念仏で殺った後たまたまいくに近づいただけなんじゃね?
いくが欲しいからとかじゃなく本当にただ試し斬りに使っただけってのが先生っぽいかなって思った。
でも噂になるくらいの美人だろうしガキ大将の先生がいくを手に入れるために試し斬りを建前に斬ったともとれる。
書いてて後者っぽいなと思ったのは秘密だ
七丁念仏を手に入れたから女が欲しくなって目を付けたんだろうと思うが
いくら掛川が無法地帯(?)とは言え
試し斬り、もしくは女欲しさに呉服屋のダンナや
奉行所の役人を切ったらヤバイよなあ…
ひょっとしてその頃から曖昧だったのか?虎眼先生
裏ではゴンザが犯罪もみ消しに奔走してたりして
>>591 きっと呉服屋とか奉行所とか犬の飼い主のところ行ってにっこり笑ってかじき振り回したんだろうよ
無残許し牛参り
>591
いや、第一発見者を装ったんじゃあるまいか?
七丁ほど離れたところから駆け寄ってきて、
“おじょうさん、だいじょうぶですか?”
とかとりつくろう虎眼さん。
そういえば、七丁念仏を手に入れたころって、まだ
曖昧になってないころだったんだろうか?
指先の感覚が制御できてからのはずだからな、ボケたのは。
しかし、あの物々しいモノローグはてっきり原作からの引用と思われたが
原作にないシーンということはあれも若先生の創作か
596 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 02:10:58 ID:8ERLu9CaO
お前のものはワシのもの
ワシのものはワシのもの
もし舟木の倅どもじゃなくて、柳生十兵衛と兵庫之介を暗殺してこいとか言われたら
藤木と伊良子は成し遂げれたであろうかの・・・
虎眼としては、舟木一伝斎よりも徳川家への仕官を妨害された柳生但馬守宗則の方がより憎かろう?
柳生を根絶やしにせよとか言われても門弟たちは黙って従うのだろうか・・・
従わねばシグルイではござらぬ
でも虎眼先生は結構世辞に聡いから
社会的に雲の上に行っちゃった柳生には
どう足掻いても勝ち目がないってのは分かってそうだけどね
殺しが発覚してもヤヴァイし。一応跡目だから両方とも楽勝で返り討ちにあってもまずいし
>>384 「白う」で「いう」という意味があるらしい(告白の白も)から、腕がものを白うって
意味かな
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 03:38:06 ID:tZtoiXMB0
牛さんが蝉さんより遥かに強いことが明瞭したので満足
干しぶどうとどっちが強いのか
牛さんならチャカだってカジキで捌いてくれるはず
これ原作ともう関係ねーだろ
606 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 05:24:44 ID:Py7ijZji0
しかし免許皆伝の奴らは揃いも揃ってブサイクばっかりだな
ブサイクっていうか凶相って言うか三下顔って言うか
先生が柳生の前で流れ星を見せたのは
今後さらに技量をあげるつもりだったのではないだろうか
年をとって発達の見込みがなくなるにつれ隠すようになったのでは
もしくは門人獲得のために「秘伝」を作ったのかな
見てもその技を盗めるか盗めないかは本人の才能の問題だからな
ところで牛さんはマスターしてんのか?星流れ
仕置の時に目隠ししなくてよかったのは
一通りの事は伝えてあって、隠す必要が無かったからでしょ
611 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 08:54:55 ID:sCpGAzVJ0
(*゚Д゚)つθage
612 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 09:49:57 ID:mhznPixH0
そういえば、涎小豆の時もチョキ握りだよな。
実はチョキ握りが秘伝じゃなくて、
左手の刀身はさみが秘伝なのでは??
613 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 10:27:15 ID:Mu85F4f3O
あくまでもあの握りは秘伝の「骨子」、一部にすぎないからね
逆流れの握りは挟みじゃないし
蝉丸みたいなフォロー係が居なくなったら
飛び道具(それこそ小石でもいい)で攻撃されたり逃げられたりされたら
伊良子はどうしようもない気が
グネグネ伸びる剣
>>614 今回のゴンザみたいに一斉に狙われたらイラコに限らずヤバいな
でも、間合いに入ったものには無意識に反応するように出来ている(原作仕様)から、タイマンなら何とかなるんじゃないかな
逃げる奴にはどうしようもないな
……それは構えからして逃れようのない欠点だな。
距離とって石投げられたら負ける。
結局蝉丸ってセリフもなしか。
夕雲みたいに背景が語られたりしないのが残念だ。
蝉さ。
あんな口膨らませて近づいたら、
「含針在中」って言ってるようなもんじゃん。
実際は、早いんだろうけど。
蝉は、あの引っ掻きさえなければ、ただの犬死。
しかしあれだよ。伊良子が権の実力を見間違えるとは思えない。
蝉を捨石にしたとして、さらにもう一つトラップがあるような気がする。
それをもって「無双」でなくなるのかな・・・?
伊良子がトドメを刺しに現れる。これは同時に
藤木が約束をすっぽかされてヘコむという恐るべきトラップだ。
伊良子は道場破りの時からして牛股の実力と性格を見誤っているからな
鬼門だから避けたのかも
実は牛は虎よりも強い
伊良子よりも強い
それを伊良子はわかっていたので
刺客を送った
権牛。あの状態から伊良子を破足にするとしたら・・・
つぇぇな。
しかし痩せたなぁ
実は蝉丸の鉤爪は竹光であった・・・
626 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 13:30:30 ID:ysOR+z7pO
イラコがやられたときも芥子の毒で朦朧としてたからその仕返しで、とどめはイラコがでてきてさすとか。
三間って5m以上あるから
いくら流れでも物理的に届かないんだけどな
>>627 牛の腕は、関節を外すと4mまで届くんだよ。
関節が外れた際の痛みは、特殊な呼吸法で緩和。
>>614 間合いに蚊が一匹入ってきただけで斬って落とすのが無明逆流れ
石ころぐらい反応するのはわけない。
石を連続で投げればいい。
あのフォームで素早く二回続けて振れるかな?
振れたとしても連続10回20回やれば相当な疲労のはず
別に普通の構えでも反応そのものは出来る希ガス
めく○が神経張って石を落とすのと
漫然と石をぶつけ続けるのなら
どっちが先に集中力切れるか勝負は明らかだよ。
走って追いかけるのは不利だし退却もできない。
フォローが居ないと。
虎眼流って知ってるかい?
昔、掛川でイキに暴れまわっていたって言うぜ。
今も世ン中荒れ放題。
ボヤボヤしてると後ろからバッサリだ。
どっちもどっちも。どっちもどっちも!!
: : l : + ll: :|ミ=l|l| | | |〃〃〃〃| l|〃' ' 仁||三三ニ三
- -:. ll: :り |l| ``"" | l| ニ三||三三ニ三
: l .: l : .: ll /lミ |l| l || ニ三||三三ニ三
:+-: :.:.: :ll/ :|リ 乂 ノリl  ̄||三三ニ彡ィ
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: : :,:'' ; : :l:._[^‐-=、l 、 k=ィチr=r==ォ= ||リミ /}`} |〃||
: : ':,.,,'.. l : :弍_ほテぅ_ r イ-tin^` ̄ r彳ミ└ | }イ| ||
: : : l : : | i:'´ l i ヽ i : ,イ/|l リ )フ ,イ| | ||
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l l ,' ヽu 、__- .i |川 f.l|/| | | | | | ||
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⊂二、// ( パンパン
.)し") ) ) ))
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../ / ..| |
>>632 まあ、それはそうなんだがそんな話やりあってもしょうがないので止めよう。そうしよう
いかれ剣法ならぬいかれチンポってか
もういっぺん申してみよ!
この蕾が目に入らぬか!
そ・・・ その葵の蕾は・・・ まさか!
641 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 17:09:50 ID:8ERLu9CaO
鉄砲持ってるちゅうげんが一緒に居れば普通に牛股負けてたね
643 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 17:37:51 ID:rUc7iKi30
平田弘史の「駿河城御前試合」を買った。やはり山口の作風が平田風に
変化していると思ったが、山口も平田の作品は、おそらく読んだであろうな。
自分も南条の原作は読んだが南條作品を漫画化するのなら平田がふさわしい
と感じていた。残念ながら「無明逆流れ」は平田版には収録されていないが
収録「蝦蟇剣法」に舟木道場が登場して“兜割り”を披露していたのは
面白かった。その他、巻末の【解読】に南條に影響を受けた漫画家として
つげ義春、梅図かずお、白土三平が挙げられていた。そうそうたる作家だ。
また山口作品のシグルイも解読に取り上げられていたのには感激。以下は
解読の一部を抜粋
すでにご存知の方も多いかと思うが、『無明逆流れ』は「チャンピョンRED」
で現在連載中の南條範夫原作、山口貴由画『シグルイ』の原作であり、
『シグルイ』では原作を大幅に脚色してストーリーを膨らませ、読者から
熱く支持されている作品である。2005年4月現在、秋田書店より三巻まで
単行本化されている。
何故、こういう輩は正しく「チャンピオン」と書けぬのか?
645 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/20(火) 18:02:18 ID:rUc7iKi30
水で・・・ 文字の練習をしておりますゆえ・・・
(頭が)膿んだな…
無双許しってことは要は流派名に「無双」入れなきゃいいってことなのね
無又又でok?
サイキョー流とかはどうなんだろうね
多方向から同時に飛んでくる物体を一瞬で叩き落すなんてすごすぎる
/\
/ \
/ \
/ 熊出没注意 \
/ \
/ ∩_∩ \
/ ( ・(ェ)・) \
\ o( ∪ ∪ /
\ ∪ ̄∪ /
\ / 字が読めないけど、怖い動物がいるんだって。
\ / きっとクマなんか一呑みクマ
\ / 怖いクマー
\ / ゙゙̄`∩
\/ノ ヽ, ヽ
| |● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、
| | (_●_) ミノ ヽ ヾつ
| | ヽノ ノ● ● i
| {ヽ,__ )´(_●_) `,ミ
| | ヽ / ヽノ ,ノ
>>627 いやいや。
体を半身にして踏み込みながら片手で剣を振るうと、かなりの距離まで届く。
現代の剣道でも上段の選手なら特に強くなくても畳2畳先まで軽く届く。(1畳約180cm)
権の場合は更に流れを使った上に切っ先三寸だけ斬り込めばいいんだから十分可能だろう。
>>654 5mという距離を、超高速の踏み込みと
巨漢の牛股が体を開いて流れで腕と剣のリーチを伸ばして(最大にみて3m程度?)
詰められるとしても、三方向から狙ってるので
誰か一人に近寄るとその分、他の2名からはさらに遠ざかることになる。
よって三間離れた場所から狙う三人を一瞬で斬り殺す描写は、ファンタ爺。
>>655 現実にはそうなっちゃうね(w
それをわかった上でも圧倒的な迫力で魅せてしまうのが
シグルイの魔力ではあるのだけど。
ツッコミ入れすぎは野暮とはわかるが
全部本当に出来ちゃう事と思ってるのもちとヤバイ。
現実にはチョキ持ちすれば刀は吹っ飛ぶだけだし
どんな握力の持ち主でも10円玉曲げとかは人類には不可能。
深く刺されたら普通の人はショック症状で動けなくなる。
他の板での話だけど、「ナイフ相手でも刺されてる間に殴って倒せばいい」と
本気で大真面目に主張してる奴が居てびっくりした事もあった。
「刺されても5pぐらいでしょ?かまわず動けば大丈夫」とか言ってたっけ。
「深さ5pの刺し傷」がどれだけの激痛を人体に与えるか知らない。
ノコギリやノミを滑らせて2、3p刺しちゃった経験すらないから
あんな事がいえるんだろうな。
場所が悪ければその程度でも重要な筋を切ってしまって
一生手や足がまともに動かなくなる後遺症を持つことにもなるのに。
漫画の中でナイフで腹を貫通されても動き続けたり
バッサリ斬られても執念で走る、だけ見ていてリアル負傷体験がないと
人体へのダメージを異常に軽く見積もる感覚の人間になってしまう気がする。
10円は曲がるだろ
興奮状態だとアドレナリンで痛みはある程度麻痺するけどね。
空手やってるけど昔試合中もつれて倒れたときに肩の筋痛めて試合後は完全固定で完治に数年かかったけど
その場ではわからずに数分間相手を打ち続けたことあったよ。
マス大山が曲げたのって100円だっけ?
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | スカイフィッシューーー!!
____| ( _●_) |
) __/ |∪| / ̄ ̄ ̄~~)
( / ヽノ / ̄ ̄~ (
) ̄~ __ / /~~ ̄ ̄ _)
( __ / /~ ̄~__(
)_ __ / : /~__ __ )
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)__ _ / /__ _ )
(__ __/ : / __(
) ' _/ / __)
(____/ / ̄__(
/ / ̄~
| /
\___/
というか虎眼流における印可と免許皆伝の違いってなによ?
隻腕藤木の放つ「流れ星」
かっこよすぎじゃね
まじチョキ挟みで硬貨って曲げられるの?
小錦なら5センチ刺されても大丈夫
そういや蝉丸も夕雲に刺されたな
>>657 人差し指と親指でピンチする場合は曲げるのは可能だが、
手の筋肉の構造的に力が入らないので、
伸ばした人差し指と中指の先ではさんで刀振り回すと
すっぽ抜けてあらぬ方向へ飛んでいく。
もちろん、興津がやってみせたような
伸ばした人差し指と中指の先ではさんで
天井からぶらさがったりという芸当も実際には無理。
>>656 右もも内側を13針縫う怪我をしたことがあるけど、物凄い恐怖だった。
動く気なんかこれっぽちも起きなかったし。
負傷しても動き続けるなんてよほど強烈な覚悟決めてないと出来ないと思う。
チョキ挟みをしばらく鍛錬してみる
今のところ1kgが限界なり
マンジシュリーミトラ正大使はわき腹刺されても10歩くらいは歩いてたな
3kg
柄がスポンジだけど
刀でバッサリ切られても8町あるいた坊さんもいるくらいだし
サムライジャイアンツの主人公くらい握力があればチョキ挟みも楽勝な希ガス
病院の夜間窓口に
ちぎれた片腕を片手でもって
「あのー、これつなげてもらえませんか?」
って人が来たっていうホラーな話があったな
何が起こったか把握できてないと
痛いとか怖いとか以前に、パニック状態でわけわからん行動を取るんだと
>>654 三方向から囲まれて投げ錨の標的にされた場合、
先ず、いずれか一人に駆け寄って、首か頭部への一撃で斬り斃す。
その際、他の二人から必ず背中を狙われるので、斬りながら
その動作の流れのままに地面に前転して、的を外す。
起きあがるときには、斬った相手が目の前にいるので
即座にその屍体を支えて、その陰に身を隠す。
このとき、両手で抱えるようにすると、
はみ出した自分の腕が狙われやすいので
膂力がある者は、屍体の襟首を掴んで盾とする。
その後は、屍を押し立てて二人目に接近し
錨を投げてきたら、すぐ屍を捨てて斬殺し、
それを新たな盾として使う。
残った一人は、味方のやられ方を見てるのでやりにくくなる。
ある程度接近して錨を投げてきたら、その場で屍と一緒に剣を捨て
身軽になって駈け寄りざま脇差しを抜き
そのまま両手を前に突き出すように貫く。
トラックの窓から腕出して運転してたら
対向車に腕持ってかれたって話もあるな。
あまりに急激に千切れて、なおかつ服が止血効果を発揮してたんで
1キロくらい気付かずに走ってたそうだ。
そもそもあんな手裏剣の一本くらい食らっても
牛股ならそのまま相手を斬り殺しそうな気がする
>>677 腕がすっ飛んでも気づかないほどのスピードを出した車で移動中で、たった1キロ?
>>678 > そもそもあんな手裏剣の一本くらい
刺さった場所にもよるが、胸に刺されば気胸を起こして呼吸困難、
腕や足に刺されば金属なので、その周囲の筋肉が痙攣したり上手く動かせなくなるなど
アドレナリンが分泌されてても動きは鈍くなる。
俺は筋肉で跳ね返すのかと思った
おまえら牛股を怪物かなんかと勘違いしてんじゃねえだろうな
下手な妖怪の類より見た目怖いし強そうだが
流れは基本的には体重を乗せた重い斬撃ではなくて、スピードと遠心力で
鞭のように刀身を振って切っ先を当てるもんだろうから、指でホールドする力が
弱くても、指が引っかかるように柄頭にちょっと細工しておけばできるような
気もするな。
牛股の絵探そうとググったらいろいろとエライ事に。
丸子の筋肉でも止められそうな感じがする。
牛股はそれ以上だし。
絶対毒塗ってあると思うんだが
ゴンザ祭り
>>685 振るだけならそれもいいだろうけど、
仮にも人の骨を斬るんだからさあ
毒メインなら、直打法で金票を撃つよりむしろ十字手裏剣みたいなものを
選んだほうが有効だったかも。遠くから狙えるし。
よく考えたら虎眼流で体格の良し悪しってあんまり意味ないのか?
間合いの外から三寸切り込め、真剣はたやすく折れるからぶつけない…
瞬発力やキレが大事なんであって、鍔迫りなんて泥臭い戦形になること自体、無作法なのかも。
などというと丸子彦兵衛や牛股の立場がなくなるが。
実は毒薬じゃなくて、媚薬だったとか。
体の火照りを押さえようと汗だくになる権左…
>伸ばした人差し指と中指の先ではさんで刀振り回すと
>すっぽ抜けてあらぬ方向へ飛んでいく。
ちょっとやってみたけどそんなことは無いや
実際には親指と、なにより柄が当たってる掌がフォローするから
振りぬくのは勿論斬るのも一応出来る。
俺が果物ナイフで試した限り
人の頚動脈を速度でぶった切ってなおかつナイフ離さない、ぐらいはできそう。
握力鍛えまくった人がなおかつ何か奥義ならではのコツを持って振るなら
チョキは不可能でもなんでもないと思う。
しかも漫画の中では指伸ばしてなんかいない。
三尺七寸(1.120o)の太刀を高速で振り回すときに生じるモーメントを
>>685殿はずいぶん侮っておられるご様子…。
>鍔迫りなんて泥臭い戦形
師範が率先してやっておるような…
いやまあ ホールド金具を付けるっつーのはいいアイデアだと思うよ
握力無しで金具だよりは無理だけど
牛またタンって虎眼さんに大変気に入られてるんだな
若い頃散々稽古でしごかれ可愛がられたんだろうね(*´д`*)
今号の☆流とか完全にものにしてるし
先生に一番虐待されてるのも牛股さんな気が
>>693 わずか長さ10p程度の果物ナイフと日本刀を一緒にしてはなりませぬ(苦笑)
真剣でも1s程度しかないのは長さに比例して遠心力が強くなり
モーメントが跳ね上がっていくから。2s、3s、なんて刀を作ると
どんな強者でも高速で制御することは出来なくなる。
たった1sでも「1sのダンベル」と「1メートルの刀」では
手元にかかる負荷は完全に別物。
長さによって難易度は急激に跳ね上がる。
こればっかりは実際に振ってみないとピンと来ない人が多いのも仕方ない。
俺も体験するまでは「へ?1sぽっち?日本刀なんてたいしたことないじゃん。
そんなもん軽々振り回せるに決まってるよ」と舐めた事考えてたからなあ(恥)
牛股「こんなんできるかー!」
藤木「仕方ない、じゃあ俺が。」
虎眼「いや俺が。」
牛股「んじゃあ俺が。」
藤木&虎眼「どうぞどうぞどうぞ」
あのボロボロの歯は食いしばってなったんじゃなくて
虎眼に殴り回された希ガス。
>>696 > いやまあ ホールド金具を付けるっつーのはいいアイデアだと思うよ
禿同。
ホールド金具にスイッチ付けて、刀を振りつつ押すと、
二重になってる握り柄が、遠心力と内蔵スプリングの力でスライドして
さらにリーチを伸ばすことができる『伸び〜る丸(特許出願中)』ってどう?
>わずか長さ10p程度の果物ナイフと日本刀を一緒にしてはなりませぬ(苦笑)
そんなことはわかってるって。
全然鍛えてない俺がちょっとナイフ振って楽々出来る、という話だ。
素人の見様見真似と専門に鍛えた人の教育された技術を一緒にしてはなりませぬ(苦笑)
とでも言えばいいか?
やたら勢い込んでて気持ち悪いよあんたの文章。偉い偉い。
でも落ち着け。
逆流れのフォームが毎回違うのはなんでなんだろう…
ノリで振ってるのか?
モーメントって何
ビビアン・スーの歌
科学的講釈が盛んな所に話題変えてみる。
陣五郎が田村正和そっくりだと思ってたら
TVドラマで一刀流使い遣ってたのね。
しかも丸橋忠弥や由比正雪がらみの話。
ホント若先生ってば由比正雪大好き。
平田弘史の「駿河城御前試合」を買った。やはり山口の作風が平田風に
変化していると思ったが、山口も平田の作品は、おそらく読んだであろうな。
自分も南条の原作は読んだが南條作品を漫画化するのなら平田がふさわしい
と感じていた。残念ながら「無明逆流れ」は平田版には収録されていないが
収録「蝦蟇剣法」に舟木道場が登場して“兜割り”を披露していたのは
面白かった。その他、巻末の【解読】に南條に影響を受けた漫画家として
つげ義春、梅図かずお、白土三平が挙げられていた。そうそうたる作家だ。
また山口作品のシグルイも解読に取り上げられていたのには感激。以下は
解読の一部を抜粋
すでにご存知の方も多いかと思うが、『無明逆流れ』は「チャンピョンRED」
で現在連載中の南條範夫原作、山口貴由画『シグルイ』の原作であり、
『シグルイ』では原作を大幅に脚色してストーリーを膨らませ、読者から
熱く支持されている作品である。2005年4月現在、秋田書店より三巻まで
単行本化されている
>>705 モーメント(モーメント・ベクトル)moment
回転させる強さの尺度で,半径r離れた点にFの力が加わっているとき
そのモーメントは M=r×F と表される(単位はNm).
つまり、回転モーメントと遠心力は別物ですが
同じ重さの刀を同じ角速度で振るう場合、刀が長ければ長いほど、
それに比例して握り手にかかる遠心力(見かけの力)が大きくなる
ということは、経験的、直観的に理解できることと思います。
>>667 それでは曲がる方向に力が働かないためコインは曲がりませぬ。
座屈によって曲げるのは、人間には絶対に出せないパワーが必要でございます。
>>705 刀が手から放たれないように握っているとき、向心加速度が生じるので
中心にいる人間が刀を握る手には見かけ上、遠心力が働き
その大きさは、刀と腕を合わせた長さの積分量に比例する。
なお、刀を振るう速度vが大きくなると
その二乗に比例して大きくなる(刀の質量mでm×v^2/r)ので
訓練して刀を振るう速度が速くなるほど
人間の感覚でいくと、馴れていたのに突然すっぽ抜けるという事故は起こりやすくなる。
もう面倒
蝉丸がえらいことになってたがあの皮膚何なの?
>>715 幼い頃、母親が飯の支度していて目を離した際、
炉端から誤って煮えた鍋に転がり落ちて
指は骨が見えるほど焼けただれ全身ケロイド&日テレ。
>>714 > もう面倒
今頃わかった。
モーメント → もうめんどう
というシャレか。
>>718 かつてこれほど残酷無残なレスを見たことが無い。
むざん むざん
刃が複数付いてるタイプの手裏剣は、自分の手を切ってしまう危険が高いので
毒を塗るのには適さない…とかなんとか読んだことがある
>>722 そう言えば、だれか原作文庫本の中古1000円くらいで買って読みたい人いる?
いるならヤフオクで売るから買い取って欲しい。
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/21(水) 01:47:05 ID:CLniEO3VO
蝉丸の部下3人の棒手裏剣 vs. 右近の飛苦内
>>691 リーチを伸ばす技術を必死で体得しようとしてる流派において
体格がよくて最初からリーチが長いというのはものすごいアドバンテージではないか。
>728
ゴキッ!!
そのうえ、相手が普通の木刀なのに自分はかじきを使うなんて・・・・・
と申されたか?・・・・・・・・・(中略)・・・・・モグモグ・・・・プッ!!
しかし、牛股のお使いクエストも考えてみれば相当無茶。
電車も無い時代に、馬を使ったという描写も無く、各道場を
巡るのにどれだけ歩くことか。
さりげなく虐待されている。
それと、
さっき一巻読んでたんだが、三重は伊良子のことを憎い憎い言ってるから、
このあと伊良子は三重になにかひどいことをするんじゃないかと
妄想してみたり。
>三重になにかひどいこと
自分が処女を奪った後で、醜男の群れの中に放り込んで輪姦
最後に焼きゴテ子宮に突っ込んで一生子供を生めなくする・・・とかかなあ?
でもそこまで酷いと武家の娘だから途中で自害するだろな
単に虎眼先生殺されて、跡継ぎいなかったから家禄召し上げられた上で放逐されたりしたのを恨んでるんじゃね?
もう続きが気になって我慢できないので、今度新装丁で出る原作本買って読もうかと
思ってる。
でも、相当内容違うのかな・・?
>>730 制限は三重自身には恨みはねーだろ…
もともと自分が利用しようと思ってただけだし
殺すリストにも入ってないし
俺は、伊良子がムカツク親父とかを皆殺しにして
自分を迎えに来てくれる、と妄想してた三重が、
そんな電波女眼中にない伊良子がいくとよろしくやってる様を
見せつけられてぶち切れるんだと思ってたが
>>723 けど刃が多いと深く刺さんねーから
毒でも塗らなきゃやってられんはずだけどなぁ
つか元々八方手裏剣とかは実用性が低いとか何とか聞いたような気が
736 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/21(水) 03:45:55 ID:upBSbPI40
普通に嫉妬ジャン、自分の旦那になって地獄からすくいだしてくれるはずだたのに
他の女とよろしくやってりゃそりゃ憎いさ、あと藤木の手前そう言わなければならない
ってのもある。
さて、と。
そろそろ寝るわ、おやすみ。
あ、そうそう、各自、
“必殺シグルイ人”というテーマで、一人一つ以上ネタを考えてくること。
締め切りは明日名。
それじゃ。
相手にするな
というか最近他のマンガでも棒手裏剣くらいしか見ない気が。
濃尾道場の免許皆伝3人衆、丸子たちよりは強いよね?
+藤木だったら何とかなりそうなんだけど・・・
もちろん伊良子の圧倒的強さの引き立て役でしょう
次号、見開きで濃尾道場3人組みにボコられてる伊良子
何とかなっちゃったら1巻に戻れないしね
なんにしても死相が漂ってて来週辺りには全滅しそうだな>三人組
って週じゃねえやorz
待ち伏せして襲うなら手裏剣より吹き矢とかのほうがいいかも。
射程距離くらい考えろw
待ち伏せ=トラバサミと申したか。
そういや吹き矢の舎弟距離ってどんくらいなんだろ。
俺の肺活量なら1mが良いところだな。
なんで伊良子仕置きのあと藤木が凄い顔するのですか?
伊良子の事が好きだったから。藤木はツンデレ。
754 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/21(水) 09:29:01 ID:7PaD7swV0
age
>>750 10m〜20mくらいか?
今でも狩猟採集民族やってる奴等は結構な距離から獲物を仕留めてたような気がするが、
どのくらいだったかは忘れた
唐突だが、スレで何度もされる質問に対してのQ&Aをちょっと作ってみた。
修正点や追加希望その他があればよろしく。
頻出の問答(先ずはお目通しを)
●何故涼之介は、二本指での流れを使えるのか?
→伊良子仕置きの際、藤木が見せた二本指流れを盗んだ内弟子の誰かより
密かに教わったという説が強い。相手はやはり山崎であろうか。
(作中では山崎が二本指流れを使った描写はないが、興津・宗像同様
藤木から盗んでいてもおかしくはない)
●「星流れ」と「流れ星」、如何に異なるか?
→どちらも技自体は同じもの。虎眼先生が用いた場合のみ「星流れ」の名を冠す。
●牛股師範代が、藤木や伊良子と異なり三重の婿候補になかった理由は?
→「シグルイ」作中に明確な回答はなく、このスレでも諸説出ているが
原作「駿河城御前試合」には、牛股は既に妻を娶っているとあり、有力説の一つである。
また、これはあくまでスレで出た説の一つに過ぎないが、秘奥の伝授においては
技術の再現性において、師範と体格等のより近しい弟子が重んじられるという話がある。
あるいは、剛力巨漢の牛股はこの点において敬遠されたのかもしれない。
●日向半兵衛正久に真剣勝負の経験を問われた藤木が「一度」と応えているが、
左腕を落とされたであろう伊良子との対決以外に、舟木兄弟との戦いがあるではないか。
→あれは闇討ちであり、公言すれば己も三重もただでは済まないため、伏したもの。
●あれほど虎眼流の跡取という地位に固執していた伊良子が、
何故虎眼の怒りに触れる危険を冒してまで、いくに手を出したのか?
→その虎眼流すら己の出世の足がかりに過ぎぬという、若き伊良子の驕りと油断によるものだろう。
●伊良子が目を入れた雪達磨の松ぼっくりが落ち、血が流れているのは?
→この後、伊良子に訪れる運命を暗示した表現と思われる。
●何故虎眼は仕置きの際、伊良子の命や手足を奪わずに眼だけを斬ったのか?
→何やら魔力めいた魅力のある伊良子の眼を奪い、屈辱を与えるためか。
いくも伊良子の眼力に魅了されている描写がある。(第二巻第八景)
この辺りの理由は原作小説に詳しい。
●伊良子仕置きの後、藤木は何故凄まじい表情をしていた?
→おそらく藤木は伊良子に対し、かつて打ち負かされた屈辱、恋敵としての嫉妬心、
同門の武人としてのライバルへの執念など、複雑な想いを抱いていたのだろう。
その伊良子が虎眼により仕置きされ、打ち捨てられた。自身の手で伊良子と
決着をつける機会が失われたことで、想いを果たせぬ無念や悔しさが在ったのだろう。
それが、藤木をあのような形相にさせたものと思われる。
あるいは、牛股の「これでおぬしが虎眼流の跡目…」という言葉が、藤木にとっては
「お前は伊良子の御下がりで跡目と三重を得たのだ」というように感じられ、
屈辱や怒りといったものも噴き出したかもしれない。
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
>>757 ●何故涼之介は、二本指での流れを使えるのか?
流れは中目録以上、義理許しとはいえ教えられているはず。
チョキ握りは、実は涎小豆で全員見ている。
印可だけが見れるのは「刀身を挟む左手」と思われ。
これに類する技は、伊良子の一巻冒頭、
足の指で刀身を挟むくらいしか出ていない。
>チョキ握りは、実は涎小豆で全員見ている。
それについて問題点が二つ。
・涎小豆の時の流れは、他の指も添えてあったりして微妙にチョキ流れと違う。
・興津が「この掴みはな藤木、おぬしから盗んだのだ」と
チョキ流れを構えながらはっきり言っている。
涼のチョキ流れが虎眼先生のそれを盗んだのなら、とっくに興津もそうしているし
藤木から盗んだなんていう必要はないだろう。
あと、涼が涎小豆の時に既に入門していてあの場にいたかどうか、という問題もあるが、
これについては明確な結論は出ないだろうな。
>流れは中目録以上、義理許しとはいえ教えられているはず。
これは普通のグー握りだけではないか?
>>759 筋の通った説明だけど
それでも興津の「お主から盗んだ」のいみがよくわかんないんだよな
牛股さん、思いっきり「星流れ」言うてるが。
>>758 > その伊良子が虎眼により仕置きされ、打ち捨てられた。自身の手で伊良子と
> 決着をつける機会が失われたことで、想いを果たせぬ無念や悔しさが在ったのだろう。
> それが、藤木をあのような形相にさせたものと思われる。
決着ならはっきりと付いてる。
微笑みつつの立会って、自ら編み出したチョキ流れで伊良子の天才を凌駕した。
更に、決着のあとにあんだけぶん殴ってる。
あれだけやってまだ「決着付いてない」とか「無念」ってどういうことよ。
>あるいは、牛股の「これでおぬしが虎眼流の跡目…」という言葉が、藤木にとっては
>「お前は伊良子の御下がりで跡目と三重を得たのだ」というように感じられ、
>屈辱や怒りといったものも噴き出したかもしれない。
その屈辱なら伊良子が選ばれた日に眼一杯鼻血を垂らしているわけで
その日から人が変わるならともかく、仕置きの下山中に豹変するのは変。
ついでに言えば、そういう面子や三重の話にこだわって考えるなら
仕置きの日は剣で伊良子を上回って復讐し、その地位も奪っためでたい日。
尚更あんなキチガイみたいな顔をする理由としては不十分だし不自然。
それでも伊良子にトドメは刺してないじゃん。
牛股さんとか虎眼先生も手を下してる分、やはり完全ではなかったと考えているのでは。
怪物が生まれたっていってるし、単純な同情ではないんだろうけどなぁ……
ダメ出しをするのは誰でもできるわけで、
自分なりの考えを加えない人は信用されない気がしました。
牛股に背中を刺されて重症だったから
あれに勝っても本当に勝ったという気になっていないのかも。
道場破りには、まず高弟二人がお相手しますよね。
で、その道場破りがものすごい達人で、星流れを出さないと勝てないような場合、
星流れを使ってもいいのでしょうか?
門弟一同ぐるりと囲んで見守ってる中で使っちゃうわけにはいかんでしょうが、
かといって出さずに負けちゃうともっとマズイし。
「今から使うから全員目をつぶれ!!」とでも言うのでしょうか?
>>767 その辺は伊良子は立派に克服していつもどおりの動きを見せてたし
武士たるものちゃんと立って立ち向かってきた時点で
そういう現代スポーツマンみたいなコンディションは気にしないのでは。
自分についても相手についても。
もしほんとに藤木がそんな事を気に病むスポーツマンなら
そもそもあそこで微笑まないと思う。
>微笑みつつの立会って、自ら編み出したチョキ流れで伊良子の天才を凌駕した。
あれは微笑んだんだろうか?
軽んじて見られた自分への評価が、どうしようもなく悔しかったために現れた表情だと思ったが。
>更に、決着のあとにあんだけぶん殴ってる。
>あれだけやってまだ「決着付いてない」とか「無念」ってどういうことよ。
決着というのが、あの場で勝てた事を言っているのであれば、確かに決着はついているだろう。
だけど、本来の実力で伊良子を凌駕できたと感じていないのは、藤木自身じゃないのか?
藤木においての「決着」と言うものは。つまりハンデなしで立ち会って勝てたときに発生するものではないのだろうか。
>その屈辱なら伊良子が選ばれた日に眼一杯鼻血を垂らしているわけで
>その日から人が変わるならともかく、仕置きの下山中に豹変するのは変。
あれは虎眼の意思でそうなった、御家の為の仕方ない事。
悔しい気持ちはあれど「仕方なかった」という気持ちもまたあったんだろう。
だから自分に言い聞かせるために「今宵はめでたき云々」とつぶやいていた。
>ついでに言えば、そういう面子や三重の話にこだわって考えるなら
>仕置きの日は剣で伊良子を上回って復讐し、その地位も奪っためでたい日。
>尚更あんなキチガイみたいな顔をする理由としては不十分だし不自然。
藤木は上回ったと感じてないよ。
騙まし討ちし。牛股によって戦力を奪われ。必勝の場を作ってもらった上での立会い。
それですらチョキを出さなくてはならない辛勝だった(出して圧勝だったが)。
「完全に自分の力で勝てた」という気持ちはなく。「勝たせてもらった」と感じたんだろう。
そしてまた、それほどのお情けを貰わなければならないほどに。自分と伊良子の実力の評価は、差があったと感じていたんじゃないのだろうか。
だから今。伊良子から「影は二つ」の手紙を貰い。これ以上なく嬉しかったんだと思うが。
>>769 スポーツだと思ってないから・・・ 悩んだんだと思うけどな。
>あれは微笑んだんだろうか?
>軽んじて見られた自分への評価が、どうしようもなく悔しかったために現れた表情だと思ったが。
意味がわからん。
その「こんなのフェアーじゃないよっ」と嫌がるスポーツマン藤木なら
あそこで笑みは浮かべないだろうという話なんだが。
>だけど、本来の実力で伊良子を凌駕できたと感じていないのは、藤木自身じゃないのか?
描写を見れば、
あそこの藤木の勝ちは伊良子の怪我のせいではなくて
修行と自ら編み出した新手の成果だというのははっきり描かれてると思うんだけどなあ。
そもそも藤木が伊良子の怪我を気にするような描写も文脈も全く無い。
>あれは虎眼の意思でそうなった、御家の為の仕方ない事。
なんで虎眼の意思がそうなったかと言えば、
力量で下と判定が出たからでしょ。
結論ありきで解釈をどこまでも後付けしていってもしょうがないと思うんだが。
穴が多い結論は捨てて、別の結論を探す方が建設的じゃあないか?
居直りっていうか、頑張ってテンプレを作ろうとしている
ID:A6N1PVE50に対する最低限の礼儀だと思うんだけど。
ダメ出しする割に代替案を出さない人は基本的に信用されないと思うので。
>別の結論を探す方が建設的じゃあないか?
そうそう、そう思う君がそれを出すべきじゃないの?
一番馬鹿馬鹿しいかも知れん説を上げてみる。
藤木は虎眼流に置いちゃ、ある意味縦社会に色々と苦しめられてるわけだ。
早い話が虎眼先生のワガママの被害者として。
で、伊良子は単純に、藤木にとっちゃ完全に対等な相手だった。
しのぎを削るのも問題ないし、敵としても強い。勝負しても何のしがらみもない。
だから、そういう対等且つ互角な相手が潰されちゃった事に、純粋に哀しみを覚えてたんじゃないかな。
それ以来、藤木は一段と寡黙になったみたいだし。表情も動かさなくなった。
>>773 えー
目の前の穴を指摘したら怒られるんでござるか?
穴は穴なんだから仕方ないじゃん。
結論が出ない部分はそれもしょうがないこと。
無理に説明をつけてテンプレ化してもしょうがないと思うよ。
>>770-771のように現れてるように
そのテンプレに拘泥する感情のあまりに
設定や解釈をテンプレに合わせて行くような傾向も観察されるが
そっちの害の方が大きいかと。
>>775の説は結構いいなあと思う
比較で言っても他より筋が通ってそう
>その「こんなのフェアーじゃないよっ」と嫌がるスポーツマン藤木なら
>あそこで笑みは浮かべないだろうという話なんだが。
悔しくて逆に可笑しいという感覚が分からないかな。
そもそも何故、嫌だったら「嫌だなぁ」と言う顔ができると考えているんだ?
>あそこの藤木の勝ちは伊良子の怪我のせいではなくて
>修行と自ら編み出した新手の成果だというのははっきり描かれてると思うんだけどなあ。
>そもそも藤木が伊良子の怪我を気にするような描写も文脈も全く無い。
そうだよ。怪我を殆ど意に介さずに、伊良子は戦った。
だけど怪我していることは事実。
その上で新手を使わねば互角であった事を思えば。藤木の胸中も推して知れると思うがな。
>なんで虎眼の意思がそうなったかと言えば、
>力量で下と判定が出たからでしょ。
そうだよ。そしてそれは仕置きの際もそうであったということ。
藤木はその程度だと思われていたということだ。
例え勝てても。嬉しいと思うかい?
それを嬉しく思うならば。すでに話のできる下地がないと思う。
>結論ありきで解釈をどこまでも後付けしていってもしょうがないと思うんだが。
>穴が多い結論は捨てて、別の結論を探す方が建設的じゃあないか?
キミの結論もそうとう穴が多いんだが・・・
>>775 そういうの。あるかもしれないですね。
>>776 何を言ってんだ。
テンプレを周到して話なんかしてない。
自分の解釈で話しているんだよ。
780 :
775:2005/09/21(水) 12:16:48 ID:yxmJy+6K0
これだと藤木は俺より強い奴に会いに行く系の人間って事になっちゃうけど、
まぁ元々生真面目な求道者なんだから別に良いのかな。
>>760 ちょっと整理すると、
1.流れ>鍔元から柄頭まで手を滑らせる技。中目録以上。
2.チョキ握り>異な「掴み」とか言われているが正式名称は無いみたい。
3.刀身挟み>挟んで太刀行きの速さを出すらしいが、使われてるのは
「流れ星」「試合魚枯れ」のみ。印可者じゃないと見れない?
この3つは違う技で、
いわば「ハイジャンプ魔球」「分身魔球」「大回転魔球」の関係に近いw
つまり、それぞれ単体でも使えるが合体技も可能。
ぬふぅ戦藤木やチュパは1のみ。
興津が蚊を切ったのは2のみ。(手が柄頭まで滑っていない)
寒い藤木や凉が使ったのは1+2、流れ星は1+2+3。
また、涎小豆は「虎眼流入門の儀式」と書かれているから、
一応、門弟全員に実施され全員が見ているはず。
>興津が「この掴みはな藤木、おぬしから盗んだのだ」
これは謎だが・・・興津、丸子は、中目録持ってないよね?(目録は凉と宗像)
その辺に何か関係があるのかも・・・
実際に眼で見る→秘伝書とかに書いてある抽象的な説明を読む、
とかじゃないと、完全には理解出来ない技だとか(妄想)
涎小豆の時って曖昧虎眼だからなぁ。
チョキとか意識してなかったりしてなw
>悔しくて逆に可笑しいという感覚が分からないかな。
>そもそも何故、嫌だったら「嫌だなぁ」と言う顔ができると考えているんだ?
藤木は悔しい時期は散々通ってきてるし
藤木の悔しい時の描写というのも出ているでしょ。
あそこで「はじめて見る笑み」が出てきたんだよ。
何が何でもあの笑顔を悔しがってることにしたがる時点で
相当テンプレか言い争いの感情に引きずられてると思うんだが。
悔しさが極まるとニヤニヤする藤木ならば
(他に全くそんな描写が無いのにそんな特異な人物設定を持ち出すのがアリなら
もうなんとでも理屈こねられるからあんまり話が成り立たないんだが)
三重の腕押さえながらニヤニヤしてるだろうし。
>>782 今日の涎小豆はパーでござった。
破れ申し候。
>そうだよ。そしてそれは仕置きの際もそうであったということ。
>藤木はその程度だと思われていたということだ。
>例え勝てても。嬉しいと思うかい?
その論理どおりで嬉しいに決まってるじゃないか。
「実際はこうですよ先生」と目の前で証明できるんだぞ?
牛股に禁じられてその機会がないまま
あと少しで手の出せない若先生になる所が
大逆転滑り込みでもう一度立ち会うチャンスが生まれたんだ。
はっきりリベンジを見せ付けられる。 伊良子にも先生にも。
>>782 あれは切るときだけ起きてるでしょ?w
刀を掴む直前に黒眼点燈、斬った後、黒眼消灯「じょぼぼぼ」
>>780 マンガの藤木の根底は、そんな感じだと思います。
>>783 ニヤニヤ?
そういう考え方だと、もう話が成り立ちませんね。
そもそもテンプレに引きづられているのはキミの方でしょう?
自分なりの解釈を持たない。
だけどテンプレが存在する。
だから「テンプレおかしいんじゃないのか?」と抗議している。
だいたい、悔しい時期が多々あったというが。それぞれ同じ意味の「悔しさ」だったのか?
とりあえずキミとは話をもうしない。
いままでの流れのなかで、キミは自分の解釈を一切出していないから。
>>785 >そうだよ。そしてそれは仕置きの際もそうであったということ。
>藤木はその程度だと思われていたということだ。
>
>例え勝てても。嬉しいと思うかい?
>それを嬉しく思うならば。すでに話のできる下地がないと思う。
と言う意味がやはり分からないと見える。
「勝てれば良い」という考え方の人間なんだろうね。キミは。
では。
>そういう考え方だと、もう話が成り立ちませんね。
>とりあえずキミとは話をもうしない。
>いままでの流れのなかで、キミは自分の解釈を一切出していないから。
>では。
本当に話をする気が無いならこんな事書かずに去ればいい。
分が悪いから言い捨てて逃げます。でも逃げるんじゃないやいっ!
と男らしく書けよ。
もうちょっとその、スルーするというか……
そもそもスポーツマン藤木なんていう浅はかな人間像が
シグルイをどう読んでれば出てくるのだろう。
武士道や忠義には忠実なだけで
藤木も物凄い感情的で残忍なエゴイストだよね。
まず、こがんが跡目のお鉢を藤木に回したのは、あくまでも不祥事のせいで
伊良子が失脚したからであって、藤木の実力を伊良子よりも高く評価していたからではない。
チョキを体得した藤木としては、自分の力が実は伊良子を上回っているという事を
自他共に証明したかったに違いない。
試合で勝った事によって、自分が伊良子を抜いている事はハッキリ解ったと思われる。
しかし、こがんや牛股の目には伊良子のダメージのせいで藤木が勝ったと映っただろうから
相変わらず伊良子>藤木という強さの評価をおおやけには覆せなかった。
しかもその後、伊良子が目を失って無力化したので、藤木は伊良子を抜いた事を周囲に
証明する機会を失ってしまった。
実は実力で勝ち取った跡目なのだが、タナボタが落ちてきて良かったねと声をかけてきた
牛股に対して、胸中やるせない表情を見せたのは当然と思われる。
スルーパスとみせかけてキラーパス
>>781 あの辺の関連は確かによくわかんないですね。
そもそも藤木は自分で編み出しているし。
編み出せると言う事は、流派の稽古内方法に。暗にそれを示唆するものがあるのかも・・・
宗像・涼は普通に使ったし。興津はぶらさがったし・・・
伊良子仕置き時の藤木
ニッコリ
「わーい、あの憎たらしい伊良子の止め刺せるぅw」
凄まじい表情
「つーか、虎眼、なんでころさねぇんだよ!ふざけんなよ、俺に殺させろよ!」
藤木ってこういう人だと思う。
>しかし、こがんや牛股の目には伊良子のダメージのせいで藤木が勝ったと映っただろうから 」
それは解釈が分かれるかもしれないけども、
藤木の星の所で虎眼先生も目を見張ってるし
「これは」と思わせたんじゃないのか。
先に自力で秘技にたどり着いたのは藤木だったと。
まあそのあとボケで忘れてなければ
伊達にして破門ぐらいで済むと思ってた。
視覚奪うのは藤木の想像外。
ハンデあるけどそれ以上に鮮やかに勝つよ!一勝一敗だね!
俺が道場ついだらいつか復讐にくるよね( ´∀`)ウフフ、程度の認識。
(; ´Д`)。○(アフヨウ?
(; ´Д`)。○(焼け火箸!
ず ば ー
(; ´Д`)。○(ひどいや先生!)
>>795 俺もそう思う
まあ「殺させろよ!」はどうかわからんがw
>>791 >藤木も物凄い感情的で残忍なエゴイストだよね。
だし、戦国武士のようなリアリストでしょ?
真正面勝負では、よくて五分五分の伊良子戦で、相手が手負いで戦力ダウン
→こりゃ勝てそう、ニッコリ
だと思うし、
「あの」伊良子を、眼を潰しただけで放逐した事に関して、何らかの不安な危惧と、
過去の個人的な因縁が混ざって「凄まじい表情」なのではないか?
道場破り伊良子に負けた後
(くそー!昨日三重殿をネタに10回も抜いたからだ!決めた伊良子に勝つまで抜かない!)
↓
三重洗濯の申し出
(プイッ、お前のせいで負けたんだい!)
↓
以後試合させて貰えず
(な、何故?チンコが破裂しそうだ!)
↓
めでたき日跡目伊良子に決定
(し、尻!生尻!あ、鼻血が…)
オナりそうなので手の感覚が無くなるまで冷やす→居合
↓
仕置き
ニコリ(抜ける!これで思う存分抜ける)
ニッコリしたのは、これからよってたかってタコ殴りにしてキンタマ焼いて
イジメてやるというサディストな一面を見せたんだろう。
しかし、目を奪って永久に戦力まで奪うとまでは思って無かったんじゃなかろうか。
実は戦力アップして帰って来るわけだが。
そういや盲目伊良子と健常伊良子
どっちが強いの?
ううむ、揉める……。
既出の質問がいい加減多いから、Q&Aが必要かと思ったが……やめにいたすか?
どのみちこのままでは使えないしな。
確かに権ちゃん、星流れって言ってるし。約束が違うぞ若先生w
それに
>>781…涼も宗像もそういや中目録確定だったな。山崎丸子は使ってないし。
何で今までスレで意見が出なかったのか。やはり絶対の解釈はないな。
>ID:n7mn0i4h0
一応、
>>758に書いたものは、過去スレでおそらくは色んな人から出た解釈のうち
何度も出て、比較的説得力があると思う解釈をまとめたものであって、
俺の解釈と言うより、あくまで「暫定的なスレの主流解釈」としてまとめてみたもの。
それはわかって欲しい。
勿論この解釈が完全絶対ではないと俺も思うし、また同様に貴方のそれも絶対ではないのだろう。
(非難・批判じゃないよ)
「暫定でしかない解釈などテンプレにいらぬなり」と言うなら、申し訳ない。
あ、でも中目録で伝授される「流れ」は最低グー握りは確定、
それなら山崎丸子藤木だって中目録間違いない。じゃあチョキ握り……は
……ああごちゃごちゃしてきた。頭冷やしてきます。失礼しました。
いやいやテンプレが要らぬとは言わない
ましてはっきり暫定とされてるならテンプレの存在に文句ある分けない
テンプレの存在じゃなく中身の一部に疑問を呈してみただけの話で
師範代の藤木が新手と言ってるんだから、ちょきにぎりは師範で伝授。
中目録で教えられるのはノーマル流れ。
チョキ握りは、秘伝ではあるけどたぶん正式には教えていない。
虎眼先生も日常的に使ってるけど「秘伝」とか銘打って使ってる訳じゃないから
他の連中も使ったりはしなかった、けど
藤木のせいで高弟達の間で流行りになった。
「何故藤木が伊良子に勝てたのか?」と考えて興津達は今までの藤木との違いをチョキに見出したのだろう。
でも、虎眼流として教えられた訳じゃないから先生の前では内緒。あくまで殺し合いの時用のアレンジ
こんな所じゃね?
チョキといっても日頃こがんが見せている握りは全部の指で握ってるわけだし、
二本指だけで握るのは一応秘伝のうちなんじゃなかろうか。
所で藤木がチョキ使って見せて「これが秘伝」とナレーション入ったとき
虎眼先生のチョキは刀から見て左右三本づつで挟むんだろうな、
と思ったのは俺だけじゃないはず
若先生ってさぁ、意外と何も考えてないんだな…
>>812 もう一辺言わないで下さい。
お願いします。
若先生ってさぁ、意外と何も考えてないんだな…
板垣恵介に比べれば、この程度…
>>814 もう一辺言ったらもう一本。
>>815 アライJr.の超回復について「いや、その理屈はおかしい」と申したか?
少し乗り遅れたか…
流れとチョキ握りについてはあちらを立てればこちらが…と上手くいかんね。
仕置きについては、個人的に
>>792が上手く説明できてると思う。
そもそも跡目については「伊良子と藤木、どちらが優れているか」だから、
先生に「出来ておる」と思わせるだけじゃだめで、相手より勝っているということを証明しなくちゃいけないし。
そのことは当人たちにも分かっているはず。双子(=同じくらいの実力者)を指定して斬りに行かせた訳だし。
読んでる側からすれば、伊良子は完全に実力を出してるように見えるけど、
藤木にしてみれば己の実力を文句なしに示すための舞台だったとは言いがたいよね。
あと関係ない上に亀レスだけど
>>598 但馬守にへの恨みをはらすなら兵庫之介じゃなくて主膳のほうがよくないか?
そして見事仕遂げた際には腰の上辺りに「虎」の文字を…
但馬守が血涙流して魔界に転生すると申したか
>>810-811 チョキ握りは、最初、鍔元を掴む時は、中指と人差し指の間で掴んで
残りの指も全部使う(涎小豆、柳生戦)。
で、チョキ握り+流れの場合、滑らした柄頭を2本指で挟んでいる。
すると、あれか、チョキ+流れに関してなにかコツがあって、それが秘伝?
興津はランクが低いので伝授を受けていない→見て盗んだ。
(涎小豆は早すぎて見えないとかか?柳生戦でも見えたのは2人だけ)
興津と丸子は、人斬りデモンストレーションしてないし。
藤木を除く虎子ランキング
宗像>>山崎>>凉>丸子>興津 こんな感じ。
>チョキ握り+流れの場合、滑らした柄頭を2本指で挟んでいる。
だから、グー掴みの流れより、リーチも長くなる。
>>819 そのランキングを見て思い出した。
今回、虎眼が呼び寄せた、虎眼流の師範達。
なにもあんなに死相が浮かんでいるもの達を集めなくても・・・ と思った。
>>819 板垣(仮)斬ったとき、
他の浪人者の抜刀に全く対応できなかったし、
いくら麒麟児でも涼はランキングの末だろ。
>817
あれって「実は教える気なんて全然ないから。あくまで集団リンチが目的」
って知らされたタイミングが伊良子が倒れた後だったんじゃね?
素直に伊良子本人同様、牛又のあれは愛の鞭だと思っていたと。
ラストッチャンスキターと思ったから笑ってたけど、倒したあとで
「最初っから出来レース。それも動機は私怨」と言われて傷ついたのかと。
>>822 興津・丸子は「チョキ」&「流れ」が出来ないよね?
パー握り
「宗像と山崎は暗闇の中での立会いっ!源之助の腕は未熟!」
ということだろ。だいたいチョキ流れ握ってもまだリーチ足りない。
最初からチョキの時ってあったっけ?
グーで刀を抜いて、振り切った時にチョキになってるんじゃないの?
藤木がチョキ握りを閃いた時もグーに近い挟み方だったはず。
>>826 > 源之助の腕は未熟!」
源之助は藤木のことだが・・・
いかん、釣りであったか?!
うわとんでもないミスを
>>826 まぁ、ガチで丸子vs凉とかという話ではなく技術の上下な。
興津・丸子は斬っている描写がないし、
未熟といっても、興津が「盗んだ」とか言っていたチョキ
+流れを使いこなすわけだから興津よりは上。
鈴のチョキ流れは誰から教わったかは不明
鈴は実際には中目録=流れを教わるラインには能力的には至ってないわけだし、
虎子中最弱は動かないかと。
丸子は確かに分からんけど、扱い的には興津と同レベルっぽいし
>>832 >鈴のチョキ流れは誰から教わったかは不明
そりゃ、中目録伝授の時に教わったんだろ。
っていうか、外部から見れば術許しであろうが金許しであろうが、
「目録」というランクとして見るわけだし、
それで伝授される技術が圧倒的に強くなければ、
目隠ししたり、道場での使用を禁止する必要も無い。
つまり、
体力や経験<中目録=チョキ&流れ
そういや七丁念仏試し斬りさせて「ほおお」とか言ってたあの主君も
義理許しとは言え目録持ってるわけだから
いざとなったらチョキ流れなんかな
>>834 稽古して無いから実際使ったら指が折れて虎眼が怒られるに100チュパ
>>834 どうだろw
ただ、殿様とかの場合、町中をふらふら出歩いて
腕自慢の浪人とかから喧嘩売られることも無いから
タイガーも気軽に「許せちゃう」だろうけど、凉とかは違うよね。
大勢の観客の前で簡単に「目録者」が斬られちゃったら話しにならないw
>>833 じゃあなんで流れが使えた=中目録の筈の師範代時代の藤木は
チョキを自分で編み出さなきゃならなかったの?
それとも三年の間に中目録伝授の中身が変わったの?
>>837 あ^^;
そうか。確かに。
でも負け惜しみじゃないけど、
>三年の間に中目録伝授の中身が変わった
とかくらいしか考えられないよね。
宗像もチョキだし。
よし、ここで完全に乗り遅れた俺が伊良子をボコって下山するとき藤木が恐い顔した理由を勝手に解釈するぞ
ロクにレスも読んでないけど いいよね? いくぞ!
藤木は三重が伊良子に惚れてるのを知ってたんだよ だから伊良子をリンチ追放したら三重が悲しむとわかってたんだよ
それで伊良子をボコった張本人の自分が跡目(三重の婿)になるのがいたたまれなかったんだよ
まあ自力で跡目になれなかった無念もあると思うけど
伊良子に一度負けた劣等感とかライバルとしての対抗意識はどぉんどぉんで清算しただろうから
あの表情はおもに三重への思いからきてるとみた
ゴンザ「これでおぬしが虎眼流の跡目(よかったね)」
藤木「(なんもええことないわ!)」
という感じ
ちょっと整理してみた。
中目録は最低、グー流れだけ伝授されるものと仮定してみる。
多分、中目録ではチョキまでは伝授されないと思うのだよ…。
藤木:中目録術許し
(グー流れは習得済み。チョキ流れは自力で開発)
伊良子:中目録術許し
(グー流れは習得済み。チョキ流れは内弟子時代は知らなかった。
仕置きの最後に流れ星を見、失明→破門)
牛股:虎眼流印可伝授済
(チョキは勿論、奥義の流れ星まで習得。)
宗像:中目録術許し
(チョキ流れ使用。興津同様、仕置き時に藤木から盗んだ可能性はあるが不明。
勿論、藤木とは別に自力で開発した可能性もある)
山崎:おそらく中目録術許し
(グー流れは使用。チョキは不明。
興津同様、仕置き時に藤木から盗んだ可能性はある。
涼にチョキ流れをこっそり教えた容疑No.1の人)
丸子:不明
(グー流れすら劇中で使用した描写はなし。
他の内弟子と同格なら術許しは受けているだろうが…。
その場合、仕置き時にチョキ流れを藤木から盗んだかは永遠に不明)
興津:不明
(他の内弟子と同格なら、丸子同様術許しは受けているだろうが…。
チョキ流れを藤木から盗んだことを明言。
彼の言葉から、普通に中目録を得ただけではチョキ流れには至らないという推測が強い)
涼 :中目録義理許し
(未熟ながらチョキ流れを使用。すべての混乱の原因。
これまでのスレでは、山崎からこっそり教わった説が濃厚。
なお、義理とはいえ、おそらくグー流れもちゃんと使えるのだろう)
3年の間に技の伝授が1ランク下がったというのはどうだろうw
トラ「っていうか、チョキ、勝手に習得しちゃったし、チョキを中目にしねぇ?」
ウッシー「そうっすねぇ。じゃ、グー流れは道場解禁?」
トラ「そうしよ」
みたいな。
凉・宗像がやられた時は、中目録をかなり強調してたのに、
山崎・丸子の時はランクについて全く触れられて無い。
チョキが使える→中目録以上(トラ・ウッシー・藤木・宗像・凉)
チョキが使えない→平弟子(山崎・丸子・興津)
で、グー流れは全員使えると。
俺、チョキ流れは元々星流れだけに使われる技術だと思ってんだよね。
それを藤木がチョキ発明しちゃったんで、
秘伝とは知らず高弟達の中でそれが独自に流行したんだと思ってるんだが。
>>842 でもさ、凉と宗像はいやに自然にチョキ使ってる。
興津はわざわざ「伊良子仕置きの時に盗んだ」とか言ってる。
で、殺されたときに「中目録」と言われているのは凉と宗像だけ。
やはり、中目録とチョキの間に、関連性があると考えるほうが自然ジャマイカ…
ぬふぅ、
>>841でも一応筋は通るなあ。
ここにきて中目録内容変更説も台頭してきよったか…。
>>842 かつての主流説がまさにそれだね。
多分みんな、あるいは薄々感づく奴はいても、それが奥義の骨子とは直接知らないわけだし
牛股は(やっべ、チョキ流行っちゃってるよ)と思ったかもしれんが今更どうしようもないし。
中目録って言ってるのは、涼のスペックと宗像のスペックの説明なんじゃねえかなぁ。
流れ使える時点で山崎だって中目録確定だし。
興津は藤木と敵対したからこそ挑発めいた言葉として「盗んだ」とわざわざ言ったのでは。
いくら免許皆伝でもあの狡猾な虎先生がそう簡単に
自分のすべてを教えてしまうとは考えにくい。
きっと星流れ以上の裏奥義みたいな技があるはず。
→ パー流れ
あな、もどかしや。
タイムマシンがあれば、若先生百問百答にこの辺の疑問を速攻したためて
秋田書店にハガキを送ったのに!
とりあえず
>>757の該当個所は
●何故涼之介は、二本指での流れを使えるのか?
→「伊良子仕置きの際、藤木が見せた二本指流れを盗んだ内弟子の誰か
(山崎か?)より、密かに教わった」
「仕置きの後、中目録の伝授内容が変更され、義理許しとはいえ涼之介は
二本指での流れを正式に教わった」などの説があるが、真相は不明。
こう変えたほうがよろしいか喃。
パー流れとは6本の指の間全てに剣を挟んで振りぬく絶技
萩原☆流行
このスレで新・百問百答でも作るか?
ひょっとしたら若先生の目に止まって答えが聞けるやもしれんぞ。
いくら何でも100も質問出てこないんじゃないか。
いまさらだが登場人物の心情や暗示はテンプレに入れるべきではないと思う
こういったものは作品を読んで自分で結論を出すべきじゃないか
武士道に於いて分別出来れば、はや後るるなり
855 :
\ ./:2005/09/21(水) 18:21:47 ID:jUCNDxGk0
.  ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´Д`)
/ \
| l l | ..,. ., .,
| | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。
ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。
/\_ン∩ソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.
. / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
. \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
(_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
ところで艮嶽神社って、
牛股+虎眼 → 牛虎 → うしとら → 艮(東北の方角)
から取った名前なんじゃ…
涼は三重の構えを見た時に未熟な「流れ」がどうなるかも知っていたので
「流れ」の練習自体を禁止されていて、習得してないのだろう
体格が未熟だから、脇差メインの戦法を教え込まれて
従って一撃必殺のチョキ流れだけを習得(チョキで抜いた後は成すすべなし)
虎眼「わしは『とら』だ!」
牛股「いくぞとら! 真槍よ・・・ こい!」
伊良子「ヒギィィィィィィィィ! そ・・・それは真槍ィィィィィィィ!」
左手が重要
シグルイの読者層って、
男99%:女1%くらいか?
漢100%
男 10%
漢 30%
ぬふぅ 60%
中目録の内容を師範といえども弟子が勝手に変更なんてことはないだろう。
レス数が多いから全部につっこむことはできないが例えば
>>857 「流れ」が中目録に含まれているのは説明されている事実。
義理許しとはいえ才能もありチョキ流れを修得している涼なら修得している可能性が高い。
ついでに真剣でのチョキ流れ使用時の弟子たちの状況(流れ星の実態を知らないとき)
源之助:気がつけば抜き打ちの範囲内、「脇差での抜刀チョキ流れ」
涼:顔をのぞきこまれるほどの至近距離、「脇差での抜刀チョキ流れ」
宗像:気がつけば範囲内、「脇差での抜刀チョキ流れ」
興津:蚊に脇差でチョキ抜刀。至近距離、チョキ握りで脇差を抜刀しようとするも不発。
ついでに他の虎子の状況も見てみると
山崎:大刀+流れ+踏み込みで届くか届かないかの遠距離の間合い。
丸子:風呂、無刀。
以上のことから星流れの術理を知らない弟子達がチョキ流れを使用するのは
「脇差」で、かつ「抜刀するとき」にほぼ限られていることがわかる。
このことからチョキ流れは
「従来にない神速を生み出せる画期的な握りではあるが脇差でしか使えない」という内弟子達の認識があると思われる。
以前のレスの中にあったが「チョキ握りで大刀を抜くのは人体構造上難しい」という意見もあったことを補足しておく。
そして「納刀状態で敵の刀の間合いに入ってしまった」というような緊急事態ではなく
落ち着いて抜刀できる程度の間合いがあるならば、
大刀を使用して肩に担ぐのが依然として必勝形になる。
以上のことからチョキ流れを使用している場面がないからといって丸子と山崎が修得していないというのは不自然であるし、涼より段階がすすんでいないなどということも普通に考えてありえない。
チョキ流れ伝播形式は藤木が編み出した握りを居合わせた高弟達が盗み、山崎が涼に教えて各自修得に励んだのだろうと考えるのが自然ではないだろうか。
特に勘違いされやすい部分が「チョキ流れは流れの上位互換」みたいに思われていることが多いようだが
チョキ流れは「近距離、居合、脇差」であり流れは「遠距離、大刀、抜刀」と使い分けているだけだということを理解して欲しい。
格下相手や緊急事態はともかく、普通なら抜刀した状態で戦うなら長い大刀で使える流れのほうが信頼がおけるだろう。
ただし、チョキ握りで大刀を存分に扱える握力を持ち、星流れの術理「左手の存在」を会得したなら
星流れは流れの上位互換となり得る。
宗像対檜垣陣五郎は?
あの時もチョキだったと思うけど脇差しだっけ?
>>864 >宗像:気がつけば範囲内、「脇差での抜刀チョキ流れ」
おろ?
陣五郎の時は脇差だけど、伊良子戦は大刀じゃないかい?
檜垣陣五郎生きてたよ。
ちょっとガングロになって、今アメリカで色々裁判やってる
追加
>>864 >チョキ流れ伝播形式は藤木が編み出した握りを居合わせた高弟達が盗み、
>山崎が涼に教えて各自修得に励んだのだろうと考えるのが自然ではないだろうか。
それならば、興津がわざわざ「盗んだ」とか言わなくても
藤木は興津もチョキ使えるの知っているじゃないだろうか?
>>864 まとめて書けばよかった。
思いついた感じで書いてすまん・・・
>中目録の内容を師範といえども弟子が勝手に変更なんてことはないだろう。
どこで見たかは忘れたが、技の広まり方によって
秘伝や口伝の内容を変えることはあったらしい。
いくら秘密にしていても、使う機会が多ければ広まるし、
広まったものを「秘伝」としても意味が無い。
太平の江戸中期ならともかく、戦国時代や江戸初期なら
「秘伝」の改定も多かったと思う。
また、虎眼流の場合、タイガーがああだから代行としてウッシーが改定するか、
タイガー師匠が正気の時を狙って改定とか・・・
虎先生の場合、迂闊に秘伝を格下げしましょうなんて言ったら
壷が降ってくるような気がせんでもない
それはともかく、一代の内にそんなコロコロ変えるモンじゃないと思うんだけどなぁ
チョキ握りはリーチを増やすためではなく
スナップの効果で剣のスピードが増すところが強みなんじゃないの?
>>872 > 壷が降ってくるような気がせんでもない
怒り度合いによって頭に降るものが違う。
順に
金魚鉢>すり鉢>壺>空のタル>石鉢>墓石>石蟷螂>一斗樽
あの時代にかすり傷で即死ってどんな毒だろ
ヘビとかかな、トリカブトや砒素じゃなさそうだし
ゴンザ・゚・(ノД`)・゚・。。
涎小豆の時って虎眼先生は普通の握りで抜刀してなかったか?
そこからの斬撃コントロールはチョキでやってるけど。
>>864の内容も加えて考えてみると、
チョキ握りは確かに星流れの骨子ではあるけど、
チョキ抜刀っていうのは何気に藤木のオリジナル技扱いになり、
藤木が伊良子戦で高弟達の目の前で使用したことにより
流派の習得課程とは関係ないところで
新手としてチョキ握りが習得可能になったということになるんだろうか?
高弟が7人いて、全員が中目録以上って安売りすぎじゃないか?
師範>ウッシー・藤木
中目録術許し>宗像
中目録義理許し>涼
山崎が中目録の可能性は高いが、
多分、丸子・興津は平高弟だろうな。
涼は「麒麟児」なんて紹介されてるくらいだし、見た技を盗むくらい出来るんじゃないかな
義理許しであるかどうかは別として才能はあったんだと思う
藤木は技を隠そうなんて気はさらさら無さそうだし
涼は藤木に憧れてたから同じ技を覚えようと思ってもおかしくない
>>878 おれもそうだと思う。涎小豆の時は抜く時にちゃんと人差し指と親指の間に刀を挟んで
抜いているし、チョキで掴んでチョキで抜いてチョキで振りぬくチョキ流れとは
根本的に別の技ではなかろうかと。
あとテンプレについてだけど、前スレくらいであった内弟子と外弟子の違いも
加えて欲しいです。
そういえば涼が売った喧嘩に関らず、勝てそうになかったら加勢、
どころか最初から藤木が相手してる件について
浪人側は虎眼流を倒して名を売りたいんだから
はじめから涼の連れてくる立会人が目当てだったんじゃないだろうか
いや全く本人が戦うことなくいきなり保護者登場って武士としてどうなんだ?
とちょっと思ったんで
宗像は実は師範代なんだが
>>884 いきさつからいっても、流派をけなされ
それを聞きとがめたのが偶然、来店した涼だっただけ。
これは浪人たちが流派(虎眼流)に吹っかけたケンカなので
保護者云々ではなく、腕の立つ者が相手して
なんら沽券に関わるものではない。(しかも素手のハンディ付きだ)
まあどれだけ解釈したり考察したりしても
「若先生がその場のノリと勢いで描いているので
前に描いたことが曖昧になっていて矛盾だらけなだけ」
というのが身も蓋もない事実だったりするわけだが喃。
>>884 あとは藤木たちが涼じゃ無理だと思って止めたんじゃね
「お主は下がっておれ」みたいな
虎子の間の回想を見ると、あれで結構いい兄貴分みたいだし
仮に藤木が出る気なくても、チュパ衛門が行っただろうしw
>>887 そうさね。
曖昧になって矛盾だらけでもいいじゃん、面白けりゃ。
死後硬直というのはおかしいとか、さぼいっくは頭がおかしい
とか、たとえホントにおかしくても良いじゃんか。
>>887 それをこじつけるのが楽しいんじゃないか
>>889 > 死後硬直というのはおかしいとか
面白けりゃいいのは同意だが、
死亡直後に『死後硬直であろうか』は絶対おかしい。
どれくらいおかしいかと言うと
食べた直後に、食事したものがクソになって出てくるくらい。
これじゃ、ギャグ漫画だ。
担当者は、肉親とか人の死を見たことないのか?
ネーム入れるとき、若先生に意見しなかったのか?
もともと野良犬たちも虎眼流の剣士が出てくるのはわかってたしそれが狙いでしょ
じつは、弟子達はお互いがチョキ握りをマスターしていることを知らない。
皆「これを藤木から盗めたのは俺だけ」と思ってる
>>893 あるあ・・・・ねーよwwwwwwwww
興津たんが藤木にあっさり殺されたりせずのし上がっていく展開が見たかった
,. -―――-、 __,r‐::7三}__ ,. ---- 、
/ \ r:':三:_ ̄ `ゝ、 /
/ ヽ /::::三 ̄.:. ミゝ /
. / ∨:::三{__: : :.:.:.. :: ..:.: ミ} /
/ ご 容 大 オ |::三r'´,::: ̄`゙v.:: :. y'⌒ !、 / 待 し
/ ざ 易 業 レ !:三{: :、__,.zュイ; :〈 }:fエュ:|イ / た ば
l ら な す. が f,ニヽ{'´: : ̄ '´:. } !`::. ´ Y} l れ し
| ぬ こ る ト、ニl:|: : . : :r'::. }: 〃 | よ
| と の ヾl、゙j!\: : . :ヽ'::r' /l |
l で は ヽニ{:.:.:ヽ: : _,.==、 : :lノ !
ヽ は l `l゙i : :.:.、 `,.-‐:::' : :! ヽ
ヽ / `ー'|:`丶、}: l:/ ヽ
ヽ / ー'´j:. |::.ヽ: . : : : . j'ヽ -=ニ´、 /
ヽ ,.ニ=- f\ :: `ー 7i´ ` ー― '´
\ __/ 丿::::ヽ ::. イ !ヽ
` ー― '´ _,r--‐'´::::::::::::ヽ :::....:: ,l!::lヽ、
,. --―  ̄:::::::::ヽ::::::::::::::::::::ヽ ::: /_!::|:::::ヽr、_
/:::::::::::::::::::::/:::l::::::::::ヽ::::::::::::::::::::ヽー '´ l::::::::::::::ト、:``ー―- 、
/:::::::::::::::::::::::::/:::::l:::::::::::::::',:::::::::::::::::::::ヽ !::::::::::::::l:::ヽ::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::/:::::::l:::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::', !::::::::::::::::l:::::ヽ::::::ヽ:::::::::::ヽ
. /:::::::::::::::::::::::::/::::::::ノ:::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::', l::::::::::::::::::}:::::::ヽ:::::::ヽ:::::::::::ヽ
天下の興津三十郎
お美事!
しかし、チュパや友六のAAはあるのに、藤木のAA無かったような…あったっけ?
ゴンザの「でかした」のAAが欲しい喃
興津もAA作られるほどキャラが立ってたんだ。
無意味に蔦の市を失禁させる為だけに天井にぶら下がるのとか超面白い
蔦の市をシメてやればいいのにねえ。
というか
丹波蝙也歳の笑みのAAが欲しいね。
蔦の市に直接手をあげたらアレだから
わざとあんな虐め方したんでしょ
>仕置き時の藤木の笑み
笑うという行為は本来攻撃的なものであり
獣が牙をむく行為が原点である
ジャマイカ
丸子興津の蔦の市イジメは笑えるw
すぐさま上下からの異音コンボを実行できるあたり
おまいら盲人をイジメ慣れてるのかとw
ババア姉妹歌手の童謡輪唱で蔦の市失禁
鉤爪で、すりガラスをキィ〜
単行本が手元に無いんだけど、涼って義理許しだっけ?中目録ということは覚えているんだけど。
義理と明記されてる
爺さんが先生の知り合いなんだと
へ?
丸子が脇を擦った手ぬぐいを蔦の市に近付けると
嗅いだ事のない異様な臭いが蔦の市を襲った
ばうっ
興津三十郎が取り出したふんどしは
やはり蔦の市が嗅いだこともない悪臭を放って迫った
あまりの恐怖についに蔦の市は失神してしまった
虎子の間で将棋やってるコマ
歩が一枚多くて桂馬が一枚少なくねーか?
>911
虎眼先生に友達がいて、かつ自分の孫預けるほど信頼されてたってことだよなあ……
>>913 イカサマされて苦戦してるのに気付かず頭を捻る丸子と
それを見てのんびりと笑う宗像
>>914 舟木道場に入門させるよりはマシ。ぬふぅされかねない。
江戸時代は別にぬふぅ変態の領域じゃありませんから
>>914 掛川城主安藤直次の重臣の孫とかそんな関係じゃねえの?
ああ見えて大先生は権力に弱いからw
>>917 いや、虎眼流だってフォーし放題だ
あの時代暇なときはおなぬーじゃなくてフォーだし
俺も涼の爺さんは権力者だと思うぞ
葬儀に虎眼先生まで駆り出されて壮大に行ってるし
・初登場時(仕置きの時)は普通に切れ者っぽかったチュパうえが
次に出てきたときは虎子一番のアレになってたのは何故?
・舟木兄弟闇討ち時、明らかに伊良子が藤木に後れを取っているのは何故?
剣の力量も殺しの経験もモラルの無さも伊良子が藤木より下と言うことは無い筈
・丸子の生首が一物を加えていたのは何故?(伊良子は一物は無事だったはず)
ネタが切れたので適当?
それとも暗黙のチュパうえへの揶揄?
・何故虎眼流剣士はすぐ人体の一部を口に入れてもぐもぐするの?
>>922 悪根を焼き絶つるが御けじめ、とかいってたろ。
たとえ結果的に無事でもその報復だと思う>一物
はぁ
マジレスでござるか
ちゅぱうえの三年前→虎眼先生の前だから気を張ってた
伊良子→解釈次第ではないか。藤木に僅かに遅れて殺したようではあるが、
見ようによっては藤木のように中目録の秘技を出さずに勝ったとも言える
丸子のティンティン→未遂でも焼こうとしたのには変わりないから。ちゅぱうえも伊良子的には未遂
もぐもぐ虎眼流→ちゅぱうえだけじゃね?
振りがつまらぬ故、マジレスで受け流すが適当
マジレスは要らぬとな
つまらぬ前振りにネタレスは用いぬ
拙者は左様な事は・・・
もぐもぐは牛股もだな、乳首をぷぎゅっとしてた
まぁ、普通に考えて威嚇か喃
933 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/22(木) 02:33:02 ID:QxglmRsEO
>剣の力量も殺しの経験もモラルの無さも伊良子が藤木より下と言うことは無い筈
寧ろギリギリの所で、殺しの経験もモラルのなさも虎眼流クオリティには
及ばないところがでちゃったのかと。目玉喰ってブーとか日常的にやってる
殺人集団だぞ。
たぶんフェアプレイとか正々堂々とかの概念も無いな。
表向きはともかくとしても。
仕置きの際、伊良子が手負いであったことも藤木には
大して気になっていないと思う。傷が原因で破れたとしても
それも本人の不覚ゆえであると。
だいたい、師匠自身が、牛股と藤木に手負いにさせたあと
阿片を飲ませて竹光持たせて、自分が絶対に負けないようにしてから
立ち会うのをその目で見ているんだから。
『正々堂々と戦わない事は恥である』
と先生が弟子に教えているとは思えない。
当時の伊良子はまだ「シグルイ」ではなかったわけだ。
フェアプレイなんてスポーツの概念であって
殺し合いではたんなる間抜けでしかない。
えーとやっぱ盟友三浦建太郎の影響あるね
ベルセルクっぽい
フェア(公平)って概念自体が西洋産だから。
当然江戸にあるわけない。
はっきりいって現代人の感覚では登場人物はほぼ全員異常だし、
作者も一巻でそうじゃない人間に興味ないっつってる。
安易な共感を嫌う漫画、イイネ-。
ベルセルクにはまだ救いがあるが、シグルイには絶無
ミエさまが救い
ひとたびヒビが入れば
Need to war.
Need to war.
>まぁ、普通に考えて威嚇か喃
威嚇なのかな
威嚇にしては意味わからないと言うかキモ過ぎないか?
素手で殴り殺しちゃった時点で十分観客はびびってると思うが
なんで目玉ほじってもぐもぐぷーなのか
>>881 >涎小豆の時は抜く時にちゃんと人差し指と親指の間に刀を挟んで抜いている
ああ、そうか。
よく見ると、斬ってる途中で握りを変えてるんだね。
その上、神速だから、「お美事」と言えても弟子には「見えない」と。
ただ、流れを使うとはいえ、
山崎が出てくるときに一度も「中目録」とか書かれないのも不自然な気がする。
そんな訳で、拙者は「中目録」内容変更説。
虎眼の曖昧が進行してしまって。
弟子の前で隠しもせずにチョキで握っているため広まった説。
シャーロキアン的追求に興味ない者としては、昨今のスレの流れは厳しゅうござる。
>>944 君はまだシグルイかたが足りないようだな
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/22(木) 10:28:26 ID:aAZKpueT0
目玉が一番美味いからだろ?
ヒント:DHC
>山崎が出てくるときに一度も「中目録」とか書かれないのも不自然な気がする。
山崎をふくめて4人が高弟と紹介されてる
部屋住みの高弟なのに目録も持ってないのは変じゃないだろうか
DHAも豊富だしな。
今更フェアプレイ云々で長々と・・・
くだらぬ
ぷちこ つかれたにゅ
なにやら小賢しい理屈が横行しておるな。
シグルイと言う言葉を各人良くかみ締めろ。
仮面ライダー響鬼のプロデューサー交代事件で各サイトを巡って思ったんだが、
シグルイ好きのサイトでは現行白倉響鬼が好評のところが多い。
何故の嵐。
俺も好きだけどね。
何やら変な流れを作ってしまって申し訳ござらん。
後ほど、昨日のものに手を加えたものを暫定公開するが、
内容に問題ありか、そもそもいらぬなりと思ったらスルーを願う。
頻出の問答(先ずはお目通しを)
●何故涼之介は、二本指での流れを使えるのか?
→「伊良子仕置きの際、藤木が見せた二本指流れを盗んだ内弟子の誰か
(山崎か?)より、密かに教わった」
「仕置きの後、中目録の伝授内容が変更され、義理許しとはいえ涼之介は
二本指での流れを正式に教わった」など諸説あるが、真相は不明。
●「星流れ」と「流れ星」、如何に異なるか?
→どちらも技自体は同じもので、虎眼が用いた場合のみ「星流れ」の名を冠す。
……と若先生はかつて申されたのだが、牛股も「星流れ」を使っていたりする。
まあ、繰り返すが、実質技自体に異なる点はない。
左手での刀身の挟み方が、虎眼と牛股で微妙に異なるくらいか。
●牛股が、藤木や伊良子と異なり三重の婿候補になかった理由は?
→「シグルイ」作中に明確な回答はなく、このスレでも諸説出ているが
原作「駿河城御前試合」には、牛股は既に妻を娶っているとあり、有力説の一つである。
また、これはあくまでスレで出た説の一つに過ぎないが、秘奥の伝授においては
技術の再現性において、師範と体格等のより近しい弟子が重んじられるという話がある。
あるいは、剛力巨漢の牛股はこの点において敬遠されたのかもしれない。
●日向半兵衛正久に真剣勝負の経験を問われた藤木が「一度」と答えているが、
左腕を落とされたであろう伊良子との対決以外に、舟木兄弟との戦いがあるではないか。
→あれは闇討ちであり、公言すれば己も三重もただでは済まないため、伏したもの。
つーか
牛股、藤木以外の高弟ってたえず入れ変わってるだろ
虎眼タソの粛清で
だって1巻の高弟の顔と虎子の間の顔ぶれ全然違うじゃん
●あれほど虎眼流の跡取という地位に固執していた伊良子が、
何故虎眼の怒りに触れる危険を冒してまで、いくに手を出したのか?
→その虎眼流すら己の出世の足がかりに過ぎぬという、若き伊良子の驕りと油断によるものだろう。
●伊良子が目を入れた雪達磨の松ぼっくりが落ち、血が流れているのは?
→この後、伊良子に訪れる運命を暗示した表現と思われる。
●何故虎眼は仕置きの際、伊良子の命や手足を奪わずに眼だけを斬ったのか?
→何やら魔力めいた魅力のある伊良子の眼を奪うことで、屈辱を与えるためか。
この辺りの理由は原作小説に詳しい。
なお、いくも伊良子の眼力に魅了されている描写がある。(第二巻第八景)
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
仕置き後における藤木の表情については、十人十解釈のようなので省き申した。
なお、「前スレにあった内弟子と外弟子の違いについて載せて欲しい」とありましたが
前スレのログを探してもそのようなものは見当たらなんだ…。
内弟子は住み込みで修行する師範候補生。外弟子という言い方は聞いたことないな。
通い弟子と言わないか?道場通って月謝払って修行する者のことね。
>>●伊良子が目を入れた雪達磨の松ぼっくりが落ち、血が流れているのは?
→この後、伊良子に訪れる運命を暗示した表現と思われる。
これ意見割れてたぞ。
>>960 では、これで如何でしょうか。
●内弟子とは?
道場に住み込みで修行を行う師範候補生のこと。
月謝を納める代わりに、師範宅において炊事・洗濯・清掃等の家事を行う。
なお、これに対して自宅から道場に通い、月謝を納めて修行する師範候補生を
通い弟子という。
>>961 ああ…。では省きますか。
出家信者と在家信者みたいなもんか。
ところで、今月で虎眼先生もカジキを振り回した過去があったようだな。
牛股師範が剛力巨漢で体格違いすぎ、というのもそれほどハッキリとはしなくなった気も。
つーかテンプレ無いと漫画ひとつ読み取れないようなすくたれ者はどうでもいい気がする
●あれほど虎眼流の跡取という地位に固執していた伊良子が、
何故虎眼の怒りに触れる危険を冒してまで、いくに手を出したのか?
→おそらくはその虎眼流すら己の出世の足がかりに過ぎぬという、
若き伊良子の驕りや油断によるものと思われる。
●何故虎眼は仕置きの際、伊良子の命や手足を奪わずに眼だけを斬ったのか?
→何やら魔力めいた魅力のある伊良子の眼を奪うことで、屈辱を与えるためか。
この辺りの理由は原作小説に詳しい。
なお、いくも伊良子の眼力に魅了されている描写がある。(第二巻第八景)
●内弟子とは?
→道場に住み込みで修行を行う師範候補生のこと。
月謝を納める代わりに、師範宅において炊事・洗濯・清掃等の家事を行う。
なお、これに対して自宅から道場に通い、月謝を納めて修行する師範候補生を
通い弟子という。
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
とりあえず959を直し申した。
くどいようだが不要と判断されたら、次スレには載せないでくだされ。
オレ自身は、テンプレで似たような考え方が蔓延するより
ひとそれぞれの受け取り方があった方が良いような気がする。
それが妙な解釈であったとしても、それで良いと思う。
>>964の言うように、読み取れない(読み取る気がない)者には、
真槍でつつくだけでよいのではないだろうか?
昨日テンプレと申した浪人者さんには、誠申し訳ないのだが・・・
>>963 > 牛股師範が剛力巨漢で体格違いすぎ、というのもそれほどハッキリとはしなくなった気も。
北斗の拳同様に、気力溜めで体格が何倍にも膨れあがる。
>>944 パンピーには理解しがたいほどの過剰な威嚇
だから、いいんだろ
>月謝を納める代わりに、師範宅において炊事・洗濯・清掃等の家事を行う。
なんか矛盾してないか?
あ、ごめん勘違いだった
俺はテンプレ賛成。
何回も同じ質問に答えるよりはいいかなぁとも思う。
「こういう解釈がある」ということで満足する奴はそれはそれでいいだよ。
>>966 いや、気に召されるな。こちらは徹頭徹尾勝手にやっただけ。
必要とされずとも、それがしは一向にかまわぬ。
ひとまず修正点がないようなれば、後はスレ立て人の御仁に全て御任せいたしまする。
>>959 >●伊良子が目を入れた雪達磨の松ぼっくりが落ち、血が流れているのは?
自らの母を殺した血の涙の方が自然だと思われる
ああ、省いたのか。続きを読んでなかった
あれってやっぱ殺してるんだよな>母親
祝言の妄想の中で出てきたから勘違いしてたよ
藤木なら先生がやれって言ったら眉一つ動かさずやりそう
鼻血はダクダク流れるだろうけどな
>●伊良子が目を入れた雪達磨の松ぼっくりが落ち、血が流れているのは?
イラコの目が潰される暗喩が自然だと思われる
>●伊良子が目を入れた雪達磨の松ぼっくりが落ち、血が流れているのは?
妄想祝言に、嬉しそうな顔で登場させるくらい大事な肉親だけど。
それを己の出世のためと殺した。その伊良子の心情を描いたんだと思ってたよ。
いまはそれに加えて。因果応報も暗示しているんだと思ってるよ。
>973 >978
そんなおまえらにいい言葉がある。
「ダブルミーニング」
これで解決だ。
まあテンプレの有無に関しては同じ質問ループ→うっとおしいぜ!
という流れがあるから喃 かくいう私はテンプレ賛成派 あくまで「目安」程度にすればいいんじゃまいか
解釈なんて人の数だけあるんだからさ
きんもー
次からテンプレ入れてくれんかな。ループうざい。
※これは比較的多かった解釈を集めています。若先生の見解ではありません。
とでも入れておく?
まぁアホみたいだけどねぇ・・・ 今までの流れを見てるとね・・・
きんもーっ☆と申したか
殺さなくてもほっとけば腐ってくだけの所を楽にしてやった重い槍
>いまさらだが登場人物の心情や暗示はテンプレに入れるべきではないと思う
>こういったものは作品を読んで自分で結論を出すべきじゃないか
自分も設定や客観的な決定事項だけで良いと思う。
何通りも読み取れる物を主観を通そうとしているように思える。
テンプレはかえって荒れるので無き方が吉
●「星流れ」と「流れ星」、如何に異なるか?
→どちらも技自体は同じもので、虎眼が用いた場合のみ「星流れ」の名を冠す。
……と若先生はかつて申されたのだが、牛股も「星流れ」を使っていたりする。
まあ、繰り返すが、実質技自体に異なる点はない。
左手での刀身の挟み方が、虎眼と牛股で微妙に異なるくらいか。
●牛股が、藤木や伊良子と異なり三重の婿候補になかった理由は?
→「シグルイ」作中に明確な回答はなく、このスレでも諸説出ているが
原作「駿河城御前試合」には、牛股は既に妻を娶っているとあり、有力説の一つである。
また、これはあくまでスレで出た説の一つに過ぎないが、秘奥の伝授においては
技術の再現性において、師範と体格等のより近しい弟子が重んじられるという話がある。
あるいは、剛力巨漢の牛股はこの点において敬遠されたのかもしれない。
●日向半兵衛正久に真剣勝負の経験を問われた藤木が「一度」と答えているが、
左腕を落とされたであろう伊良子との対決以外に、舟木兄弟との戦いがあるではないか。
→あれは闇討ちであり、公言すれば己も三重もただでは済まないため、伏したもの。
●内弟子とは?
道場に住み込みで修行を行う師範候補生のこと。
月謝を納める代わりに、師範宅において炊事・洗濯・清掃等の家事を行う。
なお、これに対して自宅から道場に通い、月謝を納めて修行する師範候補生を
通い弟子という。
●御前試合は全十試合だが、このままでは第一試合の決着すら何時になるやら…
そもそも本当に全試合描かれるのであろうか?
→若先生曰く「第一試合以外もやるよ」。十試合全てではないにしろ、
藤木と伊良子の戦いが済んでも、他の御前試合も描かれ、連載は続くであろう。
我らはただ、物語の行く末を座して見守るのみ。
事実、知識系はここらへん?
誰か次スレヨロ
勿論若先生の今月号コメント付きで
>>GdCI8qDm0殿
お美事!お美事にござる!
そろそろ、次スレか・・・
このスレが立った日もかような日であった(嘘
991 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/22(木) 20:19:27 ID:cWFuPAyd0
>>989 立ててもいいけどコメントとかそういうの判らんので
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/22(木) 20:27:10 ID:cWFuPAyd0
で か し た !
そろそろ埋めるのが
武士の潔さかと…
川川川 炒 ┃ ☆
川川川 田 ┃ 炒 は こ 。・。゚・。
川川川 先 ┃ 坂 て の 。・。゚・。 ゚・。゚・
川川川 生 ┃ を し 。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚
川川川 の ┃ よ な 。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚
川川川 次 ┃ : く 。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・゚ ゚
川川川 回 ┃ 長 。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・ ゚・。゚・
川川川 作 ┃ い ,ヘ⌒ヽフ。・。゚∧,,∧。゚・。 ゚・。゚・ ゚・。゚・ ゚・。゚
川川川 に ┃(;゚;;) (::::.. )・。(::::.. )゚・。゚・ ゚・。゚・ ゚・。゚・。・。
川川川 御 ┃ 。・。゚/::::::.. つと/::::::.. つ━ヽニニプ・。・。゚・
川川川 期 ┃ 。・。゚・。 ゚γ::::::::../・。゚・しー-J゚・。 ゚。ば。゚登・。よ・。オ
川川川 待 ┃ 。・。゚・。 ゚・。゚・.しーし゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・..か・.り゚・。う ゚・レ
川川川 下 ┃ 。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚り・。は・。や゚・は
川川川 .さ ┃。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・.だ゚・.じ。・ く゚・。 ゚
川川川 い ┃・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚か・ め・。゚・。 ゚・。
川川川 ! ┃・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚ら・。た・。゚・。 ゚・。
川川川 ┃・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚・。・。゚・。 ゚・。゚な・。・。゚・。 ゚・。゚・。
川川川 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
川川川 (´・ω・`) - 炒 坂 - * お わ り *
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997なら無双許し虎参りに礼金払わない
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::|. / |.| ヽ.
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::| _〉ヾ ヾ二ソ./
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〈 Y ○ }〉.:: ::::/ ○ ゙i_, ミミミミl、_
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〈 j ::...::: `゙び" ミ/メ、`i } !
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ハ:. :`) - '::. .::::::::ノ'(-'// ヽ
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