1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
古田織部がいい味出してた
他こんなんだったらいいなとか自由に
2get
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/23(火) 23:25:52 ID:AxZ+wbda0
面白かった。今週も、楽しみ
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/24(水) 07:59:45 ID:aulp4MAs0
本能寺の時の明智光秀とか、
処刑前の千利休の心情をうまく、斬新な視点で描いてほしい
山田すれ多いぞ
つーか作者名ぐらい入れろ
ここでいいのか?作品が面白いだけにどこで語って善いものやら。
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/24(水) 15:49:56 ID:aulp4MAs0
いいんじゃね?
こっちは専用スレだし
ちなみに連載誌は週刊【モーニング】
で、著者は【山田芳裕】
代表作は「デカスロン」「度胸星」「ジャイアント」
これぐらいの最低限情報はいれるべきだよ>1
おいおい。
「専用スレだからいいんじゃね?」とか言い出したらきりが無いっつうの。
つーか
>>1だろ、お前
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/24(水) 20:04:16 ID:aulp4MAs0
>10
そういうわけではないけど、
「へうげもの」についてマターリ語るスレがあってもいいんじゃないか?
作品中で小心者呼ばわりされてたやつは誰だろ?
丹羽長秀かな?
今日発売だなモー
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/25(木) 08:27:02 ID:nEGsXFIV0
本願寺出てくるのかな?しっかりと
なんだこのスレ
せめて作者と掲載誌は
入れないとダメだろう?
せっかく作品は面白そうなのに…
今週はいまいち
立て直し、、、ってのはありえないっすかね
この作品じっくり語りたい(教えてほしい)んだけど
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/26(金) 07:51:11 ID:4mFiJn3L0
千利休ってでかくない?
大安宅船って動力はやっぱ人力?
19 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/26(金) 17:26:17 ID:4mFiJn3L0
当時は人力以外ないかもね
>>18 帆も補助的に使うが、メインは人力。大量の人足を載せて櫓で漕ぐ。
長距離の航海はできないので本拠地沿岸の守り以外には使えない。
>>16 総合スレで充分じゃん。
主に語られるのは今現在連載してるへうげものだけなんだから。
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/26(金) 20:22:24 ID:4mFiJn3L0
>20
朝鮮出兵のときもこの船だったの?
>>22 おまえは朝鮮半島が日本沿岸にあると思ってるのか?
コーエイ大航海時代では微妙な船だったが
あんなに強そうな船だったとは
ガレー船が外洋航海に向かないのはこれに限った話じゃないから。
ただ、威力はたしかにすさまじい。
織田家がこれを投入することでやっと破った「毛利家の水軍」は
今の本四連絡橋・尾道今治ルート周辺の島々に勢力を張る三島村上水軍、
当時の日本では唯一の専業海賊だった。
当然ながら織田家側の水上戦力であるような農業の片手間に海賊やってる連中ではまったく歯が立たず、
それが1570年代の信長が苦戦した理由のひとつだったりするくらいだし。
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/27(土) 03:14:44 ID:XNXmc5/i0
ちょっと前に『その時、歴史が動いた』でやってたね>大安宅船
いまいち古田が拘ってる「物欲」ってのが分からない。
武も、権力闘争も、出世も興味が無くて、あくまでも景色や芸術品なんかに
拘るのが「物欲」なんだろうか?
27 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/27(土) 08:53:17 ID:JBQJ7kzEO
現代でいうヲタってことだろ
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/27(土) 15:11:48 ID:IIGaXmmR0
どう考えても乳の方がいいとおもう
いやどっちもいいものだろ
甲乙つけがたい
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/27(土) 16:21:37 ID:XNXmc5/i0
>>27 ああ、なんか分かりやすい表現だなw
そっちの方がしっくり来るね。
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/27(土) 19:24:58 ID:r/FFLk4w0
昨今のモーニングの中では 一番優れた新連載だな
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/27(土) 20:42:49 ID:FQnGTdVr0
>32
蒼天が終わりそうなモーニングでいい感じの歴史ものが着てくれたのはうれしい限りだ。
モーニングって地味にいい雑誌
つーか、このスレはもう書き込まずにさっさと落とそう。
落ちたらスレは建て直す
○デカスロンスレ(懐かし漫画板)
・スレタイが検索しにくい(「デ カ ス ロ ン」でスペース挿入、作者名無し)
・テンプレ無し
○総合スレ
・懐かし漫画板に立てるべきスレにも関わらず、連載中作品を扱う漫画板に立てた
・スレタイが検索しにくい(【デカ】【スロン】と左右に分ける)
・テンプレ無し
○度胸星スレ
・懐かし漫画板に立てるべき(略
・「1作家につき作家総合スレ1つ、”現在連載中の作品に限り”作品スレも可」を無視
○ここ
・スレタイが検索しにくい(作者名無し)
・テンプレ無し
山田芳裕ファンってのは2ちゃん慣れしてない人が多いんかね?
総合スレを使っても今後重複スレが立てられる可能性はあるんで
ここが落ちたら(有り得んだろうが)きちんとスレ立て直した方がいいだろうな。
それか、きちんと使い切って次スレ以降しっかりしたスレ立てするか。
36 :
33:2005/08/27(土) 22:22:21 ID:FQnGTdVr0
スレタイに問題があるなら次スレに期待すればいい
へうげものはモーニングの特徴として、何かしら政治と
絡めてくるだろうから信長・秀吉・徳川政権時代で
古田のヲタっぷりと政治をどう結び付けていくかが楽しみだ
>>36 いや、そんな悟った風に改めて言われんでも
「それか、きちんと使い切って次スレ以降しっかりしたスレ立てするか」って書いたんだが・・・
いくらなんでも頭ユルすぎだろ
38 :
33:2005/08/27(土) 22:39:56 ID:FQnGTdVr0
>37
ごめん>34にいったつもりだった。スマソ
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/27(土) 23:17:27 ID:z3Vr9XKU0
28は童貞
俺的にはへうげもので検索できるここが一番マシなんだが…
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/28(日) 09:14:36 ID:oMyaQCDM0
実際荒木村重のお宝ってなにがあったの?
42 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/28(日) 12:00:06 ID:3tMnaDfSo
歴史漫画に興味ないし、絵は荒いし、展開は飛んでるし
普通なら読まないのに、この漫画だけはなぜか
面白いので読みます。
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/28(日) 17:07:40 ID:oMyaQCDM0
>33
バガボンドは?
>43
「連載中」と呼ぶにはあまりにもアレな掲載ペースですから……
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/28(日) 20:58:56 ID:oMyaQCDM0
なんか今回の信長の衣装とか見ると
江戸時代になって日本文化は大きく制限されてしまった気がする
やっぱ外国の刺激って必要なんだね
利休七哲って古田織部、荒木村重、黒田如水、蒲生氏郷、高山右近、細川忠興、片桐勝元、織田有楽斎だったっけ?
本によってエントリーされてる人物が違ったんで七人より増えたけど確か有名武将ばっかだったよね。
茶人としての名声しかない古田織部を除けば。
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/28(日) 21:10:37 ID:oMyaQCDM0
オレもこの作者の絵柄は好きじゃないんだけど、つい読んでしまうなあ。
一番面白かったのは商人の首チョムパのシーン。
史実かどうかはともかく、信長は実際こういう人だったんだろうなあと思う。
この漫画かなり好きだ。
>>45 ステロタイプな江戸時代が停滞してるように見えるだけで、
江戸は江戸で結構外国のものが入って面白文化を形成してるぞ
特に元禄以降
だからこそ明治維新も意外とスムーズに行えたわけだし
こういう切り口の戦国物もいいな、モーニングの楽しみが増えた
>>50 ギャラリーフェイクで紹介されてたな。江戸時代に雪の結晶の模様が
流行したって話。当時ヨーロッパで発見された雪の結晶が蘭学者によって
日本に紹介されて広まった。
53 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/29(月) 20:23:21 ID:2wvib/km0
文化・文政時代とかすごかったらしいねできれば
もっと現代に受け継いでほしかった
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/30(火) 08:31:10 ID:kiTsHm+F0
>53
いろいろ受けついてんじゃん
でも、徳川政権時代は安土桃山時代と比べて保守的だったんだろうね
まあそれこそ漫画なんかは浮世絵の流れを受け継いでるしな
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/30(火) 19:46:53 ID:kiTsHm+F0
和服は廃れるべきではなかった
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/31(水) 11:34:26 ID:zteeEliu0
するとどんな風に服装が受け継がれれば良かったと?
織部のキャラが最高。
数奇者って、こんなんだよなーっていうイメージ通りのキャラ。
特に交渉そっちのけ、語りそっちのけでで茶釜に見入ってしまうシーンなんか
やられたーって感じ。織部に惚れそう。ってか、陶磁器フェチとしては既に惚れまくってるわけだが。
つーかあそこで斬っておけば、手柄も手に入った上に
比べ物にならないぐらいの名器の数々も手に入れたんじゃないのか?
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/08/31(水) 21:12:16 ID:zteeEliu0
>60
それができないところが秀吉(天下人)と織部(へうげもの)
の明確な差だというのを強調していたのでは?
目先の物欲に走るというのはらしいが、あの場合
あんなに目の前にお宝が転がってても
一つで固まっちゃうのも物欲深いんだが物欲が浅いんだか…
へうげもの=硬派ヲタ
司馬遼太郎の小説で、見事な茶碗をわざわざ割っちゃう人って
この人だよね。
65 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/01(木) 08:07:22 ID:p/hTUHkdO
村重もヲタなところがワラタ。
切られそうなのに刀評してる場合か。
あの信長が着てた変な鎧、あんな変なデザインの物って実在したの?
>>64 それもやるんだろうが、悩みに悩んで身悶えしながら割りそう。
茶器に目がくらんで敵を取り逃がしたなんてことが信長にばれたら
一発で斬首されそうだな。そこまではいかないとしても茶器は没収になりそう。
>>64 多分読んだんだろうが詳細を覚えてないw
見事な茶碗を割って、漆と金で接いで「見事な景色」となるエピソードだったかしら?
>68
一発で斬首されそうな気がするが、「このうつけがwwww」とか言って返って可愛がられそうな気もする。
おせんさんは顔は微妙だけど素晴らしい良妻だな。
>70
まぁ、あの時点ではもう戦略的価値のない首だから。
今回はさらっと流してるけど、史実を踏まえて考えると
へうげものにしても程がある、ってほどのことやらかしてるのよな、アイツ。
まだまだ織部はへうげ道においてもヒヨッコだw
73 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/01(木) 12:15:00 ID:58yBMcdeO
つかその後行方不明になって闇に消えたのって
荒木だっけか?
>>73 荒木村重は一族・家臣を見捨てて逃げたけど、その後秀吉に許されて
御伽衆の一人になった。
このマンガは信長ファッションショー連載な気もしてきた。
既に次回の上様がムッチャ気になる自分がいる。
あの時代は日本でもヨーロッパでも凝ったデザインの兜や鎧が流行った
らしいけど、今回の信長の兜はすごかったな。眼鏡みたいなのがついてて
笑った。本当にああいうのが実在してるなら、是非間近で見てみたい。
タイトルの由来(多分)
慶長四年二月二十八日、古田織部は伏見の凝碧亭に、毛利輝元・小早川秀包・神谷宗湛を招き、一山一寧の墨跡、辻堂、
炭斗の瓢箪、高麗茶碗などをもって茶をふるまった。このとき薄茶に用いた美濃茶碗が大いに歪んでいて、それを達識者の
宗湛が「ひづみ候也、へうげもの也」とよろこんだ。「不足の美」「そこないの美」の誕生である。
ともさかりえの顔はへうげもの也。
一話の「松永久秀のヅラ」がいまだに気になって夜も眠れない
落城する花隈城に乗り込んで荒木を捜す佐介のほっぺたが、何かを
押し付けられたようにへこんでる。
そのへこみ方が、前の場面でおせんに頬ずりしてるときの形と同じだった
のでワロタ。二つの場面の間には何日もの時間が経過してる筈なので頬ずりの
跡が残ってるはずはないのだが、あえてお遊びとしてやってみたんだろうな。
次のコマ以降では元通りになってるし。
この漫画を読んだ瞬間 また京都大徳寺に行きたくなった
なんか久方ぶりだなあ こんなにその世界にのめり込みたいと思わせる漫画は
>>81 俺、大徳寺から徒歩5分の所に住んでるんだけど何かあるの?
アンディ・フグと前田利家の墓しか知らん。
84 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/02(金) 07:19:17 ID:qICAQd+BO
>>83 うらやましい。修学旅行で1回行ったきりだ。
個人的には竜安寺がよかった。旅行忘れて一日いたかった
信長の兜、なんとなくダースベイダーに似ている
ダースベイダーというよりはモーニング月一連載のチェー
あたりで異端審問官とかで出てきそう
>>83 冷めたご飯を冷たいほうじ茶でお茶漬けにして食べるときに大徳寺納豆があると
それだけで幸せな気分になれる。
と、ここまで書いた後でふと思った。
利休なら 冷や飯に冷たいほうじ茶、大徳寺納豆 という組み合わせだろうが
古田織部ならば、同じ茶漬けに、煎り酒で下味を付けた鯛のへぎ造りに大徳寺納豆を
巻いて出すとか、そんな気がする。
鍋に酒を沸かし、そこに適当な大きさに切った昆布を入れて一煮立ちさせて
昆布は取り出し、塩とほんの少し薄口醤油で調味して冷ましておく。
鯛は三枚におろして軽く塩をあて、薄くへぎ造りにして先に作っておいた汁に軽く
5分ほど浸したあと、水分を切っておく。
縦二つに切った大徳寺納豆と山椒の葉を、鯛の身で挟むように巻く。
これを、織部の筒向の底に置き、上の調味液を少量底に張ってできあがり。
美味しそうやねぇ。
>>80 手元に本誌が無いから確認できないが、山田氏が普段から使ってるような表現じゃない?>ほっぺた
このタイトルを見るたびに、何故かフューゲラインという人名を連想してしまう。
>>83 前に 大徳寺高桐院に行った時、其処が一番戦国末期の息吹を感じ印象に残ったからかな
今まで行った事のある寺院は平安・鎌倉・室町の風情が強すぎたのだけど
あの門から建物 そして書院から眺める庭、茶室なんか 正に織部の生きていた時代の物じゃないのかな?
君は 本当に幸福だなあ あんな環境の良い所に住めて。出来るなら 京都で推薦の寺院を教えてくれないかな?
あの織部が生きた時代を堪能したい
「へうげ」と「ひょうきん」って何か関係ある?
94 :
83:2005/09/02(金) 20:37:00 ID:o/AOM7b60
>>92 ああ、言われてみればそうだね...て言うか近すぎてほとんど行ったことないよ>大徳寺
こんどちゃんと行ってみよう。銭湯の帰りに夕涼みがてらに。
寺院関係は板違いになっちゃうからsageるけど、仁和寺はいいぜよ。
特に桜の季節は絶品。戦国は関係ないけどね。
>>94 おお ありがとう今度行ってみるよ
>>85 なんかに似てるなと思ったら 「天空の城ラピュタ」の空賊の婆さんが 老眼鏡掛けたところだった
大徳寺に行くなら直ぐ近くに建勲神社(信長・信忠親子を祀ってる)があるからついでに行ってみ
俺も83と同じく京都人だけどあまり寺社仏閣には行かないなぁ
自宅近くの北野天満宮に初詣に行くぐらいだな
関係ありあり。
第1話読んだ限りでは時代ものギャグの類かと思った。
モーニングには過去にも類似作品あったし、
この先どうなんのかなって思ってたら至極まともじゃん。
いちばん楽しみな作品になっちゃったよ。
「飄げ」だと思ってた。
けど調べてみたら「剽げ」なんだろうな。
こっちの意味の方がタイトルとして格好良い。
>>93 ひょうげもの ひやうげ― 0 5 【ひょうげ者】
おどけた言動をする人。剽軽者(ひようきんもの)。〔「剽げ者」と書けば、歴史的仮名遣いはヘウゲモノ〕
だってさ。
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/03(土) 11:34:44 ID:Sy5yiQbx0
最後にでてきた器って今でも残ってる?
確かないんじゃないか?
ちなみに、平蜘蛛はあの通り粉砕したけど、
あの時話に出ていた、「九十九髪茄子」は現存する。
>>102 大阪、湯木美術館にあるやつだろうか? だとすると見たことあるはずだが・・・
>>105 >>106 山田芳裕総合スレにも書いたんだけど、
今では「平蜘蛛」は茶釜の形状の一般名称になっています。
だから現在、平蜘蛛釜と称する釜はいくらでも存在するわけで・・・
清原なつのの「千利休」と並べて読んでます。
久々に花の慶次を読み返してる。
原哲夫も西洋甲冑(マクシミリアン式?)装備の前田慶次を
描いたりしてるが、信長様の「あの兜」にゃ負けるねぇ。
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/05(月) 00:56:45 ID:XbxWrAaM0
実際あんなのあったのかな
小心の甲冑面白すぎ
小心、あれは佐久間っぽいな
ベルセルクにも出てこないよあんなの
>>110 戦国鎧は仰け反るしかないようなのが一杯ある
115 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/07(水) 21:15:56 ID:kB8Unmj30
機能美を追求してもおかしくはない時代だと思うんだが
前線に出るわけじゃないしなー
一通り読んだ後、ふとタイトル見て"碗LOVE"で思わずフイちゃったw
登場人物紹介文とかもそうだけど、この漫画って細かい部分がツボに来る。
>>115 大将の鎧兜に求められる最重要の機能は「目立つこと」だったわけで。
配下の兵士たちが遠くからでも大将の姿を見つけて士気が高められるよう
奇抜で派手なデザインになってたんです。
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/08(木) 20:52:00 ID:tocWf8m20
>117
今回の「茶室のファンタジー」もいい感じですよ。
なんで戦国時代でアース・ウィンド&ファイアーかと。
>>119 多分 冒頭の竹林と 竹の柵から見ると「大徳寺 高桐院」がモデルのような気がします
でも 茶室見て 「大宇宙」が見えるような 想像力は私には無かった
作者の想像力に感服しますたw
>>121 今度の土曜日にでも歩いて行って見て来るわ>高桐院
フラっと行って見れるもんなんだろうか?
俺、作業療法士(知らんかな)やってるんだけど、よく指導してくれた先生が
よく「茶の作法は機能美の究極の形」なんつー話をよくしてたなぁ。
曰く、人間の最も自然な無駄の無い動きで、それが流れるような動きを作る。
姿勢、四肢の動かし方、全てがアレは美だと。。。ごめん、よーわからんわw
お茶、習おうかな。
茶は偉い人になればなるほど「型なんてどうでもいい、好きなように飲め」っていうよ
もう亡くなってしまったが、うちの菩提寺の住職だった老尼が、
雑談しながら象印ポットのお湯で抹茶を点ててくれる姿は
何とも言えない味わいがあった。
前回の「板挟み 無限大」ってアオリがすっごいツボだったな。
何と言うか、こう、言葉の意味はよく解らんがとにかく凄いピンチだ。
古田織部の事何も知らないので少し調べてみたら物凄い人でびっくりした。
紹介されているエピソードとかをこの漫画のキャラで想像してみるとちょっと面白かった。
127 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/09(金) 00:21:38 ID:m5ZphwHw0
織部も最後は切腹させられるんだよね
デビルはやめて
今週のアオリ文は少女マンガかよ、とオモタ。
あと「この物語はフィクションです云々」の但し書きも変えられてたのに気付いた。
これ以上凝り出すとウザくなるな>編集
考えてみたら、利休−織部のラインの師弟関係って、いわゆる日本的芸能の師弟関係の
考え方からは大きく逸脱してるよね。この二人の茶の芸風って、(表面的には)全然似てない。
だけど、利休の茶の本質的な部分にある反骨性というか、既存の権威主義を拒絶するという
部分からすれば、師の模倣としての師弟関係ではなく新しい芸の創造と、その芸の精神性と
いう点で、まさに利休の正統な後継者だったと。
こういう師弟関係、好きだなぁ。
>>127 司馬の『割って、城を』を嫁
大正野郎の頃から見てるけど
あの茶室に広がる宇宙にはシビレタねぇ〜
最近、古田織部と聞くと
茶碗にIXというイメージしかない。
このネタが判る人はいるんだろうか…
135 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/09(金) 19:13:10 ID:JYcXeJTH0
>>122 幾らかは忘れましたが 入場料払ったら入れると思います
やはり 圧巻は 門から玄関までの竹林でしょう。私が行ったのは初夏だったので
新緑が目に鮮やかに映えてました。
ちなみに 茶室には入れず開かれた障子越しに覗けましたが
私が行ったとき 1人の青年が その前で正座をして身じろぎもせず瞑想に耽っておりました
調べてみると、「高桐院」は利休の高弟子の細川氏の人が開いた寺とか。
茶室も 利休風に作られているらしいですよ
彼の目には宇宙が見えていたのでしょうか。俗物の私には 何も見えませんでした。
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/09(金) 20:39:55 ID:1O4iJVT70
利休と織部の対決、今週はとても面白かった。ペース的に単行本2
冊ぐらいで終わっちゃいそうだけど、今後もこの路線で色々描いて
いってほしいなあ。大友宗麟と立花道雪あたりどうだろうか。
宗麟はガチでエロおやじだし道雪は雷に打たれて下半身不随になって
も戦場駆け回るし漫画的にも面白そう。
いきなり脅迫してる利休にはしびれた
まさに俗物
今週は利休の怪人っぷりがよく出てたな。実にいいキャラだ。
利休切腹のくだりも楽しみだなあ。
この漫画のクールな秀吉がどう反応するのか
多分登場すると思うけど、細川忠興がどんなキャラになるか楽しみ。
古田織部…
最も恐るべき芸術家だ
お、やっぱり注目されてた。
俗物の書き方いいなあ。メジャーリーグのアリエナスも好きだったけど。
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/10(土) 19:20:29 ID:tKXJ3c7n0
>>133 もしも この編集がビッグコミックスピリッツに居たら
ギャラリーフェイクは32巻も 続かんかっただろうな
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/13(火) 05:18:27 ID:SL6wGG1u0
もうちょっと美術品のうんちくが多くてもいい気がする。。
うんちく無くても凄そうに思えるからOKだが、
欄外に気の利いた紹介があると良いかも。
>146
>欄外に気の利いた紹介
それって担当編集の仕事になるんだろ?
そういうところは要らないから編集としての仕事はキッチリこなして欲しい。
いや、>129他が言う通り「へうげもの」の担当は今のところは良い仕事してるんだけど、
他の編集が仕事できてないように見えてるから・・・
茶碗の説明は難しいよ
井戸の梅花皮
これだけでもかなりの長さになると思う
とても一口には云えない
興味のある方には「魯山人陶説」がお薦めです。
149 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/14(水) 15:40:29 ID:ilPtvaTL0
>148
一度読んでみようかな
150 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/15(木) 02:44:03 ID:DzZHVwLZO
ズドギュッ
ノン!
ちと驚くさまがおおげさすぎるような。
「天界か、ここは!?」には苦笑。
あの当時の人間には、あの驚き様は当然。
154 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/15(木) 05:16:52 ID:KkAvs1/M0
つか信長様
スケールでけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
佐助は信長様喪失により武者としての珍!宝がインポになるんだろうなぁ
信長はみっちゃんが欲しいものをあげなかったから殺されたんだね。
乙御前もあげときゃ良かったのかな。
信長かこええなぁ
157 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/15(木) 10:38:42 ID:GKW9NjKHO
信長のフキダシの中の光秀のふりがながよかった。
あと、果てしなく欲しい。も
おもしろすぎるよ、今回。
ギャグもシリアスも冴えてる。
「おい!それぇ!ノン!」ってwww
唐突なんですが、「ジャイアント」ってどうなったの?
いつの間にかモーニングから消えてるのですが。
普通に終わりました
普通……だったかなぁ〜?
最後ジャイがライバルを監禁暴行して刑務所に行くと言う普通の終り方だったな
最後に出てきた光秀がストレスの塊みたいな顔してたのが印象的。
あの時代は、南蛮船が入ってきたり戦国真っ盛りだったりで
バブル真っ盛りだったんだろうなあ。
信長かっこよすぎ。
金
子
を
頂
戴
仕
り
ま
す
のAA希望
「Casaへうげもの」超ウケタ
徳川家康・秀忠がどう描かれるのか期待。
いままで、数多くの漫画で登場した信長の中で一二を争うカッコ良さだと思う。
でも、あと2,3回でお別れなんだろうなあ・・・
光秀の顔が絶妙ににくたらしい
池上遼一の信長だと堺の商人から鉄砲買うときに茶器を壊していくのがかっこいい。
家康は確か美食家じゃなかったっけ
鯛の天ぷらが好物で、それが原因で死んだとかの説がある
(胃癌で死んだというのが有力みたいだけど)
飛ばされた鼻紙追いかけ回すような倹約家だから
道楽にお金注ぎ込むイメージは無いなあ
鯛の唐揚げは噂を聞いて美味そうだから試してみたんじゃなかったっけか?
「おいそれぇぇ!」
ワロス そんな織部タン萌え
>>171 家康は健康マニアで、粗食と運動は体に良いという信念を持ってたみたいだよ。
鯛のてんぷらは好物というか、死ぬちょっと前に初めて食べて「これは旨い」と言った
というだけ。その直後に体調をくずし、そのまま数ヵ月後に死んだため「家康は鯛の
てんぷらを食いすぎて死んだ」という俗説が生まれた。
村正とかも出るんか?
>>175 いわゆる”妖刀村正”のことかw
村正銘の刀は切れ味重視の実用刀(しかも数が多い)で
芸術的価値は高くないから出てこないだろうな
その辺の役所で窓口業務やってそうな、小役人くさい光秀ワロス
>171
鯛は当時はまだ下魚扱いだったはず
やべー立ち読みで済ませてたんだけど一晩立っても興奮冷めやらず
さっきコンビニに走って買ってきてしまったw
信長様(*´д`*)ハァハァハァアハァ
抱かれても(・∀・)イイ!!
信長様の七変化を楽しむ漫画だな。
>>179 蘭丸乙。
鯛の天婦羅
数年前にNHKで嵐山コウザブロウが再現してたけど
鯛の身に塩を少々加えすり鉢で練ってさつま揚げにして
大蒜醤油で食べていたよ
美味いだろうなぁ
家康が食べすぎて体調を崩したというのもワカランでもない(w
接待役光秀がどんな魚を食わせるか楽しみだな
これまた一説では鮒寿司を食わせたとある
信長公は基本的に田舎もんだからなれ寿司を食った事がなく
あの猛烈な臭気に激怒したと新田次郎「大久保長安」にはある。
おい!それぇ!ノン!
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 20:54:07 ID:6ZhFedS7O
信長カッコヨスギ
おい!それぇ!ノン!!
何度読んでも笑える
自分の中で神漫画になってしまった。
へうげで初めて知ったけど、この人、他の漫画も面白いの?
面白いよ。
デカスロンは遠近法の常識を覆したとかなんとか
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 21:34:32 ID:Lh5666KH0
来週は 信長様と乱丸のウホッな光景があるのかな
187 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/16(金) 21:38:31 ID:8hKc8DhaO
>>183 てっきり信長の事をこのマンガで初めて知って、他で面白いのか聞いてるのかと…
キャラクターの魅力が半端じゃないね
信長のキャラが好きなら『考える侍』読んでもイケるんじゃないかと。
文庫版ももう絶版?
担当編集は今回くらい
カラーとれなかったの
か?
せっかくの安土城が
「ショボーン」な感じだぜ。
最近の戦国○双やセン○クの光秀は非金柑頭のイケメン系だったから
「へうげもの」でもそういう路線の光秀が出てきそうな予感がしてたが・・・
いざ出てきたらフェローズのオーナーみたいなんでワロタ
光秀はきっと
重用されるが、気に入られない
近畿は任されるが、信長から優しい言葉を貰えない
小姓には蘭丸がおり、お気にはどうやら左介らしい
ああ、信長様・・・(悶々)
といった衆道チックな嫉妬から本能寺の変に到った
と、本誌記者が大胆予想!
掛け値なしに有能だが、まったく物欲の無いやつで
信長も褒賞を与えにくい・古田も付き合いにくいって感じで
亀裂が生じるっていう流れじゃないかな
サブタイトルの微妙なもじりが萎え…。
光秀も、物欲はともかく折檻とか母親処刑とか
アレンジの余地のあるおいしいエピソードがいっぱいだから期待
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/18(日) 00:00:37 ID:Lj1djg7ZO
デビル村重
あおり文?センス良いよ
次回作の信長の野望から、織部の顔が
あの目ェ見開いた顔になったらいいのにな。
こ、ここは天界か!?
おせんってオタフクみたいな顔だけど
あの時代だと美女になるのだろうか
欲しい。俺も一升庵の穴子さん箱ずしが果てしなく欲しい。
ちょっと待て
ここで言うおせんってもちろん織部の妻のことだぞ
おせんの顔は今の時代でも十分美人の範疇に入ると思う。
つーか、好みの顔だ。
本気でかわいいと思う今日この頃。
メガネの女将は「はんっ」という感じ・・・
どちらが好きかといえば俺も「はにゃあ」の方だなw
>>199 化粧(まゆ剃って点々を描く)のせいだと思うけど
現代風にメイクなおせばかなり萌え系女房になる希ガス
「美人じゃないのに魅力的」というコンセプトだと思う。
この漫画面白いな
戦国物をこういうアングルで書くのって初めてみた。
他にもこういうのあるん?教えてエロイ人。
花の慶二w
傾奇者視点からだと「花の慶次」、雑魚武将視点wからだと「センゴク」
もちろん本作は「数奇者視点」ww
あと、光秀だけど「当代きっての教養人で公家との交流も親密だった」はずだから、茶の湯にも詳しかったのでは?
まあ、その辺の公家臭さが信長には「ノン!」だったのかもw
公家は茶の湯やらんだろ。
この時代の茶の湯って、伝統の教養どころか前衛芸術のはずだし。
つかこの作品の秀吉って茶器とか詳しくなかったみたいだし
でも利休に弟子入りしてるし
おそらく権力の”道具”としての茶の湯の道を利用するんだろうね
ほんとはあまり興味ないのに
黄金の茶室、なんて本人の趣味以上に権勢を示すという目的あってのことだろうしね
佐介は「はんっ」とか「ずどぎゅっ」っと、本能的に感覚で感じて感動する人だけど、
きんかん頭は知識で薀蓄垂れて鑑賞するタイプで、信長をうんざりさせるのでは、と予想。
秀吉は信長様に憧れて天下を取った折に真似してカッコイイ事しようとしたんだが
いかんせんセンスが悪くて野暮ったい成金趣味ばかり晒してしまった
・・・って考え方はこの漫画に毒され過ぎ?
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/18(日) 21:27:58 ID:YqTFCy5IO
信長って実際こんなイカす人だったの?
それともかなりキャラ的フィクション入ってる?
歴史あんま詳しくないんで、秀吉、家康の三人の中では1番イカさない人だと思ってたよ
歴史上のエピソードというのは大抵作り話だったりオーバーだったりするものだが
信長のエピソードはほぼ全て実話だと聞いたことがある。
パンピーに安土城見学ツアーとして城内を観光させた
フランクな信長様が三人の中で一番破天荒だな
しかも見学料を自ら徴収w
>>215 秀吉の金ピカ趣味は当時の流行でもあったし(秀吉が流行をリードしたという面も否めないが)、
一概にただの成金趣味で片付けるようなもんでもないと思う。黄金の茶室なんかもよくみると
なかなかいいデザインだよ。
醍醐の花見にせよ聚楽第にせよ
成金趣味を究極まで極めるとああなるんだと思う
>>218 その話面白いよな。あとは、正月に配下の武将を集め、みんなで変な化粧をして爆竹を鳴らしながら
馬で走り回ったエピソードとか(信長公記巻十四)。若い頃ならともかく、ほぼ天下を手中にした40代の頃に。
この話、漫画でやっても「暴走族かよ」とか「いくらなんでも創作しすぎ」とか言われちゃいそう(w
信長こそは極東戦線初代総長
仮想戦記ブームだが、信長ほど「もし本能寺の変を生き延びて天下を取っていたら」と
考えさせる戦国大名はいないよね。
全世界の鉄砲のほとんどを有し、100年余も戦い続けていた軍事国家が世界史に
どう影響を及ぼしたかと思うとワクワクしてしまう。
でも、政体は結局「領主の連合政権」だからね。
求心力も指導力も弱くて、朝鮮あたりに進出するのが精一杯だったと思う。
信長なら超強力な絶対王政に発展させていたかもしれないが
…つーか、やろうとしていたが反動で殺されちゃったんだな
>224
「領主の連合政権」だが、
「領主が領主たる根拠」は信長の委託によるものという主義を貫いてたから……
父祖代々の土地を保有する権利を忠誠と引き換えに認めてもらう、という
多くの戦国大名のシステムとは違う方向に進化する萌芽があったことも、また事実。
本能寺の変時点で49歳だし
さすがに全国統一して纏め上げるのに後10年はかかったろうし
そうなるとも60の爺さんでしょ
それでも信長なら……
信長なら何かやってくれる……!(AAry
青春とは人生の或る期間を言うのではなく
心の様相をいうのだ。
なんて言葉もあるし。
>>209 光秀は旧秩序的教養人だったので、新興大名や商人を中心に流行った
古典的教養を必要としない茶の湯を好まず、連歌のような古典教養的な
催し物を好んだ。
>>223 夢幻の如く、だっけ?そういう漫画があったよな
あれは考証もオヤジの夢想レベルだったなぁ
あれはひどかった
本気で考証したら成立する筈のないテーマだし、あれはあれでファンタジーとして
面白かったと思う。
ファンタジーと言うには戦国時代に対する不勉強が過ぎた。<夢幻
信長が弾と火薬をパックにして火縄銃を連発して見せて
蘭丸が超スゲー、合戦の革命だと驚くシーンがあったが
それただの早合(はやごう)じゃん…と
生半可な歴史オタだった当事中学生の俺でも思った
本宮先生の漫画でも考証とか気にする?
俺あの人は何やってもいいと思ってるけどなあ
そういう雰囲気が嫌い
そっか・・・ごめん
本宮マンガはああいうものとして、破天荒さを
楽しむべきだろ。いちいち重箱の隅つついて
「考証が…」とか言ってるヤシは、NHK教育
でもみてマスこいて寝てろwww
そんなこと言ったら、上様のいやりんg(ry
>>213 まあそうだね。「ところでコイツをどう思う?」と自慢のモノを見せびらかした場合、
「凄く…○○です」と受けた感銘を素直に現してくれるのと、それよりも先に
くどくど薀蓄垂れるのとじゃあ好感度が大きく違ってくるしな。
もういちど「ノン!!」が見たくてコンビニ渡り歩いたがモーニングどこにもない… orz
今までだったら山ほど残ってたから、みんな今回はへうげもの目的で買ってるのかな。
>>239 なわきーゃないw 表紙覚えてる?でもオレもへうげの方が好き
左介の最大のライバルになるのはやっぱ有楽かな?
>>239 オレはへうげ目当てで毎週買っている
あの馬鹿馬鹿しいアオリやハシラがたまらん
既出かとは思うが、安土城の竜の浮き彫りの下りは、この後信長没後豊臣秀吉の天下となり
大阪城を築いた時に、大阪城の壁に飾られた虎と並べて、「秀吉は信長様の意図を汲まず上っ面
を模倣しただけだった」という話しの伏線になりそう。
織部が表面的には全然違うにもかかわらず、利休の精神をもっとも忠実に受け継いだと言われる
のと相似形を描きながら。
秀吉って「信長様は猛将ではあったけど有将ではなかった」
ってな様なこと言ったって本当なの?
今週の冒頭はカラーで見たかったな…
バガボンがあるから巻頭は無理としてセンターカラーぐらいは貰えんかったんじゃろうか
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/21(水) 08:29:22 ID:FukraD/R0
禿上り
果心居士って出ないかな。ちょうど多くの逸話の残ってる時代だと思うんだが。
「人たらし」の秀吉からすれば信長のやりようは勿体なく見えただろう
しかし同時に周到な家康からすれば秀吉は「脇が甘く人を信じすぎ」に見えたろうけど
家康の性格って今だ良く分かんないです。
自民党のいざこざとか見てると、当時の人間がなんで江戸幕府の様な政権を作れたのか不思議でしょうがない。
俺も大して詳しい訳じゃないけど
今の政治家達と違うのは背景に軍事力があるからじゃない?
造反=死刑 だったらそんな簡単に郵政民営化反対なんて出来ないような
>>252 それは軍事力がどうこうじゃなくて
為政者が独裁権力を持ってるかどうかの問題だ。
たしかに小泉が反対者を一声で粛清できる権力を持っていれば
郵政民営化くらいは簡単かもしれないが、ほかにいろいろ面倒が出てくるわけで
この手の漫画はカラー
じゃないのが致命的だ
な。
でも織部殿のセリフで
それがどのようなもの
かある程度分かるな。
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/22(木) 05:42:13 ID:GnKLZ1rmO
今週号はわりと普通の出来だったが、巻末の次号予告見て朝飯の牛乳噴いた。
うはwwwへうげすぎwwwww
別所氏もう落ちちゃったのか… 俺の先祖が仕えてた所なんだよね…
来週の予告にある馬揃えって、山内一豊が見事な馬を連れてきたときの
話かな?
今週は織田家の武人としての織部な話だったね。腹芸を楽しむ回といったところか。
次回馬揃えは信長がどんなサンバでカーニバル状態な衣装で登場するか楽しみだ。
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/22(木) 19:01:04 ID:N1usVviR0
こんなに 来週号が楽しみなのは モーニングでは近年無い
来週号の表紙信長様かと思ったのに
よくみると
「ドラゴン桜」と○○○○○○のコラボレーション!
てかいてある。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
予告で佐介がつけてる変なエプロンみたいなやつ、池上遼一の「信長」で
信長がつけてるシーンがあったな。
古田織部というと文化人の代表って事になってるから、何処か斜に構えた人物的なイメージがあったんだが
この漫画では割と熱血してるな。
明智の宴席の話も
武人として筋の通ったところを見せたのも、
佐介っちにとっては、茶釜を見るための前振りなのだね。
>>262 信長様にかなり感化されているようだな
まぁ本性は偽りきれないようだけどw
今回の佐介
八角キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
え?出さないの?(´・ω・`)ショボーン
でワロタ
今週は妙におとなしいと思ったら次号予告で大爆笑
果てしなく次週が見たい・・・
>>265 話がそっちに脱線したところで
「釜の話などどうでもよいわ」というツッコミも受けた。
止めなければ、そっから先が長かったのかもなあ。
モーニングではもうへうげとOL進化論しか読んでねぇなぁ
単行本化ははいつだ?来月か?早く出せ!!
日本史は不得意なのですが、この話は忠実に再現しているのでしょうか?
>>269 ★この漫画はフィクションにて候。
実在の人物、団体名等と
無関係にて候。
この漫画の秀吉は、一見人がよさそうに見える笑顔と、恐ろしく邪悪な笑顔の使い分けがすごいな。
全然茶の道に興味なさそうだった今週の秀吉の変わり身にワロタ
光秀は佐介の手前公然と信長批判できず、そして
家臣の前で身内の秀満を咎めたのを内心快く思わず
嫌がらせで六角釜を披露しなかった小物、でFA?
どれもこれも、なんでも鑑定団に出てくるようなレベルじゃないんだろうなぁ。
でも毎回出てくる名物をぐぐって実物を見るのが好きなんだが
今回出てきた青色なんとかってのはぐぐってもでてこない。
なんか名称が違うのか
「現存しない」が正しいかも
というか今となっては別に珍しくもない青磁の事じゃないの?
光秀は、佐介に意地悪しようとしたというより、佐介らの一件で、
八角を手にしようとした時、普段は押し殺している腹の中の「信長の
ヤローめ」って気持ちが思い起こされて、ただの丸い釜を選んだと推測。
そして、秀吉は光秀の言葉から腹の内(光秀自信も信長に疑問を持っている)を知り、
佐介は、光秀の茶器の選択から光秀の腹の中の一部(というより、普段
の光秀は仮面ではないかという疑問)を感じたんじゃないかと。
で、秀吉と佐介がそれぞれの特技から、光秀を見たって視点が面白いとオモタ
いろんなとこで、難しく表現してる工芸品が
「ペローン」とかやってくれるのがいい
今回の織部、しゃべりすぎだよな
人がよくって利用されてばかりのサラリーマンだよ
すげえ共感する
やっぱ冒頭はカラーで見たかったな…
あいかわらずへうげたもの見た時の擬音がすごいね
しかも見てる方も思わず納得してしまうくらいの
>>279 ありがとう
どっかでみたことあったなあとおもったが
こう見直すと「ぺろーん」だね
これで茶を飲むとなんかカクテル飲んでる気がするな
>>279 色は違うが確かに「ぺろーん」だw
こうなるとズドギュな安土城見てみたいなぁ。肉眼でw
この漫画以前の、俺の信長のイメージは、
内閣総理大臣 織田信長。
顔に傷のあった重臣は斎藤内蔵?
今週の秀吉も黒くてよかった。
光秀のアレは、もう個人的には決意が固まってる手前
迂闊な事を言って、信長直臣の織部に悟られたくないので
あえて身内にドロを被せて、繕った。
でも、「これでいいのかなー」とかもちょと思ってて
信長から頂戴した釜を出さない事で、へうげにそれとなく
暗示してみたりするお茶目な俺・・と解釈。
両者の狭間で、いいように利用?される織部萌え。
連載始まったときにはえらく地味な人物を主人公にしたなと思ったが、時代の狂言回しとして
古田佐介というのはうってつけだったかもしれんな。
次作の信長の野望で扱いが良くなるかもしれん
「教養」が利休に次いで2番目とかな…
次の「信長の野望」では仙石秀久の理不尽なパワーアップも危ぶまれ…いや、予想されている
最新作「革新」では・・・
統率16 武勇27 知略4 政治60 義理14 と惨憺たる位置づけ。
秀吉が何か勘付いたっぽいあれは
中国大返しの伏線ってことでいいのかな?
へうげもの見てから太閤立志伝でやりたくなってやってみたが・・・
能力もひどいが1560年時点で三好家所属荒木配下って立場だった。
・・・実際そうだったんかね、コレ。
>>290 信長暗殺に動くのを黙認してるって感じだな。
それを古田に分からない様にあそこでおどけたんだろう
まさか漫画の主人公になるとはkoeiも思わなかったんだろう
じゃないと誰もそんなこと思わなかっただろうし
と、言いますか、こういうところで普段のクオリティ(真の意味での)が裁かれるんだよね
適当な仕事はすぐさま露呈する
>>291 三戦板よりコピペ
古田重然 1544〜1615
元美濃土岐氏に属す。
信長の美濃平定後、父と共に信長に従う。(ちなみに父は秀吉の同朋衆となる。)
1569年、摂津国茨木城主中川清秀の妹せんと結婚。
播州攻略で、主に外交政略で活躍。
信長死後は秀吉に仕え、山崎合戦、賤ヶ岳の戦、紀州根来攻め、
四国征伐等に参陣。
1585年秀吉が関白に任ぜられると、織部も年来の戦功により従五位下織部正となり、
山城国西ヶ岡に3万5000石の領地を与えられた。
秀吉死後は、嫡男に家督を譲り、茶会三昧の日々を送る。
1599年2月28日、伏見で茶会を催す。このとき使われた茶碗が「へうげもの」と記される。
1614年、方広寺の鐘銘事件で謹慎中の清韓を茶会に招き、家康の怒りを買う。
1614年10月、大坂冬の陣で嫡子・重広と東軍に加わるが、
佐竹義宣の陣所で流れ弾にあたり負傷する。
1615年大坂夏の陣、豊臣氏滅亡。同6月11日、謀反の疑いを受け、長男とともに自害(享年72歳)。
※織部焼きとか利休の絡みは有名だろうから省きました。
1560年時点で三好配下ってのは、確かに設定ミスだな。
中川清秀が荒木村重の配下に入るのも、信長畿内平定後の1570年代だし・・
中川との絡みで三好配下にされちゃったのか・・?
>>297 何だかんだ言ってもそこは戦国武将、こうして見ると骨っぽい生涯だな。
299 :
マンヴァさん:2005/09/23(金) 17:30:48 ID:xehchrCH0
>>289 統率16 武勇27 知略4 政治60 義理14 へうげ力 109
やはりこう変更されるのが望ましいな!
>>289 まあそんなもんだろう。「教養」とか「物欲」なんてパラメーターがあれば
トップクラスの数値になるかもしれんが。
今週の話(明智光秀、5ヶ国拝領)の後2年で本能寺の変か。
再来週で信長様とさよならしそうだな・・・
大河ドラマでは信長の人気があまりに高すぎるため、予定を変更して本能寺を先延ばしに
するということが何度かあったらしいね。「太閤記」とか「家康」とか。
70代で自害か・・・
この人、いろいろ自由な作品作ってたから
こんな終わりになっているとは
ひょうげものって信長すぐきえちゃうっぽいな
>>243、このスレが続く限り消さないでほしい。
つーか、AAできたらいいなあ。
信長様がいなくなった後、この漫画の真価が発揮されるのか
一緒に燃え尽きるのか不安で楽しみだ。
全3巻ぐらいで纏めるのがいいかもしれん
モーニングに読める漫画が増えて嬉しいところなnだが
>>306 確かに古田左介の人生だけだったら3巻ぐらいか。
別人物・別タイプのへうげものを出してもらって、2部開始とかで続いていって欲しいものだが・・・
いらね。そうやって引き延ばすとクソになるのが目に見えてる
戦国よりも茶室での歴史の方が長いのと違うのか?>織部
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/24(土) 12:11:14 ID:5Xl1N81o0
昨日、信長の野望でこいつのプロフィール見た
カナシス
今、一城の主やってます
312 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/24(土) 14:03:08 ID:zrukBVcy0
大阪の陣前後だけで単行本3巻分くらい使いそうだが
センゴクと織部どんの絡みあんのかな?
モーニング&ヤンマガで同時進行コラボ企画とか
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/24(土) 14:11:33 ID:YwOiq2Tw0
予告カットの「ハッピーかい?」って、ジュンちゃんだよな。
まあこの人ゼロに出てくるとスーパースターですから
そーいや三河のエロ狸、未だ登場してないですね。
どんな毒狸に描いてくれるか愉しみ愉しみ
>1615年大坂夏の陣、豊臣氏滅亡。同6月11日、謀反の疑いを受け、長男とともに自害(享年72歳)。
国松殿を匿ったんだっけ?
かっこいい最後だよな。
>>317 Sジャンのゼロでも古田織部は何度かネタになってるんだけど
そっちでの説では「信長同様、破壊からの再生を尊んだ人物だったので
徳川による長期政権で時代が澱んでいくのに堪えられずに
家康を暗殺して戦国の世に戻そうとした」ということで
疑いではなく本当に暗殺しようとしたのではないかと書かれている。
ちなみにキリシタンでもある。
>>310 何かの戦国ゲームで前田慶次(花の慶次の)がそんなにいいパロメータじゃなかったのを思い出した
小学生の頃に花の慶次を読んだせいで、俺の中で前田慶次郎のイメージは未だに「槍一振りで十三人ぶっ殺せる人」だ。
この漫画のせいで古田織部のイメージは「信長にノンッ!って言われる人」になりそう。
>>320 逆に信長は「ノンッ!って言う人」になりつつある。
司馬遼太郎の小説で、影武者用意して切腹させてたなこの人。
それの爺さん織部とイメージがすぐにはくっつかないw
茶の湯がらみの人間関係を見ると、義理14はありえないと思うんだが、
低い設定の理由とかあるのかな?
へうげのためなら主命もどっかいっちゃうからなあ。
基本的に勝ち馬乗り系じゃねーのかこいつ
>>325 でも戦国末期の武将って、大半がそういうものでねか?
ドイツ語みたいだへーうーげー
heugeだったら発音は「ホイゲ」になるが
>>316 おれもおれも
やっぱデブキャラなのかな?
でてくるのは本能寺の後くさいね。信長と交代で。
秀満も財宝うんぬんでかっこいい逸話あるから
なにかやらかしそう。
そういや安土城って秀満が焼くんじゃなかったっけ?
あれ信雄だったけ?忘れたけど
信雄らしいね。変な話だけど。
へうげではどうするんだろう。。。
誰が焼いたとか結構重要かも。
天守閣あんなにこってるんだから
作者がそれをスルーするとは思えない。
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/25(日) 09:46:04 ID:ck0Kmghy0
なんだか前田家が珍走DQN北陸百万石で描かれそうである意味怖い…
正直前田は出てこんと思う
アレはああ見えて当代屈指の処世術の達人
その手の器用キャラは山田は扱いなれてない
出てきた所で意地貫いた上杉家の対キャラだろうし
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/25(日) 10:18:13 ID:G8VHk2ulO
慶次はどうかな
出て欲しいw
呂宋助左衛門&石川五右衛門、でてくるのかな?
ワクワク
>>334 無理じゃね?
原哲夫+隆慶一郎と真っ向勝負を挑むことになるんだぞ?
氏郷の登場に期待してる
338 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/25(日) 16:52:32 ID:SpzM+Sag0
もうすぐ上様死んじゃうんだよ。せつない
やっぱ信長が魅力的だと面白い
天下人になった後の秀吉に期待
>>331 信長の息子の信雄がとち狂って火にかけちゃうんだっけ?
フロイス辺りが何て馬鹿な事をとブチ切れてた筈
フロイスの記述しか残ってないから真実かどうかは微妙
>>339 ・信雄が明智勢の拠点になるのを恐れて自ら火を放った。
(本能寺の変の混乱で、兵が離散し、明智勢に対抗するだけの兵を保てなかったので)
・本能寺の変のどさくさで放火された。
(明智方に寝返った兵とか夜盗とか・・そんなのを撃退する兵もいなかったろう)
・信雄が、ついカッとなって放火。今は反省している。
どれか。
明智秀満が火を放った・・って説もある。
ここから近くでどう描かれるか気になるのは
やっぱ信長の死に様と、秀満の絡みか・・
明智秀満(?〜1582?)
左馬助、三宅弥平次。丹波福知山城主。
一説に光秀の甥もしくは従兄弟の光春ともいうが、実際は三宅藤兵衛(綱朝)の息子か。
天正六年、荒木村次に嫁いでいた光秀の娘が離縁されるとこれと再婚、
明智秀満と名乗る。光秀の右腕として活躍。
本能寺の変に際しては本能寺に信長を攻める。
その後安土城を守備するが、山崎の合戦の敗北を知り光秀援護に向かうも
進軍してきた堀秀政軍と交戦し敗北、ただ一騎琵琶湖を馬で渡り
「左馬助の湖水渡り」として膾炙する。
また坂本城入城後は包囲軍に城内の名物を目録と共に引き渡し←ここら辺り。
あっぱれな武者として名を残す。
織部→ジャイ
信長→ジン
秀吉→タカ
つまり、家康は三島タイプのキャラ
明智光秀は一人の侍としては強かったのかなあ。
かなり優秀な方だろ。
秀吉にあそこで負けたから雑魚みたいに思われるかもしれないが。
>>345 344は個人の武勇の話なんじゃないかな。
個人の武勇にしても、最後が落ち武者狩りの農民に殺されてるからなぁ…
もちろんタイミングとか、いろいろと悪かったんだろうけど
武芸の方はちょっと…ってイメージになるよな。
>347
「落ち武者狩りの農民」って単語をナメてない?
当時の農民ってのは農業専業者なんかじゃなく、土着武装勢力の構成員でもあることも多いんだから。
武装してる侍を狙って攻撃すんだから、当然のことながら相応の武装と戦力を備え
さらに地の利に聡い剽悍な戦士だ(そうでなきゃ、わざわざそんなことしない)。
そもそも、武芸者はそうした戦場では大した働きは出来てない。
個人で鍛えて手に入れられる程度の体力で斬れる数なんて、たかが知れたもんなんですよ
>>347 ボロボロに疲れた老人(当時の55歳は既に老人)が農民に殺されるのは
仕方ないことだからなあ。
司馬遼太郎の小説なんかだと若い頃は剣をとっても一流だったようだが、
それはあくまでフィクションだろう。本当のところはわからない。
戦国時代の農民は足軽(下級武士)との境目が薄かったからな。
兵農分離のできた軍隊が出現したのは秀吉の時代になってから。
まあ,実際の強さがどうだったかは別にして,
戦場で武士相手に討ち死にするのと,逃げてる最中に農民に殺されるのでは
イメージが格段に違うわな.
後者はどうしても潔くない上によわっちいと言うイメージになる.
鉄砲の名手だった。
>>351 >戦場で討ち死に
自ら自棄になって特攻でもしない限り、
たとえ敗れても反撃の為に撤退するのが武士ですよ。
まともに戦って、撤退もできないまま戦場で本陣を攻められて
討ち死に・・なんてのは、一番の屈辱。普通、進退窮まったら
その前に自刃する。
現在の軍隊でも言えることだけど
指揮官ってのは兵を率いる能力(カリスマ性・指揮能力)が
必要なだけで、個人の武力なんて関係ないのよ。
逃走中に農民やら野武士やらに
討ち取られた武将なんてゴロゴロいる。
敗走中の士気の低い武士と、恩賞金目当てで
ギラギラしてる農民じゃ相手にならんよ。
>ゴロゴロいる
たとえば?
大河ドラマレベルで知れ渡ってるのは光秀ぐらいな気がするというか
俺は正直それしかしらない
しょせん匹夫の勇
穴山信君、大宝寺義氏、河尻秀隆、姉小路秀綱(信綱の次男?)等々・・
今パッと思いつくのだけだけど・・
農民・野武士に討たれたもそうだし、
もしくは敗走中に捕縛され敵方に渡された後、斬首・・とかいうのも
含めればいっぱいいる。
>大河レベルで・・
とか言われたら、あんまりいないかも知れないけど。
まあ本当のところは、天海僧正に生まれ変わったんだけど・・・・・
>>357 そうだとすると120歳まで生きたことになるな。
>>356 穴山信君って武田信玄の家臣だっけ?
あとはさっぱりだな
>>359 家康と違って、本能寺の変の時に畿内脱出に失敗したんだっけ?
>>356 その武将どれも知らないんだけど(ゴメン)総大将クラスなの?
光秀クラスの武将が落ち武者狩りに不覚をとるほど
壊滅的な敗走の仕方って、なかなか無いんじゃないかなあ
だいたい護衛が最低限何百人単位で残ってるもんじゃない?
>>362 過去に光秀クラスの武将が落ち武者狩りに不覚をとる例が無いのなら
>光秀クラスの武将が落ち武者狩りに不覚をとる
ような事が本当にあったのか?
もしかしたら・・・と別の方向に夢が広がってしまう自分。
へうげものの光秀は目がやばい
>>342の秀満を無言でひかせるし
茶釜も秀吉へのメッセージな気がするし
まじで天海になるかも。
ギャグかと思ったら超サスペンス。
本当に面白いね。この漫画。
穴山梅雪は武田一門衆筆頭家老。
川尻も武田滅亡後に甲斐一国を与えられた程度の器量は有している。
だから、総大将クラスといってもいいと思うんだが。
おいらは工芸品の表現がすごいやってことは理解してるつもりだが
この書き込みの流れにかんしては、ぜんぜん知らなかったよ
解説さんくす
知らないことを知るのはおもしろいな
>362
大宝寺義氏、姉小路秀綱は大名クラスの豪族。
>だいたい護衛が最低限何百人単位で残ってるもんじゃない?
「龍造寺隆信 沖田畷」でぐぐれ。
>>362 負けたときはそんなもんだよ。落ち目となれば見捨てる者続出。
有名どころでは、落ち武者狩りに討ち取られたわけじゃないけど、
石田三成なんかは気付いたら数人しか残ってなかったらしいし。
SWEET三国志読んでたら
ボロ負けした曹操が残り三人きりになって絶望したところで
次々と仲間が駆けつけて救援するシーンで泣いた
>>362 ・穴山信君
武田信玄の一門。後に家康に降る。駿府城主。
本能寺の変の逃走劇で、一揆に討たれる。
・大宝寺義氏
東北の小大名。織田信長に鷹を送るなど地方豪族にしては
機転のきいたお人だったが、戦に明け暮れ重税を課した為に
領民からは「悪屋形」と呼ばれる。
配下の裏切りで敗走した際、味方に見捨てられ
「あれ?そういえば大殿は?」って後で探したら死んでた。
・河尻秀隆
信長政権下での甲斐国主。
武田滅亡後の甲斐の統治を任されたが、直後に本能寺の変が勃発。
武田の旧臣(一部には徳川の後押しがあったとも)の残党を含む一揆に討たれる。
・姉小路秀綱(信綱の次男?)
飛騨の大名、姉小路信綱の次男。
信長死後、佐々成政(柴田勝家方)に味方したとして
金森長近(秀吉方)の進行を受ける。敗走中に領民に討たれた。
少なくとも、みんな部将〜国主、大名。足軽とかそんなレベルではないよ。
ちなみに時代や大名にもよるけど
日本の戦国時代の場合
全軍隊の約8〜9割は臨時に領内から集められた農民や傭兵などで
生粋の武士は残り1〜2割でしかない。
当然、一度形勢が傾けば我先にと逃げ出す為に
戦に破れて敗走・・となれば、本当の近臣が数人だけ・・なんてのは
珍しくないでしょう。
光秀ほどの武将が・・っていうけど、やっぱ「信長政権下にあっての光秀」なわけで
1万数千しか兵を集められなかったんだから、敗走→討ち死には仕方ないと思うよ。
(これでも自分が攻め取り、
統治したばっかの丹波から、これだけ集めたんだからたいしたもんなんだけどね。)
そうか・・・
光秀タンは武人としてはさほど強くなかったのですね・・・
モーニングの兄弟誌での連載作品では
「噂どおりの強力!」と恐れられるほどの腕力を持つものとして描かれていたのですが・・・
あれは夢のまた夢だったのですね。
ガッカリorz
武将個人の武力よりも
兵士を調達する自分の領地をどれだけ
普段よく治めているかで、徴兵される兵の士気も数も
変わるわけで、決して光秀は「無能」ではないよ。
ただ時勢がね・・変革より現状維持を望む輩が多かったってだけで。
374 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/27(火) 07:53:06 ID:lttc/NPHO
光秀=変革? 秀吉は必ずしも変革ではないと思うけど、
光秀はもっと違うでしょ
×変革より現状維持
◯反動より「信長路線での変革」の持続
>372
いや、あっちが本当の姿と俺は見たね。
なぜならそのほうがカッコイイから!!
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/27(火) 09:28:09 ID:r3JvnOr4O
実力主義の信長の下で、中途採用であの地位に登りつめたのだから
かなり有能だったんでしょ。
おまけで焼き物とかのカラー写真付かないかなぁ。
>>363 >もしかしたら
有名な戦国トンデモ説に天海(ググれ)=死んでなかった光秀説がある。
381 :
362:2005/09/27(火) 11:28:24 ID:W4suZPhX0
死傷率(川中島が80%だっけ?)から逆算して
兵隊がある程度残ってるはずだと思ってたんだけど
なるほど、敗走してる方は殿様を見捨てて逃げ出しちゃうのね
ありがとうございます勉強になりました
死傷率は2〜3割で全滅の扱いだからな。
兵隊が残ってても命令系統が寸断されてるし、
動かせない兵隊はいないも同じなわけで。
光秀にしても秀吉にしても個人的武勇なんて屁ぐらいにしか
思ってなかったんでないの?
>死傷率は2〜3割
それは現代戦での話し
第四回川中島の戦では(♪鞭声粛々夜川渡る〜)
武田本隊の死傷率およそ50%(8000人中4000人)
しかしながら退却することなく昼まで持ちこたえ
別働隊(12,000人)の到着により上杉軍(8000人中3000人)に逆襲
これを退けることに成功した
戦術的には上杉方の勝利
戦略的には武田方の勝利とされる
おっとコレでは戦国板だな
先週の高麗青磁茶碗「雨上がりの青空のように美しい」そうな
カラーにしても再現は出来ないとオモタよん
>>384 川中島の合戦の死傷率は史料によってばらつきが激しく、80%という、
「いくらなんでも……」な数字もあれば、上杉軍14%、武田軍17%
という数字もあるよ。
386 :
385:2005/09/27(火) 16:27:18 ID:c4b0bEZ30
訂正。14%、17%ってのは死傷率じゃなくて死亡率だった。
387 :
385:2005/09/27(火) 16:32:31 ID:c4b0bEZ30
いずれにせよ、川中島の異常とも思われる死傷率の高さは濃霧の中での
乱戦という条件と、両軍の非常に高い士気が影響して生まれた特殊事例で
あって、2〜3割の死傷率で全滅扱いというのは戦国時代においても概ね
間違ってはいないんじゃなかろうか。
軽いネタバレ
つっても内容についてじゃないんだが
今週巻頭カラーだと思って期待してたのに・・・カラーじゃなかった
ガッカリもいいとこだorz
モーニングにしてやられたって感じだ
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/27(火) 18:46:59 ID:r3JvnOr4O
>>378 陶磁器とか 仏像とかは 写真で見るより実物を見たほうがいいんだろうな
以前写真で見た 天目茶碗を 東洋陶器美術館で見たとき その感動は言葉で言い尽くせない
あの茶碗でお茶を飲み 碗の内側で顔を覆われた瞬間 正しく宇宙を漂うように思われるんだろう
立体的な造形物は 絶対実物で見たほうがいいよ
写真じゃ 表現に限界がある
>389
コメントテラワロス
へうげの世界だわぁ
>387
全軍の二割の死傷率がどういう状況か、を考えてみればだいたい分かるよなぁ。
前線の人間だけで考えたらもっと死傷率は高く、そうなりゃ士気崩壊で壊走するのもあたりまえ。
そして状況がよくわからん後方の部隊は、前線の部隊の将兵が壊走してきたら
士気次第では「こらもうあかん、逃げよか」になってしまってもちっともおかしくなく……。
ただ、現代戦で二割の死傷で部隊壊滅扱いになるのは
むしろ武器技術の進歩のほうが大きいかと。
いわゆるランチェスターの第一法則と第二法則、
「近接した敵としか戦えない部隊の戦力は兵数に比例する」
「充分な距離の攻撃範囲を持つ部隊の戦力は兵力の二乗に比例する」
この違いのせいだと思われ。
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/27(火) 19:30:08 ID:XkcMTY+I0
関ヶ原は20万近くが1日戦って死者3500だからそんなもんだと思うよ。
川中島は戦場がやたら狭かったから大勢死んだ。
行けばわかる。
ワーテルローもそうだな。
>>390 実物といっても、ガラス越しだからなぁ。
たぶん、織部は本能寺の変で信長が殺された事より、
本能寺の変のせいで多くの傑作茶碗が焼失した事に激怒する気がする。
あれのせいでかなりの数の茶器がなくなっちゃったから。
織部の中での信長像が変化しない限り、それはありえない。
今の織部にとって「織田信長」とは「茶器の美」に匹敵するかそれ以上に、
心震わせる存在なんだから。
それが両方とも失われたことを知り絶望のどん底に落ち込む顔なら、想像できるけどな。
そういえば、時代が違うが源義家も敗走中に匿われた家の風呂場で殺されたりしているからなぁ。
敗軍の大将って惨めだよね。
逆に敗走した後、捲土重来で天下取ったりする人も居るけど。(息子の頼朝なんか、そうだったよね?)
本当だとしたら80%の死傷率って半端じゃねーよな
>>399 「ソースは甲陽軍鑑」ってとこじゃないかい?
直接リーダーの目の届く規模の数人〜十数人ぐらいの精鋭部隊が最後の一兵になるまで
戦い抜くってことはあるだろうけど、数千数万人の軍隊がそんなになるまで崩れずに
戦い続けられるとは思えん。
>>399 まあ、この手の逸話は尾ひれがつくものですし。
身長が2メートル以上あったとか
200キロの剛槍をぶん回しただとか・・三国志でよく見るでしょ?
さすがに安土桃山を三国志と同列に語るのには無理があるな。
残っている文献の数が違うし。
1000年以上違うもんな
でもよく信長と曹操って比べられるよな。
秀吉と劉備も比べられてるしな。
信長って最近の研究ではA型って言われてるらしいが、
文献やへうげ読むと、とてもA型とは思えないな…。
B型か、奇をてらってAB型?って感じがする。あくまでも私的な意見だが。
川中島の「啄木鳥の戦法」を史書の記述どおりに実行しようとすると、鎧をつけた兵士全員が
マラソンの金メダルクラス以上のペースで走らないと無理らしいね。
>>404 血液型占いみたいな迷信を語る人は信長様に斬首されますよ。
>>405 昔の人ってそんなに足が速いんだw
・・・なんてな
>>407 軟弱な現代人とは鍛え方が違うからな(w
>>406 信長にだったら斬られてもいい!!
なんつってw
>>405 実際成功したとは言い難いしね。キツツキ。
>>402 まあ、三国志とくらべるのは置いといても
日本の安土桃山時代だって、怪しい文献や
資料のない部分だっていっぱいあるよ。
ゆえに誇張・偽造の逸話も多い。
本能寺の変で
明智の旗印です、と聞いた信長が
「是非もなし」
と言ったアレも創作ですよね、どう考えても
つか生き残りが居て聞き伝えたとか?
甲陽軍鑑は春日(高坂)の子孫が江戸期に描いたものだからなぁ。
滅びた武田の強さを喧伝するためのものって気もしなくもない。
ただ、信玄と謙信率いる両軍が強かったのも確かだけどね。
戦国四強兵といえば
甲州、越後、薩州、土佐と言われている
薩、土は攻撃力は強いが粘りがない
故に甲、越兵をもって戦国最強ジャマイカ?
さてぇ〜
明日は楽しみじゃの
ナニが出てくるのかな?
予告で上様が首から下げて締めていた
桔梗紋入り褌 欲しいのう
>416
近江兵入ってないんだ
ちょっと意外
へうげ世界の秀吉は、本能寺の変を想定して光秀をけしかけてそうな感じだな。
>417
近江兵は姉川で尾張、三河連合軍に破れ
三河兵は三方ヶ原で甲州兵に負けている
>418
サスケさんでしたか
チラっとしか見てなくて
随分偉そうだったんで上様と間違ってシモタ
せっぷくぅ〜!
>419
そうだがや(藁
今まで秀吉様は明るくて上様に忠義を尽しぬくというカンジだったが
実は策謀家だったというのは完全に新しい見方だね
>>420 新しいも糞も良くある秀吉像だろ。
明智をけしかけた疑惑が出だしてからは極々ありふれた見方。
太閤立志伝しかやったこと無いんだろう
おれも好きだけど
423 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/28(水) 16:01:20 ID:uedlVi440
>421
>明智をけしかけた疑惑
すまん ソースとは言わないが
誰がなんという本で書いていますか?
司馬、池波は殆ど読んでいますが初耳だな
秀吉が本能寺を事前に知っていたという疑惑は聞いたことがあるが
けしかけたというのは ちょっと信じられない
>太閤立志伝
やってないんだよー
信長シリーズは群雄伝までやってた。
えーと明日は光秀プロヂュース
天覧馬揃えでつね
山内一豊の黄金10枚の馬も出てくるかな?
>>424 秀吉・本能寺の変・黒幕 あたりを検索ワードとしてぐぐれば結構普通に出てくるよ。
>>424 「本能寺 黒幕 秀吉」でぐぐるといろんな説がヒットするよ。
秀吉黒幕説は変後の異常なまでの手際の良さや、「事件で一番得を
した奴が犯人」というミステリーのパターンなどから、仮説としては
さほど珍しいものでもなく、昔からささやかれてきた。
決定的な証拠が無いので真相は誰にもわからないけどね。
この説を採用してる小説では山田風太郎の「妖説太閤記」あたりが
面白かったな。
>425,426殿 お早いご返事感謝仕る
なるほどねぇ
へうげものでどういう風に描かれるか楽しみになりました。
では愛宕百韻より発句でつ
ときは今天が下知る五月哉 光秀
水上まさる庭のまつ山 西坊
花落つる流れの末をせきとめて 紹巴
にほんてにいるけふのよろこび
って信長だっけ?
発句はなんだっけなあ。
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/28(水) 20:23:44 ID:kWMkY9MdO
秀吉の大返しも事前準備ないと無理で毛利と対陣してたのは宇喜多勢で羽柴勢は準備してたとか色々言われてはいる
>>428 それが発句。上洛後、連歌師紹巴が信長に二本の扇を差し出して言った言葉。
そのあとに信長が続けたのが「舞ひ遊ぶ千世万代の扇にて」という上の句。
まあ、後世の創作の可能性が非常に高いんだけどね。
京の都で、示威行為のため馬揃えを行う織田軍団
織部は自分の見せ場はここにあり、とばかり下着から気合いを入れて望むw
行進する織田の武将を、利休含む堺の商人が採点
馬揃えの企画をした光秀はそつなくまとめて4点
柴田の大将は、下品極まりないと評価されて1点(お市の方に免じて、と言ってるが、側室になるのは本能寺以後じゃないか?)
織部は好評課を受けて5点満点
さしたる武功もない俺が遂に・・・・
感慨に浸る織部の横に、織田有楽祭?登場
規格外の評価6点ゲッツ
織部おいしいところを持って行かれてへこむw
馬揃えを終えて、光秀を褒める信長
恩賞として、佐久間殿の許しを請う光秀に対して、新時代に不要な者として信長は聞く耳を持たない
そのまま、嫡子達と上機嫌で退出
それを、冷ややかな目で見つめ続ける光秀
場面変わって、織田の血筋には生まれながらにして勝てんわ・・・・とつぶやく織部
なにかと思えばネタバレか?
もう!
馬揃えに山之内一豊は出ないの?
織部の敗因は褌に色をつけたことだな。
外見はいかに華美に飾ろうと、褌だけは輝くばかりの白こそが数寄だ
と前田慶次も言ってるのに。
ネタバレか…やはり有楽の出番が多くなりそうな予感がするなぁ。
史実ではこの頃既に、正親町天皇は信長から廃立の圧力を受けてる筈なのに
えらく楽しそうだなw
光秀は盛信より年上なんだが、「古い者」ってのは年齢だけの話じゃないんだよなぁ。
>>432 「お市に免じて一点」てことは、本当なら零点。長益とは逆方向に規格外w
ちなみに、×側室 ◯正室 な。<お市
>>436 来週以後、な。
史実でも
織田有楽斎が世に知られたのは、この時の馬揃えがきっかけだったのね。
こいつの生き様って、織部とは対照的だなw
信雄がいかにもドラ息子風だな。
信長のセンスはぶっ飛んでるな。
アレには勝てんわ。
イブニングでハヤセを読んでいるおかげで、
信長弟が今後どうなるのかを前もって知ることが出来、
はやくその時にならないかと今からワクワクテカテカですよ。
うーん・・・
信行と長益(有楽斎)を間違ってないか?
一発変換に挑戦
ふるたおりべ 古田織部
おだうらくさい 小田裏くさい
織部のほうがメジャーだな
444 :
441:2005/09/29(木) 15:03:05 ID:Z4x91q1H0
ごめん。
死んでくる。
おだゆうらくさい なら 織田有楽際になる。
…あれ?
ちなみに、東京有楽町というのは彼の住居があった
場所だからだったりする。
八重洲とか、半蔵門とかも人名にちなんだ場所。
小田祐落第
織田の豚だ
織田の豚か
織田の部活
なんですか?あのアラブの王族はw
・・・本能寺の変まで、あと約1年か。
来週か?再来週か?
来週、いきなり秀吉が太閤になっていたりしたらどうしようw
殿はなんで殴ったん?
>>449 たぶんなんとなくノリで殴ったんだとは思うが、
ひょっとしたら弟に比べて大人しい息子達に苛立ったのかも。
長益やりすぎっす
何あのサイバーアラビアン
嬉しくて照れ殴り
エレビエ〜ンの癖にターバンをマルタ十字架で留めてある辺り
流石は切支丹w
>437
>本能寺の変の後、信長後継の体制をめぐって秀吉と柴田勝家が
>争う中、お市は勝家へ再嫁する
NHKドラマホームページより
今週号の時点で二人の関係はどうだったのでしょう。
>450
ビンタした後、上機嫌で大笑いしながら息子たちを抱きかかえて
歩いていくんだから、苛立ちはないんじゃないかな。
愛情表現の一種だと思う。>454みたいな感じ。
有楽町であいましょう
ほんと織田家は信忠の喪失は痛かったよなぁ・・・
あそこで死んだからマシな評価になっているのかもしれん
さしたる武功無い割には傷だらけのボディだな。
武功は無くても生き残るってことはそういうことだろうしな
弱いからだろ
>>462 そういや本多忠勝は体に傷が一つも無かったらしいな。
本多忠勝は神がかってるような・・・
信長の前で焼けた鉄片を握っても火傷しなかったんだっけ?
織部とは大違いだな
1話のまるで「私は戦でも頭使えません」と表明してるような人はやっぱり柴田さんだったのね。
勝家は突進ばかりの猛将というイメージが強いが、領地の内政などにも非常に優れた
手腕を発揮した優秀な人物だったらしい。
ゲームで言えば、政治と武力は高くて智謀と教養がからきし。
470 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/09/29(木) 23:42:32 ID:zNTreQ8EO
ケンカがからきしなのは一休さん
猛将というのは腕っ節だけじゃなくて
部下をガハハ-と率いていく親分気質も含むのだろうし
それなら自分の領地経営くらいは統率力でうまくまとめられそう
国政レベルになるととたんにボロが出そうだが
>>441 ハヤセの一益とヘうげの有楽斎は小説を一本書きたいネタだったな
同じことかんがえてるひとがいたのは驚いた
でも今回の柴田勝家の部分はちょっとな
あまりに史実と違うと幻滅
有楽斎ワロタw
被り物はアラビア〜ンで顔はラテン系かよw
おされな衣装に照れる中川清秀もカワイスw
まあ、若い頃にぼっきしたチンポ柄の着物を着てた信長に勝てる奴はいないわけだがw
奇妙丸となんだっけ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 nobu! nobu!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
茶筅、三七
一時信行を擁立して信長と戦ったが敗北して帰順、以後忠誠を誓い、
のちに再び信行が謀反を企てた際にこれを密告し未然に防いだ。
伝を読むとそんなに猪武者って感じでもないんだよねえ。
前田慶次でも出てきたのかと思った。 >長益
前の週だかで光秀の話聞いた秀吉がにんまりしてたから、
多分、この漫画だと秀吉は光秀の謀反を察してたって形で進むんだろうが・・・
以前に話したこと思い出して、あぼーんとかかな。
突然で申し訳ない。
俺も結構ひょうげた格好するけど、そんな時の周りの反響に興奮する。
(まあ、俺の場合は大体非難なんだが。)
皆もひょうげてる?周りの反応で楽しむほう?そうゆうのって燃えない?
きんもー☆
ひょうげたという程ではないけどバカTシャツ着るのが楽しい。
>>486 バカTシャツ着てくのもたのしーね。
昔、MMが話題になった時キノコ解説Tシャツ着てった時のつっこみは興奮した。
>>482 出てきて欲しいなあ、慶次郎。
奇抜な格好でならした教養人なんてぴったりじゃないか。
勝家は秀吉に負けたから、まあそういう扱いになるよな…
花の慶次にも織部って出てきたっけ?
巨大利休は慶次にも出てたが
織部は覚えてないなー
多分出てこなかった希ガス
織部の出色は利休切腹のあとでしょ
光秀ってじじいなんだな
ゲームでしか知らないから本能寺あたりは信長50代、光秀40代ぐらいかと思ってた
200石って、少なくない?
お茶の葉買ったら無くなっちゃうじゃん。
>>492 光秀の生年ははっきりしないけど、信長より六つ年長が定説らしい。
信長は「人間五十年」のイメージが強すぎるけど、五十になる前に斃れた。
へぇ〜
だいたい映像化されると秀吉と同世代で出世争いをする無口な美男子みたいに
されてるから知らんかった
>>493 まあ現代の金額に換算すると取り分は500万ぐらいらしいから大丈夫じゃね。
単行本では、ぜひとも安土時代の残っている茶器や鎧とかを
カラーで載せてほしい。
今週出てこなかった織田の武将クラスのファッションチェック
丹羽長秀 二 マイペースで他人より目立とうという気がない
滝川一益 四 茶も雅もよく知る文化人。惜しむらくは、武田攻めの準備で参加不可。
前田利家 四 背も高く匂い立つような男っぷり
仙石秀久 四 身長約180センチ以上。何を着ても似合っていたかも
前田慶次郎 六 背も高く、顔も涼しげで、黄金の数珠もいやみに見えない。かぶきもの。
こんなかんじだろうか?史料の人柄とかで判断してみた。
慶さんはやっぱりこうなっちゃうよね?
>>498 慶次郎は馬揃えに出てもその他大勢
ピンで目立つ地位や年齢ではない
>>499 慶次郎の生年には諸説あるけど、年齢だけで言うなら既に
30代後半〜40代前半ぐらいにはなってた筈。
馬揃え>天正9年(1571)
慶次郎の生年は米沢史談の1541くらいかな
> 494 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 2005/09/30(金) 13:12:46 ID:+ZcyDDGa0
>
>>492 > 光秀の生年ははっきりしないけど、信長より六つ年長が定説らしい。
> 信長は「人間五十年」のイメージが強すぎるけど、五十になる前に斃れた。
6歳年下に額を血が出るまで叩かれたのか。
そりゃあ、本能寺の変もしたくなるよ。
信長のほうも自分のやったことを重々承知していたから
「やむをえない」と呟いたんだろうな。
>>468 秀吉の専売特許みたいに思われてる
「刀狩り」も、勝家が先にやったんだしね。
それはそうと、勝家は北ノ庄で自害する時に
腹を十文字に斬って、内臓を掴んでぶちまけながら
「ガハハー!これでも喰らえ!」って死んだらしいが
その描写やってくんないかな・・やらんか。
☆豆知識☆
信長の息子の幼名
・信忠・・奇妙丸(波紋使いだったから)
・信雄・・茶筅(茶道で茶をかき混ぜる「茶筅」を間違えて飲み込んだから)
・信孝・・三七(3月7日生まれだから)
※一部嘘を含む。
>>502 ちなみに信長が本能寺で「是非に及ばず」って言ったのは
本当かどうかしらないけど、意味合いとしては
それだけ光秀の能力を買ってて、ここまでして謀反を起こした以上
脱出できるようなぬるい包囲はしていまい、逃げるだけ無駄だ
「・・もうしょうがなかんべ」ってことだったんじゃない?
>>502 その「折檻説」は資料も乏しい上に信頼性も低い、真偽の怪しい話らしいよ。
与太話とまでは言わずとも、そう納得しちゃうのはかなり危険。
>与太話
江戸時代に作られたハナシだけど
その頃はみんな信じていたし
山岡荘八もその説をとったので
今でも信じている人は多いね
漏れ的には朝廷もしくは陰謀好きな公家が
「日ノ本の國のため光秀殿
鬼を退治してくりゃれ 源頼光が如くに」
光秀も源氏の流れだし 決断したのではなかろうか?
いやいや、漫画は漫画、史実ではないので
そこを履き違えなければ面白ければ全てよし
へうげものからみた本能寺に期待
なんてったて本能寺の変の直前には日本初の博覧会があるからな
信長のへうげものっぷりには誰も及ばん所を書いてくれ
>498
この頃の犬千代は、信長一家の特攻隊長イケイケのかぶきもの・
秀吉の親友計算高い政治家、どっちの顔に近かったんだろう。
是非に及ばずは信長公記にあるんだっけ?
太田牛一は祐筆だったかな?
だから比較的信長の最期の際近くに居て、
生き残った人から聞いたということも考えられるような。
>>510 信長公記は本能寺の変の数ヶ月前ぐらいで終わってます。
513 :
511:2005/09/30(金) 21:53:48 ID:e/aZw2Rw0
あ、ウソ書いちゃった。
>>511は取り消し。ちゃんと本能寺の変のちょっと後まで続いてたわ。
信長お気に入りの黒人の家来、弥助に登場してほしい。
>>514 信長が天下取ってたら弥助はどんな人生を辿る事になったんだろうと
ふと考える事がある。史実だと海外に追放されちゃうんだっけ?
あの時代に黒人の家来を持つ、って発想自体が人間離れしてるよな
蘭丸って武芸の方も結構優秀だったというのをどっかで聞いた事あるが
本当のところどうなんだろう
おせんがかわいく見えてきた
一升庵のほうじゃないぞ
>>519 そうなのか、何か余計にせつないな・・・何処かに落ち延びて「鬼」にでもなったんだろうか
滝川がいないなら、その滝川の部下である前田慶次っているのか?
一夢庵の描写を考えたら本能寺の変の後からだと思うけどなぁ。
523 :
マンヴァさん:2005/09/30(金) 23:14:11 ID:LVWYdypd0
>>521 最近読んだ記述だと、
ヤスケは元々ポルトガル宣教師なので、
帰国したか別の国へ宣教師に行ったかしたのではナカロか、
というのがあった。
本能寺の変自体で死んではいないのは、記録としては確からしい。
キリスト教徒だから自殺は出来ないと言って降伏をした、
という記録があるそうな。
>>518 乱丸が本名で、蘭丸なんて可愛い名前は江戸時代から言われるようになったとか
だから、普通に護衛ぐらい勤まる強さじゃないのかな
>>518 詳しくないが、見た目も美しく文武に秀でた才能あふれる若者だったらしいな。
蘭丸が有名だが兄貴も大名にしてもらうほどの武将だし
蘭丸の弟も小姓だった
当然、兄弟全員やられてただろうな
本能寺で同じ布団で寝てたんだろ。信長と乱丸
普通の美少年だったら別に珍しくない。
小姓は幹部候補生という意味合いもあったんだし
武芸も将官としての力量も一定以上はあっただろう。
>>518 親族を考えれば、武芸に長けていて不思議はないと思われ。
>>529 兄の森長可も、父の可成もバリバリの武闘派だからねー。(ただ、両方戦死してるけど)
乱丸も小姓のイメージ強いけど、何かで弓の名手だったと読んだな。
自分に尽くして戦死した忠臣の子息だったから余計可愛かったんだろうな
前田利家も信長とアレな仲だったんだろ
若い頃は
信長は若い頃から両刀で妾も子供も多いし、後家好きだ
当時の文化だからねぇ。信玄と弾正もそうだったし。
秀吉くらいじゃないの、まったく衆道に興味がない武将って。
元就はあんま聞かんが。隆景はあやしいけど。
世界史的に見ると同性愛をタブー視してた
中国の儒教とキリスト教・イスラム教のほうが少数派っぽいんだよな。
それらが地球規模で影響力を持ったのが今に続いているけど。
山田先生!弥助はオブライエンで是非!是非!
>241
当たりか?
>>530 弓だっけ?俺の記憶では槍の名手だったと聞いたような…
もしや布団の中での槍捌きという意味だったのだろうか?w
>539
基本的に階層上位者が攻めの筈……w
541 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/01(土) 13:52:38 ID:r/m2d1ax0
長生きしてたら相当な実力者になったんだろうね>>蘭丸
世間では殿様攻め寵童受けが普通だと思われてるが
安部譲二は寵童攻め殿様受けが真実だと主張してるね。
何でも殿様はある程度の年齢になると勃ちが悪くなるが
稚児小姓は常に若いのを用意してるんでビンビンだとか。
信用に値するか分からんが。
うん、どうでもいい
普通のホモは入れたり入れられたりじゃないの?
今、信長の子孫とかいうのがTVでフィギュアやってるお。
>>545 キモイ。Vip内ならまだしも、他所の板にきてまでそういう書き込みするなよ。
お前みたいのがいるからVIP潰そうって話が持ち上がるんだよ、クズが。
なんでVIPがいきなり話に
本田べるのだお
>>545 信長7男・信高の家系らしいね。
信雄系と有楽斎系も残ってるんだっけ?
なんか沸点がやたらと低い奴がいるな。
俺もVIPは好きじゃないが、語尾の「お」を見ただけでそこまで怒り狂うことはできんなw
あ、それってあそこの言葉だったんだ…
日本史やってない俺にはこのスレすげー新鮮で面白い
>>550 「〜だお」ってあすこ発祥だったのか・・初めて知った。
553 :
マンヴァさん:2005/10/01(土) 22:16:45 ID:F3xqT05C0
本田べるのだお!
若しくは、愚地克巳。 「だおっ!」
>>552 定着してるけど、別に発祥じゃないよ
尾ひさしぶりぶり〜
おべるべるでーす
VIP潰そうなんて話、始めて聞いたお
>557
何でみんなスプラッタなんだよぅ。
シグルイの原点はこれだったか。
ポコタンいんしたお
>>558 スプラッタもの専門の絵師が居たんだよ当時
562 :
557:2005/10/02(日) 02:04:27 ID:IR2Ulbjl0
京極堂に出てた「スプラッタな紙芝居」を作ってた人かいな
>>562 月岡芳年は一番好きな浮世絵師だ
晩年だったかに頭おかしくなったらしいが
あと幕末期の絵師だと河鍋暁斎というのがいるが、
この人結構へうげっぽかったように思う
なんでそこに東洲斎写楽という江戸期随一のへうげものがでてこないだろう。
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/03(月) 13:41:32 ID:3QqaiLMW0
この板で芳年先生の話題が出てくるとは・・・・
568 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/04(火) 23:13:18 ID:u4ZYLTVuO
へうげ1巻、12月21日発売だって
カラーページつくといいなあ
真顔の秀吉がスゲェカッコイイ
570 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/06(木) 07:04:31 ID:Vv/G0Gxf0
おー、ここでお吟出しちゃうんだ。
秀吉との会話も後の確執を演出してていいねー
571 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/06(木) 07:16:52 ID:6BrgEj5kO
ていうか、YMOかよ!編集何歳なんだ?
YMO世代は40歳かな?
35歳くらいだと遅れてる
32歳だけど「君に胸キュン」は何となく知ってる。
中学か高校の頃に耳にした覚えがあるんだけど、
CMにでも使われてたのかな?
単行本を手に取った人間に対して『この数奇者(スキモノ)が』
というコピーでも帯に載っけて欲しい気もする
見てぇ〜!!
見てぇ〜!!
今回の話で本能寺の変の真相分かったよ!
千利休→秀吉→光秀の順にそそのかしたんだ!
へうげだけのためにモーニングを買っている。
今週もたまらん!どの人物も魅力的すぎる!
今回のはクイーンのカインド・オブ・マジックか?
「秀吉が本能寺の変の黒幕。」論をとるのか。
そういや史実では中国攻めをわざと苦戦してるようにして
「ここは殿の力でお一つ」って秀吉がゴマをすろうとして
それに乗った信長が途中立ち寄った本能寺だっけ?
むしろ黒幕は利休のような。黒だけに!
これは「信長暗殺は秀吉が黒幕」説採用ですね。
この説を採ると天海=光秀まで繋げる道も付け易いから、後々面白くなりそうだ。
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/06(木) 23:12:55 ID:k4g/YkUE0
青森の土建屋の羽柴秀吉に似ている奴が出て種。
されど殿下は黒を好まぬって石田光成が言っていたジャンプ漫画を思い出した
なんちゅう面白さなんだ。300円でもずっとモーニング買うわ。
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/07(金) 00:52:26 ID:UHT2jMOC0
>>579 Miles Davis の Kind of Blueなんじゃ?
カインドオブマジックって、ハイランダーで使われた奴か?
秀吉がタカにしか見えなくなってきた件
じゅうう・・・
焼ける手ワロタ
秀吉が本能寺の黒幕で、その秀吉をそそのかしたのは利休で、
しかもその理由が利休自身の価値観を日本に広めたいが為だとすると、
「本能寺の変は利休のへうげ欲が引き起こした事件」
というオチになるのか?
でも、
>「ここは殿の力でお一つ」って秀吉がゴマを・・
ってやったところで、光秀を先鋒として向かわせるとは限らなかったし
信長も援軍に出てくるとは限らなかったし
(事実、先に光秀を援軍として派遣している。)
援軍に出てくるにしても大軍勢を率いて向かう可能性もあったわけで・・
そういうのも全部根回ししたんだろうか?
光秀を別の方面に援軍として動かしていたらどうだったのか?とか
(四国攻めが間近だった。すでに丹羽長秀と、織田信孝が
その準備に当たっていたが、そこに回される可能性もあったろーし)
秀吉の援軍要請に、「俺が出るまでもない」と、
光秀以外の武将を派遣したり、「自分でなんとかせい」って
援軍を出さなかったかもしれない。
>>592 へうげ史上主義の漫画だからその解釈でイイと思う
光秀たんはあんなおっさん臭いイメージはいやだウワーン
っていう奴が一人もいないのは、このスレのレベルが高いな。
実際信長より年上だもんな。
>>595 > 光秀たんはあんなおっさん臭いイメージはいやだウワーン
>
そんなときにはセンゴク読んで光秀マンセーしてるこの頃ww
597 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/07(金) 16:19:06 ID:Wjx7e+nZ0
「秀吉が本能寺の変の黒幕。」論の小説ってある?
おもしろそうだから読んでみたい。。
ま、俺は足利義昭黒幕説の支持者だけどね。
黒幕は家康でしょ?
動機は十分、なにより実行犯と事件直前に接触してる。
見てえぇぇぇぇ〜
俺は普通に光秀単独犯行説だが
>>597 妖説太閤記とかいうのが
前にここで紹介されてたような
じゃあ俺は松本図書助黒幕説!!
光秀のルックスはきっと豹変するに一票
テセラックはいつ出てきますか?
604 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/07(金) 18:36:40 ID:i5+LnRns0
黒楽のなにがいいのだろう
普通に疑問だよな。
すべての無駄を廃したって謳ってるけど
それなら鉄釉とか
古陶全般のが完成されていると思うけどな。
同時代のファッショナブルな茶器の中に紛れ込んでるとまたちがった趣きがあると思う
個性の中でもひときわ目立つ異質さというか
城山三郎の「黄金の日々」に出てきたな。
>天下の三肩衝
>>604 鉄釉は楽焼に比べて味に欠けるんじゃないか?
黒樂は逆に味だけがむき出しになってる
秀吉と佐介が問題にしている「天下」の違いに禿ワロス
>>581 それは違う
応援に行く予定だったのは息子の信忠
信長は家康の供応や京都の町衆相手の名物の展覧会などでまえから予定してた行動
ちなみに秀吉が催促を出していたのは事実だが
信長は毛利の重臣に反乱を起こさせたり九州の大友をけしかけたり
畿内から四国を直接支配に乗り出して瀬戸内に圧力をかけたり
別に援軍を出さなくてもやることはやってた
信忠軍(光秀含む)は武田討伐と同じ編成
武田と毛利を年内に倒して息子に箔を付けさせたかっただけだろ
あ、ここってのは縛です。
>>597 何度か出てるが、
山田風太郎「妖説太閤記(上下)」講談社文庫
秀吉悪人伝て感じ。
613 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/08(土) 04:05:25 ID:fJHibYFv0
茶道をかじってた俺的には、かなり細かい所作とかまでキッチリ描かれてて
ああ、勉強してるんだなーと思ったよ。この漫画おもろい。
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/08(土) 05:22:14 ID:ppdte6LZ0
古田織部って、織部焼と関係あるの?
>>614 「古田織部」「織部焼」でぐぐってみるといい。
ヘクトパスカルとパスカルくらいの関係
>>597 既出かどうかは知らないけど、
谷 恒生の「革命児・信長」でも、秀吉謀略説だよ。
618 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/08(土) 09:51:01 ID:GPU6SARw0
あと、「逆説の日本史」でおなじみの伊沢何某も秀吉黒幕説の小説書きかけて・・・
・・・途中で放置しやがったwww
はやく続編かけよ。
でも、秀吉って自分で陰謀とか企む性格なのかな?
なんか、人の心理やチャンスを先読む能力に長けていてさ。
横から油揚げを攫うっていうか漁夫の利っていうか、そんな印象がある。
本能寺の変も自ら黒幕として光秀唆すのではなくて、光秀が事起こすのをてぐすね引いて待ってる。
そんな展開じゃないかと思う。
なんだかんだ言って一番得をしたのは秀吉だから
そりゃやっぱり疑われるよね
「もし光秀がやらなかったら、いずれ好機をつかんで自身がやらねばならなかっただろう」
って白土三平先生も申しております
逆じゃないのかな?
自分の実力の他は信長という後ろだて以外にないのが秀吉だろ
果たして自分の後ろだてを無くしてまで全か無かの博打を打つだろうか?
それまでの秀吉の身分だって一代者には充分な出世だったし、相応の妬みだってかっている。
信長亡き後は自力ではい上がる以外滅びるしかなくなったから成り上がったんじゃないのか?
秀吉が投機的リーダーシップを発揮したのは本能寺以降だと思う。
622 :
sage:2005/10/08(土) 22:53:21 ID:e6kjmvxm0
「知ったかぶりはやめよう・・・」
わかる・・・ついついやっちゃって、いらん恥かいちゃうのよな・・・
秀吉ってトップに立っても信長の方針の継承者って感じがするよ。朝鮮出兵とかさ。
信長の幻影に支配されてる感じがする。
・・・信長の遺族たちには敬意は払ってないけど。
>>623 んなことない、ちゃんと生かしてるじゃん
普通殺すよ
>>624 自分自身で下克上した訳でないから一々殺さんだろ。
そんな事したら、他の織田家臣に恨まれるし。
ただ自分が信長(の政策)の後継者として、主君の一族を逆に家来としてしまったけど。
>622
それで「鼻持ちならない奴」と判ってる相手に頭を下げられるあたり、
やっぱ彼は小物だけど俺たちよりは人間的に立派だと思う。
で、あの手の奴ってこーやって素直に頭下げられると
調子に乗っていろいろ教えてくれたりすることもあるんだよなぁw
>626
わかるわかるw
俺の中の秀吉のイメージは
十年くらい前の年末ドラマの秀吉で固まっている
歌舞伎の中村なんちゃらが演じたやつ
朝鮮出兵に失敗して夢の中に信長が出てきて
めちゃめちゃ怒られて逃げ惑うの
>>624 そのかわり、織田家の女を妾にしまくってるけどな
>>629 それも自分の家系に織田の血を元織田家臣を黙らせる政治だわな。
>>628 最晩年に秀吉の枕元に信長が「よくも我が一族を蔑ろにしたな。(あの世に)連れて行ってやる!」と化けて出てきて、秀吉が怯えるという話を何かの小説で読んだ気がする。
>>631 なんつーか信長しからぬ物言いだな。
むしろ一族の連中のところに出て行って
猿にいいようにされて情けない奴等だと
罵りそうな気がするが。
信長には毎回出てきて欲しい。
死後も夢や回想の形で毎度出てきて欲しい。
ああ、確か出典は可観小説あたりだったと思う。
俺も信長らしくないとは思うが、話自体が江戸時代の産物だと考えると
当時は朱子儒学全盛期だから納得はいくんだけどな。
自分はあくまで朝廷黒幕説だが、晩年の秀吉が黒田官兵衛のことを
「中国大返しの時、好機だと言いやがった」みたいなことを
言って気分を害したような記録だかなんだかを見て
どっちかわからなくなった。
1.忠義のねえ奴だ
2.全部お見通しかよ
どっちだ?
>635
堺屋太一説
「それをてめーが言ったら周囲に俺がどう思われるかくらい読めよ軍師のくせに」
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/09(日) 10:58:05 ID:eAwdzAlG0
信長らしくないって…
秀吉の夢なんだからそもそも。
本人じゃないだろ。
誰が首謀者でもいいから、とにかく安土城は焼いて
ほしくなかった。あれが残っていれば、どれだけの
価値があったかわからない。俺の勝手な創造では、
オーストラリア全土くらいは買えるまらいはあった
と思う。安土城返せ。
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/09(日) 15:08:25 ID:LealQsHSO
>>635 4.一人だけ冷静になってるんじゃねーよ
ジャマイカ?
5.俺のセリフを先に言うな
6.すっこんでろ、ヒゲも生えねぇガキ軍師が!
7.むふぅ、かような発想をするとは…恐るべき奴……!!!
8.こ…こうき? こう…き…こうき…ケロタン!だめだぜ好機だけは!
如水も味のある人物だよな
「二流の人」モエス
>>637 確かに。
アレは秀吉自身の信長に対する後ろ冷たさの現れだからと思う。
646 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/09(日) 21:19:00 ID:HKvsm8t70
>638
俺もそう思う。安土城と秀吉時代の大阪城そして最盛期(燃える前)の江戸城
この三つは残っていれば文句なしに世界遺産・ヴェルサイユ宮殿並みの価値だった。
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/09(日) 21:20:22 ID:HKvsm8t70
>638
俺もそう思う。安土城と秀吉時代の大阪城そして最盛期(燃える前)の江戸城
この三つは残っていれば文句なしに世界遺産・ヴェルサイユ宮殿並みの価値だった。
小堀遠州や本阿弥光悦は、連載の終わり近くにならないと登場しないのかな
649 :
moec:2005/10/10(月) 00:59:55 ID:usN5fLmv0
申し訳ありません【宣伝】の書き込みです。
携帯電話を使って、毎月発売される全コミックスの発売情報を確認することが出来る携帯用サイトを作りました。
もちろん「登録不要(発売日お知らせメールはメールアドレスの登録が必要です)」「完全無料」で使えますので是非おためし下さい。
現在はコミックス発売情報の他に「映画公開情報」、「ゲーム発売情報」を公開しており今後も追加していきます。
携帯総合エンタメ情報「MOEC」
http://www.moec.biz よろしくお願いします。
形ある物何時かは崩る
崩る故に美しかるべし
安土城放火といえば、信雄がやったとかなりまことしやかに伝えられているが
へうげものでは誰がやっちゃうんでしょうね。
部下に戦略的価値がどうのと入れ知恵されて安土に放火していい気になってる信雄を、
安土と一緒に名物をいろいろ焼かれてキレた織部が殴る
>>650 確かにそうだが、逆もまた真なり。
時の流れに逆らうのもまた美しいものだよ。
たぶん
燃えてる姿も美しい
という表現方法じゃないかな・・・
この作品、なんか短期連載なきがする
やだ
テセラックがうっかり地球に来て燃やしちゃったんだよ=城
>654
>燃えてる姿も美しい
昭和の金閣放火事件ですか?
なんか、安土城燃やすのイクナイ! から 安土城燃えるのタノシミ!
みたいな流れになってるなw
あの安土城を燃やすなどと――!?とかいう古田に
利休あたりが、そうすることで拝める美しさもうんぬんいって……
一時の瞬きとはかくにも美しいものなのか――!!
安土炎上時の織部脳内擬音がどんな音となるのか、今から楽しみだw
662 :
sage:2005/10/12(水) 00:54:16 ID:NiXWyI130
>>662 2ちゃん語で侘び寂びを語る…こんな古田織部は嫌だw
本能寺の変当時古田はどこにいたんだ?
んな細かい史実が残ってる人物じゃないような
>>660 デカスロンのアラカンって誰?
マジでしらんw
>>666 マジレスするとデカスロンって漫画のアラカンってキャラ
Thanks。
まあ、よくある系統の台詞だし、かぶりもすらぁな。
というか作者が同じぃーっ!!
>>669 いやいや……
>>659で書いたのが私の理想とする展開であり、私の妄想なのでございます。
しかし……作者と被ってる文章を書いたならば、それはもうこのスレで天下を獲ったといっても過言ではありますまい。
見てえーーー!
テセラックのねたふりはスルーされたのに!妬ましい
古田織部っていうと、茶を少しでもかじったり和食に(器込み)少しでも興味があったりしたら
避けて通れない巨人であり、巨大な影響を及ぼした希代の傑物なわけだけども、この漫画、
織田信長、羽柴秀吉、千利休、さらに明智光秀があまりにも化け物チックで、化け物の巣の
中で周りが化け物だらけであることを知らずに空気を読めてない普通の人として描かれる
希代の数奇者にして「普通の人」織部が新鮮。
巨人になるのはもうちょっと先の話っぽいしな
まだ一介の数奇者武将の域を超えて無いし
「結局俺が好きな物は俺が作るしかない」と悟ってから、巨人の覚醒に至るのでは
そして自分で茶碗を割って、
金泥でつないでウヒェラウヒェラと。
覚醒したのやら
紙一重の向こうに行ったのやら。
へうげ至上主義のこの漫画の世界においては「覚醒」以外の何者でもなく。
677 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/12(水) 16:49:14 ID:yXMpQTZOO
黒秀吉キタ━(゜∀゜)━!
なんで毎回このスレにはネタバレする馬鹿がいるのかな。
後数時間も我慢できないなんて人じゃないね。犬並みの脳みそしかないんじゃないかと思う。
680 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/12(水) 21:22:42 ID:yXMpQTZOO
悪気はあった
今は反省している
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/12(水) 21:41:43 ID:+jlXz3pP0
教えて、偉い人!とかいってほんのちょっとぐぐって見て分からなかっただけ
ではやっぱいけないか?で、以前国宝展で志野茶碗を見てえらく感動したのだが、
ググって見たら一寸見には「織部風」とあるものの織部との直接関連のあるものは
無かったのです。それがなにげに連載数回目に出てきたような気がするのですが、
国宝の「織部風」志野茶碗の来歴を後の存知のかた教えてくださるとうれしいです。
中国攻めの時代の秀吉相手に「上様」はないだろ
山田はバカだなぁ
いや、チェックできない編集の方が駄目だろ。
へうげ以外の部位は適当にチェックしてるのかも
へうげっぷりが少ないと普通の戦国マンガになっちゃうんだな。
687 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/13(木) 07:09:32 ID:iFbcPK3EO
考証なぞどうでもよい
枝葉に囚われるな
来たね、秀吉謀略説
小説などではあるんだろうけどここまで黒幕的な
描き方した漫画って過去にあるン?
佐介が何か重要な役回りしそうだな
689 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/13(木) 08:13:08 ID:Q54gYUhkO
>688
しかも本人それと気付かず
巻末の次号予告にワラタ
691 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/13(木) 08:32:31 ID:yGiVQMws0
ダークサイド秀吉カコイイ
>>638 オーストラリア全土に匹敵!?
笑わせんじゃねーよ。あんなもんたかだか囚人の流刑地じゃん。
コアラもカンガルーもイラネ。
最低でも東アジア全土。俺的にはユーラシア全土に匹敵する価値が(略
>657
金閣寺炎上といえば・・・
カルチャークラブの某PVのエンディングで
舞妓さんが「めらめらともえているぅぅ」ってシーンが
casaの次はshift_the futureかよwwwテラワロスwwwww
裏秀吉カッコイーね。秀長もいい感じ。
でももうちょっと信長のファッションショー見たいっす。
主役を間違えそうな漫画ですね
>>693 顔は一コマしか出てなかったが、男前に見えた---秀長
?
秀吉、利休と三人でいたのが秀長じゃないの?頬は秀吉と似てたが。
今週の密議見てて思ったんだが
当時の価値観と今の価値観じゃ違うんだね、当たり前だけど
近代戦争の賠償問題についてのレポートで頭悩ましてたところだったから
そんな個人の価値観で戦争起こしていいんかい!?って突っ込んでたよ
知ったばかりの知識をすぐに使いたがる織部の小物っぽさが好きだなw
>>683-684 光秀も家来から「上様」って呼ばれてなかったっけ?
まぁ、この作中では「陪臣が自分の殿様を『上様』と呼ぶことは珍しくない」
という設定(考証)なのだと脳内補完しておこうや。
この人って、確か60か70くらいまで生きるんだよな。
朝鮮出兵で朝鮮にも行ったそうだし、まだまだネタも尽きなさそうだな。
702 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/13(木) 17:21:14 ID:vAgoJ1QG0
>>701 朝鮮のことは描けないだろ・・・・琉球に行っちゃったあの漫画のように
しかし朝鮮出兵は日本の陶芸史を語る上で避けては通れないからなあ。
704 :
681:2005/10/13(木) 18:31:28 ID:FWBB/AFa0
>>682 わざわざありがとうございました。考えてみれば「国宝」にこだわらないで
織部焼き関連で検索すれば良かった。色々辿っていったら、まああたしのような浅学の
者には手に負えないような世界が、既にネットにも進出していた、でもこれは喜ばしい
ことですね。色々勉強の手がかりになるから。(とは言え所詮その道は半可通でOK、みたいな
俺ですが)
ともあれ毎週楽しみに読んでますよ。
>>683,
>>684,
>>700 やっぱり「上様」は一人だよね!
上様殺し、うーん良いねえ。左介にも何らかの働き欲しいです。あと今回の煽り文句(で、
いいのかな、以前いい悪い、という意見のあったやつ)個人的には馬鹿受けしました。
排ガス0%!地球に優しいね!!残念な事はCO2排出量だけは半端じゃない事。でもNOX等は
堂々の0%!
>698
国民国家においては国家元首は国家の所有者ではなく、
主権者である「国民(全体)」から国家の運営と国家を象徴する権利を委任されてる存在にすぎませんからね。
管理人ではあってオーナーではない、と。
それ以前の体制においては国家のリーダーは国家の所有者でもあったので、
個人の気分で戦争起こしてもなんら問題なし、と。
ふと思ったんだけど、秀吉が
「松永や荒木も・・・今の気持ちを味わったのであろうのう 宗易殿」
ていったてことは、松永や荒木の裏切りも、千利休がそそのかしたってことかな?
秀吉黒幕説どころか、千利休黒幕説かよ・・・
707 :
695:2005/10/13(木) 18:54:51 ID:hW6iQVJk0
ゴメ!
顔のはっきり判るコマは3コマあったし、
しっかり登場していた。
ぱらっと立ち読みしただけなんで
今買ってきた。
ダークだなぁ、秀吉。
後に家康他4人に息子の事を泣いて頼む人とは思えんなw
こんな秀吉にも匹敵するはずの家康はどんなキャラになるんだろう?
やっぱこの人の絵には力があって良いね、猿顔秀吉でこんなカッコイイのは初めて見たよ。
3つのうち2つの茶器は、信長と一緒にあぼーん?
史実ではどうなってるんだろね。
行方不明なら、左介が口止め料としてゲッツ……
秀吉が利休を殺すのが今から楽しみだ
次号予告が大々的だ
今度こそカラーかな?
漫画じゃめずらしいよね、ダーク秀吉。
だが、それがいい
国民クイズの人に
絵柄が似てる
センゴクの秀吉がダーク化したら…
>>706 それは単に、今信長を裏切る密談をしているので、
かつて信長を裏切った二人を連想して話題にしただけでしょ。
秀吉は日本を侘びの国にすることに抵抗しないと
思う根拠はなんなんだろうな。
後年の二人の対立ってそこでもあると思うのだが。
719 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/13(木) 22:27:39 ID:Q54gYUhkO
確かに史実に伝え聞く大阪城の様が利休と相入れるとは思えん
ん?
大坂城は当時、ほとんど漆黒色だったんじゃあ、壁とか
鶴と龍は金色だけど
金の茶室とか。
>>718 利休は信長や自分が国に対する明確なビジョンを持っているのに対して、
秀吉はそれを持ち合わせていないと思ったんじゃないかな、
観念で生きられる茶人や俯瞰でものを見てきた武家の殿様に対して、
現実それそのもを手掴みで昇ってきた秀吉は違うはず、
だからこそ信長に天下を取らせるよりも秀吉に取らせたほうが、
侘びの世界は実現する可能性が高いはずであると。
というか秀吉は華とか詫びとかそんなの
どうでもいいと思ってるような気がする
この時期、派手好みで名をはせた秀吉に持ちかけてるところがw
馬揃えの話の秀吉がまったくいきてないよ〜〜
「上様」については別にそこにこだわりがあるわけでもないだろうし、
編集部に正式に指摘すれば今後は改まるかと。
今なら単行本修正も間に合う。
726 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/13(木) 23:31:13 ID:WOHO//GK0
右近がかっくいい
チュ
そういや京の町を練り歩いた時秀吉はいなかったな
こんなエゲツない密談の舞台がエゲツなく干殺し中の鳥取城。
ホントにエゲツないよな。
つかこの当時の日本で”宇宙”の概念ってどんなものだったの?
いまじゃ宇宙にあるこの世の中にあるも全て全部、って理解できるけど
この当時だと日本の中でやっとでしょ?
利休の目的は信長が倒れるのと同時に2つの茶器を手に入れること
言われてみれば、「2001年宇宙の旅」で
ボウマンがスターゲートを抜けてたどり着いた真っ白な部屋と
似たような不思議な感覚があるかもしれないな。
>>730 「黄金の茶室で茶を点てた茶人」というのは現代人だよ。念のため。
>>732 なるほどサンクス
って昔の日本人ってやっぱスゲーや
日本一国で当時のヨーロッパにある銃火器の総数を上回る
数を量産してたりとか(しかも鉄砲伝来わずか4、50年で)
>>733 ブラックアウト(黒楽)とホワイトアウト(黄金の茶室)は、
無駄の廃し方が違うだけって説に賛成してるので、
秀吉と利休の美意識をやたら対立的に書くのは、金が贅沢品にしか見えない
現代人の悪癖だと思っている。へうげがそれに絡め取られないと嬉しいんだけど。
今の流れだとヤバイね。
成る程・・・「秀吉の黄金の茶室」と言ったら=「悪趣味の代名詞」位にしか考えてなかった。
案外深い物なんだなぁ。
究極の物質だけで構成された空間だからなあ。
黄金の茶室の金色と緋色のコントラストはお世辞抜きで素晴らしいと思う。
>>739 秀吉の時代は日本史上もっとも盛んに金が産出された時代。「贅沢の象徴」というより
「新時代の象徴」みたいな意味合いがあったように思える。
>>739 今の日本だと金装飾品=ヤクザ社長や清原といい下品なイメージしかないからでは?
「へうげもの」達が現代の世界に来たら、こんな事やるかな?
・チタン張りの茶室
・マグネシウム張りの茶室
・総セラミック造りの茶室
・旅客機の機内に設えたジュラルミンの茶室
・茶を沸かす熱源を太陽電池から供給する趣向の、シリコンの茶室
>>743 母なる大地に抱かれる地下300mのシェルター茶室
茶器の代わりにポリバケツで(ry
クフ王のピラミッドの玄室に畳を敷いて。
おまいらマジ頭いいな
秀吉の派手好みは茶室だけの話じゃないだろ。聚楽第やら大仏やらも含めた話で。
>>743-747 なんかそうゆうの現代アートみたいだな。
…当時のへうげってそうゆうこと?
銀と違って金は派手派手しさが下品につながりやすいが、東西を問わず
高貴さ、不朽、永遠性の象徴や、太陽や後光の神聖な光表現など、
『使いどころ』『使う人』によっては、大変上品な威厳をかもし出す。
洋装の儀式で今上天皇がお付けになる金の大鎖の首飾りも
生半可な人が付けたら成金趣味チックのきわみ。
目立つということは立ち振る舞いすべてが注目されるということなのです。
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/14(金) 07:12:49 ID:OdS4W3gRO
成る程、へうげが黄金茶室をどう扱うかすごい楽しみになった。
あーそうか単に金箔をベタ塗りしているんじゃなくて、無駄を廃したのね
利休の偉大さは、旧来の価値観をぶち壊して新しい価値観をぶち立てた事にあるわけだし、
織部が利休の最大の理解者にしてその精神的後継者であるとされるのは、利休のスタイルの模倣でなく
同時代の風潮や習俗を超えたところで「織部好み」をぶち立てたところにあるのだから、もし現代という時代に
利休や織部がいれば、現代の価値に背を向けた(正確には現代人的な価値観に価値を見出さない)剽げた、
「一切の無駄を廃した」ものになるはず。
いつぞやギャラリーフェイクでこのネタが出たことがあったが、その時は地下の廃レストラン跡地に茶室相当の
畳を配置、釜を切ってコンクリート打ち抜きの壁にミロの絵というものだった。
実際、それに近いものになると思われ。
基本的にこの当時の茶会はお茶を飲むだけでなく
湯を使ったり物を食ったりと今の茶会とは別物
現在の形は利休の晩年に出来たらしい
利休が現代に蘇ったらクラブでドンちゃん騒ぎでもするのが落ち
俺は落ち着いた雰囲気のバーでバーテンやってると思う。
>>757の>「一切の無駄を廃した」とまでは行かずともね。
しかし秀吉つえーなw
不意をついたとはいえ2人を瞬殺かよw
いやもし利休が現代にいたら…まず薬で(略
ミニバンの中でコーヒー飲んでそう
>>750 横浜トリエンナーレで展示できる代物だな。
今週の秀吉には痺れた。
最近、この漫画が一、二を争うくらい楽しみ。
当時って、宗教自由だったんやね
利休って大柄な人だったの?
花の慶次 という漫画では 主人公 前田慶次 が
「こりゃ茶人というより武人じゃないかー」
みたいにビビってたシーンがあった気がする。
利休がたいはいいみたい
>>758 戦国武将の趣味を現代の政財界人の趣味になぞらえて、
鷹狩→ゴルフ、茶の湯→銀座遊びみたいに書いてる本を見たことがある。
光秀の話にもチラッとでてきた、信長の下女大量殺戮は史実
当時のお寺に参拝=乱交だったという記述が別の参拝の話にあるので
勤務時間中に泊りがけで乱交しに行ったのにぶち切れて死罪にしたって説がある
大名の鷹狩なんかも勢子を配したりかなり大掛かりな遊びだし
茶の湯も泊りがけとか連歌もかなりご馳走を用意しての物だったり
現代のイメージで考えるとまるで違ってたりする
裏返る黒楽
またドラマ化されそうな漫画だな
浜ちゃんが主役で・・・
自分で書いといてなんだが
それだけは止めてくれ
佐介が浜田か?
秀吉の二人切り、バガよりも力とスピードが感じられました。
すごい剛剣なんだろうなあ。
バガは表現が、なんかそんな感じじゃなかったよね。>吉岡兄者
>>773 何時も思うんだけど、こういう風に日常的に刀を振るっていた戦国時代って
武将ともなると皆が豪傑レベルとは言わなくても
平均的には現代剣道の高段位並の実力はあったのかな。
まぁ、人ひとり斬れば初段の腕、って言うくらいだし。
自分の命を本当にかけた修羅場をくぐってくれば、
試合でもっとも重要な「平常心を保つ」ことには大きな力になるだろう。
いやあ、お互い竹刀と防具で試合したら現代剣道の段持ちに勝てる戦国武将なんてまずおらんだろう。
戦国期の人間からしたら現代剣道は技術の研鑽が桁違いだもの。魔法みたいに見えると思うぞ。
ただし同じ人間が戦国武将と戦場で鎧つけて殺しあったら文句なくぬっ殺されるだろうな。
>>775 そではよくある勘違い
戦国の主力兵器は弓矢や投石
接近戦では槍が主力
刀は補助的な武器
某ゲームで
「投石を始め〜ぃ」
って、ある武将が言っていたのを思い出した
>>778 映画版クレヨンしんちゃんの戦国〜をみたら手っ取り早く分かるよな
>>777 たぶん躊躇無く人を斬れる奴の方が強いよねゲームじゃなければ。
ちなみに剣道ウン段とかの人でも日本刀で『斬る』のって意外に出来ないらしいよ。
速度はめっぽう速いんだけど、基本的な振り方が違うから。
まあ斬れないつってもあんな速さで真剣でどついたら大抵相手は死んでると思うけどw
>>781 篭手(剣道用に非ず)でも付けてないとすぐ手を落とされそうだけどね。
お互いフル装備で剣道VS武士とか見てみたいねえ。
剣道家が具足のせいでスピード生かせなくて散々な目にあいそうだが。
783 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/15(土) 00:59:28 ID:6P9esDNi0
「明智光秀謀反の黒幕に利休あり」を最初に言い始めたのは誰だ。
剣術は引き斬る
剣道は打ち込む
剣道家は日本刀よりも木刀持たせたほうが怖い
戦場で手柄をあげた武芸者の話ってあまり聞かないよな。
つまり剣術っていうのは戦場ではその程度のものなんだろ。
門番が口滑らせたのを聞いた瞬間に振り向いて、タッタッタッとステップ、
門番右が秀吉にまっすぐ向き直った瞬間に右側から水平に斬首。
切り抜いても力を失わない刀を握りなおして一歩で門番左に振り返って、一突き。
一こまで動きが全部わかるのがすげえ。
787 :
マンヴァさん:2005/10/15(土) 01:42:33 ID:uakZGdn50
というより、戦場で手柄を挙げれば、取り立てられて地位が上がるから、
結果的に残る名前は、武芸者でなく武将としての名になるんじゃないかな。
実際に足軽兵卒から大名に、くらいの成り上がりをしたのがどれだけ居たかはしらんけど。
まぁどんなに武芸を磨いても、戦場じゃ流れ弾一つで死ぬわけだしねぇ。
乱戦の場では、剣の後者が雑兵の槍に突かれる椿事も起こる。
武運がなかっただけじゃ。
(『柳生兵庫助』 のエピソードより、で御座います)
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/15(土) 01:48:00 ID:6P9esDNi0
3種の茶入れの中の「初花」、それ1個で1国の価値があるといる内容だったが、
>割った跡がくっきり 恩賞にもらった初花の茶入れ
> 家康が大坂夏の陣の恩賞にと忠直に送った「初花の茶入れ」は現在まで福井藩主だった松平家に伝わっています。
> 忠直は結局加増されず恩賞がこれしかないことを知ったとき、必死で戦った部下に報いられないと投げつけて割ったといわれています。その後割れたところを接いで現在まで残ったということです。
> 福井市足羽山にある市立郷土歴史博物館に2000年5月31日まで展示されています。
> 室町時代に作られた瀬戸焼の逸品で高さ34.7センチ、口径11・2センチと実際に見ると大きいのに驚きます。
> 茶入れの上蓋やその下の部分に接いだと見られる跡がはっきりと分かります。
「へうげもの」ではない人は、貰ってもうれしくなかった一品だったそうな。
芸術品の価値というのは、審美眼のない人にとっては無いも同然、と。
まぁあたりまえな話っちゃああたりまえな話だが。
790 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/15(土) 02:25:35 ID:cJ4cYGg80
ある物が前に出されたとして、それに対して大した印象を受けないのが美を分からない人なのか、
それともハアハアする方がヲタク視されても仕方ないのか、微妙ですな。ただ浅学なおいらでも
何か茶道具見ているとハアハアしたりするからへうげものなる連中を応援したい。
ただ正直茶釜や茶入れとかにハアハアできるレベルでない。何か心理的なものが
あるのか、茶碗とそれより小さなものにしかハアハアできないのですよ。ただこの
スレで少し前話題になっていた茶室、という空間に関して言うと、わびさび、というより
ちょっとかぶいた感じならなんでもハアハアしそうなミーハーな俺です。
来週は秀吉or利休がどんな毒を光秀に注ぐのか、自分の予想を遥かに上回るパワーを期待!!
ところで千利休って大男だったの?
シバリョーの織部の小説なんてなまえだっけ
買いなおそうかなと思ってる
数週前の「殿、へうげすぎにございます!」
とかいうキャッチコピーにクソワロタ
>>787 戦で剣豪として実績を残せたのは義輝様くらいだと思えてきた。
武蔵・北畠はサッパリだし。
剣豪将軍様か?
予備の名刀を畳に突き刺して暴れまくって壮絶な最後を遂げたっつー話だからな、
あれは尊氏の血でも蘇っちまったのかね。
戦国前期のころなら、十数人斬ったっていう話はあるんだけどね。
いわゆる「剣豪」で武将として名声ある人をあげろとなると、
結局上泉信綱くらいになるのかな(長野業正の右腕として武田信玄の上野侵攻を何度も撃退)。
それも「剣豪として」よりは武将としての能力だし。
ト伝が戦場では槍を使っていた、なんて話もあるしな
そういや加藤清正も槍か。
799 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/15(土) 11:36:38 ID:MBEpCJ0a0
>>792 「割って、城を」だね。
俺は織部のイメージがその小説から来てるから、へうげにはちょっと違和感があった。
今はもう毎週楽しみで楽しみで・・・。
800 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/15(土) 12:02:29 ID:ok2MOPei0
しかし、いい表情だよ。佐助。
職人様、佐助のAA作ってよー
きんごんたが死んだ後の ソウテン航路がつまらなくなってきたが、
今は、明確にモーニングがほしい。
へうげもの があるから。
あと オンサイト! もよい。
亡くなったのはイハギンでゴンタはバリバリ生きとるけどなw
>787
肝心の兵庫介なんかはそれなりに刀で戦働きをしたみたいだが。
清正に仕える→反乱鎮圧→気に食わない同僚ザックリ&出奔
→帰路、京都でょぅι゙ょを人質に立て籠もっていた野武士の一団のところに
素手で乗り込み、隙を突いて刀を奪い皆殺し&未来の嫁GET
ありえん。
>>789 モノが持っている「美」そのものでなくても、それがどういう文脈にあるものなのか、
ってのが分かってれば多分割らないと思うんだけどね。
これが初花ではなくて美術品工芸品としての価値はそれほどでないものだったとしても、
家康が愛蔵していた品を送ったのであれば、そこにこめられた意味を読み取るのが
上に立つ人間には要求されるだろう。
その意味でも忠直の器の小ささを示すエピソードやね。
流された忠直公の菩提寺のすぐ傍に住んでたけど、初花に絡んでる人だとは
知らなかった。
当時有数のへうげ武将の一益はいつごろでてくるんだろ
>>804 関東管領になるより茶器が欲しかったとか言ったらしいな
正に忠直の対極にいる武将!
清洲会議後じゃね
それにしても秀長かっけーなー、信長殺されて一体どうなるんだろう?
蒼天のせいで右近が荀ケに見えて仕方が無い
ロッキンオンの連載って、収録されてる単行本ないの?
>>626 そう言う意味佐介は気持ちのイイ「オタク」
読んでて好感が持てるよ
火傷しても平蜘蛛のかけらがほしいという第1話から
そういう好ましいエピソードを重ねてきててウマイと思う
妻思いなとことか。
現代のオタと違って趣のあるオタだよな
茶器って・・・
この漫画家は動きのある題材、つまりスポーツじゃないと
大胆な構図が発揮されないかと思ったが、茶器、いい味出してるじゃない。
このマンガいいすねー。センゴクと被ってるようで被ってない。
講談社の雑誌は煽りの文も面白いからスゲェ楽しみだ。
見てぇー! 読んだとき俺も見てぇー!って素直に思った。
>>812 大事そうに茶入れを取り出す山上宗二の顔は
貴重なフィギュアとかとっておきの鉄道模型見せびらかす時の
オタの目をしてると思うw
>>716 お蝶とっつかまえて破爪って一通り堪能してからゴンベに払い下げ。
もちろん破爪ったことは内緒。蝶も口が裂けてもいえないから死人(子マムシ)のせいにしとく
初期段階:古典や経典の話をするため、茶と菓子を用意
↓
中期段階:もてなしに欠かせない食事・風呂・酒・菓子・茶などを準備
話がわかる客を呼び、感心させたり逆に教わったり
↓
末期段階:まずは茶道具を置くための茶室整備から
ダークサイド:自分で道具を作ってニヤニヤ
茶碗を割ってニヤニヤ
>812
現代の感覚だけでそれぞれの時代の芸術品を語るのは変じゃないか?
>818
あれは悪趣味だよなー。
モナリザにへのへのもへじ書いて、「これぞ前衛」っても通らないだろ。
やっちゃったもの勝ちなのかしれんけどさ。
旧来の価値観を覆そう>元々価値あるものを壊しました
という流れならOkなのかねぇ、、?
宮本から君へ、の作者みたいな考えだな。連載当時は知らなかったが。
今となってはいいけど、連載当時に知ってればえらいことに・・・
823 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/18(火) 19:33:34 ID:wYLUpfVh0
そんなレプリカに落書きしたのと一緒にされても。
>>814 この作者の絵柄だと余計そう感じるよなあw
なんつーかほんと心からうれしそう、って感じが伝わってくる。
>>825 『山上宗二記』なんて正にそんな感じですよ。
「一期一会」の語源もこの書から生まれたみたいです。
>>823 デュシャンはねえ・・・
既製品の便器を展示して「泉」とやった、あのデュシャンだからねえ・・・
ちょっと調べてみると、山上宗二も高山右近も、なかなか魅力的な人物みたいだね。
よくこのネタ見つけてきたと思う。この先がますます楽しみ。
所ジョージ、知人が新築祝いに持ってきたキースヘリング直筆の絵に
所ジョージ参上!って書き込んでオークション出品したんだっけ
利休はものすごい勢いで3だな
今週の織部は単なる盗っ人のような…
できればネタバレはせめて木曜に日付が変わってから…。
言うよ。つうか話題に出す時点でネタバレだ、馬鹿。
なんでいい歳こいた人間が数時間も我慢できないんだ。
木曜になったらネタバレじゃなくて感想だろってことでは
推理小説スレとか映画スレとか板/スレごとに
微妙に用語の意味が違います
フライングしてネタバレを嬉しそうに書くやつもへうげものだが
マイルールを強固に押し付けてくるやつも負けずにへうげものだな
そういう言い掛かりに発展するなら次からルール化するか…
週刊少年漫画板みたいだな…
840 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/19(水) 20:59:15 ID:F77S28yQ0
いまここにきてフライングするやつがいるのを知って、幸いにもフレームの中に
それが無かったのでちょっとずつ上を見ていってやばそうなところでスクロールを
やめた俺は所詮小物です。
ルール化賛成
マイルールじゃなくせば文句ないんだろ?
フライングもさぁ、センスとウイットが必要だよね。
おい、フライングかよ、と思わせて、
本誌見て、「えええ!?」とかはまだ許せるが。
ルールとしては、木曜0時か正午あたりが解禁か?
843 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/19(水) 22:11:34 ID:kOBXODD90
ルール決めてもどうせ意味無いんだから、嫌なら火曜くらから見なきゃいいだけ。
まあ1人湧いてるだけだからそいつの心次第でしかないんだけどな
845 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/19(水) 23:11:25 ID:0ABYAAeoO
マイルールはともかく、マイルーラって今だに使ってる人いるのかな?
846 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/19(水) 23:12:45 ID:B7oZcdWL0
おれが読み終わったら教えるから、それまでネタバレを禁止します。
>>841 2ちゃんの公式以外は全部マイルールだってw
それこそ自分で掲示板作れって事になるぞ
空気読まない奴が居たら専用ならアポーン機能使えばいいだろ
怪しいレスなんて読み飛ばしても困ることなんてないぞ
っていう無法志向の人
こういう揉め事になると必ず1人は出てくるよな
とりあえず次回からテンプレ入りだな。
ここのスレタイも直さないと。
だな。
腹切って演技とかよくやるな秀吉
盗んだのは妾と思いたい。
鼻水w
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/20(木) 08:07:34 ID:gVLdxejLO
ゲヒヒヒヒ
今週の佐介はちょっとなぁw
まぁあれを見破った光秀はさすがだが
スレタイとかローカルルール以前に山田スレが複数あるのを統一するべき
佐助いいねw
お嫁さんにレッツゴー
泥棒はいかんな。
でもあの佐介の表情は最高(w
ゲハハハハハ
へうげ力が足りなかった為に
秀吉腹切り損。
織部の耳掻きは現在いくらで出回っているか興味ある
佐助が歴史に介入してるよ〜
>>855 こっちのスレの方が後発だし、このスレが立った時に総合スレの方で
同一作家のスレ乱立させるなと注意されたのをなし崩しにしてきた
経緯があるから、こっちから強くは言えんと思うが。
たとえ佐介がこそ泥をしなくっても
「安い奴を見つくろって」と言ってる時点で明智は落とせないと思う。
妾の審美眼ということはあっても
「最高のものをさし上げなさい」と言っておかなかったのか。
ドコに耳があるか分かんないんだからさ。
陰腹を切ってまでする演技なら細部にまで気を配らんか。
じゃあこのスレの次スレは立てずに総合スレに合流でいいのかな
早急にスレタイに「へうげもの」を入れないと同じこと繰り返す恐れが。
まー、2個スレあっても問題ではないんだよな。
板のルールには反していない。個人的にはこのまま次スレに言っても良いと思うけど。
茶碗とか絵とかだったら素人が見ても超一級品と凡作の違いぐらいわかる
だろうけど、茶杓なんかだとさっぱりわからんなあ……
まあ自分で言うくらいだから実際そこそこその茶杓なんだろう。
光秀が見れば一発だが、秀吉じゃ良いのか悪いのか判断つかん程度には。
ゲヒヒヒ。
光秀が部下に名物を出さなかったように織部もださないだろな
物の価値がわかる人は価値のわかる人にしか出さないものなんだろうな
マニアのコレクションを見ても何がナンだか分らないようなもので
知らない人には見せたがらないのはマニアの共通心理なのかも
佐介の超感覚的感動モーションに疲れ気味のハゲにワロタ
ラスト、佐介がコレクションを並べてるシーンで笑いがこみ上げてきた。
平蜘蛛の蓋とか後生大事にとってあるんだな。
本当に左介はどうしようもないよな。
先週、高山右近に「悪さはするな」と十字架までもらったのに。
早速悪さしてやがる。
安物だとすぐに見破った光秀もかなりのへうげマンなんですか?
>873
そんな佐介に惹かれる
>>873 物欲に負けまくりだからこそのへうげものでしょーが。
僕の大金時様もおっきっきしそうです
へうげものは中期連載か?
このペースで行くと一ヶ月後には本能寺の変がきそう。
一ヶ月後も糞ももうすぐ本能寺だろ。
それに本能寺は古田の人生では序盤に過ぎんぞ。
本能寺の変が1582年 古田織部が亡くなるのは1615年
死因は各自で調べておくれ
1544年生まれ
今回のキャッチ入れた編集はできておる。
>>874 光秀は数寄者で有名な当代きっての文化人
ただの茶人とかとレベルが違う
言ってみれば信長や光秀は大金持ちで多趣味でしかも専門家並みの人
しかし、三日前に名物八種の事知って、偽物用意して、ためらいも無くすり替え・・
左介タンの決断力を評価すべきか?
へうげていても戦国の男ですな。
言ってみれば係長が専務の自宅に招かれて秘蔵のコレクションを見せられる
すり替えて持ち帰るってことだからな
しかし、織部って小説でも漫画でも逝っちゃってる人にかかれるのは何でダw
でもあれ、せっかく持ってても人に見せられないよな?
有名なものなんだから見る人が見ればわかるだろうし、
それが信長から秀吉に下賜されたものであることも知ってるだろう。
ギッたのバレちゃう。
>>887 左介は茶会やりたがってるけど無理だわな。
持ってる名品が、盗品に、ガラクタに、自分で作ったもの。
十字架と蒔絵箱でどうやって茶会する気だ
>>884 ばれたら死罪は免れないな。
荒木村重を逃がした件は利休のおかげでばれずにすんだけど
(茶碗とられたが)、佐介は全然こりてない。
織部の初期作品となれば、光秀がもたった杓も将来は名物の仲間入りか。
ゲヒヒヒヒ
この下卑た笑いが堪らんねw
今週の秀吉の日焼け。
最初、心の黒さが表面に出たのかと思ったw
それにしても、今までのタイムスケールに比べると、最近は本能寺の変までやたらと引っ張るなぁ。
家康は何時出るんだろう?
2コマしか出てこないけど、チャイナ上様萌え
894 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/20(木) 20:13:05 ID:UbUcX7wLO
上辺だけで中身が偽物、って黒秀吉の事でもあるんだな
さすが光秀
>>891 本能寺の変で信長の名物をパクルとか
その為の伏線じゃないのかな
秀吉の妾の眼力もたいしたものじゃないか?
一番の安物を見抜いた
しかしこれは歴史に影響するの?実話?
>>896 へうげものは漫画
個別の話はただの空想だから信じないようにw
>>896 秀吉が八種の名物を授かったのは史実だけどね。
「本能寺の変の直前に秀吉が信長から賜った茶道具を光秀に贈っていた。
しかしそれは古田織部がこっそりすり替えていたものだった」
なんて史料が本当に出てきたら学会にセンセーションが起きるな(w
十字架貰った次のハナシでこれかよw
>>896 こんな裏話が史実として残ってるわけがない。
残ってたら、信長暗殺の裏に秀吉と利休がって、定説になっちまうじゃないの。
大体、「一番安いモンあげとけ」なんて裏話、どうやったら後世に残るのよw
>>896 あの八つの中で一番安物選べって言われたら
普通はなんかきたないヘンな耳掻きみたいなの選ぶんじゃないか?
あー女なら迷わず耳掻きチョイスだな。
で、やっぱあの8つの中では茶杓が一番安いのか?
>>904 何か 週刊新潮の黒鉄ヒロシの漫画で もの凄く高いようなこと描いてあったが>>茶杓
他の価値を知らんからなんとも言えんが
茶杓で検索してたらこんな話が
昨日、名古屋の徳川美術館へ「泪の茶杓」の特別公開が始まったので
行った。秀吉に切腹を命じられ利休自ら竹を削って切腹前の最後の茶
会で用いられ伝えられたという茶杓だ。茶杓を見ていると死を覚悟して
作る利休の“思い”やこの茶杓を受け継いだ弟子の古田織部の“思い”
はどうだったかと感慨深い。(その後古田織部はこの茶杓を“位牌”代わ
りに毎日拝んだらしい。)不幸な話であるが、なんとなく歴史に関するロ
マンも感じた。
ただ、茶杓で国宝・重文指定のものは見つからないな・・・さすがに無いかな?
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/20(木) 21:59:05 ID:QYpaK9K40
>>896 >秀吉の妾の眼力もたいしたものじゃないか?
というか、ココはそういう名物に秀吉が全然興味も知識も無いって
ことを強調したんだと思う。あの妾も眼力があったわけじゃなくて
902らが言うように適当に選んだんだろうね。
実は妾は本当に耳かきだと思って佐介の茶杓を選び、
次以降秀吉の耳をほじるのに使われているのでした。
>>896 絶対にバレないようにと苦心(したか知らんが)して作った
佐介自作の茶杓も、当時のへうげレベルでは別に目利きでもない女にも
安物に見られる程度のものだったって言いたいんじゃないかな。>今回の話。
思わず取り替えたくなるほど非常に高価な名物だったが
妾にはただのでっかい耳掻きに見えたとか言う話だろ
命がけですりかえる価値があったからすり替えたんだし
いや、偽造しやすいからだと思うよ
陶磁器なんかはそう簡単に同じものは作れないが
茶杓は竹を削るだけだからな
>>908 それもしかして
「オリベ 茶 シャク」って書いてある?
筒に「ヲリベ茶シヤク 主水殿旨」と墨書があり、箱に「筒書付 筑前守菅原光高」と小堀権十郎の書付がある。
すいません、解説に書いてたねorz
しかし古田の 織部、佐助、重然って名前、
それぞれどういう区別なの?
918 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/20(木) 22:44:45 ID:cSuDnKvS0
おせんにキャラメル。
>>917 それ位は自分で調べよう・・・
ヒント:織田の 上総介、吉法師、信長
>>919 すいませんorz&ありがとう。
えーと、官職=織部、幼名=佐助、本名=重然でいいのかな?
織部の隠し事はすぐバレたのに、秀吉の隠し事がバレなかったのは両者の格の違いなのかな
後の天下人とへうげもの
923 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 00:01:05 ID:i5VIOedd0
公の茶会であのスプーン使ったらパチったことバレルじゃん、アホだろ佐助
人に見せられなくても集めたい人もいるのだ
>>921 オシエテ君も大概にせんかぁ!
織部は茶人としての号だったと思う。
>>925 知ったかぶりは恥をかきますぞ
従五位下織部正を壮年期に任じられておりまする
ぜっけいかなぜっけいかな
もう生まれてるかな五右衛門(本物)は
929 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 00:31:49 ID:TPMVy7uK0
>>928 堺屋太一の脳内では秀吉の幼なじみの『がんまく』という男が
五右衛門になっておるな
>>921 佐介は幼名というより通称だな。
徳川家康を例にとると、幼名が竹千代、通称が二郎三郎、忌み名が家康。
古田織部の織部は、受領した官職が織部正だったからでいいんじゃない?
>>924 エロゲグッズとか使い切れない量の抱き枕カバーとかか?
俺も そすっ っとしてきた。
レッツゴーする相手は居ないが。
佐介の最高に悪い顔、笑った。
悪の帝王信長様とか悪の太閤秀吉に比べて素晴らしい小物っぷり。
前の連載の主人公は、周りがダークなヤツばっかりだったから
その実直さが際だって目立っていたけど
佐助は、信長公や秀吉と比べて、小物っぷりが引き立っているなw
科白が格好いい上に、ギャグとしても引き立っている
>>929 作者名ぐらい入れれ
しかし今週の織部は、名品の為ならそれこそ(度を越えた)手段選ばずだな
あんな方法でもありなら、以前の茶器一つで敵将を見逃した出来事の際には
手柄首と持ち逃げしていた名品の全てを独り占めしててもおかしくないような…
最近気付いたんだけど、板張りの床を歩いてるときの
「ズタッ ズタッ」って擬音がいいなあ。
そんなに名物が欲しい、武将として手柄も欲しいのなら
荒木村重なんかその場でヌッコロして名物ネコババすればよかったのにね。
茶碗ひとつなんかで買収されないで。
939 :
936:2005/10/21(金) 02:22:13 ID:HTL3gNfe0
>>938 ヌッ殺すということは首を持ち帰るわけで、そうなると信長に村重アイテムを
取り上げられてしまう。その上で分けてもらえるかもしれないけどね。
ヌッ殺して死体はそのままにアイテムだけ奪うのはチョット危険。荷物多いし。
でも、あの流れだと明らかに荒木を殺しておくべきだったよな。
首取れば、いくらなんでも全部没収はなく、何か1つくらいくれたでしょ。
先のコト考えたら、明らかに手柄立てておいた方が特。
目先の茶碗ゲッツに目がくらむのが小物w
だがそれがいい(ニヤリ
>>941 現在進行で人気そこそこある漫画だから
過去作品とこのへうげは分けるべきでは。
大体、スレタイに現在進行形の「へうげ」の名前がないしなぁ。
次スレで名前加えたら合流もありかもしれないが。
>>941 他の山田作に混じって話すのは正直やりにくい。
スレタイにへうげがないので初めて板に来た時迷った品
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 04:32:20 ID:kxBd+1PQO
茶室覗いたら宇宙に爆笑
>>946 だね。
超次元の物体だとか超ひも理論だとか話してる所に
信長だ下克上だ織部焼きだと話すのは
やはり気を使ってしまう。
なんで茶櫛が耳掻きなの?
>茶櫛
茶杓でござるよな?
ここにくるヤシで茶道に通ずる者は少ないと思われ
茶杓=耳掻きとなったのじゃ
かくいうワシも茶道具一式もってはおるが
茶杓は耳掻きとよんでおる
しかーし 茶杓で耳を掻こうとしても
耳穴に入らないで御座るよ
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 09:11:42 ID:mYvzUCiNO
ニュー速+でみたが法人の前理事長が茶室を3つ作ったのが問題になってるらしい。
物欲に負けたのか…現代のへうげ者?
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 10:11:12 ID:c/XvmhQ50
なんでも鑑定団で利休作の本物の耳掻きが出てきて、3000万の値がつけられたのが印象的だった
>>950 わざわざ分かりきっている事を改めて聞いてみるとは
相当な食わせものでしゅな
955 :
うめ:2005/10/21(金) 11:39:05 ID:SufuVBCY0
無駄だ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁ!
URYYYYYYYYYY!!!
↑茶道から一切の無駄を排除している利休
お蘭、折檻せよ
秀吉は戦場でも人を斬ったことが無いのが自慢だったんじゃ・・・
まあ細かいこと気にしてもしょうがないか
>948
かなり前から合流って意見がでているんだから合流せずに新スレ立てたいなら
まずこのスレで説明してみんなの意見を聞いた上で賛成が多ければ新スレたてろ
このスレが断ったときにも合流賛成反対で揉めただろ。
独断して新スレ立てて新スレ立てたから移動じゃまた揉めるだけだ。
じゃあ事後投票
賛成
間違った反対
新スレが立つ前には合流賛成はあったけど合流反対の意見はなかった。
だから新スレ使わずに総合スレ合流でいいだろ。
総合スレにへうげものが入っていないのは不便だが本スレと合流して加速したらいい
総合スレの次スレでへうげもの入れるまでの一時的な不便さだ。
>>959 はいはい。自分の仕切り通りにならないからって火病んなよ。
そんなの総合スレが好きなら自分で活性化させれば?
むこうがスレタイに問題がある以上こういう流れになるのは自明の理だろうが。
統合推進派は懐板に行けと言われたくない総合スレ住人
賛成の反対に賛成なのだ
っつかもう新スレあるのね
>>964 なるほど。
つまり統合しようとしてる奴は、
まるで政体を破壊するために国を滅ぼそうとするサヨクみたいなもんですね。
何この人
このスレの序盤で次は総合スレに合流って話だったのに…
いわゆるネットウヨってやつだろ
気にすんな
200レス近く前に次スレどうするって話が出てるのにその時は意見出さずに
なぜ今になってあれこれ言い出すんだよ。
もうスレも立ってるし、俺は次スレに行くよ。
反対派の人は総合スレで話をすればいいだけの話じゃね?
次スレは作者名も作品名も入ってるし完璧じゃん、何も文句ねーよ
むしろ連載も無いないのにこの板に立てたアフォスレをさっさと沈めりゃ良かったんじゃねーの?
974 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/21(金) 18:33:11 ID:1EiiHSBO0
合流なんてハナっから相手にされて無かっただけだろ?
まあ同意、元々板違いだったからなあっちのスレ
おまけにスレタイ的に相当使いにくいし新規も入りにくい
総合スレって、なんかやたらと度胸星関連の愚痴ばっかでイヤ
ジャイアンからの読者だから(過去作品は読んでみようにも見つからない)
あのスレに入り込む気がしない
大金時は果たして本当に大金時なのであろうか。
いや
拙者の見る所
小金時が関の山かと
耳掻きがバレたら小金時どころか
首が危ない・・・
うーん 信長公にばらすと脅され
本能寺に係わってしまう佐介
なんか ありそうなヨカーン
勃起時に陰茎が衣服をこする音で表現ってのは珍しいな
和服ならではって感じ
ゲヒヒヒヒ…って、何ですかこの人は……orz
俺もうデパートとかで緑の釉薬かかった器みるだけで笑ってしまうやもしれん。
単独で1000行くようなスレはわけるべき
つーかあっちが普通にいらんだろ、懐かし板に既に山田スレあったんだから
まぁ作家スレがなくなれば、板の基本的なルールにのっとって自動的に
こっちが作家スレに昇格ということになると思うけど。
>1作家につき作家総合スレ1つが原則ですが、
>現在連載中の作品に限り、作品スレも可です。
どっちも存続でえーやん
988 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 00:09:54 ID:3ZWT62VGO
合流話は正直どうでもいいな
したければすればいいし、イヤならしなければ良い
へうげの話をしたい人といつまでも度胸星の話をしていたい人が同じスレを使うのは
かなり不便だと思う。
990 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 01:25:33 ID:bgBgUc8E0
ぬるぽー
おい!それぇ!ガッ
ワラタw
993 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 11:22:44 ID:3ZWT62VGO
埋めちまおうぜ
モーニングの本スレ知らないか?
モースレは無くなったよ。
まあ来週までには誰かが立てると思う。
996 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 12:29:09 ID:3SiyFcFoO
埋め
ひゃ ひゃ ひゃ
998 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 12:32:55 ID:3SiyFcFoO
最後だから書くけどへうげスレ住人の多くは別に度胸やデカの話などしたくない。
多分無視されて結局スレが荒れるようになるだけだと思うよ
999 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 12:39:06 ID:3SiyFcFoO
↓1000
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2005/10/22(土) 12:40:09 ID:5HJ5fFKf0
うんこっこ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。