はぐ相変わらずリハビリ、そこに山田が差し入れをもって
現れ、医者、事故にあってリハビリ入院中の少年とその母親を
毒殺しかける。そして学校でなにか作業しながら自分の料理が
大好評だと勘違い。
そこに森田いきなり帰ってくる。山田に何処に入院してるのか
問いつめ窓から飛び出てタクシー使って病院に急行。
竹本もそれを追って窓から飛び出るが引っかかって転げ落ちる、
気にせず自転車で病院に。
はぐ修ちゃんと中庭?でベンチに座りながら話しをしてて、
修ちゃんに「もし私が物を作れなくなったらどうしたらいいの?
ご飯を食べて、寝てそれ以外に何をしたらいいの?長い人生を
どう生きたらいいの?」と泣きながら自分の心情を吐露する。
はぐ昔自分が一度だけ会った神様の事を思い出す。
〜中学の教室〜
『私は今までずっとこんなに人が居るのに一人でも寂しくなかったのは鉛筆とノートだけあって、絵を描ければそれで十分だったから。』
『それに気づいた瞬間雨が降っていた窓の外が金色に輝いて見えた。
私はその時、神様がそこに居るんだと思った。
私はその時制作をしなくなったらこの命を差し上げますと約束した』
修ちゃんがココアを買いにでかけた間にいきなり森田がはぐの前に
あらわれる、はぐを誘拐。
戻ってきた修ちゃん。けどはぐが居ない、そこに竹本が現れ、
森田が帰ってきたと修ちゃんに言う。
場面が変わって、
昔森田が兄と使っていた秘密基地にはぐを連れ込むはぐは泣きながら
はぐ「どんな作品をつくったの?いっぱいつくったの?
怪我が治ったら昔みたいにお互いの作品を見せ合いっこしよう」
森田「作品を残すだけの人生に何があるんだ!!俺はお前が生きて
いてくれたらそれだけでいいんだ!!」
森田はぐを抱きしめる。
ここで今月終わりです。読みにくくてごめんなさい。
セリフとか結構違うと思うので皆さんも読んでみてください。