952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/02(火) 08:00:50 ID:NpOTdN/m0
>948
10巻までの内容を思い起こしてみると、場所は特定できなくても、
呪われた秘密は分かるような気もしてきた(8巻の、神父姿の男と
赤兎博士との話より推測)。
アトランティスの場所を探索する過程で分かる事実が、呪われた
秘密につながってくるので(アトランティスだけで全ては分からない
にしても)、山の老人はアトランティスの痕跡を消そうとしているので
はないかなあ、と。
この後、明日昼あたりまで忙しいので、ウィキペディアへの
投稿は明日夕方頃に…と思っています。
妙案があれば、ご提示お願いします。
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/02(火) 09:29:55 ID:XTShcbgq0
955 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/02(火) 09:35:24 ID:zkZeuXmj0
首のない亀にもみえるんだが
ほんとうに何だろう・・
宇宙船にも見えないが
人工物のような幾何学的な印象だよなあ
956 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/02(火) 10:31:58 ID:/B7Ct3JL0
兎の顔を左右反対に首でつなげた図?
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/02(火) 10:46:04 ID:/B7Ct3JL0
化学組成式か、分子構造式に似たのがないか?
DNAの2重螺旋にしては・・梯子っぽいしな
亀甲文字に似たようなのがあった気がするけど。
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/02(火) 13:38:55 ID:0YcpI4YY0
5月20日号を読んだ人はヒントだけでいいからください。
(発売遅延地区なもので)
>>960 結局、砂絵の地図はハッキリは分からず。入り口(東)を上にして、両側(南北)を陸地と島が囲う
大きな湾のように見えるコマが1つだけ。入矢の発言は、現代の地図ではこのような場所は無い
という意味の一言のみ。古代の誤った世界観で描かれた地図であることを臭わせる表現。
ミイラについては、爪と衣服の糸を採取。イリヤの見た目の判断では、頭蓋骨からクロマニヨン人。
斧は青銅製。なお、斧は持ち帰る。両刃の斧はクレタ島の王家の紋章という発言も有り。
なお、山の老人側の5人は3人が山の頂上、二人が神父が壊した出入り口から襲撃するが、
入矢達は無事に脱出。山から少し離れた所で偽ガイドの二人が待機しており合流。おしまい。
いやいや、書き忘れていた。
襲撃に失敗したことを山の老人の幹部達?が話し合っている場面も有り。そこで、砂絵の地図は
現在の地理感覚では理解できないから大丈夫というような発言有り。
>>961は部分訂正。
その代り、冥界の王のミイラの腹に描かれていた図形が問題となる。これが重要なヒントらしい。
そして最後のページは入矢達が食事をしているシーンで、入矢が水でテーブルにその図形を
描いているところで、おしまい。ここまでが、今回のダイジェストで、画期的な展開は無し。
ところで、例のハシゴのような図形だが、前にも一度書いたけど、シュリーマンが日本人に送った
手紙に添付されていたスケッチの、日、月、と読める記号と関係が有ると思うのだが?
まだ書き忘れていた・・・orz
山の老人達の会話で、冥界の王のこと?を彼の地(アトランティス)から来た最初の何とか(忘れた)
というようなことを言っていたから、アトランティス人=クロマニヨン人は間違いなさそうです。
立ち読みしただけで、今、手元に無いので勘違いや書き忘れはご容赦ください。
964 :
960:2006/05/02(火) 16:05:27 ID:GhX7LcPV0
今回、冥界の王の腹に描かれていた図形は下の梯子の両端を開いたようなもの
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シュリーマンのスケッチの「日」と「月」を横に寝かせてみると
___
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と見えなくもない。つまり梯子の両端に相当する部分の有無の違いだけである。
しかし、そこまでで、ここから先はまだ分からず。
ミイラの図形が描かれていた向きを考えれば、図形は左右が開いたこの向きでOK、
シュリーマンのスケッチも壷に描かれていた向きのままだと考えられるので、おそらく漢字に見える向きのままでOKでは?
横に寝かせる意味はあまりないと思う。
それよりミイラのほうの図形、ぱっと見で思ったのが、オリオン座。
オリオンベルトって縦にみっつ並んで上ってくるよね?
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/02(火) 19:17:21 ID:C9OFMe8Y0
それだ
オリオン座にまつわる伝説か中国語でなにかいわく因縁ないか
某サイトで仕入れた話と私的解釈です。皆様のご意見を募集します。
氷河期の影響も有り、食料が不足していたクロマニヨン人はマンモスを食べ尽くし、
マンモスがいなくなるとネアンデルタール人を食べ、これも絶滅させてしまった。
しかし、マンモスとは異なり自分たちに近いネアンデルタール人を食べることに
罪悪感を感じたクロマニヨン人は、食べたネアンデルタール人を神として祭った。
これが人類と言えるかどうかは分からないが、少なくても新人ホモ・サピエンス
の宗教の始まりである。熊や羊は毛深いネアンデルタール人の象徴であろうか?
更に、この風習がカニバリズムとして原人類にも受け継がれている。カニバリズム
とはスペイン語のCanibalが語源。当時スペイン人は、西インド諸島に住むカリブ族
が人肉を食べると信じていた。これは地理的に考えてアトランティス人の生き残り
のことではないかと考えられる。
しかし、第7巻の最初の「うさぎの昔話」では、神々が山の麓で楽しげな祭りを催して兎を誘き出し
酒をふるまって油断させておいて騙し討ちにした。しかし火あぶりにされて真っ赤になった兎達が
足を踏みならすと地震が起こり、川が氾濫し、神様は土地を失って逃げ出したとなっている。
ここでは、神々=クロマニヨン人=アトランティス人であり、兎=ネアンデルタール人となる。
するとネアンデルタール人が神として祭られたのではなく、最初からクロマニヨン人が神々となり、
前述のカニバリズムの話と神の位置付けが異なってしまう。
山の老人の集まりで、神父左手のデブを
1巻2巻辺りでよくみた気がする件について
あと入れ墨をちゃんと記憶できない入矢は
アルツハイマーか?
中皮腫予備軍ではあるけどアルツハイマーは知らん
>>972 祝日なのに早起きですな。お宅もこれから山の老人ツアーでアトランティスですか?
974 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/03(水) 15:30:28 ID:slakrVXs0
>>973 天国への帰り道までアフターケアー万全の、あのツアーですな。
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/03(水) 17:42:23 ID:FMi7a8aW0
オリオン座は星座オンチの自分でもすぐに見つけられる
オリオンの三つ星と言えば、エジプトの三大ピラミッドだろう。
グラハムハンコックか誰かが、大きさの比やズレも同じだと言っていた。
978 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/03(水) 21:15:01 ID:jbKOL/3c0
>>937 世界地図 1154年にモロッコで描かれたもの。
当時の用途には十分なものであったと考えられる。
現代においても鉄道路線図などのように主題に応じて実際の地形を変形、省略した地図が広く用いられている。
さらに世界地図において国ごとの面積を人口に比例して描いたものなど、変形自体に意味を持たせた地図もある。
2,3行目の内容で、昔のヘタさ抜群の地図の印象が変わりそう・・・
>>978 >現代ヨーロッパ人の多くがクロマニョン人の子孫であることは、遺伝学的に証明されている。
多く、か。すべてじゃないのね・・・。
今回の扉の「いま、真実を知る瞬間。」という期待を煽るサブタイトルは許せんな。
一体、今回知った真実とは何なのか?ミイラがクロマニオンで斧が青銅、これだけ。
砂絵の地図もヒントにすらならず、梯子のような図形も単なる謎のまま残された。
こら!編集者、出てこい!!
しかも次回はええ話。
983 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/04(木) 13:25:11 ID:xOr+DRdt0
梯子図形の意味するところ。
1.オリオン座
2.漢字の月+日
3.3Dダンジョン
他にもありましたらお願いします。
俺はみた瞬間
あやとり思い出したよ
985 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/04(木) 13:51:18 ID:ep6QYBY70
確かに、今回の内容で、「いま、真実を知る瞬間。」はないよなあ。
地図については、はっきりと描かれなかったし、そもそもはっきり
見たとしても、現代人には分からないのだろうなあ。
まあ、アトランティスの場所をかなり絞り込んでいたら、分かるの
かもしれないけど。
こうなると、赤兎博士の仮説が気になるなあ。
ところで、今号のグレコ神父の印象が以前とは少し違っていた
ような気がするのだけど、気のせいかなあ。
やっぱり山の老人が派遣した部隊の編成が気になるな・・・・
五人も割くなんて暗殺するには多すぎるし制圧するには少なさ過ぎる
たぶん五人バラバラに時期も方法もずらして入国してから武器も調達したんだろうが
調査して身元を突き止められなくもない気がする。
>>968 食べるほどネアンデルタール人は数がいないと思うんだが
ちょっと調べると判るんだが、古代や先史時代とかって人口分布とかめちゃ少ないよ
>983
解体中の動物、または甲骨文字の「肉」
真面目に答えて、月+日の混合をあらわしていて、
アトランティス人はネアンデルタール人とクロマニョン人が
禁忌の恋かなんかした末に逃げた先で栄えた混血なんじゃねえかな。
992 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/04(木) 21:04:19 ID:xOr+DRdt0
ミイラの胸の線文字は誰も触れてないみたいだけど、
肋間が陥凹していることによる変形を補正すると、
││/h│QΛO│/ i││││
こんな感じか?
>>991 ヒント :
当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。これは、神の子らが人の娘たちのところに
入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たちであった。(「創世記」第6章4節)
>>983 ヒント :
月と日。祖父はこれを陰と陽、東と西、国と国の位置を表していると考えた用です。
人類史の秘密は、優れた文明の担い手を乗り越えることの繰り返しであり、
そのうち最古の文明の担い手を、現在の宗教では神話的に神と言っている。
が答えでも、エトルリア人やフェニキア人が何者かはわからんが
「日」はフェニキア文字、「月」はギリシア文字。どちらも同じ意味で、垣・壁・障壁。
というのは一高時代の赤兎博士の説だけど、それを踏まえて
考えても、あの図形の意味するところがよく分からない…
ギリシア文字って表音じゃなくて表意文字なの? ぜんぜん知らないけど。
998 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/05/05(金) 11:33:18 ID:wwmFYW4u0
梅
>997
そのあたりのことは、自分もさっぱりで…
古代地中海史なんて、日本語の一般向け概説書を読んだのと、
教養課程で講義をとったことくらいしかないので…
こっちは埋めますか…
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。