イリヤッド入矢堂見聞録/東周斎雅楽.魚戸おさむ2

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125ハインリッヒ・センズリーマン
グラハム・ハンコックは嫌いなんだが、ググったら面白いのを見付けた。
以下 グラハム・ハンコック公式Pageから引用
http://www.grahamhancock-japan.com/underworld2/underworld2_4.htm
> グラハム・ハンコックは、最後の氷河期に関して次の点で正しい。
> ・ 最後の氷河期のピーク時である約2万年前には、
>  海面は今より150メートル低かった。
>
> ・ 10万年前から5千年前までの最後の氷河期中、
>  陸地にいた人間や一般植物・動物が近くの大陸(棚)へと広がった。
>
> ・ 海面がまた上昇した時、植物は塩の集積により少しづつ破壊され
>  水に沈み、大陸棚にいた動物と人間は内陸へ移動して、そこに既に
>  住んでいた人間と合流した。
>
> ・ 世界中にある洪水伝説は、1万年続いた海面の上昇に苦しんだ体験の
>  「民族の記憶」である。
>
>
> 氷河期の海面上昇が、沢山ある洪水伝説の原因であるという説は、
> F.J.ノース(F.J.North)が1957年に出版した本に詳しく出ている。
> 私は出版数年後にこの本を読み、その論理を発展させ、
> 1970年アメリカで、1971年イギリスで、そして数年後には
> 日本でも出版された私の本「海の中の都市(Cities in the Sea)」の
> 第一章で説明している。このモデルは広く受け入れられているもので、
> 数人の研究者が個別に手を加えている。