今手元によしえサン六巻がある。
購入しているものを適当に抜き出す。
・「\うんじゅううんまん」とある超高級ナラ材のテーブル
・同じくナラのムク板のリビングボードとタンス
・ほとんど乗っていないフィアット捨ててレンジローバーのミニ
・いくつか不満点があるのでレンジローバー売って
・「\うんびゃくうんまん」と値札をわざわざつけたBMW541i
・ディズニーランド、伊豆修善寺旅行の際
高級ホテルのスイートに書いてあるだけで三回
修善寺は多分超高級旅館柳生の庄。
・湯布院無量塔の明治の別荘一泊22万
つづきます。
・土産買いたい為タクシーで湯布院から福岡空港まで平気で乗ってる
・赤珊瑚のネックレス(国産でいいものは相当高い)
・「休みのたびごとに長島スパーランド、パルケエスパーニャ
などの遊園地のハシゴをしている」という記述あり
・「講談社担当Hさん、取材費お願いしますねっっっ」
のよしえ台詞数箇所
もちろんその間、銀しゃけの最高級品、吟醸酒など食材買い捲りの記述あり
一流ホテルルームサービス並の出前取る記述あり。
他も書き出したらキリがないのでやめる。
贅沢は別にいいが、たった一冊の中にこれだけ「買った買ったどうだ!!」
の自慢話ばかりの漫画ってどうよ。
他の巻で目立ったのは
長男の洋服を上から下までブランド品で揃えにいく
売り場のミニカー全部与えている
タコヤキ屋のあいつに「この青年は成功するな。
今のただぼーっと夢見てるだけの若者と違って
本当の夢というものを持っている」
と偉そうに語ってるところ
などだ。
もうすさまじいよ。よ
しえサンは最初の1巻から企業が社宅として借り上げてる
高層マンションの、ベランダだけでも10畳ある5LDKのペントハウス借りたりして
それだけなら「ふーん」だが、
住人の台詞を使って「あんなすごいところをよくあんな若夫婦が借りれるものね」
とか、御用聞きに「素晴らしい」「甲斐性あるダンナさん」などと
言わせたりしてるのが、なんとも…
いまやクーラーも我慢しないといけないんですね。
スパ連載の下段に近況が載ってますが、なんというか、悲しいですね。
>>933 それを楽しむ余裕があった時代だったんだよな・・・。
うむ。当時はいい生活してんなー羨まし、ぐらいにしか思わんかった。
>>937 自分もそうだった。だから買ってたんだろうな。
今読み返して少し酔った。吐き気が止まらん。垂れ流しの毒受けたみたい。
時代のあだ花だったんだな、大先生は。
形而上17巻まで、よしえサン5巻まででつまらなさに我慢できなくなって売っ払った元ファンだけど、
6巻そんなにひどかったんだ?
つうか1巻にそんなマンションの記述あった?売っ払ったの8年くらい前だから全く記憶に無い。
持ってた当時に嫌悪感を持った覚えもないけど、良くも悪くも印象に残らない漫画ということだったのかな。
覚えてるのは、よしえサンが時流に乗れなくて取り残された石ころ(スカ腹)を拾って
「磨けば結構光るわね」とか言ってたやつ。
何でこの人は自分のことをこんな風に書くんだ?と不審に思った記憶あり。
マンション2部屋買ったのが今の状況だっけ?人事ながら心配になってくるね。
金回りのいいうちにさっさと一戸建て買っておけば良かったのに。
BMWにセメント垂れてた時の対応、あの小物っぷりが忘れられない。
>>941 それ、かすかに記憶にあるんだけど何だっけ?
同じマンションの住民に文句言ってたんだっけ?
子供に指でいたずら書きされて車に跡が残ったってネタで
名前出しちゃってたけど、アレ実名かなあ・・・・?
バブルの頃でもないのに
凄まじい金の使いっぷり。
と思ったが、取材費そうとう講談社からたかってるな。
よしえの厚かましい「取材費お願いします」はどの巻にも出てるし。
経費でも落としてるだろうし。
こんな漫画家もう飼えんだろ。
>>942 マンションの駐車場にBMW入れて、上からセメント垂れてきて
施工者を呼んだら対応が気に入らなかった。
「あんたを漫画にだしたるがね!」とヨシエぶち切れ、大先生は「それを言ったら脅迫だ」と
一応フォローをいれてるものの、漫画に載ってる時点で脅迫みたいなもんだろ。
引越し屋への文句を漫画に書いたり他人には容赦ないくせに、大先生が一番小物
贅沢しまくったんだからもう思い残すことないだろ。
漫画家廃業した後はDQNに怒鳴られながら3K仕事でもして子供養ってくれ。
よしえは隠し預金持ってトンズラだろうけどね。
オイラも414にイピョー ノシ
よしえサン実家に、同居すると思う。
嫌韓漫画でも描ければな〜。
今週のSPA漫画なんだけど、小泉首相も似てないがいちおう分かるとして、あとは誰がだれやら皆目わからんきに。
>>939 六巻以降はもっとすさまじい浪費(´⊃`)アニータ(´ι`)アニータぶりだよ。
狂ってるのかと思う。
それも使い方が「自分と自分たち家族だけがいい気分になれば良し!」という
垂れ流しの漫画。(漫画家ならうまく建前くらい書けよ)地震なんかもひとごと。金、金、金。
最終巻あたりでいきなりブスブスと煤け出し、今に至る。
俺はよしえさんは5巻までは面白いと思って買ってた。
その後ずっと新巻を買えないまましばらくたって、
ふと思い出して6巻買って来た時に
時代が変わったのか贅沢自慢が鼻についてブックオフ行き。
今は月産20ページに満たなく、年間一冊も単行本が出ない状態ではそんな贅沢望むべくもない。
ピーク時の十分の一ぐらいしか月収なさそう
それで暮らしているのだから、別の意味で贅沢だと思う。名古屋人から見れば。
「仕事部屋」はいつまで維持できるのかねw
あと引越しや役所の文句を漫画でぐちぐち描くけど、
その場ではいえないんだよね。モゴモゴさんだしwww
長男だけは浪費生活が染み付いてるんだろうな。
三つ子の魂百までだし。
なんでも、努力や成功までも、金や得に換算する性格は今のスカ漫画にも垣間見えてるし。
ある意味被害者。
今の状況で私学行きたがるところとかもああ、育て方…と
遠い目になるよ。我慢を全く教えてこなかったからね。可哀想に。
須「ぷぷぷぷぷぷ」
よ「どうしたの、あなた?」
須「いやね、2chの自分のスレを見ていたらつい笑ってしまってね。
・・・なんか俺が凄く金に困っていると思っているようなんだ皆」
よ「ぷっ! なによそれ!
私達は株に成功して、もう30年は働かなくても
悠々自適に暮らしていけるほどの資産があるって言うのにね」
須「どうも、2chのやつらは漫画の内容を真に受けているようなんだ」
よ「まぁ、ますますもって馬鹿みたいね。
少し持ち直してきたとはいえ、この不況下で贅沢ネタをやったら
読者から反感を買うので仕様が無く貧乏ネタを描いているのにねえ」
須「ま、2chなんてこの程度なもんよ」
よ「ほんとねぇ。貴方、こんな人たちのことは放っておいて
私達はすしでも食べに行きましょう!」
須「そうだな」
>>958 …ああ、そうだったらいいな。本当に。
ファンとしてはネタである方がよっぽど後味良いよ。
本当にそうだったら、
「大先生にはすっかりやられちまったぜ。くっ」
と負けを認めてやるよ。ネット土下座もしてあげるよ。
なんかもう笑えない・・・
ダンナ、ニョーボという呼び方すらフィクションとして扱って
再現しているところに妙なリアリティがあって笑えない……
さぁ、先生上記を漫画にして再現。みんなノッテくれたよ。
冷ややかで、しらけた感じが表現できれば、新たな画風の誕生だ。
勝者と敗者がひっくり返る漫画ってありきたりではあるけど。
株やってんならあの自慢大好き人間が書かずにいられたかな
spaの連載ってまだ一度も見たことない。
誰か毎週うpキボン
>>964 禿同。マンション買う時も預金「いっせんまんです!」って披露(自慢)してたし。
当時の稼ぎで奥さんが給料まるまる使える立場ならたいした額じゃないけどな。
先生! 今年の夏休みはどこへおでかけですか?
韓国、中国あたりならいいネタ拾えるかも
ヨーロッパ、アメリカなら懐かしの空港で激しいボディチェックネタがまた使えますよ
取材費出ないのに行けるわけないっしょ
万博すらなかなか行けないのに
ポケモンパークなんかも小さい子供を持っている主婦なら興味がありそうなネタなのに
行列が長いとか、アトラクション高すぎとか、JTBだけ優先なのは卑怯だとか色々とね
ポケモンパーク行けば、ペカチュウが描けるじゃん。
ぜひ行って欲しいな。
いや、取材費が出るなら行きますよ 別に
取材費が出ないと一切どこにも行かない、
なんつーのはアレだな。乞食みたいなモンだな。
家族旅行って取材費がでるから行ってたの
それもなんだかな
つまり た か り だったわけだ。
10年くらい前に父親が『よしえサン』を読んで、「犬先生はよしえさん一家に食いものにされて気の毒だ。」
と言っていた。その時は的外れな感想だと思ったけど、今になって思えばあながち間違いでもない気がして
きた。
ところで、今日の中日新聞の犬先生の四コマを読んで不愉快な気分になったのは私だけか?
マネージャーの奥さんが、どんな近場へ家族で行くときも
「漫画にするから」と
講談社に領収書を送りつけて取材費請求してたらしいね。
子供のおもちゃ代なんかまで、「ダメで元々、通ればラッキーよっっっ」で。
↑これ竹書房に担当がいる友人の漫画家から聞いたんだけど、ほんとなら金は貯まってるね。
どこの編集部にもダメ元で交渉するのかな。
一時はモーニングでぶいぶい言わせてたから、もう言いなりだったんだろうね、
あの編集部。でも緩くないよ、よそはそこまで。
ネタ募集のついでに取材先の募集もしたらいいのに
じゃあうめるか