【ヒカルの碁の悲劇】人権擁護法成立【再び】

このエントリーをはてなブックマークに追加
784名無しんぼ@お腹いっぱい
▼人権擁護法案についての説明

Q その、『人権擁護法案』って一体何?
A 人権委員会(仮称)という組織を新規に設立し、全国20000人程度の職員に、国民の『差別』を監視させる法案です。

Q ? 『差別』って、そこを判断するのは誰?
A 法案の定義があまりに広範なので、実質、人権委員会(仮称)の委員長・委員の方針で『独自に』判断されます。

A その委員長とかはどうやって決めるの?
Q 法案の第九条をそのまま引用します。 

 >委員長及び委員は、人格が高潔で人権に関して高い識見を有する者であって、
 >法律又は社会に関する学識経験のあるもののうちから、両議院の同意を得て、内閣総理大臣が任命ずる。

Q …識見とか高潔とか…議員に判断できるの? 『天災を避けるには政権交代』とか言ってる人達なんだけど…。
A 電凸の対応によると、「国会を信用してください」だそうです。

Q ……選ばれた人達はどの程度の権限を持つの?
A 『高い独立性が確保』とあります。つまり、委員長・委員の判断で好きに動けます。冗談ではなく法案でそうなっています。

Q 変な人が委員になったらどうするの!?
A どうしようもありません。任期は三年です。その間は『禁固刑を食らう』 『健康状態悪化』以外の理由での罷免は不可能です。

Q ………やばくないですか?
A やばいです。ついでにいうと外国人も委員になる事が可能です。政治家の支持さえあれば『日帝の被害者』も委員になれます。

Q 何が目的でこんな法案を…?
A 『マスコミ → 報道しない』 『市民団体 → 反対しない』 『最も得をするのは → ○○』
 取り巻く環境が 『外国人参政権問題』 と酷似しています。 つまりそういうことです。 私見ですが。