かわぐちかいじ総合27th「ジパング」「太陽の黙示録」
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名無しんぼ@お腹いっぱい:
あなどれない中国海軍の現状
杭州級ことソブレメンヌイ級はロシアの工事中断してたのを買い取ったのが現在2隻就役している。
もう2隻は新造を緊急発注中。さらに中期生産にもう4隻を発注。サンバーン(射程150kmマッハ2.5)装備艦は最初の2隻。
16発の超音速ミサイルが同時発射可能で、搭載電子装備も最近の物に乗せ変え済み。さらに追加発注分にはSSN27「アルファ」
(射程220kmマッハ3)を全数搭載。 後乗せ式のフェイズドアレイレーダーも確保済みです。
雷装はイマイチだが、もはや海自の護衛艦を凌駕する強力な火力を誇り、脅威ですね。
このほか52型と呼ばれる一連の国産水上戦闘艦が90年代中ごろから建造されていて、52型
Luhu旅滬級が2隻、52A型Luhai旅海級が2隻、52B型広州級が2隻。
フェイズドアレイレーダー装備の52C型は1隻目の公試が始まった。もう1隻を大急ぎで発注
建造中。旅海級も2隻追加建造されている。
駆逐艦クラスは11隻。52C2隻、ソブレの8隻と旅海級1隻を入れて2年後には21隻±2隻って
ことか・・・やばいな。
このほかに90年代以降に就役したフリゲイトが14隻程度+5隻建造中。
戦力的にはまだまだだけど、少なくとも52型やフリゲイトは外形的にはかなり洗練されては
来ている、電子装備の新型えの換装も進んでいるし、艦隊訓練も本格的に行なっています。