クリスマス:欧州と亜細亜の境目付近に生まれ育ったほら吹き大工の誕生日を祝う日
この大工は死後、救世主として一部の者たちに熱狂な支持を受けるが
その実、全世界人口の2/3の人々に不幸をもたらした元凶として
一部の多神教の国では貧乏神、疫病神と同列としてあまり良い扱いを受けていない
なおこの日の前日をクリスマスイブと言い、某国ではクリスマスイブの夜からクリスマスの朝にかけて
若い男女間で(初めての)子作りに励む日として認識されている。
コレにより、地方における岐の神様、塞の神様と呼ばれるマラ(男根)の神さま(原始宗教)としばしば同一視される
しかし、世間一般では盗賊の守護神と呼ばれる恵比寿様によく似た翁が出没するとの情報もあり
東北地方ではこの翁をナマハゲとの共通性の指摘もされている。
なお地球規模では、男女の子作りに励む国、家族と静かに過ごす国
大人数でバカ騒ぎする国など決まった祝い方はない。
というより正式な祝い方自体が元々ないというのが実情らしい
各地に出没する翁は決まって赤い服を着ているが
メリケンの飲料メーカーによる陰謀説が後を絶たない。
この噂も某国における「撲殺された坊主記念日にチョコレート」陰謀説
と似たり寄ったりの信憑性であろう
多「ちゅう日なんよ。八重ちゃん」
八「・・・・・・・・・・・・」