>>779 ああ、そういうこともあるかも。情報多謝
雑誌をチェックしてなかったので、そのへんのことはわからなかった。
「宇宙人のサロン」への加入?ということがあるとすればそれは
准将のいう「ノアの箱舟」ということかな。「お人形」とは別なのかな(文化財が乗せられるなら)。
(それでも2巻119pによれば「15歳以上の老人は要らない」と。また14歳か・・・)
そういう密約みたいなものがあるとすれば、
准将たちが「他者を減らす」どころか「自国の人口を減少させる」ことにも
躊躇しないのがわかる気がする。最終的に宇宙人による選ばれた少数者の救済があると思えば
「何したっていいんだ!」と。
しかし、それだと凡百の宗教戦争と似たような発想になってくるし
「幼稚な宗教を脱して」という言葉では矛盾するように感じられたのだろうか。