>>628 「干し芋兄ちゃん」は、全然違う話だよ。
>>625にもあるとおり、六さん初登場の話で、彼が故郷から持参したのが母親手作りの
干し芋、一平にあげて好評を博す。
東京は、東部は海(東京湾)と大きい川(隅田川、荒川、江戸川等)のイメージが強い街
で、これらを除いて語り得ないという感がある。
三丁目の夕日を読んでいると、日常における海と川の印象がほとんど無い内陸の住宅地が舞台という印象を受ける。
(一平たちが、普段、川遊びをしているシーンを見た憶えが無いでしょ)
世田谷、杉並、練馬、板橋あたり、特に西武線沿線あたりの住宅地がイメージされている
のではないか。